「プログライズ! Warning,warning. This is not a test!
ハイブリッドライズ! シャイニングアサルトホッパー! No chance of surviving this shot.」
【ライダー名】 |
仮面ライダーゼロワン シャイニングアサルトホッパー |
【読み方】 |
かめんらいだーぜろわん しゃいにんぐあさるとほっぱー |
【変身者】 |
飛電或人 |
【スペック】 |
パンチ力:27.1t キック力:67.7t ジャンプ力:ひと跳び78.8m 走力:100mを2.9秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー |
【強化形態】 |
仮面ライダーゼロワン シャイニングホッパー |
【声/俳優】 |
高橋文哉 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン(2019年) |
【初登場話】 |
第15話「ソレゾレの終わり」 |
【詳細】
飛電或人がシャイニングアサルトホッパープログライズキーと飛電ゼロワンドライバーを使い変身したゼロワンの強化形態にして、シャイニングホッパーのパワーアップ形態。
プログライズキー内の「ライダモデル」からバッタの力を得た姿で、高い脚力を生かしたスタイリッシュな戦闘攻撃が得意。
シャイニングアサルトホッパープログライズキーはアークが製造したアサルトウルフプログライズキーからアサルトグリップを取り外し、
衛星ゼアが開発したシャイニングホッパープログライズキーに合体させたものであり、変身の際には周回軌道上にある衛星ゼア、そしてデイブレイクタウンに沈む覚醒したアークからエネルギーが照射され、
変身者である或人に集中、従来とは異なるタイプのホッパータイプのライダモデルが形成され、スーツ装着の後、装甲として全身に合体する。
以後はアサルトグリップが量産され、瞬時にシャイニングアサルトホッパープログライズキーとなる。
性能としてはシャイニングホッパーを遥かに上回り、同フォームでは或人の肉体に凄まじい反動をもたらし彼を苦しめていたが、システムが強化された上で反動がなくなっており、高い戦闘力を発揮できる。
仮面ライダーサウザーに対しては一歩劣る面が見られるが、激昂するなど感情を爆発させた或人はサウザーに対して互角に戦っているため、両者の差はそれほどなかったのかもしれない。
専用武器としてはオーソライズバスターを引き続き使用する。
【各種機能】
この形態のゼロワンの全身には特殊装甲のシャイニングアーキテクターが装着される。
更にシャイニングホッパー時になかったアサルトアクターに似た装甲を追加装備している。
そのためシャイニングホッパーよりもよりメカニカルな姿となった。
胸部のオービタルユナイトと連動し、シャインシステムを使える。
強化されたSAホッパーヘッドには、高性能演算装置「シャイニングアリマステック」が搭載され、
SAホッパーマスクがそれら機能を防護する。
「シャイニングホッパーマスク」に変則マトリクスフレームが複雑に絡み合い柔構造を構成している。
これにより各装甲の剛性と衝撃を受け流す構造により硬、軟の特性を併せ持つ装甲となっている。
更に高性能演算装置「シャイニングアリスマテック」及び複数のアンテナや強化された視覚装置が搭載され、顔面を防護するとともにバッタの機能を再現して適合者の能力を拡張している。
側頭部に伸びるシャイニングホッパーアンテナは、位相や波長を変化させ指向制御を行うアクティブ方式を採用し、
最新鋭の嗅覚素子を導入することで匂いまで探知することが可能。
また、ライジングホッパーのホッパーアンテナのようなSAホッパーアンテナが備わり、戦闘のための索敵に特化して設けられた装備で、索敵力に優れ複数の標的を同時に捉えて追尾するマルチロック機能を備える。
半径9km以内であれば、最大で同時に16のターゲットを捕捉することができる。
額に備わるゼロワンシグナルは様々なプログライズキーに適応するためのシグナル伝達システムを制御する役割を持ち、
適合者とのマッチングや情報伝達ロス、不具合等をチェックし能力拡張を理論値に近づけるため調整を担当する。
素体強化のシャイニングホッパーに、さらに武装強化機能を持つアサルトグリップの性質が融合しており、
シャイニングホッパーの「シャイニングアリスマティック」がもたらす高速演算を実現するために強いられていた肉体への強烈な負担が軽減されている。
更にシャインシステムとよばれる特殊システムを搭載し、その戦闘力はシャイニングホッパーよりも高次元だが、当初はアサルトグリップが1つしか無く、バルカンとの同時使用は不可能であった。
後にアサルトグリップを別個に生成したので、借り受けることはなくなった。
この形態への変身は元からゼロワンシステムを補助していた衛星ゼアと本来なら宇宙に上がりヒューマギアを管理する存在になるにも関わらず、12年前に天津垓の手によって暴走してしまったアークをゼロワンが管理化に収めたことを意味する。
だが、戦闘中にアークが行動することはなかったが、第21話で変身者の怒りに呼応するように異常が見られ、第22話でついに怒りが頂点に達した時、アークとの同期が始まり、行動できなくなった場面もあった。
必殺技はエネルギーを脚部に集中させて放つライダーキック、「シャイニングストームインパクト」。
武器の必殺技はオーソライズバスターを使用した「バスターボンバー」など。
【活躍】
第15話で初変身したが変身シーンを披露したのみ。
続く第16話にて仮面ライダー迅と激闘を繰り広げ撃破した。
その後もレイダーたちや仮面ライダーサウザーとの戦いで変身しているが、より高度な演算能力を持つサウザーには勝てない場面が多いものの、感情を爆発させた際にはサウザーともほぼ互角の力を見せている。
ゼロワンを封じるために天津垓が作らせたメタルクラスタホッパープログライズキーが登場し、メタルクラスタホッパーへ変身するようになったため出番を終えた(シャイニングホッパーは1度変身している)。
【余談】
登場頻度はあまり高くなく、スーツは『ゼロワン REAL×TIME』に登場する
ヘルライジングホッパーにリペイントされる等、改造された。
BW(ビューティフルワールド) 麻雀星取伝説 イチコ
「バルバン、この星獣剣に賭けてお前を倒す!」
【名前】 |
リョウマ |
【読み方】 |
りょうま |
【俳優】 |
前原一輝 |
【登場作品】 |
星獣戦隊ギンガマン 海賊戦隊ゴーカイジャー |
【初登場話(ギンガ)】 |
第一章「伝説の刃」 |
【登場話(ゴーカイ)】 |
第20話「迷いの森」 |
【分類】 |
人間 |
【星獣戦隊ギンガマン】
『ギンガマン』の主人公の青年。本編開始時点では22歳。
ギンガの森で暮らしており、「炎のアース」と呼ばれる不思議な技を使える。
第133代目の星獣剣の戦士に選ばれた兄・ヒュウガがいるが、宇宙海賊バルバンとの戦いの中で地中へと落ちて生死不明となる。
ヒュウガが地中に落ちる直前に星獣剣を託され、彼の意思を継いでギンガマンのリーダー・ギンガレッドとなる。
心優しい性格だが、逆に「優しすぎる点が欠点」とも言われている。人間や動物の命を弄ぶバルバンへの闘志は強い。
最初は兄の代わりだったが、物語を通じて成長していき、ヒュウガの生還後も自らの意思でギンガレッドとして戦うことを表明し、ヒュウガもリョウマの成長を認め、リョウマは本当の意味でギンガレッドになる事ができた。
普段は心優しいが、戦いにおいては熱く厳しい面を見せるのは、兄譲りなのかもしれない。
【海賊戦隊ゴーカイジャー】
バスコ・タ・ジョロキアに襲われて川に転落した伊狩鎧とキャプテン・マーベラスを除くゴーカイジャーの4名を救出、お礼にハカセがギンガマンに渡すつもりでいたお土産のドーナツを受け取った(この際はゴーカイジャー側は「彼がギンガレッド」ということを知らない)。
ヒュウガがゴーカイジャーにギンガマンの大いなる力を授けた後は兄弟でゴーカイガレオンの出発を見届けた。
バルバンと同じ宇宙海賊がスーパー戦隊になっていることについて複雑な心境だったようだが、ヒュウガが彼らを認めたことと自分達の怪我も省みずに仲間を助けに走ったゴーカイジャーの姿に心動かされて、リョウマ自身もゴーカイジャーをスーパー戦隊として認めた。
出会った4名は彼がリョウマ/ギンガレッドだったことを知らない。
【余談】
演じる前原氏は2003年に俳優を引退しているが、2010年にはかつて『TRICK』というドラマに石原達也刑事役として出演、『警部補 矢部謙三』で久々に出演しており、このことから、縁のあった作品には出演するらしく、『ゴーカイジャー』についてもヒュウガ役の小川輝晃氏の後押しもあって出演を決めた。
【名前】 |
ツインキメラバイスタンプ |
【読み方】 |
ついんきめらばいすたんぷ |
【登場作品】 |
Birth of Chimera 劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア |
【分類】 |
バイスタンプ |
【遺伝子】 |
カニ、ワニ |
【使用者】 |
仮面ライダーキマイラ |
【詳細】
従来のバイスタンプとはデザインが異なるが、これは通常一つのバイスタンプにつき一種類の最強生物の遺伝子を格納しているのに対し、「ツイン」という名前の通り二種類の生物の遺伝子を格納しているため。
「キングクラブ」、「クロコダイル」の遺伝子を保存し、キメラドライバーと併用することで仮面ライダーキマイラへの変身に使われる。
変身後はバイスタンプを倒す回数に応じた2種類の必殺技が発動する。
「Birth of Chimera」では完成直後のキメラドライバーと共にジョージ・狩崎が変身しようとするも失敗。
彼の体内に宿る「シック」という悪魔が分離してしまうこととなってしまった。
その際2つ作られていたキメラドライバーとギフの瞳の片方をシックが持ち逃げし、遥かな過去ギフと契約して不老不死となっていたアヅマという男性とコンタクトを取り劇場版の物語に繋がることになる。
【名前】 |
トライキメラバイスタンプ |
【読み方】 |
とらいきめらばいすたんぷ |
【登場作品】 |
Birth of Chimera 劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア |
【分類】 |
バイスタンプ |
【遺伝子】 |
サイ、タコ、ムカデ |
【使用者】 |
仮面ライダーダイモン |
【詳細】
通常一つのバイスタンプにつき一種類の最強生物の遺伝子を格納しているのだが。「トライ」という名前の通り3種類の生物の遺伝子情報を保存している。
このバイスタンプには「タコ」、「クロサイ」、「オオムカデ」の遺伝子情報が格納され、キメラドライバーと併用することで「仮面ライダーダイモン」への変身に用いられる。
