【名前】 |
センタイリング ダイレンジャー |
【読み方】 |
せんたいりんぐ だいれんじゃー |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【分類】 |
センタイリング |
【番号】 |
17 |
【詳細】
センタイリングの一種。
ユニバース戦士の力を宿している。
テガソードなどへセットすることで、リュウレンジャーへの変身が可能。
契約者が所持している場合もあり、能力となる場合がある。
【名前】 |
センタイリング カクレンジャー |
【読み方】 |
せんたいりんぐ かくれんじゃー |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【分類】 |
センタイリング |
【番号】 |
18 |
【詳細】
センタイリングの一種。
ユニバース戦士の力を宿している。
テガソードなどへセットすることで、ニンジャレッドへの変身が可能。
契約者が所持している場合もあり、能力となる場合がある。
【名前】 |
センタイリング キュウレンジャー |
【読み方】 |
せんたいりんぐ きゅうれんじゃー |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【分類】 |
センタイリング |
【番号】 |
41 |
【詳細】
センタイリングの一種。
ユニバース戦士の力を宿している。
テガソードなどへセットすることで、シシレッドへの変身が可能。
契約者が所持している場合もあり、能力となる場合がある。
【武装名】 |
エイハブ・リアクター |
【読み方】 |
えいはぶ・りあくたー |
【搭載MS】 |
鉄血のオルフェンズ登場MS全て |
【詳細】
P.D.世界に存在するMSや施設のエネルギー源などに使われる架空動力炉。
また相転移反応を起こした際にその出力に応じた重力場をリアクター中心に発生させるという特徴があり、それを慣性制御に利用するためMSのコクピットは基本的にリアクターの近辺に配置されている。
またリアクターの稼働に伴い、炉内に
エイハブ粒子と呼ばれる重粒子が生成され、MSの耐Gシステムや、艦艇の擬似重力発生装置に使われる。
このエイハブ粒子は発生してから僅かな時間で崩壊し、ニュートリノやμ粒子といった素粒子に分解し、超高速で周囲に飛び散ってしまう。
この際に発生する磁気嵐の一種が
エイハブ・ウェーブと呼ばれるもので、リアクターが稼働し続ける限り発生するものであるため、このウェーブの検知によりリアクターの所在、ひいてはそれを利用した艦艇やMSの存在を感知することが出来る。
またリアクターが稼働している周辺では、無数の素粒子の妨害を受けるため無線通信やレーダー機器、ミサイルなどの誘導兵器、無人機の遠隔操作もコントロールが不可能になってしまう。
これに伴い、市街地へのリアクター、MSの持ち込みは禁止されており、実際に市街地にMSが出現した際には街中の電力供給が途絶されてしまうシーンが描写されている(1期24話参照)。
グレートメカニックによれば航空機の運用も不可能になってしまうとされる。
ウェーブの影響範囲内での通信には
LCSや専用の中継機が必須。
コクピットがリアクター周辺にあるということは、パイロットという急所の存在が固定されてしまうということになる。
上述のエイハブ粒子に含まれる重力因子の性質を持つ粒子を利用するためであり、車のエンジンのようなものなので位置が決まってしまうのは必然的であるとメカニック&ワールドにて明言されている。
ただ
ロディ・フレームのように背中に取り付けられていたり、胸部にコクピットが存在しない
ヘキサ・フレームは胴体に真横になって埋め込まれている等、フレームによって多少の差異は存在する。
他のフレームの形状を見る限りどうやらこのリアクターは円形をしているらしい。
宇宙コロニーの動力源にもこのリアクターが使われており、それ故にコロニー内では無線通信が使えない。
コロニー内で離れた相手と通信するためには有線通信が必須であり、小型端末をケーブルで繋がないと通信ができない。
このようなメリット、デメリットを併せ持つその特性が300年前に発生した厄祭戦の原因とされているが詳細は不明。
元々は行き過ぎた機械化思想により進化が暴走した
モビルアーマーに搭載されていたため、この半永久機関が作られ、組み込まれたMAが誕生したのが厄祭戦の原因とすると、リアクター自体が戦争を拡大化させる一因になっていると見ることも出来るだろう。
厄祭戦後技術水準が後退した現在では、ギャラルホルンがその技術を独占しているため新規製造できるのはギャラルホルンにしか出来ないとされる。
そのため他の陣営は厄祭戦時に使われていたものを回収し流用する形でMSに使用していることから希少価値が極めて高く、リアクターは極めて高価。
製造には{恒星に建設したプラントにて行われる}とされるが(メカニック&ワールドP94より)、劇中で描写されたことはない。
リアクターとそれを構成する物質は
モビルスーツのインナーフレームよりも頑強であり、物理的に破壊するのは不可能なのだとか。
フレーム自体が破損しても、リアクターは壊れない。
万が一エイハブ・リアクターが破損するような場合があるとすると、宇宙の危機に繋がるらしいが、フレーム材として使われる
高硬度レアアロイよりも頑強ならそちらでMSを組み上げればよいのではないだろうか。
技術的な問題で大型化出来ない、のか。
其れ故に数百年前の厄祭戦時に開発されたエイハブ・リアクターが今も尚現役で稼働し続けているポイントが有り、
発生したエイハブ粒子がスペースデブリを引き寄せることで高密度のデブリ帯を形成してしまうため、そういった場所でのリアクター回収作業は困難を極める。
なおリアクターは一つ一つがワンオフ品であり、発生するエイハブ・ウェーブは固有周波数が存在する。
これはギャラルホルン等のデータベースに登録されており、周波数を解析することで機体データを逆算する事が可能となっている。
スリープモードになれるようで、その場合エイハブ・ウエーブも収まるらしく、再起動をかける必要がある。
エイハブ・ウェーブの反応で数がわかることから、夜明けの地平線団はあえて機体のリアクターをスリープモードにして強襲船で牽引することで敵に戦力を誤認させるという頭脳プレーを披露した。
ちなみに「エイハブ」という名称は、リアクターを開発した科学者の名前であることがグレートメカニックの記述にて判明した。
その科学者の本名は「エイハブ・バラエーナ」というらしい。
動力源の差が主役機のようなワンオフタイプと量産機で見られるガンダム作品は少なからず存在しているが、鉄血においては動力源は全てエイハブ・リアクターで統一されており、ガンダムタイプMSにはそれが倍積んであるというだけである。
ツインリアクターシステム、と2つ載せていることで特別なシステムが作動しているとする意見もあるが、そういったシステムは文献で発見できず、00のツインドライブシステムから動力炉を2つ載せているということで引っ掛けた、混同している可能性もある。
【名前】 |
ヌメモン |
【読み方】 |
ぬめもん |
【世代】 |
成熟期 |
【種族】 |
軟体型 |
【タイプ】 |
ウイルス |
【必殺技】 |
ウンチ投げ |
【所属】 |
ナイトメアソルジャーズ |
【詳細】
成熟期の軟体型デジモン。
ナメクジの身体を持つ。
暗くて湿った環境を好み、攻撃力も知性もない。
育て方を間違えると、このデジモンになってしまうが、実は隠された秘密があるらしい。
外敵から身を守るため、「自身のウンチを投げつける」という最低の攻撃を繰り出す。
X抗体バージョンも存在する。
必殺技
名前の通り、例のアレを投げる。
チェンジキュータマ
チェンジキュータマ(イレギュラー※元はスキルキュータマ)
【名称】 |
【ナンバリング】 |
【星座】 |
【使用者】 |
リュウキュータマ |
10 |
りゅう座 |
リュウコマンダー |
スキルキュータマ
パワーアップ用(主にシシレッドが使用)
ナンバリング外
劇場版限定
【名称】 |
【ナンバリング】 |
【星座】 |
【使用者】 |
ケルベロスキュータマ |
111 |
ケルベロス座 |
シシレッド |
仮面ライダーゼッツ
【詳細】
武器そのものの外見はルプスを踏襲したものだが、前後に連結することで通常時よりもより長射程、高出力のビームを発射可能となっている。
2丁装備されているが、不要時には
MMI-M15E クスィフィアス3 レール砲を納めたサイドスカートアーマーをリアスカート側に移動させた際に露出するハードポイントに接続される。
つまり懸架時はクスィフィアス3を発射できなくなる。
後のストライクフリーダム弐式ではその問題点が改善され、レール砲を稼働させずとも直接懸架可能となった。
【詳細】
ユニウス条約締結後にザフトが開発した「セカンドステージシリーズ」に含まれるMSの1機。
型式番号の「X」は実験機、「2」は航空機系統、「3」は開発ナンバー、「S」は「Second Stage」を示す。
強度によって色が変化する
ヴァリアブルフェイズシフト装甲において最高硬度を示す「赤」に染まったボディが特徴的で、双胴の戦闘機型モビルアーマー形態への可変機構を内蔵している。
優れた機動性を誇り、その運動性能の高さは大気圏内外を問わない。
複数の敵に対してはMA形態に変形した上での高速突撃からの一撃離脱、単体の敵にはMS、MA形態を駆使し緩急をつけた戦いを得意とする。
デュートリオンビーム送電システムとVPS装甲を採用し、搭載する武装もエネルギー効率を大幅に改善しているため、核動力MSに引けを取らない長期の稼働時間と高い火力、防御力を両立した。
ただ、MSでの接近戦や格闘戦を得意とするアスランと高火力・砲撃戦を得意とする本機は相性が悪かったようで、目立った戦果は上げていない。
劇中ではフリーダムとの対決の際に一瞬で手足を切り刻まれてしまった敗北シーンが印象的。
【詳細】
ユニウス条約締結後にザフトが開発した「セカンドステージシリーズ」に含まれるMSの1機。
型式番号の「X」は実験機、「2」は航空機系統、「3」は開発ナンバー、「S」は「Second Stage」を示す。
強度によって色が変化する
ヴァリアブルフェイズシフト装甲において最高硬度を示す「赤」に染まったボディが特徴的で、双胴の戦闘機型モビルアーマー形態への可変機構を内蔵している。
優れた機動性を誇り、その運動性能の高さは大気圏内外を問わない。
