1/fV6LZf
【名前】 |
驚神落下 |
【読み方】 |
グラビタイタン |
【使用者】 |
エピメテウス |
【詳細】
空高くから超高速で落下してキックを放つ。
三重唱が決まってもなお悪あがきを続ける
アジ・ダハーカ相手に発動した。
【名前】 |
「乾燥小屋の口なしさん」 |
【読み方】 |
キルムリス |
【種族】 |
妖精 |
【召喚者】 |
バロネス・オルツィ |
【対応時間】 |
午後四時 |
【登場巻】 |
第2巻 |
【人物】
口が×印でふさがれている鳥にも似た魔物。
名前の通り一定時間相手の口を封じる能力を持つ。
召喚陣は足にあり、発動に必要なのかは不明だが自分の能力について喋りかけた
ピジョル・大石の口を封じるため、彼の口に蹴りを叩き込んだあとキルムリスつかって口を封じていた。
賭ケグルイ
【スペック】 |
パンチ力:1t キック力:2t ジャンプ力:ひと跳び4.2m 走力:100mを7.2秒 |
■身長:194.9cm(est.)
■体重:80.5kg(est.)
■パンチ力:4.8t(est.)
■キック力:8.2t(est.)
■ジャンプ力:10.7m(ひと跳び est.)
■走力:6.8秒(100m est.)
★必殺技:ストリームバニッシュ
ストリームオーバーバニッシュ
【ライダー名】 |
仮面ライダーゼッツ テクノロムストリーム |
【読み方】 |
かめんらいだーぜっつ てくのろむすとりーむ |
【変身者】 |
万津莫 |
【スペック】 |
パンチ力:4.8t キック力:8.2t ジャンプ力:ひと跳び10.7m 走力:100mを6.8秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーゼッツ フィジカムインパクト |
【声/俳優】 |
今井竜太郎 |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
映画 仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者(2025年) 仮面ライダーゼッツ(2025年) |
【初登場話】 |
Case5「墜ちる」 |
【詳細】
万津莫がゼッツドライバーとストリームカプセムと呼ばれるカプセル状のアイテムを使って変身したゼッツの派生形態。
基本形態と同じくゼッツドライバーは胸部に巻いている。
夢の世界がゼッツのフィールドであるため、現実世界ではどのくらいなのかは定かではない。
メインカラーは青。基本形態のフィジカムインパクトと同様、シンプルなデザインのスーツとなる。いわゆる色合いが変わっただけ。
大気操作の能力を主軸にしている。
「夢」の介し戦う戦士で、怪人と争う。
専用武器は「ブレイカムゼッツァー(ガンモード)」。
必殺技は不明。
【各部機能】
【活躍】
『お菓子の家の侵略者』で先行登場。
Case5から登場。
クロウナイトメアと戦う。
【余談】
先行登場としては仮面ライダーガヴと同様に変身者が姿を見せている。
【ライダー名】 |
仮面ライダーゼッツ フィジカムインパクト |
【読み方】 |
かめんらいだーぜっつ ふぃじかむいんぱくと |
【変身者】 |
万津莫 |
【スペック】 |
パンチ力:8.1t キック力:16.2t ジャンプ力:ひと跳び9.8m 走力:100mを7.6秒 |
【フォームチェンジ】 |
仮面ライダーゼッツ テクノロムストリーム |
【声/俳優】 |
今井竜太郎 |
【スーツ】 |
新田健太 |
【登場作品】 |
映画 仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者(2025年) 仮面ライダーゼッツ(2025年) |
【初登場話】 |
Case1「始まる」 |
【詳細】
万津莫がゼッツドライバーとインパクトカプセムと呼ばれるカプセル状アイテムを使って変身したゼッツの基本形態。
使用するゼッツドライバーは胸部に巻いている。
前年の仮面ライダーガヴよりもスペックは高いものの、夢の世界がゼッツのフィールドであるため、現実世界ではどのくらいなのかは定かではない。
公式サイトではスペックの後の部分に(est.)という言葉がついているが、これは恐らく推定を意味する「estimated」であり、夢の世界で戦う仮面ライダー故に、その数値は推定値であることを示していると思われる。
メインカラーは緑。
令和1号の仮面ライダーゼロワンのようにシンプルなデザインのスーツとなる。
「夢」の介し戦う戦士で、怪人と争う。
【各部機能】
専用武器は不明。
必殺技は「インパクトバニッシュ」。
【活躍】
『お菓子の家の侵略者』で先行登場。
ミューターの眷属といえるヴァッシムたちと並行世界の辛木田絆斗の夢の中で戦う。
Case1から登場。
ガンナイトメアと交戦している。
【余談】
先行登場としては前年の仮面ライダーガヴと同様に変身者が姿を見せている。
スーツアクターの新田健太氏は初の主役アクターを担当。
【ライダー名】 |
仮面ライダーゼッツ テクノロムストリーム |
【読み方】 |
かめんらいだーぜっつ てくのろむすとりーむ |
【変身者】 |
万津莫 |
【スペック】 |
パンチ力:4.8t キック力:8.2t ジャンプ力:ひと跳び10.7m 走力:100mを6.8秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーゼッツ フィジカムインパクト |
【声/俳優】 |
今井竜太郎 |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
映画 仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者(2025年) 仮面ライダーゼッツ(2025年) |
【初登場話】 |
Case5「墜ちる」 |
【詳細】
万津莫がゼッツドライバーとストリームカプセムと呼ばれるカプセル状のアイテムを使って変身したゼッツの派生形態。
基本形態と同じくゼッツドライバーは胸部に巻いている。
夢の世界がゼッツのフィールドであるため、現実世界ではどのくらいなのかは定かではない。
公式サイトではスペックの後の部分に(est.)という言葉がついているが、推定を意味する「estimated」。
メインカラーは青。
基本形態のフィジカムインパクトと同様、シンプルなデザインのスーツとなる。いわゆる色合いが変わっただけ。
大気操作の能力を主軸にしている。
「夢」の介し戦う戦士で、怪人と争う。
専用武器は「ブレイカムゼッツァー(ガンモード)」。
必殺技は不明。
【各部機能】
【活躍】
『お菓子の家の侵略者』で先行登場。
Case5から登場。
クロウナイトメアと戦う。
【余談】
先行登場としては仮面ライダーガヴと同様に変身者が姿を見せている。
【ライダー名】 |
仮面ライダーゼッツ フィジカムインパクト |
【読み方】 |
かめんらいだーぜっつ ふぃじかむいんぱくと |
【変身者】 |
万津莫 |
【スペック】 |
パンチ力:8.1t キック力:16.2t ジャンプ力:ひと跳び9.8m 走力:100mを7.6秒 |
【フォームチェンジ】 |
仮面ライダーゼッツ テクノロムストリーム |
【声/俳優】 |
今井竜太郎 |
【スーツ】 |
新田健太 |
【登場作品】 |
映画 仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者(2025年) 仮面ライダーゼッツ(2025年) |
【初登場話】 |
Case1「始まる」 |
【詳細】
万津莫がゼッツドライバーとインパクトカプセムと呼ばれるカプセル状アイテムを使って変身したゼッツの基本形態。
使用するゼッツドライバーは胸部に巻いている。
前年の仮面ライダーガヴよりもスペックは高いものの、夢の世界がゼッツのフィールドであるため、現実世界ではどのくらいなのかは定かではない。
公式サイトではスペックの後の部分に(est.)という言葉がついているが、これは恐らく推定を意味する「estimated」であり、夢の世界で戦う仮面ライダー故に、その数値は推定値であることを示していると思われる。
メインカラーは緑。
令和1号の仮面ライダーゼロワンのようにシンプルなデザインのスーツとなる。
「夢」の介し戦う戦士で、怪人と争う。
【各部機能】
専用武器は不明。
必殺技は「インパクトバニッシュ」。
【活躍】
『お菓子の家の侵略者』で先行登場。
ミューターの眷属といえるヴァッシムたちと並行世界の辛木田絆斗の夢の中で戦う。
Case1から登場。
ガンナイトメアと交戦している。
【余談】
先行登場としては前年の仮面ライダーガヴと同様に変身者が姿を見せている。
スーツアクターの新田健太氏は初の主役アクターを担当。
■身長:194.9cm(est.)
■体重:80.5kg(est.)
■パンチ力:4.8t(est.)
■キック力:8.2t(est.)
■ジャンプ力:10.7m(ひと跳び est.)
■走力:6.8秒(100m est.)
★必殺技:ストリームバニッシュ
ストリームオーバーバニッシュ
<Point>
万津莫がゼッツドライバーでストリームカプセムを使用して変身した姿。
カプセム
ストリームカプセム
ストリームカプセム
テクノロムマスク
仮面ライダーゼッツテクノロムストリームの頭部。
詳しくはこちら
テクノロムマスク
オブザームロッド
テクノロムマスクの観測装置。
任務遂行を最適化するための周辺環境情報を収集する。
アズライトオプチカム
テクノロムマスクの複眼。
距離やサイズ、温度などの精密計測機能が強化され、目視で対象の情報を得ることができる。
アズライトシグナム
テクノロムマスクの精密測定装置。
変身中の生理反応(脳波、呼吸、心拍など)を測定して変身継続性を診断する。
その結果、変身解除を実行する場合もある。
クラッシャム
テクノロムマスクの口。
特殊多重フィルターを用いた濃酸素吸入により素早い疲労回復効果をはじめ、集中力や判断力、睡眠の質を向上させる。
ゼッツドライバー
仮面ライダーゼッツのドライバー。
装填されたカプセムの固有能力を引き出して仮面ライダーゼッツへの変身を可能とする。
詳しくはこちら
ゼッツエグゾスキム
仮面ライダーゼッツの強化被膜。
全身を包み込むことで変身者の内なる力を具現化し、精神と肉体の脆弱性を補完する。
ストリーレムレッグ
ゼッツテクノロムストリームの脚部。
神経系の適応により、様々な特殊技巧への対応力が向上している。
これによりストリームカプセムの固有能力を最大限に発揮した必殺技は、脚に旋風をまとわせることで破壊力を高めたキックで対象を崩壊させる。
テクノロムコンバーター
ゼッツテクノロムストリームの能力変換デバイス。
ゼッツドライバーから供給されるカプセムの固有能力を用いて特殊技巧を扱うための神経系の適応とノウハウを付与する。
ゼッツゲイムライン
ゼッツテクノロムストリームの能力増強路。
ゼッツドライバーに装填されたストリームカプセムの固有能力を次元流体化した「ストリームゲイム」を全身に供給する。
このストリームゲイムは最大稼働時に青い輝きを放つ特性を有する。
ストリーレムアーム
ゼッツテクノロムストリームの腕部。
神経系の適応により、様々な特殊技巧への対応力が向上している。
これによりストリームカプセムの固有能力である大気操作を体得し、気流を自在にコントロールできる。
仮面ライダーゼッツ フィジカムインパクト
【ライダー名】 |
仮面ライダーゼッツ フィジカムインパクト |
【読み方】 |
かめんらいだーぜっつ ふぃじかむいんぱくと |
【変身者】 |
万津莫 |
【スペック】 |
パンチ力:8.1t キック力:16.2t ジャンプ力:ひと跳び9.8m 走力:100mを7.6秒 |
【フォームチェンジ】 |
仮面ライダーゼッツ テクノロムストリーム |
【声/俳優】 |
今井竜太郎 |
【スーツ】 |
新田健太 |
【登場作品】 |
映画 仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者(2025年) 仮面ライダーゼッツ(2025年) |
【初登場話】 |
Case1「始まる」 |
【詳細】
万津莫がゼッツドライバーとインパクトカプセムと呼ばれるカプセル状アイテムを使って変身したゼッツの基本形態。
ゼッツドライバーは胸部に巻いている。
前年の仮面ライダーガヴよりもスペックは高いものの、夢の世界がゼッツのフィールドであるため、現実世界ではどのくらいなのかは定かではない。
公式サイトではスペックの後の部分に(est.)という言葉がついている。
メインカラーは緑。
令和1号の仮面ライダーゼロワンのようにシンプルなデザインのスーツとなる。
「夢」の介し戦う戦士で、怪人と争う。
【各部機能】
フィジカムインパクトの頭部はフィジカムマスクで覆われ、レッドオプチカムという複眼は動体視力の強化と視野角の拡大により対象への反応速度が向上している。
額の上部にある角のようなオブザームロッドは観測装置、任務遂行を最適化するための周辺環境情報を収集する。
レッドシグナムは額にある精密測定装置で、変身中の生理反応(脳波、呼吸、心拍など)を測定して変身継続性を診断する。
その結果、変身解除を実行する場合もある。
クラッシャムはマスクの口にあたり、特殊多重フィルターを用いた濃酸素吸入により素早い疲労回復効果をはじめ、集中力や判断力、睡眠の質を向上させる。
肉体は強化被膜ゼッツエグゾスキムで覆われ、全身を包み込むことで変身者の内なる力を具現化し、精神と肉体の脆弱性を補完する。
胸部にあるフィジカムコンバーターはゼッツドライバーから供給されるカプセムの固有能力を用いて運動能力を大幅に向上させる肉体強化を行う。
肉体を流れる赤いラインゼッツゲイムラインはゼッツドライバーに装填されたインパクトカプセムの固有能力を次元流体化した「インパクトゲイム」を全身に供給する。
このインパクトゲイムは最大稼働時に赤い輝きを放つ特性を有する。
腕部のインパクトレムアームは肉体強化により、あらゆる運動能力が向上している。
なかでもインパクトカプセムの固有能力を活かした強力なパンチを得意とする。
脚部のインパクトレムレッグは肉体強化により、あらゆる運動能力が向上している。さらにインパクトカプセムの固有能力を最大限に発揮した必殺技は、キックの一撃と同時に伝播する強い衝撃波により対象を内外から崩壊させる。
専用武器は不明。
必殺技は「インパクトバニッシュ」。
【活躍】
『お菓子の家の侵略者』で先行登場。
ミューターの眷属といえるヴァッシムたちと並行世界の辛木田絆斗の夢の中で戦う。
Case1から登場。
ガンナイトメアと交戦している。
【余談】
先行登場としては前年の仮面ライダーガヴと同様に変身者が姿を見せている。
スーツアクターの新田健太氏は初の主役アクターを担当。
■身長:194.9cm(est.)
