アギト-超能力戦争-
GH-09 オルトロス
GZ-10 オロチ
デート・ア・ライブF Last Date
闇の系統樹
雪叢・ベリアル・グランスタイン
傭兵(トム・コンスタンタイン)
凰蓮・ピエール・アルフォンゾ
「カイガン! スペシャル!」
| 【名称】 |
カノンスペクターゴースト眼魂 |
| 【読み方】 |
かのんすぺくたーごーすとあいこん |
| 【登場作品】 |
仮面ライダースペクター×ブレイズ |
| 【分類】 |
ゴースト眼魂 |
| 【英語表記】 |
不明 |
| 【ナンバリング】 |
KS |
| 【封印している魂】 |
不明 |
【詳細】
深海カノンの所持する特殊なゴースト眼魂。
ゴーストドライバーに装填することで特殊なスペクターゴーストが召喚され、使用者をカノンスペクターへ変身が可能。
クアッドアイリスに投影される図柄はこちら。
- 共通:不明
- 起動時:不明
- 変身時:不明
- 技発動時:蹴りを放つ脚
劇中で深海カノンが戦闘の際に取り出すという形で登場。
使用する深海カノンがどういった経緯で入手したかは不明。
【余談】
音声などは玩具のみのスペシャルオレゴースト眼魂のものと同様の部分が多い。
「カイガン(開眼)!」
| 【名称】 |
ゴーストドライバー |
| 【読み方】 |
ごーすとどらいばー |
| 【音声】 |
m.c.A・T |
| 【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー など 仮面ライダーゴースト |
| 【初登場話】 |
第47話「友よ、君はだれに未来を託すのか」 第1話「開眼!俺!」 |
| 【分類】 |
変身ベルト |
| 【使用者】 |
仮面ライダーゴースト 仮面ライダースペクター など |
【詳細】
ゴーストが使用する場合は稼働時には「アーイ!」、ゴースト眼魂を装填して待機状態になると「バッチリミナー!(変身するまで繰り返し)」、更にレバーを1回引くことで
上記の台詞が発声され、装填したゴースト眼魂に準じた音声が流れる。
ゴースト眼魂は外して変身が解けた際は「オヤスミー!」と音声が発せられる。
スペクターが使用するものは大体の音声は同じだが、
ゴースト眼魂を装填して待機状態になると「バッチリミロー!(変身するまで繰り返し)」になっている。
32話にて天空寺龍、西園寺主税、五十嵐健次郎が協力して異界の存在「眼魔」や不滅の存在「ガンマイザー」に対抗して生み出したものと判明、試作品のドライバーは眼魔側に寝返った西園寺が入手。
1話で仙人が持っていたドライバーは後に新たに製作されたものを龍の手から託されたのだと思われる。
【機能】
バックルのカバーを開けた後、中央上面に配置されたスロット「アイコンスローン」に眼魂を装填すると、ドライバーと眼魂のエネルギーシステムが同期化し、
物質変換装置「レイスインヴォーク」によって出現したエネルギー体のパーカーゴーストが「クァンタムソリッド」と呼ばれる微小金属体に変換、実体化される。
それから右側面のレバー「デトネイトリガー」を引くと作動した特殊反応炉が眼魂内部のエネルギーを増幅させて必要なエネルギーを生成。
この際にエネルギーが漏れ出すのを防ぐセーフティユニット「グリントアイ」のシャッターが閉じる。レバーを押し込んでシャッターが開くと共にエネルギーが放出され、変身や必殺技の発動が行われる。
レバーを4回操作すると、全エネルギーを消費しての必殺技を発動する。
ドライバーは左側面のシールド発生装置「オルターインゴット」が発する防御フィールドによって激しいダメージにも耐えられる仕様になっている他、伸縮によって装着者へのフィットに対応するベルト部分「ミスティバインド」はいかなる刃物でも切れない程の防刃性能を誇る。
ゴースト用のドライバーは刀眼魔に殺され、魂だけとなった天空寺タケルが死後の世界で仙人から与えられたもの。
スペクター用のものは32話の内容から西園寺が強奪した物を完成したものと推測される。
元々は「眼魔」に対抗し、使用者自体がアバター化することを前提とするものだった。
| 【名前】 |
トリプルゼッツァー |
| 【読み方】 |
とりぷるぜっつぁー |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーゼッツ |
| 【初登場話】 |
Case23「壊す」 |
| 【分類】 |
専用武器 |
| 【使用者】 |
仮面ライダーゼッツ |
【詳細】
仮面ライダーゼッツカタストロムが生み出した専用武器。
4砲身のガトリング型銃を模している。
純粋な破壊力を放出し、対象を崩壊させる。
カプセムの装填数に応じて火力を高める機構を備え、同源の存在であるデュアルメアカプセムの装填により最大化される。
これまでの武器と異なり、モード変更は皆無。
スピンデモリッションはトリプルゼッツァーの銃口。
ナイトメアの力を純粋な破壊力として放出する。更に回転を加えることで、毎分1000発を超える超高速連射を可能とする。
トリプルカプセムソケットはカプセムの装填口。
装填されたカプセムの数に応じて必殺輪が変化し、1つで「シングルバスター」、2つで「ダブルバスター」、3つで「トリプルバスター」となる。
更にデュアルメアカプセムが装填された場合には「アルティメット・オーバー・フィニッシュ」を発動する。
ゼッツァートランスはゼッツァーの握り手。引くことでカプセムの装填口「トリプルカプセムソケット」が起動し、カプセムの固有能力を次元力に変換する。
ゼッツァートリガムはゼッツァーの引き金。各種攻撃の起点となる。
「ジンバードラゴンフルーツ!」
【詳細】
呉島光実がブドウロックシードとドラゴンフルーツエナジーロックシードを使って変身したジンバーアームズのアーマードライダー。
小説に登場した龍玄の強化形態。
小説媒体なので、イメージ画像もなく、着こなしは想像はできない。
おそらく、他のライダーが使うようにドラゴンフルーツの模様の陣羽織は纏っている。
使える能力は詳細などは不明。
使用するドラゴンフルーツエナジーロックシードは劇中の「幻影の仮面ライダーデューク」を倒し獲得した。
専用武器として「ソニックアロー」も装備している。
必殺技はソニックアローから二匹の龍を象ったエネルギー波という名称不明の技を相手へ放つ。
「ウォーターメロンアームズ! 乱れ玉・ババババン!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダー斬月 ウォーターメロンアームズ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーざんげつ うぉーたーめろんあーむず |
| 【変身者】 |
呉島貴虎 |
| 【モチーフ】 |
和+小玉スイカ |
| 【鎧カラー】 |
黄緑+緑+赤 |
| 【スペック】 |
パンチ力:17.1t キック力:18.8t ジャンプ力:ひと跳び25m 走力:100mを6秒 |
| 【基本アームズ】 |
仮面ライダー斬月 メロンアームズ |
| 【スーツ】 |
渡辺淳 |
| 【登場作品】 |
鎧武/ガイム外伝 仮面ライダー斬月(2015年) |
【詳細】
戦極ドライバーにウォーターメロンロックシードをセットすることでアームズチェンジした斬月の特殊形態。
同形態になると戦極ドライバーのライダーインジケータに描かれた斬月のフロントブレード部分が赤く変化している。
通常の斬月では金色だった箇所がメタリックレッドへ変色。
こちらの形態は「スイカアームズ」が完成するまで、試行錯誤した上で作製された不良品の1つと推察できる。
敵対するアーマードライダーの仮面ライダーイドゥンと戦う。
形態の説明から装着者への負担も高い。
『仮面ライダー図鑑』では他の形態と同じく、「アーマードライダー斬月 ウォーターメロンアームズ」との名称で記載される。
専用アームズウェポンは「ウォーターメロンガトリング」というメロンアームズの「メロンディフェンダー」にガトリング砲型ものを合体させたような形状の武器。
同形態がスイカアームズのプロトタイプ故、火力はあるが扱いに難があり、使用すると変身者に負担がかかる。
必殺技は未使用。
【余談】
装着する鎧は小玉スイカをイメージし、斬月メロンアームズのアクション用スーツをリペイントするなどの改造をしたもの。
「ミックス!クルミアームズ! ミスター・ナックルマン! ジンバーマロン!ハハーッ!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーナックル ジンバーマロンアームズ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーなっくる じんばーまろんあーむず |
| 【変身者】 |
ザック |
| 【モチーフ】 |
西洋+栗 |
| 【鎧カラー】 |
黒 |
| 【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
| 【基本形態】 |
仮面ライダーナックル クルミアームズ |
| 【声/俳優】 |
松田岳 |
| 【スーツ】 |
佐藤太輔 |
| 【登場作品】 |
鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル(2015年) など |
【詳細】
ロックシードとエナジーロックシードの同時使用によって変身するナックルの強化形態。
ザックがクルミロックシードをセットした戦極ドライバーにゲネシスコアを装着し、
使用するゲネシスコアへマロンエナジーロックシードをセットすることで変身している。
鎧武の「各種のジンバーアームズ」のように栗が描かれた陣羽織を纏い、イガグリを模した拳型の武器「マロンボンバー」をアームズウェポンとして戦う。
ジンバーアームズだけあって基本性能はクルミアームズよりも底上げされ、
更に巨大となった拳は防御壁の役割も果たし、相手の攻撃を弾き飛ばしつつ、果敢に接近戦を挑んでいく。
本来、マロンエナジーロックシードはゲネシスドライバーがないと使えないが、
戒斗の遺品であるゲネシスドライバーからゲネシスコアのみを取り外して使うことで、この姿へと変身した。
必殺技はクルミスカッシュとジンバーマロンスカッシュを同時に発動。
両拳の棘を弾き飛ばし現れたクルミボンバーよりも一回小さな手甲へと変形したマロンボンバーは高熱を生み出し打撃力を倍増させる。
更にクルミオーレとジンバーマロンオーレを同時に発動させ、炎を生み出した拳で相手を殴りつける打撃技、その名称は不明。
「クルミアームズ! ミスター・ナックルマン!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーナックル クルミアームズ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーなっくる くるみあーむず |
| 【変身者】 |
ザック |
| 【モチーフ】 |
西洋+クルミ |
| 【鎧カラー】 |
橙 |
| 【スペック】 |
パンチ力:8.1t キック力:9t ジャンプ力:ひと跳び26m 走力:100mを5.9秒 |
| 【アームズチェンジ】 |
仮面ライダーナックル スイカアームズ |
| 【強化形態】 |
仮面ライダーナックル ジンバーマロンアームズ |
| 【声/俳優】 |
松田岳 |
| 【スーツ】 |
佐藤太輔 他 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダー鎧武/ガイム(2014年) |
| 【初登場話】 |
第18話「さらばビートライダーズ」 |
【詳細】
ザックが量産型戦極ドライバーとクルミロックシードを使い変身したアーマードライダー。
外見はグリドンと黒影の特徴を合わせたような風貌、「拳(ナックル)」という名がつくように、
クルミ状に肥大化した手甲型アームズウェポン「クルミボンバー」での肉弾戦を得意とする。
使用するドライバーはチームリーダーの戒斗(仮面ライダーバロン)が以前「ユグドラシル」から脱出する時に持ち出したもの、黒影トルーパーと同様、オーナーを認証しない量産性を考慮した改良型。
胸部のクルミラングには4つにわかれたエネルギータンクを装備する。
ロックシードのエネルギーを全身に供給、更にエネルギーを両手に装備したクルミボンバーのボンバーコアに送り込み、パワーに変換することで、すさまじい打撃力発揮が可能。
飛び道具は持たず、武器となるものも、両手に装着したクルミボンバーしかないが、その両腕から放たれるパンチの威力は凄まじく、くるみが割れるようなエフェクトと共に放つパンチは初級インベスを数発で撃破する程。
アーマードライダーとしての名前はザックによる自称だが、ザックの持つポテンシャルとナックルの性能が噛み合った結果、ランクが低いロックシードを使用していながら高い戦闘力を発揮している。
上級インベス相手には経験不足もあり圧倒されたが、駆けつけたバロンと共に必殺技の連発で撃破した。
クルミボンバーは拳を握った状態で固定され、細かい作業は向いていなさそうだが、
ザックはベルトのカッティングブレードを間違えず操作してみせたり、ロックシードを持つなど意外に器用な形で使用できる。
必殺技はカッティングブレードを3回倒しクルミスパーキングを発動、両手のブローの動きに合わせクルミ状のエネルギーを飛ばす攻撃、カッティングブレードを2回倒しクルミオーレを発動、身体にクルミ状のエネルギーをまとい突撃する攻撃。
また、クルミスカッシュを発動した「ライダーキック(仮)」も使う。
【余談】
名前の由来はゲンコツを意味する「Knuckle」だが、木の実を意味する「ナッツ」と「クルミ」を合わせたものとも考えられる。
そのため、アームズウェポンの「クルミボンバー」は「ナックルボンバー」と呼称されている書籍もある。
「スーパーシンケングリーン、参る!!」
| 【ヒーロー名】 |
スーパーシンケン グリーン |
| 【読み方】 |
すーぱーしんけんぐりーん |
| 【変身者】 |
谷千明 |
| 【変身アイテム】 |
インロウマル |
| 【登場作品】 |
侍戦隊 シンケンジャー |
| 【登場話】 |
第二十七幕「入替人生(いれかえじんせい)」 |
【詳細】
シンケン グリーンが「インロウマル」に「スーパーディスク」をセットし、白い陣羽織と「スーパーシンケンマル」を装備した強化形態。
通常時とは戦闘力が格段に向上しており、
他のスーパーシンケンジャーと同様、単独でアヤカシを圧倒する。
同形態への変身は1話のみ。
使用武器は「スーパーシンケンマル」。
必殺技は「真・木枯らしの舞」。
使用できるインロウマルが1つしかない都合上、「スーパーシンケンジャー」へ変身できるのは1人の戦士だけなのだが、
劇場版『天装戦隊 ゴセイジャーVSシンケンジャー』においては「ゴセイジャー」の天装術「スーパーモヂカラパワー」によって、シンケン レッド以外のシンケンジャー全員が同時に変身した(シンケン レッドはこの時点で別の強化形態となるハイパーシン ケンレッドであったため)。
「ライダー、変身!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダー1号 |
| 【読み方】 |
かめんらいだーいちごう |
| 【変身者】 |
本郷猛 |
| 【スペック】 |
