壊す DESTROY
壊れる BREAK
仮面ライダービルド トライアルフォーム(ラビットドラゴン)
| 【ライダー名】 |
仮面ライダービルド トライアルフォーム(ラビットドラゴン) |
| 【読み方】 |
かめんらいだーびるど とらいあるふぉーむ(らびっとどらごん) |
| 【変身者】 |
桐生戦兎 |
| 【スペック】 |
パンチ力:47.8t(右腕)/55.8t(左腕) キック力:61.3t(右脚)/54.5t(左脚) ジャンプ力:ひと跳び79.8m 走力:100mを1.1秒 |
| 【基本形態】 |
仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム |
| 【トライアルフォーム】 |
一覧 |
| 【声/俳優】 |
犬飼貴丈 |
| 【スーツ】 |
中田裕士 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダービルド(2018年) |
| 【登場話】 |
最終話「ビルドが創る明日」 |
【詳細】
ゴールドラビットフルボトルとシルバードラゴンフルボトルを組み合わせた仮面ライダービルドのトライアルフォームの1つ。
特殊な状況下での変身のため、「ベストマッチ!」の音声が流れた。
トライアルフォームだが、ハーフボディのスペックは従来のベストマッチフォーム以上。
必殺技は「ボルテックアタック!」。
【活躍】
最終話にて変身。
怪人態化しているエボルトに止めを刺した。
【余談】
スーツはなく、全身フルCGで描写されている。
以後は主役ライダーが最終話で特殊な形態になる例が続いた。
BLDラビットドラゴンヘッド
正式名称は**「トライアルフォーム(ラビットドラゴン)」**。
桐生戦兎がビルドドライバーにゴールドラビットフルボトルとシルバードラゴンフルボトルを装填して変身した姿。
初の種類の違う有機物同士の変身となる(種類が同じ有機物同士の組み合わせは仮面ライダークローズやラビットラビットハザード(ベルナージュの力で一瞬だけラビットタンクハザードが変化した状態)、ラビットラビットフォームが該当)。
スーツは制作されておらず、劇中ではフルCGでの登場となった。当然
中の人はいないため動きが若干ぎこちない。
トライアルフォームではあるが、ドライバーは戦兎の強い想いに応えるように、本来のトライアルフォームの音声と重なるようにして**「ベストマッチ!」**の音声を選択・再生した。
性能
スペック
| ^パンチ力 |
47.8t(右腕)/55.8t(左腕) |
| ^キック力 |
61.3t(右足)/54.5t(左足) |
| ^ジャンプ力 |
ひと跳び79.8m |
| ^走力 |
100mを1.1秒 |
※これは**初期値**であり、他のライダー同様に変身者のハザードレベルに応じてスペックは変動する。
ビルドドライバーがハザードレベル7に到達して進化した、2本のフルボトルの影響で一時的な高稼働状態となっているために、スペックはこれまでのトライアルフォームはおろか、ベストマッチフォームをも遥かに上回る。
加えて、このドライバーの高稼働によって上記のスペックを越えた、想定外の威力を持つ必殺技を繰り出す事が可能。
各部性能は、ラビットハーフボディの速さとドラゴンハーフボディの格闘性能を更に強化したものになっている。
流石にベルナージュの力でジーニアスボトルと融合した末に生まれた、クローズビルドには及ばない。
仮面ライダービルド クローズビルドフォーム
「クローズビルド! アーユーレディー!? ラビット!ドラゴン!BeTheOne(ビーザワン)! クローズビルド! イエーイ、イエーイ!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダービルド クローズビルドフォーム |
| 【読み方】 |
かめんらいだーびるど くろーずびるどふぉーむ |
| 【変身者】 |
桐生戦兎 万丈龍我 |
| 【スペック】 |
パンチ力:55t(右腕)/64.2t(左腕) キック力:70.5t(右脚)/62.7t(左脚) ジャンプ力:ひと跳び91.8m 走力:100mを0.8秒 |
| 【基本形態】 |
仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム |
| 【声/俳優】 |
犬飼貴丈 赤楚衛二 |
| 【スーツ】 |
高岩成二 |
| 【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダービルド Be The One(2018年) |
【詳細】
桐生戦兎がビルドドライバーにクローズビルド缶を装填し変身した奇跡のベストマッチフォームにしてビルドの特殊形態。
変身時はL&Pスナップライドビルダーが出現。
その際、ライドビルダー内にいた万丈龍我もビルドアップへと巻き込まれて融合している。
使用アイテムのクローズビルド缶はジーニアスフルボトルをベースにゴールドラビットフルボトルとシルバードラゴンフルボトルが覚醒したベルナージュの力で合わさったもの。
腰から足下につけられたローブCBベクターローブは特殊推進ユニットになっており、高速で飛び回れる。
【各部機能】
頭部はBLDクローズビルドヘッドと呼ばれる。
ビルドヘッドアーマーは運動速度と反応速度を2倍に引き上げる効果があり、CBレフトアイラビットには戦闘時の反応速度と索敵精度が高められており、陰に潜む相手を見つけ出すための特殊な嗅覚センサーも組み込まれている。
クローズヘッドアーマーは攻撃を受ける度に耐久性を向上させ、CBライトアイドラゴンには回避率と命中率を補正してくれる機能がある(荒っぽい戦闘スタイルが特徴の龍我に適した機能である)。
同調装置ベストマッチシグナルの働きにより、万が一損傷を受けてもオートで応急処置が可能。攻撃に特化した能力が多いように見えて、防御力にも優れている攻防一体のボディとなっている。融合した変身者2人の意識を同調させ、行動に支障が出ないようにサポートする役割もある。
ビルドラッシュレッグやCBラビットフットシューズの働きにより、高いジャンプ力と伸縮自在のキック力、そして軽快なアクションが発揮できる。
加えて、腕部ビルドラッシュアームと手甲部CBラビットファイトグローブの働きで、相手の内部に一定数のダメージを与える超高速ジャブを実現する。
ラビットラビットフォームに使用された次元伸縮バネとしてディメンションスプリンガーの強化版と思われるCBディメンションスプリンガーが手足に組み込まれているからこそ、こうした能力を最大限に利用できる。
ビルドヘッドアーマーやビルドチェストアーマーには、運動速度と反応速度を2倍に引き上げる効果があり、加えて複眼の各パーツによって聴覚や嗅覚といった五感が強化される。
CBドラゴンフェイスモジュール、CBドラゴンフットシューズやCBドラゴンファイトグローブには、感情に呼応して必殺技や打撃の威力を上げる機能が備わっていて、その発熱量は装甲が溶けるほどであるらしい(しかも腕部は硬化し、反動の心配はない)。
また、通常のクローズ同様にCBファングオブレイドによる切断攻撃も可能(これらはビルドドライバーの変身者の強く正しい思いが、真の戦闘力に変わる機能を連想させる)。
腕部クローズラッシュアームは発光強化粒子をまとった爆砕パンチで周囲の相手を薙ぎ払う。
他のベストマッチフォームのように赤と金のラビットラビットフォーム、紺と銀のクローズを模したハーフボディを纏う。
第45話で提示された葛城忍の遺言「ビルドとクローズの融合」を表現したものとされる。
2つの精神が融合しているので、最初は上手く扱えずにいたが、仮面ライダーブラッドと戦いの中、息を合わせるようになっていく。
兎型エネルギー体「ベストマッチラビット」や龍型エネルギー体「ベストマッチドラゴン」を出現させられる。
必殺技はキックを放つ「ラブ&ピースフィニッシュ!」。
黄金のウサギ型ユニット「ベストマッチラビット」や蒼炎の竜「ベストマッチドラゴン」を召喚する能力を持つ。
ラビット側
「ビルドラッシュレッグ」**や**「CBラビットフットシューズ」**の働きにより、高いジャンプ力と伸縮自在のキック力、そして軽快なアクションが発揮できる。加えて、腕部**「ビルドラッシュアーム」**と手甲部**「CBラビットファイトグローブ」**の働きで、敵の内部に一定数のダメージを与える超高速ジャブを実現する。
ラビットラビットフォームに使用された次元伸縮バネ**「ディメンションスプリンガー」**の強化版と思われる**「CBディメンションスプリンガー」**が手足に組み込まれているからこそ、こうした能力を最大限に利用できる。
更に**「ビルドヘッドアーマー」**や**「ビルドチェストアーマー」**には、運動速度と反応速度を2倍に引き上げる効果があり、加えて複眼の各パーツによって聴覚や嗅覚といった五感が強化される。
ドラゴン側
「CBドラゴンフェイスモジュール」**、**「CBドラゴンフットシューズ」**や**「CBドラゴンファイトグローブ」**には、感情に呼応して必殺技や打撃の威力を上げる機能が備わっていて、その発熱量は装甲が溶ける程であるらしい(しかも腕部は硬化し、反動の心配はない)。
また、通常のクローズ同様に**「CBファングオブレイド」**による
切断攻撃も可能(これらはビルドドライバーの変身者の強く正しい思いが、真の戦闘力に変わる機能を連想させる)。更に、頭部の**「クローズヘッドアーマー」**には攻撃を受ける度に耐久性を向上させ、**「CBライトアイドラゴン」**には回避率と命中率を補正してくれる機能がある(荒っぽい戦闘スタイルが特徴の龍我に適した機能である)。
加えて、**「ベストマッチシグナル」**の働きにより、万が一損傷を受けてもオートで応急処置が可能。攻撃に特化した能力が多いように見えて、防御力にも優れている攻防一体のボディとなっている。
「ショットライズ! シューティングウルフ!」
【詳細】
不破諫がエイムズショットライザーへシューティングウルフプログライズキーを装填し変身したバルカンの基本形態。
プログライズキーに記録されたオオカミの「ライダモデル」の能力を「ライズベースアクター」という素体に反映させた姿となっている。
高速で疾走することに適したバルキリーラッシングチーターと大まかなシステムは共通しているものの、
シューティングウルフプログライズキーのデータを反映させたバルカンは安定した態勢からの射撃による命中精度に特化し、相手の懐に素早く潜り込むバルキリーを後方から援護することに適している。
射撃統制を担うシステムが組まれているものの、プログラムを切り替えることで単独での戦闘も十分にこなすことが可能。
変身者である不破諫はA.I.M.S.の隊長で、そういった立ち位置からの戦い方が求められているのだろう。
まさに群れをまとめ上げる長の立ち位置。本人の気質はともかくだが・・・
専用武器は変身アイテムでもある「エイムズショットライザー」及び、後に開発された「アタッシュショットガン」。
だが、「アタッシュショットガン」は反動が強く、「シューティングウルフ」の能力を持ってしても持て余してしまっていたものの、パワーに優れるパンチングコングであれば反動を無視して運用が可能である。
また、一時ゼロワンの「アタッシュカリバー」をほぼ強奪する形で使用したことも。
後に使い慣れたためかショットガンの通常射撃では怯むことが少なくなったものの、やはり必殺技クラスの反動は凄まじく、発動すると同時にふっとばされてしまう場面もしばしば。
変身者である不破諫は「A.I.M.S.」の隊長だが、上司に当たるバルキリーの変身者、刃唯阿が変身アイテムからアタッシュウェポンに至るまでの管理権限を有し、
本来は彼女の許可がなければ、ライダーシステムの運用が出来ない立場にある。
そのため「エイムズショットライザー」こそ無理矢理持ち出し武器として使用したものの、システムの起動に必要なプログライズキーの認証を許可されず、それを克服するために不破諫が行ったのは、まさかのプログライズキーのロックを力づくで解除すること。
本来、エイムズショットライザーはキーを起動後、セットすることで認証(オーソライズ)しロックを解除して内部データを読み込むため、通常の手順を踏めば力づくでロックを解除する必要はない。
初変身以後は暴走するヒューマギアの数が増え、滅亡迅雷.netも本格的に行動し始めたため、いちいち唯阿の許可を得る必要性が薄くなったとは言え、いまだにロックを力技でこじ開け変身するのを続けている。
初変身の際の癖が抜けなくなってしまったのだろうか…
それとも開発者の刃唯阿からちゃんとした変身手順を教わっていないのか。
なお、シューティングウルフへの変身の際、射出されたSRダンガーを右ストレートで殴りつけるなどして変身する。
実は一般的な人間では変身不可能なシステムであることが第29話で判明した。
脳内に埋め込まれた人工知能チップがないと、エイムズショットライザーを使うことが出来ず、ショットライザーが使えないのであれば、プログライズキーも使えないためである。
【各種機能】
エイムズショットライザーで変身するライダーの素体はライズベースアクターと呼ばれる対ヒューマギア戦用の強化アーマーに覆われている。
ザインセラミックを用いた複合装甲に対爆ラミネートを施した外装を装着し、超電導アクチュエーターや、人工筋肉によるパワーアシストを組み合わせた人間強化システムが組み込まれている。
ゼロワンがパワードスーツなのに対し、エイムズショットライザーを用いたライダーが纏うのは強化アーマー。
要は超人的な力を与えるスーツで変身するゼロワンに対し、バルキリーとバルカンは装着者自身の力を強化アーマーの力で増幅するのが主軸。
ライズベースアクターの上からプログライズキーに記録された生物種の「ライダモデル」の機能を加えることであらゆる局面に対応する汎用性を発揮する。
ベースアクトヘッドにオオカミの力をミックスしたウルフヘッドは、顔面に備わる特殊装甲ウルフボーダーの機能により索敵性能に優れる。
拡張聴覚センサーやレーダーシステムを装備し、得られた情報をシューティングリーダーへと送信しエイムズショットライザーの命中精度向上に役立てる。
オオカミの耳を模したウルフボーダーイヤーは音紋探知による追尾機能に優れ、半径7km以内であれば最大16のターゲット補足が可能。
両目のバルカンオプティカルバイザーは視力を人間の8倍に強化、全方位160度の視覚を有し、
遮光や暗視モードの切り替えによってあらゆる状況下で視界を確保する。
シューティングウルフプログライズキーからオオカミのライダモデルの能力が加わったことで、シューティングリーダーの補正を受けた射撃は、半径3km以内の標的に対し、誤差0.05mm以内という超精密な射撃が可能。
強化マスクであるバルカンフェイスは特殊フィルターをを組み込んだ呼吸器を持ち、大気中の不純物を除去することで防毒マスクとして機能する。
密閉度が高いため、最大で水深200mの水圧下の活動においても浸水することはない。
ベースアクトヘッドの左右に配置されたベースアクトコミュニケーターは、無線通信装置やスピーカーフォンを集約し外部とのコミュニケーションを一元化している。
ライズベースアクターの力で強化されたベースアクトアームは4tの重量物を持ち上げる腕力を装着者に与え、ベースアクトレッグはキックの破壊力や走力が大幅に強化されている。
また、左手グローブ部、ベースアクトグラブには手のひらに肉球型のパウパッドコネクタが備わり、エイムズショットライザーとバルカンオプティカルバイザーを同期させる。
左足部のベースアクトブーツもまたグラブ同様の肉球型パウパッドソールを持ち、装着者の跳躍力を強化する。
エイムズショットライザーで読み込んだシューティングウルフプログライズキーのデータは主に右半身に集中的に反映されている。
ライズベースアクターの上から装着した特殊装甲によりオオカミの力を得た能力を発揮する。
胸部特殊装甲ウルフブレストは射撃統制システムシューティングリーダーを備え、各部センサーから収集した情報を元に、
目標を捜索し、捕捉、追尾から弾丸の発射まで、すべての動作を統制し射撃を最大効率化する。
戦闘行動の最適化も似ない、部隊単位での連携を前提とした作戦行動用プログラム「フラックウルフ」、
単独での潜入及び各個撃破を目的としたプログラム「アーロンウルフ」という2種類のプログラムを切り替えて運用する。
右肩の特殊装甲ウルフショルダーは射撃や格闘攻撃の反動を反作用で相殺するハウリングキャンセラーを搭載する。
激しい攻撃を繰り出しても自身へのダメージを軽減することができる。
ウルフアームはベースアクトアームに比べ俊敏性が大幅に強化、ZAIA209-03製の装甲で作られたウルフクローを備えたウルフグラブは、格闘性能及び防御力が向上。
1/30秒単位の細やかな指さばきを誇り、シュートチャンスを的確に捉える。
右脚のウルフレッグはジャイロスタビライザーを内蔵し、あらゆる姿勢の射撃を実現。
装甲姿勢を安定化させ、ウルフブレストを介した標準器を利用することでウルフグリーブが打撃の命中率を向上させる。
ウルフグラブと同じZAIA209-03製装甲からなるウルフクローを備えたウルフブーツは、射撃時にアンカーとして機能する。
必殺技は射撃技「シューティングブラスト」、キック技「シューティングブラストフィーバー」(未使用)。
武器系必殺技は「カバンショット(〇〇カバンショット)」、「シューティングカバンストラッシュ」、「ガトリングカバンバスター」など。
【活躍】
不破諌が変身する仮面ライダーとして第2話より変身。
上述の通り不破は「A.I.M.S.」の隊長でありながらプログライズキー関連の権限を与えられていないため、第1話ではショットライザーを無断で使用、
続く第2話ではクエネオマギアに対して本来認証しないと開かないシューティングウルフプログライズキーを無理やりこじ開けることでエイムズショットライザーで読み込み変身を可能にした。
第5話ではアタッシュショットガンを刃唯阿から与えられたことで以後、それを扱うようになる。
フォームチェンジとして「パンチングコング」に変身できるようになると、一時期はそちらが基本フォームと誤認する程に変身する頻度が高くなった。
シューティングウルフではアタッシュショットガンの強い反動を抑えきれず、パンチングコングのパワーならそれをある程度無視できること、不破の戦闘スタイルからパワー押しの同フォームのほうが使い勝手が良いためと思われる。
第14話では
アサルトウルフという強化形態へ変身できるようになるが、変身者への負担を考慮していないアサルトウルフの反動が凄まじく、
相応に戦闘力が強化され滅や迅と互角以上に戦えるようになったものの、一時は「次変身したら命はない」と忠告を受けるまでに肉体的に追い詰められた。
その後も何回か変身しているが、更にスペックの高い
ランペイジバルカンが登場すると
上位互換の同フォームを使うようになったため、基本フォームであるシューティングウルフへの変身回数は減り、第42話では久々に変身している。
『REAL×TIME』でもシューティングウルフへ変身しているものの、瞬時にフォームチェンジした後に活躍もないため、パンフレットの紹介ページにも記載されていない。
【余談】
演じる岡田龍太郎氏は前作の
2号ライダーの役者と大学時代の先輩後輩にあたる。
陣営ごとにライダーとしての基礎デザインが異なるのがゼロワンのライダーの特色であるが、バルカン及びバルキリーはZAIAの技術で作られたもので、同じくZAIA製のシステムで変身する怪人、レイダーとデザインが多く共通している。
