| 【ライダー名】 |
ノクスナイト |
| 【読み方】 |
のくすないと |
| 【変身者】 |
ノクス |
| 【スペック】 |
パンチ力:4.2t キック力:9.1t ジャンプ力:ひと跳び4.8m 走力:100mを7.5秒 |
| 【別形態】 |
[[]] |
| 【声/俳優】 |
古川雄輝 |
| 【スーツ】 |
永徳 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーゼッツ(2025年) |
| 【初登場話】 |
Case12「衝く」 |
【詳細】
ノクスがナイトインヴォーカーとイレイスカプセムと呼ばれるカプセル状のアイテムを使って変身した悪の戦士。
ナイトインヴォーカーというドライバーは胸部に巻いている。
仮面ライダーゼッツと同様、夢の世界がノクスナイトのフィールドであるため、現実世界ではどのくらいなのかは定かではない。
メインカラーは銀。ゼッツと同様にシンプルなデザインのスーツとなる。
変身アイテムなど、ライダーと酷似する存在だが、説明上は擬装と称しているため、疑似ライダーに相当する個体といえる。
消去の力を主軸にしている。
ゼッツと同じく「夢」の介し戦う戦士。
【各部機能】
ノクスナイトの頭部はナイトヘッドで覆われ、ナイトオプチカルという複眼は視覚装置を介することで装着者の眼を保護すると同時に夜間視力を補正する。
額の上部にある角のようなシギントリンカーは諜報装置、通信や電磁波、各種の信号などを傍受して情報を得る諜報活動や任務遂行を最適化するための周辺環境情報収集を行う。
ナイトログは額にある記録装置で、作戦行動の詳細なログを随時記録できる。
同時に装着者への精神的、肉体的ダメージレベルをモニタリングし、一定値を超えた場合には擬装の強制解除を実行する。
ナイトジョーガードはヘッドの口にあたり、装着者の素性を秘匿するためのボイスチェンジ機能を備える。
肉体はミッションスーツナイトパルジャマーで覆われ、装着者を包み込むことで素性を秘匿し、ナイトインヴォーカーからのエネルギー供給により身体機能と明晰夢の力を増幅することで、あらゆる局面でのミッション完遂確率を引き上げる。
腕部のナイトアームは身体機能の増幅により精神と肉体両面にかかる過負荷と引き換えに腕力が増強されている。
脚部のナイトレッグは身体機能の増幅により精神と肉体両面にかかる過負荷と引き換えに脚力が増強されている。
専用武器は「ブレイカムバスター」。
必殺技は不明。
【活躍】
Case12から登場。
仮面ライダーゼッツを妨害する。
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーギーツ アームドウォーターブースト |
| 【読み方】 |
かめんらいだーぎーつ あーむどうぉーたーぶーすと |
| 【変身者】 |
浮世英寿 |
| 【スペック】 |
パンチ力:23.4t キック力:58.5t ジャンプ力:ひと跳び78m 走力:100mを2.7秒 |
| 【基本形態】 |
仮面ライダーギーツ エントリーフォーム |
| 【声/俳優】 |
簡秀吉 |
| 【スーツ】 |
中田裕士 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2022年) |
| 【初登場話】 |
2話「邂逅I:宝さがしと盗賊」 |
【詳細】
浮世英寿がデザイアドライバーとウォーターバックル&ブーストバックルを使い変身した仮面ライダーギーツの派生形態。
ウォーターバックルは右側に装着、ブーストバックルを左側へ装着し全身に拡張装備を装着した姿。
アームド系のバックルを使っているためか、「◯◯フォーム」という名称は使われない。
レイズウォーターで武装するウォーターバックルに加え、ライダーの著しいスペック強化と莫大なエネルギーを消費し、戦闘力を文字通り「ブースト」するブーストバックルの組み合わせにより、エントリーフォームから大幅な身体能力の向上が実現。
戦闘ではリボルブオンにて装備の上下を入れ替え、
ブーストアームドウォーターへとチェンジしている。
レイズウォーターもブーストバックル側の強化を受けており出力が向上している。
ブーストバックルに紐付けられた拡張車両、ブーストライカーも使役する。
【各種機能】
ギーツが変身した上下装備実装形態(デュアルオン)であり、ブーストバックルの能力で身体スペックが著しく強化されている。
蓄えたエネルギーを消費することで上半身のスペックを数倍に高める「ブーストタイム」の発動が可能。
頭部はウォーターバックルの能力で機能が拡張され、アームドギーツヘッドへパワーアップ。
複眼はウォ-ターバックルの能力拡張を受けてアームドブライトアイへと強化され、通常の視覚機能に加え、各アームド装備が持つ拡張武装の運用に最適化されている。
アームドギーツヘッドの全体は軽量ながら非常に強固な複合装甲を採用し、あらゆるダメージから頭部を保護するギーツクレストギアに覆われている。
他、ビジュアルアイテムとしての一面も持ち、個人識別符号端末「IDコア」に刻まれたライダーズクレストを象徴した形状を有し、ギーツの視認性を高める。
キツネ耳を模したギーツイヤーはヘッドフォンと一体化した聴覚装置であり、認識可能周波数が拡張され特に高周波の聞き分けを得意とする。
口腔部は大騒音下でもクリアな会話を実現するボイスチャット機能を持つブランククラッシャーを持ち、協力プレイ等で仮面ライダー間の意思疎通を図ることが可能。
パーソナルアクセサリーとして首筋に名称不明の白いマフラーが装着されている。
右肩はショルダーシェルと呼ばれる強固な装甲に覆われ仮面ライダーの肩の部位を守る。
ウォーターバックルの機能により胸部にはシアンオーバープレートという拡張装備が装着され、拡張武装「レイズウォーター」を駆使した戦闘術を扱えるよう能力を拡張する。
腕部はアームド装備では強化されず、プログレッシブアームのままとなる。
ウォーターバックル装着によって出現するレイズウォーターは無管接続による外部供給を受けて無尽蔵の放水を行い、最大出力で25mプールを約2分で満水にする流量を誇る。
更にバレルの伸縮により水圧を調整し、放水の勢いを増す。
また、強固なトラス構造を活かして打撃などにも転用可能で、打撃武器としての使用が多く、アームドウォーターブーストでも打撃武器として使う。
アームドウォーターブーストの下半身は赤い装甲が特徴的であり、大腿部には拡張装備としてレッドゾーンレッグを有する。
一時的に下半身の各種アビリティを数倍に高める「ブーストタイム」の発動を可能とし、そのエネルギーは膝部拡張装備であるブーストディスチャージャーNAがまかなっている。
デザイアドライバーから供給されるエネルギーを超高密度に圧縮して蓄え、ブーストタイム発動時瞬間的に消費される莫大なエネルギーを確保する。
ダッシュやキックのパワーロスを抑えて確実に対象へと伝達する機構を持つブーストキッカーにより、
自然発火するほどの超高密度エネルギーを放出し必殺技「ウォーターブーストグランドビクトリー」を繰り出す。
他の必殺技としては「ウォーターブーストビクトリー」(未使用)がある。
【活躍】
2話にて変身している。
参加していたタイクーンを騙して手にした「ブーストバックル」を使いデュアルオンし、ボスキャラの頭領ジャマトと戦う。
戦いの中で、フォームを反転するリボルブオンして、ブーストアームドウォーターにチェンジする。
以後の戦闘では使われることはなかった。
【余談】
スーツはアームドウォーター用パーツとブーストフォーム用パーツを上下で組み合わせたもの。
レイズウォーターは仮面ライダービルド ファイヤーヘッジホッグフォームの装備を改造したものが撮影に使われている。
「サバンナの王者、ジュウオウライオン!」
| 【ヒーロー名】 |
ジュウオウライオン |
| 【読み方】 |
じゅうおうらいおん |
| 【変身者】 |
レオ |
| 【変身アイテム】 |
ジュウオウチェンジャー |
| 【変身コード】 |
本能覚醒! |
| 【声】 |
南羽翔平 |
| 【スーツアクター】 |
竹内康博 |
| 【登場作品】 |
手裏剣戦隊 ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド 動物戦隊 ジュウオウジャー |
| 【初登場話】 |
第1話「どきどき動物ランド」 |
【詳細】
ジューマンのレオがジュウオウチェンジャーに変身+3のコードを入力し変身する『ジュウオウジャー』の「黄色」の戦士。
野性解放ではジュウオウタイガーと同様、手の爪が鋭くなり、固有の要素として爪の部分へ電気を纏うことができる。
戦闘では主に荒々しい攻撃を繰り出す。
変身者は気性が激しい性格。
大声で相手を怯ませたり、相手の音波攻撃を無効化している。
使用武器は多数のモードがある「ジュウオウバスター」。
専用マシンは「キューブライオン」。
必殺技は複数にある。
【余談】
演じる南羽翔平氏は『仮面ライダーW』で「EXE」のリーダーの遠藤士郎を演じた。
「レモンエナジーアームズ! ファイトパワー!×2 ファイ×4 ファファファファイト!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーバロン レモンエナジーアームズ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーばろん れもんえなじーあーむず |
| 【変身者】 |
駆紋戒斗 |
| 【モチーフ】 |
西洋+レモン |
| 【鎧カラー】 |
黄色 |
| 【スペック】 |
パンチ力:15.1t キック力:18.3t ジャンプ力:ひと跳び25m 走力:100mを5.9秒 |
| 【基本アームズ】 |
仮面ライダーバロン バナナアームズ |
