アットウィキロゴ

掃除完了

ワタシには好きな人がイマス。その人の名前は古泉一樹。
 彼は、ワタシが暴漢に襲われていたのを助けてくれた人デス。
 こういうのを「ヒトメボレ」って言うんですか?
 助けてもらったときからワタシは彼のことばかり考えていました。
泉先輩と言う人にその人のことを聞いてみたところ、ドウヤラSOS団と言う部活に入ってることがわかりました。
 泉先輩もSOS団に入っているらしいのデ、SOS団に入れてもらうように頼んだところ、私を推薦して入団させてくれたのです。
SOS団ではメイドもできるので一石二鳥というやつデス。

 古泉先輩はいい人デス。私の話し相手になってくれたり、ショウギがわからないと言ったときにはルールを教えてくれました。
 でも、古泉先輩はワタシの方を向いてくれません。寂しいデス。
 古泉先輩は一言目には涼宮サン、二言目も涼宮サン、涼宮サンばかりです。
 どうして?ドウシテワタシには振り向いてクレナイんですか?
 ドウシテ涼宮先輩ばかりに構ってるんデスカ?

 モシカシテ、アナタハ…
 アナタハ…
 アナタハ縛ッテイルデスネ。
 涼 宮 ハ ル ヒ ニ ・ ・ ・
 ダカラ・・・ダカラ・・・

 涼  宮  ハ  ル  ヒ  ガ  イ  ナ  ク  ナ  レ  バ  イ  イ

 ソウスレバ、アナタハ自由ニナレマスヨ。


 次ノ日、ソウ思って私は帰ルトキニSOS団ノ部室ニ涼宮ハルヒヲ呼ンダ。
 ワタシノグランドファザーガアメリカカラ送ッテモラッタコノピストルヲ

 アノ女ニブチコンデアゲル。



 足音ガ近クナッテキタ。

 殺サレルトモシラズニ。

 バカナ女ノ足音ガ。



「パティ、話したいことがあるって何?」
 涼宮ハルヒガ何カヲ言ッテイル。話シタイコトナンテナイ。アナタハ黙ッテ死ネバイイ。
 背中ニ隠シテイタ拳銃ヲ持チ、涼宮ハルヒに向ケテ構エタ。涼宮ハルヒハヤメテと言っている。

 ダイジョウブデス、スグ楽ニナリマスヨ……



 ワタシハ何回モ弾ヲブチコンデヤッタ。頭ニ。胸ニ。腹ニ。彼女ガ動カナクナルマデ。

 気ガツクト、涼宮ハルヒハイナカッタ。ワタシノ足元ニ生ゴミガアルダケ。

 仕事ヲシナクチャ。ワタシハメイドダカラ。


 コノ部室ヲ掃除シナキャ。マズハゴミ捨テカラデスネ。

 生ゴミハ臭イノデ何重ニモシテ捨テナキャイケマセン。
 薔薇ノ花ノヨウナ赤イ生ゴミニハ、特ニ・・・

 ゴミ捨テが終ワッタラ次ハ床拭キデス。
 アノ女ノ汚い血ヲ拭カナキャ。アノ人ガアンナ女ノ血ニ触レルコトナンテ許シマセン。

 団長机ニ花瓶ヲ置イテ、ソウジカンリョウ。SOS団カラ汚物を綺麗ニソウジシマシタ。
 古泉先輩。モウアナタハ自由デスヨ。







作品の感想はこちらにどうぞ

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2008年01月12日 09:22
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。