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【武装名】 エイハブ・リアクター
【読み方】 えいはぶ・りあくたー
【搭載MS】 鉄血のオルフェンズ登場MS全て

【詳細】

P.D.世界に存在するMSや施設のエネルギー源などに使われる架空動力炉。

相転移炉の一種であり、原理としては{真空素子を相転移させる}ことで莫大なエネルギーを発生させるというもの。
出力に対して小型化が可能であり、MSサイズの炉でも一施設の全電力をまかなえる程の莫大なエネルギーを生み出す。

また相転移反応を起こした際にその出力に応じた重力場をリアクター中心に発生させるという特徴があり、それを慣性制御に利用するためMSのコクピットは基本的にリアクターの近辺に配置されている。
またリアクターの稼働に伴い、炉内にエイハブ粒子と呼ばれる重粒子が生成され、MSの耐Gシステムや、艦艇の擬似重力発生装置に使われる。

このエイハブ粒子は発生してから僅かな時間で崩壊し、ニュートリノやμ粒子といった素粒子に分解し、超高速で周囲に飛び散ってしまう。
この際に発生する磁気嵐の一種がエイハブ・ウェーブと呼ばれるもので、リアクターが稼働し続ける限り発生するものであるため、このウェーブの検知によりリアクターの所在、ひいてはそれを利用した艦艇やMSの存在を感知することが出来る。

またリアクターが稼働している周辺では、無数の素粒子の妨害を受けるため無線通信やレーダー機器、ミサイルなどの誘導兵器、無人機の遠隔操作もコントロールが不可能になってしまう。
これに伴い、市街地へのリアクター、MSの持ち込みは禁止されており、実際に市街地にMSが出現した際には街中の電力供給が途絶されてしまうシーンが描写されている(1期24話参照)。
グレートメカニックによれば航空機の運用も不可能になってしまうとされる。
ウェーブの影響範囲内での通信にはLCSや専用の中継機が必須。

コクピットがリアクター周辺にあるということは、パイロットという急所の存在が固定されてしまうということになる。
上述のエイハブ粒子に含まれる重力因子の性質を持つ粒子を利用するためであり、車のエンジンのようなものなので位置が決まってしまうのは必然的であるとメカニック&ワールドにて明言されている。

ただロディ・フレームのように背中に取り付けられていたり、胸部にコクピットが存在しないヘキサ・フレームは胴体に真横になって埋め込まれている等、フレームによって多少の差異は存在する。
他のフレームの形状を見る限りどうやらこのリアクターは円形をしているらしい。

宇宙コロニーの動力源にもこのリアクターが使われており、それ故にコロニー内では無線通信が使えない。
コロニー内で離れた相手と通信するためには有線通信が必須であり、小型端末をケーブルで繋がないと通信ができない。

このようなメリット、デメリットを併せ持つその特性が300年前に発生した厄祭戦の原因とされているが詳細は不明。
元々は行き過ぎた機械化思想により進化が暴走したモビルアーマーに搭載されていたため、この半永久機関が作られ、組み込まれたMAが誕生したのが厄祭戦の原因とすると、リアクター自体が戦争を拡大化させる一因になっていると見ることも出来るだろう。
厄祭戦後技術水準が後退した現在では、ギャラルホルンがその技術を独占しているため新規製造できるのはギャラルホルンにしか出来ないとされる。
そのため他の陣営は厄祭戦時に使われていたものを回収し流用する形でMSに使用していることから希少価値が極めて高く、リアクターは極めて高価。
製造には{恒星に建設したプラントにて行われる}とされるが(メカニック&ワールドP94より)、劇中で描写されたことはない。

リアクターとそれを構成する物質はモビルスーツのインナーフレームよりも頑強であり、物理的に破壊するのは不可能なのだとか。
フレーム自体が破損しても、リアクターは壊れない。
万が一エイハブ・リアクターが破損するような場合があるとすると、宇宙の危機に繋がるらしいが、フレーム材として使われる高硬度レアアロイよりも頑強ならそちらでMSを組み上げればよいのではないだろうか。
技術的な問題で大型化出来ない、のか。
其れ故に数百年前の厄祭戦時に開発されたエイハブ・リアクターが今も尚現役で稼働し続けているポイントが有り、
発生したエイハブ粒子がスペースデブリを引き寄せることで高密度のデブリ帯を形成してしまうため、そういった場所でのリアクター回収作業は困難を極める。

なおリアクターは一つ一つがワンオフ品であり、発生するエイハブ・ウェーブは固有周波数が存在する。
これはギャラルホルン等のデータベースに登録されており、周波数を解析することで機体データを逆算する事が可能となっている。
スリープモードになれるようで、その場合エイハブ・ウエーブも収まるらしく、再起動をかける必要がある。
エイハブ・ウェーブの反応で数がわかることから、夜明けの地平線団はあえて機体のリアクターをスリープモードにして強襲船で牽引することで敵に戦力を誤認させるという頭脳プレーを披露した。

ちなみに「エイハブ」という名称は、リアクターを開発した科学者の名前であることがグレートメカニックの記述にて判明した。
その科学者の本名は「エイハブ・バラエーナ」というらしい。

動力源の差が主役機のようなワンオフタイプと量産機で見られるガンダム作品は少なからず存在しているが、鉄血においては動力源は全てエイハブ・リアクターで統一されており、ガンダムタイプMSにはそれが倍積んであるというだけである。
ツインリアクターシステム、と2つ載せていることで特別なシステムが作動しているとする意見もあるが、そういったシステムは文献で発見できず、00のツインドライブシステムから動力炉を2つ載せているということで引っ掛けた、混同している可能性もある。


【形式番号】 UGY-R45
【機体名】 ガルム・ロディ
【パイロット】 夜明けの地平線団の団員多数
【所属陣営】 夜明けの地平線団
【動力】 エイハブ・リアクター
フレーム ロディ・フレーム
【武装】 ライフル
ブースト・ハンマー
300mmロングライフル

【詳細】

ロディ・フレームをベースとする重装甲型MS。
夜明けの地平線団所属のMSとして登場し、同団体はこのMSを少なくとも10機以上保有していることから主力として運用している模様。

「癖がないのが特徴と言わしめる汎用性の高さが売りのロディ・フレームに、重装甲を施す」というブルワーズが保有するUGY-R41 マン・ロディと似たコンセプトのMS。
ただし海賊行為のみを目的としフレームの積載量の限界まで重装甲を突き詰め耐弾性に特化したマン・ロディと異なり、こちらは汎用性、及びMSとしての機動性を犠牲にしておらず、フレームの汎用性を最大限に活かし、防御力と機動性を両立させたバランス良いMSとなっている。
より実践的かつ多角的な運用を目的としたカスタム機。

宇宙空間での活動しか考慮していないマン・ロディに比べ火星の重力下でもスムーズなホバー移動を可能にし、通常は茶色、もしくはカーキ色がメインカラーだが、指揮官機と思われる機体は頭部に角をつけた独自カラーのものが存在している。
コンセプトは近いものでありながら、マン・ロディと違う発展の遂げ方をした背景には、活動領域の差異が影響していると考えられる。

基本ブルワーズは宇宙空間を移動する商業用艦を主目的とした海賊行為を行っているが、
夜明けの地平線団はそれに加え、火星にいた鉄華団の襲撃を行うなど、活動領域は宇宙空間のみにとどまらない。
重装甲により活動範囲を狭めるよりも、ある程度の機動性を残した上での汎用性を高め、より広い領域での海賊行為を優先した結果と思われる。