複数の敵に対してはMA形態に変形した上での高速突撃からの一撃離脱、単体の敵にはMS、MA形態を駆使し緩急をつけた戦いを得意とする。
デュートリオンビーム送電システムとVPS装甲を採用し、搭載する武装もエネルギー効率を大幅に改善しているため、核動力MSに引けを取らない長期の稼働時間と高い火力、防御力を両立した。
ただ、MSでの接近戦や格闘戦を得意とするアスランと高火力・砲撃戦を得意とする本機は相性が悪かったようで、目立った戦果は上げていない。
劇中ではフリーダムとの対決の際に一瞬で手足を切り刻まれてしまった敗北シーンが印象的。
「ポッピングミ! ジューシー!」
【詳細】
井上ショウマ(ショウマ・ストマック)が自身に備わる赤ガヴと呼ばれる変身ベルトとポッピングミゴチゾウを利用し変身した仮面ライダーガヴにおける基本形態。
メインカラーは紫。
素体にグミのように柔らかな弾力性のある装甲を装着した姿だが、これはゴチゾウを赤ガヴで使用したことによって生成された生体組織でが素体に装着された状態であり、他のゴチゾウを使うことでその部分が様々な性質を持った装甲に置き換わることでフォームチェンジを果たす。
ポッピングミフォームはあらゆる衝撃を弾き返す性質を持った装甲に守られているが、弾性限界点を超えることで粒状に弾けるのも特徴。
そのため敵の激しい攻撃にさらされるとその部分の装甲が破裂することで衝撃を逃がすといった形で戦闘中装甲が欠損することが多々ある。
そういった損耗は同系統のゴチゾウを使うことで修復がなされるものの、すべてのゴチゾウは赤ガヴにセットし使った時点で消滅が決定している(具体的には能力発動後、赤ガヴから外れると昇天=消滅する)。
そのため他のフォームも同様のことが言えるが、ショウマの戦闘は自身の眷属たちの存在が必要不可欠であり、誤解を恐れずに言うと”ゴチゾウの在庫が生命線となっている”稀有なライダーといえる。
グラニュートと人間の混血と思われるショウマのグラニュート体に近いものであり、眷属のゴチゾウを使うことで多彩な能力を顕現することが可能
そのため、いわゆる怪人体の延長的な意識なのか、通常のライダーより各種機能の数は少なく、表記されるスペックも基本形態というよりかは他作品の素体形態ほどに低い。
この変身能力は通常のグラニュートと違い眷属を生み出す機能を持たなかったショウマを哀れに思った彼の血縁上の父の提案で、ショウマにとっての大叔父にあたるデンテ・ストマックの改造手術の結果獲得したもの。
デンテにしてもゴチゾウの生成や、変身機能は想定外のことだったことであり、今後その機能が拡張、あるいは覚醒する可能性が示唆されている。
【各種機能】
ポッピングミフォームの顔部ポッピングミフェイスは眷属「ポッピングミゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、透明度が高く、強い粘弾性を有しており、あらゆる衝撃を弾き返す。
さらに弾性限界点を超えた場合でも粒状に弾けることで、衝撃を逃がして大ダメージを回避することも可能。
第4話ではあえて自分で砕くことで粒状となった装甲で自分を羽交い締めにしていたエージェントの目眩ましを行う応用性を見せた。
ポッピングミフォームの眼ポッピングミアイは高い透明度により非常に高い光吸収効率を誇り、200度を超える広い視野角を持つ。
グラナルは額にあるポッピングミフォームの意志伝達器官で、眷属「ゴチゾウ」との連携を強化する。
コンバディという肉体で構成され、変身者の優れた身体能力を誇る肉体の部分に眷属が持つ特性を加え、変容、変質させることで様々な能力を発揮する。
ポッピングミフォームの胸部にあたるポッピングミラングは眷属「ポッピングミゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、透明度が高く、強い粘弾性を有しており、あらゆる衝撃を弾き返す。
さらに弾性限界点を超えた場合でも粒状に弾けることで、衝撃を逃がして大ダメージを回避することも可能。
腕部のポッピングミアームは変身により弾力を活かしてスナップを利かせた投てき力を発揮することで、速射性が向上した強力なパンチを放つ。
脚部のポッピングミレッグは変身により弾力を活かした足技の俊敏性や跳躍力を発揮する。
また、粒状に細分化した体の一部を空中に拡散させることで足場とし、三次元的アクロバットを披露することも可能。
専用武器は大剣を模した「ガヴガブレイド」。
必殺技は「ポッピングミフィニッシュ」。
【キッキングミアシスト】
キッキングミゴチゾウの力を脚部のパーツへ装着した形態。
右脚部へレンジキックキングというキック力増強足を装着、眷属「キッキングミゴチゾウ」の使用により足が強化され、その質量による破壊力の増加に加えて仮面ライダーガヴのキック力を吸収、増幅して対象に叩き込む特性により大ダメージを与え、脚を使った技を披露する。
【パンチンググミアシスト】
パンチングミゴチゾウの力を腕部のパーツへ装着した形態。
【活躍】
第1話からガヴの基本フォームとして活躍している。
ショウマの怪人態とも言える形態であるためか、助けた人々には「化け物」呼ばわりされ少なからず傷つきながらもグラニュートから人間を守っている。
他のフォームと比べてもキック力に秀でている上、アシスト形態が他のフォームよりも多い。
比較的軽装であるためか機動性に優れ、ガヴガブレイドを使った強烈な攻撃を駆使しつつ別のゴチゾウを使ったフォームチェンジを披露する。
【余談】
先行登場としては久々に変身者が姿を見せている。
変身者のショウマは初回から敵側との繋がりが明らかにされており、シリーズ屈指の危うさが見られる。
令和ライダーとなって以降、”基本形態と同じ姿をした最終話限定フォーム”が登場するのが恒例だったが、ガヴではそういった展開は見られず、ボッカ・ジャルダックとの戦闘で
アメイジングミフォームが登場したのが恐らくそれに該当すると思われる。
しかしながら闇菓子にまつわるストマック家との確執に終止符を打ったのは初期フォームであるポッピングミフォームであった。
神奈川県藤沢市
神奈川県横浜市
極秘防衛機関CODE
ゼッツドライバー
山寺宏一
BON_3000
古川雄輝
【ライダー名】 |
仮面ライダーW サイクロンスカル |
【読み方】 |
かめんらいだーだぶる さいくろんすかる |
【変身者】 |
鳴海荘吉&フィリップ(想定) |
【ソウルサイド】 |
サイクロンメモリ |
【ボディサイド】 |
スカルメモリ |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:ひと跳び:不明 走力:不明 |
【登場作品】 |
風都探偵(2019年)※イメージ |
【詳細】
サイクロンメモリとスカルメモリを組み合わせたダブルの基本形態。
上記の想定の変身者に変わっていれば、基本形態になるはずだったもの。
『風都探偵』に登場する新組織『街』が推測として提示したフォームで、鳴海荘吉とフィリップこそが最初に想定されたシュラウドの理想としたダブルと表現している。
だが、偶然が重なり変身者が左翔太郎とフィリップになったことで逆境を乗り越えられたとも推察した。
イメージのため左半分のボディの情報は不明。
必殺技は不明。
「「さぁ、お前の罪を数えろ!!」」
【詳細】
ダブルドライバーにサイクロンメモリとジョーカーメモリを組み合わせて変身したダブルの基本形態。
変身者は左翔太郎とフィリップ。
風を取り込んでスピードに変えるサイクロン側、変身者の運動能力を極限まで高めるジョーカー側の相性は抜群で、全フォームの中でも最もバランスが良い。
基本的にダブルは最初にこのフォームへと変身し、相手の特性によってメモリを変えて行く戦法をとる。
サイクロン特有のマフラーのようなウィンディスタビライザーという装備がつく。
疾風の記憶を宿すサイクロン側のメモリの影響で変身する際と必殺技が発動する際には強烈な風が吹き荒れるのが特徴。
スピードに長けるが、ややパワーが低いため、強力なパワーを持つ相手には分が悪く、この状態では飛び道具を持たないため、飛行する相手には弱い。
必殺技はジョーカーメモリをダブルドライバーのメモリスロットに挿入し発動する「ジョーカーエクストリーム」。風を纏って空中に浮かび上がり、セントラルパーテーションから左右に分裂しそれぞれキックを叩き込む。
『MOVIE大戦アルティメイタム』ディレクターズカット版ではサイクロンメモリを使用した「マキシマムドライブ」を披露している。
また、この状態でエクストリームメモリをベルトに装填することで、
CJXに変身できる。
『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』ではウォズの平成の垣根を超えた力の解放により復活、複数のカッシーンやクォーツァー3大ライダーと戦い、大詰めでは強化アイテムの「エクストリームメモリ」を使って「サイクロンジョーカーエクストリーム」となった。
「敵の全てを閲覧した。」
【詳細】
エクストリームメモリを用いて翔太郎とフィリップの心と体が真に一つとなり
サイクロンジョーカーが進化を遂げた形態。
変身直後には鮮やかな光を放つ。
中央部分から左右に開き、中央部にクリスタルサーバーと呼ばれる地球のデータベースと直結することで無限のパワーを獲得。
更に敵に関するすべての情報をリアルタイムで閲覧することにより、
常に一歩先の行動を取る事ができるので死角のない戦いが可能となった。
また、クリスタルサーバーからプリズムビッカーと呼ばれる専用武器を出現させ、ツインマキシマムを超えた四本同時マキシマムドライブを発動できる。
このプリズムビッカーは地球のデータベースに直結し、敵ドーパントの情報を得て、その能力を封じたり解除する能力を得る。
一見反則としか言い様のない能力で、特に完全に能力を無効化できるため、ドーパント相手では負けることなどあり得ないように見えるが、実際はその能力の多くは「フィリップが地球のデータベースを検索すること」を大前提としており、身体能力自体は
ファングジョーカーに劣るので、フィリップの閲覧が妨害されるなどの事態で不覚を取ることもあった。
必殺技はエクストリームメモリを一端閉じて再展開させることによってマキシマムドライブを発動、両脚による竜巻をまとった跳び蹴りを叩き込む「ダブルエクストリーム」。
上位版としてプリズムメモリを併用しマキシマムドライブを発動、両足による飛び蹴りを叩き込んだ後に連続蹴りを叩き込む「ダブルプリズムエクストリーム」。
