3-104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/07/13(金) 02:58:14.68
ID:D/dlZHqc0
キョン「ちょっとここの店にでも入るかな。」
ビュイーン
こなた「おかえりなさいませご主人さま。あーキョンじゃないかー」
キョン「うわっ!!お前何やってんだ?!」
こなた「見ればわかるじゃん。メイドだよメイドー」
キョン「(こなたのやつこんなとこでバイトしてるとは・・・)」
こなた「今日はどうしたのー?ご主人さま~(=ω=)ww」
キョン「んあ、いやー・・・そのー・・。友達と待ち合わせしててな、ちょうどよくこの店が
あったから入ったまでなんだが・・・。(まずいこのことがハルヒにばれたら!!!11)」
こなた「あーそうなのかー。」
キョン「あーっとそのーえーっとだなぁ、このことはハルヒには黙っておいてくれないか?」
こなた「ハルにゃんに?なんかやましいことでもあるのかな???ww」
キョン「こうゆう趣味があるわけじゃないが一応な・・・。」
こなた「わかったよ~。ハルにゃんにはいわないでおいてあげようじゃないかぁ。」
キョン「スマン!助かる!」
こなた「そのかわりといっちゃなんだけどぉ」
キョン「なんだ??」
こなた「今度コミケ行くんだけど、男手がたりないんだよねぇw」
キョン「ん??あーそうか・・・わかったわかった。手伝ってやるよ。」
こなた「さすがキョン!わかってるじゃーん!」
キョン「(こいつハルヒと違う意味でやっかいだな・・・)」
171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/13(金) 10:57:43.28 ID:NTJA18ZN0
キョンナレーション「コミケ当日。俺は約束の時間の10分遅れで到着した。だが誰かさんとは
違って何か奢る心配は無いようだ。なぜならこなたがきたのは俺が到着して10分後のことだからだ。」
キョン「遅いぞーこなた。」
こなた「ごぉめんごめん。昨日早く寝ようと思ったんだけどネトゲ盛り上がっちゃさ(≡ω≡.)」
キョン「またネトゲか?ほどほどにしとけよ。」
こなた「キョンもやれば~??ww」
キョン「やめとく。そういうのは古泉に言ってくれ。」
こなた「釣れないなー。まいいや。それはそうとコミケコミケ!!」
キョン「あ、そうだったな。」
231名前:171[]投稿日:2007/07/13(金) 16:47:08.83 ID:NTJA18ZN0
こなた「じゃあキョンの役割説明するねぇ。」
キョン「ああ、わかった。」
こなた「まずキョンは(ry」
キョン「そんなに買うのか?!」
こなた「え~今年は少ない方だよ~。」
キョン「そうなのか・・・。どこからこんなお金が」
こなた「しゅっぱつしんこー。」
キョン「うわっと!!こなたちょっと待て・・」
キョンナレーション「行ってしまった。なにやらコミケとはコミックマーケットの略で、1975年に始まり
毎年8月と12月に行われてるらしいのだが・・・」
キョン「って、なんだこの人混み!!?!しかたない少しずつ進むか・・・。」
残念ながらここで打ち切りらしいです。