さくせい





















































鎌田 國士



ガーディアンシケイダー

スパイダークモノスが従える、セミの特性を宿したガーディアン。
背中の翅を激しく振動することで周囲に特殊な超音波を発生させ、味方に秘密のメッセージを伝える。
ガーディアンウエポンへの変形時は、タランチュラナイトをサポートする剣型の武装・シケイダーブレードになり、鋭い刃で敵を武器ごと斬り裂くことが可能。







「天下桃一・ドンブラファンタジア!」

【名前】 天下桃一・ドンブラファンタジア
【読み方】 てんかとういつ・どんぶらふぁんたじあ
【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
【初登場話】 ドン28話「ひみつのヒミツ」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 トラドラオニタイジン

【詳細】

トラドラオニタイジンの必殺技。

トラドラオニタイジンが7体のロボタロウへと分離して相手に連続で突撃する。
バリエーションとして

【余談】

名称の由来は四字熟語の「天下統一」。






【名称】 ガシャットギアデュアル
【読み方】 がしゃっとぎあでゅある
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド
【分類】 ライダーガシャット(特殊)
【英語表記】 PERFECT PUZZLE
KNOCK OUT FIGHTER
【ジャンル】 パズルゲーム
格闘ゲーム
【使用者】 仮面ライダーパラドクス

【詳細】

パズルゲーム『パーフェクトパズル』、格闘ゲーム『ノックアウトファイター』2つのゲームを収録できる特殊なライダーガシャット
カラーは青、マイティブラザーズXXガシャットの元となった未知のガシャットの完成型。

アクチュエーションダイヤルを左右に回し、半分ずつに描かれているゲームのどちらかを選択しパズルゲーマー、ファイターゲーマーに変身する(どちらかの形態に変身後も同じ動作により形態を変えられる)。
他のライダーと異なり、ドライバーを必要とせず、変身後に必殺技を使用する際などに使うギアホルダーが現れる。

更にアクチュエーションダイヤルを動かし、ギアホルダーに再装填すると必殺技を発動できる。

第29話ではゲーマドライバー(ゲンム変身者のもの)を人間のデータを獲得したことで使用可能となり、ドライバーにセットしレベル99のパーフェクトノックアウトゲーマーに変身した。
同時に独自のガシャコンウェポンも召喚できるようになる。

実はゲームのジャンルなどは幼少期の宝生永夢のアイデアを檀黎斗が盗用して作った。

【パーフェクトパズル】

パズルゲーム。

【ノックアウトファイター】

格闘ゲーム。

【パーフェクトノックアウト】

パズルと格闘を合わせたゲーム。

【余談】

公式サイトでは「ガシャットギア デュアル」と記載されている部分もある。





【名称】 プロトマイティアクションXガシャットオリジン
【読み方】 ぷろとまいてぃあくしょんえっくすがしゃっとおりじん
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド
【分類】 ライダーガシャット
【英語表記】 MIGHTY ACTION X
【ジャンル】 アクションゲーム
【使用者】 仮面ライダーゲンム

【詳細】

第29話で初登場したライダーガシャット。

カラーは黒。マイティアクションXガシャットの試作型でラベルはモノクロ。

アクションゲーム『マイティアクションX』のアルファ版データが収録されている。
プロトマイティアクションXガシャットの特殊モデル。

使用者をゲンムへと変身でき、バグスターに対抗する術となる『レベル0』の力を持つ。
専用武器は未登録。第30話ではガシャコンバグヴァイザーII、31話ではガシャコンブレイカーを使用した。
コンティニュー能力があり、残機数は99。

【余談】

東映公式サイトでは登場初期に「プロトマイティアクションXオリジンガシャット」と呼称されていた(後日修正された)。



【名前】 ランペイジガトリングプログライズキー
【読み方】 らんぺいじがとりんぐぷろぐらいずきー
【英語表記】 なし
【登場作品】 仮面ライダーゼロワン
【初登場話】 第29話「オレたちの夢は壊れない」
【分類】 プログライズキー/強化アイテム
【使用者】 仮面ライダーランペイジバルカン

【詳細】

特殊なプログライズキー。

これまでプログライズキーで使用された動物(オオカミチーターハヤブササメゴリラトラホッキョクグママンモス)や昆虫(サソリハチ)のデータイメージ「ライダモデル」10種類が保存されている。
見た目からは分からないが、シューティングウルフプログライズキーの発展型。

ZAIAが軍事兵器化を目論み、衛星アークの手で製造される。
ガトリングヘッジホッグプログライズキーとは名称が似ているだけで何の関係もない。

起動スイッチのセレクターマガジンを回して起動。
ロック機構のエグザムシリンダーに一定の負荷をかけると展開状態にでき、
出力端子のライズキーブレードを展開した状態で変身ベルトへの装填を行う。

ガトリングリミッターというリミッター可変スイッチを持ち、
変身後、入力することで一時的にエイムズショットライザーの出力リミッター上限が大幅に引き上げられ、必殺技発動可能状態となる。

シンボルマークのライダレリーフには内蔵された生物「オオカミ」をピクトグラム化しており、頑丈に造られている。
ディスプレイモニターのライズモニターには稼働状況を把握する小型モニターで内蔵された生物のデータイメージ「ライダモデル」が表示されている。

必殺技発動時はセレクターマガジンを回し続けると、技の属性が変わる。
エイムズショットライザーなどに装填すると10種の「ライダモデル」を元とした強化アーマーのランペイジアクターが変身者に装着されランペイジバルカンとなる。




【名前】 ゼンリョクゼンカイソード
【読み方】 ぜんりょくぜんかいそーど
【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー
【初登場話】 第31カイ!「ギュウっと合体!NEWっと公開!」
【分類】 専用武器
【使用ロボ】 ゼンリョクゼンカイオー

