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「ルシフェルの前では何というのかな?          見てみたいなァ…ふはははははは!!」

【所属】 万魔殿学園
【名前】 バアル・ゼブス=ベルゼビュート
【読み方】 ばある・ぜぶす=べるぜびゅーと
【種族】 悪魔
【H.N】 蠅ノ王【ゴールディング】
【登場巻】 足洗邸の住人たち。第3巻

【人物】

万魔殿学園の学園長を務める男性だが、その正体は「ベルゼブブ」や「ベルゼブル」とも言われる有名な「蝿の王」。

みなぎ得一作品の多くに登場している人物で、歯車(?)のようになっている瞳をサングラスで隠し、長い白髪の男性をしているが、本当の姿は巨大な蠅(いろは草紙ではその姿で登場)。

足洗邸の住人たち。においては大召喚を引き起こした十支王の一人として登場。
退化しつつある人間を憂い、それに対して「人外の血を混ぜることで強引に進化させよう」という考えから大召喚に加担したらしいが、結果として血は混ざらず、人の血は流されることになってしまった模様。

思惑通りにいかなかったことから現在は十支王のメンバーの中で唯一正体を世間に明かし、自ら設立した万魔殿学園の学園長に就任した。
学園長室でハルピュイア三姉妹、アエロー・オーキュペテー・ケライノーを飼っている。

著作「孫達への手紙」の中で「正しき進化」「起源回帰」「原始復古」を唱え、「大召喚」以前の世界に戻した方がいいという考えを広めている。
しかし、すでに自分の意見だけでは世界を元に戻す事は出来ない事に気付き、古き文化を後世に伝えながら人民を進化させようと考え直したために学園を作った模様。

表だって中央と連絡を取ってはいないが、ラウムを通してひそかにアガリアレプトと連絡を取り合っている。
また、『月ノ子派』と対立する『蠅ノ王派』と言われる陣営を率いているらしい。

いろは双紙にも登場。秀真の国に出現したクラーケンの対処をヴェパールに命じていた。
彼がその時いた城が大召喚によって地上に転移し、のちの万魔殿学園になったとか。

足洗邸の住人たち。では3巻から登場。メフィスト・ヘレスの紹介で田村・福太郎を学園教師として雇い入れる際に彼と面談を行い自分の考えを伝えるも、それを「新しいことに手ェ出すんも一つの進化。ですよね」と返した彼を気に入った様子。
彼の発言から十支王はそれぞれが何らかの目的を持って大召喚に加担したことが明らかになった。

またルシフェルなる存在に言及しているが、該当しているキャラクターは今の所登場していない。

万魔殿学園が基本の舞台となるルート3では直接本人が登場しているわけではないが、普段生徒達の前に姿を表さないらしく、「校長先生は恒例行事くらいでしか生徒との接触がない謎の最高責任者」呼ばわりされている。
十支王の一人とかそういう裏の事情までは生徒らも把握していないのかもしれない。

なお現時点で名前が判明しかつビジュアルも明らかになっている数少ない十支王メンバー。
他はバアル=マルドゥークのみ。

両者とも「バアル」という名前を持つが、ベルゼブブは元々バアル・ゼブスという豊穣を司る神だったが、ヘブライ人が邪教神として扱い語呂が似ているバアル・ゼブブと同一視したことで蝿の王という設定があとから組み込まれてしまったため。

バアル・ゼブスはバアルに対する尊称の一つだったともされているが、みなぎ作品において両者がどうなっているのかは定かではない。




【用語名】 金剛金縛り
【読み方】 こんごうかなしばり

【詳細】

守道が使用する術。

道に触れる者に金縛りをかけ動けなくする。


「「誰か」の「駒」になる気はないのだよ」

【所属】 足洗邸
【名前】 メフィスト・へレス
【読み方】 めふぃすと・へれす
【種族】 悪魔・王
【H.N】 悪ノ華【ボードレール】
【登場巻】 足洗邸の住人たち。     第1巻~13巻

【人物】

スーツにマント、シルクハットを着用した長身の男性。
長髪と瞳が黒く、ちょび髭を生やしている。

本来の姿は竜にもピエロにも見える悪魔であり、階級としては最高ランクの王。
普段は飄々とした怪しい中年男性といったところだが、実際は「魔力の塊」と称されるほどの凄まじい力の持ち主で、かつては中央七支柱・第六軍団長を務める実力者だった。
しかし、大召喚により蘇った大太解体魔人・ 手ノ鬼こと熊曾川上建命を部下であるアスモデウスが殺害してしまったことをきっかけに起こった大暴動の責任を取り、中央から抜けて市民として暮らし始める。

現在は中央八卦守・六十四卦の役割を担っており、万魔殿学園で英語を教えているが、生徒たちの方が英語の発音がよく苛められているらしい。
見かけた生徒が石を投げつける等教師としての威厳はなく、また教科書どおりの授業で面白みがないらしく、栞ちゃんは彼の授業に出ない模様。

上記の普段の姿は魔力によってそう見せているかりそめの姿であるため、図星を突かれたり動揺すると顔面が文字通り歪むが、立ち直りも早い。

趣味はアヤシイモノ限定の古美術蒐集。
あまりに大量のコレクションを収納するため、自分の住む一号室を異空間とつなげておりどれだけ広いのか本人すら把握していない。
去年の大掃除では見知らぬミイラが三体ほどあったらしく、彼のコレクションを狙った泥棒が何人かいるようだ。
掃除をして自分が出てこれなくなったらどうする気なのだろう…いや普通に別空間から出てきそうではあるけど。

マサライが宿る楯を購入したのも彼である。
自分の集めた宝物を見せびらかすのも大好きで、うっかり話に乗るとその後が厄介。
過去何度か蒐集品にまつわる事件を引き起こしたりしているらしいが、全くこりていない。

万魔殿学園の創設者であるバアル・ゼブス=ベルゼビュートと親交があり、田村・福太郎を教師として雇うよう勧めた。
本人いわく月ノ子派でも蠅ノ王派でもない中立であるらしく、自分の理にかなわない行為は一切しない。

大太の血の鬼が足洗邸を襲撃してきた際にもほとんど傍観している状態であった。
なおかつての腹心であるアスモデウスとは現在親交は無く、手洗鬼を背後から不意打ちして殺害した件自体は、彼自身良かれと思って行動した結果だったがメフィストはそれに失望したらしい。

大太のような「進化する神」を殺すために秀眞に留まっているらしいが、真意は不明。
普段は一人称として「ミー」を使うが、本性を出すと「俺」になる。

その本質は「悪」を操り、他者の悪を喰って自らの善とする「アンラ・マンユ」。アンリ・マユとも称される存在。
ゾロアスター教に登場する善悪を司る二大神の片割れであり、アジ・ダハーカ復活の手引きをしたとしてバステトとヴェパールのやり取りの中に名前が登場しているが関連性は不明。
悪を司る神としての能力は未知数だが、逆転未来法を使おうとしたバアルが彼に何かを見て納得した描写がある。

アンラ・マンユとは本来ゾロアスター教、拝火教とも言われる宗教にて「悪」を司る強大な神。
それがなにを目的に潜伏しているのか謎のまま足洗邸の住人たち。の物語は終了する。



【所属】 不明
【名前】 ジェイク・ゲリマンダー
【読み方】 じぇいく・げりまんだー
【種族】 リザードマン
【H.N】 竜ノ歯【フレデリック】
【登場巻】 第1巻

【人物】

ワニの頭部を持つリザードマン。

H.Nを名乗ってはいるがあまり実力は高くなく、自身に有り金全部を賭けたストリート・ファイトでウィラード・ライトに敗北、通りがかりの田村・福太郎に因縁をつけてカツアゲしようとした。

だが、割り込んできた望月・玉兎に逆に勝負を持ちかけられ一撃で敗北してしまった。
「杵を使う女ハンター」ということで玉兎のことは知っていたようだが、その実力は知らなかったらしい。



【武装名】 GNバズーカⅡ
【読み方】 じーえぬばずーかつー
【保有MS】 GN-008 セラヴィーガンダム

【詳細】

GN-005 ガンダムヴァーチェが装備していたGNバズーカの発展装備。

粒子を発射し続けるが故に粒子消費の激しく継続戦闘能力の低かったヴァーチェを教訓に上下に分割した運用を基本とする形式に変更。
この状態ではある程度の連射性能もあり、ビームライフルに近い運用ができる。

そして、上下に合体させることで、「ダブルバズーカモード」となり、GNバズーカのようにバレルを展開し高威力砲撃を行う事が可能。
また両肩のGNキャノンⅡに接続しツインバスターキャノンとして運用が可能など、応用の幅は広い。


「オレは自分が一番キライやから、こーゆー機会を待ってたんじゃ!」

【所属】 足洗邸
【名前】 田村・福太郎
【読み方】 たむら・ふくたろう
【種族】 人間種/ダブルマン
【H.N】 なし
【登場作品】 足洗邸の住人たち。       第1巻~第13巻
サクラコード      第1巻~第5巻

【人物】

足洗邸の住人たち。における主人公。

住人たち。開始時点で28歳の人間種の男性。
7歳の頃に起こった大召喚によって家族を失った災害孤児である。

現在は風景画を描いて暮らしており、それなりに売れているのか文系ギルドからかなり金をもらっているらしく生活に困ることはないようである。
かなり長めの髪を持ち、昔は前髪も顔を隠すほど長かった(サクラコード序盤もその髪型)。
出かけるときなどは帽子をかぶっていることが多い。

物語冒頭で不思議町にある足洗邸の八号室へと入居。
天井からいきなり現れた笠森・仙や狂骨である味野・娯楽等濃い登場人物達の中にあっても対して驚かない謎の人物。

それもそのはずで、彼は子供の頃に起こった「大召喚」で家族を失い、その惨劇の中辟邪の獏が右肩に召喚されダブルマンとなってしまった人間。
分類としては合体対象と共生関係を結んだ「神歩【タンデム】」と呼ばれるタイプ。

召喚された際に獏が惨劇の記憶を吸い取ったことで持ち直し、17歳の時記憶を戻してもらうまでは獏奇に守られつつ普通の人間として学生生活を送っていた。
本人いわく戻してもらった記憶の内容は「こんな捻くれた性格になるには十分」と言わしめるほどひどい内容だったらしく、以来「親しい人の死」を避けるために、一所に定住する事を避け、全て有名な不良物件ばかり9回の引っ越しを行うようになってしまう。
また6回の自殺未遂を起こしており、その末に足洗邸に引っ越してきた。

足洗邸に引っ越してくる以前の福太郎はルート3で見られるが、この時の福太郎は非常に荒れており、多少ぶつかった程度で唾を吐き捨て暴言を吐いたり、風景画を「遺書」として書き上げたあと首をつろうとしてうまく行かず暴れた挙句、
その様子を偶然目撃した光前寺・保由に救われても怒鳴りつける始末。
しかし保由の持論に言い負かされてしまい、後に番外編である「デス・エスケープ←」にて彼女と再会した。

足洗邸に入居してからは濃すぎる同居人達に振り回され比較的落ち着いたらしく、馴染みすぎたため引っ越そうかと考えていたようだが、
住人たち。最終巻にてそれは取りやめたようだ。
後にメフィスト・ヘレスの誘いで万魔殿学園の美術教師となる。

第9巻から始まったアイムの暴走を止めるべく、自分をかばって重傷を負ったオセに頼みクローセルの軛を解除できるサタナキアに変身しようとしたが、
オセが自称するほどの不調だったため変身しようとしたサタナキアと魂のみが入れ替わってしまう。

その後元の体に戻ることができたが、右肩の獏がサタナキアの魔力を吸収したことで暴走を始めそれを止めるためにアイムから取り返した生玉を使うが、
それが棒状のものへと変化し夢想実現・イ萬念筆となり、以後その所有者となる。
そのコピー如意機には「夢想実現」とあるように、対象を文字情報として分解し取得、キャンバスとなる物体に情報を書き込むことでそれを具現化すると言った超能力が扱えるようになった。
本編より未来を描いたデス・エスケープ←では結界を貼ったり、人間の記憶を吸い取り消去するといった応用を使えるようになっている。

絵かきであるが人物画はあまり好いておらず、書くのは専ら風景画。絵を描くときは、黒縁の眼鏡をかける場合がある。
社会保障ナンバーはとりあえず中央を受け入れた「手持ち」。

元来、知りたがり屋な性格で、意思疎通できる相手なら、妖怪だろうが普通に打ち解けられる。
なお自分が嫌いらしく、上記のセリフにも現われているが殴れる機会を待っていたなど根暗な一面も見せる。

なお「1番キライなモノは?」とメフィストに問われた時に答えたのは「アスファルトで頭ケズられた黄色の首なしキン消し」。……自分は?

愛煙家であり、JOKERを吸っている。
水木・茂や伊藤・潤二などの作品を好み、妖怪関係の知識に非常に詳しい。
佐用都比賣命に一時期憑依された影響で、ネガティブな思考のままだと死に至る呪いを受けているが、だが彼は義鷹に告げられた「もって半年」という嘘の方を信じている状態。
それを聞いた彼は「やっと死ねるんか」と涙を流した。

なお、一巻の冒頭や帯では誰かに向けて手紙を書いている様子が見られるが、初回限定版特典の小冊子によると故郷にいた祖父母に当てた文面とされる。
だが大召喚において彼以外の家族は全て死亡しているため、宛先不明で出した手紙は全て戻ってきていた。
大召喚の際に何があったのかは情報が断片的すぎてよくわかっていない。
名前に関しても何か悲しい記憶があったようだが、合体した獏が食べてしまったため思い出せなかった。
これも戻してもらえたんだろうか?

