【名前】 センタイリング トッキュウジャー
【読み方】 せんたいりんぐ とっきゅうじゃー
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第25話「ド根性警察、晴れ渡る!」
【分類】 センタイリング
【番号】 38

【詳細】

センタイリングの一種。

ユニバース戦士の力を宿している。

表面にはレッドレッシャーや連結する烈車が描かれ、リング自体を回すと連結する烈車の部分がトッキュウ1号へ変化する。

テガソードなどへセットすることで、トッキュウ1号への変身が可能。
契約者が所持している場合もあり、能力となる場合がある。


【名前】 カメンライド ゼロワン
【読み方】 かめんらいど ぜろわん
【英語表記】 KAMENRIDE ZEROONE
【登場作品】 仮面ライダーアウトサイダーズ
【分類】 ライダーカード
【種別】 カメンライド
【所有者】 不明

【詳細】

ライダーカードの1枚。

『仮面ライダーアウトサイダーズ』では滅がライダーの力を借りたというイメージとして登場。

本来はディケイドの所持するカードなのだが、イレギュラーな形で出てくることとなる。
システム的にはネオディケイドライバーへと装填し読みこみ、使用者を仮面ライダーゼロワンライジングホッパーの力を持ったディケイドゼロワン?へ変身が可能なもの。




【名前】 ブレストキャノン
【読み方】 ぶれすときゃのん
【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO
【分類】 バースCLAWs
【必殺技】 ブレストキャノンシュート

【詳細】

左胸のカプセルから出現する仮面ライダーバース専用の遠距離砲撃ユニット。

砲身「サラマンダーランチャー」からセルメダルのエネルギーを増幅した光線の発射が可能。

威力はユニットの中でもトップクラスで直撃すればグリードにも甚大な被害を与えるのだが、
仮面ライダーバースの肉体そのものを砲身とするので動きが制限されてしまい、更に反動も強く発射体制に入ると、まともに動けなくなるのが欠点となっている。

『オーズ』劇中ではほとんど装備して即座にセルバーストを発動しているが、バース・デイ初登場回のように充填せずに撃つなども可能。
セルバーストを発動したブレストキャノンシュートはバースの主要必殺技となっている。

初期型のプロトバースも使用できる。




【名前】 シャークランチャー
【読み方】 しゃーくらんちゃー
【登場作品】 忍者戦隊カクレンジャー
【初登場話】 第3話「アメリカン忍者」
【分類】 専用マシン
【搭乗者】 ニンジャイエロー&ニンジャブラック
【モチーフ】 ノコギリザメ

【詳細】

ニンジャイエロー、ニンジャブラックが搭乗するサイドカー型専用マシン。

使用者の忍法で召喚され、ニンジャイエローが主に操縦者となる。
時速300㎞の最高速度を誇る。

フロント部分のノコギリ型の角2門の速射破壊銃を武器としている。





「ヒッサツ、フルスロットル! レッカー!」

【名前】 レッカーワインド
【読み方】 れっかーわいんど
【登場作品】 仮面ライダードライブ
【初登場話】 第7話「決定的瞬間はいかに撮影されたのか」
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダードライブ タイプワイルド レッカー

【詳細】

仮面ライダードライブタイプワイルドレッカーの用いる必殺技。

ドライブドライバーのアドバンスドイグニッションを回し、シフトブレスのイグナイターというボタン部分を押した後でレバーを1回動かして発動。
発動したら、フッキングレッカータイヤの装備するキャプチャーフックを使って対象の拘束を行う。

使用回数は少ない。



【名前】 マジン一刀流奥義・七の太刀
【読み方】 まじんいっとうりゅうおうぎ・ななのたち
【登場作品】 超力戦隊オーレンジャー
【登場話】 最終話「愛の勇者たち」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 ガンマジン

【詳細】

ガンマジンの使える必殺技。
マジン一刀流の奥義の1つ。

マジンサーベルから強力な光線を標的へ放ち、剣を振るって標的を破壊できる。



【名前】 ゴセイドラゴン
【読み方】 ごせいどらごん
【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー
【初登場話】 epic2「ファンタスティック・ゴセイジャー」
【分類】 ゴセイマシン
【出力】 500万馬力
【合体】 ゴセイグレート
グランドゴセイグレート など
【搭乗者】 ゴセイレッド

【詳細】

ゴセイレッドが操縦するドラゴン型ゴセイマシン。

サモンカードによって召喚されたドラゴンヘッダーが旅客機をコピーし実体化したもの。
ドラゴンのように激しい戦闘本能を秘め、ゴセイマシンの中でも高い攻撃力を誇る。
口からは高熱火炎を吐き、両足の爪をミサイルのように発射、更に剣のように鋭い尻尾で標的を斬り裂く等全身が凶器となっている。

ヘッダー部分を含め首、尾を分離し他のゴセイマシンと合体することでゴセイグレートやグランドゴセイグレートなどの上半身の部分を構成、合体後に分離した首や尾を連結してドラゴンソードとなる。

【余談】

ドラゴンは悪魔側の存在として描かれることが多く、天使と結び付けられることはあまりない。




【名前】 トリケラ・セル
【読み方】 とりけら・せる
【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO
【分類】 オーメダル/セルメダル

【詳細】

トリケラトプスの紋章が刻まれるセルメダル。
『オーズ』劇中で使用する恐竜系セルの一種。

『オーズ』劇中では仮面ライダーオーズが所持する武器などの装填用のアイテムとして使っていると推測される。




【名前】 トッキュウジャーアルター
【読み方】 とっきゅうじゃーあるたー
【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
【初登場話】 ドン3話「あかりどろぼう」
【分類】 ロボタロウアルター
【出力】 650馬力

【詳細】

ドンモモタロウがトッキュウジャーアルターアバタロウギアを使って実体化する烈車モデルのアルター。
小型サイズ。

イマジネーションの力によって、空中に輝くレール状のものを作り出し、いきたい場所へ特急で到着する。
また、別のギアで召喚したドンモモタロウアルターと合体すれば、ドントッキュウモモタロウアルターへとなることが可能。

【余談】

モチーフは『烈車戦隊トッキュウジャー』に登場する「レッドレッシャー」。




【名前】 スティングスコーピオンプログライズキー
【読み方】 すてぃんぐすこーぴおんぷろぐらいずきー
【英語表記】 STING SCORPION
【登場作品】 仮面ライダーゼロワン
【初登場話】 第8話「ココからが滅びの始まり」
【分類】 プログライズキー
【使用者】 仮面ライダー滅

