テガナグールアイスバーン
【名前】 |
テガナグール |
【読み方】 |
てがなぐーる |
【声】 |
KENN |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【登場話】 |
第15話「ストップ・ザ・ジューンブライド」 |
【所属】 |
ノーワンワールド<ブライダン> |
【分類】 |
女王 |
【取り込んだ人間】 |
不明 |
【願い】 |
不明 |
【ナンバーワンバトル】 |
ナンバーワンバトル |
【秘技】 |
不明 |
【生成ワード】 |
不明 |
【混じってしまった要素】 |
不明 |
【モチーフ】 |
不明 |
【名前の由来】 |
手が殴る、手がナックル? |
【詳細】
握りこぶしを模した右手型ガントレットグローブと、パーツを分割することでロボット形態への”アウェイキング”を果たす。
もともとテガジューンは人間によってテガソードから生み出された究極の生成AIであり、テガソードの模造品といえる。
そんな彼女が
オリジナルたるテガソードとの婚姻を成立させたことで誕生したものの、当然ながら父に当たるテガソードは勝手に作られた息子かつ、テガナグール自身も自身のアイデンティティーを見いだせずにグローブモードの状態で各地を放浪しており、氷山に体当りするなどの自傷行為も厭わず荒れていた。
世界再生成の鍵であることからブライダンもまたテガナグールのことを探していたが、放浪中たまたま熊手真白が石化していた異空間に迷い込み彼の封印を解いたことで、復活した熊手と再会した際に「グーデバーン」という新たな名を授けてもらい自己を再定義したことで落ち着いた。
その後熊手真白の右手に装着されたガントレットグローブとして彼をゴジュウポーラーへエンゲージさせる変身アイテムと、アウェイキングしてのロボ形態での巨大戦力を担当することとなる。
【余談】
名前の由来は「手が殴る」、あるいは「手がナックル」。
劇中では登場シーンがほぼ無いものの、なんとプレミアムバンダイ限定アイテムとして立体化が実現した。
通常版のカラーリング違いとなるが新規音声が組み込まれ、テガジューンとの母子合体形態等が公開されている。
メカニッカニ 3
MECHANICHANI
アニマル
メカニカルなカニのケミー。
レーザーを放つ大きなハサミが強力だ!
サボニードル 4
SABONEEDLE
プラント
陽気なリズムのサボテンのケミー。
無数の針はいくら飛ばしても、また生えてくるらしい。
砂山理玖
ホークスターとガッチャンコするぞ。
スマホーン 8
SMAPHONE
アーティファクト
キュートなスマホのケミー。
様々なアプリを使ってみんなをサポートするよ。
ピカホタルとガッチャンコするぞ。
ピカホタル 2
PIKAHOTARU
インセクト
体がピカピカ光る蛍のケミー。
嬉しい時に一番キレイに輝くんだ!
スマホーンとガッチャンコするぞ。
スマホーン
アーティファクトケミーの一種。
スマートフォンに模倣されるほどの多種多様な機能を搭載している。
ケミーモードと人間が使用するためのフォンモードの2つの姿を持ち、レバー操作による使用者任意でのモード切替えを行うことも可能。
ゴッドコーカサスカブト
コーカサスカブト城が宇宙を移動するために変形したシュゴッドモード形態であり、シュゴッダムの超巨大宇宙船。飛行中はシュゴッドのような機動力を発揮し、各砲門から高火力のコーカサス砲を放って戦う。キングオージャー合体時は、頭部や胸を守るアーマーと両足に変形して各シュゴッドとドッキングする。2000年以上前に王様たちの祖先は、このゴッドコーカサスカブトに乗って地球から別の惑星である現在のチキューに移り住んだ。
【全高】78.0m
【全幅】120.8m
【全長】160.7m
【重量】11000t
【スピード】250km/h
【出力】5000万馬力
キングキョウリュウレッド
獣電竜ガブティラをパートナーとする、地球の青年「プリンス」こと桐生ダイゴロウがキングガブリカリバーとゴッドクワガタ獣電池を使って変身するブレイブな戦士。獣電戦隊キョウリュウジャーと共に戦うために別の時空からやってきた未来人で、地球の「キング」になろうと日々修行をしている。仲間と協力して敵を左右から挟み込むコンビネーションスタイルの戦闘が得意な「挟撃の勇者」でもある。
キングガブリカリバー
プリンスがキングキョウリュウレッドに変身するための獣電剣。
キョウリュウジャーが持つガブリカリバーを、ヤンマ・ガストが解析して強化アップデートした。ガブリウム特殊合金製の刀身に、シュゴッド由来の特殊なレッドコーティングが施され、強靭な耐久性とテクノロジーを用いた変身機能が加わっている。ポンプ部分の操作で変身し、3回操作すると刀身内部にエネルギーチャージ。グリップトリガーを引いて「キングバモラムーチョ!」と叫ぶと、必殺の勇者の裁きで敵を斬り裂くことができる。ポンプ部分を強く引くと獣電竜たちにアクセスし、キョウリュウジンをはじめとする巨大ロボへと合体可能。
ゴッドクワガタ獣電池
キングキョウリュウレッドが持つ、ゴッドクワガタのスピリットがインプットされた特殊な獣電池。決闘で勝ったプリンスが、対戦相手であるクワガタオージャーを介してゴッドクワガタに強さを認められたことで覚醒した。
兜武神デーボス 第33話
身長/210cm(巨大化兜増殖時身長/52.5m)
体重/179kg(巨大化兜増殖時体重/447.5t)
集める感情/ブレイブ
成分/カブトムシ、武将、甲虫甲冑、ブレイブ、最終進化、など
配合/デーボスウォード、デーボストール、テンカブトアーマー
所見/
兜武神(かぶとぶしん)デーボスは、宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダンが地球へと送り込んだ、新たなるデーボス軍の首領である。世界中から「ブレイブ=人間の感情」を奪い、獣電竜を捕らえることでキョウリュウジャーの力を封じると、2年もの間、デーボス城を居城にしながら地球を支配していた。
ブレイブを体内に吸収して自らのパワーに変換する能力を持ち、大量のブレイブを使って完全体になると、圧倒的な力で全人類の排除を目的に出陣した。
大剣デーボスウォードから繰り出す、戦国武将のような豪快剣技「ビートルネード」が得意技である。大量のブレイブを使ってデーボストールをスイッチとした「兜増殖」をおこない、自由自在に巨大化することが可能である。
特記事項/
蝶絶神を超越した、カブトムシの化身。
サボニードル
阿澄佳奈