【詳細】

ゼンリョクゼンカイオーが所持する剣型の武器。

ジュランソードジュランシールドガオーンクローマジーヌスティックブルーンピッカーを全合体させたもの。
右腕に装備して相手と戦う。

必殺技も使用可能。










【名前】 ツインキメラバイスタンプ
【読み方】 ついんきめらばいすたんぷ
【登場作品】 Birth of Chimera
劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア
【分類】 バイスタンプ
【遺伝子】 カニ、ワニ
【使用者】 仮面ライダーキマイラ

【詳細】

仮面ライダーが使用するバイスタンプの一種。

従来のバイスタンプとはデザインが異なる。
ドライバーの開発と共に使用できるアイテムとして「ジョージ・狩崎」が創り出した。

変身の失敗によって体内に宿る悪魔「シック」が分離してしまい、バイスタンプ自体の調整には至らなかった。

「カニ」、「ワニ」の2種の遺伝子情報が保存される。
後に開発されるトライキメラバイスタンプの参考にされている。

ドライバーで使用すると、人間を悪魔化させる恐れもある。

キメラドライバーへセットし、ドライバーを起動し、「仮面ライダーキマイラ」への変身が可能。






【名前】 トライキメラバイスタンプ
【読み方】 とらいきめらばいすたんぷ
【登場作品】 Birth of Chimera
劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア
【分類】 バイスタンプ
【遺伝子】 サイ、タコ、ムカデ
【使用者】 仮面ライダーダイモン

【詳細】

仮面ライダーが使用するバイスタンプの一種。

従来のバイスタンプとはデザインが異なる。

ツインキメラバイスタンプのデータを元に悪魔「シック」が創り出した。
「サイ」、「タコ」、「ムカデ」の3種の遺伝子情報が保存されている。

劇中では「アヅマ」が所持している。

キメラドライバーへセットし、ドライバーを起動し、「仮面ライダーダイモン」への変身が可能。





ハイパーゾンビストライク


「フルボトルブレイク!」

【名前】 フルボトルチブレイク!
【読み方】 ふるぼとるぶれいく!
【登場作品】 仮面ライダービルド
【初登場話】 第27話「逆襲のヒーロー」
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダービルド ラビットラビットフォーム
仮面ライダービルド タンクタンクフォーム

【詳細】

フルボトルバスターを用いた必殺技。

フルボトル1本をフルボトルバスターに装填し発動。

バスターキャノンモード時は装填したフルボトルのエレメントを利用したエネルギー弾を標的へと撃ち出す。
ラビットフルボトル装填時のように単純にエネルギー弾を発射する場合もあるが、金属に対して強く作用し圧縮して粉砕するマグネットフルボトル装填時や、ヒットした対象を蜘蛛の巣で雁字搦めにし動きを封じるスパイダーフルボトル装填時のように、フルボトルのエレメントを活かした攻撃が可能。

劇場版ではゴールドラビットフルボトルを装填し、バスターブレードモードにて斬撃を繰り出した。
バスターブレードモード時の使用はこれのみで、専らバスターキャノンモードでの砲撃として運用されている。
おそらくフルボトル単体のエレメントを最も利用しやすい必殺技なのだろう。
ジャストマッチブレイク!以後は砲撃や斬撃の威力を純粋に高める形の技となっている。

【余談】

「!」まで含めての技名。仮面ライダービルドではそタイプのネーミングが多い。






【名前】 ジャンボディケイドライバー
【読み方】 じゃんぼでぃけいどらいばー
【登場作品】 劇場版 仮面ライダーディケイド
【分類】 ファイナルフォームライド
【変形】 仮面ライダーディケイド

【詳細】

ファイナルフォームライド ディケイドのカードで仮面ライダーディケイドがディケイドライバーを模した姿へ変形した形態。

カード自体は仮面ライダーディエンドが使用した。

劇中では巨大化した仮面ライダーJが同ベルトを装備し、「仮面ライダーディケイドコンプリートフォーム ジャンボフォーメーション」へ変身している。
ケータッチは使用していないのに、何故かコンプリートフォームの状態で、変身時にカードを使用した描写はない。

ディケイド自身の意思は残されており、単独でもカードを使用できる可能性はあるが、
基本的に自立行動を取るなどできず、カードを使用したライダーとの連携技が存在しないなど、他のライダーのファイナルフォームライド形態とは大きく性質が異なっている。
劇場版のみの登場で、以後は未使用。

『仮面ライダー図鑑』ではシンプルに「ディケイドライバー」とのみ記載される。



「ファイナルカメンライド!」

【名前】 ケータッチ
【読み方】 けーたっち
【音声】 マーク・大喜多
【登場作品】 仮面ライダーディケイド
【分類】 強化変身アイテム
【所持者】 門矢士
海東大樹

【詳細】

ディケイドやディエンド、それぞれが異なる経緯で入手したタッチパネル式の専用強化アイテム。
コンプリートカードと呼ばれる専用カードを挿入し、カードのライダーの紋章を古い方から順にタッチ(クウガから始まりキバまで)していき、
最後に自分自身の紋章をタッチすることでディケイドあるいはディエンドをコンプリートフォームに強化変身させる。

変身後はディケイドの場合ディケイドライバーのバックルを取り外して右腰横に移動、開いたスペースにセットされ取り外すか直接ライダーのパネルをタッチした後自分の紋章をタッチすることで、そのライダーの最強フォームを呼び出してその能力を使う。

ディエンドの場合は変身アイテムでもある武器ではなくディケイドと同様、バックルにセットされる。
『ジオウ』で登場したネオディケイドライバーと連動するかは不明だが、ケータッチ21という新アイテムが登場している。

