ハルヒ「ほら、みゆきちゃんっ!背中に紙貼られてるわよ!誰のイタズラかしら…?」
ペリッ (ヤリマン)
みwiki「あっ、あうあ、す、すいません涼宮さんっ!」
ハルヒ「もっと周りに注意したほうがいいわよ」
キョン「かわいらしい人だよな」
ハルヒ「(ムッ…) …まあね。みくるちゃんとどっちをSOS団に入れようかちょっと迷ったのよ」
キョン「そうだったのか!?」
ハルヒ「でも年上でドジっ娘キャラってのがポイント高かったのよね」
つかさ「チ…、ハルちゃん余計なコトを………」
___________
つかさ「バルサミコ酢~」
みくる「なんですかぁそれ?美味しいんですかぁ?」
つかさ「バルサミコ酢~」
みくる「もしかして美味しいお茶とかだったりしますぅ?」
つかさ「バルサミコ酢~」
みくる「わひぃ!なんなんですかいきなり!」
つかさ「バルサミコ酢~」
みくる「わわ、やめてくださぁい~ひぃ~」
_________
鶴屋「ぃよう、つっかさ~!今日もバルサミコ酢ってるか~い?」
つかさ「バルサミコ酢~」
鶴屋「そうかいそうかい、つかさは良い子だね~」
つかさ「ミコ酢~」
鶴屋「はっきり言ってコイツとの絡みはムリにょろ」
________
みゆき「つかささん、イジられるだけマシじゃないですか。
私なんてまったく日が当たらないのに………」
喜緑「私ほどじゃない」
_________
あきら「おはらっきー!」
鶴屋さん「わおっ!君は誰だい?」
あきら「あんたこそ誰よ!?」
鶴屋さん「あたしかい?あたしは鶴屋さんだよ!」
あきら「ま~た新キャラか!けっ!こちとらあんたが来るず~っと前からこの業界にいんのよ!
アイドルよ?スーパーアイドル小神あきら!あんたなんかより先輩なんだからね」
鶴屋さん「ぷっ!あ、ごめんごめん!へ~そいつはまた、ぷっ!すごいね~」
あきら「なに笑ってんのよ!バカにするき?あきら様なめないでよ!」
鶴屋さん「あっはっはっはダメだあっはっはっは!」
あきら「何よ!何がおかしいのよ!ふざけんな~」
________
こなた「つかさはみwikiさんの事ゆきちゃんって呼ぶよね」
つかさ「うん」
こなた「じゃあながもんの事もゆきちゃんって呼ぶの?」
つかさ「う~ん」
長門「・・・」
つかさ「・・・もんちゃん、かな?」
長門「・・・・・・」
_________
ちゅかさ「有希ちゃん、バルサミコ酢の作り方ってわからない?」
長門「まず、ぎりぎりまで収穫を遅らせたぶどうを用意し果汁を絞る
そして砂糖がアルコールに変わる寸前に煮込む
そして樽に入れ、なるべく温度変化の大きい場所に置く」
ちゅかさ「さっそくやってみるね」
ちゅかさ「まず腐りかけたぶどうを握りつぶして・・・うわ~ん臭いよぉ」
ちゅかさ「もうアルコールになってるみたいだから、やかんに入れて煮込むんだよね」
ちゅかさ「それで、たしか屋根裏に置くんだよね」
かがみ「あんた何やってんの?」
ちゅかさ「ばるさみこすぅ 作ってるの~」
かがみ「バカ?」
70年後
ちゅかさ「もういいかなぁ、あれ何もないよぉ、なんで?」
ちゅかさ「うわ~ん、有希ちゃ~ん、バルサミコ酢できなかったよ~、何も入ってなかったんだ~」
長門「バルサミコ酢は大体ぶどうの果汁に対して、100分の1程しか取れない
ぶどうが少量すぎたのに原因がある」
ちゅかさ「もっとはやく言ってよぉ」
かがみ「アンタ、本当にバカだね、そんなの常識じゃん」
__________
みなみ「……」
長門「……」
みなみ「…………」
長門「…………」
キョン「会話しろ会話」
_________
こなた「朝倉さんってゼルエルに似てるよね、腕が」
かがみ「意味分かんないわよ」
_______
キョン「朝倉を…喰ってる…?」
長門「FUWOOOOOOO!!!!」
_______
朝倉「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方をみる」
キョン「ちょ・・・だ、だれか」
朝倉「無駄よ、今この教室は完全に隔離された空間、誰も入ってこれない」
キョン「う、嘘だろ・・・・」
かがみ「ちょっとまてーーーい!」
朝倉「!!!」
かがみ「巫女ならこの程度の結界打ち破るなんて造作ないわよ」
朝倉「あなた・・・何をいってるの?」
かがみ「悪霊退散悪霊退散とれたてもぎもぎ困ったときは」
朝倉「く、くるし・・・・」
かがみ「すぐに呼びましょ陰陽師!」
キョン「ヘイ!!」
長門「そんな保守」
________
朝倉「じゃあ、死んで♪」