スマホーン、メカニッカニ
グローディ・ロイコディウム
【名前】 |
ゼインドライバー |
【読み方】 |
ぜいんどらいばー |
【登場作品】 |
仮面ライダーアウトサイダーズ |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
仮面ライダーゼイン |
【詳細】
仮面ライダーゼインが使う変身ベルト。
全ての正義のライダーの力が使えるらしい。
『仮面ライダーリバイス』の「ジョージ・狩崎」が「ゼイン」の送ってきたデータを元に開発。
『仮面ライダーエグゼイド』の「仮面ライダークロニクル」のデータが内蔵されている。
グレイトブーストビクトリー
グレートブーストビクトリー
桜井侑斗
創世Ⅷ:さよなら、ミッチー
仮面ライダーダパーン マグナムビートフォーム
【ライダー名】 |
仮面ライダーダパーン マグナムビートフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーだぱーん まぐなむびーとふぉーむ |
【変身者】 |
墨田奏斗 |
【スペック】 |
パンチ力:t キック力:t ジャンプ力:ひと跳びm 走力:100mを秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーダパーン エントリーフォーム |
【声/俳優】 |
宮本龍之介 |
【スーツ】 |
蔦宗正人 |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2023年) |
【初登場話】 |
45話「創世Ⅶ:願いのゆくえ」 |
【詳細】
墨田奏斗がデザイアドライバーにマグナムバックル&ビートバックルを装着し変身した仮面ライダーダパーンの派生形態。
マグナムバックルは右側に装着し、ビートバックルを左側へ装着。
パンダを模した着ぐるみめいた巨大な頭部が特徴的で、上半身にはマグナムバックルが持つ装備を実装したアーマーが装着されている。
ハンドガンモード、ライフルモードに変形する「マグナムシューター40X」を武器とするが、このフォームとなったダパーンはもっぱらライフルモードでの狙撃に終始し、高所から敵を的確に撃ち抜くスナイパースタイルで行動する。
必殺技は未使用、発動なら「マグナムストライク」となるだろう。
【ライダー名】 |
仮面ライダーダパーン ビートマグナムフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーだぱーん びーとまぐなむふぉーむ |
【変身者】 |
墨田奏斗 |
【スペック】 |
パンチ力:t キック力:t ジャンプ力:ひと跳びm 走力:100mを秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーダパーン エントリーフォーム |
【声/俳優】 |
宮本龍之介 |
【スーツ】 |
蔦宗正人 |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2023年) |
【初登場話】 |
45話「45話「創世Ⅶ:願いのゆくえ」」 |
【詳細】
墨田奏斗がデザイアドライバーにビートバックル&マグナムバックルを装着し変身した仮面ライダーダパーンの派生形態。
ビートバックルは右側に装着し、マグナムバックルを左側へ装着。
パンダを模した着ぐるみめいた巨大な頭部が特徴的で、上半身にはマグナムバックルが持つ装備を実装したアーマーが装着されている。
ハンドガンモード、ライフルモードに変形する「マグナムシューター40X」を武器とするが、このフォームとなったダパーンはもっぱらライフルモードでの狙撃に終始し、高所から敵を的確に撃ち抜くスナイパースタイルで行動する。
必殺技は未使用。
【ライダー名】 |
仮面ライダータイクーン ブジンソード |
【読み方】 |
かめんらいだーたいくーん ぶじんそーど |
【変身者】 |
桜井景和 |
【スペック】 |
パンチ力:63.3t キック力:130t ジャンプ力:ひと跳び118.6m 走力:100mを2秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダータイクーン エントリーフォーム |
【声/俳優】 |
佐藤瑠雅 |
【スーツ】 |
永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2023年) |
【初登場話】 |
41話「創世III:漆黒の将軍」 |
【詳細】
桜井景和がデザイアドライバーとブジンソードバックルを使い変身した仮面ライダータイクーンの超強化形態。
両方にブジンソードバックルが装備される
フォームの全身にブジンソード装備という黒のアーマー、複眼部分が赤色に変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。
何人にも頼ることなく拡張武装を用いた剣技のみで多勢を圧倒できるほどの戦闘力を与える。
名称には○○フォームはつかない。
40話ではバックルもまだ所持していなかったがイメージとして登場。
ツムリの秘める「創世の力」で使用するバックルは誕生した。
これまでの善良な景和ではなく、負の人格が表出している。
必殺技は不明。
「SET AVENGE」
「BLACK GENERAL BUJIN SWORD READY FIGHT」
【ライダー名】 |
仮面ライダータイクーン ブジンソード |
【読み方】 |
かめんらいだーたいくーん ぶじんそーど |
【変身者】 |
桜井景和 |
【スペック】 |
パンチ力:63.3t キック力:130t ジャンプ力:ひと跳び118.6m 走力:100mを2秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダータイクーン エントリーフォーム |
【声/俳優】 |
佐藤瑠雅 |
【スーツ】 |
永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2023年) |
【初登場話】 |
41話「創世III:漆黒の将軍」 |
【詳細】
桜井景和がデザイアドライバーとブジンソードバックルを使い変身した仮面ライダータイクーンの超強化形態。
両方にブジンソードバックルが装備される
フォームの全身にブジンソード装備という黒のアーマー、複眼部分が赤色に変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。