【ディケイドライバー用ケータッチ】

「ネガの世界」で紅音也が所持していた強化アイテム(音也曰く「この世界の宝」)。

ディケイドをディケイドコンプリートフォームへ変え、クウガからキバまでの9人のライダーを最強フォームの状態で召喚、または特殊な方法で中身のあるライダーを最強フォームに変身させる力がある。

【ディエンドライバー用ケータッチ】

「電王の世界」で黒崎レイジが所持していた強化アイテム。

ディエンドをディエンドコンプリートフォームへ変え、G4からスカルまでの8人の劇場版ライダーを召喚する力がある。




「ファイナルカメンライド・ディケイドコンプリート21」

【名前】 ケータッチ21
【読み方】 けーたっちとぅえんてぃーわん
【音声】 マーク・大喜多
【登場作品】 RIDER TIME 仮面ライダージオウVSディケイド 7人のジオウ!
【分類】 強化変身アイテム

【詳細】

タッチパネル式の専用強化アイテム。
ケータッチの強化版。

「コンプリートカード」と呼ばれる専用カードを挿入、カードのライダーの紋章を古い方から順にタッチ(Wから始まりゼロワンまで)していき、
最後にFの紋章をタッチすることで、ディケイドコンプリートフォーム21へ強化変身が可能。

変身後はネオディケイドライバーのバックルを取り外して右腰横に移動。
開いたスペースにセットされ、取り外すか直接ライダーのパネルをタッチした後、紋章をタッチすると、そのライダーの最強フォームを呼び出し、その能力を使う場合もある。






【名前】 コンプリートカード
【読み方】 こんぷりーとかーど
【英語表記】 COMPLETECARD
【登場作品】 仮面ライダーディケイド など
【分類】 ライダーカード
【所有者】 仮面ライダーディケイド
仮面ライダーディエンド

【詳細】

仮面ライダーディケイドの所有する特殊なライダーカードの一種。

ケータッチへ装填し、パネル用のカードとして用いられる。

『電王トリロジー』という劇場版ではディエンド用のコンプリートカードが登場。
ケータッチのボタン配置の関係上、ディケイドのものとは絵柄はが大きく異なる。

ディケイドの場合はクウガからキバのライダーズクレストというシンボルマークが、ディエンドの場合はG4~スカルという劇場版ライダー(ガオウ、幽汽は省かれている)のライダーズクレストが描かれている




「抱腹絶桃・フェスティバル縁弩!」

【名前】 抱腹絶桃・フェスティバル縁弩
【読み方】 ほうふくぜっとう・ふぇすてぃばるえんど
【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
【初登場話】 ドン33話「ワッショイなとり」
【分類】 必殺技
【使用者】 ゴールドンモモタロウ

【詳細】

ゴールドンモモタロウの必殺技。

オミコシフェニックスが合体したドンブラスターから必殺の射撃を相手へ撃ち出す。
倒すのではなく、公式サイトの説明を見る限りはヒトツ鬼自体を浄化する技だが、実際に浄化できているかは不明。

【余談】

名称は四字熟語の抱腹絶倒から。







ジャマトゾンビフォーム



^パンチ力 3.4t
^キック力 5.3t
^ジャンプ力 4.1m(ひと跳び)
^走力 9.1秒(100m)


【ライダー名】 仮面ライダーバッファ ジャマトゾンビフォーム
【読み方】 かめんらいだーばっふぁ じゃまとぞんびふぉーむ
【変身者】 吾妻道長
【スペック】 パンチ力:3.4t
キック力:5.3t
ジャンプ力:ひと跳び4.1m
走力:100mを9.1秒
【基本形態】 仮面ライダーバッファ エントリーフォーム
【声/俳優】 杢代和人
【スーツ】 縄田雄哉
【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年)
【初登場話】 31話「慟哭Ⅶ:天国と地獄ゲーム♡」

【詳細】

吾妻道長がデザイアドライバーとジャマトバックル&ゾンビバックルを装着し変身した「バッファ」のフォームの1つ。
ジャマトバックルを右側へ装着、ゾンビバックルは左側に装着。

エントリーフォームでの上半身にジャマトフォーム装備を持ち、ゾンビフォーム装備を下半身に纏っている。

リボルブオンで初披露。

必殺技は未使用。

【余談】

公式サイトでは作成されたものの、フィーバーゾンビフォーム(ジャマ神)の項目に上書きされてしまい、ページは現状ない。
なお、項目自体は残っているので、公式サイトを検索してみよう。








【ヒーロー名】 オーレッド
【読み方】 おーれっど
【変身者】 星野吾郎
【変身アイテム】 パワーブレス
【変身コード】 超力変身!
【声/俳優】 宍戸勝
【スーツアクター】 横山一敏 など
【登場作品】 超力戦隊オーレンジャー
【初登場話】 第1話「襲来!!1999」

【詳細】

星野吾郎がパワープレスにて『超力変身したオーレンジャー』における「レッド」の戦士。
マスクには星形を表す記号がある。

強化スーツ「OHスーツ」を装着。

空手、柔道、剣道といった日本武道で戦う戦士。
一撃の威力の高さに重きを置いたスタイルで、武術の達人が集うオーレンジャーの中でも特に力に秀でた戦士のような描写が多い。

使用武器は「キングブラスター」など。
専用武器は剣型の「スターライザー」。

必殺技はスターライザーにて攻撃する「秘剣・超力ライザー」。
専用マシンは「スカイフェニックス」、「レッドブロッカー」など。








戦闘能力もかなり高く、1話目では変身して1人でバラドリルに挑み、勝利している。
その際、バラドリルの巨大なドリルに至近距離から身体を突き上げられ、あまりの衝撃で吹っ飛び岩山に激突。
そのまま追撃で岩山に押し付けるように砲撃を受けた後、解放され落下するも一緒に落ちて来たいくつもの巨大な岩石に全身を押しつぶされるといった激しい攻撃を受けた後から立ち上がる姿を見せ、強い精神力や強靭な身体を持つ戦士だと言うことが伺える。

