4-25氏
長門「……」
こなた「あ、やーやーながもん。どしたん?」
長門「先日借りたゲームでわからないところがる。教えて欲しい」
こなた「うぇ? ながもんゲーム凄く上手いのに、わかんないところあったの?」
長門「……あった」
こなた「……」
長門「……」
こなた「……ん、そっかー。よぉーし、じゃあ今日はながもんの家で夜通しゲーム攻略だ!」 長門「それがいい」
1-453
こなた「なーがもん。なに見てるの? もしかしてキョン?」
長門「なんでもない」
こなた「もしかしてキョンのことが好きなの? やるねぇ」
長門「・・・・・・ちがう」
こなた「あ、かがみだ」
長門「・・・・・・」
こなた「仲よさそうだねってあれ?いない」
465
こなた「ながもんながもん、ちょっと対戦しようよ?格ゲーだよKOF」
長門「・・・・わかった」
こなた圧勝
こなた「やーはは。ごめんねながもん!20連勝だよ=ω=.」
長門「・・・・次はこっちで」
コンピ研のゲーム取り出す
こなた「んー?初めて見るゲームだねえ。いいよやろうやろう!」
長門 ニヤリ
こなた圧勝
長門「…なぜ」
1-476
こなた「あれ~?おかしいな・・・確かに
あのゲームは昨日ここに置いたのに・・・」長門「・・・ここ」
こなた「え?どれどれ・・・?おぉあった
~!さっすがながもん」
長門「・・・でも中身が違う」
こなた「うぉっ!ほんとだ!あ~も~今度
はディスク探さなきゃ・・・」
長門「・・・これ」
こなた「あ!それだぁ!ありがとながもん!
でもよくわかったな~」
長門「掃除した方がいい」
こなた「・・・そだね=ω=;」
1-662
こなた「ながもんながもん!ながもんってバイトしてないの?」
長門「してない」
こなた「じゃコスプレ喫茶でバイトしようよ~ながもんがいれば凄い人気になるよ!」
長門「いい」
こなた「そんなこと言わずにっ!お金もたまるしさ」
長門「お金は、いらない」
こなた「ま、まさかそんな事を言う人がいるとは・・
あれ~?でもながもんって一人暮らしだよね?お金はどうしてるの?」
長門「・・・秘密」
こなた(あれっ!?今のながもん何かカワイイ)
71 96
こなた「ながもんながもん、コスプレ喫茶って知ってる?」
長門「知らない」
こなた「店員さんがコスプレしてる喫茶店だよ!ながもんもそこで働いてみない?」
長門「どうして?」
こなた「ながもんカワイイもん!それに・・つるぺただしね!稀少価値なんだよぉ」
長門「・・・」
こなた「あれ~?ながもんどこ行くの?ながも~ん?・・あちゃ~怒っちゃったねあれ」
こなた「ながもんながもん、ねねちょっと立ってみて」
長門「どうして?」
こなた「いやいや身長どっちが高いかな~っておもってね」
長門「・・・そう」
こなた「あ、え?ながもん? そう じゃなくて立ってよぉ」
長門「いい」
こなた「あれあれ?ながもんもしかして・・・」
長門「・・・」
1-256
こなた宅にて
こなた「ながもんながもん!見て見て!!」
こなた「ジャーーーン!!男共の癒しと欲望の女神ことナース服だよぉ、高かったんだよねぇ~これ」
長門「・・・・そう」
こなた「ね!ね!ながもん着てみてよ、きっと似合うからさ」
長門「・・・・」
こなた「薄ピンクで人気のタイプなんだよ~これ」
長門「・・・・そう」
こなた「あれぇ~あれぇ~(ちょっといきなり過ぎたかなぁ~)」
こなた「あっ、じゃあこれは?ながもん!」
(クローゼットからキスダムのヴァルダの衣裳を取り出す)
こなた「ババーーーン!!」
長門「・・・・」
(こなた、無い胸を精一杯に張りながら)