また各種機能にも書いたが、バルカン&バルキリーのシステムは装着者の身体能力を増強した上でキーのデータを外装として装着する強化アーマータイプのライダーである。
そのため、ライダモデルの能力を「扱う」タイプであり、ゼロワンのようにシステム自体が大きく変わるわけではない。
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーギーツワンネス |
| 【読み方】 |
かめんらいだーぎーつわんねす |
| 【変身者】 |
浮世英寿 |
| 【スペック】 |
パンチ力:60.9t キック力:133.3t ジャンプ力:ひと跳び150.1m 走力:100mを1.0秒 |
| 【基本形態】 |
仮面ライダーギーツ エントリーフォーム |
| 【声/俳優】 |
簡秀吉 |
| 【スーツ】 |
中田裕士 |
| 【登場作品】 |
映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐(2023年) |
【詳細】
浮世英寿が仮面ライダーギーツワンネスIDコアをセットしたデザイアドライバーへとワンネスバックル&ブーストマークⅢバックルを装着し変身した仮面ライダーギーツの特殊強化形態。
「力」、「運」、「知恵」を奪われながらも、何よりも強い心を持った英寿が、世界滅亡を防ぐため自分を信じる仲間たちの想いを結集させた姿であり、ジーンや彼が呼びかけたオーディエンスの想いがギーツワンネスIDコアに集い、それが形を成したワンネスバックルは、皆の心が一つになった証であるワンネスカードをセットすることで世界を救うほどの強大な力を発揮できる。
ブーストマークⅢバックルと併用しているためか、下半身の装備は
仮面ライダーギーツⅨと同じ。
上半身にはバッファ、タイクーン、ナーゴ、パンクジャック、ロポ、ケイロウのエンブレムがあり、それら仮面ライダーのシンボルカラーのラインが走った独自のプロテクターが装着されている。
ギーツバスターQB9を装備し、仮面ライダーXギーツを相手に心の強さで立ち向かう。
必殺技は「ワンネスビクトリー」。
【活躍】
世界滅亡ゲームを実現し余裕を見せていたメラの前に現れた英寿が変身。
Xギーツとの戦いでは押され気味だったが徐々に形勢が傾いていき、逆に心の余裕を失いつつあるメラを見限ったメロが装置の操作でXギーツを巨大化させたため一時は窮地に陥る。
しかし、駆けつけたバッファら仲間の仮面ライダーに担がれた状態から投げつけられミサイルのように突撃。
Xギーツが足元の瓦礫を踏んですっ転ぶという「ラッキー」も重なり、拠点の壁を突き破って落下する相手に対しワンネスビクトリーを発動。
ライダーキックで貫いた後、Xギーツをジャマト世界樹へと蹴り飛ばし、両者諸共吹き飛ばし勝利した。
【余談】
いわゆる「夏の劇場版限定フォーム」。
再現には入場者に配布されたギーツワンネスコアIDと、次回作である『ガッチャード』の変身ベルト早期購入特典として付属するワンネスバックルとワンネスカードが必要。
「俺は仮面ライダー…ジョーカー」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダージョーカー |
| 【読み方】 |
かめんらいだーじょーかー |
| 【変身者】 |
左翔太郎 |
| 【ガイアメモリ】 |
T2ジョーカー/ジョーカー |
| 【スペック】 |
パンチ力:1.25t キック力:3t ジャンプ力:30m 走力:6.2秒 |
| 【声/俳優】 |
桐山漣 |
| 【スーツ】 |
高岩成二 |
| 【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ(2010年) 仮面ライダーW(2010年) 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGAMAX(2011年) 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊(2014年) |
【詳細】
左翔太郎が「T2ジョーカーメモリ(T2メモリが消失したため、運命のガイアメモリ以後の登場時はジョーカーメモリ)」と「ロストドライバー」を用い変身した仮面ライダー。
その姿はWのFFR形態「ジョーカージョーカー」に酷似している(相違点はセントラルパーテーションも真っ黒で、ベルトがロストドライバーとなっている部分)。
ジョーカーメモリの特性「身体能力の強化」を最大限に生かし、格闘戦主体で戦う。
スペックこそサイクロンジョーカーの約半分程度しかないが、
その力は実戦でフルに発揮され、数値では測れない強さを発揮。メモリの影響。
初登場は劇場版だが、TV版最終回でもフィリップが消滅、1人になった翔太郎がロストドライバーを用い変身しドーパントと戦っている。
その後、フィリップは復活したが、検索に夢中になるなどしてWへの変身を拒否する場合があり、その際に翔太郎はこの姿に変身して戦う。
小説やゲーム版では、更に「仮面ライダーサイクロン」というフィリップが単独変身した個体もいる。
必殺技はジョーカーメモリのマキシマムドライブを発動させ放つ「ライダーキック」や「ライダーパンチ」。
それぞれ右腕や右脚に紫色のエネルギーを集中し発動している。
【活躍】
『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』にて初登場。
単独となった翔太郎が変身、NEVERの変身したドーパントと対峙していく。
フィリップが諸事情でいなくなった後も単独で使っており、ドーパントと戦っていたらしい。
フィリップ復活後はフィリップの拒否権などが発動すると、この形態に変身することが多くなった。
【余談】
翔太郎役の桐山漣氏が同じく黒い戦士の「仮面ライダーBLACK」のファンであり、その部分がオマージュされている。
後に公開された『仮面ライダー大戦』では劇中で戦っている。
「今名付けよう……ぼくは……仮面ライダーサイクロンだ……!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーサイクロン |
| 【読み方】 |
かめんらいだーさいくろん |
| 【変身者】 |
フィリップ |
| 【ガイアメモリ】 |
サイクロン |
| 【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
| 【登場作品】 |
小説 仮面ライダーW~Zを継ぐ者~(2012年) |
【詳細】
フィリップが「サイクロンメモリ」とシュラウドから託された「ロストドライバー」を用い変身した仮面ライダー。
現状では小説限定の形態。
WのFFR形態「サイクロンサイクロン」と同様、全身緑一色だが、ベルトの他にウィンディスタビライザーが一本。
セントラルパーテーションが緑、腹部、太もも、上腕部、肩の付け根に白いラインが走っているという差異がある。
見た感じは「仮面ライダージョーカー」と同様の姿。
専用武器は持たないが、優れたスピードを活かした格闘戦を得意とする。
また、何らかのパワーダウンを起こした場合でも全身のラインから風を吸収することで、回復が可能な他、身体から風を噴射することで空中での姿勢制御を行う能力を持つ。
これらはサイクロンジョーカーが元々有していた能力が更に明確化したものとされる。
戦闘後、「ロストドライバー」が破損したため、変身回数は2度に留まっている。
この時の「ロストドライバー」は後に修復され、左翔太郎へと譲渡された模様。
格闘ゲームでは「仮面ライダージョーカー」の助っ人として連携攻撃を繰り出す。
必殺技はサイクロンメモリのマキシマムドライブを発動させ放つ手刀攻撃(名称不明)。
| 【ライダー名】 |
仮面ライダータイクーン ニンジャフォーム |
| 【読み方】 |
かめんらいだーたいくーん にんじゃふぉーむ |
| 【変身者】 |
桜井景和 |
| 【スペック】 |
パンチ力:2.1t キック力:4.9t ジャンプ力:ひと跳び19m 走力:100mを5.6秒 |
| 【基本形態】 |
仮面ライダータイクーン エントリーフォーム |
| 【声/俳優】 |
佐藤瑠雅 |
| 【スーツ】 |
永徳 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2022年) |
| 【初登場話】 |
8話「邂逅VII:切り札ニンジャ」 |
【詳細】
桜井景和がデザイアドライバーとニンジャバックルを使い変身した仮面ライダータイクーンの派生形態。
エントリーフォームの上半身は緑色のアーマーを装着した姿を持ち、複眼部分がマゼンタに変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。
ニンジャバックルは優れた俊敏性と静穏性を与える。
8話にてタイクーンと一番相性のいいバックルだと判明している。
弧を描く大型の刃を持つ「シングルブレード」から2つに分離した「ツインブレード」の2パターンの運用が可能となる「ニンジャデュアラー」が武器とし、相手を斬り裂く。
「邂逅編」以後は基本形態として使用することが多い。
【各種機能】
デザイアドライバーにニンジャバックルを装着したことで優れた俊敏性と静穏性を有する。
タイクーンの頭部はニンジャバックル装着により機能が拡張されたニンジャタイクーンヘッドへと変化。
軽量ながら非常に強固な複合装甲を採用しあらゆるダメージから頭部を保護するギーツクレストギアに保護され、プレイヤーの頭部機能を拡張する役割を持つ。
他、ビジュアルアイテムとしての一面も持ち、個人識別符号端末「IDコア」に刻まれたライダーズクレストを象徴した形状を有し、タイクーンの視認性を高めている。
タイクーン最大の特徴であるタイクーンイヤーは聴覚装置としての機能に加え、優れた衝撃吸収力により頭頂部への衝撃を緩和する役割も持つ。
複眼部分のマゼンタタイクーンアイは視覚情報から対象の形状や質感をトレースする機能を持ち、忍術に必要な情報を収集する。
額にはオーディットシグナルと呼ばれる検査装置を持ち、仮面ライダーの状態を常時モニタリングし、各部の稼働効率やダメージ状態などから変身継続性を診断、必要に応じて変身解除を実行する。
ニンジャバックルをセットしたことでニンジャヘッドガードと呼ばれる強化装備が追加されており、頭部全体にニンジャバックルの拡張機能を付与し忍術のプロフェッショナルとする。
また、口腔部には大騒音下でもクリアな会話を実現するボイスチャット機能を持つニンジャクラッシャーを装備。
協力プレイなどで仮面ライダー間の意思疎通を図る事が可能。
胸部拡張装備として装着したニンジュツチェスターはデザイアドライバーから供給される特殊エネルギーを様々なマテリアルに変換し、分身や変わり身の術をはじめとした忍術の発動を可能とする。
マテリアル製造の装置なのか、赤い歯車がのぞいているのが特徴。
両肩に装着されたニンジャアーマーSは戦闘スピードを妨げることのない小型かつ軽量な装甲は忍術の発動で周囲の景色に溶け込むことができる。
Sはショルダーの頭文字。
両肘に手裏剣があしらわれた腕部拡張装備シュリケンアームは優れた俊敏性や静音性を与える。
ニンジャバックル装着によって装備されるニンジャデュアラーを巧みに操ることで忍術と斬撃を組み合わせた変幻自在の攻撃を放つ。
下半身はエントリフォームのままとなっている。
必殺技は「ニンジャストライク」。
「タクティカルスラッシュ」というニンジャデュアラーを使う技もある。
【活躍】
8話にて登場。
ギーツのニンジャフォームを強制解除し、変身を果たす。
その後、ニンジャブーストフォームとなり、ボスキャラのサボテンナイトジャマトに立ち向かうのだが、脱落という形となった。
12話からは基本形態に相当する形で、デザイアグランプリ内で使用している。
「僕の旅の行き先は、僕が決める」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーディエンド |
| 【読み方】 |
かめんらいだーでぃえんど |
| 【変身者】 |
海東大樹 |
| 【スペック(ディケイド)】 |
パンチ力:6t キック力:8t ジャンプ力:ひと跳び30m 走力:100mを5秒 |
| 【スペック(ジオウ時)】 |
パンチ力:24.5t キック力:36.5t ジャンプ力:ひと跳び48.2m 走力:100mを3.1秒 |
| 【最強フォーム】 |
仮面ライダーディエンド コンプリートフォーム |
| 【名前の由来】 |
死(英:die)とおわり(英:end)を組み合わせた造語 |
| 【声/俳優】 |
戸谷公人 |
| 【スーツ】 |
永徳 中田裕士 など |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーディケイド(2009年) 仮面ライダージオウ(2019年) など |
| 【初登場話】 |
第10話「ファイズ学園の怪盗」 EP29「ブレイド・ジョーカー!?2019」 |
【詳細】
海東大樹が「ディエンドライバー」に「カメンライド ディエンド」のカードを読み込ませて変身する仮面ライダー。
ドライバーにカードを読み込ませることで攻撃や特殊効果など様々な対応を行うのは
仮面ライダーディケイドと同様だが、最大の違いはディケイドとは異なる「カメンライド」の使用方法。
ディケイドは「カメンライド」によって描かれたライダーに変身、自身がそのライダーの能力や必殺技などを使用することであらゆる状況に対応できるが、ディエンドは「カメンライド」に描かれた仮面ライダー自体を召喚でき自分という存在を保ったまま、単純に戦力を倍化できるため、数によって相手を圧倒する戦法を得意とする。
呼び出す仮面ライダーは多岐にわたり限界があるかどうかを読み取るのも難しい。
仮面ライダーキバのような主役ライダーの他、
レイや
サイガのような劇場版限定ライダー、
仮面ライダーイクサや
仮面ライダーバースなどの2号ライダーなどの様々なライダーをカメンライドで呼び出すことが出来る。
ディケイドと同様、召喚したライダーを「ファイナルフォームライド」の力で変形させ「ファイナルアタックライド」の発動も可能。
ディエンドライバーの限界からか基本的に同時に呼び出すライダーは2体まで、また鳴滝から奪ったディエンドのパワーアップカードを使ってからは「アタックライド イリュージョン」が追加された。
ただし、「カメンライド ライオトルーパーズ」だけ1枚のカードで3体あるいは5体同時に召喚が行われる。
また、ディエンド本体の能力として高速移動能力も持ち、徒手空拳以外にもディエンドライバー自体で相手を殴りつけるなど格闘能力も非常に高い。
必殺技は「ファイナルアタックライド ディエンド」のカードを用いた光弾を放つ「ディメンションシュート」。
「ディエンドライバー」は大ショッカーが開発したもので、海東大樹が盗んだ。
【召喚したライダー】
【仮面ライダージオウ】
専用武器はカラーリングがシアンとなった「ネオディエンドライバー」となっている。
公式サイトでは「ネオディエンドライバーバージョン」と称されるが、容姿などが変わったわけではない。
『ジオウ』登場のディケイドと同様にW~ビルドまでの能力が追加される。
「アタックライド」はカード表記に「NEO」が記述しているものを使う。
「カメンライド」では過去の作品と違い、2号ライダーを主に召喚していた。
EP29で単独で登場、お宝を狙う。
EP42で再登場し、スウォルツにより時を止める力を与えられ、ジオウを妨害した。
終盤のEP47から三度登場、色々とあった後、ディケイドと久々に共闘、スウォルツが変身した「アナザーディケイド」や数多の時代の怪人軍団と戦っている。
『ゲイツ、マジェスティ』でも登場、白ウォズが変身するフューチャーリングシノビと戦い、ライダーの力を奪われる。
『RIDER TIME ディケイドVSジオウ』でも登場。
ディケイド、クウガ、キバーラと共に終盤でオーマジオウと戦っている。
「G4、リュウガ、オーガ、グレイブ、歌舞鬼、コーカサス、アーク、スカル、ファイナルカメンライド・ディエンド!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーディエンド コンプリートフォーム |
| 【読み方】 |
かめんらいだーでぃえんど こんぷりーとふぉーむ |
| 【変身者】 |
海東大樹 |
| 【スペック】 |
パンチ力:14t キック力:16t ジャンプ力:ひと跳び60m 走力:100mを3.5秒 |
| 【基本形態】 |
仮面ライダーディエンド |
| 【声/俳優】 |
戸谷公人 |
| 【スーツ】 |
永徳 |
| 【登場作品】 |
超電王トリロジー EPISODE YELLOW(2010年) |
【詳細】
仮面ライダーディエンドが黒崎レイジの手により専用のケータッチ(シアンカラー)を入手することで、8体のライダーの紋章ボタンをタッチしファイナルカメンライドを果たしたディエンドの最強形態。
大幅に強化された身体能力、
劇場版に登場したライダー8体を召喚する力を持つ(だが、電王作品は省かれている)。
頭部にはライダー世界の王者の証の冠ディエンドクラウンを額に抱いている。
全身にディヴァインスーツSt.(セイント)を纏い、邪な者がその姿を眼にすれば身も心も焼き尽くされるであろう王者の用いる闕腋(けってき)の袍(ほう)であり、帛(はく)でもある。
専用武器は通常形態と同様に「ディエンドライバー」。
必殺技は「アタックライド・ゲキジョウバン」を使い召喚したライダーたちの必殺技と合わせて放つ「強化ディメンションシュート」。
同じように顔の部分を寄せ集めたような形態の
仮面ライダー電王 クライマックスフォームからは
「何だ、その格好?」と呆れられていた。
ケータッチの紋章、及び召喚する劇場版のライダーは以下の8体。
- 仮面ライダーG4(劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4より)
- 仮面ライダーリュウガ(劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINALより)
- 仮面ライダーオーガ(劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロストより)
- 仮面ライダーグレイブ(劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACEより)
- 仮面ライダー歌舞鬼(劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼より)
- 仮面ライダーコーカサス(劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVEより)
- 仮面ライダーアーク(劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王より)
- 仮面ライダースカル(仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010 仮面ライダーW ビギンズナイトより)
【活躍】
『EPISODE YELLOW』にて登場。
人工イマジンのイブが暴走し掌握したG電王との戦いで登場。
8人の劇場版ライダーと共に必殺技を使い、G電王を倒した。
以後、作品には登場することはない。
仮面ライダーグレートクローズ
「アーユーレディー!? ウェイクアップ! クローズ! ゲット グレートドラゴン! イエーイ!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーグレートクローズ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーぐれーとくろーず |
