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【用語名】 夢想実現・㒖念筆
【読み方】 むそうじつげん・まんねんひつ
【核】 なし
【基本形態】 ペン
【所有者】 田村・福太郎

【詳細】

問答無用・風靁棒に付属する生玉のコピーから生まれた如意機
田村・福太郎七支柱サタナキアの魂魄が入れ替わった際に、福太郎の右肩に一体化している獏奇がサタナキアの濃厚な魔力を吸収し過ぎてオーバーロードを起こした際にアジ・ダハーカから取り返したコピー生玉で魔力を吸収したことで生まれた。
その際に獏奇の8割を生玉が吸収したことで、コピー如意機としては例外的に意志を持つ存在。

能力は"ペンの尻部分で触れた物を「文字情報に分解」し、絵を描いたイメージと文字情報を書き込むとそれを実体化する"。
ただし、実体化した際には描きこんだ物質に強度・機能が左右されるため刀を土壁に描いたところで強度は土壁のままなのですぐに折れた。
また構造が頭に入っていないと効果が十分に発揮されず、銃など複雑な内部構造を持つ機械を実体化しても大した戦力にはならない。

獏奇によれば本来は対象を文字情報に分解し、絵を描き情報を補足する事で存在に形を与える如意機とのこと。
挿絵と注釈をコピー&ペーストする事で式神として実体化・使役する事ができ、これは「妖神紙兵術」と呼ばれる。
この式神はテキストに書かれた能力しか使えないが、特定の条件下においては効果を発揮。

サクラコードや足洗邸のその後を描いた番外編「デス・エスケープ←」ではさらに使いこなせるようになっており、
周辺の一帯に結界を張ったり、他者の記憶を抜き取って消去したり、時間差で物質を具現化するなどしている。

コピーとはいえ如意機であるため、特定の人物は触ることが出来ない。
初見では如意機とわかる人物もいるが、さすがにオリジナルのコピーであることを見て見抜くのは難しいようで、実際に触ってコピーであると見抜いた人物はいるものの、
今のところ見ただけで如意機のコピーと気がついた人物はいない。

たまと一体化した生玉の取り扱いに対し、義鷹が「十種は十種を引きつける」と発言しており、オセに奪われたことで面倒な自体になったものの、彼女は手にして比較的早期に手放すことになったため十種持ちと相対はしていない。

その警告が回り回って身に降り掛かっているのが福太郎であり、サクラコードでは約3人に目をつけられ、
うち一人からは本気で狙われている(ただコピーと知らない可能性が高い。いやオリジナル持ってるやつも近くにいるが)。




【武装名】 バトルアンカー
【読み方】 ばとるあんかー
【搭載MS】 ASW-G-56 ガンダム・グレモリー

【詳細】


大型の錨型の武器で、ピッケルランドメイスのような扱いを想定していると思われる。

厄祭戦時の戦闘で片側の部分が破損しており、その結果グレモリーの外見も相まってあたかも死神の鎌のような形状になった。
現在も引き続きグレモリーが武器として使用中である。

……修復しないのだろうか。厄祭戦当時の技術で作られているから修復が難しい、とか?
HGでは錨の部分が分離可能になっているため、グレモリーを複数買いすることで厄祭戦当時の形状を再現可能。

HGの説明書によれば片方が破損したことでバランスが崩れており、扱いには相応の技量が求められるとのこと。
なおさら修復したほうがいいような気もするが、登場時ナディラ家はギャラルホルン内部のゴタゴタに巻き込まれていたため、グレモリーを持ち出せただけでも良かった方である。
直さないというよりは今まで保管されていたものを非常時につき、無理矢理持ち出したことで、破損修復している暇がなかったのかもしれない。

ちなみにふと思ったので追記しておくが、「バトル」と名のつく武器は他にグレイズ用のバトルアックス、バトルブレードがある。
双方近接用だが特殊な扱いをするわけではなく、シンプルな近接用武器となっている。
今のところ他にギャラルホルンが開発しているMSでバトルとある武器を装備しているのはグレイズにしかなく、ガンダム・フレームではグレモリーが唯一。

バトルアックスは宇宙用、地上用問わず広く装備され、バトルブレードは重力下での負担を軽減するための装備として地上用で装備されている。式典用のナイトブレードもある。
グレモリーはナノラミネートコートという一点装備を持つが、費用対効果が悪く、他に装備しているMSは無い。
そのグレモリーが持つバトルアンカーの系譜が、量産機としての完成度が高いグレイズ系のMSに少しだけ噛んでいるような気がしてそこにロマンを感じるのは私だけだろうか。多分そうだろうとは思うけど。



【形式番号】 EB-04jc4
【機体名】 ゲイレール・シャルフリヒター
【パイロット】 ガランの部下数名
タギング・コーサ
【所属陣営】 不明
【動力】 エイハブ・リアクター
フレーム ゲイレール・フレーム
【武装】 110mmライフル
背部ホバーユニット
ピッケル
ハンドグレネード
クロウシールド
ランドメイス
【ベース機】 EB-04 ゲイレール

【詳細】

EB-04 ゲイレールをベースに重武装化改造を施した姉妹機。

ゲイレール・フレームをベースにし、頭部は大型の専用パーツ、両肩を展開式のクロー及びハンドグレネードを格納した大型装甲で保護し、
フロントアーマーの形状もオリジナルのゲイレールとは異なるデザインになっている。
重武装化された影響で一見するとゲイレールと同一タイプに見えないシルエットになっている。

元がゲイレールであるため、110mmライフル、腰部に接続するホバーユニットと言ったゲイレール用の基本オプションと武装はもちろん、
盾に引っ掛けて引き剥がしたり打突に用いるMSサイズのピッケルランドメイス、上述のクロー内蔵肩装甲、ハンドグレネードなど多くの装備を持ち、継続戦闘が求められる乱戦で真価を発揮する。

ガラン・モッサ配下の傭兵達に与えられているが、機体を用意したのはガラン用のゲイレール同様ラスタル・エリオンと思われる。

傭兵達もMSの操縦には慣れているのか、獅電に乗り込んだハッシュ・ミディを圧倒し彼を撃墜一歩手前まで追い込んだが、さしもの三日月が操縦するバルバトスルプスには勝てずあっという間に全機撃墜された。

アプリ版オルフェンズGではウルズハントパートに複数の機体が登場。
ウルズハント水先案内人の一人であるタギング・コーサが独自カラーの機体に乗り込み、シクラーゼ・マイアーの指示でギャラルホルンのハーフビーク級へ襲撃を行う。
特徴的な頭部や両肩のクロウシールド等、オルフェンズ本編に登場したシャルフリヒターとほぼ同じ構造だが、出撃が宇宙空間だったこともあってかバックパックにグレイズのものと同型の高機動スラスターを装着し、これもまたグレイズのオプションであるGR-W02 320mmバズーカ砲を武器として装備していた。

カチュア・イノシーを奪い去るため彼女が乗り込んだ宇宙船を襲撃し、護衛を瞬殺した後身柄の引き渡しを要求。
しかしシクラーゼと戦っていたロンド・ブロンが引き返してきたことからその場は彼らの逃走を見送る形となった。

【余談】

シャルフリヒターとはドイツ語で「処刑人」を意味する。

なおゲイレールはHGでキット化しているが、ゲイレールをベースにオプションセット8に付属するクロウシールド、及びランドメイスピッケルを、
オプションセット9に付属する専用頭部パーツとフロントアーマーを組み込むことでシャルフリヒターを再現することが可能。
ただし、劇中と同じカラーリングにならないため、ランドマン・ロディとのセットでプレミアムバンダイにて受注販売しているセットを購入する必要があるが、現在は入手困難。

同じフレームを用いた姉妹機という設定はグレイズに対するシュヴァルベ・グレイズを思わせる存在だが、高出力化したリアクターに支えられた高機動エース機のシュヴァルベに対し、重武装化することで誰でも安定した戦い継続が可能という本機はある意味対象的な存在といえる。



「少し……厄介だな」

【所属】 七支柱・第二軍軍団長
【名前】 アガリアレプト
【読み方】 あがりあれぷと
【種族】 悪魔
【H.N】 失ワレタ世界【ドイル】
【字名】 解明大公/解王
【登場巻】 第2巻~

【人物】

中央・七支柱第二軍団長を務める悪魔を模したようなコートを羽織り、フードを目深にかぶっている少年の姿をした悪魔。

足洗邸を訪れた際にはフードを外して眼鏡をかけ、メフィスト・ヘレスの教え子のように振舞っていた。

司令として実質的に七支柱を指揮する立場にあるが癖の強い軍団長に手を焼くこともある。
会議に参加していながら話を聞いていないサタナキアに苛立つ場面も。

軍を退いたメフィスト、表だって中央とコンタクトの取れないバアル・ゼブス=ベルゼビュートとは裏で意見を交わしている。
七支柱司令として世界統治を担う傍ら、超感応能力で世界中の事柄を把握しており、九巻で突発的に起こった振動は除き、地震以外のあらゆる事柄を把握している。

突然復活したバアルにいらだちを覚えつつ、リミッター解除により暴走するアジ・ダハーカ事態の収拾のため現場に出撃。
が「見ることしかできない」とゆうものであるためマルコシアスフレルティに対処を任せた。



【所属】 万魔殿学園
【名前】 リーン・マルグリス
【読み方】 りーん・まるぐりす
【種族】 ベジタブリアン
【登場巻】 ルート3

【人物】

万魔殿学園中等部に通う意志を持つ植物人間。
複数の葉が折り重なって人体を構成した外見となる。

ルート3の4巻、課外授業にて初登場。

意志を持つきのこ人間、マイコニッドのアマータムスカリア・アガリカルテスと夕食会場にてとある事から喧嘩になるも天牛の説得に応じることで引き下がった。
その後は未登場。





【所属】 不明
【名前】 蟹坊主
【読み方】 かにぼうず
【種族】 怪異
【H.N】 無し
【登場巻】 サクラコード

【人物】

サクラコードに登場する怪異。

着物姿で人差し指と親指を伸ばすいわゆる「指鉄砲霊丸」のような手をし、中腰体型で顔には白目を剝きかけたニヤケ面の仮面を被っているという怪しさ満点の老人。
指はピースの変形型にも見えるが恐らくカニのハサミを模しているのだろう。

田村・福太郎曰く「夜の山道でトラックの上に落ちてくるんですから100%不審者ですな」。
吾田・岩長からは「何だコイツ。キモ」と散々な評価。

吾田・鹿葦津の銃撃を完璧に見きって弾丸を指で掴み取る優れた反応速度、動体視力を有する。

山梨県に入ったばかりの桜石姉妹一行の前に突如出現する。
灰撒翁・満善車王の荷台に飛び乗ってくると六問の謎掛けを開始。そして零問なら「死」と告げ誰も車外に出てきていない状況にもかかわらず問答を始めだす。
鹿葦津の銃撃をペナルティとし2問飛ばされてしまうが、福太郎に質問の方式等からその正体が蟹坊主であることを指摘され、本来の姿となって最終問題を繰り出した。

「富士の山の神霊。今現在、祀られる祭神はどなたか?」


答えは浅間大神、浅間大菩薩、木花之佐久夜比賣命。

福太郎が正解したにも関わらず不正解として彼らを殺そうとするも、石長に両腕のハサミを引っこ抜かれてしまい苦し紛れに泡を吹いて目眩まし。
そして背後から福太郎を攻撃しようとするも、鹿葦津の銃撃で背中を斬りつける程度になってしまう。

そして石長のマグネ流磁極拳 鬼栄螺を受けて荷台から地面に落下。
追い打ちを受けるも殻を砕いた程度でその中身はまるで空っぽ。

既に中身、本体である謎の人物は離脱していた。「次は何にするか…」と不気味にほくそ笑んでいた。

その正体は、亞九面の一枚、憑異
倒した妖怪の皮を被ってその能力を得る「穢纏い」という能力を持ち、それを使って蟹坊主になりすましていた。

問題の傾向から富士山や、浅間神社の祀神に関して質問していたため、この時点から既に鹿葦津達の正体を知る存在だった伏線は張られていた。

その後の接触も示唆されていたが、それは百々爺と接敵することになったため意図せず回避されている。

【余談】

蟹坊主とは化蟹の一種であり、山梨県長源寺での逸話が有名。
主に寺に現れ住職に問答を仕掛け、答えられないと相手を殴り殺すとゆう。
坊主に擬態した蟹、というのが名前の由来だろう。





【所属】 フリー
【名前】 アブラアム・トゥルビヨン
【読み方】 あぶらあむ・とぅるびよん
【種族】 人間種
【H.N】 不明
【登場巻】 妖精学者の夏時間

【人物】

「妖精学者の夏時間」に登場する主人公の男性(笑)。

見た目でわかるがバロネス・オルツィクリストファー・マーロウを名乗る男性である。
また、この人偽名名乗ってるよ…

いや公式サイトでこの名前で紹介されているだけで、第1話では名乗ってないし、誰もこの名前を呼んでいないのだが。
「時計屋」等と呼ばれている。
彼が頑なに本名を隠すのは、妖精に自分の本名を知られることで縛られるのを防ぐため。
古今東西、名前を知られることで害を受ける話はいくらでも存在する。

「名を呼ばれれば誰だってつい振り向く…そういうもんだ」と彼は語る。

足洗邸をあとにしてから失った契約妖精の補充をと考えたのか、イギリス本土を訪れており、
そこで新たな妖精との契約を希望していた。

案内人としてギリー・ドゥーを雇うも、彼が案内した妖精は凶悪なナックラヴィーであり、
「妖精水鳥」「水に棲む牛」を失ってしまう。
何とかナックラヴィーは撃退し、ギリーを解雇しようとしたが、彼はアブラアムと同じ第二視力の持ち主を知っていると告げ、
アラームという一人暮らしの女性の家へと案内した。

がそこに暮らす女性はギャン・カナッハの魅了によって両目を失っており、世界を放浪していた時期に知り合っていた彼女のため、
ギャンの両目を奪い取った後、「アミット」を呼び出し、かつて失った両腕と奪われた両目を治療した。

第1話の煽り文句からして「妖精女王」にまつわるストーリーになる模様。
複数の妖精女王に心当たりがあるらしいが、イギリスのコーンウォールにいた「巨人の亡霊」は妖精王・オーベロンの命令で時計屋に従っているとか。
オーベロンの伴侶として有名なのはタイターニア(ティターニアとも)だが…?