何人にも頼ることなく拡張武装を用いた剣技のみで多勢を圧倒できるほどの戦闘力を与える。
名称には○○フォームはつかない。
40話ではバックルもまだ所持していなかったがイメージとして登場。
ツムリの秘める「創世の力」で使用するバックルは誕生した。
これまでの善良な景和ではなく、負の人格が表出している。
【各種機能】
頭部はブジンソードバックルの能力で機能が拡張され、ブジンソードタイクーンヘッドへパワーアップ。
ゴーグルパーツジーナグラスは高度な情報処理能力により対象の構造的弱点を見極め、瞬時に打ち込みに最適な部位を見つけ出すことができる。
ゴーグルパーツの紹介しかなく、複眼の名称は不明。
口腔部は大騒音下でもクリアな会話を実現するボイスチャット機能を持つジーナクラッシャーを持ち、協力プレイなどで仮面ライダー間の意思疎通を図ることが可能。
胸部はソードマスターチェストという拡張装備に覆われる。
何人にも頼ることなく拡張武装「武刃(ブジン)」を用いた剣技のみで多勢を圧倒できるほどの戦闘力を与える。
両肩部はブジンアーマーSという拡張装備が覆い、防御姿勢をとる必要がないほどの鉄壁の防御力を誇る重装甲の多重化により、衝撃を吸収する効果を発揮してゆるぎない戦闘継続性を確保する。
上腕部拡張装備ソードマスターバングルはデザイアドライバーから供給されるエネルギーの超高密度化により剣技に必要な剛腕を発揮する。
前腕部部拡張装備フェンサーアームは剣技に必要なあらゆる動作を可能とし、拡張武装「武刃(ブジン)」を用いた戦闘に特化した調整が施されている。
大腿部には拡張装備としてアジャスティングサイを有する。
下半身の重量バランスをリアルタイムで調整することで走力やキック力を向上し、強者との鍔迫り合いでも押し負けることのない理想的な体さばきを実現する。
拡張武装は長刀型の「武刃(ブジン)」。
必殺技は「ブジンソードストライク」、「ブジンソードビクトリー」。
【ライダー名】 |
仮面ライダーダパーン マグナムフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーだぱーん まぐなむふぉーむ |
【変身者】 |
墨田奏斗 |
【スペック】 |
パンチ力:1.5t キック力:4.2t ジャンプ力:ひと跳び6.6m 走力:100mを7.8秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーダパーン エントリーフォーム |
【声/俳優】 |
宮本龍之介 |
【スーツ】 |
蔦宗正人 |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2022年) |
【初登場話】 |
2話「邂逅I:宝さがしと盗賊」 |
【詳細】
墨田奏斗がデザイアドライバーにマグナムバックルを装着し変身した仮面ライダーダパーンのフォームの1つ。
マグナムバックルは右側に装着し、銃火器の扱いに特化した装備が上半身に実装されている。
パンダを模した着ぐるみめいた巨大な頭部が特徴的で、上半身にはマグナムバックルが持つ装備を実装したアーマーが装着されている。
ハンドガンモード、ライフルモードに変形する「マグナムシューター40X」を武器とするが、このフォームとなったダパーンはもっぱらライフルモードでの狙撃に終始し、高所から敵を的確に撃ち抜くスナイパースタイルで行動する。
【各種機能】
マグナムバックルの機能を加えたことでマグナムダパーンヘッドと名称が変化。
大きな耳で高い集音機能を備えるダパーンイヤー、頭部機能を拡張し軽量ながら非常に強固な複合装甲によりあらゆるダメージから装着者を保護するダパーンクレストギア、全身の状態をモニタリングし各部の稼働効率等をチェックするオーディットシグナルの機能は変化なし。
ダパーンアイが赤く変化した複眼部分のレッドダパーンアイは視覚情報にオーバーレイ画像を重ね、着弾点や予測弾道等を視覚化が可能。
オートエイム機能も備え、元から持つ暗視能力により闇に潜むターゲットを暴く事ができる。
マグナムバックルをセットしたことでマグナムヘッドガードと呼ばれる強化装備が追加されており、頭部全体にマグナムバックルの拡張機能を付与して各種攻撃の命中精度を飛躍的に向上させる。
また、口腔部には大騒音下でもクリアな会話を実現するボイスチャット機能を持つマグナムクラッシャーを装備。
協力プレイなどで仮面ライダー間の意思疎通を図る事が可能。
マグナムフォームの胸部はマグナムチェスターに覆われている。
マグナムバックルと紐付けられた胸部拡張装備であり、射撃に関する膨大なデータベースを元に気象や地理などの諸条件を考慮した弾道計算を処理。
射撃や手業の命中精度を飛躍的に向上させている。
両肩のマグナムガードSAは防弾性能に優れる複合装甲で作られ、その硬さを活かし弾丸のように鋭いショルダータックルも可能。
前腕部に固定式短銃「アーマードガン」を内蔵するガンスリンガーアームは近接格闘マニューバーを得意とし、
拡張武装「マグナムシューター40X」の取り扱いに優れ、ラグをコンマ7桁までに抑えた超高速射撃を可能としている。
「アーマードガン」は未使用。
ベルト操作での必殺技は未使用、発動なら「マグナムストライク」となるだろう。
ライフルモードのマグナムシューター40Xを用いた「タクティカルシュート」を使用している。
【活躍】
2話にて初変身。
宝さがし内でマグナムバックルを入手したことで変身し、木の上に登って狙撃を繰り返して盗賊ジャマトたちを倒し、スコアを稼いでいた。
その後3話でのゾンビサバイバルでも建物の屋上から地上のゾンビジャマトを狙撃してスコアを稼ぐことを繰り返していたが、背後から迫りくるゾンビジャマトたちに気がつくのが遅れ、左腕を噛まれたことでゾンビ化してしまった。
ナーゴもゾンビ化させ道連れにしようと立ち回るが、「ゾンビ以外に攻撃する」ゾンビジャマトの習性を見抜いたギーツが、攻撃対象にされていないダパーンを不審に思ったことから既に噛まれてゾンビ化が進行していることを見抜かれ、
ライダー同士の戦いは減点となるシステムだったにも関わらずギーツと戦い、ギーツゾンビフォームの「ゾンビストライク」を受け変身を解除した。
だが、ナーゴも嚙まれてしまっていたことが休憩時間に判明する。
【余談】
スーツはダパーンエントリーフォームにマグナムフォームの上半身を組み合わせマスクをパーツ調整したもの。