武装は実弾ライフルとブーストハンマーのみとシンプル。
左肩にシールドを備え、それを正面に向けた上で発砲している他、ブースト・ハンマーは柄の部分が展開し至近距離での一撃をより高めることも出来る。
ロングライフルとバスターソードを装備した機体も確認されている。

第26話にてテラ・リベリオニスのトップ、アリウム・ギョウジャンの依頼を受けた夜明けの地平線団が、火星のレアメタル採掘現場の視察に訪れていたクーデリアと地球の経済圏からやってきた視察団を襲撃。
MW部隊を先制攻撃に使い、多数のガルム・ロディを投入し鉄華団に少なくない被害をもたらした。
だがそれを見越して獅電を投入した鉄華団によって数機が行動不能に追い込まれ、さらに完成したASW-G-08 ガンダム・バルバトスルプスが投入されると3機が瞬殺されたため一時撤退する。

その後石動・カミーチェの助力を受けて撤退中と思われる夜明けの地平線団の装甲強襲船を追撃してきた鉄華団に対し、
少ない戦力と見せかけ稼働させた3隻に多数の強襲船を牽引させるという方法で意表を突くことに成功する。

そして多数の機体が出撃するも、正面切った戦闘においては鉄華団の敵ではなく多くの機体が撃墜されていった。

なおパイロットには夜明けの地平線団の団員を始めとしてヒューマン・デブリの少年兵達も多数いたのだが、
降伏が認められるのは団員達だけであり、ヒューマン・デブリは降伏すら許されず損傷した機体でバルバトスになおも挑もうとした結果多くの少年兵がその生命を散らしていった。

アプリ版ウルズハントでもキンバルの一味が所有するMSとして複数機存在している。
キンバルは夜明けの地平線団に属する人間のため、他に所持しているユーゴー含め戦力を下げ渡しされているのかもしれない。

【余談】

テレビ本編に登場した劇中の機体のほとんどがキット化されたIBOシリーズにおいて、スピナ・ロディ共々本編に登場したMSの中でキット化されていない。
その無骨な見た目からファンも割りと多く、立体化を望む声もあるが…

外伝では膝装甲の一部がアスタロトのサブナックルに流用されているという形で登場している。
そのことを考えるとガルム・ロディは夜明けの地平線団以外でも使われている可能性が高い。
メカニック&ワールドでは夜明けの地平線団以外の組織でも運用されていると思しき記述があり、中古パーツや換装用のパーツが豊富に存在しているとされている。

なお型式番号は登場から長らくわかっておらず、ホビージャパンによるプラモデルの作例紹介にてやっと判明している。


【名前】 カラクリボール
【読み方】 からくりぼーる
【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー
【分類】 専用武器
【所有ロボ】 旋風神
轟雷神
天空神

【詳細】

旋風神、轟雷神、天空神のコクピットにシノビメダルをセットして生み出される球体の総称。

支援機のリボルバーマンモスカラクリボールを収納している。

体内のカラクリシステムによって旋風神や轟雷神は胸部から射出され、天空神は両手の間か発生が可能。
球体の中には必殺武器やカラクリ武者「風雷丸」(小型ロボ)のパーツなどが入る。

巻之四十ニでサーガインはハリケンジャーなどのカラクリ巨人のメダルシステムを分析し、ガインガインに導入した結果、「怒りの矢」の召喚に成功した。

一覧

【余談】

モチーフはガチャガチャ(ガチャポン)。




ゼルモダ「オメーら、5対1だぞ。卑怯だとは思ねえのか!?」

【名前】 VRVファイター
【読み方】 ぶいあーるぶいふぁいたー
【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー
【初登場話】 第31話「フルモデルチェンジだ!VRVロボ
【変形コード】 「ファイターチェンジ
【変形】 VRVマシン
【合体】 VRVロボ

【詳細】

VRVマシンが変形した中型ロボット。

5体の協力によって抜群のコンビネーションを発揮、VRVマシンとの変形が自在に行える。

一覧

【余談】

第46話でノリシロン-最終を5体の連携で押した際、副長ゼルモダがスーパー戦隊シリーズにおいては絶対に言ってはいけないような上記の台詞を発言している。


【名前】 メガゾード
【読み方】 めがぞーど
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ など

【詳細】

『ゴーバスターズ』に登場する巨大ロボットの総称。

ゴーバスターズの世界で「人型の巨大ロボット」はエネルギー管理局が保有する物ヴァグラスの戦力を全て指している。

【余談】

海外版では戦士が使用する巨大ロボットの名称として、シリーズ全作で使われている。
同作が海外リメイクされた際はヴァグラス戦力の方が別名称となった。


仮面ライダービルド用
【フルボトル名】 【ベストマッチ名】 【イニシャル】 【モチーフ】 【単体呼称】
ラビットフルボトル ラビットタンク R/T ウサギ R(赤)
タンクフルボトル 同上 R/T 戦車 T(青)
ゴリラフルボトル ゴリラモンド G/D ゴリラ G(茶色)
ダイヤモンドフルボトル 同上 G/D ダイヤモンド D(水色)
タカフルボトル ホークガトリング T/G タカ T(橙色)
ガトリングフルボトル 同上 T/G ガトリング G(灰色)
忍者フルボトル ニンニンコミック N/C 忍者 N(紫)
コミックフルボトル 同上 N/C コミック C(黄)
パンダフルボトル ロケットパンダ P/R パンダ P(白)
ロケットフルボトル 同上 P/R ロケット R(水色)
ハリネズミフルボトル ファイヤーヘッジホッグ H/S ハリネズミ H(白)
消防車フルボトル 同上 H/S 消防車 S(赤)
ライオンフルボトル ライオンクリーナー L/S ライオン L(黄)
掃除機フルボトル 同上 L/S 掃除機 S(緑)
ドラゴンフルボトル キードラゴン D/L D(紺色)
ロックフルボトル 同上 D/L 錠前 L(金)
海賊フルボトル 海賊レッシャー K/D 海賊 K(青)
電車フルボトル 同上 K/D 電車 D(緑)
オクトパスフルボトル オクトパスライト O/L タコ O(桃色)
ライトフルボトル 同上 O/L ライト L(黄色)
フェニックスフルボトル フェニックスロボ P/R フェニックス P(赤)
ロボットフルボトル 同上 P/R ロボット R(黒)
ウルフフルボトル スマホウルフ W/S W(白)
スマホフルボトル 同上 W/S スマートフォン S(紺色)
ローズフルボトル ローズコプター R/H 薔薇 R(赤)
ヘリコプターフルボトル 同上 R/H ヘリコプター H(深緑)
タートルフルボトル 不明 T/W T(緑)
ウォッチフルボトル 同上 T/W 時計 W(灰色)
クマフルボトル クマテレビ K/T クマ K(黄色)
テレビフルボトル 同上 K/T テレビ T(白)
キリンフルボトル キリンサイクロン K/S キリン K(黄色)
扇風機フルボトル 同上 K/S 扇風機 S(水色)
トラフルボトル トラユーフォー T/U トラ T(黄色)
UFOフルボトル 同上 T/U UFO U(桃色)
クジラフルボトル クジラジェット K/J クジラ K(青)
ジェットフルボトル 同上 K/J ジェット J(水色)
ローラビットフルボトル 不明 なし ウサギ なし(白)
サメフルボトル サメバイク S/B サメ S(青)
バイクフルボトル 同上 S/B バイク B(赤)

特殊用
【フルボトル名】 【ベストマッチ名】 【イニシャル】 【モチーフ】 【単体呼称】
ドクターフルボトル エグゼイド D/G 医者 D(白)
ゲームフルボトル 同上 D/G ゲーム G(桃色)