アイム暴走事件も解決し、万魔殿学園に復学したお仙の追求から逃げるためたまたま荷台が開いていたトラックに逃げ込むが、
それは桜石姉妹の運転する九州行きのトラックであり、そのまま荷台に閉じ込められ行方不明(笑)となる。

そしてトラックに密航してから住人たち。最終話で足洗邸に戻ってくるまでを描いた「サクラコード」ではフラワーシスターズの旅に同行しつつ、吾田・石長から持っている如意機を狙われているとゆう奇妙な珍道中を繰り広げている。

正式には狙っているのは石長の後ろにいる金屋子なのだが本人はそれに気がついていない。
推定瓊瓊杵命からも如意機とみなされて夢想実現・イ萬念筆を取られかけるもコピーであることがわかったため返却された。
が、福太郎がが如意機のコピーを持つ=原本を持つ何者かと交流があることを見抜かれ、
木花咲耶姫の魂と融合した吾田・鹿葦津と共に監視されている状態。
住人たち。最終巻後の話であるため、コピー如意機の扱いも成熟しており、時間差で書き込んだものを具現化できるようになっている。

住人たち。最終巻では旅先で如意機を使ったことで居場所を義鷹に特定され彼とともに帰ってきているため、旅の終着点がどこかは今のところ不明である。
サクラコードは現在5巻まで出ているが、旅先で出会った万魔殿学園の天牛・胡麻斑に整えてもらった髪型が住人たち。最終話で帰ってきたときのもの、服装、本人たちは気づいていないが義鷹が近くにいる、ということから旅の終焉は近い、のかもしれない。

サクラコードも完結したが駆け足気味だったため、義鷹との合流シーンは見られなかった。

住人たち。の数年前を描いたルート3では2巻に過去の彼が登場している他、同巻ラストにて赤マントにとりつかれた結果赤マントの怪人に成り果ててしまっていた。
赤マントが宿主を取り替えたため解放されたようだが、その後どうなったのかは不明。

もしかするとそういった経験も踏まえて性格がネジ曲がっていったのかもしれない。


【用語名】 夢想実現・㒖念筆
【読み方】 むそうじつげん・まんねんひつ
【核】 なし
【基本形態】 ペン
【所有者】 田村・福太郎

【詳細】

問答無用・風靁棒に付属する生玉のコピーから生まれた如意機。
田村・福太郎と七支柱・サタナキアの魂魄が入れ替わった際に、福太郎の右肩に一体化している獏奇がサタナキアの濃厚な魔力を吸収し過ぎてオーバーロードを起こした際にアジ・ダハーカから取り返したコピー生玉で魔力を吸収したことで生まれた。
その際に獏奇の8割を生玉が吸収したことで、コピー如意機としては例外的に意志を持つ存在。

能力は"ペンの尻部分で触れた物を「文字情報に分解」し、絵を描いたイメージと文字情報を書き込むとそれを実体化する"。
ただし、実体化した際には描きこんだ物質に強度・機能が左右されるため刀を土壁に描いたところで強度は土壁のままなのですぐに折れた。
また構造が頭に入っていないと効果が十分に発揮されず、銃など複雑な内部構造を持つ機械を実体化しても大した戦力にはならない。

獏奇によれば本来は対象を文字情報に分解し、絵を描き情報を補足する事で存在に形を与える如意機とのこと。
挿絵と注釈をコピー&ペーストする事で式神として実体化・使役する事ができ、これは「妖神紙兵術」と呼ばれる。
この式神はテキストに書かれた能力しか使えないが、特定の条件下においては効果を発揮。

サクラコードや足洗邸のその後を描いた番外編「デス・エスケープ←」ではさらに使いこなせるようになっており、
周辺の一帯に結界を張ったり、他者の記憶を抜き取って消去したり、時間差で物質を具現化するなどしている。

コピーとはいえ如意機であるため、特定の人物は触ることが出来ない。
初見では如意機とわかる人物もいるが、さすがにオリジナルのコピーであることを見て見抜くのは難しいようで、実際に触ってコピーであると見抜いた人物はいるものの、
今のところ見ただけで如意機のコピーと気がついた人物はいない。

たまと一体化した生玉の取り扱いに対し、義鷹が「十種は十種を引きつける」と発言しており、オセに奪われたことで面倒な自体になったものの、彼女は手にして比較的早期に手放すことになったため十種持ちと相対はしていない。

その警告が回り回って身に降り掛かっているのが福太郎であり、サクラコードでは約3人に目をつけられ、
うち一人からは本気で狙われている(ただコピーと知らない可能性が高い。いやオリジナル持ってるやつも近くにいるが)。





【所属】 夢見長屋
【名前】 久木・孫三郎
【読み方】 ひさぎ・まごさぶろう
【種族】 化け狐
【H.N】 不明
【登場巻】 足洗邸の住人たち。       第4巻~

【人物】

金髪を伸ばした化け狐の男性。長い髪を「つるニハ○○ムし」が描いてある袋で一つにまとめている。

妻である久木・於夏と共に、大召喚成金を相手に活動する義賊「怪盗乱魔・狐影」としてひそかに活動を行っており、中央からは鬼号級の怪異認定されている。
かつては夫婦で美人局などもしていたらしい。

夢見長屋に封印されている大太の咽を開放すべく襲撃してきた皿かぞへ・於菊を二ツ岩・団三郎や羽生・累と共に撃退した。
その後白亜ノ森に行った放火の後始末をしていたベリスと戦闘を行い、圧倒するも逃げられてしまった。
現在オセの能力でぬいぐるみに変えられてしまった義鷹をサポートするべく活動している。

武器は狐一族の遺骨を数珠状に繋いだ紐。於夏の持つ火打石で点火し攻撃を行うが、これは一族の血を絶やそうとする敵のみを燃やしつくす特殊な炎を生み出す。
また入手した経緯は不明だが如意機である「天下御免・鳳捕棒」と爆薬を用いた高い戦闘力を持つ。










【型式番号】 GN-011
【機体名】 ガンダムハルート
【読み方】 がんだむはるーと
【所属陣営】 ソレスタルビーイング
【パイロット】 アレルヤ・ハプティズム&ソーマ・ピーリス
【動力】 GNドライヴ
【装備】 GNソードライフル
GNミサイルコンテナ
GNキャノン
GNシザービット
GNバーニアユニット
【特殊システム】 マルートモード

【詳細】

GN-007 アリオスガンダムをさらに発展させ、GN-007+GNR-101A アーチャーアリオス、GNR-010/XN ザンライザー等のデータを反映し開発された劇場版における新型ガンダムタイプMS。

GN-003 ガンダムキュリオス・GN-007 アリオスガンダム同様航空機への変形機構を搭載。
これまでのガンダムタイプのサブ装備を標準で搭載したため戦闘力が飛躍的に向上。その状態であってもなおさらに武装が搭載できるほどの豊富なペイロードを誇っている。
超高速で敵陣に突っ込んで撹乱し、他のガンダムが戦いやすい状況を作るのが任務。

機動性を確保するために武装は極力内蔵式としていたアリオスと違い、バックパックに接続された大きなサイドコンテナと大量のGNミサイルを格納したGNミサイルコンテナが特徴的。
サイドコンテナの先端部分はGNキャノンとなり、手持ち武器であるGNソードライフルとともに大量のGN粒子を圧縮することで単身戦艦クラスを仕留める大火力を得られる。
このソードライフルはGNソードとGNビームライフルの機能を併せ持ち、MA形態ではカナード翼として配置されハルートの機動性を支える機体の一部となる。
さらにハサミのように展開することで相手を挟み切るといった芸当も可能。

またサイドコンテナにはGNシザービットという新開発されたビット兵器が格納されており、ビット兵器に格闘能力をもたせるというこの新装備はGNフィールドを展開した断面で挟み切るという新機軸の攻撃を行う。

元よりアレルヤとソーマの連携を主として開発されたためコクピットは複座式となっている。
また超兵である二人に対応した「マルートモード」と呼ばれる特殊システムが搭載されており、発動するとバイザーと頬の装甲の一部が格納され額とマスクに隠されたカメラアイが展開、禍々しく赤く輝く6つの目が露出する。
この状態になると機動性、攻撃力が大幅に上昇し、外見どおりの悪魔の如き戦闘力を発揮する。

ちなみに機体名であるハルートと特殊システム名であるマルートはイスラム教の双子の堕天使に由来する。
アリオスのフレーム設計を流用しているためGNドライヴは股間ブロックに格納されている。

最終決戦ではGN-003/af-G02 ガンダムキュリオスガストのデータを反映し作成されたGNバーニアユニットを装備して出撃。
マリーとアレルヤ・ハレルヤの超兵としての力を存分に発揮し多大な戦果を上げるが、ELSに侵食されたパイロットを救っていく過程で武器や武装をすこしずつ失っていき最終的に行動不能となったもののアレルヤ達は無事に脱出した。



「そんで後でさ、高みの見物、するよー」

【所属】 七支柱・第三軍赤馬兵
【名前】 べリス
【読み方】 べりす
【種族】 悪魔
【H.N】 阿片常用者ノ告白【ド・クインシー】
【字名】 恐怖侯爵
【登場巻】 9巻~

【人物】

中央・七支柱第三軍赤馬兵を務める王冠をかぶった鷲鼻の小男。

嘘つきで有名で、息をするように嘘をついては他者を扇動する事を趣味としている。
それは友人であるアイムに対しても変わらず、彼が暴走する遠因を作った。

錬金術に長け、金属を自在に操る能力を有し、取り込んだ鉄を瞬時に鎧に変えることができる。
久木夫妻との戦いで敗北したのだが、封印石の中に逃げ込んで孫三郎の服に潜み、そして彼が足洗邸に向かった際に姿を現して手柄を得ようとする。

メフィスト・ヘレスとの取引に応じ、アガリアレプトに恩を売れるのならと身を引こうとしたが、突如現れたバアル=マルドゥークによって食べられてしまった。

本名は「バアル・ベリス」と言い、バアルから派生した分神。

彼が乗っている馬は「パピヨン」とゆう。



「おかえりなさい。   お父さん」

【所属】 足洗邸
【名前】 竜造寺・こま
【読み方】 リュウゾウジ・こま
【種族】 化け猫
【H.N】 猫ノ目【キング】
【登場巻】 第1巻~

【人物】

足洗邸の管理人を務める化け猫の少女。
オレンジがかった黄色の髪をおかっぱにし、猫耳と7本尻尾を持ち、瞳は黄色い。

「主の敵を討つため猫又になり、仇を討った」という過去があり、現在は天宇受賣命の命により足洗邸を管理している。
また足洗邸に封印されている大太ノ右足を監視する役目を持つ「六十四卦」の一易「水地比」。

猫又故か語尾に「〜ニャ」が付き、夜は瞳が怖い。
自室でたくさんの猫を飼っているが非常に食欲旺盛な猫達なので、空腹時に近づくと非常に危険(実際に中央の役人が一人食われている)。

足洗邸で生まれたものを外に出さぬために常に結界を張っていたが、佐用津比賣との戦いで瀕死の重傷を負い封印が弱まったため足ノ鬼の復活を許してしまう。
その際須美津・義鷹が田村・福太郎に預けていった生玉の力でパワーアップし、スーパーこまに「神化」して復活。
神化した事で、語尾は「〜ナ」に変わり、姿もほぼ完全な人型となったが福太郎が真面目にパラメータを割り振ったことで胸があまり大きくならなかったのが不満らしい(福太郎は「戦闘に邪魔」ということで胸に関してはあまりパラメータを割り振らなかった)。

首につけた「鳴らない鈴」は本来、子供のできた味野・娯楽が際に先走って買ってきたものだが、その子供は生まれる前に亡くなり、それと同時に鈴も鳴らなくなった。

味野は「これをつけていれば目立つから」という理由で与えたが、こまと彼の間には家族という絆が強く結ばれるようになる。
大太テロ事件が沈静化すると、元の体型に近い形に戻った。









【用語名】 万魔殿学園
【読み方】 ばんまでんがくえん
【分類】 劇中地理
【登場作品】 いろは双紙
足洗邸の住人たち。
ルート3
サクラコード
黒流水使

【詳細】

秀真國最大の異種族統合学園。学園長にして創設者はバアル・ゼブス。
建物自体は大召喚で現れた「魔界の城の一部」とのこと。

設立理念は、異人種を集わせる事で各々の個性を生かしつつこの世界を生き抜くための強化と、人間の歴史・文化・知識を後世に伝える事である。

エスカレ―ター式の学校であり、魔界の城の一部でありながらトイレの花子さんや、動く考える人の像など、
学校にありがちな七不思議が存在する。

みなぎ作品のほとんどで登場する学園であり、他作品をつなげるゲートのような場所。
いろは双紙では大召喚が起きる以前の魔界にあった城として登場。

足洗邸の住人たち。ではメフィスト・ヘレスの勤務先として登場し、同作品の主人公である田村・福太郎の就職先となった。
クローセルや上池田・美奈歩などこの学園に在籍しているキャラクターが多く、足洗邸にも足を向ける者もいる。

