この作品は七誌◆7SHIicilOU氏の作品「罰ゲームは女の子」の続きを雪茶◆yukichanHA氏が書いたものです。
キョンの女装姿に爆笑してから次の日。
ハルヒは面白かったからかまた同じ罰ゲームを付けてゲームをしてきた。
ハルヒやこなたはあっさりと勝ってしまったが、キョンがその次にあがって。
みくるちゃんや有希もあがって。古泉君と一騎打ちになり―――負けた。
「ふぅ、助かりました」
古泉君はあがったと分かったら、安堵の息を吐いて椅子の背凭れに体を捧げる。
真っ先にこなたの目が輝き、キョンも食いついて来た。
ハルヒはキョンにブレザーを貸すように命令して、部屋の隅から男物の制服一式(ブレザー除く)を取り出す。
用意周到過ぎるでしょ…。
私はこなたに引っ張られながら部室の外へ行き、強姦魔のように服を脱がせられそうになると鳩尾に拳を入れて。
悶え苦しんでる間にちゃっちゃと着替えて再度部室に入る。
呆気に取られてた。やっぱしか。
ショートならボーイッシュかも知れなかった。髪は一つだけ結んでポニーテールにしてる。
「かがみ…」
キョンが一番最初に声をあげる。
ごめんね。こんな私で。罰ゲームだもん。でもキョンも女装したもんね。
「…似合うな」
…へ?
「…そう、よね。うん」
ハルヒが次に声をあげる。
え、似合う?
「かがみさん…似合います。かっこよくて、可愛い…」
何か次々に褒め言葉が…。
「そうですね。男装がここまで似合ってるのも珍しい」
にこやかな笑顔で古泉君も答える。
「…似合ってる…の?」
恐る恐るそう聞くと、有希除くみんなが2,3度頷いた。
「ルール変更!かがみは明日もその格好で登校すること!」
ハルヒが天井を指差して言ったその案に否定する人は一人もいなかった。
勿論登校しなかったけど。
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