【名前】 トリロバイト・ドーパント
【読み方】 とりろばいと・どーぱんと
【登場作品】 小説 仮面ライダーW
Nのはじまり/血と夢
【分類】 ドーパント
【メモリ】 トリロバイトメモリ
【綴り】 TRILOBITE
【頭文字デザイン】 三葉虫の足を取り除いた頭と胴体(T)
【モチーフ】 三葉虫
【生体コネクタ位置】 不明
【特色/力】 不明

【詳細】

「トリロバイト(三葉虫)」の記憶を内包した「ガイアメモリ」でミュージアムの被験体の1人が変身する試作段階のドーパント。

ミュージアムが最初期に開発した「ガイアメモリ」で、変身者の理性や人格などの全てが失われ、暴れるだけの怪物に変貌してしまう。
同様の被験体のアンモナイト・ドーパントマンモス・ドーパントと共に暴れた直後にメモリは自動的にブレイクされ、同時に変身者も命を落とした。

【余談】

「TRILOBITE」の正確な英語読みは「トライロバイト」となる。
同作は『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』のバックグラウンドストーリーという形での紹介であったが、後に『仮面ライダーエターナル』という作品で過去編が描写された事でパラレル扱いとなった。

最終更新:2017年07月29日 06:16