こなた「絶対に似合うよぉ~これは、ながもんの為の衣裳みたいなもんだからね」
長門「・・・・いい」
こなた「いいですかぁ・・(あ~、やっぱそうだよねぇ肩丸出しだもんねぇ)」
(物陰からこなた父)
こなた父「(いい!!いいぞぉぉぉ!!)」
4-159氏
こなた「ながもんながもん」 ジロジロ
長門「なぜ私をそんなに見るの…?」
こなた「んー…ながもんのスイッチはどこかなーって思ってね( =ω=.)」
長門「…!?…気付いたの…?」
こなた「うん!なんとなくねー…でもまさかホントにロボだとわ思わなカタヨ~」
長門「…そう」
こなた「ロボットでもながもんはながもんだよね そうだ!新しいゲーム買ったんだよ!今日うち来てやんないかな?」
長門「…行く………ありがとう」
1-508
こなた「ながもんながもん!ながもんって好きな人いないの?」
長門「いない」
こなた「ふ~ん、じぁ今まで付き合ったことは?」
長門「ない」
こなた「え~じゃあ街でナンパされたりとかは?」
長門「ない」
こなた「じゃあ告白された事は?」
長門「あるけど、勘違い」
こなた「へぇ~ふ~ん、ながもんはやっぱりキョン一筋なんだね」
長門「・・そうじゃない」
こなた「んふふ、じゃあ嫌いなの?」
長門「嫌いではない」
こなた「やっぱり好きなんだー!いや~隅に置けないなぁ」
長門「恋愛的な感情では・・ない」
こなた「またまたぁ~照れちゃって~(=ω=.) 」
長門「・・・」
こなた(ぷくく、怒るとすぐ本を読み始めるんだねぇ)
1-200
こなた「ながもんながもん!ながもんっていつもお昼どこいってるの?」
長門「部室」
こなた「え~何でかな?一緒に食べようよ最近かがみんもみwikiさんも付き合い悪くてさ~」
長門「別に、構わない」
こなた「やったぁ~い!絶対だよ!ながもんの弁当みてやる!」
長門「・・・面白い人」
こなた「ながもんながもん!」
長門「・・・」
こなた「にらめっこしましょあっぷっぷぇ!」
長門「・・・そう」
こなた「あれ~あれ~?ながもん笑おうよ~笑った方がかわいいよぉ」
長門「・・・」
こなた「ん~いいよながもん!笑わないでもかわいいよ」
長門「・・・そう」
283
こなた「ながもんには勉強も運動もかなわないな~」
長門「・・・」
こなた「んーじぁさながもん!キョンの声をしてる人は誰でしょう?」
長門「知らない」
こなた「アハっ!じゃみくるは?」
長門「・・・知らない」
こなた「もしかしてハルヒの人もしらないのかな~?」
長門「・・・」
こなた「も~ダメだなながもんは!正解は中の人なんていないでした~」
長門「・・・」
こなた「ながもんでもわからないことあるんだなあ~」
長門「DNAヌクレオチド鎖におけるプリン塩基のアデニン・グアニンに対応するピリミジン塩基は何か?」
こなた「・・・ごめんよながもん」
4-256氏
こなた「ねぇながもん…」
長門「…なに」
こなた「時間的にもしかたない、、、ってわかってはいるんだけどさ…」
長門「…」
こなた「や…やっぱみんないないと寂しいもんだよね~」
長門「………ボソ」
こなた「へ!?」
長門「…私が………いる」
こなた「…そだよね、うん。………ありがと」
長門「…いい」
1-139
こなた「ながもん何よんでんの?」
長門「・・・」
こなた「インペリ・・?か~難しそう!そんなのよりこれ読んでみてよ!」
長門「僧衣・・?」
こなた「女は度胸!一回読んでみてよ!」
長門「・・・」
ー部室ー
長門「・・・」
キョン「何だ長門、その眼は」
長門「・・・別に」
古泉「なんだか今日の長門さんからは悪寒を感じます」
1-185
こなた「ながもんながもん、コミケいかない?」