仮面ライダークローズ用
【フルボトル名】 【フォーム名】 【モチーフ】
ドラゴンフルボトル 仮面ライダークローズ
ドラゴンマグマフルボトル 仮面ライダークローズマグマ 龍(特殊)

仮面ライダーグリス用
【フルボトル名】 【イニシャル】 【モチーフ】
ヘリコプターフルボトル R/H ヘリコプター
消しゴムフルボトル U/K 消しゴム
クマフルボトル K/T クマ
テレビフルボトル K/T テレビ

仮面ライダーマッドローグ用
【フルボトル名】 【フォーム名】 【イニシャル】 【モチーフ】 【単体呼称】
バットフルボトル マッドローグ B/E コウモリ B(紫)
エンジンフルボトル マッドローグ B/E エンジン E(赤)







ナーゴ

■パンチ力:44.8t
■キック力:93.6t
■ジャンプ力:138.6m(ひと跳び)
■走力:1.7秒(100m)






ギャーゴ

■パンチ力:31.2t
■キック力:60.3t
■ジャンプ力:77.5m(ひと跳び)
■走力:2.4秒(100m)









44話「創世Ⅵ:ネオン、かがやく」













タイクーン シノビフォーム


紫を基調とした甲冑鎧を纏う。
胸部装甲、両肩の紋章には手裏剣の意匠を持つ。額や首元には仮面ライダーシノビと同じく手裏剣のマークやマフラーが追加される。

複眼は黄色でクラッシャー部分は紫。

専用装備は紫の苦無。











ギーツエクストラ 仮面ライダータイクーン meets 仮面ライダーシノビ

10才の裁判長
















ブジンソードバックル


【名前】 シノビバックル
【読み方】 しのびばっくる
【登場作品】 ギーツエクストラ 仮面ライダータイクーン meets 仮面ライダーシノビ
【分類】 レイズバックル
【使用者】 仮面ライダータイクーン

【詳細】

仮面ライダータイクーンが使用するレイズバックルの一種。

仮面ライダーシノビの力が秘められたもの。

デザイアドライバーのスロットホップアップアセンブルへとセットし、スターターレバーを引き起動、シノビフォーム装備を実装する。
フォーム装備を装着すると、俊敏性や忍術を用いた戦闘を行えるようになる。

ドライバーの左右のどちらでもセットは可能。
劇中では右側のみに使う。







【名前】 ニンジャバックル
【読み方】 にんじゃばっくる
【登場作品】 仮面ライダーギーツ
【初登場話】 7話「邂逅VI:ラスボスと缶けり」
【分類】 レイズバックル
【使用者】 仮面ライダーギーツ など

【詳細】

仮面ライダーギーツが使用するレイズバックルの一種。
他のライダーも使用する。

デザイアドライバーのスロットホップアップアセンブルへとセットし、スターターレバーを引き起動、ニンジャフォーム装備を実装する。
フォーム装備を装着すると、俊敏性や忍術を用いた戦闘を行えるようになる。

ドライバーの左右のどちらでもセットは可能。

【機能】

クナイスターターはニンジャバックルの入力装置。
一度引き出してから再度押し込むことで、変身や各種攻撃を発動させる。

ニンジャリアクター
ニンジャバックル使用時の変身ベルト「デザイアドライバー」の反応炉「トーラスリアクター」の出力を表示する。

シュリケンジェネレーターはニンジャバックルの特殊エネルギー生成器。
変身ベルト「デザイアドライバー」の反応炉「トーラスリアクター」と連動して忍術や必殺技などの発動時に必要となる特殊エネルギーを生成する。

また、使用武器のニンジャデュアラーの召喚が可能。



フューチャーリングシノビ



































忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th Anniversary











「オクトパスエッジ!」

【名前】 オクトパスエッジ
【読み方】 おくとぱすえっじ
【登場作品】 劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダーダイモン

【詳細】

仮面ライダーダイモンの必殺技。

キメラドライバーのスロットに装着したトライキメラバイスタンプを2回動かし発動。
バイスタンプが宿すオクトパスの力を顕現し、オクトパスのエネルギーを蓄積したを相手へと放つ。






「クロサイエッジ!」

【名前】 クロサイエッジ
【読み方】 くろさいえっじ
【登場作品】 劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダーダイモン

【詳細】

仮面ライダーダイモンの必殺技。

キメラドライバーのスロットに装着したトライキメラバイスタンプを3回動かし発動。
バイスタンプが宿すクロサイの力を顕現し、クロサイのエネルギーを蓄積した強力なパンチを相手へと繰り出す。



















































































ブーストマークⅢバックル

【名前】 ブーストマークⅢバックル
【読み方】 ぶーすとまーくすりーばっくる
【登場作品】 仮面ライダーギーツ
【初登場話】 37話「慕情V:純白の破壊」
【分類】 レイズバックル
【使用者】 仮面ライダーギーツ

【詳細】

仮面ライダーギーツが使用するレイズバックルの一種。

ブーストバックルの系統ながら、バックル自体は「創世の力」で浮世英寿が独自に生み出した。

デザイアドライバーのスロットホップアップアセンブルへとセットし、ハンドルレバーを回し起動、ブーストフォームマークIII装備を実装する。
ブーストバックルと同様、非常に特殊な性能を有し、各種アビリティを数倍に高める「ブーストタイム」の発動が可能。

右半分にセットすると、仮面ライダーギーツブーストマークⅢへと変身する。

ブーストバックルを遥かに上回る性能を有し、超常的な戦闘力と速度を使用者に与える。
バックルの一部を取り外し、左半分にセットするし、リボルブオンすることで、ブーストマークⅨバックルへと変化。



【名前】 ブーストマークⅨバックル
【読み方】 ぶーすとまーくないんばっくる
【登場作品】 仮面ライダーギーツ
【初登場話】 37話「慕情V:純白の破壊」
【分類】 レイズバックル
【使用者】 仮面ライダーギーツ

【詳細】

仮面ライダーギーツが使用するレイズバックルの一種。

ブーストバックルの系統ながら、バックル自体は「創世の力」で浮世英寿が独自に生み出した。

デザイアドライバーのスロットホップアップアセンブルへとセットし、ハンドルレバーを回し起動、マークⅨ装備を実装する。
ブーストバックルと同様、非常に特殊な性能を有し、各種アビリティを数倍に高める「ブーストタイム」の発動が可能。

ブーストバックルを遥かに上回る性能を有し、超常的な戦闘力と速度を使用者に与える。
そして、ブーストマークⅢバックルのバックルの一部を取り外し、左半分にセットし、リボルブオンすることで、仮面ライダーギーツⅨへ強化変身を行う。













【名前】 ブーストマークIIバックル
【読み方】 ぶーすとまーくつーばっくる
【登場作品】 仮面ライダーギーツ
【初登場話】 26話「慟哭II:真紅のブースト!」
【分類】 レイズバックル
【使用者】 仮面ライダーギーツ など

【詳細】

仮面ライダーギーツが使用するレイズバックルの一種。

ブーストバックルが「創世の女神」の力を使い、変化を行うことで生まれた。
ブーストバックル5つ分が合体している。

デザイアドライバーのスロットホップアップアセンブルへとセットし、ハンドルレバーを回し起動、ブーストフォームマークII装備を実装する。
ブーストバックルと同様、非常に特殊な性能を有し、各種アビリティを数倍に高める「ブーストタイム」の発動が可能。