上記の他にも、巨大化したバラソーサーと対峙した際には、ふとした隙から、バラソーサーに身体を握り締められてしまう。
バスに囚われたこどもたちの前で、身を捩り、身体を大きく仰け反らせて苦しみに耐えるも、そのまま建物に向かって投げつけられる。
建物のガラスに激突した後、割れたガラスが降り注ぐ中下にあった車の上に落下し、激しくスーツが爆発を起こす。その後も変身が解除されることなく戦闘を続行している。

身体能力も高く、ジェットコースターから命綱を付けて「バンジージャンプ斬り」を行い、攻撃した際は相手から人質を奪い返し、そのままバンジーの要領でもといた場所まで戻るという荒技を披露したこともある。

突出してフィジカルの能力が高い反面、特殊な技や弄ぶような攻撃には弱い描写もある。
バラペテンと対峙した際には、初戦では生身同士でも体術で圧倒されるが、変身した途端に何の抵抗も出来ずに水晶玉に閉じ込められてしまう。
水晶の中で逆さ吊りにされ、ミキサーのように激しく回転させられ弄ばれた挙句、そのまま火炙りにされ、その際、同じ攻撃を受けているブルーと比べても格段に悲鳴を上げている。
そのまま仲間に救出されるまで、苦しめられる。

ジャグチャックと対峙した際には、身構えた直後にジャグチャックの口伸ばしにより、回避する間もなく電流を纏った馬のような巨大な歯で2度殴りつけられ怯む。
それからジャグチャックの股間の蛇口から放たれる放尿攻撃を受け、空中で何度も回転させられる。
ジャグチャックに「ローリング!ローリング!ヘイ♪」と煽られても、強制的に身体を空中で回転させられる。そのままたっぷりと尿のようなものを浴びせられ、ジャグチャックがすっきりして満足するまで苦しめられていた。
ジャグチャックにはレッド個人ではほぼ攻撃をしかけることすら出来ておらず、戦闘力の高い彼がここまで弄ばれるのは珍しい。






【ライダー名】 仮面ライダーゲットオーバーデモンズ
【読み方】 かめんらいだーげっとおーばーでもんず
【変身者】 玉置豪
【スペック】 パンチ力:不明
キック力:不明
ジャンプ力:不明
走力:不明
【声/俳優】 八条院蔵人
【スーツ】 不明
【登場作品】 仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル(2022年)

【詳細】

玉置豪がデモンズドライバーとギラファバイスタンプを使い変身するオーバーデモンズの強化形態。

全身はオーバーデモンズと大差ない。
オーバーデモンズのスーツが若干オレンジのカラーリングとなっている。

戦闘では徒手空拳で戦っている。
他のライダーと共闘した。

他のデモンズ系統と同じく、ゲノミクスが使えるかは不明。

必殺技は名称不明。





【ライダー名】 仮面ライダーオルテカ
【読み方】 かめんらいだーおるてか
【変身者】 オルテカ
【スペック】 パンチ力:不明
キック力:不明
ジャンプ力:不明
走力:不明
【声/俳優】 関隼汰
【スーツ】 不明
【登場作品】 仮面ライダージュウガVS仮面ライダーオルテカ(2023年)

【詳細】

オルテカがデモンズドライバーとダイオウイカバイスタンプ(クラーケンバイスタンプ)を使い変身するオーバーデモンズ系統の仮面ライダー。

見た目は「デモンズトルーパーβ」に酷似。
「オーバーデモンズ」とは異なり、隊服のようなスーツとなっている。

『仮面ライダードライブ』に登場した沢神りんなが最終調整を行う。

スーツのカラーリングは「緑」。
頭部も色合いなどを変更。

右肩の部位にはイカの触手のようなパーツがある。
ドライバーへと押印されたバイスタンプから生物の遺伝子情報と強大なエネルギーを引き出す強化エンジンを内蔵している。、

更に使用武器としてドライブ系のライダーの装備を持つ。

ゲノミクス能力を持つ。

必殺技は名称不明。

【余談】

同ライダーの登場でデッドマンズ初期メンバーも独自ライダーに変身したことになる(フリオとオルテカの場合は同型のライダーの派生系統だが)。





【ライダー名】 仮面ライダーレーザーターボ バイクゲーマー レベル0
【読み方】 かめんらいだーれーざーたーぼ ばいくげーまー れべるぜろ
【変身者】 九条貴利矢
【スペック】 パンチ力:23t
キック力:29t
ジャンプ力:ひと跳び52.1m
走力:100mを2.1秒
【ジャンル】 レースゲーム
【別形態】 仮面ライダーレーザー バイクゲーマー レベル1
【強化形態】 仮面ライダーレーザーターボ プロトスポーツバイクゲーマー レベル0
仮面ライダーレーザーターボ プロトコンバットバイクゲーマー レベル0
【声/俳優】 小野塚勇人
【スーツ】 藤田慧
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド(2017年)
【初登場話】 第34話「果たされしrebirth!」

