■パンチ力:9.1t
■キック力:9.1t
■ジャンプ力:11.8m(ひと跳び)
■走力:8.2秒(100m)




【各部機能】

仮面ライダーガッチャードはガッチャードライバーに装填した2枚のライドケミーカードからケミーの力を多重錬成することでその能力を見に宿して戦う戦士。

変身者の身体を強化改造したライダケミドールを素体とし、多重錬成により定義された混合ベクトルにより様々な方向に錬成することが可能。

頭部アントレスラーマスクアントヘッドバットというインセクトケミー「アントルーパー」のように巨大岩石の激突すら凌ぎ、反対に真っ二つにするほどの高い耐久性と強度を備え、頭部全体を保護している。
口元のGクラッシャーはアントレスラーマスクの口であり、ジョブケミー「レスラーG」と同じく気合いを入れることで変身者の闘志を高める役割を持つ。
額のパンクライダゴーグルは複眼に重ねることで、よりスター性を高め、暗所でも通常の視界を確保することが可能。
人間の視力を10倍に強化するガッチャードの複眼、ベクトアイは流や風向、物質にかかる荷重の大きさと方向など視界内の様々な物理現象を大小様々な矢印で表示して視認することも可能。
額にあるワイズシグナルは錬成状態を随時調律する調律器であり、ワイルドモードとライダー時を相互切り替える。
必要に応じて錬成解除を判断する等、変身者の保護を最優先する役割もある。

ガッチャードアントレスラーの胴体にはパッションアタノールと呼ばれる変換炉を持つ。
大気や水等、様々な錬金素材を燃焼させ、凄まじいエネルギーを生み出す。
特に情熱や希望など、変身者の内なる感情が最高の力を発揮する素材となる。

豊富な格闘技のバリエーションを誇る腕部グレートラリアントは溢れるパワーを纏わせることで腕力を強化している。
さらに魂が揺さぶられることでパワーが急上昇し、錬成したタッグパートナーとのツープラトン攻撃を決める。
片方の腕に装備したガッチャードローホルダーはライドケミーカード携行用ホルダーで最大でライドケミーカードを10枚収納することが可能。
体重の300倍を超える荷重に耐えうる強靭な足腰を持つ脚部レスラートループはどんなに巨大な相手にも怯むことなく立ち向かう。

足裏にはベクトソールと呼ばれる部位があり、現状の錬成を解除、及び再錬成する必殺技「フィーバー」の発動時、悪意ある人間と結びついてマルガム化したケミーと宿主を強制分離させる機能を持つ。

専用武器は未装備。

必殺技は「アントレスラーフィーバー」。











【各部機能】

仮面ライダーガッチャードはガッチャードライバーに装填した2枚のライドケミーカードからケミーの力を多重錬成することでその能力を見に宿して戦う戦士。

変身者の身体を強化改造したライダケミドールを素体とし、多重錬成により定義された混合ベクトルにより様々な方向に錬成することが可能。
頭部アッパレスケボーマスクアッパレカブトというジョブケミー「アッパレブシドー」の誇る伝来の兜を受け継ぎ、頭部全体を保護している。
また、兜の緒を締めることで、変身者の精神が研ぎ澄まされ、天下無敵の天晴な剣士となる。
口元のボーズクラッシャーはビークルケミー「スケボーズ」の滑らかなボード部材を受け継いだアッパレスケボーマスクの口であり、頭部への空気抵抗を軽減してスピードロスを抑える
額のパンクライダゴーグルは複眼に重ねることで相手の攻撃を受け止め、武器を絡めとるほどの強度を持つ。
人間の視力を10倍に強化するガッチャードの複眼、ベクトアイは水流や風向き、物体にかかる荷重の大きさと方向といった、視界に捉えた様々な物理現象を大小様々な矢印(ベクトル)で可視化することが可能。
額にあるワイズシグナルは錬成状態を随時調律する調律器であり、ワイルドモードとライダー時を相互切り替える。
必要に応じて錬成解除を判断する等、変身者の保護を最優先する役割もある。

