タグレドー - 怪人紹介 @ ウィキ

「兄貴ィィィィ」

【名前】	タグレドー
【読み方】	たぐれどー
【声】	坂口賢一
【登場作品】	星獣戦隊ギンガマン
【登場話】	第六章「星獣の危機」 第七章「復活の時」
【所属】	宇宙海賊バルバン/サンバッシュ魔人団
【分類】	サンバッシュ魔人
【生物モチーフ】	クワガタムシ
【名前の由来】	クワガタムシ（英：stag beatle）＋ 赤（英：red）

【詳細】

サンバッシュ魔人団の1人。トルバドーの弟。

食べた物を体内で毒に作り変え、頭部の角からガスのように噴射する能力を有する。
魔獣ダイタニクスを復活させ、地球を毒の星に変えようと目論む（ダイタニクスは毒の星・デラ星で体調が回復した事がある。）。

食事を終えたところにギンガマンが駆け付け、木陰に隠れていた勇太も毒に侵され、調子が悪く逃走。
再出現した際はギンガマンも毒で侵すが、星獣が命と引き換えに毒を取り込んだ事で5人は回復してしまい、炎のたてがみ、機刃の激輪で大ダメージを負うと撤退。

石化した星獣の破片からダイタニクスの薬を作り、兄のトルバドーと共に出陣。
星獣にハンマーを叩き付けている最中にギンガマンが現れ、サンバッシュの作戦変更により星獣復活の力を奪おうとするが、勇太に阻止されて星獣が復活してしまう。

その直後、バルバエキスを飲んで巨大化する。
自在剣・機刃に秘められた力により星獣は銀星獣に大転生、5体が星獣合体したギンガイオーにハンマーで立ち向かうが、ギンガイオーの前になす術もなく、最期は「銀河獣王斬り」を受け爆散した（上記の台詞はその際のもの。）。

【余談】

トルバドーとは角や両肩などに違いが見られる。
スーツは後にグリンジーに改造。

声を演じる坂口賢一氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。

---