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キョンは私の旦那

谷口「泉が結婚したら」
キョン「お前の妄想もそこまできたか」
谷口「俺と、とは言ってねーだろ。泉が結婚したら、専業主婦になるんだろーな」
キョン「いや、どっちかと言えばニートだろ」
国木田「主婦とニートを並べるのは良くないよ」

こなた「………」


こなた『キョンキョンおはよー』
キョン『ああ、おはよう』
こなた『そんじゃおやすみ』
キョン『おま、また徹夜でネトゲしてたのか』
こなた『zzz』
キョン『やれやれ……こっちはもっと顔合わせたいってのに』


こなた(生活習慣改善しようかな……)


谷口「妹の方の柊も主婦だな」
国木田「料理得意って言うしね」
白石「あのクッキー美味かったなぁ」
谷口「白石はあとで表に出るように。ま、同じ主婦でも一日の過ごし方はまるで違うんだろーな」
キョン「というか、料理以外に勤しんでるところが想像できないな」

つかさ「……」


キョン『ただいまー』
つかさ『……はっ……うあああ、昼寝してたら寝過ごしちゃったよぅ!』
キョン『やれやれ。じゃ、俺はいつも通り洗濯もの畳んでおくから、その間に夕飯頼むぞ』
つかさ『うん、ごめんね……』
キョン『気にするなよ。家事してもらうために結婚したんじゃないんだから』


つかさ(もっとしっかりしなきゃ……)


国木田「じゃ、お姉さんの方は?」
キョン「かがみか……家事は苦手って言ってたな」
白石「でも壊滅的じゃないんだろ?」
谷口「じゃあ旦那と共働きで、家事も分担ってのが妥当か」

かがみ「……」


キョン『おい、今日の料理当番どっちだっけ』
かがみ『うっ……あ、あなたの方じゃなかった?』
キョン『そうか? なんか、最近俺が作ってばかりのようn』
かがみ『気のせい! 気のせいよ!』


かがみ(……これはこれでアリかも……)


かがみ『ねえ、ニンジンとって』
キョン『はい。あ、ジャガイモ切っとくぞ』
かがみ『うん……ふたりで台所に立つと、やっぱり狭いね』
キョン『そうか? これぐらいでちょうどいい、いやむしろこれがいいな』
かがみ『どうして?』
キョン『狭いほうが、かがみの傍にいられるからさ』


かがみ(うんやっぱり料理に慣れておこうこっちのがイイ断然イイ)


谷口「高良は……難しいところだな」
白石「家事も労働も、両方やってけそうだし」
国木田「むしろ旦那の方がダメになりそうな感じ」
キョン「いやいや、そこは旦那が主夫に徹してだな――」

みゆき「……」


みゆき『ただいま帰りましたー』
キョン『おかえり。お疲れさん』
みゆき『はい。何かすることはありませんか?』
キョン『いや、掃除はやったし洗濯ものも畳んだし、今は無いよ』
みゆき『夕飯は?』
キョン『……あー……』
みゆき『うふふ。手伝わせていただきますね』
キョン『悪い。こればっかりは慣れなくて……早く一人でできるようになれるといいんだけどな』
みゆき『ゆっくりでいいんですよ。ゆっくりで――』
ゆかり『んふふー、ラブラブねー』


みゆき(うちに住んでもらえるでしょうか……)


こなた「どうだキョンキョン。今日は遅刻しなかったZE☆」
つかさ「キョンくん!私、今日の数学の時間に居眠りしなかったよ!」
かがみ「こ、こここ、このお弁当……食べてみる?」
みゆき「あの。もしよろしければ、今日うちにいらっしゃいませんか?」

キョン「何なんだ一体……」
ハルヒ「…………」



神人「ガッシ! ボカ!」
古泉「ギャッ! グッワ!」



おまけ


谷口「そういや泉んトコには、もっとすごいロリがいるんだったな」
キョン「自重しろ」
谷口「その娘が嫁になったら……」
キョン「マジで犯罪だからやめろその妄想」

こなた「……」


キョン『よう、買出し終わったか?』
ゆたか『うひゃぅ! ど、どうしたの?』
キョン『ちょうど今帰るとこだったんだ。荷物、持つよ』
ゆたか『ありがとう』
くじら『あらあら、仲が良いのねぇ』
ゆたか『そ、そうですか?』
くじら『本当、素敵な人で羨ましいわぁ』
ゆたか『えへへ、そんな…(///』
くじら『良かったわねぇ。こんな良いお兄さんがいて』
ゆたか『(゚ω゚)』


こなた「ぷっw」
かがみ「笑ってるけど、お前にもありえるぞ」

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最終更新:2007年07月29日 20:43
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