【詳細】

サソリのデータイメージ「ライダモデル」が保存されているプログライズキー。

起動スイッチのライズスターターを押して起動、
仮面ライダー滅への変身の際にはオーソライズせず、滅亡迅雷フォースライザーへセットし、変身時には強制的に展開を行う。

シンボルマークSPシンボルには内蔵された生物「サソリ」をピクトグラム化しており、外部機器に装填した際にも一目で種類を判別可能とする。
ディスプレイモニターのライズモニターには稼働状況を把握する小型モニターで、内蔵された生物「サソリ」のデータイメージ「ライダモデル」が表示されている。

滅亡迅雷フォースライザーへ装填すると、サソリの「ライダモデル」を元としたアグメントスーツが変身者の周囲に展開してスティングスコーピオンとなる。



【名前】 ジャイアントローラーシュート
【読み方】 じゃいあんとろーらーしゅーと
【登場作品】 超力戦隊オーレンジャー
【初登場話】 第10話「参上 泥棒だヨン」
【分類】 必殺技
【使用者】 オーレッド
オーブルー

【詳細】

オーレッドの用いる必殺技。

ジャイアントシューターからジャイアントローラーが発射され、内部のオーレッドがボタンを押すとスピードを増した状態で標的に突撃していく。
乗り込んだままでいると搭乗者自身もダメージを負ってしまい、基本的に脱出の技術を有するオーレッドが使う。

第15話ではオーブルーも使用したが、脱出の技術を持たず、ダメージを負った。




【名前】 サルブラザーアバタロウギア
【読み方】 さるぶらざーあばたろうぎあ
【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
【初登場話】 ドン3話「あかりどろぼう」
【分類】 アバタロウギア

【詳細】

アバタロウギアの一種。
変身用のギア。

表面にはサルブラザーが描かれている。
「猿のアバター」をインプットされている。

ドンブラスターのスロット部分へセットすると、サルブラザーへと変身できる。
更に必殺技を発動できるキーとなる。





「連結完了!トッキュウオータンク!」

【名前】 トッキュウオータンク
【読み方】 とっきゅうおーたんく
【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー
【初登場話】 第6駅「探し物はなんですか」
【分類】 巨大ロボット
【合体コード】 「烈車武装」
【出力】 1340万馬力
【構成マシン】 レッドレッシャー(頭部&胴体中央)
ブルーレッシャー(胴体右&右足)
イエローレッシャー(右腕)
グリーンレッシャー(胴体左&左足)
ピンクレッシャー(左腕)
タンクレッシャー(両腕先端)
【必殺技】 タンクアッパー

【詳細】

トッキュウオーへタンクレッシャーが烈車武装した形態。

両腕の先頭車両が外れ、右腕にタンクレッシャーの先頭車両。
左腕の部分へタンクレッシャーの後部車両が装着され完成。

両腕へと装着したタンクレッシャーの打撃力を主力に、ジャブやラッシュなどのボクサーを模したパンチングスタイルで戦う。

必殺技は「タンクアッパー」。






【名前】 ジェットイカロス
【読み方】 じぇっといかろす
【登場作品】 鳥人戦隊ジェットマン
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
【初登場話(ジェット)】 第6話「怒れロボ!」
【分類】 巨大ロボ
【合体コード】 「合体、スクラムウィング」
【出力】 260万馬力
【構成マシン】 ジェットホーク
ジェットコンドル
ジェットオウル
ジェットスワン
ジェットスワロー
【武器】 バードニックセイバー など
【テーマソング】 ジェットイカロス 無敵ロボ!

【詳細】

5機のジェットマシンが合体し完成するバードニウム合金製の巨大ロボ。

94tの重さを有し、『デンジマン』のダイデンジンの532分の1に及ぶほどに軽く、1号ロボとしては最軽量。
多彩な武器を装備、中でも対消滅プラズマを放出した「バードニックセイバー」による斬撃が必殺技。

構成する5機のマシンは同じ組み合わせで、「イカロスハーケン」という巨大重戦闘機への合体も可能となる。

小田切綾長官は「最強のロボ」と自負し、次元獣との戦いで苦戦する回数は少なかった。
だが、次元獣以外の相手(バイオ次元獣など)との戦いでは苦戦を強いられる時も多く、巨大ロボだけで次元獣以外の対象に勝利したケースは一度もない。

以後は2号ロボのジェットガルーダと使い分け、「ジェットガルーダとスーパー合体したグレートイカロスやハイパーハーケンで立ち向かい、3号ロボのテトラボーイと併用する」といった戦術が使用された。

5機合体形式の1号ロボとしては初めて「胴体となるマシンに各四肢に対応したマシンが合体する」という形式が取り入れられる。
このような合体形式が後の戦隊シリーズへと受け継がれていく。

【スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形で登場、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと共に実体化を果たしている。



【名前】 パンダフルボトル
【読み方】 ぱんだふるぼとる
【登場作品】 仮面ライダービルド
【初登場話】 第7話「悪魔のサイエンティスト」
【分類】 フルボトル
【モチーフ】 パンダ
【採取元】 プレススマッシュ
【ベストマッチ】 ロケットパンダフォーム
【使用者】 仮面ライダービルド

【詳細】

「パンダ」のエレメントを封入したフルボトル。

シールディングキャップのイニシャルは「P/R」。

クリアモールドボトルの正面部の絵柄はパンダの顔がある。
ロケットフルボトルと同時にセットすれば、ベストマッチフォームの「ロケットパンダフォーム」となる。

フォームへの変身時は左頭部、右上半身、左下半身の辺りにパンダハーフボディの形成が可能。

東都側が保有するフルボトルの1つ。
ビルドの持つ生成器の力にて生み出される。


「チョーイイネ! ブリザード! サイコォー!」

【名前】 ブリザードウィザードリング
【読み方】 ぶりざーどうぃざーどりんぐ
【登場作品】 仮面ライダーウィザード
【初登場話】 第15話「ラストシーンの後は」
【分類】 ウィザードリング
【所有者】 仮面ライダーウィザード

【詳細】

ウォータードラゴン時に使用するウィザードリング。

『ウィザード』劇中ではウォータードラゴンリング青い魔宝石から精製された。

ドライバーと連動し、強烈な冷気や吹雪を発生、空中に展開した魔法陣が通ったあらゆるものを瞬時に凍結する効果を持つ。
凍結を行うと標的の動きを封じ、氷と共に粉砕が可能。