長門「・・・コミケ」
こなた「あのね一杯本があるんだよ!ながもんも絶対気に入るよ」
かがみ「こ~ら!何嘘教えてんの?長門さん!こいつに付いてくことないわよ」
こなた「嘘じゃないもん、本一杯あるもん」
かがみ「本の種類が違うでしょ!付いてったら死ぬわよ長門さん」
長門「・・・」
かがみ「長門さん?」
こなた「あ~あかがみん嫌われちゃった(キョンといちゃいちゃしてるからだね
4-523氏
こなた「シャナの映画面白かったねぇながもん」
長門「よかった」
こなた「また行きたいねぇ」
長門「ねぇ」
1-525
長門「・・・これ」
こなた「んー?なにこれ?」
長門「読んで」
こなた「え~!こんな分厚い本読めないよ~マンガがいいなぁ」
長門「帰ってからすぐ読んで」
こなた「なんだい今日のながもんはよく喋るね!あいあい了解しますた」
家
こなた「んー!もう題名からして眠くなってくる本だねぇ・・あれ?このしおりなんだろ」
10時に公園で待ってる
こなた「なんだー愛の告白かー?ながもんも回りくどいなぁ!」
1-534
こなた「おーいながもん!なんだい呼び出して?」
長門「着いてきて」
こなた「はいはー」
長門宅
こなた「おぉ~ながもんの家だひろ~い!ってなんもないっ!」
長門「座って」
こなた「で、なんの告白?実は私腐女子でしたとか言わないでよぉ?」
長門「あなたには伝えておかないといけない・・あなたは大切な人
私は地球人ではない。私は情報統合思念体によって作られた
対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース
私の側にいると、あなたに危害が及ぶ可能性がある。」
こなた「・・・ふ~ん、でもね、あたしなんてオタク星人だよ!」
長門「そういう意味じゃない、もっと現実的な意味」
こなた「ん~ながもんの言ってる事はよくわかんないけど、あたしはながもんの友達だよ
宇宙人でもなんでもどんとこい!」
長門「でも危害が加わる可能性がある」
こなた「んーでもきっとながもんが守ってくれるんでしょ?ならだいじょぶだ!」
長門「・・・そう」
こなた「そうそうそういうこと!だからまた明日も一緒に弁当食べるのだ!」
長門「・・・ありがとう」
749 :ジョン☆スミス ◆2uq.bf8CiU
こなた「ながもんながもん!ながもん家って扇風機ある?」
長門「ない」
こなた「んじゃ扇風機を使ったことは?」
長門「・・・ある」
こなた「じゃさじゃさ、扇風機の前でア~ってやる?定番だけど」
長門「やらない」
こなた「なんだ~ながもんが、ワレワレハ宇宙人ダ!とか言ってたらかわいいのに~」 長門「なぜ・・それを」
こなた「んー??」
398
こなた「ふもっふ!!」
長門「ふもっふ」
こなた「セカンドレイド!」
長門「セカンドレイド」
こなた「マッガレー」
長門「マガレー」
こなた「これはちょっとした恐怖です」
長門「これはちょっとした恐怖です」
古泉「あ、あの、何をしてるんですか?」
こなた「ながもんに日本語教えてんのー」
古泉「それは実に殊勝なことですが、そんな言葉を覚える必要はないのでは?」
こなた「んー!ながもん!ああいうのなんてっだっけ」
長門「ガチホモ」
古泉「そうですか長門さん・・・」
71
こなた「ながもんながもん、宿題写させて」
長門「・・・それはできない」
こなた「あれ~?あれ~?そんなこと言わずちょっとぐらいみせてよぉ」
長門「自分でやることに意味がある」
こなた「ながもんは堅いなぁ~そんなこと言ってるとキョンに嫌われちゃうよ?」
長門「・・・これ」