通常のブーストバックルを遥かに上回る性能を有し、超常的な戦闘力と速度を使用者に与える。
更にリボルブオンにより「ビーストモード」へと姿を変えることも可能となる。

左部分へ装着した状態で、レーザーレイズライザーを装着することで、レーザーブーストフォームとなる。

【機能】

ブーストスロットルマークII
ブーストマークIIバックルの入力装置。
バイクのスロットルのようにグリップを絞ることでコマンド入力を行う。

プロメテウスブーストリアクター
ブーストマークIIバックル使用時の変身ベルト「デザイアドライバー」の反応炉「トーラスリアクター」の出力を表示する。

ブレイキングエグゾーストはブーストマークIIバックルの起動装置。
変身ベルト「デザイアドライバー」にセット後、入力装置「ブーストスロットルマークII」からの入力を受けて四本の排気口を同時開放することで起動し、それぞれが独立して爆発的な高出力を発揮する。
ただし、出力の上昇につれピーキーな特性が顕著となり、最大出力を得るためには高次の出力調整能力が要求される。






























































仮面ライダーギーツ ブーストフォームマークⅡ




ギーツ フォームマークⅡ

ギーツ フォームマークⅢ

仮面ライダーギーツⅨ



ブーストマークⅨバックル





仮面ライダーギーツ ブーストフォームマークⅢ


【ライダー名】 仮面ライダーギーツ ブーストフォームマークⅢ
【読み方】 かめんらいだーぎーつ ぶーすとふぉーむまーくすりー
【変身者】 浮世英寿
【スペック】 パンチ力:t
キック力:t
ジャンプ力:ひと跳びm
走力:100mを秒
【基本形態】 仮面ライダーギーツ エントリーフォーム
【声/俳優】 簡秀吉
【スーツ】 中田裕士
【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年)
【初登場話】 37話「慕情V:純白の破壊」

【詳細】

浮世英寿がデザイアドライバーの右半分にブーストマークIXバックルを装着し変身した「ギーツ」の超強化形態。

全身に白のアーマーを装着した姿を持ち、複眼部分が赤色に変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。

ブーストマークIXバックルはブーストマークIIバックルと同様、異なるタイプのバックルで、トップクラスの能力を秘め、身体能力が大幅に向上し、スピード重視した攻撃が最大の利点となる。
そのため、ブーストフォーム以上の能力を持っている。

単体バックルでデュアルオンに近い姿になっている。

ドライバーは

必殺技は未使用。

【活躍】

37話にて初登場。

【余談】

最強形態系が登場する期間に新フォーム登場するのはレアケースとなる。














仮面ライダーギーツⅨ



【ライダー名】 仮面ライダーギーツⅨ
【読み方】 かめんらいだーぎーつないん
【変身者】 浮世英寿
【スペック】 パンチ力:t
キック力:t
ジャンプ力:ひと跳びm
走力:100mを秒
【基本形態】 仮面ライダーギーツ エントリーフォーム
【声/俳優】 簡秀吉
【スーツ】 中田裕士
【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年)
【初登場話】 38話「慕情F:九尾の白狐!」

【詳細】

浮世英寿がデザイアドライバーの右半分にブーストマークIXバックルを装着し変身した「ギーツ」の最強形態。

全身に白のアーマーを装着した姿を持ち、複眼部分が赤色に変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。

ブーストマークIXバックルはブーストマークIIバックルと同様、異なるタイプのバックルで、トップクラスの能力を秘め、身体能力が大幅に向上し、スピード重視した攻撃が最大の利点となる。
そのため、ブーストフォーム以上の能力を持っている。

単体バックルでデュアルオンに近い姿になっている。
最強形態の名に恥じない強固な装甲を持つ。

ドライバーは

拡張武装はギーツバスターQB9。

必殺技は未使用。

【活躍】

38話にて初登場。
















【各種機能】

頭部はブーストマークIIバックルの能力で機能が拡張され、ブーストギーツヘッドマークIIへパワーアップ。

複眼はブーストマークIIバックルの能力拡張を受けてゴールドギーツアイへと強化され、「ブーストタイム」発動時の超加速の中でも通常と同等の安定した視界を確保する超高性能イメージセンサーや「バーミリオンギーツイヤー」が収集した情報の迅速な表示によりプレイヤーをサポートする。
耐熱性能に優れた非常に強固な複合装甲によりあらゆるダメージから頭部を保護するギーツクレストギアマークIIに保護され、プレイヤーの頭部機能を拡張する役割を持つ。
また、プレイヤーの頭部機能を数倍に高めることで超常的な分析、判断力を発揮して、超高速戦闘を可能とする。
キツネ耳を模したバーミリオンギーツイヤーは音だけでなくレーダーとして各種情報収集機能を備え、集めた情報の超高速処理により超高速戦闘に対応している。
頭部拡張装備ヘッドエグゾーストは自然発火するほどの超高密度エネルギーを放出による頭部を力点とした予測不能の高速挙動を実行する。
口腔部にはボイスチャット機能を持つブーストクラッシャーマークIIを装備。
超高速戦闘下でも、しっかりと呼吸を確保する役割を持つ。
また、クリアな会話を実現するボイスチャット機能を備えているが、爆発的な超高出力を発揮した際には、音声が多重化する場合がある。
額にはオーディットシグナルと呼ばれる検査装置を持ち、仮面ライダーの状態を常時モニタリングすることで稼働効率やダメージ状態などから変身継続性を診断し、必要に応じて変身解除を実行する。

ブーストフォームマークIIの胸部はバーミリオンブイツインに覆われている。
爆発的な超高出力を発生させることで仮面ライダーギーツのアビリティを数倍に高めて超常的な戦闘力と速度を使用者に与える「ブーストタイム」の発動を可能とする。
両肩のレッドゾーンチャージャーSはデザイアドライバーから供給されるエネルギーを超高密度に圧縮して蓄える機構を持つ。
これにより、瞬間的にブーストバックル1つ分に匹敵する超パワーを片腕に集中させることが可能となる。

腕部スペクタクルギーツアームは超高速戦闘に耐えうる強度を付与し、
仮面ライダーギーツのサプライズムーブに最適化した調整を加えることで超高速ラッシュを放つ。

自然発火するほどの超高密度エネルギー放出による打撃の超高速化により破壊力を飛躍的に上昇させる手部拡張装備バーミリオンパンチャーは必殺技発動時には展開した複数のエネルギー弾と共に超高密度エネルギーの収束により赤熱化したパンチを打ち込む。

ブーストフォームマークIIのテールユニットバーミリオンエグゾーストテールは自然発火するほどの超高密度エネルギーの噴射力を利用して空中での三次元的な挙動を可能とする。
超高速戦闘に耐えうる強度を付与し、仮面ライダーギーツのサプライズムーブに最適化した調整を加えることで、あらゆるキック技を洗練する脚部スペクタクルギーツレッグを有する。
デザイアドライバーから供給されるエネルギーを超高密度に圧縮して供給する役割を持つ膝部拡張装備であるレッドゾーンチャージャーNがまかなっている。
これにより、瞬間的にブーストバックルひとつ分に匹敵する超パワーを片脚に集中させることが可能となる。

超ジャンプ力と超走力を与える足部拡張装備バーミリオンキッカー、更に自然発火するほどの超高密度エネルギーの放出を組み合わせることで、その力を飛躍的に上昇させる。
必殺技発動時には超高密度エネルギーの収束により赤熱化したキックを打ち込む。