パンチ力:100t キック力:145t ジャンプ力:ひと跳び20m 走力:100mを3.5秒 |
| 【声/俳優】 |
藤岡弘、 |
| 【スーツ】 |
岡元次郎 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダー1号(2016年) |
【詳細】
本郷猛がベルト「タイフーン」で変身する仮面ライダー。
演じる藤岡弘、氏の現在の体型に合わせてガタイのいいスーツになっている。
現在のスーツは本郷自身が戦いの中で強化した姿とされ、「タイフーン」もこれまでとはデザインが異なる。
肉体は45年の積み重ねで深刻なダメージを受けており、時折苦しみだす。
中盤で敵側の攻撃を受けて命を落とすが、「タイフーン」が火葬に使われた炎を吸収し、不死鳥のごとく蘇った。
以後は深刻なダメージは改善された。
戦闘能力はゴースト、スペクターを圧倒する。
必殺技は「ライダーパンチ」、「ライダーキック」。
愛用マシンはサイクロン号を生前の立花藤兵衛が強化した「ネオサイクロン号」。
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーバッファ フィーバーゾンビフォーム(ジャマ神) |
| 【読み方】 |
かめんらいだーばっふぁ ふぃーばーぞんびふぉーむ(じゃましん) |
| 【変身者】 |
吾妻道長 |
| 【スペック】 |
パンチ力:3.6t キック力:6.8t ジャンプ力:ひと跳び4.1m 走力:100mを9.4秒 ※これらは基本スペック。対ライダー戦では数十倍のバフがかかる |
| 【基本形態】 |
仮面ライダーバッファ エントリーフォーム |
| 【声/俳優】 |
杢代和人 |
| 【スーツ】 |
縄田雄哉 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2023年) |
| 【初登場話】 |
33話「慕情I:バッファ無双!」 |
【詳細】
吾妻道長がジャマ神となり、「全ての仮面ライダーをぶっ潰す力」という願いが現実化した仮面ライダーバッファの特殊強化形態。
デザイアドライバーにフィーバースロットバックルとゾンビバックルをデュアルオンした状態で変身し、ジャマ神となった特権によりフィーバスロットバックルのランダム性を廃してゾンビバックルの装備を固定で選出可能となっている。
これによって常備フィーバーゾンビフォームの装備を実装可能となり、ジャマ神の象徴となる各部機能により、「対仮面ライダー戦闘」においては無類の能力を発揮できる。
そのため外見上フィーバーゾンビフォームとほぼ変わらないが、角は金色になった上で大型化し、背中には紫色のマントを装備するようになった。
対仮面ライダー特化であるため、相手が仮面ライダーであればあらゆる攻撃を無力化、数十倍にまで高められた攻撃で一方的な戦闘を可能とする一方、ジャマト等の「仮面ライダーではない」相手に対しては通常のフィーバーフォーム程度の能力しか発揮できないと制約は存在する。
また相手が仮面ライダーと言えども、その特殊能力まで封じ込めることは出来ないため、仮面ライダーリガドΩには時間を巻き戻すリバースを使われたことで変身解除に追い込まれてしまった。
【各部機能】
頭部は名称が変わり、ゾンビバッファヘッド(ジャマ神)となった。
ジャマ神となった仮面ライダーバッファに与えられた角形トロフィーアイテム、ゴッズホーンが目を引く。
「仮面ライダー」への攻撃のみを数十倍に増幅する特殊な効果を持ち、対ライダー戦闘において優位に働く。
対象への心理的な威圧効果や、格闘能力を大幅に引き上げる効果も持つ。
背中にまとうマント型トロフィーアイテムたるゴッズウォールは「仮面ライダー」からの攻撃のみを超圧縮して受け流す特殊効果を持ったエネルギーフィールドを形成する。
これによって対仮面ライダーでの戦闘におけるダメージは、ほぼほぼ受け付けず、「ムテキ」とも言える絶対的な防御力を持つ。
たとえ必殺技を超至近距離から発射されても通用せず、不意打ちなども一切効果がない。
ただその堅牢性を逆に利用する形でギーツレーザーブーストフォームがキックの軌道を変えてダンクルオステウスジャマトを翻弄するため、意図的に蹴りを叩き込んで、その反動で軌道を変える場面が見られた。
必殺技は「ゴールデンフィーバービクトリー」と公式サイトで記載されているが、劇中でそちらを使用したことはなく、ライダーキックやパンチを放つ「ハイパーゾンビストライク(従来のものでは音声は再現不可能)」、「ハイパーゾンビビクトリー」。
ゾンビブレイカーを用いたタクティカルブレイクを使用している。
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーバッファ モンスターゾンビフォーム(ジャマ神) |
| 【読み方】 |
かめんらいだーばっふぁ もんすたーぞんびふぉーむ(じゃましん) |
| 【変身者】 |
吾妻道長 |
| 【スペック】 |
パンチ力:8.6t キック力:5.3t ジャンプ力:ひと跳び4.1m 走力:100mを9.1秒 |
| 【基本形態】 |
仮面ライダーバッファ エントリーフォーム |
| 【声/俳優】 |
杢代和人 |
| 【スーツ】 |
縄田雄哉 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2023年) |
| 【初登場話】 |
36話「慕情IV:かりそめの共闘」 |
【詳細】
吾妻道長がデザイアドライバーとフィーバースロットバックル&ゾンビバックルを装着し変身した「バッファ」の強化形態。
フィーバースロットバックルは右側に装着、ゾンビバックルを左側へ装着、フィーバースロットバックルはモンスターバックルの力を再現する形でデュアルオンした状態であり、ジャマ神としての能力を引き継いでいるため対仮面ライダー特攻能力、特防能力を有する。
ある意味で「バッファ(ジャマ神)」の派生形態とも呼べる姿であり、フィーバースロット側でモンスターバックルの能力を再現したことでゾンビフォームを上回る打撃力を手に入れた。
金色の角「ゴッズホーン」や、背中に纏うマント「ゴッズウォール」はそのまま装着し、上半身はモンスターフォームの装備を装着している。
【各部機能】
頭部はモンスターバッファヘッド(ジャマ神)へと変化(公式サイトでは「ゾンビバッファヘッド(ジャマ神)」表記の部分がある)。
ジャマ神となった仮面ライダーバッファに与えられた角形トロフィーアイテム、ゴッズホーンが目を引く。
「仮面ライダー」への攻撃のみを数十倍に増幅する特殊な効果を持ち、対ライダー戦闘において優位に働く。
対象への心理的な威圧効果や、格闘能力を大幅に引き上げる効果も持つ。
複眼はブルーバッファアイ、顎部はモンスターヘッドガードに変更。
モンスターゾンビフォーム(ジャマ神)の胸部はキラボシチェスターに覆われている。
モンスターバックルと紐付けられた胸部拡張装備であり、デザイアドライバーから供給されるエネルギーを星形の打撃力に変換して腕部に供給することで超強力なパンチ力を与える役割を持つ。
両肩のスターアーマーは腕部の柔軟性を高めて伸縮自在とする機能を持つ。
これにより、予想もつかない角度からの打撃で対象をビックリさせることができる。
手部拡張装備モンスターグローブはグローブごと手の質量を増大し、密度を高めることで一撃必殺のモンスター級特大パンチを繰り出す。
背中に纏うマント型トロフィーアイテムたるゴッズウォールは「仮面ライダー」からの攻撃のみを超圧縮して受け流す特殊効果を持ったエネルギーフィールドを形成。
これにより対仮面ライダーでの戦闘におけるダメージはほぼほぼ受け付けず、「ムテキ」とも言える絶対的な防御力を持つ。
モンスターゾンビフォーム(ジャマ神)の下半身はゾンビフォームの装備に準ずる。
肉弾戦に特化した攻防一体の装甲で膝を保護する拡張装備ゾンビスパイクNAは、刺突の際に毒を注入してゾンビの群れを生み出す。
大腿部を守る拡張装備アンデッドサイは特殊装甲によってダメージを軽減し、戦闘継続性を大幅に高めている。
毒を生成する脛部の拡張装備ポイズンチェンバーレッグは、筋肉の弛緩と思考の停止により生物をゾンビのように変貌させてしまう「poi-zom」という毒を各部位に供給する。
接触した物質を溶かす性質も持ち、右脚に備える拡張装備バーサークローはキックと同時に対象を切り裂く鋭利な爪を備え、ポイズンチェンバーレッグの機構が生み出した毒を流し込み侵すこともできる。
必殺技は「モンスターゾンビビクトリー」(未使用)。
【活躍】
36話にて変身。
仮面ライダー特攻が意味をなさないダンクルオステウスジャマト(古代魚ジャマト)との戦いでフィーバーゾンビフォーム(ジャマ神)の装備が一部粉砕された直後、フィーバースロットバックルの操作でフォームチェンジ。
ダンクルオステウスジャマトが生み出した巨大古代魚をパンチ一発で粉砕し、共闘していたギーツレーザーブーストフォームのレーザーブーストビクトリーによる止めに繋げた。
以後の話数では未使用となる。
【余談】
スーツ構成はジャマ神バッファのマスク+モンスターフォーム上半身+ゾンビフォーム下半身に加え、元はカリバージャオウドラゴンのマントを羽織ったもの。
フィーバーゾンビフォーム(ジャマ神)と比べると打撃力を向上させるモンスターバックルの能力でパワーは上昇しているが、機能性という意味では武器が使えず大きなグローブを装着している関係上モンスターゾンビフォーム(ジャマ神)の不利な点も多い。
このフォームの登場によってフィーバースロットバックルの汎用性の高さがより際立つとともに、ジャマ神としてのライダー特攻の定義がより明確になるフォームでもあった。
「ジンバーメロン! ハハッー」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダー斬月 ジンバーメロンアームズ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーざんげつ じんばーめろんあーむず |
| 【変身者】 |
呉島貴虎 |
| 【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
| 【基本アームズ】 |
仮面ライダー斬月 メロンアームズ |
| 【登場作品】 |
小説 仮面ライダー鎧武/ガイム(2016年) |
【詳細】
呉島貴虎がメロンロックシードとメロンエナジーロックシードを使い変身したジンバーアームズのアーマードライダー。
上半身の部分に鎧を纏う。
アームズウェポン「メロンディフェンダー」を攻防時に利用する。
エナジー系の武器「ソニックアロー」も装備している。
「
仮面ライダーセイヴァー」との永遠に続くかと思われる戦いの中にて変身した。
同形態へ変身後、仮面ライダーセイヴァーと交戦。
小説という媒体なので、どうような容姿なのかは不明だが、鎧武が変身したジンバーアームズがあるため、そちらに近い形状のものと推察できる。
必殺技は「ジンバーメロンスカッシュ」という正式名称の不明の技。
「シルバーアームズ! 白銀・ニューステージ!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダー冠 シルバーアームズ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーかむろ しるばーあーむず |
| 【変身者】 |
ラピス |
| 【モチーフ】 |
和+りんご |
| 【鎧カラー】 |
水色+白銀 |
| 【スペック】 |
パンチ力:15.8t キック力:20t ジャンプ力:ひと跳び22m 走力:100mを5.7秒 |
| 【声/俳優】 |
田中偉登 |
| 【スーツ】 |
藤田慧 |
| 【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!(2014年) |
【詳細】
ラピスが戦極ドライバーと銀のリンゴロックシードを使って変身したアーマードライダー。
纏う鎧はカムロラングと呼ばれ、ゴールデンアームズとは同形状。カラーリングは「銀」+「青」。
本体の色は「銀色」。
劇場版終盤にて、決意を見届けたサガラから手渡された銀のリンゴロックシードを用いる形で変身したが、
変身直後にシルバーアームズ型のエネルギーボールへと変身したため、作品中でのライダーとしての戦闘シーンはない。
アームズウェポンの「蒼銀杖」を所持している。
だが、マルスとの最終決戦にて「鎧武 極アームズ」と共に倒す際に使っただけとなった。
必殺技は未使用。
【活躍】
劇場版にて登場。
マルスとの最終決戦で他のアーマードライダーと共に変身。
変身直後に自身の能力でサッカーボール型のエネルギーとなり、ライダーたちにパスされながらマルスに目掛け蹴られる。
その後、マルスを封印したが、すでに長い時間の中で精神体として漂っていただけで、肉体を失っていた。
「ゴールデンアームズ! 黄金の果実!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーマルス ゴールデンアームズ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーまるす ごーるでんあーむず |
| 【変身者】 |
コウガネ |
| 【モチーフ】 |
洋+りんご |
| 【鎧カラー】 |
赤+金 |
| 【スペック】 |
パンチ力:18.5t キック力:19.6t ジャンプ力:ひと跳び19m 走力:100mを6.8秒 |
| 【声/俳優】 |
片岡愛之助 |
| 【スーツ】 |
今井靖彦 |
| 【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!(2014年) |
【詳細】
コウガネが戦極ドライバーと金のリンゴロックシードを使って変身した悪側のアーマードライダー。
本体の色は「金色」。
装着されるリンゴ型のアーマーのマルスラングは飾り切りした「リンゴ」をモチーフとし、
同じく飾り切りのリンゴをあしらった「アップルリフレクター」という盾や内部に収納されている「ソードブリンガー」と呼ばれる長剣を主要な武器とする。
シールドを必要としなくとも無双セイバーのガンモード程度なら防御姿勢すら取らず、無効化が可能なほどに防御力が高く、
アップルリフレクターによるシールドアタック、及びソードブリンガーから斬撃を自身の色に合わせた黄金のエネルギー波として飛ばす能力を持つ。
攻守ともに隙のない武装を持ち、
鎧武極アームズにも匹敵する高い戦闘能力を誇る。
使役する虫のような生命体でアーマードライダーを暴走させる。
使用するロックシードこそ金のリンゴロックシードで素体ベースは洋風ながら、名乗り音声は和風というちぐはぐさが目立つ。
劇中でも鎧武に「お前なんてただの金メッキだ!」などと呼ばれている。
必殺技は未使用。
【余談】
アームズの構造はメロンアームズに類似している(前後左右長さが均一なオレンジと比べて左右サイドの尺が短くて、ショルダー部分を鋭角の角度をつけて曲げる点)。
このスーツは後に多くのライダーのパーツとして改造された。
