「幻夢無双! 無双ガシャット!(ガッチャーン!) 無双レベルアップ!
掴み取れ栄光のエンディング! 漆黒の天才プレジデント! グレード無双ゲンム!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーゲンム 無双ゲーマー |
【読み方】 |
かめんらいだーげんむ むそうげーまー |
【変身者】 |
檀黎斗(ヒューマギア) |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【ジャンル】 |
無双ゲーム |
【声/俳優】 |
岩永徹也 |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
仮面ライダーゲンムズ スマートブレインと1000%のクライシス(2022年) |
【詳細】
檀黎斗(ヒューマギア)がゲーマドライバーの両スロットに幻夢無双ガシャットをセットし変身したゲンムの超強化形態。
ムテキゲーマーを模したフォームだが、使用するガシャットの種類は異なる。
変身コールは「
グレード無双」。
戦闘を行った「サウザンドアーク」に対抗するため、自身に更なるラーニングを行い、アップデートした檀黎斗が変身。
ガシャコンウェポンは未使用。
戦闘力は未知数。
能力としてクロノスの「ポーズ」も使える。
必殺技は特定の連続攻撃を繰り出す「ゲンムクリティカルフィナーレ」。
【余談】
スーツはゲンムアクションゲーマーレベル0の改造と推測される。
久々の『エグゼイド』という作品由来の新フォームとなるが、前年には『ゴースト』に関連する
新ライダーが登場している。
「パッカーン! ムテキ! 輝け!流星のごとく! 黄金の最強ゲーマー! ハイパームテキ、エグゼイド!」
【詳細】
マキシマムゲーマーの状態でハイパームテキガシャットをゲーマドライバー上部に接続、ハイパームテキスイッチを押すことで変身するエグゼイドの最強形態。
レベル99を超え、レベルという概念を超越したまさしく最強のエグゼイド。
変身時は「ハイパー大変身」とコールする。
初回は宝生永夢単独では変身できず、バグスターのパラドと融合し、完全な抗体保持者の状態を維持しなければならない。
その後はパラドと融合せずとも変身できていたため、パラドにリプログラミングを行った際にゲーム病の症状に変化が起きていたため変身が出来なかった可能性もある。
そのボディは金色に輝き、単純な身体スペックも仮面ライダークロノスを上回る上に、後述するが防御面でも完璧な能力を有する。
そのスペックは平成仮面ライダーシリーズ始まって以来の数値である。しかも本気を出すと更に倍になる。
変身シーンはハイパームテキスイッチを押した後、マキシマムゲーマーからエグゼイドが射出され、ムテキガシャットの内部で実体化した黄金の強化アーマーがエグゼイドと融合、
全身が光り輝くムテキの力を発揮する。
初回以後はほとんど直接変身していた。
【各部機能】
ハイパームテキ状態のマイティを意識した頭部EXヘッド-MTKには様々な機能が集約されており、
その瞳の部分ホログラムアイライトと呼ばれハイスピードカメラ並みの撮影機能と夜間戦闘用の発光装置を搭載し、ゲームエリア内の全バグスターウイルスを瞬時に解析することが可能。
額にはリアクトクリスタルと呼ばれる索敵装置を備え、ゲームエリア内の全ての動体反応を補足、識別し、自動的に追跡マーカーをセットする。
更に内部モニターのレーダーマップは補足した敵や味方の残存体力、要救助者の位置などが表示される。
頭部の中央にそびえるハイパーライドブレードは敵の戦闘システムに干渉し、攻撃力や防御力に影響を及ぼす全ての機能を停止させる。
髪のように見えるハイパーライドヘアーは伸縮自在の刃であり、頭部を激しく振り回すことで周囲を切り裂く黄金の竜巻を発生させる。
この部分にはスパーキングリッターという発光強化粒子を貯蔵することができ、これを全身に噴射することで一定時間戦闘力を倍加することが出来る。
全身発光状態は変身直後にも現れており、その状態ではパンチ力やキック力などが2倍に強化。
ただでさえ他のライダーの上を行くムテキゲーマーの打撃力は256tにも及ぶことになる。
なお、スパーキングリッターは脚部や腕部を保護するアルティメックガードにより流れが管理されており、
余剰分をハイパーライドヘアーに貯蔵することでオーバーフローを防いでいる。
全身を覆うムテキギアスーツは変身者の動作を補助、強化することで常人離れした身体能力を発揮する。
過去の戦闘データを踏まえた調整が施されており、装着者の技量に合わせて反応速度が引きあげられている。
更に胸部には全身を保護する黄金のアーマーEXムテキアーマーを装着。これには全身機能を管理する装置が組み込まれており、
必殺技発動時の完全無敵状態を再現、維持する役割を持つ。
この効果により敵の持つあらゆる能力、そして攻撃が全て無効化されるため、ダメージを受けることはない。
攻撃力が極限まで高められたEXコンプリートアーム、EXコンプリートレッグは凄まじい威力を生み出し、視認不可能な打撃を高速で相手に叩き込む。
その威力、スピードはエナジーアイテムを最大限に使用したものに匹敵。
その高い威力をヴィクトリーファイトグローブ、ヴィクトリーファイトシューズの攻撃範囲を自動調整する機能で多段ヒットさせることが可能。
ヴィクトリーファイトグローブはグローブ表面を通してガシャコンウェポンとデータの連動を行いその威力を10倍に強化、
ヴィクトリーファイトシューズはエア噴射により長い滞空や無限ジャンプを可能にする。
劇場版にてその能力が披露されたが、ほとんど飛行している状態であった。
両肩にはスパーキングショルダーを備え、自分とゲームエリアを遮断する特殊なフィールドを形成。
これによりゲームエリアの時間を停止させるクロノスのポーズ能力などの敵の特殊能力を無効化することが可能であり、ムテキゲーマーはクロノスのポーズが発動した時間停止空間の中でも動くことが出来る。
更に、ゲームエリア内に時空の歪みを発生させて任意の場所に瞬間移動することも可能
必殺技は強撃破砕システムを起動することで発動する「ハイパークリティカルスパーキング」。
ガシャコンウェポンでの必殺技の名称も「ハイパークリティカルスパーキング」である。
両方ともに最初は大したダメージはないが、時間差で蓄積したダメージがやってくるという鬼仕様の技だったりする。
【活躍】
第36話で初登場。
大体32話あたりで登場することが多い平成ライダーの最強フォームだが、エグゼイドではやや遅い登場となった。
最初に変身しようとした時は変身できず、パラドと永夢が融合することでようやく変身が可能に。
クロノスのポーズ機能を無力化し、そのスペックで正面からクロノスを圧倒。
ハイパークリティカルスパーキングでクロノスを撃破した。
第37話では融合なしに変身、クロノスやカイデンバグスター(レベル60)と戦っている。
第38話では仲間に戻ったブレイブレガシーゲーマーと共にクロノスを変身解除まで追い込んでいる。
第40話ではパラドクスと一緒にクロノスを倒すが、檀正宗のゲーム病の真の力が発現し、クロノスの力「リセット」が発動すると共に「ハイパームテキガシャット」が消える事態となったが、
第41話ではゲンムが苦労して開発した「新たなハイパームテキガシャット」と新アイテム「セーブのエナジーアイテム」が発動、クロノスのカ「リセット」は無効化された。
仮面ライダーの最強形態は後半に登場するため、敵も強い個体が登場する場合が多く、最強形態と言えど苦戦は免れないこともある。
しかし、ムテキゲーマーは文字通り終始無敵であり、上述の通りクロノスを正面から打倒する戦闘力は変化せず、
レベル60のバグスターを瞬殺、強化されたゲムデウスクロノスの攻撃を受けても膝をつくだけで、変身解除せず、単独で互角に戦ってみせるなど、
エグゼイド最強形態の肩書に恥じない圧倒的な強さを終始発揮していた。
本編最終話から1年後における劇場版においても変わらずの力を見せ、ゲムデウスマキナの力を物ともせず、互角以上に戦い撃破に成功。
『平成ジェネレーションズFINAL』ではバイカイザーに対抗し終盤で変身している。
『ビヨンド・ジェネレーションズ』ではクローンライダーの第1陣として登場、ユーリが精神体として融合した。
【余談】
スペックは全て128という数字で統一されており、平成仮面ライダーシリーズでは最高数値の最強形態といえる。
それでいて一時的にその威力を2倍に引き上げることができるため、単純なスペックでは並ぶもののない凄まじい能力を有する。
「ある特定の条件を満たした状態を常に再現し続ける」という能力はハイパームテキガシャットの開発者である新檀黎斗が檀黎斗だった時代に作った、
デンジャラスゾンビガシャットのライフジェルアーマーの能力に酷似したものである。同じ作者故に無敵状態の再現となると発想が似たものになるようだ。
「中間強化形態に当たるフォームの変身アイテム+外付けの最強変身アイテム」というギミックはカチドキロックシード+極ロックシードで変身する
仮面ライダー鎧武 極アームズに酷似している。
この状態のエグゼイドは簡単に言い表すと「状態異常などのデバフ無効、相手のバフを強制停止、特殊能力の無効、自分だけスペック2倍のバフ任意で発動」とチートにも程がある存在である。
性能的に弱点は見当たらないほどだが、変身する条件として永夢がパラドに感染した状態を保つ必要があり、
パラドが消滅してしまうと永夢のゲーム病が治ってしまうためムテキゲーマーどころか、エグゼイドへの変身が不可能になるという重大な欠点が存在する。
ムテキゲーマーを力づくで倒し切ることが難しいと判断したクロノスは狙いをパラドに集中させており、ラスボスすら警戒した上で対処しなければならないという、この力がどれほど規格外かわかるだろう。
なお直接変身では、
「ハイパームテキガシャットとマキシマムマイティXガシャットを同時に起動」
↓
「ゲーマドライバーにマキシマムガシャットをセットし、レバーを展開する」
↓
「ムテキガシャットをマキシマムマイティに接続」
↓
「アーマライドスイッチとハイパームテキスイッチを同時に押す」
という一連の動作を取るが、実際の玩具版においても同様の操作で、待機音声は仕方ないがほぼそのままムテキゲーマーへの変身再現が可能である。
放送終了して2年ほど後に「光るそば」のCMにてイメージキャラとして登場している。
「マキシマムゾンビ! マキシマムガシャット! ハイパー不滅(コーリング!)復活!不滅!
蘇れ尽きぬ命! アンチェイン最高ゲーマー! ハイパー不滅ゲンム!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーゲンム ハイパー不滅ゲーマー |
【読み方】 |
かめんらいだーげんむ はいぱーふめつげーまー |
【変身者】 |
檀黎斗(ヒューマギア) |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【ジャンル】 |
不滅ゲーム |
【声/俳優】 |
岩永徹也 |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
仮面ライダーアウトサイダーズ(2024年) |
【詳細】
檀黎斗(ヒューマギア)がゲーマドライバーの両スロットにマキシマムゾンビガシャットとハイパー不滅ガシャットをセットし変身したゲンムの超強化形態。
変身コールは「グレード不滅」。
中間形態があるようだが、現状は不明。
以前アウトサイダーズep.0等で変身した
無双ゲーマーをベースとしつつ、ゲンムの代表的なフォームである
ゾンビゲーマーの要素を盛り込んだような姿。
カラーリングは白で、ゾンビゲーマーに合わせている。
ガシャットの仕様を考えると、エグゼイドの
ムテキゲーマーに酷似した形態であり、無双ゲーマーはあらゆるダメージをものともせず相手に攻撃を加えて倒し切る、いわばスーパーアーマー状態のフォームであるのに対し、ハイパー不滅ゲーマーはゾンビゲーマーにも似た「不滅の主人公があらゆる敵をなぎ倒す究極のチート(ゲーム)」。
檀黎斗(ヒューマギア)の言葉通り、敵の攻撃もものともせず、どのようなダメージでも決して滅びず敵に食らいつく。
基本的にエグゼイドのライダーは展開されたゲームエリア内で様々な機能を付与され、それを駆使するシステムであり、かつての檀黎斗はその仕様をフルに活かす形でゾンビゲーマーやムテキゲーマーといった数々のチートゲームを作り上げてきた。
このハイパー不滅ゲーマーもその一つと言えるが、どのような原理で圧倒的耐久性を発揮しているのかは定かではない。
防御力というより耐久性に重きを置いているのか、攻撃性能はそれほどでもない模様。
ある意味、無双ゲーマーとハイパー不滅ゲーマーで、攻撃と耐久のステータスを分けているのかもしれない。
それもまたゲーム的だろう。最も檀黎斗はゲーマーではなく、ゲームクリエイターだが。
仮面ライダーゼインと戦うもハイパー不滅ゲーマーのチートによって決着がつかず、やむを得ずゼインは
仮面ライダーゼロツーのゼインカードを使い勝利する未来を演算しようとした。
しかし、それこそが檀黎斗の狙いでもあり。
裁断されたゼロツーのゼインカードの残骸をガシャコンバグヴァイザーで吸収することで、そのデータを入手し活用した。
【余談】
スーツはゲンムゾンビゲーマーレベルXと無双ゲーマーの改造と思われる。
【名前】 |
テガソードレッド(トッキュウオー) |
【読み方】 |
てがそーどれっど(とっきゅうおー) |
【音声】 |
梶裕貴 |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【初登場話】 |
第25話「ド根性警察、晴れ渡る!」 |
【分類】 |
巨大ロボ |
【出力】 |
不明 |
【構成マシン】 |
巨神テガソード トッキュウレッシャー |
【必殺技】 |
なし |
【詳細】
テガソードレッドの特殊形態。
操縦は熊手真白が担当。
公式サイトでは腕だけトッキュウオーのテガソードレッドと記述されている。
必殺技は「フミキリケン烈車スラッシュ」。
【名前】 |
オルカブースター5050 |
【読み方】 |
おるかぶーすたーごーごー |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【初登場話】 |
第23話「孤独な超新星、覚醒ウルフ!」 |
【分類】 |
専用武器 |
【所有者】 |
ワイルドゴジュウウルフ |
【詳細】
ゴジュウウルフ専用のシャチ型銃。
毎秒5050リットルの高圧水流弾を発射できるほか、願いの力をブーストさせて使用者をパワーアップ。
後部のシリンダーを引いて、トリガーを押すことで必殺技の発動を行える。
かつての指輪争奪戦で巨神テガソードから生まれたが、制御不能レベルの力をもっていたため、長らく海底に封印されていた。
第22話にて不完全な状態で復活、シンケンレッドのユニバース戦士となったファイヤキャンドルが願望の大きさに引き寄せられる。
第23話でゴジュウウルフが制御することで覚醒した。
危羅吠ショット
「オルカ!ブーステッドノヴァ!」
【名前】 |
危羅吠ショット |
【読み方】 |
きらーほえーるしょっと |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【初登場話】 |
第25話「ド根性警察、晴れ渡る!」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
ワイルドゴジュウウルフ |
【詳細】
ワイルドゴジュウウルフの必殺技。
所有するオルカブースター5050を構え、必殺の射撃を撃ち出す。
バリエーションは多い。
センタイリング トッキュウジャー
【名前】 |
センタイリング トッキュウジャー |
【読み方】 |
せんたいりんぐ とっきゅうじゃー |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【初登場話】 |
第25話「ド根性警察、晴れ渡る!」 |
【分類】 |
センタイリング |
【番号】 |
38 |
【詳細】
センタイリングの一種。
ユニバース戦士の力を宿している。
表面にはレッドレッシャーや連結する烈車が描かれ、リング自体を回すと連結する烈車の部分がトッキュウ1号へ変化する。
テガソードなどへセットすることで、トッキュウ1号への変身が可能。
契約者が所持している場合もあり、能力となる場合がある。
テガソードレッド(トッキュウオー)
腕だけトッキュウオーのテガソードレッド
熊手真白が俺様リング5つとセンタイリング トッキュウジャーを使ってテガソードレッドの両腕をトッキュウオーの両腕に換装させた形態。
必殺技はフミキリケン烈車スラッシュ。
テガソードレッド(トッキュウオー)
【名前】 |
テガソードレッド(トッキュウオー) |
【読み方】 |
てがそーどれっど(とっきゅうおー) |
【音声】 |
梶裕貴 |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【初登場話】 |
第25話「ド根性警察、晴れ渡る!」 |
【分類】 |
巨大ロボ |
【出力】 |
不明 |
【構成マシン】 |
巨神テガソード トッキュウレッシャー |
【必殺技】 |
なし |
【詳細】
テガソードレッドの特殊形態。
操縦は熊手真白が担当。
公式サイトでは腕だけトッキュウオーのテガソードレッドと記述されている。
必殺技は「フミキリケン烈車スラッシュ」。
「アカツキ!フルムーンフィニッシュ!」
【名前】 |
テガソード・危羅吠スラッシュ |
【読み方】 |
てがそーど・きらーほえーるすらっしゅ |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【初登場話】 |
第23話「孤独な超新星、覚醒ウルフ!」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
テガソードアカツキ |
【詳細】
テガソードアカツキの必殺技。
所持する赤月刀を構え、赤月刀で満月の形を描く。
そのまま赤月刀で必殺の斬撃を繰り出す。
秘密に密着! 遠野吠は新入社員
学園を騒がす快盗さ
ド根性警察、晴れ渡る!