第3話では冒頭から盗賊ダニーと契約を結び、その手際を見せつけるとともに、初となる教授が妖精とどういうふうに契約をしているのかの具体的なシーンが示された。
その後もギリーの案内で積極的に妖精とコンタクトを図ろうとするのだが…




【所属】 万魔殿学園
【名前】 リーン・マルグリス
【読み方】 りーん・まるぐりす
【種族】 ベジタブリアン
【登場巻】 ルート3

【人物】

万魔殿学園中等部に通う意志を持つ植物人間。

複数の葉が折り重なって人体を構成した外見となる。

ルート3の4巻、課外授業にて初登場。

意志を持つきのこ人間、マイコニッドのアマータムスカリア・アガリカルテスと夕食会場にてとある事から喧嘩になるも天牛の説得に応じることで引き下がった。
その後は未登場。




【名前】 ティア
【読み方】 てぃあ
【分類】 人物 / 亜人(天使族)
【呼ばれ方】 ティア
【備考】 【殲滅天使】【天使族最強】【腹黒天使】
ページの登録タグ:
20260906 20260907

【詳細】

金髪巨乳の天使族の女性。
天使族最強の戦闘力を持ち「殲滅天使」の異名で恐れられている。

ルールーシー=ルーとは長年のライバル関係であり、パワー、魔術、空中戦などほぼ互角。
ルーによるとやや彼女が有利らしいのだが、ルーを消滅させると背後にいる強大な吸血鬼一族が黙っていないので殺害には至っていないらしい。
じゃあ喧嘩しなきゃ良いのにとグランマリアは考えたが、賢いので口には出しません。今ではルーと共に火楽との子を授かり良きママ友である。
キラーラビットを容易く仕留める実力はあるが、大樹の村を襲った神代竜級のワイバーンの相手は流石に難しいようだ。

「天使」ではあるが得意なのはゴーレムを操る魔法。回復魔法ももちろん使用可能。
天使でありながらゴーレムを操るという他のファンタジーでは見られない珍しい得意技を持つ。
自動操縦でもそれなりの精度で動かすことが出来、プール内でゴーレムを歩かせて水流を作りつつ自分はプールサイドでくつろぐといった芸当も可能。
大樹の村に来た当初は30体程度が限界と言っていたが、16年目の春には100体くらいは作り出せるようになっている。
また土だけでなくほかの物質や液体でも生成可能であり、これは相当な技量が必要とされるらしい。娘のティゼルが1体のみ、事前に決められた動作以外は緩慢な動きしかできないことを考えるとかなりの腕前であることがわかる。


476話「神の仲裁」においては2mサイズを200体出した。
天使族リザードマンハーピー族といった卵生の種族を従えているが、それは身が汚れていないアピールであるとされ、
無生物のゴーレムを操るのもそういった価値観の延長にあるのかもしれない。

容姿は「かわいい系美人」だが、「殲滅天使」という物騒な異名で恐れられており知名度も高い。
皆殺し天使とか呼ばれている部下の3人も容姿が広く知れ渡っているあたり、その上司?のティアの脅威はさらに広く知られているようだ。
そのせいか今まで求婚とか浮いた話は一切なく、キアービットには勝手に同類認定されていた。(キアービットにそれなりに求婚はあったが天使族の試練により排除していた)
ただ、この殲滅天使という異名を彼女が自分から名乗ったことはない、また先代の殲滅天使がスアルロウであることも判明している。
ティアが活躍するようになってから自然に異名が引き継がれたらしい。

貴族のメンツに泥を塗り逃亡したルーを追うため死の森に出向き、そこで大樹の村インフェルノウルフデーモンスパイダーの警戒網にひっかかり攻撃をうける。
ルーと同じくボコボコにされていたが、警報を受けやってきた街尾火楽と共にいたルーを見て更に激昂したところ、既にインフェルノウルフ達から「仲間」認定されていたルーに対しての敵意だったためインフェルノウルフから危険人物として更にボコボコにされた。
一応、火楽が攻撃をやめさせ、ティア自身の清掃魔法と回復魔法で汚れを落とし傷を癒やした後、同じ境遇となったティアに対し、いろいろ思うところのあったルーは素直に謝罪。
ティアも彼女の変化に驚きつつも謝罪を受け入れて村に招待されるが、それは、村長の健康な身体に自身の体力が限界であったルーの謀略であり、なんやかんやで火楽の二人目の妻になった。
村に来た当初はルーを「ルールーシーさん」と呼んでいたが、"鉄の森"のワイバーン襲来時あたりから「ルーさん」と呼ぶようになった。
対してルーは「ティアさん」ではなく「ティア」と呼んでいる。
というかティアは大抵の相手に敬称を使い、ルーは一部の者を除き使わない。

なお、森の中を移動中、リアを筆頭とするハイエルフの集団と出会っており、健康な身体の村長に体力的な限界を感じていたティアによって大樹の村に招かれたがそれはまた別の話。

その後、火楽にとって第二子であるティゼルを、さらにオーロラを産んだ。
ある冬の日に火楽が作った雪ダルマに目を輝かせ、以降積雪時は頻繁に雪ダルマを作るようになっている(シモヤケにならぬよう用意された手袋はザブトン作ではなく火楽作)。
ミカンを好むようで、手を黄色くしながら猛烈に食べる。
編み物に興じるシーンがあるのだが、出来上がりが登場せず何を作っていたのかは謎である。

母親はルィンシァという天使族の族長の補佐をするポジションだが、双方が出会うと硬い表情のままずっと眺め続けるという状態になる。
決して嫌い合っているわけではないが、あまり交流が多くないらしく、母親に結婚したことと二児の母となったことを告げていなかった。

天使の例に漏れず翼を持ち、当然飛行能力も有してはいるものの、大樹の村では何度かザブトンやその子達の糸のお世話になっているので基本的にはあまり飛ばず徒歩である。
また、天使というよりはどちらかと言えば女神を彷彿とさせる白いドレス姿だが、飛行時に下着を見られないようにとドレスの下はズボンを穿いている。(因みに書籍版で設定が変更された。パンツ!パンツです!!)(更に余談だがアニメ版2期の武闘会では女性住民は全体的にパンツスタイルに。あの姿がなろう版ティアに一番近いのだろうか。ターミネーターの様に殴り合ってはいるが。)
なろう750回では妻となった経緯を娘のティゼルには美化して話していることが明らかになった。

趣味はルーと同じく魔法研究で、稀少素材などをルーと奪い合うことも。
ただ研究成果を秘匿してるのか、劇中では研究テーマすら全然公開されていない点がルーやフローラとは大きく異なる。
 (そのせいか彼女の部屋がどんな様相なのかすら、現状では不明。ルーは収集癖のせいで雑多、フローラは研究テーマのせいで昼夜逆転・隔離傾向と判明しているのに……)
困ったときの相談相手にされやすいルーに嫉妬してる場面もあるが、分野・力量がハッキリしてないのだから当然の結果だろう。
また天使族会議では参加しているフリをして寝ている。魔法で外部刺激を遮断している。

コローネ曰く、ギャンブルでは本命に大きく張るスタイル。クロのダイエット失敗に賭け、夕食のメインディッシュのハンバーグをグランマリアに取られた。

なろう版999話にて、空を飛ぶ魔獣を退治した際、周囲の家や畑をダメにしたことで人間の国の王たちから愚痴られている。



【用語名】 四天王
【読み方】 してんのう

【詳細】

金屋子神社が開発したと思われる拳銃。

撃つ方向の方位に守護神を合わせることで命中率と破壊力がアップする。
銃の上部にコンパスがあり、これで方位を見た上で横のダイヤルを撃ちたい方向に対応する四天王の梵字に合わせる、とゆう結構面倒な操作が必要。



【所属】 夢見長屋
【名前】 久木・孫三郎
【読み方】 ひさぎ・まごさぶろう
【種族】 化け狐
【H.N】 不明
【登場巻】 足洗邸の住人たち。  第4巻~

【人物】

金髪を伸ばした化け狐の男性。長い髪を「つるニハ○○ムし」が描いてある袋で一つにまとめている。

妻である久木・於夏と共に、大召喚成金を相手に活動する義賊「怪盗乱魔・狐影」としてひそかに活動を行っており、中央からは鬼号級の怪異認定されている。
かつては夫婦で美人局などもしていたらしい。

夢見長屋に封印されている大太のを開放すべく襲撃してきた皿かぞへ・於菊二ツ岩・団三郎羽生・累と共に撃退した。
その後白亜ノ森に行った放火の後始末をしていたベリスと戦闘を行い、圧倒するも逃げられてしまった。
現在オセの能力でぬいぐるみに変えられてしまった義鷹をサポートするべく活動している。

武器は狐一族の遺骨を数珠状に繋いだ紐。於夏の持つ火打石で点火し攻撃を行うが、これは一族の血を絶やそうとする敵のみを燃やしつくす特殊な炎を生み出す。
また入手した経緯は不明だが如意機である「天下御免・鳳捕棒」と爆薬を用いた高い戦闘力を持つ。







【所属】 万魔殿学園
【名前】 倉雲・化光
【読み方】 くらうん・けてる
【種族】 人間種
【H.N】 なし
【登場巻】 第3巻~

【人物】

万魔殿学園高等部に通う女子生徒。

過去小柄かつひ弱でいじめられていたことがあり、それが原因で全身を自らサイボーグ化させた。
両腕はロケットパンチとなっており、両足はキャタピラとなっている。
改造の成果で身体能力はプロレスラーの3倍。
登校している間は白衣にメガネという出で立ちだが、出歩く場合はメガネを外している。

魔法という存在を信用せず嫌っており、そのような技術があるのに身体をサイボーグ化させた自分が惨めに思えるという理由で、度々魔法が使えるボーイズ・レオニドヴィッチ・パステルナークに突っかかっていた。
初登場は大復活祭であり、そこでは九十九髪という骨董屋にてパステルナークに詰め寄った際に、デュラハンが機動、魔法障壁を操るデュラハンに物理攻撃しか出来ないため苦戦するも、パステルナークと共闘しこれを撃破。

その後、過去に迫害を受けていたパステルナークと共通点を見出し彼女を友人として認めた。
第3巻ではパステルナークに魔法に関しての説明をしろと詰め寄るシーンがあるが、その後大復活祭に収録された事件が発生しているため、
時系列で言えば現在は和解していると思われる。

その後も二ツ岩・魔魅の帽子に興味を持って角の部分をミサイルに改造し、使用した感想のレポートを求めていた。

語尾に「~だわ」をつけてしゃべる。



【名前】 赤い紙青い紙の怪異
【読み方】 あかいかみあおいかみのかいい
【種族】 怪異
【登場巻】 ルート3

【詳細】

万魔殿学園のトイレに出現した怪異。

都市伝説や怪談として有名な「赤い紙、青い紙」のどちらがいいかを問いかける怪異であり、
何故か女子トイレにのみ出現した。

何名かの生徒が被害にあっており、問いかけに対し「赤い紙がいい」と答えると鋭い刃物で背中から切り裂かれ、
「青い紙がいい」と答えるとやはり背中から一気に体の水分を吸い取られてしまう。

ただ赤い紙がいいと答えた対馬という生徒はカッパであり背中が甲羅であったため無事で、青い紙がいいと答えたのはフレッシュゴーレムの女生徒で、
体中の水分を吸い取られたため機能停止に陥ったようだが、血液を補充することで再び活動ができるようになるらしい(ただ、製作者が変態で有名でありあまり芳しくない模様)。
ちなみに青い紙と答えた被害者だが、恐らくテケテケ?の被害を受けたエルザと思われる。

その話を聞き確かめようとした千尋にも襲いかかったが彼女は気配を感じた瞬間に首を切り離したため難を逃れ、
被害者を増やさぬよう対処を決めた保由らが、魔魅を囮にすることでまんまと釣られて出現。

その正体は液体を吸い取る注射器、得物を切り裂く鋭い刃の両面の顔を持つ帽子とマントを羽織った怪異であり、回答によって顔を入れ替え対処していたらしい。

魔魅が黄色の紙がいいと告げると激怒して赤い紙か青い紙かの選択を迫り、ソースをぶっかけられ匂いをつけられたため、
同じ匂いを発している魔魅が一人になったところを狙おうとするもそれも囮であり、千尋のロープで拘束された後に、初音の狐火が着火し燃え尽きて消滅した。
最後まで赤い紙がいいか、青い紙がいいかと叫びながら燃えていたが、燃え尽きる寸前「ムラァサキィィイカァァミィイィ」と叫び…

この怪異が燃え尽きた後には赤い紙、青い紙、ハサミ、注射器が残されていた。



「貴方は……貴方達は……」

【所属】 不明
【名前】 白姫
【読み方】 しらひめ
【種族】 大太解体魔人・左耳ノ鬼
【本名】 白山菊理媛大神
【登場巻】 第9巻~

【人物】

守道と共にお祓いを行って歩いている女性。

屋敷を使いこなせるようになってテンションが上がった笠森・仙が歩いている彼女にぶつかったことから縁を持った。
白亜ノ森に向かう途中だったらしく、田村・福太郎におぶわれて移動中にオセによる襲撃を受け猫に変えられてしまう。
だが本人はいたって冷静で、能力が解除するまで自ら行動することはなかった。

大太・耳ノ鬼が取り憑いた少年の憑き物を落とし、道を司る神である守道を使役するなど潜在能力は計り知れない。

文脈の前後が入れ替わった喋り方をし、どこか世間知らずな点が見える。

義鷹は彼女の事を「徳の高い山の神」と見立ててていた。

その正体は、日本書紀に一度だけ登場した神。
伊弉諾と伊弉冉尊の争いを泉門塞之大神とともに諌め、何かを彼に伝えて褒められたとされる。

彼女が一体何を言ったのかは日本書紀に書かれておらず、本人も語ろうとしない。

白亜ノ森に行きたがっていたのは、倒された髪ノ鬼が流されていった地点にあたりをつけたうえでの行動であり、ひそかに大太の部位を回収していたことが判明する。

縁結びの神様としてアジ・ダハーカと黄泉路の縁を結んで奈落の底に落とそうとするなど力は強大。
中央からは大太の首領とみなされている。




【用語名】 夢想実現・㒖念筆
【読み方】 むそうじつげん・まんねんひつ
【核】 なし
【基本形態】 ペン
【所有者】 田村・福太郎

【詳細】

問答無用・風靁棒に付属する生玉のコピーから生まれた如意機
田村・福太郎七支柱サタナキアの魂魄が入れ替わった際に、福太郎の右肩に一体化している獏奇がサタナキアの濃厚な魔力を吸収し過ぎてオーバーロードを起こした際にアジ・ダハーカから取り返したコピー生玉で魔力を吸収したことで生まれた。
その際に獏奇の8割を生玉が吸収したことで、コピー如意機としては例外的に意志を持つ存在。

能力は"ペンの尻部分で触れた物を「文字情報に分解」し、絵を描いたイメージと文字情報を書き込むとそれを実体化する"。
ただし、実体化した際には描きこんだ物質に強度・機能が左右されるため刀を土壁に描いたところで強度は土壁のままなのですぐに折れた。
また構造が頭に入っていないと効果が十分に発揮されず、銃など複雑な内部構造を持つ機械を実体化しても大した戦力にはならない。

獏奇によれば本来は対象を文字情報に分解し、絵を描き情報を補足する事で存在に形を与える如意機とのこと。
挿絵と注釈をコピー&ペーストする事で式神として実体化・使役する事ができ、これは「妖神紙兵術」と呼ばれる。
この式神はテキストに書かれた能力しか使えないが、特定の条件下においては効果を発揮。