また、プリズムソードのマキシマムドライブ「プリズムブレイク」、ビッカーシールドにサイクロン、ヒート、ルナ、ジョーカーの4本のガイアメモリを装填し4本同時のマキシマムドライブを発動、相手の能力を消し去りダメージを与える「ビッカーファイナリュージョン」。
4本のガイアメモリのマキシマムドライブによって発生したエネルギーをプリズムソードに集中して相手を斬撃する「ビッカーチャージブレイク」の計3つの必殺技がある。
『風都探偵』では新たな必殺技を生み出す。
「シュラウド」にとっては想定していなかった形態で、
本来の「究極のW」とは精神干渉系能力に強い照井竜が新たなフィリップのパートナーとなる
サイクロンアクセルエクストリームであった。
正式名称が長く、特にネットの掲示板などでは「CJX」と略されている。
【活躍】
第32話で登場。
仮面ライダーWへの変身がかなり危険を伴うものになってボディサイドの翔太郎では不十分となった際、翔太郎が意地で、その危険を取り除いたことで変身が可能となった。
この形態ではソウルサイドのフィリップも肉体が融合しており、真に一体となった姿でもある。
エクストリームメモリの力で相手のガイアメモリの力の特性を検索できるようになり、検索結果の有無で力を無効化できる。
それなりに強い形態ではあるが、幹部クラスとの戦いでは苦戦も見られる。
『風都探偵』でも苦戦を強いられる敵に対して使用する。
【詳細】
ファングメモリとメタルメモリを組み合わせたWの強化形態の1つ。
ファングジョーカーと同様にフィリップの身体が使用されている。
ファングジョーカーと同様にボディサイドにも鋭角な部分が増え、派生形態のために現状でも変身は短時間しかもたず、暴走の危険性もある。
使用武器は不明。
テレビ本編では未登場だった形態、ファングトリガーと同様に『風都探偵』内で登場を果たす。
能力として上半身の部分にショルダーファング(ショルダーセイバー)を複数生成できる。
重量級のメタルをハーフボディとして持つが、ファングとの相乗効果で強度のみが強化され、重さの部分は改善。
そのため、俊敏性が高まっており、相手に素早く攻撃などを加えられる。
必殺技は上半身に生成したショルダーセイバーを用い相手を回転しながら貫く「ファングスピアバレット」。
【余談】
登場した際は記念すべき連載100話だった。
同形態の登場で、仮面ライダーWの想定される全フォームが提示されたことになる。
【詳細】
ファングメモリとトリガーメモリを組み合わせたWの強化形態の1つ。
ファングジョーカーと同様にフィリップの身体が使用されている。
ファングジョーカーと同様、ボディサイドにも鋭角な部分が増え、派生形態のために現状でも変身は短時間しかもたず、暴走の危険性もある。
本来のトリガー専用武装の「トリガーマグナム」は未使用。
テレビ本編では色々と事情があって未登場だったが漫画作品で、まさかの登場を果たす。
戦闘では手の部分から矢のようなものを射出することも可能。
使用武器はアームセイバーを2つ分を召喚し、左腕の部分に弓を生み出す。
必殺技は矢を放って攻撃を繰り出す「ファングスクリュードル」。
野獣の切り札
【詳細】
ファングメモリとジョーカーメモリを組み合わせたWの強化形態。
基本的にWは翔太郎の身体をベースに変身し使用しているが、この形態だけフィリップの身体が使用されている。
『MOVIE大戦アルティメイタム』では特殊な条件で登場し、
「ヒートトリガー」から直接変身したこともある。
ファングの「野獣の力」をコントロールできるのが、ジョーカーメモリだけのため、他の形態のようなハーフチェンジは行わない。
ダブルのフォームの中でも一番高いスペックを誇り(CJXを上回る)、右腕にアームセイバーを出現する「アームファング」、右肩にショルダーセイバーを出現させる「ショルダーファング」により近、中距離戦闘において柔軟な対応が可能。
主に接近戦はアームファングで行うが、ショルダーファングにより出現させたショルダーセイバーは取り外しが可能で分離し、手に持って斬りつけることもできる。
ファングメモリが何においてもフィリップの安全を優先させるように設計され、非常に暴走しやすく制御が難しい。
また、ファングメモリのデザイン上はベルトを閉じることができず、この姿になると他のフォームに変身できなくなるという欠点がある。
後の『風都探偵』という作品では危険性はあるものの、様々な力を使った結果としてハーフチェンジが持続時間は少ないものの、可能になったことが分かっている。
必殺技は右脚にマキシマムセイバーを出現させ回し蹴りを相手へ叩き込む「ファングストライザー」。
【活躍】
第16話にて初登場。
それ以前は『MOVIE大戦2010 仮面ライダーW ビギンズナイト』にて先行登場している。
アームズ・ドーパントとの交戦で、翔太郎側のドライバーでは変身できない状態になったため、フィリップ側での変身を余儀なくされ、変身を果たす。
だが、野獣の記憶はフィリップに野性の本能を呼び覚ます代物、翔太郎の援護によって、制御を可能とした。
以後は戦闘の状況下において変身することもあり、サイクロンジョーカーエクストリーム登場後の変身は少ない。
【ライダー名】 |
仮面ライダーW サイクロンサイクロン |
【読み方】 |
かめんらいだーだぶる さいくろんさいくろん |
【変身者】 |
フィリップ |
【ソウルサイド】 |
サイクロン |
【ボディサイド】 |
サイクロン |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【登場作品】 |
仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010(2009年) |
【詳細】
サイクロンサイドが左半身にも反映されたような外見、こちらには「フィリップ」の人格が宿っている。
ダブルドライバーは「サイクロン」が2本も差さっている。
劇中での単体戦闘は行わなかったので、サイクロンサイクロンの戦闘スタイルなどは未知数のまま。
必殺技はディケイドとキック技を発動する「トリプルエクストリーム」。
【余談】
実際のスーツはなく、サイクロンジョーカーのスーツをCG処理し分割したもの。
【ライダー名】 |
仮面ライダーW ジョーカージョーカー |
【読み方】 |
かめんらいだーだぶる じょーかーじょーかー |
【変身者】 |
左翔太郎 |
【ソウルサイド】 |
ジョーカー |
【ボディサイド】 |
ジョーカー |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【登場作品】 |
仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010(2009年) |
【詳細】
「ジョーカーサイド」が右半身にも反映されたような外見を持ち、こちらには左翔太郎の人格が宿っている。
「ダブルドライバー」はジョーカーのメモリが2本も差さっている。
スペックは不明。
単体戦闘は行わなかったので、戦闘スタイルなどは未知数。
必殺技は「トリプルエクストリーム」。
【余談】
本来のスーツはなく、基本形態のサイクロンジョーカーをCG処理し分割したもの。
「天空神、推参!」
【詳細】
シュリケンジャーが搭乗するカラクリ巨人。
時速680kmで飛行するヘリコプター型のシノビマシン形態から変形してロボット形態となる。
両足部分のホバーにより、空中を自由自在に移動、スピードへ長ける。
ロボ形態の時は胸のプロペラを変形させた天空手裏剣や両腕のカッターで、シノビマシンの武器は9連装の天空ランチャー。
また、プロペラで地面を切り裂いて地割れを引き起こすカラクリ忍法・天空裂破を使用する他、ロボの分身も可能。
必殺技は「究極奥義・暴れ独楽」。
旋風神や轟雷神と異なり、カラクリボールは両手に搭載された元素固定装置により出現。
一度だけコピー個体と共に出撃、それぞれのカラクリ巨人と合体したが、不具合が発生して一回切りの登場となった(朧曰く「黒子に操縦させたのが原因」)。
【余談】
部品換装ではなく、6人目の戦士のロボットが合体できるのはキングピラミッダー以来である。
【詳細】
胸部の部分には大型十字手裏剣「クロスブレード」を装備。
急降下しながらクロスブレードで標的を斬り裂く「カラクリ剣技・天雷疾風斬」や胸のクロスブレードを45度回転しバリアを発生させる「ダブルクロスフォーメーション」が使用できる。
本編で最初に合体した際は旋風神と轟雷神の回路が天雷旋風神のパワーには耐え切れず、
トライコンドルも壊れてしまったが、修理の際は表面にシールドを張って解消された。
必殺技は「絶対究極奥義・アルティマストーム」。
【余談】
ハリケンレオンの頭部やゴウライビートルの角の部分は合体に使用されないが、ハリケンドルフィン自体は完全に合体されない。
「天空轟雷神、推参ッ!!」
【詳細】
轟雷神が天空神を武装した強化形態。
轟雷神が両肩の部位に天空神を背負うような形で合体している。
天空神から装備したプロペラにて飛行が可能。
換装した武器は天空神が変化した両肩のブラストキャノン砲、腰の両脇のゴウライキャノン。
1度だけ量産型天空神を使い、合体したこともある。
必殺技は「必殺奥義・天翔雷撃砲」。
「天空旋風神、推~参!!」
【詳細】
旋風神が天空神を武装した特殊形態。
天空神がハリケンドルフィンと入れ替わる形で旋風神の右腕に合体。
ハリケンドルフィンは完全に余剰パーツとなっている。
変形した天空神はバスタービーム砲となり、強力な突風などを発生させる。
登場回数は少ない。
必殺技は「必殺奥義・ダイナマイトトルネード」。
【名前】 |
センタイリング デカレンジャー |
【読み方】 |
せんたいりんぐ でかれんじゃー |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【分類】 |
センタイリング |
【番号】 |
28 |
【詳細】
センタイリングの一種。
ユニバース戦士の力を宿している。
テガソードなどへセットすることで、デカレッドへの変身が可能。
契約者が所持している場合もあり、能力となる場合がある。
【名前】 |
センタイリング マジレンジャー |
【読み方】 |
せんたいりんぐ まじれんじゃー |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【分類】 |
センタイリング |
【番号】 |
29 |
【詳細】
センタイリングの一種。
ユニバース戦士の力を宿している。
テガソードなどへセットすることで、マジレッドへの変身が可能。
