小ネタkagakyon

1-31
こな「かがみんや!今日、ゲマであのアニメのDVD初回版が限定販売するんだよ!先に帰るね~」
か「あっ、コラッ!ノート置いてけぇ!」

ハルヒ「キョン!今日の活動は中止よ!おもしろそうなイベントがあるから調査に行ってくるわ!」
キョン「おい!コラ、ハルヒ!人のジュースを持っていくな!…ってもうあんなとこにいやがる…」

かが&キョン「はぁ…」

キョン「お互い大変なのに関わっちまったな…。」
かが「えっ?あ、はっはい。そうですね////」
キョン「顔が真っ赤だぞ?熱でもあるか?」
かが「だ、大丈夫です!////」

1-352
キョン「……ふぁ」
かがみ「あ……。お、おはよう、キョン」
キョン「ん? ああ、おはよ」
かがみ「どうしたの? 眠そうだけど」
キョン「あぁ、まあな……」
かがみ「……まったく。その様子じゃ、また授業中寝る気ね? ちゃんと夜に寝なさいよ」
キョン「それは後ろで爆睡しているアホに言ってやってくれ……」
かがみ「? 涼宮さん? なんでよ?」
キョン「夏休み前だってのに『墓地で肝試しをしましょう!』だなんて言い出してな。深夜まで連れ回された挙げ句お巡りに注意までされちまった」
かがみ「そ、それは……大変だったわね」
キョン「結局横になったのは三時過ぎさ。だから、眠いのはハルヒのせいなのさ……」
かがみ「……ま、まあ、それなら仕方ないわね。でもなるべく授業は聞いたほうがいいわよ? もうすぐテストだしね」
キョン「善処するよ……」
かがみ「そ、それで……ノートだけど、もし書きもらしたところがあったら言ってね? 貸してあげるから」
キョン「ああ……ありがたい。まったく、ハルヒもかがみくらい気の回るヤツなら楽なんだがな……」
かがみ「あ、あはは……。それじゃあ、後でね」
キョン「ああ、サンキューな」

かがみ「……っし!」
こなた「かがみーん、ノートかs」
かがみ「今日はダメ」

4-323氏
キョン「かがみ!」
かがみ「何?」
キョン「今日弁当忘れちゃってさ、少しくれないか」
かがみ「はぁ!?何であんな何かにあげなきゃいけないのよ」
キョン「そんな事言わずにさ~」
かがみ「学食で食べればいいじゃない」
キョン「かがみ~」
かがみ「な、触んないでよ!バカ!」
キョン「くはぁ~痛って~・・こりゃたまらんな」
キョンはもてすぎだと思う。しかしこれじゃハルヒだかかがみだか・・・

1-677
かがみ「あのさ、キョンくんは本とか読まないの?」
キョン「本?」
かがみ「そ、そう・・・たとえば小説とか」
キョン「そーいう小難しいのは読まねーなー。男の子なら黙ってジャンプだろー」
かがみ「え?」

4-479
こなた「今日かがみ風邪で休みなんだって~」
キョン「そうなのか!珍しいな」
こなた「じゃあキョン、かがみのお見舞いに行くよ!」
 
かがみ宅
こなた「プクク、かがみの寝顔はカワイイですなぁ」
かがみ「ん・・な、何であんたがいんのよ!何しにき・・」
キョン「ようかがみ。大丈夫」
かがみ「キ、キ、キョン君!?何でキョン君が私の家に?」
こなた「あたしとキョンはお見舞いに来てあげたんだよ~」
かがみ「そ、そうなの?(何よ、こなたも優しいとこあるじゃない。さらにキョン君まで・・)」
こなた「さぁて~宿題はどこかな~」
キョン「お、かがみ!俺も見せてくれ」
かがみ「キョン君?私はこっちだよ?」