ガッチャードの胴体にはパッションアタノールと呼ばれる変換炉を持つ。
大気や水等、様々な錬金素材を燃焼させ凄まじいエネルギーを生み出す。
特に情熱や希望等変身者の内なる感情が最高の力を発揮する素材となる。
排熱口ポールエキゾーストは胸部の変換炉「パッションアタノール」が生み出す熱気を噴射することで驚異的な加速力を発生させる。

腕部ブシドーグラブは滑らかに空を切る剣術を得意とし、目にも止まらぬ剣さばきであらゆるものを一刀両断にする。
片方の腕に装備したガッチャードローホルダーはライドケミーカード携行用ホルダーで最大でライドケミーカードを10枚収納することが可能。
脚部スケボーフリップは剣術のすり足をスケーティングにより高速化しており、更に豊富なスケートトリックを駆使することでアッパレな一撃へと昇華する。

足裏にはベクトソールと呼ばれる部位があり、現状の錬成を解除、及び再錬成する必殺技「フィーバー」の発動時、悪意ある人間と結びついてマルガム化したケミーと宿主を強制分離させる機能を持つ。


















ジャッジメントタイクーンアイ

ブジンソードタイクーンヘッド(レッドアイ)の複眼。
力を行使する対象を見極めるための特殊フィルタリング機能を備え、プレイヤーへ各種判断材料を提供する。



スペック
6.4
8.2
20.8
5.5


アッパレブシドー


【各部機能】

仮面ライダーガッチャードはガッチャードライバーに装填した2枚のライドケミーカードからケミーの力を多重錬成することでその能力を見に宿して戦う戦士。

変身者の身体を強化改造したライダケミドールを素体とし、多重錬成により定義された混合ベクトルにより様々な方向に錬成することが可能。
頭部アッパレスケボーマスクアッパレカブトというジョブケミー「アッパレブシドー」の誇る伝来の兜を受け継ぎ、頭部全体を保護している。
また、兜の緒を締めることで、変身者の精神が研ぎ澄まされ、天下無敵の天晴な剣士となる。
口元のボーズクラッシャーはビークルケミー「スケボーズ」の滑らかなボード部材を受け継いだアッパレスケボーマスクの口であり、頭部への空気抵抗を軽減してスピードロスを抑える
額のパンクライダゴーグルは複眼に重ねることで相手の攻撃を受け止め、武器を絡めとるほどの強度を持つ。
人間の視力を10倍に強化するガッチャードの複眼、ベクトアイは水流や風向き、物体にかかる荷重の大きさと方向といった、視界に捉えた様々な物理現象を大小様々な矢印(ベクトル)で可視化することが可能。
額にあるワイズシグナルは錬成状態を随時調律する調律器であり、ワイルドモードとライダー時を相互切り替える。
必要に応じて錬成解除を判断する等、変身者の保護を最優先する役割もある。

ガッチャードアッパレブシドーの胴体にはパッションアタノールと呼ばれる変換炉を持つ。
大気や水等、様々な錬金素材を燃焼させ凄まじいエネルギーを生み出す。
特に情熱や希望等変身者の内なる感情が最高の力を発揮する素材となる。
排熱口ポールエキゾーストは胸部の変換炉「パッションアタノール」が生み出す熱気を噴射することで驚異的な加速力を発生させる。

腕部ブシドーグラブは滑らかに空を切る剣術を得意とし、目にも止まらぬ剣さばきであらゆるものを一刀両断にする。
片方の腕に装備したガッチャードローホルダーはライドケミーカード携行用ホルダーで最大でライドケミーカードを10枚収納することが可能。
脚部スケボーフリップは剣術のすり足をスケーティングにより高速化しており、更に豊富なスケートトリックを駆使することでアッパレな一撃へと昇華する。

足裏にはベクトソールと呼ばれる部位があり、現状の錬成を解除、及び再錬成する必殺技「フィーバー」の発動時、悪意ある人間と結びついてマルガム化したケミーと宿主を強制分離させる機能を持つ。












