聖なる泉枯れ果てし時、凄まじき戦士雷の如くいで、太陽は闇に葬られん
【詳細】
霊石アマダムと融合してクウガとなった者が憎しみの力で「究極の闇を齎す者」と同等の存在へと覚醒したクウガの最強形態。
通称「凄まじき戦士」。
文字通り究極の力を持つが、この姿になると変身者は理性を失い暴走することとなる。
全身が黒を基調とした禍々しい姿へと変貌。
歴代平成ライダーの中でもトップクラスのスペックに加え、変身や武器を作り出す際に使用していたモーフィングパワー(物質の原子、分子を再構成する能力)が極限まで高められる。
それを応用し、対象をプラズマ化し燃やす超自然発火能力(相手の体を火へと置換しているようなものなので、回避も防御も不可能)を始めとした超常的な能力を数多く身につける。
肘や膝の刺は封印エネルギーを放出しながら伸縮して対象を切断することが可能。
また、全身を走る血管状の組織は強い封印エネルギーを絶えず放出し続けている。そのため並のグロンギ相手なら一撃で撃破可能(いずれも劇中未使用)。
文字通り「究極」の力を持つが、この姿になると変身者は理性を失い暴走することとなる。
第35話「愛憎」にて先行登場。
グロンギの中でも飛び抜けて非道なゴ・ジャラジ・ダに対し、クウガ=五代雄介は怒りの赴くままに戦った。
その時、変身ベルトであるアークルからこの姿になった自分の幻を見せられ警告を受ける。
以後は憎しみに支配されないよう細心の注意を払っていたが、強化を果たした筈の
アメイジングマイティですら対応できない最強の存在
ン・ダグバ・ゼバを倒すため、この姿への変身を決意。
この戦いは双方が全く同じ能力を持っていたことで、超自然発火能力も決定打にはならず、純粋な殴り合いでの決着となった。
ベルトに表面化した古代文字によると、赤目のアルティメットフォームのことは「清らかなる戦士、心の力を極めて戦い邪悪を葬りし時、汝自らの邪悪を除きて、究極の闇を消し去らん」と記述されている。
ダグバとの戦闘中、お互いのベルトに亀裂が入り変身が解除、以後は生身での殴り合いとなった。
そのため劇中での登場時間は僅か2分ほどである。
本編登場前に行われたプロデューサーインタビューでは「五代は怒りで暴走してアルティメット化する」と語られていた。
これは「オフレコにして下さい」と言い添えられたのだが、特撮雑誌には掲載されてしまった。
その後、公式で「怒りでアルティメット化はしない」という否定発言があり、現に番組ではそうなったため、登場の予定が変更された結果、最終回直前の登場になったものと推察される。
…と思われていたが、後にプロデューサーを務めていた高寺氏のTwitterにて上記の情報がデマであることが明かされた。
必殺技は両足に封印エネルギーを込めて放つ「アルティメットキック」(データファイルなどではダグバ戦内で見せた蹴りがアルティメットキックとされている場合もある)。
劇中未使用だが、放送当時発売された格闘ゲームでは使用している(ただしモーションがマイティフォームの流用のため片足蹴り)。
その後、『
仮面ライダーディケイド』の「てれびくんの世界」でようやく使われることになるが、コンプリートフォームに召喚された個体が他のライダー達と共にキックを繰り出すだけであった(ちなみにこの時も片足蹴り)。
『オールライダー対大ショッカー』では、大神官ビシュムの地の石によって生み出された
ライジングアルティメットなる形態が登場。
『ディケイド』という作品では黒目(ブラックアイ/ダークアイ)の方が出番が多く、
レッドアイのアルティメットフォームが登場したのは上記の「てれびくんの世界」のみ。
この作品でのダークアイはファイナルフォームライドに近い「アルティメットゴウラム」という姿にも変形可能(おそらくモーフィングパワーの応用だと推察できる)。
超自然発火能力は『パイロキネシス』という名称が公式に用いられ、『クライマックスヒーローズ』シリーズや『バトライド・ウォー』シリーズなどのゲーム作品で使用している(ただし燃やすというより爆破攻撃といった感じ)。
『Over Quartzer』では
レッドアイの方が登場。
放出系のパイロキネシスを披露、巨大化した
仮面ライダーバールクスを倒す際には他の最強フォームのライダーのキックと共に「アルティメットキック(片足)」を使う。
上記の「てれびくんの世界」のような特殊な作品を除けば、本作が初の客演となる。
【活躍】
第35話のゴ・ジャラジ・ダ戦にて、黒目の個体が五代雄介の見た幻として一瞬だけ登場。
怒りで我を忘れたクウガに霊石アマダムが警告を発したとされる。
第48話のン・ダグバ・ゼバ戦まで登場することがなかった。
ダグバとの最終決戦時はお互いに自然発火能力を用いて相手を燃やすも全く効かず、純粋な肉弾戦に移行。
その後、ダグバに殴られたことでアークルが破損し変身が解除された。
『ディケイド』では、『バトルDVD』のテレビバエくん戦でディケイドに召喚され、必殺技の発動と共にアルティメットキックを披露している。