レッドレッシャー
レッドレッシャーと連結する烈車
トッキュウ1号
センタイリング トッキュウジャー
【名前】 |
センタイリング トッキュウジャー |
【読み方】 |
せんたいりんぐ とっきゅうじゃー |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【初登場話】 |
第25話「ド根性警察、晴れ渡る!」 |
【分類】 |
センタイリング |
【番号】 |
38 |
【詳細】
センタイリングの一種。
ユニバース戦士の力を宿している。
表面にはレッドレッシャーや連結する烈車が描かれ、リング自体を回すと連結する烈車の部分がトッキュウ1号へ変化する。
テガソードなどへセットすることで、トッキュウ1号への変身が可能。
契約者が所持している場合もあり、能力となる場合がある。
テガソードレッド(トッキュウオー)
腕だけトッキュウオーのテガソードレッド
熊手真白が俺様リング5つとセンタイリング トッキュウジャーを使ってテガソードレッドの両腕をトッキュウオーの両腕に換装させた形態。
必殺技はフミキリケン烈車スラッシュ。
「掴め!切り裂け!レッド!テガソードレッド!」
【名前】 |
テガソードレッド |
【読み方】 |
てがそーどれっど |
【音声】 |
梶裕貴 |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【初登場話】 |
第1話「救世主ナンバーワン!」 |
【分類】 |
巨大ロボ |
【出力】 |
1650万馬力 |
【構成マシン】 |
巨神テガソード |
【必殺技】 |
テガソード・合斗狼ブレイカー |
【詳細】
巨神テガソードが変形したバランス戦闘型の赤いテガソード。
ユニバースロボ(歴代戦隊ロボ)の願いにより誕生した巨大ロボとなる。
遠野吠の荒々しいファイトスタイルをミラーリングすることで右手の「テガソードソード」を振り回して鋭い攻撃で戦う。
平手で相手の視界を防ぎながらパームクラッシュを繰り出し、両脚から勢いよくエネルギーを出すソウルブースターで攻撃をくぐり抜けながら飛び上がり、リングの上空から反撃可能。
必殺技「テガソード・合斗狼(アウトロー)ブレイカー」で、ライバルを完膚なきまでにノックアウトする。
【余談】
テガソードレッドは1号ロボポジションにありながら合体ロボではなく、単体変形ロボという珍しいポジションにある。
ゴーバスターエース(特命戦隊ゴーバスターズ)、
キシリュウオー(騎士竜戦隊リュウソウジャー)等、過去にもそういった巨大ロボはいたものの、他のメカとの合体能力を持つものがほとんどであったため、この
テガソードレッドはそれらとは異なる独自のポジションにある。
他のメンバーのテガソードが固有武器との合体をしていることを踏まえ、いずれゴジュウウルフ専用武器が登場し、それと合体を果たした強化形態が登場するのでは?という意見も見られる。
「掴め!切り裂け!レッド!テガソードレッド!」
【名前】 |
テガソードレッド |
【読み方】 |
てがそーどれっど |
【音声】 |
梶裕貴 |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【初登場話】 |
第1話「救世主ナンバーワン!」 |
【分類】 |
巨大ロボ |
【出力】 |
1650万馬力 |
【構成マシン】 |
巨神テガソード |
【必殺技】 |
テガソード・合斗狼ブレイカー |
【詳細】
巨神テガソードが変形したバランス戦闘型の赤いテガソード。
ユニバースロボ(歴代戦隊ロボ)の願いにより誕生した巨大ロボとなる。
遠野吠の荒々しいファイトスタイルをミラーリングすることで右手の「テガソードソード」を振り回して鋭い攻撃で戦う。
平手で相手の視界を防ぎながらパームクラッシュを繰り出し、両脚から勢いよくエネルギーを出すソウルブースターで攻撃をくぐり抜けながら飛び上がり、リングの上空から反撃可能。
必殺技「テガソード・合斗狼(アウトロー)ブレイカー」で、ライバルを完膚なきまでにノックアウトする。
【余談】
テガソードレッドは1号ロボポジションにありながら合体ロボではなく、単体変形ロボという珍しいポジションにある。
ゴーバスターエース(特命戦隊ゴーバスターズ)、
キシリュウオー(騎士竜戦隊リュウソウジャー)等、過去にもそういった巨大ロボはいたものの、他のメカとの合体能力を持つものがほとんどであったため、この
テガソードレッドはそれらとは異なる独自のポジションにある。
他のメンバーのテガソードが固有武器との合体をしていることを踏まえ、いずれゴジュウウルフ専用武器が登場し、それと合体を果たした強化形態が登場するのでは?という意見も見られる。
【名前】 |
センタイリング バイオマン |
【読み方】 |
せんたいりんぐ ばいおまん |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【初登場話】 |
第24話「学園を騒がす快盗さ」 |
【分類】 |
センタイリング |
【番号】 |
8 |
【詳細】
センタイリングの一種。
ユニバース戦士の力を宿している。
表面にはバイオロボやバイオロボを清掃する人物が描かれ、リング自体を回すと清掃する人物の部分がレッドワンへ変化する。
テガソードなどへセットすることで、レッドワンへの変身が可能。
契約者が所持している場合もあり、能力となる場合がある。
【名前】 |
センタイリング バイオマン |
【読み方】 |
せんたいりんぐ ばいおまん |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【初登場話】 |
第24話「学園を騒がす快盗さ」 |
【分類】 |
センタイリング |
【番号】 |
8 |
【詳細】
センタイリングの一種。
ユニバース戦士の力を宿している。
表面にはバイオロボやバイオロボを清掃する人物が描かれ、リング自体を回すと清掃する人物の部分がレッドワンへ変化する。
テガソードなどへセットすることで、レッドワンへの変身が可能。
契約者が所持している場合もあり、能力となる場合がある。
【名前】 |
ジャスティスハンタータイヤ |
【読み方】 |
じゃすてぃすはんたーたいや |
【登場作品】 |
仮面ライダードライブ |
【初登場話】 |
第2話「仮面ライダーとはなにか」 |
【分類】 |
タイヤ |
【対応シフトカー】 |
ジャスティスハンター |
【装備】 |
ジャスティスケージ |
【詳細】
仮面ライダードライブがボディに装着するタイヤの一種。
各タイプ共通。タイプスピードが主に使用。
タイヤには高性能の衝撃吸収装置を組みこんだ格子状の強化フレーム「ハンティングバンパー」が装着される。
取りおさえ時の防御などで効力を発揮できる。
ボディへタイヤを装着する際に「ジャスティスケージ」を装備。
「アルティメットだか何だか知らねえが、俺はすでに、究極を超えている!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーディケイド激情態 |
【読み方】 |
かめんらいだーでぃけいどげきじょうたい |
【変身者】 |
門矢士 |
【スーツ】 |
高岩成二 |
【スペック】 |
パンチ力:5t キック力:10t ジャンプ力:ひと跳び30m 走力:100mを5秒 |
【最強フォーム】 |
仮面ライダーディケイド 最強コンプリートフォーム |
【登場作品】 |
仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010(2009年) |
【詳細】
通常形態とは異なり、複眼の形状が禍々しくなり、
額のシグナルポインターも黄色から紫色に変化するなど、凶暴な顔付きになっている。
戦闘スペックも通常時より若干上昇、他のライダーにカメンライドせずとも、アタックライドにてあらゆるライダーの武器や特殊能力を使用可能。
更に戦法もなりふり構わないダーティーなものへと変化、倒したライダーをカード化する特殊能力も備える。
使用武器は通常と変わらず「ライドブッカー」。
必殺技は通常時と同様の「ディメンションキック」、「ディメンションブラスト」。それぞれ破壊力が上昇し、追尾機能が追加されている。
【各部機能】
頭部にはディメンションヴィジョンと呼ばれる複眼があり、一般人の8倍とも言われる視細胞を150万個も持っており、視野は25度40Km先の動く物体を識別できる。
また、ナイトヴィジョン機能を有しており、物体から放出される赤外線を可視光線に偏光して暗闇でも見通し、並行世界の事前の狭間に要る物体もさえも捕らえることができる。
激情態では悪魔のような形相となっている。
ライドプレートは次元戦士のディケイドの通行手形となるもの、頭部をプレートで刺し貫かれたディケイドはあらゆる並行世界を行き来して縦横無尽に活躍を見せる。
シグナルポインターはディケイドライバーで読み取ったライダーカードから得たエネルギーを他の仮面ライダーに付与する信号を放射して、ライダーを在りえさるものへ変形させて使役する。
ディメンションスカウトは超低周波不可聴音14Hzさえも聞き分けて10Km四方の音を探知できる聴力を持つ。
ブームボイスはディケイドの雄叫びを高周波の弾丸として放ち、物体を灼熱化して10mの岩石でさえも粉砕することができる。
【活躍】
『仮面ライダーディケイド完結編』にて登場。
「世界の破壊者」としての使命を受け入れたディケイドが新たなライダーカードで変身。
実際の数値以上の戦闘能力を有しており、劇中ではあらゆる仮面ライダーを倒しカード化させていた。
龍騎とブレイドの撃破後、ユウスケの変身したクウガ(アルティメットフォーム)と死闘を演じ、辛くも勝利を収める。
だが、全ては自身を消滅させ、倒した全てのライダーを正常な状態の世界と共に復活させる作戦であり、
夏海が変身した仮面ライダーキバーラにあえて討伐された。
それによって全ての世界は正常な状態で再生するのだった。
【名前】 |
ジャスティスハンター |
【読み方】 |
じゃすてぃすはんたー |
【登場作品】 |
仮面ライダードライブ |
【初登場話】 |
第2話「仮面ライダーとはなにか」 |
【分類】 |
タイヤ交換用シフトカー |
【所有者】 |
仮面ライダードライブ |
【必殺技】 |
ジャスティスマッシュ |
【詳細】
仮面ライダードライブが持つタイヤ交換用のパトロールカー型シフトカー。
スピード系統。
単独では通り道に鉄柵を出して標的の足止めなどに利用。
戦闘で使用しない場合は霧子が所持している。
「旋風神、ハリーアップ!」
【詳細】
上記の合図で60秒(1分間)だけ変化が可能。
通常形態より出力は劣るが、運動能力は10倍に上昇する。
スピードに長けた標的や大勢の標的との戦闘に使われるのが多く、胸部からは破壊ビームを撃つ。
60秒が過ぎると「旋風神、ハリーダウン!」の合図で通常形態に戻る。
他のカラクリ巨人が増えたことで、緊急の場合以外は使われなくなったが、終盤でも使用している。
【名前】 |
ハリアー弾丸斬り |
【読み方】 |
はりあーだんがんきり |
【登場作品】 |
忍風戦隊ハリケンジャー |
【登場話】 |
巻之十八「父と兄弟の絆」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
旋風神ハリアー |
【詳細】
旋風神ハリアーの必殺技。
巨大ロボが空中から猛スピードで、標的へと突撃。
すれ違いざま、武器として持つ
ハリアーダブルソードを用い、標的を斬り裂く。
タック「緊急システム発動依頼!」
【詳細】
タイムゲートを通して未来(30世紀)から現代に送り込まれる5機の超時空戦闘マシン。
東京ドームの天井が時間移動の出入口になっている。
合体コード「3Dフォーメーション」の掛け声と共に上記の3形態のどれか(基本的にはタイムロボα)に合体し、
更に各形態から「チェンジフォーメーション」の掛け声と共に形態の変更が可能となり、戦闘後は強制的に合体が解除(その際、タイムレンジャーは強引に地上へと投げ出される)、5機は30世紀へと帰還していく。
一覧
「3Dフォーメーション、タイムロボα!」
【詳細】
5機のタイムジェットが合体したパワー特化形態。
バランスが良く、地上戦が得意。
1が胴体、2と3が脚部、4と5が腕部を構成している。
コクピットの起動スティックを握り、タイムレンジャーの意志をロボに伝えて操縦できる。
専用武器の
時空剣は刀身からショック光線を発射したり、バーチャルブーメランに変形する他、巨大化した囚人を圧縮冷凍する必殺技「プレスブリザード」を繰り出す。
起動スティックは時空剣とそっくりな形で、囚人を斬った後にタイムレンジャーのメンバーの
「タイム・アップ」の発声の4秒後に圧縮冷凍が完了する演出がなされる。
圧縮冷凍の際に必ずしもレッドが振るう必要はなく、状況に応じて他のメンバーが振るう。
他にも特殊空間を作って攻撃を吸収するクロノシールドも搭載している。
「ビクトリーロボ、合体完了!」
【詳細】
5機の99マシンが「緊急合体」により合体した巨大ロボット。
ピンクエイダーが右脚、イエローアーマーが左脚、腰から太腿部をブルースローワー、上半身をレッドラダー、頭部をグリーンホバーが構成する。
レッドラダーの梯子部分を伸ばすことで、伸縮自在のリーチを誇るラダーアームは攻撃範囲が広く、両腕についたラダーキャノンを武器として攻撃を繰り出す。
ラダーアームは連続でパンチを繰り出す連続ラダーボンバーや伸ばしたラダーアームで対象を掴み放り投げる「ラダーホイールクラッシュ」という攻撃方法もある。
ゴーゴーファイブの持つ巨大戦力の中では唯一プラスエネルギーを使用可能なロボであり、
再生カードを使って巨大化した死霊サイマ獣はマイナスエネルギーで構成され通常兵器が致命傷にならない中、有効なダメージを与えることができ、唯一死霊サイマ獣を倒せる。
必殺技はプラスエネルギーを込めたブレイバーソードの力を使って一刀両断する「ビクトリープロミネンス」。