「ヘルズアームズ! 侵略の果実!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーシルフィー ヘルズアームズ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーしるふぃー へるずあーむず |
| 【変身者】 |
鈴鹿まさこ |
| 【モチーフ】 |
西洋+ヘルヘイム |
| 【鎧カラー】 |
紫 |
| 【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
| 【声/俳優】 |
鷲見友美ジェナ |
| 【スーツ】 |
髙嵜百花 |
| 【登場作品】 |
鎧武外伝 仮面ライダーグリドンVS仮面ライダーブラーボ(2020年) |
【詳細】
鈴鹿まさこが戦極ドライバーとヘルヘイムロックシードを用い変身したアーマードライダー。
仮面ライダーイドゥンなどに酷似しており、アーマー自体も流用で、外装は腰の部分まで垂れている。
カラーリングは紫のものに変化。
過去にも存在していたが、ヘルヘイムの植物を操る力を持つ。
劇中にてブラーボ暴走を招いた黒幕。
何らかの勢力に属しているかは現状は不明。
アームズウェポンは先端にヘルヘイムの果実の付いた槍のような武器「ヘルズケイン」。
危険なロックシードを使うことで、肉体への負荷は計り知れないものとされる。
必殺技は名称不明。
劇中では「ヘルズスパーキング」にて発動している。
【余談】
スーツの全身は仮面ライダーイドゥンのスーツの改造。
「議論!結論!進化論!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーゴースト ダーウィン魂 |
| 【読み方】 |
かめんらいだーごーすと だーうぃんだましい |
| 【変身者】 |
天空寺タケル |
| 【スペック】 |
パンチ力:8.1t キック力:12.7t ジャンプ力:ひと跳び43m 走力:100mを5.9秒 |
| 【素体形態】 |
仮面ライダーゴースト トランジェント |
| 【基本形態】 |
仮面ライダーゴースト 闘魂ブースト魂 |
| 【声/俳優】 |
西銘駿 |
| 【スーツ】 |
高岩成二 |
| 【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間(2016年) |
【詳細】
ダーウィンゴースト眼魂の力でダーウィンゴーストを纏った闘魂ブースト魂時の派生形態。
徒手空拳で戦い、時には肉体をゲル状に変化させ相手を攻める。
使用武器は未使用。
頭部デザインは進化の系統樹。顔の色は不明。
パーカーは袖なしタイプ、カラーリングは「オレンジ」。マスクの角は他と違って通常状態。
必殺技は攻撃を繰り出す「オメガドライブ ダーウィン」。
【余談】
劇場版パンフレットや『仮面ライダー図鑑』などでは「闘魂ダーウィン魂」と記述されている。
『ゴースト超全集』では同ページと同じく、「ダーウィン魂」の名義で紹介される。
「ピラミッドは三角!王家の資格!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーディープスペクター ツタンカーメン魂 |
| 【読み方】 |
かめんらいだーでぃーぷすぺくたー つたんかーめんだましい |
| 【変身者】 |
深海マコト |
| 【スペック】 |
パンチ力:23.1t キック力:26.8t ジャンプ力:ひと跳び42.4m 走力:100mを4.1秒 |
| 【素体形態】 |
仮面ライダースペクター トランジェント |
| 【基本形態】 |
仮面ライダースペクター |
| 【強化形態】 |
仮面ライダーディープスペクター |
| 【声/俳優】 |
山本涼介 |
| 【スーツ】 |
渡辺淳 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーゴースト(2016年) |
| 【初登場話】 |
第35話「真価!楽しさの力!」 |
【詳細】
「仮面ライダーディープスペクター」の状態でツタンカーメンゴースト眼魂の力でツタンカーメンゴーストを纏ったスペクターの派生形態。
パーカーは袖なしタイプ、カラーリングは「青緑」や「金色」。
使用武器は鎌モードの「ガンガンハンド」からソードモードの「ディープスラッシャー」へと変化。
ペルソナファラオには二本の黒い鎌を示したフェイスデュアルサイスが浮かび上がる。
頭部や胸部へ備わるサンアメンライトと呼ばれる黄金の装甲は、表面に特殊粒子がコーティングされてエネルギー攻撃を吸収、太陽光に匹敵する輝きを放って相手の目をくらませることもできる。
また、フード部分はネメスフードと呼ばれ権威ある王としてのオーラを放ち、相手の肉体を一時的に硬直状態とさせることが可能。
顔の色は青緑。
パーカーの布地はメジェドコートと呼ばれ、磁力によって全身の動きを高速化させ、何らかの条件がそろうと左右の目の紋章から敵を一瞬で蒸発させる光を放つという。
必殺技はキック技を放つ「オメガドライブ ツタンカーメン」、
他にもソードモードのディープスラッシャーで斬撃を繰り出す「ギガオメガ斬り」。
「我の生き様!桶狭間!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーディープスペクター ノブナガ魂 |
| 【読み方】 |
かめんらいだーでぃーぷすぺくたー のぶながだましい |
| 【変身者】 |
深海マコト |
| 【スペック】 |
パンチ力:23.9t キック力:27.3t ジャンプ力:ひと跳び41.4m 走力:100mを5.4秒 |
| 【素体形態】 |
仮面ライダースペクター トランジェント |
| 【基本形態】 |
仮面ライダースペクター |
| 【強化形態】 |
仮面ライダーディープスペクター |
| 【声/俳優】 |
山本涼介 |
| 【スーツ】 |
渡辺淳 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーゴースト(2016年) |
| 【初登場話】 |
第34話「迷走!夢の世界!」 |
【詳細】
「仮面ライダーディープスペクター」の状態でノブナガゴースト眼魂の力でノブナガゴーストを纏ったスペクターの派生形態。
上半身のスーツの外見はトランジェント(ディープスペクター)を除けば、
仮面ライダースペクター ノブナガ魂と同一だが、能力などは強化されている。
パーカーは袖なしタイプ、カラーリングは「紫」と「金色」。
使用武器は通常時の銃モードの「ガンガンハンド」から、ブラスターモードの「ディープスラッシャー」へと変化。
ペルソナウォーロードには交差する二挺の紫の火縄銃を示したフェイスデュアルアーキバスが浮かび上がり、
フード部分に当たるテンマフードはいかなる時でも勇猛果敢に戦えるような特殊な振動を発生、変身者の戦意を高揚する能力を持つ。顔の色は「黒」。
両肩部分に備えたテンカフォースショルダーによって装備中の武器を複製する能力を持ち、
バテレントコートは強靭な防御能力を持ち、最前線で闘いぬくことが可能。
また、腕部を覆う布の部分はシールドであり、死角からの攻撃に反応して自動反撃を行う。
必殺技はキック技を放つ「オメガドライブ ノブナガ」。
更に武器系の技はブラスターモードのディープスラッシャーを用い光弾を放つ「ギガオメガ弾」。
「バグルアップ! 天を掴めライダー! 刻めクロニクル! 今こそ時は極まれり!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダークロノス クロニクルゲーマー |
| 【読み方】 |
かめんらいだーくろのす くろにくるげーまー |
| 【変身者】 |
檀正宗 花家大我(トリロジー) |
| 【スペック】 |
パンチ力:110t キック力:120.7t ジャンプ力:ひと跳び96m 走力:100mを0.96秒 |
| 【ジャンル】 |
対戦ゲーム |
| 【声/俳優】 |
貴水博之 松本享恭(トリロジー) |
| 【スーツ】 |
浅井宏輔 永徳 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーエグゼイド(2017年) 仮面ライダーエグゼイドトリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーブレイブ&仮面ライダースナイプ(2018年) 仮面ライダーエグゼイドトリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーゲンムVS仮面ライダーレーザー(2018年) |
| 【初登場話】 |
第32話「下されたJudgment!」 |
【詳細】
檀正宗がバグルドライバーⅡ(バグルドライバーII)と仮面ライダークロニクルガシャットを使って変身した仮面ライダークロニクルにおける「伝説の戦士」。
時間停止能力を持ち、クロニクルのラスボスである「ゲムデウス」を倒すためには協力が不可欠と言われるが、
変身するためにはバグスターに対する完全な抗体が必要とされる。
変身者は冤罪が晴れ釈放された檀黎斗の父親、檀正宗。
今後仮面ライダークロニクルは自分が運営するといい、その圧倒的な力を持ってレベル99に到達した仮面ライダー、バグスター達を一方的に攻撃した。
ライダー、バグスターを実際の名でなく使用するゲームの「ゲーム名」でいうのが特徴。
【各部機能】
マスターライドヘアーが特徴的な頭部はゲンム、もしくはエグゼイドに酷似したCRヘッド-CHR。
ミクロサイズのバグスターも視認できるアイライトスコープを保護するダイナミックゴーグルを囲むように配置されたクロノブレードクラウンは、
5本のブレードアンテナでゲームエリア内の全ての動体反応を補足、識別が可能で、自動で追跡マーカーをセットする。
これによって補足した相手の残りの体力ゲージなどは全てクロノスに把握されることになり、加えて位置まで補足されるため、
後述する時間停止能力を使えば、この姿に変身された状態でエリア内に踏み込まれた時点で詰みと言わざるをえない。
胸部はロングライフガードと呼ばれる装甲に守られており、受けたダメージを急速に全身に分配。さらに時間経過によりプロテクターの防御力が自動で上昇する。
本来ライダーゲージが表示されるはずの部位はタイムエグゼキューターが組み込まれたサンクションズエフェクターとなっており、ゲームエリア内の時間の流れを制御し、
バグルドライバーの操作により仮面ライダークロニクルのゲーム時間を自在に停止(ポーズ)、再始動(リスタート)が可能。
全身をバグスターウイルスを利用して装着者の身体能力を大幅に引き上げるクロノギアスーツに身を包み、
CRマスターアームはレスポンスが早いため素早く畳み掛ける攻撃に適している他、ゲインオーバライザーと呼ばれる攻撃力と防御力を最大限に強化する装置を内蔵し、
攻撃が命中する度にパンチ力が10%上昇するセイヴァーファイトグローブによる打撃力を最大にまで高めている。これによりレベル99を遥かに超えた100tのパンチ力を実現。
瞬発力に優れ、圧倒的速度を持って敵との距離を詰められるCRマスターレッグ、攻撃が命中する度にキック力が10%するセイヴァーファイトシューズが生み出すキック力はさらに上の120t超を叩き出す。
また、エア噴射により、滞空や落下タイミングを調整し3段ジャンプを可能にするという。
肩部を保護するクロノブレードショルダーはタイムエグゼキューターで停止させた時間から自らを隔絶した空間へ置くことで自在に動くことが可能となる。
腕部と脚部を保護するメックハンドレッドガードは耐爆コーティングによって100t以下の攻撃をシャットダウンしてしまう。
必殺技は仮面ライダーポッピーと同様、「クリティカルクルセイド」。こちらはキックを決める技である。
変身アイテムのガシャコンバグヴァイザーⅡのチェーンソーモードで「クリティカルサクリファイス」、
ビームガンモードで「クリティカルジャッジメント」を発動する。
なお、時間停止中に死を迎えた者はコンティニューできず、死という瞬間のまま永遠に止まり続ける仕様になっており、何度でもコンティニューできるバグスター側の優位を無効化できる。
【ゲムデウスクロノス】
第43話から登場するクロノスが「ゲムデウスウイルス」を取り込んだことでパワーアップした形態。
ゲムデウスバグスターと同等の武器を持ち、スペックを少々上がっている。
更にゲムデウスバグスターの巨大形態にもなる。
【クロノス(別形態)】
第43話に登場する花家大我が変身するクロノス。
ゲーマドライバーと仮面ライダークロニクルガシャット2本を用いる。
別ページを参照。
ガシャコンウェポンを全て使用できる。
『エグゼイドトリロジー』では檀正宗と同様の形で変身している。
【活躍】
初級、中級バグスターをクリアし、いよいよ仮面ライダークロニクルも大詰め、というところで、
クロニクルを永遠のゲームにするべく、ゲームクリアに待ったをかける形で登場。
ポーズ機能を使い時を止めてライダー、バグスターを一方的に攻撃し、ラブリカバグスターにとどめを刺した。
以後も強敵として立ちふさがるが、第36話でエグゼイドムテキゲーマーが誕生し、その必殺技で撃退される。
第37話ではエナジーアイテムを管理し、仲間に引き入れていたブレイブに最後通告し、パラドクスを襲わせてムテキゲーマーの力を削ごうとしたが失敗、第38話でブレイブに裏切られてしまい、
エグゼイドムテキゲーマー、ブレイブレガシーゲーマーと戦い、必殺技の同時攻撃により変身解除に追い込まれ撤退するという失態を犯す。
第39話では西馬ニコにゲムデウスウイルスを感染させ、エグゼイドとパラドクスの同士討ちを目論み、成功する。
だが、第40話で芝居だと分かり、エグゼイドムテキゲーマー、パラドクスレベル99と激闘を演じ、3度目の正直で同時必殺技を受け完全撃破されてしまう。
変身するための仮面ライダークロニクルガシャット(マスター)も破壊され、その光景に激昂し、「ハイパームテキガシャット」さえなければという執念にも似た恨み節は自身の中のバグスターウイルスの力を永夢のように使ってバグヴァイザーIIに残った残存データにより隠されたクロノス第3の能力「リセット」を発動し、自身のガシャットを完全修復し、障害となるハイパームテキガシャットを消滅させるという大逆転劇を見せた。
だが、第41話で時間をかけ特別な処置を施して再製造された「ハイパームテキガシャット」で変身したエグゼイドムテキゲーマーにダメージを負わされる。
第42話では自身でライダーたちに弱体化された「ゲムデウス」を撃破した直後、バグヴァイザーIIに「ゲムデウス」のデータを注入し、自身に投与すると「ゲムデウス」に変わるラスボスとなった。
最終話では「ゲムデウス」の力を失い、元に戻りながらライダー達を苦しめるが、変身不能と思われていた永夢がポーズ中に動くというイレギュラーな事態が起き、更にバグヴァイザーIIを破損してしまう。
変身アイテムの破損とパラドクスの用いたゲムデウスワクチンで弱体化、レベル2のライダー達に圧倒されていき、最期は「マイティクリティカルストライク」を叩き込まれてついに撃破された。
『エグゼイドトリロジー』では『ゲンムVSレーザー』でバグスターウイルスとして復活した檀正宗が変身、ゲンムレベルビリオンと戦うものの、その能力により敗北。
九条貴利矢に自身の力を宿したバグヴァイザーIIを託した。
『仮面ライダーゲンムズ -ザ・プレジデンツ-』では本作の檀黎斗と同様に天津垓の肉体へと感染し復活、変身は後編のみでゲンムレベル2と交戦している。
