枝垂ほたる
















takagadou

gaon2707



変身者のデザイン力により人型の脚を拡張・強化した構造を持ち、その意思に応じて凄まじい脚力を生み出す。
加えて滞空時間の長いジャンプ時の空中姿勢制御を得意とする。



デザイナリーレッグ
変身者のデザイン力により人型の脚を拡張、強化した構造を持ち、その意思に応じて凄まじい脚力を生み出す。
加えて滞空時間の長いジャンプ時の空中姿勢制御を得意とする。















「それ打ち合わせになかったぞ!!」

【武装名】 "すごい毒の容れ物"
【読み方】 すごいどくのいれもの

【詳細】

佐山・御言1st-Gの騎士達との相対で用いたもの。
もともとは普通のジュースが入った紙コップだったが、佐山が"毒"と万年筆で書き込み、さらに"すごい"、"の容れ物"と書き込んだ。

それを大城の耳に入れようとしつつ騎士との交渉材料に使用したが、大城本人は聞かされていたものより具体的となった毒におびえていた。
ちなみに容れ物の中身は本当に毒に変わっており、金属製の盾を溶かすほど。






【用語名】 1st-G
【読み方】 ファーストギア
【母体概念】 『文字には力を与える能がある』『文字は力を持つ』
【原型】 ニーベルングの指輪
【神州世界対応論】 近畿地方
【Low-G対応国】 独逸
【対応(滅ぼした)八大竜王】 ジークフリート・ゾーンブルグ

【詳細】

表記された文字が力を持ち、表記どおりの力を放つあるいは筆記した対象にその能力を付加する概念を有した世界。
ニーベルングの指輪の原型とされるGで、Low-G対応国は10th-Gと同じくドイツ、
そして神州世界対応論では近畿地方に対応する。

テーブル形の大地をドーム状の空が覆う、内向型構造の世界構成となっており、星はドームに張り付き、
太陽は地下道を通って周回する。
朝とは太陽が昇っている時間、夜は太陽が地下道に潜っている時間の事で、月は存在しない。
大気には1st-Gにとっての文字の役割を担う精霊が存在し、1st-Gの住人達は精霊と対話し、
説得する事で自然を操ることが出来た。

原始には文字という力が蠢くのみであり、それが進化と突然変異を繰り返して肉体を開発し、
生物となったため1st-Gの生物の肉体には遺伝子として文字が織り込まれており、それが種族的な能力や特性を決める。
世界が天動説をそのまま体現したような形をしていたため閉鎖的で狭かったこともあり、
ヴォータンという国が周囲の集落や街を統括するという体制をとっていた。
土地こそ狭かったが、文字を書き、精霊と対話する事で様々な現象を操ることができるため不便は少なかったが
「文字を書けば効果がある」という概念のため紙と筆記用具は王族や専門職といった限られたもの達にのみ与えられ、筆記系の文化が発達しなかった。

冥府と呼ばれる概念空間がある時点から発生、もしくは開発されており、ある種の死後世界となっていた。

もともと争いがあまり起こらない世界であったため戦闘力が低かった1st-Gは、
長い時間をかけて種族の戦闘力強化を行い、5th-G機竜を解析して搭乗者は死亡、
もしくは合一したまま元の姿に戻れなくなるという欠陥こそあるが機竜も開発した。
しかしそれまでの戦いの中で王妃が戦死し、傷心した王は1st-Gを一時閉鎖して
概念戦争から全Gの衝突時刻ギリギリまで離脱し、最後まで生き残ったGに亡命する事を定めた。

だが、王女グートルーネと賢者レギンの庇護を受けていたジークフリード・ゾーンブルクが、
レギンが開発した機殻剣グラムを強奪、
王と王女、そして概念核の半分を有していた機竜ファフニールに搭乗したレギンを殺し、
ファブニールの出力炉に内蔵されていた概念核の半分を奪って逃走したために1st-Gは滅びたとされている。

……が、本当のことはそうではなく、失うことを嫌った王が世界事心中しようとして
世界を閉鎖しようとしたのをジークフリードとレギンが止めに行き、
レギンはファフニールの力で傾いた世界のバランスを直そうとしたが
傾きすぎていた影響を受けて暴走。
相射ち覚悟でグラムを使いジークフリートはレギンを止めようとしたがそこにグートルーネが割って入り、
ファフニールのツメからジークフリートを庇った、と言うのが真相であり、
表向き伝わっている話は王に裏切られたという真実を隠すためにジークフリートがついた嘘である。




【番組名】 惨事のあなた
【読み方】 さんじのあなた

【詳細】

佐山・御言が口にした番組名。

長寿番組らしいということしかわかっていない。
どうやらトーク番組のようだ。

元ネタは「3時のあなた」というニュース番組。




【用語名】 1st-G
【読み方】 ファーストギア
母体概念 『文字には力を与える能がある』『文字は力を持つ』
【原型】 ニーベルングの指輪
神州世界対応論 近畿地方
Low-G対応国】 独逸
【対応(滅ぼした)八大竜王】 ジークフリート・ゾーンブルグ

【詳細】

表記された文字が力を持ち、表記どおりの力を放つあるいは筆記した対象にその能力を付加する概念を有した世界。
ニーベルングの指輪の原型とされるGで、Low-G対応国は10th-Gと同じくドイツ、
そして神州世界対応論では近畿地方に対応する。

テーブル形の大地をドーム状の空が覆う、内向型構造の世界構成となっており、星はドームに張り付き、
太陽は地下道を通って周回する。
朝とは太陽が昇っている時間、夜は太陽が地下道に潜っている時間の事で、月は存在しない。
大気には1st-Gにとっての文字の役割を担う精霊が存在し、1st-Gの住人達は精霊と対話し、
説得する事で自然を操ることが出来た。

原始には文字という力が蠢くのみであり、それが進化と突然変異を繰り返して肉体を開発し、
生物となったため1st-Gの生物の肉体には遺伝子として文字が織り込まれており、それが種族的な能力や特性を決める。
世界が天動説をそのまま体現したような形をしていたため閉鎖的で狭かったこともあり、
ヴォータンという国が周囲の集落や街を統括するという体制をとっていた。
土地こそ狭かったが、文字を書き、精霊と対話する事で様々な現象を操ることができるため不便は少なかったが
「文字を書けば効果がある」という概念のため紙と筆記用具は王族や専門職といった限られたもの達にのみ与えられ、
筆記系の文化が発達しなかった。

冥府と呼ばれる概念空間がある時点から発生、もしくは開発されており、ある種の死後世界となっていた。

もともと争いがあまり起こらない世界であったため戦闘力が低かった1st-Gは、
長い時間をかけて種族の戦闘力強化を行い、5th-G機竜を解析して搭乗者は死亡、
もしくは合一したまま元の姿に戻れなくなるという欠陥こそあるが機竜も開発した。
しかしそれまでの戦いの中で王妃が戦死し、傷心した王は1st-Gを一時閉鎖して
概念戦争から全Gの衝突時刻ギリギリまで離脱し、最後まで生き残ったGに亡命する事を定めた。

だが王女グートルーネと賢者レギンの庇護を受けていたジークフリード・ゾーンブルクが、
レギンが開発した機殻剣グラムを強奪、
王と王女、そして概念核の半分を有していた機竜ファフニールに搭乗したレギンを殺し、
ファブニールの出力炉に内蔵されていた概念核の半分を奪って逃走したために1st-Gは滅びたとされている。

……が、本当のことはそうではなく、失うことを嫌った王が世界事心中しようとして
世界を閉鎖しようとしたのをジークフリードとレギンが止めに行き、
レギンはファフニールの力で傾いた世界のバランスを直そうとしたが
傾きすぎていた影響を受けて暴走。
相射ち覚悟でグラムを使いジークフリートはレギンを止めようとしたがそこにグートルーネが割って入り、
ファフニールのツメからジークフリートを庇った、と言うのが真相であり、
表向き伝わっている話は王に裏切られたという真実を隠すためにジークフリートがついた嘘である。


















仮面ライダーゲイザー(スエル)




【ライダー名】 仮面ライダーゲイザー(スエル)
【読み方】 かめんらいだーげいざー(すえる)
【変身者】 スエル
【スペック】 パンチ力:t
キック力:t
ジャンプ力:ひと跳びm
走力:100mを秒
【声】 松岡禎丞
【スーツ】 小森拓真
【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年)
【初登場話】 38話「慕情F:九尾の白狐!」

【詳細】

デザイアグランプリのエグゼクティブプロデューサーのスエルがヴィジョンドライバーにプロビデンスカードを読み込むことで変身した仮面ライダー。

同じくヴィジョンドライバーを使う仮面ライダーグレアグレア2と酷似した姿を持つが、全身に基盤のような紋様が走り、白と金を基調とした荘厳な姿を持つ。
インナースーツは濃紺。
グレアたちを上回る驚異的な身体スペックを有し、全身各部に備えるドミニオンレイを駆使した多次元的な戦闘を得意とする。