【余談】
『199ヒーロー大決戦』では数多の戦隊ロボが登場しているが、バンク映像ではなく実際に操演されているため、確認できる中最も古いスーツが現存するロボであった。
【名前】 |
スパーナF03 |
【読み方】 |
すぱーなえふぜろすりー |
【登場作品】 |
仮面ライダードライブ |
【初登場話】 |
第23話「悪戯な笑みを止めるのはだれか」 |
【分類】 |
タイヤ交換用シフトカー |
【所有者】 |
仮面ライダードライブ |
【詳細】
仮面ライダードライブが持つタイヤ交換用のフォーミュラカー型シフトカー。
フォーミュラ系統。
タイプフォーミュラ投入に伴い、
ハーレー・ヘンドリクソンの設計図を基として沢神りんなが開発した。
【名前】 |
レールスラッシャー |
【読み方】 |
れーるすらっしゃー |
【登場作品】 |
烈車戦隊トッキュウジャー |
【初登場話】 |
始発駅「特急烈車で行こう」 |
【分類】 |
専用武器 |
【合体】 |
レンケツバズーカ |
【所有者】 |
トッキュウジャーレッド形態 |
【詳細】
最も効果的な攻撃ダイヤで相手を一刀の元に両断し、剣先から鞭のように伸ばすレール状のイマジネーションで相手を拘束できる。
他にもレッド形態となった者が使用する場合もある。
合体時はレンケツバズーカのパーツの一部となる。
【名前】 |
デジタンク |
【読み方】 |
でじたんく |
【登場作品】 |
電磁戦隊メガレンジャー |
【初登場話】 |
第6話「やったね! 爆走デジタンク」 |
【分類】 |
移動用ビークル |
【搭乗者】 |
メガレンジャー など |
【詳細】
メガレンジャーが操縦する六輪型の特殊装甲戦車。
市民が被害にあった際は救急活動にも向き、前方右側には巨大なクローアーム
「デジハンド」を装備、重量100tの物体を持ち上げが可能。
デジハンドには
レイキャクノズルや
フリーズブローが搭載され、
他にも
メガスナイパーの20倍の威力を誇る
「パーティクルキャノン」などの多彩な武器を装備している。
第49話では久保田博士が「ユガンデ」や「シボレナ」へと対抗すべく、搭乗しながら使ったものの、2人の強力な攻撃によってマシンは大破された。
【余談】
『秘密戦隊ゴレンジャー』のバリタンクや『ジャッカー電撃隊』の「ジャックタンク」の流れを汲む巨大戦力には含まれない戦車となる。
メガレンジャー以後の作品にはこういった支援用ビークルはあまり登場しない。
「テンマレンジャー! 天重星・将児!」
【ヒーロー名】 |
テンマレンジャー |
【読み方】 |
てんまれんじゃー |
【変身者】 |
天重星・将児 |
【変身アイテム】 |
オーラチェンジャー |
【変身コード】 |
気力転身!オーラチェンジャー! |
【声/俳優】 |
羽村英 |
【スーツアクター】 |
蜂須賀昭二 |
【登場作品】 |
五星戦隊ダイレンジャー |
【初登場話】 |
第1話「転身だァァッ」 |
【詳細】
天重星・将児がオーラチェンジャーを使って変身する『ダイレンジャー』の「ブルー」の戦士。
天馬拳の使い手となる。
天馬の力を得ている。
使用武器は剣型「スターソード」、銃系統「ダイバスター」など。
個別武器は不明。
必殺技は複数にはある。
『ダイレンジャー』劇中で代表的な技は「天重星・重力逆転破(じゅうりょくぎゃくてんは)」。
戦士が重力を操り相手を宙へと浮かせ、逆に押しつぶしたりすることができる。
敵側との戦闘では格上の相手には跳ね返され、模倣されるのが、劇中では半ばお約束となる。
テンマレンジャーは空中へ浮かされ、何度も上下に振り回されたり、地面に叩きつけられたり、崖などを転がされる。
毎回の演出も違い、自身の技に苦しめられるヒーローというのも珍しい。
また、リュウレンジャーと連携した際には、強化版となる「天重星・最大重力破」を使用している。
専用マシンは「星天馬」。
【名前】 |
マックスバーニング |
【読み方】 |
まっくすばーにんぐ |
【登場作品】 |
未来戦隊タイムレンジャー |
【分類】 |
必殺技 |
【詳細】
ブイレックスの必殺技。
「タイムファイヤー」との連携で発動。
タイムファイヤーがブイレックスの背中の部分へ騎乗。
武装たる
ディフェンダーガンとレックスレーザーを最大出力にて同時発射が可能。
ディフェンダーガンやレックスレーザーには圧縮冷凍システムが搭載しておらず、この技だけではロンダー囚人を捕獲ができない。
標的を一撃で爆殺しかねない大技で、ロンダー囚人を圧縮冷凍によって拘束するというタイムレンジャーの目的に反し、圧縮冷凍が必要ないと判断された場合のみ使用される。
タイムファイヤーの死亡後はタイムレッドがブイレックスを操って同技を使う。
タイムレンジャー&ゴーゴーファイブ『タイム・アップ!』
【名前】 |
プレッシャープロミネンス |
【読み方】 |
ぷれっしゃーぷろみねんす |
【登場作品】 |
未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
タイムロボα&ビクトリーロボ |
【詳細】
タイムロボαとビクトリーロボの合体必殺技。
ビクトリーロボのビクトリープロミネンスの持つ
プラスエネルギーをタイムロボαが武装の
時空剣で受け取る。
最後はブイレックスへ乗った状態にて突進していき、時空剣を袈裟懸けへと振るい、標的を斬り裂く。
【名前】 |
デジタンク |
【読み方】 |
でじたんく |
【登場作品】 |
電磁戦隊メガレンジャー |
【初登場話】 |
第6話「やったね! 爆走デジタンク」 |
【分類】 |
移動用ビークル |
【搭乗者】 |
メガレンジャー など |
【詳細】
メガレンジャーが操縦する六輪型の特殊装甲戦車。
市民が被害にあった際は救急活動にも向き、前方右側には巨大なクローアーム
「デジハンド」を装備、重量100tの物体を持ち上げが可能。
デジハンドには
レイキャクノズルや
フリーズブローが搭載され、
他にも
メガスナイパーの20倍の威力を誇る
「パーティクルキャノン」などの多彩な武器を装備している。
第49話では久保田博士が「ユガンデ」や「シボレナ」へと対抗すべく、搭乗しながら使ったものの、2人の強力な攻撃によってマシンは大破された。
【余談】
『秘密戦隊ゴレンジャー』のバリタンクや『ジャッカー電撃隊』の「ジャックタンク」の流れを汲む巨大戦力には含まれない戦車となる。
メガレンジャー以後の作品にはこういった支援用ビークルはあまり登場しない。
【名前】 |
レールスラッシャー |
【読み方】 |
れーるすらっしゃー |
【登場作品】 |
烈車戦隊トッキュウジャー |
【初登場話】 |
始発駅「特急烈車で行こう」 |
【分類】 |
専用武器 |
【合体】 |
レンケツバズーカ |
【所有者】 |
トッキュウジャーレッド形態 |
【詳細】
最も効果的な攻撃ダイヤで相手を一刀の元に両断し、剣先から鞭のように伸ばすレール状のイマジネーションで相手を拘束できる。
他にもレッド形態となった者が使用する場合もある。
合体時はレンケツバズーカのパーツの一部となる。
【名前】 |
ニンジャデュアラー |
【読み方】 |
にんじゃでゅあらー |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ |
【初登場話】 |
7話「邂逅VI:ラスボスと缶けり」 |
【分類】 |
使用武器 |
【詳細】
弧を描く大型の刃を持つ「シングルブレード」、2つに分離した「ツインブレード」の2パターンの運用が可能となっている。
更に操作盤「シュリケンラウンダー」を回転することで、各種必殺技が発動可能となる。
【各部機能】
シュリケンラウンダーはデュアラーの操作盤。
手裏剣ディスクを1回転させることで、必殺技「タクティカルスラッシュ」が、3回転で超必殺技「タクティカルフィニッシュ」が発動可能となる。
デュアルグリップはデュアラーのグリップ。
特殊グリップテープが巻かれており、片手や両手、逆手など、どんな持ち方でも高いグリップ力を発揮する。
コゲツブレードはデュアラーの刃。
エネルギーチャージにより切れ味を増す特性を持ち、斬撃を飛ばすことも可能となる。
インプットリガー。
デュアラーの入力装置。各種攻撃の起点となる。
カウンターカーブ。
デュアラーの特殊形状部。
攻撃を受けた際に敵刃を絡め捕る役割を持ち、カウンター攻撃のチャンスを生む。
「忍者一閃!」
【名前】 |
忍龍斬 |
【読み方】 |
にんりゅうざん |
【登場作品】 |
手裏剣戦隊ニンニンジャー など |
【初登場話】 |
忍びの3「強敵、蛾眉あらわる!」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
アオニンジャー |
【詳細】
アオニンジャーの必殺技。
「シュリケン忍法奥義」の1つ。
アオニンジャーシュリケンを装着した
忍者一番刀の「技」ボタンを押し、シュリケンを回転すると発動。
発動した後、使用武器を持ったまま、回転しながら連続にて必殺の斬撃を標的へ繰り出す。
【名前】 |
スパーナF03 |
【読み方】 |
すぱーなえふぜろすりー |
【登場作品】 |
仮面ライダードライブ |
【初登場話】 |
第23話「悪戯な笑みを止めるのはだれか」 |
【分類】 |
タイヤ交換用シフトカー |
【所有者】 |
仮面ライダードライブ |
【詳細】
仮面ライダードライブが持つタイヤ交換用のフォーミュラカー型シフトカー。
フォーミュラ系統。
タイプフォーミュラ投入に伴い、
ハーレー・ヘンドリクソンの設計図を基として沢神りんなが開発した。
三位一体
【詳細】
オルタリングの左右のスイッチを同時に押すことで、各種フォーム用の武器が出現し、アギトの全身が変化してフォームチェンジが完了する。
防御力は硬度8と記されている。
本物の津上翔一と会話のやり取りをして記憶を取り戻した翔一が変身したが、ある真実を知ってしまってショックを受けたため、
再び記憶が失われて変身不可(というより変身できることに気付かない可能性もある)となり、
後に記憶を取り戻した時には上位形態の
シャイニングフォームに変身できるようになっていたので、以後は変身することはなかった。
複数のフォームの能力を一度に解放するのは後の
クライマックスフォームや
ドガバキフォームなどの元祖といえる。
2014年に公開された『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦』では、久々にこのフォームにて戦う姿が見られた。
『仮面ライダージオウ』では数年ぶりにTV媒体で登場、同じく三位一体形態の
仮面ライダージオウトリニティと共に戦いに赴く。
その際は『アギト』劇中の挿入歌「BELIEVE YOURSELF」も流れ、ファンを驚かせた。
【各部機能】
トリニティフォームの頭部は「グランドフォーム」と同様で、赤色のコンパウンドアイズは30km先の人間の顔すら識別が可能。
両耳部のエンハンスドイヤーも30km四方のささやき声を聞き取る聴力を持つ。
グランドフォームと同じく必殺技などの状態では「クロスホーン」が展開する仕組み。
オルタリング右側に埋め込まれた炎の力が秘められしドラゴンズアイ(赤)は炎の力、オルタリング左側に嵌め込まれた風の力は秘められしドラゴンズアイ(青)は風の力に変換する能力を持つ。
右肩がフレイム、左肩はストームの装甲となり、風の力と炎の力で強化されたパンチ力やグランドのキック力を併せ持つ。
高い身体能力、ストームハルバードとフレイムセイバーを召喚し、二刀流で戦う。
胸部装甲のパワーシェルアーマーはグランドフォームと同等の高い硬度を持つ強化外骨格で、ワイズマン・モノリスは腹部のオルタリングから発生する「フォース」を全身に効率よく供給し循環させる。
左腕の基軸となるコバルトジェネレーター、右腕の基軸となるクリムゾンジェネレーターを同時に宿し、トリニティフォームでの能力は増大している。
右腕部のフレイムアームズは7000℃もの熱量を瞬時に生み出し、「フレイムセイバー」へと送り込むことで、武器の「フレイムセイバー」はその熱量を宿した刀身で切り捨てる。バーニングナックルはフレイムセイバーを自在に操り、生成した炎をコントロールできる。
更に左腕部のストームアームズは周囲から空気を取り込むことで、風のエネルギーへと変換する能力を持ち、武器の「ストームハルバード」に送り込む。サイクロンナックルにより「ストームハルバード」を介して生成した風を自らの意志のままに操り、嵐さえ巻き起こすことが可能。
脚部などはグランドフォームと同様で、能力の大差はない。
必殺技はストームハルバードとフレイムセイバーで同時に相手を攻撃する「ストームファイヤーアタック」、頭部のクロスホーンを展開し発動する破壊力45tの必殺キック「ライダーシュート」。
【活躍】
第26話にて初登場。
記憶を一時的に取り戻したことで同形態へ変身を行う。
劇中ではクロウロード数体、クイーンクロウロードを攻撃で倒した。
だが、津上翔一自身がとある事実を知り、その記憶が受け入れがたいものであったため、無意識に記憶を封印してしまい、変身する力も封印されて、第27話以後は変身しない。
以後はアギト本編では出ず、数年経った『仮面ライダー大戦』に登場するアギトが使っていたのみ。
『ジオウ』ではアナザーアギトの大群と戦いの中で奮起するジオウ、ゲイツ、ウォズが強化変身したジオウトリニティを見て、自身も同フォームとなった。
同じ「トリニティ」となったため、ウォズの人格が表層化したジオウトリニティに祝われてしまい、アナザーアギトの大群に立ち向かい、蹴散らしていく。
アナザーアギトの大群の感染元たる本来のアナザーアギトが出張ってきたので、「ライダーシュート」を発動、同時にジオウトリニティの「トリニティタイムブレークバーストエクスプロージョン」が放たれ、ダブルキックが決まりアナザーアギトは対処されることとなった。