【ビーストモード】

リボルブオンすることで変形した形態。

テールユニットバーミリオンエグゾーストテールは自然発火するほどの超高密度エネルギーの噴射力を利用して空中での三次元的な挙動を可能とする。
更にビーストモードでは分岐による柔軟な方向転換と対象を炎で包み込む攻撃で流れるように対象を撃破する。

四肢バーミリオンビーストレッグ、四足歩行となったことで走破性と俊敏性が更に向上しており、
足裏に展開した超高密度エネルギー場を利用する空中歩行や鋭利な爪を用いた格闘戦など新たな能力が追加されている。



【ライダー名】 仮面ライダーギーツ ブーストフォームマークⅡ
【読み方】 かめんらいだーぎーつ ぶーすとふぉーむまーくつー
【変身者】 浮世英寿
【スペック(通常時)】 パンチ力:41.2t
キック力:87.8t
ジャンプ力:ひと跳び117m
走力:100mを2秒
【スペック(変形時)】 パンチ力:なし
キック力:78.1t
ジャンプ力:ひと跳び134.7m
走力:100mを1.8秒
【基本形態】 仮面ライダーギーツ エントリーフォーム
【声/俳優】 簡秀吉
【スーツ】 中田裕士
【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年)
【初登場話】 26話「慟哭II:真紅のブースト!」

【詳細】

浮世英寿がデザイアドライバーの右半分にブーストマークIIバックルを装着し変身した「ギーツ」の強化形態。

ブーストフォームと異なり、全身に赤と黒を混ぜたアーマーを装着した姿を持ち、複眼部分が金色に変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。

ブーストマークIIバックルは今まで使用されていたレイズバックルと異なるタイプのバックルで、ブーストバックルと同様、トップクラスの能力を秘め、身体能力が大幅に向上し、スピード重視した攻撃が最大の利点となる。
そのため、ブーストフォーム以上の能力を持っている。

強力なものになったとはいえ、単体バックルでデュアルオンに近い姿になっている。
だが、万能ではなくブーストバックルは能力の使用が1回というデメリットがあったように、こちらは肉体への負荷が大きいというデメリットがある。

ドライバーは膨大なエネルギー供給と各種装備の展開により、プレイヤーの能力を拡張して仮面ライダーへと変える。
セットしたレイズバックルの運用次第でゲーム攻略の切り札ともなりうる基本装備。

リボルブオンすると「ビーストモード」と呼ばれる形態となる。

【各種機能】

頭部はブーストマークIIバックルの能力で機能が拡張され、ブーストギーツヘッドマークIIへパワーアップ。

複眼はブーストマークIIバックルの能力拡張を受けてゴールドギーツアイへと強化され、「ブーストタイム」発動時の超加速の中でも通常と同等の安定した視界を確保する超高性能イメージセンサーや「バーミリオンギーツイヤー」が収集した情報の迅速な表示によりプレイヤーをサポートする。
耐熱性能に優れた非常に強固な複合装甲によりあらゆるダメージから頭部を保護するギーツクレストギアマークIIに保護され、プレイヤーの頭部機能を拡張する役割を持つ。
また、プレイヤーの頭部機能を数倍に高めることで超常的な分析、判断力を発揮して、超高速戦闘を可能とする。
キツネ耳を模したバーミリオンギーツイヤーは音だけでなくレーダーとして各種情報収集機能を備え、集めた情報の超高速処理により超高速戦闘に対応している。
頭部拡張装備ヘッドエグゾーストは自然発火するほどの超高密度エネルギーを放出による頭部を力点とした予測不能の高速挙動を実行する。
口腔部にはボイスチャット機能を持つブーストクラッシャーマークIIを装備。
超高速戦闘下でも、しっかりと呼吸を確保する役割を持つ。
また、クリアな会話を実現するボイスチャット機能を備えているが、爆発的な超高出力を発揮した際には、音声が多重化する場合がある。
額にはオーディットシグナルと呼ばれる検査装置を持ち、仮面ライダーの状態を常時モニタリングすることで稼働効率やダメージ状態などから変身継続性を診断し、必要に応じて変身解除を実行する。

ブーストフォームマークIIの胸部はバーミリオンブイツインに覆われている。
爆発的な超高出力を発生させることで仮面ライダーギーツのアビリティを数倍に高めて超常的な戦闘力と速度を使用者に与える「ブーストタイム」の発動を可能とする。
両肩のレッドゾーンチャージャーSはデザイアドライバーから供給されるエネルギーを超高密度に圧縮して蓄える機構を持つ。
これにより、瞬間的にブーストバックル1つ分に匹敵する超パワーを片腕に集中させることが可能となる。

腕部スペクタクルギーツアームは超高速戦闘に耐えうる強度を付与し、
仮面ライダーギーツのサプライズムーブに最適化した調整を加えることで超高速ラッシュを放つ。

自然発火するほどの超高密度エネルギー放出による打撃の超高速化により破壊力を飛躍的に上昇させる手部拡張装備バーミリオンパンチャーは必殺技発動時には展開した複数のエネルギー弾と共に超高密度エネルギーの収束により赤熱化したパンチを打ち込む。

ブーストフォームマークIIのテールユニットバーミリオンエグゾーストテールは自然発火するほどの超高密度エネルギーの噴射力を利用して空中での三次元的な挙動を可能とする。
超高速戦闘に耐えうる強度を付与し、仮面ライダーギーツのサプライズムーブに最適化した調整を加えることで、あらゆるキック技を洗練する脚部スペクタクルギーツレッグを有する。
デザイアドライバーから供給されるエネルギーを超高密度に圧縮して供給する役割を持つ膝部拡張装備であるレッドゾーンチャージャーNがまかなっている。
これにより、瞬間的にブーストバックルひとつ分に匹敵する超パワーを片脚に集中させることが可能となる。

超ジャンプ力と超走力を与える足部拡張装備バーミリオンキッカー、更に自然発火するほどの超高密度エネルギーの放出を組み合わせることで、その力を飛躍的に上昇させる。
必殺技発動時には超高密度エネルギーの収束により赤熱化したキックを打ち込む。

【ビーストモード】

リボルブオンすることで変形した形態。

テールユニットバーミリオンエグゾーストテールは自然発火するほどの超高密度エネルギーの噴射力を利用して空中での三次元的な挙動を可能とする。
更にビーストモードでは分岐による柔軟な方向転換と対象を炎で包み込む攻撃で流れるように対象を撃破する。

四肢バーミリオンビーストレッグ、四足歩行となったことで走破性と俊敏性が更に向上しており、
足裏に展開した超高密度エネルギー場を利用する空中歩行や鋭利な爪を用いた格闘戦など新たな能力が追加されている。

必殺技は「ブーストストライク」。
更に「ブーストグランドストライク」も使用可能。

【活躍】

26話にて初登場。

ブーストマークIIバックルの誕生にはデザイアカードに同じことを書き込んだ4人の「エース」という名の人物の力が介在している(4人の名前は「A(エース) Ace Garfield(エース・ガーフィールド) 八雲栄守(やくもえーす) エース・リー」と表記されている)。
変身後はバッファゾンビジャマトフォーム、ナイトジャマト(変異態)を圧倒した。











「潰れる!流れる!溢れ出る! ドラゴンインクローズチャージ! ブラァ!」

【ライダー名】 仮面ライダークローズチャージ
【読み方】 かめんらいだーくろーずちゃーじ
【変身者】 万丈龍我
【スペック】 パンチ力:31.5t
キック力:34.1t
ジャンプ力:ひと跳び54m
走力:100mを2.5秒
【基本形態】 仮面ライダークローズ
【声/俳優】 赤楚衛二
【スーツ】 永徳
【登場作品】 仮面ライダービルド(2018年)
ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ(2019年)
【初登場話】 第17話「ライダーウォーズ開戦」