第16話ではブリザードを発動している魔法陣に目掛け、ウォータードラゴンリングで発動したスラッシュストライクの刃を放つ併用技も披露した。



【名前】 アバレキラーキー
【読み方】 あばれきらーきー
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE
【初登場話】 第15話「私掠船現る」
【分類】 レンジャーキー
【使用者】 バスコ・タ・ジョロキア⇒
ゴーカイシルバー
【大いなる力】 ○・第18話&第29話

【詳細】

『爆竜戦隊アバレンジャー』のアバレキラーの力が宿るレンジャーキー。

当初はバスコ・タ・ジョロキアが所持、ラッパ型のツール「ラッパラッター」へセットされると、アバレキラーへと実体化。
レンジャーキーと同様、ゴーカイジャーの手に渡った(第16話)。

モバイレーツで解錠、あるいはゴーカイセルラーでスキャンし、アバレキラーへ豪快チェンジ、能力を使えるようになる。
更にアバレンジャーの大いなる力によって、豪獣レックスを豪獣神へ変形ができ、豪獣ゴーカイオーへの合体が可能となる。

ゴーカイシルバーが基本的に変身するが、第17話ではゴーカイピンクが変身している。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

「黒十字王」の使う特殊な銃の力にて撃ち出され、アバレキラーへと実体化する。
更にゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトの2大戦隊の想いへ応え再度実体化した。

【海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE】

ゴーカイグリーンが使い、アバレキラーへと豪快チェンジしている。







【名前】 クラッシングバッファロープログライズキー
【読み方】 くらっしんぐばっふぁろーぷろぐらいずきー
【英語表記】 CRUSHING BUFFALO
【登場作品】 仮面ライダーゼロワン
【初登場話】 第18話「コレがワタシのいける華」
【分類】 プログライズキー

【詳細】

バッファローの力が入ったプログライズキーの一種。

バッファローのデータイメージ「ライダモデル」が保存されている。
「ZAIAエンタープライズ」が所有していたものの1つとして第10話で登場しているが、実際に使用されたのは第18話のみ。

機能は他のプログライズキーと同様、起動スイッチのライズスターターを押し起動、
ロック機構のトランスロックシリンダーがオーソライズすると展開状態にでき、出力端子キーコネクタを展開した状態で、変身ベルトへと装填を行う。

シンボルマークSPシンボルには内蔵された生物「バッファロー」をピクトグラム化し、外部機器には装填した際にも一目で種類を判別可能とする。
ディスプレイモニターのライズモニターは稼働状況を把握する小型モニター、内蔵される生物「バッファロー」のデータイメージ「ライダモデル」が表示されている。

ライダーの変身用としては使用されず、レイドライザーと呼ばれるアイテムで怪人「レイダー」の変身用に使われる。



【名称】 ジェットコンバットガシャット
【読み方】 じぇっとこんばっとがしゃっと
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド
【分類】 ライダーガシャット
【英語表記】 JET COMBAT
【ジャンル】 フライトシューティングゲーム
【使用者】 仮面ライダースナイプ

【詳細】

フライトシューティングゲーム『ジェットコンバット』のデータが収録されたライダーガシャット。
カラーリングは「オレンジ」。

仮面ライダースナイプがキーアイテムの1つとして使用し、サポートメカとなるコンバットゲーマの出現が可能。

ゲーマドライバーの空きスロットへと装填し、アクチュエーションレバーを再度操作すると、使用者(主にスナイプ)はレベル3へとパワーアップを果たす。
更にドライバーと接続しているキメワザスロットホルダーへ装填すると、ジェットクリティカルストライクの発動が可能。

【ジェットコンバット】

戦闘機で様々なステージをクリアするフライトシューティングゲーム。



「ヒッサツ、フルスロットル! アラブール!」

【名前】 アラブルキックマッハー
【読み方】 あらぶるきっくまっはー
【登場作品】 仮面ライダードライブ
【初登場話】 第17話「デッドヒートを制するのはだれか」
【分類】 必殺技/ライダーキック
【使用者】 仮面ライダーマッハ アラブール

【詳細】

仮面ライダーマッハアラブールの必殺技。

マッハドライバー炎シグナルランディングパネルを一度上へと動かした状態で、ブーストイグナイターというボタン部分を押すと、
ドライバー内部の圧縮エネルギーを開放、再びパネルを通常の位置へと戻すことによって発動。

発動したら、マッハが上空へと跳び上がり、右脚部へセットした状態のランブルスマッシャーでのドリルキックを標的へ放つ。



【名前】 覇王アッパレバスター
【読み方】 はおうあっぱればすたー
【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャー
【初登場話】 忍びの22「超合体!覇王シュリケンジン」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 覇王シュリケンジン

【詳細】

覇王シュリケンジンの必殺技。

使用する巨大ロボの装備している全身の砲門から、ビームを一斉発射を対象へと決める。



【名前】 ライザーチョップ
【読み方】 らいざーちょっぷ
【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー
【初登場話】 第19話「打ちこめ!不屈の必殺パンチ」
【分類】 必殺技
【使用者】 メガレッド
メガピンク
メガイエロー

【詳細】

メガレッド、メガピンク、メガイエローの使える必殺技。

武装のバトルライザーの「01」ボタンを押すと同時に右腕の拳を強化。
腕部の強化後は強力なチョップを標的へ打ちこむ。
第37話では敵側のカナリアネジラーが「トリカエッコビーム」の力でバトルライザーを強奪した際、「カナリアチョップ」という独自の技を披露した。



【名前】 シャークランチャー
【読み方】 しゃーくらんちゃー
【登場作品】 忍者戦隊カクレンジャー
【初登場話】 第3話「アメリカン忍者」
【分類】 専用マシン
【搭乗者】 ニンジャイエロー&ニンジャブラック
【モチーフ】 ノコギリザメ

【詳細】

ニンジャイエロー、ニンジャブラックが搭乗するサイドカー型専用マシン。

使用者の忍法で召喚され、ニンジャイエローが主に操縦者となる。
時速300㎞の最高速度を誇る。

フロント部分のノコギリ型の角2門の速射破壊銃を武器としている。




【名前】 ライダーロケットパンチ
【読み方】 らいだーろけっとぱんち
【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ
【初登場話】 第5話「友・情・表・裏」
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ
仮面ライダーなでしこ
【破壊力】 4t