サクラコードや足洗邸のその後を描いた番外編「デス・エスケープ←」ではさらに使いこなせるようになっており、
周辺の一帯に結界を張ったり、他者の記憶を抜き取って消去したり、時間差で物質を具現化するなどしている。

コピーとはいえ如意機であるため、特定の人物は触ることが出来ない。
初見では如意機とわかる人物もいるが、さすがにオリジナルのコピーであることを見て見抜くのは難しいようで、実際に触ってコピーであると見抜いた人物はいるものの、
今のところ見ただけで如意機のコピーと気がついた人物はいない。

たまと一体化した生玉の取り扱いに対し、義鷹が「十種は十種を引きつける」と発言しており、オセに奪われたことで面倒な自体になったものの、彼女は手にして比較的早期に手放すことになったため十種持ちと相対はしていない。

その警告が回り回って身に降り掛かっているのが福太郎であり、サクラコードでは約3人に目をつけられ、
うち一人からは本気で狙われている(ただコピーと知らない可能性が高い。いやオリジナル持ってるやつも近くにいるが)。





【所属】 不明
【名前】 天牛・胡麻斑
【読み方】 てんぎゅう・ごまだら
【種族】 かみきり
【H.N】 灯蛾ノ落チル時【アダムズ】
【登場巻】 ルート3   第1巻~
サクラコード

【人物】

カミキリムシの頭部を持つ髪切りの男性。

万魔殿学園に通う生徒であり、念のこもった髪の毛を切ったカミキリムシが妖怪化したもの。

妖力を維持するために髪の毛を切り、それを食べる必要がある。
それ故か髪切りという妖怪の性質ゆえか、床屋として働いているらしい。
H.N.を持ち、劇中でも鎮伏屋登録していることが言及されている。

彼の名前は苗字?と名前?を逆にするとゴマダラカミキリを意味する日本語になる。

サクラコードにも登場。
ルート3から数年が経過しているが、未だに万魔殿学園に通っている模様。
普通に考えれば高等部も万魔殿学園に所属しているということだろう。福太郎のことを教師であると知っていることから、彼の授業を受けたことがあったのかもしれない。





【型式番号】 RGE-B890
【機体名】 ジェノアスⅡ
【読み方】 じぇのあすつー
【所属陣営】 地球連邦軍
【パイロット】 地球連合兵
【装備】 ドッズガン
ビームサーベル
ヒートスティック
シールド
【ベース機】 RGE-B790 ジェノアス
RGE-B790CW ジェノアスカスタム
【発展機】 RGE-B893CO ジェノアスOカスタム

【詳細】

RGE-B790 ジェノアスをベースに強化改良を施した第二世代以降における地球連邦軍の量産型MS。

デザイン的にはウルフ・エニアクルのRGE-B790CW ジェノアスカスタムと同様だが、これはAGE-1を参考に開発されたGエグゼスが完成しマッドーナ工房に払い下げられたジェノアスカスタムの設計データをベースにしているためである。
性能面でも大幅にバージョンアップが行われており、AGE-1を量産化する「A計画」で得られた莫大なデータを元に全体的に改良が行われた。

ディーヴァに配属された機体の配色は青と白。
ジェノアスからの変更点はバックパック、ツインアイとなり形状変更されたクリアバイザー、アンテナ頭部形状、両肩の形状と主に上半身。

基礎となったジェノアスカスタムではいささか過敏だった操縦性を改善し、一般パイロットにも扱いやすいよう調整が施されている。
ジェノアス自体の運用実績の長さから信頼性の高さは折り紙付き。
ベテランも含めた多くのパイロット達に支持され、この機体で腕を磨いたパイロットも少なくなく、より高性能な後継量産機であるRGE-G1100 アデルが登場した後も長く連邦軍の主力を担った。

ジェノアスからの強化ポイントはAGE-1並みの強度を持った装甲が採用されビームバルカン程度では致命傷にならなくなったことと、ドッズガンが量産化され攻撃面で充実しだしたこともあり、ヴェイガンのMSと互角に戦えるだけの機体性能を持つに至った。
またジェノアスではごく一部の機体しか装備されなかったビームサーベルも標準装備された。
かつてヒートスティックを格納していた腕部接続式のシールド裏に懸架される。

第二世代開始時点では新型量産機として開発されたRGE-G1100 アデルが配備されたばかりであるため、主力量産機として現役で戦っている。
アセム編序盤ではコロニー内に侵入したドラド相手に対処するも頭部をビームサーベルで切り裂かれてしまう。
しかし苦戦するAGE-1を助けるためドラドの足を掴んで補佐し、撃破する手伝いを行った。なおこのパイロットは小説版によるとオブライト・ローレインである。
ビッグリング所属の艦隊にはRGE-C350 シャルドール改と共に多数が配備されており、フリットの的確な指揮もあって損害を出しつつもマジシャンズ8を始めとしたヴェイガンの攻撃部隊を撃退した。

第3世代、キオ編以降ではOカスタムと呼ばれるオブライト専用カスタム仕様が存在し、ジェノアスはすべての世代を通して使用された数少ない量産機となった。
また、ロストロウランにおける戦闘でも出撃が確認されている。






「EXA-DB」のサブユニットから得られたデータを持つヴェイガンと、長年銀の灰条約に縛られた地球連邦ではMSのクオリティに大きな差が生じていた。
連戦連敗ではあったが、ヴェイガン側も火星から送り込まなければいけない都合上、大規模な軍勢を送り込むことは出来ず、戦線は膠着していた。

そんな中で――――

【第一世代】

『天使の落日』によって始まったUEの攻勢に対し、地球連邦は量産型としてCMS-328 デスペラードの設計を流用したRGE-B790 ジェノアスを開発しそれに対抗していた。

しかしこの時点での地球連邦軍の軍事力は銀の杯条約によってMSにまつわる技術のほとんどを廃棄、凍結していた影響で相当に低い状態にあった。
それに対しUEことヴェイガンはフェザール・イゼルカントがハッキングしたEXA-DBのサブユニットから得られたデータを保有していたことから、両社の技術的格差は相当なものであり、ヴェイガンMSの堅牢な装甲には暴徒鎮圧用に開発されたビームスプレーガンヒートスティック程度では全く対処できず、地球連邦軍は14年もの長きにわたってヴェイガン側に勝利することは出来なかった。

だがフリット・アスノと軍部がAGE-1 ガンダムAGE-1 ノーマルを開発したことで、ついにUEに対抗するだけのポテンシャルを持つMSが誕生。
UEの装甲を溶断しうるビームサーベル/ダガーの開発に、AGEシステムが導き出したドッズライフルは素晴らしくドッズライフルに用いられた技術を応用する形でタイタスを始めとする以降の格闘兵器にもDODSを採用し高い攻撃力を持った武装の開発が行われていくことになる。

一方、コロニー・ファーデンに住むザラムとエウバはUE側のギーラ・ゾイから流されたデータを使い、銀の杯条約以前に存在したMSに酷似したCMS-223Z ジラガラCMS-574X ゼノエルメダを有していた。
これらのMSは地球連邦軍のジェノアスよりは優れた性能を持っていたが、やはりUE相手では分が悪く、ディーヴァを乗っ取ったグルーデック・エイノアを始めとするクルーらが中心となってザラムとエウバは同盟を組み、これによって人類はようやくUEに対して反撃に打って出る。

ガンダムのデータを無断とはいえ使用し開発された高性能MS・WMS-GEX1 Gエグゼス、そしてガンダムを筆頭に、エグゼスが装備するバクトを両断しうるビームサーベル、そしてドッズライフルを解析した高威力ビームライフルを量産することでジェノアスであっても武装面での充実化が図られ、UEとの決戦においても優勢気味に戦うことが可能となったのだった。

なおこの世代において問題になっていたのは、ヴェイガンMSの装甲を破壊しうる攻撃力であった。

【第二世代】

第1世代の25年後に当たる第二世代では、ウルフ用にカスタマイズされたRGE-B790CW ジェノアスカスタムが正式採用され、一般兵でも操縦可能なようにデチューンしつつ、AGE-1の解析データを使いアップデートを施したRGE-B890 ジェノアスⅡとして量産が行われている。

またガンダムAGE-1のリバースエンジニアリングが行われ、AGEデバイスの量産は不可能ながらもその高いポテンシャルは量産機にも反映され性能が飛躍的に向上。
ジェノアスⅡの装甲はガンダムと同程度まで強化され、ヴェイガンのMSが装備するビームバルカン程度では致命傷を受けなくなり、
簡易量産型ドッズガンにビームサーベルが標準装備されている。

しかしEXA-DBのデータを使いMSを開発しているヴェイガン相手では劣勢を強いられることも多く、25年経ってもヴェイガンとの戦争は集結していない。
幾度か和平交渉が行われたこともあったようだが、すべてはね除けられており、戦火の激しさは増すばかり。

地球連邦はガンダムAGE-1の基本設計を流用した量産機・RGE-G1100 アデルを開発。
量産型のガンダムといえるポテンシャルを秘めるこの量産機は第1世代当時開発されたタイタス、スパローのウェアを換装することが可能。
新型の量産機を開発しつつ、一部のXラウンダー専用にMSを開発しているヴェイガンとは対照的に、地球連邦はシンボルとしての「ガンダム」以外は性能差はあるものの、
基本量産機をベースに開発が行われXラウンダー用のMSが存在しない。

これはそもそも銀の杯条約で戦闘用MSの技術が失われ、操縦技術を持つ者の絶対数が不足している中、
性能を特化させ高性能で扱いにくいMSを開発し乗りこなせる人物を育成するよりも、扱いやすく量産しやすいMSを製造することで短期間で戦争に耐えうるようにしたためと思われる。

【第三世代】

第二世代の25年後にあたり、アセムの子供であるキオが主人公となった第三世代においてはヴェイガンとの戦争が長期化してきた影響によって、相手側のMSを確保することも可能になったことから両者の技術力の差はほとんど差が生じなくなった。

キオが乗ることになるAGE-3 ガンダムAGE-3 ノーマルは、AGE-2の可変機構を更に発展させ、ウェア自体を簡易変形させ飛行ユニットとするまでになった。

この世代での主力量産機はAGE-2がシドとの戦いで失われたことからヴェイガン側の技術を採用しつつ開発されたRGE-G2100 クランシェ
変形機構を内蔵した初の量産機となり、旧式化したものの改良され今だ現役で活躍しているアデル、そしてジェノアス Oカスタムとともにヴェイガンに立ち向かっている。
この世代で開発されたMSは両腕の装甲の先端から直接ビームサーベルを発振できるようになっているのが特徴。

この時代の連邦で特筆するところは、Xラウンダー用MSであるRGE-2300XR パイオニアαXMS-005 ティエルヴァといった試作機が開発されていることである。
特にティエルヴァはTビットというXラウンダー専用の武装を装備しており、実戦での脅威となった。
また、AGE-3のフレームを基に開発されたAGE-FX ガンダムAGE-FXも、Xラウンダー用兵器であるCファンネルを装備している。
ヴェイガンに兵器開発に遅れをとっていた連邦だったが、戦争末期にはビット開発に行き詰ったヴェイガンMSをも凌ぐファンネル兵器も登場、
この時点でXラウンダー開発に関してはヴェイガンを追い越したといえる。




【用語名】 夢想実現・㒖念筆
【読み方】 むそうじつげん・まんねんひつ
【核】 なし
【基本形態】 ペン
【所有者】 田村・福太郎

【詳細】

問答無用・風靁棒に付属する生玉のコピーから生まれた如意機
田村・福太郎七支柱サタナキアの魂魄が入れ替わった際に、福太郎の右肩に一体化している獏奇がサタナキアの濃厚な魔力を吸収し過ぎてオーバーロードを起こした際にアジ・ダハーカから取り返したコピー生玉で魔力を吸収したことで生まれた。
その際に獏奇の8割を生玉が吸収したことで、コピー如意機としては例外的に意志を持つ存在。

能力は"ペンの尻部分で触れた物を「文字情報に分解」し、絵を描いたイメージと文字情報を書き込むとそれを実体化する"。
ただし実体化した際には描きこんだ物質に強度・機能が左右されるため刀を土壁に描いたところで強度は土壁のままなのですぐに折れた。
また構造が頭に入っていないと効果が十分に発揮されず、銃など複雑な内部構造を持つ機械を実体化しても大した戦力にはならない。

獏奇によれば本来は対象を文字情報に分解し、絵を描き情報を補足する事で存在に形を与える如意機とのこと。
挿絵と注釈をコピー&ペーストする事で式神として実体化・使役する事ができ、これは「妖神紙兵術」と呼ばれる。
この式神はテキストに書かれた能力しか使えないが、特定の条件下においては効果を発揮。

サクラコードや足洗邸のその後を描いた番外編「デス・エスケープ←」ではさらに使いこなせるようになっており、
周辺の一帯に結界を張ったり、他者の記憶を抜き取って消去したり、時間差で物質を具現化するなどしている。

コピーとは言え如意機であるため、特定の人物は触ることが出来ない。
初見では如意機とわかる人物もいるが、さすがにオリジナルのコピーであることを見て見抜くのは難しいようで、実際に触ってコピーであると見抜いた人物はいるものの、
今の所見ただけで如意機のコピーと気がついた人物はいない。

たまと一体化した生玉の取り扱いに対し、義鷹が「十種は十種を引きつける」と発言しており、オセに奪われたことで面倒な自体になったものの、彼女は手にして比較的早期に手放すことになったため十種持ちと相対はしていない。

その警告が回り回って身に降り掛かっているのが福太郎であり、サクラコードでは約3人に目をつけられ、
うち一人からは本気で狙われている(ただコピーと知らない可能性が高い。いやオリジナル持ってるやつも近くにいるが)。





「坊。 その手と足とで、良い後の世を造れよ」

【所属】 中央
【名前】 宇迦之御魂命
【読み方】 うかのみたまのみこと
【種族】 天津神
【H.N】 夜警【ボナヴェントゥーラ】
【登場巻】 足洗邸の住人たち。   第7巻
手長足長

【人物】

狐の仮面を被った女性の姿を取る天津神の一柱。
古くは大太である手長足長を調伏した実力者らしい。

冷静な物言いをするが、大太戦後に出くわした義鷹を見て「二秒で殺せる」と笑うなど、好戦的な一面もある。

十種中最強の攻撃力を誇る「不倶戴天・八握剣」の所有者。
短編に登場した際には十種の設定がなかったのか「三神宝・八握剣」とゆう剣を扱っていた。

建速須佐之男命は父親。

短編「手長足長」では大召喚以前の昔を舞台とした若い頃の姿?で登場。
泥棒達が金目のものがあると勘違いして手長足長の封印されていたツボを開けてしまったことで彼らが復活し、それを察知した有耶無耶によって眠りから覚めた。

