ラッキー憂鬱のバトロワ

part29-419ジャッカル◆JACKALz.7Mさんの作品です。




バトルネタか・・・
バトルネタ・・・
バトネタ・・・
バトロワ・・・

バトロワ!??
ハルヒとらきすたでバトロワ!?


ななこ「これからみなさんには殺しあいをしてもらいます」
白石「聞いてないよー!」
ななこ「うっさい」ドキューン
こなた「セバスチャンが死んだ!」
かがみ「ムチャシヤガッテ」
白石「訴えてやる!!」
キョン「とまあ、ギャグは爆発でしか死なないからな」
長門「・・・ユニーク。」
ハルヒ「ちょっと!皆と殺しあいなんか出来ないわよ!殺し愛なら分かるけど」
ななこ「うるさいうるさいうるさい!規定事項や!」
藤原「ちょっと待ったぁ!」
ななこ「うるさい。ブレストファイヤー」カーッ
藤原「溶ける・・・くそっ、ここまでか・・・」
藤原死亡
ワンターレン死亡を確認

ななこ「という訳で開始。武器的なものはこのバックにあるからなー」
キョン「やれやれ・・・おっ、ワルサーか」
長門「!これは・・・ラングリッサー・・・」
こなた(先生の事だから、なんかの息抜きなんだろうナ)
かがみ「さっさと終わらせて帰りましょ」
つかさ「私の武器は・・・やったぁ!バルサミコ酢だ!」
ハルヒ(一体どうしたのよ皆・・・なんだか怖い・・・)
ななこ「エリアとか首輪とかは無しや。ジャッカルという人物が面倒だから省いたらしいで」

キョン「とりあえずチーム組んで、適当にやって先生が飽きるのを待とう」
ハルヒ「そうね・・・」
キョン「どうしたんだ、らしくないぞ」
ハルヒ「『らしい』って何よ!?平然と殺し合いを受け止めるのが普段の私なの!?」
キョン「あ、いや違う。こういうイベント系には喜んで参加するとばかり思っていたんだ」
ハルヒ「内容によるわよ!!!!」
長門「落ち着いて。彼の言う通りチームを組むべき」
ハルヒ「有希が言うなら・・・」
キョン「決まりだな。我らがSOS団チームとその他、か」
長門「古泉一樹は参入出来ない。」
ハルヒ「副団長抜きでもなんとかなるでしょ」
長門「装備品の確認を」
キョン「俺はワルサーと弾が一ダース・・・あとはカレーパンだな」
ハルヒ「私は・・・に、日本刀!?」
長門「ベレッタ92F」
キョン「まぁ使う機会は無いけどな。」

こなた「えらい事になっちゃったね・・・どうも」
かがみ「とりあえず購買あたりでたまってたら時間になるわよね」
つかさ「バルサミコ酢ー」
みゆき「そうですね。では購買に行きましょう」
―購買―
ざわ・・・ざわざわ・・・ざわ・・・
生徒い「なぁ、B組の先生がなんかやらかしたみたいだぜ」
生徒ろ「何ィ!?バトルロワイヤルだとッ!?」
生徒は「バトルロワイヤルってあれか、泥棒が鴉を手にもってキールロワ・・・」
生徒に「違うよ、全然違うよ」
生徒ほ「当時の五千万は今の価値に換算すると五億円」
こなた「混んでるけど仕方ないよね」
かがみ「そんでさぁ・・・例のあれがまた臭くてさぁ」

キョン「さて、どうする?」
長門「京都焼き打ち」
キョン「フタエノキワミ、アーッ!」
ハルヒ「はぁ・・・」
古泉「おや、皆さん珍しいですね。部室以外に集まっているなんて」
キョン「長門、やっちまえ」
長門「・・・そう」
古泉「なっ!?それはラングリッサー!?うは、ちょ」ドーン
長門「古泉一樹が仲間にして欲しそうにこっちを見ている。仲間にしますか?」
キョン「 はい ニアいいえ」
古泉「このような結末・・・私は認めぬぞぉぉぉぉぉ!!」
キョン「さらば!殉!ショーック!」
ハルヒ(おかしいわ・・・普段なら『やれやれ』とか言って連れていく筈なのに・・・)
キョン「一仕事したら腹へったな、購買にでも行くか」
長門「カレーパン」
キョン「先輩に盗られちまってな」

こなた「で、メイトの店長がね」
かがみ「あんたも飽きないわね」
つかさ「バルサミコ酢ー」
生徒を「ってか泉、ポイントどれくらい?」
こなた「誰だ!?」
生徒る「私達もバトロワに参加する気が無いの」
生徒ぴ「びっくりするほど!!!・・・ヒトゲノム!!!」