■体重:80.5kg(est.)
■パンチ力:8.1t(est.)
■キック力:16.2t(est.)
■ジャンプ力:9.8m(ひと跳び est.)
■走力:7.6秒(100m est.)
★必殺技:インパクトバニッシュ
インパクトオーバーバニッシュ
<Point>
万津莫がゼッツドライバーでインパクトカプセムを使用して変身した姿。
仮面ライダーゼッツ フィジカムインパクトの頭部。
カプセム
インパクトカプセム
インパクトカプセム
フィジカムマスク
仮面ライダーゼッツ フィジカムインパクトの頭部。
オブザームロッド
フィジカムマスクの観測装置。
任務遂行を最適化するための周辺環境情報を収集する。
レッドオプチカム
フィジカムマスクの複眼。
動体視力の強化と視野角の拡大により対象への反応速度が向上している。
レッドシグナム
フィジカムマスクの精密測定装置。
変身中の生理反応(脳波、呼吸、心拍など)を測定して変身継続性を診断する。
その結果、変身解除を実行する場合もある。
クラッシャム
フィジカムマスクの口。
特殊多重フィルターを用いた濃酸素吸入により素早い疲労回復効果をはじめ、集中力や判断力、睡眠の質を向上させる。
カプセム
インパクトカプセム
インパクトカプセム
フィジカムマスク
仮面ライダーゼッツ フィジカムインパクトの頭部。
詳しくはこちら
ゼッツドライバー
仮面ライダーゼッツのドライバー。
装填されたカプセムの固有能力を引き出して仮面ライダーゼッツへの変身を可能とする。
詳しくはこちら
ゼッツエグゾスキム
仮面ライダーゼッツの強化被膜。
全身を包み込むことで変身者の内なる力を具現化し、精神と肉体の脆弱性を補完する。
インパクトレムレッグ
ゼッツ フィジカムインパクトの脚部。
肉体強化により、あらゆる運動能力が向上している。さらにインパクトカプセムの固有能力を最大限に発揮した必殺技は、キックの一撃と同時に伝播する強い衝撃波により対象を内外から崩壊させる。
フィジカムコンバーター
ゼッツ フィジカムインパクトの能力変換デバイス。
ゼッツドライバーから供給されるカプセムの固有能力を用いて運動能力を大幅に向上させる肉体強化を行う。
ゼッツゲイムライン
ゼッツ フィジカムインパクトの能力増強路。
ゼッツドライバーに装填されたインパクトカプセムの固有能力を次元流体化した「インパクトゲイム」を全身に供給する。
このインパクトゲイムは最大稼働時に赤い輝きを放つ特性を有する。
インパクトレムアーム
ゼッツ フィジカムインパクトの腕部。
肉体強化により、あらゆる運動能力が向上している。
なかでもインパクトカプセムの固有能力を活かした強力なパンチを得意とする。
トランスフォームカプセム
カプセムの一つで身体変形を司る夢を叶える。
ゼッツドライバーで使用することで「仮面ライダー ゼッツフィジカムトランスフォーム」に変身可能となる。
仮面ライダーゼッツが使用する可変武器、ブレイカムゼッツァーの一形態。
肉体が強化されるフィジカム系統の力との親和性が非常に高く、刃の切れ味が最大限に発揮された状態。
ソードセットブレイカムブレード
ブレイカムゼッツァー(ソードモード)の刃。
赤く輝き切れ味が最大限に発揮された状態。
さらにカプセムの固有能力を加えることで必殺技「ブレイカムスラッシュ」が発動する。
ブレイカムトリガー
ブレイカムゼッツァーの引き金。
各種攻撃の起点となる。
ゼッツァーグリム
ブレイカムゼッツァーの本体。
使用状況に合わせて自動で最適化する伸縮機構を持つ。
ブレードディソーム
ブレイカムブレードの脱着機構。
セットパターンにより4つのモードを選択可能。
カプセムソケット
カプセムの装填口。
カプセムドロッパー
カプセムドロッパー
極秘防衛機関「CODE」が開発した仮面ライダーゼッツの専用モービル。
また、コードナンバー:ゼロが遠隔操作する人型ドローンでもある。
■全長(バイク時):1.321m(est.)
■全幅(バイク時):0.847m(est.)
■全高(バイク時):0.773m(est.)
■全高(人型時):1.952m(est.)
■乾燥重量:270kg(est.)
■馬力:480.0ps(353.0kw)(est.)
■最高時速:297km/h(est.)
グロッグヘッド
コードゼロイダーの複合センサーユニット。
人間の五感に相当する各種センサーを内蔵し、遠隔操縦者にその場にいるかのようなリアルな情報を伝える。
また、超高輝度照明や特殊燃料の給油口も備えている。
バリアブルフレーム
コードゼロイダーの可変フレーム。
バイクから人型への変形機構を持ちながら、戦車の砲撃にも耐えうる高い剛性を誇る。
また、仮面ライダーゼッツが使用する可変武器「ブレイカムゼッツァー」をはじめとする各種装備を携行するためのツールベイを備えている。
テーラードカウル
コードゼロイダーの特殊装甲。
優れた空力特性と貫通阻止能力を備え、搭乗者や要警護者を守る盾となる。
シギントステアリンカー
コードゼロイダーのコミュニケーションユニット。
特殊暗号通信プロトコルを用いた複合通信装置によりあらゆる電波妨害を回避して外部との接続を確保する。
また、搭乗者の操縦を受けるためのハンドルとしても機能する。
カプセムシリンダータンク
カプセムシリンダーを保管している貯蔵庫。
カプセムシリンダーに装填されたカプセムの固有能力をエンジン「ゼロイダーFパワー」に供給する役割を持つ。
ゼロイダーFパワー
コードゼロイダーのエンジン。
160ccで約300㎞の走行を可能とする無公害特殊燃料を使用した内燃機関に加え、貯蔵庫「シリンダータンク」から供給されるカプセムの固有能力を次元力に変換することができる。
シートエスコード
コードゼロイダーの座席。
以上3つのコードSに則り、搭乗者をエスコートする。
ウィールダー
コードゼロイダーの車輪。
スピントロニクスを応用したリニア車軸は優れた静穏性を誇り、静かに対象へ接近することも可能。
また、回転に伴い発生する特殊なエネルギー波形により、周囲のあらゆる状況にすばやく対応することができる。
エキスパートタッチ
コードゼロイダーの作業アームユニット。
人間の手が超精密に再現されており、各種機器の操作をはじめ、筆跡再現や細やかな所作に至るまで、ミッション遂行に求められるあらゆる状況に対応することができる。
エキスパートタップ
コードゼロイダーの歩行ユニット。
スピントロニクスを応用したDジャイロ機構により、二足歩行のみに留まらずあらゆる姿勢での自立が可能。
また、エンジンパワーを活かしたジャンプ力や、高性能ダンパーによる優れた降着性能を発揮して平地以外での行動範囲を拡張している。
【名前】 |
インパクトカプセム |
【読み方】 |
いんぱくとかぷせむ |
【登場作品】 |
映画 仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者 仮面ライダーゼッツ |
【初登場話】 |
Case1「始まる」 |
【分類】 |
カプセム |
【使用者】 |
仮面ライダーゼッツ |
【詳細】
カプセムの一種。カラーリングは赤。
カプセム自体は衝撃を司る夢を叶える。
極秘防衛機関「CODE」が開発した。
変身時はカプセムに応じたアイコンが表示される。
ゼッツドライバーで使用することで、仮面ライダーゼッツはフィジカムインパクトへ変身可能となる。
トランスフォームカプセム
カプセムの一つで身体変形を司る夢を叶える。
ゼッツドライバーで使用することで、「仮面ライダーゼッツフィジカムトランスフォーム」に変身可能となる。
仮面ライダーゼッツ フィジカムトランスフォーム
【ライダー名】 |
仮面ライダーゼッツ フィジカムトランスフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーぜっつ ふぃじかむとらんすふぉーむ |
【変身者】 |
万津莫 |
【スペック】 |
パンチ力:6.8t キック力:13.6t ジャンプ力:ひと跳び7.5m 走力:100mを10.5秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーゼッツ フィジカムインパクト |
【声/俳優】 |
今井竜太郎 |
【スーツ】 |
新田健太 |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼッツ(2025年) |
【初登場話】 |
Case2「爆ぜる」 |
【詳細】
万津莫がゼッツドライバーとトランスフォームカプセムと呼ばれるカプセル状アイテムを使って変身したゼッツの派生形態。
使用するゼッツドライバーは胸部に巻いている。
前年の仮面ライダーガヴよりもスペックは高いものの、夢の世界がゼッツのフィールドであるため、現実世界ではどのくらいなのかは定かではない。
公式サイトではスペックの後の部分に(est.)という言葉がついているが、推定を意味する「estimated」。
メインカラーは緑。
令和1号の仮面ライダーゼロワンのようにシンプルなデザインのスーツとなる。
「夢」の介し戦う戦士で、怪人と争う。
フィジカムトランスフォームはゼッツの両手足を変化させる。
【各部機能】
フィジカムトランスフォームの頭部はフィジカムマスクで覆われ、レッドオプチカムという複眼は動体視力の強化と視野角の拡大により対象への反応速度が向上している。
額の上部にある角のようなオブザームロッドは観測装置、任務遂行を最適化するための周辺環境情報を収集する。
レッドシグナムは額にある精密測定装置で、変身中の生理反応(脳波、呼吸、心拍など)を測定して変身継続性を診断する。
その結果、変身解除を実行する場合もある。
クラッシャムはマスクの口にあたり、特殊多重フィルターを用いた濃酸素吸入により素早い疲労回復効果をはじめ、集中力や判断力、睡眠の質を向上させる。
肉体は強化被膜ゼッツエグゾスキムで覆われ、全身を包み込むことで変身者の内なる力を具現化し、精神と肉体の脆弱性を補完する。
胸部にあるフィジカムコンバーターはゼッツドライバーから供給されるカプセムの固有能力を用いて運動能力を大幅に向上させる肉体強化を行う。
肉体を流れる赤いラインゼッツゲイムラインはゼッツドライバーに装填されたトランスフォームカプセムの固有能力を次元流体化した「トランスフォームゲイム」を供給する。トランスフォームゲイムは手足に集中する特性を有する。
腕部のトランスレムアームは肉体強化により、あらゆる運動能力が向上している。
更にトランスフォームカプセムの固有能力により自在に伸縮することでマジックハンドのような働きをする。
脚部のトランスレムレッグは肉体強化により、あらゆる運動能力が向上している。
更にトランスフォームカプセムの固有能力によりキックの姿勢からリーチを自在に変化して対象に急襲する。
専用武器は不明。
必殺技は名称不明。
【活躍】
Case2から登場。
ボムナイトメアと交戦している。
【余談】
フィギュアでは腕だけ変形したものが販売されている。
仮面ライダーゼッツ フィジカムトランスフォーム
■身長:計測不能cm(est.)
■体重:80.5kg(est.)
■パンチ力:6.8t(est.)
■キック力:13.6t(est.)
■ジャンプ力:7.5m(ひと跳び est.)
■走力:10.5秒(100m est.)