【余談】
名前の由来についてだが、時計の意匠やクロノスという名前で一般的にイメージされるものとして、ギリシア神話の時間神が浮かぶ人もいるだろうが、
同じギリシア神話に英語読みが同じでギリシア語読みもほぼ同じ農耕神(こちらはゼウスの父親としても有名)も存在する。
クロニクル(年代記)というタイトルや時間操作能力から時間神がモチーフだと思われるが、
「檀黎斗の父」というポジションで登場したキャラクターが変身することからダブルミーニングともとれる。
「シンギュライズ! 破壊!破滅!絶望!滅亡せよ! コンクルージョン・ワン!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーアークワン |
| 【読み方】 |
かめんらいだーあーくわん |
| 【変身者】 |
滅(予測) 飛電或人 |
| 【スペック】 |
パンチ力:54.2t キック力:104.4t ジャンプ力:ひと跳び93.6m 走力:100mを0.6秒 |
| 【声】 |
砂川脩弥(予測) 高橋文哉 |
| 【スーツ】 |
縄田雄哉 他 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン(2020年) 仮面ライダーガッチャード(2024年) |
| 【初登場話】 |
第42話「ソコに悪意がある限り」(ゼロワン) |
【詳細】
アークドライバーワンとアークワンプログライズキーを使い変身した人工知能アークの更なる戦闘形態。
元々アークドライバーゼロには拡張の余地があり、そこは未知なる進化に備えた箇所だったのだが、
アークはその領域に達することなく、ヒューマギアと人間の双方から「敵意」を向けられたことで共闘され滅び去った。
一人の人間の思惑によって、その悪意は人工知能アークを生み出した。
人類滅ぶべしという悪意に満ちたAIはラーニングの繰り返しによって生みの親の手を離れ、
人類とヒューマギア双方を滅ぼす、という結論を導き出す「意思」に育った。
そして、その悪意に満ちた「意思」を最悪の形で受け継いだ者がいる。
――――それは、「飛電或人」。
そう、仮面ライダーアークワンの変身者は『仮面ライダーゼロワン』という物語の「主人公」、飛電或人本人。
アークドライバーゼロに起動したアークワンプログライズキーをセットすることで、ドライバーのカバーが展開し、アークドライバーワンへと変化。
アークゼロの全能力も上回る力を有し、前形態よりも仮面ライダーゼロワンの姿に近くなりつつも、その装甲からは色が失われて真っ白になっている。
まるで、或人が抱いていた夢が、白紙化してしまったかのように。
基本的には徒手空拳で戦うが、その驚異的な身体スペックにより戦闘力は圧倒的であり、アークゼロの機能を有しつつも、強化された戦闘力は他のライダーたちを圧倒する。
身体スペック自体はゼロワンの到達点の1つ、
仮面ライダーゼロツーよりも低下しているが、アークワンに変身しているのがゼロツーに変身できる或人なので、
仮面ライダーゼロツーは
仮面ライダーアークワンの敵になりえない。
そもそもアークのシステムは悪意を力に変換するため、滅への復讐心、悪意に心が満たされてた或人はアークワンの力をこれ以上なく引き出している。
劇中では不破諌や刃唯阿の脳内に埋め込まれた人工知能チップのデータを初期化することで、エイムズショットライザーを使えなくするという方法で変身能力を奪い、戦闘不能へと追い込むなど、人間とAIが一体となった未知数の力も見せる。
人工知能と、人間の共存。
最悪の形で実現してしまった、飛電或人の、夢の果て。
【各種機能】
アークワンヘッドはアークゼロヘッドから更にゼロワンのホッパーマスクへ形状が近づいている。
AIでの処理を前提とした超高性能アンテナや視覚、聴覚装置が装備されているのはアークゼロから変更されていないが、顔面部を保護するアークワンフェイスの形状は
形状は対峙した者に及ぼす心理的影響の予測に基づいて、デザイン、構築されたもの。
全体的な姿から初めて目撃した滅や不破たちはアークが復活したものと誤認したが、変身を解除し変身しているのが或人であることが明らかになると(視聴者を含めて)その衝撃の度合は凄まじいものとなった。
片方しかないアンテナ部位のアークワンフェイスアンテナは環境に応じて指向性を変更し、各種電子機器との通信やレーダー機能など、
複数種の膨大な情報を同時に送受信可能なスマートアンテナを採用し、各種電子機器へのハッキングを行う。
アークワンフェイスイヤーは音声情報収集装置で、半径10キロに及ぶ集音範囲を誇る聴覚センサーに加え、ネットワークに侵入することで携帯電話などの通信機器、ヒューマギアをはじめとするAI搭載機器などから音声データを収集することが可能。
集めたデータにフィルタリング処理を施すことで、任意の音を取り出して聞くことができる。
額の制御装置アークシグナル ワンは脳波を操作することで装着者が持つ悪意以外の感情を鎮静化させて、意識の集中を図る。
また、装着者の体の稼働効率、不具合などをチェックして、機能の限界を引き出すための調整を随時行う。
この機能によって或人は滅への憎悪に取り憑かれてしまっているのだが、逆に言えばこの機能に変身者を操る機能はない。
感情を偏らせているので、ある意味での洗脳とは言えるが、装備一式を扱うかどうかの決断は変身者に委ねられているため、アークワンへの変身自体は或人の決断によるものである。
悪意に染まったアークとも、血走った目とも思わせるアークワンフェイスビジョンはネットワークに侵入し、偵察衛星や施設内の防犯カメラ、
ヒューマギアを始めとするAI搭載機器から映像データを収集してあらゆる場所を自らの視界へと変えてしまう。
左目のエクリプスアイはゼロワンなどにも採用される方式の異なるイメージセンサーを複眼状に集合させたもので、画像処理と組み合わせることでサーモグラフィーやX線撮影をはじめとした多様な情報を抽出することができる。
全身を覆うのはシュレーディングテクターと呼ばれるパワードスーツ。
「アークドライバーワン」から放出された液体金属が、装着者を包み込むことで形成され、耐靭性、耐摩耗性に優れた特殊生地内に流体金属が封入され、柔軟性を維持したまま装甲としての機能を果たしている。
他のライダーシステムと比較して、生命維持や人命尊重のための装備が極端に軽減されており、長時間の変身は装着者に過度の負担を強いる。
胸部装甲のデウスエクスパイトには装着者が抱く悪意をエネルギーとして変換し、悪意の波動「スパイトネガ」を生成する。
このスパイトネガは、正面をクロスする赤いライン「エクスレッドポジション」から周囲に発することが可能で、爆発的な破壊をもたらす。
両肩の装甲アークワンショルダーの主材として採用された流体金属は、硬度と密度を一時的に高めることで、「スパイトエッジ」と呼ばれる鋭利な形状に変形し、刺突武器となる。
両腕のエルゴニースアームはシュレーディングテクターから「Mストリング」という動力ケーブルがまるで人間の神経のように張り巡らされており、外部から装着者の動きを補強する。
同時に変身ベルト「アークドライバーワン」から供給されるエネルギーを注入することで、対象を殲滅するための力を装着者に与える。
これは脚部のエルゴニースレッグにも同様のシステムが搭載されている。
アークワンガントレットは手及び前腕部装甲であり、指先が「スパイトネイル」と呼ばれる指先の鋭利な装甲に覆われ、大腿部のアークワンキュイスから展開されるバリアを利用し、
対象に対する斥力や引力を操作することであらゆるものの自由を奪うことが可能。
手のひらには照射成形機「ビームエクイッパー」が装備され、アタッシュウェポンなどの様々なデータをモデリングビームにて実体化する他、悪意の波動「スパイトネガ」の照射口としても機能する。
大腿部装甲のアークワンキュイスにはクーロンジェネレーターと呼ばれるエネルギー障壁発生装置が内蔵されており、電荷を操作してクーロンバリアを展開し全身の装甲表面に形成、物理的な攻撃を反発力で退ける。
装甲の強度に頼らない防御故に突破してダメージを与えるのは困難と思われる。
また、このアークワンキュイスのベクトル操作能力は脛部装甲であるアークワングリーブでも利用されており、バリアを利用して自身にかかる斥力や引力を操作し、空中浮遊やマニューバの高速化を可能としている。
足部装甲のアークワンサバトンは必殺技の発動時には、対消滅フィールドを展開することで、抵抗や障害となる物質をエネルギーに変換することができる。
これにより物理的防御を無効化すると同時にキックの破壊力を向上させる。
使用武器は状況に応じて使い、設定上アークゼロ同様その場で武器を作り出すことも出来るだろう。
しかし、或人の変身したアークワンは徒手空拳で戦っており、マギアとて容赦のない戦いっぷりは恐ろしさを感じさせると共に、どこか悲しさもある。
最終回では様々なアタッシュウェポンを生成し、滅アークスコーピオンと激闘を繰り広げた。
必殺技はドライバーのアークローダーを連続で押すと技が変わる「パーフェクトコンクルージョン」。
全部で10段階存在し、ベルトのボタンを操作することでレベルが上昇していく。
段階は悪意、恐怖、憤怒、憎悪、絶望、闘争、殺意、破滅、絶滅、滅亡。
作中では全方位に強烈な衝撃波を放つラーニング5の「絶望」とライダーキックを放つラーニングエンドの「滅亡」を司る技を使用した。
【活躍】
第42話より登場。
イズの予測内では滅が変身し、飛電或人を抹殺するはずだった。
劇中ではイズを破壊した滅への憎しみを持った飛電或人がアズから得たアークワンプログライズキーで変身、バルカン、バルキリー、滅、迅を必殺技で圧倒した。
第43話では自分を止めようとするランペイジバルカン、バルキリー、サウザーと交戦し、能力でランペイジバルカン、バルキリーを変身不能にし、サウザーのベルトを破壊。
その後、滅スティングスコーピオンとの対決に挑むも、滅を庇った迅バーニングファルコンをパーフェクトコンクルージョン(キック)で破壊してしまう。
第44話では飛電に戻る事もできずに放浪する中、滅の演説で自分がアークになった事を知り問い詰めてくるヒューマギア達を前に動揺を隠せず逃走。それでももう元には戻れないと接触してきた不破や亡を突き放し、オルトロスバルカンとの戦闘となったがゼロツーに変身して撃退。しかし図星を突かれて感情的になった際は、一撃を浴びせた瞬間にアークワンの姿が映るという演出があった。
もう1体のアークとなった滅アークスコーピオンと対峙する際に変身。
最終話ではアークスコーピオンと戦いを続けるが、すでに迅を破壊したことで、或人自身が後悔しており、アークの悪意を払拭、アークスコーピオンに倒されることを望む。
そして、アークスコーピオンの「ヘイトレッドインパクト」をあえて受けることで自身のドライバーを破壊し変身を解除した。同時に、アークワンのライダーシステムが停止したことで悪意の浸食も消失した。
オルトロスバルカンと戦闘をして撃退したその夜にゼアの人工知能を介して現れた飛電其雄から渡されたデータからゼロツードライバーが生成した、3号機の飛電ゼロワンドライバーを装着する。
その手の中、或人の心の強さに応えるように握られていたライジングホッパーキーがクリアブルーに変化する。
そして、芽生えた心に振り回される滅が振るった拳を片手で受け止め
──
仮面ライダーガッチャードではまさかの復活。
いくつもの並行世界を渡り歩くハンドレッドという組織がゼロワンの世界の技術を複製したものであり、アークドライバーゼロとアークワンプログライズキーを使い、ハンドレッド4人衆の一人、サイゲツが変身した。
【余談】
主人公の変身するいわゆる悪堕ちフォーム。
劇場版などで登場したこともあったが、本編中に登場するのは珍しい。
暴走状態の「メタルクラスタホッパー」もそうといえるかもしれないが、こちらは自発的に変身しているのでそちらとは事情がやや異なる。
劇場版ではある種の暴走をした「ヘルライジングホッパー」が登場。
半公式のファイナルステージでは赤く塗装されたような「仮面ライダーアークゼロワン」が登場する。
「アークライズ! オールゼロ!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーアークゼロ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーあーくぜろ |
| 【変身者】 |
ヒューマギア(滅亡迅雷メンバー) |
| 【スペック】 |
パンチ力:47.6t キック力:96.3t ジャンプ力:ひと跳び73.1m 走力:100mを0.8秒 |
| 【声】 |
速水奨 |
| 【スーツ】 |
高岩成二 他 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン(2020年) 仮面ライダーアウトサイダーズ(2023年) 仮面ライダーガッチャード(2024年) |
| 【初登場話】 |
第36話「ワタシがアークで仮面ライダー」 |
【詳細】
アークドライバーゼロを使い、滅亡迅雷のメンバーでもあるヒューマギアを介し変身した人工知能アークの戦闘形態。
その姿は
仮面ライダーゼロワン ライジングホッパーに近く、ゼロワンを模したアークか、ゼロワンそのものを内側から侵食したアーク、とも見える。
「人間の悪意」をラーニングしたアークが復活させた滅亡迅雷.netの4人のヒューマギアのボディを使い、アークドライバーゼロを起動して変身する。
その戦闘力は圧倒的であり、変身しているのがヒューマギアであることに加え、人工知能アークがその戦闘をサポートすることで無類の強さを発揮する。
ゼロテクターと呼ばれるパワードスーツを装着しているが、
ゼロワンメタルクラスタホッパーのアマルガメートテクターをアーク専用として最適化したものであり、
ドライバーを起動するとともに液体金属が放出され、それが各種装備となって滅亡迅雷に装着され変身が完了する。
ビームエクイッパーによりこれまでのアタッシュウエポンをその場で精製することが可能。
自ら人類絶滅のために行動するようになったアークだが、変身には素体となるヒューマギアが必要であり、
内部からのハッキングと装甲による外部操作によってその素体スペックを遥かに上回るパフォーマンスを可能としている。
また、ヒューマギア以外にも人工知能が組み込まれた電子機器のハッキングを可能としており、「ザイアスペック」をハッキングして人間を暴走させるという亡と同じ行為が可能。
視覚情報、聴覚情報以外にもネットワークを通じて情報を入手することが可能。
現代社会が築き上げたネットワーク社会がアークゼロにとっては目であり耳と言える。
また、頭部機能により人間の脳波に干渉して心理的なダメージを与えたり、超能力じみた他者を浮遊させる等の摩訶不思議な能力を行使する。
アークドライバーゼロにはまだ拡張の余地があるらしく…
【各種機能】
ゼロワンのホッパーマスクにも似た装甲を持つアークゼロヘッドは、
統計データに基づいて仮面ライダーとしての最低限の要素を抽出し、効率的に再配置したゼロフェイスに覆われている。
AIでの処理を前提とした超高性能アンテナや、視覚、聴覚装置が装備されており、
環境に応じて指向性を変更し各種電子機器との通信、レーダー機能等膨大な情報を送受信するゼロフェイスアンテナにより、