契約者が所持している場合もあり、能力となる場合がある。
【名前】 |
センタイリング ゼンカイジャー |
【読み方】 |
せんたいりんぐ ぜんかいじゃー |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【分類】 |
センタイリング |
【番号】 |
46 |
【詳細】
センタイリングの一種。
ユニバース戦士の力を宿している。
テガソードなどへセットすることで、ゼンカイザーへの変身が可能(赤い戦士とは異なる)。
契約者が所持している場合もあり、能力となる場合がある。
【名前】 |
イヌブラザーロボタロウ |
【読み方】 |
いぬぶらざーろぼたろう |
【登場作品】 |
暴太郎戦隊ドンブラザーズ |
【初登場話】 |
ドン10話「オニがみたにじ」 |
【分類】 |
ロボタロウ |
【出力】 |
1500馬力 |
【詳細】
スピードプレイがレベルアップ。
ブースターテール(尻尾)を駆使して、スマートに対象を仕留める。
自慢のスピードでスピンしながら、爪と牙にて対象を切り裂く裏ワザが得意。
等身大でドンオニタイジンへと合体している。
「GO!」
【名前】 |
ブラザーシップスマッシュ |
【読み方】 |
ぶらざーしっぷすまっしゅ |
【登場作品】 |
救急戦隊ゴーゴーファイブ 海賊戦隊ゴーカイジャー |
【初登場話(ゴーゴーV)】 |
第6話「カビが来る!」 |
【登場話(ゴーカイ)】 |
第23話「人の命は地球の未来」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
ゴーゴーファイブ |
【救急戦隊ゴーゴーファイブ】
ゴーゴーファイブ5人(4人の場合もあり)の合体必殺技。
5人の内の1人を他の4人が抱え上げ、上記の掛け声と共に4人が標的へめがけて投げ飛ばしていく。
投げられた1人が標的に飛び掛りながら様々な攻撃を仕掛ける。
【海賊戦隊ゴーカイジャー】
「正義に仕える五本の剣! 騎士竜戦隊リュウソウジャー!」
【名称】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【読み方】 |
きしりゅうせんたいりゅうそうじゃー |
【登場作品】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【詳細】
普通の人間と異なる種族「リュウソウ族」がリュウソウチェンジャーを使い変身した戦士。
4代目となる恐竜系戦隊。
リュウソウルというアイテムを使い、リュウソウアーマーという鎧を装着できる。
騎士竜という強化改造された恐竜をパートナーとして戦う。
使用武器は「リュウソウケン」で、初期戦士は銃のような武器は所持していない。
初期は3人だったので「正義に仕える三本の剣!」と呼称。
6人になってからは「正義に仕える気高き魂!」と言うようになっている。
最終話では「正義に仕える六本の剣!」というものが使われる(敵側に囚われてレッドはいない)。
第11話からは強リュウソウルを利用した強リュウソウアーマーという鎧を纏う場合もある。
「戦闘民族ドルイドン」と呼ばれる悪の勢力と戦う。
だが、「ドルイドン」とは彼ら(リュウソウ族)を滅ぼすために生み出された存在だった。
【一覧】
【先代リュウソウジャー】
【ヒーロー名】 |
先代リュウソウジャー |
【読み方】 |
せんだいりゅうそうじゃー |
【声/俳優】 |
黄川田将也(レッド) 渋江讓二(ブルー) 沢井美優(ピンク) 永井大(ブラック) |
【スーツアクター】 |
今井靖彦(レッド) 渡辺淳(ブルー) 五味涼子(ピンク) 高岩成二(ブラック) |
リュウソウジャーの師匠でもある戦士が変身する。
名称は「マスター(色)」。
継承方式でリュウソウケンを弟子に与えており、普通の剣などで戦う。
レッド、ピンク、ブルーがいる。
更にグリーン、ブラックも存在している。
第45話ではブラックが回想内で変身、過去のためリュウソウチェンジャーを用いる。
ブラックを演じる永井大氏は戦隊OBで、タイムレッドを担当。
グリーンは未登場。
【ガイソーグ】
【ヒーロー名】 |
ガイソーグ |
【読み方】 |
がいそーぐ |
【声/俳優】 |
関智一(声) 佐野史郎(映画) 長田成哉(テレビ) |
【スーツアクター】 |
清家利一 |
【詳細】
紫のカラーリングの悪の戦士。
リュウソウジャーのプロトタイプ。
古代のリュウソウ族の族長、ヴァルマがドルイドンに対抗すべく製作し纏っていた。
「ガイソーケン」と呼ばれるリュウソウケンに酷似した武器を所持している。
必殺技はガイソーケンを使って繰り出す「エンシェントブレイクエッジ」、「鎧装斬」。
ヴァルマから離れた後は何らかの形で憎しみのみが充満した悪しき鎧に変貌しており、強さを求めて数多の者に憑依していた。
『スーパー戦隊最強バトル!!』ではルカ・ミルフィ、伊賀崎天晴、スティンガーなどに憑りつき暴れまわり、最後はリタという女性が纏ってリュウソウジャーのグリーン、ブラックに敗れる。
それ以前はマスターグリーンが使っており、第45話で姿を確認できる。
だが、鎧を求め宇宙を放浪していた「マスターレッド」の弟子だったナダが回収してからはその身に纏ってリュウソウジャーに襲いかかっていた。
第32話で呪縛から解放され、ナダは不屈の騎士として纏うようになる。
第33話にて善戦むなしく倒れたナダと共にマックスリュウソウレッドの誕生の糧となった。
終盤の第46話では似たような「リュウソウブラウン」が登場。
「テンマレンジャー! 天重星・将児!」
【ヒーロー名】 |
テンマレンジャー |
【読み方】 |
てんまれんじゃー |
【変身者】 |
天重星・将児 |
【変身アイテム】 |
オーラチェンジャー |
【変身コード】 |
気力転身!オーラチェンジャー! |
【声/俳優】 |
羽村英 |
【スーツアクター】 |
蜂須賀昭二 |
【登場作品】 |
五星戦隊ダイレンジャー |
【初登場話】 |
第1話「転身だァァッ」 |
【詳細】
天重星・将児がオーラチェンジャーを使って変身する『ダイレンジャー』の「ブルー」の戦士。
天馬拳の使い手となる。
天馬の力を得ている。
使用武器は剣型「スターソード」、銃系統「ダイバスター」など。
個別武器は不明。
必殺技は複数にはある。
『ダイレンジャー』劇中で代表的な技は「天重星・重力逆転破(じゅうりょくぎゃくてんは)」。
戦士が重力を操り相手を宙へと浮かせ、逆に押しつぶしたりすることができる。
敵側との戦闘では格上の相手には跳ね返され、模倣されるのが、劇中では半ばお約束となる。
テンマレンジャーは空中へ浮かされ、何度も上下に振り回されたり、地面に叩き付けられたり、崖などを転がされる。
毎回の演出も違い、自身の技に苦しめられるヒーローというのも珍しい。
また、リュウレンジャーと連携した際には、強化版となる「天重星・最大重力破」を使用している。
専用マシンは「星天馬」。
「ドライブ! タイプネクスト!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーダークドライブ タイプネクスト |
【読み方】 |
かめんらいだーだーくどらいぶ たいぷねくすと |
【変身者】 |
スパイダー型ロイミュード108(泊エイジ) |
【スペック】 |
パンチ力:24t キック力:40t ジャンプ力:ひと跳び50m 走力:100mを0.446秒 |
【声/俳優】 |
真剣佑 |
【スーツ】 |
岡田和也 |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー(2015年) |
【詳細】
2035年から2015年へタイムスリップしてきた「悪の仮面ライダードライブ」。
未来のドライブドライバーの装着者がシフトブレスへシフトネクストスペシャル(ネクスト)を装填し変身している。
専用武器はブレイクガンナーなどに酷似する「ブレイドガンナー」で、ナックルガードによる打撃、斬撃、銃撃を一度に行える。
未来で開発されただけあり、その戦闘力は驚異的な部分も、タイヤコウカンはせずともドライブを圧倒する強さを持つ。
また、遠隔操作機能も有し、アーマーとスーツだけが動いて戦うことも可能。
未来のビークル「ネクストライドロン」へ乗る。
戦闘では相手の胸倉を掴みあげ、逆手に持ったブレイドガンナーを使って何度も殴りつけるなど、ダーティな戦い方を得意とする。
その正体は未来で復活した「ロイミュード108」。
本来の装着者は泊進ノ介の息子の「泊エイジ」だったが、未来の世界でロイミュード108は倒した彼をコピーした上でドライブシステムを強奪し、
タイムロードを通って現代へと遡り、その時代の自分と融合することで、超絶的な進化態(パラドックスロイミュード)へ進化しようと活動していた。
基本性能自体は現代のドライブを上回るものの、さすがにだが仮面ライダーマッハやドライブ最強のタイプトライドロン相手では分が悪く、両者のダブルライダーキックに敗北する。
だが、あくまでロイミュード108が遠隔操作していた中身のないスーツのみで動いていたダークドライブであり、この遠隔操作能力を利用して108はベルトさんを進ノ介に破壊させるための策謀を巡らせていた。
そして、作戦が成就、ついに超絶進化体になれる目処がたったため、ベルトやブレスなどの変身アイテム一式を破棄したが、
それがベルトさんの残したアイテム「トライドロンキー」に記録されたバックアップをインストールされることで、新たなドライブドライバーとして再起動し逆転を許すハメになる。
必殺技は名称不明。
武器系の技も使える。
【余談】
スーツは後年の作品に登場する仮面ライダーハッタリへと改造された。
「ドライブ! タイプワイルド!」
【詳細】
泊進ノ介がシフトブレスにシフトワイルドをセットし変身した仮面ライダードライブのパワーに優れるニューボディ。
ベルトとシフトブレス程度の外見しか共通点がないほど、大幅に姿が変わり、スピードが落ちる反面パワーが向上している。
両腕装甲のレブアップアームは電気刺激により装着者の筋力を大幅に増強、拳を覆う強化グローブのフルクラッシュグローブ、及び両脚を覆うパワーカウルブーツに圧縮エネルギーを展開することで、高い威力の打撃を繰り出すことができる。
また、脚部のヘビーストライカーレッグは耐衝撃性に優れた重金属を使用し、高反発サスペンションを内蔵することでドライブの脚力を大幅に向上させ、
タイプワイルドの重装かつ素早い動きをサポートしている。