| 【声/俳優】 |
小林豊 |
| 【スーツ】 |
永徳 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダー鎧武/ガイム(2014年) |
| 【初登場話】 |
第26話「バロンのゲネシス変身!」 |
【詳細】
駆紋戒斗がゲネシスドライバーとレモンエナジーロックシードを使い変身したアーマードライダーにしてバロンの強化形態。
新世代ライダーなので、「ソニックアロー」を専用武器とし、遠近両用にて戦う。
ソニックアローを逆手持ちするのが特徴。
素体の外見は旧世代ライダーのバロンと同様だが、ゲネシスドライバーとエナジーロックシードで変身するため、公式サイトでは次世代ライダー(新世代ライダー)として分類されている。
バロンの強化形態は同形態のみとなっており、ジンバーアームズなどは未使用。
同じレモンエナジーロックシードとゲネシスドライバーを用いるデュークとほぼ同等のスペックを誇り、バナナアームズなどでは全く歯が立たなかったオーバーロードの1体、デェムシュに対し互角。
変身者が異なるとはいえ、
斬月・真に迫るほどの驚異的な戦闘力を発揮している。
装着するレモンエナジーアームズは
マンゴーアームズ同様装着する前に一部が展開してから素体に合体する。
レモンエナジーアームズの左胸部には
仮面ライダーデュークの紋章ではなく、装着者の戒斗のもの、つまり
バロンの紋章に変化しているのも特徴。
戦闘中は旧式との互換変身が可能で、バロンの素体スーツを纏ったまま、ベルトごとで交換し「バナナアームズ」から直接変身できる。
当初はバロンのパワーアップは想定されていなかったらしい。
だが、戒斗の人気が上がったことや鎧武とのパワーバランスを考慮した結果、急遽用意されたとのこと、そのため、公式デザイン画が存在しない。
『仮面ライダー図鑑』などといった媒介では「アーマードライダーバロン」として記述がある。
必殺技は「ソニックボレー」、「キャバリエンド」となる。
玩具のACシリーズでは規格が旧新世代問わず一貫しているので、別売のバロンやデュークを揃えてアーマーを交換すればある程度再現できるが、ドライバーが本体と一体化していて交換不可能。
胸部のシンボルがデュークのものに固定という制限から、作品における正式な強化形態だが「完全な形」で再現することは不可能。
ドライバーに関しては上半身を分解することで交換は可能であるものの、これに関しては自己責任。
「導きシューティング、キラメイイエロー!」
| 【ヒーロー名】 |
キラメイイエロー |
| 【読み方】 |
きらめいいえろー |
| 【変身者】 |
射水為朝 |
| 【変身アイテム】 |
キラメイチェンジャー |
| 【変身コール】 |
「キラメイチェンジ!」 |
| 【声/俳優】 |
木原瑠生 |
| 【スーツアクター】 |
蔦宗正人 |
| 【登場作品】 |
魔進戦隊キラメイジャー エピソードZERO 魔進戦隊キラメイジャー |
| 【初登場話】 |
エピソード1「魔進誕生!」 |
【詳細】
イエローキラメイストーンに選ばれた『キラメイジャー』の「イエロー」の戦士。
射水為朝がキラメイチェンジャーを使い変身している。
『エピソードZERO』から活動している。
「キラメンタル」を持つが、イエロー自体の特性は不明。
プロゲーマーとして活躍、「ゲーマー」の才能を攻撃に利用することもある。
中盤からキラフルゴーアローを共有、ゴーキラメイイエローという形態へと強化できる。
使用武器は銃系統の「キラメイショット」。
更に魔進ショベローを変化した特殊武器「イエローストーンハンマー」も使う。
レッドが使う合体武器「キラメイバスター」もいざとなれば、使用が可能。
必殺技は名称不明。
相棒はイエローキラメイストーンから変形するショベルカー型の「魔進ショベロー」。
「挟撃の勇者、キングキョウリュウレッド!」
| 【ヒーロー名】 |
キングキョウリュウレッド |
| 【読み方】 |
きんぐきょうりゅうれっど |
| 【変身者】 |
プリンス |
| 【変身アイテム】 |
キングガブリカリバー |
| 【変身コード】 |
キョウリュウチェンジ! |
| 【声/俳優】 |
川名輪太郎 |
| 【スーツアクター】 |
不明 |
| 【登場作品】 |
王様戦隊 キングオージャー |
| 【初登場話】 |
第32話「遭遇!キョウリュウ!」 |
【詳細】
通称「プリンス」と呼ばれる桐生ダイゴロウがキングガブリカリバーにゴッドクワガタ獣電池を装填しチェンジした『獣電戦隊 キョウリュウジャー』における次世代の「レッド」戦士。
ギラから受け取ったゴッドクワガタの力が宿る特殊な獣電池を使っているが、血筋の力かガブティラとも協力関係を結び共に戦うことができる。
戦闘力の高さは折り紙付きでキングガブリカリバーを用いた踊るような剣戟戦を得意とし、チェンジに使わないためかガブリボルバーは所持していないため、遠距離戦は苦手としている。
「キングオージャー」の技術が使われているため、スーツはキングオージャー側のスーツにキョウリュウジャー側の要素をプラスしたニコイチ仕様。
第32、33話での登場のみだったが、第39話で再登場。
必殺技は不明。
【余談】
スーパー戦隊シリーズでは珍しい別作品で誕生する戦士。
「サイ!」・「カマキリ!」・「タコ!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーオーズ サキリタ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーおーず さきりた |
| 【変身者】 |
火野映司 |
| 【ヘッドコア】 |
サイ/グラビドホーンによる刺突 |
| 【ボディコア】 |
カマキリ/カマキリソード装備 |
| 【レッグコア】 |
タコ/吸盤を備え、8本脚に分裂 |
| 【コンボ】 |
仮面ライダーオーズ タトバコンボ など |
| 【亜種形態】 |
亜種形態一覧 |
| 【最強コンボ】 |
仮面ライダーオーズ プトティラコンボ 他 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーオーズ/OOO(2010年) |
【詳細】
「サイ」、「カマキリ」、「タコ」のコアメダルをオーズドライバーへセットし変身した仮面ライダーオーズの亜種形態。
3種のコアメダルに宿る3種の能力を扱い、ヤミーなどの怪人と戦っている。
必殺技は未使用。
「サイ!」・「クジャク!」・「チーター!」
【詳細】
「サイ」、「クジャク」、「チーター」のコアメダルをオーズドライバーへセットし変身した仮面ライダーオーズの亜種形態の1つ。
同形態はコア3種の能力を駆使し、ヤミーなどの相手と戦う場合もある。
必殺技は未使用。
「プログライズ! Attention freeze フリージングベアー! Fiece breath as cold as arctic winds.」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーゼロワン フリージングベアー |
| 【読み方】 |
かめんらいだーぜろわん ふりーじんぐべあー |
| 【変身者】 |
飛電或人 |
| 【スペック】 |
パンチ力:13.1t キック力:31.9t ジャンプ力:ひと跳び13.2m 走力:100mを4.2秒 |
| 【基本形態】 |
仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー |
| 【声/俳優】 |
高橋文哉 |
| 【スーツ】 |
縄田雄哉 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン(2019年) |
| 【初登場話】 |
第7話「ワタシは熱血ヒューマギア先生!」 |
【詳細】
飛電或人がフリージングベアープログライズキーと飛電ゼロワンドライバーで変身したゼロワンのフォームチェンジ形態の1つ。
プログライズキー内の「ライダモデル」からの北極グマの力を獲得し凍結能力を持つ。
この姿への変身に際し、ライジングホッパーの装甲は分離変形して体の各所に移動する。
ホッパーマスクは中央で分離し側頭部へ移動、胸部装甲は上1/3くらいが両肩へ移動、残された部位は胸部と移動し、新たにフリージングベアー用の装甲が転写されることでフォームチェンジが完了する。
強烈な冷気で相手の体温を奪い、氷結させ粉砕する攻撃を得意とし、炎を操る
フレイミングタイガーとは戦闘スタイルや手の平から属性攻撃を放射する等の攻撃方法が類似している。
ただ、身体の柔軟性を高めることで格闘攻撃や回避能力を強化しているフレイミングタイガーに対し、こちらは相手の攻撃を極低温装甲で受け止め凍結させ粉砕し、相手を凍らせて砕くと言った正面からの力押しに適している。
両手から属性攻撃を放つ都合か、手持ちのアタッシュウェポンを使うシーンはない。
【各種機能】
通信衛星ゼアより射出されたホッキョクグマ型のライズモデルが分解され、ライズアーキテクターへとプリントされ装甲として装着されている。
なお、同ライダモデルは非常に大きく、ゼロワンの身長を遥かに上回る。
ライジングホッパーの装甲が分離してそれぞれ適した位置に移動し再結合することでフリージングベアーの戦闘スタイル、能力に適したシステムとして機能する。
ホッパーマスクが分離し側頭部へと移動後、新たにベアーフェイスが覆うことで新造されたベアーヘッドは極低温下の活動に適しており、
ベアーフェイスの水色の装甲は極低温装甲とされ、アンテナや視覚装置、聴覚装置が組み込まれ、顔面の防護と共にホッキョクグマの機能を利用して装着者の能力を拡張している。
方式の異なるイメージセンサーを複眼状に集合させたベアーアイは寒冷地用コーティングが施され、極低温下での視界を確保。