こなた「あんがと~!(プクク、ながもんもわかりやすいねぇ~)」
828
こなた「ながもんながも~ん、にらめっこしよ~」
長門「…?」
こ「しらない?見つめあって先に笑ったほうが負けだよ♪」
長「わかった」
こ「にらめっこしましょ、あっぷっぷ♪」
こ「!~…」
長「…」
…5分後
キョン「…面白いか?」
長「…ユニーク」
そんな保守、すまない
1-490
こなた「ながもんながもん。今日暇かな?」
長門「特に用事は無い」
こなた「じゃあさ、カラオケ行かない?あたしサービスのいいシダックス知ってるんだ!」
長門「…シダックスはどこも同じ…」
こなた「まあいいじゃん!行こーよ」
長門「…わかった」
シダックス
こなた「へー、点数出るんだー。」
長門 キラッ「…勝負」
続く
長門「…勝負」
こなた「勝負する?いいよやろうやろう!言っとくけどあたしカラオケ得意だよー」
長門「じゃあ私から…
システム把握。イージー設定に固定。よしこれでおk」
♪~
67点
長門「…なぜ」
こなた「やーはは!調子悪かったねながもん。勝たせてもらうよ!」
♪~
65点
長門「…勝っ…た?」
449
こなた「ながもんのお弁当って質素というかきっちりしてるねー」
長門「・・・そう」
こなた「それは誰が作ったの?ってながもん一人暮らしだよね~」
長門「昨日の、残り物」
こなた「ふ~ん、昨日の残り物じゃつまんないからあたしのと交換しよ!」
長門「構わない」
こなた「はい、チョココロネ」
長門「・・・」
こなた(さ~ながもんはどっちから食べるかな~)
長門「・・おいしい」
こなた「あ、そう?そ、そりゃよかった!(あれ~?一口で半分まで食べちゃったよ~)」
1-837
長門「ちょっと・・・いい・・?」
こなた「なぁにぃ~?ながもん♪新作ゲームでもゲットしたのかい?」
長門「・・・コクッ」
こなた「ぅお~!!ながもんからゲームに誘ってくるなんてめずらすぃ~!!受けて立とう。」
10分後-
こなた「やふ~!!!やっぱノコノコはグリップがいいよねぇ~」
長門「・・・」
30分後-
こなた「やっぱ重火器はいいねぇ~。でもいまいちナターリアは萌えないんだよなぁ~」
長門「・・・」
更に数十分後-
こなた「おもったんだけどさ~これ全部軽く10年は前のゲームばかりじゃ」
長門「・・・そう」
こなた「=ω=;・・・」
1-838
長門「ちょっと・・・」
こなた「おぉ~こないだのリベンジですか長門さん(ニヤ」
長門「カタカタカタカタ・・ピコン・・・23歳・・」
こなた「ピコン・・・カチカチ・・・ぉ~20歳」
長門「!!」
長門「・・パクチーパクチー・・・」
キョン「ひょっとして勝ちたいのか?」
837
イェーツ詩集を読みながらトルヴェリアンを操るながもんを想像した。
長門「……もう一回」
こなた「いいよー、何回でも相手になってあげよう =ω=.」
レギュレーション:ピストル戦、五本先取、弾無限、自動照準オフ
こなた「ほぅほぅ、なかなか避けるねぇ、ながもん」
長門「そう」
こなた「キャラもトルヴェリアンだし……ひょっとしてアレ意識してるのかい? =ω=.」
長門「……そっと踏んでほしい、私の大切な夢だから」
ネタがマニアックすぎた、すまん。
1-856
こなた「ふんふーん♪」
長門「なに…読んでるの?」こなた「ん?やあながもん!これはぱにぽにだよ
そういえばながもん、マンガは読まないよね?これ貸してあげるから今夜読みなよ( =ω=.)」
長門「…」
長門「…この芹沢というキャラクター…いい
べ…ベッキー」
1-866
YUKI.N >みえてる?
konakona >みえてるよ~。どしたながもん?