元々マグナムフォームはギーツ用にデザインされたものだが、ダパーンにもよく似合うカラーリングとなっている。
これは全くの偶然とのこと。
マグナムビート
マグナムビートビクトリー
ビートマグナム
【名前】 |
カメンライド フォーゼ |
【読み方】 |
かめんらいど ふぉーぜ |
【英語表記】 |
KAMENRIDE BUILD |
【登場作品】 |
仮面ライダーアウトサイダーズ |
【分類】 |
ライダーカード |
【種別】 |
カメンライド |
【所有者】 |
不明 |
【詳細】
ライダーカードの1枚。
『仮面ライダーアウトサイダーズ』ではBOARDの持つカードアイテムの研究資料の1つとして登場。
本来はディケイドの持つカードなのだが、イレギュラーな形で出てくるくることとなる。
システム的には
ネオディケイドライバーへと装填し読み込み、使用者をフォーゼベースステイツの力を持ったディケイドフォーゼへ変身が可能なもの。
【名前】 |
カメンライド コズミック |
【読み方】 |
かめんらいど こずみっく |
【英語表記】 |
KAMENRIDE COSMIC |
【登場作品】 |
RIDER TIME 仮面ライダージオウVSディケイド 7人のジオウ! |
【分類】 |
ライダーカード |
【種別】 |
カメンライド |
【所有者】 |
仮面ライダーディケイド |
【詳細】
仮面ライダーディケイドコンプリートフォーム21の所有するライダーカードの1枚。
仮面ライダーフォーゼコズミックステイツの力がこめられる。
胸部のヒストリーオーナメントのカード1枚がこの絵柄に変わる。
未使用だが、
ケータッチ21を用いた召喚能力は存在していると推察できる。
【名前】 |
カメンライド ビルド |
【読み方】 |
かめんらいど びるど |
【英語表記】 |
KAMENRIDE BUILD |
【登場作品】 |
仮面ライダージオウ |
【登場話】 |
EP15「バック・トゥ・2068」 |
【分類】 |
ライダーカード |
【種別】 |
カメンライド |
【所有者】 |
仮面ライダーディケイド |
【詳細】
仮面ライダーディケイドの所有するライダーカードの1枚。
EP15にて対ジオウ戦で使用。武器はライドブッカーのまま。
ビルドに変身したのを見たジオウはディケイドアーマーに変身し、さらに追加で
ビルドライドウォッチを装填してディケイドアーマービルドフォームへとフォームチェンジ。
ブーストマークⅨ
生み出した高次の出力により超常的な戦闘力とスピードに加えて事象の加速までを可能とし、破壊と再生を司る神のごとき力を使用者にもたらす。
仮面ライダーガッチャード スチームホッパー
原作:石森章太郎
脚本:長谷川圭一 内田裕基 ほか
監督:田﨑竜太 ほか
アクション監督:福沢博文(レッド・エンタテインメント・デリヴァー)
特撮監督:佛田 洋(特撮研究所)
音楽:高木 洋
ゼネラルプロデューサー:大川武宏(テレビ朝日)
プロデューサー:芝高啓介(テレビ朝日) 湊 陽祐(東映)
一ノ瀬宝太郎
ライドケミーカード
ケミー
マルガム
ガッチャードライバー
仮面ライダーガッチャード スチームホッパー
仮面ライダーガッチャード ダイバーディーバ
仮面ライダーガッチャード スリーズブーケ
仮面ライダーガッチャード サニーパッション
仮面ライダーガッチャード ドルケストラ
仮面ライダーガッチャード セイントスノー
仮面ライダーガッチャード ミラ
【名前】 |
疾風迅雷天空超忍剣 |
【読み方】 |
しっぷうじんらいてんくうちょうにんけん |
【登場作品】 |
忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20thAnniversary |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
大江戸ハリケンレッド |
【詳細】
大江戸ハリケンレッドの必殺技。
技名を叫ぶとともに強烈な一撃を与える。
「リボルゥゥゥギャリーーーー!!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーW なにわの美少女仮面 |
【読み方】 |
かめんらいだーだぶる なにわのびしょうじょかめん |
【変身者】 |
亜樹子の夢の中の鳴海亜樹子&亜樹子の夢の中の左翔太郎 |
【ソウルサイド】 |
サイクロン |
【ボディサイド】 |
ジョーカー |
【スペック】 |
不明 |
【フォームチェンジ】 |
仮面ライダーW ヒートメタル 仮面ライダーW ルナトリガー |
【声/俳優】 |
山本ひかる |
【スーツ】 |
高岩成二 |
【登場作品】 |
仮面ライダーW(2009年) |
【登場話】 |
第30話「悪夢なH / 王子様は誰だ?」 |
【詳細】
鳴海亜樹子が自身の夢の中でナイトメア・ドーパントと戦う際に変身したWの特殊形態。
容姿は
サイクロンジョーカーだが、ソウルサイドがフィリップではなく、本来はボディサイドの(亜樹子の夢の中における)左翔太郎。
また、変身時にはたこ焼きなど大阪を連想する絵柄のエフェクトが現れ、決め台詞には彼女の象徴でもあるスリッパを手にしているのが特徴。
日頃の鬱憤を晴らすように、はたまた変身したことに興奮したのか、サイクロンジョーカーから
ヒートメタルにチェンジしてメタルシャフトを振り回す、
ルナトリガーにチェンジしてトリガーマグナムを乱射するという攻撃。
更には上記のハイテンションな台詞と共にリボルギャリーを突如召喚し相手を吹き飛ばすなど、実際に現実で行うと少々危ない常軌を逸したハードなアクションを起こしていた。
夢の中を支配するナイトメア・ドーパントにはダメージはゼロに等しく、たった一撃で敗北した。
『仮面ライダーキバ』から続いた「ヒロインの仮面ライダーの変身」はこれでストップしていたが、2013年の映画『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』ではコヨミ(オーガの手でホープウィザードリングをコアとして生み出された存在)が
白い魔法使いに変身した。
「疾風!切札!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーW 疾風切札 |
【読み方】 |
かめんらいだーだぶる しっぷうきりふだ |
【変身者】 |
左翔太郎&フィリップ |
【ソウルサイド】 |
疾風 |
【ボディサイド】 |
切札 |
【スペック】 |
不明 |
【声/俳優】 |