ベアーイヤーはルーパーインテーク構造や、ノイズキャンセリング機能により猛吹雪の中でもクリアに音を拾うことが可能。
ホッパーマスクの一部であるベアーアンテナは雨や雪による電波減衰を最小に抑え、位相、波長を変化させることで指向制御を行うアクティブ方式を採用している。
側頭部のクリアパーツはトランスパーと呼ばれる極低温装甲であり、接触した物体から熱を急速に奪って部分的に凍結させる。
胸部や肩部にも採用されており、肩部のベアーショルダーはトランスパーの機能で接触した相手を部分的に凍らせた後、タックルなどの打撃を打ち込むことでその部位を破壊することが出来る。
コールドラングが組み込まれたベアーブレストは広範囲をトランスパーが覆っており、接触した物質から熱を急速に奪う。
ウイルスや細菌を冷気によって内部への侵入を防ぐ機能を有する。
首元は氷山を思わせるベアーネックで覆われており、ヒデンリンカーを水色の極低温装甲で覆い防御力を大幅に高めている。
超電導ユニットが組み込まれており、腕部のユニットと連携してライズアーキテクターに作用することで凄まじい腕力を生み出す。
アーキテクターアームに水色の極低温装甲のパワードユニットが装着され、ベアーネックと連携することで腕力をさらに強化。
13.1tというパンチ力はブレイキングマンモスを除けば、ゼロワン単体で最大値を記録する(現時点)。
前腕部にはベアーガントレットが装備され、ポーラーフリーザーと呼ばれるフリーズユニットから凍結剤を噴射して対象を超高速冷凍する。
凍結した対象に指先のベアークローで一撃することで粉々に粉砕することが可能。
脚部ベアーレッグは大腿部の装甲によって極低温に対する体制が高められており、硬化や破断を起こさずに、
常温下で同性能が発揮できるよう調整する。
場合によっては過冷却することでエネルギーの流動性を保つ場合もあるという。
脛部装甲のベアーグリーブはアイシング装置を内蔵し、戦闘によって上昇した体温を冷却することで負傷を防止し、
筋肉痛や疲労蓄積を軽減、止血等戦闘時における体調をケアする。
装着者自身への影響を抑えるシステムがあると言っても、その特性上戦闘によって周囲を極低温にしてしまうフリージングベアーとしては必須の機能だろう。
ベアーブーツはヒデンアロイ製装甲で保護され、内蔵されたベアークローを展開しスパイクとして使うことで、凍結した大地でも通常時と同じ走力を維持できる。
また、ベアークローを用いたキックは、熱さ2mの鉄塊を引き裂いてしまうほどの破壊力を発揮する。
必殺技はポーラーフリーザーから凍結剤を吹きかけ、凍らせて動きを止めた相手をベアークローで粉砕する「フリージングインパクト」。
武器系必殺技は不明。
【活躍】
第7話にて登場。
マンモスマギアとの戦いで、仮面ライダーバルキリーから渡された新しいキーにて変身した。
その後、マンモスマギアを必殺技で倒した。
第8話では2体目のドードーマギア戦内で変身。
バイティングシャークの次に変身、フレイミングタイガーに繋いだ。
「ジャイアントスパイダー! Deal Decide up! Deep.Drop.Danger… (深く、落ちる、危機、仮面) Rider Demons!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーインペリアルデモンズ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーいんぺりあるでもんず |
| 【変身者】 |
門田ヒロミ |
| 【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
| 【声/俳優】 |
小松準弥 |
| 【スーツ】 |
小森拓真 |
| 【登場作品】 |
リバイスForward 仮面ライダーライブ&エビル&デモンズ(2023年) |
【詳細】
門田ヒロミがデモンズドライバーとジャイアントスパイダーバイスタンプを使い変身するデモンズの超強化形態。
変身音声は使用するドライバーの都合で、通常の形態時と変更点がない。
クモがモチーフとなった姿が特徴。
更なる強化スーツを纏う。
外見は仮面ライダーデモンズに近いが、頭部などは変わっており、背中にはマントを纏う。
専用武器などはない。
だが、通常形態と同様、ゲノミクスチェンジを行う。
劇中ではクロコダイル、コモドドラゴンを使用している。
必殺技は名称不明。
| 【ヒーロー名】 |
パピヨンオージャー |
| 【読み方】 |
ぱぴよんおーじゃー |
| 【変身者】 |
リタ・カニスカ |
| 【変身アイテム】 |
オージャカリバー |
| 【変身コール】 |
「王鎧武装!」 |
| 【声/俳優】 |
平川結月 |
| 【スーツアクター】 |
不明 |
| 【登場作品】 |
王様戦隊 キングオージャー |
| 【初登場話】 |
第1話「我は王なり」 |
【詳細】
リタ・カニスカがオージャカリバーを使い変身する『キングオージャー』の「紫」の戦士。
「ゴッカン」の国王で裁判長。
変身武器たる長剣型の「オージャカリバー」を戦闘でも使う。
予備武装のキングズウエポンの1つのモードも使用が可能。
敵側となる「バグナラク」と戦っている。
第49話では先代の王「カーラス・デハーン」が同戦士へ変身している。
必殺技は名称不明。
【余談】
紫の戦士が基本メンバーとなるのは初。
「スーパーシンケングリーン、参る!!」
| 【ヒーロー名】 |
スーパーシンケン グリーン |
| 【読み方】 |
すーぱーしんけんぐりーん |
| 【変身者】 |
谷千明 |
| 【変身アイテム】 |
インロウマル |
| 【登場作品】 |
侍戦隊 シンケンジャー |
| 【登場話】 |
第二十七幕「入替人生(いれかえじんせい)」 |
【詳細】
シンケン グリーンが「インロウマル」に「スーパーディスク」をセットし、白い陣羽織と「スーパーシンケンマル」を装備した強化形態。
通常時とは戦闘力が格段に向上しており、
他のスーパーシンケンジャーと同様、単独でアヤカシを圧倒する。
同形態への変身は1話のみ。
使用武器は「スーパーシンケンマル」。
必殺技は「真・木枯らしの舞」。
使用できるインロウマルが1つしかない都合上、「スーパーシンケンジャー」へ変身できるのは1人の戦士だけなのだが、
劇場版『天装戦隊 ゴセイジャーVSシンケンジャー』においては「ゴセイジャー」の天装術「スーパーモヂカラパワー」によって、シンケン レッド以外のシンケンジャー全員が同時に変身した(シンケン レッドはこの時点で別の強化形態となるハイパーシン ケンレッドであったため)。
「スーパー・ブレイク・アップ!」
| 【名称】 |
超魔進チェイサー |
| 【読み方】 |
ちょうましんちぇいさー |
| 【変身者】 |
チェイス(プロトゼロ) |
| 【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
| 【基本形態】 |
魔進チェイサー |
| 【声/俳優】 |
上遠野太洸 |
| 【スーツ】 |
今井靖彦 |
| 【登場作品】 |
ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー(2016年) |
【詳細】
チェイスがライノスーパーバイラルコアを装填したブレイクガンナーを使い変身する魔進チェイサーの超強化形態。
ボディのところどころに金色の彩色が施され、
ブレードモードとなったブレイクガンナー(ルパンガンナーやブレイドガンナーと違い、刀身は横向きのまま)を駆使して戦う。
チェイスの超進化態に相当すると推測される姿ではあるが、自力でこの形態に至ったわけではなく、「エンジェルがもたらした新たなバイラルコア」を用いての変身であるため、
人為的な超進化に近い形となる。
更にフェザーサーキットの貼りついている影響で仮面ライダーチェイサーに変身できない状況のため、仕方なく使っている。
戦闘力は変身したチェイスいわく「仮面ライダーを超えている」と言わしめるもので、
増大したパワーはロイミュード051を反撃する隙を与えず、一方的に撃破するほど。
その副作用として、怒りのような感情が表れるようになる。
だが、「ライノスーパーバイラルコア」はエンジェルを拒絶、自身がマシンであることを選んだチェイス/仮面ライダーチェイサーによって、エンジェルロイミュードへの攻撃に利用された後、エンジェルと共に「チェイサーエンド」で撃破されてしまい、
本編中の登場はもちろん、今後の客演登場も難しいと思われる。
『小説 仮面ライダードライブ マッハサーガ』では「シフトバイラルコア」という破損した「ライノスーパーバイラルコア」を元としたシフトカーが登場。
必殺技は未使用。
【余談】
スーツはアトラクション用の魔進チェイサーの改造。
人体を消耗品のインナーフレームとして要する戦闘ロボット
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーG4 |
| 【読み方】 |
かめんらいだーじーふぉー |
| 【変身者】 |
水城史朗 |
| 【スペック】 |
パンチ力:4t キック力:13t ジャンプ力:ひと跳び27m 走力:100mを7.5秒 |
| 【声/俳優】 |
唐渡亮 丹野宜政(声) |
| 【スーツ】 |
岡元次郎 など |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーアギト-PROJECT G4-(2001年) 仮面ライダージオウ(2019年) |
【詳細】
警視庁未確認生命体対策班の小沢澄子が
仮面ライダーG3と同時に設計していた対未確認生命体用特種強化装甲服。
仮面ライダーG3-Xも凌ぐ驚異的な戦闘能力を持つが、スーツに内蔵された「AI」機構が常に最善とされる動作を装着者に強要し、