ゲームにこの姿で参加することはないが、ゲームの侵攻を乱す輩を粛清するためにその力は振るわれる。

【各種機能】

拡張性を廃し、個としての圧倒的な性能を有する。

ゲイザーの頭部はゲイザーマスクと呼ばれ、巨大な単眼を装甲で囲んだような見た目を持つ。
マスクの大部分を占めるゲイザーヴィジョンは、全身各部のカメラから情報をリアルタイムで処理した高次元映像を内部の半球状モニターに表示し、現実世界と仮想世界をシームレスに一望する。
額の部分から伸びるゲイザーアンテナは半径70kmに及ぶ範囲を観測する次元観測器であり、周辺環境や対象の詳細情報を取得してグレアヴィジョンに送る役割を持ち、視覚情報に正確な情報を上乗せし状況把握を補強する。
また高度なドローン制御機能も有し、下記のドミニオンレイを操る時等の補助を担う。
アンテナの間に収まるディメンションシグナルは時空間の状態を常時モニタリングし、時空のゆらぎなど仮面ライダーの安定的な運用に支障をきたす事象を検知して警告を発する。
ダメージなどで変身解除を実行する場合もある。
側頭部にあるヘッドペデスタルは頭部機能を拡張子、メタマテリアルと呼ばれる未知の装甲材を採用し、ダイヤモンドを超える高い硬度を持ちながら優れた靭性(強度、あるいは粘り強さ)も兼ね備え、あらゆる衝撃を退ける。
警告信号としてブラッドショットオーバーと呼ばれるアザのようなものを刻んでおり、グランドエンドの実行に必要となる膨大なエネルギーを得るため、変身ベルト「ヴィジョンドライバー」のリミッターカットによる過負荷状態を検知した検知装置「ディメンションシグナル」が発している。

口腔部を保護するゲイザークラッシュは有毒物質等の侵入を防いで変身者の呼吸を維持し、水中での酸素の取り出しや無酸素環境での短時間の呼吸を可能とする。

仮面ライダーゲイザーの装甲はメタマテリアルで作られたディヴィジョンアーマー
両肩、胸部、両膝に1つずつ備わるドミニオンレイはディヴィジョンアーマーの一部が分離したもので、強力な光学兵器を備えた戦闘支援ドローンとして機能する。
エネルギーシールドを展開して相手の攻撃を完全に防ぐ他、グレアのヒュプノレイ同様、対象者の頭部に強制的に装着することで制御下に置く能力を持つ。

変身と同時にスーツ型戦闘力強化デバイスであるデフレクトスーツが展開。
ヴィジョンドライバーからエネルギー供給を受けることで身体能力を飛躍的に向上させて出力する。
全身各部にデフレクトピットと呼ばれる円形のパーツを持ち、電磁偏向シールドであるサークルデフレクターを展開し相手の攻撃を防ぐ鉄壁の防御力を誇る。

両腕のゲイザーアームはヴィジョンドライバーから超高圧エネルギーにより超スピードでの戦闘モーションを実現。
グローブ部分であるアブソリュートマニピュレーターはパンチ力や握力を強化して単独での領域支配を可能とするほどの戦闘力を発揮する。
打撃の瞬間にデバフプログラムを対象に流し込み、相対的なパワーバランスを調整可能。

大腿部のゲイザーレッグはヴィジョンドライバーから供給される超高圧エネルギーにより圧倒的破壊力を誇る必殺技を発動可能。
ブーツ部分のアブソリュートレガースはキック力やジャンプ力を強化して単独での領域支配を可能とする戦闘力を発揮。
サークルデフレクターを足裏に展開し、空中に足場を作り優位な立ち位置を確保する。

ヴィジョンドライバーにプロビデンスカードを読み込ませ、その回数に応じた必殺技を発動するが名称不明。
公式サイトの個別ページでも各部説明で、「必殺技」とされるだけで名称が書かれていない。

【活躍】

第38話にて登場。

デザイアグランプリの終焉であるグランドエンドを遂行するため、「ニラム」から奪ったヴィジョンドライバーを使うことで変身。
グランドエンドを加速させるが、その場に創世の女神として苦しんでいた母親と別れ、立ち上がった浮世英寿が自身に宿った「創世の力」を駆使して強化変身したギーツⅨに変身、ギーツⅨとの激闘を繰り広げる。だが、実力差がありすぎて圧倒され、ドミニオンレイの5つを使ったバリアーを張ったが「ブーストタクティカルビクトリー」、「ブーストナインストライク」の連携によってゲイザーのボディに大ダメージを与えられ敗退する。

しかし、完全には敗れておらず、使用したヴィジョンドライバーを回収してどこかへと逃亡した。
















【名前】
【読み方】
【登場作品】 (映画の場合は作品名のみ)
【初登場話】及び【登場話】 (【登場話】は劇中1回のみ使用された場合)
【分類】
【搭乗者】



























(((ꎤ’ω’)و三 ꎤ’ω’)-o≡シュッシュ































【ライダー名】
【読み方】
【変身者】
【スペック】 パンチ力:
キック力:
ジャンプ力:
走力:
【チェンジ】
【声/俳優】
【スーツ】
【登場作品】 (2019年~)
【登場話】

【詳細】












【余談】








ビークル用

【名前】
【読み方】
【登場作品】
【初登場話】
【分類】 [[]]
【出力】 万馬力
【合体】
【所有者】

【詳細】











































スパイダークモノス

ジェラミー・ブラシエリ









「ドラゴンズの連続日本一、見たかったガネ~!」

【名前】 ヒキガネバンキ
【読み方】 ひきがねばんき
【声】 内匠靖明
【スーツアクター】 おぐらとしひろ
【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー
【登場話】 GP-13「侠気(おとこぎ)マンタン」
【所属】 蛮機族ガイアーク
【分類】 害水目蛮機獣
【作製者】 害水大臣ケガレシア
【作製モデル】 引き金(指で引く事によって拳銃などから弾を発射する道具)
【その他のモチーフ】 水鉄砲
【口癖】 「~ガネ」
【注1)】 気は強いが、男性の中の男性には弱い

【詳細】

ケガレシアが「引き金」をモデルとして製作した害水目蛮機獣。

顔面の引き金を自身で引き、全身の銃口から様々な弾丸を撃ちまくる。
主に水鉄砲として製造されている為、強力なウォーターマグナム弾を発射し、汚れたヘドロ水流も放射できる。

宇宙人の少女「ぷーこりん」に襲い掛かり、彼女を攫おうとしたところにゴーオンジャーが駆け付ける。
5人が蛮機兵ウガッツと交戦中にぷーこりんを連れて行こうとするが、ブルーのガレージランチャーの射撃に怯み、ぷーこりんを救出された為に撤退する。

ヘルガイユ宮殿に帰還後、接待されていたヤクザの親分(ぷーこりんの父親)「ドックーゴ」の子分となる。

ドックーゴと共に連とぷーこりんの前に出現し、連はドックーゴとの3番勝負に挑む事になる。
ブルー以外の4人を圧倒するが、止めを刺そうとしたところにブルーが駆け付け、5人揃ったゴーオンジャーのスーパーハイウェイバスターに銃弾で対抗するも押し負けて敗北。

その直後、ビックリウムエナジーによって産業革命を起こして巨大化する。
銃弾によるパワー戦法でエンジンオーG6を攻撃するもスピードに翻弄され、ガンパードガンの連射に怯み、最期はG6グランプリを受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。その際に名古屋城を出現させている)。

【余談】

名古屋弁のような口調で話し、上記の中日ドラゴンズファンを思わせるような台詞などと名古屋に関するネタが多い。

同GPでゲスト出演するドックーゴ役の菅田俊氏は『電磁戦隊デンジマン』の秋本以来、28年振りにスーパー戦隊シリーズに出演している。

声を演じる内匠氏は前作でも名古屋弁を喋る怪人の声を演じている。

「熱過ぎるお風呂は健康に悪いのよ~!」

【名前】 カマバンキ
【読み方】 かまばんき
【声】 大木民夫
【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー
【登場話】 GP-14「毎日ドキドキ」
【所属】 蛮機族ガイアーク
【分類】 害水目蛮機獣
【作製者】 害水大臣ケガレシア
【作製モデル】 風呂釜(湯を沸かし、風呂として入浴できる道具)
【その他のモチーフ】 ガマガエル、竃、掬い桶、火バサミ
【口癖】 「ぐらぐらぐらぐら」
「カマ~ン」
【注1)】 スチーム攻撃は悟りを開く事でパワーアップする(思い込みでも可能)
【注2)】 空焚きには注意しなければならない

【詳細】

ケガレシアが「風呂釜」をモデルとして製作した害水目蛮機獣。

頭部の釜で沸かした風呂の不思議な効能を元にし、気持ちの良い温泉の幻覚を起こして、この温泉に囚われた者はあまりの心地よさに抜け出せない。
上述の能力の他にも湯掻き回し棒を武器とし、両目の発光と同時に爆発を発生させ、腹部の竃から超高熱の炎を放つ。

人々を温泉に夢中させ、その隙にヒューマンワールドの汚染を目論むケガレシアが作り出す。
彼女の命により上述の能力で大勢の人々を攫っていき、バイトの夜勤帰りで偶然居合わせた範人も餌食にする。

駆け付けた他のゴーオンジャーに圧倒され、4人にも幻覚を見せようと鼻から蒸気を放つが、レッドのロードサーベルで防御される。
道場「藤尾万旦ファイト自然塾」の藤尾万旦師範がその蒸気を偶然浴びるが、温泉の幻覚が通用しない彼は人々を一喝し、攫った人々を解放してしまった為にケガレシアと共に撤退する。

その後、人間の姿(汚石冷奈)で塾に入門したケガレシアが極意を掴み、彼女の命により滝に打たれる修行で雑念を捨てる。
「悟りを開いた」と思いながらもパワーアップし、偶然居合わせたレッドとグリーン以外の3人のマンタンガンの射撃も通用せず、腹部からの火炎放射で圧倒した3人を攫う。

残った2人を攫おうとするが、冷奈に早く会いたいばかりにさっさと勝負を決めようと急ぐ範人は単身で飛び込む。
グリーンの内部からの攻撃で4人を解放してしまい、5人揃ったゴーオンジャーのマンタンガンの一斉射撃に怯み、グリーンが単独で放ったスーパーハイウェイバスターを受け敗北。