★必殺技:トランスフォームバニッシュ
トランスフォームオーバーバニッシュ
<Point>
万津莫がゼッツドライバーでトランスフォームカプセムを使用して変身した姿。
カプセム
トランスフォームカプセム
トランスフォームカプセム
フィジカムマスク
仮面ライダーゼッツ フィジカムトランスフォームの頭部。
詳しくはこちら
SPEC
仮面ライダーゼッツ フィジカムインパクトの頭部。
カプセム
インパクトカプセム
インパクトカプセム
オブザームロッド
フィジカムマスクの観測装置。
任務遂行を最適化するための周辺環境情報を収集する。
レッドオプチカム
フィジカムマスクの複眼。
動体視力の強化と視野角の拡大により対象への反応速度が向上している。
レッドシグナム
フィジカムマスクの精密測定装置。
変身中の生理反応(脳波、呼吸、心拍など)を測定して変身継続性を診断する。
その結果、変身解除を実行する場合もある。
クラッシャム
フィジカムマスクの口。
特殊多重フィルターを用いた濃酸素吸入により素早い疲労回復効果をはじめ、集中力や判断力、睡眠の質を向上させる。
ゼッツドライバー
仮面ライダーゼッツのドライバー。
装填されたカプセムの固有能力を引き出して仮面ライダーゼッツへの変身を可能とする。
ゼッツゲイムライン
ゼッツ フィジカムトランスフォームの能力増強路。
ゼッツドライバーに装填されたトランスフォームカプセムの固有能力を次元流体化した「トランスフォームゲイム」を供給する。
このトランスフォームゲイムは手足に集中する特性を有する。
ゼッツエグゾスキム
仮面ライダーゼッツの強化被膜。
全身を包み込むことで変身者の内なる力を具現化し、精神と肉体の脆弱性を補完する。
トランスレムレッグ
ゼッツ フィジカムトランスフォームの脚部。
肉体強化により、あらゆる運動能力が向上している。
さらにトランスフォームカプセムの固有能力によりキックの姿勢からリーチを自在に変化して対象に急襲する。
フィジカムコンバーター
ゼッツ フィジカムトランスフォームの能力変換デバイス。
ゼッツドライバーから供給されるカプセムの固有能力を用いて運動能力を大幅に向上させる肉体強化を行う。
トランスレムアーム
ゼッツ フィジカムトランスフォームの腕部。
肉体強化により、あらゆる運動能力が向上している。
さらにトランスフォームカプセムの固有能力により自在に伸縮することでマジックハンドのような働きをする。
聖なる泉枯れ果てし時、凄まじき戦士雷の如くいで、太陽は闇に葬られん
【詳細】
霊石アマダムと融合してクウガとなった者が憎しみの力で「究極の闇を齎す者」と同等の存在へと覚醒したクウガの最強形態。
通称「凄まじき戦士」。
文字通り究極の力を持つが、この姿になると変身者は理性を失い暴走することとなる。
全身が黒を基調とした禍々しい姿へと変貌。
歴代平成ライダーの中でもトップクラスのスペックに加え、変身や武器を作り出す際に使用していたモーフィングパワー(物質の原子、分子を再構成する能力)が極限まで高められる。
それを応用し、対象をプラズマ化し燃やす超自然発火能力(相手の体を火へと置換しているようなものなので、回避も防御も不可能)を始めとした超常的な能力を数多く身につける。
肘や膝の刺は封印エネルギーを放出しながら伸縮して対象を切断することが可能。
また、全身を走る血管状の組織は強い封印エネルギーを絶えず放出し続けている。そのため並のグロンギ相手なら一撃で撃破可能(いずれも劇中未使用)。
文字通り「究極」の力を持つが、この姿になると変身者は理性を失い暴走することとなる。
第35話「愛憎」にて先行登場。
グロンギの中でも飛び抜けて非道なゴ・ジャラジ・ダに対し、クウガ=五代雄介は怒りの赴くままに戦った。
その時、変身ベルトであるアークルからこの姿になった自分の幻を見せられ警告を受ける。
以後は憎しみに支配されないよう細心の注意を払っていたが、強化を果たした筈の
アメイジングマイティですら対応できない最強の存在
ン・ダグバ・ゼバを倒すため、この姿への変身を決意。
この戦いは双方が全く同じ能力を持っていたことで、超自然発火能力も決定打にはならず、純粋な殴り合いでの決着となった。
ベルトに表面化した古代文字によると、赤目のアルティメットフォームのことは「清らかなる戦士、心の力を極めて戦い邪悪を葬りし時、汝自らの邪悪を除きて、究極の闇を消し去らん」と記述されている。
ダグバとの戦闘中、お互いのベルトに亀裂が入り変身が解除、以後は生身での殴り合いとなった。
そのため劇中での登場時間は僅か2分ほどである。
本編登場前に行われたプロデューサーインタビューでは「五代は怒りで暴走してアルティメット化する」と語られていた。
これは「オフレコにして下さい」と言い添えられたのだが、特撮雑誌には掲載されてしまった。
その後、公式で「怒りでアルティメット化はしない」という否定発言があり、現に番組ではそうなったため、登場の予定が変更された結果、最終回直前の登場になったものと推察される。
…と思われていたが、後にプロデューサーを務めていた高寺氏のTwitterにて上記の情報がデマであることが明かされた。
必殺技は両足に封印エネルギーを込めて放つ「アルティメットキック」(データファイルなどではダグバ戦内で見せた蹴りがアルティメットキックとされている場合もある)。
劇中未使用だが、放送当時発売された格闘ゲームでは使用している(ただしモーションがマイティフォームの流用のため片足蹴り)。
その後、『
仮面ライダーディケイド』の「てれびくんの世界」でようやく使われることになるが、コンプリートフォームに召喚された個体が他のライダー達と共にキックを繰り出すだけであった(ちなみにこの時も片足蹴り)。
『オールライダー対大ショッカー』では、大神官ビシュムの地の石によって生み出された
ライジングアルティメットなる形態が登場。
『ディケイド』という作品では黒目(ブラックアイ/ダークアイ)の方が出番が多く、
レッドアイのアルティメットフォームが登場したのは上記の「てれびくんの世界」のみ。
この作品でのダークアイはファイナルフォームライドに近い「アルティメットゴウラム」という姿にも変形可能(おそらくモーフィングパワーの応用だと推察できる)。
超自然発火能力は『パイロキネシス』という名称が公式に用いられ、『クライマックスヒーローズ』シリーズや『バトライド・ウォー』シリーズなどのゲーム作品で使用している(ただし燃やすというより爆破攻撃といった感じ)。
『Over Quartzer』ではレッドアイの方が登場。
放出系のパイロキネシスを披露、巨大化した仮面ライダーバールクスを倒す際には他の最強フォームのライダーのキックと共に「アルティメットキック(片足)」を使う。
上記の「てれびくんの世界」のような特殊な作品を除けば、本作が初の客演となる。
【活躍】
第35話のゴ・ジャラジ・ダ戦にて、黒目の個体が五代雄介の見た幻として一瞬だけ登場。
怒りで我を忘れたクウガに霊石アマダムが警告を発したとされる。
第48話のン・ダグバ・ゼバ戦まで登場することがなかった。
ダグバとの最終決戦時はお互いに自然発火能力を用いて相手を燃やすも全く効かず、純粋な肉弾戦に移行。
その後、ダグバに殴られたことでアークルが破損し変身が解除された。
『ディケイド』では、『バトルDVD』のテレビバエくん戦でディケイドに召喚され、必殺技の発動と共にアルティメットキックを披露している。
本編では最終話で理性を失った小野寺ユウスケが変身するダークアイ(再放送版ではユウスケとは別人扱い)が登場し、他の8人のライダーと共にディケイドと戦う。
『ディケイド完結編』ではどんな経緯があったのか不明だが、ユウスケが理性を保ったままダークアイの方に変身しており、激しい戦いの末にディケイド激情態に敗れている。
『Over Quartzer』ではクウガマイティフォームから変身し登場。
【余談】
「銀河を貫く伝説の刃! 星獣戦隊ギンガマン!」
【名称】 |
星獣戦隊ギンガマン |
【読み方】 |
せいじゅうせんたいぎんがまん |
【変身アイテム】 |
ギンガブレス |
【登場作品】 |
星獣戦隊ギンガマン |
【詳細】
ギンガの森に住まう若者たち5人で構成される戦隊。
今代で133代目を数え、代々星獣剣と呼ばれる剣を引き継ぐ。
能力として属性の異なるアースと呼ばれる力を扱う。
初代からの友である「星獣」という仲間もおり、
いざという時は彼らを短剣型の武器にて召喚できる。
更に
「ギンガの光」なる力で、
獣装光ギンガマンへパワーアップできるようになる。
中盤では「ギンガマン」ではないが、本来の
ギンガレッドとなる筈だった「ヒュウガ」が変身する
黒騎士ヒュウガが登場。
巨大ロボは「ギンガイオー」など。
初代ギンガマンが星獣と共に封印。
現代にて復活した悪の組織組織「宇宙海賊バルバン」と戦う。
【一覧】
【余談】
『地球戦隊ファイブマン』では銀河戦隊ギンガマンという似たような名前の団体が登場している。
仮面ライダーW
仮面ライダーアクセル
- 通常形態
- バイクフォーム
- アクセルガンナー
- アクセルタービュラー
- アクセルトライアル
- アクセルブースター
仮面ライダースカル
仮面ライダージョーカー
仮面ライダーエターナル
「勝利のイマジネーション! 烈車戦隊トッキュウジャー!」
【名称】 |
烈車戦隊トッキュウジャー |
【読み方】 |
れっしゃせんたいとっきゅうじゃー |
【登場作品】 |
烈車戦隊トッキュウジャー |
【詳細】
不可能を可能にする力「イマジネーション」で、悪の帝国「シャドーライン」と戦う戦士の総称。
変身者の5人は幼馴染、全員が記憶を失っており、幼少時のことしか覚えていない。
途中から登場する闇の皇帝ゼットによると、全員が一度闇に呑まれたらしい。
トッキュウレッシャーを装填したトッキュウチェンジャーを使って変身、「トッキュウブラスター」を共通武器にして戦う。
乗り換えチェンジと呼ばれる能力で各々のカラーの戦士に変わることもできる。
それぞれ、チェンジしたカラーの固有武器を各々の戦闘スタイルに合わせて駆使することで幅広い戦法を発揮する。
また、「シャドーライン」の闇に完全に飲まれたシャドータウンではトッキュウジャーの変身時間が(1色形態につき)30秒に限られていたところ、メンバーの一人が乗り換えを駆使する事で最長150秒(5色形態分)までに引き延ばし、状況を打破した。
後半でハイパートッキュウジャーに変身する能力を会得してからはこの乗り換え機能を使うこともなくなってきている。
- レッド→レールスラッシャー
- ブルー→ホームトリガー
- イエロー→シンゴウハンマー
- グリーン→トンネルアックス
- ピンク→テッキョウクロー
公式設定や本人達の評価や自己分析によると、1号(ライト)>5号(カグラ)>2号(トカッチ)>4号(ヒカリ)>3号(ミオ)の順に「イマジネーション」が強いらしい(本編中でも実際に各自のイマジネーションの測定によってその序列が確定した。
ただし、実はレベルが最低ランクのミオも、他人に自分の妄想癖を知られてしまうのを拒んでいただけで、実際には潜在的に驚異的なイマジネーションを持っていたことが判明)。
一部のネットでは彼らは「幼い頃から現在に至るまでの記憶を失った」のではなく、実は「こども自身がイマジネーションで大人の姿を借りている」のではないのかという説があるが、真相については32駅辺りで追及されている。
名乗り時には手の指で自身の番号を表す(5までは手1つでできるが、6からは2つの手を使う)。
『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー』では実際に大人となった際、「イマジネーション」が失われて序盤では変身できなかった。
【トッキュウジャーサファリ】
劇場版トッキュウジャー限定形態。
名乗りも「トッキュウジャーサファリ!」となる。
サファリレッシャーで乗り換えチェンジを行うことで誕生する。
獣の力を付与している。
【こどもトッキュウジャー】
『トッキュウジャーVSキョウリュウジャー』で初登場。
シャドー怪人の能力でメンバー5人がこどもにされた状態でトッキュウジャーに変身する。
『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー』では戦いが終わってこどもに戻っている過去の5人が変身している。
スペック的にはこの状態の方が弱い。
【合体SP】
沢芽市のある駅に降り立ち、謎の怪人と戦うために鎧武と共闘した。
【戦士一覧】
「正義に仕える五本の剣! 騎士竜戦隊リュウソウジャー!」
【名称】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【読み方】 |
きしりゅうせんたいりゅうそうじゃー |
【登場作品】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【詳細】
普通の人間と異なる種族「リュウソウ族」がリュウソウチェンジャーを使い変身した戦士。
4代目となる恐竜系戦隊。
リュウソウルというアイテムを使い、リュウソウアーマーという鎧を装着できる。
騎士竜という強化改造された恐竜をパートナーとして戦う。
使用武器は「リュウソウケン」で、初期戦士は銃のような武器は所持していない。
初期は3人だったので「正義に仕える三本の剣!」と呼称。
6人になってからは「正義に仕える気高き魂!」と言うようになっている。
最終話では「正義に仕える六本の剣!」というものが使われる(敵側に囚われてレッドはいない)。
第11話からは強リュウソウルを利用した強リュウソウアーマーという鎧を纏う場合もある。
「戦闘民族ドルイドン」と呼ばれる悪の勢力と戦う。
だが、「ドルイドン」とは彼ら(リュウソウ族)を滅ぼすために生み出された存在だった。
【一覧】
【先代リュウソウジャー】
【ヒーロー名】 |
先代リュウソウジャー |
【読み方】 |
せんだいりゅうそうじゃー |
【声/俳優】 |
黄川田将也(レッド) 渋江讓二(ブルー) 沢井美優(ピンク) 永井大(ブラック) |
【スーツアクター】 |
今井靖彦(レッド) 渡辺淳(ブルー) 五味涼子(ピンク) 高岩成二(ブラック) |
リュウソウジャーの師匠でもある戦士が変身する。
名称は「マスター(色)」。