【詳細】

万丈龍我がスクラッシュドライバーとドラゴンスクラッシュゼリーを使って変身したクローズの強化形態。

フルボトルをより発展させたスクラッシュゼリー、そしてそれに対応したスクラッシュドライバーを使って変身しているため、
ビルドドライバーとクローズドラゴンを使っていた通常形態のクローズを大幅に超えた戦闘力を発揮する。

闘争心を高めそれに応じて打撃力を強化するという変身者の龍我に合わせた機能を有するが、
使いこなせば使いこなすだけ装着者の身体に馴染み、より高い戦闘力を発揮するという、「究極の軍事兵器」の一種の到達点とも言える。
なお、スペックは初期値であり、変身者のハザードレベル上昇に伴い増大していく

変身の際にはビーカーのようなフィールドケミカルライドビルダーが展開し、そこに満たされたゲル状の液体が素体を構成、
頭部から勢い良く青色のゼリーが噴出し各部アーマーを形成して完了する。

専用武器は「ツインブレイカー」。
ビームガンとパイルバンカーを使い分ける武器だが、クローズチャージは格闘戦を重視しているため、主にアタックモードで使用する。
第25話ではクローズ時の武器、「ビートクローザー」を使った。

【各部機能】

頭部装甲となるクローズチャージヘッドはゲル状クッションを内蔵するクリアファングテクターに覆われており、
敵の攻撃が直撃しても頭部へのダメージを最小限に抑える優れた衝撃吸収能力を持つ。
CZCヴァリアブルヘッドアーマーはヴァリアブルゼリーを硬化させた装甲パーツであり、攻撃を受けるたびに内部構造やゼリーの密度バランスを最適化し耐久力を向上させる。
内部アーマーにはツインゼリーアイという視覚センサーが備わり、変身者の反応速度の向上を行い、格闘戦における命中率と回避率を引き上げる特性を有する。
グミのような弾力性があるため、ハードスマッシュに殴られても割られない。
頭頂部にはヴァリアブルゼリーの噴出装置であるスクラッシュファウンテンが設けられ、スクラッシュドライバーとデータリンクし、
変身時にヴァリアブルゼリーを大量噴射しアーマーの装着を行う。
CZCシグナルは集めた戦闘データから自信と敵の能力を正確に把握、全身の状態管理や応急補修を行うデータ収集装置である。
ツインブレイカーに転送シグナルを発信し、手元に出現させる事が可能。恐らくビートクローザーの転送にも対応していると思われる。
また、クローズチャージヘッドにはストラグルエンハンサーと呼ばれる出力調整装置があり、変身者の闘争心を掻き立てると同時に各機能を最適化、
高い能力を引き出せるようサポートし、場合によっては基本性能を超えた戦闘力を引き出すという。

全身を覆う耐衝撃ボディスーツ、CZCエンハンスメントスーツは戦闘ダメージから変身者を保護し、ハザードレベルに応じた身体強化を行うことが可能。
スーツ内部にはドライバーのゼリータンクと全身各部の噴出ユニットをつなぐ無数のゼリーパイプが張り巡らされている。

胸部は横向きとなったドラゴンの頭部を象るCZCヴァリアブルチェストアーマーに保護されている。
ヴァリアブルゼリーを硬化させ、頭部のヴァリアブルヘッドアーマー同様攻撃を受けるたびに内部構造、密度バランスを最適化し、耐久性を向上させることで防御力を高める。

両肩部にはドラゴパックショルダーと呼ばれるヴァリアブルゼリーを蓄えた装甲が備わり、
必殺技発動時にここからゼリーを勢い良く噴射し、特性を活かした特殊攻撃や武装化を行う。
腕部装甲にもまた、ドラゴスプラッシュアーモリーという噴射攻撃装置が内蔵されており、
ドラゴパックショルダーと同じ機能を有し、必殺技発動時にヴァリアブルゼリーを噴射し攻撃に転用する。

スーツ内部の伸縮ゲルパッドがアシストし、腕力や運動速度を大幅に引き上げるフォースクラッシュアームフォースクラッシュレッグは、
戦闘経験を積むことでゲルパッドが変身者の肉体に馴染み、高い攻撃性能を発揮する。
拳を覆うドラゴストラグルグローブもまた変身者の闘争心が高まるにつれてパンチ攻撃の威力が上昇、ツインブレイカーの連続格闘攻撃を最大限に活かす。
ドラゴストラグルシューズもグローブ同様変身者の闘争心の高まりに応じてキック威力を上昇させ、搭載したフットワーク最適化機能により地面を滑るようなムダのない動きで敵を翻弄する。

必殺技はスクラッシュゼリーを潰し発動する「スクラップブレイク」。
また、ツインブレイカーにフルボトルやスクラッシュゼリー、クローズドラゴンをセットし各種技を発動。
更にスクラップブレイクとツインブレイカーの必殺技を同時に発動させるのも可能。

【活躍】

第17話にて初登場。

ハードスマッシュの力に対抗するため龍我がスクラッシュドライバーを勝手に持ち出し変身した。

クローズでは歯が立たないハードスマッシュはおろか、強化されたハザードスマッシュに対しても優位に立つ力を見せつけるが、
同じくスクラッシュドライバーを使い変身する仮面ライダーグリスを相手取るとハザードレベルや戦闘経験の差から劣勢になってしまう場面が多かった。

更にスクラッシュドライバーの副作用としてパンドラボックスが放つ闘争心を掻き立てる光を浴びた状態が続くという状況が頻繁に続いた影響で、
龍我本人も暴走し始め、身体に掛かる負担も無視できない状態になったことから、戦兎は「禁断のアイテム」を使ったビルドへの変身への変身を決意。
オーバーフローモードとなったハザードフォームのビルドに瞬殺されてしまい、さらに自分が出るはずだった東都と北都の代表戦も戦兎が出ることになってしまうも、
紗羽の言葉で暴走するビルドを止めるためクローズチャージに変身してその拳を止めた。

しかし、スペック差と意識を失いつつも、敵を破壊するため最適の行動を取るビルドに追い込まれてしまい、ドライバーのキックバックにより自身も暴走し始め兵器同士の戦いは泥沼化するかと思われた。

龍我の決死の覚悟が土壇場でハザードレベルの上昇を引き起こしたのか、クローズチャージの能力を自身の制御下に置くことに成功。
ホークガトリングハザードフォームと必殺技での相打ちに持ち込むことに成功する。

その後も活躍するが、第30話にて石動惣一の謎の攻撃から美空を守った際にヒットしたスクラッシュゼリーが変質してしまい、以後の変身は不可能になった。

『仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』では変身するフォームの1つとして登場。
『仮面ライダークローズ』にもフォームの1つとして登場。

【余談】

2号ライダーの強化形態はさほど珍しくなくなったが、変身ベルト自体を取り替え全く新しいアイテムで強化形態に変身するというのは珍しい。
『仮面ライダー鎧武』にて、レモンエナジーアームズに変身したバロンくらいなもので、
バロンが当初は番組的な予定のなかった強化形態だったことも見ると、中盤に差し掛かる時期に強化形態に変身するクローズチャージは専用アイテムの存在もあり、やはり珍しい立ち位置にいると言える。
ベルトの取替によるフォームチェンジは披露していない。スペックや汎用性からもクローズチャージの方が優れているためか。

