【名前】 門藤 操
【読み方】 もんどう みさお
【俳優】 國島直希
【登場作品】 動物戦隊ジュウオウジャー
【初登場話】 第16話「ジューマンをさがせ」
【分類】 人間、戦隊ヒーロー

【詳細】

ジニスが入手した「キューブ」を使って、地球人の青年にサイ、ワニ、オオ力ミの3人のジューマンパワーを注入し生まれた「悪のジュウオウジャー」というべき存在「ザワールド」となる。

ジニスがブラッドゲームを盛り上げるように、マントールが攫ってきた人間と発見した3体のジューマンの力から生み出し、
「エクトラプレイヤー」としてジュウオウジャーの前に出現した。

人間としての身は見せず、ジュウオウジャーと戦い、洗脳を強化するのに数十枚の「コンティニューメダル」を用いられていた(ただし、効果を発揮するのは主にデスガリアンのプレイヤーのみで巨大化はしない)。
第18話でジュウオウイーグルの言葉を受けて正気に戻りそうになるが、出現したナリアが回収し再洗脳され、
第19話でもジュウオウジャーに襲い掛かるも、ジュウオウイーグルの説得によって正気を取り戻してデスガリアンから離反した。

第20話では本来の性格が露わとなり、罪悪感に苛まれていたが妄想の中にいる3人のジューマン達の言葉に奮起し(現在、3人のジューマン達は亡霊になっている)、
「ジュウオウザワールド」となって戦うことを決意して「6番目の戦士」となった。
以後はジュウオウジャーと共闘。

また、幼い頃は身体が弱かったので運動も出来ないらしく友達も全くいないと思われる。
恥ずかしがり屋で、大和からは「みっちゃん」という通称で呼ばれる。趣味は釣りで、裁縫も得意。


【名前】 アスラ
【読み方】 あすら
【俳優】 友常勇気
【登場作品】 仮面ライダージオウ
【初登場話】 第11話「ジオウ・オン・パレード2018」
【分類】 人間/アナザーライダー
【名前の由来】 阿修羅

【詳細】

仮面ライダージオウに登場する青年。

チームバロンのメンバーとして活動していたが、2013年に駆紋戒斗からチームを追い出され、
スウォルツからアナザーウォッチを与えられたためアナザー鎧武となり、クラックを開く力を利用して自分を追放した戒斗を異空間へと追いやり自分自身がチームバロンのリーダーとなる。

それ以後も自分の正体を知ったメンバーなどの邪魔者を追放していき、2018年でもリーダーとしてスターになることを望んでいた。

だがその行動は隠しきれないものになり、常磐ソウゴらにアナザーライダーであることを知られたため戦うことになる。

葛葉紘汰から得た鎧武ウォッチの力で鎧武アーマーを装着したジオウとの戦いに敗れアナザーライダーとしての力を失うとともに異空間へと追放した人たちが解放された。




【名前】 大いなる力
【読み方】 おおいなるちから
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 他

【詳細】

レンジャーキーに眠る35のスーパー戦隊が持つ真の力。
使用者のゴーカイジャーはあくまでレンジャーキーを所持しているに過ぎず、その秘められた力の半分も使いこなせていないが、この力を獲得することでゴーカイオーの新たな強化パーツが生み出されたり必殺技が発動する。



大いなる力はその戦隊によって異なり、マジレンジャーの大いなる力などは、かつて自分たちが使用していたロボなどを呼び出しゴーカイオーと合体させる。

また、ゴーゴーファイブの大いなる力のように消火ホースだったり、ボウケンジャーの大いなる力の轟轟剣だったり、かつて自分たちのロボが使用していた武器、
戦隊自体のコンセプトそのものが具現化したもの、ライブマンの大いなる力のようにスーパーライブロボを呼び出すなど戦隊によってその効果は様々。
カーレンジャーの大いなる力だけは役に立たないと「ナビィ」は切り捨てている。

基本的に大いなる力はその戦隊全員が持っているが、特定の1名からでも全員分の大いなる力が提供される模様。
その力を全部集めると「ナビィ」がゲート状に変形し、数多のレンジャーキーがその扉の鍵となり、宇宙最大のお宝を得る道筋が開かれる。






【名前】 明石虹一
【読み方】 あかし こういち
【俳優】 倉田保昭
【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス
【分類】 人間
【名前の由来】 明石元二郎(日本陸軍の諜報将校)+虹

【詳細】

伝説のUMAハンターであり、明石暁の父。
インディ・ジョーンズのような格好をしている。

息子の暁を「ボウズ」
ボウケンジャーを「ボウズンジャー」呼ばわりする。

人間を愚かで小賢しい存在と考え、プレシャスの価値を重視しない。
おやつは落花生

暁本人は父をあまりよく思っていない様子で、
やや反発した態度を見せている。






【名前】 菱形サクヤ
【読み方】 ひしがた さくや
【俳優】 成松慶彦
【登場作品】 仮面ライダーディケイド
【初登場話】 第8話「ブレイド食堂いらっしゃいませ」
【分類】 人間、仮面ライダー
【名前の由来】 菱形(ダイヤ)+橘朔也






【詳細】

『仮面ライダーディケイド』に登場する「剣の世界」の住人。

剣立カズマの先輩、
株式会社「BOARD」ダイヤのAランクへ属しているエリート社員。

エースチームのリーダーを務めるだけあって会社の規則に忠実で命令に違反したカズマを嗜めた。
仲間の筈の「黒葉ムツキ」にカリスの攻撃を防ぐ盾として使われてしまい、ギャレンバックルを奪われためにランクは3に降格、ムツキの下で働くことになる。

その後、ムツキとジョーカーの実験体になってしまい、BOARD側では依願退職扱いとされた。

事件が解決した際の生死は不明







「ともかく絶対に許さん!帰ってくれ! 君に食わすアニキサラダはないっ!」

【名前】 小津蒔人
【読み方】 おづ まきと
【俳優】 伊藤友樹
【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー
【初登場話】 Stage1「旅立ちの朝~マージ・マジ・マジーロ~」
【分類】 人間、戦隊ヒーロー





【詳細】

小津家の長男(5人兄妹の第1子)である緑の魔法使い。
リーダーであるが、伝説の五色の魔法使いでは緑が最後尾であることにやや不満を持っている模様。




規模は不明だが、自宅近くに「アニキ農場」という畑を持っている農場経営者でもあり、家計は事実上1人で支えている。
植物と心を通わせたり操ったりする「植物魔術」が得意。



一見すると大雑把な性格だが、翼曰く「無駄な破壊をしない的確な攻撃を行う」らしい。
明朗快活で、大きく広い心の持ち主。常にマイペースだが、5兄妹の父親代わりらしく常に皆を気遣い、ここ一番に頼れる熱い好青年。

ただし、すぐ下の妹・芳香同様にやや思い込みが激しい面があり、熱血バカ的な行動をして兄妹を振り回すこともあるのが玉にキズ。
料理担当で腕もピカイチだが、アニキ農場でとれた野菜を使った「アニキサラダ」と称する特製サラダに始まり、材料が野菜に偏って肉類をあまり使わないというベジタリアンな傾向がある。

流暢に英語を操ることが出来るが、これは将来ブラジルに「大アニキ農場」を作る夢を持ち、まずは海外留学なら英語だろうと勉強したため(ブラジルの言語はポルトガル語であり、演じる伊藤氏もこの件について「ある意味薪人らしい(間違い)」とコメントしている)。
だが、世界の平和と弟妹の幸せのために現在はその夢を封印している。



「よく覚えておけ、サイクロプス。 攻撃は最大の防御だとな。」

【名前】 小津翼
【読み方】 おづ つばさ
【俳優】 松本寛也
【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー
【初登場話】 Stage1「旅立ちの朝~マージ・マジ・マジーロ~」
【分類】 人間、戦隊ヒーロー






【詳細】

小津家の次男(5人兄妹の第4子)である黄色の魔法使い
魔法薬の調合を得意とし、様々な薬や魔法を調合、開発する従来のメカニックポジションにしてサブリーダー的存在。



常に冷静沈着で勘が鋭く、兄妹の中では最も現実的に物事を見るタイプだが、
いささかぶっきら棒な態度と皮肉屋であることから誤解を招くことも多く、そのせいか人付き合いは苦手。
「俺が居ない時は次男のお前が長男だ」と幼い頃から兄・蒔人に教え込まれ反発していたが、姉達を守れずパニックに陥ってしまう。

高校時代はボクシング部に所属しており、「全国大会に出場した経験もあることからプロボクサーを目指している」とのこと。
マジレンジャーとしての活動のため、一時的にジムを辞めていたが、最終決戦の後はトレーニングに励んでいる。






「勇気は盗まれてもなくならない。 勇気は心の奥から無限に湧いてくるものだから」

【名前】 小津魁
【読み方】 おづ かい
【俳優】 橋本淳
【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 Stage1「旅立ちの朝~マージ・マジ・マジーロ~」
【登場話(ゴーカイ)】 第2話「この星の価値」
第3話「勇気を魔法に変えて~マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ~」
【分類】 人間、戦隊ヒーロー