各種電子機器へのハッキングを実行し、脳波を操作する特殊干渉波を放出して人間のコントロールさえ可能。
ゼロフェイスから伸びるケーブル、ゼロフェイスイヤーは半径10kmにも及ぶ集音範囲を有する聴覚センサーを持ち、
ネットワークに侵入して携帯電話などの通信機器、ヒューマギアを始めとするAI搭載機器から音声データを収集する事が可能。
これらで集めたデータはフィルタリング処理を施すことで、任意の音声のみを抽出して聞くことが出来る。
額のアークシグナル ゼロはアークがかつて製造したメタルクラスタホッパープログライズキーにも搭載されていた「プリズメイトチェイン」と呼ばれる矯正割り込みプログラムが搭載されており、
制御下に置かれたヒューマギアの制御系統に介入し、稼働効率及び不具合をチェックして機能の限界を引き出すための調整を随時行っている。
悪意に染まったアークとも、血走った目とも思わせるゼロフェイスビジョンはネットワークに侵入し、偵察衛星や施設内の防犯カメラ、
ヒューマギアを始めとするAI搭載機器から映像データを収集し、それを利用することであらゆる場所を自らの司会とすることが出来る。
ネットワークが広く構築されていくほどにアークゼロの情報収集範囲は拡大し、おおよそ現代社会ではほぼすべての情報を管理下に置くことが可能だろう。
左目のエクリプスアイはゼロワン等にも採用された方式の異なるメージセンサーを複眼状に集合させたタイプで、画像処理と組み合わせ多様な情報を抽出する。
アークゼロのボディは、素体となるヒューマギアをゼロテクターと呼ばれるパワードスーツで覆うことで作られており、
詳細にも記したがメタルクラスタホッパーのアマルガメートテクターをアーク専用として最適化させ、耐靭性、耐摩耗性に優れた特殊生地が採用されている。
生地の内部には液体金属がそのままの状態で封入されており、柔軟性を維持したまま装甲としての機能を持つ。
大小様々なケーブルが伸びるゼロチェストギアにはゼツメライザーに使われた、優れた貫通力を持つワームターミナルを始めとし、
リストレントケーブルと呼ばれる機能性伝達ケーブルが備わり、制御下に置いたヒューマギアとのバイパス路を形成。
これによって情報伝達の効率化やエネルギー流量を増大させることで、内部から素体となったヒューマギアの機能を強化する。
両肩を保護するゼロショルダーギアには超小型化させた粒子加速器が1基ずつ搭載され、原子核と電子をそれぞれが分担して亜光速まで加速し、ゼロハンドギアに供給することで重荷電粒子砲の都部を構成する。
ゼロハンドギアは鋭利な装甲で覆われており、そのスパイトネイルが大腿部のゼロサイギアが展開したバリアを部分的に反転させ、
引力を発生させることであらゆる物体を吸着させる。
ビームエクイッパーが手のひらに装備されており、様々なデータを元にモデリングビームを照射してその場で武器を実体化させる事が可能。
ゼロショルダーギアから供給された原子核と電子を合成することでビーム状に放出する重荷電粒子砲の一部として転用できる。
マーキニースアームはゼロテクターの動力ケーブル「Mストリング」が人間の神経のように張り巡らされており、
外部から強制的にヒューマギアの腕をコントロールしている。
これによって素体のシステム強度を越えた高い運動性が発揮可能であり、そのパンチ力は46.7tにも及ぶ。
同様のシステムが脚部のマーキニースレッグにも搭載されており、必殺技発動時には驚異的な破壊力を生み出す。
大腿部装甲のゼロサイギアにはクーロンジェネレーターと呼ばれるエネルギー障壁発生装置が内蔵されており、
電荷を操作してクーロンバリアを展開し全身の装甲表面に形成、物理的な攻撃を反発力で退ける事ができる。
脛部ゼロシンギアにはゼロアナイアレイターと呼ばれるエネルギーコンデンサが組み込まれ、必殺技発動時にアークドライバーゼロから供給されたエネルギーを一時的に蓄積し、大量のエネルギーを一気に放出させる。
更にゼロフットギアが対消滅フィールドを展開することで抵抗や障害となる物質をエネルギーに変換し、物理的な防御を無効化するとともに、キックの破壊力を向上させている。
変身ベルト自体も液体金属で造られており、普通の攻撃では破壊不可能。
使用武器はビームエクイッパーによりその場で生成した「アタッシュアロー」など。
必殺技は「オールエクスティンクション」。
各部機能の紹介を読む限りでは、「アークドライバーゼロから供給されたエネルギーをゼロシンギアに蓄積し、ゼロフットギアが展開した対消滅フィールドによって物理的な防御を無効化、ヒットした相手に向けて大量のエネルギーを一気にぶつける」というものと思われる。
「オールエクスティンクション」という言葉を直訳すれば「全ての絶滅」、要するに「皆殺し」ということ。
【活躍】
第36話より登場。
プレジデント・スペシャルや第35.5話で、その存在は示唆されている。
最初は滅のボディを媒体にして変身し、バルキリーや迅と戦い、バルキリーを変身解除に追い込む。
変身解除した迅のボディを使って変身し、ランペイジバルカンやゼロワンメタルクラスタホッパーを圧倒するも隙を突かれて倒され、再び滅のボディで変身してからゼロワンと再戦。
第37話でゼロワンを変身解除させると再び迅のボディを支配して行動を取り、部下のライダー達と共に対峙したサウザーや駆け付けたゼロワンを圧倒し変身解除に追い込む。
第38話ではゼロワンと対峙し変身解除に追い込むが、その場にサウザーが駆け付ける。
第39話では団結したゼロワンとサウザーに挑んでダブルキックによって敗れるも、戦闘中にサウザーのサウザンドジャッカーからライダモデルのデータを奪取。
その後は雷のボディで変身し、ゼロワンを一方的に叩きのめして変身解除に追い込むとゼロワンドライバーを強奪、奪ったデータを使って衛星ゼアを掌握してしまう。
第40話ではゼロワンに変身できない飛電或人の抹殺に動くが、イズに組み込まれたセントラルメモリーにゼアの人工知能が残されており、それが変化したゼロツープログライズキーに阻まれ失敗。そして新たに作られたゼロツードライバーで或人がゼロツーへと変身する。
演算速度で自身を上回るゼロツーの挙動を捉えきれず、必殺技のゼロツービックバンで雷のボディから引き離され爆散した。
第41話にて再登場、人間が生み出したインフラを攻撃した上に滅のボディを乗っ取って全ヒューマギアの全滅を宣言、滅に抵抗されたために迅のボディに乗り移って変身するが、ゼロツーと滅の連携に敗れ、2人のキックを連続で受けてしまい、迅のボディと分離され敗退。
その後、衛星ゼアの機能で全ヒューマギアを初期化しようとしたが、自身から離反した雷が操るブレイキングマンモスの攻撃により、自身の本体の入った衛星ゼアを破壊されてしまう。
これによりアークの自我も消滅し、その脅威も去ったはずだったが、第42話では
進化した姿を見せる。
『仮面ライダーアウトサイダーズ』ではep2から登場。
本編で強化形態を得たライダーたちと戦う存在として財団Xが複製した滅が変身する。
なお、撃破されても何度も登場する。
『仮面ライダーガッチャード』にも登場。
いくつもの並行世界を渡り歩くハンドレッドという組織がゼロワンの世界の技術を複製したものであり、アークドライバーゼロを使い、ハンドレッド4人衆の一人、サイゲツが変身した。
天敵たる仮面ライダーレジェンドと戦い、更にアークワンへ変身している。
【余談】
本来なら、名前が仮面ライダーアークがよかったのだが、すでに使われていたので現在の名前になったという。
『仮面ライダーアウトサイダーズ』では元のスーツの一部が流用されていたため、若干異なりスーツとなっている。
仮面ライダーゴースト ウィザード魂
「指輪の魔法!最後の希望!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーゴースト ウィザード魂 |
| 【読み方】 |
かめんらいだーごーすと うぃざーどだましい |
| 【変身者】 |
天空寺タケル |
| 【スペック】 |
パンチ力: キック力: ジャンプ力: 走力: |
| 【素体形態】 |
仮面ライダーゴースト トランジェント |
| 【基本形態】 |
仮面ライダーゴースト オレ魂 |
| 【声/俳優】 |
西銘駿 |
| 【スーツ】 |
高岩成二 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!(2016年) 仮面ライダー1号(2016年) |
【詳細】
ウィザードゴースト眼魂の力でウィザードゴーストを纏ったゴーストの特殊形態。
「魔法の力」を纏って、相手と戦う。
2度目の登場ではウィザードの専用武器「ウィザーソードガン」を装備している。
白い魔法使いと戦っている。
頭部デザインは
フレイムスタイルのベゼルフレイムと同様のもの。
パーカーは半袖タイプ、カラーリングは「黒」。
必殺技はストライクウィザード(フレイムスタイル)のように炎を纏ったキックを相手へ放つ「オメガドライブ ウィザード」。
【余談】
パーカーは本来のウィザードが装備しているコートの流用であり、頭部のフード部分などは別の部分から接着している。
仮面ライダーアインズ
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーアインズ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーあいんず |
| 【変身者】 |
三日月ナユタ |
| 【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
| 【声/俳優】 |
天翔天音 |
| 【スーツ】 |
不明 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーアインズwithガールズリミックス(2026年) |
【詳細】
三日月ナユタがベルト「ヴィルベルヴィント」を使い変身する女性ライダー。
ライダー1号と似たような姿。
アインズフリューゲルというスーツを纏っている。
黒野すみれが自身の目的のために制作したベルトで変身を行わせる新機軸のライダー。
スタイルは徒手空拳となる。
必殺技は名称不明。
愛用マシンは不明。
【活躍】
『仮面ライダーアインズ』で登場。
黒野すみれが変身した仮面ライダーファタルと対決する。
【余談】
演じる天翔天音氏は初代仮面ライダーの本郷猛/ライダー1号を担当した藤岡弘、氏の実の娘の1人。
1号の系譜を持った女性ライダーとなる。
仮面ライダーダイモン
「トライキメラ! オク!サイ!ムカ! Come on! キメラ! キメラ!キメラ!
スクランブル! オクトパス!クロサイ!オオムカデ! 仮面ライダーダイモン! ダイモン!ダイモーン!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーダイモン |
| 【読み方】 |
かめんらいだーだいもん |
| 【変身者】 |
アヅマ |
| 【スペック】 |
パンチ力:87.5t キック力:176.6t ジャンプ力:ひと跳び151.5m 走力:100mを0.8秒 |
| 【声/俳優】 |
ケイン・コスギ |
| 【スーツ】 |
清水麟太郎 |
| 【登場作品】 |
Birth of Chimera(2022年) 劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年) |
【詳細】
アヅマがキメラドライバーにトライキメラバイスタンプを装填し変身したダイモンの基本形態。
同じドライバーを使っているためか全体的な姿は仮面ライダーキマイラを思わせるが、複眼が紫色で左側頭部や左肩にはタコの触手が飛び出している。
タコ、クロサイ、オオムカデの3種類の遺伝子を格納したトライキメラスタンプを使っているため、それぞれの遺伝子の力を発揮可能。
変身時のエフェクトは遺伝子を持つ生物が3体出現し、それらが粉砕された後仮面ライダーダイモンのスーツを形成する。
更に変身している「アヅマ」という人物はかつて「赤石英雄」と名乗ることになる男性と共に遥かな過去、「ギフ」と契約を交わし不老不死となった存在であり、歴史の裏で邪悪な人間を粛清するために戦い続けた男である。
長きにわたり一人で戦いを繰り広げた末、悪が滅びない世界と人間に絶望し隠遁生活を送っていたものの、「ギフ」が五十嵐兄弟に駆逐(!)された影響で不老不死が保てなくなったため、現代に生きる人間達をジャッジするために悪魔「シック」と協力するようになった。
専用武器は持たず基本的に徒手空拳で戦うが、五十嵐兄妹が変身するライダーを圧倒する実力の持ち主(ただ、変身者の都合で大幅に弱体化する場合がある)。
【各部機能】
劇場版限定ライダーのため本編に登場するかしないと各部機能、スペック公開などの情報はディスク一般発売を待たねばならない。
本編に登場する可能性はほぼないため(理由は後述)、仮面ライダー図鑑などで詳細が記されることを望む。
必殺技は各種遺伝子の能力を発動した3パターンが存在し、すべての遺伝子の力を同時に発動した特殊必殺技も持つ。
左足に瞬間的にタコの触腕を複数具現化した状態で相手に蹴りを叩き込む「オクトパスエッジ」。
拳にクロサイのエフェクトを発生させたライダーパンチを放つ「クロサイエッジ」。
ムカデのエフェクトを纏ったキックなどの攻撃を放つ「オオムカデエッジ」。
そして、「トライキメラエッジ」は劇中では仮面ライダーから悪魔を強制的に分離し、洗脳して手駒に変えてしまう効果があり、基本的に悪魔を宿す事を前提として変身している五十嵐兄妹のライダー達は自分達の悪魔を分離させられてしまい変身を保てなくなってしまった。
さらに「マッドリミックス」リバイスのリミックスと同じ手順を行うことでタコ、サイ、ムカデのエフェクトを纏ってアルティメットリバイ、アルティメットバイスの必殺技に対してカウンター攻撃をした(あのアルティメットリバイ、アルティメットバイスの必殺技を弾いて2人を吹っ飛ばすほどの威力を見せた)。
【活躍】
劇場版バトルファミリア、そしてその前日譚となる「Birth of Chimera」に登場。
ギフの遺伝子を宿す五十嵐家に目をつけ、彼らと激突する。
【余談】
スーツは仮面ライダーキマイラと大部分を共有する形となっている。
複眼部分と両方パーツの差し替え、仮面ライダーソロモン オムニフォースや仮面ライダーブラーボ キングドリアンアームズと同じタイプのマントを装着させている。
劇場版の時間軸は本編の46話と47話の間であることが公式の46話のあとがきにより判明している。
前日譚の『Birth of Chimera』もそうであるため、本編に登場することはなかった。
変身者のアヅマを演じるケイン・コスギ氏は『忍者戦隊カクレンジャー』にてニンジャブラックにチェンジするジライヤ役でレギュラー出演し、海外展開された『ウルトラマンパワード』ではパワードに変身するケンイチ・カイ隊員役で出演。
更にバトルファミリアで仮面ライダー役として出演したことで、日本における三大特撮作品全てでヒーローに変身する史上初の快挙を成し遂げた。
また、ゴジラシリーズでも出演経験があるため、東宝特撮作品を含めた四大特撮シリーズに出演したことにもなる。
仮面ライダーキマイラ
「ツインキメラ! キング!ダイル! Come on! キメラ!キメラ!キメラ!