なお、主役ライダーがベルトを取り替え強化変身すると言う例もやはり珍しく、仮面ライダーゴースト グレイトフル魂くらいしか存在しない。

















ガンダム00 ソレスタルビーイングの捕虜になったルイスは沙慈のデカチンで終わるようです

「くっ……殺しなさいよ!」
 ぎっちりと両腕両足を拘束する拘束具。
 全身をピチピチと締め上げるパイロットスーツのおかげで、ムッチムチの爆乳と爆尻が必要以上に強調され、凄まじく淫靡だ。
 可愛らしい美貌できっと睨みつけるのも、ギャップが色気を作り出している。
 ルイス・ハレヴィ。
 彼女は戦闘で敗北し、ソレスタルビーイングの捕虜に堕したのだ。
 拘束されたルイスは、憎い敵の虜囚になるくらいならと、殺せと叫び続ける。
 捕虜をどう扱うと判断したのか、ルイスを拘束したソレスタルビーイングのメンバーは、彼女を拘束用の隔離部屋に入れてから姿を表さない。
 ルイスは室内に設置されたカメラに、せめてもの悪態をつくのだが……
 独房のドアが、おもむろに開く。
「さ、沙慈!?」
 現れた人間の姿に、ルイスは目を見開いた。
 それは、かつての恋人、沙慈であった。
 現在は様々な紆余曲折を経て、ソレスタルビーイングに身を寄せている。
「やあルイス、久しぶりだね……」
 含みの在る微笑を浮かべて、沙慈はゆっくりとルイスに近づいていく。
 ただ柔らかく微笑しているだけなのだが、その裏にあるドロドロとした感情がにじみ出ていた。
 ルイスへの純粋な愛情と同時に、アロウズに拘束された際に沙慈は拷問を受けていた。
「ちょ、ちょっと、沙慈……? 何して……ええ!?」
 ルイスが困惑の声を上げる。
 彼女の眼の前で、沙慈の適度に締まった肉体が、次々とあらわになる。
 沙慈の肌が見えるにつれてルイスは表情を凍らせる。
「アロウズに捕まったときにされたんだ」
 沙慈は優しげな声で言うが、それが余計に凄みを増した。
 体中にいくつも傷が残っているが、一番凄まじかったのは、股間の性器だ。
 元からかなりの巨根だったうえに、肉棒全体に傷があり、さらにピアスまで通されている。
 赤黒い肉の凶悪なシルエットの中に、点々とシルバーの輝きが、女の肉壺を快楽で蕩けさせるように配置されている。
 セックス用の性玩具さながらだ。
「沙慈、あの、私……」
 何を言えばいいか分からず、ルイスは罪悪感と羞恥に震える。
 沙慈の肉棒を見る恥ずかしさ、アロウズに所属しているという気後れ。
 だがその全てを、沙慈の獰猛な性欲と愛が見下ろす。
 ニコニコと笑いながら。
「ルイス、君を壊してあげる。『軍人』としての君のプライド、へし折ってあげるからね」
「ちょ! や、やだ、来ないで……イヤーッ!」
 近づいた沙慈は、ルイスのボディスーツをナイフで引き裂く。
 器用にも、胸と秘所の部分だけを綺麗に破いた。
「あ、ぁあ……」
 羞恥心に震えるルイス。
 汗と、愛液のうっすら染みた水気が、滴る。
 恐怖と、同時に、極太のチンポを見てしまったことで抱く、女としての期待。
 曲りなりにも、恋人同士であり、愛し合った仲だ。
 沙慈の視線は、獰猛さと優しさを同時に持っていた。
 ぐぢゅ♥ びぢゅぅ♥
「あ、ぉお♥ いや……はげし、いいぃいい♥」
 沙慈はまず、軽く慣らすように、ルイスの薄く濡れた膣を指で掻き回す。
 だが、それは沙慈の基準の軽さだ。
 ルイスからすれば、いきなりのハード手マンに声を上げ、必要以上に大きく実った爆乳をぶるぶる揺らし、甘い声を裏返して喘ぐ。
 沙慈の女を嬲る手際は、かなりのものだった。
 実は彼は……アロウズに捕縛されていた時、連中に拷問され、女兵士の性玩具にされていた。
 その経験からトラウマをいだき、女を過剰に蹂躙し、心身を凌辱し屈服させるハードセックスが染み付いてしまったのだ。
「いぎ♥ あ、ぁあ♥ いや、やめて沙慈……こんな、お゛ぉ♥」
 ぶぢゅ♥ ぢゅぶぅ♥♥
「そう言いながら、もうびしょびしょだよルイス。ルイスってマゾメスだったんだね」
「ち、ちが……あ、お゛ぉおお♥」
 ぎゅううぅ♥♥
 強めにクリを抓られ、乳首も同時に絞られて、ルイスはのけぞりアクメさせられる。
 大量に噴出する愛液に、室内は一気に雌の甘ったるい淫臭がむんむんと満ちていく。
 だぷ♥ むぢぃ♥ むにゅ♥
「ルイス、おっぱいも柔らかくて感じやすいんだね、可愛いよ」
「だめ、ああぁ♥ いや、ぁああ♥ お゛ぉおお♥ い、イッてる! イってるから、少し止めて……あ゛ぁああ♥」
 ぷしゃあああ♥♥
 潮吹きするほどオマンコをほじくり返し、Gスポットまで執拗にコリコリと指で擦り上げる。
 ルイスが泣いてやめてくれと頼んでも、沙慈は決して嬲る手を緩めない。
 むしろ、ルイスの泣き声がさらに沙慈をゾクゾクと興奮させる。
 ドSの獣になってしまう彼は、股間の必要以上なほどオーバーサイズの巨根をパンパンにさせた。
 ただでさえデカいチンポが、我慢汁でべっとり濡れ、穿たれたピアスをさらに凶悪に見せる。
 その凶器を、沙慈は亀頭を擦りつける。
 ぐちゅ……♥
「あ、ぁあ、だめ……あ゛あ゛あ゛ぁああああああ♥♥」
 ぢゅぶん!!!
「いぎぃ♥ はひ、ぁああ♥ あ゛あ゛あ゛あ゛ぁあああああ♥♥ らめ、あぎ♥ いぎいいいいいいい♥♥」
 どぢゅ♥ どぢゅ♥ どぢゅ♥ どぢゅ♥♥♥
 最初からフルスピードだ。
 まったく、一ミリも情け容赦というものがない。
 一撃、一撃が、全て子宮までぶちこむハードファック。
 突き上げる全てに体重と力をかけて、沙慈はこれでもかとルイスを犯す。
 犯し潰す。
「お゛ぉおお♥ イグ♥ だめええ♥ い、イッてる! もう、何回もイってるからあぁ♥ ゆるしてぇええ♥ やめてえええ♥♥」
 鼻水まで流し、泣き叫び、連続強制絶頂のアクメ地獄。
 短いショートカットのブロンドヘアを振り乱し、ルイスはのけぞり、特大の爆乳も爆尻も、ぶるぶると揺らす。
 そんな彼女に、あくまで沙慈は優しげな笑顔だ。
 だが、責め嬲る愛撫は、凶悪。
「い、いぎいひぃいいい♥ 乳首、だめ♥ あぐぉおおお♥♥」
 ぎゅううううう♥♥
 痛いほど乳首を抓りあげられ、痛さと快楽の甘さを同時に与える。
 無論、その間も腰を激しく振り、子宮までぶち犯すイボイボのピアスチンポのハードファックは継続中だ。