ルート3のシリーズでは主人公3人が中等部の学生だったためメイン舞台となる。
足洗邸の住人たち。の3年前の話であるが、ルート3に登場したキャラクターがサクラコードにも登場し、エスカレーター式の学校という設定が活かされている。
学園が舞台ということもあり、足洗邸の住人たち。には登場しない多くの教員、職員、生徒が登場している。
クローセルやメフィストは全く姿を見せないが、彼らは高等部の教員であるためだろうか。

サクラコードでは直接言及はされていないものの、とある物体の保管場所とされていたことが判明。
それを荷物として運ぶ輸送鎮伏屋の姉妹が主人公である他、足洗邸の住人たち。の主人公であった福太郎が同行している。
同行している理由は足洗邸の住人たち。の最終話を確認していただきたい。

いずれのシリーズでも他作品との関わりを見ることが出来たり、時系列で言えば過去作品の要素が絡んでくるためある意味クロスオーバーの箱庭のような場所。


「まだまだやがな、よーうやりおった」

【所属】 夢見長屋
【名前】 大大家
【読み方】 ダイオーヤ
【種族】 橋姫
【登場巻】 5巻~

【人物】

巨大な鬼の女性で夢見長屋の大大家。
羽生・累の祖母であり、夫は天狗。

普段は夢見長屋の一階に住んでいるがほとんど住人の前には現れていない。

国土神の化身である皿かぞへ・於菊が夢見長屋に現れた際に姿を現し、累を人質に取った彼女を巨大な包丁で一刀両断した。
二ツ岩・団三郎に「生きとったのか」と言われていることから相当長い間表に出てきていないようである。
不意打ちとはいえ国土神を一撃で倒す高い戦闘力の持ち主。


「おかえりなさい。お父さん」

【所属】 足洗邸
【名前】 竜造寺・こま
【読み方】 リュウゾウジ・こま
【種族】 化け猫
【H.N】 猫ノ目【キング】
【登場巻】 第1巻~

【人物】

足洗邸の管理人を務めるばけねこの少女。

主の敵を討つため猫又になり、仇を討ったという過去があり、現在は天宇受賣命の命により足洗邸を管理している。
また足洗邸に封印されている大太ノ右足を監視する役目を持つ「六十四卦」の一易「水地比」。

猫又故か語尾に「〜ニャ」が付き、夜は瞳が怖い。
自室でたくさんの猫を飼っているが非常に食欲旺盛な猫達なので、空腹時に近づくと非常に危険(実際に中央の役人が一人食われている)。

足洗邸で生まれたものを外に出さぬために常に結界を張っていたが、佐用津比賣との戦いで瀕死の重傷を負い封印が弱まったため足ノ鬼の復活を許してしまう。
その際須美津・義鷹が田村・福太郎に預けていった生玉の力でパワーアップし、スーパーこまに「神化」して復活。
神化した事で、語尾は「〜ナ」に変わり、姿もほぼ完全な人型となったが福太郎が真面目にパラメータを割り振ったことで胸があまり大きくならなかったのが不満らしい(福太郎は「戦闘に邪魔」ということで胸に関してはあまりパラメータを割り振らなかった)。

首につけた「鳴らない鈴」は、味野・娯楽からもらったもの。
本来は味野が子供ができた際に先走って買ってきたものだが、その子供は生まれる前に亡くなりそれと同時に鈴も鳴らなくなった。
味野は「これをつけていれば目立つから」という理由で与えたが、こまと彼の間には家族という絆が強く結ばれるようになる。

大太テロ事件が沈静化すると、元の体型に近い形に戻った。



【用語名】 以心伝心・請仍棒
【読み方】 いしんでんしん・こいにょうぼう
【核】 なし
【基本形態】 杵
【所有者】 望月・玉兎

【詳細】

望月・玉兎が持つ問答無用・風靁棒のコピー。
コピーであるため意志は持たないが、基本形態の杵からボウガン、さらには預けられた竜造寺・こまの意思を読み取って刀に変形するなど様々な形態に変化する。

義鷹は「碓嘴短棍(タイシタンコン)」と呼ぶが、玉兎はその呼称を嫌っている。
というよりどうも義鷹は風靁棒のコピーの名前を真面目に覚えておくつもりがない様子。


「終わりにするダス!」

【所属】 不明
【名前】 マグネット・ジョー
【読み方】 まぐねっと・じょー
【種族】 サイボーグ
【H.N】 殺戮者【パイロン】
【番付】 位
【登場巻】 足洗邸の住人たち。 第5巻~

【人物】

アフロ頭でボクサーのような姿をした鎮伏屋の男性。

ファイターズ・ストリートで仁木・弾正と交戦中、観客ごと飛縁魔・於七に殺害された。
その後、登美能那賀須泥毘古命復活に関わる争いの中手駒として飛縁魔が蘇らせた鎮伏屋の一人として足洗邸に現れる。

生前は何らかの理由から肉体を失い全身をサイボーグ化していたが、飛縁魔の能力で復活したことにより、生前の生身の肉体を取り戻した。

サイボーグだったころは全身のパーツを分解し磁力によって操る「マグネ流・磁極拳」の使い手だったが、生身の肉体を得たことで弱体化。

しかし、そのアフロヘアーがこまの猫としての本能を刺激しあと一歩まで追い詰めることに成功。
とどめを刺そうとするがマサライによって、アフロを切られ正気に戻ったこまの攻撃で再び死亡した。

猫が好きらしい。





「面白いモン 見せてやる」

【所属】 足洗邸
【名前】 須美津・義鷹
【読み方】 すみつ・よしたか
【種族】 人妖種
【H.N】 不明
【登場巻】 第1巻~

【人物】

【白光】・【靁人】等と呼ばれる美青年。

その正体は猫と鳥がかけあわされたような巨大な「鵼」であり、社会保障ナンバーを持たない上好き勝手怪異討伐などを行っているため中央から人妖種:鵼・鬼の二番として怪異認定されている。

普段は探偵として生計を立てており、暇な時はふらりとどこかへ出かけるか足洗邸にある井戸に釣り針を垂らしている。

「足洗邸」五号室住人。
二十年前に起きた大召喚で望月・玉兎、狐三郎、熊五郎らと眠りから目覚めるが、狐三郎達が偶然大太解体魔神の一人である鼻の鬼の封印を解いてしまい、それとの交戦の末重傷を負った玉兎と共に撤退。飛行中に足洗邸に張り巡らされていた結界に当てられて墜落したことで邸の住人になった。

中央からは再三市民登録をするように言われているが全く応じていないので良く思われていないらしく、アイム等中央の悪魔もしくは役人といざこざを起こすことが多い。

プライドが高く好戦的な性格をしており、全身をこれまで喰らった動物や妖怪に変化させて攻撃を行う。体を、他の物質の原子の隙間に潜り込ませることで擬態を行ったり、他の生物を喰らうことで自分の体に融合させる能力を持ち、さらには十種の一つである問答無用・風靁棒を有するため足洗邸に住む者の中でもひときわ高い戦闘力を持つ。
ちなみに戦闘中に近づくと、無意識の攻撃が飛んでくるので非常に危険である。

大太のテロ事件においては周囲に何も言わず、諸国民の都に向かい、そこで暴れていた大太・骨ノ鬼と戦い勝利。
彼が鬼号怪異認定されていたためその懸賞金一億を受け取ったが、本人はあまり金に執着しないため田村・福太郎が描いた絵を買い取る資金として使われた。

現在の姿は過去に食った人間のものらしく、理由は不明だが姿が鏡や写真に映りにくく自分の人間体の姿を見た事がこれまであまりなかった。
そのため、自分の姿が描かれた絵には強い執着を持ち、上記のように自分が描かれた絵にぽんと一億を出したりするあたりにそれがうかがえる。
「人間の方が妖怪より優れている」に類する事を言うとキレるがそれでいて人間を学ぼうとしているらしい。

いろは双子でも登場しており、その際は女性としての姿だった。
顔自体は現在とさほど変わりはなく、最初こそは本来の鵺としての姿で義虎と共に京の京で暴れていたが猿田彦を後継人として一旦戦いを中断している。



「東岳大帝・泰山符君に申し上げる。泰山は郡山の祖、五岳の・・・・・・」

【所属】 不明
【名前】 黄・凰山
【読み方】 ファン・フォンシャン
【種族】 サイボーグ
【H.N?】 砲艦【リーマン】
【番付】 十四位
【登場巻】 第2巻~

【人物】

ピジョル・大石の二度目の足洗邸調査の際に、バロネス・オルツィ、マイアー・フェルスターとともに雇われた鎮伏屋。

大石から砲艦【リーマン】と呼ばれているが、おそらくダグラス・リーマンの砲艦ワグテイルが由来と思われるのでH.N.。

機械化された身体が特徴的。指先に梵字らしきものが見える。
機械化された経緯は不明。サイバネティクス技術を使っていると思われるがもう登場はしないだろうし。

マサライによって足洗邸周囲には張られたバーリヤを破壊しようとしたところ、背後から近づいた須美津・義鷹によって一撃で切り伏せられてしまう。
その後バロネス・オルツィの召喚した「陰鬱なビール飲み」によって、召喚呪文短縮のための、異界へとつなげる時計塔に組みなおされてしまう。
義鷹にそのトリックが見破られたことで組み直された身体を再度破壊され死亡。

その後登美能那賀須泥毘古命復活に関わる騒動の中、屋敷内で絶命した人物のひとりとしてマイアー共々佐用都比賣命によって復活する。
その際にはどこかで見たような髪型の大柄の男性となっており、蘇生されたことで生前の肉体を取り戻したようだ。

マイアー同様、生前のことが思い出せなかったが、自分が足洗邸で死亡したことと「ムカつく奴」がいたことは覚えていた。
成り行きでマイアーと行動をともにし、ほぼ同時刻に井戸から這い出てきたバロネスを見つけ問い詰めるが、敵意があるとして「愚かな火」で爆撃され(オルツィ本人は完璧に彼らのことを忘れていた)、続けて召喚された「巨人の亡霊」の怒りを誘うように誘導され腕を握りつぶされた。

最期は重傷の身で仁木・弾正に助けを求めるも、首をはねられて殺害されてしまう。





【所属】 不明
【名前】 仁木・弾正
【読み方】 にき・だんじょう
【種族】 人間
【H.N】 戦場二架ケル橋【ピエール】
【番付】 十六位
【登場巻】 5巻~

【人物】

サングラスをかけた鎮伏屋の男性。


その後登美能那賀須泥毘古命復活に関わる争いの中手駒として飛縁魔が蘇らせた鎮伏屋の一人として足洗邸に現れた。

言葉を話さず何を考えているか全く読みとれない男性で、「巨人の亡霊」により瀕死の重傷を負い助けを求める黄・鳳山を殺害している。

鳴屋の一体を破壊するもたまと玉兎のコンビネーションの前に再び死亡した。
長さだけでなく様々に変化する長槍を用いる。


【所属】 夢見長屋
【名前】 久木・孫三郎
【読み方】 ひさぎ・まごさぶろう
【種族】 化け狐
【H.N】 不明
【登場巻】 足洗邸の住人たち。      第4巻~

【人物】

金髪を伸ばした化け狐の男性。長い髪を「つるニハ○○ムし」が描いてある袋で一つにまとめている。

妻である久木・於夏と共に、大召喚成金を相手に活動する義賊「怪盗乱魔・狐影」としてひそかに活動を行っており、中央からは鬼号級の怪異認定されている。
かつては夫婦で美人局などもしていたらしい。

夢見長屋に封印されている大太の咽を開放すべく襲撃してきた皿かぞへ・於菊を二ツ岩・団三郎や羽生・累と共に撃退した。
その後白亜ノ森に行った放火の後始末をしていたベリスと戦闘を行い、圧倒するも逃げられてしまった。
現在オセの能力でぬいぐるみに変えられてしまった義鷹をサポートするべく活動している。

武器は狐一族の遺骨を数珠状に繋いだ紐。於夏の持つ火打石で点火し攻撃を行うが、これは一族の血を絶やそうとする敵のみを燃やしつくす特殊な炎を生み出す。
また入手した経緯は不明だが如意機である「天下御免・鳳捕棒」と爆薬を用いた高い戦闘力を持つ。


「俺が思い出せねェ―――!!」

【所属】 不明
【名前】 マイヤー・フェルスター
【読み方】 まいやー・ふぇるすたー
【種族】 人間種
【H.N】 十二本ノ毒矢【アーチャー】
【番付】 不明
【登場巻】 足洗邸の住人たち。2巻

【人物】

某漫画の主人公に似たマスクをかぶった鎮伏屋の男性。

ピジョル・大石に足洗邸の面々に対する復讐のために集められ邸を訪れる。
義鷹とバロネス・オルツィの戦いが長引くと双方とも始末して手柄を独り占めしようとするが風靁棒を避雷針として防がれ、さらに自分の仕事を邪魔したとしてバロネスの逆鱗に触れ「ヘルラ王」召喚のための生贄となって死亡した。

その後登美能那賀須泥毘古命復活に関わる騒動の中佐用都比賣命によって復活する。
死人であるため生前のことが思い出せなかったが、自分が足洗邸で死亡したことと「ムカつく奴」がいたことは覚えていた。