多用すれば装着した者を死に至らしめるほどの過度の負荷がかかってしまうという致命的な欠点がある。
中に入っている人間は死亡した状態でも、「AI」がスーツを動かすことで、勝手に動くことも可能。
人間が着るパワードスーツではなく、「システムを運用するために人間というインナーフレームが必要」という状態になっている。
結局、「G4システム」はテスト段階の些細な事故で破棄され、小沢澄子自身はG4の設計図を封印していた。
どこからか、その情報を入手した自衛隊一等陸尉の深海理沙が研修と称してSAULに潜入し、
潜入したGトレーラーのコンピュータから設計図を盗み出し完成させたことで劇場版に登場(『仮面ライダーアギトスペシャル 新たなる変身』でも若干G4が設計図の段階で登場している)。
主武装は「GM-01改四式」。これは「G3システム」の「GM-01 スコーピオン」の改良版であり、
単発式だった「スコーピオン」という装備とは異なり、フルオート射撃が可能、弾薬も強化され、攻撃力が向上している。
【各部機能】
外見はG3-Xをベースとしつつ部分的にG3のようなパーツがある。
頭部の青い複眼ブルーアイザー(MDSS-Ver.3)はMDSSレンズ部を更に高感度に調整し、カバーレンズ部の強度を向上させた。
視認感度は前バージョンの3倍に及ぶ。
口元を覆うパーフェクターは水中では水から酸素を生成、猛火の中では一酸化炭素や毒ガスを分解、ろ過することで装着者に新鮮な酸素を供給する。
水中から火災現場まで活動範囲が拡大している。
G4システムを装着する際に身につけるインナースーツ、G4ジャケットはしなやかな素材ながらも弾丸を弾き返す強靭さを備え、電子制御によち耐熱耐寒にも優れている。
上半身を覆う装甲は高出力小型ジェネレーターを内蔵したパワーコンバーターラング。
仮面ライダーG4の動力心臓部であり自衛隊の管轄下で運用されることを示すG4マークがあり、バッテリーから供給される電力を数十倍に増幅する。
鎖骨部分に走るジェネレーターバックルがパワーコンバーターラングとタートルシェルを接続し、内部に通るパイプによってエネルギーが循環している。
バッテリーの消費度はG4バックルにゲージとして表示され、活動限界が1分を切ると激しく点滅する。
両肩、腕部を覆うパワーアーマーはハイメタル製の防護パッド。G4装着者の負荷が限界に達すると肩部から大量のガスが噴射される。
このガスが何由来のものかの言及は無い。防護パッドから吹き出すあたりインナースーツに満たされているというわけではなさそうだが、冷却材か何かが気化したものなのだろうか。
右腰には4連装ミサイル「ギガント」ユニットとケーブルで接続するためのウェポンアタッチメントポイントが備わり、ギガント発射に必要な電力を供給する。
左腰部にはダイヤル型のエナジーボリュームを備え、回すことで供給電圧をコントロールし、電気信号をミサイルユニットに送信し発射ロックを解除する。
各部に組み込まれたPLSS(Ver.3.0)はG3の2.5倍に強化され驚異的な力を発揮する。
また上空のヘリコプターから飛び降りた際の衝撃にも耐える。
右大腿部には武装をマウントするアームズマウントを備え、電極ポイントに装着した武装にエネルギーをダイレクトにチャージする。
【活躍】
劇場版PROJECT G4に登場。
深海理沙を筆頭とする自衛隊が開発、運用し、アントロード達の脅威が広がる中実戦に投入された。
装着者を死に至らしめるほどの過度の負荷は改善されぬまま前線に投入されることとなった上、
新たに「超能力者」の持つ予知能力を組み込むこととなり、更に隙のない最強のシステムとなろうとしていた。
だが、「G4システム」の負荷が利用する超能力者にまで流れ込むさらに危険なシステムと化した上、超能力者の強力な念波により「アンノウン」が引き寄せられるという、おそらく深海理沙は想定していなかったデメリットも発生してしまう。
「超能力者」と繋がることで高い予測能力を得てあらゆる攻撃を回避することが可能となり、アギトをも凌ぐ力を獲得。
アントロードの大群を相手取るうちに装着者にかかる過度の負担が「水城史朗」の許容範囲を超えてしまい、G3-Xとの戦いの中で水城史朗は力尽き一度は行動を停止。
それでも支援しているAI自体は戦闘を続行しようとし。起き上がろうとするが、G3-Xの氷川がシステムを破壊し完全に沈黙した。
【ジオウ】
「アナザーディケイド」の能力でアナザーワールドから召喚される。
召喚後にはジオウたちと戦う。戦闘時は武器は使わず徒手空拳が多い。
【余談】
近年では珍しくない
装着型の仮面ライダーに数えられるが、これほど
装着者の危険度が高いシステムは珍しい。
他には適合しないと死に至る
カイザギアくらいだろう。
番組の初期OPでは「G3に間に合わなかった装備はG4に搭載予定」と書かれた書類が登場し、「G3の新フォーム」として登場する予定だった可能性もある。
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーG4-X |
| 【読み方】 |
かめんらいだーじーふぉーえっくす |
| 【変身者】 |
氷川誠 |
| 【スペック】 |
パンチ力:3t キック力:8t ジャンプ力:ひと跳び22m 走力:100mを5.2秒 |
| 【ベース】 |
仮面ライダーG3-X+仮面ライダーG4 |
| 【登場作品】 |
MASKED RIDER AGITΩ EDITION -PROJECT G1-(ノベライズ) |
【詳細】
「兵器G1」との戦いで破損した仮面ライダー G3-Xの一部パーツを仮面 ライダーG4のものへ置き換え作られる特別仕様スーツ。
装着者は「氷川誠」。
小説の本編では切迫した状態での戦闘スーツの改造のため、纏う装着者へ強いる肉体への負担は増大するも、
「ライダー」自身の基本スペックは向上し、本来の「G3-X」のスーツを上回る性能を持つ。
小説内では所持する使用武器は未使用のままとなる。
ノベライズ『HERO SAGA』にて語られる外伝のみで、「G4-X」の戦闘スーツは登場している。
必殺技と呼べるものは未使用。
仮面ライダーになりたかった男
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーG3 |
| 【読み方】 |
かめんらいだーじーすりー |
| 【変身者】 |
氷川誠(アギト)など |
| 【スペック】 |
パンチ力:1t キック力:3t ジャンプ力:ひと跳び10m 走力:100mを10秒 |
| 【最強フォーム】 |
仮面ライダーG3-X |
| 【声/俳優】 |
要潤など |
| 【スーツ】 |
伊藤慎 永徳 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーアギト(2001年) 仮面ライダーディケイド(2009年) 仮面ライダージオウ(2019年) |
| 【初登場話】 |
第1話「戦士の覚醒」 EP31「2001:めざめろ、そのアギト!」 EP32「2001:アンノウンなキオク」 |
【詳細】
人間の力で未確認生命体に対抗するべく開発された強化装甲服。
「G」とはGenerationの頭文字で、「3」とは三代目というところから。 ライダーの装着者は「氷川誠」。
未確認生命体四号の能力を再現することを目的として設計され、「グロンギ」相手であったら十分に対抗できたはずだった。
だが、現れたアンノウンはそれを遥かに超える力を持っており(実際、『ディケイド』のアギトの世界ではグロンギがアンノウンになす術なく倒されているシーンが存在する)、G3でも勝つのは難しかった。
実は後に恒例となる「装着型」仮面ライダーの第一号。
「アンノウン」の出現を受けてから装甲を装着しているため、直感で出現場所を察知しているアギトには一歩遅れることが多く、戦闘力の問題もあり撃破したアンノウンは少ない。
唯一決定的なダメージを与えられるのはグレネード弾の「GG-02 サラマンダー」のみであったが、後にバージョンアップされ
G3-Xとなった。
【各部機能】
基本仕様はバッテリーから供給された電気エネルギーを増幅し全身に供給してサーボモーター類で人間の身体機能を底上げする形となっている。
人間が着込む形のロボットのようでもあるが、各武装は厳重にロックが掛けられ使用するたびに司令官からの認証が無い限り扱うことは出来ない。
G3の頭部マスクは視力、聴力を機械の力を持って強化する。
マルチダイレクトスコープシステムの略称、MDSSはマルチグラスシステムを採用した人工複眼であり、広視覚、超望遠、電子顕微鏡等の機能が統合されている。
この機能を使うことで5km先の物体も視認できる。
額のオプティクスサーチャーは右耳部分にあるスイッチを押し追跡対象物に向けることでGPSを用いてその位置を知る事ができる。
左耳の下部分にはGトレーラーに映像情報を送るHDVCというマイクロカメラを装備。G3の装着者の目線に同調しG-COMを通して送信される。
G3の額から伸びる3本のアンテナはそれぞれ役割が異なり、右側のインフォロッドはGトレーラーからの司令電波や警察無線の受信を行いライブラリーにアクセスする。
左側のGPSロッドは電波を放射してG3の現在位置情報を衛星システム経由でGトレーラーに通知させる。
中央部は電子マーキングしたアンノウンの居場所を感知するエクサマインドロッドとなっている。
G3の装着者の全身は特殊金属糸で編まれた金属布を防弾シリコンでコーティングし牛のオイルスキンで包んだG3インナージャケットに覆われている。
電子制御によって耐熱耐寒に優れる。
上半身は特殊ジュラルミン合金を何層にも重ね合わせたバリアントプロテクターと呼ばれる超合金製の盾に守られている。