| 【変身者】 |
万丈龍我 |
| 【スペック】 |
パンチ力:31.7t キック力:35.9t ジャンプ力:ひと跳び56.6m 走力:100mを2.4秒 |
| 【基本形態】 |
仮面ライダークローズ |
| 【強化形態】 |
仮面ライダークローズチャージ 仮面ライダークローズマグマ |
| 【声/俳優】 |
赤楚衛二 |
| 【スーツ】 |
永徳 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダービルド(2018年) |
| 【初登場話】 |
第37話「究極のフェーズ」 |
【詳細】
万丈龍我がガジェットモードへ変形したグレートクローズドラゴンにグレートドラゴンエボルボトル(グレートドラゴンフルボトル)をセットし、さらにそれをビルドドライバーへとセットすることで強化変身したクローズの超強化形態。
一度エボルトに融合された影響で体に眠っていたエボルトの遺伝子をすべて奪われ変身が不可能になってしまった龍我。
しかし、エボルトが融合した戦兎を救うため変身できない生身の人間でありながら果敢に仮面ライダーエボルに挑み、自身の肉体から作られたドラゴンエボルボトルを奪取。
龍我の強い思いが奇跡を呼び起こしたのか、ドラゴンエボルボトルはグレートドラゴンエボルボトルに変化し、それを装填されたクローズドラゴンは、
エボルボトルに含まれるという未知の物質が影響したのか「グレートクローズドラゴン」に変化、これを使うことで変身が再び可能になった。
基本形態と比べて装甲の一部が「エボル」を基調としたカラーに変化し、胸部にはクローズの象徴となるドラゴンのマークが刻まれている。
スペックもノーマルのクローズよりアップし、スクラッシュドライバーのライダー同様ハザードレベルで上昇していく仕様に変化している。
クローズマグマナックルを使うことで、「クローズマグマ」への強化変身も可能。
ハザードレベルに応じて身体能力が上昇する仕組みがプラスされたことで、能力的にはクローズマグマのマイナーチェンジ版とも言える性能になっている。
だが、エボルト遺伝子が新たに創造されたことで、
龍我はこれまで見ることのなかったエボルトの記憶を幻視し始め、他の形態で影響が出始める。
【各部機能】
頭部はフェーズ2のエボルと同様のカラーリングとなったグレートクローズヘッド。
変身者の精神や肉体のコンディションに合わせ各機能を最適化しより高い能力を引き出すグレートエヴォリューガーを搭載。
基本性能を超えた戦闘力を引き出すことも可能であり、額に備えたGCZシグナルが集めた戦闘データから全身の状態管理、パーツの応急補修を担当する。
ビートクローザーに転送シグナルを送り手元に出現させることも出来るが今のところ使用していない。
ツインアイドラゴンは変身者の反応速度を強化、格闘戦における命中率&回避率を上昇させる。
激しい戦闘からセンサーを守るため、表層を耐衝撃性に優れたクリアシールドで防護している。
そこに連なるドラゴンフェイスモジュールは感情の昂ぶりをキーとして発動。全身の装甲を融解寸前まで加熱し、必殺技の威力を数倍にまで引き上げる。
これらの機能はGCZブレイズヘッドアーマーによって保護され、グレートドラゴンフルボトルに含まれる未知の物質がパーツ構造を変化させたことで、
ノーマルクローズの頭部装甲に比べ耐久性が大幅に向上している。
最小限の動きで敵の攻撃を回避するため、ディフェンス動作の最適化機能も搭載。
頭部のブレイズヘッドアーマーと同じく、胸部装甲のGCZブレイズチェストアーマーもまたグレートドラゴンフルボトルに含まれる未知の物質により耐久性が大幅に向上。
全身各部を特殊な猛炎で覆うことでブレイズアップモードに移行し攻撃を強化できる。
全身を覆うGCZアンリミテッドスーツによって秘められた身体能力を解放し、ハザードレベルに応じた身体強化を行うことでクローズよりもさらに戦闘に適したライダーに変化。
ファングオブレイドを利用した切断攻撃を得意とし猛炎を纏った爆砕パンチを放つドラゴラッシュアームを両肩のGCZインファイトショルダーが腕部動作を最適化することでサポート、
固く握ることで硬化するGCZインファイトグローブは変身者の格闘センスに応じた性能アップにより一撃必殺のフィニッシュブローも使用可能になる。
猛炎を纏った爆砕キック、高いジャンプ力を活かした上空からのニードロップを得意とするドラゴラッシュレッグはフットワーク最適化機能を備えたクイックステップシューズにより、地面を滑るようなムダのない動きで相手を翻弄する。
右腕と左太腿に備わるバーンアップクレストは必殺技発動時自動で爆発、より広範囲の敵にダメージを与えることが可能。
必殺技は他のライダーと同じくキックを放つ「グレートドラゴニックフィニッシュ!」。
【活躍】
第37話にて登場。
エボルトが原因で敵となった戦兎を救うために変身し、エボルラビットフォームへ対抗する。
そのまま、使い慣れた仮面ライダークローズマグマに変身し、エボルと戦っている。
以後はノーマルのクローズに変わるフォームとして非常に珍しい、仮面ライダーの基本形態の交代となった。
『ビルド』最終回後はアイテムの都合もあり、この形態への変身が不可能となっている。
【余談】
音声のスタンスはクローズマグマと同様、ビルドドライバーを担当する小林氏と、スクラッシュドライバーを担当する若本氏の複合パターン。
スーツはおそらくクローズの塗装を変更し、エボルドラゴンフォームのパーツを組み込んだものと思われる。
雑誌の宇宙船での紹介によると、エボルフェーズ2に用いられたパーツはグレートクローズとの共用が前提でノーマルのクローズを改造したものらしい。
ボトルに関しては名前の違いがあるが、テレビ朝日公式サイトでは「グレートドラゴンエボルボトル」で統一されている(初期はフルボトル名義だったが、修正された)。
「ウェイクアップ! クローズドラゴン! アーユーレディー!?」
「ウェイクアップバーニング! ゲットクローズドラゴン! イェーイ!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダークローズ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーくろーず |
| 【変身者】 |
万丈龍我 |
| 【スペック】 |
パンチ力:27.6t キック力:33.7t ジャンプ力:ひと跳び57.7m 走力:100mを3.2秒 |
| 【強化形態】 |
仮面ライダークローズチャージ 仮面ライダークローズマグマ 仮面ライダーグレートクローズ 仮面ライダークローズエボル |
| 【声/俳優】 |
赤楚衛二 |
| 【スーツ】 |
永徳 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダービルド(2017年) 仮面ライダージオウ(2018年) ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ(2019年) |
| 【初登場話】 |
第11話「燃えろドラゴン」 EP01「キングダム2068」 |
【詳細】
万丈龍我がガジェットモードに変形したクローズドラゴンにドラゴンフルボトルをセット、更にビルドドライバーにセットすることで変身したビルドにおける2号ライダー。
仮面ライダークローズの基本形態となる。
スーツ構造の一部が同じドラゴンフルボトルを使う
キードラゴンフォームと全体的なシルエットが酷似しているが、
スーツの形成後に背後から出現したドラゴン型の追加パーツがクローズに覆いかぶさるような形で合体し変身が完了する。
セットするフルボトルが単体となったことで、いわゆるドラゴンハーフボディを同時に装着した状態となる。
変身ポーズも戦兎と同様、ファイティングポーズを取るが、龍我の行うものは若干異なる。
元格闘家の龍我が変身者であることを前提としていると思われる各部機能を持ち、
ドラゴンフルボトルの成分を蒼炎に変換し打撃などに付与することで高い近接戦闘能力を発揮する。
後に開発されるクローズチャージやクローズマグマも格闘攻撃を主体とするフォームとなっている。
変身には条件があり、龍我が「誰かを守りたい」と強く思うことによってクローズドラゴンとシンクロする必要がある。
専用武器は「ビートクローザー」。
更に第30話からは「クローズマグマナックル」を得た上、エボルトの遺伝子を失ったことで一時期変身能力を失ってしまうも、
自力でそれを復活させた上、ドラゴンエボルボトルをグレートドラゴンエボルボトル、クローズドラゴンをグレートクローズドラゴンへ変化させ、
仮面ライダーグレートクローズへと変身できるようになった。
【各部機能】
頭部機能が集約したクローズヘッドはブレイズヘッドアーマーによって保護され、ディフェンス動作を最適化し、最小限の動きで攻撃回避を可能にする。
一際目を引くフレイムエヴォリューガーと呼ばれる金色のドラゴン型装置は出力調整を担い、
龍我の精神や肉体の状態に合わせ各機能を最適化しより高い能力を引き出す他、場合によっては基本性能を超えた戦闘力を引き出す。
フレイムエヴォリューガーに埋め込まれたCZシグナルは戦闘データを集約し、自身と敵の能力を正確に把握、全身の状態を管理し応急補修を行う。
更にビートクローザーに転送シグナルを発信し手元に呼び寄せる能力も持つ。
龍の翼のようなツインアイドラゴンは反応速度を強化し格闘戦の命中率と回避率を向上、激しい戦闘からセンサーを保護するためクリアシールドで覆い耐衝撃性に備えている。
その先端はドラゴンフェイスモジュールとされ、龍我の感情が昂ることで作動し全身の装甲を融解寸前まで加熱、必殺技の威力を数倍に引き上げる性質を持つ。
クラッシャー部分は衝撃緩和装置が組み込まれたファングテクター。敵の攻撃が直撃しても頭部へのダメージを最小限に抑える。
CZアンリミテッドスーツにより肉体のリミッターをカット、秘められた身体能力を引き出したクローズは龍我の得意とする近接格闘に最適な機能を有する。
胸部装甲となるブレイズチェストアーマーはドラゴンフルボトルの成分を蒼炎に変換、全身各部に展開し、
纏った部位を「ブレイズアップモード」と呼ばれる強化状態へと移行させ攻撃性能を飛躍的に高める。
更にその上からドラゴブレイザーというボディアーマーで保護し、ドラゴンフルボトルの成分を「クローズドラゴン・ブレイズ」に変換、
クローズドラゴンのAIと連動した蒼炎龍は短時間であればともに戦うことも可能で、必殺技の際にも呼び出されキックの威力を上昇させる。
CZインファイトショルダーにより最適化された腕部動作により格闘攻撃の速度と威力は向上し、
ファングオブレイドという鋭利な白刃を備えたドラゴラッシュアームによる打撃攻撃を強化する。
CZインファイトグローブは変身者の格闘センスに応じて性能が上昇、強く握ることで硬化し、打撃攻撃の破壊力を引き上げつつ、反動ダメージを受けないよう拳を保護する役目を持つ。
ドラゴラッシュアームの能力と組み合わせることで、蒼炎を纏った爆砕パンチを放ち一撃必殺のフィニッシュブローを放つことも可能。
右太腿や左腕に組み込まれた炎を象りしバーンアップクレストは必殺技発動時自動で爆発し、技の威力を底上げしより広範囲の敵にダメージを与えられる。
「ビルド ラピッドタンクフォーム」を上回る跳躍力を持つクローズは、上空からの急襲ニードロップも得意とし、
ドラゴラッシュレッグの効果で蒼炎を纏った爆砕キックを放つ。
フットワーク最適化機能を持つクイックステップシューズにより無駄のない動きで敵を翻弄することも可能。
徒手空拳による戦闘でも強いが高温になればなるほど切断力の上昇するビートクローザーを用いた接近戦に適した機能を持ち、
フルボトル1本分ではあるがベストマッチしなければ高い戦闘力を保てないビルドに比べると、
装着者である龍我に適したカスタマイズが施されているため十二分の戦闘力を得られている。
必殺技はクローズドラゴン・ブレイズを呼び出し飛び蹴りやライダーパンチを放つ「ドラゴニックフィニッシュ!」、
他にもビートクローザーを用いた斬撃。フルボトルの装填有無、グリップエンドを引いた回数により必殺技が変化する。
【活躍】
第11話に登場。
当初はビルドはおろか自分自身のことだけ考えていたためクローズドラゴンにフルボトルさえセットできなかった龍我であるが、
恋人の手紙を読んだことで、意識に変化が生じ変身が可能になった。
龍我一人だけではないクローズの力はストレッチスマッシュを必殺技の一撃で撃破し、
ナイトローグ相手にも優勢に戦いを展開、撤退させることに成功する。
初変身の11話ではビルドドライバーを借り受けたが、12話ではすでに戦兎により2機目が開発されており、その2機目で変身した。
なお、11話は変身解除した戦兎からナイトローグが奪ったものを奪い返すことで龍我が使っている。
第30話にて先の戦闘の際にスクラッシュゼリーが使えなくなったため、こちらに戻った。
現状の敵との戦力差があるため、戦闘データを反映した新型武器のクローズマグマナックルを使うようになる。
後にスーツがグレートクローズにパワーアップしたため、ビルド本編では登場しなくなった。『ビルド』最終回後はアイテムなどの都合でグレートクローズへの変身が不可能になったため、基本形態はこちらに戻っている。
『仮面ライダージオウ』第1話ではストロングスマッシュハザードに襲われていた常盤ソウゴをビルドと共に助けた(時系列は2017年11月30日と発言がある)。
第2話ではアナザービルドの誕生もあり、存在が維持できなくなり、ビルドの力をジオウが継承したために繋がりのあるクローズも存在しなくなった。
『仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』や『仮面ライダークローズ』では変身するフォームの1つとして登場。
【余談】
平成仮面ライダーシリーズでは初めてドライバーを共有する形で他のライダーに変身するライダーとなる。
過去作では主に同型のドライバーが複数にある場合が多いものの、翌週には2機目が作成されることとなった。
2号ライダーとして見た場合、強化形態の数が非常に多い。
クローズチャージはドライバーが異なるため別ライダーとして数えることもできるが、パワーアップの機会に多く恵まれたライダーといえる。
「潰れる!流れる!溢れ出る! ドラゴンインクローズチャージ! ブラァ!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダークローズチャージ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーくろーずちゃーじ |
| 【変身者】 |
万丈龍我 |
| 【スペック】 |
パンチ力:31.5t キック力:34.1t ジャンプ力:ひと跳び54m 走力:100mを2.5秒 |
| 【基本形態】 |
仮面ライダークローズ |
| 【声/俳優】 |
赤楚衛二 |
| 【スーツ】 |
永徳 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダービルド(2018年) ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ(2019年) |
| 【初登場話】 |
第17話「ライダーウォーズ開戦」 |
【詳細】
万丈龍我がスクラッシュドライバーとドラゴンスクラッシュゼリーを使って変身したクローズの強化形態。
フルボトルをより発展させたスクラッシュゼリー、そしてそれに対応したスクラッシュドライバーを使って変身しているため、
ビルドドライバーとクローズドラゴンを使っていた通常形態のクローズを大幅に超えた戦闘力を発揮する。
闘争心を高めそれに応じて打撃力を強化するという変身者の龍我に合わせた機能を有するが、
使いこなせば使いこなすだけ装着者の身体に馴染み、より高い戦闘力を発揮するという、「究極の軍事兵器」の一種の到達点とも言える。
なお、スペックは初期値であり、変身者のハザードレベル上昇に伴い増大していく。
変身の際にはビーカーのようなフィールドケミカルライドビルダーが展開し、そこに満たされたゲル状の液体が素体を構成、
頭部から勢い良く青色のゼリーが噴出し各部アーマーを形成して完了する。
専用武器は「ツインブレイカー」。
ビームガンやパイルバンカーを使い分ける武器だが、クローズチャージは格闘戦を重視しているため、主にアタックモードで使用する。
第25話ではクローズ時の武器、「ビートクローザー」を使った。
【各部機能】
頭部装甲となるクローズチャージヘッドはゲル状クッションを内蔵するクリアファングテクターに覆われており、
敵の攻撃が直撃しても頭部へのダメージを最小限に抑える優れた衝撃吸収能力を持つ。
CZCヴァリアブルヘッドアーマーはヴァリアブルゼリーを硬化させた装甲パーツであり、攻撃を受けるたびに内部構造やゼリーの密度バランスを最適化し耐久力を向上させる。
内部アーマーにはツインゼリーアイという視覚センサーが備わり、変身者の反応速度の向上を行い、格闘戦における命中率と回避率を引き上げる特性を有する。
グミのような弾力性があるため、ハードスマッシュに殴られても割られない。
頭頂部にはヴァリアブルゼリーの噴出装置であるスクラッシュファウンテンが設けられ、スクラッシュドライバーとデータリンクし、
変身時にヴァリアブルゼリーを大量噴射しアーマーの装着を行う。
CZCシグナルは集めた戦闘データから自信と敵の能力を正確に把握、全身の状態管理や応急補修を行うデータ収集装置である。
ツインブレイカーに転送シグナルを発信し、手元に出現させる事が可能。恐らくビートクローザーの転送にも対応していると思われる。
また、クローズチャージヘッドにはストラグルエンハンサーと呼ばれる出力調整装置があり、変身者の闘争心を掻き立てると同時に各機能を最適化、
高い能力を引き出せるようサポートし、場合によっては基本性能を超えた戦闘力を引き出すという。
全身を覆う耐衝撃ボディスーツ、CZCエンハンスメントスーツは戦闘ダメージから変身者を保護し、ハザードレベルに応じた身体強化を行うことが可能。
スーツ内部にはドライバーのゼリータンクと全身各部の噴出ユニットをつなぐ無数のゼリーパイプが張り巡らされている。
胸部は横向きとなったドラゴンの頭部を象るCZCヴァリアブルチェストアーマーに保護されている。
ヴァリアブルゼリーを硬化させ、頭部のヴァリアブルヘッドアーマー同様攻撃を受けるたびに内部構造、密度バランスを最適化し、耐久性を向上させることで防御力を高める。
両肩部にはドラゴパックショルダーと呼ばれるヴァリアブルゼリーを蓄えた装甲が備わり、
必殺技発動時にここからゼリーを勢い良く噴射し、特性を活かした特殊攻撃や武装化を行う。
腕部装甲にもまた、ドラゴスプラッシュアーモリーという噴射攻撃装置が内蔵されており、
ドラゴパックショルダーと同じ機能を有し、必殺技発動時にヴァリアブルゼリーを噴射し攻撃に転用する。
スーツ内部の伸縮ゲルパッドがアシストし、腕力や運動速度を大幅に引き上げるフォースクラッシュアーム、フォースクラッシュレッグは、
戦闘経験を積むことでゲルパッドが変身者の肉体に馴染み、高い攻撃性能を発揮する。
拳を覆うドラゴストラグルグローブもまた変身者の闘争心が高まるにつれてパンチ攻撃の威力が上昇、ツインブレイカーの連続格闘攻撃を最大限に活かす。
ドラゴストラグルシューズもグローブ同様変身者の闘争心の高まりに応じてキック威力を上昇させ、搭載したフットワーク最適化機能により地面を滑るようなムダのない動きで敵を翻弄する。