【ライダー名】 仮面ライダーガッチャード スチームホッパー
【読み方】 かめんらいだーがっちゃーど すちーむほっぱー
【変身者】 一ノ瀬宝太郎
【スペック】 パンチ力:8.2t
キック力:10t
ジャンプ力:17.2m
走力:100mを7.3秒
【声/俳優】 本島純政
【スーツ】 永徳
【登場作品】 映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐(2023年)
仮面ライダーガッチャード(2023年)
【初登場話】 第1話「ガッチャ!ホッパー1!」

【詳細】

一ノ瀬宝太郎がガッチャードライバーと「ホッパー1」、「スチームライナー」のライドケミーカードを使って変身したガッチャードの基本形態。

ライダケミドールという錬金素体にホッパー1とスチームライナーのライドケミーカードの力を多重錬成したアーマーを装着した姿。
青いメタリックカラーの装甲を持ち、胸部は蒸気機関を模し、複眼が向き合った矢印になっているのが特徴。

列車のようなバッタのような「スチームホッパーワイルド」というワイルドモードへの形態変化も可能。

専用武器は「ガッチャージガン」。

専用ビークルは「ゴルドダッシュ」。

【各部機能】

仮面ライダーガッチャードはガッチャードライバーに装填した2枚のライドケミーカードからケミーの力を多重錬成することでその能力を見に宿して戦う戦士。

変身者の身体を強化改造したライダケミドールを素体とし、多重錬成により定義された混合ベクトルにより様々な方向に錬成することが可能。

頭部スチームホッパーマスクはビークルケミー「スチームライナー」の強固な装甲で頭部全体を保護している。
口元のライナークラッシャーはその装甲に守られたスチームライナーマスクの口であり、あらゆる障害を吹き飛ばす。
額のパンクライダゴーグルは複眼に重ねることで俊敏性を発揮したアクロバット時の視界を保護し、特殊フィルタリング機能により煙の中等の視界不良化でも行動を阻害しない。
インセクトケミー「ホッパー1」の感覚機能を受け継いだホッパーロッドは接触、気流、熱、音に加え匂いの感知や味覚を鋭敏に感じ取る。
人間の視力を10倍に強化するガッチャードの複眼、ベクトアイは水流や風向き、物体にかかる荷重の大きさと方向といった、視界に捉えた様々な物理現象を大小様々な矢印(ベクトル)で可視化することが可能。
額にあるワイズシグナルは錬成状態を随時調律する調律器であり、ワイルドモードとライダー時を相互切り替える。
必要に応じて錬成解除を判断する等、変身者の保護を最優先する役割もある。

ガッチャードスチームホッパーの胴体にはパッションアタノールと呼ばれる変換炉を持つ。
大気や水等、様々な錬金素材を燃焼させ凄まじいエネルギーを生み出す。
特に情熱や希望等変身者の内なる感情が最高の力を発揮する素材となる。
炉の開閉弁のようなパッションボイラーは高圧の蒸気で全身を強化するスチームコンプレッションの調節弁を担う。

スチームコンプレッションを加えることで優れた俊敏性を誇る筋肉をサポートした腕部ホッパリングクラッシャーは高圧パンチの超高速ラッシュを繰り出す。
片方の腕に装備したガッチャードローホルダーはライドケミーカード携行用ホルダーで最大でライドケミーカードを10枚収納することが可能。
非常に軽快なフットワークと優れた跳躍を誇る脚部ホッパリングプレッシャーはホップを重ねることでキックの破壊力が向上し、重量交換とスチームコンプレッションの加圧を重ねていき、3度目のホップでSLの突撃を彷彿とさせる重量級の一撃を生み出す。

足裏にはベクトソールと呼ばれる部位があり、現状の錬成を解除、及び再錬成する必殺技「フィーバー」の発動時、悪意ある人間と結びついてマルガム化したケミーと宿主を強制分離させる機能を持つ。