 軽く息を切らし、沙慈の腰振りはさらに激しさを増す。
「そろそろ出すよ」
 優しく耳元に囁く。
 瞬間、壮絶な大量射精が、ルイスの中を焼き尽くす。
 どぶびゅうぅうううううううう♥♥♥
「お゛、ぉおおおお♥ おごぉお♥♥ お゛お゛おぉ♥♥」
 どくんっ♥ どくん♥ どくんっっっ♥♥
 熱く、甘く、濃厚な快楽の波が、子宮から脳髄まで走り抜け、ルイスの思考を粉砕していく。
 その間も、沙慈は執拗に、グリグリと膣奥を肉棒でこじり、決して快感を引かせない。
 徹底的に、ルイスを快楽責めで嬲り続け、彼女を『破壊』するつもりなのだ。
 だがそれは、決してルイスが憎いというのではない。
 沙慈の瞳はどこまでも優しい。
「ルイス、可愛いよ」
「あ、ぐぅうう♥ うぐふぅううう♥ ちょ、だめええええ♥ も、もうイカせないでへえええ♥♥♥ あ、お゛ぉぉぉおお、お゛お゛お゛ぉぉ♥♥」
 どぢゅ♥
 どぢゅ♥
 どぶぢゅぅうううう♥♥
 子宮が溺れるほど射精したのに、沙慈はまだ勃起したまま、さらに犯す。
 だが、ねっとりと唇を合わせるキスは愛おしさがあった。
「じゅる♥ じゅぶ♥ ん、んぅうううう♥♥」
 激しく口の中で暴れる沙慈の舌による愛撫。
 ルイスは目を白黒させ、流れこむ快楽に脳髄が沸騰した。
 べっとりと濡れた膣奥に、さらにザーメンをまぶし、ピアスをつけた極太デカチンポで奥底までほぐす。
 突き上げるごとにルイスの爆乳と爆尻が弾み、ゴリゴリと膣壁をえぐるのは凄まじかった。
 むぎゅううううう♥♥
「いぎひぃいい♥ お乳♥ だめ♥ お乳イク♥ あ゛あ゛あ゛ぁぁあああ♥♥」
 デカパイに指が食い込む。
 指と指の間から柔らかい乳肉がむにゅりとはみ出る姿が、凄まじく淫らだ。
 沙慈は上から体重をかけ、思い切りチンポをぶちこむ。
 いわゆる種付けプレス体位でぶち犯す。
「お゛ぉお♥ おごほぉぉおおお♥ やめ、ゆるして、ゆるしてえええ♥♥ だめえええ♥ イグ♥ イギ死ぬぅうううううう♥♥」
 泣き叫び、何度も何度も許しを請うルイス。
 これは捕虜としてのルイスへの罰でもある、が……それ以上に、沙慈からすれば、むしろ赦しでさえあった。
「出すよ」
 優しい声で囁く。
「イグ♥ いやぁああ♥ だめぇ……あ゛ぁ♥ お゛ぉおおおお♥♥」
 ぶびゅうううううううううううううううううう♥♥♥
 ぶびゅるるるるるるるるる♥♥♥♥
「~~っ♥♥」
 またも大量射精で、子宮をザーメンでパンパンにされ、声にならない声でアクメ気絶するルイス。
 沙慈は一度、ルイスの膣からチンポを引き抜く。
 ぢゅるる……ぢゅぽん!
「いぎひぃいいい♥♥」
 抜ける瞬間、カリ首やピアスの出っ張りが膣口をこそげ、それだけでさえルイスはさらに重ねイキさせられ、泣き叫ぶ。
 だが、沙慈は、抜くだけで終わるわけがない。
「ひゃぁあん! あ、やだ……だめ、そこだめえ! お尻ぃい♥ おぉぉおおおおお♥♥」
 みぢぢっ♥♥
 イキ狂って震えるルイスの体をひっくり返すと、沙慈はパンパンに勃起した化け物みたいなチンポを、ルイスの尻の穴へ押し付ける。
 ぐりぐりと亀頭で尻穴をほぐしたかと思うと……一気に挿入。
 どぶぢゅ♥♥
「いぎひぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいい♥♥♥」
 凄まじい声を上げ、金髪を乱し、爆乳をぶるぶると揺らして泣き叫ぶルイス。
 そんなルイスを持ち上げると、拘束された脚ごと両腕で抱え込むアナル固めの体位を取った。
 深々と、極太のチンポが奥の奥までぶちこめる姿だ。
 ルイスは血の気が引いた。
「だめ、だめだめええ……ゆるしてえ……壊れちゃう、頭、イキすぎて、バカになっちゃうからぁ……」
 ルイスは鼻水まで流した涙声で必死に許しを乞う。
 人間として、パイロットとして、想像を絶するセックスと快楽漬けで、頭の中が真っ白に焼き尽くされる恐怖。
 だがその恐怖の奥底には、愛する人に嬲られる快楽への悦びもある。
 沙慈は耳元で、あくまで優しく囁いた。
「いいんだよ、壊れて。チンポ馬鹿になっても、愛してあげる」
 と。
 どぶぢゅうううううう♥♥
 ぶぢゅ♥
 ごぢゅぅうう♥♥
「あぐぉおおおおお♥♥ おご♥ おごほぉおお♥ イグ♥ おぉぉおおおおおお♥♥♥ ごぉおおおおおおおおおお♥♥♥」
 白目を剥き、失禁して尿まで流し、ケツ穴を壮絶にファックされてのけ反るルイス。
 乳輪残像を作る爆乳の乱舞。
 ぎっちりと両腕両足を極めたハードファックが、下から突き上げ、内蔵まで貫通するばかりの勢いで、チンポをねじりこむ。
「おごぉお♥ イグ♥ イグぅううう♥ しぬ♥ イキしんじゃうぅうううう♥♥」
 快楽に震え、声の限りに叫び、よがる。
 沙慈は、徹底的にルイスをぶっ壊す。
 もう二度とパイロットとして戦わなくてもいいように、彼女を快楽漬けにして、破壊する。
「ルイス、可愛いよ。イケ! イキ死ね!」
「おごほぉおお♥ お゛お゛ぉおぉおおおおお♥♥」
「出すぞ! 孕め! ケツマンコ孕めぇええええ!!」
 どぶびゅうううううううううううううううううううううううううう♥♥♥
 ぶびゅるるるるるるるるうるぅぅうううう♥♥♥
 どぶっ♥♥
 どぶっっっ♥♥♥
「~~~っ♥♥♥」
 最奥を、これでもかと力の限り突き上げながら、沙慈は最大の力で抉り、濃厚な、焼け付くようなザーメンの飛沫を、ぶちまける。
 ルイスは白目を剥き、完全にイキ狂って脳髄を快楽で破壊され尽くし、ビクビクと痙攣する。
 泡まで吹いていた。
「あひっ♥ ぢんぽぉ♥ おっほ……っ♥ ぉぉ♥ はひぃ♥ もう、チンポしか考えられにゃひぃ♥♥」
 びくん♥ だぷん♥ ぶるんっ♥
 特大爆乳を波打たせ、爆尻を揺らし、沙慈に穴という穴をぶち犯され、ザーメン漬けにされ……ルイスの思考は完全に、沙慈のチンポとザーメンでぶち壊される。
 そんな彼女を抱きしめながら、沙慈はどこまでも優しい声で囁いた。
「可愛いよルイス。もう二度と闘わなくていいよ。僕がずっと犯し続けてあげるから」
 そう言うと、彼はまたルイスの体を持ち上げて……強烈に突き上げた。
 次の瞬間には、精神を粉砕する激烈な快楽にのたうち、ルイスが声の限りに叫ぶアクメの甘い悲鳴が、独房を満たしていった。


最終更新:2023年07月30日 09:38