【詳細】

仮面ライダーフォーゼベースステイツの必殺技。

必殺技となっているが、怪人を倒すという成果はない。

装備したロケットモジュールの噴射力で勢いよく飛翔し、その勢いを載せたパンチを対象に当てる。
仮面ライダーなでしこも同様の技を使用でき、フォーゼとの合体必殺技もある。

本来のロケットパンチはロボットなどが自身の腕を分離し、ロケットのように標的へと突撃させる技。
厳密に言えば、同技は広義でのロケットパンチではないが、腕にロケットを装備した状態でパンチするので、別な意味では「『ロケットパンチ』が成立している」と言える。




【名前】 ゴセイドラゴン
【読み方】 ごせいどらごん
【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー
【初登場話】 epic2「ファンタスティック・ゴセイジャー」
【分類】 ゴセイマシン
【出力】 500万馬力
【合体】 ゴセイグレート
グランドゴセイグレート など
【搭乗者】 ゴセイレッド

【詳細】

ゴセイレッドが操縦するドラゴン型ゴセイマシン。

サモンカードによって召喚されたドラゴンヘッダーが旅客機をコピーし実体化したもの。
ドラゴンのように激しい戦闘本能を秘め、ゴセイマシンの中でも高い攻撃力を誇る。
口からは高熱火炎を吐き、両足の爪をミサイルのように発射、更に剣のように鋭い尻尾で標的を斬り裂く等全身が凶器となっている。

ヘッダー部分を含め首、尾を分離し他のゴセイマシンと合体することでゴセイグレートやグランドゴセイグレートなどの上半身の部分を構成、合体後に分離した首や尾を連結してドラゴンソードとなる。

【余談】

ドラゴンは悪魔側の存在として描かれることが多く、天使と結び付けられることはあまりない。




【名前】 覇王アッパレバスター
【読み方】 はおうあっぱればすたー
【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャー
【初登場話】 忍びの22「超合体!覇王シュリケンジン」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 覇王シュリケンジン

【詳細】

覇王シュリケンジンの必殺技。

使用する巨大ロボの装備している全身の砲門から、ビームを一斉発射を対象へと決める。




「ヒッサツ、フルスロットル! アラブール!」

【名前】 アラブルキックマッハー
【読み方】 あらぶるきっくまっはー
【登場作品】 仮面ライダードライブ
【初登場話】 第17話「デッドヒートを制するのはだれか」
【分類】 必殺技/ライダーキック
【使用者】 仮面ライダーマッハ アラブール

【詳細】

仮面ライダーマッハアラブールの必殺技。

マッハドライバー炎シグナルランディングパネルを一度上へと動かした状態で、ブーストイグナイターというボタン部分を押すと、
ドライバー内部の圧縮エネルギーを開放、再びパネルを通常の位置へと戻すことによって発動。

発動したら、マッハが上空へと跳び上がり、右脚部へセットした状態のランブルスマッシャーでのドリルキックを標的へ放つ。


【名前】 超忍法・分身魔球
【読み方】 ちょうにんぽう・ぶんしんまきゅう
【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー
【初登場話】 巻之二十三「コロンと名探偵」
【分類】 必殺技
【使用者】 シュリケンジャー・ファイヤーモード

【詳細】

シュリケンジャー・ファイヤーモードの使用する必殺技。

使用者が片脚を上げた後、腕の部分へと持ったシュリケンボールを投げ飛ばし、ボールは途中で無数に分裂し標的へと命中。
通常形態でも使用、その際は空中前転しながら無数のボールを投げ飛ばしている(巻之四十)。



【名前】 トッキュウジャーアルター
【読み方】 とっきゅうじゃーあるたー
【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
【初登場話】 ドン3話「あかりどろぼう」
【分類】 ロボタロウアルター
【出力】 650馬力

【詳細】

ドンモモタロウがトッキュウジャーアルターアバタロウギアを使って実体化する烈車モデルのアルター。
小型サイズ。

イマジネーションの力によって、空中に輝くレール状のものを作り出し、いきたい場所へ特急で到着する。
また、別のギアで召喚したドンモモタロウアルターと合体すれば、ドントッキュウモモタロウアルターへとなることが可能。

【余談】

モチーフは『烈車戦隊トッキュウジャー』に登場する「レッドレッシャー」。






【名前】 ジャイアントローラーシュート
【読み方】 じゃいあんとろーらーしゅーと
【登場作品】 超力戦隊オーレンジャー
【初登場話】 第10話「参上 泥棒だヨン」
【分類】 必殺技
【使用者】 オーレッド
オーブルー

【詳細】

オーレッドの用いる必殺技。

ジャイアントシューターからジャイアントローラーが発射され、内部のオーレッドがボタンを押すとスピードを増した状態で標的に突撃していく。
乗り込んだままでいると搭乗者自身もダメージを負ってしまい、基本的に脱出の技術を有するオーレッドが使う。

第15話ではオーブルーも使用したが、脱出の技術を持たず、ダメージを負った。



【名前】 サルブラザーアバタロウギア
【読み方】 さるぶらざーあばたろうぎあ
【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
【初登場話】 ドン3話「あかりどろぼう」
【分類】 アバタロウギア

【詳細】

アバタロウギアの一種。
変身用のギア。

表面にはサルブラザーが描かれている。
「猿のアバター」をインプットされている。

ドンブラスターのスロット部分へセットすると、サルブラザーへと変身できる。
更に必殺技を発動できるキーとなる。




「連結完了!トッキュウオータンク!」

【名前】 トッキュウオータンク
【読み方】 とっきゅうおーたんく
【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー
【初登場話】 第6駅「探し物はなんですか」
【分類】 巨大ロボット
【合体コード】 「烈車武装」
【出力】 1340万馬力
【構成マシン】 レッドレッシャー(頭部&胴体中央)
ブルーレッシャー(胴体右&右足)
イエローレッシャー(右腕)
グリーンレッシャー(胴体左&左足)
ピンクレッシャー(左腕)
タンクレッシャー(両腕先端)
【必殺技】 タンクアッパー

【詳細】

トッキュウオーへタンクレッシャーが烈車武装した形態。

両腕の先頭車両が外れ、右腕にタンクレッシャーの先頭車両。
左腕の部分へタンクレッシャーの後部車両が装着され完成。

両腕へと装着したタンクレッシャーの打撃力を主力に、ジャブやラッシュなどのボクサーを模したパンチングスタイルで戦う。

必殺技は「タンクアッパー」。


【名前】 ジェットイカロス
【読み方】 じぇっといかろす
【登場作品】 鳥人戦隊ジェットマン
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
【初登場話(ジェット)】 第6話「怒れロボ!」
【分類】 巨大ロボ
【合体コード】 「合体、スクラムウィング」
【出力】 260万馬力
【構成マシン】 ジェットホーク
ジェットコンドル
ジェットオウル
ジェットスワン
ジェットスワロー
【武器】 バードニックセイバー など
【テーマソング】 ジェットイカロス 無敵ロボ!

