「響鬼、装甲!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダー装甲響鬼 |
| 【読み方】 |
かめんらいだーあーむどひびき |
| 【変身者】 |
ヒビキ |
| 【スペック】 |
パンチ力:約40t キック力:約80t ジャンプ力:ひと跳び100m 走力:100mを約1秒 |
| 【フォームチェンジ】 |
仮面ライダー響鬼 仮面ライダー響鬼紅 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダー響鬼(2005年) 仮面ライダーディケイド(2009年) 仮面ライダーウィザード(2013年) 劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年) |
| 【初登場話】 |
第33話「装甲う刃」 |
【詳細】
装甲声刃(アームドセイバー)から発せられる特殊な音波の力によってパワーアップした響鬼の最強形態。
「響鬼、装甲!」の掛け声と共に紅い炎が身を包み、「装甲声刃」の発する波動によって数体のディスクアニマルが装甲として装着され、
額の鬼の顔の部分に漢字の「甲」と読める装飾が加わることで変身している。
その影響で装着したディスクアニマルはアームドディスクアニマルに変化する。
腰の後ろにつけていた音撃棒は両肩の後部へ移動している。
使わない場合の装甲声刃を代わりに腰の背部に装着できる。
「装甲声刃(アームドセイバー)」は自身の声を音撃に変換することが可能で強力な音撃を使い、
身体能力も日本全国の鬼の中で最強の能力を誇る。
必殺技は装甲声刃から音撃の斬撃を放ち、あらゆるタイプの魔化魍に有効な「音撃刃・鬼神覚声」。
また、この状態でも「音撃打」を放つことも可能。
一部の作品では名称不明のライダーキックを相手へ放つ。
劇場版では変身の仕方が異なり、複数のディスクアニマルは登場しない。
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーイカロス |
| 【読み方】 |
かめんらいだーいかろす |
| 【変身者】 |
ツバサ |
| 【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
| 【登場作品】 |
小説 仮面ライダーフォーゼ ~天・高・卒・業~(2014年) |
【詳細】
かつて仮面ライダーなでしこの側から離れてしまったSOLUの一部が、とある人物の創造をヒントに最強の形態としてスタイルを構築した仮面ライダー。
変身ベルトはフォーゼ、メテオのものを融合したような形状となる。
鈍く光る深紅や黒のボディ、背中に折れた翼を持つ。
複眼の下には赤いラインが走っている。
その目的として「アルゴ・ゾディアーツ」なる融合ゾディアーツの誕生を目論む。
終盤では力が弱体化し、
真の姿を現す。
必殺技は未使用。
【活躍】
卒業式を間近に控えた弦太朗たちの前に現れ襲い掛かる。
正体は後に判明する。
【余談】
本作品ではM-BUSに放置されたホロスコープスメンバーの安否が明かされる。
「来たな、ライダー共! このミラクルワールドの塵となれ!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーアギト 悪のバーニングフォーム |
| 【読み方】 |
かめんらいだーあぎと あくのばーにんぐふぉーむ |
| 【声】 |
遊佐浩二 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダー龍騎 ハイパーバトルビデオ(2002年) |
【詳細】
アギトに似た悪のライダー。
変身者はいない。
姿は目の赤いバーニングフォーム(本物は黄色)で名前から見るとアギトが悪に堕ちた姿にも思えるが、実際は全く関係はない(詳しくは後述)。
「ミラーワールド」ならぬミラクルワールドの支配者、多くの「ミラーモンスター」を配下にしている。
外見は目の色以外は「アギト」そのものだが、
実は「ミラクルワールド」で生まれたアギトの偽者というのが正解であった。
ミラクルワールドでは「龍騎」、「ナイト」、「ゾルダ」、「王蛇」と戦い、炎の攻撃で圧倒している。