スクランブル! キングクラブ!クロコダイル! 仮面ライダーキマイラ! キマイラ!」
| 【ライダー名】 |
仮面ライダーキマイラ |
| 【読み方】 |
かめんらいだーきまいら |
| 【変身者】 |
向井リュウ(Birth of Chimera) 大谷希望(バトルファミリア) |
| 【スペック】 |
パンチ力:30t キック力:62.2t ジャンプ力:ひと跳び67.5m 走力:100mを2.5秒 |
| 【声/俳優】 |
橋本祥平 豆原一成 |
| 【スーツ】 |
藤田慧 |
| 【登場作品】 |
Birth of Chimera(2022年) 劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年) |
【詳細】
大谷希望がキメラドライバーにツインキメラバイスタンプを装填し変身したキマイラの基本形態。
前日談では向井リュウという人物が変身していたが、とある事情から変身者が大谷希望に変わっている。
「キングクラブ」、「クロコダイル」の2つの生物種の遺伝子を宿し、複眼は正面から見たキングクラブを模している(複眼を大きなはさみが覆い隠すような形状)。
「リバイス」のようなゲノムチェンジ、「デモンズ」のようなゲノミクスチェンジといったバイスタンプを切り替えることによる性能変化能力はないものの、1つのバイスタンプに複数の生物種の遺伝子を格納することで、戦闘に幅をもたせ単体での戦闘力を向上させている。
欠陥として変身で失敗したものは悪魔へ変貌してしまい、変身できたとしても、過剰な使用で悪魔化の恐れもある。
必殺技はキングクラブのハサミを模したエフェクトと共に放つライダーパンチ技の「キングクラブエッジ」、クロコダイルの顎を模したエフェクトを纏ったライダーキック技の「クロコダイルエッジ」。
更に未使用の「ツインキメラエッジ」など。
【活躍】
『劇場版 バトルファミリア』、前日談となる『Birth of Chimera』にて登場。
それぞれの作品で変身者は異なる。
変身者の大谷希望は両親の仇である「アヅマ」と戦うため、彼らがハイジャックする飛行機の情報をつかんで搭乗していた。
ダイモンが使っているキメラドライバーを盗み、向井リュウの形見のツインキメラバイスタンプを使い、仮面ライダーキマイラに変身した。
その後、マンドリル・デッドマンを倒したが、変身ベルトがなくても充分な実力を持つアヅマの連続攻撃の前に敗れてしまい変身を解除。
【余談】
仮面ライダーダイモンとスーツが共有のため、残念ながら劇中ではダイモンと並び立つことはない。
仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴン
「ブレイブドラゴン! 烈火抜刀!ブレイブドラゴン! 烈火一冊!」
「勇気の竜と火炎剣烈火が交わる時、真紅の剣が悪を貫く!」
【詳細】
神山飛羽真が聖剣ソードライバー(火炎剣烈火装備)のライトシェルフに「ブレイブドラゴンワンダーライドブック」を装填し、火炎剣烈火を引き抜くことで変身した仮面ライダーセイバーの基本形態。
「かつて全てを滅ぼすほどの偉大な力を手にした神獣がいた」
仮面ライダーセイバーは数ある聖剣の一つ、「火炎剣烈火」に選ばれた炎の剣士を指し専用武器は変身アイテムも兼ねる火炎剣烈火。
セイバーの仮面ライダーも参照していただきたいが、仮面ライダーセイバーに登場する仮面ライダーはワンダーライドブックをドライバー、あるいは聖剣にセットし読み込ませることで変身を行う。
炎の剣士であるセイバーの基本形態故に、聖剣ソードライバーのライトシェルフ(スロット右側部位)にブレイブドラゴンワンダーライドブックを1冊のみセットし、その能力が右半身を中心に反映されている。
炎をX字状に切り裂くかのような頭部形状、右半身に炎を吐き出すドラゴンの意匠を持つ左右非対称のデザインが特徴的。
ブレイブドラゴンでは使われていないソードライバーのミッドシェルフ(中央スロット)、レフトシェルフ(左スロット)に更にワンダーライドブックを装填しその力を開放することでその能力を上乗せした派生形態への変身が可能。
しかし冊数が増えるに従い変身者へ掛かる負担は比例して増大し、最大3冊変身が可能だが特に烈火属性のワンダーライドブック3冊変身、通称「ワンダーコンボ」と呼ばれる形態は高い戦闘力を発揮できるもののコントロールが難しい。
主役ライダー故にセイバーは様々な属性を組み合わせた派生形態を有する他、分厚かったり大型のワンダーライドブックを使った1冊変身での強化形態も増えていった。
乗り物として「ディアゴスピーディー」というバイクを操ることができるが、使用している場面はほとんど見られず、暴れるメギドがいる現場にはブックゲートと呼ばれる転移機能を持ったワンダーライドブックを使うことのほうが多い。
【各部機能】
ブレイブドラゴンの力を得て炎を纏うセイバーヘルム ブレイブドラゴンはソードクラウンと呼ばれる聖剣に選ばれた証が特徴的。
鋭い切れ味を持ち、戦闘に用いることも可能な他、セイバーと聖剣の状態を調整し、
両者のパワーバランスの調整や緊急時の変身解除などの役割を担う。
前頭部を覆うミッドマスクは変身者の身体能力を増強し、聖剣ソードライバーのミッドシェルフに収められたワンダーライドブックの力を乗せ様々な能力を発揮できる。
特に生物(動物)系のワンダーライドブックとの相性が良い。
右側のブレイブドラゴンマスクはブレイブドラゴンワンダーライドブックの力を得たことで邪悪な存在に対する感覚が研ぎ澄まされ、
左側のレフトマスクはソードライバーのレフトシェルフに収められたワンダーライドブックの力を乗せることで能力を発揮する。
変身者による特殊能力の発動に強く作用する特性を持ち、特に物語系のワンダーライドブックとの相性が良い。
クロスフレイムバイザーは燃え盛る炎の中でも対象を捉え、見逃すことはない。
セイバーの全身はソードローブと呼ばれる火炎剣烈火に選ばれし者が纏う甲冑に覆われている。
聖剣の覚醒と同時に装着され、剣技の向上、身体能力の増強、特殊能力の発動などの闘うための力を授ける。
それぞれ右半身、中央、左半身に特性が振り分けられており、セイバーは剣技に強く作用する右半身ライドライトにブレイブドラゴンの力を載せた形態が基本。
ページアーマーと呼ばれる積層装甲を外装とし、鍛え上げられたプレートアーマーを何重にも重ねることで防御力を増強している。
右肩には神獣ブレイブドラゴンの力を宿すブレイブドラゴンボールドが備わり、変身者の勇気を糧として強大な竜の力をもたらす。
真っ赤に染まったバーンガントはライドアームの右腕を赤熱化させることで炎を操る力を発揮し、燃え盛るブレイブドラゴンの放出を可能とする。
また、火炎剣烈火が放つ炎と一体となることで、炎属性の剣技の切れ味を倍加させる機能を持つ。
セイバーの右半身は炎属性の硬い鱗が連なったメイスケイルが保護し、あらゆる邪悪な攻撃を防ぐとされる。
どこかに一つだけ逆さに生えた鱗があり、そこに触れた場合、ブレイブドラゴンの激しい怒りを呼び覚ます、と言われる。
身体能力を増強する特性を持つライドミッドは聖剣ソードライバーのミッドシェルフに収められたワンダーライドブックの力を乗せることが可能。
生物(動物)系のワンダーライドブックとの相性が良い。これはセイバーヘルムのミッドマスクと同様の特性。
ソードローブ左半身のライドレフトは変身者の特殊能力の発動に強く作用し、聖剣ソードライバーのレフトシェルフに収められたワンダーライドブックの力を乗せて様々な能力を発揮。
ライドレフトは特に物語系のワンダーライドブックとの相性が良いとされる。
ページアーマーに守られるライドアームは強固な防御力を持ちつつ、様々な動作への柔軟な追従性を獲得している。
脚部のライドレッグはソードローブのライドミッドの特性によって脚力全般を強化し、必殺技発動時には凄まじい炎を纏わせキックの破壊力を大幅に上昇させる。
必殺技は火炎剣烈火のレッカトリガーを引いた後ソードライバーから抜刀し、炎の斬撃を連続で振るって相手を切り裂く「火炎十字斬」。
キック技は「火龍蹴撃波」だが、
ドラゴンジャッ君などで使用したのみでブレイブドラゴンでは劇中未使用。
【活躍】
第1章にて初変身。
火炎剣烈火という聖剣は他の剣士の新堂倫太郎によれば「通常のホモサピエンス」には抜けないとされるが、変身者の飛羽真は聖剣を抜いて変身することが出来た。
ワンダーワールド内で幹部メギドが生み出す魔人、ゴーレムメギドを相手に素早い剣戟で圧倒、ゴーレムメギドは巨大化し襲い掛かるが、必殺技の「火炎十字斬」で撃破した。
第2章ではワンダーワールド内で交戦する仮面ライダーブレイズに応じて変身。
更にジャッ君と土豆の木ワンダーライドブックを装填して使い、別の形態に変身を行う。
第3章でも、こちらの形態に変身し戦闘した後、新たにピーターファンタジスタワンダーライドブックを更に填め込み、別の形態に変身している。
以後も新たに得たライドブックを使用して変身を行い、セイバーの基本形態として戦い続けた。
強化形態を得るに従い登場頻度は減っていくのは初期フォームの宿命とも言える。
劇中での変身者は神山飛羽真だが、15年前の時点では上條大地が変身していた。
しかし、親友である富加宮隼人がソードオブロゴスを裏切った事件で闇黒剣月闇を受け継ぎ、隼人が組織を裏切った原因を探ることを決意。
闇黒剣月闇の生み出した闇の空間に火炎剣烈火を封印していたことが特典映像「ソードオブロゴスサーガ」にて判明している。
仮面ライダーカリバーとなった上條は執拗に火炎剣烈火とブレイブドラゴンワンダーライドブックを渡すように迫っていたが、それは15年前戦いに巻き込んでしまった飛羽真のことを覚えており、再会した際にそのことに気が付き彼を戦いに巻き込まないようにする配慮のためだったとされている。
【余談】
前作と異なり主役のスーツアクターは浅井宏輔氏が担っている。
『仮面ライダー鎧武』では似たような名称の
ライダーがいるが、そちらは救世主を意味する「セイヴァー」で、こちらは剣の名称を意味する「セイバー」。
最終形態となる仮面ライダークロスセイバーはスーツの見た目が同じだが別物(スーツ自体はブレイブドラゴンのものをベースとしたもの新造版を使用している)。
当初は初期フォームのリペイントと勘違いした視聴者が多かったが、雑誌「宇宙船」や東映公式サイト等から作成秘話が公開されるに当たり沈静化していった。
ネコメギド
| 【名前】 |
ネコメギド |
| 【読み方】 |
ねこめぎど |
| 【声/俳優】 |
朴璐美 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーセイバー |
| 【登場話】 |
第30章「絆、引き裂かれても。」 第31章「信じる強さ、信じられる強さ。」 |
| 【分類】 |
メギド |
| 【宿主】 |
|
| 【アルターライドブック】 |
猫にアクセサリー |
| 【ジャンル】 |
生物 |
| 【特色/力】 |
装飾花/爪 |
| 【モチーフ】 |
猫、アクセサリー |
【詳細】
ズオスが須藤芽依の体内に白いアルターライドブックを埋め込むことで誕生した生物ジャンルの新たなメギド。
イエティメギド、
王様メギド同様の人間の胎内に埋め込んだ白紙のアルターライドブックを特殊条件下で編纂し完成を目指すタイプの新種のメギド。
白紙とは言えコアとなるアルターライドブックが失われない限り何度でも蘇る上、宿主となった芽依が飛羽真らにとって大切な人間であることから彼女の身柄を人質に取り、戦いを優位に進めるなど非常に狡猾。
戦闘では熊手のような武器と、鋭い爪を駆使する。
また人間をアクセサリーへと変えてしまう能力を持つ。
【余談】
アルターライドブックの由来は「猫に小判」。
「出来たぞォ――――!」
| 【名前】 |
イエティメギド |
| 【読み方】 |
いえてぃめぎど |
| 【声/俳優】 |
羽多野渉 長谷部瞳(宿主) |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーセイバー |
| 【登場話】 |
第16章「世界を救う、一筋の光。」 第17章「古の使者は、光か影か。」 第18章「炎の執念、メギドを討つ。」 |
| 【分類】 |
メギド |
| 【宿主】 |
白井ゆき |
| 【アルターライドブック】 |
白雪イエティ |
| 【ジャンル】 |
幻獣 |
| 【特色/力】 |
寒冷化/凍結 |
| 【モチーフ】 |
イエティ |
【詳細】
レジエルが白井ゆきの体内に白いアルターライドブックを埋め込むことで誕生した幻獣ジャンルの新たなメギド。
ゴーレムメギド等のこれまで登場したメギドとは性質が異なり、人間の体内に特殊なアルターライドブックを埋め込み、宿主のパーソナリティを反映させ特定条件下で白紙だった
アルターライドブックを編纂し「白雪イエティアルターライドブック」の完成を目指すようになっている。
アルターライドブックが完成してしまうと宿主になった人間は消滅してしまうと言い、メギドを攻撃すると宿主にも危害が及ぶ可能性があるため、
アルターライドブックの完成を阻止するためには宿主ごと
メギドを切り捨てる覚悟が必要になる。
胸部には開いた本の意匠があり、左のページに
メギドのマークが、右のページにはカタカナを崩したような文字が記されている。おそらく名前である「イエティ」が由来。
周囲の熱を奪って局地的に寒冷化現象を引き起こす能力を持ち、両手から極低温のエネルギーを発して相手を凍りつかせてしまう。