どうやら眠っている間に民の信仰を力に変えて蓄えていたようで、復活直後は2頭身のゆるキャラめいた見た目をしていたものの、有耶無耶の変形した八握剣を手に狐の面を被ると共に成人の姿へと変化。あっという間に手長足長を打ち倒すと再び眠りについた。

その後、どういった経緯か不明だが、大召喚が起きた際、あるいはそれ以前に覚醒したのか天宇受売命らと共に中央の秀真国支部に在籍している模様。



【所属】 不明
【名前】 建速須佐之男命
【読み方】 たけはやすさのおのみこと
【種族】 天津神
【H.N】 無し
【登場巻】 いろは双紙

【人物】

ヤマタノオロチ討伐で有名なスサノオこと、古事記に登場する天津神の一人。

いろは双紙の回想に登場。
都で争っていた仙・義虎須美津・義鷹の仲裁(?)を行い、それぞれ天宇受賣命猿田彦命を後継人につけた。

登場はそれだけだが、ルート3の1シーン、大召喚についての説明項目にて彼らしき後ろ姿が登場している。
クロノス=クロノスっぽい後ろ姿もあることからそのコマに描かれているのが十支王だとすると、彼もまた大召喚を引き起こした十支王であると思われる。
ベルゼブブ…バアル・ゼブス以外の十支王が眠りについているとされる現在、彼もまた休眠中である可能性が高い。

大太達の言う「顕国主様」と呼ばれる存在に関係する人物と思われるが、何分みなぎ作品への登場がほぼ皆無に近いため詳細が不明なままである。
古事記においては神大市比売との間に設けた子供として宇迦之御魂命が登場している。
白姫こと菊理媛神によれば宇迦之御魂命は顕国主様の血を引く人物とされる。

国津神の代表的な神である大国主が顕国主様だとするとそれらしき人物が登場していない上に、宇迦之御魂神とはかなり遠い血縁となるため可能性としては除外できるだろう。
そうなると消去法でも顕国主様とやらは建速須佐之男命である可能性が高いと思われる。

もし彼が十支王だとすると何を考え大召喚に関わったのだろうか…






【所属】 不明
【名前】 玄翁・心昭
【読み方】 げんのう・うんしょう
【種族】 人間種
【H.N】 なし
【登場巻】 9巻~

【人物】

秀真国・外区・西区長を務める仮面をくくりつけた杖を持つ老人。前・不思議町町内会長として働いていたこともある。

他の外区住民同様、中央に対して強い反発心を持ち、白亜ノ森アイムらに放火された際、検分にきた中央の悪魔達に対し強気の姿勢で対応するなど人望が厚い。
「ゴーレムと戦う老人」としてテレビに出演した事もあるが、この番組を撮影しているのはグラーシャ・ラボラスでありやらせの可能性がある。



【所属】 万魔殿学園
【名前】 由香里
【読み方】 ゆかり
【種族】 人間種
【登場巻】 ルート3      第21話

【人物】

万魔殿学園で働く用務員の老婆。

紫色の服を好んで着ているため紫おばさんと生徒たちから呼ばれれている。
紫おばさん…関係ないかもしれないが、「ムラサキババア」とゆう妖怪、都市伝説が存在する。




【所属】 フリー
【名前】 アラーム
【読み方】 あらーむ
【種族】 人間種
【H.N】 不明
【登場巻】 妖精学者の夏時間 第2話

【人物】

イングランド、グレンコーに住む女性。

4歳の頃邪妖精に襲われ両手を失うという悲劇にみまわれたが明るく日々を過ごしており、
大召喚第二視力を手に入れたアブラアム・トゥルビヨンと面識があった。
祖母から聞かされたという妖精の話を彼に聞かせたという。

その後特に目的もなく、人間の目には見えない妖精を視て回るとゆう宛のない旅をしていた教授は、
彼女の両手を治す妖精の医者を探す旅に切り替えたとゆう。

しかし、10年後目的の医者を見つけて彼女が暮らしていた家に戻るが、行方不明になっていたためそれっきりだった模様。

彼女も第二視力を右目に宿しており、きれいな瞳を持つということでそれなりに存在が知られていた模様。
行方不明になっていた間何があったのかは定かではないが、「妖精学者の夏時間」第2話で教授が訪れた家は、
かつて彼が訪れ、アラームが暮らしていた家だったようで、絶句する珍しい教授が視られる。

ギリー・ドゥーの案内を受けてアブラアム・トゥルビヨンとエアリィは彼女の家を訪れるが、
病に伏せた彼女の両目はえぐり取られて無くなっており、ギャン・カナッハの魅了を受けていた。
咳き込んでいたりしたのは恋煩いさせた挙げ句衰弱死させるギャンの能力によるものと思われる。

愛しい人が欲しいというのであげた、という彼女は両目を失ってもなお今も愛しい彼が目に浮かぶと笑っていた。

その後、彼女の話を聞いた教授がギャンの両目を奪い、アミットによる治療が施されたのだろう。
なおギャンが目を狙ったのは「妖精女王から頼まれた」らしいが、後に妖精女王マブの依頼だったことが判明した。
奪われた右目はアブラアムが取替したが返却された描写はカットされた模様。
ただアラームに宿ったのはなにか意味があることだと教授が口にし、フェルグス・マク・ロイヒ再生の際に使われたものの、奪い返されたため返却されたと思われる。


「オオオオ!! メフィストへレスォ王! スミツヨシタカはドコだ―――ッ!?」

【所属】 七支柱・第三軍副団長
【名前】 アイム
【読み方】 あいむ
【種族】 悪魔
【H.N】 火竜ノ高師【モーウッド】
【字名】 破壊侯爵
【登場巻】 2巻

【人物】

中央・七支柱第二軍副団長を務める両肩にと蛇を乗せた中年男性の姿をした悪魔。

性格は粗暴で字名の通り破壊的。さらに炎のようにきわめて燃えやすく、かつ他人の迷惑など考えない。
上司であるサルガタナスを心酔しているが軍を離れたクローセル、反乱の可能性のある市民に対する心情は極めて悪い。

軛があるためこの世界では燃やす対象に見合った炎でしか着火できないという制限がある
初登場時はサルガタナスに代わり、七支柱会議に出席。過激な論を口にしたためにアガリアレプトに発言を強引に終了させられた。

後に友人であるベリスと共に白亜ノ森を燃やす途中彼の口車に乗せられ、足洗邸を燃やそうするがそれを阻止した義鷹と戦闘に入る。
しかし、結局クローセルの横槍と風靁棒から噴出した水を浴びて体の炎が沈下し、周辺の水を使ったクローセルによって強制的に中央ヴェパールの部屋へと飛ばされる。

収まらないイライラを解消するアイテムになれば、とヴェパールが手にしていた生玉を奪うが、彼の望みに反応した生玉の作用で軛が解除され、暴走を開始する。

生玉によって軛が解除された真の姿は炎に包まれた竜にも見えるガイコツ姿で、その力は極めて強力。
炎を操る超能力に毛が生えた程度の力しか使えなかった以前とはまるで違い、ヴェパールの腕を焼け爛れさせ、メフィストに簡単に手傷を負わせる程の力を発揮。

街中で暴れまわり、ダンタリオンが変身したフレルティヴェパール黒瀬・誄歌の三重凍結魔術を受け行動不能となった……ように思われたが、逆に三柱の魔力を吸収して祖神回帰を起こし、悪魔として堕落する前の本当の姿であるアジ・ダハーカとしての力を取り戻して以降はアジ・ダハーカの項目を参照)。




【用語名】 夢想実現・㒖念筆
【読み方】 むそうじつげん・まんねんひつ
【核】 なし
【基本形態】 ペン
【所有者】 田村・福太郎

【詳細】

問答無用・風靁棒に付属する生玉のコピーから生まれた如意機
田村・福太郎七支柱サタナキアの魂魄が入れ替わった際に、福太郎の右肩に一体化している獏奇がサタナキアの濃厚な魔力を吸収し過ぎてオーバーロードを起こした際にアジ・ダハーカから取り返したコピー生玉で魔力を吸収したことで生まれた。
その際に獏奇の8割を生玉が吸収したことで、コピー如意機としては例外的に意志を持つ存在。

能力は"ペンの尻部分で触れた物を「文字情報に分解」し、絵を描いたイメージと文字情報を書き込むとそれを実体化する"。
ただし実体化した際には描きこんだ物質に強度・機能が左右されるため刀を土壁に描いたところで強度は土壁のままなのですぐに折れた。
また構造が頭に入っていないと効果が十分に発揮されず、銃など複雑な内部構造を持つ機械を実体化しても大した戦力にはならない。

獏奇によれば本来は対象を文字情報に分解し、絵を描き情報を補足する事で存在に形を与える如意機とのこと。
挿絵と注釈をコピー&ペーストする事で式神として実体化・使役する事ができ、これは「妖神紙兵術」と呼ばれる。
この式神はテキストに書かれた能力しか使えないが、特定の条件下においては効果を発揮。

サクラコードや、足洗邸のその後を描いた番外編「デス・エスケープ←」ではさらに使いこなせるようになっており、
周辺の一帯に結界を張ったり、他者の記憶を抜き取って消去したり、時間差で物質を具現化するなどしている。

コピーとは言え如意機であるため、特定の人物は触ることが出来ない。
初見では如意機とわかる人物もいるが、さすがにオリジナルのコピーであることを見て見抜くのは難しいようで、実際に触ってコピーであると見抜いた人物はいるものの、
今の所見ただけで如意機のコピーと気がついた人物はいない。

たまと一体化した生玉の取り扱いに対し、義鷹が「十種は十種を引きつける」と発言しており、オセに奪われたことで面倒な自体になったものの、彼女は手にして比較的早期に手放すことになったため十種持ちと相対はしていない。

その警告が回り回って身に降り掛かっているのが福太郎であり、サクラコードでは約3人に目をつけられ、
うち一人からは本気で狙われている(ただコピーと知らない可能性が高い。いやオリジナル持ってるやつも近くにいるが)。



【名前】 機械融合技術
【読み方】 さいばねてぃっくす

【詳細】

大召喚によってオーバーテクノロジーの提供、ロストテクノロジーの復興が起きる中、
肉体欠損の治療法として普及した技術。

生体部品を培養することにより自分の血肉から肉体の再生も出来るようになったが、大手企業が独占してしまったため、
これら医療技術と並行する形で普及したとされる。

読んで字のごとく肉体を機械で補修する技術。
この技術が広まった当時、オーガニックよりもむしろサイバネティックスのほうが人気があったと言い、進んでその身を改造する者が多かった。
だがそれら技術の波及により粗悪部品が乱造されるようになってしまい、機械部品に振り回され自壊してしまう者も多かったとゆう。

そんな中、機械の体を完全に自分の血肉とする能力開花運動がブームとなり、
吉本・喜激三波・鋼鉄マーク・グレイマンといった武術家達の存在が火付け役になったのだとか。

こういった情報はサクラコードにて明かされたものだが、用語としては足洗邸の住人たち。でも度々登場している。





【所属】 中央・参謀本部
【名前】 仲本
【読み方】 なかもと
【種族】 不明
【H.N】 不明
【登場巻】 第1巻

【人物】

中央・参謀本部に所属する眼鏡をかけた中年男性。

ピジョル・大石と共に足洗邸を訪れた調査メンバーだったが、メフィストフェレスの部屋に仕掛けられた防犯用の「地獄送りの魔法陣」の餌食となった。




「『生きてる』っちゅー感覚、オマエは忘れとんとちゃうか?」

【所属】 足洗邸/元地獄組
【名前】 味野・娯楽
【読み方】 あじの・ごらく
【種族】 元人間種/狂骨
【H.N】 地上ヨリ賭場二【チャーチル】
【登場巻】 足洗邸の住人たち。 第1巻~第7巻・第12巻

【人物】

生前は人間種の男性だったが、三年前足洗邸に引っ越してきた後千束に踏みつぶされ死亡し、義鷹井戸に投げ捨てた結果登美能那賀須泥毘古命の力により「狂骨」としてよみがえった。
現在は二号室に住んでいる。

元・暴力団「地獄組」組長だったが上池田・美奈歩に組を潰され、恥ずかしくなって関西から逃げてきたらしい。
ヤクザ時代何人もの女性と関係があったがどうしても子供ができず、竜造寺・こまを実の孫のように可愛がっている。
彼女が首につけている鳴らない鈴は味野が渡したもので、やがてこれが重要な意味を持つようになる。

千束に殺されたことに未練があったため成仏できなかったが、登美能那賀須泥毘古命クロノス=クロノスとなったバロネス・オルツィによって時間を巻き戻され再封印が施されたため未練がなくなったのか、成仏し物言わぬ骸に戻ってしまった。
彼の遺骨はこまの手によって、再び井戸へと葬られている。

元ヤクザゆえに言動は荒っぽいが意外と優しい性格。良い子にはアメちゃんをくれる。

井戸の先にあった地獄の食べ物を食べてしまったために、生前の五感を失ってしまった上、大太僕使であるため、笠森・仙同様邸の敷地から外に出ることも不可能。

武器として長ドス・片葉ノ葦と拳銃を使用し、魔法や呪術といった特殊能力はないがハンターランキング4位の藤枝・教行を倒すほどの実力者。
戦闘経験の差か。

第12巻においてアジ・ダハーカの攻撃を受ける笠森・仙を救う形で登場。黄泉と繋がった穴から駆けつけ彼女を救った。
その後足洗邸の住人たち。最終話にて、彼と思われる白骨を義鷹が釣り上げているが…?
元々「中央」も三年前から行方不明として認識しており、狂骨と化した味野が蘇ったのもちょうど福太郎が足洗邸に引っ越してきた当日(義鷹が井戸に釣り糸を垂らしていて釣り上げた)であり、復活して間もない状態だった。





【所属】 七支柱・第五軍
【名前】 フェネクス
【読み方】 ふぇねくす
【種族】 悪魔
【H.N】 火ノ鳥【ストラビンスキー】
【字名】 吟遊侯爵
【登場巻】 2巻

【人物】

中央・七支柱第五軍に所属する鳥を模したマスクをつけた悪魔。

怪異討伐で不在のマルコシアスに変わり会議に出席していたのが初登場。
副団長というわけではないようだが9巻や11巻で再登場した時も彼の傍におり、元々の階級が同等であるからか彼に対する態度は割と適当。

また初回限定版に付属した小冊子によると、中央で出現した謎の歌姫の正体であるらしい。

ちなみに「フェネクス」とは不死鳥として有名な「フェニックス」と似たような存在であり、解釈次第では同一の存在であるとも伝えられる。



「お前はもっと、その美しさを誇るべきだ」

【所属】 七支柱・第一軍軍団長
【名前】 サタナキア
【読み方】 さたなきあ
【種族】 悪魔
【H.N】 蕃神【ラブクラフト】
【字名】 夜宴大公
【登場巻】 第2巻~