シックがジョージ・狩崎の元からギフの瞳と共に持ち逃げしたキメラドライバーの片方を与えられたアヅマが扱っているが、ツインキメラバイスタンプの時点で適合できない場合、装着者の悪魔化を招いていたことから、トライキメラバイスタンプにも相応の危険性があるものと思われる。
変身後はバイスタンプを倒す回数に応じた4種類の必殺技が発動する。
だがアヅマは遥かな過去、赤石英雄を名乗ることになる男性と共にギフト契約し不老不死となった男である。
五十嵐一輝を始めとするリバイスの仮面ライダーと同じ身体条件を持つため、コレといった反動等は見られなかった。
劇場版バトルファミリアにて仮面ライダーリバイとの一騎打ちと決着がついた後、アヅマの肉体と共に朽ち果て消滅した。
「ドライブ! タイプスペシャル!」
【ライダー名】 |
仮面ライダードライブ タイプスペシャル |
【読み方】 |
かめんらいだーどらいぶ たいぷすぺしゃる |
【変身者】 |
泊進ノ介 |
【スペック】 |
パンチ力:24t キック力:40t ジャンプ力:ひと跳び50m 走力:100メートルを0.446秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダードライブ タイプスピード |
【声/俳優】 |
竹内涼真 |
【スーツ】 |
高岩成二 |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー(2015年) |
【詳細】
変身時には本来の変身者、泊エイジの幻影も変身ポーズを取り、
スーツ形成時には幻影のエイジが変身するダークドライブと進ノ介の変身するタイプスピードが一体化するかのような演出が行われた。
姿そのものは「仮面ライダーダークドライブ タイプネクスト」に酷似しているが、頭部はよりドライブに近くなり、装着するタイヤや全身を走るラインに相違点を持つ。
現代と未来のドライブが融合したと奇跡と言えるほどの特殊な存在であり、
同等の存在であるパラドックスロイミュードが起こす超強力な重加速でも影響を受けず、驚異的な戦闘力を発揮できる。
使用武器はハンドル剣やドア銃の他、ゼンリンシューターやシンゴウアックスも使う。
必殺技は空中を疾走するネクストライドロンで相手を特殊な空間に包み、ライダーキックを放つ「スペシャルドロップ(正式名称不明)」。
【活躍】
パラドックスロイミュードの重加速能力「永遠のグローバルフリーズ」によって動きが停止したタイプスピードがマッドドクターにより正常化したシフトネクストスペシャル(スペシャル)の力でタイプチェンジ。
同等の力を得て「永遠のグローバルフリーズ」を無効化、パラドックスへと立ち向かい、どんどんパラドックスを圧倒していく。
パラドックスをアッパーカットで上空へと吹き飛ばし、ネクストライドロンによって特殊空間に捕らえられたパラドックスに「スペシャルドロップ(正式名称不明)」を叩き込んで撃破した。
【余談】
スーツは胸部プロテクターこそダークドライブと共用だが、ほぼ新造されている。
タイプネクストスペシャルやネクトライドロンが劇場版の後にどうなったかは不明で、TV本編はもちろん後の劇場作品にも登場していない。
ドライブの稼働エネルギーを生み出すのは胸部に格納されたグラビティドライブエンジン「コア・ドライビア-F」。
変身時に形成される擬似的な動力装置であるが、外部装甲を開くことで確認可能という。
このコア・ドライビアがエンジンの回転と振動を利用して放つ波動により、ドライブはロイミュードの引き起こす重加速を打ち消して自分だけ活動が可能となっている。
頭部を覆うデイブレイクメットはシグナル-Dと呼ばれる眉間から後頭部まで続く青いラインセンサーによって損害状況や稼働状態を常に確認しており、
R文字がが入った円形のエンブレム、R-エンブレムが受信、リアルタイムで身体データを集約する。
全身のエネルギー配分を自動的に調整し、安定した運用を可能にしている。
頭部で目を引くヘッドウィングスポイラーは全身にダウンフォースを発生させドライブの加速力を強化、アンテナとしての機能も持ち、
動態反応を感知して周囲に潜んだ敵を見つけ出して戦況を瞬時に把握する。
熱源反応や動体反応を捉えるマルチハイビームアイは前方の広範囲の状況を速やかに把握し、
集約されたデータは変身者がひと目で分かるように纏められメット内部にリアルタイムで表示されている。
強力な発光機能を備え、目くらましとして利用できる他、必殺技発動時などに発光する。
口元には戦車砲にも耐える高強度の圧縮合金を重ね合わせたクラッシュガードパネルという複合装甲があり、
装甲内部の装着者にダメージが及ばないよう保護しており、エアーエキゾーストパイプと呼ばれる排気装置が接続されている。
これは装着者に酸素が供給される際に、取り込んだ空気に含まれる不純物を多重のエアフィルターで取り除き排出する。
スピードエアロメットはストリームラインアーマーとアームドショックアブソーバーという装甲に保護されており、
流線型のストリームラインアーマーは耐衝撃性に優れた合金を表層に使用、装甲内部にはハニカム構造の薄く丈夫な圧縮合金を用いてあらゆる衝撃を受け流す。
側頭部及び後頭部を覆うアームドショックアブソーバーは特殊ゴム製の衝撃吸収材が挟み込まれ、前後左右からの衝撃を吸収する。
また、広域集音装置も組み込まれ、マルチハイビームアイと連動し高精度の索敵を可能にする。
全身を覆うG-ドライビングスーツは変身者の身体能力を引き出し、線維化した特殊合金で作られているため攻撃ダメージを大幅に軽減する機能も有する。
両肩に備えたG-ディフレクターは敵が放ったエネルギー攻撃を受け流し、電磁力による運動補助機能を備えるため肩の力を瞬間的に増大させて強力なパンチ攻撃が可能。
腕部を保護するインテークアームガードは盾として利用できる頑丈さを備え、全員のインテークから取り込んだエネルギーや、
コア・ドライビアが生み出した余剰エネルギーを貯蔵する役割も持つ。
拳を覆うラピッドブレイクグローブは握力や表面硬度をを自在に変化させ、戦闘以外でも細かい機械操作が可能。
圧縮エネルギーでグローブ表面を覆うことで高威力の高速パンチを放つ。
膝を覆うチタン合金製の二ーメタルパッドは膝を保護すると同時に膝関節の動きを補助、強化することで高速の膝蹴りを放つ。
耐衝撃性に優れた軽量の合金を使用したアクティブターボレッグは高強度のサスペンションを内蔵し、ドライブの脚力と瞬発力を強化。
圧縮エネルギーを展開することで強力なキックを可能にするリアカウルブーツは足裏を高性能なグリップパーツで覆い、
路面状況に応じた摩擦を保つことで最高速からの急激な方向転換、スムーズな加速を約束する。
胸部に斜めに装着されたタイプスピードタイヤは、特殊合金製のブレストカウルに仕込まれた回転機構により高速で回転し、ボディを覆う反重力フィールドを形成、一時的な高速移動を可能にする。
また、ブレストカウルには冷却機能も備え、小型の転移ポータル発生装置の内蔵により、一見胸部を貫通しているかのようなタイヤ装着シーンであるが、
実はこの転移ポータルを通過することで装着されているため、衝撃は強いが物理的に貫通しているわけではない。
専用武器は第4話で実装された「ハンドル剣」、第8話で実装された「ドア銃」。これはどの形態でも使用可能である。
コア・ドランビアF
素材と構造を一新した新設計のエンジンであり、その出力は旧型の200%以上となっている。
ドライブの稼働エネルギーを役割を担い、エンジンの回転と振動を利用して
G-プラズマディフレクター
ドライブの肩部装甲ユニット。
敵のエネルギー攻撃を偏光させ、受け流す形状を持つ。
また、内蔵されたプラズマ発生装置を利用して、接触した敵の内部機能を破壊することが可能。
F-コンプリートスーツ
ドライブの体表を覆う防護スーツ。
リフレクトアームガード
多重装甲で強化されたドライブの腕部アーマー。
コーティングされた特殊な粒子の効果により、エネルギー攻撃を反射し、物理攻撃を受け流すことが可能。
ハイエンダーグローブ
ドライブの拳を覆うグローブ。
握力や表面硬度などを状況に合わせて自動調整する機能を備えており、戦闘のみならず、細かい機械操作なども可能。
圧縮エネルギーでグローブ表面を覆い、プラズマを帯びた超威力のパンチを繰り出すことができる。
ニーイリジウムパッド
ドライブの膝を覆う強化合金製の装甲。
膝関節の動きを補助、強化する機能を持ち、音速の膝蹴りを繰り出すこともできる。
ロードフィールブーツ
ドライブの足先を覆うブーツ。
重力制御装置を備えたグリップパーツはいかなる状況下でも最適な摩擦を保ち、爆発的な加速や最高速からの急旋回を可能にしている。
戦闘においては、圧縮エネルギーをブーツ表面に展開し、プラズマを帯びた超威力のキックを繰り出すことが可能。
タイプスペシャルタイヤ
変身時に装備されるタイプスペシャル標準仕様のタイヤ。
タイプスペシャルタイヤの高速回転によって、ボディを覆うプラズマフィールドが形成され、バリアの展開や必殺攻撃が可能。
ディストロニックカウル
ドライブの胸部を覆う特殊合金製の外部装甲。
胸部に装備したタイヤを回転させる機構や、冷却装置などを備えている。
全身各部の装甲は、自動制御システムを搭載した無数の超小型金属ユニットで構成されているため、装着者がいない状態でも自動戦闘を行うことができる。
アクセルターボレッグ
ドライブの脚部アーマー。
耐衝撃性に優れた軽量合金製を使用されており、衝撃ダメージの分散と空力特性の向上を担っている。
また、内蔵されたアクティブサスペンションの機能により、超音速かつ安定した動作が可能となる。
エアフェイスインステーク
ドライブの頭部に貼り付けられたインテーク装置。
取り込んだ空気で各種デバイスを冷却し、安定稼働させる役割を持つ。
また、周囲から取り込んだエネルギー粒子をエンジンに送り込み、稼働エネルギーとして再利用することもできる。
デュアルウィングブレード
ドライブの頭部に装備されたエアロパーツ。
ブレード周囲にエネルギーウィングを展開し、強力なダウンフォースを生み出すことで、ドライブの加速能力を極限まで強化できる。
トップガードストリーム
ドライブの頭部を守る強化合金製の装甲。
ワインディングアーマー
ドライブの側頭部と後頭部を覆う多重装甲。
装甲と装甲の隙間に充填されたゲル状の衝撃吸収材が、前後左右からの衝撃を吸収し、装着者への負担を軽減する。
また、広域集音装置も仕込まれており、各種センサーと連動して高精度の索敵を可能とする。
マルチブルハイビームアイ
ドライブの複合視覚センサー。
動体反応や熱源反応などを一瞬で捕捉し、対象の内部構造や戦闘パターンを分析することが可能。
また、センサーで集約した情報は変身者が一目で分かるようにまとめられ、リアルタイムでメット内部に表示される。
センサーは強力な発行機能を備えており、目くらましとして利用することも可能。
アルターガードパネル
ドライブの顔面を守る複合装甲。
超高強度のの改良型合金を重ね合わせた構造を持ち、装着者へのダメージを完全に防ぐことができる。
「コブラ! What's Coming-up!?