YUKI.N >洞窟内から出られない。わずかに回復アイテムはる。でも時間の問題。すぐに尽きる。そうなれば最後。
konakona >どうする~?助けいこか?ω
YUKI.N >どうにもならない。洞窟内の異常な数のモンスター噴出が止まらない。私は失望している。初心者に優しくない。
konakona >初心者とな?初プレイ時の射手座の動きはどこが初心者?って感じだったけどな~。
YUKI.N >あのゲームは索敵の速度と敵機行動の予測の正確さで勝負が決まる。このゲームは戦略で対処できるレベルに限度がある。もうむり。
konakona >キョン君が、
YUKI.N >・・・・・・彼が?
konakona >もすこしでログインするよ~。
YUKI.N >あなたに賭ける。
konakona >むふふ~ω、キョン君と聞いた途端やる気でできたな~。
YUKI.N
>彼は関係ない。もう一度生きたまま街まで回帰する事を私は望んでいる。身近でこのゲームをプレイしている人間は貴重な存在。攻略について話したいだけ。
konakona >ま、そういうことにしといてあげるよ~。んじゃ今から助けに行くね。
konakona >ながもん??
konakona >どした~?ながもんってニックネームが嫌なのかい??ゆきりんにする?
konakona >寝オチ???
YUKI.N >接続が不安定。
konakona >えぇ~、落ちちゃうの??こないだも落ちちゃったよね。回線変えた方がいいよ~。どこの??
YUKI.N >Yahoo BB
こなた「落ちちゃった・・。」
1-931
こなた「・・・つるーん」
長門「・・・ぺたーん」
こなた「・・・orz」
長門「・・・orz」
3-44
こなた「やーやーながもん。一緒におべんとと食べよぅ」
長門「……そう」
こなた「あ、そういえば今日、帰りに本屋寄るんだけど一緒にこない?」
長門「……行く」
こなた「やたー! 最近かがみたち、付き合い悪くってサー」
長門「……」
こなた「あー、別にかがみたちの代わりに誘ったってわけじゃないからね! はじめからながもんを誘うつもりだったんだよー」
長門「……そう」
こなた「あ、そういえば今日、確かながもんが読んでる本の新刊の発売日だったよ」
長門「……らき」
こなた「すた! っと、そういえば本で思い出したんだけど、この前貸した漫画読んでくれた?」
長門「……ユニーク」
こなた「おおっ、気に入ってもらえるとは光栄だよぉ~。じゃ、また明日続きもってくるねー」
長門「楽しみにしている」
キョン(長戸に仲のいい友人が出来て何よりだ……)
3-69
こなた「よっ、はっ……ってああっ、ながもんそっち行った!」
長門「問題ない。敵の行動アルゴリズムは完全に把握している」
こなた「おお、流石ながもんってああ! ながもんやられた!」
長門「……最善の行動をとっても不可避の攻撃判定が発生した」
こなた「怒りキャンセル攻撃だね~。今のは仕方ないよ~」
長門「不甲斐ない。……いったん合流すべきだと考える」
こなた「だね~。じゃ、モドリ使うよ~」
キョン「あれは……二人してなにをしているんだ?」
かがみ「ゲームでしょ? なんかこなたが雑誌の応募でpspあてたらしくてさ。今まで使ってたのを長門さんにあげたみたい」
キョン「ああかがみ、いたのか」
かがみ「い、いたわよ」
こなた「やたー! 討伐完了した~!」
長門「……剥ぎ取るまでがクエスト」
こなた「あ、そうだった~。流石ながもん、ながもん流石」
キョン「いい……友人……?」
3-147
こなた「有希~アニメイト寄ってこ」
長門「………コク」
こなた「おっ今日は付き合いいね、SOS団は大丈夫なの?」
長門「今日は休み」
こなた「よ~しじゃ行こうか♪」
長門「………♪」
こなた「う~んやっぱここに来ると落ち着くねぇ~」
長門「………コク」
こなた「さあレッツ買い物買い物ぉ♪」
長門「………♪」
こなた「…ん?おー!古泉×キョン物の新刊が売ってんじゃん」
長門「………//」
こなた「ん~?有希こーいうの興味あるの?ニヤニヤ」
長門「興味はない。だがそういった創作を行う人達に特別な嫌悪感は抱かない//」
こなた「有希はもしかしたらかがみと一緒で腐女子の素質があるかもね~。買ってみる?笑」
長門「了解した//」
かがみ「今どこかで間違った情報操作が行われた気がするんだが…」
つかさ「チーズケーキ?」
長門「……」
パラ…パラ…パラ……
長門「……あ」
長門「終わってしまった」
長門「そうだ、あれがあったはず」
ゴソゴソ
長門「……」
……パラ
長門「…ひわい」
…パラ
後日
こなた「ながも~ん、どうだった?w」
長門「理解不能。どこが面白いのか私には分からなかった。」
こなた「そかそか。それでいんだよながもんは」
長門「?」
こなた(ながもんは腐女子ではないってことか…単なる本好き?)