ほぼ同時刻に井戸から這い出てきたバロネスを見つけ問い詰めるが敵意があるとして「愚かな火」で爆撃され(オルツィ本人は完璧に彼のことを忘れていた)、爆破されたのが仮面だったため難を逃れるも続けて召喚された「巨人の亡霊」の攻撃を受け、さらに「超自然の妖術使い」によって失われた足を再生しようとした千束によって両足を奪われた。
その後バロネスを不意打ちで攻撃し邸から逃走しようとするが同じく足を失った「無表情なトム」に襲われ生きたまま喰らいつくされた。

番付で何位なのかは不明だが自信過剰な性格で、仕事仲間であるはずのバロネスの実力を過小評価していた。その驕りが彼の死を招いたことになる。

足洗邸完全版第1巻の描き下ろしにてその経歴が掘り下げられ、「黒い森」でのクレー射撃大会で3年連続優勝している射撃の名手。
遠距離方の支援及び、足止め、トドメ役が期待されていた。
使っている獲物は金屋子神社のカスタマイズライフルで、標的を確実に焼き尽くすとゆう。



【所属】 足洗邸
【名前】 辟邪の獏
【読み方】 へきじゃのばく
【種族】 不明
【H.N】 不明
【登場巻】 第7巻~

【人物】

大召喚の際、田村・福太郎の右肩に開いた門から召喚された貘奇。
異界・「夢の世界」の住人。正体は獏王・白澤。
人の夢を食らって生きる生物であり、人が夢を見なくなった現在では腹をすかせている。

大召喚でダブルマンとなり一蓮托生となった福太郎と共に生き残るため、「絵を書きたい」という願いを持つ彼と半ば強制的に命を共有する。
召喚時に、福太郎の辛い記憶を吸い取り、以来眠り続けていたが17歳の時に目を覚まし食った記憶を全て彼に見せた(そのため彼の性格が歪んでしまう)。
また眠っている間も記憶を吸収していたようで、周囲には「定期的に記憶喪失にな
る病気」として認識されていた様子。

ダイダラ編において佐用都比賣命が福太郎を乗っ取れなかった原因でもあり、「願いが叶っていた」証拠とのこと。
アイムが暴走しアジ・ダハーカとなって以降、自体の収集を図るため

サタナキアに変身することを願う福太郎を治療中で絶不調のオセが無理やり叶えた影響で、宿主の肉体がサタナキアの魂と合体してしまったことでサタナキアの魔力を吸収しオーバーロード。

福太郎を乗っ取る寸前まで侵食が進んでしまうが、コピー生玉に余分な魔力を吸い取らせることで身体の8割を如意機に吸収されることで解決した。
見かけは年老いた雰囲気の小象で、オカマっぽい口調でしゃべる。



「のろわれろ。    じいさまにのろわれろ」

【所属】 亞九面
【名前】 果無
【読み方】 はてなし
【種族】 山地々
【登場巻】 サクラコード

【人物】

亞九面の一員。

山地々とゆう山の中に出没する山男の類の怪異であり、鬼号認定されてる。鬼ノ三番。
ただ怪異認定されてると言っても、中央に従わないため怪異指定されているだけでこれまで破壊活動など行っていなかったらしく、懸賞金は低い。
その正体は年を経た蝙蝠が野襖となった怪異であり、体の一部を蝙蝠として切り離し使役できる。

右目だけ覗いた楕円形の仮面を被っており、両腕は揃っているが足は片足。

伝承通りに「寝ている人間の寝息を吸って胸を叩くことでその人間を殺す」能力を持つ。
劇中のセリフを見るに寝息を吸うことで寿命を奪っているようだ。
百々爺と共にいるが、実は亜九面と呼ばれる瓊瓊杵命の関係者達の一員。
百々爺とのほうが付き合いが長いため、亜九面よりは百々爺側に肩入れしている。
「おおやね」という巨大な蝙蝠のフッタチ?を使役し、短距離のテレポートを扱う。

野襖、野衾、猿のフッタチと続けて妖怪を桜石姉妹に殺されたことで彼女たちを殺すべく百々爺が動き出し、
それに合わせ病院内で宿泊中の吾田・鹿葦津、田村・福太郎を狙う。

だが鹿葦津の謎の力で片腕をふっとばされたことに驚愕し、おおやねと共に彼女達が宿泊していたA・Aアケソーの病院を破壊しようと試みる。
迎撃のため動き出した防犯システムであるタロースの内部に転移することでコントロールを奪い、満善車王を攻撃し始めるが、
モードチェンジしさらに吾田・石長一体化した満善車王に敗北。

おおやねも消滅し、自身も深手を負い百々爺と合流しようと這いずり回っていたところ、病院襲撃の際怪我を負わせた初雁に心臓部を撃ち抜かれ死亡した。

果無がつけていた面は憑異によって回収され、初雁へと受け継がれることとなった。
なお初雁は面を装着した状態になると「有為」という名前を与えられており、面=コードネーム?は引き継がれない模様。



【所属】 不明
【名前】 ルシフェル
【読み方】 るしふぇる
【種族】 不明
【H.N】 不明
【登場巻】 未登場

【人物】

バアル・ゼブス=ベルゼビュートのセリフのみに言及される人物。

光をもたらす者という意味をもつ堕天使の名前であるが、みなぎ作品においてどのような存在なのかは情報がなく定かではない。

ルシファーとも呼ばれるが、表記ゆれみたいなものなので基本的に同一存在とされている。
地獄に堕ちたことでそこの王、サタンになったとされている。

ルート3では天使の羽を持つ人物が十支王らしき者達と共に描かれており、恐らくその人物がルシフェルと思われるが…
全能神クロノスと時間神クロノスが同一存在となったクロノス=クロノスが存在するこの世界において、どういう名前表記なのかは不明。

ルシフェル=サタンとか、ルシフェル=ルシファーとかもありえそうである。

大部分の十支王が大召喚で力を使いすぎたことにより眠りについているとされていることから、ルシフェルもまた眠りについている可能性が高い。
バアル・ゼブスは自分を煙に巻いた田村・福太郎に興味を持ち、ルシフェルには何というのかと口にしていたことから、彼同様大召喚には何らかの思惑を持って参加したものの、それは叶わなかったらしいことが伺える程度。

いずれ登場するのだろうか?


「マジか!?    これで負けるかフツー!?」

【名前】 「超自然の妖術使い」
【読み方】 グルアガッハ
【種族】 妖精
【召喚者】 バロネス・オルツィ
【対応時間】 午前六時
【登場巻】 足洗邸の住人たち。   第6巻

【人物】

賭け事が大好きな痩せすぎの老人の姿をした邪妖精。
召喚に応じるたびに賭けで勝負をし、負けた場合一度魔法を使うという契約を結んでいる。

本人の引きは強かったが事前に召喚されていた「無表情なトム」により行われたイカサマにより敗北した。
「足を消す」ことを好み、足をなくして慌てふためく者を見るのが愉快で仕方がないらしい。

契約執行で千束の足を消し、さらには「足」の形をした両腕さえも消し去るほど強力な魔法を使った。
しかし地脈経由で周囲の者の足を奪った右足ノ鬼により自らの足を奪われ、さらにマイアー・フェルスターの不意打ちにより肘につけていた召喚陣が潰され強制召還されてしまう。

召喚の呪文は「土地土地によって異なる三つの顔の妖術師。人間の足を消す賭け事好きの痩せた男よ」。
「土地によって姿が異なる」というのはスコットランドとアイルランドに伝わる伝承の内容であり、「賭け事好き」&「人間の足を消す」というグルアガッハの特徴を組み込んだ呪文となっている。





【武装名】 ショットガン
【読み方】 しょっとがん
【搭載MS】 ASW-G-29 ガンダム・アスタロトオリジン
IPP-18875 エンゾ

【詳細】

MS用の射撃武器の一種。

ASW-G-29 ガンダム・アスタロトオリジンが装備するものと、IPP-18875 エンゾが装備するものが登場している。

アスタロトオリジンの装備は専用設計のもので、スレッジハンマー下部に専用のラックをつけることで左腰に牽引されている。
射撃武器としてはあえて射程が短めに設定されているが、これはアスタロトオリジンは広域での活動が考慮され開発されているため。
高速移動からの接近戦で最も威力を発揮するように調整が行われているからである。

なおグリップは可動式になっており、球切れの際には垂直にし質量打撃装備として銃身で直接相手をぶん殴るとか。

現代におけるアスタロト、及びアスタロトリナシメントにこの装備はなく、代わりにウォーレン家が長年整備してきたアスタロト用のライフルが存在するため、
月面クレーターの底でアスタロトが発見された時点でこの装備は見つからなかった可能性が高い。
まぁ言ってしまえば現存していた可変型ブレードシールドは現在の科学力では製造できない強度を有する装備のため残っていたのだろうし、この武器自体はオリジンの得意とするレンジに合わせた射撃武器というだけで特別な技術は使われてないだろう。 そうなると残っていないのも無理はない。

ただ細かい話になるが、球切れを想定し鈍器としても扱う重火器はこのショットガンのみで他には登場していない。

アプリ版に登場したIPP-18875 エンゾもまたショットガンを装備しているが、特筆する情報はない。



【武装名】 腕部ロケット砲
【読み方】 わんぶろけっとほう
【搭載MS】 ASW-G-08 ガンダム・バルバトスルプス

【詳細】

ASW-G-08 ガンダム・バルバトスルプス用に開発された射撃兵装。

大口径のロケット弾を発射する武器であり、腕部200mm砲と同様、不要時は砲身を回転させる。

威力が高いが反動もそれ相応に高く、機体重量バランスも発射態勢に影響する。
モビルアーマー ハシュマル戦で投入されるが、戦闘中に右腕のパーツを失った状態で強引に発砲した際には反動を殺しきれずバランスを崩していた。







【型式番号】 RGE-B893CO
【機体名】 ジェノアスOカスタム
【読み方】 じぇのあすおーかすたむ
【所属陣営】 地球連邦軍
【パイロット】 オブライト・ローレイン
【装備】 ドッズライフル
ビームサーベル
シールド
【ベース機】 RGE-B890 ジェノアスⅡ

【詳細】

第三世代に登場するRGE-B890 ジェノアスⅡの改修機。

クランシェのパーツを用いて上半身を中心に大幅なカスタム化が施され、各部スラスターが強化された上、センサー系が強化されたことで頭部形状も一新されている。
また所持するドッズライフルはクランシェとほぼ同タイプのものとなっているが、持ち手の部分や照準用センサーがやや異なるなど、本機に合わせた改良が施されている模様。
反面、部分的に特注品のパーツを使用しているため、アデルと比べると若干コストが割高である。

『Oカスタム』のOはパイロットであるオブライトの頭文字からとられている。
機体カラーはかつてディーヴァに配属されていたジェノアスⅡと同一のもので、オブライトがかつて乗っていたMSと同一(=改修元)。
死亡したレミ・ルースの形見とも言えるモノであり、カスタマイズを繰り返した結果デザイン自体が大きく変わっている。
上記の通りクランシェのパーツを使っているため機動力は向上しているが、大気圏内を飛行するほどの推力を持っていないため、飛行する際にはサブフライトシステムを使用する。

既にジェノアスは型式が古く、カスタマイズしているとはいえパイロット自体もXラウンダーではないが、終盤ではXラウンダーの強力なMSを2体撃破している。
これはジェノアスの基本設計が世代を超えるほど優秀である証拠ともいえる。

【余談】

散り際の活躍などから立体化の要望が多い機体でもあり、AGE放送10周年となった2025年4月にプレミアムバンダイ限定商品としてキット化が決定した。
同時受注として一般販売されたフォーンファルシアが再販されている。



【型式番号】 RGE-B893CO
【機体名】 ジェノアスOカスタム
【読み方】 じぇのあすおーかすたむ
【所属陣営】 地球連邦軍
【パイロット】 オブライト・ローレイン
【装備】 ドッズライフル
ビームサーベル
シールド
【ベース機】 RGE-B890 ジェノアスⅡ

【詳細】

第三世代に登場するRGE-B890 ジェノアスⅡの改修機。

クランシェのパーツを用いて上半身を中心に大幅なカスタム化が施され、各部スラスターが強化された上、センサー系が強化されたことで頭部形状も一新されている。
また所持するドッズライフルはクランシェとほぼ同タイプのものとなっているが、持ち手の部分や照準用センサーがやや異なるなど、本機に合わせた改良が施されている模様。
反面、部分的に特注品のパーツを使用しているため、アデルと比べると若干コストが割高である。

『Oカスタム』のOはパイロットであるオブライトの頭文字からとられている。
機体カラーはかつてディーヴァに配属されていたジェノアスⅡと同一のもので、オブライトがかつて乗っていたMSと同一(=改修元)。
死亡したレミ・ルースの形見とも言えるモノであり、カスタマイズを繰り返した結果デザイン自体が大きく変わっている。
上記の通りクランシェのパーツを使っているため機動力は向上しているが、大気圏内を飛行するほどの推力を持っていないため、飛行する際にはサブフライトシステムを使用する。

既にジェノアスは型式が古く、カスタマイズしているとはいえパイロット自体もXラウンダーではないが、終盤ではXラウンダーの強力なMSを2体撃破している。
これはジェノアスの基本設計が世代を超えるほど優秀である証拠ともいえる。

【余談】

散り際の活躍などから立体化の要望が多い機体でもあり、AGE放送10周年となった2025年4月にプレミアムバンダイ限定商品としてキット化が決定した。
同時受注として一般販売されたフォーンファルシアが再販されている。




【所属】 不明
【名前】 ルシフェル
【読み方】 るしふぇる
【種族】 不明
【H.N】 不明
【登場巻】 未登場

【人物】

バアル・ゼブス=ベルゼビュートのセリフのみに言及される人物。

光をもたらす者という意味をもつ堕天使の名前であるが、みなぎ作品においてどのような存在なのかは情報がなく定かではない。

ルシファーとも呼ばれるが、表記ゆれみたいなものなので基本的に同一存在とされている。
地獄に堕ちたことでそこの王、サタンになったとされている。

ルート3では天使の羽を持つ人物が十支王らしき者達と共に描かれており、恐らくその人物がルシフェルと思われるが…
全能神クロノスと時間神クロノスが同一存在となったクロノス=クロノスが存在するこの世界において、どういう名前表記なのかは不明。

ルシフェル=サタンとか、ルシフェル=ルシファーとかもありえそうである。

大部分の十支王が大召喚で力を使いすぎたことにより眠りについているとされていることから、ルシフェルもまた眠りについている可能性が高い。
バアル・ゼブスは自分を煙に巻いた田村・福太郎に興味を持ち、ルシフェルには何というのかと口にしていたことから、彼同様大召喚には何らかの思惑を持って参加したものの、それは叶わなかったらしいことが伺える程度。

いずれ登場するのだろうか?