【魔法戦隊マジレンジャー】

小津家の三男(5人兄妹の末っ子)である赤の魔法使い



桐東高校に通う高校2年生で、自身が所属するサッカー部のマネージャーの山崎由佳に想いを寄せる。
勉強はあまり得意ではない。





兄や姉達は母の深雪にマージフォンを授けられたが、
彼だけは「無茶しすぎる」という理由で与えられなかった。
然し、自身の勇気からマージフォンを出現させ、マジレンジャーのメンバーになる。

燃える炎のエレメントを司る天空聖者フレイジェルの力でマジレッドに変身し、巨大戦ではマジフェニックスに魔法大変身する。
得意な魔法は物質を変換する錬成術

メンバーの中で最年少のため。若干子供っぽい部分もあるが、それ故ストレートな性格で正義感に篤く、思い付いたら即行動するタイプであり、早合点になることも屡(しばしば)。
蒔人と芳香を「~兄ちゃん(姉ちゃん)」と呼んでいるが、麗と翼のことは「小さい姉ちゃん(兄ちゃん)」を略してそれぞれ「ちい姉」、「ちい兄」と呼んでいる。

最終決戦の後はインフェルシアと人間界を繋ぐ親善大使となり、
父と同様に黒いローブを着用し、髪型も赤いメッシュを入れるなどやや荒めに変化した。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

ナビィの占いでは「黒い服を着た人間」と言われていた。

無人島に落下したキャプテン・マーベラスとハカセの前に親善大使と同様の姿で現れる。
レジェンド大戦の影響で魔法の力は失ったが、フレイジェルに力を借りて2人の力を試し、崖に落ちたマーベラスを危険を顧みずに救ったハカセの勇気を認めた。

性格は『マジレンジャー』本編から大きく変化し、大人びていた。

【余談】

名前の方はオズの魔法使い(まほうつかい)から。









「約束しただろ!? 絶対にお前の事守ってみせるって」

【名前】 伊達健太
【読み方】 だて けんた
【俳優】 大柴邦彦(現:隼人)
【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話(メガレン)】 第1話「ゆるすな!ねじれた侵略者」
【登場話(ゴーカイ)】 第39話「どうして?俺たち高校生」
【分類】 人間、戦隊ヒーロー
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【電磁戦隊メガレンジャー】

メガレンジャーのメガレッド。
本編当時は諸星学園高校3年生。



ゲームセンター「リリバビタ」で人気のアーケードゲーム「メガレンジャー」をしていたところ、その腕を見込まれ、焼肉の食べ放題を条件に世界科学連邦「I.N.E.T.」にスカウトされて、メガレッドに選ばれた。
他のメガレンジャーのメンバーは同じ「デジタル研究会」(通称「デジ研」)に所属していた同級生の部活仲間。

ゲームが得意で、焼肉が大好物、実家は青果店。
本編の後日談となる『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』の時点では浪人生活を送っていた。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

諸星学園高校の教師兼デジ研の顧問になっており、現在の生徒達からは「健太先生」と呼ばれ、「自身がデジ研のOB」ということも知れ渡っている模様。
ゴーカイジャーに学校の素晴らしさを教えようと彼らを編入させるが、バスコ・タ・ジョロキアの乱入で学園は危機に陥る。

【余談】

演じる大柴氏は『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』以来、『ゴーカイジャー』で13年振りに同じ役を演じている(その間に『忍風戦隊ハリケンジャー』の柿生太郎を演じている)。








【名前】 モヂカラ
【読み方】 もぢから
【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー



「だったら、人の分まで自分が優しくなればいい。」

【名前】 天火星 亮
【読み方】 てんかせい りょう
【俳優】 和田圭市
【登場作品】 五星戦隊ダイレンジャー
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第1話「転身だァァッ」
【登場話(ゴーカイ)】 第33話「ヒーローだァァッ!!」
【分類】 人間
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【五星戦隊ダイレンジャー】

ダイレンジャーの赤の戦士、リュウレンジャー。

当時は23歳で、中華料理店「山海閣」で働く料理人見習いだった。
洋子という妹がいる。

作中ではメンバーの苗字が設定されておらず、「天火星」は苗字ではなく属性を示すもの。
『ダイレンジャー』第7、8話で自身が「ダイ族の血を受け継いだ人間」ということが判明した。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

料理人としての修行を続けており、中華料理店「赤龍軒」で働く。
リュウレンジャーの変身能力は失ったが、世界一の餃子を作る夢に向かって邁進している。

レンジャーキーが作り出した空間の中に現れ、ゴーカイジャーと天装戦隊ゴセイジャーを励まし、ダイレンジャーの大いなる力をゴーカイジャーに与えた。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

ゴーカイセルラーを失くしてしまった伊狩鎧と出会い、かつて自身も転身出来なくても戦い抜いた経験から、
大事なのは変身出来るかどうかではないことを教え、彼のヒーローとしての切っ掛けを思い起こさせ再起させた。

【余談】

演じる和田氏は『ダイレンジャー』以来、『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』で17年振りに同じ役を演じている(その間に『救急戦隊ゴーゴーファイブ 激突!新たなる超戦士』の装甲ジーク/獣魔ハンター ジークを演じている)。









【詳細】

シンケンジャーが使う特殊能力、書いた文字を物体の形に具現化させたりすることができる(「岩」と書くと岩が出現する、といった具合)
多くはショドウフォンで発現させているが、普通の筆でも出来ないことはないようである。



また、ある程度遺伝的に力が伝えられているようで、
各家系により得意とする能力の傾向が違う。
ただし、志葉家およびその家臣の血縁でないものでもモヂカラの才能を持つケースもあり志葉丈瑠は後天的に修行で炎のモヂカラを身につけている。

プログラム状にこの力を織り上げることで折神という式神の一種が作れる。




「3,2,1,来ます!!」

【名前】 仲村ミホ
【読み方】 なかむらみほ
【俳優】 西平風香
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【分類】 人間







【詳細】

特命部に来たばかりの新人オペレーター。
主に亜空間の分析と敵メガゾードの転送完了時間の予測を担当する。

本編開始前までは別の部署にいたが、特命部に異動後すぐにヴァグラスの急襲により実戦対応する羽目になる。

気弱な性格で常に敬語を使うが、怒ると怖い一面があり、Mission14で人質に取られた宇佐見ヨーコのことをまるで気にしていないかの様な桜田ヒロム達の発言に抗議したり、
Mission26でバスターマシンの合体を自分と森下トオルの計算でやろうとした際、ヒロムにしつこく催促された時、テーブルを叩いてタメ口で怒鳴った(これに黒木タケシや森下はびっくりし、ヒロムまでびっくりして謝る程だった)。

だが、これがきっかけでヒロムが怖くて中々話しかけられなかった仲村は彼と気軽に話せるようになった。
森下と同様、状況によっては現場にも参戦し、ヨーコに変装したことがある(Mission9)。

キョウリュウジャーVSでは登場しないものの弥生ウルシェードが代役になって黒木が仲村と見間違えるというシーンがある。





「ワタシ、キョウノトウバンノマイケルデェス。ニホンゴワカリマセン。」

【名前】 森下トオル
【読み方】 もりしたとおる
【俳優】 高橋直人
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【分類】 人間








【詳細】

特命部のオペレーター。
システム操作を主に担当する青年。

主にヴァグラスの情報やデータを最前線のゴーバスターズに伝達するが、状況によっては現場にも参戦し、背格好が似ている桜田ヒロムに変装したことがある(Mission9)。
同じオペレーターの仲村ミホより現在の部署での歴は長い。
ライオアタッシュに備えられているエネトロン流出反応キャッチ機能によって自分がいる必要はあるのかと仲村と共に危惧したことも。

メガゾードオタクで、メガゾードのフィギュアを持っており戦の説明の時にはそれが使われる。
また、計算が得意でもあり、ゴーバスターオーへの変形に要する座標位置の計算などを計算機も使わず成し遂げたことも。

陣マサトの嘘から始まった岩崎リュウジ引退騒動の時はヒロムにブルーバスターの後任として指名されており、
自他共に厳しいヒロムにもそれなりに信頼されている模様。

【余談】

演じる高橋氏は前作でも諸星学園高校のデジ研部員役としてゲスト出演している。









【名前】 風都
【読み方】 ふうと
【登場作品】 仮面ライダーW










【詳細】

『仮面ライダーW』の舞台となる架空の都市。

劇中の描写から日本の湾岸都市のようで、
鳴海亜樹子が大阪から来たことから、少なくとも関西地方ではないことが分かる。

街の至るところに風車が回っており、「ふうとくん」というマスコットキャラクターが存在する。
多くの住民に愛されている一方で、裏ではミュージアムによるガイアメモリの実験都市としての邪悪な面も持っており、ドーパントによる犯罪が蔓延している。