必殺技はスクラッシュゼリーを潰し発動する「スクラップブレイク」。
また、ツインブレイカーにフルボトルやスクラッシュゼリー、クローズドラゴンをセットし各種技を発動。
更にスクラップブレイクとツインブレイカーの必殺技を同時に発動させることも可能。
【活躍】
第17話にて初登場。
ハードスマッシュの力に対抗するため、龍我がスクラッシュドライバーを勝手に持ち出し変身した。
クローズでは歯が立たないハードスマッシュはおろか、強化されたハザードスマッシュに対しても優位に立つ力を見せつけるが、
同じくスクラッシュドライバーを使い変身する仮面ライダーグリスを相手取るとハザードレベルや戦闘経験の差から劣勢になってしまう場面が多かった。
更にスクラッシュドライバーの副作用としてパンドラボックスが放つ闘争心を掻き立てる光を浴びた状態が続くという状況が頻繁に続いた影響で、
龍我本人も暴走し始め、身体に掛かる負担も無視できない状態になったことから、戦兎は
「禁断のアイテム」を使ったビルドへの変身への変身を決意。
オーバーフローモードとなったハザードフォームのビルドに瞬殺されてしまい、さらに自分が出るはずだった東都と北都の代表戦も戦兎が出ることになってしまうも、
紗羽の言葉で暴走するビルドを止めるためクローズチャージに変身してその拳を止めた。
しかし、スペック差と意識を失いつつも、敵を破壊するため最適の行動を取るビルドに追い込まれてしまい、ドライバーのキックバックにより自身も暴走し始め兵器同士の戦いは泥沼化するかと思われた。
龍我の決死の覚悟が土壇場でハザードレベルの上昇を引き起こしたのか、クローズチャージの能力を自身の制御下に置くことに成功。
ホークガトリングハザードフォームと必殺技での相打ちに持ち込むことに成功する。
その後も活躍するが、第30話にて石動惣一の謎の攻撃から美空を守った際にヒットしたスクラッシュゼリーが変質してしまい、以後の変身は不可能になった。
『仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』では変身するフォームの1つとして登場。
『仮面ライダークローズ』にもフォームの1つとして登場。
【余談】
2号ライダーの強化形態はさほど珍しくなくなったが、変身ベルト自体を取り替え全く新しいアイテムで強化形態に変身するというのは珍しい。
『仮面ライダー鎧武』にて、
レモンエナジーアームズに変身したバロンくらいなもので、
バロンが当初は番組的な予定のなかった強化形態だったことも見ると、中盤に差し掛かる時期に強化形態に変身するクローズチャージは専用アイテムの存在もあり、やはり珍しい立ち位置にいると言える。
ベルトの取替によるフォームチェンジは披露していない。スペックや汎用性からもクローズチャージの方が優れているためか。
「ボトルバーン! クローズマグマ!」
「アーユーレディー!? 極熱筋肉(ごくねつきんにく)! クローズマグマ! アーチャチャチャチャチャチャチャチャチャ アチャー!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダークローズマグマ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーくろーずまぐま |
| 【変身者】 |
万丈龍我 |
| 【スペック】 |
パンチ力:56.1t キック力:61.7t ジャンプ力:ひと跳び73.2m 走力:100mを1.3秒 |
| 【基本形態】 |
仮面ライダークローズ |
| 【別形態】 |
仮面ライダークローズチャージ |
| 【声/俳優】 |
赤楚衛二 |
| 【スーツ】 |
永徳 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダービルド(2018年) |
| 【初登場話】 |
第31話「ほとばしれマグマ!」 |
【詳細】
万丈龍我がドラゴンマグマフルボトルを装填したクローズマグマナックルをビルドドライバーに装着し変身したクローズの新たな形態。
仮面ライダークローズの純粋な強化形態で、ある意味では2形態を力を併せ持った姿でもある。
表記されたスペックは初期値でクローズチャージと同様、変身者のハザードレベルに応じて変化を行う。
クローズマグマナックルは武器としても使える。
更に第34話ではビートクローザーも使用している。
第44話ではブリザードナックルという上記のマグマナックルの反転武器も使用した。
「ドラゴンマグマフルボトル」はブラッドスタークの攻撃を受けて融解したドラゴンスクラッシュゼリーの残骸から出現したもの。
「マグマ」の名前の通り、全身が燃えたぎるマグマのようであり、クローズチャージと比べるとデザインは基本形態のクローズに近い。
ベルト音声、ガジェット音声はビルドドライバーの基本のものとクローズマグマナックル側の音声の複合となっており、
クローズ共通の格闘に優位に働く各部機能と「ヴァリアブルマグマ」と呼ばれるエネルギーを用いた威力強化のギミックも有り、
クローズとクローズチャージの機能を複合してさらなる強化を施した形になっている。
これまでと同様に純粋な肉弾戦に特化しているが、ボルケニックモードと呼ばれる特殊強化状態に突入し、
凄まじい高熱とマグマを操る能力で、殴って蹴って爆砕し、マグマを放って相手を固めた上で消し飛ばすという龍我が得意とする戦法が可能。
変身の際にはクローズマグマナックル型のるつぼ、「マグマライドビルダー」が龍我の背後に出現し、
そこからヴァリアブルマグマがぶちまけられてスーツ、そして8頭の龍マグマライズドラゴンが出現、冷えて固まったそれらをビルダーが殴り壊すことで完了する。
【各部機能】
頭部はヴァリアブルマグマが硬化したマグマヘッドアーマーに保護されたクローズマグマヘッド。
マグマヘッドアーマーはクローズチャージのそれと同様に攻撃を受けるたびに内部構造や密度バランスをその都度最適化し耐久力を向上させる。
また、最小限の動きで攻撃を回避するためディフェンス動作の補助を行うバランサーが組み込まれている。
翼を広げたドラゴンにも向き合った双頭のドラゴンにも見えるCZMツインアイドラゴンは変身者の反応速度を強化し、格闘戦に置ける命中率と回避率を上昇させる。
表層は耐衝撃性に優れたクリアシールドで覆われており、激しい戦闘から視覚センサーを保護する。
そこから伸びるCZMドラゴンフェイスモジュールは全身の装甲を融解寸前まで加熱し、必殺技の威力を数倍にまで引き上げる発熱強化装置。
変身者の感情が昂ることで作動し、闘志を高める機能を持つCZMストラグルエヴォリューガーが各機能を最適化、
能力を最大限に引き出せるようサポートを行い、場合によっては基本性能を大幅に超えた戦闘能力を引き出すことを可能にする。
CZMドラゴンフェイスモジュールが作動しておらずとも、CZMシグナルの効果により全身の温度と状態を管理。
ダメージを受け損傷した箇所を急速加熱することで装甲の部分的な融解、再構成することで形状と機能を回復する他、
集めた戦闘データから自身と敵の能力を正確に把握し、顔面はマグマ状の衝撃緩和剤で満たされたバーントファングテクターが保護しており、敵の攻撃が直撃した場合でも頭部へのダメージを最小限に留める。
変身者を保護しハザードレベルに応じた身体強化を行うCZMアンリミテッドスーツには、フレイムドラグライザーと呼ばれる燃料強化装置が全身8箇所に装着されている。
ドラゴンマグマフルボトルの成分を紅い炎に変換、全身の各部に展開し、紅炎を纏った部位はあらゆる性能が飛躍的に向上した「ボルケニックモード」へと移行する。
なお、CZMアンリミテッドスーツの機能には、「変身者の肉体に秘められた本来の戦闘能力を引き出すことも可能」、という何やら意味深な記述が存在する。
クローズマグマの腕部はスーツ内部のヴァリアブルマグマが補助筋肉として機能するマグマスキュラアームとなっており、
腕力や運動速度を大幅にアップさせ、紅炎を纏った爆砕パンチを放って周囲の敵を焼き払う。
拳を覆うフレイムドラググローブはクローズマグマナックルを利用した真っ向からの打ち合いを得意とし、
変身者の熱い想いに応えるよう攻撃の威力が上昇する機能が組み込まれている。
マグマスキュラアームの機能も組み合わせることで最大威力の爆砕パンチを放ち、コレを受けた相手は跡形もなく爆散、後には陽炎だけが残るとされる。
脚部も同様にヴァリアブルマグマを補助筋肉とするマグマスキュラレッグを持ち、変身者の熱い想いに応えるように攻撃の威力が上昇するフレイムドラグシューズを備える。
胸部にはボルケニックリアクターと呼ばれる特殊変換炉が中枢に組み込まれ、ドラゴンマグマフルボトルの成分から発光エネルギー体を生成、猛光火砕龍「マグマライズドラゴン」へと変換する。
必殺技発動時には最大で8体のドラゴンが出現、クローズマグマと連携して相手に猛攻撃を行う。
胸部装甲は頭部装甲であるマグマヘッドアーマーと同じ機能を持ったマグマチェストアーマーが保護し、
攻撃を受けるたびに内部構造や密度バランスを最適化、耐久性を向上させる。
二の腕や太もも、足首などには燃焼爆砕装甲バーンアップエクスプローダーが装備されている。
ヴァリアブルマグマを圧縮、硬化させた固形爆薬であり、常温では堅牢な装甲となるが、必殺技が発動し表面温度が一定値を超えると自動で爆発する。
この爆発により技の威力を底上げすると共により広範囲の敵に大ダメージを与えることが可能。
背面にはソレスタルパイロウィングと呼ばれる燃焼飛行ユニットを備え、組み込まれたヒートブースターの機能により、飛翔時には燃え盛る炎の翼を自動展開する。
高速飛行と共に猛炎の旋風を発生させ、地上の敵を焼き払う攻撃も可能。
必殺技はマグマライズドラゴンを纏いながら急降下キックを放つ「ボルケニックアタック!」、武器系は「ボルケニックナックル!」。
更に極熱必殺技として「ボルケニックフィニッシュ!」というパンチを連続で叩き込む技がある。
【活躍】
第31話にて初変身。
変身後に痛みを感じず死ぬまで戦い続けるクローンスマッシュを瞬殺し、ブラッド スタークを圧倒する。
しかし、エボルドライバーを取り戻し「エボルト」が仮面ライダーエボルに変身すると、さしものクローズマグマであっても圧倒されてしまい、
第34話では必殺技の壮絶な打ち合いに敗北し、体を乗っ取られてしまった。
第37話では最初はハザードレベルが消失して変身できなかったが、仮面ライダーグレートクローズに変身した後、戦況を鑑みてから改めて変身した。
以後も同じような形で何度か変身している。
第42話ではハザードレベル7.0となると他の形態で表出化し抑えられていたはずの好戦的な人格となり、マッドローグをグリスに止められるまで攻撃し続けていた。
第43話では更に暴走するが、ロストスマッシュにされたベルナージュの力をぶつけることで、ようやく暴走を中和、第44話では仮面ライダーエボルブラックホールフォームを撃破するために新武器のブリザードナックルを用いる。
第47話では究極態化したエボルトと戦うため、ハザードトリガーを差した状態で戦う。
【余談】
上記の音声はスクラッシュドライバー系の若本規夫氏が担当。「アーユーレディー」の音声のみが小林克也氏。
クローズマグマになって初めて翼を得たクローズだが、かつて第15話にて龍我が「俺にも羽くらいつけてくれよ!」と叫んだことが有り、
クローズチャージ時にタカフルボトルを使い、ヴァリアブルゼリーでタカハーフボディのソレスタルウィングを形成し飛行したことがある。
おそらくその経緯を踏まえた上で、名称もタカフルボトルの装備が由来しているものと思われる。
ヴァルバラド(ラケシス)
| 【ライダー名】 |
ヴァルバラド(ラケシス) |
| 【読み方】 |
ヴぁるばらど(らけしす) |
| 【変身者】 |
ラケシス |
| 【スペック】 |
パンチ力:11t キック力:8t ジャンプ力:ひと跳び14.1m 走力:100mを7.1秒 |
| 【声/俳優】 |
坂巻有紗 |
| 【スーツ】 |
不明 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーガッチャード(2024年) |
| 【初登場話】 |
第33話「伝説(レジェンド)ライダー?100年早いな!」 |
【詳細】
ラケシスがヴァルバラッシャーに「レプリマッドウィール」のレプリカードをセットし変身した戦士。
ヴァルバラドの別個体ともいえる。
そのため、レンチフェイスなどのカラーリングが異なる。
ラケシスが対マルガム用強化スーツを着用した姿。
武器ともなる「ヴァルバラッシャー」に「レプリマッドウィール」のカードを装填し強化錬成することで変身する。
カスタムアップ可能かは不明。
変身に使うヴァルバラッシャー(複製品)を武器として扱い、戦う。
【各部機能】
変身時に使用する「レプリマッドウィール」はレベル6のビークルケミー。
一度走り出したら誰にも止められない荒くれ者の自動車ケミーのコピー。
体の各部にネジの意匠を持つ上、頭部レンチフェイスKの左半分には顔面を覆うように巨大なモンキーレンチ(スパナ)の意匠がある。
その部位メタルレンチKは全身の装甲の中でも最も強度が高く、頭部の打撃力を最大化している他、左目部分に備わるウジャトアジャスタKは強大なケミーの力を抑制することで錬金術師への負担を軽減する役割を持ち、一部には「ターコイズ」のカラーリングが付加されている。
右目の部位ヴァルバラドアイKは目視により対象の組成を分析し、物質の分解や再錬成を容易にする形でスパナが行う錬金術をサポートする。
ヴァルバラドのヘッドカウル、シルフサーキュレーションKはレプリマッドウィールの外装を再錬成したものでエアロ効果を生み出して衝撃や衝突物を受け流す。
シルフとは風の精霊の名であり、風の力を使いベクトルを操る効果を指しての名前であろう。
上半身はレプリマッドウィールの再錬成によるアーマジスKと呼ばれるケミー錬成装甲に覆われている。
爆発的なパワーと突破力を錬金術師にもたらす。
両肩にはウィールオブフォーチュンという動力源を持ち、凄まじい回転を生み出して全身各部に伝達し錬金術師の身体能力を増強する役割を持つ。
鋭いトゲがあるため回転も合わせれば武器として扱うことも可能かもしれない。
なお、こういった動力源が内蔵ではなく、外に配置されているのはかなり珍しい。
ほとんどは武器だったり変身ベルトないしアイテムに内蔵されるか、装備そのものに備わる機能だったりするのがほとんどのため。
ヴァルバラドの全身は錬金強化服ヴァルバラシュラウドとなっている。
鉄鋼化錬成により錬金術師を強化し、ケミーの力に耐えうる鋼鉄の肉体を構築している。
常人を遥かに超えた強度と腕力を生み出すクレイトンアームという腕部は鉄鋼化錬成によって錬金術師の肉体をより強靭な鋼鉄の筋肉に変換している。
これによって血液と特殊錬成油「V.V.R.」の交換が可能になり凄まじい腕力を実現した。
油にまみれた作業衣を思わせる下半身、特にアダマントレッグという脚部はマッドウィールの優れた走破性を継承し、どんな悪路であろうと高速で疾走する。
凄まじい回転力の伝達を受けることでキックの破壊力を飛躍的に高めることにも成功した。
必殺技は「ヴァルバラブレイク」。
【活躍】
第33話にて初登場。
仮面ライダーヴァルバラドと協力して、ミメイが変身した仮面ライダーグレアと戦っている。
「スーパー!×3」・「スーパータカ!」・「スーパートラ!」・「スーパーバッタ!」・・・「スーパー!タトバ タ・ト・バ!! スーパー!」
【詳細】
「スーパータカ」、「スーパートラ」、「スーパーバッタ」のコアメダルをオーズドライバーにセットし変身した仮面ライダーオーズのコンボ形態。
「スーパー系コアメダル」は仮面ライダーアクアが未来から持ってきた。
タジャドルコンボ同様ブレイブ状態だが、胴体につながるスーツの部分が赤く染まりサークルのレリーフ部分が通常と同じタカヘッド、両肩の形状が鋭く尖った形状に変化し、より長く鋭くなった折りたたみ式のトラクローソリッドを装備するトラボディ、タトバ同様バッタ脚を模した逆関節へ変形する機能を持つバッタレッグにより構成される。
トラボディとバッタレッグはそれぞれ「黒と黄や緑の色」が通常と逆転している。
数あるコンボ形態の中でも体力的な負担が少なく運用できるタトバコンボををベースとしており、
同コンボ構成する3枚のコアメダルのパワーを極限まで高め、オーズの暴走も乗り越えたことで発揮される驚異的なパワーにより戦闘力が極限まで高まっている。
未来からもたらされたコアメダルで変身するためか超銀河王の時間停止や高速移動をものともせず戦えるなど、従来のコンボを超越した力を有する。
必殺技はタトバキック同様変形したバッタレッグで跳躍し、紅いオーラ状の翼を纏い強烈なキックを叩きこむ「スーパータトバキック」。
【活躍】
『MOVIE大戦MEGA MAX』では未来世界から救援に駆け付けたアクアから3枚のコアメダルを受け取り、フォーゼが一時離脱した超銀河王戦で変身を果たす。
超銀河王と同等の能力で互角にわたりあい、フォーゼ合流後は超銀河王を前に2人で立ち向かい、超銀河王を倒した。
『MOVIE大戦アルティメイタム』ではウィザードリングで召喚されたオーズがいつのまにか変身しており、他の強化形態などに変化したライダーと共にアクマイザーの乗る装甲車に大ダメージを与えた。
『仮面ライダーウィザード』でもウィザードリングで召喚されたオーズがアマダムに吸収されたオーズの力を取り戻した際に強化変身し、フォーゼコズミックステイツと共にライダーキックを叩き込んだ(だが、その際のキックは片足キックである)
「タカ!」・「クジャク!」・「コンドル!」…「タージャードルー!」
【詳細】
「タカ」、「クジャク」、「コンドル」のコアメダルをオーズドライバーにセットし変身した仮面ライダーオーズの鳥系コンボ形態。
タトバコンボの状態から大きく変化しタトバコンボの3倍に強化された超視力と周囲の空気の流れを敏感に察知しより飛行に特化したスペックとなったタカヘッド・ブレイブ、背中に畳んだクジャクウイングを展開し、空中を超高速で飛行する他左腕にオーメダルのエネルギーを解放するタジャスピナーを備えたクジャクボディ、ストライカーネイルにラプタードエッジと呼ばれる鋭利な爪を備え、膝から下を大きく展開し炎の爪を作り出すコンドルレッグを備える天空の王者。
オーラングサークルは他のコンボのようにそれぞれのメダルをつなげたものではなく、一羽の不死鳥となっている点で他のコンボと大きく異なっている。
映画「MOVIE大戦CORE」にて初登場。
アンクいわく「苦労して見つけてきた」というクジャクやコンドルのコアメダルを使ってタトバコンボの状態から変身。
「MOVIE大戦CORE」では背中から後光にも見える
クジャクの羽も終始展開し、空中を自在に飛行する。
手の動きに残像が重なり放った強烈なパンチは
仮面ライダーコアを一撃で吹き飛ばす強大なパワーを発揮。
TV本編では第20話に登場。
片足に大怪我を負いライオンクラゲヤミーの力に苦戦したオーズがタトバコンボの状態から変身、圧倒的な力でヤミーを倒した。
背中の羽「クジャクウイング」は飛行能力に加え、数十発のエネルギー弾に変換して一斉に発射することも可能。
タジャスピナーはオーメダルを7枚セットできる仕組みになっており、最初にセットされているセルメダルの内のいくつかをコアメダルと交換してオースキャナーに読み取らせることで「ギガスキャン」を発動でき、普段収まっているセルメダルだけでスキャンしても、並のヤミーを一撃で葬る威力を持つ。
鳥系のコアメダルを使って亜種形態にも変身できるが、タカヘッドはタジャドルコンボのみブレイブ形態となり、亜種形態ではタトバコンボと同様のタカヘッドになる。