使用武器の「ハンドル剣」、「ドア銃」を使うことも可能。
タイプワイルドのキックでの必殺技は「ワイルドロップ」(未使用)。
武器のハンドル剣を用いた「ドリフトスラッシュ」も必殺技として使う。
タイプスピード時胸部に存在するタイヤは、この姿になると右肩のパーツに移動し、タイプワイルドタイヤを高速回転することで瞬間的にパワーを増大させる他、
そのままの状態でも強烈なタックル用の武器として扱うことができる。
ランブルダンプなど、タイプワイルドでないとうまく扱えないタイヤも存在する。
【ダンプ】
ランブルダンプで装備。タイヤパーツは黄色。
タイプスピードではその馬力に適応できなかったが、タイプワイルドとはギアが噛合自在に使いこなせる(本人曰、タイプスピードだと重くて使えなかったタイヤが、まるで浮き輪のよう)。
ランブルスマッシャーと呼ばれるドリル型の武器を装備し、タイプワイルドのパワーで強力な肉弾戦を行う。タイプワイルドでは装備時にスマッシャーもホイールと合体して右肩にマウントされるが、取り外して手甲にすることが可能。
なお、このドリルは伸びる。そのため中距離から一方的な連続攻撃が可能。
必殺技は「ドリランブル」。
【レッカー】
フッキングレッカーで装備。タイヤパーツは緑色でリール型。
キャプチャーフックで多彩な攻撃を行い、敵を翻弄する。
更にキャプチャーフックは「どんより」により逃げ遅れた民間人などを災害から助けるのに使用できる。
また、ロープを使って多人数を捕縛したことも。
必殺技は「レッカーワインド」。
【ドクター】
マッドドクターで装備。タイヤパーツは白。
専用の救命器具のキュアクイッカーで災害にあった民間人の怪我の治療を行う。
必殺技は不明。
【余談】
基調は黒。変身時には上記のようにコールとは別のスクラッチが鳴る。
この形態へのフォームチェンジに必要なのは変身者の持つ強いパッション(熱情)。
「ドライブ! タイプワイルド!」
【詳細】
泊進ノ介がシフトブレスにシフトワイルドをセットし変身した仮面ライダードライブのパワーに優れるニューボディ。
ベルトとシフトブレス程度の外見しか共通点がないほど、大幅に姿が変わり、スピードが落ちる反面パワーが向上している。
両腕装甲のレブアップアームは電気刺激により装着者の筋力を大幅に増強、拳を覆う強化グローブのフルクラッシュグローブ、及び両脚を覆うパワーカウルブーツに圧縮エネルギーを展開することで、高い威力の打撃を繰り出すことができる。
また、脚部のヘビーストライカーレッグは耐衝撃性に優れた重金属を使用し、高反発サスペンションを内蔵することでドライブの脚力を大幅に向上させ、
タイプワイルドの重装かつ素早い動きをサポートしている。
使用武器の「ハンドル剣」、「ドア銃」を使うことも可能。
タイプワイルドのキックでの必殺技は「ワイルドロップ」(未使用)。
武器のハンドル剣を用いた「ドリフトスラッシュ」も必殺技として使う。
タイプスピード時胸部に存在するタイヤは、この姿になると右肩のパーツに移動し、タイプワイルドタイヤを高速回転することで瞬間的にパワーを増大させる他、
そのままの状態でも強烈なタックル用の武器として扱うことができる。
ランブルダンプなど、タイプワイルドでないとうまく扱えないタイヤも存在する。
【ダンプ】
ランブルダンプで装備。タイヤパーツは黄色。
タイプスピードではその馬力に適応できなかったが、タイプワイルドとはギアが噛合自在に使いこなせる(本人曰、タイプスピードだと重くて使えなかったタイヤが、まるで浮き輪のよう)。
ランブルスマッシャーと呼ばれるドリル型の武器を装備し、タイプワイルドのパワーで強力な肉弾戦を行う。タイプワイルドでは装備時にスマッシャーもホイールと合体して右肩にマウントされるが、取り外して手甲にすることが可能。
なお、このドリルは伸びる。そのため中距離から一方的な連続攻撃が可能。
必殺技は「ドリランブル」。
【レッカー】
フッキングレッカーで装備。タイヤパーツは緑色でリール型。
キャプチャーフックで多彩な攻撃を行い、敵を翻弄する。
更にキャプチャーフックは「どんより」により逃げ遅れた民間人などを災害から助けるのに使用できる。
また、ロープを使って多人数を捕縛したことも。
必殺技は「レッカーワインド」。
【ドクター】
マッドドクターで装備。タイヤパーツは白。
専用の救命器具のキュアクイッカーで災害にあった民間人の怪我の治療を行う。
必殺技は不明。
【余談】
基調は黒。変身時には上記のようにコールとは別のスクラッチが鳴る。
この形態へのフォームチェンジに必要なのは変身者の持つ強いパッション(熱情)。
「セイヤー!」
平成仮面ライダー第12作目『仮面ライダーオーズ』に登場する仮面ライダー達。
該当するのはオーズ、バース(プロトバース)、コア、ポセイドン、アクアなど。
本作のライダーは未来のライダーに当たるアクアを除けば、ドライバーとオーメダル(コアメダル、セルメダル)を用いて変身する。
オーズは合計で129というフォーム数を持っている。
CSMオーズドライバーの発売で新しいコアメダルが製作され、新たなコンボが5つ増えた。
オーズの場合はコアメダルの変動で、同じフォームになれなくなる時もある。
その際は敵側のグリードから奪わなければならず、更にコンボは大きく体力を減少させる。
唯一、紫のメダルは体内に入っていることもあり、『オーズ』劇中で移動することはなかった。
「ドライブ! タイプワイルド!」
【詳細】
泊進ノ介がシフトブレスにシフトワイルドをセットし変身した仮面ライダードライブのパワーに優れるニューボディ。
ベルトとシフトブレス程度の外見しか共通点がないほど、大幅に姿が変わり、スピードが落ちる反面パワーが向上している。
両腕装甲のレブアップアームは電気刺激により装着者の筋力を大幅に増強、拳を覆う強化グローブのフルクラッシュグローブ、及び両足を覆うパワーカウルブーツに圧縮エネルギーを展開することで、高い威力の打撃を繰り出すことが出来る。
また、脚部のヘビーストライカーレッグは耐衝撃性に優れた重金属を使用し、高反発サスペンションを内蔵することでドライブの脚力を大幅に向上させ、
タイプワイルドの重装かつ素早い動きをサポートしている。
使用武器の「ハンドル剣」、「ドア銃」を使うことも可能。
タイプワイルドのキックでの必殺技は「ワイルドロップ」(未使用)。
武器のハンドル剣を用いた「ドリフトスラッシュ」も必殺技として使う。
タイプスピード時胸部に存在するタイヤは、この姿になると右肩のパーツに移動し、タイプワイルドタイヤを高速回転することで瞬間的にパワーを増大させる他、
そのままの状態でも強烈なタックル用の武器として扱うことができる。
ランブルダンプなど、タイプワイルドでないとうまく扱えないタイヤも存在する。
【ダンプ】
ランブルダンプで装備。タイヤパーツは黄色。
タイプスピードではその馬力に適応できなかったが、タイプワイルドとはギアが噛合自在に使いこなせる(本人曰、タイプスピードだと重くて使えなかったタイヤが、まるで浮き輪のよう)。
ランブルスマッシャーと呼ばれるドリル型の武器を装備し、タイプワイルドのパワーで強力な肉弾戦を行う。タイプワイルドでは装備時にスマッシャーもホイールと合体して右肩にマウントされるが、取り外して手甲にすることが可能。
なお、このドリルは伸びる。そのため中距離から一方的な連続攻撃が可能。
必殺技は「ドリランブル」。
【レッカー】
フッキングレッカーで装備。タイヤパーツは緑色でリール型。
キャプチャーフックで多彩な攻撃を行い、敵を翻弄する。
更にキャプチャーフックは「どんより」により逃げ遅れた民間人などを災害から助けるのに使用できる。
また、ロープを使って多人数を捕縛したことも。
必殺技は「レッカーワインド」。
【ドクター】
マッドドクターで装備。タイヤパーツは白。
専用の救命器具のキュアクイッカーで災害にあった民間人の怪我の治療を行う。
必殺技は不明。
【余談】
基調は黒。変身時には上記のようにコールとは別のスクラッチが鳴る。
この形態へのフォームチェンジに必要なのは変身者の持つ強いパッション(熱情)。
「正義に仕える五本の剣! 騎士竜戦隊リュウソウジャー!」
【名称】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【読み方】 |
きしりゅうせんたいりゅうそうじゃー |
【登場作品】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【詳細】
普通の人間と異なる種族「リュウソウ族」がリュウソウチェンジャーを使い変身した戦士。
4代目となる恐竜系戦隊。
リュウソウルというアイテムを使い、リュウソウアーマーという鎧を装着できる。
騎士竜という強化改造された恐竜をパートナーとして戦う。
使用武器は「リュウソウケン」で、初期戦士は銃のような武器は所持していない。
初期は3人だったので「正義に仕える三本の剣!」と呼称。
6人になってからは「正義に仕える気高き魂!」と言うようになっている。
最終話では「正義に仕える六本の剣!」というものが使われる(敵側に囚われてレッドはいない)。
第11話からは強リュウソウルを利用した強リュウソウアーマーという鎧を纏う場合もある。
「戦闘民族ドルイドン」と呼ばれる悪の勢力と戦う。
だが、「ドルイドン」とは彼ら(リュウソウ族)を滅ぼすために生み出された存在だった。
【一覧】
【先代リュウソウジャー】
【ヒーロー名】 |
先代リュウソウジャー |
【読み方】 |
せんだいりゅうそうじゃー |
【声/俳優】 |
黄川田将也(レッド) 渋江讓二(ブルー) 沢井美優(ピンク) 永井大(ブラック) |
【スーツアクター】 |
今井靖彦(レッド) 渡辺淳(ブルー) 五味涼子(ピンク) 高岩成二(ブラック) |
リュウソウジャーの師匠でもある戦士が変身する。
名称は「マスター(色)」。
継承方式でリュウソウケンを弟子に与えており、普通の剣などで戦う。
レッド、ピンク、ブルーがいる。
更にグリーン、ブラックも存在している。
第45話ではブラックが回想内で変身、過去のためリュウソウチェンジャーを用いる。
ブラックを演じる永井大氏は戦隊OBで、タイムレッドを担当。
グリーンは未登場。
【ガイソーグ】
【ヒーロー名】 |
ガイソーグ |
【読み方】 |
がいそーぐ |
【声/俳優】 |
関智一(声) 佐野史郎(映画) 長田成哉(テレビ) |
【スーツアクター】 |
清家利一 |
【詳細】
紫のカラーリングの悪の戦士。
リュウソウジャーのプロトタイプ。