Wの活躍により風都からはミュージアムは駆逐された。
だが、売買したガイアメモリは購入した誰かが所持している。




【変身者】 天堂竜


【名前】 桜田ヨウスケ
【読み方】 さくらだ ようすけ
【俳優】 山中聡
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【分類】 人間








【詳細】

桜田ヒロム、桜田リカの父親。

職業は転送研究センターの所長。






13年前の事件で亜空間に飛ばされており、その際にデータ化しメサイアと一体化していた。




Mission29で特命部にメサイアの異変を伝え、亜空間のマーカーを送り、ゴーバスターズの出動を要請した。
Mission30にてメサイア消滅に応じ消滅。





「ゴローちゃん、早く帰って飯にしよう」

【名前】 北岡秀一
【読み方】 きたおか しゅういち
【俳優】 涼平(小田井涼平)
【登場作品】 仮面ライダー龍騎
【初登場話】 第7話「新種誕生?」
【分類】 人間、仮面ライダー










【詳細】

仮面ライダーの変身者。


どんな不利な裁判でも逆転無罪にし、クロをシロにしてしまう程の実力を持つ「自称スーパー弁護士」。
多くの大手企業に法外な報酬を請求する悪徳弁護士でもあるが、その体は不治の病に侵されており、永遠の命を手に入れるために仮面ライダーとなった。

エリート意識が強くダブルのスーツを着こなすスタイリッシュな振る舞いを好むが、
人の欲望を愛しそれを極限まで追求するという主義の持ち主で、社会正義やプライドなどよりも報酬を重視している。

重病人の高額な手術費用を秘かに立て替えたり、不治の病に侵された(全くの誤解だったが)めぐみとの間にデートを取り付けたりと、
自分と同じ境遇の者には情を見せる一面があり根からの悪人ではなく、また秘書兼パートナー・由良吾郎との間には絶対的な信頼関係を築いている。

ライダーになる前の浅倉の弁護を担当していたが、さすがに無罪にはできず、それにより浅倉から逆恨みされている。
だがアレだけの罪を犯している上に、人格にも問題を抱えた浅倉を弁護し死刑だけは回避しているあたり、彼の手腕を伺える。

次第にライダー同士の戦いを空しく感じるようになっていき、
病の進行で倒れた事を切っ掛けに士郎からバトルの脱落を告げられ、自らの運命を受け入れて戦いから身を引くことを決心する。

その後、切望していた桃井令子とのデートを取りつけるが、もう1つの最後の望みとして浅倉との決着だけは果たそうとする。
それを果たすことなく病死し、その最後の願いを叶えるためにカードデッキは吾郎に受け継がれた。

劇場版では体力の限界を感じたためにデッキを置いて自ら脱落。

【超スーパーヒーロー大戦】

ゲームの世界の北岡秀一として登場。

ゴライダー選抜メンバーとして「ミドライダー」ポジションで選考されるが、やはり乗り気ではなく、
契約書をかわそうとしていた。









「どうしてライダー同士が戦わなくちゃいけないんだ…」

【名前】 城戸真司
【読み方】 きど しんじ
【俳優】 須賀貴匡
【登場作品】 仮面ライダー龍騎
【初登場話】 第1話「誕生秘話」
【分類】 人間、仮面ライダー







【詳細】

『仮面ライダー龍騎』に登場する本作の主人公。


モバイルニュース配信会社「OREジャーナル」の記者見習い。



行方不明事件の調査を行っている際に訪れたアパートで偶然カードデッキを拾ったことから、
巻き込まれる形でミラーワールドやライダーの戦いを知り、モンスターから人を守るために仮面ライダーとなる。



当初はアパートに住んでいたが家賃の滞納で追い出され、一時職場である事務所に住み着き、

その後、沙奈子に気に入られ「仕事が休みの時は店を手伝う」という条件で、
秋山蓮と共に花鶏に居候することになる。料理が得意(特に餃子)。

ライダー同士が戦い殺し合う宿命を負うと知り、それを止めようと願ったが蓮の本心や手塚から明かされた事実から、ライダーたちに命をかけても叶えたい願いがあると知り苦悩する。
それでも人を守るために戦う決意を新たにし、志を同じくする手塚や香川らと接触するなどして奔走した。

ライダーバトル最後の日に自分の信じる「戦いを止めたい」という願いをようやく見つけ出すが、
現実世界に溢れ出たモンスター(レイドラグーン)から少女を庇って致命傷を負いながらも変身し、レイドラグーンの大群を殲滅したのち蓮に看取られ亡くなる。

最後まで苦悩し続けはしたが、信じるものを貫き通そうとする彼の強さは秋山蓮を始めとする多くのライダーに影響を与えた。

【余談】

最終回を迎える前に主人公が退場するという展開は仮面ライダーシリーズの中でも異例である。






「やったね、ボンボン!」

【名前】 ボンパー
【読み方】 ぼんぱー
【声】 中川亜紀子
【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話(ゴーオン)】 GP-01「正義ノミカタ」
【登場話(ゴーカイ)】 第35話「次元ノムコウ」
第36話「相棒カイゾク」
【分類】 ロボット
【モチーフ】 クラシックカー(のボンネット・バンパーなどのパーツ)












【炎神戦隊ゴーオンジャー】

ジャン・ボエールによって設計された水先案内ロボ。

正式名称は「Born-toOuterdimension andMechanic XPitcrew-typeENGINE-supportRobot」であり、「ボンパー」はその略称。

装備の製作、メンテナンス、ガイアーク反応の探知などを行う。チェンジソウルや変身アイテム、武器などは全てボンパーの発明品。
ケガレシアソウルに身体を乗っ取られ、「ボンレシア」と呼ばれていたこともある。

耐水性もあり、GP-25では温泉に入っていたが、その後に長時間のぼせてしまった。
GP-38でのゴーオンゼミナールでは性別がないことが判明した。

好きな数字は6で、好きな音楽はロック、リサイクルが趣味。口癖は「ボンボン」。
身長、幅、厚さは66㎝で、体重も66㎏で、スピードも66㎞/h。

楼山早輝からは「ボンちゃん」と呼ばれている。

敵の「ガイアーク」との最終決戦後、炎神達と共にマシンワールドに旅立つ。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

次元の裂け目を通ってきたところをゴーカイガレオン内に転がり落ち、
ゴーカイジャーに「ガンマンワールドを救うために江角走輔を探してほしい」と依頼する。

【余談】

声を演じる中川氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となる。














【名前】 伊賀崎旋風
【読み方】 いがさきつむじ
【俳優】 矢柴俊博
【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャー
【初登場話】 忍びの1「俺たちはニンジャだ!」
【分類】 人間







【詳細】

伊賀崎好天の息子で、伊賀崎天晴伊賀崎風花の父。
牙鬼幻月の封印が解かれる日にラストニンジャの孫たる天晴達を呼び集め、忍者一番刀を託した。

伊賀崎忍術道場にて天晴達に忍術に関する知識を持って師範として指導をしている。
温厚な性格だが、「かもしれない」が口癖で自分の発言にも自信を持てず、威厳も乏しい。

かつては自身もラストニンジャに憧れており、「シュリケン忍法・竜巻の術」を得意とした才能の溢れる忍者だったが、いつしか忍びとしての才を失い、忍者になれなかった。
竜巻の術も使用は可能だが、今では扇風機にも及ばないそよ風程度の威力でしか発動できない。
忍びの16に奇跡的にかつての威力で術を発動し、妖怪カサバケによって窮地に追い込まれたニンニンジャーが逆転勝利をする切っ掛けを作った。

後の話で実は九衛門により自身の忍タリティが奪われていることが判明。
更に終盤で自身の忍タリティを取り戻し、アカニンジャー(旋風)に変身した。





【名前】 護星界
【読み方】 ごせいかい
【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー







【詳細】

天装戦隊ゴセイジャーに登場する護星天使の故郷。


地球という星を守る使命を担う彼らであるが、
もちろんそればかりではなく基本的に平時には様々な職業に従事しているらしい。


地上とは天の塔と呼ばれる橋でつながっているが、ここが唯一のポイントであり、
デレプタにより破壊されたことで地上にいたアラタ達と護星界は連絡がつかなくなってしまった。
最終回では修復されたがゴセイジャーは地上にとどまったことと、連絡が取れないことから護星界の現状はほとんど明かされていない。

合議制を取っているらしく、各種族の代表が集まって物事を決めているようだ。












特命戦隊ゴーバスターズ

  • 桜田ヒロム(レッドバスター)
  • 岩崎リュウジ(ブルーバスター)
  • 宇佐見ヨーコ(イエローバスター)
  • 陣マサト(ビートバスター)

バディロイド
  • チダ・ニック
  • ゴリサキ・バナナ
  • ウサダ・レタス
  • ビート・J・スタッグ(スタッグバスター)