必殺技はキックを放つ「スチームホッパーフィーバー」。

【活躍】

冥黒の三姉妹の一人、クロトーがカマンティスを取り込んでマルガム化したマンティスマルガム戦で初変身。

当初は勝手が分からなかったことでワイルドモードへと変身してしまい、その跳躍力をコントロール出来ず苦戦したものの、次第に戦い方を掴み仮面ライダーガッチャードとしての姿へ再錬成を果たした。

そしてマンティスマルガムへスチームホッパーフィーバーを発動し見事分離に成功する。

2話ではスケボーマルガムとの戦闘中、「オドリマンティスワイルド」に変身している。
3話ではポイゾナスマッシュルームマルガムと交戦、必殺技を防がれてしまう。

4話では「エナジーマルワイルド」、「マッドパイレーツワイルド」に変身。

『4人のエースと黒狐』では先行登場。
別形態のワイルドモードのまま、こちらの形態へ変身する形で登場。仮面ライダーケイロウの危機を救い、ビショップジャマトやポーンジャマトの軍勢を一掃した。

【余談】

スーツアクターを演じる永徳氏は初の1号ライダー担当となる。

















【名前】 ビックバンシャーク
【読み方】 びっくばんしゃーく
【分類】 魚獣類?
【捕獲レベル】 不明
【生息地】 グルメ界
【体長】
【体高】
【体重】
【価格】

















【詳細】

巨大な黒い深海魚のような魚。
グルメ界に生息し、空中を泳ぐように飛行する。








■全長:2.023m
■全幅:0.880m
■全高:1.560m
■乾燥重量:248kg
■馬力:202.3ps(148.8kw)
■最高時速:265km/h

<Point>
ビークルケミーの一種。




インセクト
【名称】 【数値】
ホッパー1カード 1
カマンティスカード 9

ビークル
【名称】 【数値】
スチームライナーカード 9





















「フルボトルブレイク!」

【名前】 フルボトルチブレイク!
【読み方】 ふるぼとるぶれいく!
【登場作品】 仮面ライダービルド
【初登場話】 第27話「逆襲のヒーロー」
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダービルド ラビットラビットフォーム
仮面ライダービルド タンクタンクフォーム

【詳細】

フルボトルバスターを用いた必殺技。

フルボトル1本をフルボトルバスターに装填し発動。

バスターキャノンモード時は装填したフルボトルのエレメントを利用したエネルギー弾を標的へと撃ち出す。
ラビットフルボトル装填時のように単純にエネルギー弾を発射する場合もあるが、金属に対して強く作用し圧縮して粉砕するマグネットフルボトル装填時や、ヒットした対象を蜘蛛の巣で雁字搦めにし動きを封じるスパイダーフルボトル装填時のように、フルボトルのエレメントを活かした攻撃が可能。

劇場版ではゴールドラビットフルボトルを装填し、バスターブレードモードにて斬撃を繰り出した。
バスターブレードモード時の使用はこれのみで、専らバスターキャノンモードでの砲撃として運用されている。
おそらくフルボトル単体のエレメントを最も利用しやすい必殺技なのだろう。
ジャストマッチブレイク!以後は砲撃や斬撃の威力を純粋に高める形の技となっている。

【余談】

「!」まで含めての技名。仮面ライダービルドではそタイプのネーミングが多い。


藤林泰也





【名前】 ホッパー1カード
【読み方】 ほっぱーわんかーど
【英語表記】 HOPPER1
【音声】 福圓美里
【登場作品】 映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐
仮面ライダーガッチャード
【初登場話】 第1話「ガッチャ!ホッパー1!」
【分類】 ライドケミーカード
【数値】 1
【所有者】 仮面ライダーガッチャード

【詳細】

ライドケミーカードの1枚。
インセクト属性。

一ノ瀬宝太郎がはじめてともだちになったバッタ型のケミー。
小さいカラダにアツいハートを秘めたバッタだ!

