谷口「泉が結婚したら」
キョン「お前の妄想もそこまできたか」
谷口「俺と、とは言ってねーだろ。泉が結婚したら、専業主婦になるんだろーな」
キョン「いや、どっちかと言えばニートだろ」
国木田「主婦とニートを並べるのは良くないよ」
こなた「………」
こなた『キョンキョンおはよー』
キョン『ああ、おはよう』
こなた『そんじゃおやすみ』
キョン『おま、また徹夜でネトゲしてたのか』
こなた『zzz』
キョン『やれやれ……こっちはもっと顔合わせたいってのに』
こなた(生活習慣改善しようかな……)
☆
谷口「妹の方の柊も主婦だな」
国木田「料理得意って言うしね」
白石「あのクッキー美味かったなぁ」
谷口「白石はあとで表に出るように。ま、同じ主婦でも一日の過ごし方はまるで違うんだろーな」
キョン「というか、料理以外に勤しんでるところが想像できないな」
つかさ「……」
キョン『ただいまー』
つかさ『……はっ……うあああ、昼寝してたら寝過ごしちゃったよぅ!』
キョン『やれやれ。じゃ、俺はいつも通り洗濯もの畳んでおくから、その間に夕飯頼むぞ』
つかさ『うん、ごめんね……』
キョン『気にするなよ。家事してもらうために結婚したんじゃないんだから』
つかさ(もっとしっかりしなきゃ……)
☆
国木田「じゃ、お姉さんの方は?」
キョン「かがみか……家事は苦手って言ってたな」
白石「でも壊滅的じゃないんだろ?」
谷口「じゃあ旦那と共働きで、家事も分担ってのが妥当か」
かがみ「……」
キョン『おい、今日の料理当番どっちだっけ』
かがみ『うっ……あ、あなたの方じゃなかった?』
キョン『そうか? なんか、最近俺が作ってばかりのようn』
かがみ『気のせい! 気のせいよ!』
かがみ(……これはこれでアリかも……)
かがみ『ねえ、ニンジンとって』
キョン『はい。あ、ジャガイモ切っとくぞ』
かがみ『うん……ふたりで台所に立つと、やっぱり狭いね』
キョン『そうか? これぐらいでちょうどいい、いやむしろこれがいいな』
かがみ『どうして?』
キョン『狭いほうが、かがみの傍にいられるからさ』
かがみ(うんやっぱり料理に慣れておこうこっちのがイイ断然イイ)
☆
谷口「高良は……難しいところだな」
白石「家事も労働も、両方やってけそうだし」
国木田「むしろ旦那の方がダメになりそうな感じ」
キョン「いやいや、そこは旦那が主夫に徹してだな――」
みゆき「……」
みゆき『ただいま帰りましたー』
キョン『おかえり。お疲れさん』
みゆき『はい。何かすることはありませんか?』
キョン『いや、掃除はやったし洗濯ものも畳んだし、今は無いよ』
みゆき『夕飯は?』
キョン『……あー……』
みゆき『うふふ。手伝わせていただきますね』
キョン『悪い。こればっかりは慣れなくて……早く一人でできるようになれるといいんだけどな』
みゆき『ゆっくりでいいんですよ。ゆっくりで――』
ゆかり『んふふー、ラブラブねー』
みゆき(うちに住んでもらえるでしょうか……)
☆
こなた「どうだキョンキョン。今日は遅刻しなかったZE☆」
つかさ「キョンくん!私、今日の数学の時間に居眠りしなかったよ!」
かがみ「こ、こここ、このお弁当……食べてみる?」
みゆき「あの。もしよろしければ、今日うちにいらっしゃいませんか?」
キョン「何なんだ一体……」
ハルヒ「…………」
神人「ガッシ! ボカ!」
古泉「ギャッ! グッワ!」
☆
おまけ
谷口「そういや泉んトコには、もっとすごいロリがいるんだったな」
キョン「自重しろ」
谷口「その娘が嫁になったら……」
キョン「マジで犯罪だからやめろその妄想」
こなた「……」
キョン『よう、買出し終わったか?』
ゆたか『うひゃぅ! ど、どうしたの?』
キョン『ちょうど今帰るとこだったんだ。荷物、持つよ』
ゆたか『ありがとう』
くじら『あらあら、仲が良いのねぇ』
ゆたか『そ、そうですか?』
くじら『本当、素敵な人で羨ましいわぁ』
ゆたか『えへへ、そんな…(///』
くじら『良かったわねぇ。こんな良いお兄さんがいて』
ゆたか『(゚ω゚)』
こなた「ぷっw」
かがみ「笑ってるけど、お前にもありえるぞ」
最終更新:2007年07月29日 20:43