エネルギー管理局

  • 黒木タケシ
  • 仲村ミホ
  • 森下トオル


ゴーバスターズ周辺の人物

  • 桜田ヨウスケ
  • 桜田ミチコ

  • 桜田リカ

  • 葉月サブロー
  • 十文字撃






「勇気は盗まれてもなくならない。 勇気は心の奥から無限に湧いてくるものだから」

【名前】 小津魁
【読み方】 おづ かい
【俳優】 橋本淳
【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話(マジレン)】 Stage1「旅立ちの朝~マージ・マジ・マジーロ~」
【登場話(ゴーカイ)】 第2話「この星の価値」
第3話「勇気を魔法に変えて~マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ~」
【分類】 人間、戦隊ヒーロー





【魔法戦隊マジレンジャー】

小津家の三男(5人兄妹の末っ子)である赤の魔法使い

桐東高校に通う高校2年生で、自身が所属するサッカー部のマネージャーの山崎由佳に想いを寄せる。
勉強はあまり得意ではない。

兄や姉達は母・深雪にマージフォンを授けられたが、
彼だけは「無茶しすぎる」という理由で与えられなかった。
然し、自身の勇気からマージフォンを出現させ、マジレンジャーのメンバーになる。

燃える炎のエレメントを司る天空聖者フレイジェルの力でマジレッドに変身し、巨大戦ではマジフェニックスに魔法大変身する。
得意な魔法は物質を変換する錬成術

メンバーの中で最年少のため。若干子供っぽい部分もあるが、それ故ストレートな性格で正義感に篤く、思い付いたら即行動するタイプであり、早合点になることも屡(しばしば)。
蒔人と芳香を「~兄ちゃん(姉ちゃん)」と呼んでいるが、麗と翼のことは「小さい姉ちゃん(兄ちゃん)」を略してそれぞれ「ちい姉」、「ちい兄」と呼んでいる。

最終決戦の後はインフェルシアと人間界を繋ぐ親善大使となり、
父と同様に黒いローブを着用し、髪型も赤いメッシュを入れるなどやや荒めに変化した。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

ナビィの占いでは「黒い服を着た人間」と言われていた。

無人島に落下したキャプテン・マーベラスとハカセの前に親善大使と同様の姿で現れる。
レジェンド大戦の影響で魔法の力は失ったが、フレイジェルに力を借りて2人の力を試し、崖に落ちたマーベラスを危険を顧みずに救ったハカセの勇気を認めた。

性格は『マジレンジャー』本編から大きく変化し、大人びていた。

【余談】

名前の方はオズの魔法使い(まほうつかい)から。





「よく覚えておけ、サイクロプス。 攻撃は最大の防御だとな。」

【名前】 小津翼
【読み方】 おづ つばさ
【俳優】 松本寛也
【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー
【初登場話】 Stage1「旅立ちの朝~マージ・マジ・マジーロ~」
【分類】 人間、戦隊ヒーロー






【詳細】

小津家の次男(5人兄妹の第4子)である黄色の魔法使い
魔法薬の調合を得意とし、様々な薬や魔法を調合、開発する従来のメカニックポジションにしてサブリーダー的存在。


常に冷静沈着で勘が鋭く、兄妹の中では最も現実的に物事を見るタイプだが、
いささかぶっきら棒な態度と皮肉屋であることから誤解を招くことも多く、そのせいか人付き合いは苦手。
「俺が居ない時は次男のお前が長男だ」と幼い頃から兄・蒔人に教え込まれ反発していたが、姉達を守れずパニックに陥ってしまう。

高校時代はボクシング部に所属しており、「全国大会に出場した経験もあることからプロボクサーを目指している」とのこと。
マジレンジャーとしての活動のため、一時的にジムを辞めていたが、最終決戦の後はトレーニングに励んでいる。





「オレは最早… 鏡の中の幻ではない!」

【名前】 鏡像の城戸真司
【読み方】 きょうぞうのきどしんじ
【俳優】 須賀貴匡
【登場作品】 劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL
【分類】 ミラーモンスター、仮面ライダー






【詳細】

ミラーワールドにおいて実体化した真司の虚像。
つまりもう1人の真司とされている存在。

真司と瓜二つの容姿だが、鏡像のために衣服の模様が左右反対。性格も真司とは正反対で、
寡黙で狡猾で好戦的。変身後でも龍騎の鏡像といえる存在で「ミラーワールドのライダー」を自称。

ミラーワールドの住人で他のライダーとは逆にミラーワールドでは無制限に活動可能で、
現実世界での活動時間に制限があることから、完全な肉体を得るために龍騎=真司との融合を図る。

王蛇とファムの戦いに乱入して王蛇を弱体化、ファムに倒させる切っ掛けを作り、そのファムも後に自らの手で倒す。
自らが戦いの元凶であったと気付き罪悪感に打ちひしがれた真司を騙して融合に成功しナイトと最後の戦いを繰り広げている途中で分離され、
龍騎との激闘の末に「ドラゴンライダーキック」の撃ち合いで敗北し、ドラグブラッカーと共に爆発し消滅した。

『HERO SAGA』では独自設定で真司の兄「城戸真一」という人物をベースにしているとされる。

『仮面ライダージオウ』にも登場。

【余談】

EDクレジットでは「城戸真司 仮面ライダー龍騎 / リュウガ」となっている。



【名前】 サバト
【読み方】 さばと
【登場作品】 仮面ライダーウィザード





【詳細】

一定の場所に大多数の『ゲート』を集め、1度に大勢のファントムを誕生させる儀式。

物語が始まる半年前、皆既日食の魔力の加護の下、操真晴人をはじめ、数多くのゲート達が何者かに拉致され、
とある海岸へと集められこの儀式が決行されたことが今回の事件の始まりとなった。

ワイズマンの最終目的は賢者の石に関わる手段(入手方法?)として「半年前は皆既日食の魔力の加護の下で実行されたサバト」を「皆既日食の魔力の代行として大量のファントムのそれで代用させ、
再びサバトを執り行う」ことで、ソラ(グレムリン)は「ファントムを生み出す行為自体そのものが賢者の石を手に入れる手段のステップではないか?」と疑念を抱いている模様。

【余談】

サバトの本来の意味は魔女あるいは悪魔崇拝の集会のこと。魔宴、魔女の夜宴や夜会ともいう。





【名前】 ギンガマンの大いなる力
【読み方】 ぎんがまんのおおいなるちから
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー









【詳細】

伊狩鎧が獲得した星獣戦隊ギンガマンの大いなる力。




【名称】
【読み方】 えき
【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー







【詳細】

列車の乗降などに使用される場所で正式名は「鉄道駅」。

列車の他、レインボーラインの烈車やシャドーラインのクライナーも度々停車する。
トッキュウジャーは烈車に乗車して様々な駅を巡っているが、中にはシャドー怪人に占拠された駅も存在し、「闇駅」と呼称される。

餓鬼捨て山駅

【名称】 餓鬼捨て山駅
【読み方】 がきすてやまえき
【英語表記】 不明
【登場話】 始発駅
バッグシャドーが生み出そうとしていた闇駅。

希ヶ原駅

【名称】 希ヶ原駅
【読み方】 のぞみがはらえき
【英語表記】 Nozomigahara
【登場話】 第2駅
トッキュウジャーが下車した駅の一つ。
到着した時には既にサーベルシャドーに占拠されており、駅名も「決闘ヶ原駅」となっていたがサーベルシャドーが倒されたことで元の駅名に戻った。
隣接する駅に「東夢見駅」、「平和田駅」がある。

決闘ヶ原駅

【名称】 決闘ヶ原駅
【読み方】 けっとうがはらえき
【英語表記】 Kettoigahara
【登場話】 第2駅
サーベルシャドーが希ヶ原駅を占拠して生み出した闇駅。

平和谷駅

【名称】 平和谷駅
【読み方】 へいわだにえき
【英語表記】 HEIWADANI
【登場話】 第3駅
烈車が夜中に停車した駅。
自分の故郷のことを気にしていたカグラが衝動的に下車。そのまま烈車が出発してしまい、カグラは駅に取り残されることとなった。
直後にクライナーが停車し、チェーンシャドーが下車したことで「死の谷駅」に変化した。
駅周辺の区域に小学校が設置されており、隣接駅に「しもやま」、「かみたに」がある。

死の谷駅

【名称】 死の谷駅
【読み方】 しのたにえき
【英語表記】 不明
【登場話】 第3駅
チェーンシャドーが平和谷駅を占拠して生み出した闇駅。

湘南品川駅

【名称】 湘南品川駅
【読み方】 しょうなんしながわえき
【英語表記】 不明
【登場話】 第4駅
烈車が停車していた駅。
停車時間の間、トッキュウジャーは烈車から下車し、周辺区域で自由行動していた。

痛い川駅

【名称】 痛い川駅
【読み方】 いたいかわえき
【英語表記】 不明
【登場話】 第4駅
ストーブシャドーが生み出していた闇駅。湘南品川駅の隣接駅を占拠して生み出していたが占拠前の駅名は不明。

