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合宿お疲れ様。ゆっくり休めていますか??おれは合宿から実家の札幌に直行して休息をいただいています。雪景色です!!津津

とりあえず合宿&第3回の通しの感じとしては問題がいっぱい見えたこと、みんなの考えてることが少しわかったこと、パワーをもらったこと・・・
なにかスペシャルな企画とかで合宿を盛り上げられる器ではいのですが、有意義な時間だったと信じています。

実はおれも作品や稽古に自信があるわけでもありません。自分の至らなさに嫌気がさす毎日です。コミュニケーション下手。脚本のつたなさ。稽古でもみんなが楽しんでいるか、心配で、作品をよくしていくことよりもみんなの顔色を気にしてしまうことも多々あります。自分で作った作品だけど、やっぱりモチベーションに波はあります。周りにいいことも嫌なことも、いろんな事を言われるし、嫌だなぁと感じることもいっぱいある。
でも最近嬉しいこともいっぱいある。ダンスなどいろんな書き込みが増えたこと。役者が台本の台詞で遊んでるのを見かけること。曲や作品がスキっていってくれること。スタッフさんがたくさんたくさん動いてくれること。
ダメダメのはずの脚本が、みんなの力で少しずつ本当にいいものに生まれ変わるんじゃないか。そんな気がしてきました。
初めて舞台にたつひともいるし、いつもトレーニングしてるわけじゃない役者でつくる舞台、もどかしさを感じたときもあった。でも、誠心誠意かけて純粋に飛び込んでくる姿におれが目を覚まさせられています。なにかすごいものが作れるんじゃないか。
これから本番までもなにがあるかわからない。やる気でないことも、俺も、役者も、スタッフもうまくいかないこともあるかもしれない。
でもやっぱりやってよかったと思えるよう、月並みだけど、がんばろうと思いました。
みんなの成長、作品の成長はとても嬉しい。通しや稽古中でもそれにうるっとしてしまうこともある。だけど、もっと上を目指すために、あえて作品や皆を突き放して進んでいかねばなりません。俺たち皆が楽しめて、なんにも知らずに劇場に来てくれるお客さんも楽しめて、みんなが楽しく、ほんのり幸せになれる作品を作りたい。

ありがとう
そして よろしく

11月30日 雪の降る札幌にて
篠原 憲作
最終更新:2006年11月30日 23:50