ギガノイド第7番・「新世界より」 - 怪人紹介 @ ウィキ

ヴォッファ「あとは頼むぞ！」

【名前】	ギガノイド第7番・「新世界より」
【読み方】	ぎがのいどだいななばん・「しんせかいより」
【登場作品】	爆竜戦隊アバレンジャー
【登場話】	第24話「アバレ女子高生！ありえな～い」
【所属】	邪命体エヴォリアン
【分類】	ギガノイド
【製作名】	ヴォッファ制作 ギガノイドスコア第7番
【製作者】	無限の使徒　ヴォッファ
【曲】	ドヴォルザーク作曲「新世界より」
【モチーフ】	ガラクタ

【詳細】

ドヴォルザーク作曲の交響曲第9番「新世界より」をモチーフにヴォッファが作り出したギガノイド第7番。

両手と尻尾の先端部分が球状のハンマーとなっており、振り回して叩き付ける事で街を破壊。
身体の中心部に光るネオンからの「ツウテンカクビーム」で相手を跡形もなく焼きつくす。
必殺技はツウテンカクビーム。

ヴォッファが「創造の使徒　ミケラ」と共に撤退する直前、近くのゴミ捨て場のガラクタに命の実を融合させた事によって誕生。
アバレンオーベイルスをツウテンカクビームで攻撃するが、ベイルブロッカーで弾き返された光線が自身に命中してしまい、形勢不利で逃走を試みるが、参戦したキラーオーに行き先を阻まれ、爆竜必殺デススティンガーで大ダメージを負い、最期は「爆竜必殺ダブルトルネード」を受け爆散した。

【余談】

急いで作られ戦闘力は皆無に等しく、ツウテンカクビームを破られると逃走を図ったり、かなり弱気な性格らしい。

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