古代のリュウソウ族の族長、ヴァルマがドルイドンに対抗すべく製作し纏っていた。
「ガイソーケン」と呼ばれるリュウソウケンに酷似した武器を所持している。
必殺技はガイソーケンを使って繰り出す「エンシェントブレイクエッジ」、「鎧装斬」。
ヴァルマから離れた後は何らかの形で憎しみのみが充満した悪しき鎧に変貌しており、強さを求めて数多の者に憑依していた。
『スーパー戦隊最強バトル!!』ではルカ・ミルフィ、伊賀崎天晴、スティンガーなどに憑りつき暴れまわり、最後はリタという女性が纏ってリュウソウジャーのグリーン、ブラックに敗れる。
それ以前はマスターグリーンが使っており、第45話で姿を確認できる。
だが、鎧を求め宇宙を放浪していた「マスターレッド」の弟子だったナダが回収してからはその身に纏ってリュウソウジャーに襲いかかっていた。
第32話で呪縛から解放され、ナダは不屈の騎士として纏うようになる。
第33話にて善戦むなしく倒れたナダと共にマックスリュウソウレッドの誕生の糧となった。
終盤の第46話では似たような「リュウソウブラウン」が登場。
「プログライズ! Fly to the sky フライングファルコン! Spread your wings and prepare for a force.」
【ライダー名】 |
仮面ライダーゼロワン フライングファルコン |
【読み方】 |
かめんらいだーぜろわん ふらいんぐふぁるこん |
【変身者】 |
飛電或人 |
【スペック】 |
パンチ力:8.6t キック力:27.2t ジャンプ力:ひと跳び17.5m 走力:100mを4.2秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー |
【声/俳優】 |
高橋文哉 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年) 仮面ライダーゼロワン(2019年) |
【初登場話】 |
第4話「バスガイドは見た!アンナ真実」 |
【詳細】
飛電或人がフライングファルコンプログライズキーと飛電ゼロワンドライバーを使い変身したゼロワンのフォームチェンジ形態の1つ。
プログライズキー内の「ライダモデル」からハヤブサの力を獲得し、飛行滑空能力を持つ。
頭部はハヤブサを模しているが例年のライダーと違い、マスクの部位は正面部分にしかない。
全身には特殊装甲のライズアーキテクターが装着される。
更に変形し、フライングファルコン用の装甲が付加。
専用武器は未使用。
【各種機能】
この姿のゼロワンは「通信衛星ゼア」より射出されたハヤブサ型のライズモデルが分解され、ライズアーキテクターへとプリントされ装甲として装着されている。
ライジングホッパーの装甲が分離して、それぞれ適した位置に移動し再結合することでフライングファルコンの戦闘スタイル、能力に適したシステムとして機能しているのが特徴。
直接変身した場合でもライジングホッパーの装甲はそれぞれの位置に残ったままとなる。
ホッパーマスクが中央から分離、側頭部に再配置、むき出しとなったゼロワン素体の顔面は新たに形成されたファルコンマスクが覆っている。
空間認識能力を強化するためのアンテナや視覚装置、聴覚装置が装備され、顔面を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張している。
額から垂直に伸びるファルコンアンテナは位相、波長を変化させることで指向制御を行うアクティブ方式を採用し、対気速度を計測するピトー管としての役割も持つ。
様々なプログライズキーに適応するためのシグナル伝達システムを制御する役割を持つ額の三角形型ゼロワンシグナルへと、装着者とのマッチングや情報伝達ロス、不具合などをチェックして能力拡張を理論値に近づけるための調整が行われる。
緑色のファルコンアイは方式の異なるイメージセンサーを複眼状に集合させたもので、画像処理と組み合わせることでサーモグラフィーやX線撮影をはじめとした多様な情報を抽出することができる。
また、通信衛星ゼアからの高高度観測情報を自らの視界とすることも可能、常に高速の風にさらされるため、防護バイザーを重層化して装着することで飛来物などのダメージを防いで視界を確保している。
ホッパーマスクが分離し再配置されたファルコンイヤーは通常の聴覚装置に加え、側頭部を圧迫するための与圧装置「アクティブプレッシャー」が内蔵される。
急激な加速度を検知して装着者の血流を圧迫調節することで、視野の狭窄や色調変化などの視界異常を防ぐ役割を持つ。
ハヤブサ型ライダモデルのデータが転写されたことで胸部にはファルコンブレストと呼ばれる新たな胸部装甲が形成されている。
ジェットエンジンに似た構造の呼吸器「アルティチュードラング」が内蔵され、空気密度の小さい高高度飛行時の呼吸を補うことで、地上と変わらない酸素供給量を維持する。
これにより胸部及び腹部を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張している。
両肩部のファルコンショルダーは前部の翼に内蔵されたエネルギー発生装置「ウイングフェアレンサー」により周囲にエネルギー干渉場を展開して飛行に必要な推力と揚力を発生させる。
最高速度はマッハ2を誇り、干渉場の形状を変化させることで、気流や空中での挙動に対しても柔軟に対応することができる。
肩部を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張する。
ライズアーキテクターに覆われたアーキテクターアームは最大で3.2tの物体を持ち上げる超人的な腕力を発揮。
グローブアーキテクターグラブもまたライズアーキテクターの一部であり、驚異的な握力を引き出すとともに、触角の感度を約8倍に拡張する。
脛部には与圧装置「アクティブプレッシャー」を内蔵したファルコングリーブが装備され、急激な加速度を検知して装着者の血流を圧迫調節することで、体内の血液量を一定に保つ役割を持つ。
これにより脛部を防護するとともに超高速飛行や高速宙返りのような急激な挙動にも対応可能となる。
脚部ファルコンレッグは安定翼「スタビテイラー」が装備され、飛行中の横風や旋回時などに方向舵を作動させて力のつりあいを保つことで姿勢を制御する。
大腿部を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張している。
ファルコンブーツは高空からの急降下によるキックに特化した調整が施され、
ヌープ硬度8200の硬さを持つ合金「ヒデンアロイ」製の装甲により、空気を切り裂いて降下速度とともにキックの破壊力を大幅に向上させる。
必殺技は滑空しながら攻撃を繰り出す「フライングインパクト」。
テレビでは最終話まで未使用。
【活躍】
『ジオウ』の劇場版にて先行登場。
ライジングホッパーから変身する形で参戦、仮面ライダーゾンジスを倒した。
第4話にて登場。
オニコマギアとの再戦で変身。
マギアと空中戦を繰り広げる。
だが、あまり登場することなく、第6話でキーを迅に奪われてしまい、その後は
仮面ライダー迅への変身に使用されていたが、倒したことにより第16話でキーを取り戻す。
第17話では久々に変身したが、以後は未使用のまま番組が終了した。
そのため、令和ライダーシリーズでは先行登場する映画で出すと本編では出番がないというジンクスが生まれてしまっており、派生形態を出さない傾向もある。
「ゴリラ!ダイヤモンド! ベストマッチ!アーユーレディー!」
「輝きのデストロイヤー! ゴリラモンド! イェーイ!」
【詳細】
桐生戦兎が「ゴリラフルボトル」と「ダイヤモンドフルボトル」をビルドドライバーにセットし変身したベストマッチフォームの一つ。
桐生戦兎が「ゴリラフルボトル」と「ダイヤモンドフルボトル」をビルドドライバーにセットし変身したベストマッチフォーム。
低確率だが敵を即死させてしまう右腕を含め接近戦における重量攻撃を得意とするゴリラハーフボディと、
光の反射による目眩ましや絶対的な防御力でサポートするダイヤモンドハーフボディがベストマッチ。
光の反射による目眩ましや絶対的な防御力で近接戦闘をサポートするダイヤモンドハーフボディがベストマッチ。
相手の攻撃をダイヤモンドに変化させたり物理的に防御しつつゴリラのパワーをぶち当てる超接近戦に特化したフォーム。
専用武器は持たず、肥大化した右腕による打撃攻撃が武器。
また右手のサドンデストロイヤーは超低確率で発動するとある機能を持つ。
【各種機能】
頭部のBLDゴリラモンドヘッドは輝きを放つ滑らかなシャインヘッドアーマーと耐衝撃性に優れ物理攻撃によるダメージを半減させるタフヘッドアーマーが組み合わさって保護されている。
ダイヤモンド型のライトアイダイヤモンドは光の屈折を操作して幻影を作り出し、宝石の輝きのようなトゥインクルフェイスモジュールは全身各部のダイヤ型パーツをランダムに発光、敵の注意をそらすことが出来る。
ゴリラの頭部を模したレフトアイゴリラは常に周囲を警戒し敵の気配や攻撃音を速やかに察知、そこから伸びるナックルフェイスモジュールは敵の精神の働きかけ、迫り来るゴリラのイメージを与えて威圧感を与える威嚇装置となっている。
胸部装甲も頭部同様の能力を持つシャインチェストアーマーとタフチェストアーマーの複合装甲でドラミングによって威嚇することも可能。
ゴリラハーフボディ側のBLDマッスルショルダーは腕部の動作を最適化しパワーを飛躍的に向上させた上、パンチ力を2倍に高める炸裂パワーユニットを内蔵したサドンデストロイヤーの破壊力を高める働きをする。
サドンデストロイヤーは低確率ではあるがパンチで敵を即死させることがあるとされ、その現象と思われるシーンがエグゼイドに客演した際描写された(詳細は活躍の項目にて)。
またBLDマッスルグローブはパワーシリンダーが組み込まれ敵や鉄骨を握りつぶすほど握力を強化する。
左肩にはダイヤモンド型のBLDプリズムショルダーを備え、シールド展開機能を持ち光の防壁を発生させ敵のエネルギー攻撃を反射する。
ダイヤモンドのように硬いフローレスガードアームは物理攻撃を受けても傷つかず、特殊変換装置を内蔵するBLDプリズムグローブは、
周囲の物体や弱い敵をダイヤモンドに変えてしまうことが可能。
作中では客演した際にバグスターウイルスを細かなダイヤモンドにして分解した他、障害物をダイヤモンドに変え右腕のパンチで粉砕し活路を開くといったシーンがある。