【詳細】

檀正宗の手によって復活した九条貴利矢がゲーマドライバーと「爆走バイク」のガシャットを使うことで変身したレーザーの亜種形態。

「仮面ライダークロノス」の左腕として生み出され、ゲンムのレベル0の能力をコピーしていることでバグスターウイルスの抑制能力を持つ。

変身コールは「ゼロ速!」。
変身音声は「爆走バイク」の部分のみ。

レーザーレベル3などと同等に人型で、スーツは他の仮面ライダーのレベル2と同じ状態である。
スペックはゲンム(レベル0)と同様、他のレベルより上である。

他にもレベル3相当の形態へチェンジできる。

【各部機能】

LZTヘッド-BIK0となった頭部は、動体センサーが組み込まれたシグナリアクトスパイクと呼ばれる頭部スパイクを持ち、
爆走バイクのプレイヤーキャラクターをイメージしたスパイクライドヘルムによって保護される。
ゴーグル部分であるバトルレースゴーグルは衝撃などから視覚センサーを保護し、耐爆メタルコーティング剤が塗布されているため強度も十分。
ゴーグル内部にあるアイライトスコープにて視覚センサーで、ミクロサイズのバグスターウイルスを観察することが可能。

全身にはターボギアスーツを纏い、変身者の動作を補助、強化することで常人離れした身体能力を発揮する。
また、このスーツは運動速度やパワーを重視した調整が施されており、相手に反撃を与えず、猛攻を加えることが可能。
更にアルファ版限定の試作機能が移植されており、特殊なゲームエリア「アンチバグスターエリア」を形成し、バグスターウイルスの活動を抑制することが可能。

ゲインライザーを搭載したLZTグロウスアームは各動作のパワーと精度が高められており、
専用武器であるガシャコンスパローを利用した急所攻撃に秀でた調整が行われている。
ターボファイトグローブに覆われた拳は接触バグスターウイルスに対する駆除プログラムを流し込むことができる他、ガシャコンウェポンと連動し攻撃動作を最適化できる。
両足のLZTグロウスレッグは瞬発力に優れ、高速ステップを利用したフェイント攻撃や回転攻撃を繰り出す。エア噴射による二段ジャンプなどを可能にするターボファイトシューズをより強化する。

両肩部を保護するマルチアンブレイカーは全身を覆うように装甲強化剤を噴射することで、一定時間防御力を引き上げることが可能。
腕部と脚部には銀色のメックビルドガードを備え、受けたダメージにの質に反応しパーツの構造を組みかえることで耐久性をアップさせる。
例えば熱攻撃にさらされると耐熱性が向上するなど。

更にプロトガシャットを使用して強化することもできる。

ガシャコンウェポンは他の形態と同様、「ガシャコンスパロー」。

必殺技は「爆走クリティカルストライク」だが劇中では未使用。

【活躍】

第34話で登場。

檀正宗がプロト爆走バイクガシャットから実体化した九条貴利矢が変身する。
登場した34話では変身者が明かされていなかったが、続く35話で判明した。

ゾンビゲーマーにベルトを腐食されたため、エグゼイドは受け継いでいたレーザーのドライバーを使って今まで戦っていたが、
ブレイブレベル50に敗れた際に回収されており、そのベルトを使って変身を行っている(復活直後はバグスター化した檀黎斗と同様に記憶のない状態であったと思われる)。

クロノスの左腕として立ち回り、パラドクスレベル99、グレングラファイトバグスターがクロノス対策として打ち込んだゲムデウスのウイルスを抑制、
彼らを強襲し、攻撃で変身解除に追い込んでいる。

第36話で全ては奪われたプロトガシャットを取り返す作戦であり、永夢には事前に伝えていた。
プロトガシャット奪還後はCRのメンバーとしてライダーに変身している(そのため、次回予告に脱落後に消えたレベル1が復活した)。

以後は仮面ライダークロノスなどと戦う。

【余談】

レーザーターボのスーツは、レーザーレベル5の頭部とゲンム(レベル0)の頭部以外の全身を合わせたものの改造。
そのため、以後のゲンムはゾンビアクションゲーマーへと瞬時に変身する場合があり、話数によって交互に使用されレーザー側の変身がない回もある。






「レベルアップ! 爆走バイク!
アガッチャ! シャカリキ!メチャコギ!ホット!ホット!シャカ!シャカ!コギ!コギ! シャカリキスポーツ!」

【ライダー名】 仮面ライダーレーザーターボ プロトスポーツバイクゲーマー レベル0
【読み方】 かめんらいだーれーざーたーぼ ぷろとすぽーつばいくげーまー れべるぜろ
【変身者】 九条貴利矢
【スペック】 パンチ力:69.7t
キック力:79.2t
ジャンプ力:ひと跳び68.1m
走力:100mを1.3秒
【ジャンル】 レースゲーム
【初期形態】 仮面ライダーレーザーターボ バイクゲーマー レベル0
【声/俳優】 小野塚勇人
【スーツ】 藤田慧
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド(2017年)
【初登場話】 第35話「Partnerを救出せよ!」

【詳細】

レーザーターボがプロトシャカリキスポーツガシャットをゲーマドライバーの左スロットに装填しアクチュエーションレバーを展開することで変身した強化形態。

変身コールは「爆速!」。

凄まじい力を持つ「プロトガシャット」を用いたフォーム故か、レベル0のレーザーターボの数倍の身体能力を獲得し、
ゲンムやエグゼイドのスポーツアクションゲーマーを遥かに超える戦闘力を得ている。

【各部機能】

LZTヘッド-BIK0となった頭部は、動体センサーが組み込まれたシグナリアクトスパイクと呼ばれる頭部スパイクを持ち、
爆走バイクのプレイヤーキャラクターをイメージしたスパイクライドヘルムによって保護される。
なお、変身に用いているのがプロトガシャットであるためなのか、正規版のガシャットを使ったレベル3で装着されていたヘルメット状のパーツは頭部にない。

全身にはターボギアスーツを纏い、変身者の動作を補助、強化することで常人離れした身体能力を発揮する。
また、このスーツは運動速度とパワーを重視した調整が施され、敵に反撃を与えず、猛攻を加えることが可能。