なお、アギトのフォームはクウガと同様、公式設定ではあるものの、変身ベルトが読み上げたりしないし、変身時の翔一が気にしている場面もない。
そのため上述の「祝え!」の場面でウォズが「アギトトリニティフォーム」と発言した際に、翔一は初めて自分が変身しているこのフォームの名前を知ったのではないか、と言われることも。
「ライダータイム! 仮面ライダー、ジオウ! トリニティタイム! 3つの力、仮面ライダージオウ!ゲイツ!ウォズ! トーリーニーティー!トリニティ!」
【ライダー名】 |
仮面ライダージオウトリニティ |
【読み方】 |
かめんらいだーじおうとりにてぃ |
【変身者】 |
常磐ソウゴ (明光院ゲイツ&黒ウォズ) |
【スペック】 |
パンチ力:37.4t キック力:86.8t ジャンプ力:ひと跳び98.5m 走力:100mを1.6秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダージオウ |
【強化形態】 |
仮面ライダージオウ ディケイドアーマー 仮面ライダージオウⅡ |
【声/俳優】 |
奥野壮 押田岳 渡邉圭祐 |
【スーツ】 |
高岩成二 |
【登場作品】 |
仮面ライダージオウ(2019年) |
【初登場話】 |
EP30「2019:トリニティはじめました!」 |
【詳細】
常磐ソウゴがジクウドライバーのD`9スロットにジオウライドウォッチ、D`3スロットにジオウトリニティライドウォッチをセットし変身したジオウの超強化形態。
3つの力が融合した本来の歴史にはない形態。
視覚センサーは通常形態と同様に「ライダー」という文字が収まっているが、文字はそれぞれ色が異なっている。
ジオウに
仮面ライダーゲイツ、
仮面ライダーウォズが文字通り融合した姿。
3人分の身体機能、能力を有するが、これはジオウⅡと同様、ジオウの純粋な強化フォームであり、
従来のような
「○○フォーム」などの表記ではない。
精神も3人分が一体化しており、右肩、胸部、左肩に備わるカメンデバイス装甲でそれぞれ意思を表すが、身体の主導権を3人のうち誰かが得ることも可能であり、
黒ウォズが主人格のソウゴを無視して変身直後に祝う仕草をすることが多い(そしてそれに対してゲイツが苦言を呈すのも、ある意味お約束)。
「ジカンギレード」や、「サイキョージカンギレード」などのジオウの専用武器を扱えるが、他にゲイツやウォズの専用武装の使用も可能。
変身の際にはD’3スロットに起動したジオウトリニティライドウォッチをセットし、リューズを回すことでトリニティライドウォッチのパネルが展開、
3回リューズを回した後、ジクウドライバーを360°回転させることで変身が開始される。
この変身の際、ゲイツとウォズはライダーに変身していようが変身していまいが関係なく、更に言えば場所、時間、果ては誰かが到達できない異世界にいようとも関係なく実行されており、
その強制力はゲイツにウォズが苦言を呈そうとも、逆らえた試しがないほどに強い。
更に言えば変身シークエンスが開始されると、ゲイツとウォズが一旦基本フォームに変身した後、時計のバンドのような形状に変形してジオウの元へと集合。
ジオウを中心にゲイツとウォズのバンドが飛び回り、カリグラフィーソナフレームがエネルフィーフィールドを形成してそれぞれジオウの右側面と左側面に合体、
そこからジオウの頭部が胸部へとスライドし、のっぺらぼうになった頭部にバンドが装着された後、「ライダー」という文字がはめ込まれ、カリグラフィーソナフレームがジオウトリニティに合体し変身が完了する。
この肉体的な強制力も強いようで、バンド型に変形する時生身だった場合、苦悶の表情になっている場面も多い。
2068年にいる「オーマジオウ」には関わりのないフォームであり、「オーマジオウ」が持てなかった仲間たちとの絆が生み出した姿である。
【各部機能】
この姿になるとジオウ、ゲイツ、ウォズ3人の肉体は素粒子還元され、1つの肉体に再構成されている。
ジオウトリニティのリコンストライクスーツは、再構成されることで3倍の密度を持つ強靭な身体を覆い、カリグラフィーソナフレームと呼ばれる黄金装甲を各部に有する。
これは互いに干渉し合うことでトリニティーシールダーと呼ばれる防御フィールドを形成するとされ、良く見るとカリグラフィーソナフレームには「ライダー」という文字がびっしりと書き込まれている。
融合したライダーそれぞれに存在した時計バンド型のパーツは右側面、胴体中央、左側面の3つ存在し、
それぞれをサーベラスアーマライナーR、サーベラスアーマライナーM、サーベラスアーマライナーSと呼称される。
頭部から手首、または頭部からジクウドライバーまでをつなぐ装甲兼生体強化装置として機能している。
サーベラスアーマライナーMはジクウドライバーが生み出すエネルギーを生体エナジーに変換し、内部にエネルギー路を備えたアーマライナーRとSが各部に生体エナジーを供給、ハイスムースグラフェニウムと呼ばれる特殊な軟質金属装甲で作られ、
動きを妨げることなく右側面、左側面、正中線の守りを強固としている。
ジオウトリニティのカメンデバイス装甲たるショルダーゲイツ、ブレスタージオウ、ショルダーウォズはそれぞれのライダーの意識をバイオフォトン抽出して格納しており、
身体の主導権を持たない状態における意思伝達装置として働く。
早い話が、仮面ライダー電王クライマックスフォームの挙動である。
胸部を覆うトリニティアーマーは3つのカメンデバイスを統合し三位一体を成し遂げるジオウトリニティの要である。
3者の意識を「クロックオブザラウンド」と呼ばれる意識空間に格納し、そこでジオウトリニティの肉体の主導権や意思を決定する。
その空間では時計を3人が囲むような形になっており、主導権を持った者をその時計の針が指し示すようになっている。
万が一、他者の意識も入り込んだ場合、同様にクロックオブザラウンドか、その意識を宿すカメンデバイスが反応する。
両腕、両脚のトリニティタイムアームとトリニティタイムレッグは通常の3倍のナノチューブ筋を封入しており、
変身者3人の腕力と脚力を合力で一本化し、扱いやすさと同時に圧倒的破壊力を生み出すアローインテグレーターという機能を有する。
これによってアナザーライダーを撃滅する力を発揮し、アナザーブレイド等を必殺技によって単独撃破している。
両手を覆っているトリニティハンドはパワーエナジー変換機構を持ち、変身者の握力を飛躍的に高めて怪力をもたらす。
ソナバイトと呼ばれる金属装甲で指先を覆っており、パンチやチョップに鋭利な切れ味を付与している。
このソナバイトはトリニティシューズにも採用されており、鋭利な切れ味を持ったキック技を繰り出せる他、
スピードエナジー変換機構により、変身者の俊敏性を飛躍的に高めることでジャンプ力や走力を向上させている。
脛部装甲であるキュービックレッグアーマーは、トリニティーシールダーを攻撃に転用する機能を持ち、
必殺技発動時にその破壊力を大幅に高めることが出来る。
キュービックレッグアーマーはグラフェニウムを鍛え上げた装甲が用いられ、あらゆる蹴り技を合成して一つの技へ昇華させるキュービックアーツを搭載している。
ジオウトリニティの頭部はトリニティキャリバーと呼ばれる。
ゲイツを示す黄色、ジオウを示すマゼンタ、ウォズを示す青でそれぞれ「ラ」、「イ」、「ダー」と表示されたインジケーショントリニティアイは、
視野角270°のセンサーを複眼状に集合させたものであり、ジオウトリニティの現在の状態を表示する。
パーテンション分けされた3つのブロックはそれぞれジオウ、ゲイツ、ウォズに割り当てられており、独立運用されている。
長身センサー「トリニティバリオンハンド」が主に時間に関する情報を集め、敵の攻撃や回避動作のタイミングを予測。
短針センサー「トリニティメソンハンド」が空間に関する情報を集め、自身と敵の間合いや射撃攻撃の着弾点等を計測する。
センサーの一部がインディケーショントリニティアイと一体化(イの文字)しており、視覚情報と合わせたデータ収集を実現し、
予測範囲の誤差を狭めることに成功している。
フェイス部分はオーブベゼルと呼ばれるグラフェニウム製のフレームに囲まれており、側頭部を保護するサーベラスアーマライナーとリンクすることで衝撃をしなやかに受け流す。
必殺技は「トリニティタイムブレークバーストエクスプロージョン」だが設定上必殺技はあと2つある。
武器系必殺技はジオウⅡと同様に「キングギリギリスラッシュ」。
【活躍】
EP30にて変身を果たす。
戦闘ではアナザーブレイドに対抗し圧倒する。
EP32では同じく三位一体の力を持つ
仮面ライダーアギト トリニティフォームと共闘し、増殖していくアナザーアギト軍団と激闘を繰り広げる。
ゲイツやウォズが変身していない状態で
トリニティになる場合も多くなった。
EP39ではモモタロスが憑依した仮面ライダーゲイツと融合してしまい、モモタロスが意識空間内に入って戦う。
EP46ではアナザーディケイドが生み出したアナザーワールドからゲイツを救い出すべく、エターナル(最強形態)の必殺技を受け止めながらライドウォッチを使用。
干渉力で変身してエターナルごとアナザーワールドに移動するという荒業が成功、更にはエターナルにアナザーワールドを破壊させた。
EP48ではオーマジオウのいる2068年にてジオウから変身。
干渉力で2019年にて戦闘中のゲイツとウォズを召喚して融合するという荒業を見せ、「仲間との絆で紡いだ力」で
オーマジオウを圧倒した。
『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』では強化形態の1つとして登場。
【余談】
ライダーの場合は変身者が
特殊な存在と融合するという要素のライダー(電王、Wなど)は過去にもいたが、普通の人間同士が融合するのは
珍しい事態である。
なお、前作でも
映画のみで融合したライダーはいる。
『小説ジオウ』では別形態のジオウトリニティが登場する。
【ライダー名】 |
仮面ライダーG3-X |
【読み方】 |
かめんらいだーじーすりーえっくす |
【変身者】 |
氷川誠、津上翔一(アギト) 小野寺ユウスケ、海東大樹、警察官(ディケイド) |
【スペック】 |
パンチ力:2.5t キック力:7.5t ジャンプ力:ひと跳び20m 走力:100mを8秒 |
【基本フォーム】 |
仮面ライダーG3 |
【声/俳優】 |
要潤 賀集利樹 戸谷公人 村井良大 ほか |
【スーツ】 |
伊藤慎 永徳 押川善文 |
【登場作品】 |
仮面ライダーアギト(2001年) 仮面ライダーディケイド(2009年) |
【初登場話】 |
第23話「資格ある者」 |
【詳細】
アンノウンの戦闘で得た仮面ライダーG3の運用データを元に、システム面から全てを見直して開発された特殊改造服。
決め手に乏しく苦戦も多かったかつてのG3を遥かに上回る性能を秘め、アンノウンに対しても有効な戦闘力を獲得。
最大の特徴はスーツ自体にAIを搭載することにより経験を積んで学習する「生きたスーツ」なのだが、AIがその場に応じて有効な手立てを装着者に強制、人体にかかる負担が非常に大きく、最悪戦闘力を損なうことに繋がってしまう欠点がある(この欠点は先に開発されていた
G4システムに似たシステム)。
完成直後はG3の装着者であった氷川はこのスーツを着こなすことが出来ず、「仙人の境地」に達している津上翔一が使いこなすことが出来た。
後に「AIを制御するチップ」を搭載したことで、氷川誠でも使いこなすことが出来るようになり、重火器を用いた高い戦闘力を発揮できるようになった。
更なる力を覚醒させていくアギトたちには一歩劣る面が見られ、
苦戦も多かったが、最終回では高位アンノウンに対し互角以上の戦闘を繰り広げている。
AIを制御しているとはいえ装着者に強いる負担は大きかったのか、
終盤では装着者の氷川は失明の危機に陥る(井上脚本作品での2号ライダーに見られる展開でもある。)。
【各部機能】
G3の装備を順当にバージョンアップさせた装備、機能が多い。
全身を包み込むG3パワージャケット2はG3用に比べ、内側に編み込んだ特殊鋼の硬度、耐熱、保湿、通気性とも耐性が向上。
赤い複眼はG3のMDSSのレンズ部を高感度に調整し、カバーレンズ部の強度を向上させたレッドアイザー(MDSS・Ver2)へとパワーアップ。
視認感度はG3の3倍に及ぶ。
口元を覆うパーフェクターは水から酸素を生成することで水中での呼吸を可能にし、猛火の中では一酸化炭素や毒ガスを分解し、ろ過することで装着車に新鮮な酸素を供給する。
これによってG3-Xの行動範囲は大幅に拡大している。
胸部を覆うパワーチェストはハイメタル成形による三重構造となり、G3よりも強度が向上。
その内側に格納されるパワーコンバーターラングは高出力小型ジェネレーターを持ち、バッテリーから供給される電力を数十倍の出力に変換、供給を行うG3-Xの動力心臓部である。
G3と同じゼロ・エミッションフューエルバッテリーを装備し電気エネルギーを蓄積した無公害の燃料電池である基本仕様のまま、蓄積容量が倍増しつつ重量が3分の1に減少し機動性の向上に貢献。
タートルシェルと呼ばれるバックパックにバッテリーが搭載され、下のマウントスペースにはGX-05用のエネルギーマガジンの予備を装着可能。
パワーコンバーターラングとタートルシェルはジェネレーターバックルによって接続され、内側にエネルギーを循環させるためのパイプが通っている。
またGバックルはバッテリー強化に伴ってインジケータの振り幅が調整されている。
両肩を保護するハイメタル製のパワーアーマーは特殊ジュラルミン鋼の約5倍の強度を持ち、左肩部には「G3-X」の文字が刻まれている。
パワーコンバーターラングが発する廃熱を外部に放出する強制放熱ダクトも持つ。
両腕にはG3-X用の情報端末G-COM(Ver.2.0)を持つが、OSのバージョンアップによりアクセススピードが上昇した。
大腿部には武器をマウントするアームズマウントを備え、右にはGM-01を、左にはGK-06を接続。