4-599
「失礼します、こちらに…ああ、みなさんやっぱり」
「おぉう、みゆきさ~ん」
「どーしたの?ゆきちゃん」
「委員会の仕事がすぐ終わりましたので。みなさん、お昼はいただいたんですか?」 そーいや、夏休み間際の短縮なのに俺はなんでこんなトコに拘束されてるんだ。
団長だってさすがにいつもの長門の本が閉じる夕方まで活動するとは言わないだろうが、俺は腹減ったんだよ。 弁当も無いしパンでも買ってくるかと思ったが、いない間にアイツが来るとやれ怠慢だ奢りだと言われるからな。 と、そんな俺の目に留まったのは手招きをするこなたの小さい手。
「食べよーよキョンキョン。わけてあげるからさ」
「あー、あたしのお弁当もちょっと食べる~?」
「いいですね、え…っと古泉さん、でしたっけ。ここでいただいてもよろしいでしょうか?」
「ええ、高良さん。ごゆっくりどうぞ」
しかしこの二人憎らしいほどに絵になる。ええいなんだかちきしょう。 腹も減ったことだし、俺はこなたたちのご好意に甘えることにした。
つかさとみゆきさんの弁当は思いのほかうまそうだし。 こなた、食事中にクリームコロネを進めるな。
後で食う。 かがみは、なんだかコソコソ飯を食っている。 せっかくだから分けてほしいが、まさかあつかましいことは言えないな。

4-600
「あれ、かがみん?…分けてあげないのぉ~?」
「あっ、いや、ほら。あのさあたしお腹ペコペコで、ほら」
「あーあ、ガッついちゃって、また体重計が怖いね」
「ばっ、ちがっ!だって、こんなお弁当見せられるわけないでしょっ!…あ」
机を叩いて身を乗り出したとき、弁当箱の中身が見えた。 …まあ、絶句するほどでもないが確かに、お世辞にもみゆきさんたちの輝く弁当には負けてるだろう。 だが、好物の卵焼きを見て俺の小さなイタズラ心に火がついちまった。 恨むなよかがみ。
「隙あり」
「あっ」 …普通にうめえ。 なんだ、上手じゃあないかと言ったらとたんに俯いた。 そんなに食べたかったのか?
すまん、明日はおふくろ得意のきんぴらを分けてやるから許してくれ。 ふと周りを見るとなんか他の全員の視線が生暖かい。 古泉、肩をすくめるな気分悪い。

1-376
ハルヒ「みなさいキョン! ほら、お弁当作ってきたのよ! 部室で食べましょう!」
キョン「残念ながら俺は今日購買だ。後で行くから先行っててくれ」
ハルヒ「うぇー? まったくダメねぇアンタは。ほんっと間が悪いんだから」
キョン「いわれのない非難だ。断固抗議させていただこう」
ハルヒ「まあいいわぁ! 早くこないと、みくるちゃんの煎れてくれたお茶全部飲んじゃうからね!」
ダダダダ……
キョン「やれやれ……」
かがみ「(今がチャンスか!)あ、あの、キョン」
キョン「ん? どうした?」
かがみ「あ、あれよ、その……今日購買なんでしょ?」
キョン「聞いてたのか」
かがみ「涼宮さん声大きいんだもの」
キョン「お恥ずかしいかぎりだ。団長には後で言い聞かせとくよ」
かがみ「あはは……。そ、それで、よかったらこれ……」
キョン「ん?」
かがみ「お、お弁当。今日持ってきてないんでしょ?」
キョン「持ってきてないが……。なんで俺にくれるんだ?」
かがみ「あ……いや、えと……こ、購買だと! 栄養が偏ると思ってさ……」
キョン「? でもその弁当、かがみのなんだろ?」
かがみ「そ、そうよ?」
キョン「俺がそれ貰っちまったら、かがみがパン食になっちまうじゃねえか。さすがに遠慮しとくよ。俺は多少栄養が偏っても平気だからさ」
かがみ「そ、そっか。ご、ごめんね、変なこと言って」
キョン「いや、嬉しかったぜ。また今度よかったら、おかずつまませてくれよ」
かがみ「う、うん。じゃあ、また今度……」
キョン「ああ」

かがみ「……」

1-864
ふぅ~授業おわった~次はお昼かー
さて、こなた達の教室いくかな。

キョン「かがみ!」
かがみ「あ、キョン君!何?」
キョン「いつもお前昼にどこか行くけど、どこ行ってるんだ?」
かがみ「え、あぁ~学食よ学食!お昼はそこで食べてるの」