その直後、ビックリウムエナジーによって産業革命を起こして巨大化する。
グリーンが炎神のソウルとキャストをバラバラにセットした為にスピードルはバルカ、バスオンはベアールV、ベアールVはキャリゲーター、バルカはガンパード、ガンパードはバスオン、キャリゲーターはスピードルと人格が入れ替わってしまう。

それでも6体はエンジンオーG6への合体を果たし、武器の湯掻き回し棒と鼻からの蒸気で攻撃する。
しかし、ガンパードガンの射撃で倒れた際に釜の湯を零してしまい、空焚きに怯んだ隙を突かれ、最期はG6グランプリを受け爆散した(上記の台詞はその際のもの)。

【余談】

「風呂釜=カマ」の為なのか、オカマ口調で喋る。

身体と両足に竃、太腿に掬い桶、左手に火バサミの意匠が見られる。

テレビ朝日公式サイトの「蛮機獣」の説明文には「思い込みでも可」と補足表記されている為、上述の悟りは単なる自己暗示だった可能性もある。

同GPでゲスト出演する主婦役の松本じゅん氏は『忍者戦隊カクレンジャー』の真一の母親以来、14年振りにスーパー戦隊シリーズに出演している。

声を演じる大木氏は当時80歳で最高齢第1位となる(第2位は次作納谷六朗氏次々作飯塚昭三氏)。
スーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となるが、2017年12月に亡くなった為、最初で(特撮作品において)最後の出演ともなった。

「亀は万年、いや噛んじゃイヤっ。ツルッ、ツルツル~。鶴は千年って嘘ツル~、カメ~!」

【名前】 オイルバンキ
【読み方】 おいるばんき
【声】 武虎
【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー
【登場話】 GP-16「名誉バンカイ」
【所属】 蛮機族ガイアーク
【分類】 害水目蛮機獣
【作製者】 害水大臣ケガレシア
【製作モデル】 オイル(ツルツル滑る液体で機械の動きを潤滑な状態にしたり、燃やしたりできる道具)
【その他のモチーフ】 ポリタンク、ライター、給油ポンプ
【口癖】 「ツルツルー」
「~ツルー」
【注1)】 改造によって翼を装備する事で第2次産業革命を起こし、予想以上に自由に空中を飛び回れる

【詳細】

ケガレシアが「オイル」をモデルとして製造した害水目蛮機獣。ケガレシア曰く「切り札」。

体内に蓄えた強力なオイルをばら撒き、相手の足下をツルツルにする。
更に炎を引火させれば、周囲を火の海に変える事もできる。

街中に出現後、ビックリウムエナジーによって産業革命を起こして巨大化する。
左腕のノイズからオイルを地面に噴射し、摩擦力ゼロによって滑らせる事で身動きを取れなくさせたエンジンオーG6を一方的に攻撃して、オイルテカテカビームで合体解除に追い込むが、6体に止めを刺そうとしたところに乱入したトリプターとジェットラスの攻撃で背中に火が点いた為に撤退する。

等身大の姿でヘルガイユ宮殿に帰還後、害地副大臣ヒラメキメデスの改造によってパワーアップを果たす。

その後、ビックリウムエナジーによって産業革命を起こして再度巨大化する。
トリプターとジェットラスが駆け付けると蛮ドーマSPからの光線を浴び、背中に翼を装備した「第2次産業革命」となり、空中戦で2体に火炎放射を繰り出し、エンジンオーとガンバルオーが参戦すると再び地面にオイルを撒くが、ゴーオンモップを装備した2体に地面のオイルを拭き取られてしまう。

オイルを再度噴射しようとするが、2体の投げたモップで両腕の噴射口を塞がれ、体内のオイルが漏れかかりそうになった為に空中を自由に飛べなくなる。
両足を掴んだ2体に引きずり下ろされ、その間にトリプターのトリプターバタリオットとジェットラスのジェットラストラホークで翼を破壊されてしまい、最期はゴーオングランプリとガンバルグランプリを同時に受け爆散した(上記の台詞はその際のもの)。

【余談】

声を演じる武虎氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となる。












俊藤光利


水江建太


並木彩華













デザイアグランプリの公認サポーターらが持つ銃型変身アイテム。

個人識別符号端末「ライズカードリッジ」を本体にセットすることでパーソナライズが行われ、使用者が持つ理想の自分をプロデュース・コーディネイトする力「デザイン力」に応じた高次元の変身を可能とする。








【名前】 レーザーレイズライザー
【読み方】 れーざーれいずらいざー
【登場作品】 仮面ライダーギーツ
【初登場話】 23話「乖離T:いざ!推しのためなら」
【音声】 松岡禎丞
【分類】 変身ベルト
【分類】 変身アイテム
【使用者】 仮面ライダージーン 他

【詳細】

デザイアグランプリの公認サポーターたちが持つ銃型変身アイテム。
複数のサポーターが所持している。

個人識別符号端末「ライズカードリッジ」を本体にセットすることでパーソナライズが行われる。
使用者が持つ理想の自分をプロデュース、コーディネイトする力「デザイン力」に応じた高次元の変身を可能とする。

変身時はレーザーレイズライザーの力を使い、レイズライザーベルトを召喚し、変身を行う。

【余談】

玩具ではヴィジョンドライバーと違い、デザイアドライバーと同様の一般流通販売アイテム。




レイズライザーベルト

仮面ライダーベロバのエネルギーデバイス。
銃型変身アイテム「レーザーレイズライザー」との仮想世界を介したプライベートネットワークを構築することで、ワイヤレスでのエネルギー供給を受ける。




【名前】 レイズライザーベルト
【読み方】 れいずらいざーべると
【登場作品】 仮面ライダーギーツ
【初登場話】 23話「乖離T:いざ!推しのためなら」
【分類】 変身ベルト
【使用者】 仮面ライダージーン 他

【詳細】

デザイアグランプリの公認サポーターたちが持つ変身ベルト。
複数のサポーターが所持している。

銃型変身アイテムレーザーレイズライザーとの仮想世界を介したプライベートネットワークを構築することで、ワイヤレスでのエネルギー供給を受ける。

変身時はレーザーレイズライザーの力を使って召喚し、変身を行う。
変身後はサイズが変わる。



大神龍(だいじんりゅう)


ジャイアントスパイダーバイスタンプ


【名前】 ジャイアントスパイダーバイスタンプ
【読み方】 じゃいあんとすぱいだーばいすたんぷ
【登場作品】 リバイスForward 仮面ライダーライブ&エビル&デモンズ
【分類】 バイスタンプ
【遺伝子】 不明
【モデル】 不明
【使用者】 仮面ライダーインペリアルデモンズ

【詳細】

仮面ライダーが使用するバイスタンプの一種。

が調整したもので、遺伝子情報が保存されている。
「ジョージ・狩崎」が調整。第7話でドライバーと共に門田ヒロミが入手した。

デモンズドライバーのオーインジェクターなどに押印することで、ドライバーを起動し「仮面ライダーインペリアルデモンズ」への変身が可能。




メガバットバイスタンプ

【名前】 メガバットバイスタンプ
【読み方】 めがばっとばいすたんぷ
【登場作品】 リバイスForward 仮面ライダーライブ&エビル&デモンズ
【分類】 バイスタンプ
【遺伝子】 不明
【モデル】 不明
【使用者】 仮面ライダーライブマーベラス
仮面ライダーエビルマーベラス

【詳細】

仮面ライダーが使用するバイスタンプの一種。

が調整したもので、遺伝子情報が保存されている。
「ジョージ・狩崎」が制作した。

ツーサイドライバーへセットすることで、内蔵武器の切り替えで「仮面ライダーライブ バットゲノム」、「仮面ライダーエビル バットゲノム」への変身が可能。



アクティベートノックは起動装置。
指で押すことでバイスタンプが発光し、アクティブ状態へと移行、同時に音声にて固有名称の読み上げを行い、アラートを発する。
また、押印した対象を一時的に操作するコントローラーとしての機能も備えている。

バイスタンプボディはバイスタンプの外装。
マーブル模様が印象的な中南米原産の岩石「エコアモル」が外装材として用いられる。
これは非常に強固で環境変化に強い特性を持ち、電源供給や温度管理など外部からのサポートの必要がなく、単独で遺伝子情報を安定的に維持、管理することが可能となっている。

ゲノムレリーフは遺伝子情報を表した金属レリーフ。
その形状により暗所でも判別可能とし、誤用を防ぐ役割を持つ。
バットバイスタンプの場合は「コウモリ」のレリーフがある。

ゲノムストレージはバイスタンプの遺伝子情報保存用特殊容器。
生物種の設計図ともいえる遺伝子情報が保存される。
本来は無色透明だが、内容物に反応して光の屈折率を変化することで色を変え、薬瓶のように劣化を防ぐ働きがあう。
本来は無色透明だが、内容物に反応して光の屈折率を変化することで色を変え、薬瓶のように劣化を防ぐ働きがある。

バイスタンプの印面「ゲノミックスタンパー」は人間の肉体に押印することで体内に潜む悪魔と契約し、解放することができる。
その際に現れる特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」は、バイスタンプに保存された生物種の遺伝子情報を悪魔に伝え、その能力を授ける役割を担う。
バイスタンプコードは、絵文字に似た視認性の高さに加え、1ゼタバイトもの膨大な情報の瞬間的な伝達を可能としている。


アノマロカリスデモンズレクイエム


「アノマロカリス! デモンズレクイエム」

【名前】 アノマロカリスデモンズレクイエム
【読み方】 あのまろかりすでもんずれくいえむ
【登場作品】 仮面ライダーリバイス
【初登場話】 第27話「止めろ! 暴君の暴挙と暴力の暴走」
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダーデモンズ アノマロカリスゲノミクス