電極ポイントにより装着した武器にエネルギーをダイレクトにチャージする。
全身各部のサーボモーター類はG3の倍以上に強化されたPLSS(ver.2.0)を搭載。
脚部保護のため胸部パワーチェストと同等の多重構造装甲とエアフィットバッグを内蔵されている。
単独での決め手は「GX-05 ケルベロス」の掃射。
また、GXランチャーから放たれるケルベロスファイヤーではアギトのライダーキックと同等の火力を誇る。
【活躍】
G3のバージョンアップとして登場するも、上記の通り氷川誠は扱いきれず、AIの調整を行うことでようやく実戦に投入できた。
性能は大幅に向上したことでG3時代とは違い、単独でもアンノウンと渡り合うことが可能となった。
【余談】
口部パーツは「パーフェクター」、ヘルメット部は「レッドアイザー」という名前が付いており、2つの名称は仮面ライダーXの変身アイテムと同じ名称で、同ライダーへのオマージュとなっている。
『ディケイド』では小野寺ユウスケなどが装着している。
仮面ライダーになりたかった男
【ライダー名】 |
仮面ライダーG3 |
【読み方】 |
かめんらいだーじーすりー |
【変身者】 |
氷川誠(アギト)など |
【スペック】 |
パンチ力:1t キック力:3t ジャンプ力:ひと跳び10m 走力:100mを10秒 |
【最強フォーム】 |
仮面ライダーG3-X |
【声/俳優】 |
要潤 など |
【スーツ】 |
伊藤慎 永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーアギト(2001年) 仮面ライダーディケイド(2009年) 仮面ライダージオウ(2019年) |
【初登場話】 |
第1話「戦士の覚醒」 EP31「2001:めざめろ、そのアギト!」 EP32「2001:アンノウンなキオク」 |
【詳細】
人間の力で未確認生命体に対抗するべく開発された強化装甲服。
「G」とはGenerationの頭文字で、「3」とは三代目というところから。 ライダーの装着者は「氷川誠」。
未確認生命体四号の能力を再現することを目的として設計され、「グロンギ」相手であったら十分に対抗できたはずだった。
だが、現れたアンノウンはそれを遥かに超える力を持っており(実際、『ディケイド』のアギトの世界ではグロンギがアンノウンになす術なく倒されているシーンが存在する)、G3でも勝つのは難しかった。
実は後に恒例となる「装着型」仮面ライダーの第一号。
「アンノウン」の出現を受けてから装甲を装着しているため、直感で出現場所を察知しているアギトには一歩遅れることが多く、戦闘力の問題もあり撃破したアンノウンは少ない。
唯一決定的なダメージを与えられるのはグレネード弾の「GG-02 サラマンダー」のみであったが、後にバージョンアップされ
G3-Xとなった。
【各部機能】
基本仕様はバッテリーから供給された電気エネルギーを増幅し全身に供給してサーボモーター類で人間の身体機能を底上げする形となっている。
人間が着込む形のロボットのようでもあるが、各武装は厳重にロックが掛けられ使用するたびに司令官からの認証が無い限り扱うことは出来ない。
G3の頭部マスクは視力、聴力を機械の力を持って強化する。
マルチダイレクトスコープシステムの略称、MDSSはマルチグラスシステムを採用した人工複眼であり、広視覚、超望遠、電子顕微鏡等の機能が統合されている。
この機能を使うことで5km先の物体も視認できる。
額のオプティクスサーチャーは右耳部分にあるスイッチを押し追跡対象物に向けることでGPSを用いてその位置を知る事ができる。
左耳の下部分にはGトレーラーに映像情報を送るHDVCというマイクロカメラを装備。G3の装着者の目線に同調しG-COMを通して送信される。
G3の額から伸びる3本のアンテナはそれぞれ役割が異なり、右側のインフォロッドはGトレーラーからの司令電波や警察無線の受信を行いライブラリーにアクセスする。
左側のGPSロッドは電波を放射してG3の現在位置情報を衛星システム経由でGトレーラーに通知させる。
中央部は電子マーキングしたアンノウンの居場所を感知するエクサマインドロッドとなっている。
G3の装着者の全身は特殊金属糸で編まれた金属布を防弾シリコンでコーティングし牛のオイルスキンで包んだG3インナージャケットに覆われている。
電子制御によって耐熱耐寒に優れる。
上半身は特殊ジュラルミン合金を何層にも重ね合わせたバリアントプロテクターと呼ばれる超合金製の盾に守られている。
マグナム弾や2000℃の炎にも耐えるその装甲の内側にはパワージェネレーターを内蔵したコンバーターラングと、稼働のためのバッテリーであるゼロエミッション・フューエルバッテリーが組み込まれている。
無公害の燃料電池であるゼロエミッション・フューエルバッテリーから供給された電気エネルギーをコンバーターラングの機能で増幅し、G3は常人の10倍近いパワーを発揮する。
またバリアントプロテクターには仮面ライダーG3が警視庁の管轄下で運用されていることを示す桜の代紋のレリーフが刻まれている。
手首に巻かれたパワーリストレシーバー、膝、足首に備わるパワーレッグサーボはコンバーターラングから信号をキャッチし、装着者の腕力と脚力をパワーアップさせる。
手を保護するアームズアタッチメントポイントは外側を特殊ジュラルミン装甲に守られ、内側にはG3の各種専用装備と本体を接続するための電極を内蔵しエネルギーを供給する仕組みとなっている。
また左腕にはG3専用情報端末であるG-COMを内蔵。警視庁本部のライブラリーに直接アクセスしポップアップディスプレイによる情報検索が可能。
頭部のMDSSやHDVCの情報をハードディスクに記録する電子警察手帳としても機能する。
両肩や関節部は特殊ジュラルミン製パッドのアーマーパッドが保護。
軽量かつ堅牢でありアンノウンの剣や斧でも切り裂けない…とされる。
腰部、臀部を防護するのは特殊ジュラルミン製パッドのヒップガード。
電子制御で大腿部からつま先までを制御し脚力を大幅に強化するパワーレッグサスペンションシステムPLSSを内蔵する脚部は、レッグガードという外装で守られている。
三重構造の多段装甲であり、胸部と同様に堅牢に作られている。
【活躍】
番組開始以前に公開された情報では「完成前にグロンギが壊滅したため廃棄される予定だった」となっているが、
実際の本編では「未確認生命体の再来に備え用意されていた」という設定へ変わっている。
そのためグロンギ相手では有効に戦えるはずだったが、それ以上の力を持つアンノウン相手には常に劣勢を強いられていた。
『小説
仮面ライダーアギト』では前述の「クウガ」と繋がる設定が消え、純粋に対アンノウン用を想定し開発されたこととなる。
『小説』劇中ではG3-Xは登場せず、終始当初のままだったが、それでも「アギト」との共闘でアンノウンを倒すなどの成果を上げており、
エピローグでは氷川誠の発案によって、TV本編最終話のG5のごとく大量生産されて一部隊を形成していることが言及された。
『ディケイド』ではアギトの世界にて登場。
更には「ディエンド」の召喚するライダーとしても出てくる。
『ジオウ』では「尾室隆弘」の主導の元で大量に生産されている(アギト本編で言及された「G5」についてはコスト問題があるらしい)。
原典でG3-Xを装着していたように変身能力を失った津上翔一も装着している。
「俺は、不死身だ!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーエクシードギルス |
【読み方】 |
かめんらいだーえくしーどぎるす |
【変身者】 |
葦原涼(アギト) 芦河ショウイチ(ディケイド) |
【スペック】 |
パンチ力:15t キック力:30t ジャンプ力:ひと跳び65m 走力:100mを4.2秒 |
【基本フォーム】 |
仮面ライダーギルス |
【声/俳優】 |
友井雄亮(アギト) 山中聡(ディケイド) |
【スーツ】 |
押川善文 渡辺淳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーアギト(2001年) 仮面ライダーディケイド(2009年) |
【初登場話】 |
第39話「ギルス咆哮」 |
【詳細】
不完全なギルスながら、アギトの力を新たに得たことで、
胸部にはワイズマン・モノリスが発現し、安定した力のコントロールが可能となった。
アギトの力のコントロールが可能になったため、全身に有り余るエネルギーの影響を受け禍々しい色をした鋭利な爪が出現、元々高かった格闘能力が更に向上している。
また、背中には50tの破壊力を持つギルススティンガーと呼ばれる触手が出現、相手を拘束することも可能。
再生能力も獲得、劇場版では切り落とされた右腕の部位が再生し、その直後に覚醒する形で、この姿へ変身している。
必殺技は強化された脚力を用い、ヒールクロウをかかと落としの要領で相手に突き刺す「エクシードヒールクロウ」。
両脚のヒールクロウを同時に叩き込む「エクシードダブルヒールクロウ」も披露した。
初出は夏の劇場版だが、事前には発表されないサプライズ要素としての登場だった。
元々はギルスのパワーアップなどはスポンサーからの要請にはなく、制作スタッフの「ギルスに対する愛情」によって生まれたフォームといえる。
TV本編登場以前、発表された玩具紹介記事では「ギルス第2形態」という仮称で紹介されていた。
『ディケイド』では
アギトの
不完全な姿という形で登場。
仮面ライダーになってしまった男
【ライダー名】 |
仮面ライダーギルス |
【読み方】 |
かめんらいだーぎるす |
【変身者】 |
葦原涼 |
【スペック】 |
パンチ力:10t キック力:20t ジャンプ力:ひと跳び50m 走力:100mを5秒 |
【最強フォーム】 |
仮面ライダーエクシードギルス |
【変身アイテム】 |
メタファクター |
【声/俳優】 |
友井雄亮 |
【スーツ】 |
押川善文 など |
【登場作品】 |
仮面ライダーアギト(2001年) |
【初登場話】 |
第6話「哀しき妖拳」 |
【詳細】
人類の進化形体の1つで、
アギトの不完全体とされる仮面ライダー。
「ギルス」と呼ばれる個体の基本形態。
「光」の力が不完全な形で覚醒したため、力のコントロールを行うワイズマンモノリスが胸部に存在せず、変身する度に変身者へ不自然な老化作用などの副作用がある。
覚醒した葦原涼が「メタファクター」によって変身している。
これはギルスの全身を覆う装甲皮膚や装甲が意思を持つ生物で、「ワイズマンモノリス」によるコントロールを受けていないため変身者の肉体を侵食し、一体化しようとしていたり、栄養としているなど一方的な寄生関係にある。
強化形態といえる「エクシードギルス」への変身を獲得した後は変身者の制御下に置かれ、そのような描写はなくなった。
創造主の系統たる「オーヴァロード」によれば、アギトではなく、ギルスへと進化するのは珍しい事例らしい。
口部分デモンズファングクラッシャーを展開、相手への噛みつき攻撃を行うことも得意。
変身直後は拳法家のような動きにて理性的に戦うが、闘争心が高ぶると、荒々しい野獣のような戦い方へ推移する。
必殺技は踵の部位に隠し持つ「ヒールクロウ」という物質を生成し、かかと落としの要領で相手に突き刺す「ギルスヒールクロウ」。
販売されている書籍の文献などによってはヒールクロウで相手の心臓を後ろから突き刺すとされる。
本編後半では「ギルス」のまま、「アギト」のように力の完全なコントロールが可能となった「エクシードギルス」へとパワーアップし、不自然な老化などの副作用はなくなった。
「ギルス」とは、海外の言葉で魚のエラ(gills)という意味がある。
『アギト』の劇中では、その名前が呼ばれたのは前述の「オーヴァロード」の独り言だけで、それ以外では「アギトの一種」とだけ呼ばれていた。
しかもギルス当人はオーヴァロードのセリフを聞いていないため、「ギルス」という呼び名自体を知らない。
つまり、自分が変身するライダーの名称を「変身する本人が知らない」という極めて珍しい例。
番組開始以前に発表されていた情報や書籍では「完全な姿を求めてアギトのベルトを狙う」と紹介されていたが、実際のTV本編では、その様な展開はまったくなかった。
「チョーカイガン! ムゲン! キープ・オン・ゴーイング! ゴ・ゴ・ゴ×2ゴ・ゴ・ゴ、ゴースト!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーゴースト ムゲン魂 |
【読み方】 |
かめんらいだーごーすと むげんだましい |
【変身者】 |
天空寺タケル |
【スペック】 |
パンチ力:24.6t キック力:28.8t ジャンプ力:ひと跳び48.8m 走力:100mを3.3秒 |
【素体形態】 |
仮面ライダーゴースト トランジェント |
【基本形態】 |
仮面ライダーゴースト オレ魂 |
【強化形態】 |
仮面ライダーゴースト 闘魂ブースト魂 |
【超強化形態】 |
仮面ライダーゴースト グレイトフル魂 |
【声/俳優】 |
西銘駿 |
【スーツ】 |
高岩成二 |
【登場作品】 |
仮面ライダーゴースト(2016年) 仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー(2017年) など |
【初登場話】 |
第34話「迷走!夢の世界!」 |
【詳細】
天空寺タケルがゴーストドライバーにムゲンゴースト眼魂を装填することで、ムゲンゴーストを纏って変身するゴーストの最強形態。
その無限の力の前には不滅の存在であるガンマイザーもなす術もなく、再生能力も無効化されてしまうほど。
脅威判定は「無限大」と称される。
【各部機能】
そのすさまじいパワーは胸部のブレストクレストが生み出す神秘的なエネルギーを、コート部分に当たるブライトネスコートが感情の強さに応じて増幅し戦闘力を大幅に引き上げることで生み出される。
