「そうか 私の運命はすでにつきて」
【名前】 |
シュテン |
【読み方】 |
しゅてん |
【声】 |
稲田徹 |
【登場作品】 |
百獣戦隊ガオレンジャー |
【登場話】 |
Quest1「獅子、吼える!!」~ Quest14「魂の鳥が叫ぶ」 Quest47「蒸気機関、爆走!」 Quest48「奴らが蘇る」 Quest49「鬼洞窟(マトリックス)、閉じる」 |
【分類】 |
オルグ/ハイネスデューク |
【モチーフ】 |
目、赤鬼 |
【名前の由来】 |
酒呑童子 |
【詳細】
最初のハイネスデューク。
全身に目玉があり、大きな目をよく見ると多数の小さい目玉が集合している。
凶暴で破壊衝動が強く、身体から発する電撃、「ハイネスアックス」という斧を武器とし、失敗した「
ヤバイバ」や「
ツエツエ」にお仕置きする事もある。
度重なる作戦失敗に業を煮やし、
フリーザーオルグを伴って出撃。
フリーザーオルグの活躍で変身不可となったガオレンジャーを始末しようとしたが、諦めない不屈の心がGフォンを解凍、変身したガオレンジャーの反撃に転じられてガオレンジャー5人の前に追い込まれ始める。
その直後、最後の手段として杖で自身を貫いて
オルグシードを取り込むという荒業を使って巨大化する。
ガオマッスルと戦いを繰り広げるが、ソウルバードが誕生しガオマッスルと融合した新生ガオマッスルに苦しめられ、さらにソウルバードと合体した新生ガオキングの「天地轟鳴・スーパーアニマルハート」を受け敗北、驚異的な生命力で生き延びたのだが、最期は新たに覚醒したハイネスデューク「ウラ」に用済みとして処刑された(上記の台詞はその際のもの。)。
終盤、「ヤバイバ」の手によって「ツエツエ」や他の2人のハイネスと共に「ヘルハイネスデューク」として復活を果たす。
【余談】
声を演じる稲田徹氏はスーパー戦隊シリーズで多くの怪人の声を演じている。
最終更新:2017年07月07日 04:19