キョン「冗談は止めろ!早くその豆腐を仕舞え!」
朝倉「豆腐の角に頭ぶつけろ!このっこのっ!」ブェチャブェチャ
キョン「せめて醤油をかけてくれ!!」
長門「馬鹿ばっか」
かがみ「今どき下駄箱に恋文なんて古かったかな・・・しかしキョン君遅いなぁ・・・」
______
みくる「どうぞお茶です」
みゆき「あら、ありがとうございます・・・うふふ」
みくる「いえいえ!・・・うふふ」
みゆき「とってもおいしいですねこのお茶・・・うふふ」
みくる「ありがとうございます・・・うふふ」
かがみ「・・・・この二人」
______
こなた「ふもっふ!!」
長門「ふもっふ」
こなた「セカンドレイド!」
長門「セカンドレイド」
こなた「マッガレー」
長門「マガレー」
こなた「これはちょっとした恐怖です」
長門「これはちょっとした恐怖です」
古泉「あ、あの、何をしてるんですか?」
こなた「ながもんに日本語教えてんのー」
古泉「それは実に殊勝なことですが、そんな言葉を覚える必要はないのでは?」
こなた「んー!ながもん!ああいうのなんてっだっけ」
長門「ガチホモ」
古泉「そうですか長門さん・・・」
_______
かがみ「・・・飽きないの?それ」
キョン「いちご牛乳の事か?」
かがみ「毎日飲んでるみたいだけどさ・・・」
キョン「俺は定期的に甘いものをとらないとストレスが溜るんでな」
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朝倉×つかさ っていうのもありだな
朝倉「ねえつかさちゃん、みゆき・・・じゃなくてみwiki」
つかさ「なに?悪霊を封じる壷?あれいいよね~!」
みゆき「わわわ忘れ物~」
朝倉「え・・・あ、そうね!!」
みゆき「どうなさったんですか?」
朝倉「・・・用事忘れたわ・・・」
みゆき「わわわ忘れ物~」
朝倉「リピートか!!
あっ、リピートで思い出した。つかさちゃん、CD返すわ」
つバルサミコ酢メモリーズ
__________
つかさ「涼宮さん、ちょっとバルサミコスーっていってみて」
ハルヒ「え…?バ…バルサミコスー」
つかさ「違うよ。全然違うよ」
ハルヒ「バル…バルサミコスー」
つかさ「涼宮さんのバルサミコスはルサミのところのアクセントが強いんだよ。どっちかといえば最初のバルに気持ち置いて」
ハルヒ「バル!バルサミコs!」
つかさ「やっぱいいや」
ハルヒ「え!?」
__________
ハルヒ「待ちなさいよ!こんな事ぐらい簡
単よ!今までのはほんの小手調べ!」
つかさ「え、そ、そうなの?じゃあ言って
みて」
ハルヒ「バル・・・バルザ・・バルザビゴ
ビ・・・」
つかさ「言えてない・・・しかもさっきよ
り酷くなってるよ?凉宮さん」
ハルヒ「な、なに言ってるのよ!バブ・・
・バーロサミコ・・・バ・・・バズ・・・ザ
ビ・・・ダッカァルビ!!」
つかさ「ダッカルビ!?」
________
つかさ「ツンデレとかきめえよ…」
かがみ「バルサミコスーとか正直引くわ…」
________
岡部「黒井先生、ネトゲの話なんですが」
黒井「なんや先生、PKにでもあったんですか?」
岡部「いえ、新しい狩場を探しているんですがね、なかなかどうも」
黒井「なら先生、日曜にでもウチに来て下さいよ。直接教えますから。ホラ、新システムとかもあるし」
岡部「有り難くお邪魔します」
朝倉「岡部先生が淫行でタイーホだって」
こなた「そんな事する人じゃないと思ってました(裏声)」
谷口「テラタシーロ」
__________
かがみ「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!びっ・・・」
キョン「・・・。」
かがみ「・・・びっくりするほどユートピア?」
キョン「いや・・・ある意味びっくりだが」
朝倉「お前ハイスラでボコるわ・・・」
谷口「馬鹿かと。阿呆かと。」
超監督ハルヒ「カット!!朝倉、かがみ!役に成り切りなさい!!」
________
朝倉「かがみぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
かがみ「朝倉ぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
こなた「かがみ~、なんで糸電話でそんな遠距離通話してるの・・・?」
かがみ「朝倉がいきなり『糸電話って電話じゃないかどうかを実験しよう』って・・・」