また全身各部にある∞マークはエンドレスベッセルと呼ばれるエネルギー供給パネルであり、ゴーストドライバーから供給される高純度エネルギーを無限大に増幅、循環し、
エネルギーの流れが活発になると発光する性質を持つ。
インナースーツは自己進化型の微小金属体、クァンタムゲイザーで構成されており、動きやすさと防御力を両立している。
変身者の周囲を取り巻く感情のエネルギーに応じてその機能を発展、進化させる機能を持ち、その影響は未知数とまで言われ予期せぬ能力を獲得する可能性もあるという。
見た目はそのカラーリングと相まって死装束(白装束)のようにも見える。ゴーストの初期から最終までの4段階の強化変身の姿形は、
まるで日本での死者を埋葬する手法を逆順に表現してるようにも見え(死者=白装束型のムゲン←霊柩車=黒と金の装飾があるグレイトフル←火葬=炎モチーフの闘魂ブースト←遺骨=質素な骨モチーフのオレ)、一連して「幽霊だった天空寺タケルが着実に蘇っているさまを段階的に表現している」ようにも思われるが、実際に公式サイドがそれを視野にいれてデザインしているのかは今のところは不明。
ペルソナエヴォルブへと強化された頭部はフェイスエヴォルブが浮かび上がり、
虹色に染まりより大型となったプリズムウィスプホーンは離れた仲間達へと繋がるエネルギーゲートを作り出し感情のエネルギーを受け取る事が可能。
エタニティリフレクターと呼ばれる頭部装甲はクァンタムゲイザーの粒子を利用した防御フィールドを形成しあらゆる攻撃を無力化、
味方の周辺に防御フィールドを展開することで感情のエネルギーを受け取ると同時に敵の攻撃から保護可能。
頭部側面に備わるフランジエヴァークリスタルは聴覚センサーを内蔵したシールド発生装置であり、高純度のエネルギーをシールドに転用し全身の耐久力を大幅に引き上げている。
フード部分に当たるラスターフードは幻影を生み出して敵を撹乱し、自分の感情を伝える特殊なオーラを発生させ仲間たちの心を奮い立たせる効果を持つ。
この能力を応用し、意志の弱い敵の心のすきをついて、強制的に改心させてしまうという。
全身各所を覆う透明なプロテクターはクァンタムゲイザーで作られたアーマーイグジストとなっており、
変身者が人としての心を失わない限り、破壊されることはないと言われるほどの強度を持つ。これまで同様反実体化し、透明化も可能。
腕部を覆うレゾリューションアームと脚部を覆うレゾリューションレッグは感情に呼応して腕力や防御力が上昇し、限界以上の腕力と実弾兵器では破壊不可能な強度を実現させている。
また、拳を覆うフェイタルゲイングローブ、両足を覆うモータルゲインブーツはレイグランサーを纏い、直撃した相手を消滅させてしまう威力を持ったパンチやキックを放つことができる。
両肩に備わるリザレクトショルダーはクァンタムゲイザーの状態をコントロールし、全身をエネルギー体及び発光粒子へと変換する機能を持つ。
これにより自在に体をエネルギー体として操作し敵の攻撃を回避するなど、ネクロムに近い運用が可能。
必殺技が発動するとレイグランサーを放出し標的を分解、消滅させる攻撃を可能にする。
『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』では最終決戦の際に霊体化しつつある5人(マコト、アラン、アカリ、御成、カノン)の力を借り、無限大のマークを模した翼を生やし飛行能力を得た。
必殺技は従来のオメガドライブと同様に基本はキック技を放つ「ゴッドオメガドライブ ムゲン」。
技は七色に輝くエフェクトが付く。その際は従来の紋章とは違う無限大のマークを象った紋章が背後に浮かぶ。
更にガンガンセイバーを用いた七種の必殺技もある(一部はサングラスラッシャーも使う)。
- ヨロコビストリーム ナギナタモードの必殺技。「喜び」を司る。
- タノシーストライク アローモードの必殺技。「楽しさ」を司る。
- シンネンインパクト ライフルモードの必殺技。「信念」を司る。
- イサマシュート ガンモードの必殺技。「勇ましさ」を司る(サングラスラッシャーも付与)。
- イカリスラッシュ 二刀流モードの必殺技。「怒り」を司る(闘魂ムサシ魂と同様にサングラスラッシャーとの二刀流)。
- カナシミブレイク ブレードモードの必殺技。「哀しみ」を司る。
- ラブボンバー ハンマーモードの必殺技。「愛」を司る。
【活躍】
初登場は第34話となっているが、その前話の第33話で光り輝く状態で登場している。
真の初登場となる34話もムゲン魂へと変身するだけで、次回へと続いてしまう。
35話からはその強さを遺憾なく発揮し、ガンマイザーや眼魔などを次々と倒していった。
『小説 仮面ライダーゴースト』ではクロエを救うために2020年代頃に「ムゲンゴースト眼魂」を使い、二度と出せなくなることが提示されている。
【平成ジェネレーションズ】
ハテナバグスター戦で使用、焦りからハテナバグスターに大きなダメージを負わせることもなく、必殺技のタノシーストライクを放ち、隙のないハテナバグスターの攻撃でタノシーストライクを弾き返されてグレイトフル魂と同様にあっさりと敗れてしまう。
【ライダー名】 |
仮面ライダーアナザーアギト |
【読み方】 |
かめんらいだーあなざーあぎと |
【変身者】 |
木野薫 |
【スペック】 |
パンチ力:15t キック力:30t ジャンプ力:ひと跳び70m 走力:100mを5秒 |
【声/俳優】 |
菊地隆則 (ゴライダーでは樋口隆則名義) |
【スーツ】 |
矢部敬三 白井雅士 など |
【登場作品】 |
仮面ライダーアギト(2001年) 仮面戦隊ゴライダー(2017年) |
【初登場話】 |
第35話「謎の救世主」 |
【詳細】
木野薫がアンクポイントという変身ベルトを用い変身するアギトの亜種。
アギトよりもモチーフとなったバッタが色濃く反映された怪物じみた姿で、
赤いマフラーをたなびかせる様子は「初代ライダー」を彷彿とさせる。
アナザーアギトの防御力は硬度7と記されている。
特殊形態や使用武器の創造はできないが、
シャイニングフォームへ匹敵する高いスペックを誇り凄まじい強さを発揮する。
乗り物として「ダークホッパー」というビークルがある。
放送当時の書籍や玩具での名称表記は「アナザーアギト」で統一されていた。
また、放送終了後に受注生産されたフィギュアでは「アナザー仮面ライダーアギト」と表記されていた。
『ジオウ』では「アナザーライダー」という怪人として、似て非なる存在が登場している。
【各部機能】
アナザーアギトの頭部はアギトとはかなり違っており、角部分の「アギトホーン」は視覚、聴覚、嗅覚をコントロールする感覚器官で、蓄積したパワーによる自壊を防ぐため、余剰エネルギーを放出する放力板の役目を果たす。
両目のアギトアイズは広視界、長距離の目標物を認識、透視能力など、人間の能力をはるかに超えている。
口部分のクラッシャーは普段はマウスピースの役目を果たしているが、相手に噛みつく攻撃を行う時や「アサルトキック」を放つ際に展開する。
額部分のマスターズ・オーヴはオルタリングに埋め込まれている「賢者の石」とほぼ同等の物質で構成されている。専用バイクの「ダークホッパー」との意思疎通を行い、遠隔操作が可能。
全身はミューテートスキンというダイヤモンド並みの硬度を持つ生体装甲皮膚で覆われており、胸部は「賢者の石」が生成した強化外骨格バイオアーマーを纏い、これ自体が生命体として自己修復機能を持っている。
受けた衝撃を吸収拡散すると、変身時にかかる圧力を低減させる働きを持つ。中心にあるプレートワイズマン・モノリスはアンクポイントから発生する「フォース」を全身に効率よく供給し循環させる。
背中のライブウィングは普段は身体バランスを司っているが、アナザーアギトの意思によって変形、滑空するための翼のようになる。
両手脚の感覚器官バイオクロウは相手を突き刺したり、斬りつける攻撃などに使うことが可能。
ベルト部分のアンクポイントには中央の部分に「賢者の石」が埋め込まれており、そこから発生する「オルタフォース」によって変身者の全身の筋肉や器官を超人的に強化、変身前は体内で分子レベルで拡散しているが、変身者の意思によって腰部に固形化して出現。
両手脚の首部分を守る強化外骨格パワーゴールドアンクレットはキックやパンチによる衝撃を吸収できる。
必殺技はアギトのクロスホーン展開に相当するクラッシャー部分をむき出しにし、緑色のアギトの紋章を吸収することで、一時的に身体能力を向上させ相手に跳び蹴りを叩き込む「アサルトキック」。
【仮面戦隊ゴライダー】
戦いの中で死んだ5人のライダーの1人として登場。
自分と面識がないのに自身を知る宝生永夢を不審がって戦う。
その過程で「ブレイド」と交戦し、痛み分けとなる。
本作ではアサルトキックの派生として「パンチ」を披露している。
【名前】 |
マキシマムハイパーサイクロン |
【読み方】 |
まきしまむはいぱーさいくろん |
【登場作品】 |
仮面ライダーカブト |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーカブト ハイパーフォーム |
【詳細】
仮面ライダーカブトハイパーフォームの必殺技。
パーフェクトゼクターの銃身から超巨大な竜巻状のエネルギー波を発射、標的への攻撃が可能。
非常に高い威力を誇る反面、反動も凄まじく発射の際にはハイパーフォームの全身のカブテクターが自動で展開し、反動の吸収が行われる。
『ディケイド』で使用された際はカブテクターが展開しないまま放っている。
カッシスワームを大量のワームごと地平線の彼方へ一掃したり、平成仮面ライダーシリーズでは攻撃範囲が最大の部類に入る技。
そのため、劇中では2回ほどしか、使われていない。
【名前】 |
ファイズブラスター |
【読み方】 |
ふぁいずぶらすたー |
【登場作品】 |
仮面ライダー555 など |
【分類】 |
ファイズギア |
【所持者】 |
仮面ライダーファイズ |
【詳細】
仮面ライダーファイズが所有するトランクボックス型ジェネレーター。
本編では「変な男の人」(劇中では姿は確認できない)が園田真理へ託したとされているが、劇場版においてはミナ曰く倒れていた乾巧が持っていたとのこと。
ファイズフォンをセットしてファイズブラスター側に再度変身コードを入力すると、
スマートブレイン保有の衛星「イーグルサット」を介し、変身用シグナルを受け取ることでファイズをブラスターフォームへと進化が可能。
トランクボックス型ではあるが、箱としての機能は皆無で中央に持ち手がある。
持ち手の下部にはボタンがあり、公式サイトの表記では計25種以上のパターンコードにより、必殺技の発動が行われる。
操作でファイズブラスター本体のモードチェンジ、
オートバジンなどの制御が行える。
展開すると武器としての使用も可能で、巨大な刀身を使うブレイカーモード、強力なフォトンブラッドによる弾丸を発射するバスターモードでの運用が可能。
劇場版のものには「CANCEL」ボタンがない。
『ウィザード』最終話、映画『仮面ライダー大戦』では通常形態のファイズで使用している。
【各部機能】
フォトンブラスターの各モードや各種機能の使用は中央下部にあるコンソールボードにあるテンキー、及びキャンセルキーとENTERキーが配置されキー入力で行われる。
トランクボックスモードではアーマーグリップと呼ばれる持ち手で運ばれるが、武器として使用する際にはその下にある可動式のトランスグリップを保持する。
フォトンバスターモードでは銃のグリップとなり、フォトンブレイカーモードでは剣の持ち手となる。
グリップ部表面には使用者の思考とリンクするコントロールパネルポイントが備わり握るだけで出力の操作が可能。
この機能があるからこそ、モードチェンジはキー入力のみの簡易的なもので行えるのだろう。
各種演算処理を行うための内蔵CPUはスマートPCシリーズの最新バージョンであるジェネレーションV「スマートPCV」が搭載され、各種制御を担う。
2つ折り状態を展開することでフォトンバスターモード、フォトンブレードモードとなるが、それらパーツはトランスサーバーに格納され不要時やトランクボックスモード時には分子分解されサーバーに格納されている。
武器として強力だがトランクボックスモードでは不要な暴発等を防ぐためかフォトンコネクタがフォトンブラッドの流れを遮断する安全装置の役割を持つ。
フォトンバスター、ブレード時はフォトンブラッドをチャージするためのコネクタ部分となりエネルギーを充填する。
フォトンバスターモードではコンソールボードに「103」を入力することで変形する。
拡散フォトンブラッド弾を
フォトンマズルから発射する。最大20発の連続発射が可能で単発の威力は
クリムゾンスマッシュに匹敵するという。
20発を打ち尽くしても化学合成ゴム「ソルラバー」で作られた
フォアグリップを手前に引くことで再装填が行われる。
後部には
エキゾーストダクトが備わり、フォトンブラッドの余剰エネルギーと排熱を外へと排出する。
フォトンブレイカーモードではコンソールボードに「143」を入力することで銃身部分が分子分解されトランスサーバーに格納され、
ヒートポイントと呼ばれる光の刃が出現する。
ファイズエッジの約15倍もの出力を持ち、列車さえも一刀両断してしまう。
それだけ莫大な熱を発しているということだが、峰部分の
ヒートガードがクーリングフィールドを形成し持ち手側への熱波を防ぎ、
フォトンサーキットがフォトンブラッドの安定供給を調節する。
他にも5214を入力しフォトン・フィールド・フローターがブラッディ・キャノンへと変形し射撃を行うことが可能になる。
フォトンバスター、フォトンブレイカーブレイカーモードでENTERキーを追加で押すことでエクシードチャージが可能。
一撃必殺の
フォトンバスター、フォトンブレイカーモードでは射出も可能な超巨大な光の刃
フォトンブレイカーを出現させる。
鳳桜・カグヤ・クォーツ
【 漫画動画 】しらないこと研究会
ドッキリショベル
ゴルドメカニッカー
【名前】 |
光ネズミ |
