泉こなたの消失1

もし、とても大切な人があと数時間でこの世からいなくなってしまうとしたら・・・
どんな顔をして、その人に会えばいいんだろう・・・




            「泉こなたの消失




7/17(火)
楽しい楽しい三連休も終わり、今日からまた一週間(まぁ4日間だけだがな)
勉学に励まなければならないわけだ、
普通なら週の初めはダークブルームーンな気持ちなんだが
そうならない理由が、俺には出来たんだよ
なんてったって、こなたに会えるんだからな

教室へ入ると、最近出番の少ない
SOS団団長、涼宮ハルヒはもう来ていた
キョン「よぉ」
ハルヒ「・・・」
機嫌が悪いかと思っていたが・・・
ハルヒ「ねぇー、キョン?」
キョン「な、なんだよ?」
ハルヒ「三連休だったけど、こなたとはどこまでいったの?」
キョン「それは場所のことを聞いているのか、
     それとも男女間のスキンシップの度合いを表す
     アルファベットのことを聞いているのか・・・どっちだ?」
ハルヒ「もちろん後者よ、さーキョン!さっさと白状しなさい!!」
キョン「何故お前に白状せにゃならんのか、まずそれをだな・・・」
ハルヒ「いーじゃないのよ!減るもんじゃないんだから!
    それとも、ここじゃ言えないとこまでいったの!?」
キョン「もー勘弁してくれー」

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最終更新:2007年07月27日 20:49
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