しまったー何で嘘ついちゃったんだろ?素直に言えばいいのに

キョン「そうか、ちょうどいい。今日俺弁当忘れて学食いくとこだったんだ
    一緒に行かないか?」
かがみ「え、その、あたしでいいの?す、涼宮さんとじゃなくていいの?」
キョン「ハルヒ?残念ながら昼までハルヒと一緒にいたくはない。もしかして嫌だったりするか?」
かがみ「全然嫌じゃない!一緒に行きましょ」
キョン「おお」
古泉「待ってください!」

2-13
キョン「なぁ柊ー」
かがみ「なによっ」
キョン「突然だけどさ、ポニーテールにしてみない?お前似合うと思うぜ?」
かがみ「なっ…なんでよっ。あんたそんなのが趣味なの?」
キョン「趣味じゃねぇ。萌えだ。」
かがみ「別にどっちでも良いわよ。バカっ。」
キョン「良いわけあるかボケ。これだけは譲れねぇ。」
かがみ「わ…わかったわよ…キョンがそんなに言うなら…やるけど…でも…」
キョン「…何だよ?何か言いたげだな。」
かがみ「あたしもあんたの趣味に答えるから…その代わりにあたしの趣味にも…あんた答えてよね?」
キョン「お前の趣味?何だそれ?凄まじい勢いで興味が湧いてくるんだが。」
かがみ「べ、別に大したもんじゃないわよ…」
キョン「で?お前の趣味とは何だ?そして実行するのが俺で大丈夫なのか?」
かがみ「だ、妥協も必要でしょ…?世の中…」
キョン「そ、そうか…なんかすまんな…俺が不甲斐ないばかりに…」
かがみ「あっ…!いや!そういう意味じゃなくてっ…!」
キョン「まぁ良い。で?俺は何すればいいんだ?」
かがみ「…引かないでよね…?」
キョン「努力はするぜ。」
かがみ「じゃあさ…シャツの第二ボタン開けて…上目遣いで…あ、あたしの名前呼んでくれないっ!?」
キョン「……は?……」
かがみ「…って!…あはははっ!なんて!駄目だよねこんなの…!わかってるわかってる…!」
キョン「…やれやれ…しょうがねぇなぁ…」
かがみ「…へ…?」
キョン、第二ボタンを開けて上目遣いで、
『かがみ…』
__________________
キョン「ちょww誰か保険委員呼んでくれ!こいつ鼻血出したww」

2-19
ハルヒ「さぁこなた!そのコミケとやらにさっさと出向くわよ!」
こなた「おぅおぅハルにゃん威勢が良いねぇ!」
ハルヒ「あったりまえよ!面白そうな所にはどんどん行くわよ!」
キョン「付き合わされてる俺らの身にもなってくれ。やれやれ…なぁ柊さん?」
かがみ「えっ?あっ?えと…ほ、ホントよ!」
こなた「またまたー!かがみホントはキョンと一緒に来れて嬉し…」
かがみ「わーっ!!うるさいうるさいうるさい!!バカこなた!」
ハルヒ「ほらこなた!早く行くわよ!」
こなた「ほいほーいっ。んじゃかがみん達!そちはそちで楽しんでてくれたまへー。」
かがみ「あ…!ちょっと…!」

____________

キョン「今日は付き添い物同士よろしくな。」
かがみ「あ…う、うんっ。よろしく…」
キョン「それにしても…勝手に二人でどっか行くんだったら付き添いなんていらねぇよな…。そう思わない?」
かがみ「あ…う、うんっ。ホントそうだよねっ。あははっ…」
キョン「な、なんかさっきからたどたどしいね…。」
かがみ「あ…ご、ごめんっ。なんか緊張しちゃってっ…」
キョン「…俺といてもつまんないよなぁ…あははっ」
かがみ「ううんっ!違うの!そうじゃなくてねっ…!」

2-24
キョン「なあかがみ」

かがみ「なっ、なによ、キョン。」

キョン「宿題見せてくれないか?今回難しかったから他の奴じゃ正解率が危ういからな。」

かがみ「まったくしょうがないわね///
ホラっ」

キョン「悪いな」

カリカリカリカリ・・

キョン(ん・・落書き?)