【読み方】 |
ひかりねずみ |
【登場話】 |
グルメ65「美食人間国宝『節乃』!!」 |
【分類】 |
哺乳獣類? |
【捕獲レベル】 |
不明 |
【生息地】 |
不明 |
【詳細】
彼女の美食人間国宝としての功績の1つに数えられているが、会話の中に名前が出てきただけで詳細は不明。
【名前】 |
アゲハコウモリ |
【読み方】 |
あげはこうもり |
【登場話】 |
グルメ11「洞窟の奥へ…!!」 |
【分類】 |
哺乳獣類 |
【捕獲レベル】 |
2 |
【生息地】 |
静かで暗い場所 |
【価格】 |
1匹/1万5千円 |
【詳細】
蝙蝠に似た哺乳獣類。
揚羽蝶のような色鮮やかな羽を持ち、暗闇を無音で飛行し、集団で群れを成して行動する。
臆病な性格のため、食べ物を捕獲する以外には滅多に外部の生物には危害を加えない。
食用だが、身の部分よりも羽に付着している鱗粉が香辛料になるため、そちらの方が使用される。
スパイシーな味の「アゲハコウモリスパイス」として、数多くの料理人たちの必需品として活躍している。
【名前】 |
ビックバンシャーク |
【読み方】 |
びっくばんしゃーく |
【分類】 |
魚獣類 |
【捕獲レベル】 |
不明 |
【生息地】 |
グルメ界 |
【体長】 |
不明 |
【体高】 |
不明 |
【体重】 |
不明 |
【価格】 |
不明 |
【詳細】
グルメ界に生息する生物。
赤色に光る8つの目を持つ巨大な魚のような姿で、高速で飛行できる
全身が黒く、深海に潜んでいるため、発見は非常に困難を極める。
巨大な口であらゆる生物を丸呑みにするが、その肉は見た目から想像デキない程に柔らかく、とても旨味がある。
【名前】 |
ビックバンシャーク |
【読み方】 |
びっくばんしゃーく |
【分類】 |
魚獣類 |
【捕獲レベル】 |
不明 |
【生息地】 |
グルメ界 |
【体長】 |
不明 |
【体高】 |
不明 |
【体重】 |
不明 |
【価格】 |
不明 |
【詳細】
グルメ界に生息する生物。
赤色に光る8つの目を持つ巨大な魚のような姿で、高速で飛行できる
全身が黒く、深海に潜んでいるため、発見は非常に困難を極める。
巨大な口であらゆる生物を丸呑みにするが、その肉は見た目から想像デキない程に柔らかく、とても旨味がある。
【名前】 |
ビッグバンシャーク |
【読み方】 |
びっくばんしゃーく |
【分類】 |
魚獣類 |
【捕獲レベル】 |
不明 |
【生息地】 |
グルメ界 |
【体長】 |
不明 |
【体高】 |
不明 |
【体重】 |
不明 |
【価格】 |
不明 |
【詳細】
グルメ界に生息する生物。
赤色に光る8つの目を持つ巨大な魚のような姿で、高速で飛行できる
全身が黒く、深海に潜んでいるため、発見は非常に困難を極める。
巨大な口であらゆる生物を丸呑みにするが、その肉は見た目から想像デキない程に柔らかく、とても旨味がある。
「レンズとは、真実を映し出すナマコ…いや、眼(マナコ)ラッチ~!」
【名前】 |
レンズバンキ |
【読み方】 |
れんずばんき |
【声】 |
遠近孝一 |
【登場作品】 |
炎神戦隊ゴーオンジャー |
【登場話】 |
GP-09「明日ガアルサ」 |
【所属】 |
蛮機族ガイアーク |
【分類】 |
害気目蛮機獣 |
【作製者】 |
害気大臣キタネイダス |
【作製モデル】 |
レンズ(ガラスなどの透明な球面などに集束した光を拡散させ、対象の像を現す道具) |
【その他のモチーフ】 |
カメラ |
【口癖】 |
「パパッ、~ラッチ」 「ハイ、バター、カシャッ!」 |
【注1)】 |
被写体がポーズをとった場合、本能で自動的に記念写真のシャッターを押す |
【注2)】 |
自身の命懸けのスクープは貴重な情報を残す事になる |
【詳細】
キタネイダスが「レンズ」をモデルとして製作した害気目蛮機獣。レッド曰く「ピンボケ野郎」。
カメラのように複数のレンズを体内に装備し、相手の記念写真を撮影できる。
更に複雑なレンズの組み合わせで異常屈折現象を作り出し、被写体を他のブレーンワールド(異次元)に送り込む特殊機能を備えている。
上述の機能で人々をジャンクワールドに送り込み、その世界で人々の
蛮機兵ウガッツへの改造を目論み、遭遇した早輝と範人もジャンクワールドに送り込む。
その後、人々をジャンクワールドに次々と送り込み、駆け付けた他のゴーオンジャーもジャンクワールドに送り込もうとする。
しかし、3人のマンタンガンの射撃とレッドのスピンロッドクラッシュに怯み、「お前達に構っている暇はない」と言い残して撤退した。
ヘルガイユ宮殿に帰還後、
害水大臣ケガレシアと飲み合うが、キタネイダスに「もっと大勢の人間をジャンクワールドに飛ばせ」と命令され出撃する。
街中を歩く大勢の人々をジャンクワールドに送り込もうとするが、レッド達3人に侮辱された怒りから彼らを追い掛ける。
しかし、自分達のパネルを使った3人の囮作戦に引っ掛かり、ブルーとブラックに拘束されたところをレッドに頭部横のダイヤルを逆回転される。
ジャンクワールドへの道が逆流した事で人々をヒューマンワールドに戻されてしまい、ガレージランチャーの砲撃とカウルレーザーの射撃に怯み、5人揃ったゴーオンジャーのスーパーハイウェイバスターを受け敗北。
その直後、
ビックリウムエナジーによって産業革命を起こして巨大化する。
フィルムで拘束したエンジンオーとガンバルオーをフラッシュで攻撃し、ジャンクワールドに送り込もうとするが、太陽を背にジャンプした2体を追う為に上空を見上げ、レンズで捉えた直射日光に怯み、最期はガンバルグランプリとゴーオングランプリを連続で受け爆散した(
上記の台詞はその際のもの)。
敗北後、ウガッツに改造された人々も元に戻ったが、2大ロボの必殺技を放つ様子はしっかりとレンズに記録され、そのデータは
次の蛮機獣で活かされる事になる。
【余談】
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仮面ライダーゲイザーゼロ
【ライダー名】 |
仮面ライダーギーツ レーザーブーストフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーぎーつ れーざーぶーすとふぉーむ |
【変身者】 |
浮世英寿 |
【スペック】 |
パンチ力:42.7t キック力:90.9t ジャンプ力:ひと跳び120.5m 走力:100mを1.8秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーギーツ エントリーフォーム |
【声/俳優】 |
簡秀吉 |
【スーツ】 |
中田裕士 |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2023年) |
【初登場話】 |
28話「慟哭IV:絆のレーザーブースト!」 |
【詳細】
浮世英寿がデザイアドライバーとレーザーレイズライザー&ブーストマークIIバックルを装着しハイパーリンクを行って変身した「ギーツ」の強化形態。
全身に白と黒のアーマーを装着した姿を持ち、複眼部分が青色と変化している。
ブーストフォームマークⅡの姿を基礎とし、頭部にも追加のパーツが装着され複眼部分が青色へと変化している。
これまでのフォームと違い、陣羽織を着た和装のような出で立ちも特徴。
レーザーレイズライザーの「理想となる自分をデザインする」能力により、ブーストマークⅡバックルのデメリットを克服した上、デザイアドライバーそのものに組み込まれた動力炉とレーザーレイズライザーの動力炉が「ハイパーリンク」を果たし、二基の反応炉によるデュアルドライブがさらなる高出力を生み出している。
ドライバーにはレイズバックルの他、銃型変身アイテム「レーザーレイズライザー」のセットと同時にハイパーリンクが実行され、二基の反応炉によるデュアルドライブがさらなる超高出力を生み出す。
身体スペックは更に向上を果たした他、レーザーレイズライザー自体を武器として使用。
発動することで各種アビリティの効果を数倍に高めるブーストタイムも引き続き使用可能だが、その負担は大きく軽減されている。
ギーツは他のライダーと同様、レイズバックルのみを装着していたが、同形態ではサポーターの持つレイズライザーという変身用のアイテムも使うことになる。
徒手格闘の他、レーザーレイズライザーの強力なパルスレーザーによる銃撃、ブーストフォームマークⅡと同様の加速能力に加えて、
仮面ライダージーンが備えたベクトル操作能力を受け継いでおり、ハイパーリンクにより出力が向上しているため操作できる圧力は増大し触れずとも相手を爆砕し、離れた相手の動きを封じてしまうことが可能となる。
レイズバックル以外のアイテムを使った変身はギーツを含めデザイアドライバーを使うライダーでは初となり、そもそもサポーター専用アイテムであるレーザーレイズライザーを使うことが今後デザイアグランプリが再開した際に持ち込むことを認められるか不明。
【各種機能】
頭部はレーザーレイズライザーとブーストマークIIバックルの能力で機能が拡張され、「ブーストギーツヘッドマークII」からレーザーブーストギーツヘッドへパワーアップ。
複眼はレーザーレイズライザーとブーストマークIIバックルでの能力拡張を受けてトランセンドギーツアイへと強化され、「ブーストタイム」発動時の超加速の中でも通常と同等の安定した視界を確保する機能に加え、複数の対象を同時に追尾する多元視界の同時展開が可能。
更に「バーミリオンギーツイヤー」が収集した情報の迅速な表示によりプレイヤーをサポートする。
耐熱性能に優れた非常に強固な複合装甲によりあらゆるダメージから頭部を保護するギーツクレストギアマークIIに保護され、プレイヤーの頭部機能を拡張する役割を持つ。
また、プレイヤーの頭部機能を数倍に高めることで超常的な分析、判断力を発揮して、超高速戦闘を可能とする。
キツネ耳を模したバーミリオンギーツイヤーは音だけでなくレーダーとして各種情報収集機能を備え、集めた情報の超高速処理により超高速戦闘に対応している。
追加面である次元安定装置トランセンドバイザーを装着し、全身各部の常時モニタリングを行い、問題を検知した場合は速やかに修正プログラムを生成し、適切に処理することで安全な変身状態を維持している。
これにより、「ブーストタイム」発動時の超加速によるプレイヤーと現実の間に時間的差異が発生する現象をはじめ、最大出力を発生した際のプレイヤーへの想像を絶する負荷を大幅に軽減する。
頭部拡張装備ヘッドエグゾーストは自然発火するほどの超高密度エネルギーを放出による頭部を力点とした予測不能の高速挙動を実行する。
口腔部にはボイスチャット機能を持つブーストクラッシャーマークIIを装備。超高速戦闘下でも、しっかりと呼吸を確保する役割を持つ。
また、クリアな会話を実現するボイスチャット機能を備えているが、爆発的な超高出力を発揮した際には、音声が多重化する場合がある。
額にはオーディットシグナルと呼ばれる検査装置を持ち、仮面ライダーの状態を常時モニタリングすることで稼働効率やダメージ状態などから変身継続性を診断し、必要に応じて変身解除を実行する。
レーザーブーストフォームの胸部は増加装甲クロスリアライドに覆われている。
内部に格納された胸部拡張装備「バーミリオンブイツイン」が生み出す時空を歪ませるほどの爆発的な力を制御、拡張する機能を備える。
これにより、物質やエネルギーなどが持つさまざまなベクトルを任意の方向へと変えるエネルギーフィールドを展開した攻撃や飛行が可能。
さらに「ブーストタイム」の稼働時間の延長など戦闘力の大幅な向上とキュービックメタマテリアル装甲本来の防御力の増強を実現している。
腕部スペクタクルギーツアームは超高速戦闘に耐えうる強度を付与し、
仮面ライダーギーツのサプライズムーブに最適化した調整を加えることで超高速ラッシュを放つ。
自然発火するほどの超高密度エネルギー放出による打撃の超高速化により破壊力を飛躍的に上昇させる手部拡張装備バーミリオンパンチャーは必殺技発動時には展開した複数のエネルギー弾と共に超高密度エネルギーの収束により赤熱化したパンチを打ち込む。
レーザーブーストフォームのテールユニットバーミリオンエグゾーストテールは自然発火するほどの超高密度エネルギーの噴射力を利用して空中での三次元的な挙動を可能とする。
超高速戦闘に耐えうる強度を付与し、仮面ライダーギーツのサプライズムーブに最適化した調整を加えることで、あらゆるキック技を洗練する脚部スペクタクルギーツレッグを有する。
デザイアドライバーから供給されるエネルギーを超高密度に圧縮して供給する役割を持つ膝部拡張装備であるレッドゾーンチャージャーNがまかなっている。
これにより、瞬間的にブーストバックルひとつ分に匹敵する超パワーを片脚に集中させることが可能となる。
超ジャンプ力と超走力を与える足部拡張装備バーミリオンキッカー、更に自然発火するほどの超高密度エネルギーの放出を組み合わせることで、その力を飛躍的に上昇させる。
必殺技発動時には超高密度エネルギーの収束により赤熱化したキックを打ち込む。
使用武器はまだ不明。
必殺技はキック技の「レーザーブーストビクトリー」、強力技の「ハイパーブーストグランドビクトリー」。
【活躍】
28話にて初変身。
ブーストフォームマークⅡのデメリットを知ったサポーターのジーンによって、ジーンのレーザーレイズライザーをドライバーにセットし強化変身を果たす。
ブーストフォームマークⅡを超える超スピードでジャマトグランプリに参加するジャマトの一部を完膚なきまでに打ち砕いた。
そして、サポーターは英寿に夢を託し、去っていった。
【余談】
ブーストフォームマークⅡと共に現行の場合はイレギュラーな事態が起こっているため、変身が概ね許されているが、能力的な規格外もあるのでデザイアグランプリ本選が再開された際の処遇などがどうなるかは今のところ不明。
両フォームの使用を運営側がどう判断することになるのだろうか?