また筋肉質な雪男の見た目通りの怪力を有する。
宿主にされた白井ゆきは月刊グリムという雑誌を刊行する編集長にして須藤芽依の上司に当たる人物。
全知全能の書の
目次録が現れた影響で一般的な人間の中にも
ワンダーワールドを視認できる人間が現れ始める。
新たな
メギドはそういった人間がターゲットにされており、白井ゆきもまたその一人。 アウトドアを趣味とし、森中にてキャンプを楽しんでいたところレジエルが現れ
メギドに変えられてしまった。
今まで現れたことのなかった新種の
メギドであり、世界を
ワンダーワールドへ書き換える従来の
メギドとは行動原理が根本から異なるため当初は目にした飛羽真も「アレは
メギドじゃない」としていたが、ユーリは即座に
メギドであると断言した。
はるか昔、人間を
メギドに変える禁断の術があったとユーリが口にしているが詳細は不明。
後々判明するレジエルら幹部の正体を考えると、自分達が人間から
メギドになった際の力を利用したものである可能性もある。
第16章から登場。
大いなる本の目次録が具現化した影響で
ワンダーワールドを視認できる人間が出始め、白井ゆきは最近見え始める不可思議な景色に悩み、気分転換のためソロキャンプへ向かう。
そして彼女がキャンプを張った先でレジエルから白い
アルターライドブックを埋め込まれて誕生した。
第17章ではイエティメギドが誕生した影響か、白井ゆきの周辺が低温度化し雪が振り始めるといった異常気象が起きており、
1000年ぶりにアヴァロンから外に出た光剛剣最光、こと光の剣と一体化した剣士であるユーリを案内していた飛羽真達の前に現れ猛吹雪で人々を凍えさせた。
クリムゾンドラゴンへと変身した透真と戦い、まだ誕生したてのためかさほど強くなく圧倒されたところを
レジエルが乱入し、
凍結能力でレジエルを補佐するも、見てられないとしたユーリが
仮面ライダー最光に変身して助太刀。
その圧倒的な力でレジエルを引き剥がし、その間にクリムゾンドラゴンの轟龍蹴烈破を受けゆきの姿に戻った。
メギドが人間だったという事実に飛羽真は驚くも、排出された
アルターライドブックをレジエルに入れ直されたことで再び
メギドとして復活。
一旦ファンタジック本屋かみやまに戻ってきた飛羽真達はそこでユーリから禁断の術についての話を聞き、ゆきを助けるためには「斬るしか無い」という事実を聞いて頭を悩ませる。
そしてイエティメギドのみで埠頭の倉庫に出現。
駆けつけた飛羽真が変身したセイバードラゴニックナイトも圧倒する格闘能力と、人ごと広範囲を凍らせる凍結能力と
アルターライドブックの編纂が進んだことでパワーアップしており、
ドラゴニックナイトが氷をとかそうと放つドラゴニックブースターの炎すら凍らせ、芽衣とセイバーもまとめて凍らせてしまう。
そこにやってきたユーリは仮面ライダー最光に変身するとあっという間に周囲の氷結状態を解除し、「お前を斬って、世界を守る」と宣言した最光は怒涛の攻撃を開始。
イエティメギドは光剛剣最光の刀身を掴んで動けなくしたものの、ユーリは即座に最光シャドーを召喚して対処。
影ゆえの伸縮自在、変幻自在の攻撃を捉えられず、最光は必殺技を発動したが、寸前でセイバーが割って入ったため
メギドまで届かず、その場から撤退した。
第17章でもさらに編纂は進んでいき、路地裏に現れて暴れ始めたところブレイズの攻撃を受ける。
飛羽真は懸命に倫太郎の説得を行うも「普通のホモサピエンスが
メギドになるはずはない」と全く聞き入れず、光剛剣最光とともに行動し
メギドを助けるような動きをする飛羽真に対する疑念を更に深めてしまった彼は倒してしまおうとライオネル・ソウル・スプラッシュを発動。
ゆきを守ろうとして間に入った飛羽真はブレイズの攻撃をまともに喰らい変身を解除してしまうほどの負傷をし、左腕にひどい傷を受けてしまう。
倒れ伏す飛羽真を見たイエティメギドは慄くようにその場から歩き去った。
その場はユーリの力で撤退し、本屋かみやまに戻ってきた飛羽真は芽衣から治療を受け、諦めずにゆきを救うことを決意。
「斬るしか無い」と執拗に言い続けるユーリが本屋かみやまに置かれたおもちゃで遊ぶ様子を見るうちに、トースターのおもちゃを動かして「トーストが飛び出る様子」を見た際に何かを思いつく。
あと一歩で「白雪イエティアルターライドブック」が完成する状態に到達し勝利を確信したレジエルだったが、駆けつけた飛羽真とユーリは変身した上で、
メギドをドラゴニックナイトに変身して抑え込み、
レジエルを最光が最光シャドーを召喚して対処して時間を稼ぐ。
格闘に凍結能力を付与する等さらなるパワーアップをしていたが、セイバードラゴニックナイトを氷の中に閉じ込めた直後、ついに
アルターライドブックが完成。
上述のセリフと共に歓喜の雄叫びを上げたイエティメギドだったが、その瞬間を飛羽真は待っていた。
トースターのおもちゃを見た際に思いついた解決策とは「完成した
アルターライドブックが排出された瞬間を狙って破壊する」こと。
元から
メギドは核となる
アルターライドブックがある限り復活する特性を持ち、
アルターライドブックを破壊することで再生できなくなる。
凍らされる直前、ストームイーグルの能力で炎の竜巻を纏って完全に氷漬けになるのを防いでいた飛羽真は
アルターライドブックが完成するタイミングを待ち構えおり、そして完成し
メギドからアルターブックが排出された直後、氷を粉砕してジャンプし白雪イエティアルターライドブックを一閃。
そうなると最早なす術もなく、飛羽真の覚悟を認め光剛剣最光を扱うことを許可したユーリと共にドラゴニックナイトへと強化変身したセイバーの光剛龍波斬に切り裂かれ爆散した。
戦闘を終えて仲違いしてしまった仲間の剣士達とも分かり合うと改めて決意する飛羽真。その姿勢を好ましく思うユーリは助力を決めるも、「あのやり方はいただけない」と前置きした上で「光剛剣最光で新型のメギドを斬れば、人とメギドを分離できる」という事実を伝えてくる。
それを最初から言ってくれというが、ユーリが口にしていた「あのメギドは斬るしかない」というのは「光剛剣最光=ユーリで斬ることでしか分離できない」という意味であり、ようやくそれを知った飛羽真は頭を抱えるのだった。
ちなみに後に覚醒した聖剣であれば光剛剣最光と同じ効果を得られるというのも判明する(だが、修業が厳しい)。
もっともその時点で飛羽真は聖剣を覚醒できていなかったため、白井ゆきを助けるためにはやはりユーリの助力なければ成し得ないことだった。
【余談】
アルターライドブックの由来は宿主の名前も含めて「白雪姫」と思われる。
当然だが白雪姫にイエティは出てこない。雪山が舞台でもない。
グリム童話に数えられる童話だが、元はドイツの地方に伝わる話だったとされている。白雪姫は呼び名であり、雪のように白い肌と血のように赤い唇、頬を持ち、髪の毛は黒檀の木で作った窓枠のよう、とも称されたことからつけられたという。ディズニー映画のビジュアルが外見としては有名だろう。
イエティモチーフの怪人はあまり多くない。
アナザーブレイド
| 【名前】 |
アナザーブレイド |
| 【読み方】 |
あなざーぶれいど |
| 【声/俳優】 |
梶原ひかり |
| 【登場作品】 |
仮面ライダージオウ |
| 【登場話】 |
EP29「ブレイド・ジョーカー!?2019」 EP30「2019:トリニティはじめました!」 EP43「2019:ツクヨミ・コンフィデンシャル」 |
| 【分類】 |
アナザーライダー |
| 【変身者】 |
栗原天音 |
| 【特色/力】 |
大剣を操る |
| 【モチーフ】 |
仮面ライダーブレイド、スペードマーク |
【詳細】
仮面ライダーブレイドの大まなか外見をなぞりつつ、全身のいたるところにスペードマーク型のパーツが配置され、
アンデッド共通のレザー風の装飾が施された下半身の形状と、オリジナルに比べ大幅にボリュームアップした上半身が特徴的。
これまでのアナザーライダー同様、瞳と歯をむき出しにした口がデザインされているが、このアナザーブレイドの両目はバイザー等で覆い隠されておらず、
口元も轡のようなものが噛まされている等、従来のアナザーライダーの共通要素から一歩外れた姿をしている。
このような大柄な姿からはとても変身者が女性だと判別するのはほぼ不可能であると言える。
ジョーカーがベルトにカードを通せばあらゆるアンデッドに変身出来るが何者の祖でもない独自の立ち位置にいるのに対し、オリジナルのブレイドはアンデッドとの融合を繰り返すことで最終的に自身も新たなジョーカーになってしまった。
アナザーブレイドのデザインを通してみると、「アンデッドにおけるジョーカー」という存在をベースに様々な角度からそれを仮面ライダーブレイドの姿に詰め込んで仕上げたかのようにも受け取れる。
- 最終話で剣崎一真はジョーカーとなったもののこれまでと変わらずブレイドにも変身できる=逆算的にブレイドはジョーカーであるとしアンデッドを無理やり寄せ集めて作り上げた新たなアンデッドとして原作最終回のジョーカー化したブレイドを示してる。
- 人間の瞳が見えることから、素体となる人間を複数のアンデッドで封じ込め、バトルファイトの運命に逆らえないよう閉じ込めている(運命に逆らうのではなく、囚われている)。
- 変身者が原典にも登場した栗原天音であることから、バイザーなどに覆われていない瞳は「始に会いたい」という天音の思いが反映されている。
- 瞳が隠れていないのも目を見開いて始を探す姿勢の表れであり、前述したアンデッドに封じ込められた人間も、目的とは裏腹にバトルファイトの運命に巻き込まれてしまった人間(栗原天音)を示している(♡2のスピリット・ヒューマンのカードデザインは「鎖で束縛された人間」)。
等、仮面ライダーブレイド、ジョーカー、アンデッド等諸々の要素を一つにまとめあげた「ブレイドの別側面」。
胸部装甲は向かい合った3つのスペードのようでもあるが、スペードがひっくり返ったことでカリスを意味するハートマークになっているようにも見え、
腹部側にある装甲にはひっくり返り簡易化されたジョーカーの紋章が刻まれている。後述する強化状態では残る胸部側にも右胸にハートマーク、左胸にジョーカーの紋章が出現した。
最初からあったジョーカーの紋章は、ジョーカーの逆位置、新たに生まれた正規のジョーカーの対となる存在になったブレイドのことを表していると見える。
「世界と友を守るためアンデッドになり、代償に友と二度と会えなくなったオリジナルのブレイド」のアナザーライダーが、「自分を置いていなくなってしまった大切な人を探そうとしている」というのは最高の皮肉であると言えるだろう。
武器として
アナザー鎧武のように巨大な剣を装備し、これを振るう接近戦を得意としている。
この剣はトレイを展開したブレイラウザーを思わせるが、トレイが丸鋸のようになり、本来のブレイラウザーに比べると大幅に巨大化している。
また腹部から
ディアー・サンダーと思われる強力な雷撃ビームを発射したり、大剣の切れ味を一時的にブーストするなど、
ブレイドが使っていたラウズカードの能力を引き出して攻撃できるようだ。
これら、ラウズせずカード能力を使用できるのはキングフォームの力であり、全体的に大柄になっているのはキングフォームもデザインに組み込まれているからだろうか。
「BLADE」という名前と、年号は背中に刻まれているのだが、何故か年号は「2004」ではなく、「2019」であり…
初登場はEP29。
始がいなくなってからもハカランダで思いを押し殺しながら生活していた天音の前に、白ウォズが現われアナザーウォッチを埋め込むことで彼女をアナザーブレイドへと仕立て上げる。
アナザーライダーとなった影響で始と会いたい天音の感情が暴走し、カメラマンだった始が関係するフォトスタジオを次々に襲撃していた。
始を探して彷徨うアナザーブレイドは一般人を巻き込む攻撃も容赦なく行い、ジオウを相手にしても一歩も引かない攻防を繰り広げる。
タイムブレークが直撃し大きなダメージを受けるも、すぐに起き上がって行動を再開するという正にアンデッド染みた不死身のタフネスを発揮。
どうにかアナザーブレイドの攻撃に対処するためジオウは鎧武アーマーを装着し、手数で押していく。
そうして繰り広げられる戦いの最中、突然後ろから待った、の声がかかる。ジオウが振り返ったそこには…アナザーブレイド=栗原天音が探し求めた相川始の姿があった。
始は仮面ライダーカリスに変身し、スピニングダンスでジオウ鎧武アーマーをノーマル状態に戻してしまう。
そして、さらにその場には再開してはいけない存在、仮面ライダーブレイドこと剣崎一真の姿があった。
天音をジオウの攻撃から守るため、再びジョーカーの力を使ってしまった始だったが、そのことでもうひとりのジョーカーである剣崎もまたその場に呼び寄せられてしまい、
昂ぶるジョーカーの闘争本能から、変身したブレイドとカリスは激しい戦いを開始してしまう。
続くEP30ではブレイドが発動したライトニングソニックを庇ったカリス諸共食らって変身を解除。
カリスはもとよりブレイドも変身者が天音であったことを確認して動揺する。
それ以上戦闘を続ける訳にはいかないためカリスは撤退し、天音もそれを追って走り去ったため、その場には事態を把握出来ず右往左往するジオウとただ立ち尽くすブレイドが残された。
その後クジゴジ堂に一真を連れて行ったソウゴらは彼の話から、仮面ライダー剣の物語で起きたバトルファイトの顛末を聞き、