大盛駅

【名称】 大盛駅
【読み方】 おおもりえき
【英語表記】 ÔMORI STATION
【登場話】 第5駅
一時ながら烈車が進入できない状態にあった駅。
既にバケツシャドーに支配されており、駅名も「腹ペコ駅」に変えられていたがバケツシャドーの撃破に伴い、元の駅名に戻った。
駅周辺の区域には竹林の生えた山があり、土砂に埋もれたタンクレッシャーが発見された。

腹ペコ駅

【名称】 腹ペコ駅
【読み方】 はらぺこえき
【英語表記】 HARAPEKO STATION
【登場話】 第5駅
バケツシャドーが大盛駅を占拠して生み出した闇駅。
生み出された闇が濃厚だった為にレインボーラインの線路が途切れてしまい、一時は烈車が進入できない状態となっていた。

沢芽シティ駅

【名称】 沢芽シティ駅
【読み方】 ざわめしてぃえき
【英語表記】 不明
【登場話】 烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル
沢芽市内の駅。ユグドラシル鉄道保有。
隣接駅に「東沢芽駅」、「千樹駅」がある。

東沢芽駅

【名称】 東沢芽駅
【読み方】 ひがしざわめえき
【英語表記】 Higashi-zawame
【登場話】 烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル
沢芽シティ駅の次に停車する駅。ユグドラシル鉄道保有。

無気力坂駅

【名称】 無気力坂駅
【読み方】 むきりょくざかえき
【英語表記】 不明
【登場話】 第7駅
ハンコシャドーが生み出していた闇駅。

北伍城駅

【名称】 北伍城駅
【読み方】 きたごじょうえき
【英語表記】 不明
【登場話】 第9駅
烈車のメンテナンスの為、ディーゼルレッシャーに乗り換えたトッキュウジャーが移動中に下車した駅。
駅周辺の区域は観光地として有名。
到着した際には既にマリオネットシャドーが潜伏しており、活動が本格化したことで駅は占拠され、駅名も「大失恋駅」に変わってしまった。

大失恋駅

【名称】 大失恋駅
【読み方】 だいしつれんえき
【英語表記】 DAISITSUREN STATION
【登場話】 第9駅
マリオネットシャドーが北伍城駅を占拠して生み出した闇駅。

夢の星遊園地前駅

【名称】 夢の星遊園地前駅
【読み方】 ゆめのほしゆうえんちまええき
【英語表記】 Yumenohoshi-yūenchimae
【登場話】 第11駅
烈車が停車した駅。
遊園地が隣接しており、トッキュウジャーもアトラクション巡りをしていた他、同時期にゼットも下車していた。
一時期、ランプシャドーによって闇の影駅に変貌していた。
隣接駅に「坂森駅」、「高戸駅」がある。

闇の影駅

【名称】 闇の影駅
【読み方】 やみのかげえき
【英語表記】 Yaminokage
【登場話】 第12駅
ランプシャドーが夢の星遊園地前駅を占拠して生み出した闇駅。

きらり台駅

【名称】 きらり台駅
【読み方】 きらりだいえき
【英語表記】 Kiraridai
【登場話】 第14駅
烈車が停車した駅。隣接駅に「星影駅」がある。
駅周辺に位置する警視庁きらり台警察署の地下駐車場でポリスレッシャーが眠っていた。

悪夢ヶ丘駅

【名称】 悪夢ヶ丘駅
【読み方】 あくむがおかえき
【英語表記】 不明
【登場話】 第15駅
ハンマーシャドーが生み出していた闇駅。何処かの駅を占拠した形になっているが、元の駅名は不明。

変頭痛駅

【名称】 変頭痛駅
【読み方】 へんずつうえき
【英語表記】 不明
【登場話】 第18駅
リングシャドーが生み出していた闇駅。何処かの駅を占拠した形になっているが、元の駅名は不明。

大笑井駅

【名称】 大笑井駅
【読み方】 おおわらいえき
【英語表記】 不明
【登場話】 第20駅
ジャックインザボックスシャドーが生み出していた闇駅。何処かの駅を占拠した形になっているが、元の駅名は不明。






【名前】 忍者刀
【読み方】 にんじゃとう
【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー





【詳細】

変身する前に使用する刀。
主にハリケンジャーやゴウライジャーなどが使う。

使用回数は少なかったが、マゲラッパとの戦いでは何度も使われた。
シュリケンジャーに関しては変身前はないので使っていない。








【名前】 伊賀崎 好天
【読み方】 いがさき よしたか
【俳優】 笹野高史
【青年時代】 ささの翔太
【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャー
【初登場話】 忍びの1「俺たちはニンジャだ!」
【分類】 人間、忍者








【詳細】

伊賀崎天晴達の祖父、ラストニンジャの称号を持つ忍。
天晴の祖父に当たり、父を倒し忍タリティを引き継ぐことでラストニンジャの称号を得ている。

かつて牙鬼幻月を封印の手裏剣を用いて封印した。
当初、天晴達から死去したと思われていたが、妖怪カマイタチに勝利した彼らの前に姿を現した。

茶目っ気のあるファンキーな老人。おでん屋も開いている。
掴みどころがなく、人を喰ったような面を持ち、孫やキンジたちに秘密にしていることも多い。
かつて十六夜九衛門を弟子にとったことがあり、それ以降はその弟子の裏切りもあり、弟子ととらないことにしている。

天晴や霞もいまだにに信じている胡散臭い武勇伝を語っていたようだが(「宇宙人と30回交信した」など)、少なくともラストニンジャの称号は伊達ではなく、
現在は牙鬼を倒す力こそないが、それでも大多数の分身を初めとした高度な忍術を使うことが出来る。
未熟な天晴は当然、九衛門まであしらったことがある程。

終わりの手裏剣と関わりを示唆するかのような伏線が見られ、実際に牙鬼幻月を封印した際に力尽き、
体内に宿す終わりの手裏剣の力で生命を維持していたが、終盤にて徐々に身体が消失していくことになる(初期の死去したと言う発言は当たりでもあり外れでもあった)。

忍びの45で復活した牙鬼幻月と対峙するが、恐れを蓄えた牙鬼幻月の前に圧倒され、駆けつけた旋風とニンニンジャーと共にアカニンジャーとして再び立ち向かうも、
幻月を倒すことはできず、更に背後から九衛門の正体であった牙鬼久右衛門新月に背後から突き刺され、生命を維持していた終わりの手裏剣を奪われ消失してしまう。

その後、密かに旋風とニンニンジャーにメッセージを残し、九衛門が更正することを信じて緑の忍シュリケンを託していたことが明らかになった。

【余談】

笹野高史氏の息子であるささの翔太氏は青年時代の好天役を演じている。
また、好天の祖父はスーツアクターの清家利一氏が演じている。






【名前】 天知秀一郎
【読み方】 あまち しゅういちろう
【俳優】 山田ルイ53世(髭男爵)
【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話(ゴセイ)】 epic2「ファンタスティック・ゴセイジャー」
【登場話(ゴーカイ)】 第50話「決戦の日」
【分類】 人間









【詳細】

ゴセイジャーのメンバーが下宿している民間の「天知天文研究所」(自宅も兼ねている)を切り盛りする天文学者で、天知望の父。

優しく研究熱心だが非常に鷹揚かつ天然ボケで、望がゴセイジャーの5人を当初「天文に興味のある学生」と紹介すると、
「天体に興味を持っている若者がこんなにいて嬉しい」という理由であっさりと自宅に下宿を許した程。
彼らの正体を知らないまま、住み込みアルバイトとして雇用している。

妻の裕子とは彼女が単身赴任中のために同居はしていないが、
彼女の稼ぎもあるのかそれなりに裕福な模様。

また、研究の事ばかりに没頭する余り身形(片方ずつ違う靴下を履く、
服のボタンを掛け違える)など他のことには無頓着に見えるが、妻子への愛情は人一倍深い。

仕事部屋には妙に貴族風なハットやワイングラス(後者は裕子との結婚記念の大事な宝物)があったりする。
「素晴らしき星空の会」や「素晴らしき大喜利の会」などの集会に在籍している。
ゴセイジャーからは「天知博士」、望からは「お父さん」と呼ばれている。

終盤は魂だけの存在になっていたマスターヘッドがゴセイジャーに意思を伝えるのに何度か憑依したが、
その時に全ての事情を聞き、5人の正体やその使命を知った(以前にも何度か事件に巻き込まれているが、その都度に天装術で記憶を消されている)。

【余談】

演じる山田氏の持ち芸がゴーオンジャーの終盤で登場した他、『エピックON THEムービー』では相方のひぐち君がゲスト出演している。









【名前】 ミスター・ボイス
【読み方】 みすたー・ぼいす
【声】 田中信夫
【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー




【詳細】

ボウケンジャーにサージェス本部(上層部)からの指示や任務を伝える司令官的な人物。
モニター越しに顔と手足の付いた逆さまの円錐といった感じのCGで会話するため、終盤までその正体は謎だった。

口調は軽いが、「プレシャス」による世界への悪影響の阻止を第一に考え、
メンバーの犠牲も厭わない命令を出すこともあり、ボウケンジャーから反発や命令無視をされたこともあった。

終盤、伊能真墨の前に現れて意味深なことを言った少女だと明かされる
更にボウケンジャー超全集にて、名前は「レオナ」で、現代ではその画稿ですら危険度の高いプレシャスとなっている(ボウケンジャーの装備に使われているパラレルエンジンの原型も描かれていた)大発明家「レオン・ジョルダーナ」の10度目に転生した姿ということが明かされた。




【名前】 ライト
【読み方】 らいと
【俳優】 志尊淳
【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー
【初登場話】 始発駅「特急烈車で行こう」
【分類】 人間、戦隊ヒーロー









【詳細】

トッキュウ1号に変身する青年。本名は鈴樹来斗
飛び抜けた想像力の持ち主。


子供達をさらって閉じ込めていたクライナーの中で何故か大人の筈の彼が1人だけ爆睡していた所、レインボーラインとシャドーラインの戦いに巻き込まれ、トッキュウジャーを目撃。
シャドー怪人の攻撃で気を失ったところをレインボーラインで保護され、自分とかつての幼馴染がトッキュウジャーに選ばれた事を知る。

「分かんないけど、分かった」が口癖で、後先を考えるよりも先に行動するせっかちで無鉄砲な性格。
何事にも無駄に全力を出すが、そのせっかちさが災いして空回りすることが多い。
その面をミオに叱られ、ヒカリに咎められることも多い。

食いしん坊で、社内の弁当にも喜んで飛びつく他、山などで食べ物を探すのも得意。
また、食べ物の恨みは根に持つタイプでもある。
「腹ペコ駅」で食べ物を独り占めすることで町の人達に空腹で辛い思いをさせたバケツシャドーには手痛い報復を与えた(第5駅)。

「トッキュウジャーはメンバー全員がリーダー」と考え、自身は弁当リーダーを自称するが実質は戦闘リーダー

実は始発駅で1人だけクライナーに乗車していたのは闇の皇帝ゼットの闇に接触してしまった所為だった事が発覚、終盤でその闇が自身を侵食していき闇のトッキュウ1号へと変化する力を得た。
自分の気持ちに気づき闇の意思を払い、その光が皆の想像力によって虹のトッキュウ1号へと変化する奇跡のカを与え、闇の皇帝ゼットを撃破した。






特定の人物のコピペ貼りはNGです。

登場人物テンプレート
テンプレート:用語用
テンプレート:登場人物用









「リョウマ。 俺は俺のやり方でバルバンを、ゼイハブを倒す!」

【名前】 ヒュウガ
【読み方】 ひゅうが
【俳優】 小川輝晃
【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第一章「伝説の刃」
【登場話(ゴーカイ)】 第20話「迷いの森」
【分類】 人間、戦隊ヒーロー










【星獣戦隊ギンガマン】

ギンガの森の青年で、リョウマの兄。

第133代目の炎の戦士として選ばれ、星獣剣を受け継いだ実力者だが、
宇宙海賊バルバンとの戦いの中で崖に落下し、生死不明になってしまう。

星獣剣は落下の直前にリョウマへ託され、彼が星獣剣の戦士を受け継ぐことになる。

実はタウラス星の戦士・黒騎士ブルブラックに助けられており、
ボロボロであった体を修復する為に取り込まれ利用され続けたが、改心したブルブラックにより解放される。

生還後は星獣剣を受け継がず、
後に危機に陥ったギンガマンを助けたいと願う心がブルブラックの形見の剣に呼応し、黒騎士の力を受け継ぐ。

ギンガレッドになる筈だっただけあって、炎のアース技や剣の技量はリョウマを上回る。

リョウマ以外のメンバーにとっても非常に頼りになる兄貴分だが、笑い上戸で下手な駄洒落でもすぐ笑ってしまう欠点がある。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

バスコ・タ・ジョロキアに追われる中、お宝ナビゲートをヒントにギンガの森を訪れたゴーカイジャーと遭遇する。
自身を介抱してくれた伊狩鎧から事情を聞き、俺がゴーカイシルバーになると言い、ゴーカイセルラーを渡すように要求する。

鎧は悩んだ末にやはり自分自身が変身するという答えを出すが、それこそがヒュウガの望んでいたことで、「何かをやろうとする気持ち」を試したに過ぎなかった。
戦いが終わると自分の手元に戻った黒騎士のレンジャーキー]と共に、ギンガマンの大いなる力を鎧に託した。

【余談】

『199ヒーロー大決戦』で描写されたレジェンド大戦の一幕で彼もまた力を放っており、黒騎士のレンジャーキーはバスコの手に渡っていたため、ヒュウガもまた戦士としての力を失っていると見られる。

鎧との件は『ギンガマン』でのリョウマとのやりとりをオマージュしたものと思われる。

演じる小川氏は『忍者戦隊カクレンジャー』でニンジャレッド/サスケとして主演している。
『救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン』以来、『ゴーカイジャー』で12年振りに同じ役を演じている(その間に『天装戦隊ゴセイジャー』の田村聡を演じている)。








「バルバン、この星獣剣に賭けてお前を倒す!」

【名前】 リョウマ
【読み方】 りょうま
【俳優】 前原一輝
【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話(ギンガ)】 第一章「伝説の刃」
【登場話(ゴーカイ)】 第20話「迷いの森」
【分類】 人間、戦隊ヒーロー








【星獣戦隊ギンガマン】

『ギンガマン』の主人公の青年。
本編開始時点では22歳。

ギンガの森で暮らしており、
「炎のアース」と呼ばれる不思議な技を使える。

第133代目の星獣剣の戦士に選ばれた兄・ヒュウガがいるが、宇宙海賊バルバンとの戦いの中で地中へと落ちて生死不明となる。
ヒュウガが地中に落ちる直前に星獣剣を託され、意思を継ぎギンガマンのリーダー・ギンガレッドとなる。

心優しい性格だが、逆に「優しすぎる点が欠点」とも言われている。

人間や動物の命を弄ぶバルバンへの闘志は強い。

最初は兄の代わりだったが、物語を通じて成長していき、ヒュウガの生還後も自らの意思でギンガレッドとして戦うことを表明し、
ヒュウガもリョウマの成長を認め、リョウマは本当の意味でギンガレッドになることができた。

普段は心優しいが、戦いにおいては熱く厳しい面を見せるのは、兄譲りなのかもしれない。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

バスコ・タ・ジョロキアに襲われて川に転落した伊狩鎧とキャプテン・マーベラスを除くゴーカイジャーの4名を救出。
お礼にハカセがギンガマンに渡すつもりでいたお土産のドーナツを受け取った(この際はゴーカイジャー側は「彼がギンガレッド」ということを知らない)。

ヒュウガがゴーカイジャーへギンガマンの大いなる力を授けた後は兄弟でゴーカイガレオンの出発を見届けた。

バルバンと同じ宇宙海賊がスーパー戦隊になっていることについて複雑な心境だったようだが、
ヒュウガが彼らを認めたことと自分達の怪我も省みずに仲間を助けに走ったゴーカイジャーの姿に心動かされて、リョウマ自身もゴーカイジャーをスーパー戦隊として認めた。

出会った4名は彼がリョウマ/ギンガレッドだったことを知らない。

【余談】

演じる前原氏は2003年に俳優を引退しているが、2010年にはかつて『TRICK』で石原達也刑事役として『警部補 矢部謙三』に出演しており、
このことから、縁のあった作品には出演するらしく、『ゴーカイジャー』についてもヒュウガ役の小川輝晃氏の後押しもあって出演を決めた。







【名前】 曙四郎
【読み方】 あけぼの しろう
【俳優】 大葉健二
【登場作品】 バトルフィーバーJ
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン など
【初登場話(バトルF)】 第1話「突撃!!球場へ走れ」
【分類】 人間。戦隊ヒーロー



【詳細】

バトルフィーバー隊のバトルケニアに変身する青年。
明るい性格。

大の動物好き、基地にも象を連れ込んで来るほどで、第11話ではペットを悪用する「エゴス」に激しい怒りを見せた。
何でも食べる図太さを持っている。

【余談】

演じた大葉氏は次作『電子戦隊デンジマン』でデンジブルー/青梅大五郎も演じている。









【名前】 Golden Gate
【読み方】 ゴールデンゲート
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【登場話】 第28話「翼は永遠に」






【詳細】

『ゴーカイジャー』にて結城凱と女神が酒をのみつつポーカーに興じていたバー。
実は天国にあることが物語終盤で明かされた。

店名は凱が生前(『鳥人戦隊ジェットマン』本編)において、入り浸っていたジャズバーと同じだが、店名のプレートの下には「HEAVEN」の文字と、天使の翼と輪のマークがある。
また、凱の好きだったマッカランブランドのウィスキーと並んで「HEAVEN SKY」とラベルに書かれた酒が並んでいた。