本物のアギトがかけつけたことで自身が偽者だと明かされ、配下のモンスターをけしかけるも、
飛翔斬、エンドオブワールド、ベノクラッシュで配下は全滅して、自身もドラゴンライダーキックを受けるが、バーニングパンチにて相殺することで、大ダメージは受けたものの生き残ってみせた。
アギトと龍騎が協力して放った「ダブルライダーキック」を受け止めきれずに爆散した。
実はこれらは全て「城戸真司」の夢の中での出来事で、この悪のアギトも真司の夢の中だけの存在だった。
他の仮面ライダーも夢では「正義の味方」というポジション。
必殺技は未使用。
『仮面ライダー図鑑』では「仮面ライダーアギト(幻)」という表記で記載されている。
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーG3-X |
| 【読み方】 |
かめんらいだーじーすりーえっくす |
| 【変身者】 |
氷川誠、津上翔一(アギト) 小野寺ユウスケ、海東大樹、警察官(ディケイド) |
| 【スペック】 |
パンチ力:2.5t キック力:7.5t ジャンプ力:ひと跳び20m 走力:100mを8秒 |
| 【基本フォーム】 |
仮面ライダーG3 |
| 【声/俳優】 |
要潤 賀集利樹 戸谷公人 村井良大 ほか |
| 【スーツ】 |
伊藤慎 永徳 押川善文 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーアギト(2001年) 仮面ライダーディケイド(2009年) |
| 【初登場話】 |
第23話「資格ある者」 |
【詳細】
アンノウンの戦闘で得た仮面ライダーG3の運用データを元に、システム面から全てを見直して開発された特殊改造服。
決め手に乏しく苦戦も多かったかつてのG3を遥かに上回る性能を秘め、アンノウンに対しても有効な戦闘力を獲得。
最大の特徴はスーツ自体にAIを搭載することにより経験を積んで学習する「生きたスーツ」なのだが、AIがその場に応じて有効な手立てを装着者に強制、人体にかかる負担が非常に大きく、最悪戦闘力を損なうことに繋がってしまう欠点がある(この欠点は先に開発されていた
G4システムに似たシステム)。
完成直後はG3の装着者であった氷川はこのスーツを着こなすことが出来ず、「仙人の境地」に達している津上翔一が使いこなすことが出来た。
後に「AIを制御するチップ」を搭載したことで、氷川誠でも使いこなすことが出来るようになり、重火器を用いた高い戦闘力を発揮できるようになった。
更なる力を覚醒させていくアギトたちには一歩劣る面が見られ、
苦戦も多かったが、最終回では高位アンノウンに対し互角以上の戦闘を繰り広げている。
AIを制御しているとはいえ装着者に強いる負担は大きかったのか、
終盤では装着者の氷川は失明の危機に陥る(井上脚本作品での2号ライダーに見られる展開でもある。)。
【各部機能】
G3の装備を順当にバージョンアップさせた装備、機能が多い。
全身を包み込むG3パワージャケット2はG3用に比べ、内側に編み込んだ特殊鋼の硬度、耐熱、保湿、通気性とも耐性が向上。
赤い複眼はG3のMDSSのレンズ部を高感度に調整し、カバーレンズ部の強度を向上させたレッドアイザー(MDSS・Ver2)へとパワーアップ。
視認感度はG3の3倍に及ぶ。
口元を覆うパーフェクターは水から酸素を生成することで水中での呼吸を可能にし、猛火の中では一酸化炭素や毒ガスを分解し、ろ過することで装着車に新鮮な酸素を供給する。
これによってG3-Xの行動範囲は大幅に拡大している。
胸部を覆うパワーチェストはハイメタル成形による三重構造となり、G3よりも強度が向上。
その内側に格納されるパワーコンバーターラングは高出力小型ジェネレーターを持ち、バッテリーから供給される電力を数十倍の出力に変換、供給を行うG3-Xの動力心臓部である。
G3と同じゼロ・エミッションフューエルバッテリーを装備し電気エネルギーを蓄積した無公害の燃料電池である基本仕様のまま、蓄積容量が倍増しつつ重量が3分の1に減少し機動性の向上に貢献。
タートルシェルと呼ばれるバックパックにバッテリーが搭載され、下のマウントスペースにはGX-05用のエネルギーマガジンの予備を装着可能。