【詳細】

仮面ライダーデモンズバッタゲノミクスの必殺技。

デモンズドライバーのオーインジェクターなどへアノマロカリスバイスタンプを押印し、両サイドのデモンズノックを2回押しこみ発動。
両腕の部分をデモンブランディオールへ変化、必殺の攻撃を相手へ繰り出す。

【余談】

公式サイトではシンプルに「デモンズレクイエム」とのみ記載。








2400:4152:b41:4500:f4f1:9de7:3816:333c


ベノバイザーツバイ


【名前】 ベノバイザーツバイ
【読み方】 べのばいざーつばい
【登場作品】 仮面ライダーアウトサイダーズ
【分類】 召喚機
【所有者】 仮面ライダー王蛇サバイブ

【詳細】

「サバイブ-無限-」のカードの力で牙召杖ベノバイザーが変形した拳銃タイプのバイザー

外見は龍召機甲ドラグバイザーツバイに酷似している。

コブラの口を象った部分を展開し、サバイブカードを装填すると、王蛇を王蛇サバイブへと強化変身できる。
後頭部のハンマー部分にアドベントカードを装填、カードの効果を発動。

バイザーとしての効果以外にも武器としても使用可能。
また、銃身上部からブレードが展開する。

HEROSAGAのイメージデザインでは同武器はガントレットタイプになっていた。

使用するファイナルベントはAP10000の威力を持つ。






【名前】 龍召機甲ドラグバイザーツバイ
【読み方】 りゅうしょうきこうどらぐばいざーつばい
【登場作品】 仮面ライダー龍騎 他
【分類】 召喚機
【所有者】 仮面ライダー龍騎サバイブ

【詳細】

「サバイブ-烈火-」のカードの力で龍召機甲ドラグバイザーが変形した拳銃タイプのバイザー
龍の口を象った部分を展開し、サバイブカードを装填すると、龍騎を龍騎サバイブへと強化変身させる。

普段はベルトの右腰のジペッドスレッドに接続した状態で装備。後頭部のハンマー部分にアドベントカードを装填、そのカードの効果を発動できる。
龍の口を象った部分を展開し、サバイブカードを装填すると、龍騎を龍騎サバイブへと強化変身できる。
普段はベルトの右腰のジペッドスレッドに接続した状態で装備。後頭部のハンマー部分にアドベントカードを装填、そのカードの効果を発動。

バイザーとしての効果以外にもビームや火炎弾を放つ武器としても使用可能。また、銃身上部からブレードが展開し、ドラグブレードとして使用できる(本来はソードベントに該当するがカードの読み込みがなくとも展開して使用が可能)。
バイザーとしての効果以外にもビームや火炎弾を放つ武器としても使用可能。
また、銃身上部からブレードが展開し、ドラグブレードとして使用できる(本来はソードベントに該当するがカードの読み込みがなくとも展開して使用が可能)。

【RIDER TIME 龍騎】

ディケイドアーマー龍騎フォームにファイナルフォームタイムした際に装備。


右腕のビッグソーを振り回し、ターゲットをドンドン追いつめ戦闘。
サメモードへ変形し、大きな口で噛みついて水中に引きずりこむ裏技が得意。


ジュウオウジャー4人



ドンブラザーズ

変身アイテム


共通アイテム

専用武器


ドンドラゴクウ / ドントラボルト

変身アイテム

専用武器


ゼンカイザーブラック

変身アイテム



アルター




ロボタロウ



巨大メカ



巨大ロボット








ドンブラザーズ

変身アイテム


共通アイテム

専用武器


ゼンカイザーブラック

変身アイテム



アルター




ロボタロウ



巨大メカ



巨大ロボット








等身大必殺技






巨大戦必殺技









ドンキングオージャー

ドンブラスターのイレギュラーな起動によって奇跡的に誕生したドンオニタイジンの顔をした謎の巨大王者ロボ。

各部にはクワガタ、トンボ、カマキリ、チョウ、ハチやそのほかの様々な昆虫のパワーが備わっている。

受けた攻撃をそのまま桃とクワガタのエネルギーオーラへと変換し、何倍にも増幅させて相手に放つことが可能。


ギガントアセンブル

パワードビルダーバックルの拡張スロット。
対応レイズバックルを重ねてセットすることで専用アームドを召喚し、最大で3つを同時運用可能とする。




パワードヘビーローダー

パワードビルダーバックルの入力装置。
レバーを引くことでコマンド入力を行う。


パワードビルダーリアクター

パワードビルダーバックル使用時の変身ベルト「デザイアドライバー」の反応炉「トーラスリアクター」の出力を表示する。

セーフティーロックアーム

IDコア用安全装置。
個人識別符号端末「IDコア」を強固に固定して、パワードビルダーバックル使用時の過酷な環境から脱落や破損を防いで安全な運用を可能とする。


変身ベルト「デザイアドライバー」などにセットすることでパワードビルダーフォーム装備を実装して、あらゆる構造物を瞬時に建築可能とする。

また、対応レイズバックルのセットにより専用アームドを召喚可能。






________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________公式から情報先行公開と言えば                                                             今はもうサイト自体が閉鎖されてるけど                                                               放送当時の『仮面ライダークウガ』のゴ集団導入時期辺りの怪人態一斉公開(後半に参戦したガドル、ガメゴ含む)や                                                             実際の放送が朝からの緊急特番で一回休止になったのに休まず記事を更新した                                                                  『烈車戦隊トッキュウジャー』の東映記事とかも前例がありましたな                                                            後者は最終回近い時期だったにもかかわらず                                                                         掲載画像で幹部が誰もまだ死なない事が先取りで確約されてたという                                                ________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________そして今回も、どうやら東映公式サイトの方でも放送前に                                               次の放送分の記事や画像をアップしてるっぽい                                                             ソノシ~ロクの生存は確定で             新たなヒトツ鬼は豪華な冠を被った格好なのは                                                                                      ________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________どうやら次回作のスーパー戦隊作品に関連があるモチーフっぽい?                                     ________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________そういえば、先週の放送中でも、遂にCMで                                            『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のあと番組の、                                                     来春から放送開始予定の、                                        次の47番目のスーパー戦隊シリーズの事が                                                             大々的に番宣されてましたね                         ________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________今回のスーパー戦隊は『星獣戦隊ギンガマン』の                                              黒騎士ヒュウガ(ブルブラック)                                                         重騎士ヒュウガ(ブルブラック)                                                                    とかと同様                                                               等身大のヒーローと                                  巨大メカの名前をあまり区別してないタイプみたい                                                         ________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________                         なんか、一部では                                                      『きんぐなにがしは作品名じゃない、                                          公式サイトで事前告知された情報はガセだ                                                そんなタイトル放送なんてするはずがない!』                                                 とか、謎の拘りで必死に否定してたやからもいたようだが?                                                     ________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________放送中間までその名前の仮面ライダーに変身しなかった『仮面ライダーリバイス』といい                                                       2つのスーパー戦隊の名前をいれた『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』といい                                                    ________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________                                   番組をオンエアするから、放送を担うテレビ朝日という                          テレビ局のホームページで放送する番組の作品ページが開設されてるといふのに                                  ________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________                                         いったい、なにを頑なに信じていたんだろう?                                            いつもの日記だ!日記だ!                           感想だ!感想だ!                                      あらしだ!あらしだ!と                                                              また根拠なく他人に言いがかりをつけて場を不快にさせる荒らし君かな???                                  ________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________ - 名無しさん (2023-02-11 11:09:46)













シーザー暗黒邪爆撃

「」

【名前】 シーザー暗黒邪爆撃
【読み方】 しーざーあんこくじゃばくげき
【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー
【初登場話】 第8カイ!「ドアtoドアで別世界?!」
【分類】 必殺技
【使用者】 ステイシーザー

【詳細】

ステイシーザーの必殺技。

ギアトジンガーを必殺モードに切り替え、ハンドルを複数回回した後に構えトリガーを引くことで発動。
エネルギー弾を発射し、命中した相手を邪悪な帯を模したエネルギーで拘束した後、撃破を行う。

敵側のゼンカイジャーに対し使用する技なのだが、ワルドが気に食わない場合は始末に使用している。






ギアトジンガーのハンドルを回す事で発動。トリガーを引く事で帯を模したエネルギー弾を発射し、命中した相手を拘束した後に、そのまま絞め殺すような形で爆発四散させる。
強化形態となって以降は使われなくなったが、Vシネクストで必殺技として復帰。ゼンカイフィニッシュバスターと同様の発動シークエンスに改められていて、トジルギアを思わせる色合いの螺旋状エネルギー弾を放つ。勿論ゼンカイジャー達の必殺技に合わせる事も可能。


シーザー暗黒流星群



【名前】 五代みのり
【読み方】 ごだい みのり
【俳優】 葵若菜
【登場作品】 仮面ライダークウガ
【分類】 人間

【詳細】

仮面ライダークウガに登場する五代雄介の妹。
年齢は22歳

兄の五代雄介が未確認生命体4号として戦っているのを知っている。

わかば保育園で保育士をしており、たまにポレポレを手伝う場合もある。
決して自分を裏切らなかった兄を心から信頼し、
メ・ギノガ・デ戦で毒胞子を食らって重体となった時も、最後までその信頼を曲げなかった。

おっとりとした雰囲気で、
兄の雄介曰く「起きてても眠そう」。

小説では元プロレスラーの男性と結婚した。





【名前】 天知秀一郎
【読み方】 あまち しゅういちろう
【俳優】 山田ルイ53世(髭男爵)
【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話(ゴセイ)】 epic2「ファンタスティック・ゴセイジャー」
【登場話(ゴーカイ)】 第50話「決戦の日」
【分類】 人間