継承方式でリュウソウケンを弟子に与えており、普通の剣などで戦う。
レッド、ピンク、ブルーがいる。
更にグリーン、ブラックも存在している。
第45話ではブラックが回想内で変身、過去のためリュウソウチェンジャーを用いる。
ブラックを演じる永井大氏は戦隊OBで、タイムレッドを担当。
グリーンは未登場。
【ガイソーグ】
【ヒーロー名】 |
ガイソーグ |
【読み方】 |
がいそーぐ |
【声/俳優】 |
関智一(声) 佐野史郎(映画) 長田成哉(テレビ) |
【スーツアクター】 |
清家利一 |
【詳細】
紫のカラーリングの悪の戦士。
リュウソウジャーのプロトタイプ。
古代のリュウソウ族の族長、ヴァルマがドルイドンに対抗すべく製作し纏っていた。
「ガイソーケン」と呼ばれるリュウソウケンに酷似した武器を所持している。
必殺技はガイソーケンを使って繰り出す「エンシェントブレイクエッジ」、「鎧装斬」。
ヴァルマから離れた後は何らかの形で憎しみのみが充満した悪しき鎧に変貌しており、強さを求めて数多の者に憑依していた。
『スーパー戦隊最強バトル!!』ではルカ・ミルフィ、伊賀崎天晴、スティンガーなどに憑りつき暴れまわり、最後はリタという女性が纏ってリュウソウジャーのグリーン、ブラックに敗れる。
それ以前はマスターグリーンが使っており、第45話で姿を確認できる。
だが、鎧を求め宇宙を放浪していた「マスターレッド」の弟子だったナダが回収してからはその身に纏ってリュウソウジャーに襲いかかっていた。
第32話で呪縛から解放され、ナダは不屈の騎士として纏うようになる。
第33話にて善戦むなしく倒れたナダと共にマックスリュウソウレッドの誕生の糧となった。
終盤の第46話では似たような「リュウソウブラウン」が登場。
【名前】 |
カラクリボール |
【読み方】 |
からくりぼーる |
【登場作品】 |
忍風戦隊ハリケンジャー |
【分類】 |
専用武器 |
【所有ロボ】 |
旋風神 轟雷神 天空神 |
【詳細】
体内のカラクリシステムによって
旋風神や轟雷神は胸部から射出され、
天空神は両手の間か発生が可能。
球体の中には必殺武器やカラクリ武者「
風雷丸」(小型ロボ)のパーツなどが入る。
巻之四十ニでサーガインはハリケンジャーなどの
カラクリ巨人のメダルシステムを分析し、ガインガインに導入した結果、「怒りの矢」の召喚に成功した。
一覧
【余談】
モチーフはガチャガチャ(ガチャポン)。
『仮面ライダーゼッツ』内で、ライダーが怪人などを倒す決まり手となった技の一覧。
【登場話】 |
【怪人名】 |
【仮面ライダーなど】 |
【決まり手】 |
第1話 |
ガンナイトメア |
仮面ライダーゼッツ フィジカムインパクト |
インパクトバニッシュ |
ゴジュウジャー用※変身後に使われる場合は変身後の名前
ユニバース戦士用(指輪の戦士達&ゴジュウジャー)
ガリュード用
仮面ライダーゼッツ
仮面ライダーゼッツ
仮面ライダーガヴ
装備
専用ビークル
仮面ライダーヴァレン
仮面ライダーヴラム
仮面ライダービターガヴ
仮面ライダーベイク
仮面ライダーゼッツ
【名前】 |
カラクリボール |
【読み方】 |
からくりぼーる |
【登場作品】 |
忍風戦隊ハリケンジャー |
【分類】 |
専用武器 |
【所有ロボ】 |
旋風神 轟雷神 天空神 |
【詳細】
体内のカラクリシステムによって
旋風神や轟雷神は胸部から射出され、
天空神は両手の間か発生が可能。
球体の中には必殺武器やカラクリ武者「
風雷丸」(小型ロボ)のパーツなどが入る。
巻之四十ニでサーガインはハリケンジャーなどの
カラクリ巨人のメダルシステムを分析し、ガインガインに導入した結果、「怒りの矢」の召喚に成功した。
一覧
【余談】
モチーフはガチャガチャ(ガチャポン)。
「ポッピングミ! ジューシー!」
【詳細】
井上ショウマ(ショウマ・ストマック)が自身に備わる赤ガヴと呼ばれる変身ベルトとポッピングミゴチゾウを利用し変身した仮面ライダーガヴにおける基本形態。
メインカラーは紫。
素体にグミのように柔らかな弾力性のある装甲を装着した姿だが、これはゴチゾウを赤ガヴで使用したことによって生成された生体組織でが素体に装着された状態であり、他のゴチゾウを使うことでその部分が様々な性質を持った装甲に置き換わることでフォームチェンジを果たす。
ポッピングミフォームはあらゆる衝撃を弾き返す性質を持った装甲に守られているが、弾性限界点を超えることで粒状に弾けるのも特徴。
そのため敵の激しい攻撃にさらされるとその部分の装甲が破裂することで衝撃を逃がすといった形で戦闘中装甲が欠損することが多々ある。
そういった損耗は同系統のゴチゾウを使うことで修復がなされるものの、すべてのゴチゾウは赤ガヴにセットし使った時点で消滅が決定している(具体的には能力発動後、赤ガヴから外れると昇天=消滅する)。
そのため他のフォームも同様のことが言えるが、ショウマの戦闘は自身の眷属たちの存在が必要不可欠であり、誤解を恐れずに言うと”ゴチゾウの在庫が生命線となっている”稀有なライダーといえる。
グラニュートと人間の混血と思われるショウマのグラニュート体に近いものであり、眷属のゴチゾウを使うことで多彩な能力を顕現することが可能
そのため、いわゆる怪人体の延長的な意識なのか、通常のライダーより各種機能の数は少なく、表記されるスペックも基本形態というよりかは他作品の素体形態ほどに低い。
この変身能力は通常のグラニュートと違い眷属を生み出す機能を持たなかったショウマを哀れに思った彼の血縁上の父の提案で、ショウマにとっての大叔父にあたるデンテ・ストマックの改造手術の結果獲得したもの。
デンテにしてもゴチゾウの生成や、変身機能は想定外のことだったことであり、今後その機能が拡張、あるいは覚醒する可能性が示唆されている。
【各種機能】
ポッピングミフォームの顔部ポッピングミフェイスは眷属「ポッピングミゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、透明度が高く、強い粘弾性を有しており、あらゆる衝撃を弾き返す。
さらに弾性限界点を超えた場合でも粒状に弾けることで、衝撃を逃がして大ダメージを回避することも可能。
第4話ではあえて自分で砕くことで粒状となった装甲で自分を羽交い締めにしていたエージェントの目眩ましを行う応用性を見せた。
ポッピングミフォームの眼ポッピングミアイは高い透明度により非常に高い光吸収効率を誇り、200度を超える広い視野角を持つ。
グラナルは額にあるポッピングミフォームの意志伝達器官で、眷属「ゴチゾウ」との連携を強化する。
コンバディという肉体で構成され、変身者の優れた身体能力を誇る肉体の部分に眷属が持つ特性を加え、変容、変質させることで様々な能力を発揮する。
ポッピングミフォームの胸部にあたるポッピングミラングは眷属「ポッピングミゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、透明度が高く、強い粘弾性を有しており、あらゆる衝撃を弾き返す。
さらに弾性限界点を超えた場合でも粒状に弾けることで、衝撃を逃がして大ダメージを回避することも可能。
腕部のポッピングミアームは変身により弾力を活かしてスナップを利かせた投てき力を発揮することで、速射性が向上した強力なパンチを放つ。
脚部のポッピングミレッグは変身により弾力を活かした足技の俊敏性や跳躍力を発揮する。
また、粒状に細分化した体の一部を空中に拡散させることで足場とし、三次元的アクロバットを披露することも可能。
専用武器は大剣を模した「ガヴガブレイド」。
必殺技は「ポッピングミフィニッシュ」。
【キッキングミアシスト】
キッキングミゴチゾウの力を脚部のパーツへ装着した形態。
右脚部へレンジキックキングというキック力増強足を装着、眷属「キッキングミゴチゾウ」の使用により足が強化され、その質量による破壊力の増加に加えて仮面ライダーガヴのキック力を吸収、増幅して対象に叩き込む特性により大ダメージを与え、脚を使った技を披露する。
【パンチンググミアシスト】
パンチングミゴチゾウの力を腕部のパーツへ装着した形態。
【活躍】
第1話からガヴの基本フォームとして活躍している。
ショウマの怪人態とも言える形態であるためか、助けた人々には「化け物」呼ばわりされ少なからず傷つきながらもグラニュートから人間を守っている。
他のフォームと比べてもキック力に秀でている上、アシスト形態が他のフォームよりも多い。
比較的軽装であるためか機動性に優れ、ガヴガブレイドを使った強烈な攻撃を駆使しつつ別のゴチゾウを使ったフォームチェンジを披露する。
【余談】
先行登場としては久々に変身者が姿を見せている。
変身者のショウマは初回から敵側との繋がりが明らかにされており、シリーズ屈指の危うさが見られる。
令和ライダーとなって以降、”基本形態と同じ姿をした最終話限定フォーム”が登場するのが恒例だったが、ガヴではそういった展開は見られず、ボッカ・ジャルダックとの戦闘で
アメイジングミフォームが登場したのが恐らくそれに該当すると思われる。
しかしながら闇菓子にまつわるストマック家との確執に終止符を打ったのは初期フォームであるポッピングミフォームであった。
キングオージャーを構成する10体とゴッドホッパーによる合計11体のシュゴッドが合体した跳躍の王者ロボ。
胸部のホッパーアーマーによって運動能力がアップしており、跳ね回るようなアクティブな戦いが得意。
上空に跳び上がって相手にめがけて急降下し、胸のホッパーアーマーで勢いよくプレスすることができる。
1300
王様戦隊と一緒に戦う、バッタの特性を宿したシュゴッド。
迫りくる相手をバッタバッタと踏み倒して戦う、伝説の三大守護神の1体でもある。発達した大きな脚を使って雲の上までジャンプできるほか、着地点を的確にサーチして障害物を激しい頭突きで粉砕することも可能。キングオージャー合体時は、ホッパーアーマーに変形して胸と両足にドッキングする。愛称はバッタ。
170
【名前】 |
百火繚乱 |
【読み方】 |
ひゃっかりょうらん |
【登場作品】 |
侍戦隊シンケンジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー |
【初登場話(シンケン)】 |
第一幕「伊達姿五侍(だてすがたごさむらい)」 |
【初登場話(ゴーカイ)】 |
第12話「極付派手侍(きわめつきはでなさむらい)」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
シンケンレッド |
【名前の由来】 |
火+百花繚乱 |
【侍戦隊シンケンジャー】
シンケンレッドの必殺技。
火の
モヂカラを纏った
烈火大斬刀にて相手を両断してしまう。
刀身は灼熱の炎で熱し、その温度は1000度まで達している。
劇中で技の呼称はされておらず、当初は放映当時発売の書籍に記されていた。
『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』で技名が明らかとなった。
実は第一幕で技名の呼称はあったが該当のシーンはカットされ、2010年に発売されたディレクターズカット版『侍戦隊シンケンジャー 第一・二幕 特別版』でそのシーンが復元されている。
【海賊戦隊ゴーカイジャー】
シンケンレッドキーを扱い、シンケンレッドへ豪快チェンジするゴーカイレッドが用いる。
第41話で
姫シンケンレッドへと豪快チェンジしたゴーカイピンクも使用しており、その際はシンケンレッド(ゴーカイレッド)との同時攻撃を披露した。
ジュウガアメイジングフィニッシュ(アメイジングフィニッシュ)
『アメイジングフィニッシュ!』
バイスタンプを4回操作して発動する、10種の遺伝子に秘められた能力全てを集結した超必殺技。
劇中では3パターン披露。
プテラの翼を生やし灼熱を纏って体当たりし、ブラキオの頭部のエフェクトで上下に叩きつけ、踵落としと共にマンモスの足のエフェクトで押し潰す。
右足に黄金のエネルギーを纏って回し蹴りを放つ。
右足に黄金のエネルギーと凄まじい雷を纏って天高く跳躍し、飛び蹴りを放つ。
アメイジングフィニッシュ
【名前】 |
アメイジングフィニッシュ |
【読み方】 |
あめいじんぐふぃにっしゅ |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第47話「狩崎の反乱、変身の代償」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダージュウガ |
【詳細】
仮面ライダージュウガの必殺技。
バリエーションもある。
【余談】
公式サイトではに「ジュウガアメイジングフィニッシュ」と記載。
劇中では3パターン披露。
プテラの翼を生やし灼熱を纏って体当たりし、ブラキオの頭部のエフェクトで上下に叩きつけ、踵落としと共にマンモスの足のエフェクトで押し潰す。
右足に黄金のエネルギーを纏って回し蹴りを放つ。
右足に黄金のエネルギーと凄まじい雷を纏って天高く跳躍し、飛び蹴りを放つ。
トルーパーデモンズフィニッシュ
「チャージ! デモンズフィニッシュ」
【名前】 |
トルーパーデモンズフィニッシュ |
【読み方】 |
とるーぱーでもんずふぃにっしゅ |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第41話「父の真意、息子の決意!」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーデモンズトルーパー |
【詳細】
仮面ライダーデモンズトルーパーの必殺技。
デモンズストリングのような糸を出し、
【余談】
公式サイトではシンプルに「デモンズフィニッシュ」とのみ記載。
「王鎧武装」してオオクワガタオージャーに変身できるラクレス・ハスティー専用の王剣。
2000年前の初代シュゴッダム国王から受け継がれており、ハスティー家の者にしか扱えない。
剣のクワガタトリガーを3回操作すると、必殺技「ロードフィニッシュ」が発動し、激しい閃光とともに敵を斬り伏せられる。
ほかにも、ゴッドクワガタZEROを介して王様戦隊と共闘するシュゴッドたちを操り、無理矢理キングオージャーに合体させられる。
オオクワガタオージャー
【ヒーロー名】 |