店内には「クマノミ」の飼われている水槽がディスプレイされ、都会の小洒落たバーの趣である。

凱は「ここの酒は不味い」と言っていたが、あの世なので本当に不味いのかどうかは謎である。

『ジェットマン』本編の雰囲気を思い出させるような小ネタとしての舞台装置であるが、
同時に宇宙人もあの世も異次元も普通に存在する『ゴーカイジャー』の世界観の一端もうかがわせる。


「やったね、ボンボン!」

【名前】 ボンパー
【読み方】 ぼんぱー
【声】 中川亜紀子
【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話(ゴーオン)】 GP-01「正義ノミカタ」
【登場話(ゴーカイ)】 第35話「次元ノムコウ」
第36話「相棒カイゾク」
【分類】 ロボット
【モチーフ】 クラシックカー(のボンネット・バンパーなどのパーツ)





【炎神戦隊ゴーオンジャー】

ジャン・ボエールによって設計された水先案内ロボ。

正式名称は「Born-toOuterdimension andMechanic XPitcrew-typeENGINE-supportRobot」であり、「ボンパー」はその略称。

装備の製作、メンテナンス、ガイアーク反応の探知などを行う。チェンジソウルや変身アイテム、武器などは全てボンパーの発明品。
ケガレシアソウルに身体を乗っ取られ、「ボンレシア」と呼ばれていたこともある。

耐水性もあり、GP-25では温泉に入っていたが、その後に長時間のぼせてしまった。
GP-38でのゴーオンゼミナールでは性別がないことが判明した。

好きな数字は6で、好きな音楽はロック、リサイクルが趣味。口癖は「ボンボン」。
身長、幅、厚さは66㎝で、体重も66㎏で、スピードも66㎞/h。

楼山早輝からは「ボンちゃん」と呼ばれている。

敵の「ガイアーク」との最終決戦後、炎神達と共にマシンワールドに旅立つ。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

次元の裂け目を通ってきたところをゴーカイガレオン内に転がり落ち、
ゴーカイジャーに「ガンマンワールドを救うために江角走輔を探してほしい」と依頼する。

【余談】

声を演じる中川氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となる。



【名前】 曙四郎
【読み方】 あけぼの しろう
【俳優】 大葉健二
【登場作品】 バトルフィーバーJ
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン など
【初登場話(バトルF)】 第1話「突撃!!球場へ走れ」
【分類】 人間。戦隊ヒーロー



【詳細】

バトルフィーバー隊のバトルケニアに変身する青年。
明るい性格。

大の動物好き、基地にも象を連れ込んで来るほどで、第11話ではペットを悪用する「エゴス」に激しい怒りを見せた。
何でも食べる図太さを持っている。

【余談】

演じた大葉氏は次作『電子戦隊デンジマン』でデンジブルー/青梅大五郎も演じている。




【名前】 チェンジマンの大いなる力
【読み方】 ちぇんじまんのおおいなるちから
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー





【詳細】

電撃戦隊チェンジマンの大いなる力。





【名前】 風切大和
【読み方】 かざぎり やまと
【俳優】 中尾暢樹
【登場作品】 動物戦隊ジュウオウジャー
【初登場話】 第1話「どきどき動物ランド」
【分類】 人間、戦隊ヒーロー





【詳細】

ジュウオウイーグルに変身する青年。
地球人で動物学者。

3種の戦士に変身が可能となる。

デスガリアンのジャグドの襲撃後、6つある筈の王者の資格の内1つがなくなっており、
「ジューランド」に帰れなくなったセラ達4人のジューマンを叔父の森真理夫の家に居候させることになる。

面倒見が良い性格だが、メンバーに振り回されるなどで、いらぬ苦労を背負うことも多い。

幼い頃、大雨降り頻る山中で鳥のジューマンらしい人物、「バド」と出会っており、ジューマンパワーがこもったと思われる王者の資格を貰っていてお守りにしている。
なお、その王者の資格は昔ジューランドから6つある内の1つが盗み出され、それと思しき物を持っている大和をレオは「泥棒」と勘違いした。

ジュウオウジャー(ジュウオウイーグル)になってから徐々に視覚が鋭敏になり、遠方の景色を見通すことが出来るようになったが、
これは前述の幼い頃に出会ったバドに王者の資格を介してジューマンパワーを分け与えてもらった影響。

アザルドとの戦いで大和は重傷を負った際にゴリラのジューマン「ラリー」からもジューマンパワーが分け与えられ、ジュウオウゴリラへと変身することも出来るようになった(第5話)。
クジラのジューマンで、大王となった「ケタス」から「大王者の資格」/「ホエールチェンジガン」の力で、ジューマンパワーが分け与えらえ、ジュウオウホエールへと変身出来る(第29話)。

家庭環境は不明で大和がよく言う「人と人との繋がり」は他界した母親の和歌子の言葉であった。
父親は「景幸」という医者で、第42話に登場。


【名前】 筑波敬介
【読み方】 つくば けいすけ
【俳優】 阿部進之介
【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO
【登場話】 第11話「旅人とアゲハ蝶と有名人」
第12話「ウナギと世界と重力コンボ」
【分類】 人間/ヤミーの宿主
【名前の由来】 筑波洋(スカイライダー)+神敬介(仮面ライダーX)




【詳細】

『仮面ライダーオーズ/OOO』に登場した男性。
冒険家。

ウヴァの持つセルメダルを投入されてアゲハヤミーの欲望の元となった。
実は冒険家などは嘘で人伝に聞いたことを喧伝していただけだった。

【余談】

名前は昭和の仮面ライダー変身者からとられている。









【名前】 五代みのり
【読み方】 ごだい みのり
【俳優】 葵若菜
【登場作品】 仮面ライダークウガ
【分類】 人間

【詳細】

仮面ライダークウガに登場する五代雄介の妹。
年齢は22歳

兄の五代雄介が未確認生命体4号として戦っているのを知っている。

わかば保育園で保育士をしており、たまにポレポレを手伝う場合もある。
決して自分を裏切らなかった兄を心から信頼し、
メ・ギノガ・デ戦で毒胞子を食らって重体となった時も、最後までその信頼を曲げなかった。

おっとりとした雰囲気で、
兄の雄介曰く「起きてても眠そう」。

小説では元プロレスラーの男性と結婚した。





【名前】 天知秀一郎
【読み方】 あまち しゅういちろう
【俳優】 山田ルイ53世(髭男爵)
【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話(ゴセイ)】 epic2「ファンタスティック・ゴセイジャー」
【登場話(ゴーカイ)】 第50話「決戦の日」
【分類】 人間






【詳細】

ゴセイジャーのメンバーが下宿している民間の「天知天文研究所」(自宅も兼ねている)を切り盛りする天文学者で、天知望の父。

優しく研究熱心だが非常に鷹揚かつ天然ボケで、望がゴセイジャーの5人を当初「天文に興味のある学生」と紹介すると、
「天体に興味を持っている若者がこんなにいて嬉しい」という理由であっさりと自宅に下宿を許した程。
彼らの正体を知らないまま、住み込みアルバイトとして雇用している。

妻の裕子とは彼女が単身赴任中のために同居はしていないが、
彼女の稼ぎもあるのかそれなりに裕福な模様。

また、研究の事ばかりに没頭する余り身形(片方ずつ違う靴下を履く、
服のボタンを掛け違える)など他のことには無頓着に見えるが、妻子への愛情は人一倍深い。

仕事部屋には妙に貴族風なハットやワイングラス(後者は裕子との結婚記念の大事な宝物)があったりする。
「素晴らしき星空の会」や「素晴らしき大喜利の会」などの集会に在籍している。
ゴセイジャーからは「天知博士」、望からは「お父さん」と呼ばれている。

終盤は魂だけの存在になっていたマスターヘッドがゴセイジャーに意思を伝えるのに何度か憑依したが、
その時に全ての事情を聞き、5人の正体やその使命を知った(以前にも何度か事件に巻き込まれているが、その都度に天装術で記憶を消されている)。

【余談】

演じる山田氏の持ち芸がゴーオンジャーの終盤で登場した他、『エピックON THEムービー』では相方のひぐち君がゲスト出演している。











【名前】 菱形サクヤ
【読み方】 ひしがた さくや
【俳優】 成松慶彦
【登場作品】 仮面ライダーディケイド
【初登場話】 第8話「ブレイド食堂いらっしゃいませ」
【分類】 人間、仮面ライダー
【名前の由来】 菱形(ダイヤ)+橘朔也




