泉こなたの消失7

キョン「こなた・・・」
長門「キョン」
キョン「な、長門?」
長門「・・・・・・来て」

俺はこなたを背負って、長門のマンションへと向かった
キョン「長門、一体何が・・・」
長門「・・・・・・帰って」
キョン「え?帰れって、お前・・・」
長門「・・・・・・帰って」


そういわれて本当に帰るとは・・・俺はなにやってんだ
まぁ長門なら何とかしてくれるだろ・・・他力本願だがな・・・

とはいうものの、家に帰っても落ち着かず、
俺は制服を来たまま、自室にいる
あの時から続いていた違和感は、何かが起きる予兆だったのか?
それとも、俺が疲れていただけなのか?
後者であってほしいものだ



ヴー、ヴー、ヴー、ヴー

電話だ、誰だかわからないが、
なぜか出ないといけないような気がした

ピッ・・・

キョン「も、もしもし」

「あっキョンキョン?」

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最終更新:2007年07月27日 21:07
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