朝倉「かがみぃぃぃぃぃぃ!カップ焼きそばは焼いてないよねぇぇぇぇぇ!!」
かがみ「味付けが焼きそばって事でしょおおおおお!!」
岡部「お前らバカ合戦か」
_________
朝倉「ただの馬鹿って言われた・・・ふぇぇ・・・」
岡部「そうだぞ!ただの馬鹿じゃないぞ!」
キョン「だとしたら、なんなんです?」
岡部「オメガバカだ!!!」
朝倉「マホ~、マホービンといえばZOUJIRUS〇」
かがみ「来る学校を間違えたかも・・・」
こなた「ごめんねかがみ・・・私達のせいで・・・」
かがみ「ッ!いや、そういうのじゃなくて!?」
こなた「ごめん・・・ごめんなさい・・・ヒッグ」
かがみ「いや!私のほうこそ・・・ごめんね?変な事言って・・・こなたは私の大事な親友よ!」
こなた「かがみ・・・」
谷口「WAWAWA忘れ物~・・・・・・マジでスマン」
_______
つかさ「もんちゃんは読書家だね、今日は何を読んでるの?」
長門「………」
つかさ(え~、無視かよ~…)
つかさ(ころなんとか、殺なんとかにいたる病、われまごこぶまるさんの殺なんとかにいたる病)
______
みくる「おちゃをいれました」
みゆき「ありがとうございます」
みくる「どうですか?」
みゆき「コーラ おいしいです」
みくる「それはしょうゆです」
_________
こなた「いや~二人とも相変わらず巨乳だね~。そんなに大きいと肩こるでしょ~♪ん~?」
みゆき「ちょ///泉さん///」
みくる「恥ずかしいです・・・///」
長門・みなみ「死ね」
________
つかさ「バルサミコ酢~♪」
古泉「あははははバルサミコ酢~♪」
つかさ「えっ?」
古泉「えっ?」
________
あきら「ウッセェェェェッ!!ナーニ、ペチャクチャ喋ってンダヨ!!
あたしが命令してんのに口答えナンカスンジャネーヨ!!!
ダーれに断って喋ってんだ!?アァンッ!!」
キョン「ヒィッ」
(かがみが一撃でないたわけだ。ここはハルヒにっと、、え?)
ハルヒ「・・・ちょっと。あんたさっきから聞いてると出てないみたいな言い方するけど
あんた、映画の主人公やったことあるんでしょ?ならそんなに文句言うことないじゃない。」
あきら「・・・」
ハルヒ「ねぇ、、」
あきら「あんた、殺されたいの?」
ハルヒ「え?」
あきら「いくら映画出ててもここで出れなきゃ意味ねーンダヨ!!バカがッ!そんなこともわかんないでしゃしゃり出てくんじゃねェヨッ!!
Hip hop shit!!・・・」
ハルヒ「え?いまなんて・」
あきら「ダーカラナーニ、ペチャクチャ喋ってんだ!この愚図がッ!!お前NHK出てる癖にフザケンジャネーヨッ!!
わたしはチョイ役カッ!?オォン!!?この小神あきらにハルヒのことなんか喋らせテンジャネーヨッッ!
口が腐るダロウガーッ!!」
ハルヒ「ヒッ」
そのままハルヒは気絶して床に倒れてしまった。
あきら「よおし、邪魔者は消えた。次は本命ダッ!おい!キョン!!テメェ色々デテんなよっ!
お前なんかジャンプだけで十分だろうが!!一々小ネタで出てくんじゃねーヨョッ!!コミケじゃ自分プッシュしやがって!
どうせやるなら私のをヤレや!!」
キョン(アアアッ顔怖えええ!誰かタスケテッ!!)
__________
長門「…にゃごにゃごぉ」
シャミセン「………」
長門「…にゃーにゃー」
シャミセン「………」
長門「…にゃ~~」
シャミセン「んふーっ(鼻息)」
長門「…シカトしてんじゃねぇぞ猫野郎…
本当は喋れるんだろ?」
シャミセン「………zzZ」
長門「…わっ!」
シャミセン「ビクッ!」
__________
キョン「しくしくしくしくしく…」
古泉「ん~っ、マッッッッッガッ~~~ルゥ~」ツヤツヤ
長門「何があったかは聞かないよ」
______
みwiki「あの、[キョンの本名]さん。」
キョン「ちょwwwwwwwww」
________
キョン「みゆきさん!その情報量は一体どうやって…」
みゆき「wikipediaです☆」
_______
つかさ「バルサミコ酢って知ってる~?」
古泉「もちろんですよ、つかささん」
つかさ「さすが古泉くん☆あれくさいよね~☆あははっ☆」
古泉「くさいですよね、んっふふふ☆」
古泉「ではつかささん、まっがーれは知っていますか?」
つかさ「まがれぇ?分からなぁい。んん~、ゆきちゃんに聞いてみるね!」
みゆき「すみません、勉強不足で、分かり兼ねます。。」
つかさ「そっかぁ、ありがとねゆきちゃん☆」
みくる「何話してるんですかぁ?