桐山漣&菅田将暉 |
【スーツ】 |
高岩成二 |
【登場作品】 |
仮面ライダーW(2009年) |
【登場話】 |
第29話「悪夢なH / 眠り姫のユウウツ」 |
【詳細】
左翔太郎が自身の夢におびき寄せたナイトメア・ドーパントを追跡時に変身した特殊形態。
翔太郎が眠る前に視聴していた時代劇に感化され、夢の世界観が江戸時代風に変貌。
その影響か、ガイアメモリも表札のような木の札の形状となっていた。
一応、時代劇内では2人の名前の変わっている(左の親分、フィリ八)。
「変身者や変身した姿は一緒だが、変身ベルトに装填する変身アイテムが限定的に使用するイレギュラーなもので形態名も別個の扱い」というのは、後のライダー作品に登場するゴーストのトウサン魂と似ている。
変身時には歌舞伎の隈取りのような模様が一瞬顔に描かれる。
マックスビクトリーロボ_ブラックバージョン
【名前】 |
センタイギア |
【読み方】 |
せんたいぎあ |
【登場作品】 |
機界戦隊ゼンカイジャー 暴太郎戦隊ドンブラザーズ |
【初登場話】 |
第1カイ!「キカイ世界はキキカイカイ!」 ドン1話「あばたろう」 |
【分類】 |
共通アイテム |
【一覧】 |
こちらを参照 |
【所有者】 |
ゼンカイジャー |
【詳細】
ゼンカイジャーが所有する歯車型の共通アイテム。
並行世界を研究していた五色田夫妻が各並行世界に存在する44のスーパー戦隊を観測し、その力を再現したもの。
同じく五色田夫妻が開発した
ギアトリンガー、センタイギアの設計図などのデータを盗み出しフリント・ゴールドツイカーが開発した
ギアダリンガーに対応している。
表面は「ヒーローサイド」、裏面は「機界サイド」と呼ばれ、それぞれ能力が異なる。
ゼンカイジャー変身用のもの、歴代戦隊の力を内包したものの2種がある。
番号が記載されており、両種で番号がかぶる場合も出てくる。
ギアトリンガーをセットし、使用できる。
なお、基本戦士のギア以外は裏面側を使用することはなかった。
第7カイ!ではトジテンドの技官イジルデがセンタイギアを模倣したステイシーザー用の「
ダークセンタイギア(暗黒ギア)」を開発している。
第11カイ!では「フリント・ゴールドツイカー」がゼンカイジャーの技術を模倣する形で
ギアダリンガーで使えるツーカイザー用に調整済のギアを開発した。
【ドンブラザーズ】
ゼンカイザーへと酷似したゼンカイザーブラックが使用するアイテムとして登場。
また、ヒトツ鬼あるいはヒトツ鬼ングが撃破されると、歴代戦隊のセンタイギアが排出され、センタイギアに応じた
アバタロウギアへと変化する。
【ライダーギア】
第20カイ!のみで登場。
フリント・ゴールドツイカーがセンタイギアの応用で開発したアイテム。
並行世界に存在する仮面ライダーの力を秘める。
戦隊と異なり、平成ライダーと令和ライダーで表示番号は分けられる。
【余談】
公式サイトでは表記上は「センタイギア(番号) 戦隊名」で記載されている。
【名前】 |
ライドブッカー |
【読み方】 |
らいどぶっかー |
【登場作品】 |
仮面ライダーディケイド 仮面ライダージオウ |
【分類】 |
専用武器 |
【所持者】 |
仮面ライダーディケイド |
【詳細】
仮面ライダーディケイドが所持する専用武器。
ディケイドライバーの左腰のハードポイントへと接続され、
基本形態のブックモードでは
クラインの壺と呼ばれる特殊空間に繋がった内部に全ての
ライダーカードを保存して必要なカードをすぐに取り出す。
また、底部のグリップを起こすことで、クラインの壺から無限にエネルギーを供給するガンモードへ変形。
更にグリップを起こし、刃を展開してソードモードとなる。
それぞれのモードでもカードを取り出すのは可能。
ドライバーがカードを読み込むと、必殺技の発動も可能。
コンプリートフォームなどでも使う。
【平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊】
ディケイドアームズへとチェンジしたフィフティーンが用いる。
【ジオウ】
ネオディケイドライバーの左腰のハードポイントへ接続されている。
ドライバーと違い、モデルチェンジはしていない。
仮面ライダーディケイド(ネオドライバーバージョン)が所有。
機能はディケイド時と同じ。
【余談】
同武器とつながっているとされるクラインの壺とは境界も表裏の区別も持たない(2次元)曲面の一種。
メビウスの輪を想像するとわかりやすいが、要するに「無限の空間」である。
【名前】 |
メタルライジングカバンダイナミック |
【読み方】 |
めたるらいじんぐかばんだいなみっく |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン |
【初登場話】 |
第30話「やっぱりオレが社長で仮面ライダー」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー |
【詳細】
アタッシュモードに戻した後、再度ブレードモードへ変形することで待機状態となり、
ライズスロットへと
メタルクラスタホッパープログライズキーを装填して
アタックトリガーを引き発動。
発動後に
クラスターセルを形成し、クラスターセルを用いた必殺の斬撃を対象へと繰り出す。
【名前】 |
ツーサイドライバー |
【読み方】 |
つーさいどらいばー |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第6話「エビルの正体!衝撃のショータイム!?」 |
【音声】 |
藤森慎吾 |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
仮面ライダーライブ 仮面ライダーエビル |
【詳細】
仮面ライダーライブ及び仮面ライダーエビルへの変身に使用するベルト。
政府特務機関フェニックスのジョージ・狩崎により開発された。
第6話の時点でカゲロウ(五十嵐大二の悪魔)が入手していた。
押印後、セットされた
バイスタンプから生物の遺伝子情報と強大なエネルギーを引き出して変身者に供給する。
内蔵プログラム「ツーサイドエンジン」を搭載し、2通りの変身を選択することができる。
前段階として変身者の持つマイナスエネルギーを極端に増幅させる変身、またはその反作用を利用することでプラスエネルギーを倍増する特殊な変身が可能となる。
【機能】
ツーサイドトリガーはドライバーの引き金。