リベラルアップ! Ah Going my way! 仮面ライダー、ジャジャジャジャンヌ!」
【ライダー名】 |
仮面ライダージャンヌ コブラゲノム |
【読み方】 |
かめんらいだーじゃんぬ こぶらげのむ |
【変身者】 |
五十嵐さくら |
【スペック】 |
パンチ力:36.2t キック力:36.5t ジャンプ力:ひと跳び27.1m 走力:100mを2.6秒 |
【声/俳優】 |
井本彩花 |
【スーツ】 |
宮澤雪 |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス(2021年) |
【初登場話】 |
第12話「弱さは強さ!?無敵のジャンヌ」 |
【詳細】
五十嵐さくらがリベラドライバーにコブラバイスタンプを装填し変身したジャンヌの基本形態。
コブラを模したボディが特徴。
主に徒手空拳で戦う。
ゲノム特有の強化スーツグローバルゲノスーツを纏う。
変身と共に実体化する悪魔のラブコフは、他のバイスタンプを利用することでゲノムウェポンという武器に変身させ、戦闘に用いる。
【各部機能】
仮面ライダージャンヌの頭部を覆うのはオルレアンヘッド。
コブラルアイは仮面ライダージャンヌの複眼。
コブラの斑紋に似た形状が上方の視認性を高めており、低い姿勢からの攻撃時に活かされる。
また、集中力を高めるにつれ動体視力も向上し、優れた熱感知能力と併せて敵の動きを的確に捉える。
コブラアイアンベールは仮面ライダージャンヌの顔面装甲。
滑らかな曲線により構成された装甲は、衝撃を受け流して頭部への直撃を防いでいる。
コブラルクラッシャーは仮面ライダージャンヌの口腔部。
激しく呼気を発することで格闘攻撃の威力を高める特性を持ち、その音声を増幅することで敵に対する威嚇にも用いられる。
仮面ライダージャンヌの纏う強化スーツグローバルゲノスーツ。
リベラルアップと同時に展開され、変身ベルト「リベラドライバー」から供給される生物種の遺伝子情報を再構成し、能力化することで変身者を仮面ライダージャンヌへと変える。
コブラデコブレストは仮面ライダージャンヌの保有する胸部。
シンボルマークと共に刻まれた固有能力により、変身者を緩急剛柔のコブラの戦士とする。
レボルナリーパワーリボンは仮面ライダージャンヌの増強エネルギー路。
変身者の意識を読み取り、最もエネルギーが必要とされる部位への追加エネルギー供給を迅速に行うことで、各種攻撃の威力を高めている。
腕部レボルナリーアームは強化スーツ「グローバルゲノスーツ」からのエネルギー供給により変身者の身体能力が高められ、
コブラの柔軟性を加えることで肘打ちや締め技など硬軟織り交ぜた体技を繰り出す。
レボルナリーグローブは拳を覆うグローブ。
あらゆる武器に対応する機能を持ちながら、徒手空拳での戦闘を最も得意としている。
脚部レボルナリーレッグは強化スーツ「グローバルゲノスーツ」により高められた身体能力にコブラの柔軟性を加えることで敵との間合いを素早く詰めて、攻撃や回避に効率の良い距離を取る足捌きを獲得した。
また、高速回転による連続キックを得意としている。
レボルナリーブーツは脚を覆うブーツ。
変身ベルト「リベラドライバー」の操作を受けて、増強エネルギー路「レボルナリーパワーリボン」を通じて供給されるエネルギーをソール面に高密度に収束することで、必殺技「コブラスタンピングスマッシュ」が発動可能となる。
これによりデッドマンを契約解除することができる。
必殺技は「コブラスタンピングスマッシュ」など。
【余談】
変身音声は「ジャジャジャ」の部分は公式などでは「蛇蛇蛇」と表記されている。
13話 クジャク
15話 タートル
33話 ハシビロコウ
【詳細】
クジャクドフェザー
ラブコフ クジャクゲノムの羽。
磨き抜かれた鋭利な羽の美しさは対峙した者を魅了する。
また、2枚一対で仮面ライダージャンヌの翼となり、限定的に飛翔することも可能としている。
アツアツアーチ
ラブコフ クジャクゲノムの曲刀。
羽を広げたクジャクのようなシルエットは、舞うような仮面ライダージャンヌの体術に最適化された形状となっている。
また、仮面ライダージャンヌの変身ベルト「リベラドライバー」から供給されるエネルギーにより紅蓮の炎を発生させることで、破壊力を飛躍的に向上させる役割を持つ。
ファンファンピボット
ラブコフ クジャクゲノムの要。
ここを中心にして畳むことで、打撃に特化した形態に変形する。
また、必殺技発動時には要を解除することで各部が分離し、仮面ライダージャンヌに装着される。
ラブコフアイ
ラブコフ クジャクゲノムの目。
ラブコフの視界を仮面ライダージャンヌと共有することで3つの視点で戦闘を行うことができる。
キリモミズーカー
ラブコフ タートルゲノムの砲身。
長い砲身内にレッドライトを照射することでエネルギーを倍増させる。
さらに射出の際には加速されるエネルギー弾に旋回運動を加え、高速回転により直進性と共に穿孔力を飛躍的に向上させている。
その力を連続で千発砲撃することができる。
V394キャノピー
ラブコフ タートルゲノムの装甲版。
特殊金属の強固な装甲版は、使用者を爆風から保護する。
これにより、至近距離からの砲撃も可能となっている。
ミエールホッパー
ラブコフ タートルゲノムの照準器。
仮面ライダージャンヌが覗き込むことで、バディでターゲットを共有する。
また、取り外して空へ打ち上げることで偵察用器具にもなる。
ラブコフアイ
ラブコフ タートルゲノムの目。
ターゲットに集中している仮面ライダージャンヌに代わり周囲を警戒する役割を持つ。
しかし、ラブコフが気になる対象に見とれてしまうことも多い。
ビクトリャーグリップ
ラブコフ タートルゲノムのグリップ。
とても柔らかいグリップを仮面ライダージャンヌが握ることで、射撃姿勢を安定させる。
同時に変身ベルト「リベラドライバー」からのエネルギー供給が行われる。
クラッタリンクレスト
ラブコフ ハシビロコウゲノムの刃先。
刺突攻撃や斬撃時のバックスイングでの攻撃に強力な音波力を与え、長い柄を活かした槍としての運用も想定されている
シューベルブレード
ラブコフ ハシビロコウゲノムの刃。
特殊な斬撃で対消滅を発生させ、粒子変換が行われるその刹那、対生成を引き起こすことによって、フェーズ3以上の力を持つデッドマンと契約者の分離を可能としている。
ラブコフアイ
ラブコフ ハシビロコウゲノムの目。
常にターゲットを追尾し、仮面ライダージャンヌの攻撃に合わせて刃の進入角や柄のリーチを最適化する役割を持つ。
ただし、日差しが強い場合には目を閉じている。
ハシビロハンドラー
ラブコフ ハシビロコウゲノムの柄。
攻撃に転じる瞬間やその軌道を相手に予測させないよう、動作音を極限まで抑える特別な構造となっている。
また使用者の意思やコンディションによって、胴体部を伸縮させることも可能。
カウンタートゥ
ラブコフ ハシビロコウゲノムのつま先。
超硬質な末端は、斬撃時のカウンターウエイトとしての機能だけでなく、打撃や防御にも併用可能となっており、攻防に長けた部位として機能する。
「タイガー奥義! 乱れ雷虎!」
【名前】 |
雷刃闇駆白虎 |
【読み方】 |
らいじんやみかけびゃっこ |
【登場作品】 |
暴太郎戦隊ドンブラザーズ |
【初登場話】 |
ドン20話「はなたかえれじい」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
ドントラボルト |
【詳細】
ドントラボルトの必殺技。
アックスモードの
龍虎之戟へついているトリガーを何回か引いて発動。
龍虎之戟を構えると、ドントラボルトの肉体のラインのようなものが白く発光していき、
発光した胸部の虎の紋章から、ドントラボルトが変化した白色の虎が出現。
雷撃を纏う白色の虎が相手へ連続で特攻し、大ダメージを与えていく。
仮面ライダーギーツ マグナムブーストフォーム
【ライダー名】 |
仮面ライダーギーツ マグナムブーストフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーぎーつ まぐなむぶーすとふぉーむ |
【変身者】 |
不明 |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【声/俳優】 |
不明 |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年) |
【詳細】
何者かがドライバーを使い変身したギーツの形態の1つ。
カラーリングは白で、キツネを模した頭部が特徴。
上半身には白のアーマーを纏う。
下半身には赤のパーツが装着される。
銃が武器となり、腕に装備した銃も用いる。
『バトルファミリア』に先行登場。
【ライダー名】 |
仮面ライダーギーツ マグナムブーストフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーぎーつ まぐなむぶーすとふぉーむ |
【変身者】 |
不明 |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【声/俳優】 |
不明 |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年) |
【詳細】
何者かが変身した仮面ライダー。
カラーリングは白で、キツネを模した頭部が特徴。
白のアーマーを纏う。
『バトルファミリア』に先行登場。
【名前】 |
パーフェクトウイングバイスタンプ |
【読み方】 |
ぱーふぇくとういんぐばいすたんぷ |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第44話「全身全霊をかけて、決断の行方」 |
【分類】 |
バイスタンプ/強化アイテム |
【遺伝子】 |
カラス(黒) |
【モデル】 |
仮面ライダーエビリティライブ |
【使用者】 |
仮面ライダーエビリティライブ |
【詳細】
仮面ライダーが使用する強化アイテム。
仮面ライダーエビリティライブへの変身や各種能力を発動する際に使用される。
五十嵐大二とカゲロウの共鳴によって変化し、
ホーリーウイングバイスタンプが元の「クロウバイスタンプ」へと近いカラーリングとなった。
ドライバーの内蔵プログラム「ツーサイドエンジン」と直結することで、
極大化したプラス/マイナスエネルギーの完璧な制御が可能となり、同時並行出力を行い、超常的な力を生み出す。
イクスパンドハンマー。
バイスタンプの撃鉄。
撃鉄を起こすことで「パーフェクトアップ」が行われ、グローリーフェザングラウムの展開と同時に変身待機状態へと移行する。
また、「エビルライブチャージ」完了後に起こすことで「フライハイ」状態となり、必殺技「エビリティパーフェクトフィナーレ」の発動が可能となる。
グローリークロウレリーフ。
保存された遺伝子情報を表した金属レリーフ。
その形状により暗所でも判別可能とし、誤用を防ぐ役割を持つ。
アクティベートノック。
バイスタンプの起動装置。
指で押すことでバイスタンプが発光し、アクティブ状態へと移行する。
同時に音声にて固有名称の読み上げを行い、アラートを発する。
また、変身後は必殺技「エビリティパーフェクトフィニッシュ」を発動するためのスターターとしても機能する。
パーフェクトウイングバイスタンプボディ。
バイスタンプの外装。
仮面ライダーの装甲材としても用いられるレアメタル「アストメタルム」を外装材として使用することで、武装の一部として最前線に立つための強度を獲得している。
ゲノムストレージ。
バイスタンプの遺伝子情報保存用特殊容器。
生物種の設計図ともいえる遺伝子情報が保存されている。
