【名前】 ファイティングジャッカルレイダー
【読み方】 ふぁいてぃんぐじゃっかるれいだー
【声】 不明
【登場作品】 仮面ライダーゼロワン
【初登場話】 第28話「オレのラップが世界を変える!」
【分類】 レイダー
【データイメージ】 ジャッカル
【モチーフ】 ジャッカル
【特色/力】 格闘/大鎌

【詳細】

ZAIAの直轄開発担当・刃唯阿がレイドライザーにファイティングジャッカルプログライズキーを装填し怪人化した個体。

ジャッカルを模した頭部には長い耳が生え、ジャッカルの口に当たる部位には血のように真っ赤な深紅の複眼がある。
口元にはバルキリーに似た意匠が見られ、刃唯阿が変身するバルキリーが更に仮面を被ったかのような見た目となっている。
胴体は全体的にスマートで、女性の変身した怪人なので胸が膨らんでおり、腰には長い前垂れが存在する。

各駆動系にはバルキリーの戦闘データが反映され、高い俊敏性や残像を伴うほどのスピードを誇る。
相手の死角に素早く回り込んで一撃を喰らわせる近接格闘術を得意とし、格闘での性能はラッシングチーターを上回る。

超硬鋼の刃を持つ鋭利な大鎌「テリトリーサイズ」を所持し、エネルギーをチャージすることで切れ味を極限まで引き上げる。
テリトリーサイズのリーチは長く、自身の半径3.2m以内を絶対的な支配圏としている

必殺技は「ファイティングボライド」。

最終更新:2020年04月01日 16:09