【詳細】

5機のジェットマシンが合体し完成するバードニウム合金製の巨大ロボ。

94tの重さを有し、『デンジマン』のダイデンジンの532分の1に及ぶほどに軽く、1号ロボとしては最軽量。
多彩な武器を装備、中でも対消滅プラズマを放出した「バードニックセイバー」による斬撃が必殺技。

構成する5機のマシンは同じ組み合わせで、「イカロスハーケン」という巨大重戦闘機への合体も可能となる。

小田切綾長官は「最強のロボ」と自負し、次元獣との戦いで苦戦する回数は少なかった。
だが、次元獣以外の相手(バイオ次元獣など)との戦いでは苦戦を強いられる時も多く、巨大ロボだけで次元獣以外の対象に勝利したケースは一度もない。

以後は2号ロボのジェットガルーダと使い分け、「ジェットガルーダとスーパー合体したグレートイカロスやハイパーハーケンで立ち向かい、3号ロボのテトラボーイと併用する」といった戦術が使用された。

5機合体形式の1号ロボとしては初めて「胴体となるマシンに各四肢に対応したマシンが合体する」という形式が取り入れられる。
このような合体形式が後の戦隊シリーズへと受け継がれていく。

【スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形で登場、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと共に実体化を果たしている。



【名前】 パンダフルボトル
【読み方】 ぱんだふるぼとる
【登場作品】 仮面ライダービルド
【初登場話】 第7話「悪魔のサイエンティスト」
【分類】 フルボトル
【モチーフ】 パンダ
【採取元】 プレススマッシュ
【ベストマッチ】 ロケットパンダフォーム
【使用者】 仮面ライダービルド

【詳細】

「パンダ」のエレメントを封入したフルボトル。

シールディングキャップのイニシャルは「P/R」。

クリアモールドボトルの正面部の絵柄はパンダの顔がある。
ロケットフルボトルと同時にセットすれば、ベストマッチフォームの「ロケットパンダフォーム」となる。

フォームへの変身時は左頭部、右上半身、左下半身の辺りにパンダハーフボディの形成が可能。

東都側が保有するフルボトルの1つ。
ビルドの持つ生成器の力にて生み出される。



【名前】 レンジャーキー
【読み方】 れんじゃーきー
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第1話「宇宙海賊現る」
【分類】 共通アイテム
【一覧】 こちらを参照

【詳細】

34のスーパー戦隊の戦士の力が宿った不思議な鍵。

レジェンド大戦により失われたスーパー戦隊の力が鍵のようなアイテムと化し、宇宙全体に散らばっていたところを赤き海賊団に回収され、その多くはゴーカイジャーが所有していた。
普段は「レンジャーモード」という各戦士の姿を象った人形の形をしているが、人形の腕を上げた後に下半身を上部に折り畳むことでキーモードに変形し、モバイレーツにセットして各戦士に豪快チェンジする。


普段はゴーカイガレオン内部に置かれた宝箱に保管、戦闘時にはゴーカイバックルに転送される。

ゴーカイジャーは自らのレンジャーキーの他、レジェンドの「大いなる力」が宿った多数のレンジャーキーを所有している。
用いて歴代のスーパー戦隊への豪快チェンジが可能となり、更にバスコ・タ・ジョロキアも追加戦士や番外戦士のレンジャーキーを独自に入手していたが、全てのキーをゴーカイジャーに奪われてしまう(第31話)。

所有者による色の制約はなく、あらゆるバリエーションの豪快チェンジができる。
ゴーカイジャーの「色」と「スーツのデザイン」が過去の戦隊のものと異なる場合、ゴーカイジャー側の性別(男性陣は男性、イエローとピンクは女性)に合わせたデザインのスーツに変化させる。

エピソードによって特定のテーマや特定の色だけで変身でき、スーツアクター繋がりなどの裏テーマが隠されている場合もある。
ゴーカイジャーはキーに秘められた力を半分も引き出せていないが、スーパー戦隊の力と思いを正しく理解し、レジェンドに認められると内に秘められた「大いなる力」が開放される場合もある。

更にゴーカイシルバーのゴーカイセルラーの場合、レンジャーモードのままでセルラーにセットした後、対応するボタンを押すとスキャンし、その戦士に変身できる(対応ボタンのある16の追加戦士以外にも変身可能だが、ボタンを押すらしき動作はしているもののどう操作しているのかは不明)。

「スーパーレンジャー!」の掛け声と共に特定のスーパー戦隊が使用できる強化形態にもなる(最終話)。

レンジャーキーに宿っている力の本来の持ち主がその鍵を手にすると変身能力や全ての力を取り戻せ、取り戻した力を鍵できる。
中には鎧が2個以上の鍵を融合させたもの(ゴーオンウイングスキー、ゴールドアンカーキー、ゴーカイクリスマスキー)も存在する。

ザンギャック壊滅から数ヶ月後のゴーカイジャー6人がザンギャック本星に旅立つ際、
マーベラスの決断で返却され、各地に散らばったレンジャーキーは本来の持ち主の元へ帰っていった(最終話)。
以後の作品では一時的にスーパー戦隊から借り受ける場合もある(スーパーヒーロー大戦、ゴーバスターズVSゴーカイジャー)。

『動物戦隊ジュウオウジャー』でゴーカイジャーが登場した際はゴーカイジャー以後に登場したスーパー戦隊のレンジャーキーも入手している(第28話の描写を見るに伊狩鎧が借用を頼みに回っている模様)。

『テン・ゴーカイジャー』ではジュウオウジャーからキラメイジャーまでのキーが登場。
『ブンブンジャー』ではブンブンジャーのキーの一部が確認でき、『ゴジュウジャー』ではゴーカイジャーのセンタイリングを使用し、謎のキー、イーグルやユニコーンのキーが使用はしないものの登場している。