ゲノミックスタンパー。
バイスタンプの印面。
人間の肉体に押印することで体内に潜む悪魔と契約し、解放することができる。
その際に現れる特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」は、バイスタンプに保存された生物種の遺伝子情報を悪魔に伝え、その能力を授ける役割を持つ。
このバイスタンプコードは、絵文字に似た視認性の高さに加えて、1ゼタバイトもの膨大な情報の瞬間的な伝達を可能としている。
ゲノムチャンバー。
バイスタンプのゲノム変質機構。
回転式の薬室に充填した遺伝子情報に照射した光により性質を変化させ、その特性を活かした特殊弾丸の発射や特殊斬撃といった様々な攻撃バリエーションを生み出す。
グローリーフェザングラウム。
バイスタンプの翼。
展開する事で内部システムをツーサイドライバー専用モードへと切り替える機構を持つ。
再度、翼を畳むことで「エビルライブチャージ」が行われ、エネルギーを加速、増幅することができる。
ツーサイドライバーへセットすることで、「仮面ライダーエビリティライブ」への変身が可能。
「タイガー奥義! 乱れ雷虎!」
【名前】 |
雷刃闇駆白虎 |
【読み方】 |
らいじんやみかけびゃっこ |
【登場作品】 |
暴太郎戦隊ドンブラザーズ |
【初登場話】 |
ドン20話「はなたかえれじい」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
ドントラボルト |
【詳細】
ドントラボルトの必殺技。
アックスモードの
龍虎之戟へついているトリガーを何回か引いて発動。
龍虎之戟を構えると、ドントラボルトの肉体のラインのようなものが白く発光していき、
発光した胸部の虎の紋章から、ドントラボルトが変化した白色の虎が出現。
雷撃を纏う白色の虎が相手へ連続で特攻し、大ダメージを与えていく。
【名前】 |
クリムゾンベイルバイスタンプ |
【読み方】 |
くりむぞんべいるばいすたんぷ |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第42話「激バトル!紅きベイルとデストリーム」 |
【音声】 |
藤森慎吾 |
【分類】 |
バイスタンプ/強化アイテム |
【使用者】 |
クリムゾンベイル |
【詳細】
ローラー型の強化アイテム。
組織「ウィークエンド」の「狩崎真澄」により開発されたもの。
悪魔の力を増強する
ローリングバイスタンプを基に開発される。
押印に加えてローラーを用いたペイントによる高度な情報伝達を可能とするだけでなく、悪魔を格納し宿主へと還元する機能も備えている。
更に、武器として使用することで、悪魔の攻撃を強化する。
クリムゾンアクティベート。
バイスタンプの引き金。
トリガーを引くことでバイスタンプが発光し、アクティブ状態へと移行する。
同時に音声にて固有名称の読み上げを行い、アラートを発する。
以後は各種機能を発動させる起点となる。
インベイドローラー。
バイスタンプの特殊ローラー。
悪魔強化液「クリムゾンゲル」を悪魔「ベイル」の身体に塗布することでクリムゾンベイルへと変える。
また、各種必殺技発動の際には、高速回転させることで超高密度エネルギーをチャージ可能。
クリムゾンベイルバイスタンプボディ
バイスタンプの外装。
マーブル模様が印象的な中南米原産の岩石を主原料とした複合材料「コンポジットエコアモル」を外装材としている。
これにより、戦車の装甲の約8倍もの強度を獲得したことで打撃用の武器としても使用可能となっている。
ベイリングリップ。
バイスタンプのグリップ。
この部分を握ることでペインティングや押印、打撃などを行う。
ベイルスタンパー。
バイスタンプの印面。
シークレットモード時には絵文字に似た視認性の高さを持つ特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」を利用して、内部に格納された悪魔「ベイル」を宿主に注入する。
エナジーバイスキャナー。
バイスタンプの読み取り装置。
バイスタンプに保存された遺伝子情報を読み取ることで、抽出したエナジーを攻撃力に変換して放つ必殺技「ペインティングフィニッシュ」が発動可能となる。
悪魔「ベイル」が自身の肉体に押印し、「クリムゾンベイル」へと変身が可能。
【名前】 |
デストリームドライバー |
【読み方】 |
ですとりーむどらいばー |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第42話「激バトル!紅きベイルとデストリーム」 |
【音声】 |
藤森慎吾 |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
仮面ライダーデストリーム |
【詳細】
仮面ライダーデストリームへの変身に使用する変身ベルト。
五十嵐元太が所持していた
ベイルドライバーが「ジョージ・狩崎」の手によって徹底改修され、あらゆる面で悪魔の力を必要としない変身を実装した完成型モデル。
押印された
バイスタンプから、生物の遺伝子情報と膨大なエネルギーを引き出し変身者に供給する役割を持つ。
更に、他のバイスタンプでの押印を重ねることで、能力を多重化させる機能も備えている。
ただし、超人的な力と引き換えに変身者への計り知れない負荷が伴う。
ゲノマッスル。
ドライバーの人工筋肉。
エネルギー供給を受けることで無限の力を引き出す人工筋肉は、スピリットアップと同時に急激に増殖して、変身者の全身を包み込む。
オーインジェクターはドライバーの押印式情報入力装置。
バイスタンプの特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」の押印による入力を受けて様々な生物種の力を受信する。
バイスタンプパッド。
ドライバーのゲノム承認装置。
押印式情報入力装置「オーインジェクター」への前段階として、こちらに押印することでバイスタンプの承認が行われる。
押印が許諾された場合にのみ、オーインジェクターでの入力が可能となるスタンバイ状態へと移行する。
デストリームドライバーボディはドライバーの外装。
隕石から極稀に採取されるレアメタル「アストメタルム」を主材とした超硬合金で作られ、あらゆる衝撃から内部の精密機器を守っている。
デストリームコンバーター。
ドライバーに内蔵された動力源。
バイスタンプに保存されている遺伝子情報から生命の源となった高純度エネルギーを抽出し、加速増幅することで強大なエネルギー「ゲノムパワー」へと変換して、システム全体に供給する役割を持つ。
ストリームノックはドライバーの操作装置。。
両サイドにあるデストリームノックを同時に強く押し込むことでコマンドが入力される構造を持ち、多彩な攻撃の起点となる。
例として、オーインジェクターにバイスタンプを押印後、1度押し込むことでエネルギーチャージが行われ、必殺技「デストリームフィニッシュ」が発動可能となる。
ストリームラダー。
ドライバー装着と同時に展開され、生物種の力が外部に流出するのを防ぐためのチェインフィールドを形成し、変身者の腰部へと固定するバンド。
バイスタンプホルダー
バイスタンプ携行用ホルダー。
デストリームドライバーの左右に配され、それぞれにバイスタンプをセットすることができる。
ドライバーを用いることで、変身者は「仮面ライダーデストリーム ヘラクレスゲノム」への変身が可能。
【余談】
玩具はプレミアムバンダイから販売予定、『仮面ライダーゼロワン』の
飛電ゼロワンドライバーの上位互換ベルトのように追加パーツを接続する「デストリームドライバーユニット」と称される。
【名前】 |
クリムゾンベイルバイスタンプ |
【読み方】 |
くりむぞんべいるばいすたんぷ |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第42話「激バトル!紅きベイルとデストリーム」 |
【音声】 |
藤森慎吾 |
【分類】 |
バイスタンプ/強化アイテム |
【使用者】 |
クリムゾンベイル |
【詳細】
ローラー型の強化アイテム。
組織「ウィークエンド」の「狩崎真澄」により開発されたもの。
悪魔の力を増強する
ローリングバイスタンプを基に開発され、押印に加えてローラーを用いたペイントによる高度な情報伝達を可能とするだけでなく、悪魔を格納して宿主へと還元する機能も備えている。
更に、武器として使用することで悪魔の攻撃を強化する。
悪魔「ベイル」が自身の肉体に押印し、「クリムゾンベイル」へと変身が可能。
クリムゾンベイルバイスタンプボディ
クリムゾンベイルバイスタンプの外装。
マーブル模様が印象的な中南米原産の岩石を主原料とした複合材料「コンポジットエコアモル」を外装材としている。
これにより、戦車の装甲の約8倍もの強度を獲得したことで打撃用の武器としても使用可能となっている。
ベイルスタンパー
クリムゾンベイルバイスタンプの印面。
シークレットモード時には絵文字に似た視認性の高さを持つ特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」を利用して、内部に格納された悪魔「ベイル」を宿主に注入する。
ベイリングリップ
クリムゾンベイルバイスタンプのグリップ。
この部分を握ることでペインティングや押印、打撃などを行う。
クリムゾンアクティベート
クリムゾンベイルバイスタンプの引き金。
トリガーを引くことでバイスタンプが発光し、アクティブ状態へと移行する。
同時に音声にて固有名称の読み上げを行い、アラートを発する。
以後は各種機能を発動させる起点となる。
エナジーバイスキャナー
バイスタンプの読み取り装置。
バイスタンプに保存された遺伝子情報を読み取ることで、抽出したエナジーを攻撃力に変換して放つ必殺技「ペインティングフィニッシュ」が発動可能となる。
インベイドローラー
クリムゾンベイルバイスタンプの特殊ローラー。
悪魔強化液「クリムゾンゲル」を悪魔「ベイル」の身体に塗布することでクリムゾンベイルへと変える。
また、各種必殺技発動の際には、高速回転させることで超高密度エネルギーをチャージ可能。
【名前】 |
ローリングバイスタンプ |
【読み方】 |
ろーりんぐばいすたんぷ |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第22話「ドッタンバッタン…空気階段!?」 |
【音声】 |
藤森慎吾 木村昴 |
【分類】 |
バイスタンプ/強化アイテム |
【使用者】 |
仮面ライダージャックリバイス |
【詳細】
ローラー型の強化アイテム。
ウィークエンドにより開発された。
敵対組織「ウィークエンド」により、悪魔「バイス」の力を重点に置いて開発された。
「ジョージ・狩崎」は開発には携わっていない。
ドライバーへセットすることで、リバイへとバイスが乗り移ったような姿に変わる。
取り外すとジャックリバイス用の武器にもなる。
ローリングアクティベート。
ローリングバイスタンプの引き金。
バイスタンプの引き金。
トリガーを引くことでバイスタンプが発光し、アクティブ状態へと移行する。
同時に音声にて固有名称の読み上げを行い、アラートを発する。
以後は各種機能を発動させる起点となる。
ドロウローラー。
ローリングバイスタンプの特殊ローラー。
バイスタンプの特殊ローラー。
色や形といった情報を複合的に組み合わせて、絵を描くようにゲノムパワーを発現させる機能を持つ。
これにより、あらゆる物や空間に能力を付与することで、従来のバイスタンプを上回る高い対応力を発揮する。
各種必殺技発動の際には、高速回転させることでゲノムパワーの高速圧縮を行い、超高密度エネルギーをチャージ可能。