本編では最終話で理性を失った小野寺ユウスケが変身するダークアイ(再放送版ではユウスケとは別人扱い)が登場し、他の8人のライダーと共にディケイドと戦う。
『ディケイド完結編』ではどんな経緯があったのか不明だが、ユウスケが理性を保ったままダークアイの方に変身しており、激しい戦いの末にディケイド激情態に敗れている。
『Over Quartzer』ではクウガマイティフォームから変身し登場。
【余談】
超越感覚の赤
【詳細】
炎の力を宿した「超越感覚の赤」と呼ばれるアギトの特殊形態。
変身ベルトのオルタリングの右スイッチを押すことで装甲が変化し、ベルト中央部から「フレイムセイバー」の柄が出現し、それを右手で掴むことでフォームチェンジが完了する。
炎の力を宿し肥大化した右手の装甲が特徴的な形態。
これはストームフォームと色を含めて対となり、俊敏性に特化しており、あちらに比べると腕力に特化し右腕のパンチ力は3フォーム中最大値を記録している。
その反面スピードは劣るが、優れた感覚で相手を捉え「フレイムセイバー」にて切りふせる。
操る炎の力は7000度にも及ぶとされる。
防御力は硬度8と記されている。
【各部機能】
このフォーム時、オルタリングは生み出された炎の力によって赤く染まっている。
オルタリング右側に埋め込まれた炎の力が秘められしドラゴンズアイ(赤)は、オルタリングの賢者の石が発したエネルギーを炎の力へと変換する。
この生み出された炎の力は右腕の基軸となるクリムゾンジェネレーターが宿し、ワイズマン・モノリスから伝達された力を増幅、
右腕のフレイムアームズは7000℃もの熱量を瞬時に生み出し、フレイムセイバーへと送り込むことで、フレイムセイバーはその熱量を宿した刀身でアンノウンを切り捨てる。
ストームフォームと比べるとパワーゴールドと呼ばれる部位が大型化し、賢者の石から発せられたオルタフォースを蓄積している。
ストームフォームに比べ大型化しているが、これは発生するパワーが多い分から面積が広がっていることによる。
剣術の要たる肩関節を保護するシールドの役割を担う。
生み出した炎を自由にコントロールする奇跡の拳、バーニングナックルはフレイムセイバーを自在に操ることが可能。
そのパンチ力は左腕の2倍もの破壊力を生み出し、10tもの打撃力を生み出す。
「仮面ライダー図鑑」によれば生成した炎を自由にコントロールすることが可能、とされているがフレイムフォームが武器以外で炎を操るような戦闘を劇中では見せたことはない。
右前腕部を覆うアームブロックシールドは、生み出した超熱量が内部に影響しないように調整、冷却を図るようになっている。
胸部を保護するフレイムチェストはドラゴンズアイの影響を受けグランドフォームの金色から赤色に変化している。
必殺技はフレイムセイバーの持ち手のクロスホーンを展開し、すれ違いざまに相手を切り裂く「セイバースラッシュ」。
設定上、スライダーモードに変形したマシントルネイダーに乗ってその勢いを利用する「セイバーブレイク」という技もあるが本編未使用。
【活躍】
第8話にて初変身。
空中を自在に飛び回る「クロウロードコルウス・クロッキオ」を捉えるため変身。
時速340kmという猛スピードで飛行し、グランドフォームのライダーキックをもいなす強敵だったが、接近してくるクロウロードを正確に捉えセイバースラッシュで一刀両断し撃破した。
その後も何度か変身しているものの、感覚器官の強化という特性を映像では活かしづらかったのかストームフォームに比べると回数は多くなく、
更にバーニングフォームという、より強く、さらなる火力を操る上位形態が現れたことで変身しなくなった。
『劇場版PROJECT G4』では大量のアントロードに対抗する形で変身する。
セイバースラッシュでアントロードの大群に挑んだ。
『仮面ライダーディケイド』ではアギトの世界で未登場なものの、続く電王の世界にてディケイドアギトがフォームライドでフレイムフォームに変身。
タロスズが変身する電王と戦い、ガンフォームからアックスフォームにチェンジした際にフォームライドで変身。
パワー特化のアックスフォームと互角に立ち回り、キンタロスがウラタロスと交代しロッドフォームに切り替えるのに合わせ、ストームフォームへフォームライドした。
【余談】
| 【ヒーロー名】 |
デカグリーン スワットモード |
| 【読み方】 |
でかぐりーん すわっともーど |
| 【変身者】 |
江成仙一 |
| 【変身アイテム】 |
SPライセンス |
| 【変身コード】 |
スワットモード・オン! |
| 【登場作品】 |
特捜戦隊デカレンジャー |
| 【初登場話】 |
Episode.33「スワットモード・オン」 |
【詳細】
デカグリーンの特殊強化形態。
専用武器「ディーリボルバー」にて戦略を得て、戦いにのぞむ。
通常形態時のデカスーツの上へとプロテクターのスワットベスト、レッグアーマーを装着。