バイスタンプがセットされた
ライブガンもしくは
エビルブレードを引き抜いた後、強く引くことで、バーサスアップが開始される。
また、変身後はゲノムチェンジや必殺技をはじめとした各種攻撃の起点となる。
バイスタンプスロットはバイスタンプ装填用スロット。
押印式情報入力装置「オーインジェクター」に押印したバイスタンプをセットすることで、動力源「ゲノミックコンバーター」に遺伝子情報を供給する。
ゲノムトランシーバーはドライバーに内蔵された受信装置。
ライブガンもしくはエビルブレードの分離後、エネルギーや生物種の遺伝子情報などを相互に伝達する役割を持つ。
オーインジェクターはドライバーの押印式情報入力装置。
バイスタンプの特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」の押印による入力を受けて様々な生物種の力を受信する。
また、入力と同時に承認シークエンスを実行し、受信データの安全性を確認する。
バイスタンプホルダーはバイスタンプ携行用ホルダー。
ツーサイドライバーの左右に配され、それぞれにバイスタンプをセットすることができる。
ツーサイドグリップはドライバーのグリップ。
ツーサイドライバーを操作する際に右手で握るグリップ。ライブガンやエビルブレード時の持ち手としても機能する。
ゲノミックコンバーターはドライバーに内蔵された動力源。
バイスタンプに保存されている遺伝子情報から生命の源となった高純度エネルギーを抽出し、加速増幅することで強大なエネルギー「ゲノムパワー」へと変換して、全身に供給する役割を持つ。
リバーサルセレクターはツーサイドウェポンのモード切り替え装置。
回転させることで内蔵プログラム「ツーサイドエンジン」が反転し、仮面ライダーライブもしくは仮面ライダーエビルへの変身を選択することができる。
ツーサイバインドはツーサイドライバーのバンド部分。
ドライバーのセットと同時に展開し、変身者の腰部に固定する。
変身者が持つ生命エネルギーを分析する機能を備えている。
ライブガンは主に仮面ライダーライブが使用する銃。
内蔵の動力源「ゲノミックコンバーター」が生み出す強大なエネルギーを光弾に変えて射出する。
また、バイスタンプの追加押印を受けて、その固有能力を加えた射撃を繰り出すこともできる。
エビルブレードは主に仮面ライダーエビルが使用する剣。
内蔵の動力源「ゲノミックコンバーター」が生み出す強大なエネルギーを刃に纏わせることで対象を両断する。
また、バイスタンプの追加押印を受けて、その固有能力を加えた斬撃を繰り出すこともできる。
ドライバーを用い、主に
バットバイスタンプを使うと、変身者は仮面ライダーライブあるいは仮面ライダーエビルに変身が可能。
【余談】
第10話の時点で同ベルトの情報は公式サイトに紹介された。
【名前】 |
ブーストバックル |
【読み方】 |
ぶーすとばっくる |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア 仮面ライダーリバイス 仮面ライダーギーツ |
【初登場話】 |
最終話「あくまで家族、いつかまた会う日まで」 1話「黎明F:ライダーへの招待状」 |
【分類】 |
レイズバックル |
【使用者】 |
仮面ライダーギーツ など |
【詳細】
仮面ライダーギーツが使用するレイズバックルの一種。
他のライダーも使用する。
デザイアドライバーのスロット
ホップアップアセンブルへとセットし、ハンドルレバーを回し起動、ブーストフォーム装備を実装する。
ブーストバックルは数あるバックルの中でも非常に特殊な性能を有し、各種アビリティを数倍に高める「ブーストタイム」の発動が可能。
また、このバックルを使ったブーストフォームは身体スペックが約10倍にまで高められ、他のバックルを遥かに上回る力をライダーに与える極めて強力なバックルの一つ。
ただそのデメリットとしてバックルを操作することで発動するブーストタイムは、各種アビリティを数倍に高めるというその強力な仕様故に発動回数が制限され、一度発動した場合効果終了後自動でどこかへと飛び去ってしまい1回のゲーム中は1度しか使えない。
しかし、ブーストタイムを使わずにブーストフォームの装備を扱うのであれば飛び去らず、その力を使い続けることが可能である。
ドライバーの左右のどちらでもセットは可能。
26話ではギーツが所持していた状態で、創世の女神からの介入で進化し
ブーストマークⅡバックルとなっている。
通常のブーストバックルが使えるかは不明。
【機能】
ブーストスロットルはブーストバックルの入力装置。
バイクのスロットルのようにグリップを絞ることで コマンド入力を行う。
ブレイキングカウルはブーストバックルの起動装置。
変身ベルト「デザイアドライバー」へとセット後、入力装置「ブーストスロットル」からの入力を受けて、カウルを左右に開放することで起動する。
ブーストリアクター。
ブーストバックル使用時の変身ベルト「デザイアドライバー」の反応炉「トーラスリアクター」の出力を表示する。
また、拡張車輌の
ブーストライカーを召喚することも可能。
ブーストライカーは動物を模したモードへ変形が可能であり、ギーツモードでは(九尾の)狐、バッファモードでは猛牛型へ変形する。
タイクーンもブーストバックルを使いフォームチェンジしブーストライカーを呼び出したことがあるが、変形は未発。恐らくタイクーンモードというタヌキ型に変形する可能性が高い。
【名称】 |
バグルドライバーII |
【読み方】 |
ばぐるどらいばーつヴぁい |
【音声】 |
諏訪部順一 |
【登場作品】 |
仮面ライダーエグゼイド |
【分類】 |
変身ベルト |
【所有者】 |
仮面ライダーポッピー 仮面ライダークロノス 仮面ライダークロノス(大我変身) 仮面ライダーレーザーX |
【詳細】
ガシャットスロットへ『
ときめきクライシスガシャット』を装填し、
バグルアップトリガーを起動させる。
その後、変身者をレベルXという規格外の形態、ポッピーときめきクライシスゲーマーへの変身を行わせる。
ドライバーのエネルギーは充填されたバグスターウイルスを変換している。
音声は上記の他にポッピー自身も担当。
必殺技の際にはアタックラッシュパッドのABボタンを同時に押し、待機状態となる。
その後、どちらかのボタンを押すと必殺技が発動し、強力攻撃を決められる。
音声からの推測だが、
ゲーマドライバーの技術が取り入れられている模様。
第32話では檀正宗が2つ目のドライバーと『