レベル0の時と同様に、特殊なゲームエリア「アンチバグスターエリア」を形成し、バグスターウイルスの活動を抑制することが可能。

胸部に装着された増加装甲に組み込まれたレイドアンプリファーで攻撃力を、
ガードアンプリファーで防御力を飛躍的に向上させている。

トリックフライホイールを武器とし、高速回転させることでホイール表面が鋭利な刃に変化。
投げつけることで相手の体力を大きく削ることが可能となっている。

必殺技はトリックフライホイールを回転させて相手を攻撃する「シャカリキクリティカルストライク」。

【活躍】

第35話にて変身。

レベルアップしたアランブラバグスターを倒そうとするエグゼイドとゲンムを妨害し、その中でゲンムを撃破する。
更に彼らの前で変身を解除し、衝撃的な正体を見せつけた。

【余談】

プロトスポーツバイクゲーマーのスーツは、レーザーターボと色を塗り直したスポーツゲーマを合わせたものである。





【ヒーロー名】 ギンガグリーン
【読み方】 ぎんがぐりーん
【変身者】 ハヤテ
【変身アイテム】 ギンガブレス
【変身コード】 ギンガ転生!
【声/俳優】 末吉宏司(現:Koji)
【スーツアクター】 竹内康博
【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン
【初登場話】 第一章「伝説の刃」

【詳細】

星獣戦隊ギンガマンにおける「グリーン」の戦士。
ギンガの森の青年「ハヤテ」がギンガブレスを使い変身を行う。

ギンガマンは「アース」という特別な能力の使い手にて構成され、
中でも風のアースを体得、「嵐のはばたき」が得意技。

ギンガの森では第133代目の「星獣剣」の戦士、
メンバー全員が「星獣剣」という剣を所持している。

変幻自在の武器「自在剣・機刃」を使える。
グリーンは銃型の「キバショット」という攻撃形態を好み、上空からの鋭い一撃を相手へ繰り出す。

必殺技はグリーンのものでも、それなりには多いとのこと。

パートナーの星獣は「ギンガルコン」。














【ライダー名】 仮面ライダーガイ
【読み方】 かめんらいだーがい
【変身者】 芝浦淳
【スペック】 パンチ力:300AP(約15t)
キック力:300AP(約15t)
ジャンプ力:ひと跳び20m
走力:100mを5秒
【召喚機】 メタルバイザー
【契約モンスター】 メタルゲラス
【所有カード】 アドベント-契約モンスターの召喚
ストライクベント-メタルホーンの召喚
コンファインべント-相手の発動したカードを無効化させる。
ファイナルベント-ヘビープレッシャーの発動
【声/俳優】 一條俊
【スーツ】 水谷健 など
【登場作品】 仮面ライダー龍騎(2002年)
仮面ライダーディケイド(2009年)
RIDER TIME 仮面ライダー龍騎(2019年)
【初登場話】 第15話「鉄仮面伝説」

【詳細】

サイ型ミラーモンスターのメタルゲラスと契約した者がカードデッキをVバックルに装填し変身するミラーライダー。
変身者は芝浦淳。

西洋甲冑のような外見。

見た目通りに防御力は高く、胸部の「メタルチェスト」は「ドラグセイバー」の一撃を受け傷つかないぐらいに高い。

外見とは裏腹に動きは軽快で、「ストライクベント」によって専用の武器を召喚、メタルゲラスの頭部を模した「メタルホーン」を使い相手を強引に押し切る戦法が得意。
アドベントカードの効果を一度だけ無効化する「コンファインベント」という特殊カードも複数所持している。

召喚機は「メタルバイザー」。
左肩アーマー前部に取り付けられ、中にアドベントカードを投げ入れることで、カードの効力を発揮する。
また、赤い角部分での「ショルダータックル」も得意だが、スーツの関係でその能力が使われたことは一度もない。

必殺技は武器のメタルホーンを構えメタルゲラスに飛び乗り突撃する「ヘビープレッシャー」。破壊力は5000AP(約250t)。

『ディケイド』では『龍騎の世界』で名称不明の人物が変身している。

【RIDER TIME 仮面ライダー龍騎】

ライダーバトルの参加者として登場。原典と同様に芝浦淳が変身。

原典同様の性格で、劇中では「シザース」、「タイガ」と組んでいる。
実は本編で敵対しているライアとは協力関係にある。




【名称】 ゴッドマキシマムマイティXガシャット
【読み方】 ごっどまきしまむまいてぃえっくすがしゃっと
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイドトリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーゲンムVS仮面ライダーレーザー
【分類】 ライダーガシャット(特殊)
【英語表記】 GOD MAXIMUM MIGHTY X
【ジャンル】 クリエイトゲーム
【使用者】 仮面ライダーゲンム

【詳細】

クリエイトゲーム『ゴッドマキシマムマイティX』のデータが収録されたライダーガシャット。

マキシマムマイティXガシャットに酷似するが、カラーリングは黒を基調としている。
このガシャットも二つ分のスロットを使わなければならない。

檀黎斗神が自身の願望のために、マキシマムマイティXガシャットと同様の檀正宗から奪った体内に宿るバグスターウイルスの力で生み出した。

ゲーマドライバーの両方のスロットに装填、上部のゴッドライズスイッチを押し込むと変身が開始され、ゴッドマキシマムゲーマを装備して使用者をレベル10億というチートすぎるレベルのゴッドマキシマムゲーマーへと変身できる。
エターナルガードケースはゴッドマキシマムマイティXガシャットの内部機能を保護する外装パーツであり、
成型加工しやすい軽量かつ高強度の素材が使用されており、表層には耐水性、耐熱性、耐衝撃性を高めるコーティング剤が塗布されている。
エリアスプレッダーカスタムはゴッドマキシマムマイティXガシャットに内蔵された空間生成装置であり、ゲームエリアと呼ばれるデータの実体化が可能は特殊空間を作り出すことができる。
ブレッシングスターターはゴッドマキシマムマイティXガシャットの起動スイッチで、スイッチを押すことで空間生成装置エリアスプレッダーカスタムが作動し、周囲にゲームエリアが展開される。
また、起動したライダーガシャットをゲーマードライバーに挿入し、アクチュエーションレバーを開くことでゲンムの強化アーマーが実体化する。