オオクワガタオージャー |
【読み方】 |
おおくわがたおーじゃー |
【変身者】 |
ラクレス・ハスティー |
【変身アイテム】 |
オージャカリバーZERO |
【変身コール】 |
「王鎧武装!」 |
【声/俳優】 |
矢野聖人 |
【スーツアクター】 |
不明 |
【登場作品】 |
王様戦隊キングオージャー |
【初登場話】 |
第8話「王と王子の決闘裁判」 |
【詳細】
ラクレス・ハスティーがオージャカリバーZEROを使い変身する「キングオージャー」の番外戦士。
変身武器であるオージャカリバーZEROを戦闘でも使う。
【ヒーロー名】 |
クワガタオージャー |
【読み方】 |
くわがたおーじゃー |
【変身者】 |
ギラ |
【変身アイテム】 |
オージャカリバー |
【変身コール】 |
「王鎧武装!」 |
【声/俳優】 |
酒井大成 |
【スーツアクター】 |
不明 |
【登場作品】 |
王様戦隊キングオージャー |
【初登場話】 |
第1話「我は王なり」 |
【詳細】
ギラがオージャカリバーを使い変身する「キングオージャー」の「赤」の戦士。
シュゴッダムの邪悪の王を名乗るが、本当は心優しき青年。
王の素質を持つ者しか使えないはずのオージャカリバーを使えた理由は不明。
変身武器であるオージャカリバーを戦闘でも使う。
桜は肉のいろ
王様専用のスマートフォン。
専用アプリを起動すると、厳重にセキュリティ保護された通信回線によって王様同士でトップシークレットな会話ができる。
…のだが、リタのもとにバグナラクからの声明も届いた。
主にクワガタオージャーが乗るクワガタムシ型のホバーバイク。
強力なエンジンとバッテリーを搭載している。機体下部のブースターでホバリングし、障害物を弾きながら飛べる。
キングクラブエッジ
2回
クロコダイルエッジ
3回
オクトパスエッジ、クロサイエッジ、オムカデエッジ。
2、3、4回
トライキメラエッジ
5回
「!」
【名前】 |
|
【読み方】 |
|
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダー |
【詳細】
仮面ライダー五十嵐の必殺技。
「ザックリ割り!」
【名前】 |
ザックリ割り |
【読み方】 |
ざっくりわり |
【登場作品】 |
仮面ライダージオウ |
【初登場話】 |
EP10「タカとトラとバッタ2010」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーゲイツ |
【詳細】
ジカンザックス・おのモードのザックスリューズを押し、バーストトリガーを引いて発動。
刀身へとエネルギーを纏い、標的へ鋭い攻撃を繰り出す。
【余談】
他の『ジオウ』の武器系必殺技は言葉を繰り返すものだが、同技のみ名称が異なる。
「スレスレ撃ち!」
【名前】 |
スレスレ撃ち |
【読み方】 |
すれすれうち |
【登場作品】 |
仮面ライダージオウ |
【初登場話】 |
EP10「タカとトラとバッタ2010」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダージオウ |
【詳細】
ジカンギレード・ジュウモードのギレードリューズの部分を押し、ブレークトリガーを引き発動。
銃口から「ジュウ」の文字状のエネルギー弾を標的へと数発ほど、撃ちこむ。
「フィニッシュタイム! ギリギリスラッシュ!」
【名前】 |
ギリギリスラッシュ |
【読み方】 |
ぎりぎりすらっしゅ |
【登場作品】 |
仮面ライダージオウ |
【初登場話】 |
EP01「キングダム2068」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダージオウ |
【詳細】
ジカンギレード・ケンモードのライドウォッチスロットに
ライドウォッチをセット、ブレークトリガーを引き発動。
エネルギーをチャージし、標的へと斬撃を繰り出す。
【バリエーション】
「フィニッシュタイム! ザックリカッティング!」
【名前】 |
ザックリカッティング |
【読み方】 |
ざっくりかってぃんぐ |
【登場作品】 |
仮面ライダージオウ |
【初登場話】 |
EP04「ノーコンティニュー2016」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーゲイツ |
【詳細】
ジカンザックス・おのモードのライドウォッチスロットへ
ライドウォッチをセット、バーストトリガーを引き発動。
エネルギーをチャージし、標的へと必殺の斬撃を繰り出す。
【バリエーション】
他のライドウォッチをセットして発動。
【余談】
他のジオウ系の武器系必殺技は言葉を繰り返すものだが、ゲイツ側が使用する技は異なるものが多い。
【詳細】
ゴッドトンボと
ゴッドパピヨンのパーツが合体した「昆虫剣シュゴッドソード」をメインウェポンとし、各シュゴッドのコクピットに乗り込んだ王様戦隊の5人がコントロールする。
第1話ではギラのみでコントロール出来ていたことからわかるように、合体や操縦自体は単独でも可能。
しかしその場合自分が乗り込んでいないシュゴッドの真の力を使うことは出来ず、戦闘力も最低限のものとなる。
乗り込むメンバーが増えるほどに扱う力は増え、戦闘力もより増大していき、劇中では、
- トンボオージャーが乗り込むことでゴッドトンボの翅による飛翔能力
- カマキリオージャーが乗り込むことで右足から蹴りのモーションに合わせた斬撃
- ハチオージャーが乗り込むことで一時分離したゴッドハチがハチノス状の防御フィールドを展開
といった能力を発揮している。
今のところパピヨンオージャーが乗り込んだ場合のゴッドパピヨンの固有能力は披露されていない。
各国の王達はそれぞれ我が強いため、戦闘時でも構わず主導権を握りたがる場合があり、そういった場合はまともな動きすら出来ないほど挙動が不安定化する。
そのため完全なコントロールは非常に難しいが、5人が力を合わせると能力を最大限に発揮する事が可能となる。
専用の武器は「昆虫剣シュゴッドソード」。
シュゴッドソードを使った荒々しい剣技、戦いのセオリーを無視した予測不能の戦闘スタイルで相手を圧倒する。
必殺技は名称不明。
【ドンブラザーズ】
【余談】
1号ロボとしては最多の10体のメカが合体した巨大ロボとなる。
また、戦隊名と同じという稀な巨大ロボ。
「俺っち!スイッチ!ワンパンチ! Come on! バ・バ・バ・バイス! Rollng! バイ!×3バイス!
バイスアップ! ガッツリ!ノットリ!クロヌリ! 仮面ライダーリバイス! バイス!×3」
【ライダー名】 |
仮面ライダージャックリバイス |
【読み方】 |
かめんらいだーじゃっくりばいす |
【変身者】 |
バイス |
【スペック】 |
パンチ力:58.4t キック力:117.3t ジャンプ力:ひと跳び85.1m 走力:100mを1.4秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーリバイ レックスゲノム |
【声】 |
木村昴 |
【スーツ】 |
永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス(2022年) |
【初登場話】 |
第22話「ドッタンバッタン・・・空気階段!?」 |
【詳細】
仮面ライダーリバイがリバイスドライバーにローリングバイスタンプを装填し変身したリバイとバイスの融合強化形態。
仮面ライダーリバイとバイスは個別に独立した存在であり、両者の合体、あるいは融合はリミックス変身でのみでしかなし得なかった。
それを果たしたローリングバイスタンプはこれまでリバイスシステムの各種アイテムを作ってきた「ジョージ・狩崎」の作ったものではなく、彼の想定を超えた機能であり開発者にとってもアイテムの機能を知らず言われるがままに使ってしまった一輝とバイスにしても、イレギュラーな形態といえる。
外見はレックスゲノムのリバイを漆黒に染め上げた姿だが、左半身がバイスを思わせる棘に覆われているなど、カラーリングも相まってかなり禍々しい、いや悪魔的な姿をしている。
色合い的には
仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォームに見られるような、ライダーの暴走形態を思わせる。
この形態の最大の特徴は、これまで一輝側に付随する形でしか行動できず、
自発的な変身やフォームチェンジが一切できなかったバイスが主導権を握っているということ。
つまり契約者とその悪魔の関係が入れ替わる。
バイスの不調を遠因として初変身してから暫くの間、一輝はこれまでのバイスのように他の人間には不可視の幽霊のような状態となって物理的な干渉は不可能になってしまい、代わりにバイスの方は常に実体化し好き勝手行動するようになってしまった。
ただ、これまで戦いと対話を積み重ねてきた一輝とバイスの関係性は変わらず、バイスは好き勝手行動し一輝の財布に損害を与えたものの暴れまわるようなことをせず、ふらふらしていたのは今までの自分同様の存在になってしまった契約者の身を案じてのことだった。
しかし、バイスの不調はそれまで判明していなかった悪魔「ギフ」との繋がりが原因であり、徐々に悪魔「ギフ」の影響が働き、同形態でのバイス暴走の引き金となる。
身体スペックはボルケーノレックスゲノムをも凌ぎ、バイスが主導権を握れることから実質的にバイスの強化形態とも言える特殊なフォームといえる。
また、デッドマンと人間の契約破棄機能は持たない、あるいは出来てフェーズ2までと思われるので、そういった面ではジョージ・狩崎開発のアイテムを使ったリバイの方が強い。
ローリングバイスタンプはドライバーから取り外すことで武器としても使用可能、他の武器のオーインバスター50など、他のフォームでも使っていた武器を扱うことも可能。
バイス主導で戦っていた際には悪魔らしい力に物を言わせたスタイルで2体のデッドマンを瞬殺している。
【各部機能】
ジャックリバイスの頭部を覆うのはジャッキングゲノヘッド。
頭部は左右の部位で形状が違う。
頭部装甲ジャックリバイスリバイトップ。
レアメタル「アストメタルム」を主材とした強固な装甲を卵型の形状にすることで衝撃を効率良く逃がして頭部を保護している。
また、悪魔の力により硬度を自在に変化させることが可能となり、敵の攻撃特性に柔軟に対応する。
アスチュートバイスヘアーはジャックリバイスのアンテナ。
悪魔の感覚を極限まで鋭敏にすることで、周囲の状況を高精度に捉えることが可能となる。
これにより、悪魔の探知や攻撃回避能力を引き上げている。
パワーリバイアイはのジャックリバイスの右目。
仮面ライダーリバイの優れた動体視力と広い視野角がさらに強化され、鋭敏な感知能力と併せて、敵の動きを的確に捉えることができる。
パワーバイスアイはジャックリバイスの左目。
視力は人間の単位に当てはめると11.2程度。
これまで捉えることの難しかった悪魔の存在も視覚化することが可能となり、攻撃の命中率を飛躍的に高めている。
ジャックリバイスシグナルはジャックリバイスの調整器。
極大化した悪魔の力の配分を最適化することで攻防のバランスを調整している。
ジャックリバイスクラッシャーはジャックリバイスの口腔部。
悪魔の力による激しい消耗を補う程の高濃度酸素を供給する機能を持つ。
また、悪魔の牙を展開することで、カミツキ攻撃が可能。
ジャックリバイスの纏う強化スーツジャッキングゲノミックスーツ。
バイスアップと同時に展開され、変身ベルト「リバイスドライバー」から供給される遺伝子情報を再構成し、変身者を仮面ライダージャックリバイスへと変える。
ダークトーンのカラーリングはバイスに特化したチューニングによるもので、戦いを重ねる度に悪魔の力を増強していく。
ジャッキングゲノブレスト。
ジャックリバイスの保有する胸部。
変身者の悪魔を顕在化させ、その本性を呼び覚ますことで極大化した力を肉体に還元する機能を持つ。
リバイスシステムを統合した悪魔の力を操る戦士を誕生させる。
ジャッキングゲノショルダーはジャックリバイスの保有する肩部。
レアメタル「アストメタルム」を主材とした装甲は、悪魔の力により硬度を自在に変化させることができる。
鋭利な棘「バイスニードル」を全身各部に展開可能。
腕部ジャッキングアームは強化スーツ「ジャッキングゲノミックスーツ」からのエネルギー供給と制御不能なまでに極大化された破壊衝動により鬼神の如き圧倒的な腕力を生み出している。
ジャッキングゲノグローブは拳を覆うグローブ。
変身者の握力を強化して悪魔の力を帯びたパンチ力を高めている。
指先には悪魔の如き漆黒の爪を備え、あらゆるものを切り裂く。
ローリングバイスタンプを扱うための特殊な調整が施され、必殺技「ローリングライダーパンチ」の発動を可能としている。
脚部ジャッキングレッグは強化スーツ「ジャッキングゲノミックスーツ」からのエネルギー供給と元来、
悪魔が持つ特殊能力が還元されたことで、走力やジャンプ力を驚異的に向上させている。
ジャッキングゲノブーツは脚を覆うブーツ。
変身ベルト「リバイスドライバー」の操作を受けて、連続ローリングにより悪魔の力を増幅させる必殺技「ローリングスタンピングフィニッシュ」を発動する。
必殺技はローリングバイスタンプを使って放つ「ローリングライダーパンチ」、キックを繰り出す「ローリングスタンピングフィニッシュ」など。
【余談】
第22話で登場したが、ライダー自体の情報は翌週の第23話で紹介されている。
仮面ライダーリバイスが登場した後は変身せず、スーツはベイルが変身する疑似ライダーの
クリムゾンベイルに改造された。
「投影、フューチャータイム! ファッション、パッション、クエスチョン フューチャーリング、クイズ!クイズ!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーウォズ フューチャーリングクイズ |
【読み方】 |
かめんらいだーうぉず ふゅーちゃーりんぐくいず |
【変身者】 |
白ウォズ 黒ウォズ |
【スペック】 |
パンチ力:23.3t キック力:42.3t ジャンプ力:ひと跳び68.4m 走力:100mを2.4秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーウォズ |
【声/俳優】 |
渡邉圭祐 |
【スーツ】 |
永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダージオウ(2019年) |
【初登場話】 |
EP20「ファイナルアンサー?2040」 |
【詳細】
別の未来からやってきたウォズがビヨンドドライバーのマッピングスロットにクイズミライドウォッチをセットし変身したウォズの派生形態。
複眼センサーには「クイズ」という立体的な文字が収まっている。
専用武器は基本形態と同様にヤリ、カマ、ツエの3つのモードを持つ「ジカンデスピア」のツエモード。
クイズに答えなければ強力な雷撃を浴びせるなど、特殊条件下では相手をはめ殺し可能な強力な力だが、
相手が問題にそぐわない存在と出会った場合、答え合わせが弾かれてしまうなど、ややピーキー。
【各部機能】
頭部は仮面ライダークイズの力を宿したキャリバーS/FQ。
クエスチョンアナライズというクエスチョンマークを模したデータ分析装置があり、各種センサーの情報を統合して分析しシステム歩度を調整する。
更に過去に出題された世界中の問題をアーカイブしており、クイズに必要なあらゆる知識を参照して回答者の答えの合否を判定。
「クイズ」という文字がはめ込まれたインジケーショントラックアイ・クイズは0.1秒で180桁の数字を捉える動体視力に優れる。
微細なモーフィングなどの差を捉え、鮮明化して認識することが可能。
ウォズのフューチャーリング形態は
仮面ライダージオウ、
仮面ライダーゲイツのライダーアーマーに比べると置き換わっている部分はあまり多くない。
主に頭部と両肩、エクスパンションバンドライナーの部分がセットしたミライドウォッチのデータでそのライダーの機能を付与する形状に変化する。
クイズミライドウォッチのデータを付与したクイズアーマーライナーは電撃発生装置や人工ニューロンネットワークなど、仮面ライダークイズの特殊装備のほとんどを内蔵。
仮面ライダークイズの能力を収めたクイズショルダーは右肩が正解を示すクイズショルダーサークルサイド(○)、
左肩が不正解を示すクイズショルダークロスサイド(×)となっており、回答者に対して判定を下すリザルトプレゼンター/サークル、リザルトプレゼンター/クロスを搭載している。
これによって一方的にクイズを出して合否判定を行うが、相手の行動によっては想定していない結果になることもある。
必殺技は「クイズショックブレイク」だが、劇中では未使用。
武器系必殺技はツエモードの状態で攻撃を繰り出す「不可思議マジック」。
【活躍】
EP20にて登場。
アナザークイズとの戦いで変身し、彼にとって残酷なクイズを出しながらアナザークイズを圧倒し、不可思議マジックで撃破した。
以後、複数回使用しているものの、「フルーツトマトは野菜か?果物か?」という白ウォズ曰く「永遠に論争が続く問題」を出してアナザージオウに通じなかったりイマイチ使いこなせている描写はない。
EP31では黒ウォズがこの形態に直接変身している。
仮面ライダータッセル
「タッセルダーク! 抜刀! OPEN THE WONDER FORCE OF THE DARK! KAMEN RIDER TASSEL!」
【ライダー名】 |
仮面ライダータッセル |
【読み方】 |
かめんらいだーたっせる |
【変身者】 |
ダークワールドの守り人・タッセルダーク |
【スペック】 |
パンチ力:65.7t キック力:111.1t ジャンプ力:ひと跳び118.6m 走力:100mを0.7秒 |
【専用武器】 |
「無銘剣虚無」 |
【声】 |
レ・ロマネスクTOBI |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
仮面ライダーセイバー ファイナルステージ(2022年) |
【詳細】
ダークワールドの守り人・タッセルダークが覇剣ブレードライバーとタッセルダークワンダーライドブックで変身するライダー。
専用武器は「無銘剣虚無」。
【邪悪に染まる本が開く時、悪の化身が解き放たれる!】
ダークワールドに潜む邪悪の剣士。
【余談】
スーツは『仮面ライダードライブ』の仮面ライダールパンの改造。
「プリミティブドラゴン! ブレイブドラゴン! ゲット 烈火抜刀!」
「バキッ!ボキッ!ボーン! ガキッ!ゴキッ!ボーン! プリミティブドラゴン!」
【詳細】
神山飛羽真が聖剣ソードライバー(火炎剣烈火装備)のライトシェルフへプリミティブドラゴンワンダーライドブック(ブレイブドラゴン内包)をセットし変身したセイバーの強化形態。
いわゆる「暴走フォーム」と称される制御不能のフォームであり、セイバーの全身が白骨化した竜を模した装甲に覆われているのが特徴。
「プリミティブドラゴン!」
プリミティブドラゴンワンダーライドブックに秘められた神獣「プリミティブドラゴン」によって飛羽真の意識は完全に乗っ取られており、制御が不可能な状態となっている。
聖剣を抜刀する際は通常時と異なり逆手で抜刀し、首の骨を鳴らす等飛羽真らしからぬ動きとなっているため、変身前の段階ですでに禁書に意識を奪い取られている模様。
プリミティブドラゴンワンダーライドブックには欠損部位があり、それを他のワンダーライドブックをセットすることで埋める仕様のため、ゲットシェルフにブレイブドラゴンワンダーライドブックをセット後、ライトシェルフに装填、聖剣を抜刀することで変身している。
その性質上、他のワンダーライドブックを使うことで限定的ながらもフォームチェンジに似た形式で能力の切り替えが可能という特徴がある。
劇中では倫太郎が持っていたワンダーライドブックを奪い、ライオン戦記ワンダーライドブックをゲットシェルフにセットし
仮面ライダーセイバー プリミティブドラゴン ライオン戦記へと変身した。
プリミティブドラゴンへと変身した仮面ライダーセイバーは破壊衝動に満たされ、剣士というよりは獣じみた動きで戦う。
とても洗練された戦い方ではなく、火炎剣烈火を持ち手ではなく刀身を鷲掴みにして持ち、敵に突き立てようとするなど正しく狂戦士。
メギドの幹部達とも互角に渡り合い、時には圧倒する凄まじい戦闘力を秘めるものの飛羽真の意識が完全に奪われているため理性的な戦い方は不可能。
更に変身アイテムであるプリミティブドラゴンワンダーライドブック自体に意思があり変身時、勝手に割り込んでこのフォームへ変身することもある。
実際にドラゴニックナイトへ変身しようとしていたシーンで、プリミティブドラゴンワンダーライドブックが割り込む形で、この姿へと変身し即座に暴走していた。
【各部機能】
このフォームのセイバーの全身は火炎剣烈火に選ばれしものが纏うソードローブに覆われているが、プリミティブドラゴンワンダーライドブックの禁断の力の影響により、
変身者の剣技の向上、身体能力の増強、特殊能力の発動といった全てのパラメータが極端に先鋭化され制御不能となっている。
頭部を覆うセイバーヘルムはセイバーヘルム プリミティブドラゴンへと変化。
視界を得るボーンバイザーは破壊衝動に満たされており、目に映るもの全てを敵と認識してしまう。
額から伸びるバーサークセンスは広範囲の周辺情報を敏感に察知する器官で、特に敵意に対して過敏に反応する。
敵意を察知し反応して振り向いたその先にいるのはプリミティブドラゴンにとっては全てが「敵」に映るのだ。
顔面を覆うプリミティブジョウは荒ぶる神獣「プリミティブドラゴン」の持つ息遣いによって破壊衝動を極限まで高める。
本来セイバーと聖剣の状態を調整する役割を持つはずのソードクラウンはプリミティブドラゴンワンダーライドブックの力によって制御できなくなり、
両者のパラーバランスが大きく乱れ、著しくバランスを欠いた状態となっている。
自壊しないあたり、ギリギリの状態で均衡状態を保っていられるのはソードクラウンがなせる技、なのかもしれない。
ソードクラウン自体が鋭い切れ味を持つ刃であるため、戦闘に用いることも可能。
セイバーの両手であるバーサークアームと、両脚部のバーサークレッグは骨格が露出しており、これらが自壊を招くほどの圧倒的な腕力、脚力を発揮する。
その腕力は火炎剣烈火を鷲掴みにし、剣ではなく牙か爪であるかのような扱い方を見せるほど。
凄まじい脚力は世界の果まで踏破すると言われている。
プリミティブドラゴンの手部骨格、プリミティブハンドは掴むことに特別な執着を持つ神獣「プリミティブドラゴン」の習性を受け継いでいるため驚異的な握力を発揮する。
有り余る力を火炎剣烈火に逆流させる能力も持ち、恐るべき破壊の力を発現させる。
足部骨格たるプリミティブフットは5つの鋭い爪で荒ぶる体を強力に支えることに加え、際限なく溢れる破壊衝動をキックに込め、その蹴りで大地をも切り裂くと言われる。
右腰から垂れるクラッキングボーンスケイルはプリミティブボーンと呼ばれる頑健な骨格で構成された外骨格。
多関節骨格となっており、攻撃を受けることで轢音を鳴らして衝撃を吸収する性質を持つ。
例え強力な攻撃を防ぎ切れずに砕けてしまっても瞬時に回復する上、回復するたびに硬度を増す特性と持つ。
右肩に備わるプリミティブドラゴンボールドは神獣「プリミティブドラゴン」の力を宿し、本能のままに破滅を求める古の大いなる竜の力をもたらすという。
胸部骨格であるボイドタロンはドラゴンの巨大な爪を模した外骨格で上半身を保護し、爪を伸縮自在に展開してあらゆる攻撃を退け、全てのものを掴み取る。
そして、ボイドタロンがブレイブドラゴンワンダーライドブックを掴み取っているようなデザインとなった左肩はトラディションバインド(ブレイブドラゴン)と呼ばれる部位で、
プリミティブドラゴンワンダーライドブックが掴んだワンダーライドブックに綴られた伝承を強引に解放する能力を持ち、プリミティブドラゴンの失われた力の代わりに上乗せする。
この場合、もし別のワンダーライドブックをセットした場合、そのデザインも変化するのだろうか?
必殺技は名称不明の剣技など。
【活躍】
第23章にて登場。
ソードオブロゴスの拠点の一つ、サウザンベースに保管されていた「禁書」が変化したワンダーライドブック、「プリミティブドラゴンワンダーライドブック」で神山飛羽真が変身。
禁書に宿る膨大な力は飛羽真の自我を奪って暴走状態となり、レジエルとストリウスをまとめて相手取ってもなお圧倒するまでに凄まじく、必殺技の余波で事態を見守っていた他の剣士たち(ブレイズ、剣斬、最光)もまとめて変身解除してしまった。
飛羽真の体力が限界を迎えたため変身が解けたものの、禁書に眠る力は強大で…
次話の第24章ではセイバードラゴニックナイトがレジエルと戦っている際、ワンダーライドブックを解析していた別の場所からどこからともなく、苦戦するセイバーの意思に呼応するように現れ、変身を行う。
レジエルと戦っていたが、瞬時に相手を変え、襲い掛かる始末、更に新堂倫太郎が変身しようとして出したワンダーライドブック3つを伸ばしたボイドタロンで盗み出し、ライオン戦記ワンダーライドブックをゲットシェルフに埋め込み、フォームチェンジした。
第25章でもセイバードラゴニックナイトから乗っ取られる形で変身、サーベラを圧倒し、再乱入してきたカリバージャアクドラゴンと戦い、同士討ちで変身解除。
第26章にもセイバードラゴニックナイトに変身したが、すぐにこちらへと変身を行い、カリバージャオウドラゴンを相手にしようとするが、心象世界の少年と対話することで変身を強制解除。
第27章ではブレイズも特訓した修練の間におもむき幾度となく変身し、心象世界の少年と対話し、幾度となく拒否される。
その後、レジエル・フォビドゥンとの戦いの中で、ようやく心象世界の少年との和解が行われ、変身解除と共にエレメンタルドラゴンワンダーライドブックを生み出した。
その後、上位形態のエレメンタルプリミティブドラゴンに変身するため、登場することはなかったが、最終章にて唯一自我を持つワンダーライドブックとして仮面ライダーストリウスの攻撃を受けて大穴に落ちた飛羽真を救出。
もっと化身の少年が飛羽真の書く物語が読みたいと語りかけ、初めて変身者の意識を保ったまま変身し、仮面ライダーストリウスとの戦いを繰り広げたが、世界の消滅が加速する中でライドブック自体が限界を迎え変身解除した。
【余談】
プリミティブドラゴンは禁書とされる本が変化したのが変身アイテムであり、それを読んでしまった飛羽真の意識を乗っ取る形で変身や戦闘を行っていた。
自らの意思で変身しているわけではなく、変身中力の限り的とみなした相手と戦い、力尽きて変身を解除するまで止まらないという正しく禁断の力。
プリミティブドラゴンワンダーライドブックの解説を読む限り、長い間放置されていたことで失われてしまった伝承を他のワンダーライドブックで補う、とされており、アイテム自体のモチーフはブックカバーと見られる。
なお、ドラゴンをモチーフとしたライダーのフォームは多いが、白骨化したドラゴン自体をモチーフとしているのは初。
ドラゴンと言えばファンタジー、ファンタジーと言えばドラゴンというくらい切っても来れない関係であるが、骨の状態で動くドラゴンというのはスケルトンドラゴンやスカルドラゴン、ドラゴンゾンビ等の名前で登場するファンタジー作品も多い。
ドラゴンが持つ莫大な魔力故に死した後も骨だけで動く…などの説明がある場合も。
変身アイテムが本をモチーフとしていることから、伝承が失われているということはつまり「肉付けがされていない」ことの現れである。
他のワンダーライドブックをセットし、知識の象徴である本を「開かせない」ためにカバーで覆うというコンセプトで変身しているため、セイバーの身体を露出したドラゴンの骨が覆っている、もしくは骨と化したドラゴンがセイバー自身を封じ込めているというデザインになったのだと思われる。
胸部のボイドタロンは幾つか見え方があり、セイバー自身を掌握しているだったり、暴走しない用に抱きしめているだったりという意見も。
各部位にも「バーサーク」という名称がいくつも見られるあたり制御不能の力なのが前提のようだが、このフォームも果たして飛羽真が御しきれるのかどうか…
なお、この手のフォームで結局制御できなかったのはオーズの
プトティラコンボのみとなる(ゲスト出演時は暴走などは少ない)。
かつての宿敵は今日の戦友!冥府の術で魑魅魍魎!