【名前】 ジャパニーズウルフゼツメライズキー
【読み方】 じゃぱにーずうるふぜつめらいずきー
【英語表記】 JAPANESE WOLF
【登場作品】 仮面ライダーゼロワン
【初登場話】 第37話「ソレはダレにも止められない」
【分類】 特殊アイテム
【使用者】 仮面ライダー亡 など

【詳細】

ニホンオオカミの力が入ったシステムデバイス。

ニホンオオカミのデータイメージ「ロストモデル」が保存されている。

衛星アークが開発していた特殊なゼツメライズキー。

起動スイッチのゼツメスターターを押して起動。
滅亡迅雷フォースライザーへ装填すると、ニホンオオカミの「ロストモデル」を元としたラザロテックスーツが変身者の周囲に展開して仮面ライダー亡となる。
更にエイムズショットライザーへと装填し、仮面ライダーオルトロスバルカンという形態へ変身した。

【余談】

名称はシンプルにニホンオオカミを直訳しただけ。



【名前】 超忍法・分身魔球
【読み方】 ちょうにんぽう・ぶんしんまきゅう
【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー
【初登場話】 巻之二十三「コロンと名探偵」
【分類】 必殺技
【使用者】 シュリケンジャー・ファイヤーモード

【詳細】

シュリケンジャー・ファイヤーモードの使用する必殺技。

使用者が片脚を上げた後、腕の部分へと持ったシュリケンボールを投げ飛ばし、ボールは途中で無数に分裂し標的へと命中。
通常形態でも使用、その際は空中前転しながら無数のボールを投げ飛ばしている(巻之四十)。





【名前】 ダイナマンアバタロウギア
【読み方】 だいなまんあばたろうぎあ
【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー
【分類】 アバタロウギア

【詳細】

「科学戦隊ダイナマン」のアバターデータを宿すアバタロウギアの一種。
能力用のギア

表面にはダイナレッドが描かれる。

ドンブラスターのスロット部分へセットすると、ダイナマンの戦士へと変身が可能。




「OMNIBUS LOADING(オムニバスローディング)! SOLOMON ZONE(ソロモンゾーン)!」

【名前】 ソロモンゾーン
【読み方】 そろもんぞーん
【登場作品】 仮面ライダーセイバー/聖刃
【初登場話】 第37章「未来を変えるのは、誰だ。」
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダーソロモン オムニフォース

【詳細】

仮面ライダーソロモンオムニフォースの必殺技。

「ドゥームズドライバーバックル」のドゥームズドライバーシェルフへ装填されるオムニフォースワンダーライドブックを閉じる。
その後、オムニフォースワンダーライドブックのストーリーページの部分を開き、上部のボタンドゥームズライドを3回押し発動。

全知全能必殺技で、専用武器のカラドボルグを構え、新たな空間を別の場所に作り出したりでき、超常的な攻撃を相手へ繰り出す。




「キメワザ! 爆走クリティカルストライク!」

【名前】 爆走クリティカルストライク
【読み方】 ばくそうくりてぃかるすとらいく
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダーレーザー バイクゲーマー レベル2
仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル2
仮面ライダーエグゼイド バイクアクションゲーマー レベル0
仮面ライダーレーザーターボ プロトスポーツバイクゲーマー レベル0

【詳細】

仮面ライダーレーザーバイクゲーマーレベル2の必殺技。

爆走バイクガシャットキメワザスロットホルダーのキメワザスロットへ装填、ホルダースイッチを2度押すことで発動。
エネルギーが溜まり、バイクのマフラー部分から高熱の炎を噴出、対象を焼き尽くす。

キメワザスロットに装填する際はバイクであるがゆえ、他のライダーの力を借りなければならない。
キック方面はTVシリーズではレベル1での使用に限定される。

【エグゼイド】

仮面ライダーエグゼイドアクションゲーマーレベル2/バイクアクションゲーマーレベル0の必殺技。

レベル2は爆走バイクガシャットをキメワザスロットホルダーのキメワザスロットに装填し、ホルダースイッチを2度押して発動。
瞳とドライバーがないレーザーバイクゲーマーレベル2を召喚した。

レベル0ではプロト爆走バイクガシャットをキメワザスロットホルダーのキメワザスロットへと装填し、ホルダースイッチを2度押すことで発動。
両手へ持つアームドユニット2つを対象に目掛けて投擲、更に自身もエネルギーをこめたキックを放つ。

【レーザーターボ】

仮面ライダーレーザーターボプロトスポーツバイクゲーマーの必殺技。

爆走バイクガシャットをキメワザスロットホルダーのキメワザスロットに装填し、ホルダースイッチを2度押すことで発動。
バイクゲーマーレベル2を出現、対象へと向かって走り出す。










「どんどん増えます! 必殺奥義・乱れ桜!」

【名前】 必殺奥義・乱れ桜
【読み方】 ひっさつおうぎ・みだれざくら
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第26話「シュシュッとTHE SPECIAL」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 風雷丸

【詳細】

風雷丸の必殺技。

ハリケンゴーカイオーの「ゴーカイ風雷アタック」から追加で発動される。
大量に創り出した風来丸の分身たちと持っている武装の手裏剣などで、すれ違いざまに標的を連続で斬り裂く。

【余談】

初使用時は「夏でござるが」と自身の技に突っ込みを入れ、後に上記の台詞に変わった。


「風雷丸、参上!」

【名前】 風雷丸
【読み方】 ふうらいまる
【声】 宮田浩徳
【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話(ハリケン)】 巻之十九「大箱と風雷巨人」
【初登場話(ゴーカイ)】 第25話「海賊とニンジャ」
【分類】 カラクリ武者/カラクリボール第7・8号
【出力(ハリケン)】 300万馬力
【出力(ゴーカイ)】 250万馬力
【合体(ハリケン)】 轟雷旋風神
【合体(ゴーカイ)】 ハリケンゴーカイオー
【構成マシン】 風雷ヘッド
風雷ナックル
【必殺技(ゴーカイ)】 必殺奥義・磔手裏剣
必殺奥義・乱れ桜
超忍法・無限手裏剣

【詳細】

『兜』と『拳』のシノビメダルから生み出されたパーツが合体し誕生するカラクリ武者。

旋風神と轟雷神の合体をサポート。
自身も分離や変形を行って轟雷旋風神の兜や拳となる。

合体後もコクピットに映像を写し轟雷旋風神へサポートを行う。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