【詳細】

ゴセイジャーのメンバーが下宿している民間の「天知天文研究所」(自宅も兼ねている)を切り盛りする天文学者で、天知望の父。

優しく研究熱心だが非常に鷹揚かつ天然ボケで、望がゴセイジャーの5人を当初「天文に興味のある学生」と紹介すると、
「天体に興味を持っている若者がこんなにいて嬉しい」という理由であっさりと自宅に下宿を許した程。
彼らの正体を知らないまま、住み込みアルバイトとして雇用している。

妻の裕子とは彼女が単身赴任中のために同居はしていないが、
彼女の稼ぎもあるのかそれなりに裕福な模様。

また、研究の事ばかりに没頭する余り身形(片方ずつ違う靴下を履く、
服のボタンを掛け違える)など他のことには無頓着に見えるが、妻子への愛情は人一倍深い。

仕事部屋には妙に貴族風なハットやワイングラス(後者は裕子との結婚記念の大事な宝物)があったりする。
「素晴らしき星空の会」や「素晴らしき大喜利の会」などの集会に在籍している。
ゴセイジャーからは「天知博士」、望からは「お父さん」と呼ばれている。

終盤は魂だけの存在になっていたマスターヘッドがゴセイジャーに意思を伝えるのに何度か憑依したが、
その時に全ての事情を聞き、5人の正体やその使命を知った(以前にも何度か事件に巻き込まれているが、その都度に天装術で記憶を消されている)。

【余談】

演じる山田氏の持ち芸がゴーオンジャーの終盤で登場した他、『エピックON THEムービー』では相方のひぐち君がゲスト出演している。





S級ギルドを追放されたけど、







チェンジキュータマ

【名称】 【ナンバリング】 【星座】 【使用者】
シシキュータマ 01 しし座 シシレッド
サソリキュータマ 02 さそり座 サソリオレンジ
オオカミキュータマ 03 おおかみ座 オオカミブルー
テンビンキュータマ 04 てんびん座 テンビンゴールド
オウシキュータマ 05 おうし座 オウシブラック
ヘビツカイキュータマ 06 へびつかい座 ヘビツカイシルバー
カメレオンキュータマ 07 カメレオン座 カメレオングリーン
ワシキュータマ 08 わし座 ワシピンク
カジキキュータマ 09 かじき座 カジキイエロー
コグマキュータマ 11 こぐま座 コグマスカイブルー
ホウオウキュータマ 12 ほうおう座 ホウオウソルジャー

チェンジキュータマ(イレギュラー※下記のアイテムは元はスキルキュータマ)

【名称】 【ナンバリング】 【星座】 【使用者】
リュウキュータマ 10 りゅう座 リュウコマンダー

スキルキュータマ

【名称】 【ナンバリング】 【星座】
オリオンキュータマ 13 オリオン座
トケイキュータマ 14 とけい座
ウシカイキュータマ 15 うしかい座
ヘビキュータマ 16 へび座
ポンプキュータマ 17 ポンプ座
ヘラクレスキュータマ 18 ヘラクレス座
ラシンバンキュータマ 19 らしんばん座
ボウエンキョウキュータマ 20 ぼうえんきょう座
カニキュータマ 21 かに座
オオグマキュータマ 22 おおぐま座
ウオキュータマ 23 うお座
タテキュータマ 24 たて座
フタゴキュータマ 25 ふたご座
オヒツジキュータマ 26 おひつじ座
カミノケキュータマ 34 カミノケ座
イテキュータマ 35 イテ座
ペルセウスキュータマ 36 ペルセウス座
クジラキュータマ 37 クジラ座
カシオペアキュータマ 38 カシオペア座
トカゲキュータマ 39 とかげ座
ケンビキョウキュータマ 41 けんびきょう座
リョウケンキュータマ 42 りょうけん座
キリンキュータマ 43 キリン座
トビウオキュータマ 44 とびうお座
オトメキュータマ 51 おとめ座
コトキュータマ 55 こと座
ハトキュータマ 58 はと座
ガカキュータマ 59 ガカ座
エリダヌスキュータマ 60 エリダヌス座
ギョシャキュータマ 62 ぎょしゃ座
コップキュータマ 64 コップ座
ミズヘビキュータマ 65 ミズヘビ座
コイヌキュータマ 66 コイヌ座
ロキュータマ 83 ろ座
ホキュータマ 86 ほ座
リュウコツキュータマ 87 りゅうこつ座
トモキュータマ 88 とも座
アルゴキュータマ 89 アルゴ座(アルゴ船)

パワーアップ用(主にシシレッドが使用)

【名称】 【ナンバリング】 【星座】
ペガサスキュータマ 33 ペガサス座
ヒカリキュータマ SUN/MOON なし(太陽、月)
サイコーキュータマ 315 なし

ナンバリング外

【名称】 【ナンバリング】 【モチーフ】
キュウレンジャーキュータマ SP キュウレンジャーのエンブレム
エグゼイドキュータマ KR エグゼイド
ダークキュータマ ジャークマターのマーク ヘビツカイ座
ブラックホールキュータマ ジャークマターのマーク ブラックホール
クリスマスキュータマ Xmas 不明

劇場版限定

【名称】 【ナンバリング】 【星座】 【使用者】
ケルベロスキュータマ 111 ケルベロス座 シシレッド




【名前】 レイズバックル
【読み方】 れいずばっくる
【登場作品】 劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア
仮面ライダーリバイス
仮面ライダーギーツ
【初登場話】 最終話「あくまで家族、いつかまた会う日まで」
1話「黎明F:ライダーへの招待状」
【分類】 変身アイテム
【使用者】 仮面ライダーギーツ 他

【詳細】

仮面ライダーギーツなどが使用するバックル型拡張アイテム。

変身ベルトとして利用するデザイアドライバーの左右にあるスロットホップアップアセンブルへ追加ユニットとして装填し、フォームチェンジなどが可能。
フォームチェンジと共に武器などを使えるようになる。

強化型アーマーを装備するものと、簡略型アーマーを装着するものの2種類がある。

【余談】

各種のアイテムは玩具では「○○レイズバックル」と表記されている。



【名前】 デザイアドライバー
【読み方】 でざいあどらいばー
【登場作品】 劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア
仮面ライダーリバイス
仮面ライダーギーツ
【初登場話】 最終話「あくまで家族、いつかまた会う日まで」
1話「黎明F:ライダーへの招待状」
【音声】 不明
【分類】 変身ベルト
【使用者】 仮面ライダーギーツ 他

【詳細】

仮面ライダーギーツなどへの変身に使用する変身ベルト。

変身者独自のIDコアを「パーフェクターコア」へとセット。
ドライバーの素体はバックルのようなものであり、
レイズバックルを左右のスロットへ追加ユニットとして接続すると、フォームチェンジを行える。

ライドルベース
ドライバーの本体。
内蔵の振動発電装置により発生した電力を利用して、バンド部「ライドルライン」から供給される水分を電気分解することで水素を生成する機構を持つ。
これを中心部に位置する反応炉「トーラスリアクター」に供給し、その反応により生成された水から再度水素を生み出して循環利用する。

リボルブアンロック
ドライバーのロック解除スイッチ。
装備転換装置「リボルブシフター」のロックを解除して、転回可能とする。

パーフェクターコア
IDコア専用ソケット。
各参加者が持つ個人識別符号端末「IDコア」をセットすることでパーソナライズが実行され、仮面ライダーへの変身が完了する。

トーラスリアクター
ドライバーの反応炉。
超電導コイルにより形成した円環体の内部で水素を特殊反応させることで、エネルギー効率96%を超える膨大な再生可能エネルギーを発生させる。

ライドルライン
ドライバーのバンド部。
ドライバーのセットと同時に展開し、プレイヤーの腰部に固定する役割を持ち、高い柔軟性とせん断強度を備えている。
背部ブロックで大気中から水分を採取して、本体へと供給する役割を持つ。

ホップアップアセンブル
ドライバーの拡張スロット。
左右2か所に設置され、それぞれにレイズバックルをセット可能。

リボルブシフター
ドライバーの装備転換装置。
セットされたレイズバックルの配置を反転させることで、拡張装備の展開部位を転換する「リボルブオン」を行う。

レイズバックルホルダー
レイズバックル携行用ホルダー。
デザイアドライバーの左右に配され、それぞれにレイズバックルを1つセットできる。
また、マグナムシューター40Xなどの武装も懸下可能。

ドライバーを用いることで、変身者は仮面ライダーギーツなどのデザイアグランプリ出場ライダーへと変身が可能。



















【ライダー名】 仮面ライダーギーツ ブーストフォーム
【読み方】 かめんらいだーぎーつ ぶーすとふぉーむ
【変身者】 浮世英寿
【スペック】 パンチ力:23.4t
キック力:58.4t
ジャンプ力:ひと跳び78m
走力:100mを2.7秒
【基本形態】 仮面ライダーギーツ エントリーフォーム
【声/俳優】 簡秀吉
【スーツ】 不明
【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2022年)
【初登場話】 1話「黎明F:ライダーへの招待状」

【詳細】

浮世英寿がデザイアドライバーの右半分にブーストバックルを装着して変身したギーツのフォームの一つ。

エントリーフォームの上半身に赤いアーマーを装着した姿を持ち、複眼部分が黄色に変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。

武器は召喚できず、スピード重視した攻撃が最大の利点となり、スペックは他のフォームより高い水準。
左半分にマグナムバックルを装着することでマグナムブーストフォームへと「デュアルオン」と呼ばれる変身を行い、デザイアドライバーを操作し上下の装備を180°入れ替える「リボルブオン」も可能。