仮面ライダーギーツ レーザーブーストフォーム
【ライダー名】 |
仮面ライダーギーツ レーザーブーストフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーぎーつ れーざーぶーすとふぉーむ |
【変身者】 |
浮世英寿 |
【スペック】 |
パンチ力:t キック力:t ジャンプ力:ひと跳びm 走力:100mを秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーギーツ エントリーフォーム |
【声/俳優】 |
簡秀吉 |
【スーツ】 |
中田裕士 |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2023年) |
【初登場話】 |
28話「慟哭IV:絆のレーザーブースト!」 |
【詳細】
浮世英寿がデザイアドライバーとレーザーレイズライザー&ブーストマークIIバックルを装着し変身した「ギーツ」の強化形態。
全身にアーマーを装着した姿を持ち、複眼部分がと化した。
これまでのフォームと違い、陣羽織を着た和装のような出で立ちが特徴。
ギーツは他のライダーと同様、レイズバックルのみを装着していたが、同形態ではレイズライザーという変身用のアイテムを使うことになる。
ブーストフォームマークⅡでのデメリットだった肉体への負荷は解消された。
必殺技は「レーザーブーストビクトリー」。
ハイパーブーストグランドビクトリー
ブーストマークⅡバックル(とレーザーレイズライザー)を装着した
デザイアドライバーのブーストスロットルマークIIを2回捻ることで各種アビリティを数倍に高める「ブーストタイム」を発動。
その間にさらに1回ブーストスロットルマークIIを捻ることで発動する。
キングオージャーを構成する10体とゴッドカブトによる合計11体のシュゴッドが合体した射撃の王者ロボ。
右腕の武器・カブトキャノンを使ったダイナミックな銃撃戦を得意とする。シュゴッドソードを支柱にしてカブトキャノンを構える際は、ゴッドカマキリの後脚とゴッドハチの針が固定として役立つ。これによって膨大なエネルギーを急速でチャージでき、敵に向かって一直線に発射することが可能。
王様戦隊と一緒に戦う、カブトムシの特性を宿したシュゴッド。
2000年前にバグナラクと戦った伝説のシュゴッドで、チキューの秘宝・三大守護神のひとつでもある。
鎧兜のように頑丈なボディで激しくぶつかり、発達した大型の角で相手を力任せに跳ね上げる戦法を得意とする。上空でホバリングしつつ、角の先端から高出力のチャージショットを放つことも可能。キングオージャー合体時は、カブトキャノンに変形して右腕にドッキングする。愛称はカブタン。
1300 カブトキングオージャー
200 ゴッドカブト
殿のオモテなし
【詳細】
合計10体のシュゴッドが合体した巨大王者ロボ。
王様戦隊の5人が主導権を譲らず、同時に操縦することができる。
5人が力を合わせると能力を最大限に発揮する。
コントロールは非常に難しいが、5人が力を合わせると能力を最大限に発揮する。
専用の武器は「昆虫剣シュゴッドソード」。
シュゴッドソードを使った荒々しい剣技、戦いのセオリーを無視した予測不能の戦闘スタイルで相手を圧倒する。
必殺技は名称不明。
【名前】 |
|
【読み方】 |
|
【登場作品】 |
王様戦隊キングオージャー |
【初登場話】 |
第話「」 |
【分類】 |
ガーディアンウエポン |
【出力】 |
40万馬力 |
【詳細】
シュゴッドの亜種・ガーディアンウエポンの1体。
護衛と戦闘をサポートする。
同個体はカタツムリの特性を宿しいる。
背中に弾薬を作るエネルギーユニットがあり、他のシュゴッドよりも移動速度は遅いが、頑丈な甲殻を持つために防御力は非常に高い。
戦闘中には
キングオージャーを介し、銃型の武器「スネイルガトリング」に変形し、4つの銃口から毎分2600発の弾丸を発射し、硬い障害物を瞬く間に粉砕する。
【名前】 |
ガーディアンスネイル |
【読み方】 |
がーでぃあんすねいる |
【登場作品】 |
王様戦隊キングオージャー |
【初登場話】 |
第3話「我がままを捧ぐ」 |
【分類】 |
ガーディアンウエポン |
【出力】 |
40万馬力 |
【詳細】
シュゴッドの亜種・ガーディアンウエポンの1体。
護衛と戦闘をサポートする。
同個体はカタツムリの特性を宿しいる。
背中に弾薬を作るエネルギーユニットがあり、他のシュゴッドよりも移動速度は遅いが、頑丈な甲殻を持つために防御力は非常に高い。
戦闘中には
キングオージャーを介し、銃型の武器「スネイルガトリング」に変形し、4つの銃口から毎分2600発の弾丸を発射し、硬い障害物を瞬く間に粉砕する。
【詳細】
合計10体のシュゴッドが合体した巨大王者ロボ。
王様戦隊の5人が主導権を譲らず、同時に操縦することができる。
5人が力を合わせると能力を最大限に発揮する。
コントロールは非常に難しいが、5人が力を合わせると能力を最大限に発揮する。
専用の武器は「昆虫剣シュゴッドソード」。
シュゴッドソードを使った荒々しい剣技、戦いのセオリーを無視した予測不能の戦闘スタイルで相手を圧倒する。
必殺技は名称不明。
【ドンブラザーズ】
【余談】
1号ロボとしては最多の10体のメカが合体した巨大ロボとなる。
また、戦隊名と同じという稀な巨大ロボ。
【詳細】
ロックマン.EXE
ロックマンの右腕が変形して完成するエネルギーキャノン。
ロックマンシリーズおなじみの基本装備だが、ロックバスターが主力の他作品とは違い、エグゼではチップを主力に戦うことを前提で作られているため、他のシリーズと比べても威力はかなり貧弱。
エグゼシリーズ一貫して初期の威力はたったの1であり、チュートリアルでも最初に戦うウイルスであるメットール1体を倒すのにも40発はかかる。
そして、そのチュートリアルではチップの使い方とフィールドの仕様について説明がなされるが、ロックバスターについての説明は一切ないという有様で、少なくとも序盤は戦力外のような扱いを受けている。
ロックバスターには、バスターの威力「アタック」、バスターの連射速度「ラピッド」、チャージショットを撃つ際のチャージ時間「チャージ」の3つの性能に別れており、これらはストーリーを進めれば最大5まで強化できるようになっている。
すべて最大まで強化しても、チップ頼りの戦術になってしまうことがほとんど。
さらに「2」までは初期状態のままではチャージができず、チャージ能力に一段階強化を施す必要があった。
また、バトルチップを使用する際に変形するのは右腕なので、チップ使用中はロックバスターは使用できない。
「2」までは
バスターUP「3」からはナビカスのパーツに当たる
アタック+系、
ラピッド+系、
チャージ+系の
プラスパーツを組み込むことで性能を強化できる。
Bボタン長押しで
チャージショットを出せる。
「1」では二段階のチャージがあり、アタックの8倍と16倍、「2」では5倍、「3」以降は10倍の威力になる。
一方「4」では全体的にチップ威力が低くなっており、チャージ力5のチャージ速度がかなり早くなっているのでバスターがそこそこ役立つ。
対人戦では削り切れなかった対戦相手に最後のあがきとばかりに撃ち合ったり、アンダーシャツで耐えられてもバスター一発でデリートされるといった展開は通信対戦ではよく起こるため、お世話になることは多々ある。お互いチップがなくなり、HPも五分五分の状態での最後の撃ち合いはなかなかの白熱もの。
イベントでは戦闘よりよく連射しているものの、対象物を破壊できる事もあれば破壊に失敗する事もあり、一方でラスボスへのとどめの一撃になったりと、シーンによって威力にムラがある。
2023年4月発売の「アドバンスドコレクション」では、ストーリーモード上で
ロックバスター単発の威力を100倍にするという「バスターMAXモード」が実装されるとのこと。
アクションゲームが苦手な人に対する救済処置、もしくはランダムエンカウントによるウイルス戦のテンポの阻害を防ぐため(近年では接触エンカウントが主流のため、時代にそぐわないという判断かもしれない)だと思われ、他のゲームでいうイージーモードのようなもの。
そして、バスターの威力が「100になる」ではなく「100倍になる」なので、この記述に誤りがないのであれば、元のバスターの威力に比例することになる。つまり、アタックを上限の5まで上げれば威力500になるため、もはや
スタンダードどころか
ギガクラスチップすら凌駕する。
ドリームウイルスは2発、
グレイガは5発、それ以外のラスボスは4発で倒せる計算になり、SPですら10発も当てる必要がない。
ただし、単体にしか当たらない性質から、ウイルス戦でバスティングレベルSを取るにはチップによる同時デリートが必要になってくる。
また、バスターだけでは攻撃が当てにくい・ダメージを与えられない敵もそれなりにいるため、中盤以降はあまり過信はしないようにしたい。
初期威力でも最上級ウイルスに多い数値である「HP300」の相手ならば、バスター(チャージショットではない通常ショット)を3発当てれば倒せる。
オーラの貼られている相手でも、これ1発で攻略がとても楽になるだろう(ブレイク性能は付かないのでその辺りは別途対策が必要となるが)。
また、ゲーム中にオンオフは自由に切り替えられるため、「ナビ戦では従来の通常プレイで楽しみたいからオフにして、ウイルス戦は時短したいからオンにする」といった融通が効く。
アニメ版では、ロックバスター1発でたいていのウイルス1体を倒せる威力はある。しかし、大群のウイルスが相手となると流石にロックバスターだけで戦うのはきつい。
S.S.ロックマン
『OSS』で使用可能になる
S.S.ロックマンの武装。
『流星のロックマン』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』では左腕に装着されていたが、『OSS』では右腕で使用している。
操作方法は『流星』シリーズと同じ。Bボタン長押しでバスター連射、Bを放すとチャージ、チャージ完了後にBを押すとチャージショットを発射する。
強化レベルはロックマン.EXEと共有。
『OSS』のS.S.ロックマンは『流星3』で変更された後の姿のため、『流星2』以前のウォーロックの頭そのものではなく、従来のロックマンシリーズのような比較的シンプルなバスターの形状をしている。
その他のナビ
ロックマン以外のナビもオペレート中はBボタンでバスターを撃てる。
しかし、基本攻撃力は1で固定(
バスターアップは有効)。
ナパームマンは自動で連射するバルカンアームを撃てる。
無印ロックマンでは
ブルースもバスターが基本装備だが、エグゼでバスターを撃つブルースはかなり珍しい。
敵としてバスターを撃つナビは
フォルテと『4』の
ガッツマンくらいである。
【外部作品】
コラボ先の『ボクらの太陽』シリーズにも武器として登場している。
チャージや発射の音はきちんとエグゼで鳴る音が使用されている。
『続・ボクらの太陽』
コラボシナリオで力を合わせて
シェードマンを撃退した友情の証として、
ロックマンが元の世界に帰る前に遺してくれる。
クロスオーバーバトルで手に入る特殊防具の「ロックパワー」を装備すればチャージショットも可能。
今作は諸事情により
ガン・デル・ソルが大幅な弱体化をしていることもあり、ガン(銃)タイプの武器3種の中でロックバスターが最も強い。
『新・ボクらの太陽』
本編をクリアして2周目を進めると街のホームに置かれている。
今作も
クロスオーバーバトル2で手に入る特殊アクセサリーを装備すればチャージショットが可能になる。
ただし、「カーネルヘルム」「フォルテマント」「トマホークアーム」「ブルースレッグ」の4種すべてを集めなければならないため少し難易度が高い。
今作はガン・デル・ソル以外の武器は全部ソード(剣)扱いなので、ロックバスターも「剣[大砲]」という不思議な専用カテゴリに分類されている。
桐谷京介変身体
【ライダー名】 |
桐谷京介変身体 |
【読み方】 |
きりやきょうすけへんしんたい |
【変身者】 |
桐矢京介 |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【声/俳優】 |
中村優一 |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
仮面ライダー響鬼(2005年) 仮面ライダーディケイド(2009年) 仮面ライダージオウ(2019年) |
【登場話】 |
最終之巻「明日なる夢」(響鬼) EP33「2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!」(ジオウ) |
【詳細】
ヒビキ(響鬼)の弟子である桐矢京介が変身音叉・音角を用い変身した鬼の一人。
修行を完遂していない「不完全な鬼」で、固有の名前はなし。
『ジオウ』では「アナザー響鬼」を守るために変身。
必殺技は名称不明。
【ディケイド】
アスムの変身体としてスーツが流用される。
【ライダー名】 |
仮面ライダーギーツ マグナムフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーぎーつ まぐなむふぉーむ |
【変身者】 |
浮世英寿 |
【スペック】 |
パンチ力:2.4t キック力:5.8t ジャンプ力:ひと跳び8.6m 走力:100mを7.5秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーギーツ エントリーフォーム |
【声/俳優】 |
簡秀吉 |
【スーツ】 |
中田裕士 |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年) 仮面ライダーギーツ(2022年) |
【初登場話】 |
1話「黎明F:ライダーへの招待状」 |
【詳細】
浮世英寿がデザイアドライバーの右半分にマグナムバックルを装着し変身した仮面ライダーギーツのフォームの一つ。
エントリーフォームの上半身にマグナムバックルがもたらす銃火器の扱いに特化した拡張装備を装着した状態で白いアーマーを纏い複眼部分が赤色に変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。
ハンドガンモードからライフルモードに変形する「マグナムシューター40X」をメインウエポンとする上両腕装甲に折りたたみ式のアーマードガンを装備。
これらを駆使した優れた射撃の腕で瞬く間に敵を打ち倒す。
左半分にブーストバックルを装着することで
マグナムブーストフォームへと「デュアルオン」と呼ばれる変身を行い、デザイアバックルを操作し上下の装備を180°入れ替える「リボルブオン」も可能。
マグナムフォーム単体での「リボルブオン」も可能ではあるが未使用。
下半身実装時の場合、アーマードガンは使いづらい位置に配置されることとなるが、英寿は予想を超える使い方を魅せる。
5話においてマグナムバックルがギーツのIDコアとの相性が良い装備ということが判明している。
だがギーツの基本フォームはマグナムフォームではない(エントリーは基礎なので除外)。
公式的にはギーツの基本フォームはブーストバックルをデュアルオンした
マグナムブーストフォームという扱いのようだが、マグナムフォームはギーツとの相性の良さから頻繁に登場しており、MBフォームより登場回数が多い。
【各種機能】
デザイアドライバーにマグナムバックルを装着したことで銃撃、射撃に関するデータを得てカスタムされた能力を有する。
頭部のマグナムギーツヘッドは軽量ながら非常に強固な複合装甲を採用しあらゆるダメージから頭部を保護するギーツクレストギアに保護され、プレイヤーの頭部機能を拡張する役割を持つ。
他、ビジュアルアイテムとしての一面も持ち、個人識別符号端末「IDコア」に刻まれたライダーズクレストを象徴した形状を有し、ギーツの視認性を高めている。
ギーツ最大の特徴であるギーツイヤーは音だけでなくレーダーとして各種情報収集機能を備え、状況把握に優れる。
複眼部分のレッドギーツアイは視覚情報にオーバーレイ画像を重ね、着弾点や予測弾道等を視覚化可能。オートエイム機能も備える。
額にはオーディットシグナルと呼ばれる検査装置を持ち、仮面ライダーの状態を常時モニタリングし、各部の稼働効率やダメージ状態などから変身継続性を診断、必要に応じて変身解除を実行する。
マグナムバックルをセットしたことでマグナムヘッドガードと呼ばれる強化装備が追加されており、頭部全体にマグナムバックルの拡張機能を付与して各種攻撃の命中精度を飛躍的に向上させる。
また、口腔部には大騒音下でもクリアな会話を実現するボイスチャット機能を持つマグナムクラッシャーを装備。
協力プレイなどで仮面ライダー間の意思疎通を図る事が可能。
マグナムフォームの胸部はマグナムチェスターに覆われている。
マグナムバックルと紐付けられた胸部拡張装備であり、射撃に関する膨大なデータベースを元に気象や地理などの諸条件を考慮した弾道計算を処理。
射撃や手業の命中精度を飛躍的に向上させている。
両肩のマグナムガードSAは防弾性能に優れる複合装甲で作られ、その硬さを活かし弾丸のように鋭いショルダータックルも可能。
前腕部に固定式短銃「アーマードガン」を内蔵するガンスリンガーアームは近接格闘マニューバーを得意とし、
拡張武装「マグナムシューター40X」の取り扱いに優れ、ラグをコンマ7桁までに抑えた超高速射撃を可能としている。
下半身の形状はエントリーフォームと同様なので、機能も同一と思われるが身体スペックが向上しているため、マグナムバックルの拡張機能により強化されていると思われる。
必殺技は「マグナムストライク」(未使用)。
【活躍】
1話にて変身。
迫りくるジャマトの大軍に対し、マグナムシューター40Xを巧みに操り、瞬く間に殲滅。
巨大ボスであるスラグフォートレスジャマトに対抗するため、ブーストバックルの使用を決断。
「ブーストマグナムフォーム」相当の形態に変身するも、瞬時にデザイアドライバーを回転させ、上下装備を入れ替えるリボルブオンにより
マグナムブーストフォームへと変身。
必殺技で巨大ボスたるスラッグフォートレスジャマトを粉砕し、1話で行われたデザイアグランプリの勝者となった。
以後もグランプリ内の戦闘で用いることもある。
最終更新:2025年08月10日 12:20