ローリングバイスタンプボディ
ローリングバイスタンプの外装。
バイスタンプの外装。
マーブル模様が印象的な中南米原産の岩石を主原料とした複合材料「コンポジットエコアモル」を外装材としている。
これにより、戦車の装甲の約8倍もの強度を獲得したことで打撃用の武器としても使用可能となっている。
コントローリングリップ。
ローリングバイスタンプのグリップ。
バイスタンプのグリップ。
この部分を握ることでペインティングや押印、打撃などを行う。
ドライバーにセットされると高度なコマンド入力を可能とするコントロールデバイスとして機能し、「ローリングスタンピングフィニッシュ」や「ヌリヌリミックス」などの必殺技を発動させる。
ジャックゲノミックスタンパー。
ローリングバイスタンプの印面。
バイスタンプの印面。
絵文字に似た視認性の高さを持つ特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」により、バイスタンプに保存された遺伝子情報を瞬間的にリバイスドライバーに伝えることができる。
オーインバスター50に押印後、セットすることで、必殺技「ローリングスタンピングストライク」の発動待機状態となる。
エナジーバイスキャナー。
バイスタンプの読み取り装置。
バイスタンプに保存された遺伝子情報を読み取ることで、抽出したエナジーを攻撃力に変換して放つ必殺技「ペインティングフィニッシュ」が発動可能となる。
リバイスドライバーへセットすることで、「仮面ライダージャックリバイス」への変身が可能。
リバイの意識はない。
仮面ライダーリバイの意識はなかったが、調整され意識を共有した状態となった。
キメラドライバー
|
【名前】 |
キメラドライバー |
【読み方】 |
きめらどらいばー |
【登場作品】 |
Birth of Chimera 劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア |
【音声】 |
藤森慎吾 |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
仮面ライダーキマイラ 仮面ライダーダイモン |
【詳細】
仮面ライダーキマイラや仮面ライダーダイモンへの変身に使用する変身ベルト。
「ジョージ・狩崎」が製作した新たなモデリングのドライバー。
セットした
バイスタンプから、生物の遺伝子情報とエネルギーを引き出し変身者に供給する役割を持つ。
だが、未完成で宿す悪魔を分離してしまう効果がある。
ドライバーを用いることで、変身者は仮面ライダーキマイラあるいは仮面ライダーダイモンへの変身が可能。
【名前】 |
フィフティゲイルバイスタンプ |
【読み方】 |
ふぃふてぃげいるばいすたんぷ |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア |
【音声】 |
藤森慎吾 |
【分類】 |
バイスタンプ/強化アイテム |
【使用者】 |
仮面ライダー五十嵐 |
【詳細】
スタンプ型の強化アイテム。
五十嵐幸実に宿る悪魔の力で
サンダーゲイルバイスタンプがパワーアップしたもの。
ドラドタイフーンの部分の「嵐」のような字になっている。
【余談】
フィフティゲイルを訳すと「五十嵐」となる。
【名前】 |
フィフティゲイルバイスタンプ |
【読み方】 |
ふぃふてぃげいるばいすたんぷ |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア |
【音声】 |
藤森慎吾 |
【分類】 |
バイスタンプ/強化アイテム |
【使用者】 |
仮面ライダー五十嵐 |
【詳細】
スタンプ型の強化アイテム。
五十嵐幸実に宿る悪魔の力で
サンダーゲイルバイスタンプがパワーアップしたもの。
ドラドタイフーンの部分の「嵐」のような字になっている。
【余談】
フィフティゲイルを訳すと「五十嵐」となる。
【名前】 |
フィフティゲイルバイスタンプ |
【読み方】 |
ふぃふてぃげいるばいすたんぷ |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア |
【音声】 |
藤森慎吾 |
【分類】 |
バイスタンプ/強化アイテム |
【使用者】 |
仮面ライダー五十嵐 |
【詳細】
スタンプ型の強化アイテム。
五十嵐幸実に宿る悪魔の力で
サンダーゲイルバイスタンプがパワーアップしたもの。
ドラドタイフーンの部分の「嵐」のような字になっている。
【余談】
フィフティゲイルを訳すと「五十嵐」となる。
浮世英寿
【スペック】 |
パンチ力:18t キック力:20.2t ジャンプ力:ひと跳び16.3m 走力:100mを6.2秒 |
デモンボトムハイアー
仮面ライダーデモンズの下半身特殊武装。
バッタバイスタンプのドミネイトアップにより掌握した遺伝子情報からバッタの固有能力を武装化したもの。
人工筋肉「ゲノマッスル」が超跳躍力を生み出し、ジャンプやキックの威力を極限まで高めている。
また、変身ベルト「デモンズドライバー」の操作を受けてバッタの力を加えた必殺技「デモンズレクイエム」が発動可能となる。
【名前】 |
デストリームドライバー |
【読み方】 |
ですとりーむどらいばー |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第42話「激バトル!紅きベイルとデストリーム」 |
【音声】 |
藤森慎吾 |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
仮面ライダーデストリーム |
【詳細】
仮面ライダーデストリームへの変身に使用する変身ベルト。
五十嵐元太が所持していた
ベイルドライバーが「ジョージ・狩崎」の手によって徹底改修され、あらゆる面で悪魔の力を必要としない変身を実装した完成型モデル。
押印された
バイスタンプから、生物の遺伝子情報と膨大なエネルギーを引き出し変身者に供給する役割を持つ。
更に、他のバイスタンプでの押印を重ねることで能力を多重化させる機能も備えている。
ただし、超人的な力と引き換えに変身者への計り知れない負荷が伴う。
ゲノマッスル。
ドライバーの人工筋肉。
エネルギー供給を受けることで無限の力を引き出す人工筋肉は、スピリットアップと同時に急激に増殖して、変身者の全身を包み込む。
オーインジェクターはドライバーの押印式情報入力装置。
バイスタンプの特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」の押印による入力を受けて様々な生物種の力を受信する。
バイスタンプパッド。
ドライバーのゲノム承認装置。
押印式情報入力装置「オーインジェクター」への前段階として、こちらに押印することでバイスタンプの承認が行われる。
押印が許諾された場合にのみ、オーインジェクターでの入力が可能となるスタンバイ状態へと移行する。
デストリームドライバーボディはドライバーの外装。
隕石から極稀に採取されるレアメタル「アストメタルム」を主材とした超硬合金で作られ、あらゆる衝撃から内部の精密機器を守っている。
デストリームコンバーター。
ドライバーに内蔵された動力源。
バイスタンプに保存されている遺伝子情報から生命の源となった高純度エネルギーを抽出し、加速増幅することで強大なエネルギー「ゲノムパワー」へと変換して、システム全体に供給する役割を持つ。
ストリームノックはドライバーの操作装置。。
両サイドにあるデストリームノックを同時に強く押し込むことでコマンドが入力される構造を持ち、多彩な攻撃の起点となる。
例として、オーインジェクターにバイスタンプを押印後、1度押し込むことでエネルギーチャージが行われ、必殺技「デストリームフィニッシュ」が発動可能となる。
ストリームラダー。
ドライバー装着と同時に展開され、生物種の力が外部に流出するのを防ぐためのチェインフィールドを形成し、変身者の腰部へと固定するバンド。
バイスタンプホルダー
バイスタンプ携行用ホルダー。
デストリームドライバーの左右に配され、それぞれにバイスタンプをセットすることができる。
ドライバーを用いることで、変身者は「仮面ライダーデストリーム ヘラクレスゲノム」への変身が可能。
【名前】 |
パーフェクトウイングバイスタンプ |
【読み方】 |
ぱーふぇくとういんぐばいすたんぷ |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第44話「全身全霊をかけて、決断の行方」 |
【分類】 |
バイスタンプ/強化アイテム |
【遺伝子】 |
カラス(黒) |
【モデル】 |
仮面ライダーエビリティライブ |
【使用者】 |
仮面ライダーエビリティライブ |
【詳細】
仮面ライダーが使用する強化アイテム。
仮面ライダーエビリティライブへの変身や各種能力を発動する際に使用される。
五十嵐大二とカゲロウの共鳴によって変化し、
ホーリーウイングバイスタンプが元の「クロウバイスタンプ」に近いカラーリングとなった。
ドライバーの内蔵プログラム「ツーサイドエンジン」と直結することで、
極大化したプラス/マイナスエネルギーの完璧な制御が可能となり、同時並行出力を行い超常的な力を生み出す。
イクスパンドハンマー。
バイスタンプの撃鉄。
撃鉄を起こすことで「パーフェクトアップ」が行われ、グローリーフェザングラウムの展開と同時に変身待機状態へと移行する。
また、「エビルライブチャージ」完了後に起こすことで「フライハイ」状態となり、必殺技「エビリティパーフェクトフィナーレ」の発動が可能となる。
グローリークロウレリーフ。
保存された遺伝子情報を表した金属レリーフ。
その形状により暗所でも判別可能とし、誤用を防ぐ役割を持つ。
アクティベートノック。
バイスタンプの起動装置。
指で押すことでバイスタンプが発光し、アクティブ状態へと移行する。
同時に音声にて固有名称の読み上げを行い、アラートを発する。
また、変身後は必殺技「エビリティパーフェクトフィニッシュ」を発動するためのスターターとしても機能する。
パーフェクトウイングバイスタンプボディ。
バイスタンプの外装。
仮面ライダーの装甲材としても用いられるレアメタル「アストメタルム」を外装材として使用することで、武装の一部として最前線に立つための強度を獲得している。
ゲノムストレージ。
バイスタンプの遺伝子情報保存用特殊容器。
生物種の設計図ともいえる遺伝子情報が保存されている。
ゲノミックスタンパー。
バイスタンプの印面。
人間の肉体に押印することで体内に潜む悪魔と契約し、解放することができる。
その際に現れる特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」は、バイスタンプに保存された生物種の遺伝子情報を悪魔に伝え、その能力を授ける役割を持つ。
このバイスタンプコードは、絵文字に似た視認性の高さに加えて、1ゼタバイトもの膨大な情報の瞬間的な伝達を可能としている。
ゲノムチャンバー。
バイスタンプのゲノム変質機構。
回転式の薬室に充填した遺伝子情報に照射した光により性質を変化させ、その特性を活かした特殊弾丸の発射や特殊斬撃といった様々な攻撃バリエーションを生み出す。
グローリーフェザングラウム。
バイスタンプの翼。
展開する事で内部システムをツーサイドライバー専用モードへと切り替える機構を持つ。
再度、翼を畳むことで「エビルライブチャージ」が行われ、エネルギーを加速、増幅することができる。
ツーサイドライバーへセットすることで、「仮面ライダーエビリティライブ」への変身が可能。
乱れ雷虎!