仮面ライダークロニクルガシャット』(マスターガシャット)を使い、
レベル不明の仮面ライダークロノス(クロニクルゲーマー)に変身した。
クロノス版では時を止める能力のポーズ機能が使用でき、ABボタン同時押しで対象の機能の停止ができる。
だが、ポーズ機能は同じくレベル不明のエグゼイドムテキゲーマーの
ハイパームテキガシャットの力によってムテキゲーマーのみ効果が無効になってしまう。
第40話ではクロノスの使っていたガシャットの残存データを使い、新たな能力のリセット機能を発動している。
第45話(最終話)で仮面ライダーたちによってクロノス用はガシャットと合わせて破壊されてしまった。
『アナザーエンディング』では『ブレイブ&スナイプ』で大我が使用しクロノスへ、『ゲンムVSレーザー』ではバグスター化した正宗がクロノスに、貴利矢が仮面ライダーレーザーXに変身している。
【余談】
音声の担当者は影山ヒロノブ氏ではなく、エグゼイドのナレーションを担当する諏訪部順一氏である。
【名前】 |
ライジングアルティメットマイティキック |
【読み方】 |
らいじんぐあるてぃめっとまいてぃきっく |
【分類】 |
必殺技 |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー など |
【使用者】 |
仮面ライダークウガ ライジングアルティメット |
【詳細】
炎を帯びた右脚に封印エネルギーをこめてキックを標的へ叩き込む。
ライジングアルティメットのキック力は120tにも及ぶので、それ以上の破壊力を誇ると思われる。
【名前】 |
グッドストライカー蹴散らしちまえキック |
【読み方】 |
ぐっどすとらいかーけちらしちまえきっく |
【登場作品】 |
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー |
【初登場話】 |
♯39「こいつに賭ける」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
ビクトリールパンカイザー |
【詳細】
ビクトリールパンカイザーの必殺技。
VSチェンジャーをセットされる操縦席から外し、ルパンレンジャー3人が構える。
上空に飛び上がって錐揉み回転しながら、両足キックを対象へ放つ。
「ゼロワンドライバー!」
【名前】 |
飛電ゼロワンドライバー |
【読み方】 |
ひでんぜろわんどらいばー |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer 仮面ライダーゼロワン |
【初登場話】 |
第1話「オレが社長で仮面ライダー」 |
【音声】 |
メイナード・プラント ブレイズ・プラント |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
仮面ライダーゼロワン |
【詳細】
仮面ライダーゼロワンが使う変身ベルト。
飛電インテリジェンスの社長の証であり、同社の社長でなければ使用できないよう何らかのセキュリティがかけられている。
プログライズキーを用いたパワードスーツを作成し、装着者を「ライズアーキテクター」を纏った仮面ライダーゼロワンへと変身できる。
認証装置のオーソライザーに非接触読み取りにてプログライズキーに内蔵されたデータを認識、プログライズキーのロックを解除し、待機状態「オーソライズ」を完了。
変身中、スロットに装填されたものとは別のプログライズキーをオーソライズすると、必殺技の威力を最大で6段階解放することができる。
装填用スロットのライズスロットにロックを解除され展開した状態のプログライズキーを装填することで、内部に配置された接続用端子「ライズポート」と接続、ラーニングが開始される。
照射成形機のビームエクイッパーは前面に展開された特殊レンズを用いてゼロワンのパワードスーツ「ライズアーキテクター」や、反応炉「プログライズリアクター」で変換反応させた生物のデータイメージ「ライダモデル」をモデリングビームにより照射成形、変身者に実装する役割を持つ。
反応炉のプログライズリアクターはプログライズキーに内蔵された生物のデータイメージ「ライダモデル」とゼロワンシステムを反応させ、生物の固有能力と人体の相互作用を最大化する形態に変換する「プログライズ」を行う装置。
その際に発生する余剰エネルギーはフォトンとなり、炉内に充満すると一部が反射波の役割を果たして内圧を高めるチャンバー効果が発生、反応を加速させる構造となっている。
保安機構のライズリベレーターはライズスロットにプログライズキーが装填されることで展開し、プログライズリアクターを開放、ハイブリッドライズの際には中央部に戻り、データの保存とバックアップのための待機状態を経て新たなプログライズキーの装填により再展開する。
変身者の腰に装着する際にヒデンリンカーが出現し、腰に巻きついて固定される。
必殺技はライズスロットの部分を押すと発動が可能。
設計自体は飛電其雄が行っていたようだが、プログライズキーを含めた準備は或人の祖父、飛電是之助が整えていた様子。
是之助が亡くなった後、活動を活発化させるであろう「ヒューマギアを悪用する者」に対する抵抗手段として飛電インテリジェンス社長の座についたものに使えるよう遺言書を作成していた。
その遺言書に則り、飛電インテリジェンス新社長となった飛電或人の所有となる。
劇中で中盤に社長の座を追われた際には使えなくなったが。イズが「飛電製作所」という新会社をネットワークを通して設立、そこの新社長として或人が任命されたことで再び条件を満たし、ゼロワンへの変身が可能になった。
第39話で仮面ライダーアークゼロに或人が敗北した際に衛星ゼアを掌握するためのバイパスとして使われる形で紛失し、
飛電ゼロツードライバーが新たに作られることとなったが、最終回にてゼロツードライバーのビームエクイッパーによって再製造され、以後再びゼロワンへの変身に使われる。
なお、ゼロワンとゼロツーはドライバーが異なる別のライダーであるため、フォームを切り替えるにはベルト毎に切り替える必要がある。
だが、アークゼロ側に奪われたドライバーはアークの秘書アズによって悪用され、
絶滅ドライバーや
エデンドライバーなどのベースとして用いられる形となった。
似たようなフォームチェンジとしては仮面ライダー鎧武に登場する仮面ライダーバロンがバナナアームズからレモンエナジーアームズへの切り替えだが、上述したように飛電ゼロツードライバーは、飛電ゼロワンドライバーが使用不可の状況で作られたもので、ゼロワンドライバーが再製造されたのは最終回(の回想シーン)であるためドライバーの交換は行われなかった。
