獣人マキリカ - 怪人紹介 @ ウィキ

【名前】	獣人マキリカ
【読み方】	じゅうじんまきりか
【声】	土田大
【登場作品】	獣拳戦隊ゲキレンジャー
【登場話】	修行その1「ニキニキ！激獣拳」 修行その2「ワキワキ！獣拳合体」
【所属】	臨獣殿
【分類】	臨獣拳士/リンリンシー
【獣拳】	臨獣マンティス拳
【得意リンギ】	丘断拳（がくだんけん） マンティス閃光斬（せんこうざん）
【好きな場所】	草むら、森など
【好きな食べ物】	チョウなど
【好きな言葉】	蟷螂の斧
【モチーフ】	カマキリ

【詳細】

この世に蘇ったリンリンシーの1人。

カマキリを手本とし、腕で何でも切断する事ができる獣拳臨獣マンティス拳の使い手。
カマキリのように鋭利な鎌でコンクリートの高速道路も両断し、鎌を引き付けて構えている姿が拝んでいるようにも見えるからか、自身には相手の死を祈る癖がある。

「三拳魔」の腕輪を封印するのに獣源郷に向かっていた真咲美希を襲い、セスナを墜落させて腕輪を奪うが、偶然居合わせたジャンの気迫に怯み。一撃を当てた後に撤退を余儀なくされる。

理央（黒獅子リオ）に腕輪を献上、そのまま拳魔から啓示を受けた理央の支持で人間の悲鳴を集める先陣を切って街に出現。
切れ味鋭いリンギを駆使して暴れまわるがレッドに変身を遂げたジャンにダメージを負わされ、邪身豪天変で巨大化して蹴散らそうとするが倍倍分身拳を使った「マスター・シャーフー」に止められてしまう。
拳聖の首を取るべく挑みかかるも、簡単にあしらわれた挙句、肘打ちで遥か彼方へ吹き飛ばされ、臨気が消え失せてしまうほどのダメージを受ける。

その後、敗者の粛清に現れた「メレ」に懇願し最後のチャンスを与えられ、無限裂破でパワーアップ、ダムを切り裂いて多くの人を濁流に飲み込み街を水浸しにした後、再度巨大化し街で暴れまわる。
獣拳合体で誕生したゲキトージャと水浸しの街の中で格闘戦を繰り広げるが、ゲキトージャに追い詰められ、最期は大頑頑拳を受け倒された。

【余談】

声を演じる土田大氏は『忍者戦隊カクレンジャー』でニンジャブルー/サイゾウ役としてレギュラー出演。

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