キョン「かがみが落書きするなんて意外だなぁ」

かがみ「落g・・・・!」

キョン「ん、なんて書いてあるんだ?・・・ky
かがみ「あnjなtXゅくJg」
(かがみ ノートを取り上げる)

かがみ「そういえば用事思い出した!!それじゃ!!////;」

キョン「おっおい!宿題・・」

かがみ「・・・(あぁ~見られたかな・・////;)」

3-19
こなた「やーやーかがみん。宿題見せてー」
かがみ「またかアンタは! たまには自分でやれといつも言ってるでしょ!」
こなた「えー、硬いこと言いっこなしだよー。私とかがみんの仲じゃーん?」
かがみ「まったく……はい」
こなた「うひょー! サンキューかがみん!」
キョン「……あー、ちょっといいか」
こなた「うん?」
キョン「実は俺も宿題やんの忘れてな……。よければ少し俺にも見せてくれないか?」
かがみ「あ、わ……わ、私?」
キョン「ああ。頼むよ、今日当てられる可能性が高いんだ、俺」
かがみ「いい、いいわよ! こなた返してっ! はい、どうぞ!」
こなた「ああっ!」
キョン「おお、助かる。ありがとうな」
かがみ「い、いいのよ。それより、早くしないと授業始まっちゃうわよ?」
キョン「おっと、後五分しかねえ!」

かがみ「……♪」
こなた「……わたしのことはー、どうでもいいのでしょうかー」

3-59
かがみ「キョン・・・あのさ」
キョン「何だ、かがみ?」
かがみ「あ、あのあのその・・・今度お父さんがさ、誕生日で、その・・・」
キョン「?」
かがみ「な、なにを送っていいかわからなくて。ほら、男の人じゃないとネクタイとか、わかんないじゃない!?」
キョン「別にネクタイにこだわる必要はないだろ」
かがみ「で、でで、でもさ、男の人ってなにを送ったら喜ぶかその・・・
あーもう!やっぱり聞かなきゃわかんないのよ!」
キョン「つまり、俺にどんなのがいいか聞きにきたんだな」
かがみ「そう、そうよ!でもさ、なかなか言葉で言うと難しいじゃない?イメージってあるしさ・・・」
キョン「わかったよ、今度の日曜にでも一緒n
かがみ「ホント!?」
ハルヒ「キョン!今度の日曜はナゾの珍獣キタゴンを探しに行くわよ!遅れたら死刑、欠席は打ち首獄門だからね!!
そうと決まったらいまからミーティングよ!!」
キョン「ハルヒ!話の途中だtt・・・そんなわけだかがみ、スマン!また今度にな!」

かがみ「あの女・・・!」
つかさ「あの男・・・!愛するお姉ちゃんをたぶらかすだけじゃなく二股なんて許せない」

3-72
かがみ「キョン君…好き…//」
キョン「な、なんだって!?…柊、俺も好きだぞ…お前の事…」
ハルヒ「キョンひどい…!私の気持ち知ってるくせに…」
キョン「ハ、ハルヒ!お前いつの間に…」
ハルヒ「もういいわよ…!かがみとお幸せに!!さよなら!」
キョン「ハルヒ!」
かがみ「行かないでキョン君…」
キョン(あ~…ハルヒを追う足が動かない…いつの間か俺はこんなに柊、いやかがみに惹かれてたんだな…)
キョン「かがみ…」
かがみ「キョン君…」

ガバッ
キョン「はっ!!…夢…??」

キョン「うぉぉ何て夢見てんだ俺!!フロイト先生も爆笑だ、ぜ!」
(こんな夢見みまうのも放課後部室であんな事があったからだろうな…)

 

3-125
かがみ「あ、おはよう!ちょっと待ってね、今お弁当できるから」キョン「先に行っちゃおうかな~なんてね」
かがみ「バ、バカ!一人で行ったら許さないんだからね!」
キョン「はいはい、わかってますって」
かがみ「はいは一回!さ、出来たわよ。あ、行く前にその・・」
キョン「どうした?」
かがみ「・・行ってきますの・・チュー」
キョン「一緒に行くのに行ってきますもどうかな・・・ほらっ」
かがみ「も、もう!何で鼻にするのよ!あ、待って先に行かないでよー」