マグナム弾や2000℃の炎にも耐えるその装甲の内側にはパワージェネレーターを内蔵したコンバーターラングと、稼働のためのバッテリーであるゼロエミッション・フューエルバッテリーが組み込まれている。
無公害の燃料電池であるゼロエミッション・フューエルバッテリーから供給された電気エネルギーをコンバーターラングの機能で増幅し、G3は常人の10倍近いパワーを発揮する。
またバリアントプロテクターには仮面ライダーG3が警視庁の管轄下で運用されていることを示す桜の代紋のレリーフが刻まれている。
手首に巻かれたパワーリストレシーバー、膝、足首に備わるパワーレッグサーボはコンバーターラングから信号をキャッチし、装着者の腕力と脚力をパワーアップさせる。
手を保護するアームズアタッチメントポイントは外側を特殊ジュラルミン装甲に守られ、内側にはG3の各種専用装備と本体を接続するための電極を内蔵しエネルギーを供給する仕組みとなっている。
また左腕にはG3専用情報端末であるG-COMを内蔵。警視庁本部のライブラリーに直接アクセスしポップアップディスプレイによる情報検索が可能。
頭部のMDSSやHDVCの情報をハードディスクに記録する電子警察手帳としても機能する。
両肩や関節部は特殊ジュラルミン製パッドのアーマーパッドが保護。
軽量かつ堅牢でありアンノウンの剣や斧でも切り裂けない…とされる。
腰部、臀部を防護するのは特殊ジュラルミン製パッドのヒップガード。
電子制御で大腿部からつま先までを制御し脚力を大幅に強化するパワーレッグサスペンションシステムPLSSを内蔵する脚部は、レッグガードという外装で守られている。
三重構造の多段装甲であり、胸部と同様に堅牢に作られている。
【活躍】
番組開始以前に公開された情報では「完成前にグロンギが壊滅したため廃棄される予定だった」となっているが、
実際の本編では「未確認生命体の再来に備え用意されていた」という設定へ変わっている。
そのためグロンギ相手では有効に戦えるはずだったが、それ以上の力を持つアンノウン相手には常に劣勢を強いられていた。
『小説 仮面ライダーアギト』では前述の「クウガ」と繋がる設定が消え、純粋に対アンノウン用を想定し開発されたこととなる。
『小説』劇中ではG3-Xは登場せず、終始当初のままだったが、それでも「アギト」との共闘でアンノウンを倒すなどの成果を上げており、
エピローグでは氷川誠の発案によって、TV本編最終話のG5のごとく大量生産されて一部隊を形成していることが言及された。
『ディケイド』ではアギトの世界にて登場。
更には「ディエンド」の召喚するライダーとしても出てくる。
『ジオウ』では「尾室隆弘」の主導の元で大量に生産されている(アギト本編で言及された「G5」についてはコスト問題があるらしい)。
原典でG3-Xを装着していたように変身能力を失った津上翔一も装着している。
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーG3-X |
| 【読み方】 |
かめんらいだーじーすりーえっくす |
| 【変身者】 |
氷川誠、津上翔一(アギト) 小野寺ユウスケ、海東大樹、警察官(ディケイド) |
| 【スペック】 |
パンチ力:2.5t キック力:7.5t ジャンプ力:ひと跳び20m 走力:100mを8秒 |
| 【基本フォーム】 |
仮面ライダーG3 |
| 【声/俳優】 |
要潤 賀集利樹 戸谷公人 村井良大 ほか |
| 【スーツ】 |
伊藤慎 永徳 押川善文 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーアギト(2001年) 仮面ライダーディケイド(2009年) |
| 【初登場話】 |
第23話「資格ある者」 |
【詳細】
アンノウンの戦闘で得た仮面ライダーG3の運用データを元に、システム面から全てを見直して開発された特殊改造服。
決め手に乏しく苦戦も多かったかつてのG3を遥かに上回る性能を秘め、アンノウンに対しても有効な戦闘力を獲得。
最大の特徴はスーツ自体にAIを搭載することにより経験を積んで学習する「生きたスーツ」なのだが、AIがその場に応じて有効な手立てを装着者に強制、人体にかかる負担が非常に大きく、最悪戦闘力を損なうことに繋がってしまう欠点がある(この欠点は先に開発されていた
G4システムに似たシステム)。
完成直後はG3の装着者であった氷川はこのスーツを着こなすことが出来ず、「仙人の境地」に達している津上翔一が使いこなすことが出来た。
後に「AIを制御するチップ」を搭載したことで、氷川誠でも使いこなすことが出来るようになり、重火器を用いた高い戦闘力を発揮できるようになった。
更なる力を覚醒させていくアギトたちには一歩劣る面が見られ、
苦戦も多かったが、最終回では高位アンノウンに対し互角以上の戦闘を繰り広げている。
AIを制御しているとはいえ装着者に強いる負担は大きかったのか、
終盤では装着者の氷川は失明の危機に陥る(井上脚本作品での2号ライダーに見られる展開でもある。)。
【各部機能】
G3の装備を順当にバージョンアップさせた装備、機能が多い。
全身を包み込むG3パワージャケット2はG3用に比べ、内側に編み込んだ特殊鋼の硬度、耐熱、保湿、通気性とも耐性が向上。
赤い複眼はG3のMDSSのレンズ部を高感度に調整し、カバーレンズ部の強度を向上させたレッドアイザー(MDSS・Ver2)へとパワーアップ。
視認感度はG3の3倍に及ぶ。
口元を覆うパーフェクターは水から酸素を生成することで水中での呼吸を可能にし、猛火の中では一酸化炭素や毒ガスを分解し、ろ過することで装着車に新鮮な酸素を供給する。
これによってG3-Xの行動範囲は大幅に拡大している。
胸部を覆うパワーチェストはハイメタル成形による三重構造となり、G3よりも強度が向上。
その内側に格納されるパワーコンバーターラングは高出力小型ジェネレーターを持ち、バッテリーから供給される電力を数十倍の出力に変換、供給を行うG3-Xの動力心臓部である。
G3と同じゼロ・エミッションフューエルバッテリーを装備し電気エネルギーを蓄積した無公害の燃料電池である基本仕様のまま、蓄積容量が倍増しつつ重量が3分の1に減少し機動性の向上に貢献。
タートルシェルと呼ばれるバックパックにバッテリーが搭載され、下のマウントスペースにはGX-05用のエネルギーマガジンの予備を装着可能。
パワーコンバーターラングとタートルシェルはジェネレーターバックルによって接続され、内側にエネルギーを循環させるためのパイプが通っている。
またGバックルはバッテリー強化に伴ってインジケータの振り幅が調整されている。
両肩を保護するハイメタル製のパワーアーマーは特殊ジュラルミン鋼の約5倍の強度を持ち、左肩部には「G3-X」の文字が刻まれている。
パワーコンバーターラングが発する廃熱を外部に放出する強制放熱ダクトも持つ。
両腕にはG3-X用の情報端末G-COM(Ver.2.0)を持つが、OSのバージョンアップによりアクセススピードが上昇した。
大腿部には武器をマウントするアームズマウントを備え、右にはGM-01を、左にはGK-06を接続。
電極ポイントにより装着した武器にエネルギーをダイレクトにチャージする。
全身各部のサーボモーター類はG3の倍以上に強化されたPLSS(ver.2.0)を搭載。
脚部保護のため胸部パワーチェストと同等の多重構造装甲とエアフィットバッグを内蔵されている。
単独での決め手は「GX-05 ケルベロス」の掃射。
また、GXランチャーから放たれるケルベロスファイヤーではアギトのライダーキックと同等の火力を誇る。
【活躍】
G3のバージョンアップとして登場するも、上記の通り氷川誠は扱いきれず、AIの調整を行うことでようやく実戦に投入できた。
性能は大幅に向上したことでG3時代とは違い、単独でもアンノウンと渡り合うことが可能となった。
【余談】
口部パーツは「パーフェクター」、ヘルメット部は「レッドアイザー」という名前が付いており、2つの名称は仮面ライダーXの変身アイテムと同じ名称で、同ライダーへのオマージュとなっている。
『ディケイド』では小野寺ユウスケなどが装着している。
氷川「「誰にでも扱える」んですから」
| 【ライダー名】 |
G3-MILD |
| 【読み方】 |
じーすりーまいるど |
| 【変身者】 |
尾室隆弘 |
| 【スペック】 |
パンチ力:約1t キック力:約2t ジャンプ力:ひと跳び5m 走力:100mを約13.5秒 |
| 【ベース】 |
仮面ライダーG3 仮面ライダーG3-X |
| 【声/俳優】 |
柴田明良 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーアギトスペシャル 新たなる変身 |
【詳細】
「誰にでも扱える」ことを前提に設計、開発された仮面ライダーG3の量産試作型。
劇中ではG3ユニットのメンバーの尾室隆弘が装着し、ビートルロードと戦闘を行った。
G3-Xと同様にオートフィット機能を搭載し、誰が装着しても扱えるようAIによる戦闘サポートなどはカットされている上に身体スペックもG3より低い(パンチ力などは「約」とついてG3と同程度だが機動性が下がっている)。
運用目的としてはアンノウンと戦うG3-Xのサポート、現場先行、被害者の保護などを担当することを想定し、背部のバッテリーはG3-Xと同一のものが搭載されているため、G3-Xの補給ユニットとしての運用も可能。
G3-Xの仕様を受け継ぎつつ、G3をベースに量産化した形となっている。
使用武器はなし。
『仮面ライダー図鑑』では名称が「仮面ライダーG3マイルド」と記載される。
テレビスペシャルに登場し、ビートルロードとの戦闘時に大破するが、這いずりながらも自身のバッテリーを外しエネルギーが切れそうなG3-Xに与え勝利に貢献した。
だが、この戦いでアンノウンに敗北したことから、同機体の量産計画は見送りされた。