腕部同様物理攻撃で傷つかないフローレスガードレッグと、ダイヤモンドに変えた敵を砕けるダイヤハードシューズを備える右脚部、
脚部の筋力と関節のパワーを強化装置で高め、パンチ攻撃をサポートする強靭な足腰を作るゴリラッシュレッグと、体重を利用した強烈な踏みつけ攻撃を行うゴリラフットシューズにより、
腕力に頼らずとも強烈なキック攻撃を放つことが可能。
必殺技は特殊変換装置でダイヤモンドに変換した敵、物体を右腕で殴り飛ばす「ボルテックフィニッシュ!」。
【活躍】
ラビットタンクフォームに続く第2のベストマッチとして第2話に登場。
エグゼイドにも夏の劇場版及び、第44話に客演。
本編に客演した際にはバグスターウイルスを倒していたゲンムレベル0の前に現れ、彼をエグゼイドと誤認し戦いを挑む。
その防御力とパワーでゲンムを圧倒し、右腕のパンチ一発でゲンムのゲージを削りきり消滅させてしまった。
ライフが残っていたため即座に復活したものの、「次回作の主役ライダーがコンティニュー可能が前提のキャラとはいえ本編の登場人物を1回は殺してしまう」という衝撃的なシーンを披露する。
【余談】
ゲンムのライフを削ってしまったシーンであるが、連戦によってゲージが削れていた可能性はあるが、ゲンムをパンチ一発で消滅に追い込んだのはサドンデストロイヤーに組み込まれた「低確率で敵を即死させる」機能が働いたものと思われる。
その際葛城巧は驚いていたため、即死機能はその際初めて知ったのかもしれない。
ゴリラとダイヤモンドは力と硬度といった強みがあるが、ストレスに弱い、打撃に弱く叩くと割れてしまうといった脆さを兼ね備えているのがベストマッチした理由ではないかとミられている。
「風都の風が……」、「僕達に……」、『力を!!』
【詳細】
背中から6枚の風都タワーを模した翼が出現し、空中を自在に飛行。
サイクロンジョーカーエクストリームをさらに上回る戦闘力を獲得し、必殺技の「ゴールデンエクストリーム」はT2ガイアメモリ26本のマキシマムドライブを発動したエターナルに一方的に打ち勝つほどの驚異的な威力を持つ。
「レディゴー! 覚悟! ド・キ・ド・キ、ゴースト!」
【詳細】
深海マコトがゴーストドライバーにスペクターゴースト眼魂を装填し、スペクターゴーストを纏い変身するスペクターの基本形態。
ゴーストの基本形態と違い、○○魂という呼称はない。
誰の魂を用い変身しているかは本編では触れられなかったが、
小説にて深海大悟(ゴーダイ)の魂の複製が封じられていることが明らかになった。
長年戦い続けてきたため戦闘経験値が高くゴーストを上回る戦闘力を持ち、「ガンガンハンド」を用いて攻撃する戦いも得意。
【各部機能】
素体そのものの能力はゴーストの
トランジェント形態と変わらないため、そちらを参照。
頭部のペルソナバーサークにはフェイスバーサークと呼ばれるマスク状の黒い紋様が浮かび上がっている。顔の色は「青」。
パーカーは半袖タイプ、カラーリングは黒と青。ゴーストとは違い二本角。
両肩部分は周囲のエネルギーを袖口から吸収して再利用できるバーサークショルダーとなっており、バーサークコートは表面に特殊粒子がコーティングされ、
頑丈かつしなやかな形状で物理攻撃を受け止め、エネルギー攻撃を受け流すことが出来る。
必殺技は背後に紋章を展開し、そのエネルギーを足に集中させ放つ「オメガドライブ スペクター」。
また、ガンガンハンドのロッドモードを使った必殺技があったが未使用。名称は「オメガスマッシュ」とされる。
【活躍】
第4話から登場。
ゴースト眼魂を求める者同士としてゴーストと激しい戦闘を繰り広げてきた。
だが、かつての幼馴染であったことが判明し、中盤からは共闘関係となる。
一時はネクロムゴーストに乗っ取られて「ネクロム」とともに敵対するものの、ノブナガゴーストと仮面ライダーゴーストの活躍で洗脳から開放された。
その後、強化形態の「ディープスペクター」が登場すると出番は少なくなる(基本フォームの宿命と言えるが)。
第36話からはマコトの分身と思われる「コピー・マコト」が変身する個体として登場する。
何度も倒されているが、幾度となく復活していた。
コピー・マコトの正体はマコトの本当の父、ダントンという技術者が開発したマコトと同一の素体の失敗作をその場所を知っていた「アデル」が持ち出して稼働させたもの。
『仮面ライダースペクター』ではマコト自身は「地球人」ではなく、実は汚染が進む眼魔世界の環境に適応するために実父のダントンが生み出した人造人間の成功体の「リヨン」と発覚している。
『ジオウ』では2015年の時代で時間を超えた2018年のゴーストと共闘(2018年に存在しない理由は不明、一説には改変の影響で「眼魔の世界」がないからというものがある)。
『スペクター×ブレイズ』ではカノンと共に同時変身し、カノンが変身したカノンスペクターと共に眼魔ウルティマを模した怪人と戦い、更にシンペクターへ強化変身した。
【余談】
派生形態以外は最後の「魂」が付かない形態が多い。
「プログライズ! Fly to the sky フライングファルコン! Spread your wings and prepare for a force.」
【ライダー名】 |
仮面ライダーゼロワン フライングファルコン |
【読み方】 |
かめんらいだーぜろわん ふらいんぐふぁるこん |
【変身者】 |
飛電或人 |
【スペック】 |
パンチ力:8.6t キック力:27.2t ジャンプ力:ひと跳び17.5m 走力:100mを4.2秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー |
【声/俳優】 |
高橋文哉 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年) 仮面ライダーゼロワン(2019年) |
【初登場話】 |
第4話「バスガイドは見た!アンナ真実」 |
【詳細】
飛電或人がフライングファルコンプログライズキーと飛電ゼロワンドライバーを使い変身したゼロワンのフォームチェンジ形態の1つ。
プログライズキー内の「ライダモデル」からハヤブサの力を獲得し、飛行滑空能力を持つ。
頭部はハヤブサを模しているが例年のライダーと違い、マスクの部位は正面部分にしかない。
全身には特殊装甲のライズアーキテクターが装着される。
更に変形し、フライングファルコン用の装甲が付加。
専用武器は未使用。
【各種機能】
この姿のゼロワンは「通信衛星ゼア」より射出されたハヤブサ型のライズモデルが分解され、ライズアーキテクターへとプリントされ装甲として装着されている。
ライジングホッパーの装甲が分離して、それぞれ適した位置に移動し再結合することでフライングファルコンの戦闘スタイル、能力に適したシステムとして機能しているのが特徴。
直接変身した場合でもライジングホッパーの装甲はそれぞれの位置に残ったままとなる。
ホッパーマスクが中央から分離、側頭部に再配置、むき出しとなったゼロワン素体の顔面は新たに形成されたファルコンマスクが覆っている。
空間認識能力を強化するためのアンテナや視覚装置、聴覚装置が装備され、顔面を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張している。
額から垂直に伸びるファルコンアンテナは位相、波長を変化させることで指向制御を行うアクティブ方式を採用し、対気速度を計測するピトー管としての役割も持つ。
様々なプログライズキーに適応するためのシグナル伝達システムを制御する役割を持つ額の三角形型ゼロワンシグナルへと、装着者とのマッチングや情報伝達ロス、不具合などをチェックして能力拡張を理論値に近づけるための調整が行われる。
緑色のファルコンアイは方式の異なるイメージセンサーを複眼状に集合させたもので、画像処理と組み合わせることでサーモグラフィーやX線撮影をはじめとした多様な情報を抽出することができる。
また、通信衛星ゼアからの高高度観測情報を自らの視界とすることも可能、常に高速の風にさらされるため、防護バイザーを重層化して装着することで飛来物などのダメージを防いで視界を確保している。
ホッパーマスクが分離し再配置されたファルコンイヤーは通常の聴覚装置に加え、側頭部を圧迫するための与圧装置「アクティブプレッシャー」が内蔵される。
急激な加速度を検知して装着者の血流を圧迫調節することで、視野の狭窄や色調変化などの視界異常を防ぐ役割を持つ。
ハヤブサ型ライダモデルのデータが転写されたことで胸部にはファルコンブレストと呼ばれる新たな胸部装甲が形成されている。
ジェットエンジンに似た構造の呼吸器「アルティチュードラング」が内蔵され、空気密度の小さい高高度飛行時の呼吸を補うことで、地上と変わらない酸素供給量を維持する。
これにより胸部及び腹部を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張している。
両肩部のファルコンショルダーは前部の翼に内蔵されたエネルギー発生装置「ウイングフェアレンサー」により周囲にエネルギー干渉場を展開して飛行に必要な推力と揚力を発生させる。
最高速度はマッハ2を誇り、干渉場の形状を変化させることで、気流や空中での挙動に対しても柔軟に対応することができる。
肩部を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張する。
ライズアーキテクターに覆われたアーキテクターアームは最大で3.2tの物体を持ち上げる超人的な腕力を発揮。
グローブアーキテクターグラブもまたライズアーキテクターの一部であり、驚異的な握力を引き出すとともに、触角の感度を約8倍に拡張する。
脛部には与圧装置「アクティブプレッシャー」を内蔵したファルコングリーブが装備され、急激な加速度を検知して装着者の血流を圧迫調節することで、体内の血液量を一定に保つ役割を持つ。
これにより脛部を防護するとともに超高速飛行や高速宙返りのような急激な挙動にも対応可能となる。
脚部ファルコンレッグは安定翼「スタビテイラー」が装備され、飛行中の横風や旋回時などに方向舵を作動させて力のつりあいを保つことで姿勢を制御する。
大腿部を防護すると共にハヤブサの機能を利用して装着者の能力を拡張している。
ファルコンブーツは高空からの急降下によるキックに特化した調整が施され、
ヌープ硬度8200の硬さを持つ合金「ヒデンアロイ」製の装甲により、空気を切り裂いて降下速度とともにキックの破壊力を大幅に向上させる。
必殺技は滑空しながら攻撃を繰り出す「フライングインパクト」。
テレビでは最終話まで未使用。