「マジか!?    これで負けるかフツー!?」

【名前】 「超自然の妖術使い」
【読み方】 グルアガッハ
【種族】 妖精
【召喚者】 バロネス・オルツィ
【対応時間】 午前六時
【登場巻】 足洗邸の住人たち。   第6巻

【人物】

賭け事が大好きな痩せすぎの老人の姿をした邪妖精。
召喚に応じるたびに賭けで勝負をし、負けた場合一度魔法を使うという契約を結んでいる。

本人の引きは強かったが事前に召喚されていた「無表情なトム」により行われたイカサマにより敗北した。
「足を消す」ことを好み、足をなくして慌てふためく者を見るのが愉快で仕方がないらしい。

契約執行で千束の足を消し、さらには「足」の形をした両腕さえも消し去るほど強力な魔法を使った。
しかし地脈経由で周囲の者の足を奪った右足ノ鬼により自らの足を奪われ、さらにマイアー・フェルスターの不意打ちにより肘につけていた召喚陣が潰され強制召還されてしまう。

召喚の呪文は「土地土地によって異なる三つの顔の妖術師。人間の足を消す賭け事好きの痩せた男よ」。
「土地によって姿が異なる」というのはスコットランドとアイルランドに伝わる伝承の内容であり、「賭け事好き」&「人間の足を消す」というグルアガッハの特徴を組み込んだ呪文となっている。





【武装名】 ショットガン
【読み方】 しょっとがん
【搭載MS】 ASW-G-29 ガンダム・アスタロトオリジン
IPP-18875 エンゾ

【詳細】

MS用の射撃武器の一種。

ASW-G-29 ガンダム・アスタロトオリジンが装備するものと、IPP-18875 エンゾが装備するものが登場している。

アスタロトオリジンの装備は専用設計のもので、スレッジハンマー下部に専用のラックをつけることで左腰に牽引されている。
射撃武器としてはあえて射程が短めに設定されているが、これはアスタロトオリジンは広域での活動が考慮され開発されているため。
高速移動からの接近戦で最も威力を発揮するように調整が行われているからである。

なおグリップは可動式になっており、球切れの際には垂直にし質量打撃装備として銃身で直接相手をぶん殴るとか。

現代におけるアスタロト、及びアスタロトリナシメントにこの装備はなく、代わりにウォーレン家が長年整備してきたアスタロト用のライフルが存在するため、
月面クレーターの底でアスタロトが発見された時点でこの装備は見つからなかった可能性が高い。
まぁ言ってしまえば現存していた可変型ブレードシールドは現在の科学力では製造できない強度を有する装備のため残っていたのだろうし、この武器自体はオリジンの得意とするレンジに合わせた射撃武器というだけで特別な技術は使われてないだろう。 そうなると残っていないのも無理はない。

ただ細かい話になるが、球切れを想定し鈍器としても扱う重火器はこのショットガンのみで他には登場していない。

アプリ版に登場したIPP-18875 エンゾもまたショットガンを装備しているが、特筆する情報はない。



【武装名】 腕部ロケット砲
【読み方】 わんぶろけっとほう
【搭載MS】 ASW-G-08 ガンダム・バルバトスルプス

【詳細】

ASW-G-08 ガンダム・バルバトスルプス用に開発された射撃兵装。

大口径のロケット弾を発射する武器であり、腕部200mm砲と同様、不要時は砲身を回転させる。

威力が高いが反動もそれ相応に高く、機体重量バランスも発射態勢に影響する。
モビルアーマー ハシュマル戦で投入されるが、戦闘中に右腕のパーツを失った状態で強引に発砲した際には反動を殺しきれずバランスを崩していた。





【名前】 謎の女子生徒
【読み方】 なぞのじょしせいと
【種族】 怪異
【登場巻】 ルート3 第2巻

【詳細】

万魔殿学園に出現した謎の女子生徒。
作中ではその正体は曖昧にされており、テケテケ、べとべとさん?とも言われるがその正体は不明。

外見上は黒髪の至って普通の女子生徒であり、万魔殿学園の制服を着用している。
背中に鎌を隠し持っており、それで対象の下半身を切断、自分のものとして接続することができる。

フレッシュゴーレムであるエルザに襲いかかり、彼女の下半身を強奪。
だが継ぎ接ぎだらけで失敗したと語り、見事な脚を持つ久木・初音に目をつけ彼女の下半身を奪おうと襲いかかる。

だが彼女にまきびしを投げつけられ怯んだ隙に久音は逃走。
追いかけるも学園内で鎌を手にして女子生徒を襲っていたため、天牛・胡麻斑に鎌を破壊され妖怪変化した魔魅に拘束されるも、
保由に「べとべとさんか?」と問いかけられた瞬間周囲から謎の音が発生、その隙に下半身をパージして逃げ去った。

その後デス・エスケープ←にて彼女ににた女子生徒が確認できるため、やはり包帯男と関わりがあるようだ。






【名前】 ドーバー・デーモン
【読み方】 どーばー・でーもん
【種族】 不明
【登場巻】 足洗邸の住人たち。第7巻

【詳細】

大召喚によってどこかの世界から召喚されたエイリアンっぽいもの。

異常に大きい頭部を持ち、当時まだ子供だった田村・福太郎を襲うが直後に彼の背中に召喚された獏奇によって絞め殺されたあと投げ捨てられた。

アメリカマサチューセッツ州ドーバーに二日間だけ現れたという謎の生命が元ネタとなっているが、どこから来たのかは不明。





【名前】 「左」の旦那
【読み方】 ひだりのだんな

【詳細】

詳細不明の人物。

マサライが宿る盾を所持していたが、手におえないのでメフィスト・ヘレスに引き取るよう打診した人物とされる。

義鷹が嫌そうな顔をしているあたり、過去この人物から引き取った古美術品も厄介な代物だった模様。



【名前】 足長
【読み方】 あしなが
【種族】 大太・足ノ鬼
【本名】 足名椎命
【登場巻】 第8巻~

【人物】

国土神・左足の化身。
千束程ではないが巨大な体躯を持つ僧の姿をした禿頭の男性の姿をとる。

国土神のテロに合わせ大太の左手と共に茂森寺に出現するも寺の僧たちが創りだした結界に手も足も出ず退散したとされる。

大太の左腕の化身である手長こと手名椎命とは夫婦であり、手が長すぎる妻をカバーしつつ、
足が大きすぎる自分を妻がカバーするという関係にある。

かつては妻と共に人間を食らっていたが、宇迦之御魂命に調伏され封印されたことがある。
また草履大将はこの国土神が作り出した僕使。


「坊。   その手と足とで、良い後の世を造れよ」

【所属】 中央
【名前】 宇迦之御魂命
【読み方】 うかのみたまのみこと
【種族】 天津神
【H.N】 夜警【ボナヴェントゥーラ】
【登場巻】 足洗邸の住人たち。   第7巻
手長足長

【人物】

狐の仮面を被った女性の姿を取る天津神の一柱。
古くは大太である手長と足長を調伏した実力者らしい。

冷静な物言いをするが、大太戦後に出くわした義鷹を見て「二秒で殺せる」と笑うなど、好戦的な一面もある。

十種中最強の攻撃力を誇る「不倶戴天・八握剣」の所有者。
短編に登場した際には十種の設定がなかったのか「三神宝・八握剣」とゆう剣を扱っていた。

建速須佐之男命は父親。

短編「手長足長」では大召喚以前の昔を舞台とした若い頃の姿?で登場。
泥棒達が金目のものがあると勘違いして手長足長の封印されていたツボを開けてしまったことで彼らが復活し、それを察知した有耶無耶によって眠りから覚めた。

どうやら眠っている間に民の信仰を力に変えて蓄えていたようで、復活直後は2頭身のゆるキャラめいた見た目をしていたものの、有耶無耶の変形した八握剣を手に狐の面を被ると共に成人の姿へと変化。あっという間に手長足長を打ち倒すと再び眠りについた。

その後、どういった経緯か不明だが、大召喚が起きた際、あるいはそれ以前に覚醒したのか天宇受売命らと共に中央の秀真国支部に在籍している模様。



【名前】 「左」の旦那
【読み方】 ひだりのだんな

【詳細】

詳細不明の人物。

マサライが宿る盾を所持していたが、手におえないのでメフィスト・ヘレスに引き取るよう打診した人物とされる。

義鷹が嫌そうな顔をしているあたり、過去この人物から引き取った古美術品も厄介な代物だった模様。





「共に駆けようぞ死の道を!!」

【名前】 草履大将
【読み方】 ゾウリタイショウ
【種族】 僕使
【登場巻】 足洗邸の住人たち。第7巻

【人物】

足長によって作り出された怪異。
藁でできた身体に、草履の顔をしていて、木で構成された後ろ足が異常に長い馬に乗る。

廃棄王との戦いの帰りにいる義鷹を狙うが、乱入してきた宇迦之御魂命の持つ不倶戴天・八握剣に一刀両断されて消滅した。
非常にテンションが高いが、それに見合った戦闘力は持ち合わせていなかったようだ。

百鬼夜行に含まれる草履の付喪神が元ネタ。









【武器名】 ビームサーベル
【読み方】 びーむさーべる
【保有MS】 GAT-X105 ストライク  他

【詳細】

機動戦士ガンダムシリーズではお馴染みのビーム兵器。

ビームライフルにも用いられる「荷電粒子」をミラージュコロイドの磁場形成技術によってサーベル状に形成したもの。

CEの世界ではビームサーベル同士は干渉せずすり抜けてしまうため、切り結びは発生しない。
一部切り結びが行われているシーンが有るが、デジタルリマスター版等では対ビームコーティングが施されたシールドで受ける等に修正が行われているため、出来ない、が正しい。

なおビームライフル同様エネルギー消費が激しい武器であり、実体シールドや通常の装甲にはもちろん実体弾を無力化するフェイズシフト装甲のMSに対しても致命打になりうる。
バッテリー機には負担が大きいことから機体によってはあえて搭載していないMSも存在する。
外伝ASTRAYの顔ともいえるアストレイレッドフレームは一撃必殺のビームサーベルのEN消費を重く見てMSサイズの日本刀、ガーベラストレートを搭載している。




【型式番号】 なし
【パック名】 バズーカストライカー
【読み方】 ばずーかすとらいかー
【保有MS】 LR-GAT-X102 レーゲンデュエル

【詳細】

LR-GAT-X102 レーゲンデュエルが装備するストライカーパック。

ランチャーストライカーをベースに作られた砲撃戦用ストライカーで、可動式のアームによりバズーカを背負い式に装備が可能になっている。

武装を接続しているアームはMSの腕に匹敵するパワーを持ち、瞬時にバズーカを発射可能な位置に運ぶことができるほか、打撃にも転用が可能。

【余談】

パーツ構成は本来デュエル用に製造されたレールバズーカと、ストライカーパック用コネクタに可動式のアームのみとシンプル。
レーゲンデュエルを始めとしたVSASTRAYシリーズの改造機は微妙な評価が多いが、このバズーカストライカーを含めたレーゲンデュエルは機体コンセプトそのものを操縦者からも酷評されてしまっている。



「リョウマ。 俺は俺のやり方でバルバンを、ゼイハブを倒す!」

【名前】 ヒュウガ
【読み方】 ひゅうが
【俳優】 小川輝晃
【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第一章「伝説の刃」
【登場話(ゴーカイ)】 第20話「迷いの森」
【分類】 人間、戦隊ヒーロー










【星獣戦隊ギンガマン】

ギンガの森の青年で、リョウマの兄。


第133代目の炎の戦士として選ばれ、星獣剣を受け継いだ実力者だが、
宇宙海賊バルバンとの戦いの中で崖に落下し、生死不明になってしまう。


星獣剣は落下の直前にリョウマへ託され、彼が星獣剣の戦士を受け継ぐことになる。


実はタウラス星の戦士・黒騎士ブルブラックに助けられており、
ボロボロであった体を修復する為に取り込まれ利用され続けたが、改心したブルブラックにより解放される。


生還後は星獣剣を受け継がず、
後に危機に陥ったギンガマンを助けたいと願う心がブルブラックの形見の剣に呼応し、黒騎士の力を受け継ぐ。

ギンガレッドになる筈だっただけあって、炎のアース技や剣の技量はリョウマを上回る。

リョウマ以外のメンバーにとっても非常に頼りになる兄貴分だが、笑い上戸で下手な駄洒落でもすぐ笑ってしまう欠点がある。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