「インパクト! グッドモーニング! ライダー! ゼ・ゼ・ゼッツ!インパクト! 」
【詳細】
万津莫がゼッツドライバーにインパクトカプセムを装填し変身した仮面ライダーゼッツの基本形態。
仮面ライダーゼッツとは、極秘任務機関CODEが開発した胸に巻く変身ベルト、ゼッツドライバーとあらゆる夢を封じたカプセムというカプセル状のアイテムを装填することで変身する。
フィジカムインパクトは身体能力に優れ、高い筋力から繰り出される徒手空拳が強力な武器となる。
専用武器であるブレイカムゼッツァーは主にソードモードを使用する。
公式サイトでは各種スペックの数値の後ろの部分に(est.)という言葉がついているが、これは恐らく推定を意味する「estimated」であり、夢の世界で戦う仮面ライダー故に、その数値は推定値であることを示していると思われる。
ゼッツは主に夢の世界で戦う戦士であるが、現実の世界でも変身し各種カプセムの力を発揮することが可能。
明晰夢の性質を利用して夢の空間を意図的に変化させることで自身の優位な環境に変えてしまうことも出来る。
【各部機能】
仮面ライダーゼッツ フィジカムインパクトの頭部はフィジカムマスクというマスクに覆われている。
赤く大きな複眼のレッドオプチカムが特徴的で動体視力の強化と、視野角の拡大により対象への反応速度が向上している。
額から伸びるオブザームロッドは任務遂行を最適化するための周辺環境情報を収集する観測装置であり、額部分には精神測定装置であるレッドシグナムを備え、変身中の脳波、呼吸、心拍等の生理反応を測定し、変身継続性を診断する。
過剰なダメージ等を感知した場合、変身解除を実行する場合もある。
フィジカムインパクトの全身はゼッツエグゾスキムという強化皮膜に覆われている。
全身を包み込み変身者の内なる力を具現化し、精神と肉体の脆弱性を補完する機能を持つ。
ゼッツエグゾスキムにはゼッツゲイムラインという能力増強路が張り巡らされており、ゼッツドライバーに装填されたインパクトカプセムの固有能力を次元流体化した「インパクトゲイム」を全身に供給している。
最大稼働時には赤い輝きを放つ。
ゼッツドライバー周辺の上半身はフィジカムコンバーターと呼ばれる能力変換デバイスが備わり、ドライバーから供給される固有能力を用いて運動能力を大幅に向上させ、変身者の肉体強化を行う。
この肉体強化によってフィジカムインパクトはあらゆる運動能力が向上し、インパクトレムアームはインパクトカプセムの固有能力を活かした強力なパンチを得意とし、脚部のインパクトレムレッグはインパクトカプセムの固有能力を最大限に発揮した必殺技発動時、キックの一撃と同時に強い衝撃波を伝播させ、対象を内側から崩壊させてしまう。
必殺技は「インパクトバニッシュ」。
相手に走り寄ってキックを叩き込んでいき、トドメの飛び蹴りを放つ。
【活躍】
『お菓子の家の侵略者』で先行登場。
ミューターの眷属といえるヴァッシムたちと並行世界の辛木田絆斗の夢の中で戦う。
基本形態故にCase1から登場し、ガンナイトメアとの戦いで初変身した。
フィジカム系は他にも飛行能力を得るウイング、手足を伸ばす変幻自在な戦い方を可能とするトランスフォームといった派生形態へのカプセムチェンジによって得意とする高い運動能力をより多彩な環境に対応させる。
【余談】
先行登場としては前年の仮面ライダーガヴと同様に変身者が姿を見せている。
スーツアクターの新田健太氏は初の主役アクターを担当。
名称のフィジカムは肉体的なを意味する「フィジカル」と、夢を意味する「ドリーム」を足した造語。
「カチドキアームズ! いざ、出陣! エイエイオー!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダー斬月 カチドキアームズ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーざんげつ かちどきあーむず |
| 【変身者】 |
呉島貴虎 |
| 【モチーフ】 |
和+メロン系 |
| 【鎧カラー】 |
緑 |
| 【スペック】 |
パンチ力:18t キック力:20.2t ジャンプ力:ひと跳び16.3m 走力:100mを6.2秒 |
| 【基本形態】 |
仮面ライダー斬月 メロンアームズ |
| 【声/俳優】 |
久保田悠来 |
| 【スーツ】 |
岩上弘数(鎧武外伝) |
| 【登場作品】 |
仮面ライダー斬月-鎧武外伝-(2019年) 劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年) 鎧武外伝 仮面ライダーグリドンVS仮面ライダーブラーボ(2020年) |
【詳細】
呉島貴虎が戦極ドライバーとシン・カチドキロックシードを使い変身した斬月の超強化形態。
初期は舞台限定の変身形態。
『劇場版 仮面ライダージオウ』でゲスト出演、『仮面ライダーグリドンVS仮面ライダーブラーボ』で映像系作品に正式登場した。
本来のカチドキアームズと違い、カラーリングが斬月の
基本カラーの緑に統一されている。
頭部も斬月系に近いものとなっており、刻まれているマークは斬月と同じものとなる。
巨大な装甲を身に纏うと同時に斬月の本体そのものにも追加パーツが装着され全体的な性能が向上。
専用アームズウェポンは火縄大橙DJ銃に酷似した「火縄甜瓜DJ銃」。
こちらは大剣モードの使用がほとんど。
更に「カチドキ旗(緑)」も持っている。「メロンディフェンダー」も使用が可能。
必殺技は名称不明。
『仮面ライダーグリドンVS仮面ライダーブラーボ』ではカチドキスパーキングを使用し、両手に持ったカチドキ旗(緑)による攻撃を繰り出す。
【活躍】
神紘汰からもたらされたシン・カチドキロックシードを使い、新たなオーバーロードとの戦いにおいて変身を果たす。
大剣モードを駆使して、オーバーロードと激闘を繰り広げる。
死闘の末にオーバーロードを倒した。
『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』ではウォズの平成の垣根を超えた力の解放により『仮面ライダー斬月-鎧武外伝-』のポスターから実体化する形で参戦。
街で暴れる複数のクォーツァーが操るカッシーンと戦った。
【余談】
情報によると映像ソフトの限定版にはロックシードではなく、『仮面ライダージオウ』に登場するライドウォッチの1つとして「斬月カチドキアームズライドウォッチ」が特典で付くとのこと。
『仮面ライダー図鑑』で情報が開示されており、スペックも判明した。
「カチドキアームズ! いざ、出陣! エイエイオー!」
【詳細】
葛葉紘汰が戦極ドライバーにカチドキロックシードをセットすることで変身したジンバーアームズを超える鎧武の超強化形態。
カチドキロックシードは果物のオレンジをサガラが謎の力で変化させたもの。
戦極凌馬も知らない未知のロックシードでエナジーロックシードを上回るエネルギーを生み出し、鎧武を強化させる。
これまでのアームズは主に上半身を覆うものだったが、下半身を保護するまでに及ぶ重装甲を身に纏い、あらゆる攻撃を受け止める極めて高い防御力を発揮できる。
巨大な装甲を身に纏うと同時に鎧武の本体そのものにも追加パーツが装着され全体的な性能が向上。
身体スペックは各ジンバーアームズすら上回り、
本気で戦えば、ゲネシスドライバーで変身した新世代ライダーを圧倒する戦闘力の発揮が可能。
専用アームズウェポンは「火縄大橙DJ銃」。
発射速度や威力を自在に調節することが可能で、これまでのアームズと同様に無双セイバーも携帯し、DJ銃と合体させ大剣モードとして使用が可能。
また、背中に接続する「2本のカチドキ旗」は武器にもなり、間合いの広い杖のような武器としてなぎ払いや刺突に使用する。
【各部機能】
これまで鎧武の派生形態は、ベースとなる素体にアーマーを上半身に装着、後頭部にかぶさった装甲に応じて複眼が変化する形で変化していたが、カチドキアームズは素体形状から大きく変化している。
特に大きな変化を果たしたカチドキカブトは何枚もの金属板を重ねたカチドキマルチアーマーという多重装甲が保護している。
額のブレードも4枚に増えたカチドキブレードとなり、急所である眉間部分を保護する。
口周り、顎部分を保護するウォークラッシャーも髭を思わせる形状のパーツが追加され、有毒物質の除去を行う吸気口も兼ねている。
装着者の生体情報をモニターするカチドキステム、無数のカメラアイにより優れた視覚を得るパルプアイ、カチドキブレードに埋め込まれたセンサーの役目を果たすカチドキシグナル、頭部へ放たれた攻撃を受け流しダメージを軽減するカチドキリバーサルはオレンジアームズと変わらないがカチドキアームズの戦闘力を補強する。
全身を覆うのはカチドキライドウェアという強化版のアンダースーツ。
敵の攻撃から全身を守る薄い装甲であり、装着者のパワーも強化し、カチドキグローブも同様の機能を持つ。
胴体部分はカチドキラングが保護し、鎧武を現す紋様はカチドキロックシードのエネルギーを増幅するコアの役割を持つ。
両肩部は重装甲化したカチドキアーマー、大腿部を始めとした下半身は前垂れのようなカチドキブロックが受け止めて無効化、腕部はカチドキアームという篭手が強固に保護する等全身が重装甲化し重量も増大したが、カチドキブーツが増加した鎧武の身体を受け止め、周囲からの攻撃に晒されながらもその歩みは決して止められない。
手首に巻かれたカチドキリングが鎧武の腕力を強化するパワー増幅装置として機能し、オレンジアームズの倍以上の力を発揮。
脛部を保護するカチドキレッグは脚部を保護する装甲であり脚力強化装置となり、圧倒的な身体能力を発揮できる。
必殺技は大剣モードのDJ銃にカチドキロックシードをセットし発動する「火縄大橙無双斬」、銃モード時のカチドキロックシードをセットしカチドキチャージを発動し放つ強力な砲撃。