必殺技は両脚を大きく展開して炎の爪を作り出し、高空へ舞い上がった後急降下して強烈なキックを叩き込む「プロミネンスドロップ」。破壊力は120t。
もう一つの必殺技はタジャスピナーにコアメダルをセットしギガスキャンを発動、火の鳥と化して相手に突撃する「マグナブレイズ」。破壊力100t。
亜種形態に変身可能なコアメダルのコンボでは最強格と思われがちだが、鳥系の中でも炎属性を持つヤミーには火に対する体制があるため攻撃が通じにくく、いたずらに映司の体力を消耗するので分が悪い。
また、アンクがその鳥系ヤミーの対抗策として
仮面ライダーオーズ シャウタコンボを選択したことから、水属性の相手にも苦戦が予想される。
最終話ではアンクの人格が宿ったタカ・コアを用いて変身し、変身時のメダル名の読み上げをアンクが行っていた。
また、構成するコアメダルは全てオーズが使っているにも関わらず、アンクの幻影が現れて共に戦う。
その際はタジャスピナーに恐竜系コアメダル7枚をセットしギガスキャンを発動する「ロストブレイズ」を使った。破壊力は200t。
『スーパーヒーロー大戦』ではコアメダルがレンジャーキーへ変化し、ゴーカイレッドが豪快チェンジする形で登場している。
『平成ジェネレーションズFINAL』では一時的に復活したアンクを構成することになった複製コアメダルを用いて変身した。
仮面ライダーオーズ タジャドルコンボエタニティ
【詳細】
「タカエタニティ」、「クジャクエタニティ」、「コンドルエタニティ」のコアメダルをオーズドライバーへセットし変身した仮面ライダーオーズのコンボ形態。
アンクの腕が仮死状態の火野映司の肉体に憑依し変身している。
友情形態といえるタジャドルコンボをベースとしてパワーアップした更なる強化形態。
「タジャスピナー」に酷似する専用武器「タジャニティスピナー」を持つ。
オーラングサークルへ描かれた不死鳥の紋章は金色に輝く。
新たな脅威となった「仮面ライダーゴーダ」と激闘を繰り広げる。
タジャドルコンボと同様、飛翔能力も有し、相手を惑わすことができる。
必殺技は名称不明。「エタニティスキャン」という技もある。
「筋骨隆々、ドンドラゴクウ!」
| 【ヒーロー名】 |
ドンドラゴクウ |
| 【読み方】 |
どんどらごくう |
| 【変身者】 |
桃谷ジロウ |
| 【変身アイテム】 |
龍虎之戟 |
| 【変身コール】 |
「アバターチェンジ!」 |
| 【声/俳優】 |
石川雷蔵 |
| 【スーツアクター】 |
伊藤茂騎 |
| 【登場作品】 |
暴太郎戦隊ドンブラザーズ |
| 【初登場話】 |
ドン15話「おかえりタロウ」 |
【詳細】
桃谷ジロウがドンドラゴクウアバタロウギアと龍虎之戟(りゅうこのげき)を使って変身する『ドンブラザーズ』の「金色」の戦士。
変身と共に黄金の龍のアバターを宿す。
カラーリングは金色以外にも赤と黒が使われている。
性格は純真無垢で明るい。
ドン13話の時点で「ドンモモタロウ」が消滅したことで、メンバーとして招集される。
変身者はドン14話の時点で登場したが、変身アイテムを所持していなかったので、変身せずにフェードアウト。
まだ、覚醒していなかっただけらしく、ドン15話でアイテム一式が現れて変身を行う。
なお、この間にドンモモタロウが復活したため、少々厄介なこととなっている。
変身アイテムであり、専用武器も兼ねる「龍虎之戟(矛モード)」を持つ。
ドン16話にて左腕の部分に「虎的盾鑼」が追加された。
虎的盾鑼の力で、アバタロウギアを用い、スーパー戦隊の追加戦士へと変身が可能。
弱点として些細なことで人格が変異し暴走状態となり、ドンブラザーズ初期戦士の力を奪ったこともあり、後に「
ドントラボルト」という負の人格へと昇華してしまう。
また、アルターチェンジもできる。
ドン23話での虎龍攻神ロボタロウギアの登場によって、使用時はドントラボルトが分離するようになった。
終盤では裏ジロウと融合し、真のジロウとなって変身している。
必殺技は龍虎之戟を振るって龍のオーラとなって攻撃を相手へ放つ「ライトニングドラゴンフラッシュ」。
| 【ヒーロー名】 |
ドントラボルト |
| 【読み方】 |
どんとらぼると |
| 【変身者】 |
桃谷ジロウ |
| 【変身アイテム】 |
龍虎之戟 |
| 【変身コール】 |
「アバターチェンジ!」 |
| 【声/俳優】 |
石川雷蔵 |
| 【スーツアクター】 |
伊藤茂騎 |
| 【登場作品】 |
暴太郎戦隊ドンブラザーズ |
| 【初登場話】 |
ドン20話「はなたかえれじい」 |
【詳細】
桃谷ジロウがドントラボルトアバタロウギアと龍虎之戟を使い変身する『ドンブラザーズ』の「銀色」の戦士。
変身と共に白銀の虎のアバターを宿す。
カラーリングは銀色以外にも赤と黒が使われている。
純真無垢で明るかった性格は一変し、相手に対し好戦的となる。
ドンドラゴクウ時も好戦的になることがある。
ドン29話でのドンムラサメとの会話ではこちらの好戦的なジロウの方が幼少期には主人格だったとのこと。
変身アイテムでもあり専用武器も兼ねる「龍虎之戟(アックスモード)」を持つ。
左腕の部分に「虎的盾鑼」も付属する。
虎的盾鑼の力で、ドンドラゴクウと同じくアバタロウギアを用い、スーパー戦隊の追加戦士へと変身が可能。
ドン23話での虎龍攻神ロボタロウギアの登場によって、使用時はドンドラゴクウの肉体から一時的にだが分離するようになった。
必殺技は龍虎之戟を振るって放つ「雷刃闇駆白虎」。
「ボトルキーン! グリスブリザード!」
「アーユーレディー!? 激凍心火(げきとうしんか)! グリスブリザード! ガキガキガキガキガキーン!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーグリスブリザード |
| 【読み方】 |
かめんらいだーぐりすぶりざーど |
| 【変身者】 |
猿渡一海 |
| 【スペック】 |
パンチ力:50.7t(右腕)/61.7t(左腕) キック力:59.9t ジャンプ力:ひと跳び64.9m 走力:100mを2.1秒 |
| 【基本形態】 |
仮面ライダーグリス |
| 【声/俳優】 |
武田航平 |
| 【スーツ】 |
藤田慧 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダービルド(2018年) ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス(2019年) |
| 【初登場話】 |
第46話「誓いのビー・ザ・ワン」 |
【詳細】
猿渡一海がノースブリザードフルボトルをセットしたグリスブリザードナックルをビルドドライバーに装着し変身したグリスの強化形態。
第44話でクローズマグマの使用したブリザードナックルを最終決戦のためにグリス用に改良した「グリスブリザードナックル」を用いる。
そのドライバーは葛城忍が使っていたプロトタイプ。
全身のカラーリングは青くなっており、左手はフェニックスロボフォームのロボハーフボディのマシンアーム、デモリションワンに酷似したGBZデモリションワンになっている。
ノーマル状態のグリスに比べ大幅なスペックアップに成功し、ヴァリアブルアイスと呼ばれるソースを使った氷を操る戦い方を得意とする。
変身者のハザードレベルに応じたさらなるスペック強化も可能だが、本来グリスブリザードナックルを変身に使うことは戦兎が禁じており、
変身してしまったら、肉体が耐えきれず消滅してしまうリスクを抱えている。
スペックは上半身のみ左右の数値がある。
【各種機能】
全体的に基本形態のグリスと同じ姿をしているがビルドドライバーを使っているためアンダースーツ及び下半身のパーツ形状はビルドに酷似している。
頭部は硬化したブリザードアイスで作られるブリザードヘッドアーマーに守られたグリスブリザードヘッド。
攻撃を受けるたびに内部構造やアイスの密度バランスを最適化させ耐久性を向上させる。
同じ材質で出来たブリザードチェストアーマーも同様にして耐久性を向上させているが、これら全身の装甲は変身完了と共に冷却粒子を自動放出し、
敵が行動不能に陥るまで周囲の温度を低下させる機能を持つ。
チェストアーマーの背面にはフローターユニットが取り付けられ、ヴァリアブルアイスの噴出を利用した短時間の高速飛行、浮遊が可能。
顔面はフローズンフェイステクターと呼ばれる氷晶装甲パーツに守られており、シャーベット状の衝撃緩和剤で満たされているため頭部に攻撃が直撃してもダメージを最小限に抑えることが出来る。
赤く輝くコールドゼリーアイは凍らせたグミのような触感であり、ロストスマッシュに殴られても割れることはない。
変身者の反応速度を強化し、格闘戦における命中率と回避率を引き上げている。
変身者のハザードレベルはGBZストラグルエンハンサーが管理し、アンダースーツの機能でレベルを上昇させつつそれに伴うスペックアップに対応するため各機能を最適化、
グリスブリザードの能力を最大限に引き出すようサポートし、基本性能を大幅に超えた戦闘能力を発揮させることも場合によっては可能とする。
側頭部にはGBZバトルモジュールが備わり、集めた戦闘データから自身と敵の能力を正確に把握し、全身の温度と状態を管理している。
ダメージを受けると損傷した箇所を急速冷凍しつつヴァリアブルアイスを補充して形状と機能を修復する。
両肩にはヴァリアブルアイスを蓄えたGBZアイスパックショルダーを持ち、必殺技発動時ヴァリアブルアイスを勢いよく噴出し、特殊攻撃や武装化を実行する。
堅牢な可動防壁を形成し、仲間の盾となることも可能であるとされる。
伸縮ゲルパッドが動作をアシストする右腕のフリーズラッシュアーム、両脚部のフリーズラッシュレッグは筋力や運動速度を大幅に引き上げ、
冷却粒子を纏った凍結炸裂パンチ及びキックにより周囲の敵をなぎ倒すことが可能。
右腕にはスノウストームアーモリーと呼ばれる噴射攻撃装置があり、ヴァリアブルアイスによる氷の刀を形成し高速斬撃技を放つことが可能。
左腕はパワー重視のアシストモーターが組み込まれたノーザンライズアームで、過剰に強化された肘関節により敵を一撃で沈める渾身の必殺ラリアットを繰り出す。
また、氷岩塊を叩きつけるような衝撃パンチを放ち、GBZデモリションワンを振るうサポートを行う。
GBZデモリションワンは解体や破砕を目的としたギミックを多数内蔵し、腕一本であらゆるものを破壊し尽くす。
拘束した相手に冷却粒子を吹き付け凍結させ行動不能にさせる以外にも、必殺技発動時に巨大なエネルギーアームを展開する。
右手の拳はグリスブリザードナックルを利用した真っ向からの打ち合いを得意とするフロストラグルグローブであり、
変身者の決死の覚悟に応えて攻撃の威力が上昇、最大威力ともなると細胞レベルで相手を凍結、消滅させてしまう。
バトルシューズであるフロストラグルシューズもまた決死の覚悟に応じて攻撃の威力が上昇し、フットワーク最適化機能、
及び打撃式の破砕装置が組み込まれているため軽快な動きで相手を翻弄する。
周囲の温度や、敵自体を氷結させる機能を持つグリスブリザードだが、変身者を包み込んでいるGBZアンリミテッドスーツの内部は一定の温度に保たれているため、
強力な凍結攻撃を繰り出しても体温が低下し動けなくなるようなことはない。
戦闘ダメージから変身者を保護する役割も持つが、ハザードレベルに応じた身体強化も果たし、変身者の肉体に秘められた本来の戦闘能力を引き出す。
必殺技は「グレイシャルアタック(グレイシャルブレイク)!」。
激凍必殺技は「グレイシャルフィニッシュ!」
【活躍】
第46話にて初変身する。
第47話ではエボルトの企みによってエボルトの遺伝子を用い生み出された三羽ガラスが変身していたハザードスマッシュと酷似した疑似素体のロストスマッシュ3体と激闘を繰り広げる。
肉体消滅を抱えながら戦い続け、3体撃破後に肉体は限界を迎え、石動美空に見守られて消滅するのだった。
『仮面ライダーグリス』では再製作されたもので変身。
偶然取り込んでいた「ファントムリキッド」の影響により消滅は抑えられており、仮面ライダーメタルビルドと互角に渡り合うが、実は相手側のメタルビルドの芝居にすぎず、不意を突かれてファントムクラッシャーの攻撃を受けた後、所持していたホワイトパンドラパネルに奪われてしまう。
その後、パワーアップしたファントムビルドの前にあっけなく敗北した。
【余談】
その姿や名称から仮面ライダークローズマグマの別バージョンともいえる形態。
そのため、変身音声などは似ている。
「ロボットゼリー! 潰れる!流れる!溢れ出る! ロボットイングリス!ブラァ!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーグリス |
| 【読み方】 |
かめんらいだーぐりす |
| 【変身者】 |
猿渡一海 |
| 【スペック】 |
パンチ力:31.3t キック力:34.3t ジャンプ力:ひと跳び54m 走力:100mを2.5秒 |
| 【強化形態】 |
仮面ライダーグリスブリザード 仮面ライダーグリスパーフェクトキングダム |
| 【声/俳優】 |
武田航平 |
| 【スーツ】 |
藤田慧 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー(2017年) 仮面ライダービルド(2017年) |
| 【初登場話】 |
第18話「黄金のソルジャー」 |
【詳細】
猿渡一海がスクラッシュドライバーとロボットスクラッシュゼリーを使って変身したビルドにおける3人目の仮面ライダー。
北都に横流しされたスクラッシュドライバーのデータを使って内海成彰が開発、北都にあったロボットフルボトルの成分を元にしてスクラッシュゼリーを作ったと思われる。
フルボトルをより発展させたスクラッシュゼリー、それに対応したスクラッシュドライバーを使って変身しているため、
フルボトル]を使うライダーと性能が異なっており、一海自身が戦い慣れしている上に各部機能を熟知した戦い方を取るため、
ビルドはおろか、登場当初は
仮面ライダークローズチャージをも圧倒する力を見せた。
なお、仮面ライダークローズチャージと同等のスペックは初期値であり、変身者のハザードレベル上昇に伴い増大していく。
ハザードレベルが表記された時点で、一海のハザードレベルは「4.2」。
その時点で龍我のハザードレベルは「4.0」であり、ハザードレベルの高さがスペックに反映されるため、
グリスがクローズチャージを圧倒できたのも納得の話である。
変身の際にはビーカーのようなエネルギーフィールドが展開しそこに満たされたゲル状の液体が素体を構成、
頭部から勢い良くゼリーが噴出し各部アーマーを形成して完了する。
これ自体はクローズチャージと同様だが、銀色の素体を持つチャージに対し、グリスの素体スーツは金色と対になっている。
なお、吹き出すヴァリアブルゼリーは金色だが、スクラップフィニッシュ発動時には黒色のゼリーが引き出し、その様子はあたかも烏の羽のようにも見える。
専用武器は「ツインブレイカー」。
ビームガンとパイルバンカーを使い分ける武器だが、グリスは射撃戦を重視しているため主にビームモードで使用、距離に応じてアタックモードも使用する。
第40話ではドラゴンスクラッシュゼリーを利用したことで、能力が作用し、両腕へと同時に装備できるようになる。
第46話ではクローズマグマの使用した武器「ブリザードナックル」の改良版「グリスブリザードナックル」を使う。
【各種機能】
頭部はヴァリアブルゼリーが硬化したGヴァリアブルヘッドアーマーに保護されたグリスヘッド。
攻撃を受ける度、アーマーの内部構造やゼリーの密度バランスを最適化し耐久性を向上させる。
顔面にはクリアフェイステクターと呼ばれる装甲パーツが装着されており、衝撃吸収性に優れたゲル状のクッションが装甲下に取り付けられ、敵の攻撃が直撃した場合でも頭部へのダメージを最小限に留める。
側頭部にはGバトルモジュールと呼ばれるデータ収集装置があり、集めた戦闘データから戦闘相手の能力を正確に把握し、
全身の状態管理、及び装甲の応急補修が可能。またツインブレイカーに転送シグナルを発信し、手元に出現させる機能も持つ。
内部アーマー頭頂部にはスクラッシュファウンテンというゼリーの噴出装置があり、スクラッシュドライバーのゼリータンクとつながっているため、
変身時に大量のヴァリアブルゼリーが噴出し、アーマー形成が行われる。
また、ストラグルエンハンサーという変身者の闘争心を掻き立て各機能を最適化する装置が内蔵されており、より高い能力を引き出せるようサポートを行い、場合によっては基本性能を超えた戦闘力を引き出すことも可能。
視覚センサーであるツインゼリーアイは変身者の反応速度を強化、格闘戦に置ける命中率と回避率の引き上げを行う。
グミのような弾力性を有し、ハードスマッシュに殴られてもワレナイ。
全身を包む対衝撃ボディスーツであるGエンハンスメントスーツは戦闘ダメージから変身者を保護、ハザードレベルに応じた身体強化を行う。
これによって凄まじい身体能力を獲得し、スーツ内部に張り巡らされたゼリーパイプがドライバーとつながっていて、全身各部の噴出ユニットを繋ぐ役割を持つ。
胸部装甲は頭部と同様の機能を持つGヴァリアブルチェストアーマーで保護。
両肩部にはマシンパックショルダーと呼ばれる装甲が備わり、必殺技を発動時に内部に蓄えられたゼリーを勢いよく噴射、その特性を活かした特殊攻撃及び、武装化を実行する。
スーツ内部の伸縮ゲルパッドが各動作をアシストするフォースクラッシュアームは腕力や運動速度を大幅に引き上げ、
戦闘を積み重ねることでゲルパッドが変身者の肉体に馴染み、より高い攻撃性能を発揮していく。
脚部も同様の機能を持つフォースクラッシュレッグとなっており、後述する強化グローブと強化シューズによる攻撃を最大限補佐する。
ツインブレイカーを利用した連続格闘攻撃を得意とするロボストラグルグローブは、変身者の闘争心が高まるにつれてパンチ攻撃の威力が上昇。
掌にはマシンスプラッシュアーモリーという噴射攻撃装置があり、内部に蓄えられたヴァリアブルゼリーを必殺技発動時において、
特性を活かした特殊攻撃、武装化を行う。
フルボトルをドライバーにセットした「チャージクラッシュ/ディスチャージクラッシュ」の発動時にはマシンスプラッシュアーモリーでフルボトルの性質に応じた形状のゼリーを形成、
ヘリコプターフルボトルでプロペラを作り飛行するなどのシーンがある。
バトルシューズであるロボストラグルシューズは打撃式の破砕装置を内蔵し、踏みつけ攻撃で岩盤をも崩壊させる威力を持つ。
グローブと同様、変身者の闘争心が高まるにつれ、キック攻撃の威力が上昇していく。
必殺技はドライバーにセットしたロボットスクラッシュゼリーを潰して発動するライダーキック「スクラップフィニッシュ」と、
ツインブレイカーを使った「シングルフィニッシュ」、「ツインフィニッシュ」など。
一度スクラップフィニッシュを発動したスクラッシュゼリーをツインブレイカーに装填し、ツインブレイクを発動するという大技も披露したことがあるが、肉体の負荷が大きく使用して間もなく変身解除を余儀なくされた。
また、第26話ではスクラップフィニッシュとツインフィニッシュを同時に発動する技を行い、エンジンブロスを撃退している。
【活躍】
劇場版で先行登場、北都で生み出されたフルボトル2本の奪還に登場。
高速で2大ライダーが戦っていたガーディアンを撃破し、フルボトル2本を奪っている。
ビルド、クローズには認識はされたものの、正体はわからずじまいだった。
ビルド本編では2017年最後の放送の第16話で一瞬だけ、その姿を現しており、東都へのゲートを破壊している(第17話では変身前のみ)。
