こなた「もっかいキスして」
キョン「もーだめ」
こなた「なんでよぉ~」
キョン「俺のエロスが、もうとんでもない事になっちゃうぞ?」
こなた「いいじゃ~ん、とんでもない事になっちゃえばぁ~」
サワサワ・・・
キョン「ふ、太腿をさするな!!」
こなた「きょんきょ~ん」
キョン「耳元でささやくな!!」
こなた「あらあらキョンキョンったらぁ、こーふんしちゃったの?」
キョン「いーかげんにシナサイ!!」
こなた「・・・しっかり反応してるクセにぃ」
キョン「ぎョッ!?」
こなた「もてあますの?ねぇ、もてあましちゃうのぉ?」
キョン「こ、こういうのは順を追ってだな・・・」
こなた「順番なんか関係ないよ、いきなり最終目的にってのも・・・」
キョン「////」
こなた「ぃやったーっ!!赤くなったぁー!!キョンキョン←キャ?ワ!イイv」
キョン「////」
こなた「・・・・・・キョンキョン」
キョン「なんだ?」
こなた「・・・なんでもない」
キョン「??」
こなた「・・・」
さぁ雨もあがったところだし・・・
帰ってこのビショ濡れの服をどうにかしないとな
キョン「そろそろ帰ろうぜ、こな・・た?」
ギュッ
後ろからこなたが俺に抱きついていた
ちょうど俺の腰より少し高いくらいの位置に、こなたの顔がある
キョン「こなた、濡れちまうぞ」
こなた「・・・ぃぃ」
キョン「良くない、こなたまで風邪ひいちゃうだろ?」
こなた「・・・ぃぃ」
急に長門みたいになったな・・・
最終更新:2007年07月27日 23:31