超銀河王 - 怪人紹介 @ ウィキ

「残念、無念！」

【名前】	超銀河王
【読み方】	ちょうぎんがおう
【声】	益岡徹（MOVIE大戦）
【登場作品】	仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ＆オーズ MOVIE大戦MEGA MAX など
【所属】	財団X→離反
【分類】	超進化生命ミュータミット

【MOVIE大戦MEGA MAX】

スイッチとメダルの力を併用するギンガオードライバーで「レム・カンナギ」が変身した状態。自称「銀河の王」。

未来のコアメダルを回収、SOLUをエネルギーへ変換したSOLUスイッチと共にセットしたギンガオードライバーで変身。
コアメダルの力による時間停止状態で高速移動が可能となり、ミュータミットとしての高い身体能力を有し、コズミックエナジーが物質化したローブ状の装甲を自身の意思で自在に形状を変え、巨大な刃に変形させ攻撃。

エクソダスにコズミックエナジーをフルチャージするべく宇宙空間に向かう最中、乗り込んできたフォーゼ、オーズを追い詰める。
一度はフォーゼを「エクソダス」から叩き落とし優位に立つが、仮面ライダーアクアから託されていた未来のコアメダルでスーパータトバコンボに変身したオーズに時間停止や高速移動を無効化され、更にパワーダイザーによって打ち上げられたフォーゼが舞い戻る。

エクソダスの外で戦闘を始め、フォーゼもロケットステイツに変身し激闘を続ける。
激闘の中でローブもロケットステイツのライダーきりもみクラッシャーで破壊され、SOLUの力を変換したエネルギーをぶつけて攻撃。
SOLU（擬態撫子）の助言でエネルギーは攻撃を防いでいたロケットステイツに吸収され、2大ライダーの放つ「ライダーダブルロケットドリルキック」、「スーパータトバキック」の同時攻撃で前方に吹き飛ばされる。
吹き飛ばされた直後、前進してきたエクソダスに激突（上記の台詞はその際のもの。）、最期はエクソダスの爆発に巻き込まれ葬られた。

【仮面ライダー大戦】

地下帝国バダンの幹部怪人として登場。

再生体なのか能力は弱体化。

【スーパーヒーロー大戦GP】

ショッカーの幹部怪人として登場。

ライダー達と交戦、最期は仮面ライダー3号の「ライダーパンチ」を受け爆散した。

【余談】

劇場作品『仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王』に登場した「銀河王」のリメイク怪人。サドンダスを配下にしている他、断末魔の台詞は原典作品と共通している。

ベルト（ドライバー）で変身する点では『仮面ライダーW』の園咲家と同様に仮面ライダーに近い。
フォーゼの世界観では「悪の仮面ライダー」が存在しない（オーズの世界観では仮面ライダーコアや仮面ライダーポセイドンが存在する。）。

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