スチームホッパーを構成するカードで、スチームライナーカードと合わせることで変身が可能。





インセクト

ビークル


宝太郎がはじめてともだちになったケミー。
小さいカラダにアツいハートをひめたバッタだ!
スチームライナーとガッチャンコするぞ。



スチームを噴き出して走る機関車のケミー。
線路なんてお構いなしのダンガンライナーだ!
ホッパー1とガッチャンコするぞ。


4本の腕にカマを持つカマキリのケミー。
目にもとまらぬ早さでスパスパ斬りきざむ!

天秤機構

一条和矢





【ライダー名】 仮面ライダーガッチャード スチームホッパー
【読み方】 かめんらいだーがっちゃーど すちーむほっぱー
【変身者】 一ノ瀬宝太郎
【スペック】 パンチ力:8.2t
キック力:10.0t
ジャンプ力:17.2m
走力:100mを7.3秒
【声/俳優】 本島純政
【スーツ】 永徳
【登場作品】 映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐(2023年)
仮面ライダーガッチャード(2023年)
【初登場話】 第1話「ガッチャ!ホッパー1!」

【詳細】

一ノ瀬宝太郎がガッチャードライバーと「ホッパー1」、「スチームライナー」のライドケミーカードを使って変身したガッチャードの基本形態。

ライダケミドールという錬金素体にホッパー1とスチームライナーのライドケミーカードの力を多重錬成したアーマーを装着した姿。
青いメタリックカラーの装甲を持ち、胸部は蒸気機関を模し複眼が向き合った矢印になっているのが特徴。

列車のようなバッタのような「スチームホッパーワイルド」というワイルドモードへの形態変化も可能。

専用武器は「ガッチャージガン」。

【各部機能】

仮面ライダーガッチャードはガッチャードライバーに装填した2枚のライドケミーカードからケミーの力を多重錬成することでその能力を見に宿して戦う戦士。

変身者の身体を強化改造したライダケミドールを素体とし、多重錬成により定義された混合ベクトルにより様々な方向に錬成することが可能。

頭部はスチームホッパーマスクはビークルケミー「スチームライナー」の強固な装甲で頭部全体を保護している。
口元のライナークラッシャーはその装甲に守られたスチームライナーマスクの口であり、あらゆる障害を吹き飛ばす。
額のパンクライダゴーグルは複眼に重ねることで俊敏性を発揮したアクロバット時の視界を保護し、特殊フィルタリング機能により煙の中等の視界不良化でも行動を阻害しない。
インセクトケミー「ホッパー1」の感覚機能を受け継いだホッパーロッドは接触・気流・熱・音に加え匂いの感知や味覚を鋭敏に感じ取る。
人間の視力を10倍に強化するガッチャードの複眼、ベクトアイは水流や風向き、物体にかかる荷重の大きさと方向といった、視界に捉えた様々な物理現象を大小様々な矢印(ベクトル)で可視化することが可能。
額にあるワイズシグナルは錬成状態を随時調律する調律器であり、ワイルドモードとライダー時を相互切り替える。
必要に応じて錬成解除を判断する等、変身者の保護を最優先する。

ガッチャードスチームホッパーの胴体にはパッションアタノールと呼ばれる変換炉を持つ。
大気や水等、様々な錬金素材を燃焼させ凄まじいエネルギーを生み出す。
特に情熱や希望等変身者の内なる感情が最高の力を発揮する素材となる。
炉の開閉弁のようなパッションボイラーは高圧の蒸気で全身を強化するスチームコンプレッションの調節弁を担う。

スチームコンプレッションを加えることで優れた俊敏性を誇る筋肉をサポートしたホッパリングクラッシャーは高圧パンチの超高速ラッシュを繰り出す。
非常に軽快なフットワークと優れた跳躍を誇るホッパリングプレッシャーはホップを重ねることでキックの破壊力が向上し、重量交換とスチームコンプレッションの加圧を重ねていき、3度目のホップでSLの突撃を彷彿とさせる重量級の一撃を生み出す。

足裏にはベクトソールと呼ばれる部位があり、現状の錬成を解除、及び再錬成する必殺技「フィーバー」の発動時、悪意ある人間と結びついてマルガム化したケミーと宿主を強制分離させる機能を持つ。