【人物】

中央・七支柱第一軍団長を務める赤い髪をした美青年の姿をした悪魔。
戦闘を主とする第一軍団はある程度平和な現在ではあまり出番がないため軍を半解体させている。

会議に参加はしていたものの議題には無関心で全く話を聞いておらず、爪をいじっているなど仕事に対する意欲はあまり見られない。アガリアレプトに話を振られた際には議題を無視して彼に対し食事に誘うほど。
戦闘力は極めて高いようだが、中央のから外に出ることができるのは「満月の夜」と「年8回の休息日」と限られているため、戦乱が起こらない日はボーッとして過ごしている。

識能として「女性を操る」能力と、「近づいた者を祝福・【魔力附与(エナジー・ギフト)】する」能力を持つ。
魔女の集会を主催し、魔女達を祝福して力を集め膨大なエネルギーを消費する中央を維持する役目を持つ。
だがその識能故市井を歩くことが出来ず、満月の夜以外外に出られないとゆうがある。
位は「大王」であり、相手をはるかに上回る膨大な魔力を持つため相手を完全にコントロールする「流動せよそして凝固せよ」を扱う。
現在の姿は大召還以前に接触した代行者のものであり、本来の姿は翼を持ちヤギに似た頭を持つ悪魔。
中央の悪魔達の人間としての姿はそのようにして奪ったもので、後に別シリーズであるサクラコードにてダブルマンの中でも神派と呼ばれる状態であることが明かされた。
ただ融合した存在が人間の意識を塗りつぶし完全に主導権を握った状態である彼らは、厳密にはダブルマンではないという意見もあるとか(魂が同居しているわけではなく、悪魔側が人間の魂を食らっているためか)。

第九巻から始まった生玉を巡る騒動で暴走したアイムを止めるべく、クローセルを解こうとした田村・福太郎オセの能力でサタナキアになろうとした。
だが、何故か福太郎の身体を使ってサタナキア本人の魂が召喚されてしまう。

初登場一コマでいきなり全裸になるなど衝撃的な登場をしたが(彼曰く「(福太郎の)服装が趣味じゃなかった」とのこと)、用件がクローセルの軛解除と知り興味を喪失。
適当に逃げ出そうとしたが、10巻ラストで彼女にキスをして軛を強制的に解除させる。
そして自らも魔人体となってアジ・ダハーカ相手に圧倒する力を見せつけるも、福太郎の体にあるによって本来の力が出せなくなり、さらに変身も解けてしまった。

その後、再び変身してヴェパールとクローセルの3人と三重唱を行い、アジ・ダハーカの結晶封印を行おうとするもオセの力が切れたことで変身も解除。

アジ・ダハーカの封印が完了したのを見届け、他の悪魔たちとともに中央へと帰って行った。

「めんどくさい」という理由で、彼の軍団に所属する者軛を軍を解体する際に全てとっぱらっており、呼んだ時に強制的に集合すると言う契約を結んでいる。



【所属】 不明
【名前】 天牛・胡麻斑
【読み方】 てんぎゅう・ごまだら
【種族】 かみきり
【H.N】 灯蛾ノ落チル時【アダムズ】
【登場巻】 ルート3 第1巻~
サクラコード

【人物】

カミキリムシの頭部を持つ髪切りの男性。

万魔殿学園に通う生徒であり、念のこもった髪の毛を切ったカミキリムシが妖怪化したもの。

妖力を維持するために髪の毛を切り、それを食べる必要がある。
それ故か髪切りという妖怪の性質ゆえか、床屋として働いているらしい。
H.N.を持ち、劇中でも鎮伏屋登録していることが言及されている。

彼の名前は苗字?と名前?を逆にするとゴマダラカミキリを意味する日本語になる。

サクラコードにも登場。
ルート3から数年が経過しているが、未だに万魔殿学園に通っている模様。
普通に考えれば高等部も万魔殿学園に所属しているということだろう。福太郎のことを教師であると知っていることから、彼の授業を受けたことがあったのかもしれない。


【名前】 ドリル流太利拳
【読み方】 どりるりゅうたいりけん

【詳細】

三波・鋼鉄が提唱したドリル流と呼ばれる拳法の一つ。

どういった技を扱うのか劇中で説明はされていないが、捻り蛆虫等使用された技を見るに、自分が練り上げた回転力を相手の身体に与え、捻り切る技がメインと思われる。

そうなるとかなり殺傷力が強いというか、殺意マシマシの拳法だが、公式大会での使用が認められているらしく、使い手として登場した武田・甲陽は中学時代に吾田・岩長と切磋琢磨してた模様。





【所属】 不明
【名前】 キムボール・グレイ
【読み方】 きむぼーる・ぐれい
【種族】 人間
【H.N】 渦動破壊者【エドワード】
【番付】 不明
【登場巻】 3巻~

【人物】

サイボーグのような風貌をした鎮伏屋の男性。
葉巻を愛飲している。

ベヘモット・G討伐に参加したハンターの1人。
左腕は手首のあたりから取り外すことができ、取り外した部分の切断面からは光り輝く刃が飛び出す。



【武装名】 ショットガン
【読み方】 しょっとがん
【搭載MS】 ASW-G-29 ガンダム・アスタロトオリジン
IPP-18875 エンゾ

【詳細】

MS用の射撃武器の一種。

ASW-G-29 ガンダム・アスタロトオリジンが装備するものと、IPP-18875 エンゾが装備するものが登場している。

アスタロトオリジンの装備は専用設計のもので、スレッジハンマー下部に専用のラックをつけることで左腰に牽引されている。
射撃武器としてはあえて射程が短めに設定されているが、これはアスタロトオリジンは広域での活動が考慮され開発されているため。
高速移動からの接近戦で最も威力を発揮するように調整が行われているからである。

なおグリップは可動式になっており、球切れの際には垂直にし質量打撃装備として銃身で直接相手をぶん殴るとか。

現代におけるアスタロト、及びアスタロトリナシメントにこの装備はなく、代わりにウォーレン家が長年整備してきたアスタロト用のライフルが存在するため、
月面クレーターの底でアスタロトが発見された時点でこの装備は見つからなかった可能性が高い。
まぁ言ってしまえば現存していた可変型ブレードシールドは現在の科学力では製造できない強度を有する装備のため残っていたのだろうし、この武器自体はオリジンの得意とするレンジに合わせた射撃武器というだけで特別な技術は使われてないだろう。
そうなると残っていないのも無理はない。

ただ細かい話になるが、球切れを想定し鈍器としても扱う重火器はこのショットガンのみで他には登場していない。

アプリ版に登場したIPP-18875 エンゾもまたショットガンを装備しているが、特筆する情報はない。


【武装名】 腕部ロケット砲
【読み方】 わんぶろけっとほう
【搭載MS】 ASW-G-08 ガンダム・バルバトスルプス

【詳細】

ASW-G-08 ガンダム・バルバトスルプス用に開発された射撃兵装。

大口径のロケット弾を発射する武器であり、腕部200mm砲と同様、不要時は砲身を回転させる。

威力が高いが反動もそれ相応に高く、機体重量バランスも発射態勢に影響する。
モビルアーマー ハシュマル戦で投入されるが、戦闘中に右腕のパーツを失った状態で強引に発砲した際には反動を殺しきれずバランスを崩していた。



【武装名】 太刀
【読み方】 たち
【搭載MS】 ASW-G-08 ガンダム・バルバトス

【詳細】

歳星の技術者が精製した、軽量かつ高い強度を持ったモビルスーツ用の刀。
ガンダムのパワーで振り回せばMSの装甲を簡単にひしゃげさせ、適切な扱い方をすればフレームを装甲ごと切り落とすこともできる。

第11話の時点では刀身から持ち手まで金属そのものであったため三日月も「使いづらい」とこぼしていたが、後に持ち手にはグリップが施され、バルバトスのパワーでも滑りにくいよう配慮された。

その形状からピンポイント破壊に向いており、装甲の隙間からフレームを破壊して動きを削いだり、首の付根からコクピットを串刺しにしてUGY-R41 マン・ロディを1機機能停止させるなど、三日月と阿頼耶識システムの親和性の高さも相まって優秀な活躍を見せる。
しまいには超重装甲のASW-G-11 ガンダム・グシオンをもこれ1本で撃破してしまった。
しかし、その後も度々「使いづらい」と言われ続け、レンチメイスの登場に伴いとうとうお役御免……

かと思いきや、EB-AX2 グレイズ・アインとの戦闘でレンチメイスを失ったバルバトスはこの武器のみで戦闘をこなさなければならなくなる。
そしてグレイズ・アインのスピードとパワーに圧倒されながらも覚醒した三日月は、この武器が鈍器ではなく「刃物」であったことを悟り、本来の使い方に開眼する。
フレームごとグレイズ・アインの両腕を切り落とし、コクピットを貫いて勝利を手にした。

ファンからの通称は「長ドス」。

ルプス以降のバルバトスには太刀系の装備が一切装備されていないが、2025.10.31に公開されたウルズハントを含む劇場版作品にて、ASW-G-08 ガンダム・バルバトスアダプトが登場した際にテイワズ側から新装備の実験と称して大小の太刀を押し付けられた結果、使いづらい装備を使う必要に迫られた上に、自分の意見が通じなかったこともあって相当な太刀嫌いになったためであることが判明した。

【余談】

グレートメカニックによれば、三日月がこの太刀を持て余していたのは、「刃物」ではなく「細長い棒」と認識していたため、とのこと。
MSのフレームを外部装甲ごと両断するその切れ味はV08-1228 グリムゲルデヴァルキュリアブレードとの関連性を示唆されている。

結局バルバトスアダプトにて破損しやすく使い方に注意を払わなければならない太刀系装備に対しての忌避感を強く植え付けられてしまった三日月だったが、この太刀の装備は厄祭戦本来の姿を再現した第4形態からのものでその改修を行ったのはガンダム・フレームマニアの整備長である。
アダプトの機体設定にて大小の太刀を押し付けられたらしいことが判明した結果、この太刀が厄祭戦当時のバルバトスの本来の武器だった可能性が浮上した。
厄祭戦については謎が多い上に、バルバトスの状態も判明していないことのほうが多いため、定かではないのだが。


【名前】 手長
【読み方】 手長
【種族】 大太・手ノ鬼
【本名】 手名椎命
【登場巻】 足洗邸の住人たち。第8巻
手長足長

【人物】

国土神・左手の化身。
左手が異常に大きい黒髪の女性の姿をとる。

手が長すぎて歩きにくいことから、足が長すぎるが故に食物を取りにくい足長とお互いを補う関係にあり、実は夫婦。
手長国の神だったようだが、足長国の足長と夫婦になるためにはその2国が交わる

夫である足長同様人間を喰らい、天変地異を起こして遊ぶ災厄を撒き散らす魔神であり、宇迦之御魂命と共に僧の活躍によって封印されていた。

国土神のテロに合わせ大太の左足と共に茂森寺に出現するも、寺の僧たちが創りだした結界似ても足も出ず退散した。

過去に宇迦之御魂命によって夫である足長共々調伏されたことがある。

短編「手長足長」では宇迦之御魂命と僧に封印されていたが、金目のものが入っていると勘違いした
泥棒が封印を解いてしまった際のエピソードが描かれる。


「こここそが異界の入り口!!!」

【所属】 中央・参謀本部
【名前】 加藤
【読み方】 かとう
【種族】 ロボット
【H.N】 不明
【登場巻】 第2巻・第10巻

【人物】

中央・参謀本部に所属するロボット。

内部のコンピューターに市民の情報を蓄積し、自在に引き出すことができる。

ピジョル・大石と共に足洗邸を訪れるが千束に踏み潰されて死亡した。

しかし第10巻に加藤らしきロボットが中央の建物内にいるのが確認できる。
量産タイプなのか?

と思っていたらよく似た形のロボットで工藤というのが登場したため、おそらく第10巻に登場したのはそちらだろう。




【形式番号】 なし
【武器名】 73J2式試製双刀型ビームサーベル
【読み方】 ななさんじぇいつーしきしせいそうとうがたびーむさーべる
【保有MS】 ORB-01 アカツキ

【詳細】

ORB-01 アカツキが装備する二振りの試作型ビームサーベル。
普段は2本が連結された状態で左腰部にマウントされる。

連結した状態でも柄の両側からビーム刃を展開して使用することも、中央から2つに分離して使用することも可能。

柄の形状等含めて日本刀を意識したデザインとなっている。







【型式番号】 ZGMF-1017AS
【機体名】 ジンアサルト
【読み方】 じんあさると
【所属陣営】 ザフト
【パイロット】 ザフト一般兵
【分類】 量産型MS
【動力】 バッテリー
【装備】 ガトリング砲
グレネードランチャー
ミサイルポッド
【ベース機】 ZGMF-1017 ジン

【詳細】

ZGMF-1017 ジンアサルトシュラウドを装着したバリエション機。

アサルトシュラウドにより火力、推力、防御力等が強化されているが、素体そのものはノーマルのジンとかわりない。
胸部、肩部、腕部、腰部前面、脚部、足先、背部メインスラスターに装着するパーツの内、肩にはガトリング砲、腕にはグレネードランチャー、脚にはミサイルポッドが備えられており、脚、足先、背部等のパーツにはスラスターが備えられている。

また、これらのパーツはコックピットからの操作により簡単にパージ可能で、不要時や被弾時には脱ぎ捨てることもできる。

アサルトシュラウドはZGMF-515 シグー用も存在するが、ザフトの設計思想が追加装備による性能拡張から新型機の投入へとシフトしたため、生産数は極少数に止まった。

劇中に登場したのはカイト・マディガン所有機のみで、正規軍所属のジンアサルトは登場していない。







【所属】 万魔殿学園
【名前】 長岡・智
【読み方】 ながおか・とも
【種族】 百々目鬼
【登場巻】 ルート3

【人物】

万魔殿学園中等部に通う百々目鬼の少女。

セミロングの髪型で前髪を伸ばして両目を隠しつつ、前髪の上からメガネをかけるという特徴的な容姿。
百々目鬼故に両腕に無数の目があり、恐らくそれで外界を視認していると思われる。
またよく見ると額にいわゆる「第三の目」的な目が見える。

手癖が悪く、無意識に通りすがった通行人の財布を擦りとる悪癖を持つ。
百々目鬼の由来からして財布を盗んで金銭を得ようと考えているわけではなさそうだが、「かっぱに水が必要なのと同じ」と開き直っているため、
あまり性格がいいとはいい難い。
そのスリの技術は非常に高く、かばんの中からでも一瞬で盗み取ってしまうほど。
「持ってるかばんからモノ盗まれて気づかないとか不感症かよ!」とか言ってた光前寺・保由もその被害にあった(そのシーン、近くにいたとはい多少の距離があった別人の財布をほぼ同時に擦りとっている事がわかる。タイミング的には保由→千尋の順で被害にあった模様)。
宇治・こたまという畳叩きの少女とよく活動をともにしている。