『劇場版REAL×TIME』では仮面ライダーエデンとの戦いでゼロツードライバーを剥ぎ取られて変身を解除してしまったため、ゼロワンドライバーを取り出して変身しようとしていたがその前に攻撃を受けて吹き飛ばされ、こちらも未遂に終わっている。
『仮面ライダーバルカン&バルキリー』では不破諫が使用するに辺り、「飛電製作所」と同じく新会社を設立し、変身認証時の問題を解決した。
【余談】
音声は歌手として知られるメイナード・プラントとブレイズ・プラントの兄弟が担当。
キカイダーの必殺技、「ゼロワンドライバー」と被る上にヤマハ製ゴルフクラブの商品名として商標登録されている名称のため、「飛電」ゼロワンドライバーという名称にして諸問題をクリアしている。
【名前】 |
飛電ゼロツードライバー |
【読み方】 |
ひでんぜろつーどらいばー |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン |
【初登場話】 |
第40話「オレとワタシの夢に向かって」 |
【音声】 |
メイナード・プラント ブレイズ・プラント |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
仮面ライダーゼロツー |
【詳細】
認証装置のオーソライザーに非接触読み取りにてプログライズキーに内蔵されたデータを認識、プログライズキーのロックを解除し、待機状態「オーソライズ」を完了。
変身中、通常のプログライズキーをオーソライズすることで、必殺技の威力を最大で6段階まで解放できる。
各段階の出力解放レベルは、「飛電ゼロワンドライバー」と比べて80%増しに調整が施されている
装填用スロットのゼロツースロットへと展開したゼロツープログライズキーを装填することで、内部に配置された接続用端子「ライズポート」と接続し、変身が開始される。
照射成形機のクォンタムエクイッパーは前面に展開された特殊レンズを用いて、モデリングビームにより量子化された各種装備を適合者に照射実装する役割を持つ。
その加工精度は「飛電ゼロワンドライバー」と比べ、約222倍となっている。
反応炉のゼロツーライズリアクターは従来型のプログライズキーに内蔵された生物種のデータイメージ「ライダモデル」とドライバーのシステムを反応させるプロセスに人工知能ゼアが高度にデータ化した適合者の思考や記憶を触媒として加える「ゼロツーライズ」を行う装置。
これにより人体と人工知能の親和性を高め、相互作用を極大化する形態に変換することができる。
その際に発生する余剰エネルギーはフォトンとなり、炉内に充満することでチャンバー効果を生みだして反応を更に加速させる構造となっている。
起動装置のゼロツーリベレーターはイグニッションして、適合者の手により展開されることで、飛電ゼロツードライバーは変身待機状態へと移行する。
その後、ゼロツースロットにゼロツープログライズキーが装填されることで、ゼロツーライズリアクターを開放して変身を実行。
変身者の腰に装着する際にヒデンリンカー02が出現し、腰に巻きつく。
必殺技はゼロツースロットの部分を押し込むと発動が可能、
ゼロワン本編ではあまり使用しなかった。
『REAL×TIME』では秘書イズがイレギュラーな形で用いている。
【余談】
玩具では飛電ゼロワンドライバーに「ゼロツードライバーユニット」という追加装備を付けると完成する仕組みとなっている。
【名前】 |
エイムズショットライザー |
【読み方】 |
えいむずしょっとらいざー |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン |
【初登場話】 |
第2話「AIなアイツは敵?味方?」 |
【音声】 |
メイナード・プラント ブレイズ・プラント |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
A.I.M.S.所属ライダー |
【詳細】
A.I.M.S.所属の仮面ライダーが使う変身ベルト。
A.I.M.S.が何者かから提供されたデータを元に開発した。
プログライズキーをセットし変身が可能。
後に出資元はZAIAエンタープライズだと明かされる。
劇中ではバルカンとバルキリーのみ使うが大量に生産されている描写がある。
人体を強化する「ライズベースアクター」はデータから生物の能力を付加するとあらゆる局面に対応した装備を生み出す。
装填用スロットのライズスロットにプログライズキーを装填することで内部に配置された接続用端子「ライズポート」と接続。
スロット内部の認証装置のオーソライザーが非接触読み取りでキーに内蔵されたデータを認識、キーのロックを解除し、待機状態「オーソライズ」を完了次第、ラーニングが開始される。
ムーブディスターは接続解除ボタンとなっており、押し込むとプログライズキーとの接続が遮断され、取り出し可能な状態になる。
ファクトグリップの内部にはライズローダーから送られたデータを元に各種装備を成形する高速成形機が内蔵され、圧縮カプセル「SRダンガー」に生成した装備を封入、通常攻撃の際には「50口径対ヒューマギア徹甲弾」を生成し、ショットライズマズルに送り込む役割を持つ。
また、外装はリンカーの役割を果たし、稼働状況やショットサイトの情報を使用者に伝達する。
引き金部位のショットライズトリガーは引き金を引くことで変身のための圧縮カプセル「SRダンガー」を射出する「ショットライズ」を行い、銃として弾丸を発射する通常攻撃や必殺技発動などシステム全体のトリガーとして機能。
照準器マルティプルサイトは変身前に短銃として単独運用する際には光学センサーを始めとした多数のセンサーを駆使して使用者をサポート、変身後は全ての情報をファクトグリップを通じて「ライズベースアクター」へ送る役割がある。
銃口のショットライズマズルはカプセルや弾丸の射撃時に摩擦を減少して、高初速や長射程を得る光子被膜「フォトンSコート」は、射出と同時に後方に放出することで反動を相殺する効果が得られる。
この機構は、砲身の長さに関わらず機能し、携帯性や取り回しの良い短銃型の採用を可能とした。
腰に巻くためのホルスターベースから外すと、銃型の武器にもなる。
ライズベースアクターを装着して変身が完了する。
最終更新:2023年10月17日 09:40