『鎧武』本編では、両必殺技を決めるようなことはなかった。
【活躍】
第23話での初戦ではユグドラシル本社ビルのスカラーシステムを破壊するべく乗り込んで変身、ダンデライナーで高速飛行する大量の
黒影トルーパーを物ともせず一掃した。
作中では上記の通りすさまじい防御力を持つ設定が度々描写され、ダンデライナーの機銃掃射を受けながらも反撃して全滅させたり、
変身中に
マリカのソニックボレーを弾くなど、その高さが伺える。
【合体SP】
モグラロイドの片割れと戦う際に変身している。
【余談】
「アームズ! !」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダー龍玄 アームズ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーりゅうげん あーむず |
| 【変身者】 |
呉島光実 |
| 【モチーフ】 |
中華+ |
| 【鎧カラー】 |
色 |
| 【スペック】 |
パンチ力:t キック力:t ジャンプ力:ひと飛びm 走力:100mを秒 |
| 【基本アームズ】 |
仮面ライダー龍玄 ブドウアームズ |
| 【スーツ】 |
佐藤太輔 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダー鎧武/ガイム(年) |
| 【初登場話】 |
第42話「光実!最後の変身!」 |
【詳細】
呉島光実が戦極ドライバーと「マスカットロックシード」を使い変身した龍玄の超強化形態。
外見は胴体が、メットがとなり、龍玄の2アームズを合成したような姿だが、全体的に。
変身時のアームズは
専用のアームズウェポンは「」
胸部装甲「ヨモツラング」によって吸い上げた生命力を全身に行き渡らせ、肩部装甲「」は装着者から吸い上げた生命力を帯びることで攻撃の威力を緩和し、
ライドウェアを強化した「ライドウェア」は装着者の生命力をパワーへと変換し高い身体能力を発揮する。
また、手を覆う「グローブ」は筋力を限界まで引き上げ装着者の痛覚を鈍らせることで、肉体の限界を超えた打撃力を発揮し、脚部装甲の「レッグ」も同様に筋力の強化と引き換えに装着者へダメージを与えてしまう。
必殺技は名称不明。
【活躍】
【余談】
仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ
「ヨモツヘグリアームズ! 冥・界・ヨミヨミヨミ!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーりゅうげん・よみ よもつへぐりあーむず |
| 【変身者】 |
呉島光実 |
| 【モチーフ】 |
中華+葡萄+キウイ+ヨモツヘグリ |
| 【鎧カラー】 |
えんじ色 |
| 【スペック】 |
パンチ力:17.5t キック力:22.8t ジャンプ力:ひと飛び35m 走力:100mを5秒 |
| 【基本アームズ】 |
仮面ライダー龍玄 ブドウアームズ |
| 【スーツ】 |
佐藤太輔 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダー鎧武/ガイム(2014年) |
| 【初登場話】 |
第42話「光実!最後の変身!」 |
【詳細】
呉島光実が戦極凌馬から手渡された試作型ロックシード「ヨモツヘグリロックシード」を使い変身した龍玄の最凶形態。
外見は胴体がブドウ、メットがキウイとなり、龍玄の2アームズを合成したような姿だが、全体的にエンジ色で複眼や胸の葡萄部分が緑色。
変身時のアームズは従来のようなジッパー式のクラックではなく、頭上に発生した赤黒い暗雲から召喚される。
変身に使うドライバーも以前の龍玄と同じ個体を使用するが、変身と同時に緑色の龍玄のフェイスプレートが、赤い龍玄・黄泉のものに変化する。
今までのアームズで使っていた「ブドウ龍砲」、「キウイ撃輪」という武器の他に「フェムシンム」が帯刀していた武具も使える。
ヨモツヘグリロックシードは装着者の生命力を吸収してエネルギーに変換する性質を持ち、驚異的な戦闘能力を引き出す反面、
体力の消費は凄まじくすさまじい性能と引き換えに戦い続ければ変身者の生命力を削り、いずれは死に至る危険性を持つ。
胸部装甲「ヨモツラング」によって吸い上げた生命力を全身に行き渡らせ、肩部装甲「ヨモツオオヨロイ」は装着者から吸い上げた生命力を帯びることで攻撃の威力を緩和し、
ライドウェアを強化した「ヨモツライドウェア」は装着者の生命力をパワーへと変換し高い身体能力を発揮する。
また、手を覆う「ヨモツグローブ」は筋力を限界まで引き上げ装着者の痛覚を鈍らせることで、肉体の限界を超えた打撃力を発揮し、脚部装甲の「ヨモツレッグ」も同様に筋力の強化と引き換えに装着者へダメージを与えてしまう。
戦極ドライバーを使用したライダーの中でも別格といえるだけの戦闘力を発揮するが、試作品故か対象者の負担を全く考えておらず、
肉体強化と引き換えに甚大なダメージを装着者にフィードバックし、命の危険すらあるため、あの戦極凌馬でさえ同ロックシードは危険と判断し封印していた。
必殺技は未使用。
【活躍】
第42話にて登場。
どす黒い本性を表した「呉島光実」が変身、
仮面ライダー鎧武 極アームズもその攻撃で苦戦させる。
だが、第43話では極アームズとの激戦の中、鎧武の捨て身の行動にて使用ロックシードを奪われ、砕かれてしまった。
これまで「インベス」との戦いで、精神的に追い詰められ黒く染まってしまった光実が正気を取り戻す切っかけを作り出すことになる。
【余談】
フィギュア系のACでは受注生産で限定発売された。
本体や鎧だけでなくブドウやキウイのアームズと共通する武装も新規で重塗装され、更にシュイム、ダウ、ジョエシュイムも付属する。
「ヨモツヘグリ(黄泉戸喫→ヨモツヘグイ)」とは記紀神話(キキシンワ)という神話内に登場する死者の国「黄泉比良坂」にある食べ物、もしくはそれを食すこと。
これを口にすると、「黄泉の世界」から生者の世界へ二度と戻れないとされているらしい。
第42話のサブタイトルは「光実!最後の変身!」だったが、実際は最終回(47話)、「MOVIE大戦フルスロットル」、「Vシネマ」で変身している。
仮面ライダーエグゼイド ムテキゲーマー
「パッカーン! ムテキ! 輝け!流星のごとく! 黄金の最強ゲーマー! ハイパームテキ、エグゼイド!」
【詳細】
マキシマムゲーマーの状態でハイパームテキガシャットをゲーマドライバー上部に接続、ハイパームテキスイッチを押すことで変身するエグゼイドの最強形態。
レベル99を超え、レベルという概念を超越したまさしく最強のエグゼイド。
変身時は「ハイパー大変身」とコールする。
初回は宝生永夢単独では変身できず、バグスターのパラドと融合し、完全な抗体保持者の状態を維持しなければならない。
その後はパラドと融合せずとも変身できていたため、パラドにリプログラミングを行った際にゲーム病の症状に変化が起きていたため変身が出来なかった可能性もある。
そのボディは金色に輝き、単純な身体スペックも仮面ライダークロノスを上回る上に、後述するが防御面でも完璧な能力を有する。
そのスペックは平成仮面ライダーシリーズ始まって以来の数値である。しかも本気を出すと更に倍になる。
変身シーンはハイパームテキスイッチを押した後、マキシマムゲーマーからエグゼイドが射出され、ムテキガシャットの内部で実体化した黄金の強化アーマーがエグゼイドと融合、全身が光り輝くムテキの力を発揮する。
初回以後はほとんど直接変身していた。
【各部機能】
ハイパームテキ状態のマイティを意識した頭部EXヘッド-MTKには様々な機能が集約されており、
その瞳の部分ホログラムアイライトと呼ばれハイスピードカメラ並みの撮影機能と夜間戦闘用の発光装置を搭載し、ゲームエリア内の全バグスターウイルスを瞬時に解析することが可能。
額にはリアクトクリスタルと呼ばれる索敵装置を備え、ゲームエリア内の全ての動体反応を補足、識別し、自動的に追跡マーカーをセットする。
更に内部モニターのレーダーマップは補足した敵や味方の残存体力、要救助者の位置などが表示される。
頭部の中央にそびえるハイパーライドブレードは敵の戦闘システムに干渉し、攻撃力や防御力に影響を及ぼす全ての機能を停止させる。
髪のように見えるハイパーライドヘアーは伸縮自在の刃であり、頭部を激しく振り回すことで周囲を切り裂く黄金の竜巻を発生させる。
この部分にはスパーキングリッターという発光強化粒子を貯蔵することができ、これを全身に噴射することで一定時間戦闘力を倍加することが出来る。
全身発光状態は変身直後にも現れており、その状態ではパンチ力やキック力などが2倍に強化。
ただでさえ他のライダーの上を行くムテキゲーマーの打撃力は256tにも及ぶことになる。
なお、スパーキングリッターは脚部や腕部を保護するアルティメックガードにより流れが管理されており、
余剰分をハイパーライドヘアーに貯蔵することでオーバーフローを防いでいる。
全身を覆うムテキギアスーツは変身者の動作を補助、強化することで常人離れした身体能力を発揮する。
過去の戦闘データを踏まえた調整が施されており、装着者の技量に合わせて反応速度が引きあげられている。
更に胸部には全身を保護する黄金のアーマーEXムテキアーマーを装着。これには全身機能を管理する装置が組み込まれており、
必殺技発動時の完全無敵状態を再現、維持する役割を持つ。
この効果により敵の持つあらゆる能力、そして攻撃が全て無効化されるため、ダメージを受けることはない。
攻撃力が極限まで高められたEXコンプリートアーム、EXコンプリートレッグは凄まじい威力を生み出し、視認不可能な打撃を高速で相手に叩き込む。
その威力、スピードはエナジーアイテムを最大限に使用したものに匹敵。