ハリケンジャーゴウライジャーのレンジャーキーによって召喚される。

ガオライオンと同様、原典と同じ個体だが、本作では天空神へ近い緑色を基調とし、デザインに大幅なアレンジが加わっている。

原典では合体時に登場するだけだったが、本作では積極的に戦闘を行う。
巨大な手裏剣に乗った状態で飛行し、クナイや手裏剣などの忍具で戦う。

ゴーカイオーと合体してハリケンゴーカイオーとなる。

【余談】

声を演じる宮田氏は『ハリケンジャーVSガオレンジャー』以来、『ゴーカイジャー』で8年振りに同じ役を演じている(その間に『爆竜戦隊アバレンジャー』の怪人の声を演じており、『侍戦隊シンケンジャー』のナレーションなどを担当している)。




「バクレツキョウリュウジン!」

【名前】 バクレツキョウリュウジン
【読み方】 ばくれつきょうりゅうじん
【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー
【初登場話】 ブレイブ23「たてッ! バクレツキョウリュウジン」
【分類】 巨大ロボット/獣電巨人
【合体コード】 「爆裂カミツキ合体」
【出力】 1900万馬力
【構成マシン】 獣電竜ガブティラ(胴体、両足)
獣電竜プレズオン(右腕、上半身)
獣電竜ブンパッキー(左腕)
【武器】 ガブティラヘッド
プレズキャノン
ブンパッキーボール
【必殺技】 獣電砲・爆裂ブレイブフィニッシュ
【テーマソング】 「勇気バクレツ」

【詳細】

獣電竜ガブティラブンパッキープレズオンの3体の獣電竜が爆裂カミツキ合体した爆裂戦闘形態。

右腕のプレズキャノン、左腕の部分のブンパッキーボールが武器となる。
「キョウリュウジン」の名を冠してはいるが、基板のガブティラが正面を向いている唯一の形態(他のキョウリュウジンでは基本的にガブティラは上半身を右側に半転させる)。

「デーボス」に滅ぼされた星の調査に行っていたキョウリュウバイオレットが持ち帰ったデーボスのデータ。
更にそれをインストールした弥生ウルシェードのブレイブを取り込んで合体できるようになった。

正面を向くガブティラの口からデーボス細胞破壊プログラムを放射して対象の動きを封じる「獣電爆裂ストーム」という技がある。
終盤では更なる強化形態が登場したため、出番は少ない。

必殺技はブンパッキーボールを使った「鉄砕拳・激烈突破」。
プレズキャノンから発射する「獣電砲・爆裂ブレイブフィニッシュ」で対象へと止めを刺す。



「オトモ忍シュリケン!」

【名称】 オトモ忍シュリケン
【読み方】 おともにんしゅりけん
【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャー
【初登場話】 忍びの1「俺たちはニンジャだ!」
【分類】 忍シュリケン
【使用者】 手裏剣戦隊ニンニンジャー

【詳細】

オトモ忍の召喚に用いる忍シュリケン。

初期メンバー専用のオトモ忍シュリケンはコアが共通なところがあり、ブレードは所有者ごとに異なるがそれ以外のオトモ忍シュリケンはコアもブレードも別物。
巨大化して、シュリケンジンなどの頭部になるという共通点がある。

一部は忍タリティに反応した封印の手裏剣が変化したもの。

  • シノビマル用→シュリケンジンの頭部
  • ドラゴマル用→シュリケンジンドラゴの頭部
  • パオンマル用→シュリケンジンパオーンの頭部
  • UFOマル用→シュリケンジンUFOの頭部
  • サーファーマル用→シュリケンジンサーファーの頭部
  • ダイノマル用→シュリケンジンダイノの頭部
  • ロデオマル用→バイソンキングの頭部
  • ライオンハオージョウ用→ライオンハオーの頭部(覇王)
  • ゲキアツダイオー用→ゲキアツダイオーの頭部(激熱)





「レッツゴー!」

【名前】 ゴーカイ風雷アタック
【読み方】 ごーかいふうらいあたっく
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第26話「シュシュッとTHE SPECIAL」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 ハリケンゴーカイオー

【詳細】

ハリケンゴーカイオーの必殺技。

操縦席の舵輪にハリケンジャーゴウライジャーのレンジャーキーを差し込んで発動。
発動すると、上記の掛け声で展開した各部のハッチから5つのパーツが飛び出し、合体した風雷丸が更に「必殺奥義・乱れ桜」という必殺技を標的へと繰り出す。


【名前】 ガンティラ獣電池
【読み方】 がんてぃらじゅうでんち
【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ
【初登場話】 KING1「でたァーッ! 竜の子キング」
【分類】 獣電池
【ナンバリング】 「1」
【所有者】 ブレイブキョウリュウレッド

【詳細】

獣電竜ガンティラのキョウリュウスピリットがインプットされた獣電池。

【余談】

ガブティラ獣電池のマイナーチェンジ。


【名前】 ショベケラ獣電池
【読み方】 しょべけらじゅうでんち
【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ
【初登場話】 KING1「でたァーッ! 竜の子キング」
【分類】 獣電池
【ナンバリング】 「3」
【所有者】 ブレイブキョウリュウブルー

【詳細】

獣電竜ショベケラのキョウリュウスピリットがインプットされた獣電池。

【余談】

ドリケラ獣電池のマイナーチェンジ。



【名前】 ステゴンソー獣電池
【読み方】 すてんごんそーじゅうでんち
【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ
【初登場話】 KING1「でたァーッ!  竜の子キング」
【分類】 獣電池
【ナンバリング】 「1」
【所有者】 ブレイブキョウリュウレッド

【詳細】

獣電竜ステゴンソーのキョウリュウスピリットがインプットされた獣電池。

【余談】

ステゴッチ獣電池のマイナーチェンジ。


【名前】 ガンティラ獣電池
【読み方】 がんてぃらじゅうでんち
【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ
【初登場話】 KING1「でたァーッ! 竜の子キング」
【分類】 獣電池
【ナンバリング】 「1」
【所有者】 ブレイブキョウリュウレッド

【詳細】

獣電竜ガンティラのキョウリュウスピリットがインプットされた獣電池。

【余談】

ガブティラ獣電池のマイナーチェンジ。






【名前】 獣電砲・爆裂ブレイブフィニッシュ
【読み方】 じゅうでんほう・ばくれつぶれいぶふぃにっしゅ
【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー
【初登場話】 ブレイブ23「たてッ!バクレツキョウリュウジン」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 バクレツキョウリュウジン