ゴッドマキシマムマイティXガシャットの表面に貼られたシールで、ゲームタイトルやゲームに登場するキャラクターなどが描かれているガシャットラベルの近くにあるGMシュートスイッチはゴッドマキシマムマイティXガシャットに搭載された緊急射出スイッチで、スイッチを押し込むことで、強化アーマーに搭載された緊急射出装置「GMベイルアウター」が作動し、ゲンムが高速射出される。
GMXサーキッドボードはゴッドマキシマムマイティXガシャットの基盤で、仮面ライダーに変身するためのプログラムや、専用装備などのデータが記録される。
また、データから人間の肉体を復元する特殊なリプログラミングユニットを搭載している。

二つ分のスロットを使っているので、キメワザスロットホルダーへと装填できず、アクチュエーションレバーを動かして、必殺技の発動を行う。

内部ストレージの「ゲンムパピリオン」にて『〇〇クロニクル』というゲームを創造し、ゲームエリア内で相手に使える。
創造したゲームの1つ、「コズミッククロニクル」は仮面ライダークロノスの凄まじい力も相殺できる。

残念ながら、2022年現在もハイパームテキガシャットに相当する強化用アイテムは登場していないが、別型の幻夢無双ガシャットが製造されている。

【ゴッドマキシマムマイティX】

思い通りのゲームを作るゲーム。
ガシャットラベルはロボットを操縦するプロトマイティ。





【名称】 幻夢無双ガシャット
【読み方】 げんむむそうがしゃっと
【登場作品】 仮面ライダーゲンムズ スマートブレインと1000%のクライシス
【分類】 ライダーガシャット(特殊)
【英語表記】 GENM MUSOU
【ジャンル】 無双ゲーム
【使用者】 仮面ライダーゲンム

【詳細】

『幻夢無双』というゲームが収録される特殊なライダーガシャット
カラーは紫。

ガシャットギアデュアルの系統に酷似した強化型のガシャット。
残念ながら単体にて用いるもので、過去の最強アイテムだったゴッドマキシマムマイティXガシャットは併用されない。

「幻夢無双」と描かれた装飾の付いたダイヤルを回し起動。
ゲーマドライバーへとセットし、レベル不明の無双ゲーマーへ強化変身できる。

サウザンドアークの保有するアークの力をガシャコンバグヴァイザーで吸収し、変身者のヒューマギア版の檀黎斗へとアークの力をラーニングして無から創造を果たした。

【幻夢無双】

無双ゲーム。
だが、ハイパームテキガシャットと違い、ラベルの部分には「マイティ」ではない戦士の絵柄があるのみ。








【名前】 ダイスサーベル
【読み方】 だいすさーべる
【登場作品】 仮面ライダーウィザード
【初登場話】 第17話「もう一人の魔法使い」
【分類】 専用武器
【所有者】 仮面ライダービースト

【詳細】

仮面ライダービーストの武器となる剣。

ビーストドライバーの内部へ収納されているようで、変身後、取り出す。

キマイラオーサーによってビーストドライバー内部にいるビーストキマイラから魔力を供給。
刀身のハイオイドフェンサーはファントムに対して高い威力を発揮できる。

また、中央部分にあるリングスロットを回転させ、ビーストダイスの出た目に応じた魔力弾を放つセイバーストライクが必殺技。
このビーストダイスはどの目が出るかは運任せな上に数値が低いと威力も低下するというギャンブル性が高い技となっている。
だが、いざとなれば、「1」でも標的を撃破する力を引き出せる場合もある。






【名前】 ウィザーソードガン
【読み方】 うぃざーそーどがん
【登場作品】 仮面ライダーウィザード
仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦 など
【初登場話】 第1話「指輪の魔法使い」
【分類】 専用武器
【所有者】 仮面ライダーウィザード
仮面ライダーメイジ

【詳細】

仮面ライダーウィザードの専用武器。

状況に応じてソードモードからガンモードに瞬時に変形できる。

エクセレントクリスタル内部で魔力を増幅することでソードモードの刀身のアストラルレザーは様々な物体を一撃で真っ二つに切り裂く。
ガンモードではブライトンマズルから連射される強力な銀色の弾丸で撃ち抜く。

ソードガン中央部にあるハンドオーサーの親指を引くことで展開させ、握手(シェイクハンズ)することによりスタイルチェンジ用のウィザードリングの属性を込めた必殺技、
それぞれソードモード時はスラッシュストライク、ガンモード時ではシューティングストライクを発動。

普段はどこに置いてあるのかは不明だが、コネクトウィザードリングによって別の場所から取り出している。

更にウィザードがドラゴン系の形態に強化変身した際にはドライバーでの手順のようにハンドオーサーへ魔法リングをかざしてその特性を追加して戦闘を行うようになった(コピーによる二刀流や2丁拳銃、ビッグによる巨大剣など)。
ウィザードは各フォームでの専用武器はもたず、一貫して扱う(ゼロガッシャーカブトクナイガンライドブッカーに近い)。