白ウォズの目的が二人のジョーカーに縁がある天音をアナザーライダーに仕立て上げることで、バトルファイトを再開させ、それを利用して世界を滅ぼすことであることを悟る。
そして白ウォズはノートに一真と始が出会うよう書き込み、それを止めようとする天音が取り込んでいたアナザーブレイドウォッチを再起動したことで彼女はアナザーブレイドに変身。
彼女の意識は奪われ、天音を相手には本気で戦えないブレイドとカリスを圧倒し変身解除に追い込むと同時、二人からジョーカーの力を奪い取ってしまう。
アナザーブレイドという「
ジョーカーが一人」の状態になったことでバトルファイト決着の条件が整い、虚空に
統率者のモノリスが出現。
無数の
ジョーカーに似た生命体が蠢くモノリスは周囲を曇天に変えてしまい、世界終末のカウントダウンが始まってしまうかに思われた。
だが過去のわだかまりを捨て、新たな未来を創造するため心を一つにしたウォズとゲイツの元に、白ウォズからジオウトリニティライドウォッチを受け取ったジオウが駆けつける。
そのままジオウトリニティライドウォッチをジオウが起動するがその途端、しし座のレグルスから暖かな光が注がれモノリスの発生させた暗雲を消し飛ばし、それを浴びたゲイツ、ウォズがウォッチを起動したジオウを中心に合体し、仮面ライダージオウトリニティが誕生。
三人のライダーの力を結集させたジオウトリニティの力にただ圧倒され、トリニティタイムブレークバーストエクスプロージョンを受け大爆発。
アナザーブレイドウォッチは砕け散ると同時に、その場にはブレイドライドウォッチとカリスライドウォッチがこぼれ落ちた。
「アナザーライダーは正規の仮面ライダーの力を奪う」という特性が現代で発揮されたため、仮面ライダーの力を奪われた剣崎一真と相原始はジョーカーとしての力を失っており、統率者も消滅。
探し求めた始と和解した栗原天音は自分の世界を探してみることを彼と約束し、始もまた改めて彼女を見守ることを誓い、
すべてを捨てて苦渋の決断をした一真もまた、ソウゴに向けて「ようやく未来に進める」と嬉しげに語り、十数年後しの「未来」に仮面ライダー剣の物語の「悲しみは、終わることになった」のである。
EP43では
アナザージオウⅡが生み出した個体が登場し、決戦に投入されている。
だが絆を取り戻した仮面ライダーたちには歯が立たず、ウォズギンガファイナリーの超ギンガエクスプロージョンで他の個体共々まとめて撃破された。
【余談】
『セレブレート ジ ジオウ コンプレーション』によると、カブトムシがモチーフの仮面ライダーだが後に登場するアナザーカブトと差別化するため、刺々しい「甲冑」の要素を重点に置き、アンデッドのように痛々しくビス止めで固定している。
デザイン当初は誰が変身するのか定まっていなかったが、本編要素を敢えて補足するなら「初期の頃の相川始のギョロ目」とのこと。
ブレイドになってしまった始(=ジョーカー)といったところか。
変身者が女性であるはじめてのアナザーライダー。
他作品のゲストキャラがアナザーライダーに変身するのは
アナザーオーズという先例がいるが、このアナザーブレイドに変身しているのは、
原作にも登場していた栗原天音である。
なお天音は劇場版MISSINGACEでも邪神14復活の鍵としてアルビノジョーカー、及び彼が復活させたアンデッド達に狙われており、キーキャラクターとなっていた。
時間軸が異なる劇場版とジオウ本編で天音がキーとなって仮面ライダー剣の物語をそれぞれTV本編と異なる結末を迎えることになったのも興味深い話である。
また天音を演じた梶原ひかり女史は『
仮面ライダーフォーゼ』にて
アルター・ゾディアーツのスイッチャーとして出演している他、さらに昔の『仮面ライダーW』でもドーパントの被害者役として出演している。
なお後に女性変身者として釈由美子女史が変身した
アナザーキバが登場した。
背中に刻まれた「2019」の刻印、変身能力が失われていないブレイドとカリス、ラウズカードが効力を有している=
アンデッドの存在が生き続けている等、何故か歴史改変が行われていないフシがある。
白ウォズはゲイツが自分の思い通りにならないことから「世界を破滅させるしか無い」と告げており、
このアナザーブレイドを作り出したのも、出会ってはいけないジョーカー同士を再び集結させることでバトルファイトを再開させるのが目的であった。
歴史改変が行われていないのは、公式サイドによると新たなパラドックスが発生しているのが関係しているともされているが、
仮面ライダーの力を奪うことで発生するタイムパラドックスが現代までブレイドの物語が続いていたので、歴史改変が現代で起きるためになったからだとも考えられている。
アナザーライダー、というよりアナザーウォッチの「正規ライダーの力を奪い、埋め込まれた人間に仮面ライダーの力を与える」という特性が初めてプラスに働いた例であると言える。
この話は剣後期OPである「ELEMENT」の歌詞と合致することもあり、原作ファンからしてみれば賛否両論もあろうが、当時は成し得なかった一つのハッピーエンドであることは間違いないだろう。
何れにせよ白ウォズも消滅した上、EP30より各話タイトルの配置規則が変化しており、ジオウの物語自体もここから佳境に入っていくのだと推察できる。
アナザー電王
「俺…参上」
| 【名前】 |
アナザー電王 |
| 【読み方】 |
あなざーでんおう |
| 【声/俳優】 |
福崎那由他(平ジェネF) 後藤大(ジオウ) |
| 【登場作品】 |
平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER 仮面ライダージオウ |
| 【登場話】 |
EP39「2007:デンライナー・クラッシュ!」 EP40「2017:グランド・クライマックス!」 EP41「2019:セカイ、リセット」 EP43「2019:ツクヨミ・コンフィデンシャル」 |
| 【分類】 |
アナザーライダー |
| 【変身者】 |
久永アタル(平ジェネF) 遠藤タクヤ |
| 【特色/力】 |
アナザーデンライナーによる時間移動?、荒々しい戦闘 |
| 【モチーフ】 |
仮面ライダー電王 ソードフォーム、ヤギ?、悪魔?、寄生虫? |
【詳細】
起動したアナザー電王ウォッチを埋め込まれた人物が「仮面ライダー電王」の力を得た
アナザーライダー。
アナザーWによってアナザーウォッチを埋め込まれた久永アタルが変身した劇場版FOREVERに登場した個体と、
ジオウ本編にて遠藤タクヤが
オーラにアナザー電王ウォッチを埋め込まれ変身した個体が登場している。
オリジナルの電王 ソードフォームと似た姿だが、頭部の電仮面に当たるパーツは桃ではなく角のようなものが正面に向けて伸びており、
胴体中央に走るデンレールは上に向かうほどに別れていき、胸部装甲からはこぼれ落ちる砂を思わせる長い帯状のパーツが垂れ下がっている。
レールはまるでチャックのようにも見えるため、
イマジンを宿す特異点が変身する電王とは対象的に、怪物(=イマジン)が人間に寄生した、
もしくは人間が着ぐるみを着込んで電王に成りすましているかのようだ。
角の形状はヤギのものに似ているが、ソードフォームは桃太郎の鬼がイメージソースの
モモタロスが憑依したフォームであることを考えると鬼の角をイメージしたものかもしれない。
力の源となった仮面ライダーの名前と年号は腰を覆うマントの部分にあり、左に年号の「2007」、右に「DEN-O」と書かれている。
腰には4本の短剣が装備されておりこれを武器とした荒々しい接近戦を得意とする。短剣は恐らく分割状態のデンガッシャーがモチーフ。
アナザーWとのダブルライダーキックも作中では披露した。
ベルトはデンオウベルトとは似ても似つかぬ顔のような装飾が描かれている。見ようによっては
グロンギのバックルにも見ることが出来るが、作中ではグロンギとの関連性は薄かった。
映画本編では2018年に移動してきた直後、
ティードが行った歴史改変の影響で一時的に記憶を失っていたソウゴを探すゲイツのタイムマジーンと接触事故を起こし、大破し炎上するアナザーデンライナーから出現。
ジオウ、ゲイツと戦うも形勢不利と判断したため撤退を選ぶ。
その後猿渡一海とアタルと共にいた特異点の少年、シンゴを連れ去ろうと彼らの前に現れ仮面ライダーグリスと交戦。
アナザーWとのダブルライダーキックでグリスを経新解除に追い込み気絶させ、アタルをかばったシンゴを連れ去った。
その際、アタルに近づき仮面を変形させ変身者の素顔、
つまりアナザー電王がアタル本人であるということを彼に見せつけてから撤退している。
アタルがアナザー電王の力を手に入れたのは2000年の1月29日。
彼の誕生日であり、アタルと契約していた
フータロスが時間移動した日付であり、平成ライダー第一作である仮面ライダークウガが放送開始する前日の日付だった。
ダブルライドウォッチを媒介として再びFOREVERの世界にやってきたソウゴはアタルと共にタイムマジーンで
フータロスを追い時間移動し、アナザーWがシンゴをさらう場面を目撃。
ソウゴから彼が7歳の頃に行方不明となっていた自分の兄であることを伝えられ、アナザーライダー達から自分をかばう動きを見せた理由に気づいたアタルは、今度は自分が兄を守るためアナザーWに挑みかかったが、
逆にアナザーウォッチを埋め込まれてしまいアナザー電王に変身してしまう。
そしてアナザー電王としてアタルの意思とは無関係にタイムジャッカーの協力者となってしまった彼は、アナザークウガの力を手に入れたティードと共にアナザーデンライナーで2018年に帰還する…
が、その直後前述のタイムマジーンとアナザーデンライナー接触事故が発生することに。
タイムジャッカー側としても仮面ライダー達を振り切り時間移動を完了、目的のシンゴも手に入れた直後のタイムマジーンとの事故、という形となってしまい、
ある意味原作の野上良太郎並の不運が彼らに降りかかることとなってしまった。
なおアナザーデンライナーは事故の影響で大破し、爆散してしまっている。
その後ティード本拠地でジオウとビルドを迎え撃つが、本物の電王一行によって戦闘員もろともターミナルと思われる場所に転送され、
そこでフォームチェンジを繰り返す電王に戦闘員を倒され、最後はロッドフォームのソリッドアタックで動きを封じられた後、デンライダーキックを叩き込まれ撃破された。
【余談】
現時点で数少ない、
「オリジナルの平成ライダー」に撃破されたアナザーライダーである。
アナザービルドや
アナザーエグゼイドのようにオリジナルと戦ったアナザーライダーはいたが、いずれも歴史改変の影響から撃破まで至らず、
戦闘中変身を解除してしまいライダーアーマーを纏ったジオウに決着を譲っていた。
他にオリジナルの仮面ライダーと戦ったのは
アナザークイズ、
アナザーブレイドが登場。
アナザーブレイドは誕生経緯かオリジナルの仮面ライダーの特質性故にか歴史改変が行われていない状態で生み出されたため、オリジナルの仮面ライダー達が力を失っていなかった。
だが変身者が登場したレジェンドの関係者だったため、満足に戦うことが出来ず変身解除に追い込まれている。
アナザーウォッチを埋め込んだのが
タイムジャッカーではないのもアナザー電王が他のアナザーライダーと違う点でもあったが、これは上記のアナザーブレイドが白ウォズの手で作られたことで、
アナザーウォッチさえあればタイムジャッカーでなくともアナザーライダーを生み出せる可能性が高まった。
変身者となった久永アタルはイマジンと契約した普通の人間であり、特異点ではないが、兄であるシンゴは特異点であった。
「特異点が自分に憑依したイマジンのエネルギーを武装化して戦う」仮面ライダー電王であるが、「特異点の弟であり自身は特異点の能力を持たない(と思われる)上に、イマジンを憑依させてはいたが、変身した時点で既に契約完了していた(つながりが絶たれている)シンゴ」が、
「アナザーライダーを生み出す
タイムジャッカー」ではなく、「本来タイムジャッカーが生み出すはずの別のアナザーライダーの手でアナザーライダー化」するという、
これまでのアナザーライダーの法則からは外れる点が多く、仮面ライダー電王の変身者として見た場合でも微妙に変身者の素養を外しているのも面白い点となっている。
シンゴ、という敵側にとっての重要人物の弟であるアタルは、カイ一味にとって電王である野上良太郎は重要人物だった愛理の弟であったことを考えると、彼ら立ち位置としては共通点が無いわけではない。
なお演者である福崎那由他氏はるろうに剣心の実写映画において野上良太郎を演じた佐藤健氏が演じる緋村剣心の少年時代、心大役として出演しており、インタビューにおいても尊敬する俳優として佐藤健氏を上げているなど演者同士で関連があったりする。
なおアナザーWもアナザーライダーとしては妙な点が多く、謎が残された存在であり、もしかするとアナザーWもティードの仲間のタイムジャッカーが変身していた可能性もあるが今の所不明である。
EP30終了時点で電王の力は未継承となっているため、今後本編に何らかの形で電王、もしくはアナザー電王が再び関与してくる可能性も出てきた。
なお変身しているアタルの意思は薄く、
アナザービルドや
アナザー響鬼のようにアナザーウォッチに意識を乗っ取られている模様。
ただ暴走気味のアナザーライダーと違って上記のセリフや「ライダーなんて存在しねえんだよ!」と言い放つなどきちんと自意識は残されていると見える。
最終更新:2026年04月08日 17:43