【活躍】
『ジオウ』の劇場版にて先行登場。
ライジングホッパーから変身する形で参戦、仮面ライダーゾンジスを倒した。
第4話にて登場。
オニコマギアとの再戦で変身。
マギアと空中戦を繰り広げる。
だが、あまり登場することなく、第6話でキーを迅に奪われてしまい、その後は
仮面ライダー迅への変身に使用されていたが、倒したことにより第16話でキーを取り戻す。
第17話では久々に変身したが、以後は未使用のまま番組が終了した。
そのため、令和ライダーシリーズでは先行登場する映画で出すと本編では出番がないというジンクスが生まれてしまっており、派生形態を出さない傾向もある。
「ドライブ! タイプワイルド!」
【詳細】
泊進ノ介がシフトブレスにシフトワイルドをセットし変身した仮面ライダードライブのパワーに優れるニューボディ。
ベルトとシフトブレス程度の外見しか共通点がないほど、大幅に姿が変わり、スピードが落ちる反面パワーが向上している。
両腕装甲のレブアップアームは電気刺激により装着者の筋力を大幅に増強、拳を覆う強化グローブのフルクラッシュグローブ、及び両足を覆うパワーカウルブーツに圧縮エネルギーを展開することで、高い威力の打撃を繰り出すことが出来る。
また、脚部のヘビーストライカーレッグは耐衝撃性に優れた重金属を使用し、高反発サスペンションを内蔵することでドライブの脚力を大幅に向上させ、
タイプワイルドの重装かつ素早い動きをサポートしている。
使用武器の「ハンドル剣」、「ドア銃」を使うことも可能。
タイプワイルドのキックでの必殺技は「ワイルドロップ」(未使用)。
武器のハンドル剣を用いた「ドリフトスラッシュ」も必殺技として使う。
タイプスピード時胸部に存在するタイヤは、この姿になると右肩のパーツに移動し、タイプワイルドタイヤを高速回転することで瞬間的にパワーを増大させる他、
そのままの状態でも強烈なタックル用の武器として扱うことができる。
ランブルダンプなど、タイプワイルドでないとうまく扱えないタイヤも存在する。
【ダンプ】
ランブルダンプで装備。タイヤパーツは黄色。
タイプスピードではその馬力に適応できなかったが、タイプワイルドとはギアが噛合自在に使いこなせる(本人曰、タイプスピードだと重くて使えなかったタイヤが、まるで浮き輪のよう)。
ランブルスマッシャーと呼ばれるドリル型の武器を装備し、タイプワイルドのパワーで強力な肉弾戦を行う。タイプワイルドでは装備時にスマッシャーもホイールと合体して右肩にマウントされるが、取り外して手甲にすることが可能。
なお、このドリルは伸びる。そのため中距離から一方的な連続攻撃が可能。
必殺技は「ドリランブル」。
【レッカー】
フッキングレッカーで装備。タイヤパーツは緑色でリール型。
キャプチャーフックで多彩な攻撃を行い、敵を翻弄する。
更にキャプチャーフックは「どんより」により逃げ遅れた民間人などを災害から助けるのに使用できる。
また、ロープを使って多人数を捕縛したことも。
必殺技は「レッカーワインド」。
【ドクター】
マッドドクターで装備。タイヤパーツは白。
専用の救命器具のキュアクイッカーで災害にあった民間人の怪我の治療を行う。
必殺技は不明。
【余談】
基調は黒。変身時には上記のようにコールとは別のスクラッチが鳴る。
この形態へのフォームチェンジに必要なのは変身者の持つ強いパッション(熱情)。
「正義に仕える五本の剣! 騎士竜戦隊リュウソウジャー!」
【名称】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【読み方】 |
きしりゅうせんたいりゅうそうじゃー |
【登場作品】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【詳細】
普通の人間と異なる種族「リュウソウ族」がリュウソウチェンジャーを使い変身した戦士。
4代目となる恐竜系戦隊。
リュウソウルというアイテムを使い、リュウソウアーマーという鎧を装着できる。
騎士竜という強化改造された恐竜をパートナーとして戦う。
使用武器は「リュウソウケン」で、初期戦士は銃のような武器は所持していない。
初期は3人だったので「正義に仕える三本の剣!」と呼称。
6人になってからは「正義に仕える気高き魂!」と言うようになっている。
最終話では「正義に仕える六本の剣!」というものが使われる(敵側に囚われてレッドは居ない)。
第11話からは強リュウソウルを利用した強リュウソウアーマーという鎧を纏う場合もある。
「戦闘民族ドルイドン」と呼ばれる悪の勢力と戦う。
だが、「ドルイドン」とは彼ら(リュウソウ族)を滅ぼすために生み出された存在だった。
【一覧】
【先代リュウソウジャー】
【ヒーロー名】 |
先代リュウソウジャー |
【読み方】 |
せんだいりゅうそうじゃー |
【声/俳優】 |
黄川田将也(レッド) 渋江讓二(ブルー) 沢井美優(ピンク) 永井大(ブラック) |
【スーツアクター】 |
今井靖彦(レッド) 渡辺淳(ブルー) 五味涼子(ピンク) 高岩成二(ブラック) |
リュウソウジャーの師匠でもある戦士が変身する。
名称は「マスター(色)」。
継承方式でリュウソウケンを弟子に与えており、普通の剣などで戦う。
レッド、ピンク、ブルーがいる。
更にグリーン、ブラックも存在している。
第45話ではブラックが回想内で変身、過去のためリュウソウチェンジャーを用いる。
ブラックを演じる永井大氏は戦隊OBで、タイムレッドを担当。
グリーンは未登場。
【ガイソーグ】
【ヒーロー名】 |
ガイソーグ |
【読み方】 |
がいそーぐ |
【声/俳優】 |
関智一(声) 佐野史郎(映画) 長田成哉(テレビ) |
【スーツアクター】 |
清家利一 |
【詳細】
紫のカラーリングの悪の戦士。
リュウソウジャーのプロトタイプ。
古代のリュウソウ族の族長、ヴァルマがドルイドンに対抗すべく製作し纏っていた。
「ガイソーケン」と呼ばれるリュウソウケンに酷似した武器を所持している。
必殺技はガイソーケンを使って繰り出す「エンシェントブレイクエッジ」、「鎧装斬」。
ヴァルマから離れた後は何らかの形で憎しみのみが充満した悪しき鎧に変貌しており、強さを求めて数多の者に憑依していた。
『スーパー戦隊最強バトル!!』ではルカ・ミルフィ、伊賀崎天晴、スティンガーなどに憑りつき暴れまわり、最後はリタという女性が纏ってリュウソウジャーのグリーン、ブラックに敗れる。
それ以前はマスターグリーンが使っており、第45話で姿を確認できる。
だが、鎧を求め宇宙を放浪していた「マスターレッド」の弟子だったナダが回収してからはその身に纏ってリュウソウジャーに襲い掛かっていた。
第32話で呪縛から解放され、ナダは不屈の騎士として纏うようになる。
第33話にて善戦むなしく倒れたナダと共にマックスリュウソウレッドの誕生の糧となった。
終盤の第46話では似たような「リュウソウブラウン」が登場。
「正義に仕える五本の剣! 騎士竜戦隊リュウソウジャー!」
【名称】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【読み方】 |
きしりゅうせんたいりゅうそうじゃー |
【登場作品】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【詳細】
普通の人間と異なる種族「リュウソウ族」がリュウソウチェンジャーを使い変身した戦士。
4代目となる恐竜系戦隊。
リュウソウルというアイテムを使い、リュウソウアーマーという鎧を装着できる。
騎士竜という強化改造された恐竜をパートナーとして戦う。
使用武器は「リュウソウケン」で、初期戦士は銃のような武器は所持していない。
初期は3人だったので「正義に仕える三本の剣!」と呼称。
6人になってからは「正義に仕える気高き魂!」と言うようになっている。
最終話では「正義に仕える六本の剣!」というものが使われる(敵側に囚われてレッドは居ない)。
第11話からは強リュウソウルを利用した強リュウソウアーマーという鎧を纏う場合もある。
「戦闘民族ドルイドン」と呼ばれる悪の勢力と戦う。
だが、「ドルイドン」とは彼ら(リュウソウ族)を滅ぼすために生み出された存在だった。
【一覧】
【先代リュウソウジャー】
【ヒーロー名】 |
先代リュウソウジャー |
【読み方】 |
せんだいりゅうそうじゃー |
【声/俳優】 |
黄川田将也(レッド) 渋江讓二(ブルー) 沢井美優(ピンク) 永井大(ブラック) |
【スーツアクター】 |
今井靖彦(レッド) 渡辺淳(ブルー) 五味涼子(ピンク) 高岩成二(ブラック) |
リュウソウジャーの師匠でもある戦士が変身する。
名称は「マスター(色)」。
継承方式でリュウソウケンを弟子に与えており、普通の剣などで戦う。
レッド、ピンク、ブルーがいる。
更にグリーン、ブラックも存在している。
第45話ではブラックが回想内で変身、過去のためリュウソウチェンジャーを用いる。
ブラックを演じる永井大氏は戦隊OBで、タイムレッドを担当。
グリーンは未登場。
【ガイソーグ】
【ヒーロー名】 |
ガイソーグ |
【読み方】 |
がいそーぐ |
【声/俳優】 |
関智一(声) 佐野史郎(映画) 長田成哉(テレビ) |
【スーツアクター】 |
清家利一 |
【詳細】
紫のカラーリングの悪の戦士。
リュウソウジャーのプロトタイプ。
古代のリュウソウ族の族長、ヴァルマがドルイドンに対抗すべく製作し纏っていた。
「ガイソーケン」と呼ばれるリュウソウケンに酷似した武器を所持している。
必殺技はガイソーケンを使って繰り出す「エンシェントブレイクエッジ」、「鎧装斬」。
ヴァルマから離れた後は何らかの形で憎しみのみが充満した悪しき鎧に変貌しており、強さを求めて数多の者に憑依していた。
『スーパー戦隊最強バトル!!』ではルカ・ミルフィ、伊賀崎天晴、スティンガーなどに憑りつき暴れまわり、最後はリタという女性が纏ってリュウソウジャーのグリーン、ブラックに敗れる。
それ以前はマスターグリーンが使っており、第45話で姿を確認できる。
だが、鎧を求め宇宙を放浪していた「マスターレッド」の弟子だったナダが回収してからはその身に纏ってリュウソウジャーに襲い掛かっていた。
第32話で呪縛から解放され、ナダは不屈の騎士として纏うようになる。
第33話にて善戦むなしく倒れたナダと共にマックスリュウソウレッドの誕生の糧となった。
終盤の第46話では似たような「リュウソウブラウン」が登場。
最終更新:2025年08月10日 10:55