【各種機能】

デザイアドライバーにブーストバックルを装着したことで各種アビリティを数倍に高める特殊な機能を持つ。その機能ゆえに発動回数は限定されているが・・・

頭部のブーストギーツヘッドは軽量ながら非常に強固な複合装甲を採用しあらゆるダメージから頭部を保護するギーツクレストギアに保護され、プレイヤーの頭部機能を拡張する役割を持つ。
他、ビジュアルアイテムとしての一面も持ち、個人識別符号端末「IDコア」に刻まれたライダーズクレストを象徴した形状を有し、ギーツの視認性を高めている。
ギーツ最大の特徴であるギーツイヤーは音だけでなくレーダーとして各種情報収集機能を備え、状況把握に優れる。
複眼部分のイエローギーツアイは「ブーストタイム」発動時の超加速の中でも通常と同等の安定した視界を確保する超高性能イメージセンサーを備えている。
額にはオーディットシグナルと呼ばれる検査装置を持ち、仮面ライダーの状態を常時モニタリングし、各部の稼働効率やダメージ状態などから変身継続性を診断、必要に応じて変身解除を実行する。
また、チート行為や不正操作などが検出された場合には速やかに運営側に報告する。
ブーストバックルをセットしたことでブーストヘッドガードと呼ばれる強化装備が追加されており、一時的に上半身の全能力を10倍以上に高める「ブーストタイム」の発動を可能とする。
また口腔部には大騒音下でもクリアな会話を実現するボイスチャット機能を持つブーストクラッシャーを装備。
協力プレイなどで仮面ライダー間の意思疎通を図る事が可能。

ブーストフォームの胸部はブーストチェスターに覆われている。
ブーストバックルと紐付けられた胸部拡張装備であり、上半身の各種アビリティを一時的に数倍に高める「ブーストタイム」の発動を可能とする。
両肩のブーストディスチャージャーSAはデザイアドライバーから供給されるエネルギーを超高密度に圧縮して蓄える機構を持つ。
これにより、特殊機能「ブーストタイム」発動時に瞬間的に消費される莫大なエネルギー量をまかなっている。

手にした武装までも強化する機能を持つブーストパンチャーは自然発火するほどの超高密度エネルギーを放出して、必殺技「ブーストストライク」を繰り出す。

下半身の形状はエントリーフォームのままなので、機能も同一と思われるが身体スペックが向上しているためマグナムバックルの拡張機能により強化されていると思われる。

【活躍】

1話で変身。

高速移動でスラッグフォートレスジャマトを翻弄した。



【ライダー名】 仮面ライダーギーツ マグナムフォーム
【読み方】 かめんらいだーぎーつ まぐなむふぉーむ
【変身者】 浮世英寿
【スペック】 パンチ力:2.4t
キック力:5.8t
ジャンプ力:ひと跳び8.6m
走力:100mを7.5秒
【基本形態】 仮面ライダーギーツ エントリーフォーム
【声/俳優】 簡秀吉
【スーツ】 不明
【登場作品】 劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年)
仮面ライダーギーツ(2022年)
【初登場話】 1話「黎明F:ライダーへの招待状」

【詳細】

浮世英寿がデザイアドライバーの右半分にマグナムバックルを装着して変身したギーツのフォームの一つ。

エントリーフォームの上半身に白いアーマーを装着した姿を持ち、複眼部分が赤色に変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。

ハンドガンモードからライフルモードに変形する「マグナムシューター40X」を武器とし、優れた射撃の腕で瞬く間に敵を打ち倒す。
左半分にブーストバックルを装着することでマグナムブーストフォームへと「デュアルオン」と呼ばれる変身を行い、デザイアバックルを操作し上下の装備を180°入れ替える「リボルブオン」も可能。

【各種機能】

デザイアドライバーにマグナムバックルを装着したことで銃撃、射撃に関するデータを得てカスタムされた能力を有する。

頭部のマグナムギーツヘッドは軽量ながら非常に強固な複合装甲を採用しあらゆるダメージから頭部を保護するギーツクレストギアに保護され、プレイヤーの頭部機能を拡張する役割を持つ。
他、ビジュアルアイテムとしての一面も持ち、個人識別符号端末「IDコア」に刻まれたライダーズクレストを象徴した形状を有し、ギーツの視認性を高めている。
ギーツ最大の特徴であるギーツイヤーは音だけでなくレーダーとして各種情報収集機能を備え、状況把握に優れる。
複眼部分のレッドギーツアイは視覚情報にオーバーレイ画像を重ね、着弾点や予測弾道等を視覚化可能。オートエイム機能も備える。
額にはオーディットシグナルと呼ばれる検査装置を持ち、仮面ライダーの状態を常時モニタリングし、各部の稼働効率やダメージ状態などから変身継続性を診断、必要に応じて変身解除を実行する。
マグナムバックルをセットしたことでマグナムヘッドガードと呼ばれる強化装備が追加されており、頭部全体にマグナムバックルの拡張機能を付与して各種攻撃の命中精度を飛躍的に向上させる。
また口腔部には大騒音下でもクリアな会話を実現するボイスチャット機能を持つマグナムクラッシャーを装備。
協力プレイなどで仮面ライダー間の意思疎通を図る事が可能。

マグナムフォームの胸部はマグナムチェスターに覆われている。
マグナムバックルと紐付けられた胸部拡張装備であり、射撃に関する膨大なデータベースを元に気象や地理などの諸条件を考慮した弾道計算を処理。
射撃や手業の命中精度を飛躍的に向上させている。
両肩のマグナムガードSAは防弾性能に優れる複合装甲で作られ、その硬さを活かし弾丸のように鋭いショルダータックルも可能。

前腕部に固定式短銃「アームドガン」を内蔵するガンスリンガーアームは近接格闘マニューバーを得意とし、
拡張武装「マグナムシューター40X」の取り扱いに優れ、ラグをコンマ7桁までに抑えた超高速射撃を可能としている。

下半身の形状はエントリーフォームのままなので、機能も同一と思われるが身体スペックが向上しているためマグナムバックルの拡張機能により強化されていると思われる。

【活躍】

1話で変身。
迫りくるジャマトの大軍に対しマグナムシューター40Xを巧みに操り、瞬く間に殲滅。

巨大ボスであるスラッグフォートレスジャマトに対抗するためにブーストバックルの使用を決断。
「ブーストマグナムフォーム」相当の形態に変身するも、デザイアドライバーを回転させ上下装備を入れ替えるリボルブオンによりマグナムブーストフォームへと変身。

必殺技でスラッグフォートレスジャマトを粉砕しデザイアグランプリの勝者となった。







【ライダー名】 仮面ライダーギーツ エントリーフォーム
【読み方】 かめんらいだーぎーつ えんとりーふぉーむ
【変身者】 浮世英寿
【スペック】 パンチ力:1.8t
キック力:4.5t
ジャンプ力:ひと跳び6m
走力:100mを7.9秒
【フォームチェンジ】 仮面ライダーギーツ マグナムフォーム
仮面ライダーギーツ ブーストフォーム
仮面ライダーギーツ マグナムブーストフォーム
【声/俳優】 簡秀吉
【スーツ】 中田裕士
【登場作品】 劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年)
仮面ライダーギーツ(2022年)
【初登場話】 1話「黎明F:ライダーへの招待状」

【詳細】

浮世英寿がデザイアドライバーを使い変身したギーツのフォームの一つ。

カラーリングは白で、「キツネ」あるいは「稲荷の面」を模した頭部が特徴。
素体スーツを纏った状態。

ここから各種のレイズバックスルを駆使し、複数のフォームとなる模様。

【各種機能】

腰に装着したデザイアドライバーにIDコアを装着することでデザイアベーシックが展開。
スーツ型ゲーミングデバイスである、それはデザイアドライバーからエネルギー供給を受けることでプレイヤーの身体能力を底上げして出力する機能を持つ。

「申込み」を意味するエントリーフォームに由来するこの形態は本作品に登場するライダーに共通する「素体」に当たるフォームであり、
デザイアドライバーのスロットに様々な装備をもたらすレイズバックルを装着していくことで武装や能力を拡張していく方式となっている。

エントリーフォームでも唯一ライダーごとに異なるのは頭部。
ギーツエントリーフォームではギーツヘッドと呼ばれ、白い狐、あるいは稲荷の面を模したマスクを顔の上半分に装着している。

腕部のプログレッシブアームは変身者の腕力を増強しジャマトを打倒する力を発揮。
さらに拡張装備の装着によって様々な機能が付与される。
ハイセンシに設定することで素手以上に繊細な作業を行うエントリーグローブは、装着した各種レイズバックルの機能によりカスタム可能。

大腿部のプログレッシブレッグはアーム部分同様、プレイヤーの脚力を増強、さらにジャンプ力を高めゲームフィールドでの優れた走破性を誇るエントリーブーツの機能を加えることで様々な機能が付与される。

【余談】

You Tubeで公開された変身講座や仮面ライダーギーツの商品玩具では「エントリーレイズフォーム」と表記されているものの、公式サイトでは「エントリーフォーム」名義のため、本ウィキではそれに習っている。

IDコアを装着しただけのいわゆる「素体」、ここからベルトに追加アイテムをセットしてパーツが増える方式はエントリーフォームで4例目。
仮面ライダー龍騎に登場するブランク体(モンスターと未契約状態)、仮面ライダー電王のプラットフォーム(イマジンを憑依させずに変身)、仮面ライダーゴーストに登場するトランジェント(英雄ゴーストを憑依させていない状態)が先輩に当たる。

玩具ではIDコアごとの個別音声が存在しないためか、ギーツに登場する現時点で全ての仮面ライダーはこのエントリーフォームを有する。




【ライダー名】 仮面ライダーシロー アームドアロー
【読み方】 かめんらいだーしろー あーむどあろー
【変身者】 豪徳寺武
【スペック】 パンチ力:1.2t
キック力:3.4t
ジャンプ力:ひと跳び4.2m
走力:100mを8.4秒
【声/俳優】 金城大和
【スーツ】 蔦宗正人
【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2022年)
【初登場話】 1話「黎明F:ライダーへの招待状」