5人でのチームワークが高くなる。
何かしらの強化がされる「アリエナイザー」に対し、同形態へ変身することが多い。
必殺技はなし。
| 【ヒーロー名】 |
デカレッド スワットモード |
| 【読み方】 |
でかれっど すわっともーど |
| 【変身者】 |
赤座伴番 |
| 【変身アイテム】 |
SPライセンス |
| 【変身コード】 |
スワットモード・オン! |
| 【登場作品】 |
特捜戦隊デカレンジャー |
| 【初登場話】 |
Episode.33「スワットモード・オン」 |
【詳細】
デカレッドの特殊強化形態。
専用武器「ディーリボルバー」にて戦略を得て、戦いに臨む。
デカスーツの上にプロテクターのスワットベスト、レッグアーマーという装備が装着される。
5人でのチームワークが高くなっている。
強化されるアリエナイザーに対し、同形態へ変身することが多い。
続編では同型のように見えるファイヤースクワッド・デカレッドが役目を担う。
必殺技は未使用。
「二つ! 不思議な事件を追って!!」
| 【ヒーロー名】 |
デカブルー |
| 【読み方】 |
でかぶるー |
| 【変身者】 |
戸増宝児 |
| 【変身アイテム】 |
SPライセンス |
| 【変身コード】 |
エマージェンシー!デカレンジャー! |
| 【声/俳優】 |
林剛史 |
| 【スーツアクター】 |
今井靖彦 高田将司 など |
| 【登場作品】 |
特捜戦隊デカレンジャー |
| 【初登場話】 |
Episode.01「ファイヤーボール・ニューカマー」 |
【詳細】
戸増宝児(通称:ホージー)がSPライセンスを使って変身する『特捜戦隊デカレンジャー』における「ブルー」の戦士。
「ディーロッド」を使用武器とし、
デカレンジャーのリーダー枠、的確な形にてメンバーへと指示を出す。
変身者はクールな性格だが、敵側との戦闘などでは、戦士のクールさが裏目に出ることもある。
中盤からは「ディーリボルバー」を使えば、特殊戦闘形態のデカブルー スワットモードとなる。
必殺技は複数にはある。
デカビークルは「パトジャイラー」が操縦可能。
「スワットモード」となると、「パトウィング2」を操縦している。
「一つ! 非道な悪事を憎み!!」
| 【ヒーロー名】 |
デカレッド |
| 【読み方】 |
でかれっど |
| 【変身者】 |
赤座伴番 |
| 【変身アイテム】 |
SPライセンス |
| 【変身コード】 |
エマージェンシー!デカレンジャー! |
| 【強化形態】 |
デカレッド スワットモード デカレッド バトライズモード ファイヤースクワッド・デカレッド |
| 【声/俳優】 |
載寧龍二 稲田徹 |
| 【スーツアクター】 |
福沢博文 大藤直樹 |
| 【登場作品】 |
特捜戦隊デカレンジャー |
| 【初登場話】 |
Episode.01「ファイヤーボール・ニューカマー」 |
【詳細】
赤座伴番(通称バン)がSPライセンスを使い変身する『特捜戦隊デカレンジャー』における「レッド」の戦士。
固有武器の2丁の「ディーマグナム」を用いたジュウクンドーという武術の使い手、中距離戦を得意とする。
合体すると専用武器は「ハイブリッドマグナム」となる。
当初はメンバーの意志をあまり顧みずに、
単独で暴走するなどの行動も多かった。
無鉄砲さが時に事件を解決する糸口となり、他の4人からは冷静な目で見られている傾向もある。
劇中中盤からはスワットモードと呼ばれる力を使う。
必殺技は複数にある。
専用マシンは「パトストライカー」など。
最終回にて「ファイヤー・スクワッド」という部隊へと異動した。
「三つ! 未来の科学で捜査!!」
| 【ヒーロー名】 |
デカグリーン |
| 【読み方】 |
でかぐりーん |
| 【変身者】 |
江成仙一 |
| 【変身アイテム】 |
SPライセンス |
| 【変身コード】 |
エマージェンシー!デカレンジャー! |
| 【声/俳優】 |
伊藤陽佑 小峰一己(声) |
| 【スーツアクター】 |
三村幸司 竹内康博 |
| 【登場作品】 |
特捜戦隊デカレンジャー |
| 【初登場話】 |
Episode.01「ファイヤーボール・ニューカマー」 |
【詳細】
江成仙一(通称センちゃん)がSPライセンスを使って変身する『特捜戦隊デカレンジャー』における「グリーン」の戦士。
「センちゃん」の他にも、
ボスは
「セン」と呼び捨てが多い。
同僚のウメコだけは
「センさん」と呼ぶ。
棒状の形をとる「ディーロッド」を専用武器とし、
デカレンジャーの頭脳という存在で、「アリエナイザー」の情報を考察、時には「アリエナイザー」が起こした事件自体に対し、解決へ導く。
中盤から「ディーリボルバー」を使ってパワーアップ、デカグリーン スワットモードとなる能力を得た。
必殺技は複数にはある。
デカマシンは
最終更新:2026年01月10日 19:26