第18話で正式参戦、変身が解けた三羽ガラスのために現れ、ビルド、クローズチャージの前で変身して2大ライダーを変身解除まで追い詰めた。
彼自身のハザードレベルの上昇はこれ以上見込めないらしく、ハザードトリガーによるレベル強化も出来ないらしい。
「ライダーシステム」を凌駕する戦闘力を持つエンジン&リモコンブロス、仮面ライダーローグと言った西都の戦力を相手取った際には遅れを取ることも多かったが、
「闘争心が打撃力を強化する」スクラッシュドライバーの性質ゆえか、散っていった三羽ガラスの弔い合戦である西都の代表戦においては、
これまで歯が立たなかったエンジンブロスに対し当初は劣勢だったものの、次第に打撃攻撃が通り始め、スクラップフィニッシュ+ツインフィニッシュの大技で勝利した。
その後もハードガーディアンの投入、仮面ライダーエボルの存在など、作中のパワーインフレが駆け足で上がっていく中でも、
新たな武装などなく、地道にハザードレベルを上げつつ対応している。
第40話ではロストボトルを使用した処置を受けてしまい、肉体消滅の危機に陥るが龍我から餞別に渡されていた再作成されたドラゴンスクラッシュゼリーを使ってハザードレベルを引き上げることで一時的に中和、ツインブレイカーを両腕に装備するというパワーアップを果たす。
第44話では更なる強化のために「ネビュラガス」による処置を受け、更に第46話ではエボルトとの最終決戦を前にグリスブリザードナックルを得る。
だが、三羽ガラスを模倣したロストスマッシュ3体との戦いで、グリスブリザードナックルと勝手に持ち出していたプロトビルドドライバーを使って新たな変身を行う。
『仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』や『仮面ライダークローズ』では世界観が変わったはずだが、いつのまにかアイテムなどを持っており変身を行っている。
【余談】
演じる武田航平氏は『仮面ライダーキバ』で過去編の主人公、紅音也を演じており、イクサやダークキバという複数の人間が変身したライダーとなった。
本作でようやく他のキャラが変身しないライダーになったと言える。
『仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』ではメタの話として音也関連の話が出る。
また、スクラッシュドライバーの電子音声を担当する若本規夫氏は仮面ライダーキバの劇場版において
2大ライダーの変身アイテムの音声を担当している。
「プライムローグ! ガブッ! アーユーレディー!? 大義晩成! プライムローグ!ドリャドリャドリャ、ドリャー!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダープライムローグ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーぷらいむろーぐ |
| 【変身者】 |
氷室幻徳 |
| 【スペック】 |
パンチ力:52.3t キック力:60t ジャンプ力:ひと跳び74.4m 走力:100mを1.3秒 |
| 【基本形態】 |
仮面ライダーローグ |
| 【声/俳優】 |
水上剣星 |
| 【スーツ】 |
渡辺淳 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダープライムローグ(2018年) ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス(2019年) |
【詳細】
氷室幻徳がビルドドライバーへプライムローグフルボトルを装填し変身したローグのてれびくん超バトルDVD限定の強化形態。
エボルトとの最終決戦に際し、桐生戦兎が開発していたフルボトルを早期に使い変身した姿。
ローグに施されたヒビが黄金のエングレービングとなっており、両肩や顔のワニアゴの一部が白くなる。
また、背中には純白のマントプライムセイバーマントを纏っている。
【各部機能】
頭部のプライムローグヘッドはヴァリアブルゼリーで満たされた華麗な装甲パーツRPRクロコダイラタンアーマーが保護している。
通常時は柔らかく動きやすいが、攻撃を受けることで瞬時に硬化し相手の攻撃を防ぐようになっていて、その硬度は徹甲弾を受け止める程だという。
また、変身時に発生する白い紋様は装甲にヒビが入ることで発生する超硬化した装甲強化フレームである。
額にあるRPRシグナルは集めた戦闘データから自身と敵の能力を正確に把握する他、全身の状態管理や応急補修を行う。
エールアンプリファーは頭部に組み込まれた特殊強化装置で、変身者への声援や託された想いを特殊強化成分に変換し、基本性能を大幅に超えた真の戦闘能力をもたらす。
プライムローグフルボトル開発時にメンテナンスを受けていた氷室幻徳のスクラッシュドライバーにも、同型の強化装置が追加搭載されている。
視覚センサーであるグリンピメントアイは変身者の反応速度を強化し、格闘戦における命中率と回避率を引き上げる。
内部タンクの苦い補給剤を点眼し、眼精疲労を解消することも可能。
ワニの顎のようなセルフェイスクランチャーは自身の頭部装甲を適度な圧力で締め付け、防御性能を格段に引き上げる役割を持つ。
内部タンクを満たす苦い補給剤は、よく刻まれた緑色の野菜を主原料としており、肉体疲労を解消すると共に免疫力を高め、未知の生命体による憑依、侵食攻撃をも防ぐ効能を持つ。
「RPRクロコダイラタンアーマー」はヒビが入った部分を超硬化させ装甲強化フレームとして利用する機能があるため、あえて砕くことで視覚センサーの露出と頭部の防御力強化を両立させたのだろう。
後頭部には「割れ物注意!」などといった様々な国の言葉が記された注意書きシールが貼られている。
胸部装甲もまたRPRクロコダイラタンアーマーで保護されており、装甲内部は防護ゲルで満たされており、通常時は柔らかく動きやすいが、攻撃を受けると瞬時に硬化する。
全身各部を彩る黄金のラインは装甲強化フレームの一部が露出し、防御性能を引き上げつつ優雅な雰囲気を醸し出している。
全身はRPRアンリミテッドスーツという耐衝撃ボディスーツが覆い、戦闘ダメージから変身者を保護すると同時にハザードレベルに応じた身体強化を行う。
変身者の肉体に秘められた、本来の戦闘能力を引き出すことも可能。
背中にはプライムセイバーマントという清らかな防護マントがあり、ジーニアスフォームの胸部装甲素材を繊維化したものであり、エボルトや未知の脅威からの攻撃に耐え、互角に渡り合うための防御機能を備えている。
手触りは非常になめらかで、肩部から取り外して使用することも可能。
肩部はファングレイスフルショルダーが保護し、腕部の動作を最適化して攻撃精度を向上させる役割を持つ。
プライムローグフルボトルの成分を利用した特殊な光輝粒子を噴出させ、一定時間、攻撃の威力を高めることも可能。
内部の伸縮ゲルパッドが各動作をアシストするグロリアスラッシュアーム、グロリアスラッシュレッグは煌びやかで、優雅で無駄のない堂々たる攻撃挙動を得意としており、光輝粒子をまとった瞬撃炸裂攻撃で周囲の敵をなぎ倒すことも可能。
拳を覆うハデスロールグローブとバトルシューズであるハデスロールシューズは超硬質のクローを備え、クローを使った連続格闘攻撃を得意とする。
変身者の闘争心が高まるに連れ威力が上昇し、敵にクローを突き立てたまま高速回転することで深刻なダメージを与えることも可能。
大義を貫かんとする変身者の強い覚悟に応えるように攻撃の威力が上昇する。
腕部や脚部にはグランダイルエッジと呼ばれる鋭利な刃を備え、グランダイルファングというエネルギーのキバを生成する。
必殺技発動時はグランダイルファングを展開した両脚で敵を挟み、噛み砕くように完全破壊する。
必殺技はキックを繰り出す「プライムスクラップブレイク!」。
【活躍】
ハイパーバトルDVDにて登場。
仮面ライダーエボルなどと戦う。
だが、戦闘の際にボディへダメージを受けたことで、使用していた強化型フルボトルが壊れてしまい、フルボトルの修復がエボルトとの最終決戦には間に合わなかった(ファイナルステージでも登場)。
『仮面ライダーグリス』では「ダウンフォール」との戦いの際、まさかの再登場。
【余談】
同形態の登場によりビルドの主要ライダーはビルドドライバーでの変身を行ったことになる。
「割れる!喰われる!砕け散る! クロコダイルインローグ!オーラァ!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーローグ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーろーぐ |
| 【変身者】 |
氷室幻徳 |
| 【スペック】 |
パンチ力:32.7t キック力:37.5t ジャンプ力:ひと跳び57.2m 走力:100mを2.3秒 |
| 【強化形態】 |
仮面ライダープライムローグ |
| 【声/俳優】 |
水上剣星 |
| 【スーツ】 |
渡辺淳 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダービルド(2018年) |
| 【初登場話】 |
第22話「涙のビクトリー」 |
【詳細】
氷室幻徳がスクラッシュドライバーにクロコダイルクラックフルボトルを装填し変身した「西都の仮面ライダー」。
口癖は「大義のための犠牲になれ」。
ハザードレベルが身体スペックに影響するスクラッシュドライバーの仮面ライダーであるが、元々彼のハザードレベルは不明であり、
ナイトローグとして戦っていた時はハザードレベルが変化せず、初期値のまま、戦うしかないトランスチームシステムの影響で強化されていくビルドに力が追いついていなかった。
それ故に東都を追い出され復讐を誓った幻徳が、おそらくブラッドスタークが西都に流したと思われるスクラッシュドライバーを使い仮面ライダーに変身。
その力は圧倒的であり、能力を制御下に置くことに成功した
仮面ライダークローズチャージや、ビルドの
ラビットタンクスパークリングの攻撃を物ともせず瞬殺する能力を見せている。
元からビルドドライバーの使用資格であるレベル3.0に到達したばかりの万丈より上のハザードレベルであると本人が発言しており、
ローグの強さはそれが反映された故と思われる。
変身エフェクトはスクラッシュドライバーのライダーたちと似ているが、ビーカーのようなフィールドケミカルライドビルダーが展開し、そこにゲル状の液体が満たされた後、
ワニの顎を模したエフェクトがビーカーを噛み砕くことで素体が形成、更に頭部も装甲剤であるクロコダイラタンアーマーをセルフェイスクラッシャーが噛み砕くことで白色の強化フレームが走り、ツインアイが露出して変身が完了するという、他のライダーとは違ったものが使われている。
専用武器はなしだが、「ネビュラスチームガン」を持つ。
部下として同じくネビュラスチームガンを使う鷲尾兄弟が変身したカイザーシステムの強化型戦士、リモコンブロスやエンジンブロスがいる。
第33話にてローグへの変身のためにネビュラガス注入処理を施されたことで、パンドラボックスの光の影響が薄らいでいることが判明している。
【各部機能】
頭部のローグヘッドはヴァリアブルゼリーで満たされたクロコダイラタンアーマーが保護している。
通常時は柔らかく動きやすいが、攻撃を受けることで瞬時に硬化し相手の攻撃を防ぐようになっていて、その硬度は徹甲弾を受け止める程だという。
また、変身時に発生する白い紋様は装甲にヒビが入ることで発生する超硬化した装甲強化フレームである。
通常額にあるRRシグナルはワニの瞳を模したのか右顎の部分にあり、集めた戦闘データから自身と敵の能力を正確に把握、全身の状態管理や応急補修を担当する。
ストラグルエンハンサーもまた搭載され、変身者の闘争心を高める機能を持つ。
視覚センサーであるハードゼリーアイは反応速度を強化し格闘戦における命中率と回避率を引き上げる。
感触は硬いグミのようであり、ハードスマッシュに殴られてもワレナイ。
ワニの顎のようなセルフェイスクラッシャーは頭部へのダメージを最小限に抑える保護パーツであると同時に装甲破砕ユニットでもあり、
自身の頭部装甲を適度に破砕することで内部の視覚センサーを露出させる。
クロコダイラタンアーマーはヒビが入った部分を超硬化させ装甲強化フレームとして利用する機能があるため、あえて砕くことで視覚センサーの露出と頭部の防御力強化を両立させたのだろう。
後頭部には「割れ物注意!」などといった様々な国の言葉が記された注意書きシールが貼られている。
胸部装甲もまたクロコダイラタンアーマーで保護されており、通常時は柔らかく、被弾時に硬化する。
頭部以上のひびが入った装甲強化フレームが走っており、その防御力は極めて高い。
全身はRRエンハンスメントスーツという耐衝撃ボディスーツが覆い、ハザードレベルに応じた身体強化を担当。
内部の伸縮ゲルパッドが各動作をアシストするフォースクラックアーム、フォースクラックレッグは戦闘を重ねることでより高い攻撃性能を発揮する。
拳を覆うデスロールグローブとバトルシューズであるデスロールシューズは超硬質のクローを備え、クローを使った連続格闘攻撃を得意とする。
変身者の闘争心が高まるに連れ威力が上昇し、敵にクローを突き立てたまま高速回転することで深刻なダメージを与えることも可能。
また、腕部や脚部にはクランチャーエッジと呼ばれる鋭利な刃を備え、クランチャーファングというエネルギーのキバを生成する。
必殺技のクラックアップフィニッシュが発動するとクランチャーファングを両足に展開し噛み砕くように破砕する。
肩部はファンガードショルダーが保護し、腕部の動作を最適化することで攻撃制度を向上させる。
クロコダイルクラックフルボトルの成分を利用した特殊な煙を噴出することで、
一定時間攻撃の威力を高めるという、ビルドのハザードフォームに似た能力を持つ。
戦闘データから搭載されたのか、ハザードトリガーの解析から搭載されたのかは不明。
必殺技はクランチャーファングを展開した両脚で敵を挟み噛み砕くように破壊する「クラックアップフィニッシュ」。
更にネビュラスチームガンを利用した「ファンキーブレイク」、「ファンキーショット」があり、フルボトル各種をセットして能力を付与できる「ファンキーアタック」を発動する。
【活躍】
第22話ラストにて登場。
ガーディアンしかいない北都首相官邸を襲撃し、ガーディアン撃破後に西都側のガーディアンと共に制圧した。
その後、北都内部に侵攻し、東都に逃げ込んだグリスたちをエンジンブロス&リモコンブロスたちが追撃している際に別の場所で変身、
ブロスたちが退却した後に姿を見せ、ビルドとクローズチャージの攻撃を物ともせず圧倒し、変身を解除した彼らの目の前で自身も変身を解き正体を明かした。
第24話では東都に侵攻しブロス達と共にライダーに襲いかかり、ビルドが強化変身したラビットタンクハザードフォームも圧倒して変身解除させてみせた。
その後もビルドなどと激闘を繰り広げたが、グリスなどの北都勢と同様に対抗戦で決着をつけることになり、ラビットラビットフォーム、タンクタンクフォームと戦い、西都敗北と共に戦闘意欲を失う。
以後は身体の中に埋め込まれている肉体破壊チップをネタに難波重工側にいいように利用されビルド達との戦闘を強要されていた。
しかし、戦兎がチップの周波数をいじることで機能が封じられた上に、実はローグへの変身が可能になった段階で
パンドラボックスの光を浴びた影響が消えており、
野心に燃えていたかつての幻徳ではなく、光を浴びる前の人格に戻っていたことが判明。
仮面ライダーエボルに父親を殺されたことで、共通の敵であるエボルトを倒すため戦兎達と共戦状態に入る。
第48話にてハザードレベルの限界を超えて究極態化したエボルトに立ち向かい、激闘の末にエボルトリガーの機能を停止させるが、その代償として肉体に限界を迎えてしまい、紫の粒子と共に消滅した。
【余談】
スーツ担当は前身的な戦士のナイトローグも演じた渡辺淳氏となっている。
クラックアップフィニッシュの際にグリグリと動くその様は、ワニが獲物を引きちぎる際に行う「デスロール」を思わせる。
「コウモリ!発動機! エボルマッチ! アーユーレディー!? バットエンジン! フッハッハッハッ!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーマッドローグ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーまっどろーぐ |
| 【変身者】 |
内海成彰 |
| 【スペック】 |
パンチ力:43.5t キック力:50.8t ジャンプ力:ひと跳び73.3m 走力:100mを1.3秒 |
| 【声/俳優】 |
越智友己 |
| 【スーツ】 |
中田裕士 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダービルド(2018年) ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス(2019年) |
| 【初登場話】 |
第38話「マッドな世界」 |
【詳細】
内海成彰が「バットフルボトル」と「エンジンフルボトル」をエボルドライバー(2機目)にセットし変身した仮面ライダー。
エボルドライバー、ビルドドライバー、スクラッシュドライバーで変身を行う、どのライダーシステムとも異なるエフェクトで変身する。
通常レバー操作後、ドライバーからフルボトルの成分がチューブ状のパーツを通してビルダーを形成、スーツを構成するが、
このマッドローグはペインライドビルダーを形成し、変身者の周囲をまるで蜘蛛の巣のようにチューブが出鱈目に走り、変身者に巻きつき、蠢いてスーツ形成が完了する。
身体スペックはクローズマグマやエボルらに劣るが、体の各部に組み込まれたエンジンによるパワーブーストと、
コウモリの羽を形成することによる飛行能力、及び暗闇の中での戦闘に適した機能を有する。
またエボルドライバーに既存のフルボトルとライダーエボルボトルをセットすることで「クリエーション」の能力を使用でき、
フルボトルの成分に対応したベストマッチウェポンを作り出すことが可能。
さらにスチームブレード、ネビュラスチームガンといった武器も扱い、ライフルモードも変わらずに使えるため、
マッドローグそのものの能力と、様々な武器を組み合わせた戦法を構築でき、数値に囚われない柔軟な戦い方を取る。
隠し玉としてハザードレベルではなくエボルと同様に自力でフェーズを上昇させることによって赤熱化して攻撃力をあげたり、高速移動を繰り出したりと、短時間で飛躍的に戦闘能力をあげることが可能。
この能力には油断していたエボルを一時的に圧倒したが、肉体への負担が大きい上にオリジナルのエボルの領域には達しておらず、彼と同等のフェーズ4に移行しようとした瞬間に限界を向かえてオーバーヒートを起こした。
2機目のマッドローグバージョンのドライバーで変身するが、その出自は不明(『仮面ライダー図鑑』では葛城忍作のドライバーと記載)。
内海もエボルトに問いかけたが、はぐらかされてしまった。
【各部機能】
頭部は翼を広げたコウモリとエンジンを組み合わせたようなマッドローグヘッド。
並外れた強度を有する防爆ブロック装甲、サイバットアーマーで保護され、戦闘の影響で各部に組み込まれたエンジンが爆発してもスーツ内部までダメージが及ばない。
紫色に染まったマッドシーカーアイは暗視機能を備え、動態反応や熱源反応を瞬時に察知。
超音波センサーが組み込まれているため無視界状態でも普段と変わらない戦闘能力を発揮する。