コリーズこと光前寺・保由久木・初音二ツ岩・魔魅らのことは煙たがっており、
彼らが都市伝説だったり怪異にまつわる騒動に巻き込まれる度他の生徒達から頼られたり、武勇伝が増えるのを好ましく思っていない模様。

ルート3の4巻でついに自分が都市伝説の騒ぎに巻き込まれる形となり、目の前でファンジャイが食べられてしまって以来、
その光景を夢に見るようになったようで精神的に追い詰められるようになる。

そんな中呑気に見えたのだろう、いつもどおりの都市伝説にご講釈を口に出した保由の言葉通り、
黒板にチョークで◯を書いてヨジゲンババアを呼び出してしまった。




望まなければ 生まれないもの

【名前】 飛縁魔・於七
【読み方】 ひのえんま・おしち
【種族】 大太・血ノ鬼
【本名】 佐用都比賣命
【字名】 火災招く血流
【登場巻】 第3巻~

【人物】

国土神・血の化身。
別の世界からやってきた悪魔達に強い敵対心を抱く、大太達の急先鋒。
封印される際、火つけで有名な「八百屋於七」、また美女の姿で男を破滅させる妖怪の「飛縁魔」と同化した存在であり、血のように赤い長髪を持った美女の姿をとる。

過去に行方不明になった万魔殿学園の女生徒の姿を騙り朧車の事件を引き起こし数々の鎮伏屋を殺害。外出帰りの田村・福太郎の血を取り込むことで足洗邸に潜入した。
その目的は足洗邸に封印されている右足ノ鬼こと登美能那賀須泥毘古命を含めた各地の大太の化身達を復活させることだった。

血を自在に操る力を持ち、自分の血を浴びさせた相手の体を操り、他人の体内の入り込むことができる。血の一部さえ相手に浴びせたり取り込ませることができれば体を完全に則って(実質的に)分裂することができるので、劇中では複数の個体が登場した。
それぞれ個別に倒されたが、一部がラウラ・シルヴァー・グローリーにより封印されたのみで大部分はいまだに未封印。
本体がどれであるのかも不明なため今後再び現れる可能性があるが、左耳である白姫が活動休止を宣言したためしばらく登場はないと思われる。

佐用都比賣命とは播磨国風土記に登場する人物。
伊和大神の妹にあたり、兄と国の占有を巡り争いになった際、鹿の血を使って稲の苗を一夜で育てたことで勝利したとされ、その逸話から農業の女神とされている。

国津神は古来に実在したその地に住まう人間であったとされるみなぎ世界において、彼女は農業に関わる技能等を有した女性だったと考えられる。
彼女の関わった作物は、他の場所よりもより多くの実りをもたらしたのかもしれない。より早く成長したのかもしれない。
そこから神格化されるに当たって「鹿の血」を使ったという、神めいた逸話が追加されたのだろう。
足洗邸に登場する彼女が血を司るのは恐らく、その逸話が由来と思われる。

一方同化した妖怪としての名、飛縁魔とは江戸時代の奇談集である絵本百物語に登場する美女の姿をした妖怪。
外見こそ美女ながら、見惚れた男の身を滅ぼす妖怪と言われており、夜な夜な現れて男の精気や生血を啜ると言われる。
足洗邸の結界を超えるため福太郎の血を啜る彼女の姿は、まさに飛縁魔。

於七とは江戸時代に実在したとされる女性。
八百屋お七とも呼ばれ、八百屋の娘であったが、恋人に会いたいあまり放火をして死罪になったとされている。
彼女は丙午の年生まれだったと言われ、その年に生まれた女は気性が激しく、異男の命を縮めてしまうという言い伝えがあり、飛縁魔という妖怪はそういった迷信が生み出した、ともいわれている。
飛縁魔は八百屋お七が丙午生まれということから結び付けられることも多く、飛び火して大火事となる「飛炎魔」を意味するとも。

もともと飛縁魔という名称は、縁に魔障をもたらす天魔やマーラの暗示とも言われており、「飛縁魔」、「八百屋お七」の名と力を得た「佐用都比賣命」は、正しく男を惑わせる美貌と、血を使い、人々の縁の障害となるキャラクターであった。





【所属】 亞九面
【名前】 憑異
【読み方】 ひょうい
【種族】 不明
【登場巻】 サクラコード

【人物】

亞九面の一員。

殺した怪異の骸を身に纏い、その能力を引き継ぐ「穢纏(ケガレマトイ)」と呼ばれる力を持つ。
サクラコード序盤からフラシスと接触していた人物であり、天津・国光彦を名乗る瓊々杵命の腹心、九面を亞いで来た者達、亞九面の一人である。

現世に復活した瓊々杵命に真っ先に接触した人物であり、亞九面のリーダー的存在として彼から信頼されているようだが、何を考えているのかわからないブキミな人物。
果無死亡後、彼の面を初雁に受け継がせているがそれについて瓊々杵命に報告している様子もない。

フラシスがアスクレペイオンを出立後は彼女らに接触することもなく、そこでトラックから降りた瓊々杵命と合流後彼が元の肉体を取り戻す旅に同行した模様。



「べリスよりも信用がないのか私は……」

【所属】 七支柱・第七軍軍団長
【名前】 ヴェパール
【読み方】 ヴぇぱーる
【種族】 悪魔
【H.N】 水妖記【フーケー】
【字名】 海洋大公
【登場巻】 1巻

【人物】

中央七支柱第七軍団長を務める大小の水の塊を周囲に浮かせ、長い耳をした美女。
人間嫌いとして有名であり、そのことに関しては嘘つきで知られるベリスの言葉よりも信用がないらしい。
を解除して魔人体となると腕が4本ある人魚の姿となる。

元・第一軍に所属していた黒瀬・誄歌とは同じ水系統の悪魔として仲がよく、彼女が軍を離れた後も交流がある。
水、特に海に関する超能力を持ち、海に行く際は彼女に頼むといいらしい。
凍結系の魔術を操ることもできる。

オセが奪った生玉を持って中央に帰還した際、ほぼ同時期に第七軍に飛ばされたアイムにその生玉を奪われると言うヘマをしてしまった。
そのため事態を沈静化するためブエルを引き連れて街へ向かったが、彼の封印に失敗し逆に生玉に力を奪われアイムの本当の姿に戻してしまう。
そして、祖神回帰を引き起こしたアジ・ダハーカに対し、軛を解除してクローセルやサタナキアらと共に迎撃にあたり、三重唱を行うための一柱としての役割を担った。

本来は第七軍はバアルの指揮する軍隊であり、十支王であるバアルが眠りについている際に指揮権を譲ってもらっている状態であるらしい。

その際バアルからバールのようなウアスを受け取っている。

当初は長い髪をしていたが暴走したアイムの炎を受け髪が燃えてしまったため現在では短髪となっている。

足洗邸の住人たち。の400年前であるいろは双紙では第二劇に登場。

配下のクラーケン秀真國に逃げ出してしまったため後始末のため向かったものの、仙・義虎に手柄を奪われた挙げ句、クラーケンが暴れた影響で店を閉めることとなった岩藤局に言いくるめられ「沙歐」と名のり従業員として水簾で働くことになってしまった。




【型式番号】 GAT-X103
【機体名】 バスター
【読み方】 ばすたー
【所属陣営】 地球連合軍→ザフト→三隻同盟
【パイロット】 ディアッカ・エルスマン
【分類】 X100系フレーム採用MS
【動力】 バッテリー
【装備】 220mm径6連装ミサイルポッド
350mmガンランチャー
94mm高エネルギー収束火線ライフル
対装甲散弾砲
超高インパルス長射程狙撃ライフル
【発展機】 GAT-X103AP ヴェルデバスター
LH-GAT-X103 ヘイルバスター
【改修機】 ZGMF-103HD ライトニングバスター

【詳細】

地球連合加盟国の1つ、「大西洋連邦」がオーブ連合首長国公営企業モルゲンレーテ社の技術協力を受け、オーブ管轄の資源コロニー「ヘリオポリス」で極秘開発した5機の試作型MSの1機。

遠距離からの支援砲撃をコンセプトとした火力特化型の設計であり、腰から伸びる大型サブアームに特性の異なる2丁の大型携行砲を装備している。
砲撃は多量の電力を消費することから稼働時間への影響を考え、専用のサブジェネレーターをそれぞれの砲身に搭載しつつ、両膝にも予備バッテリーを搭載することで高火力と長時間の運用を可能としている。

2丁の砲身は非使用時にはバックパックの左右にそれぞれ装着、使用時にはバックパックから切り離され、腰部に連結されたサブアームを軸に左右の脇に抱えて保持・発砲する。
さらに2丁を前後を組み換えて連結することで、より威力を高めた砲撃を行うことが可能となるが、この場合は砲身への負荷も大きくなるため連射が利かないという欠点がある。

5機の前期GAT-Xシリーズの中でも最大の火力を誇る機体だが、砲撃戦に特化するあまりビームサーベルなどの近接戦闘用武装や防御用のシールドを一切持たないため、接近戦能力は皆無に近い(ゲームなどでは砲身で殴ったりしているが)。

なお本機の量産機としてGAT-A01/E2 バスターダガーが少数生産されたが、デュエルと同様に制式量産化は見送られた。

再建造されたバスターをベースとさらなる火力増強と近接戦闘への備えを施した改修機GAT-X103AP ヴェルデバスター、バスターの基本装備をストライカーパック化し確実に敵機を仕留める形での運用に特化したLH-GAT-X103 ヘイルバスターが存在している。

またSEED FREEDOMではオリジナルのバスターを近代化改修したZGMF-103HD ライトニングバスターが登場している。



【型式番号】 なし
【パック名】 シールドストライカー
【読み方】 しーるどすとらいかー
【保有MS】 LG-GAT-X105 ゲイルストライク

【詳細】


外見はエールストライカーをベースにしたシールド装備の高機動型のストライカー。
格闘時の取り回しと背面の防御力強化の目的から、ユニット上部に対ビームシールドを設置しており、アームの四方に内蔵している小型バーニアにより防御する場所への操作速度を向上させている。

シールドは制御翼としての機能を持つ。




【型式番号】 なし
【パック名】 バズーカストライカー
【読み方】 ばずーかすとらいかー
【保有MS】 LR-GAT-X102 レーゲンデュエル

【詳細】


ランチャーストライカーをベースに作られた砲撃戦用ストライカーで、可動式のアームによりバズーカを背負い式に装備が可能になっている。

武装を接続しているアームはMSの腕に匹敵するパワーを持ち、瞬時にバズーカを発射可能な位置に運ぶことができるほか、打撃にも転用が可能。

【余談】

パーツ構成は本来デュエル用に製造されたレールバズーカと、ストライカーパック用コネクタに可動式のアームのみとシンプル。
レーゲンデュエルを始めとしたVSASTRAYシリーズの改造機は微妙な評価が多いが、このバズーカストライカーを含めたレーゲンデュエルは機体コンセプトそのものを操縦者からも酷評されてしまっている。





【形式番号】 なし
【武器名】 94mm高エネルギービーム砲
【読み方】 きゅうじゅうよんみりこうえねるぎーびーむほう
【保有MS】 GAT-X103AP ヴェルデバスター

【詳細】

GAT-X103AP ヴェルデバスターの左肩に装備されたビーム砲。

原型機となるバスターの左腰アームに接続されている94mm高エネルギー収束火線ライフルを移設したもので、固定武器となったため350mmガンランチャーとの連結機構は廃止されている。



【形式番号】 MMI-RS1
【武器名】 機動防盾
【読み方】 きどうぼうじゅん
【保有MS】 ZGMF-X88S ガイア
ZGMF-X88S バルトフェルド専用ガイア

【詳細】

ZGMF-X88S ガイアに装備された対ビームコーティングを施した防御装備。

MS形態では腕に接続するが、MA形態時は腹部の増加装甲となり、下方の攻撃からコクピットを保護する役目を持つ。




【形式番号】 なし
【武器名】 220mm径6連装ミサイルポッド
【読み方】 にひゃくにじゅうみりけいろくれんそうみさいるぽっど
【保有MS】 GAT-X103 バスター
LH-GAT-X103 ヘイルバスター

【詳細】

GAT-X103 バスターの両肩に装備されるミサイルポッド。

ビームサーベルやシールドを一切持たないバスターの白兵戦能力の低さをカバーするために搭載された武装。
攻撃兵器としては充分な火力を持つものの、基本的に弾幕形成による敵の幻惑、撹乱や、ミサイル迎撃等近接防御に使用される事が多い。

煙幕や放電ガス弾など搭載ミサイルによって多彩な用途を持たせることが出来る。

バスターを改修したLH-GAT-X103 ヘイルバスターも引き続き両方に装備されている。
搭載するミサイルの種類を変えることで多彩な用途が可能であり、蓋の部分には120mm径3連装対艦バルカン砲が備わり、ミサイルを露出させる際に前方を向くため発砲が可能となる。




【武器名】 ビームサーベル
【読み方】 びーむさーべる
【保有MS】 GAT-X105 ストライク  他

【詳細】

機動戦士ガンダムシリーズではお馴染みのビーム兵器。

ビームライフルにも用いられる「荷電粒子」をミラージュコロイドの磁場形成技術によってサーベル状に形成したもの。

CEの世界ではビームサーベル同士は干渉せずすり抜けてしまうため、切り結びは発生しない。
一部切り結びが行われているシーンが有るが、デジタルリマスター版等では対ビームコーティングが施されたシールドで受ける等に修正が行われているため、出来ない、が正しい。

なおビームライフル同様エネルギー消費が激しい武器であり、実体シールドや通常の装甲にはもちろん実体弾を無力化するフェイズシフト装甲のMSに対しても致命打になりうる。
バッテリー機には負担が大きいことから機体によってはあえて搭載していないMSも存在する。
外伝ASTRAYの顔とも言えるアストレイレッドフレームは一撃必殺のビームサーベルのEN消費を重く見てMSサイズの日本刀、ガーベラストレートを搭載している。



【形式番号】 なし
【武器名】 超高インパルス長射程狙撃ライフル
【読み方】 ちょうこういんぱるすちょうしゃていそげきらいふる
【保有MS】 GAT-X103 バスター
GAT/A-01E2 バスターダカー

【詳細】

94mm高エネルギー収束火線ライフルを前に350mmガンランチャーを連結して完成する高火力・精密射撃モート。

2つの砲身に内蔵されたサブジェネレーターを直結することで威力が強化されているが、負担も大きいため連射が効かない。
面を破壊することに特化した対装甲散弾砲と異なり攻撃範囲は狭いが、高い威力を保持したままの精密射撃が可能となっている。

バスターとその設計を受け継いだバスターダカーが扱える。
発展型であるGAT-X103AP ヴェルデバスターでは装備位置の変更によって連結が不可能になったので使用できず、バスターストライカーを装備したLH-GAT-X103 ヘイルバスターではストライカーパック化した影響で連結出来ないためこちらも使用できない。