パワーコンバーターラングとタートルシェルはジェネレーターバックルによって接続され、内側にエネルギーを循環させるためのパイプが通っている。
またGバックルはバッテリー強化に伴ってインジケータの振り幅が調整されている。
両肩を保護するハイメタル製のパワーアーマーは特殊ジュラルミン鋼の約5倍の強度を持ち、左肩部には「G3-X」の文字が刻まれている。
パワーコンバーターラングが発する廃熱を外部に放出する強制放熱ダクトも持つ。
両腕にはG3-X用の情報端末G-COM(Ver.2.0)を持つが、OSのバージョンアップによりアクセススピードが上昇した。
大腿部には武器をマウントするアームズマウントを備え、右にはGM-01を、左にはGK-06を接続。
電極ポイントにより装着した武器にエネルギーをダイレクトにチャージする。
全身各部のサーボモーター類はG3の倍以上に強化されたPLSS(ver.2.0)を搭載。
脚部保護のため胸部パワーチェストと同等の多重構造装甲とエアフィットバッグを内蔵されている。
単独での決め手は「GX-05 ケルベロス」の掃射。
また、GXランチャーから放たれるケルベロスファイヤーではアギトのライダーキックと同等の火力を誇る。
【活躍】
G3のバージョンアップとして登場するも、上記の通り氷川誠は扱いきれず、AIの調整を行うことでようやく実戦に投入できた。
性能は大幅に向上したことでG3時代とは違い、単独でもアンノウンと渡り合うことが可能となった。
【余談】
口部パーツは「パーフェクター」、ヘルメット部は「レッドアイザー」という名前が付いており、2つの名称は仮面ライダーXの変身アイテムと同じ名称で、同ライダーへのオマージュとなっている。
『ディケイド』では小野寺ユウスケなどが装着している。
「燃え盛る豪炎の戦士」
【詳細】
燃え盛る火炎の力を宿し、上半身の筋肉が著しく発達したアギトの強化形態。
全フォーム中、最大のパワーを有し、炎のエネルギーを集中して放つパンチは45tにも及ぶ破壊力がある。
ただし、パワーに特化するあまり制御が困難で、『アギト』のTVSPでは暴走したこともある。
アギトの頭部のクロスホーンは変身直後から全開状態となっており、
基本形態を遥かに超えた戦闘力を発揮することも可能。
フォームの防御力は硬度10と記されている。
「水のエル」という強敵の登場に呼応し「アギトの力」の進化が始まり、「津上翔一」がトラウマとなっている相手の水のエルへの恐怖心を克服したことで変身が可能になった。
『超スーパーヒーロー大戦』では「超ヒーローカード」で召喚される「最強ライダー」の1人として登場。
【各部機能】
バーニングフォームの頭部はクロスホーンが6枚に展開した状態を保つ形となる。
黄金色に染まったコンパウンドアイズはグランドフォームの3倍の視力を持ち、30km先の人間の顔すら識別が可能。
上半身のバーニングチェストは燃えたぎる炎の力を抑制する防具。
更には全身へみなぎる力が胸部のワイズマン・モノリス近辺へと集まり、「アギト」の内側からの「エネルギー」による自壊を抑えている。
両拳のバーニングアームは常時、高温の状態を保ち、「バーニングライダーパンチ」を放つため、炎の力のエネルギーを集中している。
両腕の部位を覆うアームアタックシールドは手首の関節を守る強化骨格の一部で、「バーニングライダーパンチ」を繰り出すことで生じる凄まじい衝撃を吸収する役割を持つ。
アームズカッターは両前腕部についた3枚の鋭利な刃で、厚さ30cmの鋼鉄の板さえも切断する威力がある。
両脚部のバーニングレッグは「バーニングライダーパンチ」を放つ際には全身に込められた力を支え、更にバネとしても重要な役割を担うため、炎の力がみなぎっている。
両つま先の部分となるトゥアーマーは「バーニングライダーパンチ」を繰り出すことで生じる凄まじい衝撃と余剰エネルギーを放出することが可能。
必殺技は45tの破壊力を持つパンチを叩き込む「バーニングライダーパンチ」(キック技はない)。
オルタリングから出現するシャイニングカリバー(シングルモード)に炎のエネルギーを宿して相手を斬り裂く「バーニングボンバー」。
三位一体
【詳細】
オルタリングの左右のスイッチを同時に押すことで、各種フォーム用の武器が出現し、アギトの全身が変化してフォームチェンジが完了する。
