「さあさあ人間達、この世を地獄に変えておしまい」
| 【名前】 |
ササマタゲ |
| 【読み方】 |
ささまたげ |
| 【声】 |
星野充昭 |
| 【登場作品】 |
侍戦隊シンケンジャー |
| 【登場話】 |
第二十一幕「親子熊(おやこぐま)」 |
| 【所属】 |
外道衆 |
| 【分類】 |
アヤカシ |
| 【得意武具】 |
覆水長戟剣(ふくすいちょうげきけん) |
| 【伝承のルーツ】 |
瓶長 |
| 【モチーフ】 |
瓶、酒、 カメ |
| 【他のモチーフ】 |
お多福(おかめ) |
| 【名前の由来】 |
酒の女房詞「ささ」+跨げ |
【詳細】
瓶から溢れる酒のような、中で戯れるカメのような姿を持つアヤカシ。
他のアヤカシと異なり、オカマ口調で喋る。
武器の「覆水長戟剣」は鍔に瓶の付いた剣となっている。
頭上に卵を産み付けられた人間は良心を失い、武器を振り回しながら滅茶苦茶に暴れ回る。
卵は自身の奇妙な体液に漬けられ、悪意が頭部から全身に染み渡り、卵を潰されると何事もなかったかのように正気に戻るが、その間に暴れた事は全く覚えていない。
誰の指示も受けずに独断でこの世に侵攻し、大勢の人々の頭上に卵を産み付け、人間に人間を襲わせる。
グリーン、ピンク以外のシンケンジャーに居場所を発見され、口からの卵爆弾をレッドの火炎の舞で茹で卵にされてしまい、ブルー、イエローの「シンケンマル水流土煙の舞」により倒される。
その直後、二の目となる。
テンクウシンケンオーを卵爆弾で攻撃するが、海東大樹に奪われた烏賊折神を探すのに急ぐゴールドがダイカイオーで畳み掛け、最期は「ダイシンケン天空唐竹割り」、「海老ばさみ本手返し」を同時に受け爆散した。
現代の伝承で『瓶長』という妖怪がいるとされている。
『瓶長』は中身のつきない瓶の化け物らしく、ササマタゲの右肩の瓶と全身の酒が『瓶長』伝承のルーツになったと思われる。
【余談】
首領や幹部との会話がない唯一のアヤカシ。その時は
血祭ドウコクが夏の影響で不在中、
骨のシタリが『仮面ライダーディケイド』に出張中だった。
同幕のCパートとして同日に放送される『ディケイド』第25話に繋がるエピソードが放送されている。
デザイナーの篠原保氏によると「『人々を凶暴化させる』というプロットから『特殊な酒を飲ませて酔わせる』という能力を思い付き、水瓶の妖怪『瓶長』をモチーフにした」らしく、他にも「『瓶』との駄洒落でリクガメの要素も盛り込んだが、『そちらがメインになる』とは思わなかった」と
コメントしている(DVDの映像特典の「外道衆絵巻」より)。
声を演じる星野充昭氏は『
星獣戦隊ギンガマン』以来、11年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を担当。
最終更新:2017年08月14日 00:48