【名前】 ファイターズ・ストリート
【読み方】 ふぁいたーず・すとりーと

【詳細】

町の至る所に設けられた娯楽場。

中央が作ったアンドロイドタイプの専用レフェリーが仕切っており、誰でもレフェリーに金を支払うことで試合を行うことができる。
必要金額は100円。

プレイヤー以外は誰でも無料で観戦できるため一般市民にとっては娯楽として人気が高く、鎮伏屋にとっては実力を知らしめるための絶好の場所である。
参加者はH.N.とは別に「F.N.(ファイターネーム)」という二つ名を決めて名乗ることができる。

例えば上池田・美奈歩は「H.N.」が「変身【カフカ】」であり「F.N.」は「浪速天使(なにわてんし)」。
ハンターネームが自分で選べないのに対し、ファイターネームは自称できる。
鎮伏屋はファイターネームを名乗るよりも自分を売り込むためハンターネームを名乗る場合が多いとされる。

原則として武器は禁止されているが、場所によっては武器の持ち込みが可能な他、銃、巨大ロボット、幽波紋まで使えるところがあるらしい。

勝敗はお互いの体力ゲージが可視化されており、それを0にすると1本。
たいてい三本勝負、二本先取で勝ちとなるが、クリティカルが出るとその場で勝敗が決する。



【所属】 悪夢館
【名前】 ルチオ・ラヴ・ピーコック
【読み方】 るちお・らゔ・ぴーこっく
【種族】 人間種
【H.N】 なし
【登場巻】 足洗邸の住人たち。  4巻~

【人物】

悪夢館の使用人として働いている人間種の少年。
悪夢館に住む唯一の人間(他は主にゴーレム)であり、浮浪者であったところをラウラに拾われ、養子縁組した上で書生として住んでいる。

かなり若く、福太郎に比べても年下のようなので、大召喚を経験したかは不明。
一見、素朴な少年だがラウラに対して劣情を抱くムッツリスケベの俗物。彼女が着替えているところを見て鼻血を吹いたこともある。

ヘンゼル姉妹に物理的ツッコミを入れられたり、言葉責めされたり、館の玩具兼ラウラの非常食に成り下がっている状況で待遇が悪い。
しかし前館主の蔵書からラウラ=吸血鬼に関する研究を密かに行なったり、頭脳は明晰(らしい)。

彼女が患っている「病気」を治してやりたいと思っているが、治したあとどうするつもりなのかは不明(付き合うつもりか!?)。
「○ゲ」を気にしており、ヴァイオレット・ヘンゼルに言われた時はいつもは物理的なツッコミに回るディジーも慰めるほど落ち込んだ。
やはり置かれた環境下のストレスだろうか。




「神鉄を纏った神の力!   見るが良い!」

【名前】
【読み方】 におうはな
【種族】 大太・鼻ノ鬼
【本名】 大熊命
【字名】 善悪を嗅ぎ分ける鼻腔
【登場巻】 第3巻~

【人物】

国土神・鼻の化身。
巨大な鼻に手足が生えた猪にも似た異形の姿をとる。

とある山の中に封印されていたが、不用意に近づいた義鷹の友人狐次郎熊五郎を襲い、そして狐次郎を殺し、義鷹・玉兎にも大怪我を負わせた。
さらに義鷹達を逃がすために残った熊五郎の肉体を吸収し、彼の持っていた如意器のコピーも取り込んだ。

その後、どこにいたのかは不明だが、山に戻った義鷹を発見し彼と交戦。
熊五郎が持っていた如意機のコピーから得た神鉄を体に纏い、彼を襲うも力及ばず一撃で倒されたものの、義鷹は封印作業を行えなかったため封印されてはいない。

特殊な霧を飛ばして相手の体表に付着させ、それを吸い取ると同時に相手の肉体を削り取る能力を持つ。









【所属】 中央・参謀本部
【名前】 志村
【読み方】 しむら
【種族】 不明
【H.N】 不明
【登場巻】 第1巻

【人物】

中央・参謀本部に所属するセミロングの男性。

ピジョル・大石と共に足洗邸を訪れた調査メンバーであり、社会保障ナンバーは額に刻まれている。

調査では加藤と共に1階を担当していたが、他のメンバーが全滅した後トイレ横に飾られていたマサライに食べられて死亡した。

【余談】

名前の由来はドリフターズの一人、志村けん。





「神鉄を纏った神の力!    見るが良い!」

【名前】
【読み方】 におうはな
【種族】 大太・鼻ノ鬼
【本名】 大熊命
【字名】 善悪を嗅ぎ分ける鼻腔
【登場巻】 第3巻~

【人物】

国土神・鼻の化身。
巨大な鼻に手足が生えた猪にも似た異形の姿をとる。

とある山の中に封印されていたが、不用意に近づいた義鷹の友人狐次郎熊五郎を襲った。
そして狐次郎を殺し、義鷹・玉兎にも大怪我を負わせ、さらに義鷹達を逃がすために残った熊五郎の肉体を吸収し、彼の持っていた如意器のコピーも取り込んだ。

その後、どこにいたのかは不明だが、山に戻った義鷹を発見し彼と交戦。
熊五郎が持っていた如意機のコピーから得た神鉄を体に纏い、彼を襲うも力及ばず一撃で倒された。
義鷹は封印作業を行えなかったため封印されてはいない。

特殊な霧を飛ばして相手の体表に付着させ、それを吸い取ると同時に相手の肉体を削り取る能力を持つ。


【名前】 輸送鎮伏屋
【読み方】 ろーどはんたー
【登場作品】 サクラコード

【詳細】

長距離陸送に携わる鎮伏屋のこと。

大召喚によって街と街の間、外区と呼ばれる地域は怪異出没件数が多く危険度が段違いであるため、物流が大打撃を受けており、それを解決するために長距離陸送は鎮伏屋をドライバーとすることで積荷を狙って出現した怪異を撃退する特殊な業種である。

サクラコードで初出となる鎮伏屋達であり、主人公であるフラシスの二人も輸送鎮伏屋として活躍している。

人里離れた場所には鬼号怪異や大召喚の影響で変質した野生動物等が潜むため危険性が高く、そういった場所も通り抜けなければならないため街中に出没する怪異を撲滅するのとでは質の異なる危険性がある。

そのため運転手そのものが鎮伏屋として登録し、襲いくる障害を自ら排除、怪異を撃退することで安全な輸送を実現することを目的としている。

中央に登録しているため、他の鎮伏屋達と共にランキング登録されているが、輸送鎮伏屋は自分から怪異の撃退に動かないため上位にランクインすることはあまり見られない模様。




【所属】 中央・参謀本部
【名前】 志村
【読み方】 しむら
【種族】 不明
【H.N】 不明
【登場巻】 第1巻

【人物】

中央・参謀本部に所属するセミロングの男性。

ピジョル・大石と共に足洗邸を訪れた調査メンバーであり、社会保障ナンバーは額に刻まれている。

調査では加藤と共に1階を担当していたが、他のメンバーが全滅した後トイレ横に飾られていたマサライに食べられて死亡した。

【余談】

名前の由来はドリフターズの一人、志村けん。


【名前】 マグネ流磁極拳
【読み方】 まぐねりゅうじきょくけん
【技】 鳴門大電磁

【詳細】

三波・鋼鉄が提唱したマグネ流と呼ばれる拳法の一つ。

体内の大電磁力を使い、精神と肉体を強化進化させる生存技法。
身にまとった装甲を電磁力を駆使して操作したり、オプションパーツを融合させ肉弾戦を行うと見える。

作中ではサクラコードの主人公片割れ吾田・石長のメイン攻撃手段であり、住人たち。ではマグネット・ジョーが使い手であるとされている。
マグネット・ジョーは全身サイボーグ化し、分解した全身を使って相手を攻撃するのが得意だった。

技を見るに、機械化させた部分を電磁力で操作し打撃技の威力を上昇させる拳法なため、
サイボーグ向けの拳法…いやサイボーグ化したとしても使えるようにした拳法と言えるかもしれない。






「え―――!!! 食べるとこないじゃん!!!」

【所属】 春雲楼
【名前】 パヴェナ
【読み方】 ぱゔぇな
【種族】 パック
【H.N】 不明
【F.N】 不明
【登場巻】 足洗邸の住人たち。第2巻~

【人物】

羊の角と下半身を持つパックの少女。

春雲楼」の住人で万魔殿学園に通っている。
チャイナ服を私服として身につけ、中国拳法を操って耳きれ・芳一が召喚した平家一門の亡霊たちとも戦うことができる。

マルキトェ・ルュストと仲が良く、一緒にいることが多い。
登場するたびに何かを食べていることが多く、戦いの基準は「相手が捕食できるか」否か。
そのため食べられない亡霊相手の戦闘には不満があったようだ。






【名前】 輸送鎮伏屋
【読み方】 ろーどはんたー
【登場作品】 サクラコード

【詳細】

長距離陸送に携わる鎮伏屋のこと。

大召喚によって街と街の間、外区と呼ばれる地域は怪異出没件数が多く危険度が段違いであるため、物流が大打撃を受けており、それを解決するために長距離陸送は鎮伏屋をドライバーとすることで積荷を狙って出現した怪異を撃退する特殊な業種である。

サクラコードで初出となる鎮伏屋達であり、主人公であるフラシスの二人も輸送鎮伏屋として活躍している。

人里離れた場所には鬼号怪異や大召喚の影響で変質した野生動物等が潜むため危険性が高く、そういった場所も通り抜けなければならないため街中に出没する怪異を撲滅するのとでは質の異なる危険性がある。

そのため運転手そのものが鎮伏屋として登録し、襲いくる障害を自ら排除、怪異を撃退することで安全な輸送を実現することを目的としている。
中央に登録しているため、他の鎮伏屋達と共にランキング登録されているが、輸送鎮伏屋は自分から怪異の撃退に動かないため上位にランクインすることはあまり見られない模様。




【所属】 中央・参謀本部
【名前】 志村
【読み方】 しむら
【種族】 不明
【H.N】 不明
【登場巻】 第1巻

【人物】

中央・参謀本部に所属するセミロングの男性。

ピジョル・大石と共に足洗邸を訪れた調査メンバーであり、社会保障ナンバーは額に刻まれている。

調査では加藤と共に1階を担当していたが、他のメンバーが全滅した後トイレ横に飾られていたマサライに食べられて死亡した。

【余談】

名前の由来はドリフターズの一人、志村けん。


【名前】 マグネ流磁極拳
【読み方】 まぐねりゅうじきょくけん
【技】 鳴門大電磁

【詳細】

三波・鋼鉄が提唱したマグネ流と呼ばれる拳法の一つ。

体内の大電磁力を使い、精神と肉体を強化進化させる生存技法。
身にまとった装甲を電磁力を駆使して操作したり、オプションパーツを融合させ肉弾戦を行うと見える。

作中ではサクラコードの主人公片割れ吾田・石長のメイン攻撃手段であり、住人たち。ではマグネット・ジョーが使い手であるとされている。
マグネット・ジョーは全身サイボーグ化し、分解した全身を使って相手を攻撃するのが得意だった。

技を見るに、機械化させた部分を電磁力で操作し打撃技の威力を上昇させる拳法なため、
サイボーグ向けの拳法…いやサイボーグ化したとしても使えるようにした拳法と言えるかもしれない。






「え―――!!! 食べるとこないじゃん!!!」

【所属】 春雲楼
【名前】 パヴェナ
【読み方】 ぱゔぇな
【種族】 パック
【H.N】 不明
【F.N】 不明
【登場巻】 足洗邸の住人たち。第2巻~

【人物】

羊の角と下半身を持つパックの少女。

春雲楼」の住人で万魔殿学園に通っている。
チャイナ服を私服として身につけ、中国拳法を操って耳きれ・芳一が召喚した平家一門の亡霊たちとも戦うことができる。

マルキトェ・ルュストと仲が良く、一緒にいることが多い。
登場するたびに何かを食べていることが多く、戦いの基準は「相手が捕食できるか」否か。
そのため食べられない亡霊相手の戦闘には不満があったようだ。








「人の創った家を壊すなって事よ!」

【所属】 夢見長屋
【名前】 二ツ岩・団三郎
【読み方】 ふたついわ・だんざぶろう
【種族】 化け狸
【H.N】 不明
【登場作品】 足洗邸の住人たち。第2巻~

【人物】

化け狸の男性で、二ツ岩・魔魅の父親。
夢見長屋の西側に住んでおり、黒鍬組棟梁として大工を仕事としている。

大召喚後の後不思議町の復興を行い、自分の創った街を心から愛している。
大工だが、久木夫婦とのコンビネーションで髪ノ鬼を撃退するなど戦闘力は高い。

武器はのこぎりなど大工道具を使うようだが、たぬきらしく腹鼓で狐火を拡散し髪ノ鬼の肉体を広範囲に渡って延焼させた。

後に生玉のコピーの影響でお仙と融合してしまった足洗邸を再建に関わり、自信作だったものの、玉兎に対する売り言葉に買い言葉で仙が取り込んだ旧足洗邸を放出してしまったことでせっかくの新築のど真ん中を貫通されてしまい唖然としていた。


【名前】 輸送鎮伏屋
【読み方】 ろーどはんたー
【登場作品】 サクラコード

【詳細】

長距離陸送に携わる鎮伏屋のこと。

大召喚によって街と街の間、外区と呼ばれる地域は怪異出没件数が多く危険度が段違いであるため、物流が大打撃を受けており、それを解決するために長距離陸送は鎮伏屋をドライバーとすることで積荷を狙って出現した怪異を撃退する特殊な業種である。

サクラコードで初出となる鎮伏屋達であり、主人公であるフラシスの二人も輸送鎮伏屋として活躍している。

人里離れた場所には鬼号怪異や大召喚の影響で変質した野生動物等が潜むため危険性が高く、そういった場所も通り抜けなければならないため街中に出没する怪異を撲滅するのとでは質の異なる危険性がある。

そのため運転手そのものが鎮伏屋として登録し、襲いくる障害を自ら排除、怪異を撃退することで安全な輸送を実現することを目的としている。
中央に登録しているため、他の鎮伏屋達と共にランキング登録されているが、輸送鎮伏屋は自分から怪異の撃退に動かないため上位にランクインすることはあまり見られない模様。




【名前】 マグネ流磁極拳
【読み方】 まぐねりゅうじきょくけん
【技】 鳴門大電磁

【詳細】

三波・鋼鉄が提唱したマグネ流と呼ばれる拳法の一つ。

体内の大電磁力を使い、精神と肉体を強化進化させる生存技法。
身にまとった装甲を電磁力を駆使して操作したり、オプションパーツを融合させ肉弾戦を行うと見える。

作中ではサクラコードの主人公片割れ吾田・石長のメイン攻撃手段であり、住人たち。ではマグネット・ジョーが使い手であるとされている。
マグネット・ジョーは全身サイボーグ化し、分解した全身を使って相手を攻撃するのが得意だった。