その高い威力をヴィクトリーファイトグローブ、ヴィクトリーファイトシューズの攻撃範囲を自動調整する機能で多段ヒットさせることが可能。
ヴィクトリーファイトグローブはグローブ表面を通してガシャコンウェポンとデータの連動を行いその威力を10倍に強化、
ヴィクトリーファイトシューズはエア噴射により長い滞空や無限ジャンプを可能にする。
劇場版にてその能力が披露されたが、ほとんど飛行している状態であった。
両肩にはスパーキングショルダーを備え、自分とゲームエリアを遮断する特殊なフィールドを形成。
これによりゲームエリアの時間を停止させるクロノスのポーズ能力などの敵の特殊能力を無効化することが可能であり、ムテキゲーマーはクロノスのポーズが発動した時間停止空間の中でも動くことが出来る。
更に、ゲームエリア内に時空の歪みを発生させて任意の場所に瞬間移動することも可能
必殺技は強撃破砕システムを起動することで発動する「ハイパークリティカルスパーキング」。
ガシャコンウェポンでの必殺技の名称も「ハイパークリティカルスパーキング」である。
両方ともに最初は大したダメージはないが、時間差で蓄積したダメージがやってくるという鬼仕様の技だったりする。
【活躍】
第36話で初登場。
大体32話あたりで登場することが多い平成ライダーの最強フォームだが、エグゼイドではやや遅い登場となった。
最初に変身しようとした時は変身できず、パラドと永夢が融合することでようやく変身が可能に。
クロノスのポーズ機能を無力化し、そのスペックで正面からクロノスを圧倒。
ハイパークリティカルスパーキングでクロノスを撃破した。
第37話では融合なしに変身、クロノスやカイデンバグスター(レベル60)と戦っている。
第38話では仲間に戻ったブレイブレガシーゲーマーと共にクロノスを変身解除まで追い込んでいる。
第40話ではパラドクスと一緒にクロノスを倒すが、檀正宗のゲーム病の真の力が発現し、クロノスの力「リセット」が発動すると共に「ハイパームテキガシャット」が消える事態となったが、
第41話ではゲンムが苦労して開発した「新たなハイパームテキガシャット」と新アイテム「セーブのエナジーアイテム」が発動、クロノスのカ「リセット」は無効化された。
仮面ライダーの最強形態は後半に登場するため、敵も強い個体が登場する場合が多く、最強形態と言えど苦戦は免れないこともある。
しかし、ムテキゲーマーは文字通り終始無敵であり、上述の通りクロノスを正面から打倒する戦闘力は変化せず、
レベル60のバグスターを瞬殺、強化されたゲムデウスクロノスの攻撃を受けても膝をつくだけで、変身解除せず、単独で互角に戦ってみせるなど、エグゼイド最強形態の肩書に恥じない圧倒的な強さを終始発揮していた。
本編最終話から1年後における劇場版においても変わらずの力を見せ、ゲムデウスマキナの力を物ともせず、互角以上に戦い撃破に成功。
『平成ジェネレーションズFINAL』ではバイカイザーに対抗し終盤で変身している。
『ビヨンド・ジェネレーションズ』ではクローンライダーの第1陣として登場、ユーリが精神体として融合した。
【余談】
スペックは全て128という数字で統一されており、平成仮面ライダーシリーズでは最高数値の最強形態といえる。
それでいて一時的にその威力を2倍に引き上げることができるため、単純なスペックでは並ぶもののない凄まじい能力を有する。
「ある特定の条件を満たした状態を常に再現し続ける」という能力はハイパームテキガシャットの開発者である新檀黎斗が檀黎斗だった時代に作った、
デンジャラスゾンビガシャットのライフジェルアーマーの能力に酷似したものである。同じ作者故に無敵状態の再現となると発想が似たものになるようだ。
「中間強化形態に当たるフォームの変身アイテム+外付けの最強変身アイテム」というギミックはカチドキロックシード+極ロックシードで変身する
仮面ライダー鎧武 極アームズに酷似している。
この状態のエグゼイドは簡単に言い表すと「状態異常などのデバフ無効、相手のバフを強制停止、特殊能力の無効、自分だけスペック2倍のバフ任意で発動」とチートにも程がある存在である。
性能的に弱点は見当たらないほどだが、変身する条件として永夢がパラドに感染した状態を保つ必要があり、
パラドが消滅してしまうと永夢のゲーム病が治ってしまうためムテキゲーマーどころか、エグゼイドへの変身が不可能になるという重大な欠点が存在する。
ムテキゲーマーを力づくで倒し切ることが難しいと判断したクロノスは狙いをパラドに集中させており、ラスボスすら警戒した上で対処しなければならないという、この力がどれほど規格外かわかるだろう。
なお直接変身では、
「ハイパームテキガシャットとマキシマムマイティXガシャットを同時に起動」
↓
「ゲーマドライバーにマキシマムガシャットをセットし、レバーを展開する」
↓
「ムテキガシャットをマキシマムマイティに接続」
↓
「アーマライドスイッチとハイパームテキスイッチを同時に押す」
という一連の動作を取るが、実際の玩具版においても同様の操作で、待機音声は仕方ないがほぼそのままムテキゲーマーへの変身再現が可能である。
放送終了して2年ほど後に「光るそば」のCMにてイメージキャラとして登場している。
白い魔法使い
| 【名称】 |
白い魔法使い |
| 【読み方】 |
しろいまほうつかい |
| 【変身者】 |
笛木奏 コヨミ |
| 【モチーフ】 |
魔法使い |
| 【スペック】 |
パンチ力:測定なし・推測値7.4t キック力:9.3t ジャンプ力:ひと跳び30m 走力:100mを4.7秒 |
| 【必殺技】 |
キックストライク |
| 【声/俳優】 |
高階俊嗣(声) 池田成志 奥仲麻琴 |
| 【スーツ】 |
渡辺淳 永徳 など |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーウィザード(2013年) 仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦(2013年) ドライブサーガ 仮面ライダーブレン(2019年) |
【仮面ライダーウィザード】
笛木奏が白い魔法使いドライバー(ワイズドライバー)にチェンジウィザードリングを読み込み変身した魔法使いとしての形態。
白いローブを纏った魔法使い、といったわかりやすい姿をしている。
名称にライダーは入っていないが仮面ライダーである。説明は下記を参照。
専用武器は横笛と剣が一体となった「ハーメルケイン」。
第1話から登場しているが、正体と目的に関して一切不明。
だが本格的に活動する中盤より、その正体と目的が明らかになっていく。
白い魔法使いドライバーによって、ウィザードと同じリングでも、その上位の魔法を使いこなし、
特に「テレポート」や「エクスプロージョン」と言った空間に干渉する魔法を得意とする。単純な格闘戦の技量も高く、ビーストやウィザードを幾度も退けた。
エクスプロージョンによって爆発を起こす魔法を多用するが、
スペシャルやサンダーと言ったウィザードと同様の魔法から、彼独自の魔法を操り、前述の格闘戦の技量もあり、非常に高い戦闘力を持つ。
キックストライクウィザードリングにより右足に魔力を集中し「ライダーキック」を放つ必殺技を持つが名称は不明。
度々ウィザードに魔法石を間接的に渡すなどして彼の進化を促していたが、実際のところは意図的に自分よりも強くならないよう、パワーアップを抑制している。
そのため、操真晴人が自らウィザードリングを生み出し変身した
インフィニティースタイルに対し危機感を覚え、リングを奪うなどの最大限の警戒していたようだ。
更に3人の仮面ライダーメイジを揃える。
インフィニティースタイルとのキックの打ち合いに敗北したため、
その見込は間違っていなかったものの、その最期は眼中にはなかったビーストによって計画を打ち砕かれ、駒としか見ていなかったウィザードの前に敗北し、見下し続けたファントムのグレムリンの手でとどめを刺されるという因果応報といえるものとなった。
【戦国MOVIE大合戦】
コヨミがチェンジウィザードリングを使用し変身した姿。
変身するコヨミへと合わせ、笛木奏が変身する白い魔法使いに比べ、小柄で女性体型となっており、靴もヒールという差異がある。
複数の魔法陣を同時に展開し、エクスプロージョンの爆発を広範囲に撒き散らす戦法を多用する。
その正体はオーガが晴人から奪ったホープウィザードリングから複製されたコヨミであり、本人の意志を持つがオーガの力により歪められている。
戦いの中で元のホープウィザードリングに戻った。
【仮面ライダーブレン】
悪のライダーの1人として登場。
仮面ライダーブレンと戦う。
【活躍】
第2話から登場。
ウィザードの協力者として変身アイテムを提供し、ファントムという怪人のことを教える。
中盤までは協力者と思われていたが、徐々に本性が露になっていく。
実はファントムのボスと目される「ワイズマン」と同一人物であり、全ては白い魔法使い自身の自作自演であった。
目的は娘の暦を元に作った「コヨミ」を「賢者の石」という器にして、病気で亡くなった暦を再生させること。
だが、野望は成就せずに消滅した。
以後は悪のライダーとして後年の作品に何度かゲスト出演している。
映画ではコヨミが変身した個体もある。
【余談】
特撮雑誌『宇宙船』情報により、「仮面ライダーワイズマン」なる正式名があることが明らかになった。
なお、「仮面ライダーワイズマン」の名は以後も使われることは少ない。
公式ライダー情報サイト「仮面ライダー図鑑」では「仮面ライダーワイズマン」の方が名前の先になっている。
元々は
「白の魔法使い」という名称であったが、すでにその名称を使っている
キャラクターがいたので変更になった経緯がある。
最終更新:2026年04月08日 17:22