仮面ライダーメイジも使用するがこちらはハンドオーサーの色が赤になっており、ガンモードしか使用されていない。

【仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦】

鎧武ウィザードアームズの使用武器。

【平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊】

ウィザードアームズにチェンジしたフィフティーンが用いる。

【仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!】

仮面ライダーゴーストウィザード魂の使う武器として登場。



「ターンオン!」

【名前】 アックスカリバー
【読み方】 あっくすかりばー
【登場作品】 仮面ライダーウィザード など
【初登場話】 第31話「涙」
【分類】 専用武器
【所有者】 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル

【詳細】

ウィザードラゴンが変形した仮面ライダーウィザードインフィニティースタイル専用武器。

玩具では「煌輝斧剣」という名称が付く。

ウィザードラゴンの力が宿り、驚異的な破壊力が付加されている。

持ち方によって名称の通り「斧」、「剣」としての使い分けが可能で、
アックスモード時の刀身ブラッディトゥースは切れ味より威力に特化し、あらゆるファントムの頑丈な肉体も砕く。
カリバーモードでの刀身スケアリータロンは一撃でファントム数体を斬り裂く切れ味を誇る。

カリバー時では書籍『仮面ライダーSPRING』の説明によると「時の流れに干渉する」という特質があり、
光の乱反射のように超高速で、攻撃できるとされている。

後年の作品では通常形態でも使用している場合もある。

必殺技はハンドオーサーをタッチし発動する「ドラゴンシャイニング」。
5回タッチすることで、「プラズマドラゴンシャイニング」と呼ばれる必殺技がある。


【名前】 ディースハルバード
【読み方】 でぃーすはるばーど
【登場作品】 劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land
【分類】 専用武器
【使用者】 仮面ライダーソーサラー

【詳細】

仮面ライダーソーサラーが専用武器として使用する巨大な長斧。

そのリーチはウィザーソードガンアックスカリバーダイスサーベルの使用する武器よりもはるかに長く、
刃部分「レイブレード」へは巨大な魔宝石「エクセルシャード」が埋め込まれている。

「レイブレード」から強力な魔力が流れ、標的の防御を無視した攻撃が可能。








キングオージャー

変身アイテム

共通武器




シュゴッド


ガーディアンウエポン



巨大ロボット












仮面ライダーゼロワン







仮面ライダーバルカン





仮面ライダーバルキリー

ライトニングホーネット



仮面ライダー迅




仮面ライダー滅




仮面ライダー雷




仮面ライダー亡



仮面ライダーアークゼロ/仮面ライダーアークワン




仮面ライダーサウザー




仮面ライダー1型






【名称】 ゴッドマキシマムマイティXガシャット
【読み方】 ごっどまきしまむまいてぃえっくすがしゃっと
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイドトリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーゲンムVS仮面ライダーレーザー
【分類】 ライダーガシャット(特殊)
【英語表記】 GOD MAXIMUM MIGHTY X
【ジャンル】 クリエイトゲーム
【使用者】 仮面ライダーゲンム

【詳細】

クリエイトゲーム『ゴッドマキシマムマイティX』のデータが収録されたライダーガシャット。

マキシマムマイティXガシャットに酷似するが、カラーリングは黒を基調としている。
このガシャットも二つ分のスロットを使わなければならない。

檀黎斗神が自身の願望のために、マキシマムマイティXガシャットと同様の檀正宗から奪った体内に宿るバグスターウイルスの力で生み出した。

ゲーマドライバーの両方のスロットに装填、上部のゴッドライズスイッチを押し込むと変身が開始され、ゴッドマキシマムゲーマを装備して使用者をレベル10億というチートすぎるレベルのゴッドマキシマムゲーマーへと変身できる。
エターナルガードケースはゴッドマキシマムマイティXガシャットの内部機能を保護する外装パーツであり、
成型加工しやすい軽量かつ高強度の素材が使用されており、表層には耐水性、耐熱性、耐衝撃性を高めるコーティング剤が塗布されている。
エリアスプレッダーカスタムはゴッドマキシマムマイティXガシャットに内蔵された空間生成装置であり、ゲームエリアと呼ばれるデータの実体化が可能は特殊空間を作り出すことができる。
ブレッシングスターターはゴッドマキシマムマイティXガシャットの起動スイッチで、スイッチを押すことで空間生成装置エリアスプレッダーカスタムが作動し、周囲にゲームエリアが展開される。
また、起動したライダーガシャットをゲーマードライバーに挿入し、アクチュエーションレバーを開くことでゲンムの強化アーマーが実体化する。

ゴッドマキシマムマイティXガシャットの表面に貼られたシールで、ゲームタイトルやゲームに登場するキャラクターなどが描かれているガシャットラベルの近くにあるGMシュートスイッチはゴッドマキシマムマイティXガシャットに搭載された緊急射出スイッチで、スイッチを押し込むことで、強化アーマーに搭載された緊急射出装置「GMベイルアウター」が作動し、ゲンムが高速射出される。
GMXサーキッドボードはゴッドマキシマムマイティXガシャットの基盤で、仮面ライダーに変身するためのプログラムや、専用装備などのデータが記録される。
また、データから人間の肉体を復元する特殊なリプログラミングユニットを搭載している。

二つ分のスロットを使っているので、キメワザスロットホルダーへと装填できず、アクチュエーションレバーを動かして、必殺技の発動を行う。

内部ストレージの「ゲンムパピリオン」にて『〇〇クロニクル』というゲームを創造し、ゲームエリア内で相手に使える。
創造したゲームの1つ、「コズミッククロニクル」は仮面ライダークロノスの凄まじい力も相殺できる。

残念ながら、2022年現在もハイパームテキガシャットに相当する強化用アイテムは登場していないが、別型の幻夢無双ガシャットが製造されている。

【ゴッドマキシマムマイティX】

思い通りのゲームを作るゲーム。
ガシャットラベルはロボットを操縦するプロトマイティ。

最終更新:2023年06月26日 15:25