雷刃闇駆白虎
らいじんやみかけびゃっこ
はなたかえれじい
「タイガー奥義! 乱れ雷虎!」
【名前】 |
雷刃闇駆白虎 |
【読み方】 |
らいじんやみかけびゃっこ |
【登場作品】 |
暴太郎戦隊ドンブラザーズ |
【初登場話】 |
ドン20話「はなたかえれじい」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
ドントラボルト |
【詳細】
ドントラボルトの必殺技。
アックスモードの
龍虎之戟へついているトリガーを何回か引いて発動。
龍虎之戟を構えると、ドントラボルトの肉体のラインのようなものが白く発光していき、
発光した胸部の虎の紋章から、ドントラボルトが変化した白色の虎が出現。
白色の虎が相手へ連続で特攻し、大ダメージを与えていく。
アックスモードでは、破壊に特化した技を繰り出す。
また、左腕の虎的盾鑼(タイガードラ)にタッチし、ドラゴン奥義(突き技)やタイガー奥義(斬り技)を放つ。ダイナミックに飛躍しながら戦闘するワイルドプレイで、荒々しく獲物を仕留める。
「ドラゴン奥義! 激龍の舞!」
【名前】 |
ライトニングドラゴンフラッシュ |
【読み方】 |
らいとにんぐどらごんふらっしゅ |
【登場作品】 |
暴太郎戦隊ドンブラザーズ |
【初登場話】 |
ドン15話「おかえりタロウ」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
ドンドラゴクウ |
【詳細】
ドンドラゴクウの必殺技。
矛モードの
龍虎之戟へついているトリガーを何回か引いて発動。
龍虎之戟を構えると、ドンドラゴクウの肉体のラインのようなものが赤く発光していき、
発光した胸部の龍の紋章から、ドンドラゴクウが変化した赤色の龍が出現。
赤色の龍が相手へ連続で特攻し、大ダメージを与える。
ドントラボルトにチェンジするギア。
「エクストラ ホアチョー!」と盛り上げる、白銀の虎のアバターデータがインプットされている。
ドン20話「はなたかえれじい」
【名前】 |
デストリームドライバー |
【読み方】 |
ですとりーむどらいばー |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第42話「激バトル!紅きベイルとデストリーム」 |
【音声】 |
藤森慎吾 |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
仮面ライダーデストリーム |
【詳細】
仮面ライダーデストリームへの変身に使用する変身ベルト。
五十嵐元太が所持していた
ベイルドライバーを「ジョージ・狩崎」の手によって徹底改修され、あらゆる面で悪魔の力を必要としない変身を実装した完成型モデル。
押印された
バイスタンプから、生物の遺伝子情報と膨大なエネルギーを引き出し変身者に供給する役割を持つ。
更に、他のバイスタンプでの押印を重ねることで能力を多重化させる機能も備えている。
ただし、超人的な力と引き換えに変身者への計り知れない負荷が伴う。
カブトバイスタンプを主軸として変身を行う。
珍しい変身ベルトに装填用スロットがないタイプ。
アーキゲノマッスル。
ドライバーの人工筋肉。
凄まじいエネルギーである「ベイリングゲノムパワー」の供給を受けることで、力を極限まで引き出す特異性を持ち、変身と同時に急激に増殖して装着者の全身を包み込む。
アーキオーインジェクターはドライバーの押印式情報入力装置。
バイスタンプの特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」の押印による入力を受けて様々な生物種の力を受信する。
バイスタンプパッド。
ドライバーのゲノム承認装置。
押印式情報入力装置「アーキオーインジェクター」への前段階として、こちらに押印することでバイスタンプの承認が行われる。
押印が許諾された場合にのみオーインジェクターでの入力が可能となるスタンバイ状態へと移行する。
ベイルドライバーボディはドライバーの外装。
悪魔との高い親和性が確認されたレアメタル「アストメタルム」を主材とした超硬合金で作られ、あらゆる衝撃から内部の精密機器を守っている。
ベイリングノックは悪魔「ベイル」の強制操作装置。
両サイドにあるベイリングノックを同時に強く押し込むことでベイルを強制的に操作することができる。
これにより、多彩な攻撃の起点として機能する。
例として、オーインジェクターにバイスタンプを押印後、1度押し込むことでエネルギーチャージが行われ、必殺技「ベイリングインパクト」が発動可能となる。
ベイリングラダー
ドライバー装着と同時に展開され、生物種の力が外部に流出するのを防ぐためのチェインフィールドを形成し、変身者の腰部へと固定するバンド。
バイスタンプホルダー
バイスタンプ携行用ホルダー。
ベイルドライバーの左右に配され、それぞれにバイスタンプをセットすることができる。
ドライバーを用いることで、変身者は仮面ライダーベイルへの変身が可能。
デストリームドライバー
デストリームドライバーボディ
デストリームドライバーの外装。
隕石から極稀に採取されるレアメタル「アストメタルム」を主材とした超硬合金で作られ、あらゆる衝撃から内部の精密機器を守っている。
バイスタンプパッド
デストリームドライバーのゲノム承認装置。
押印式情報入力装置「オーインジェクター」への前段階として、こちらに押印することでバイスタンプの承認が行われる。
押印が許諾された場合にのみオーインジェクターでの入力が可能となるスタンバイ状態へと移行する。
オーインジェクター
デストリームドライバーの押印式情報入力装置。
バイスタンプの特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」の押印による入力を受けて様々な生物種の力を受信する。
ゲノマッスル
デストリームドライバーの人工筋肉。
エネルギー供給を受けることで無限の力を引き出す人工筋肉は、スピリットアップと同時に急激に増殖して、変身者の全身を包み込む。
ストリームラダー
ドライバー装着と同時に展開され、生物種の力が外部に流出するのを防ぐためのチェインフィールドを形成し、変身者の腰部へと固定するバンド。
デストリームコンバーター
デストリームドライバーに内蔵された動力源。
バイスタンプに保存されている遺伝子情報から生命の源となった高純度エネルギーを抽出し、加速増幅することで強大なエネルギー「ゲノムパワー」へと変換して、システム全体に供給する役割を持つ。
ストリームノック
デストリームドライバーの操作装置。
両サイドにあるデストリームノックを同時に強く押し込むことでコマンドが入力される構造を持ち、多彩な攻撃の起点となる。
例として、オーインジェクターにバイスタンプを押印後、1度押し込むことでエネルギーチャージが行われ、必殺技「デストリームフィニッシュ」が発動可能となる。
バイスタンプホルダー
バイスタンプ携行用ホルダー。
デストリームドライバーの左右に配され、それぞれにバイスタンプをセットすることができる。
【名前】 |
パーフェクトウイングバイスタンプ |
【読み方】 |
ぱーふぇくとういんぐばいすたんぷ |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第44話「全身全霊をかけて、決断の行方」 |
【分類】 |
バイスタンプ/強化アイテム |
【遺伝子】 |
カラス(黒) |
【モデル】 |
仮面ライダーエビリティライブ |
【使用者】 |
仮面ライダーエビリティライブ |
【詳細】
仮面ライダーが使用する強化アイテム。
仮面ライダーエビリティライブへの変身や各種能力を発動する際に使用される。
ホーリーウイングバイスタンプが元の「クロウバイスタンプ」に近いカラーリングとなった。
ドライバーの内蔵プログラム「ツーサイドエンジン」と直結し、最大効果を発揮する機構を持ち、
プラスエネルギーを過剰なまでに増大させることで、超常的な力を各種武装に付加することができる。
イクスパンドハンマー。
バイスタンプの撃鉄。
撃鉄を起こすことで、「ウイングアップ」が行われ、バイナリーウイングの展開と同時に変身待機状態へと移行する。
また、「ウインドチャージ」完了後に起こすことで「フライングアップ」状態となり、必殺技「ウイニングジャスティスフィナーレ」の発動が可能となる。
アルビノクロウレリーフ。
保存された遺伝子情報を表した金属レリーフ。
その形状により暗所でも判別可能とし、誤用を防ぐ役割を持つ。
アクティベートノック。
バイスタンプの起動装置。
指で押すことでバイスタンプが発光し、アクティブ状態へと移行する。
同時に音声にて固有名称の読み上げを行い、アラートを発する。
また、変身後は必殺技「ホーリージャスティスフィニッシュ」を発動するためのスターターとしても機能する。
ホーリーウイングバイスタンプボディ。
バイスタンプの外装。
仮面ライダーの装甲材としても用いられるレアメタル「アストメタルム」を外装材として使用することで、武装の一部として最前線に立つための強度を獲得している。
ゲノムストレージ。
バイスタンプの遺伝子情報保存用特殊容器。
生物種の設計図ともいえる遺伝子情報が保存されている。
ゲノミックスタンパー。
バイスタンプの印面。
人間の肉体に押印することで体内に潜む悪魔と契約し、解放することができる。
その際に現れる特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」は、バイスタンプに保存された生物種の遺伝子情報を悪魔に伝え、その能力を授ける役割を持つ。
このバイスタンプコードは、絵文字に似た視認性の高さに加えて、1ゼタバイトもの膨大な情報の瞬間的な伝達を可能としている。
ゲノムチャンバー。
バイスタンプのゲノム変質機構。
回転式の薬室に充填した遺伝子情報に照射した光により性質を変化させ、その特性を活かした特殊弾丸の発射や特殊斬撃といった様々な攻撃バリエーションを生み出す。
フェザングラウム。
バイスタンプの翼。
展開することで内部システムをツーサイドライバー専用モードへと切り替える機構を持つ。
再度、翼を畳むことで「ウインドチャージ」が行われ、エネルギーを加速、増幅することができる。
ツーサイドライバーへセットすることで、「仮面ライダーエビリティライブ」への変身が可能。
五十嵐大二とカゲロウの共鳴により、ホーリーウイングバイスタンプが変化したアイテム。
仮面ライダーエビリティライブへの変身や各種能力を発動する際に使用する。
ツーサイドライバーの内蔵プログラム「ツーサイドエンジン」と直結することで、極大化したプラス/マイナスエネルギーの完璧な制御が可能となり、同時並行出力を行い超常的な力を生み出す。
イクスパンドハンマー
パーフェクトウイングバイスタンプの撃鉄。
撃鉄を起こすことで「パーフェクトアップ」が行われ、グローリーフェザングラウムの展開と同時に変身待機状態へと移行する。
また、「エビルライブチャージ」完了後に起こすことで「フライハイ」状態となり、必殺技「エビリティパーフェクトフィナーレ」の発動が可能となる。
グローリークロウレリーフ
保存された遺伝子情報を表した金属レリーフ。
その形状により暗所でも判別可能とし、誤用を防ぐ役割を持つ。
パーフェクトウイングバイスタンプボディ
パーフェクトウイングバイスタンプの外装。
仮面ライダーの装甲材としても用いられるレアメタル「アストメタルム」を外装材として使用することで、武装の一部として最前線に立つための強度を獲得している。
ゲノミックスタンパー