長門「…あ、でも」
こなた「ん?どーしたの?」長門「とても…ひわいだった(////)」
こなた「ながもん…おそろしい子!!」
3-163
こなた 「あーまた同じ本買っちゃったよぉ」
長門 「一冊一冊の本への愛情が甘い。記憶力が悪い。だから同じ本を買う、無駄なお金を使う。」
こなた 「いいもん布教用に使うから。ながもんも読んでみる?」
長門 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・貸して」
~翌日~
こなた 「ながも~ん。昨日の本読んだ~?」
長門
「ユニーク」
3-254
こなた「やぁやぁながもん。相変わらず読書に精がでますなぁ。」
長門「そうでもない」
こなた「今回貸すのは四コマシリーズだよー=ω=.ホレ好きなの取ってみんしゃい」
長門「……サッ」
こなた「お、さすがながもん。お目が高いねぇ。それは一番おすすめの『あずまんが大王』だよ=ω=.貸してあげるから読んでおくよーに」
長門「そう」
――次の日
こなた「ながもん、昨日貸した本はどうだったかなぁ?」
長門「…ちゃうねん」
こなた「…ほほぉ。いやぁーそんなに気に入るとは…=ω=.」
長門「……ちゃうねん…ちゃうねん」
3-265
こなた「あずまんがもきっちり気に入ってくれたみたいだし、」
長門「…ちゃうねん」
こなた「じゃ、次に読みたいやつを取っておくれー=ω=.」
長門「…サッ」
こなた「あぁー。それは…本当は四コマ漫画じゃないけど、なんかそれっぽいから入れておいた『ぱにぽに』ではないかぁ=ω=.」
長門「……棒読み」
こなた「まぁまぁそんなことは気にしない気にしない。これもアタシ的ランキングには上位に入ってる漫画なのだよ=ω=.」
長門「…そう」
こなた「じゃ、また明日感想を教えてくれたまへ~」
――次の日
こなた「どうだった……ってながもんっ!」
長門「なに」
こなた「『なに』じゃないでしょーがながもん……さすが読書マニア…そこまでするとは…=ω=.」
長門「……………」
キョン「お、長門。って………どうしたんだ?その…寝癖…立ってるぞ?」
長門「気にしなくていい。それと寝癖ではなくアホ毛」
キョン「そ、そうか…(最近の長門ちょっと変だな…)」
3-353
こなた「なっがもーん」
長門「…何」
こなた「ながもんってなんで眼鏡かけなくなったのー?」
長門「…眼鏡」
こなた「そ!今のままでも十分萌えるけど、眼鏡も欲しいねー」
長門「…了解した」
~後日~
こなた「……鼻眼鏡はないよーながもーん…」
3-366
カタカタ…
こなた「ながもんながもん、パソコンいじってネトゲでもやってんのかな?」
長門「違う…2ちゃんねる」
こなた「へー…SSスレなんか覗くんだ」
長門「そう…このスレッドの書き手達はとてもユニーク。保守っと…」
こなた「SSスレはあんまりみないからわかんないや。保守って何なの?」
長門「このスレの職人を待っている」
こなた「ながもん詳しいねえ。あたしもこんど見てみよっと」
長門「wktkっと・・・」
3-545
長門「泉こなた…裏2ちゃんねるにはどうやって行けば…」
こなた「ちょwwwww」