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*「私の名はフリーズ、全てを凍らせる!」
|【名前】|フリーズロイミュード|
|【読み方】|ふりーずろいみゅーど|
|【声】|堀内正美|
|【スーツ】|不明|
|【登場作品】|仮面ライダードライブ|
|【初登場話】|第31話「大切な記憶はどうして消されたのか」|
|【分類】|ロイミュード/進化型|
|【進化前】|コブラ型「001」|
|【能力】|氷の針で人間の記憶を書き換える、&br()冷凍エネルギー弾や吹雪によって対象を凍結させる|
|【モチーフ】|氷の結晶、オオカミ(フェンリル)|
*【詳細】
ロイミュード001が独自進化を完了した個体。
人間態は国家防衛局長官も務める参議院議員、「真影壮一」。
オオカミを思わせる頭部に雪の結晶のような身体を有する。
氷の針を人間に撃ち込む事で記憶を凍結させ改竄する能力があり、相手を一瞬で凍結させるエネルギー弾や冷凍効果を持った吹雪による攻撃を行う。
&bold(){上述の記憶改竄能力}で警察組織や多数の人間を支配、「ハート(ハートロイミュード)」にも「あいつは暗躍が好き」と言われる程に水面下で活動してきた。
泊進ノ介の父、泊英介の死にも関わりがあり、少なくとも12年前から活動を続けている事がわかっている。
34話で仁良光秀(シーフロイミュード)が真犯人だと発覚、進化途中の下級ロイミュードであった「001」は隠蔽と証拠の拳銃を奪った事が判明。
自身の氷の針が通じず、ロイミュードに決して屈しない泊英介の「人間の強い意志」を目の当たりにし、「屈辱」の感情を学習、父親と同様に強い意志を持つ進ノ介を利用し、自身が更に強い屈辱を味わう事で超進化を遂げようと目論む。
10年前銀行強盗に巻き込まれた泊英介を殺害しようとしたのは上記の通り記憶改竄が通用しなかった事で、本編より10年前全国で行われた致死率が極めて高いウイルスの発見を上げての検査も主導しており、泊英介のように自分の能力が効かない人間を割り出すもの。
初戦ではドライブを苦しめ、ドライブとの再戦でドライブタイプフォーミュラマンターンの「トレーラーインパクト」により倒されたかと思われたが、「ナンバー」から瞬時に復活してみせ、幹部クラスに秘められた「超進化態」へと変貌、ドライブを倒す。
**【ロイミュード001】
ロイミュードの先導者の1体。
現在は裏方に徹し、国家防衛局長官「真影壮一」という人間の姿で、人間社会の中枢にて暗躍、ロイミュード関連の事件は情報操作を行っており、情報を知る者には自身の力で記憶を改竄する。
**【超進化態】
一度は倒され、「ナンバー」状態になりながらも瞬時に肉体を復活させた「フリーズロイミュード」が、幹部クラスの秘めたる力で覚醒した強化形態。感情要素は「屈辱」。
今までの能力の他に、高エネルギーの破壊光線を放つ。
全身が金色に変化、ドライブタイプフォーミュラを破壊光線であっさりと倒し、勝利を宣言する。
だが、泊進ノ介は機能停止したベルトさんの力で仮死状態になりながらも生かされており、進ノ介復活を妨害しようとするが「シフトトライドロン」によって復活したドライブの最強形態「ドライブタイプトライドロン」にはなす術もなく、タイプトライドロン(アタック1.2.3)の戦法に追い込まれ、トレーラー砲の必殺技「トレーラービッグインパクト」を受け敗北、最期は「ナンバー」となって「進ノ介」に父親殺しの犯人は別にいる事を匂わせて爆散した。
47話では亡霊ロイミュードの1体として生と死の狭間の世界に迷い込んだ泊進ノ介を死の世界へと誘おうとするが、仮面ライダーゴーストに阻止され、「ガンガンセイバーの斬撃」を受け爆散した。
*【余談】
演じる堀内正美氏は平成仮面ライダーシリーズに初参加となる。ウルトラシリーズでは複数の作品に出演する常連の俳優として有名な人物。
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