パーフェクトウイングバイスタンプの印面。
人間の体に押印することで体内に潜む悪魔と契約し、解放することができる。
その際に現れる特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」は、バイスタンプに保存された生物種の遺伝子情報を悪魔に伝え、その能力を授ける役割を持つ。
このバイスタンプコードは、絵文字に似た視認性の高さに加えて、1ゼタバイトもの膨大な情報の瞬間的な伝達を可能としている。
アクティベートノック
パーフェクトウイングバイスタンプの起動装置。
指で押すことでバイスタンプが発光し、アクティブ状態へと移行する。
同時に音声にて固有名称の読み上げを行い、アラートを発する。
また、変身後は必殺技「エビリティパーフェクトフィニッシュ」を発動するためのスターターとしても機能する。
ゲノムチャンバー
パーフェクトウイングバイスタンプのゲノム変質機構。
回転式の薬室に充填した遺伝子情報に照射した光により性質を変化させ、その特性を活かした特殊弾丸の発射や特殊斬撃といった様々な攻撃バリエーションを生み出す。
ゲノムストレージ
パーフェクトウイングバイスタンプの遺伝子情報保存用特殊容器。
生物種の設計図ともいえる遺伝子情報が保存されている。
グローリーフェザングラウム
パーフェクトウイングバイスタンプの翼。
展開する事で内部システムをツーサイドライバー専用モードへと切り替える機構を持つ。
再度、翼を畳むことで「エビルライブチャージ」が行われ、エネルギーを加速・増幅することができる。
【名前】 |
ホーリーウイングバイスタンプ |
【読み方】 |
ほーりーういんぐばいすたんぷ |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第26話「対決!決別!?闇と光の結末」 |
【分類】 |
バイスタンプ/強化アイテム |
【遺伝子】 |
カラス(白) |
【モデル】 |
仮面ライダーホーリーライブ |
【使用者】 |
仮面ライダーホーリーライブ |
【詳細】
仮面ライダーが使用する強化アイテム。
仮面ライダーホーリーライブへの変身や各種能力を発動する際に使用される。
「ジョージ・狩崎」により開発された未調整の「クロウバイスタンプ」が、五十嵐大二の純粋な正義の心に呼応し変化したもの。
ドライバーの内蔵プログラム「ツーサイドエンジン」と直結し、最大効果を発揮する機構を持ち、
プラスエネルギーを過剰なまでに増大させることで、超常的な力を各種武装に付加することができる。
イクスパンドハンマー。
バイスタンプの撃鉄。
撃鉄を起こすことで、「ウイングアップ」が行われ、バイナリーウイングの展開と同時に変身待機状態へと移行する。
また、「ウインドチャージ」完了後に起こすことで「フライングアップ」状態となり、必殺技「ウイニングジャスティスフィナーレ」の発動が可能となる。
アルビノクロウレリーフ。
保存された遺伝子情報を表した金属レリーフ。
その形状により暗所でも判別可能とし、誤用を防ぐ役割を持つ。
アクティベートノック。
バイスタンプの起動装置。
指で押すことでバイスタンプが発光し、アクティブ状態へと移行する。
同時に音声にて固有名称の読み上げを行い、アラートを発する。
また、変身後は必殺技「ホーリージャスティスフィニッシュ」を発動するためのスターターとしても機能する。
ホーリーウイングバイスタンプボディ。
バイスタンプの外装。
仮面ライダーの装甲材としても用いられるレアメタル「アストメタルム」を外装材として使用することで、武装の一部として最前線に立つための強度を獲得している。
ゲノムストレージ。
バイスタンプの遺伝子情報保存用特殊容器。
生物種の設計図ともいえる遺伝子情報が保存されている。
ゲノミックスタンパー。
バイスタンプの印面。
人間の肉体に押印することで体内に潜む悪魔と契約し、解放することができる。
その際に現れる特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」は、バイスタンプに保存された生物種の遺伝子情報を悪魔に伝え、その能力を授ける役割を持つ。
このバイスタンプコードは、絵文字に似た視認性の高さに加えて、1ゼタバイトもの膨大な情報の瞬間的な伝達を可能としている。
ゲノムチャンバー。
バイスタンプのゲノム変質機構。
回転式の薬室に充填した遺伝子情報に照射した光により性質を変化させ、その特性を活かした特殊弾丸の発射や特殊斬撃といった様々な攻撃バリエーションを生み出す。
フェザングラウム。
バイスタンプの翼。
展開することで内部システムをツーサイドライバー専用モードへと切り替える機構を持つ。
再度、翼を畳むことで「ウインドチャージ」が行われ、エネルギーを加速、増幅することができる。
【名前】 |
ザビューンソニックスプラッシュ |
【読み方】 |
ざびゅーんそにっくすぷらっしゅ |
【登場作品】 |
魔進戦隊キラメイジャー |
【初登場話】 |
エピソード40「痛む人」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
ランドメイジ |
【詳細】
ランドメイジの必殺技。
ファイヤラダーで対象を押さえ付けた後、ラダーの上に乗った
魔進ザビューンが高速突進で突き抜ける。
【名前】 |
キングエクスプレスザビューンドリームジャンボビクトリーバズーカ |
【読み方】 |
きんぐえくすぷれすざびゅーんどりーむじゃんぼびくとりーばずーか |
【登場作品】 |
魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE ビー・バップ・ドリーム |
【分類】 |
巨大バズーカ |
【合体コード】 |
不明 |
【出力】 |
不明 |
【構成マシン】 |
魔進エクスプレス 魔進ザビューン |
【必殺技】 |
キラメイドリームカムトゥルーキャノン |
【詳細】
連結状態の
キングエクスプレスザビューンが変形したバズーカ砲。
キラメイジンとギガントドリラーがザビューンを象ったエネルギーを発射し、V字型に対象を攻撃するキラメイドリームカムトゥルーキャノンが必殺技
【名前】 |
キラメイドリームカムトゥルーキャノン |
【読み方】 |
きらめいどりーむかむとぅるーきゃのん |
【登場作品】 |
魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE ビー・バップ・ドリーム |
【使用】 |
キングエクスプレスザビューンドリームジャンボビクトリーバズーカ |
【詳細】
「ブレンメガネブレード!」
【名前】 |
ブレンメガネブレード |
【読み方】 |
ぶれんめがねぶれーど |
【登場作品】 |
ドライブサーガ 仮面ライダーブレン |
【分類】 |
専用武器 |
【詳細】
メガネを模した専用武器。仮面ライダーブレン専用。
仮面ライダーブレンの頭部のゴーグル部分から召喚できる。
劇中に出てくるクリスタル・ペプラー博士が「既視感のある剣型武器を参考に」開発したものとされる。
前部の鍔にはセーフティユニットTOX-デュアルアイソケットと呼ばれるスロットがあり、
そこに格納されているらしい高濃縮毒素で満たされた目玉型ユニットをセットしてサングラス型のカバーであるブレンメガシェイドを閉じることで攻撃へと用いられる。
また、目玉型ユニットを取り外して、直接標的に投げつけ、猛毒を浴びせることもできそうだ
ブレンメガシェイドは内部に仕込まれたブレンダーファーネスという特殊反応炉が作動した際に、生成された閃光毒エネルギーが外部に漏れ出さないよう保護する役割を担うと思われる。
ブレンダーファーネスはセットした目玉型ユニットから高濃縮毒素を抽出し、反応炉で閃光毒エネルギーを生成する機能がありそうだ。
クァンタムポイズンという猛毒結晶金属で構成されたTOX-クァンタムプロミネンスと呼ばれる刀身を持ち、接触した物体を腐蝕、分解する特殊粒子に覆われた刀身は地上にある物体をほぼ両断できるのではないだろうか。
また、閃光毒エネルギーの刃を形成し、斬撃で毒をまき散らすことも可能なはずだ。
グリップ部分ディサイダーグリップは使用者の動作に合わせて武器の重心をコントロールする機能があり、攻撃の挙動安定化によって命中率を引き上げているようだ。
ディサイダーグリップは重心を調整する機能も持ち、照準補正装置パーシングポインターと連携し攻撃のタイミングやスピードなどをコントロールしてくれるらしい。
トリガー部位ブレンデッドトリガーはトリガー操作によって武器内部の閃光毒エネルギーが一気に放出され、絶大な威力を持つ必殺毒剣技が発動するのだろう。
戦闘後はその場に投げ捨てる。
【余談】
元の武器を使用していたダークゴーストがいたため、彼から「色塗り替えただけでお前の武器じゃない」とツッコミの台詞を貰っている。
呼称は「ブレン眼鏡ブレード」の場合もあるが『仮面ライダー図鑑』で否定され、『ゴースト』のネタ元の武器が更新された際は並行し機能詳細がアップするという出来事が起きる。
機能詳細の文章は仮定の上で記述しているものばかりとなっている。
【名称】 |
サングラスラッシャー |
【読み方】 |
さんぐらすらっしゃー |
【音声】 |
m.c.A・T |
【登場作品】 |
仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス 仮面ライダーゴースト |
【初登場話】 |
第12話「壮絶!男の覚悟!」 |
【分類】 |
専用武器 |
【使用者】 |
仮面ライダーゴースト 仮面ライダーダークゴースト |
【詳細】
ブラスターモードやソードモードに変形が可能なマルチ武器で、距離に関係なく使うことができる。
刀身は赤で、サングラスの黒グリップ部分はオレンジ。
ゴースト時は闘魂の名の付くフォームが主に使う。
『超MOVIE大戦ジェネシス』ではトウサン魂の武器として登場。
前部の鍔には
ゴースト眼魂を2個装填する
デュアルアイソケットと呼ばれるスロットがあり、
そこに2つ眼魂をセットしてサングラス型のカバーである
メガシェイドを閉じることで必殺技を発動する(闘魂ブーストゴースト眼魂は形が若干異なるのでそれに合わせている片方のスロットにしかセットできない)。
メガシェイドは内部に仕込まれたブレンダーファーネスという特殊反応炉が作動した際に、生成されたエネルギーが外部に漏れ出さないよう保護する役割を担う。
ブレンダーファーネスはセットした眼魂からエネルギーを抽出し、増幅したうえで混ぜ合わせる能力を持つ。
これにより高い攻撃力を生み出し、生成したエネルギーを刀身に展開することで特殊な攻撃が可能。
24話でジュウオウイーグルと共闘した際は剣モードの
ジュウオウバスターが「形状が似ている」とイーグルに指摘され、喜ぶというシチュエーションがあった。
【ソードモード】
形態の1つ。
クァンタムソリッドで構成された炎を模したクァンタムプロミネンスと呼ばれる刀身を持ち、接触した物体を分解する特殊粒子に覆われた刀身は地上にある物体をほぼ両断できる。
また、熱や光エネルギーで作られた刃を形成し相手を蒸発させることも可能。
必殺技はオメガシャイン(メガオメガシャイン)。
【ブラスターモード】
形態の1つ。
スラストスイッチャーを回転させることでモードが切り替わり、ディサイダーグリップで生成したプラズマエネルギー弾を発射する。
クァンタムプロミネンスが銃身となったクァンタムコロナバレルは内部に出力調整装置を内蔵しており、武器内部で生成したプラズマエネルギー弾の性質を変化させ、
一点集中のビーム射撃や、火炎放射など多彩な射撃を可能とする。