必殺技はキックを放つ「スチームホッパーフィーバー」。

【活躍】

冥黒の三姉妹の一人、クロトーがマルガム化したマンティスマルガム戦で初変身。

当初は勝手が分からなかったことでワイルドモードへと変身してしまい、その跳躍力をコントロール出来ず苦戦したものの、次第に戦い方を掴み仮面ライダーガッチャードとしての姿へ再錬成を果たした。

そしてマンティスマルガムへスチームホッパーフィーバーを発動し見事分離に成功する。





錬金術の粋を集めて生み出された101体の人工生命体ケミーを、錬金術師の一族が封印したカードのこと。カードの力を狙う魔の手によって101体がカードから開放されてしまう。



ガッチャード


永徳




【ライダー名】 仮面ライダーギーツⅨ
【読み方】 かめんらいだーぎーつないん
【変身者】 浮世英寿
【スペック】 パンチ力:69.9t
キック力:149.9t
ジャンプ力:ひと跳び169.9m
走力:100mを0.9秒
【基本形態】 仮面ライダーギーツ エントリーフォーム
【声/俳優】 簡秀吉
【スーツ】 中田裕士
【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年)
【初登場話】 38話「慕情F:九尾の白狐!」

【詳細】

浮世英寿がデザイアドライバーへとブーストマークIIIバックルを変化させたブーストマークIXバックルを装着し変身した「ギーツ」の最強形態。

全身に白のアーマーを装着した姿を持ち、複眼部分が金色に変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。

ブーストマークIXバックルはブーストマークIIバックルなどと同様、異なるタイプのバックルで、トップクラスの能力を秘め、身体能力が大幅に向上し、スピード重視した攻撃が最大の利点となる。
そのため、これまでのフォーム以上の能力を持っている。

ブーストライカー(ギーツモード)に酷似した「レジェンドキュウビ(レジェンドキュービ)」を上半身側に、ブーストフォームマークIII装備を下半身側へと装着している。

これまでの令和最強形態系と違い、平成時の最強形態と同様の重厚な装甲となっている。
そのため、最強形態の名に恥じない強固な装甲を持つ。

「創世の力」を自身の力に変えており、レーザーブーストフォームのものよりも凄まじい超常的な能力を駆使することができる。
ブーストマークⅢ時の影響で扱えるようになった「破壊」、更にⅨ形態となったことで備わった「創造」を能力として常時発動する。

【各種機能】

頭部はブーストマークIXバックルの能力で機能が拡張され、ギーツIXヘッドへパワーアップ。

胸部はカノミックエンジンという拡張装備に覆われている。
破壊と再生を司り事象を加速させる超常的な機能を備え、一時的にすべてのアビリティを極限まで高める「ダイナマイトブーストタイム」の発動を可能とする。
両肩部はショガンデスティーという拡張装備が覆い、超耐圧構造によりデザイアドライバーから供給される高次の出力を次元圧縮貯蔵することで特殊機能「ダイナマイトブーストタイム」発動時に瞬間的に消費される超常的なエネルギー量をまかなっている。

腕部シンジュギーツアームは高次の出力を受けることで常人の限界を遥かに超越した腕力を発揮することができる。
手部拡張装備イリーナブーストパンチャーは青白く輝く高次の出力を加速放出し、打撃の破壊力を極限まで高めることが可能。

パーソナルアクセサリーギーツテールナインは背中にあり、事象の加速を具現化する機能を有している。
また、これまでのマフラーのようなデザインでなく、マントのようにも見える。

大腿部には拡張装備としてレッドコアレッグを有する。
使用者の力を極限まで純化することで各種アビリティを数十倍に高めて超常的な戦闘力と速度を使用者に与える「ブーストタイム」の連続発動を可能とし、そのエネルギーは膝部拡張装備であるノーブルチャージャーNがまかなっている。
デザイアドライバーから供給されるエネルギーを加速、増幅し、超高密度に圧縮して供給する役割を持つ。
これにより、瞬間的にブーストバックルの2倍以上の超パワーを片脚に集中させることも可能となる。