【詳細】

豪徳寺武がデザイアドライバーとアローバックルを使い変身した「シロー」と呼ばれる戦士の形態の1つ。
アローバックルは右側に装着。

カラーリングは白で、「シロクマ」」を模したような頭部が特徴。
アローバックルはシンプルな装備のため、アーマーも上半身全面を覆うものではない。

「レイズアロー」という弓矢が武器となる。

【各部機能】

頭部はアームドシローヘッドと呼ばれ、シロクマを模している。

シローイヤーは仮面ライダーシローの耳。
大型の耳で長距離通信を可能としている。

シロークレストギアは仮面ライダーシローのヘッドマウントデバイス。
プレイヤーの頭部機能を拡張する役割を持ち、軽量でありながら非常に強固な複合装甲によりあらゆるダメージから頭部を保護する。
また、ビジュアルアイテムとしての一面も持ち、個人識別符号端末「IDコア」のライダーズクレストを象徴した形状により、シローの視認性を高めている。

オーディットシグナルは仮面ライダーシローの検査装置。
仮面ライダーの状態を常時モニタリングすることで稼働効率やダメージ状態などから変身継続性を診断し、必要に応じて変身解除を実行する。

アームドブライトアイはアームドシローヘッドの複眼。
通常の視覚機能に加えて、各アームド装備が持つ拡張武装の運用に最適化されている。

ブランククラッシャーは仮面ライダーシローの口腔部。
大騒音下でもクリアな会話を実現するボイスチャット機能により、協力プレイなどで仮面ライダー間の意思疎通を図る。

ショルダーシェルはアームドアローの右肩部装甲。
強固な装甲により仮面ライダーの右肩を保護している。

グリーンオーバープレートはアームドアローの胸部拡張装備。
プレイヤーに拡張武装「レイズアロー」を使用した戦闘術を付与する機能を持つ。

レイズアローはアローバックルの拡張武装。
トリガーを引くことで、約90mの有効射程距離を持ったエネルギーアローを射出する。
また、鋭利な弓部を利用した近接戦闘も可能。

他にも変身が可能な模様。

必殺技は不明





【ライダー名】 仮面ライダーバッファ ゾンビフォーム
【読み方】 かめんらいだーばっふぁ ぞんびふぉーむ
【変身者】 吾妻道長
【スペック】 パンチ力:2.6t
キック力:5.3t
ジャンプ力:ひと跳び4.1m
走力:100mを9.1秒
【声/俳優】 杢代和人
【スーツ】 縄田雄哉
【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2022年)
【初登場話】 1話「黎明F:ライダーへの招待状」

【詳細】

吾妻道長がデザイアドライバーとゾンビバックルを使い変身した「バッファ」と呼ばれる戦士の形態の1つ。
ゾンビバックルは右側に装着。

カラーリングは紫で、「牛(バッファロー)」を模した頭部が特徴。
上半身には紫のアーマーを纏う。

【各部機能】

頭部はゾンビバッファヘッドと呼ばれる。

バッファクレストギアは仮面ライダーバッファのヘッドマウントデバイス。
プレイヤーの頭部機能を拡張する役割を持ち、軽量でありながら非常に強固な複合装甲によりあらゆるダメージから頭部を保護する。
また、ビジュアルアイテムとしての一面も持ち、個人識別符号端末「IDコア」のライダーズクレストを象徴した形状により、バッファの視認性を高めている。

バッファホーンは仮面ライダーバッファの角。
超硬質の角が対象への心理的な威圧と共に格闘能力を高め、接近戦を得意とするバッファの最大の特徴ともなっている。

オーディットシグナルは仮面ライダーバッファの検査装置。
仮面ライダーの状態を常時モニタリングすることで稼働効率やダメージ状態などから変身継続性を診断し、必要に応じて変身解除を実行する。

オレンジバッファアイはゾンビバッファヘッドの複眼。
赤外線感知能力の強化により僅かな温度差でも的確に捉えることが可能となり、隠れた獲物を見つけ出す。

ゾンビクラッシャーはゾンビバッファヘッドの口腔部。
大騒音下でもクリアな会話を実現するボイスチャット機能により、協力プレイなどで仮面ライダー間の意思疎通を図る。

ゾンビヘッドガードはゾンビバッファヘッドの強化装備。
頭部全体にゾンビバックルの拡張機能を付与してダメージや毒などへの耐性を高めている。

アンデッドチェスターはゾンビフォームの胸部拡張装備。
特殊装甲によりダメージを軽減し、戦闘継続性を大幅に高めている。

ゾンビスパイクSAはゾンビフォームの肩部拡張装備。
肉弾戦に特化した攻防一体の装甲は、刺突の際に毒を注入してゾンビの群れを生み出すことができる。

ポイズンチェンバーアームはゾンビフォームの腕部拡張装備。
毒を生成する機能を備え、筋肉の弛緩と思考の停止により生物をゾンビのように変貌させてしまう作用を持つ毒「poi-zom」を各部位に供給する。
さらに、この毒は接触した物質を溶かす性質も持つ。

バーサークローはゾンビフォームの左手部拡張装備。
大型の爪はパンチと同時に対象を切り裂き、毒に侵すこともできる。

長剣「ゾンビブレイカー」が固有武器となる。

他にも変身が可能な模様。

必殺技は不明。
武器の場合は「タクティカルブレイク」。






【ライダー名】 仮面ライダーギーツ マグナムブーストフォーム
【読み方】 かめんらいだーぎーつ まぐなむぶーすとふぉーむ
【変身者】 浮世英寿
【スペック】 パンチ力:2.4t
キック力:58.5t
ジャンプ力:ひと跳び78m
走力:100mを秒
【声/俳優】 簡秀吉
【スーツ】 中田裕士
【登場作品】 劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年)
仮面ライダーギーツ(2022年)
【初登場話】 1話「黎明F:ライダーへの招待状」

【詳細】

浮世英寿がデザイアドライバーとマグナムバックル&ブーストバックルを使い変身した「ギーツ」と呼ばれる戦士の形態の1つ。
マグナムバックルは右側に装着、ブーストバックルを左側へ装着。

カラーリングは白や赤で、「キツネ」あるいは「稲荷の面」を模した頭部が特徴。
上半身には白のアーマーを纏う。

下半身には赤のパーツが装着される。

1話では逆転形態も一瞬登場し、唯一の上下構成が行われているフォーム。
ビークルは「ブーストライカー」。

【各部機能】

頭部はマグナムギーツヘッドと呼ばれ、キツネを模している。
同フォームの頭部は「マグナムフォーム」と同一である。

ギーツイヤーは仮面ライダーギーツの耳。
音だけでなくレーダーとして各種情報収集機能を備え、状況把握に優れるギーツの最大の特徴ともなっている。

オーディットシグナルは仮面ライダーギーツの検査装置。
仮面ライダーの状態を常時モニタリングすることで稼働効率やダメージ状態などから変身継続性を診断し、必要に応じて変身解除を実行する。

ギーツクレストギアは仮面ライダーギーツのヘッドマウントデバイス。
プレイヤーの頭部機能を拡張する役割を持ち、軽量でありながら非常に強固な複合装甲によりあらゆるダメージから頭部を保護する。
また、ビジュアルアイテムとしての一面も持ち、個人識別符号端末「IDコア」のライダーズクレストを象徴した形状により、ギーツの視認性を高めている。

レッドギーツアイはマグナムギーツヘッドの複眼。
視覚情報にオーバーレイ画像を重ねることで、着弾点や予測弾道などを視覚化する。
また、オートエイム機能も備えている。

&マグナムクラッシャーはマグナムギーツヘッドの口腔部。
大騒音下でもクリアな会話を実現するボイスチャット機能により、協力プレイなどで仮面ライダー間の意思疎通を図る。
ゾンビヘッドガードはゾンビバッファヘッドの強化装備。
頭部全体にゾンビバックルの拡張機能を付与してダメージや毒などへの耐性を高めている。

マグナムヘッドガードはマグナムギーツヘッドの強化装備。
頭部全体にマグナムバックルの拡張機能を付与して各種攻撃の命中精度を飛躍的に向上させる役割を持つ。

マグナムチェスターはマグナムブーストフォームの胸部拡張装備。
射撃に関する膨大なデーターベースをもとに、気象や地理などの諸条件を考慮した弾道計算を処理し、射撃や手技の命中精度を飛躍的に向上させている。

マグナムガードSAはマグナムブーストフォームの肩部拡張装備。
防弾性能に優れる複合装甲は、その固さを活かして弾丸のように鋭いショルダータックルを繰り出す。

ガンスリンガーアームはマグナムブーストフォームの腕部拡張装備。
前腕部の固定式短銃「アーマードガン」を用いた近接格闘マニューバーを得意とする。
また、拡張武装「マグナムシューター40X」の取り扱いに優れ、ラグをコンマ7桁までに抑えた超高速射撃を可能としている。

レッドゾーンレッグはマグナムブーストフォームの大腿部拡張装備。
一時的に下半身の各種アビリティを数倍に高める「ブーストタイム」の発動を可能とする。

ブーストディスチャージャーNAはマグナムブーストフォームの膝部拡張装備。
デザイアドライバーから供給されるエネルギーを超高密度に圧縮して蓄える機構を持つ。
これにより、特殊機能「ブーストタイム」発動時に瞬間的に消費される莫大なエネルギー量をまかなっている。

ブーストキッカーはマグナムブーストフォームの脛部拡張装備。
ダッシュやキックのパワーロスを抑えて確実に対象へと伝達する機構を持つ。
また、自然発火するほどの超高密度エネルギーを放出して、必殺技「マグナムブーストグランドビクトリー」を繰り出す。