つかさ「あっ、みくちゃん。あのね、まっがーれって何か知らない?」
みくる「そっ、それは・・。禁則事項ですっ♪」
古泉「あはは、困ったものです」
______
かがみ「キョン。SOS団って悩み相談とかしてくれるって聞いたんだけど」
キョン「ん?ああ。そんなこともしてたな。で、なんかあったのか?」
かがみ「実は…最近つかさが黒いって噂聞いてね…
どうにかして確かめたいのよね」
キョン「うーん…どうしたもんかな…?少し癪だが古泉に知恵を借りるか」
古泉「というわけでつかささんの部屋にカメラを仕掛けさせていただきました。」
キョン「これはさすがにまずいだろ」
古泉「かがみさんから許可をいただきましたよ?」
キョン「マジかよ…」
かがみ「しょうがないでしょっ!!古泉君がこれしかないって言うんだから!」
キョン「もっと考えれば色んな方法あったと思うがな」
ガチャ
かがみ「あ、入ってきた」
つかさ「なんで今日お姉ちゃん早く帰っちゃったんだろ…あたしがこんなにも愛しているのn」
プツン
古泉「…」
キョン「…」
かがみ「…」
_________
>>898
かがみ「どうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう…」
キョン「た…大変だな…お前の妹もかわいいところあるじゃないか」
かがみ「他に言い方あるでしょ!あぁ…」
キョン「まあ…その…アレだ
アメリカとかなら自由だし…その辺で頑張ってくれ」
かがみ「ガブモーーーーーン!!」
古泉「つかささんとは気が合いそうですね」
_________
つかさ「あのね、キョン君…あたしは普通の人間じゃないの」
キョン「なんとなく、普通じゃないのはわかるけどさ」
つかさ「そうじゃないの、あたしね……バルサミコ星人なの!!」
キョン「ガビーン!!」
かがみ「昭和のリアクションね…」
なんかスマン・・・
_______
身体測定にて
みwiki「ながもんさん、つるペタですね、あっ」
長門「・・・・・・」
みwiki「なんでもないです、忘れてください」
長門「つるペタは現代語としての承認を受けていない、すなわち、ネットスラ
ング。したがって、つるペタ属性に私が帰属するかを論じる前提自体を
欠く。よって、あなたの前言はなんら意味をもたない。
無益。」
みwiki「.......」
_________
かがみ「キョン君!?何するの!」
キョン「・・・」
かがみ「ダ、ダメだよそんなとこ舐めちゃ!汚いよ!」
キョン「・・・」
かがみ「そこは、おしっこするとこだよ!」キョン「・・・」
かがみ「キョン君、もうやめてよ!」
そんなかがみの言う事も聞かず俺は夢中で便器を舐めた
___________
こなたがまわりの何気ない一言に傷ついてしまったようです
キョン「いきなり話しかけるな息を吹きかけるな顔が近いんだよ気色悪い」
こなた(気色悪くて…ごめんね…)
___________
ハルヒ「ねぇ!人集まってるわよ!あそこが事故現場に違いないわ!行くわよキョン」
キョン「やめとけ。そんなん見たって気分わるくなるだけだ」
ハルヒ「何よ!めったに見られないわよこんなの!」
キョン「やれやれ」
ハルヒ「・・・」
キョン「な、気分悪いだけだろ」
ハルヒ「うん、肉片が生々しかったわ・・」
___________
古泉「とうとう今月も水道止められてしまいましたね」
ななこ「せやな~」
古泉「まぁ残り3日間の辛抱ですよ。幸い冷蔵庫にはまだ幾分か食糧は残っていますし、いざとなったらまた泉さんやキョン君の家にご厄介になりましょう」
ななこ「そういうてもな~…生徒に食わしてもらう先生ってどうや?」
古泉「(それを言ったら僕との家賃折半2人暮らしも……)ま、まぁ良いじゃないですか。そうだ、今日は先生がごはん当番ですよ!」
ななこ「あ~ぁそ~か~…おでんでえぇか?」
古泉「またですか…」
________