脚部増加装甲Gモノクローマーは柔軟性に優れた「レジェンドキュービマテリアル」により、防御力を高めると同時に超加速、超高出力を発揮する際の想像を絶する負荷を抑え込むなど、プレイヤーを強力にサポート、保護する機能を備える。
青白く輝く高次の出力を加速放出し、打撃の破壊力を極限まで高める脛部拡張装備イリーナブーストキッカーは更に力場の展開により歩行可能領域を拡張することで上下左右の区別なく活動することが可能となる。

拡張武装は「ギーツバスターQB9」。

必殺技は「ブーストナインストライク」。
バスターQB9を使うことで発動する「ブーストタクティカルビクトリー」。

【活躍】

38話にて初登場。

スエルが変身したゲイザーをその超パワーで圧倒し、「グランドエンド」というデザイアグランプリの終焉イベントを阻止した。
以後は基本形態などをスルーして変身を行う。

【余談】

令和ライダーシリーズの最強形態系は最後はまったく別の変身の仕組みになることが多いが、シンプルに最終変身アイテムをドライバーにセットするという手法となっている。
名称には過去の令和最強形態系と同じく、フォームという名称はつかない形。









WEB版後日談「蛇足編」では作者が色々とヤバイ内容を書いてしまい、炎上している(同内容は炎上したこともあり削除済み)。
一応、一部の内容は残され、ルーデウスの息子のアルスと関係を持ち駆け落ちするという形で記述される。




ゴッドキングオージャー

キングオージャーを中心に、レジェンドシュゴッド、ガーディアンウエポン、コーカサスカブト城という合計20体のシュゴッドが合体した守護神の王者ロボ。
ヤンマ・ガストがコーカサスカブト城の変形機構を流用して発明した、前人未踏の合体である。ちなみに、合体時にコーカサスカブト城は4分の1サイズに圧縮されて、キングオージャーの各部を守る外骨格アーマーになる。20人のパイロットが搭乗=人神融合・王鎧無双することで、いかに過酷な環境でも無敵のパワーを発揮して活動可能。20体のシュゴッドの特性を組み合わせた多彩なバリエーションの連携が得意で、目まぐるしい攻撃で無双する。ゴッドアントの合図のもと、ゴッドキングオージャーの全身とシュゴッドソードにエネルギーが充填されると、神々しい輝きとともに神の一刀で決着がつく。


【全高】83.0m
【全幅】57.5m
【胸厚】33.2m
【総重量】8300t
【スピード】300km/h
【出力】3800万馬力

















【名前】 アンフィモン
【読み方】 あんふぃもん
【世代】 究極体
【種族】 サイボーグ型
【タイプ】 データ
【必殺技】 クリスタルフリーザー
アクアザンバー
ライバーンブレイク
アンブレディフェンダー
【所属】 ディープセイバーズ

【詳細】

究極体のサイボーグ型デジモン。
ジェリーモンの究極の姿。

広大な「ネットの海」のどこでも回遊し、様々な海生デジモンとの縁を結ぶ。
全身を覆うボディースーツで超高圧層への潜水を可能とし、超深海に建つ「アビスサンクチュアリ(深海神殿)」にも入城を果たした。

「ネットの海における悪」と判断した者の断罪を天使型デジモンや神人型デジモンより許されている。
戦いが始まれば、普段の陽気さは荒れ狂う海のように一変し、裁きの一撃を罪人にお見舞いする。

必殺技

クリスタルフリーザー
拳から凍気を撃ち出し、相手を凍結させる。

  • アクアザンバー
手を水平に振るい、超高圧水のカッターを飛び出させる。

  • ライバーンブレイク
足に電撃を纏わせ、キックを叩き込む。

  • アンブレディフェンダー
数体のクラゲユニットを展開し、形成する電磁シールドで自身や仲間などを守る。
最終更新:2024年01月12日 18:02