メタルバットブレードは変身者の思考をクローンスマッシュやハードガーディアンに伝達する司令装置となっており、大量の戦闘部隊を意のままに操ってしまう。
額に赤く光るMRシグナルはデータ収集装置であり、戦闘データをリアルタイムで集約。
シグナルを上下になぞることで内部モニタの位置や視界を微調整する機能があり、メガネを着用している内海の動きの癖が戦闘に活かせるようなカスタマイズとなっている。
口元には敵の物理攻撃に対しその衝撃を打ち消す波動を放つMSフェイスガードがあり、同じ機能を持つエボル同様、
ダメージの無効化が可能。
その左右にはエアフェイスダクトと呼ばれる吸排気装置があり、周囲の空気を取り込む際有害物質を取り除き、有害な気体を排出する。
全身はMRアンリミテッドスーツが覆い、肉体のリミッターを解除すると共に、メックヴァイラスと呼ばれる特殊な微小体が肉体を強化する。
スーツ内部にはこのメックヴァイラスと変身者の親和性を高める特殊な薬液で満たされているという。
マッドローグの紫や白の装甲は並外れた強度を持つサイバットアーマーであり、各部のエンジンが爆発してもスーツ内部への影響は無い。
腕の装甲には特殊な蒸気を用いて戦闘能力を強化するMRスチームジェネレーターが搭載され、一定時間あらゆる動作を高速化することで攻撃の威力を高める。
背面からはマッドナイトフライヤーと呼ばれる爆撃飛行ユニットを展開することも出来、地上を攻撃しながら飛び回るほか、
必殺技発動時にも展開する。
フルボトルの成分を燃料とするエンジン、駆動装置が組み込まれたハイバーストラッシュアームは高圧縮成分を相手に叩き込み、
攻撃対象の内圧を急激に上昇させ崩壊させる。
脚部も同様のハイバーストラッシュレッグとなっており、揃えた両脚から高圧縮成分を叩き込む双発炸裂キックで対象の内圧を急激に上昇させ崩壊させる。
マッドヴェンジェンスグローブは格闘攻撃に特化した形状を持ち、指先に超硬穿孔クローを備え、これを利用した連続突きを特異としている。
攻撃対象への敵意や憎しみが高まるに連れてパンチ攻撃の威力が上がるという特性も持つ。
バトルシューズであるマッドヴェンジェンスシューズもまた対象への敵意、憎しみが高まるに連れキック攻撃の威力が上昇、
フットワーク最適化機能も持ち、足裏に射出型の穿孔クローを格納しているためクローから神経毒を相手に流し込む。
腕部にはナイトレイドエッジと呼ばれる鋭利な刃が装着され、戦闘エリアが暗いほど切断力が上昇。
暗闇となったエリアにおける一撃はわずかに触れただけでも致命傷に成り得る威力にまでなり、マッドローグは暗闇でも問題なく行動できるため、
煙幕を展開した状態で相手の視界を一方的に奪った上での一撃必殺の攻撃が可能になるだろう。
両肩のバッドスチームショルダーは全身各部に組み込まれた内燃機関の発する熱を放出し、稼働状態の維持と管理を担う。
フルボトルの成分を利用して有毒気体、煙幕を散布可能で特殊弾の打ち上げも可能。
必殺技はエボルドライバーのレバーを回して発動する「エボルテックアタック」。
背部装甲からマッドナイトフライヤーを展開、ハイバーストラッシュレッグの機能により高圧縮成分を相手に叩き込んで内圧を上昇し崩壊させる。
他、上記のようにクリエーションの能力でベストマッチウェポンの作成が可能。
【活躍】
第38話にて初変身。
第39話では仮面ライダーたちと戦い、ローグを圧倒した。
その後、ハードガーディアンと共にグレートクローズ、グリスを追い詰める。
第45話ではエボルトが憑依した状態の内海が変身し、ライダーたちと交戦して更に変身した状態で内海を排した直後にエボル(フェーズ1)へと改めて変身した。
第47話で難波への忠誠心を捨てていないことが発覚、ローグと共に複製
エンジンブロスと
リモコンブロス、合体したヘルブロスと戦う。
更にかつてローグ=氷室幻徳から受けた傷が元で
サイボーク手術を施されていたことが明かされた(アバンの
メタネタを本編で拾ってくる形となった)。
『仮面ライダーグリス』にて桐生戦兎が新たなガス処置を行って、旧世界の記憶を取り戻し変身した。
ダウンフォールに属するファントムクラッシャーやガーディアンと戦う。
【余談】
スーツはナイト ローグの改造。頭部のみ新造かもしれない。
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーリガド |
| 【読み方】 |
かめんらいだーりがど |
| 【変身者】 |
ジット |
| 【スペック】 |
パンチ力:71.1t キック力:152.5t ジャンプ力:ひと跳び172.1m 走力:100mを0.8秒 |
| 【声/俳優】 |
佐藤流司 |
| 【スーツ】 |
不明 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2023年) |
| 【初登場話】 |
47話「創世Ⅸ:ホンモノの仮面ライダー」 |
【詳細】
デザイアグランプリのゲームマスターのジットがジリオンドライバーにシリウスカードを読み込むことで変身した仮面ライダー。
システムとしてデザイアグランプリのオーディエンスとコネクトすることで、それぞれが持つ「願い」を破壊の力へと変換する機能を備え、絶対的な戦闘力を与える力を有している。
必殺技は名称不明。
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーリガドΩ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーりがどおめが |
| 【変身者】 |
スエル |
| 【スペック】 |
パンチ力:79.6t キック力:170.8t ジャンプ力:ひと跳び192.7m 走力:100mを0.5秒 |
| 【声】 |
松岡禎丞 |
| 【スーツ】 |
不明 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2023年) |
| 【初登場話】 |
48話「創世Ⅹ:ツムリの鎮魂歌」 |
【詳細】
デザイアグランプリ創始者のスエルがジリオンドライバーにシリウスカードを読み込むことで変身した仮面ライダー。
仮面ライダーリガドの最終段階。
47話では変身シーンのみで登場。
仮面ライダーグレア、グレア2、仮面ライダーゲイザーの上位互換型の存在でもある。
だが、ヒュプノレイやドミニオンレイといった遠隔操作システムは簡略化され、「ソブリンレイ」を持つ。
頭部はバイザー系ではなく、「ロプスプレコグヴィジョン」という単眼の部位が出現する。
リガドと同様、システムとしてデザイアグランプリのオーディエンスとコネクトすることで、それぞれが持つ「願い」を破壊の力へと変換する機能を備え、絶対的な戦闘力を与える力を有している。
レイズバックルを利用するグレートアセンブルも強化されている。
必殺技は名称不明。
| 【ライダー名】 |
仮面ライダージーンゲイザー |
| 【読み方】 |
かめんらいだーじーんげいざー |
| 【変身者】 |
ジーン |
| 【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明m 走力:不明 |
| 【声/俳優】 |
鈴木福 |
| 【スーツ】 |
不明 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーアウトサイダーズ(2024年) |
【詳細】
サポーターのジーンがレーザーレイズドライバーにレイズライザーカードを読み込むことで変身した仮面ライダージーンの上位形態。
仮面ライダーゲイザーなどの亜種のような存在。
ゲイザーの名を持つものの使用するドライバーは異なる。
全身はゲイザーなどと酷似しており、頭部は仮面ライダージーンのもの。
「ヒュプノレイ」や「ドミニオンレイ」といった遠隔操作システムに近いものがある。
青いカラーリングを持つ。
レーザーレイズライザーを装備し、更に拡張武装のマグナムシューター40Xを使う。
運営側のシステムとしてゲームには参加することはないが、ゲームの侵攻を乱す輩を粛清するためなら、その力は振るわれる。
集結した仮面ライダーアウトサイダーズと協力し、仮面ライダーエボルX、仮面ライダーゼインと戦う。
必殺技は名称不明。
「ZIIN SET LAZER ON」
「ZIIN LOADINGREADY FIGHT!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダージーン |
| 【読み方】 |
かめんらいだーじーん |
| 【変身者】 |
ジーン |
| 【スペック】 |
パンチ力:23t キック力:53.3t ジャンプ力:ひと跳び63.8m 走力:100mを2.8秒 |
| 【声/俳優】 |
鈴木福 |
| 【スーツ】 |
榮男樹 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2023年) |
| 【初登場話】 |
23話「乖離T:いざ!推しのためなら」 |
【詳細】
ジーンがレーザーレイズライザー(ライズカートリッジ装着)とレイズライザーベルトを使い変身した仮面ライダー。
デザイアドライバーを扱うデザイアグランプリの参加者を意味する仮面ライダーとも、ヴィジョンドライバーを扱うデザグラ運営陣が変身する仮面ライダーとも異なる、デザイアグランプリのサポーター達が変身する第三の枠に当てはまる仮面ライダー。
そのためジーンの「推し」である仮面ライダーギーツと同じキツネを思わせる近未来的なデザインであり、レーザーレイズライザーを用いてデザイン、設計された戦闘形態といえる。
運営ライダーには及ばないが、デザグラ参加者達をも上回る身体スペックを持つ上、様々な事象のベクトルを任意の方向へ操作する能力を持つ。
これによって重力のかかる方向を操作し壁面を歩くことや、相手の攻撃に干渉し軌道を操作するなど超常的な能力を持つ。
【各部機能】
ジーンの頭部はジーンヘッドと呼ばれる。
次元安定装置ジーンシグナルは全身各部の常時モニタリングを行い、問題を検知した場合は速やかに修正プログラムを生成し、適切に処理することで安全な変身状態を維持している。
耳部分ジーンイヤーは次元観測による各種情報収集機能を備え、超高精細レーダーとしての役割を持つ。
入力用デザイナリーデバイスインリアライザーは変身者が持つ理想の自分をプロデュース、コーディネイトする力「デザイン力」を読み取る機能を備え、その情報を胸部の出力用デザイナリーデバイス「アウトリアライザー」に伝達する。
全身を覆う装甲モノクローマーはキュービックメタマテリアルで構成され、約1000倍に伸縮する柔軟性による優れた衝撃吸収力を発揮する。
これにより、戦車砲の直撃ですらほぼ無効化することができる。
複眼に当たるセンチネルブルーは多元視界の同時展開により、サポート対象の動向を常時確認可能となっている。
口腔部を保護するジーンコーラーは変身者の意思を音声に変換する機能を備え、ボイスチャットにより仮面ライダー間の意思疎通を図る。
仮面ライダージーンの身体は頭部装甲同様キュービックメタマテリアルで構成されたモノクローマー。
右肩の部位に相当する特殊デバイスベクトランサーは物質やエネルギーなどが持つさまざまなベクトルを任意の方向へと変える機能を有し、重力方向を変えることで壁面歩行、弾丸の軌道を変えることで攻撃の回避などを可能とする。
左肩へ配備される出力用デザイナリーデバイスアウトリアライザーは頭部にある入力用デザイナリーデバイス「インリアライザー」が読み取った情報を仮面ライダーの能力として出力する。
両腕のデザイナリーアームは変身者のデザイン力により人型の腕を拡張、強化した構造を持ち、その意思に応じて凄まじい腕力を生み出す。
これは変身者が感動を覚えるたびに洗練されていく。
両手のハンドデバイスディメンションハンドは銃型変身アイテム「レーザーレイズライザー」を用いた超精密射撃を得意とし、仮想世界のアイテムなどを現実世界に取り出すことも可能。
両脚のデザイナリーレッグは変身者のデザイン力により人型の脚を拡張、強化した構造を持ちその意思に応じて凄まじい脚力を生み出す。
フットデバイスディメンションフットは足裏にエネルギー場を発生させることで、超瞬発力や超跳躍力を生み出す。
更にエネルギーを超高密度に収束させることで必殺技を発動可能。
必殺技はフィニッシュモードのレーザーレイズライザーから強力な射撃を放つ「レーザービクトリー」。
サポーターとしてプレイヤーを支援する技もある。
【活躍】
23話で登場。
デザイアグランプリを私物化しようとするベロバ、彼女に追従するバッファ、ナッジスパロウを前にその暴挙を止めようとするジーンが変身した。
デザイアドライバーを扱うライダー達では太刀打ちできない戦闘力と、様々なベクトルを操作する超常的な能力を駆使してバッファ達を圧倒する。
【余談】
演じる鈴木福氏は子役時代からライダーファンで、当時から仮面ライダーになることを切望しており、『仮面ライダーギーツ』への出演で夢が叶うことになる。
子役時代になりたかったライダーの名前は「ピザ」(詳しく知りたい方は『仮面ライダーピザ』とかで検索すればいいだろう)。
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーリ・バース |
| 【読み方】 |
かめんらいだーり・ばーす |
| 【変身者】 |
|
| 【スペック】 |
パンチ力:5t キック力:12t ジャンプ力:ひと跳び80m 走力:100mを4.5秒 |
| 【登場作品】 |
() |
【詳細】
「
バースプロトタイプ」、「
バース」に続いて、未来の鴻上ファウンデーションが開発していた生体強化スーツを装着した形態。
変身者はその時代の伊達明。
『月刊ホビージャパン』連載のHERO SAGA「魔法使いの弟子」に登場しているだけで、いわゆる正式なライダーというわけではない。
同形態の名前から分かるように前の世代のバースのシステムを引き継いで改良を加えたものだが、
それまでの球体を強調し黒を目立たせたフォームとはうって替わり、赤と金をベースカラーにしたアイアンマンのようなパワードスーツを纏う。
サソリの尾を模したヘッド、後述のハサミ型の武装など、まるで甲殻類の生物を解析して取り込んだかのような姿をしている。
武装はバース時代のCLAWsを後継する左腕のハサミ、腰にぶら下げたスタビライザー状の刃、背面から伸びるハサミ型の主砲。
主砲は、伸びた先を逆手に持って使用する(「サイガ」のジェットパックに似ている)。
バースの場合は鴻上ファウンデーション(鴻上光生本人)から承諾さえ得られたら変身資格を持つことができたのだが、それまでのバースの汎用性を犠牲にして戦闘力をあげた結果、変身者は強烈な負担に耐えられるものに限定されてしまった。
また、たとえ変身できても変身継続可能時間が設定されていて、変身から15分経過すると変身している人間の状態を問わずに強制的に解除してしまう弱点があり、場合によっては生身で非力で無防備な変身者を敵地に晒してしまう危険がある。
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーリバース |
| 【読み方】 |
かめんらいだーりばーす |
| 【変身者】 |
伊達明 |
| 【スペック】 |
パンチ力:5t キック力:12t ジャンプ力:ひと跳び80m 走力:100mを4.5秒 |
| 【登場作品】 |
KAMEN RIDER WIZARD EDITION -魔法使いの弟子-(2016年) |
【詳細】
「
バースプロトタイプ」、「
バース」に続いて、未来の鴻上ファウンデーションが開発していた生体強化スーツを装着した形態。
変身者はその時代の伊達明。
『月刊ホビージャパン』連載のHERO SAGA「魔法使いの弟子」に登場しているだけで、いわゆる正式なライダーというわけではない。
同形態の名前から分かるように前の世代のバースのシステムを引き継いで改良を加えたものだが、
それまでの球体を強調し黒を目立たせたフォームとはうって替わり、赤と金をベースカラーにしたアイアンマンのようなパワードスーツを纏う。
サソリの尾を模したヘッド、後述のハサミ型の武装など、まるで甲殻類の生物を解析して取り込んだかのような姿をしている。
武装はバース時代のCLAWsを後継する左腕のハサミ、腰にぶら下げたスタビライザー状の刃、背面から伸びるハサミ型の主砲。
主砲は、伸びた先を逆手に持って使用する(「サイガ」のジェットパックに似ている)。
バースの場合は鴻上ファウンデーション(鴻上光生本人)から承諾さえ得られたら変身資格を持つことができたのだが、それまでのバースの汎用性を犠牲にして戦闘力をあげた結果、変身者は強烈な負担に耐えられるものに限定されてしまった。
また、たとえ変身できても変身継続可能時間が設定されていて、変身から15分経過すると変身している人間の状態を問わずに強制的に解除してしまう弱点があり、場合によっては生身で非力で無防備な変身者を敵地に晒してしまう危険がある。
グリードやヤミーとは比べものにならないほどの脅威的な速度でセルメダルを細胞に変換するポセイドンが相手だったこともあって、
メダルから生成される攻撃を無効化される相性の悪さから初陣では苦戦する一方だった。
バースドライバーに輪島繁が作り出した不良品のポセイドン用コアメダルを入れることで、奈良瞬平が活躍するためのウィザードリングの誕生を支援し、仮面ライダーウィザード(黒)へと変身することに貢献した。
| 【ライダー名】 |
ドレットルーパー零式 |
| 【読み方】 |
どれっとるーぱーぜろしき |
| 【変身者】 |
(AI制御) |
| 【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
| 【別形態】 |
仮面ライダードレッド零式 |
| 【声/俳優】 |
なし |
| 【スーツ】 |
不明 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーガッチャード(2024年) |
| 【初登場話】 |
第43話「愛・哀・AI? 憎しみを消す力」 |
【詳細】
グリオンがアイザックの力を利用しドレッドライバー単独で構築した複製ドレッド。
姿は仮面ライダードレッド零式に酷似している。
「ダークライダー」のポジションとなる。
漆黒のスーツ、刺々しいアーマーを纏っている。
頭部の黄色い複眼が不気味に輝く。
「ドレイン」という能力が使えるかは不明。
必殺技は名称が不明。
【余談】
ドレッドルーパーではない。
| 【ライダー名】 |
ドレットルーパー |
| 【読み方】 |
どれっとるーぱー |
| 【変身者】 |
(AI制御) |
| 【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
| 【別形態】 |
仮面ライダードレッド零式 |
| 【声/俳優】 |
なし |
| 【スーツ】 |
不明 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーガッチャード(2024年) 映画 仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク(2024年) |
| 【初登場話】 |
第43話「愛・哀・AI? 憎しみを消す力」 |
【詳細】
グリオンがアイザックの力を利用しドレッドライバー単独で構築した複製ドレッド。
姿は仮面ライダードレッド零式などに酷似している。
「ダークライダー」のポジションといえる。
漆黒のスーツ、刺々しいアーマーを纏っている。
頭部の黄色い複眼が不気味に輝く。