漆黒抜刀!
骸の咆哮!忍の残香!黒煙渦巻く百鬼夜行!骸骨忍者伝!
必殺読黒!
黒嵐剣漆黒
【名前】 |
黒嵐剣漆黒 |
【読み方】 |
こくらんけんしっこく |
【音声】 |
大塚明夫 |
【登場作品】 |
仮面ライダーアウトサイダーズ |
【分類】 |
専用武器 |
【使用者】 |
仮面ライダーデザスト |
【詳細】
仮面ライダーデザストが所持する模造聖剣。
デザストの武器「グラッジデント」が骸骨忍者伝ワンダーライドブックの力で変化した。
黒嵐剣漆黒エンブレムは模造聖剣の源。
骸骨忍者伝ワンダーライドブック
【名前】 |
骸骨忍者伝ワンダーライドブック |
【読み方】 |
がいこつにんじゃでんわんだーらいどぶっく |
【英語表記】 |
表記なし |
【登場作品】 |
仮面ライダーアウトサイダーズ |
【分類】 |
ワンダーライドブック/強化アイテム |
【ジャンル/内容】 |
神獣/ |
【使用者】 |
仮面ライダー |
【詳細】
「骸骨忍者伝」の伝承を内包する「神獣属性」のワンダーライドブックの一編。
紫色のカラーリングのバインディングにはドクロ顔の忍者の絵柄が描かれている。
従来のライドブックより巨大なアイテムだが、デザストアルターライドブックが
猿飛忍者伝ワンダーライドブックの力を得て変化した。
いままでのワンダーライドブックとは異例な誕生の仕方をしたもの。
聖剣ソードライバーのライトシェルフへ装填、発動と同時に全てのシェルフを覆うようにスライドし、仮面ライダーデザストへ変身する。
『あらすじ』
主人公『江木塔子(以下塔子)』と付き合う男性は皆死ぬ。奇妙なのはどのケースも男性が死ぬ直前に保険金が解約されていることだ。はたして偶然なのだろうか。それとも彼女が意図的に行ったことなのか。このことで塔子を疑う男が三人出てきた。刑事『烏城武史(以下武史)』、保険会社員『廣川英器(以下英器)』、大学時代の同級生『迫田正午(以下正午)』、それぞれが独自に調べはじめた。はたして塔子は大勢の人を殺してしまう人なのか、否か。
『第一印象』
サスペンスとしてこの先どうなるんだろうと気にさせる展開なので悪くない。つかみ所のない塔子の人柄、生い立ちはもちろん、事件や謎、回想シーンなどの見せかたを見る限り、今後を期待させるに十分な内容だった。彼女を追い回す男達も一筋縄ではいかない癖のあるキャラであることも非常に興味をそそられる。オープニングでの意味ありげなメッセージも見逃せない。一瞬だがあたかも塔子が犯人と思わせるとこや、烏が舞い上がる事で烏城夫婦(妻は『眞砂子』)が怪しいことを匂わせるなど、見所はいっぱいだ。
『気になる点』
ただ、ひっかかるところもある。確かな証拠がないにもかかわらず、あそこまで塔子を疑う根拠はなんだろう。あるのは警察に届けられた一つの手紙「学園内に犯人がいる」それだけで普通あそこまで執拗に調べ上げ、精神的に追いつめるものだろうか。どこの誰が出したのかわからない手紙に必要以上に固執することはないと思う。今回の話で塔子が15歳の時両親が焼身自殺を図り、その傍らで呆然としていたということがわかった。その際、父親の保険金は借金の返済に回され、母親の保険は塔子の手元に渡った。この時七千万もの大金を手に入れた。その後同じように保険金をせしめていれば疑ってもおかしくない。実際は塔子や昔の彼氏『久松皓一(以下皓一)』が保険を解約させていたこともあり、大金は手にしていない。このことで英器はお金ではない何かを得たはずだと、自身ありげに話す。そんなの彼の想像でしかないのに、何故そこまで言い切れるのだろう。とはいえまだ分けのわからない部分が多いのでもう少し様子を見てみようと思う。
『深まる謎』
一連の殺人は誰が行ったのかさっぱりわからない。誰にも動機があるにはあるが、決め手にかける。唯一彼氏を取られた婦人警官『庄野月子(以下月子)』が塔子に携帯を送り付け、なにかしらの罠にはようとしている事は気になる(実際は鳥城真砂子の仕業ということが判明)。次週では殺されてしまうようだし(しかし、殺されたのは全く別の女性だった。
『魅力的でない主人公』
八幕で塔子の過去を見て、少しがっかりさせられた。自分の理想通りの人物像でないと醒めてしまうとは何事だ。そんなの当たり前じゃないか。完璧な人間なんているわけない。さらに失望したのは最初だけでなく、第二第三の恋人に対しても全く同じ接し方を求めようとしているのにはあきれた。とどめはそんな塔子を見てもあきらめずにいる男共だ。はっきりいてこんな女、早々に見切りをつけて別れた方がいい。
すると疑問が浮上してきた。彼らは塔子の何に惹かれたのだろう。彼女は愛想は良くないし、わがままで、自分だけが正しいと思い込んでいる。こんな身勝手な女のどこがいいというんだ。はっきりいって塔子に魅力が感じられない。このせいで、このドラマに対する興味はかなり薄れてしまった。一応、最後までは見るつもりだけど、このままでは犯人が誰なのかということだけしか関心を持てなくなりそうだ。
『納得いかないことが多すぎる』
最終回直前までの話を見てわかったのは、江木塔子はみだりに怪しい表情をすることくらいだ。どういう意図でそのような表情をするのかはさっぱりわからん。拘留から開放されたときの勝ち誇った顔以外は以前と変わりがない。つまり、容疑者と思われる人物は全員疑わしいけど、それぞれの犯行の動機は全くつかめなかった。そもそも犯人が一人なのか複数なのかの見当もつかないのに推理もへったくれもない。まあ、とにかく最終回で納得のいく説明がなされることを祈る。
『自分なりの推理』
その前に一応犯人の予想をしてみたい。まずは一番怪しい『江木塔子』。はっきりいって本命である。彼女なら犯行の動機がしっかりとあるからだ。つまり屈折した愛情を得るために連続殺人を重ねてしまう異常人格者ということなら納得できる。ただ、彼女が犯人でも疑問が残る。警察に出した手紙の意味が分からなくなる。折角事故に見せ掛けたのにわざわざ自分が殺人者だと教えるようなことはしないと思う。塔子が犯人だとすると別の人間が手紙を出すことはありえる。思い違いでなければ手紙の主こそ一連の事件の犯人だと考えている(今回の物語で唯一当たっていた推理)。この問題が解決すれば間違いなく塔子が犯人だといえよう。これ以外で携帯電話による謎の声やブルドーザーで英器を襲ったのは別(最有力は『庄野月子』)だとすればつじつまは合うので問題無いはず。
次に怪しいのは『迫田正午』。理由は現生存者(皓一は死んだものと仮定して)の中で塔子ともっとも深い関わりを持つ人間だからだ。最初の犠牲者が出る前に正午は塔子に振られていることから、彼女を奪う人間を次々と殺害した可能性はあるだろう。しかし正午の妹『迫田ななみ(以下ななみ)』が殺害された時間は警察に交流されていたので、犯行は不可能に思える。仮に可能だとしてもななみは実の妹である。血のつながった家族を殺すことがはたしてできるのか。それとも塔子を愛するがゆえに妹に手をかけなければならないほど追いつめられていたというのだろうか。
後は横一線という感じがする。『廣川英器』『烏城武志』『庄野月子』のいずれかが犯人の場合、過去に塔子と知り合っていると匂わすシーンが全くないのが気になる。そう、彼らが犯人だと動機が全く見えない。英器と月子の場合、八年もの間付き合っていたというのが犯人としてネックとなる。これが事実なら、塔子と知り合うはずがないので犯行の理由が見つからない。烏城も同様で、前の二人と違うのは彼宛てにきた手紙が自作自演ならありえない話でもない。ただねえ、たとえ手紙が烏城だとして一体どんな理由で連続殺人を犯したのかが説明できなくなる。残りの二人、烏城の奥さんとバーテンのねーちゃんは物語にあまり絡んでいないので彼女らが犯人ということはまずない。
最後に『久松浩一』であるが、もし生きていたとすると彼が犯人だとしても全くおかしくない。理由は正午と同じで塔子に言い寄る蛆虫共を排除するためだ。ひっかかるのは久松自身が死体として引き上げられたシーンで塔子と正午の二人は久松本人であることを確認していることである。このあたりをうまく偽装しているのなら久松が真の犯人でまだ生きていることもありうる。最終回直前での結論、第一候補は江木塔子で決まり。あとは迫田正午と久松浩一に犯人である可能性も十分考えられる。それ以外は動機不十分で犯人だとはいえない。さあ、結果はどうなのだろうか。
『なんじゃそりゃ』
最終回を見た。唖然とした。なんと、真犯人は『烏城真砂子』だったのだ。犯行理由を聞くと横からひょいと現れたかと思うと、あっという間に犯人面をしていた。そんなイメージが浮かぶ。あれほどストーリーに関わらなかったくせに。しかし、これこそが作者のいう引っかけだったのだろう。動機はというと、塔子の最初の恋人である桧山は以前真砂子と付き合っていた。ところがいきなり塔子に彼を取られたかと思えば、いつの間にやらIRAのテロの銃弾で命を落としてしまう。恋に破れた上に彼の命までも奪っていった塔子が憎い。こうなったら徹底的に彼女の人生を破壊すること、これが真砂子の犯行の動機である。後は塔子に恋人ができるたびに邪魔をし、真砂子自身に危害をもたらしそうな人物は容赦無く排除した。その結果、男女各二名、計四人もの尊い命を奪い、英器も殺害しようとしたが未遂に終わる。ていうか、英器も本来ならとっくに死んでてもおかしくないんだけど、制作側の御都合主義により奇跡の復活を遂げてしまう。
最後にこれだけの出鱈目を並べるのであれば、始めからギャグとして作ってほしかった。そうすれば矛盾だらけでなんでもありの世界を描いてても楽しく見られたかもしれない。登場人物の作り込みも甘いので、設定上の矛盾に気づかせない工夫は必要不可欠だ。それでも最終回直前までは犯人が誰なのかを予想する楽しさがあったことは否めない。塔子の奇怪な仕種や他の登場人物の異常ともいえる行為から犯人像を想像するのは結構おもろかった。それにインターネットで様々な意見を拝見できた。おかげでいろんな角度からドラマを見られた。
『結論』
結局、このドラマで伝えたいことがわからなかった。サスペンスと恋愛、二つの難しいテーマを中途半端に表現しようとしたことが失敗の原因である。基本的に物語が同時進行しないのも失敗だと思う。その一つの展開にしてもストーリーとしての中身は薄い。そのため話の間で疑う余地を産んでしまっている。多くのエピソードを盛り込み、視聴者にいろいろと考えさせる作りにしていれば、また違った評価になっていたと思う。ただし、こんなことをしたらサスペンスとて成立しないかもしれないが・・・。
どうせなら気持ちよくだまされたかった。納得いくいかないはともかく、『氷の世界』なりの理屈というか、ルールというものをはっきり示してほしかった。そうすれば、たとえどんなに矛盾に満ちていようが、不満を述べることはなかった。しかし、最終回直前まであれほどシリアスな展開にしておいたくせに、土壇場でこれまでの約束事をあっさりと破られた、そんな感じがしてならない。つまり、筋の通った展開を見せたいのであれば最後まで貫き通せといいたい。最終回であんな茶番を見せられては「なんだよ、そりゃないだろ、詐欺だこの野郎」と言われても仕方がないと思う。どうせやるのであればもっと徹底的に、それこそ視聴者が呆れるくらいのハチャメチャな展開にした方が潔かった。せっかく物語として期待させる部分があっただけに残念でならない。
【名前】 |
ドラゴニックナイトワンダーライドブック |
【読み方】 |
どらごにっくないとわんだーらいどぶっく |
【英語表記】 |
DragonicKnight |
【登場作品】 |
仮面ライダーセイバー/聖刃 |
【初登場話】 |
第13章「俺は、俺の、思いを貫く。」 |
【分類】 |
ワンダーライドブック/強化アイテム |
【ジャンル/内容】 |
神獣/ドラゴニックナイト |
【使用者】 |
仮面ライダーセイバー |
【詳細】
「ドラゴニックナイト」の伝承を内包する「神獣属性」のワンダーライドブックの一編。
銀色のカラーリングのハイドバインディングにはドラゴニックナイトとブレイブドラゴンの絵柄が描かれている。
従来のライドブックより巨大なアイテムだが、第7章でアヴァロンにて謎の男(ユーリ)より託された謎のワンダーライドブックが神山飛羽真の戦う意思を受け覚醒したもの。
その際は呼応するように
ブレイブドラゴンワンダーライドブックが光を放っていたが詳細は不明。