防御力は硬度8と記されている。
本物の津上翔一と会話のやり取りをして記憶を取り戻した翔一が変身したが、ある真実を知ってしまってショックを受けたため、
再び記憶が失われて変身不可(というより変身できることに気付かない可能性もある)となり、
後に記憶を取り戻した時には上位形態の
シャイニングフォームに変身できるようになっていたので、以後は変身することはなかった。
『仮面ライダージオウ』では数年ぶりにTV媒体で登場、同じく三位一体形態の
仮面ライダージオウトリニティと共に戦いに赴く。
その際は『アギト』劇中の挿入歌「BELIEVE YOURSELF」も流れ、ファンを驚かせた。
【各部機能】
トリニティフォームの頭部は「グランドフォーム」と同様で、赤色のコンパウンドアイズは30km先の人間の顔すら識別が可能。
両耳部のエンハンスドイヤーも30km四方のささやき声を聞き取る聴力を持つ。
グランドフォームと同じく必殺技などの状態では「クロスホーン」が展開する仕組み。
オルタリング右側に埋め込まれた炎の力が秘められしドラゴンズアイ(赤)は炎の力、オルタリング左側に嵌め込まれた風の力は秘められしドラゴンズアイ(青)は風の力に変換する能力を持つ。
右肩がフレイム、左肩はストームの装甲となり、風の力と炎の力で強化されたパンチ力やグランドのキック力を併せ持つ。
高い身体能力、ストームハルバードとフレイムセイバーを召喚し、二刀流で戦う。
胸部装甲のパワーシェルアーマーはグランドフォームと同等の高い硬度を持つ強化外骨格で、ワイズマン・モノリスは腹部のオルタリングから発生する「フォース」を全身に効率よく供給し循環させる。
左腕の基軸となるコバルトジェネレーター、右腕の基軸となるクリムゾンジェネレーターを同時に宿し、トリニティフォームでの能力は増大している。
右腕部のフレイムアームズは7000℃もの熱量を瞬時に生み出し、「フレイムセイバー」へと送り込むことで、武器の「フレイムセイバー」はその熱量を宿した刀身で切り捨てる。バーニングナックルはフレイムセイバーを自在に操り、生成した炎をコントロールできる。
更に左腕部のストームアームズは周囲から空気を取り込むことで、風のエネルギーへと変換する能力を持ち、武器の「ストームハルバード」に送り込む。サイクロンナックルにより「ストームハルバード」を介して生成した風を自らの意志のままに操り、嵐さえ巻き起こすことが可能。
脚部などはグランドフォームと同様で、能力の大差はない。
必殺技はストームハルバードとフレイムセイバーで同時に相手を攻撃する「ストームファイヤーアタック」、頭部のクロスホーンを展開し発動する破壊力45tの必殺キック「ライダーシュート」。
【活躍】
第26話にて初登場。
記憶を一時的に取り戻したことで同形態へ変身を行う。
劇中ではクロウロード数体、クイーンクロウロードを攻撃で倒した。
だが、津上翔一自身がとある事実を知り、その記憶が受け入れがたいものであったため、無意識に記憶を封印してしまい、変身する力も封印されて、第27話以後は変身しない。
以後はアギト本編では出ず、数年経った『仮面ライダー大戦』に登場するアギトが使っていたのみ。
『ジオウ』ではアナザーアギトの大群と戦いの中で奮起するジオウ、ゲイツ、ウォズが強化変身したジオウトリニティを見て、自身も同フォームとなった。
同じ「トリニティ」となったため、ウォズの人格が表層化したジオウトリニティに祝われてしまい、アナザーアギトの大群に立ち向かい、蹴散らしていく。
アナザーアギトの大群の感染元たる本来のアナザーアギトが出張ってきたので、「ライダーシュート」を発動、同時にジオウトリニティの「トリニティタイムブレークバーストエクスプロージョン」が放たれ、ダブルキックが決まりアナザーアギトは対処されることになった。
なお、アギトのフォームはクウガと同様、公式設定ではあるものの、変身ベルトが読み上げたりしないし、変身時の翔一が気にしている場面もない。
そのため上述の「祝え!」の場面でウォズが「アギトトリニティフォーム」と発言した際に、翔一は初めて自分が変身しているこのフォームの名前を知ったのではないか、と言われることも。
最終更新:2026年01月10日 19:26