テレビシリーズの方で先行登場。
映画でも登場している。
「ドレイン」という能力が使えるかは不明。
必殺技は名称が不明。
【壱式~参式】
仮面ライダードレッドの各形態に酷似した複製個体。
映画のみで登場する。
必殺技が使えるかは不明。
【余談】
ドレッドルーパーではない。
敵側勢力のまま、量産型となるのは珍しい。
| 【ライダー名】 |
ドレットルーパー軍式 |
| 【読み方】 |
どれっとるーぱーぐんしき |
| 【変身者】 |
(AI制御) |
| 【スペック】 |
パンチ力:5.8t キック力:8.6t ジャンプ力:ひと跳び9.2m 走力:100mを9.9秒 |
| 【別形態】 |
仮面ライダードレッド零式 |
| 【声/俳優】 |
なし |
| 【スーツ】 |
不明 |
| 【登場作品】 |
映画 仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク(2024年) 仮面ライダーガッチャード(2024年) |
| 【初登場話】 |
最終話「キミと僕のCHEMY×STORY」 |
【詳細】
グリオンがドレッドライバー単独で構築した複製ドレッドの量産型個体。
仮面ライダードレッドとはアーマーが異なっている。
他の個体を同じく「ダークライダー」のポジションで、複数にいる。
別の未来でのグリオンの侵略の要になっている。
【各部機能】
ドレットルーパー軍式は複製ドレッドライバーを介して戦う戦士。
トルーパペッティアを素体とし、ドレッドライバーから生み出された肉体は、通常は人間サイズで運用されているが、グリオンの意志を受けて大きさを自在に変化させることが可能。
頭部ドレットルーパーマスクが頭部全体を保護している。
頭部装甲に当たるススイロカネスカルは頭蓋骨を模し、たとえ撃破された場合にも強固な骨格が頭部の残存率を高め、グリオンに情報を送り続けることが可能となっている。
頭頂部のクラドランプは知恵の灯。
人工知能「アイザック」を基にグリオンの人格による再錬成を施した人工知能を搭載したことで、自立行動を可能としている。
軍式の複眼、デヴォーピープは視覚をグリオンに明け渡すことで情報端末の一部を構成する。
額にあるエメットシグナルはグリオンの意志を受ける伝達装置として機能し、意のままに操ることが可能。
軍式の装甲にはルシトソイルアーマーと呼ばれ、優れた耐火性能を誇り、通常兵器では破壊することすら困難な強度を持ちながら軽量なため、部隊の機動性を高めている。
これに対し錬金アカデミーの生徒たちが編み出した対抗策は特殊溶液の浴びせかけるによる可動の抑制であった。
腕部のルシトソイルアームは対象を撃破するまで攻撃の手が止まることはない。
脚部のルシトソイルレッグは自壊を恐れず冷徹に進軍する。
専用武器として銃火器などを所持している。
ガッチャード本編では第44話で複数体の軍式が確認でき、最終話で複数体が黄金郷の創造に行動している。
必殺技は名称が不明。
【余談】
ドレッドルーパーではない。
| 【ライダー名】 |
仮面ライダードレッド零式 |
| 【読み方】 |
かめんらいだーどれっどぜろしき |
| 【変身者】 |
鶴原錆丸 クロトー、ラケシス ミナト |
| 【スペック】 |
パンチ力:14.2t キック力:18.4t ジャンプ力:ひと跳び15.7m 走力:100mを6.1秒 |
| 【強化形態】 |
仮面ライダードレッド壱式 仮面ライダードレッド弐式 仮面ライダードレッド参式 |
| 【声/俳優】 |
富園力也 宮原華音、坂巻有紗 熊木陸斗 |
| 【スーツ】 |
縄田雄哉 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーガッチャード(2023年) |
| 【初登場話】 |
第12話「暴走ライナー!暗黒ライダー!」 |
【詳細】
アトロポスが開発したドレッドライバーと「レプリスチームライナー」のレプリカードを使って変身した悪の仮面ライダー。
仮面ライダーガッチャードにおけるダークライダーのポジションとなる。
ドレッドは漆黒のスーツ、刺々しいアーマーを纏い頭部の黄色い複眼が不気味に輝く。
変身者の鶴原錆丸は冥黒の三姉妹の洗脳を受けている。
使用するレプリカードを能力発動用スロットに読み込み、「ドレイン」という能力で複数の力を体現する。
14話からはクロトー、ラケシスが変身を担当。
17話からは敵側と組んだ錬金アカデミーのミナトが変身を行う。
【各部機能】
仮面ライダードレッド零式はドレッドライバーに装填したレプリカードからレプリケミーの力を錬成することで能力を宿して戦う戦士。
「零式」という名称が正しければ、おそらくだが強化する可能性も秘めている。
ドレッドの可能性の一端は第24話で明らかとなった。
変身者の身体を強化改造したライダゴレムを素体とし、人体とレプリケミー「レプリスチームライナー」の錬成により、非常に強固な骨格と超耐圧構造を持つ。
更に多くのレプリケミーの力を重ねることで、あらゆる破壊の可能性を体現する。
頭部ドレッドマスクは「レプリスチームライナー」の強固な装甲で頭部全体を保護している。
頭部装甲に当たるイロガネスカルは頭蓋骨を模し、「レプリスチームライナー」から錬成された非常に強固な骨格は超耐圧構造を備え、どんな攻撃にも揺るがない。
頭頂部のウィズダムランプは知恵の灯。
変身者とレプリケミーが持つ知識を集積し集合知化することで、変身や錬成を重ねる度に知性を高めていく。
人間の視力に様々なレプリケミーの力を加えることで特性を様々に変化させるドレッド零式の複眼、ドレッドホルスは左右で別の能力を同時に使用が可能。
額にあるマアトシグナルは錬錬成状態を随時調律することで破壊力を最大化する役割を持つ。
ドレッド零式の胴体にはヘカテブラーストと呼ばれる変換炉を持つ。
身体の中で溶鉱炉の如く燃え盛り、レプリケミーの力と万物を錬金素材として混合燃焼させることで、凄まじい破壊エネルギーを生み出す。
専用武器は刀型の「ブラッディーAB」、2丁拳銃型「ブラッディーBB」など。
必殺技はキック技が主軸となる「ドレッドブレイキング」。
更にドレインの上位技「ブラッドレイン」、ドレインの合成技「ブラッドサクリファイス」が使える。
【活躍】
第12話にて登場。
鶴原錆丸を洗脳し変身させる形で姿を見せる。
錆丸の知識と強大なパワーでヴァルバラド、ガッチャードを変身解除に追い込んだが、ガッチャードが新たな力「エクスガッチャリバー」を得たことで攻撃を受けてしまい、撤退を余儀なくされる。
第13話ではヴァルバラドと再戦、更にエクスガッチャリバーの使い方を知ったガッチャードがスーパーガッチャードクロスユーフォーエックスとなったことで圧倒され、変身者の鶴原錆丸を分離させらてしまう。
レプリケミーの自我のようなもので再び動き出すが、スーパーガッチャードの必殺技の前に撃退されるも、ドライバーは健在で冥黒の三姉妹が回収した。
第14話からは変身者を選出できないので、クロトーあるいはラケシスが変身している。
第17話ではグリオンへのトラウマを払拭できないミナトが変身をする。
だが、ドレッドの真価はまだまだ明らかにされてはいない状態といえる。
以後は参式まで登場する。
第32話まで登場するが、映画で全スーツを使用したため、最終盤まで登場しなくなる。
| 【ライダー名】 |
仮面ライダードレッド壱式 |
| 【読み方】 |
かめんらいだーどれっどいちしき |
| 【変身者】 |
ミナト アトロポス |
| 【スペック】 |
パンチ力:26.1t キック力:42.1t ジャンプ力:ひと跳び30.2m 走力:100mを4.6秒 |
| 【声/俳優】 |
熊木陸斗 沖田絃乃 |
| 【スーツ】 |
縄田雄哉 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーガッチャード(2024年) |
| 【初登場話】 |
第24話「急転直下!禁断の鋼鉄ライダー!」 |
【詳細】
ミナトがドレッドライバーと「レプリスチームライナー」、「レプリユニコン」のレプリカードを使って変身した仮面ライダードレッドの第2段階。
「ダークライダー」のポジションとなる。
第26話ではアトロポスが変身している。
零式をベースに、右半身にはレプリユニコンを模す白銀の追加アーマーが装着される。
所持するレプリカードを能力発動用スロットに読み込み、「ドレイン」という能力で複数の力を体現する。
仮面ライダーマジェードや仮面ライダーヴァルバラドのパワーを上回る。
【各部機能】
仮面ライダードレッド壱式はドレッドライバーに装填したレプリカード2枚から2体のレプリケミーの力を錬成することで能力を宿して戦う戦士。
「零式」を強化した形態だが、右半身しか強化はないため、強化の余地は残っている可能性もある。
変身者の身体を強化改造したライダゴレムを素体とし、人体とレプリケミー「レプリスチームライナー」の錬成により、非常に強固な骨格と超耐圧構造を持つ。
更に多くのレプリケミーの力を重ねることで、あらゆる破壊の可能性を体現する。
頭部ドレッドマスクは「レプリスチームライナー」の強固な装甲で頭部全体を保護している。
頭部装甲に当たるイロガネスカルは頭蓋骨を模し、「レプリスチームライナー」から錬成された非常に強固な骨格は超耐圧構造を備え、どんな攻撃にも揺るがない。
頭頂部のウィズダムランプは知恵の灯。
頭部の右側に追加したシルバオベリスタはレプリケミー「レプリユニコン」から奪った癒しの力を司り超回復能力を発現する。
変身者とレプリケミーが持つ知識を集積し集合知化することで、変身や錬成を重ねる度に知性を高めていく。
人間の視力に様々なレプリケミーの力を加えることで特性を様々に変化させるドレッド零式の複眼、ドレッドホルスは左右で別の能力を同時に使用が可能。
額にあるマアトシグナルは錬錬成状態を随時調律することで破壊力を最大化する役割を持つ。
ドレッド壱式の胴体にはヘカテブラーストと呼ばれる変換炉を持つ。
身体の中で溶鉱炉の如く燃え盛り、レプリケミーの力と万物を錬金素材として混合燃焼させることで、凄まじい破壊エネルギーを生み出す。
右半身に装着する壱式独自の強化装甲モノケウロは力の制御を行い、破壊エネルギーの「凝縮」を得意とする。
これにより各種攻撃が高度に洗練され、戦闘効率を最大化している。
あらゆる攻撃を受け流すシールドとしても機能する。
専用武器はレイピアのような「ブラッディーUC」。
必殺技は「ドレッドブレイキング」など。
【活躍】
第24話から登場。
敵側に寝返ったミナトが変身する。
初変身でマジェードや仮面ライダーヴァルバラドを窮地に追い込む。
「スチームライナー!ダイオーニ! ドレッド弐式…!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダードレッド弐式 |
| 【読み方】 |
かめんらいだーどれっどにしき |
| 【変身者】 |
グリオン |
| 【スペック】 |
パンチ力:35t キック力:35.9t ジャンプ力:ひと跳び18.2m 走力:100mを5.8秒 |
| 【基本形態】 |
仮面ライダードレッド零式 |
| 【声/俳優】 |
鎌苅健太 |
| 【スーツ】 |
縄田雄哉 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーガッチャード(2024年) |
| 【初登場話】 |
第27話「ガッチャ!クロスホッパー!」 |
【詳細】
グリオンがドレッドライバーと「レプリスチームライナー」、「レプリダイオーニ」のレプリカードを使って変身したドレッドの第3段階。
零式をベースに、左半身に赤い頑強なアーマーを装着したパワー、防御力に特化した形態。
クロトーが変身した場合、最も効率良くその力を行使できる姿であり、同時に彼女の限界点。
レプリカードを能力発動用スロットに読み込み、「ドレイン」という能力で複数の力を体現する。
「ブラッディーDO」と呼ばれる長い棍棒を振り回す。
【各部機能】
仮面ライダードレッド弐式はドレッドライバーに装填したレプリカード2枚から2体のレプリケミーの力を錬成することで能力を宿して戦う戦士。
初期形態の「零式」を強化した形態だが、壱式時とは逆の左半身しか強化はないため、強化の余地は残っている可能性もある。
変身者の身体を強化改造したライダゴレムを素体とし、人体とレプリケミー「レプリスチームライナー」の錬成により、非常に強固な骨格と超耐圧構造を持つ。
更に多くのレプリケミーの力を重ねることで、あらゆる破壊の可能性を体現する。
頭部ドレッドマスク弐式は「レプリスチームライナー」の強固な装甲で頭部全体を保護している。
頭部装甲に当たるイロガネスカルは頭蓋骨を模し、「レプリスチームライナー」から錬成された非常に強固な骨格は超耐圧構造を備え、どんな攻撃にも揺るがない。
頭頂部のウィズダムランプは知恵の灯で、変身者とレプリケミーが持つ知識を集積し集合知化することで、変身や錬成を重ねる度に知性を高めていく。
頭部の左側に追加したカラクレボウはレプリケミー「レプリダイオーニ」から奪った目を持ち、対峙したものを冷徹に見極て弱点を突く攻撃が可能となる。
人間の視力に様々なレプリケミーの力を加えることで特性を様々に変化させるドレッド零式の複眼、ドレッドホルスは左右で別の能力を同時に使用が可能。
額にあるマアトシグナルは錬錬成状態を随時調律することで破壊力を最大化する役割を持つ。
ドレッド弐式の胴体にはヘカテブラーストと呼ばれる変換炉を持つ。
身体の中で溶鉱炉の如く燃え盛り、レプリケミーの力と万物を錬金素材として混合燃焼させることで、凄まじい破壊エネルギーを生み出す。
左半身に装着する弐式独自の強化装甲オーニセルクは憤怒をもって痛覚や疲労感を麻痺させる「鬼化」による力の解放で、身体の限界を超えた怪力とダメージ耐性を引き出す。
加えて格闘戦の破壊力を高める大小の角を各部に備え、鬼の力を宿した金棒「ブラッディーDO」の錬成を可能とする。
必殺技は「ドレッドブレイキング」など。
【活躍】
第27話にて登場。
グリオンが変身し、ガッチャード、マジェード、ライダーヴァルバラドの3大ライダーを苦しめた上、さらに壱式の能力を加えたドレッド参式へと変身する。
グリオンが暗黒の扉の向こうに消えた後、クロトーが変身を試みたが負担が大きく彼女では参式の能力を十全に発揮できなかったことから弐式が運用の限界であり、第32話ではハンドレッド所属のカッシーンたちと戦っている。
終盤までクロトーが変身している。
【余談】
武器のブラッディーDOは仮面ライダーWに登場したトライセラトップス・ドーパントのダイノソアクラブをリペイントするなりして改造したもの。
また左腕のパーツは『仮面ライダーリバイス』に登場したギフデモス(赤石英雄)のパーツを流用したもの。
「スチームライナー!ユニコン!ダイオーニ! ドレッド参式…!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダードレッド参式 |
| 【読み方】 |
かめんらいだーどれっどさんしき |
| 【変身者】 |
グリオン |
| 【スペック】 |
パンチ力:47.1t キック力:59.6t ジャンプ力:ひと跳び32.7m 走力:100mを4.3秒 |
| 【基本形態】 |
仮面ライダードレッド零式 |
| 【声/俳優】 |
鎌苅健太 |
| 【スーツ】 |
縄田雄哉 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーガッチャード(2024年) |
| 【初登場話】 |
第27話「ガッチャ!クロスホッパー!」 |
【詳細】
グリオンがドレッドライバーと「レプリスチームライナー」、「レプリユニコン」、「レプリダイオーニ」のレプリカードを使って変身したドレッドの第4段階。
「ダークライダー」のポジションとなる。
漆黒のスーツ、刺々しいアーマーを纏っている。
頭部の黄色い複眼が不気味に輝く。
ドレッドの肉体の両側にレプリユニコン、レプリダイオーニを模す追加アーマーが同時に装着される。
レプリカードを能力発動用スロットに読み込み、「ドレイン」という能力で複数の力を体現する。
ドレッドの最上位の姿と思われ、プラチナガッチャードと戦う。
【各部機能】
仮面ライダードレッド参式はドレッドライバーに装填したレプリカード3枚から3体のレプリケミーの力を錬成することで能力を宿して戦う戦士。
初期形態の「零式」を強化した形態で、最終強化といえる。
変身者の身体を強化改造したライダゴレムを素体とし、人体とレプリケミー「レプリスチームライナー」の錬成により、非常に強固な骨格と超耐圧構造を持つ。
更に多くのレプリケミーの力を重ねることで、あらゆる破壊の可能性を体現する。
頭部ドレッドマスク参式は「レプリスチームライナー」の強固な装甲で頭部全体を保護している。
頭部装甲に当たるイロガネスカルは頭蓋骨を模し、「レプリスチームライナー」から錬成された非常に強固な骨格は超耐圧構造を備え、どんな攻撃にも揺るがない。
頭頂部のウィズダムランプは知恵の灯で、変身者とレプリケミーが持つ知識を集積し集合知化することで、変身や錬成を重ねる度に知性を高めていく。
頭部の右側に追加したシルバオベリスタはレプリケミー「レプリユニコン」から奪った癒しの力を司り超回復能力を発現、頭部の左側に追加したカラクレボウはレプリケミー「レプリダイオーニ」から奪った目を持ち、対峙したものを冷徹に見極て弱点を突く攻撃が可能となる。
人間の視力に様々なレプリケミーの力を加えることで特性を様々に変化させるドレッド参式の複眼、ドレッドホルスは左右で別の能力を同時に使用が可能。
額にあるマアトシグナルは錬錬成状態を随時調律することで破壊力を最大化する役割を持つ。
ドレッド参式の胴体にはヘカテブラーストと呼ばれる変換炉を持つ。
身体の中で溶鉱炉の如く燃え盛り、レプリケミーの力と万物を錬金素材として混合燃焼させることで、凄まじい破壊エネルギーを生み出す。
右半身に装着する独自の強化装甲モノケウロは力の制御を行い、破壊エネルギーの「凝縮」を得意とする。
各種攻撃が高度に洗練され、戦闘効率を最大化している。
あらゆる攻撃を受け流すシールドとしても機能する。レプリケミー「レプリユニコン」の力を奪ったことで錬成可能となったレイピア「ブラッディーUC」は、先端に破壊エネルギーを凝縮した凄まじい突き技を繰り出す。
左半身に装着する独自の強化装甲オーニセルクは憤怒をもって痛覚や疲労感を麻痺させる「鬼化」による力の解放で、身体の限界を超えた怪力とダメージ耐性を引き出す。
加えて格闘戦の破壊力を高める大小の角を各部に備え、レプリケミー「レプリダイオーニ」の力を奪ったことで錬成可能となった鬼の力を宿した金棒「ブラッディーDO」は、その怪力なくしては持ち上げることすら困難な超重量で強者を見極める。
専用武器は「ブラッディーUC」、「ブラッディーDO」。
必殺技は名称が不明。
【活躍】
第27話から登場。
3大ライダーを完膚なきまでに打ち倒すため、ドレッド弐式の状態から3枚のレプリカードを読みこんで変身、3大ライダーを変身解除に追い込む。
その後、ケミーたちの未知数の可能性によって奮起した仮面ライダーアイアンガッチャードに形勢を逆転され、更にクロスホッパーを使ってパワーアップした仮面ライダープラチナガッチャードに圧倒されてしまう。
仮面ライダープラチナガッチャードの「プラチナシュートフィーバー」の連続発動で大ダメージを負い、必殺技の「プラチナシュート」を受け敗北した。
以後はクロトーが変身しているが、参式は力の消費が高く、強制的に変身を解除された。
仮面ライダードレッド終式
レプリギガントライナー
レプリテンライナー
最終更新:2026年03月01日 06:23