柊かがみの同棲

3-132
かがみ『はぁ…こなたはバイトとかで帰れないし…
つかさは携帯授業中に鳴らして職員室だし…
みゆきは歯医者だし…』

かがみ『今日は一人で帰るか…』

キョン「たっく…ハルヒは珍しく風邪で休んで平和だと思えば…
古泉に閉鎖空間について永遠と語られるし…
まぁ…朝比奈さんのお茶が飲めただけで、よしとするか」

かがみ『はぁ…』
キョン「はぁ…」

ドン

キョン「ぬわっ!?」
かがみ『きゃ!? あ…ご、ごめん…』
キョン「いや…こっちも前見てなかったから…
これあなたのプリント? えっと…柊さんだっけ?」
かがみ『あ…はい』
キョン「じゃあ俺はこれで」
かがみ『……………ぁ』

かがみ(誰だろう? 名前聞くの忘れちゃった…
あぁー!! 私のバカ!!
これじゃお礼もできないじゃない!!)

3-185
かがみ(ここがキョン君がいる部室か…ちょっと覗いてみようかな…)

コンコン

ガチャ

 

かがみ「こんにちわー」

キョン「お、かがみ?」

 

長門「……」

 

かがみ(2人っきり?…い、いや長門さんなら大丈夫よね。)

かがみ「ちょっと遊びに来てみたの。キョン君部活は?」

キョン「あぁ、部活っていうかここはハルヒの暇潰しみたいなものだからあいつが来ない時はだらだらしてるんだ。」

かがみ「今日は涼宮さんは?」

 

キョン「まだ来てないなぁ・・あいつのことだから来るかはどうかは気まぐれなんだ」

 

かがみ「(チャンス!)あ、あのキョン君・・キョン君の好きなタイp」

ハルヒ「やっほー!!!!

 

これ着てビラ配りよ!ってあれ、みくるちゃんいないじゃない?」

かがみ「っ・・・」

キョン「何を着るって?」

 

ハルヒ「着るのはあんたじゃないわよ。みくるちゃん。バニーガールよ!!

 

でもみくるちゃんいないわねー。」

 

キョン「かがみは着ないのか?」

かがみ「えぇ?////;」

3-208
佐々木「やあ、キョンじゃないか!珍しいな、君が女性と肩を並べて歩くとは」

キョン「なんだ佐々木か、お前はいつも唐突に現れるな」

かがみ「あの、キョン君?こちらの方は誰?」

キョン「あぁ、こいつは佐々木といって俺の・・」

佐々木「親友だ」

かがみ「し、親友?」

佐々木「ああ、キョンがどう思ってるかは知らないが僕はそう思ってる

いやすまない!デートの邪魔をしたようだ。僕は帰るよ。またねキョン」

キョン「あ、ああ。・・別にデートってわけじゃないんだがな」

かがみ「あ、あのねキョン。ぼ、僕はデートと思われても構わないよ」

キョン「何言ってんだかがみ・・」

3-495

かがみ「キョン君は普段どんな本読んでるの?」

キョン「いや、俺は活字を読むのがどうも苦手でな。特に長門が読んでるような分厚いハードカバーは読む気がしないんだ。そういえばあいつに借りてる本まだ途中だったな。」

かがみ「じゃあラノベはどうかな?あんまり厚くないし。」

キョン「漫画感覚で読めるなら読んでみたいが、どれから読んでいいのやらさっぱりだ。」

かがみ「じゃあ私がおすすめを貸してあげるから家に来なよ。」

キョン「貸してくれるのはありがたいが、かがみが学校に持ってきてくれればいいわけで、わざわざ家に行く必要はないんじゃないか?」

かがみ「ほ、本棚にたくさんあるからキョン君が好きそうなやつを自分で選んでもらおうかと思っただけよ。嫌ならいいんだからね。」

キョン「そういうことか。好意に気付かなくてすまなかったな。」

かがみ「謝らないでよ・・・」

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最終更新:2007年09月03日 10:37
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