変形する銃「マグナムシューター40X」が武器となり、戦力内で腕へ装備した銃型装備「アーマードガン」も用いる場合もある。
他にも変身が可能な模様。

『バトルファミリア』にて先行登場。

必殺技は「マグナムブーストグランドビクトリー」。






「チェンジ、ビートル!」

【ライダー名】 仮面ライダーコーカサス
【読み方】 かめんらいだーこーかさす
【変身者】 黒崎一誠
【スペック】 パンチ力:4.5t
キック力:8t
ジャンプ力:42m
走力:100mを5秒
【声/俳優】 武蔵
丹野宜政(声)
【スーツ】 岡元次郎
【登場作品】 劇場版 仮面ライダーカブトGOD SPEED LOVE(2006年) など

【詳細】

黒崎一誠がコーカサスヘッドのカブティックゼクターをセットし変身する仮面ライダー。

「黄金の仮面ライダー」の異名があり、その呼び名に相応しく、
他のライダーを上回るスペックや戦闘能力を有する。

また、「コーカサス」しか持っていない謎のアイテムハイパーゼクターを用い、
クロックアップを超えた超高速移動「ハイパークロックアップ」を使用可能。

実は「ハイパーゼクター」による能力こそが、コーカサスの強さの秘密だった。

必殺技はカブティックゼクターを用い腕力を上昇させ、相手を殴りつける「ライダービート」、
マキシマムライダーパワーを発動し、中段回し蹴りの「ハイパーライダーキック」(『超・電王トリロジー EPISODE YELLOW』では跳び蹴り版で放っている)。

【余談】

比較的にカブトムシは多いものの、別品種のコーカサスオオカブトがモチーフのライダーはあまりいないが、令和シリーズで仮面ライダーサウザーというライダーが登場することになった。




【各種機能】

ライダーフォーム時の頭部、ボーンシェルメットはサイクロスコープと呼ばれる大型のスコープに覆われている。
上下左右に130度もの広範囲の視野を持ち、2km離れた目標物も瞬時に識別する視力を与えるほか、隠れた対象物や光の乏しい暗闇であっても、
X線や中性子線、赤外線による透視機能で察知する事が可能。
頭頂部から伸びるサソリの尾のようなサソードアンテナは常人の4倍以上の聴力をもたらし、16Hz~12万Hzの音域の物音を聞き分け、
5km先の針が落ちる音さえ聞き取ることができる。

サソードのマスクドフォームは他のライダーにない特殊な機能を多く有する上、マスクドアーマーの形状も異なる。
ヒヒイロノカネ製のマスクドアーマーはファンデルワールス力によりライダーアーマーと分子結合され耐衝撃性に優れた特性を持つ。
キャストオフ時は秒速2000mで破片が弾け飛び、至近距離の敵にダメージを与えるが、クロックアップが使える相手は回避する場合も多い。

マスクドアーマーの心臓部にはクロロトキシンを含んだナノ粒子構造体を作り出すブラッドコアが備わり、これを全身に循環させることでどのような人間であってもマスクドライダーシステムに同調させることが可能。
胸部マスクドアーマーには高圧縮酸素を蓄えた強化チェストを持ち、海抜5000m以上でも10時間以上の活動を保証する。
両肩から飛び出たブラッドタンクでは体内酸素濃度をアップさせる働きを持つ毒毒エネルギーであるナノ粒子構造体「ポイズンブラッド」を蓄え、500cc確保されたポイズンブラッドはマスクドフォームの上半身に巻き付くブラッドベセルによって全身に行き渡る。
これによって変身者の肉体は活性化され、マスクドライダーシステムを自由自在に使いこなす超人に至る。
また触手のように伸ばして標的を捉えることも可能。

サソードヤイバーは左の太股部分に備わるヤイバーホルスターへと収められ、システム起動中サソードゼクターから送られてくるタキオン粒子はZECTバックルによって解放され全身にくまなく送り込まれる。

キャストオフはサソードゼクターのゼクターニードルをサソードヤイバーに押し込むことで行われる。
アーマーを戻すプットオンも可能。

























「クワガタ! Deal Delete Up! Unknown.Unrest.Unlimited・・・(未知なる混乱が超える)
仮面ライダーオーバーデモンズ!」

【ライダー名】 仮面ライダーオーバーデモンズ
【読み方】 かめんらいだーおーばーでもんず
【変身者】 牛島光
【スペック】 パンチ力:20.9t
キック力:45.3t
ジャンプ力:ひと跳び49.7m
走力:100mを3.1秒
【基本形態】 仮面ライダーデモンズ スパイダーゲノム
【声/俳優】 奥智哉
【スーツ】 米岡孝弘
【登場作品】 仮面ライダーリバイス(2022年)
【初登場話】 第35話「未知なる脅威、人の進むべき道」

【詳細】

牛島光がデモンズドライバーとクワガタバイスタンプを使い変身するデモンズの強化形態。

名前を見れば仮面ライダーデモンズ スパイダーゲノムの系譜だが、
外見はアーキタイプである仮面ライダーベイルとデモンズのパーツを合成したような姿をしている。

変身に用いられるデモンズドライバーはジョージ・狩崎が量産を前提に改良を加え、システムの中枢に組み込まれていた悪魔「ベイル」に代わり、
各種能力を飛躍的に高める人体強化エンジン「O.V.E.R.」を組み込み、仕様者に潜む悪魔の力のみを抽出し汎用性の高い実装を可能にした。

身体スペックはライダーベイルに比べ大幅に劣るが、あちらは変身者にかかる負担を無視していた上、デモンズもまたドライバーに格納されていた悪魔「ベイル」に生命力を吸われてしまうという欠点があったが、デモンズドライバーに組み込まれた人体強化エンジンの働きにより、ベイルを失いつつも身体機能の強化を実現している。

公式サイトの翌週の更新では「仮面ライダーオーバーデモンズ クワガタゲノム」とも呼称されている。
ゲノミクス能力も持つ。

【各部機能】

オーバーデモンズの全身はデリートアップと同時に展開されるデモンズゲノミックスーツに覆われている。
人体強化エンジン「O.V.E.R.」を組み込んだデモンズドライバーから供給される強大なエネルギーを用い、人間の身体能力を拡張する。

頭部自体は仮面ライダーベイルに似つつもクワガタの大顎に挟まれているようなOデモンズヘッドは、非常に優秀な暗視装置を備えるオーバーデモンズアイにより暗闇でも物体の輪郭を鮮明に捉えることが可能。
手にした武装の照準とすることで、正確無比な命中精度を誇る。
頭部装甲スタッグトップはエネルギー供給を受けることで強大な力を引き出す「ゲノマッスル」という人工筋肉を内蔵し、変身者の潜在能力を引き出している。
外装は肩部に備えた特殊武装スタッグモジュールによって強化され、額に備わるスタッグアンテナはあらゆるジャミングに対応できる通信強度を持った衛星通信装置や、周囲120kmを索敵可能な超高精細レーダーを備える。
Oデモンズヘッドを前後から挟み込んだスタッグクラッシャーはクワガタムシの固有能力を武装したもので、エネルギーを高密度に展開することで突進力を引き上げる。

右肩に備わる肩部特殊武装スタッグモジュールは変身に使うクワガタバイスタンプの遺伝子情報からクワガタムシの固有能力を武装化し、全身の装甲を強化する。
上述のOデモンズヘッドの外装強化も担当し、下部のOウインガルシェードにエネルギーフィールドを展開しての飛行を可能としている。

胸部装甲スタッグブレストはスタッグモジュールから伸びるスタッグレッグというエネルギー路でデモンズドライバーをダイレクトに接続し、
全身各部への超高速化したエネルギー供給を実現。
緊急時には伸縮させることで、戦線離脱時の要救助者の確保及び搬送を行うとされる。

人工筋肉ゲノマッスルが包み込むように全身に張り巡らされたことで、変身者の運動能力を強化しているオーバーデモンズの腕部、オーバーデモンズアームと脚部オーバーデモンズレッグは、バイスタンプが保有する遺伝子情報から得られた能力を基に、各部を武装化する機構を備える。
戦局に応じて武装を交換し、バリエーション豊富な戦術を可能としているため、高い対応力を発揮できる。

両腕を覆うオーバーデモンズハンドはクワガタムシのあらゆるものを粉砕する大顎の力を得て、凄まじい握力を獲得した。
両脚を覆うオーバーデモンズフットはデモンズドライバーを操作し、底面にエネルギーを高密度に収束しバイスタンプの遺伝子情報を攻撃に転用した「デモンズフィニッシュ」を発動する。

必殺技は不明。

【活躍】

第35話で初登場。

変身者は本放送まで伏せられ、ウィークエンドのメンバーの牛島光が変身する。
初変身では変身解除したライダーたちの救出のみ。

【余談】

スーツは仮面ライダーベイルとデモンズのパーツを組み合わせたものと思われる。
そのため、後に作成されたデモンズ系のスーツにパーツが流用され、登場しない話数もある。














【名前】 モヂカラ
【読み方】 もぢから
【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー

【詳細】

シンケンジャーが使う特殊能力、書いた文字を物体の形に具現化させたりすることができる(「岩」と書くと岩が出現する、といった具合)
多くはショドウフォンで発現させているが、普通の筆でも出来ないことはないようである。

また、ある程度遺伝的に力が伝えられているようで、
各家系により得意とする能力の傾向が違う。
ただし、志葉家およびその家臣の血縁でないものでもモヂカラの才能を持つケースもあり志葉丈瑠は後天的に修行で炎のモヂカラを身につけている。

プログラム状にこの力を織り上げることで折神という式神の一種が作れる。

最終更新:2023年07月07日 08:57