【詳細】

『仮面ライダーディケイド』に登場する「剣の世界」の住人。

剣立カズマの先輩、
株式会社「BOARD」ダイヤのAランクへ属しているエリート社員。

エースチームのリーダーを務めるだけあって会社の規則に忠実で命令に違反したカズマを嗜めた。
仲間の筈の「黒葉ムツキ」にカリスの攻撃を防ぐ盾として使われてしまい、ギャレンバックルを奪われためにランクは3に降格、ムツキの下で働くことになる。

その後、ムツキとジョーカーの実験体になってしまい、BOARD側では依願退職扱いとされた。

事件が解決した際の生死は不明






「きっと元に戻すよ。」

【名前】 桜田ヒロム
【読み方】 さくらだ ひろむ
【俳優】 鈴木勝大
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【分類】 人間、戦隊ヒーロー







【詳細】

『特命戦隊ゴーバスターズ』のレッドバスター変身者、パートナーはチダ・ニック。

新西暦1992年11月29日生まれの20歳。血液型はAB型。

常に勇気を忘れず、前向きに突っ走る性格。マシンの操縦は抜群。

13年前の事件の時は7歳。
父親で転送研究センターの所長だったヨウスケは転送を指示した施設責任者で、母親のミチコも研究員として一緒にいたが、両親を一度に失った。
現在は27歳の姉・リカと2人で暮らしているが、姉がゴーバスターズ参加に猛反対していたためやや参戦が遅れた。

参戦前は訓練を単独で受けており、他メンバーに任せることが苦手で自分で何でもやってしまおうとする傾向があったが、Mission.5で合体作業に影響が出たことなどからその点は自覚するようになった。
ワクチンプログラムによって両脚による超スピード瞬間移動、足が速くなる。

だが、反面、幼い頃にかくれんぼをした際、ニワトリ小屋から出られなくなり、ニワトリの大群に襲われた経験をして以来、ニワトリが苦手で、見ると副作用により5分間フリーズ状態になってしまい、

その間、一切の行動が不可能となる(イラストや単語、風見鶏ではフリーズこそしないが、暫く動きが悪くなり、実物はもちろん写真でもフリーズする。ただし、13年間特訓した末、焼き鳥だけは食べられるようになった)。

黒木司令官やエネルギー管理局上層部の「13年前の事件の生存者はいない」という見込みに関しては信じておらず、
「自分達が生存できたのだから生きているはず」という望みを捨ててはいない。
心根は優しい面もあるものの、コミニュケーション能力にやや難があり、物事をストレートに言いすぎて角を立てる傾向があり、度々ニックに咎められている。

ウイークポイントがある初期メンバー三人の中で、その詳細までは敵側に知られていない唯一人のメンバーであった(Mission28で、一度知られそうになったが、ニックとヒロムの機転で切り抜けた)が、Mission47でなぜかエンターにばれてしまったため、克服しようとするが、出来なかったため、発想を変えて「完全にフリーズする前にみんなに攻撃してもらう事で早くフリーズから抜け出す」方法に切り替える事で何とかなった。

【余談】

演じる鈴木氏は『天装戦隊ゴセイジャー』以来2年ぶりの平成生まれかつ、初の90年代生まれのレッドの戦士。また、デビュー当時、仮面ライダーフォーゼの如月弦太朗役で出演している福士蒼汰氏と共演している。




【名前】 エネトロン
【読み方】 えねとろん
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ











【詳細】

13年前の事件の副産物として、人類が手に入れたクリーンエネルギー

本編開始時点では都市生活を支える大きなエネルギー源となっている。
「エネルギー管理局」により厳格な形で管理、管理局は軍隊や警察と近い権限を持つ程。

電力、ガソリン、ガスに代わるエネルギー源として使用、
バディロイド用のエネトロン缶も存在する。



更にエネトロンタンク以外にはガスボンベやドラム缶にも貯蔵されている。
地中にはエネトロン鉱石が埋蔵され、ある種の化石燃料のように掘り出しているらしい。

日本の地下にも普通に埋蔵されているが、そのままの状態では緑色の鉱石で、加工しあらゆるエネルギーへ変化させるのか、鉱石自体があらゆるエネルギーを放出しているのかは不明。

『ゴーカイジャーファイナルライブツアー2012』ではザンギャックの第1侵攻により荒廃した地球が、ハイトロンやラムダ2000を改良して作り上げたクリーンエネルギーとしてメタトロンが登場している。











【名前】 Golden Gate
【読み方】 ゴールデンゲート
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【登場話】 第28話「翼は永遠に」








【詳細】

『ゴーカイジャー』にて結城凱と女神が酒をのみつつポーカーに興じていたバー。
実は天国にあることが物語終盤で明かされた。

店名は凱が生前(『鳥人戦隊ジェットマン』本編)において、入り浸っていたジャズバーと同じだが、店名のプレートの下には「HEAVEN」の文字と、天使の翼と輪のマークがある。
また、凱の好きだったマッカランブランドのウィスキーと並んで「HEAVEN SKY」とラベルに書かれた酒が並んでいた。

店内には「クマノミ」の飼われている水槽がディスプレイされ、都会の小洒落たバーの趣である。

凱は「ここの酒は不味い」と言っていたが、あの世なので本当に不味いのかどうかは謎である。

『ジェットマン』本編の雰囲気を思い出させるような小ネタとしての舞台装置であるが、
同時に宇宙人もあの世も異次元も普通に存在する『ゴーカイジャー』の世界観の一端もうかがわせる。











【名前】 エネトロン
【読み方】 えねとろん
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ










【詳細】

13年前の事件の副産物として、人類が手に入れたクリーンエネルギー

本編開始時点では都市生活を支える大きなエネルギー源となっている。
「エネルギー管理局」により厳格な形で管理、管理局は軍隊や警察と近い権限を持つ程。

電力、ガソリン、ガスに代わるエネルギー源として使用、
バディロイド用のエネトロン缶も存在する。



更にエネトロンタンク以外にはガスボンベやドラム缶にも貯蔵されている。
地中にはエネトロン鉱石が埋蔵され、ある種の化石燃料のように掘り出しているらしい。

日本の地下にも普通に埋蔵されているが、そのままの状態では緑色の鉱石で、加工しあらゆるエネルギーへ変化させるのか、鉱石自体があらゆるエネルギーを放出しているのかは不明。

『ゴーカイジャーファイナルライブツアー2012』ではザンギャックの第1侵攻により荒廃した地球が、ハイトロンやラムダ2000を改良して作り上げたクリーンエネルギーとしてメタトロンが登場している。




























「リョウマ。 俺は俺のやり方でバルバンを、ゼイハブを倒す!」

【名前】 ヒュウガ
【読み方】 ひゅうが
【俳優】 小川輝晃
【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第一章「伝説の刃」
【登場話(ゴーカイ)】 第20話「迷いの森」
【分類】 人間、戦隊ヒーロー










【星獣戦隊ギンガマン】

ギンガの森の青年で、リョウマの兄。

第133代目の炎の戦士として選ばれ、星獣剣を受け継いだ実力者だが、
宇宙海賊バルバンとの戦いの中で崖に落下し、生死不明になってしまう。

星獣剣は落下の直前にリョウマへ託され、彼が星獣剣の戦士を受け継ぐことになる。

実はタウラス星の戦士・黒騎士ブルブラックに助けられており、
ボロボロであった体を修復する為に取り込まれ利用され続けたが、改心したブルブラックにより解放される。

生還後は星獣剣を受け継がず、
後に危機に陥ったギンガマンを助けたいと願う心がブルブラックの形見の剣に呼応し、黒騎士の力を受け継ぐ。

ギンガレッドになる筈だっただけあって、炎のアース技や剣の技量はリョウマを上回る。

リョウマ以外のメンバーにとっても非常に頼りになる兄貴分だが、笑い上戸で下手な駄洒落でもすぐ笑ってしまう欠点がある。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

バスコ・タ・ジョロキアに追われる中、お宝ナビゲートをヒントにギンガの森を訪れたゴーカイジャーと遭遇する。
自身を介抱してくれた伊狩鎧から事情を聞き、俺がゴーカイシルバーになると言い、ゴーカイセルラーを渡すように要求する。

鎧は悩んだ末にやはり自分自身が変身するという答えを出すが、それこそがヒュウガの望んでいたことで、「何かをやろうとする気持ち」を試したに過ぎなかった。
戦いが終わると自分の手元に戻った黒騎士のレンジャーキー]と共に、ギンガマンの大いなる力を鎧に託した。

【余談】

『199ヒーロー大決戦』で描写されたレジェンド大戦の一幕で彼もまた力を放っており、黒騎士のレンジャーキーはバスコの手に渡っていたため、ヒュウガもまた戦士としての力を失っていると見られる。

鎧との件は『ギンガマン』でのリョウマとのやりとりをオマージュしたものと思われる。

演じる小川氏は『忍者戦隊カクレンジャー』でニンジャレッド/サスケとして主演している。
『救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン』以来、『ゴーカイジャー』で12年振りに同じ役を演じている(その間に『天装戦隊ゴセイジャー』の田村聡を演じている)。

最終更新:2023年05月26日 10:33