技を見るに、機械化させた部分を電磁力で操作し打撃技の威力を上昇させる拳法なため、
サイボーグ向けの拳法…いやサイボーグ化したとしても使えるようにした拳法と言えるかもしれない。






「え―――!!! 食べるとこないじゃん!!!」

【所属】 春雲楼
【名前】 パヴェナ
【読み方】 ぱゔぇな
【種族】 パック
【H.N】 不明
【F.N】 不明
【登場巻】 足洗邸の住人たち。第2巻~

【人物】

羊の角と下半身を持つパックの少女。

春雲楼」の住人で万魔殿学園に通っている。
チャイナ服を私服として身につけ、中国拳法を操って耳きれ・芳一が召喚した平家一門の亡霊たちとも戦うことができる。

マルキトェ・ルュストと仲が良く、一緒にいることが多い。
登場するたびに何かを食べていることが多く、戦いの基準は「相手が捕食できるか」否か。
そのため食べられない亡霊相手の戦闘には不満があったようだ。






【名前】 蛇苦止神
【読み方】 じゃぐうじしん
【種族】 大太・咽ノ鬼
【本名】 水縄命
【字名】 不明
【登場巻】 第3巻~

【人物】

国土神・咽の化身。

大太の咽の鬼が「社宮司神」と同化した存在。蟲送りの終点である「賽ノ神」。

普段は封印された状態で夢見長屋の家屋の下に本邪魔迦石塚として存在し、夢見長屋の住人の悪夢を喰い流すといわれる。

テロ事件では皿かぞへ・於菊が封印を発見したものの撃退されたため復活には至らず。

しかし、軛の外れたアイムが暴走し、サタナキアの能力を得たアジ・ダハーカが封印された場所を見つけて喰らうことで同化。

石化効果を持つブレスを用いて猛威を奮う。
最終的に駆けつけた大大家、こま、累らによる封印が行われて再封印されるも回収される直前に白姫によって奪われた。



「そんで後でさ、高みの見物、するよー」

【所属】 七支柱・第三軍赤馬兵
【名前】 べリス
【読み方】 べりす
【種族】 悪魔
【H.N】 阿片常用者ノ告白【ド・クインシー】
【字名】 恐怖侯爵
【登場巻】 9巻~

【人物】

中央・七支柱第三軍赤馬兵を務める王冠をかぶった鷲鼻の小男。 

嘘つきで有名で、息をするように嘘をついては他者を扇動するのが趣味。

それは友人であるアイムに対しても変わらず、彼が暴走する遠因を作った。

錬金術に長け、金属を自在に操る能力を持ち、鉄を取り込み瞬時に鎧に変えることができる。
久木夫妻と戦い、敗北したのだが封印石の中に逃げ込み孫三郎の服に潜んだ。
そして彼が足洗邸に向かった際に姿を現して手柄を得ようとしたが、メフィスト・ヘレスとの取引に応じアガリアレプトに恩を売れるのならと身
を引こうとしたが、突如現れたバアル=マルドゥークによって食べられてしまった。

本名は「バアル・ベリス」と言い、バアルから派生した分神。

彼が乗っている馬は「パピヨン」とゆう。





【所属】 悪夢館
【名前】 飢鴉
【読み方】 うえがらす
【種族】 ゴーレム?
【H.N】 なし
【登場巻】 第2巻~

【人物】

細長い板のような頭を持つゴーレムの男性。

その頭部は刃をしまった巨大な鎌であり、執事服を着たボディに収納している。目は鎌の回転軸部分に一つだけ存在。
ラウラ・シルヴァー・グローリーに仕える執事で、移動時は馬車の御者を務めるなど、常に彼女に付き従っている。

やや自意識過剰なところがあり、自分の性能を高らかに宣言してはラウラに銃で撃たれるなどの突っ込みを受けることも。

生体ではないため、ラウラの精力吸収の影響を受けず(これは、ルチオを除いた他の「悪夢館」住人も同様)、ラウラが戦闘を行うときは彼女の足となる他、頭部を独立させて武器化する。

ボディは頭部がなくても稼動・会話が可能で仮に大鎌となった頭部が破壊されても仮ヘッドを装着することで行動が可能。



【所属】 中央・参謀本部
【名前】 仲本
【読み方】 なかもと
【種族】 不明
【H.N】 不明
【登場巻】 第1巻

【人物】

中央・参謀本部に所属する眼鏡をかけた中年男性。

ピジョル・大石と共に足洗邸を訪れた調査メンバーだったが、メフィストフェレスの部屋に仕掛けられた防犯用の「地獄送りの魔法陣」の餌食となった。


「貴方は……貴方達は……」

【所属】 不明
【名前】 白姫
【読み方】 しらひめ
【種族】 大太解体魔人・左耳ノ鬼
【本名】 白山菊理媛大神
【登場巻】 第9巻~

【人物】

守道と共にお祓いを行って歩いている女性。

屋敷を使いこなせるようになってテンションが上がった笠森・仙が歩いている彼女にぶつかったことから縁を持った。
白亜ノ森に向かう途中だったらしく、田村・福太郎におぶわれて移動中にオセによる襲撃を受け猫に変えられてしまう。
だが本人はいたって冷静で、能力が解除するまで自ら行動することは無かった。

大太・耳ノ鬼が取り憑いた少年の憑き物を落とし、道を司る神である守道を使役するなど潜在能力は計り知れない。

文脈の前後が入れ替わった喋り方をし、どこか世間知らずな点が見える。

義鷹は彼女の事を「徳の高い山の神」と見立ててていた。

その正体は、日本書紀に一度だけ登場した神。
伊弉諾と伊弉冉尊の争いを泉門塞之大神とともに諌め、何かを彼に伝えて褒められたとされる。

彼女が一体何を言ったのかは日本書紀に書かれておらず、本人も語ろうとしない。

白亜ノ森に行きたがっていたのは、倒された髪ノ鬼が流されていった地点にあたりをつけたうえでの行動であり、ひそかに大太の部位を回収していたことが判明する。

縁結びの神様としてアジ・ダハーカと黄泉路の縁を結んで奈落の底に落とそうとするなど力は強大。
中央からは大太の首領とみなされている。









「べリスよりも信用がないのか私は……」

【所属】 七支柱・第七軍軍団長
【名前】 ヴェパール
【読み方】 ヴぇぱーる
【種族】 悪魔
【H.N】 水妖記【フーケー】
【字名】 海洋大公
【登場巻】 1巻

【人物】

中央七支柱第七軍団長を務める大小の水の塊を周囲に浮かせ、長い耳をした美女。
人間嫌いとして有名であり、そのことに関しては嘘つきで知られるベリスの言葉よりも信用がないらしい。
を解除して魔人体となると腕が4本ある人魚の姿となる。

元・第一軍に所属していた黒瀬・誄歌とは同じ水系統の悪魔として仲がよく、彼女が軍を離れた後も交流がある。
水、特に海に関する超能力を持ち、海に行く際は彼女に頼むといいらしい。
凍結系の魔術を操ることもできる。

オセが奪った生玉を持って中央に帰還した際、ほぼ同時期に第七軍に飛ばされたアイムにその生玉を奪われると言うヘマをしてしまった。
そのため事態を沈静化するためブエルを引き連れて街へ向かったが、彼の封印に失敗し逆に生玉に力を奪われアイムの本当の姿に戻してしまう。
そして、祖神回帰を引き起こしたアジ・ダハーカに対し、軛を解除してクローセルやサタナキアらと共に迎撃にあたり、三重唱を行うための一柱としての役割を担った。

本来は第七軍はバアルの指揮する軍隊であり、十支王であるバアルが眠りについている際に指揮権を譲ってもらっている状態であるらしい。

その際バアルからバールのようなウアスを受け取っている。

当初は長い髪をしていたが暴走したアイムの炎を受け髪が燃えてしまったため現在では短髪となっている。

足洗邸の住人たち。の400年前であるいろは双紙では第二劇に登場。

配下のクラーケン秀真國に逃げ出してしまったため後始末のため向かったものの、仙・義虎に手柄を奪われた挙げ句、クラーケンが暴れた影響で店を閉めることとなった岩藤局に言いくるめられ「沙歐」と名のり従業員として水簾で働くことになってしまった。



【所属】 夢見長屋
【名前】 久木・孫三郎
【読み方】 ひさぎ・まごさぶろう
【種族】 化け狐
【H.N】 不明
【登場巻】 足洗邸の住人たち。第4巻~

【人物】

金髪を伸ばした化け狐の男性。長い髪を「つるニハ○○ムし」が描いてある袋で一つにまとめている。

妻である久木・於夏と共に、大召喚成金を相手に活動する義賊「怪盗乱魔・狐影」としてひそかに活動を行っており、中央からは鬼号級の怪異認定されている。
かつては夫婦で美人局などもしていたらしい。

夢見長屋に封印されている大太のを開放すべく襲撃してきた皿かぞへ・於菊二ツ岩・団三郎羽生・累と共に撃退した。
その後白亜ノ森に行った放火の後始末をしていたベリスと戦闘を行い、圧倒するも逃げられてしまった。
現在オセの能力でぬいぐるみに変えられてしまった義鷹をサポートするべく活動している。

武器は狐一族の遺骨を数珠状に繋いだ紐。於夏の持つ火打石で点火し攻撃を行うが、これは一族の血を絶やそうとする敵のみを燃やしつくす特殊な炎を生み出す。
また入手した経緯は不明だが如意機である「天下御免・鳳捕棒」と爆薬を用いた高い戦闘力を持つ。





「これさえあれば大願成就!天下御免の凰捕棒」

【用語名】 天下御免・鳳捕棒
【読み方】 てんかごめん・おおどろぼう
【核】 不明
【基本形態】 刺又
【所有者】 久木・孫三郎久木・於夏

【詳細】

久木・孫三郎久木・於夏夫妻が持つ十種の一つ。

平時は「天下御免之事」の板が貼り付けられた部分で分離させ携帯している。
孫三郎所有の部分(「天下」より上部)は、中央のコンピュータから盗んだデータを仕込んだ解析機となっており、内部の鏡を引き出して対象を写し込むことでその者のデータを読み上げる。
また於夏所有の部分(「御免之事」より下部)は、鉄針を飛ばす銃になる。

普段は仙狐の毛皮で出来た袋に入れ、他の十種持ちから見つからないようにしている。

核は不明だが、鏡が仕込まれているため沖津鏡か辺津鏡の可能性が高い。



【用語名】 ウアス
【読み方】 うあす

【詳細】

ヴェパールが持つ「バールのようなもの」。

バアル=マルドゥークから第七軍の軍団長の地位を譲ってもらった際に受け取ったとゆう。

ヴェパール本人は知らなかったが、彼女のを解除する能力がある。




「え―――!!! 食べるとこないじゃん!!!」

【所属】 春雲楼
【名前】 パヴェナ
【読み方】 ぱゔぇな
【種族】 パック
【H.N】 不明
【F.N】 不明
【登場巻】 足洗邸の住人たち。第2巻~

【人物】

羊の角と下半身を持つパックの少女。

春雲楼」の住人で万魔殿学園に通っている。
チャイナ服を私服として身につけ、中国拳法を操って耳きれ・芳一が召喚した平家一門の亡霊たちとも戦うことができる。

マルキトェ・ルュストと仲が良く、一緒にいることが多い。
登場するたびに何かを食べていることが多く、戦いの基準は「相手が捕食できるか」否か。
そのため食べられない亡霊相手の戦闘には不満があったようだ。





【名前】 蛇苦止神
【読み方】 じゃぐうじしん
【種族】 大太・咽ノ鬼
【本名】 水縄命
【字名】 不明
【登場巻】 第3巻~

【人物】

国土神・咽の化身。

大太の咽の鬼が「社宮司神」と同化した存在。蟲送りの終点である「賽ノ神」。

普段は封印された状態で夢見長屋の家屋の下に本邪魔迦石塚として存在し、夢見長屋の住人の悪夢を喰い流すといわれる。

テロ事件では皿かぞへ・於菊が封印を発見したものの撃退されたため復活には至らず。

しかし、軛の外れたアイムが暴走し、サタナキアの能力を得たアジ・ダハーカが封印された場所を見つけて喰らうことで同化。

石化効果を持つブレスを用いて猛威を奮う。
最終的に駆けつけた大大家、こま、累らによる封印が行われて再封印されるも回収される直前に白姫によって奪われた。







【所属】 悪夢館
【名前】 飢鴉
【読み方】 うえがらす
【種族】 ゴーレム?
【H.N】 なし
【登場巻】 第2巻~

【人物】

細長い板のような頭を持つゴーレムの男性。

その頭部は刃をしまった巨大な鎌であり、執事服を着たボディに収納している。目は鎌の回転軸部分に一つだけ存在。
ラウラ・シルヴァー・グローリーに仕える執事で、移動時は馬車の御者を務めるなど、常に彼女に付き従っている。

やや自意識過剰なところがあり、自分の性能を高らかに宣言してはラウラに銃で撃たれるなどの突っ込みを受けることも。

生体ではないため、ラウラの精力吸収の影響を受けず(これは、ルチオを除いた他の「悪夢館」住人も同様)、ラウラが戦闘を行うときは彼女の足となる他、頭部を独立させて武器化する。

ボディは頭部がなくても稼動・会話が可能で仮に大鎌となった頭部が破壊されても仮ヘッドを装着することで行動が可能。





「貴方は……貴方達は……」

【所属】 不明
【名前】 白姫
【読み方】 しらひめ
【種族】 大太解体魔人・左耳ノ鬼
【本名】 白山菊理媛大神
【登場巻】 第9巻~

【人物】

守道と共にお祓いを行って歩いている女性。

屋敷を使いこなせるようになってテンションが上がった笠森・仙が歩いている彼女にぶつかったことから縁を持った。
白亜ノ森に向かう途中だったらしく、田村・福太郎におぶわれて移動中にオセによる襲撃を受け猫に変えられてしまう。
だが本人はいたって冷静で、能力が解除するまで自ら行動することは無かった。

大太・耳ノ鬼が取り憑いた少年の憑き物を落とし、道を司る神である守道を使役するなど潜在能力は計り知れない。

文脈の前後が入れ替わった喋り方をし、どこか世間知らずな点が見える。

義鷹は彼女の事を「徳の高い山の神」と見立ててていた。

その正体は、日本書紀に一度だけ登場した神。
伊弉諾と伊弉冉尊の争いを泉門塞之大神とともに諌め、何かを彼に伝えて褒められたとされる。

彼女が一体何を言ったのかは日本書紀に書かれておらず、本人も語ろうとしない。

白亜ノ森に行きたがっていたのは、倒された髪ノ鬼が流されていった地点にあたりをつけたうえでの行動であり、ひそかに大太の部位を回収していたことが判明する。

縁結びの神様としてアジ・ダハーカと黄泉路の縁を結んで奈落の底に落とそうとするなど力は強大。
中央からは大太の首領とみなされている。

最終更新:2026年08月16日 17:32