バスコ・タ・ジョロキアに追われる中、お宝ナビゲートをヒントにギンガの森を訪れたゴーカイジャーと遭遇する。
自身を介抱してくれた伊狩鎧から事情を聞き、俺がゴーカイシルバーになると言い、ゴーカイセルラーを渡すように要求する。

鎧は悩んだ末にやはり自分自身が変身するという答えを出すが、それこそがヒュウガの望んでいたことで、「何かをやろうとする気持ち」を試したに過ぎなかった。
戦いが終わると自分の手元に戻った黒騎士のレンジャーキー]と共に、ギンガマンの大いなる力を鎧に託した。

【余談】

『199ヒーロー大決戦』で描写されたレジェンド大戦の一幕で彼もまた力を放っており、黒騎士のレンジャーキーはバスコの手に渡っていたため、ヒュウガもまた戦士としての力を失っていると見られる。

鎧との件は『ギンガマン』でのリョウマとのやりとりをオマージュしたものと思われる。

演じる小川氏は『忍者戦隊カクレンジャー』でニンジャレッド/サスケとして主演している。
『救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン』以来、『ゴーカイジャー』で12年振りに同じ役を演じている(その間に『天装戦隊ゴセイジャー』の田村聡を演じている)。



【名前】 鳴屋
【読み方】 やなり
【種族】 僕下
【登場巻】 第1巻~

【人物】

家や家具が理由もなく揺れ出す現象を引き起こすと言われる妖怪。
笠森・仙の呼び掛けで覚醒した。

家がきしむ音、ラップ音などを発生させるとされる怪異。
ポルターガイスト現象もこの怪異の仕業とされる。

出自故か常に物音を立てながら出現する。
言葉をしゃべることも可能で、主である仙に忠実に従っている。

屋敷に済む住人の数だけ鳴家も存在し、たとえ倒されて消滅してもまた新たな住人が来れば再び復活できる様子。



【用語名】 氷翼剣
【読み方】 ひょうよくけん

【詳細】

月陰石から作られた氷の封印作用を持つ長刀。
ヴァイオレット・ヘンゼルの右腿に収納され、ラウラ・シルヴァー・グローリーが「悪夢の聖夜」を使用する際に用いられる。

火竜刀と対になる存在といえる。





【用語名】 火竜刀
【読み方】 かりゅうとう

【詳細】

太陽石から作られた炎の浄化作用を持つ長刀。
ディジー・ヘンゼルの右腿に収納され、ラウラ・シルヴァー・グローリーが「悪夢の聖夜」を使用する際に用いられる。

氷翼剣と対になる存在。



【用語名】 氷翼剣
【読み方】 ひょうよくけん

【詳細】

月陰石から作られた氷の封印作用を持つ長刀。
ヴァイオレット・ヘンゼルの右腿に収納され、ラウラ・シルヴァー・グローリーが「悪夢の聖夜」を使用する際に用いられる。

火竜刀と対になる存在といえる。




【武器名】 3連ビームバルカン
【読み方】 さんれんびーむばるかん
【搭載機】 ovm-e ドラド

【詳細】

ovm-e ドラドの両腕に装備されたシールド状装備へ内蔵された武装。
アニメ本編ではミサイルランチャーとして描かれていた。







【用語名】 夢想実現・㒖念筆
【読み方】 むそうじつげん・まんねんひつ
【核】 なし
【基本形態】 ペン
【所有者】 田村・福太郎

【詳細】

問答無用・風靁棒に付属する生玉のコピーから生まれた如意機。
田村・福太郎と七支柱・サタナキアの魂魄が入れ替わった際に、福太郎の右肩に一体化している獏奇がサタナキアの濃厚な魔力を吸収し過ぎてオーバーロードを起こした際にアジ・ダハーカから取り返したコピー生玉で魔力を吸収したことで生まれた。
その際に獏奇の8割を生玉が吸収したことで、コピー如意機としては例外的に意志を持つ存在。

能力は"ペンの尻部分で触れた物を「文字情報に分解」し、絵を描いたイメージと文字情報を書き込むとそれを実体化する"。
ただし、実体化した際には描きこんだ物質に強度・機能が左右されるため刀を土壁に描いたところで強度は土壁のままなのですぐに折れた。
また構造が頭に入っていないと効果が十分に発揮されず、銃など複雑な内部構造を持つ機械を実体化しても大した戦力にはならない。

獏奇によれば本来は対象を文字情報に分解し、絵を描き情報を補足する事で存在に形を与える如意機とのこと。
挿絵と注釈をコピー&ペーストする事で式神として実体化・使役する事ができ、これは「妖神紙兵術」と呼ばれる。
この式神はテキストに書かれた能力しか使えないが、特定の条件下においては効果を発揮。

サクラコードや足洗邸のその後を描いた番外編「デス・エスケープ←」ではさらに使いこなせるようになっており、
周辺の一帯に結界を張ったり、他者の記憶を抜き取って消去したり、時間差で物質を具現化するなどしている。

コピーとはいえ如意機であるため、特定の人物は触ることが出来ない。
初見では如意機とわかる人物もいるが、さすがにオリジナルのコピーであることを見て見抜くのは難しいようで、実際に触ってコピーであると見抜いた人物はいるものの、
今のところ見ただけで如意機のコピーと気がついた人物はいない。

たまと一体化した生玉の取り扱いに対し、義鷹が「十種は十種を引きつける」と発言しており、オセに奪われたことで面倒な自体になったものの、彼女は手にして比較的早期に手放すことになったため十種持ちと相対はしていない。

その警告が回り回って身に降り掛かっているのが福太郎であり、サクラコードでは約3人に目をつけられ、
うち一人からは本気で狙われている(ただコピーと知らない可能性が高い。いやオリジナル持ってるやつも近くにいるが)。





【用語名】 氷翼剣
【読み方】 ひょうよくけん

【詳細】

月陰石から作られた氷の封印作用を持つ長刀。
ヴァイオレット・ヘンゼルの右腿に収納され、ラウラ・シルヴァー・グローリーが「悪夢の聖夜」を使用する際に用いられる。

火竜刀と対になる存在といえる。



【武器名】 ギラーガテイル
【読み方】 ぎらーがている
【搭載機】 xvt-zgc ギラーガ

【詳細】

xvt-zgc ギラーガの尾部となるムチ。

内蔵火器を持たない純粋な打撃武器として設計され、取外すことで手持ち武器として使うことが出来る。



【武器名】 ビームスクレイパー
【読み方】 びーむすくれいぱー
【搭載MS】 xvx-ooo グルドリン

【詳細】

グルドリンの前面に搭載されたドリル状のビームを放つ武装。
発射して強力なビーム砲にするのは勿論、発射せずに留めることで正面からの攻撃を弾く盾や衝角としても使用できる。

ただし、試作中故連続でビームを発生させることはできず、一度発射すると暫くの間機体が完全に無防備になるという欠点がある。




『心得た!!』

【用語名】 金甌無欠・鴉鬘棒
【読み方】 きんおうむけつ・あかんぼう
【核】 不明
【基本形態】 日本刀
【所有者】 真武・沙又

【詳細】

真武・沙又が所有する如意機の一つ。
手に入れてまだ間もないのか彼女と会話する様子が描かれており、刀身に一つ目のある日本刀の姿をしている。

沙又は「皆殺丸」と呼んでおり、修羅道・梅夜が如意機で構築する「羅生門」の鍵となる。
過去には何故か中国の英雄が所持していたらしいが詳細は不明。


「神を超えさらに強くなれ。そして、創れ。望む世界を!!!」

【名前】 登美能那賀須泥毘古命
【読み方】 とみのながすねひこのみこと
【種族】 大太解体魔人・右足ノ鬼
【字名】 地震起こし跋出す足(大太の右足)
【登場巻】 第7巻~

【人物】

国土神・右足の化身。
四肢がすべて足の形をしている仮面をつけた巨人の姿と、人間の姿の二つを持ち、こちらは便宜上人間としての姿を記述する。

頭部(主に髪型)が足を模した男性で、怪異を封印する力を持つ。
この「王」としての那賀須泥毘古は、最初は妖怪としての姿だったが勾玉を飛ばして田村・福太郎に憑依し、怪異と化したお仙のストーカーを倒した後彼女の怪異ランクをアップさせた。

その後肉体を得て福太郎と会話し、大太と中央にまつわる秘密を明かした後、クロノス=クロノスと化したバロネス・オルツィによって千足の存在が発生する原初へと時間を巻き戻されためこの姿を保つのにも限界が生じ、福太郎に別れを告げたあとバロネスに強烈な蹴りを叩き込み満足げに再封印された。

他の大太と違い、人々が意識的に大太を必要とすることはなく人間が大太の想像を超えて進歩していき、理想を築き上げていくことを望んでいる。
ちなみに笠森・仙と味野・娯楽を妖怪化させたのは彼だが、大太の自由にならぬよう自由意思を持たせてあるため大太の僕下にはならない。
怪異化させた理由は本人いわく「封印されて動けず暇だった」とのこと。
それ故に福太郎に憑依して動けるようになったのが嬉しかったらしく、「窓の開け締めさえ楽しい」ようだ。

トミノナガスネヒコノミコトは日本神話に登場する。
神武東征の場面に登場し、大和地方で東征に抵抗した豪族の長であるとされる。
何故彼が足に纏わるパーツに選ばれたのかは定かではないが、調べる限り何度も朝廷に対し抵抗し、戦い続けた人物だったらしく、
天津神の末裔を名乗る神武天皇に対して直接物申すこともあったようだ
膝をつくことを良しとせずとにかく立って戦い続けたということから足に選ばれたのだろうか。

ちなみに天の羽羽矢を使っているが、彼の所有物というわけではなく、饒速日命という長髄彦の上司というか主君が所持していたもの。





【型式番号】 GNW-002
【機体名】 ガンダムスローネツヴァイ
【読み方】 がんだむすろーねつヴぁい
【所属陣営】 ソレスタルビーイング・トリニティ→国連軍
【パイロット】 ミハエル・トリニティ→アリー・アル・サーシェス
【動力】 GNドライヴ[T]
【装備】 GNバスターソード
GNハンドガン
GNビームサーベル×2
GNファング×8
【関連機】 GNW-20000 アルケーガンダム

【詳細】

トリニティに属するスローネシリーズ第ニ号機。
ミハエル・トリニティが搭乗する白兵戦を重視した機体。

擬似太陽炉をフレームとして設計されたスローネシリーズ共通ボディに、サイドアーマーにGNファングと呼ばれる無線誘導の遠隔操作兵器を装備しているのが特徴。

メインウエポンとしてGNバスターソードを装備しているが、左腕には固定式のGNハンドガンが備わっているため遠距離戦はもちろん、ファングを利用した中距離戦、バスターソードを用いた近接戦その全てに対応できる万能タイプの機体と言える。
一応GNビームサーベルを装備しているが、ミハエルは使用する素振りすら見せなかった。

特にGNファングの存在はロールアウトした当時似た兵器が存在しなかったこともあって猛威をふるったものの、パイロットであるミハイルがその存在に頼り切りであったことから各国のエースパイロットを中心に戦闘データから対処法を編み出されたり、刹那にはGNビームダガーの投擲によって空中で撃墜される等脅威であった時期は極めて短い。

さらにガンダムに匹敵する性能を誇るGNX-603T ジンクスが投入されると機体性能の差が埋められてしまったことから他の兄弟機と共に押される場面が多くなった。

最終的に国連軍のジンクス部隊の攻撃に疲弊していたところを援軍と称して現れたサーシェスの不意打ちでパイロットのミハエルを殺され、サーシェスに奪取されてしまう(本来なら搭乗者であるミハエルのバイオメトリクスがなければ、動かせないがヴェーダを使って書き換えたらしい)。
そのままトリニティを攻撃し、サーシェスのお得意な白兵戦でスローネアインを追い詰め、GNハンドガン乱射により破壊し、残されたスローネドライを蹴り飛ばし倒れた隙にGNバスターソードを突き立て撃墜しようとした所に現れたガンダムエクシアも追い詰めたがトランザムを発動させたエクシアに反撃され撤退(一瞬だけだがミハエルは一度も使用しなかったGNビームサーベルを使い、エクシアを攻撃しようとした)。

その後、国連軍によるソレスタルビーイング総攻撃に参加しサーシェスによって家族を失ったニール・ディランディ(ロックオン・ストラトス)のガンダムデュナメスと戦い彼の右目の不調につけ込みデュナメスを大破させたが、ニールにGNアーマーに搭載されていたGNキャノンで狙撃され爆散した。

ファングを中心とした戦法を取るミハエルに比べると、サーシェスはバスターソードを中心とした近接戦闘を多用する。
この戦法がサーシェスの最も得意とするものであったため、セカンドシーズンにて彼が乗り込むこととなったGNW-20000 アルケーガンダムはこのスローネツヴァイと酷似したコンセプトにて開発されている。