ページを開くことで顕になるテキストオブワンダーはワンダーライドブックに綴られた膨大なストーリーを紐解き、謎の文字により新たに覚醒した「ドラゴニックナイト」の伝承が収められている。
情報を引き出すための音声読み上げ装置「ライドスペル」は、本を開いた者が理解できる言語での読み上げを行う。
また、ページをタップすることで、内包された神獣「ブレイブドラゴン」を顕現させる。
伝承解放器ステンドエンクローザは階層別に内包された「ドラゴニックナイト」の奥深き伝承に記されている王の鎧の力を一気に開放する役割を持つ。
特殊装丁ハイドバインディングは奥深き伝承を内包するための特殊な装丁が施される。
有資格者を失った場合には再び伝承を封印し、秘匿する役割がある。
スピリーダは速読用特殊金具。
聖剣と接触させることで、心眼による速読が行われる。
ワンダーライドブックに綴られた「ドラゴニックナイト」の伝承の力を一時的に聖剣に宿すことが可能となる。
聖剣ソードライバーのライトシェルフへ装填、発動と同時に全てのシェルフを覆うようにスライドし、仮面ライダーセイバードラゴニックナイトが誕生する。
【余談】
仮面ライダーセイバーに登場するアイテムでは初の「強化変身用アイテム」。
変身時は一気に他のシェルフを覆い隠すようにページがスライド展開することから、モチーフは折本だろうか。
【名前】 |
火炎剣烈火 |
【読み方】 |
かえんけんれっか |
【音声】 |
大塚明夫 |
【登場作品】 |
仮面ライダーセイバー/聖刃 |
【初登場話】 |
第1章「はじめに、炎の剣士あり。」 |
【分類】 |
専用武器 |
【使用者】 |
仮面ライダーセイバー |
【詳細】
仮面ライダーセイバーが所持する「炎の聖剣」。
聖剣ソードライバーに対応した聖剣の一つであり、同じくドライバーに対応した
水勢剣流水と
雷鳴剣黄雷とはエンブレム以外の形状が全く同一。
セイバーの専用武器で、変身時は抜刀と同時に使い手を炎で包み、炎の剣士へと変身できる。
ソードグリップは剣の柄で、この柄を握る者を火炎剣烈火が見定めて仮面ライダーセイバーを選出。
レッカトリガーは剣の引き金を担い、剣士の操作を受けて火炎剣烈火がその意思を読み取り、「火炎剣烈火エンブレム」にて聖なる炎を発生させる。
各所攻撃におけるスターターの役割を果たす。
火炎剣烈火エンブレムは聖なる炎の源。
「聖なる炎」を生み出し、心正しき者を癒し、邪悪な存在を焼き払う。
中心部には使用する剣士たる仮面ライダーセイバーを表す紋章が彫り込まれている。
剣の刃、ヒブリジンは聖なる炎によって幾星霜に亘り鍛え上げられた白銀の刃は、熱を帯びるほどに切れ味が増す特性を持つ。
剣の刀身の部位たるレッカソウルは叡智を宿した刀身で、聖剣ソードライバーや先端の「シンガンリーダー」からワンダーライドブックに綴られたあらゆる伝承を学び取り、具現化する。
シンガンリーダーは剣の速読器。ワンダーライドブック裏表紙にある速読用特殊金具「スピリーダ」と接触させることで、心眼による速読を行う。
ワンダーライドブックに綴られたあらゆる伝承の力を一時的に聖剣に宿すことが可能となる。
劇中では
光剛剣最光、
闇黒剣月闇を参考にして鍛冶師の手で作られた初めての聖剣とされる。
この火炎剣烈火を最初の一本とし、以後は
水勢剣流水などの他の聖剣が作られていった。
闇黒剣月闇と形状が似ているのはそのためで、劇中ではワンダーライドブック同士も含めてカリバーとの対決中、謎の共鳴現象を生じさせている。
火炎剣烈火には使い手が真の力を目覚めさせることで、刃に触れた存在を邪悪と分離させる光剛剣最光に近い能力を発揮できる。
新たな聖剣、
刃王剣十聖刃が誕生すると飛羽真はそちらに持ち替えたものの、十聖刃の能力でいざとなれば複数にも増えた烈火を召喚することも。
更に十聖刃を使う形態で二刀流として使用する場合もある。
※()内は使用したフォーム名
仮面ライダーリバイ&バイス
仮面ライダーエビル
仮面ライダーライブ
仮面ライダーデモンズ
仮面ライダージャンヌ
※()内は使用したフォーム名
仮面ライダーリバイ&バイス
仮面ライダーエビル
仮面ライダーライブ
仮面ライダーデモンズ
ブラキオスタンピングフィニッシュ
「ブラキオ!スタンピングフィニッシュ!」
【名前】 |
ブラキオスタンピングフィニッシュ |
【読み方】 |
ぶらきおすたんぴんぐふぃにっしゅ |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第10話「兄と弟、信じる心」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーリバイ 仮面ライダーバイス |
【詳細】
仮面ライダーリバイと仮面ライダーバイスがブラキオゲノムの際に用いる必殺技。
リバイスブラキオ時は4本の脚で相手へを押しつぶす。
「コング!スタンピングフィニッシュ!」
【名前】 |
コングスタンピングフィニッシュ |
【読み方】 |
こんぐすたんぴんぐふぃにっしゅ |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第8話「家族の休息、天国と地獄!?」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーリバイ 仮面ライダーバイス |
【詳細】
仮面ライダーリバイと仮面ライダーバイスがコングゲノムの際に用いる必殺技。
リバイスドライバーのバイスタンプゴースロットに装着した
コングバイスタンプを2回操作し発動。
仮面ライダーリバイの拳
コングリバイパンチャーと仮面ライダーバイスの拳
コングゲノブレイサーをいわゆるロケットパンチの要領で相手へと同時に繰り出す。
【名前】 |
コンドルバイスタンプ |
【読み方】 |
コンドルばいすたんぷ |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第11話「無敵のさくら、何のための力」 |
【分類】 |
バイスタンプ |
【遺伝子】 |
コンドル |
【モデル】 |
不明 |
【使用者】 |
仮面ライダーデモンズ |
【詳細】
仮面ライダーが使用するバイスタンプの一種。
政府特務機関フェニックスが調整したもので、「コンドル」の遺伝子情報が保存されている。
デモンズが使用する形で登場。
アクティベートノックは起動装置。
指で押すことでバイスタンプが発光し、アクティブ状態へと移行、同時に音声にて固有名称の読み上げを行い、アラートを発する。
また、押印した対象を一時的に操作するコントローラーとしての機能も備えている。
バイスタンプボディはバイスタンプの外装。
マーブル模様が印象的な中南米原産の岩石「エコアモル」が外装材として用いる。
これは非常に強固で環境変化に強い特性を持ち、電源供給や温度管理など外部からのサポートの必要がないため、単独で遺伝子情報を安定的に維持、管理することが可能となっている。
ゲノムレリーフは遺伝子情報を表した金属レリーフ。
その形状により暗所でも判別可能とし、誤用を防ぐ役割を持つ。
コンドルバイスタンプの場合は「コンドル」のレリーフがある。
ゲノムストレージはバイスタンプの遺伝子情報保存用特殊容器。
生物種の設計図ともいえる遺伝子情報が保存される。
本来は無色透明だが、内容物に反応して光の屈折率を変化すると色を変え、薬瓶のように劣化を防ぐ働きを持つ。
バイスタンプの印面ゲノミックスタンパーは人間の体に押印することで体内に潜む悪魔と契約し、解放することができる。
その際に現れる特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」は、バイスタンプに保存された生物種の遺伝子情報を悪魔に伝え、その能力を授ける役割を持つ。
バイスタンプコードは、絵文字に似た視認性の高さに加えて、1ゼタバイトもの膨大な情報の瞬間的な伝達を可能としている。
変身に失敗すると、ライダーが対抗する「デッドマン」を生み出す恐れもある。
【名前】 |
ゴーゴーファイブギア |
【読み方】 |
ごーごーふぁいぶぎあ |
【登場作品】 |
機界戦隊ゼンカイジャー |
【初登場話】 |
第36カイ!「ビックリどっきり大ユーカイ!」 |
【分類】 |
センタイギア |
|【番号】|23|
【詳細】
センタイギアの一種。
表面には「23」のマークやゴーレッド、
裏面にはゴーゴーファイブのシンボルマークが描かれている。
表面を上にして
ギアトリンガーにセットすると、ダイナマンの力を発動できる。
劇中ではゴーゴーファイブの能力を引き出す。
【名前】 |
イーグルバイスタンプ |
【読み方】 |
いーぐるばいすたんぷ |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第2話「悪魔はあくまで悪いやつ!?」 |
【分類】 |
バイスタンプ |
【遺伝子】 |
ワシ |
【モデル】 |
仮面ライダーW |
【使用者】 |
仮面ライダーリバイ |
【詳細】
仮面ライダーが使用するバイスタンプの一種。
政府特務機関フェニックスが調整したもので、「ワシ」の遺伝子情報が保存されている。
第2話にてフェニックスから送られた新アイテムとして登場。
アクティベートノックは起動装置。
指で押すことでバイスタンプが発光し、アクティブ状態へと移行、同時に音声にて固有名称の読み上げを行い、アラートを発する。
また、押印した対象を一時的に操作するコントローラーとしての機能も備えている。
バイスタンプボディはバイスタンプの外装。
マーブル模様が印象的な中南米原産の岩石「エコアモル」が外装材として用いる。
これは非常に強固で環境変化に強い特性を持ち、電源供給や温度管理など外部からのサポートの必要がないため、単独で遺伝子情報を安定的に維持、管理することが可能となっている。
ゲノムレリーフは遺伝子情報を表した金属レリーフ。
その形状により暗所でも判別可能とし、誤用を防ぐ役割を持つ。
イーグルバイスタンプの場合は「ワシ」のレリーフがある。
ゲノムストレージはバイスタンプの遺伝子情報保存用特殊容器。
生物種の設計図ともいえる遺伝子情報が保存される。
本来は無色透明だが、内容物に反応して光の屈折率を変化すると色を変え、薬瓶のように劣化を防ぐ働きを持つ。
バイスタンプの印面ゲノミックスタンパーは人間の体に押印することで体内に潜む悪魔と契約し、解放することができる。
その際に現れる特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」は、バイスタンプに保存された生物種の遺伝子情報を悪魔に伝え、その能力を授ける役割を持つ。
バイスタンプコードは、絵文字に似た視認性の高さに加えて、1ゼタバイトもの膨大な情報の瞬間的な伝達を可能としている。
変身に失敗すると、ライダーが対抗する「デッドマン」を生み出す恐れもある。
リバイスドライバーにセットすることで、「仮面ライダーリバイ イーグルゲノム」への変身が可能。
同時に悪魔「バイス」もライダー化し、イーグルゲノムになる。
更にリミックス変身により、仮面ライダーリバイとバイスが組み「リバイスイーグル」へと合体変身する。
「レディゴー!(アーユーレディー) ラブアンドピースフィニッシュ!」
【名前】 |
ラブアンドピースフィニッシュ |
【読み方】 |
らぶあんどぴーすふぃにっしゅ |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダービルド Be The One |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダービルド クローズビルドフォーム |
【詳細】
仮面ライダービルドクローズビルドフォームの必殺技。
ビルドドライバーのボルテックレバーを回すことで内部にあるボルテックチャージャーが作動。
金色のラビットラビットアーマーで跳躍、出現したベストマッチドラゴンからのブレスにて勢いを出しながらエネルギーを蓄積した青い右脚の方でキック、
更に金銀2色の二重螺旋型のエネルギー体を生み出し基本形態のグラフ拘束の要領で使い、エネルギーを蓄積した赤い左脚の方でキックを相手へと放つ。
【余談】
玩具では他の必殺技と同様の音声が発声されるが、劇場版ではかっこないのものが使われている。
最終更新:2023年06月02日 13:23