ディサイダーグリップは重心を調整する機能も持ち、コロナバレル上部に備わるパーシングポインターと連携し高い命中率を生み出す。
必殺技はオメガフラッシュ(メガオメガフラッシュ)。
【ヒーロー名】 |
ドントラボルト |
【読み方】 |
どんとらぼると |
【変身者】 |
桃谷ジロウ |
【変身アイテム】 |
龍虎之戟 |
【変身コール】 |
「アバターチェンジ!」 |
【声/俳優】 |
石川雷蔵 |
【スーツアクター】 |
伊藤茂騎 |
【登場作品】 |
暴太郎戦隊ドンブラザーズ |
【初登場話】 |
ドン20話「おかえりタロウ」 |
【詳細】
桃谷ジロウがドントラボルトアバタロウギアと龍虎之戟を使い変身する「ドンブラザーズ」の「銀色」の戦士。
変身と共に銀色の虎のアバターを宿す。
カラーリングは銀色以外にも赤と黒が使われている。
純真無垢で明るかった性格は一変し、。
なお、この間にドンモモタロウが復活したため、少々厄介なことになっている。
変身アイテムであり専用武器も兼ねる「龍虎之戟(斧モード)」を持つ。
左腕の部分に「虎的盾鑼」も付属。
虎的盾鑼の力で、アバタロウギアを用いスーパー戦隊の追加戦士へと変身が可能。
必殺技は龍虎之戟を振るって放つ「ライトニングドラゴンフラッシュ」。
【ヒーロー名】 |
ドンドラゴクウ |
【読み方】 |
どんどらごくう |
【変身者】 |
桃谷ジロウ |
【変身アイテム】 |
龍虎之戟 |
【変身コール】 |
「アバターチェンジ!」 |
【声/俳優】 |
石川雷蔵 |
【スーツアクター】 |
伊藤茂騎 |
【登場作品】 |
暴太郎戦隊ドンブラザーズ |
【初登場話】 |
ドン15話「おかえりタロウ」 |
【詳細】
桃谷ジロウがドンドラゴクウアバタロウギアと龍虎之戟を使い変身する「ドンブラザーズ」の「金色」の戦士。
変身と共に黄金の龍のアバターを宿す。
カラーリングは金色以外にも赤と黒が使われている。
性格は純真無垢で明るい。
ドン13話でドンモモタロウが消滅したことで、招集される。
変身者はドン14話の時点で登場したが、変身せずにフェードアウト。
まだ、覚醒していなかっただけらしく、ドン15話でアイテム一式が現れて変身を行う。
なお、この間にドンモモタロウが復活したため、少々厄介なことになっている。
変身アイテムであり専用武器も兼ねる「龍虎之戟(矛モード)」を持つ。
ドン16話にて左腕の部分に「虎的盾鑼」が追加された。
虎的盾鑼の力で、アバタロウギアを用いスーパー戦隊の追加戦士へと変身が可能。
また、アルターチェンジもできる。
必殺技は龍虎之戟を振るって放つ「ライトニングドラゴンフラッシュ」。
「ドライブ! タイプスペシャル!」
【ライダー名】 |
仮面ライダードライブ タイプスペシャル |
【読み方】 |
かめんらいだーどらいぶ たいぷすぺしゃる |
【変身者】 |
泊進ノ介 |
【スペック】 |
パンチ力:24t キック力:40t ジャンプ力:ひと跳び50m 走力:100メートルを0.446秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダードライブ タイプスピード |
【声/俳優】 |
竹内涼真 |
【スーツ】 |
高岩成二 |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー(2015年) |
【詳細】
変身時には本来の変身者、泊エイジの幻影も変身ポーズを取り、
スーツ形成時には幻影のエイジが変身するダークドライブと進ノ介の変身するタイプスピードが一体化するかのような演出が行われた。
劇場版限定ライダーのため各部名称、及びタイヤの性能はなし。
姿そのものは「仮面ライダーダークドライブ タイプネクスト」に酷似しているが、頭部はよりドライブに近くなり、装着するタイヤや全身を走るラインに相違点を持つ。
現代と未来のドライブが融合したと奇跡と言えるほどの特殊な存在であり、
同等の存在であるパラドックスロイミュードが起こす超強力な重加速でも影響を受けず、驚異的な戦闘力を発揮できる。
使用武器はハンドル剣やドア銃の他、ゼンリンシューターやシンゴウアックスも使う。
必殺技は空中を疾走するネクストライドロンで相手を特殊な空間に包み、ライダーキックを放つ「スペシャルドロップ(正式名称不明)」。
【活躍】
パラドックスロイミュードの重加速能力「永遠のグローバルフリーズ」によって動きが停止したタイプスピードがマッドドクターにより正常化したシフトネクストスペシャル(スペシャル)の力でタイプチェンジ。
同等の力を得て「永遠のグローバルフリーズ」を無効化、パラドックスへと立ち向かい、どんどんパラドックスを圧倒していく。
パラドックスをアッパーカットで上空へと吹き飛ばし、ネクストライドロンによって特殊空間に捕らえられたパラドックスに「スペシャルドロップ(正式名称不明)」を叩き込んで撃破した。
【余談】
スーツは胸部プロテクターこそダークドライブと共用だが、ほぼ新造されている。
タイプネクストスペシャルやネクトライドロンが劇場版の後にどうなったかは不明で、TV本編はもちろん後の劇場作品にも登場していない。
【ライダー名】 |
仮面ライダーデストリーム ヘラクレスゲノム |
【読み方】 |
かめんらいだーですとりーむ へらくれすげのむ |
【変身者】 |
五十嵐元太 |
【スペック】 |
パンチ力:85t キック力:167t ジャンプ力:ひと跳び74.8m 走力:100mを0.8秒 |
【声/俳優】 |
戸次重幸 |
【スーツ】 |
小森拓真 |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス(2022年) |
【初登場話】 |
第42話「激バトル!紅きベイルとデストリーム」 |
【詳細】
五十嵐元太がデストリームドライバーとヘラクレスバイスタンプを使い変身する仮面ライダー。
「ベイルドライバー」を改良したドライバーで変身を行う。
ベイルが変貌したクリムゾンベイルに立ち向かう。
センチネルゲノミックスーツを纏う。
青いカラーリングが特徴。
デモンズと同様、他のバイスタンプを使って、ドミネイトアップで武装を装着できる。
劇中ではドミネイトアップで「コモドドラゴン」、「クロコダイル」、「コング」というゲノミクスになる。
【各部機能】
デストリームの頭部を覆うのはデストリームゲノヘッド。
デストリームアイはデストリームの複眼。
変則的な形状は、あらゆる姿勢での死角をカバーし、複数の対象との同時戦闘を可能とする。
加えて、敵の武装を瞬時に分析し、有効射程などを予測、表示することで戦闘効率を飛躍的に高めている。
また、非常に優秀な暗視装置を備え、暗闇でも物体の輪郭を鮮明に捉えることができる。
ヘラクレストはデストリームの前頭部装甲。
全身の装甲の中で最も硬度が高くなっており、先端部にエネルギーをチャージすることでヘラクレスオオカブトの如き角の一撃を繰り出す。
デストリームディスターブはデストリームのレドーム。
左右に並ぶ6つがそれぞれ独立して機能することで衛星通信装置やレーダー、ソナーなどの役割を果たし、作戦行動に必要なあらゆるデータを瞬時に取得する。
デストリームクラッシャーはデストリームの口腔部。
戦闘での激しい消耗を補うため、呼吸から得る酸素濃度を効率良く高める機能を有している。
デストリームの纏う強化スーツセンチネルゲノミックスーツ。
バイスタンプが保有する遺伝子情報から得られた能力を基に各部を武装化する機構を備えている。
これにより、戦局に応じて武装を交換することで、バリエーション豊富な戦術を可能とし、高い対応力を発揮する。
ヘラクレスブレストリーマーはデストリームの胸部装甲。
ヘラクレスオオカブトの固有能力を武装化したもの。
全身の装甲を強化する能力を持ち、突き出した先端から特殊なエネルギーの流れ「デストリーム」を発生させることで、あらゆる抵抗を極小化し全身各部の行動速度を超高速化する。
更に背部には万能マニピュレーター「ヘラクロー」を備えている。
ヘラクローはデストリームの万能マニピュレーター。
人工筋肉「ゲノマッスル」により変身者の意思に応じて手足のように自在に動くことで戦闘をサポートする。
また、変身ベルト「デストリームドライバー」の操作を受けて必殺技「デストリームノヴァ」が発動可能となる。
腕部ヘラクレスアームはヘラクレスオオカブトの固有能力と人工筋肉「ゲノマッスル」により、毎秒60発にも及ぶ速射性を持つ打撃を繰り出すことが可能。
デストリームゲノハンドは拳を覆う部分。
変身ベルト「デストリームドライバー」から供給されるエネルギーを破壊力に変換する機能を備え、強大なパンチ力を発生させる。
脚部ヘラクレスレッグはヘラクレスオオカブトの固有能力と人工筋肉「ゲノマッスル」により、最大で体重の700倍の重量を支えることが可能。
デストリームゲノフットは脚を覆う部分。
変身ベルト「デストリームドライバー」の操作を受けて底面にエネルギーを超高密度に収束することで、
バイスタンプの遺伝子情報を攻撃に転用した必殺技「デストリームフィニッシュ」が発動可能となる。
必殺技は「デストリームフィニッシュ」など。
【コモドドラゴンゲノミクス】
コモドドラゴンバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。
コモドドラゴニックヒート
仮面ライダーデストリームの前腕部特殊武装。
コモドドラゴンバイスタンプのドミネイトアップにより掌握した遺伝子情報からコモドオオトカゲの固有能力を武装化したもので、左右どちらの腕にも展開可能。
あらゆる衝撃を湾曲させるほどの超高熱を発することで特殊シールドとして機能し、その熱を先端から放出する熱線攻撃を行う。
さらに必殺技「デストリームノヴァ」にも対応することができる。
■パンチ力:91.0t
■キック力:167.0t
■ジャンプ力:70.3m(ひと跳び)
■走力:1.0秒(100m)
スペックはパンチ力がt、キック力がt、ジャンプ力がm、走力が秒に変化している。
【クロコダイルゲノミクス】
クロコダイルバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。
クロコウィザーローリング
仮面ライダーデストリームの前腕部特殊武装。
クロコダイルバイスタンプのドミネイトアップにより掌握した遺伝子情報からクロコダイルの固有能力を武装化したもので、左右どちらの腕にも展開可能。
鋭い刃で捕らえた対象を人工筋肉「ゲノマッスル」による高速回転により粉砕する。
さらに必殺技「デストリームノヴァ」にも対応することができる。
■パンチ力:93.1t
■キック力:167.0t
■ジャンプ力:71.2m(ひと跳び)
■走力:0.9秒(100m)
スペックはパンチ力がt、キック力がt、ジャンプ力がm、走力が秒に変化している。
【コングゲノミクス】
コングバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。
コングアストロブレイカー
仮面ライダーデストリームの手部特殊武装。
コングバイスタンプのドミネイトアップにより掌握した遺伝子情報からゴリラの固有能力を武装化したもの。
大質量と高い硬度によりパンチ力を爆発的に増大させている。
さらに必殺技「デストリームノヴァ」にも対応することができる。
■パンチ力:104.4t
■キック力:167.0t
■ジャンプ力:63.1m(ひと跳び)
■走力:1.3秒(100m)
スペックはパンチ力がt、キック力がt、ジャンプ力がm、走力が秒に変化している。
最終更新:2023年05月31日 15:39