なおサーシェスが真っ先にミハエルを銃殺しスローネツヴァイを奪取したことから、当初からサーシェスは自身の得意とする白兵戦に強いツヴァイを奪うことを目的にしていた可能性が高い。
実際彼は初めて乗り込んだはずのGN粒子を用いた機動兵器の操縦、機体性能を瞬く間に理解しアインを撃破、ドライも圧倒している。

またファンの分析によると機体のカラーリングも含め、デザイン段階からサーシェスの専用機になることが念頭に置かれていたのではともされている。
そのせいか、この機体をサーシェスが操縦したことを知っていはいても、元々の正規パイロットであるミハエルのことを知らない、あるいは覚えていない人もいるんだとか。





【型式番号】 SVMS-01
【機体名】 ユニオンフラッグ
【読み方】 ゆにおんふらっぐ
【所属陣営】 ユニオン
【パイロット】 グラハム・エーカー など
【動力】 バッテリー/水素(推進剤)
【装備】 ソニックブレイド
リニアライフル
ディフェンスロッド
【旧型】 VMS-15 ユニオンリアルド
【専用機】 SVMS-01E グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
SVMS-01X グラハム専用ユニオンフラッグカスタムⅡ
【バリエーション機】 SVMS-01O オーバーフラッグ
SVMS-01OA オーバーフラッグ宇宙型
SVMS-01SG ユニオンフラッグ陸戦重装甲型
SVMS-01AS ユニオンフラッグ空戦偵察哨戒型
SVMS-01OP ユニオンフラッグオービットパッケージ
SVMS-01AW ユニオンフラッグオービットパッケージ アストロワーク仕様
SVMS-01AP ユニオンフラッグオービットパッケージ コロニーガード仕様
【CBカスタム】 CBNGN-003 ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様


【詳細】

VMS-15 ユニオンリアルドを発展させユニオンが開発した最新鋭MS。
形式番号はおそらく「Solresived Viliable(ソルレシーブド・ヴィリアブル) Mobil Suits」の略か。

水素を燃料とし、それを基本骨格であるカーボンフレームを構成する炭素分子結合体内に分子レベルで浸透させることで燃料タンクを削減し機体の大幅な軽量化に成功した。
腹部ドラムフレーム内のメインコクピット、腰部側にサブのコクピットの計2つ操縦席が存在し、この構造を活かし上下半身を個別の機体に分離して運用することが可能。
しかし、逆に分離後の再合体は不可能。

その適応性は大気圏内外を問わない高いもので、用途、投入領域に応じた複数の派生機が存在する。
ユニオンリアルド同様、地上型となるSVMS-01SG ユニオンフラッグ陸戦重装甲型の他に、推進機をロケットエンジンに換装した宇宙型となるSVMS-01OP ユニオンフラッグオービットパッケージが登場している。
オービットパッケージにもいくつかのバリエーションが有り、本格配備前に生産が打ち切られた影響で機体そのものの希少度が高いが、設定されているMSVの数はリアルドよりも多い。

基地での換装作業無しに変形を可能とし、背部のブースターを取り替えることで様々な作戦に対応出来る高い汎用性を持つ。
ちなみに空中変形は空気抵抗の関係や、無防備になってしまうことへの技術的な制約から一部の上級パイロットのみに限られるものの一応は可能。

この空中変形をこなし、かつ敵の攻撃を避けるために使用したグラハムの名前をとって「グラハムマニューバ(本人はグラハムスペシャルと呼称)」と名付けられた。

基本武装は腕部に内蔵された折りたたみ式のソニックブレイドとリニアライフル。
リニアライフルは飛行形態に変形した際に機首を形成し、その状態でも発射が可能。
航空形態への変形に対応したMSであるため、武装は基本的に軽量のものが用意されている。

両足にはウエポンベイを備え、ミサイルなどを収納可能。
AEUが開発したAEU-09 AEUイナクトは「フラッグの猿真似」とビリーが称するほど酷似した外見、設計をしているが運用体制や空中変形の安定性等、機体自体の完成度はあちらのほうが上である。
エネルギーも太陽光発電システムから受信する仕様であり、予め水素を機体に浸透させたフラッグとは異なる設計の元開発されており、猿真似どころか実のところ完成度はイナクトの方が高い。
まぁこれは後発故のことでもあるのだが。

一方、フラッグはパーツを取り替えることでの汎用性の高さを持つことから、機体そのものの完成度を高めたイナクトとは異なる立ち位置のMSとなっている。
宇宙型を始めとしたカスタム機が多数登場しており、CBに改修された機体も登場している。




「「下戸」とは古代における課税階層である大戸 上戸 中戸 下戸の最下層のことをゆう。」

【名前】 砂川
【読み方】 さがわ
【種族】 人間種?
【H.N】 不明
【登場巻】 サクラコード    1巻

【人物】

サクラコードに登場する輸送鎮伏屋の一人。

SAに立ち寄った桜石姉妹と田村・福太郎の前に現れた筋肉質な巨体の男性。
つり上がった糸目、特徴的な髪型等、どことなくラーメンマンに見える。

山都・摩耶と共に登場。
摩耶と一緒に現れたことから「男連れ」扱いされ激怒した彼女から訂正を求められるも、「巨体の無口キャラなんて今時流行らなくてよ?このとーへんぼく!?」という罵倒に対し、唐変木の語源を解説してポーズを決める等変な性格をしている。

どうやらうんちくを語るのが好きなようだが、自分を「下戸」と称した福太郎に対し、上記のように語源を語ったが彼がさらにそれに補足する形で続けたことが気に食わなかった模様。





名前の由来は佐川急便か。




「『生きてる』っちゅー感覚、オマエは忘れとんとちゃうか?」

【所属】 足洗邸/元地獄組
【名前】 味野・娯楽
【読み方】 あじの・ごらく
【種族】 元人間種/狂骨
【H.N】 地上ヨリ賭場二【チャーチル】
【登場巻】 足洗邸の住人たち。 第1巻~第7巻・第12巻

【人物】

生前は人間種の男性だったが、三年前足洗邸に引っ越してきた後千束に踏みつぶされ死亡し、義鷹が井戸に投げ捨てた結果登美能那賀須泥毘古命の力により「狂骨」としてよみがえった。
現在は二号室に住んでいる。

元・暴力団「地獄組」組長だったが上池田・美奈歩に組を潰され、恥ずかしくなって関西から逃げてきたらしい。
ヤクザ時代何人もの女性と関係があったがどうしても子供ができず、竜造寺・こまを実の孫のように可愛がっている。
彼女が首につけている鳴らない鈴は味野が渡したもので、やがてこれが重要な意味を持つようになる。

千束に殺されたことに未練があったため成仏できなかったが、登美能那賀須泥毘古命がクロノス=クロノスとなったバロネス・オルツィによって時間を巻き戻され再封印が施されたため未練がなくなったのか、成仏し物言わぬ骸に戻ってしまった。
彼の遺骨はこまの手によって、再び井戸へと葬られている。

元ヤクザゆえに言動は荒っぽいが意外と優しい性格。良い子にはアメちゃんをくれる。

井戸の先にあった地獄の食べ物を食べてしまったために、生前の五感を失ってしまった上、大太の僕使であるため、笠森・仙同様邸の敷地から外に出ることも不可能。

武器として長ドス・片葉ノ葦と拳銃を使用し、魔法や呪術といった特殊能力はないがハンターランキング4位の藤枝・教行を倒すほどの実力者。
戦闘経験の差か。

第12巻においてアジ・ダハーカの攻撃を受ける笠森・仙を救う形で登場。黄泉と繋がった穴から駆けつけ彼女を救った。
その後、足洗邸の住人たち。最終話にて、彼と思われる白骨を義鷹が釣り上げているが…?
元々「中央」も三年前から行方不明として認識しており、狂骨と化した味野が蘇ったのもちょうど福太郎が足洗邸に引っ越してきた当日(義鷹が井戸に釣り糸を垂らしていて釣り上げた)であり、復活して間もない状態だった。




【型式番号】 RGE-B790
【機体名】 ジェノアス
【読み方】 じぇのあす
【所属陣営】 地球連邦軍
【パイロット】 ラーガン・ドレイス等
【装備】 ビームスプレーガン
ヒートスティック
シールド
ビームサーベル・ドッズライフル
【発展機】 RGE-B790 ジェノアスキャノン
RGE-B790 ジェノアス・アサルト
RGE-B790 ジェノアスタイプ791
RGE-B790CW ジェノアスカスタム
RGE-B890 ジェノアスⅡ

【詳細】

第一世代、フリット編における地球連邦軍の主力量産型MS。

地球連邦発足と同時に配備された機体で作業用のMSの設計をベースに開発された。
銀の杯条約で旧時代の兵器の情報が意図的に秘匿された時代に開発された機体であるため戦闘力は低く、量産機であることを考えても戦力としては心許ない。
EX-DBのデータからMSを開発していたヴェイガンとの技術格差故に、ガフラン等には全く歯が立たずあらゆる武器が通用しない上、向こうの武器は簡単にこちらの装甲を破ってくるため10年もの長期に渡って敗北し続けてきた。

だがそれはあくまで武装面、銀の杯条約が原因で長きに渡り軍事開発が出来なかったためのノウハウの乏しさがもたらすものであり、
作業用とは言えデスペラードは巨大人型兵器として長年使われてきたこともあり、その基本設計をベースとしたジェノアスは大変に優秀な機体である。
特に大がかりな改修を行わなくとも重力化、宇宙空間といった運用領域を問わない高い汎用性を持ち、パイロットや部隊ごとにさまざまなカラーリングや改造を施された機体が存在する。
基地によってカラーバリエーションが違い、アリンストン基地配備機のカラーリングは、白とピンクのツートン。

武装は、射撃用のビームスプレーガンと、接近戦用のヒートスティック。
左腕のハードポイントには、ヒートスティックのラックを兼ねたシールドを標準装備する。
しかし上述の通りUEのMSには通用しなかったが、後にGAE-1 ガンダムAGE-1のドッズライフルをベースにしたビームライフルと、Gエグゼスのものを元にしたビームサーベルが配備され、ついにUEを撃破可能な攻撃力を持つに至った。
メカニック&ワールドによれば、量産機同士の動力源の差はさほど無かったとされるため、決定的な差だったのは相手を撃破せしめる武装の攻撃力だったのだろう。

第二世代においてもRGE-G1100 アデル量産化の際に得られた技術データを用いてアップデートが施されRGE-B890 ジェノアスⅡとして今だ現役で活躍している。
第三世代でもオブライト専用のジェノアス Oカスタムとして登場。
数十年にも及ぶ長期にわたって現役として戦い続け、Oカスタムはヴェイガン側の最新鋭MSをたてつづけに2体撃破するなど目覚しい戦果を上げた。

かつてはガフランすら倒せなかったジェノアスの系譜が、最終的にここまでの大躍進を遂げたことは誰が予想できたであろうか。
バージョンアップしてもほぼ構造は基礎となったジェノアスのままであり、この機体の設計の優秀さ、度重なる改宗を受け入れるだけの汎用性の高さは他作品を見ても高い位置にあるといえる。
さすがにガフランには及ばないが、地味に数十年にも渡り、運用が続けられてきたMSであり、そういった点で見ても量産機としては破格の性能を有すると思われる。





「ドクー!」

【所属】 兼安医院
【名前】 マルキトェ・ルュスト
【読み方】 まるきとぇ・るゅすと
【種族】 スクブス(サキュバス)
【H.N】 なし
【登場巻】 足洗邸の住人たち。 第2巻~

【人物】

ゆるく波打つ黒髪を伸ばしたサキュバスの少女。
普段は兼康医院勤務の看護師として働きつつ、万魔殿学園に通う女学生として暮らしている。
福太郎が受け持つクラスの生徒の一人のため高等部に所属する。自称・「異常性欲を持つ者」。

正体はかつて備後が開けてしまったパンドラ・ボックスから解放された悪徳の1つ「快楽」。
そのため露出の高い服装を好み、蓮っ葉な口調で喋るが、主であり上司である備後の前ではおとなしくしている。
なお備後のことは「ドク」と呼ぶ。

また「おしとやかにいること」を備後にさんざん言い含められているが、戦闘中は地が出てしまいハイテンションとなる。
狙いを定めた福太郎に幾度となくセクハラを行うも、毎回ラウラによって阻止されている。

低級ではあるが悪魔のため、戦闘能力は高く戦っているとテンションが上がったまま戻らなくなり言いつけも守れず、備後の指示も聞かなくなってしまう。




【装備名】 リング・キー
【読み方】 りんぐ・きー
【登場巻】 第4巻~

【人物】

兼康・備後の元に何物からか送られてきた指輪型の鍵。

父親が残したパンドラ・ボックスを解放することができ、中に入っている「希望」と融合することで備後はエピメテウスに変身することができる。

また戦闘で倒した相手をこの鍵で解放することで「真実」・「本体」を解放することもできる。




【所属】 万魔殿学園
【名前】 上池田・実歩
【読み方】 かみいけだ・じっぽ
【種族】 人間種
【H.N】 なし
【登場巻】 第2巻~

【人物】

上池田・美奈歩の双子の弟。長髪のアルビノの少年。

万魔殿学園に通う一般生徒で、右手で触れた生物の過去や未来を読み取る「先世見」という能力を持つ。

生まれた頃から身体が弱く、いつもいじめられていたため子どもの頃はかなり鬱屈した性格だった。
そのたびに快活な姉が助けに飛んでくることがお約束だったものの、現在は自分のためにと頑張る美奈歩を慮ることもできる程度には余裕を持てるあたりまで成長しているものの、見た目に現れる態度は割と淡白。