キョン「ん?あれ泉達じゃないか?」
長門「レッツバトル」
キョン「俺のガンカタを見せてやる!そぉい!!」パァンッパァンパァン
かがみ「ヤンマーニヤンマーニヤンマーニ」
キョン「あたらねぇ!」
ハルヒ(撃った!?キョンが!?)
生徒ゆ「バトロワなんてくだらねぇぜ!俺の歌を聴けぇぇぇぇぇ!!」
♪海はよぉ~~~ 海はよぉ~~~
生徒A「歌はいいね。」
生徒M「お前らには聞こえないのか?足音みたいな・・・」

岡部「お前ら何やってんだ。外から見たら阿鼻叫喚だぞこれ。降り注ぐ銃弾(キョンの)、弾ける二重の極み(キョンの)、そして無敵BGM(演奏・柊つかさ)」
キョン「敵だっ!」
生徒あ「遊びでやってるんじゃないんだよぉーっ!!」
生徒か「ッフ・・・邪気眼を持たぬ岡部には分かるまい・・・」
長門「ラングリッサー・・・」
岡部「甘い。俺の武器はロトの剣だ」
キョン「!!長門、離れろ!」
長門「え・・・」ズバッ
みゆき「ああっ!長門さんが制服をメタメタにされてセミヌードに!」
つかさ「説明乙ー」
長門「もうお嫁にいけない」
キョン「岡部!貴様の血は何色だぁーっ!!」

生徒X「ロトの剣・・・ありゃただの棒っきれじゃねぇんだ!闇雲に振り回すんじゃねぇ!」
生徒T「でもその前に・・・ナンパしようぜナンパ!」
ハルヒ「もうやめて!!!」
キョン「ライフポイントはとっくにゼロよ♪」
ハルヒ「違う!こんな・・・こんな事があってはいけないわ!生徒が殺し合うなんて!」
長門「これが『ボケ殺し』・・・」
こなた「ハルハル、悲しいけどこれ、戦争なのよネ」
生徒α「あれは・・・レーヴァテイン・・・」
生徒@「地球を7回滅ぼす・・・あの伝説の・・・」
こなた「もう、ゴールしてもいいよね?」

ムゥゥゥゥゥァァァァァィィィィィィ―――――ン!

かがみ「ヤンマーニヤンマーニヤンマーニヤンマーニ」
こなた「ふぬぅ・・・かがみんには当たらなかったか、良かった」
生徒∀「最後に生き残ったのは私だけか・・・もう・・・記憶も・・・あぁっ!シュウちゃん!!」
みゆき「派手に吹き飛びましたね。購買が」
長門「無事?」
キョン「あぁ、心の壁以外に二万五千枚の装甲壁が無ければ死んでいたよ」
ハルヒ(私・・・無傷?)
つかさ「バルサミコ酢ー」
古泉「全く、あなたたちといるとヤキソバパンの一つも買えませんよ・・・グフッ」
宗介「コッペパンは無いのか」
キョン「悪ィ、全部食った」
宗介「貴様!」
キョン「フタエノキワミ、アーッ!」
宗介「欧米か」
岡部「今のうちにベホマベホマ」テュテュテュテュ

ななこ「なんやおまえら、まだやっとんのか。早くウチ帰って勉強せえよー」バタム
キョン「・・・」
かがみ「ヤンマーニヤンマーニヤンマーニヤンマーニ・・・」
岡部「今なら痛恨の一撃が出るかもしれん。行くか?」
長門「OK」
こなた「じゃあ私はゲマズ寄るから」
つかさ「私もー」
みゆき「夕ごはんはカレーですか?」
キョン「鉄塊をくれてやる」
ななこ「何や!傭兵が伊達を気取って持つようなもんやない剣をこっちに向けて!」
岡部「はぁぁぁぁぁ!!!」
キョン「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
キョン・岡部・長門「光になれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
ななこ「あーれー・・・・・・」キラーン
ハルヒ(なんだ・・・結局は何時もの馬鹿騒ぎじゃない。疑ってゴメンネ、キョン)
キョン「どうしたハルヒ、やけに静かだな」
ハルヒ「なんでもないわよ!バカキョン!さぁ、反省会よ!!」
キョン「・・・やれやれ」

谷口「ん!?バトロワだって!?」
ひより「もう終わりましたよ」
谷口「そうか・・・そうか・・・」
ひより「参加者の八割が死亡または行方不明になりました」
谷口「嫌な事件だったね・・・」
生徒じ「まぁ、バトル物はバテル←結論」
生徒な「誰が上手い事いえと」




朝倉「バトル物なら私の出番でしょ!?再構成遅いよ!なにやってんの!!」
急進派「いや・・・お前の出番はまだだ。カオス作品とシリアス作品での自分の扱いを考えるがいい・・・」
朝倉「・・・ふふっ、またあなたと戦えるのね・・・長門さん!!!」


ende...?

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最終更新:2007年09月13日 13:56
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