ワタシには好きな人がイマス。その人の名前は古泉一樹。
彼は、ワタシが暴漢に襲われていたのを助けてくれた人デス。
こういうのを「ヒトメボレ」って言うんですか?
助けてもらったときからワタシは彼のことばかり考えていました。
泉先輩と言う人にその人のことを聞いてみたところ、ドウヤラSOS団と言う部活に入ってることがわかりました。
泉先輩もSOS団に入っているらしいのデ、SOS団に入れてもらうように頼んだところ、私を推薦して入団させてくれたのです。
SOS団ではメイドもできるので一石二鳥というやつデス。
古泉先輩はいい人デス。私の話し相手になってくれたり、ショウギがわからないと言ったときにはルールを教えてくれました。
でも、古泉先輩はワタシの方を向いてくれません。寂しいデス。
古泉先輩は一言目には涼宮サン、二言目も涼宮サン、涼宮サンばかりです。
どうして?ドウシテワタシには振り向いてクレナイんですか?
ドウシテ涼宮先輩ばかりに構ってるんデスカ?
モシカシテ、アナタハ…
アナタハ…
アナタハ縛ッテイルデスネ。
涼 宮 ハ ル ヒ ニ ・ ・ ・
ダカラ・・・ダカラ・・・
涼 宮 ハ ル ヒ ガ イ ナ ク ナ レ バ イ イ
ソウスレバ、アナタハ自由ニナレマスヨ。
次ノ日、ソウ思って私は帰ルトキニSOS団ノ部室ニ涼宮ハルヒヲ呼ンダ。
ワタシノグランドファザーガアメリカカラ送ッテモラッタコノピストルヲ
アノ女ニブチコンデアゲル。
足音ガ近クナッテキタ。
殺サレルトモシラズニ。
バカナ女ノ足音ガ。
「パティ、話したいことがあるって何?」
涼宮ハルヒガ何カヲ言ッテイル。話シタイコトナンテナイ。アナタハ黙ッテ死ネバイイ。
背中ニ隠シテイタ拳銃ヲ持チ、涼宮ハルヒに向ケテ構エタ。涼宮ハルヒハヤメテと言っている。
ダイジョウブデス、スグ楽ニナリマスヨ……
ワタシハ何回モ弾ヲブチコンデヤッタ。頭ニ。胸ニ。腹ニ。彼女ガ動カナクナルマデ。
気ガツクト、涼宮ハルヒハイナカッタ。ワタシノ足元ニ生ゴミガアルダケ。
仕事ヲシナクチャ。ワタシハメイドダカラ。
コノ部室ヲ掃除シナキャ。マズハゴミ捨テカラデスネ。
生ゴミハ臭イノデ何重ニモシテ捨テナキャイケマセン。
薔薇ノ花ノヨウナ赤イ生ゴミニハ、特ニ・・・
ゴミ捨テが終ワッタラ次ハ床拭キデス。
アノ女ノ汚い血ヲ拭カナキャ。アノ人ガアンナ女ノ血ニ触レルコトナンテ許シマセン。
団長机ニ花瓶ヲ置イテ、ソウジカンリョウ。SOS団カラ汚物を綺麗ニソウジシマシタ。
古泉先輩。モウアナタハ自由デスヨ。
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最終更新:2008年01月12日 09:22