また双子の姉である美奈歩の心理を、離れていても無意識に感じ取ることができる。

田村・福太郎のことを気にかける姉を思い、記憶喪失の振りをする福太郎にカマかけたりするものの、
後にようやく覚悟を決めた福太郎の記憶を読み取ることで彼の身に起こったことを理解した。

ただ、過去に何があったとしても福太郎の責任のため、姉との仲を取り持つ事はしないらしい。


【用語名】 春雲楼
【読み方】 しゅんうんろう
【管理人】 湯ヶ島・浄蓮

【詳細】

卍巴市不思議町五丁目に在する旅館。
楼主は湯ヶ島・浄蓮。

五丁目は「中央」のお膝下である事から「中央」から来る者、「外区」から来た者のための宿泊地帯となり、旅館の全てを統括している棟。
元々は本所七不思議の「津軽家の太鼓」の上屋敷であるとも、炭屋塩原の屋敷であるとも云われているが、幾度となく改装・改築を繰り返しているため元の形は完全に消失し内部は迷路のような巨大邸となっている。
建物には浄蓮が張り巡らせた三十結界がかかっている。

國津神達によるテロでは耳きれ・芳一に襲撃を受けており、大太のパーツが封印されている可能性が高い。

幸い、浄蓮が結界で攻撃を凌いでいる間に備後が芳一を撃破したため、難を逃れている。




【用語名】 亜人種
【読み方】 あじんしゅ

【詳細】

大召喚によって地上に現れた異世界の住人。

召喚された当時は、当然人間種の者たちと争いを起こしたが中央によって争いは治められ、統一化された。
中央を受け入れた証として社会保障ナンバーさえ持っていれば市民権を獲得できるため、それを行えるだけの知能があるものであれば普通に生活できるわけである。

なお、それができない知能が低い亜人種は外区でもめったに見ないらしく、中央に何かされたのだろうか。
彼らは「亜人」と呼ばれることを嫌っている。




【所属】 悪夢館
【名前】 ヴァイオレット・ヘンゼル
【読み方】 ヴぁいおれっと・へんぜる
【種族】 ゴーレム
【H.N】 なし
【初登場巻】 足洗邸の住人たち。第4巻

【人物】

右側が黒、左側が金髪のショートヘアの悪夢館で働くメイドの少女。

ラウラ・シルヴァー・グローリーに仕えるメイドで、彼女の身の回りの世話をしている。
あまり感情を表に出すことがなくさらに毒舌。ルチオ・ラヴ・ピーコックに対しては精神的なツッコミ担当。

右腿に月陰石から作られた氷の封印作用を持つ氷翼刀を収納している。
また、双子の姉妹であるディジー・ヘンゼルと合体し、巨大な鋏となって自らも攻撃可能。



【所属】 中央・参謀本部
【名前】 荒井
【読み方】 あらい
【種族】 不明
【H.N】 不明
【登場巻】 第1巻

【人物】

中央・参謀本部に所属するドレッドヘアの女性。

ピジョル・大石と共に足洗邸を訪れた調査メンバーだったが、望月・玉兎が読者から受けった人食い花に食べられ死亡した。


【名前】 本邪魔迦石塚
【読み方】 ほんじゃまかいしづか
【種族】 大太・咽ノ鬼
【本名】 水縄命
【字名】 不明
【登場巻】 第3巻~

【人物】

国土神・咽の化身である蛇苦止神を封印した石塚。

夢見長屋の家屋の下にあり、夢見長屋の住人の悪夢を喰い流すといわれる。

名前の元ネタは「ホンジャマカ」のメンバーの一人。




【名前】 一目
【読み方】 ヒトツマナグ
【種族】 大太・目ノ鬼
【本名】 足柄坂本命
【字名】 終わりを見る魔眼(大太の左目)
【登場巻】 第7巻~

【人物】

国土神・左目の化身。
封印される際、「一目」の伝承と同化した存在であり、口元を隠し、包帯で右目を隠した青年の姿をとる。

佐用都比賣命や熊曾川上建命等と同時期に封印が解けたようだが、何らかの事情を経た内再封印された。

いつもは伏せている左目は開くと巨大な目となりあらゆるものを見通す。

国土神達によるテロでは復活しなかった。





【名前】 音声変換拳
【読み方】 おんせいへんかんけん

【詳細】

吉本・喜激が生み出した拳法。

言霊と体術をミックスさせたもので、言霊によって自分の肉体能力を高めたり、言葉をそのまま攻撃に変じさせる力。
肉体への負担が強く、また頑固者、理屈者や魂を持たない者には通用しないという弱点があるものの、
生身で刀を受け止めたり銃弾すら通用しない剛性を得たりできる。

使い手として有名なのは「浪速天使」こと上池田・美奈歩。
他にも「奈良明王」、「擬音如来」という人物がおり、20年前の大召喚以後の関西を復興させた有名人とか。
なお美奈歩は喜激の愛弟子であり、使い手としては最年少。





【所属】 足洗邸
【名前】 望月・玉兎
【読み方】 もちづき・ぎょくと
【種族】 兎神
【H.N】 月ノ雫【デ・リント】
【登場巻】 第1巻

【人物】

髪は黄色、一部黒の、眼鏡をかけた女性。瞳は赤。
「足洗邸」の六号室に住む人兎種の女性。エロ小説家として生計を立てており、ペンネームは「月のうさぎ」。
著作に「画家と天井下り」などがあり、どうやら人間と妖怪のカップリングで小説を書いているらしい。
10年前、デビューした当時のP・Nは「ラビット・望月」というらしいのだが、編集部に勝手につけられたようで大変嫌っている。
社会保障ナンバーは「手持ち」。

大召喚以前から義鷹と行動を共にしており、妖怪達の国を作ろうと大太を召喚したことがあるらしいが詳細は不明。

足洗邸の住人としては比較的冷静な性格で常識人側だが、自分勝手でもありキレると怖い。
普段は喫煙しないが、人に煙草を喫われると自分も喫いたくなると言ってたびたび福太郎が吸っていた煙草を強奪することがある。

疲れるという理由で戦いを好まないが戦闘力は高く、義鷹の持つ生玉のコピーから作られた以心伝心・請仍棒を使用する。
料理の腕前は人並み以上で、味のバランスを考えなければたくさんの量を出すこともできる。
だが、これは人間に近づくための努力の一貫であり、人間の女としての当然のスキルと本人は思っていた。それを聞いたお仙は泣きながら自棄食いした。

何故か「足洗邸」の「住人たちの弱み大全集」を持っている。
詳細は不明だが、今の身体の3分の2程は義鷹にもらったものらしく眼鏡を取った容姿が似ている。
彼女の血肉には体力回復と治癒の効力があり、大きなダメージを負った義鷹に体を食わせて組織再構成の手助けをしたことも。
その時はすぐに再生したが、人間の腕ではなく兎の前足となっていた。

文章を書く側として福太郎と絵本を作る約束を交わしており、文章自体はすでに創ったらしい。




【所属】 万魔殿学園
【名前】 倉雲・化光
【読み方】 くらうん・けてる
【種族】 人間種
【H.N】 なし
【登場巻】 第3巻~

【人物】

万魔殿学園高等部に通う女子生徒。

過去小柄かつひ弱でいじめられていたことがあり、それが原因で全身を自らサイボーグ化させた。
両腕はロケットパンチとなっており、両足はキャタピラとなっている。
改造の成果で身体能力はプロレスラーの3倍。
登校している間は白衣にメガネという出で立ちだが、出歩く場合はメガネを外している。

魔法という存在を信用せず嫌っており、そのような技術があるのに身体をサイボーグ化させた自分が惨めに思えるという理由で、度々魔法が使えるボーイズ・レオニドヴィッチ・パステルナークに突っかかっていた。
初登場は大復活祭であり、そこでは九十九髪という骨董屋にてパステルナークに詰め寄った際に、デュラハンが機動、魔法障壁を操るデュラハンに物理攻撃しか出来ないため苦戦するも、パステルナークと共闘しこれを撃破。

その後、過去に迫害を受けていたパステルナークと共通点を見出し彼女を友人として認めた。
第3巻ではパステルナークに魔法に関しての説明をしろと詰め寄るシーンがあるが、その後大復活祭に収録された事件が発生しているため、
時系列で言えば現在は和解していると思われる。

その後も二ツ岩・魔魅の帽子に興味を持って角の部分をミサイルに改造し、使用した感想のレポートを求めていた。

語尾に「~だわ」をつけてしゃべる。



【所属】 七支柱・参謀本部
【名前】 カミオ
【読み方】 かみお
【種族】 悪魔
【H.N】 ネジノ回転【ジェイムズ】
【字名】 スパイ長官
【登場巻】 足洗邸の住人たち。     第2巻

【人物】

中央・七支柱参謀本部に所属する悪魔。スパイ長官の異名を持つ。

黒い小鳥のような姿を取り、普段は頭の部分が操縦席のようになったロボットにのようなものに乗って行動している。
その状態で上から兜を被ると騎士のような外見になるのが特徴。

質問に対して焼けた木炭で書いた文章で返答する「カミオ」の伝承になぞらえてか、台詞のフキダシが燃えている。

大暴動の前例を生んだ人間の群集心理を危険視しており、外区の集合住宅などに強力なハンターが集っているのを快く思っていない。
そのためピジョル・大石に足洗邸の調査を命じた張本人。

サクラコードに登場するサレオス・サレスは「吹き出しが燃える人物」から吾田・石長、吾田・鹿葦津、田村・福太郎への接触、金屋子の積荷の調査などを命じられたようだが、
演出から見てカミオでほぼ間違いないと思われる。

上記の通り強力なハンターの集まりを危険視しているため、足洗邸の住人たち。で目をつけた福太郎、及び神人という珍しい存在である桜石姉妹を監視している可能性がある。
住人たち。完全版の第6巻描き下ろしにて、サミジーナによって大石の記憶を復元した経緯が描かれており、大石の記憶を消したのがメフィスト・ヘレスであることを知り、ヴェパールも関わっていたと知ると「あの噂」とやらに頭を悩ませていた。



【所属】 大菱屋
【名前】 琴浦
【読み方】 ことうら
【種族】 化け猫
【H.N】 なし
【登場巻】 第4巻~

【人物】

大菱屋主人、藤枝・教行に仕える化け猫の少女。
メイド服を着用した美少女。
「人間になりたかった猫」。

怪異討伐の帰り道、藤枝に付き添っていたところを主人もろとも朧車によって殺害され、飛縁魔・於七によって生き返らされた。
その際、猫の耳がなくなり完全な人型となっている。

猫のような身の動きを持ち、爆弾や毒ガス弾を投げて攻撃する。
だが念願の神殺し実行の寸前で中止せざるを得なかったことですっかりやる気をなくしたメフィストにあしらわれ、再びネコに戻されてしまった。
その後、どうなったのかは不明。
普通の猫に戻ってしまったかのような描き方なので、再び野生に戻ってしまったのだろうか。

まぁ、主人、もうひとりのお供も再度死亡してしまったことを考えれば、
すべてを忘れたほうが彼女にとってもいいような気がする。






「東岳大帝・泰山符君に申し上げる 泰山は郡山の祖、五岳の・・・・・・」


【所属】 不明
【名前】 黄・凰山
【読み方】 ファン・フォンシャン
【種族】 サイボーグ
【H.N?】 砲艦【リーマン】
【番付】 十四位
【登場巻】 第2巻~

【人物】

ピジョル・大石の二度目の足洗邸調査の際に、バロネス・オルツィ、マイアー・フェルスターとともに雇われた鎮伏屋。

大石から砲艦【リーマン】と呼ばれているが、おそらくダグラス・リーマンの砲艦ワグテイルが由来と思われるのでH.N.。
機械化された身体が特徴的。指先に梵字らしきものが見える。
機械化された経緯は不明。サイバネティクス技術を使っていると思われるがもう登場はしないだろうし。

マサライによって足洗邸周囲には張られたバーリヤを破壊しようとしたところ、背後から近づいた須美津・義鷹によって一撃で切り伏せられてしまう。
その後バロネス・オルツィの召喚した「陰鬱なビール飲み」によって、召喚呪文短縮のための、異界へとつなげる時計塔に組みなおされてしまう。
義鷹にそのトリックが見破られたことで組み直された身体を再度破壊され死亡。

その後登美能那賀須泥毘古命復活に関わる騒動の中、屋敷内で絶命した人物のひとりとしてマイアー共々佐用都比賣命によって復活する。
その際にはどこかで見たような髪型の大柄の男性となっており、蘇生されたことで生前の肉体を取り戻したようだ。
マイアー同様、生前のことが思い出せなかったが、自分が足洗邸で死亡したことと「ムカつく奴」がいたことは覚えていた。

成り行きでマイアーと行動をともにし、ほぼ同時刻に井戸から這い出てきたバロネスを見つけ問い詰めるが、敵意があるとして「愚かな火」で爆撃され(オルツィ本人は完璧に彼らのことを忘れていた)、続けて召喚された「巨人の亡霊」の怒りを誘うように誘導され腕を握りつぶされた。

最期は重傷の身で仁木・弾正に助けを求めるも、首をはねられて殺害されてしまう。

最終更新:2026年10月11日 16:19