ロッカーナイト - 怪人紹介 @ ウィキ

「皆、ノッてるかい？イヤッハァー！　明日は君達、ムービースターだぜぇ！世界はバラ色！ガハハハ」

【名前】	ロッカーナイト
【読み方】	ろっかーないと
【声】	梁田清之
【登場作品】	劇場版 超力戦隊オーレンジャー
【所属】	マシン帝国バラノイア
【分類】	マシン獣
【モチーフ】	錠前、騎士

【詳細】

バラノイアが開発したマシン獣。

SFXスペクタクル映画『機械帝国の世紀』を撮ろうと目論む皇子ブルドントの作戦を補佐する。
カメラトリックによって「ブルドントスタジオ」に転送された子供達の前に馬に乗って出現、上記の台詞で彼らを歓迎した。

バーロ兵と共にオーレンジャーの前に出現。
ロープでレッドを引き回すが、バトルスティックからロープを伝った電磁波で落馬した挙句に馬を奪われてしまう。

その後、処刑場でバーロ兵が子供達を改造しようとするが、オーレンジャーが駆け付ける。
5人にバーロ兵を一掃され、長柄の武器からの電撃で攻撃するが、「ビッグバンバスター」を他の3体と共にに受け敗北（その際に「シェー」のポーズをとっている。）。

その直後、他の3体と合体し、オーレンジャーに最後の決戦を挑む。

【余談】

デザイナー・阿部統氏によれば、「ネコシグナルと同様に木片などを寄せ集めて作ったシュールな物体」らしい（『百化繚乱［下之巻］』より）。　

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