【詳細】

バクレツキョウリュウジンの必殺技。

巨大ロボの胸部のガブティラヘッドからデーボス細胞破壊プログラムを応用した「獣電爆裂ストーム」を放ち、対象の動きを封じる。
その後、プレズオー・ブレイブフィニッシュと同様、3からのカウントダウンが始まり、右腕のプレズキャノンから獣電竜プレズオンの首を模したエネルギー砲を撃ち出す。



「バクレツキョウリュウジン!」

【名前】 バクレツキョウリュウジン
【読み方】 ばくれつきょうりゅうじん
【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー
【初登場話】 ブレイブ23「たてッ!バクレツキョウリュウジン」
【分類】 巨大ロボット/獣電巨人
【合体コード】 「爆裂カミツキ合体」
【出力】 1900万馬力
【構成マシン】 獣電竜ガブティラ(胴体、両足)
獣電竜プレズオン(右腕、上半身)
獣電竜ブンパッキー(左腕)
【武器】 ガブティラヘッド
プレズキャノン
ブンパッキーボール
【必殺技】 獣電砲・爆裂ブレイブフィニッシュ
【テーマソング】 「勇気バクレツ」

【詳細】

獣電竜ガブティラブンパッキープレズオンの3体の獣電竜が爆裂カミツキ合体した爆裂戦闘形態。

右腕のプレズキャノン、左腕のブンパッキーボールが武器よなる。
「キョウリュウジン」の名を冠してはいるが、基板のガブティラが正面を向いている唯一の形態(他のキョウリュウジンでは基本的にガブティラは上半身を右に半転させる)。

「デーボス」に滅ぼされた星の調査に行っていたキョウリュウバイオレットが持ち帰ったデーボスのデータ。
更にそれをインストールした弥生ウルシェードのブレイブを取り込んで合体できるようになった。

正面を向くガブティラの口からデーボス細胞破壊プログラムを放射して対象の動きを封じる「獣電爆裂ストーム」という技がある。
終盤では更なる強化形態が登場したため、出番は少ない。

必殺技はブンパッキーボールを使った「鉄砕拳・激烈突破」。
プレズキャノンから発射する「獣電砲・爆裂ブレイブフィニッシュ」で対象へと止めを刺す。



【名前】 仮面ライダーギャーゴIDコア
【読み方】 かめんらいだーぎゃーごあいでぃーこあ
【登場作品】 仮面ライダーギーツ
【登場話】 43話「創世V:その名はギャーゴ!」
【分類】 IDコア
【使用者】 仮面ライダーギャーゴ

【詳細】

仮面ライダーギャーゴが使用する認証アイテム。

仮面ライダーギャーゴが使うデザイアドライバーの中央部へと装着し、使用者は仮面ライダーギャーゴへの変身が可能。



「ヒッサツ、フルスロットル! レッカー!」

【名前】 レッカーワインド
【読み方】 れっかーわいんど
【登場作品】 仮面ライダードライブ
【初登場話】 第7話「決定的瞬間はいかに撮影されたのか」
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダードライブ タイプワイルド レッカー

【詳細】

仮面ライダードライブタイプワイルドレッカーの用いる必殺技。

ドライブドライバーのアドバンスドイグニッションを回し、シフトブレスのイグナイターというボタン部分を押した後でレバーを1回動かして発動。
発動したら、フッキングレッカータイヤの装備するキャプチャーフックを使って対象の拘束を行う。

使用回数は少ない。




【名前】 ダークセンタイギア
【読み方】 だーくせんたいぎあ
【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー
【初登場話】 第7カイ!「魔界の王子は気がみじかい!」
【所有者】 ステイシーザー

【詳細】

ステイシーザーが所有する歯車型の共通アイテム。
「トジテンド」の技官イジルデがセンタイギアを参考に開発した。

センタイギアと同様、並行世界に存在する44のスーパー戦隊の力を秘める。
表面はヒーローサイド、裏面は機界サイドに分かれている。
センタイギアと違い、表側では戦隊ヒーロー、裏側では巨大ロボを召喚するものとなっている。

変身前のステイシー状態でも使用できる。
敗退した第25カイ以後はステイシーザーがイジルデの力で強化され、召喚される戦隊ヒーローは強化形態へ変化している。
巨大ロボ側は未召喚で終わっている。

【余談】

公式サイトでは表記上は「ダークセンタイギア(番号) 戦隊名」で記載されている。


【名前】 ロボットゲーマ
【読み方】 ろぼっとげーま
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド
【分類】 ゲーマ
【使用者】 仮面ライダーエグゼイド

【詳細】

仮面ライダーの戦闘サポート用ツール。
カラーリングは「赤」。ロボット型のゲーマ。

ゲキトツロボッツガシャットを起動することで出現。おそらくゲキトツロボッツに登場する主人公キャラがモチーフ。
自身の意志で動くことも可能で、標的を攻撃することもある。

変身することとなるレベル3の際は上半身に装備する追加アーマーとなる。
合体の際には口を大きく展開しライダーに噛みつくように合体してから各部パーツが装甲として展開、ロボットゲーマの両腕が合わさり、ゲキトツスマッシャーとなって変身が完了する。



「必殺承認! クジャク!リベラルスマッシュ!」

【名前】 クジャクリベラルスマッシュ
【読み方】 くじゃくりべらるすまっしゅ
【登場作品】 仮面ライダーリバイス
【初登場話】 第13話「フェニックス危機一髪!」
【分類】 必殺技/
【使用者】 仮面ライダージャンヌ

【詳細】

仮面ライダージャンヌが用いる必殺技。

リベラドライバーのバイスタンプゴースロットへ装着したクジャクバイスタンプをレバーのように使い、ドライバーでのロール操作を2回行うことで発動。
発動すると同時にラブコフが変化した2つの扇子型武器へ炎を纏い、対象へ必殺の攻撃を繰り出す。



「ブレイブキョウリュウジン!」

【名前】 ブレイブキョウリュウジン
【読み方】 ぶれいぶきょうりゅうじん
【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ
【初登場話】 KING1「でたァーッ! 竜の子キング」
【分類】 巨大ロボット
【スーツアクター】 不明
【合体コード】 「カミツキ合体」
【出力】 不明
【構成マシン】 獣電竜ガンティラ(両腕以外の全身)
獣電竜ステゴンソー(右腕)
獣電竜ショベケラ(左腕)
【武器】 不明
【必殺技】 ブレイブキョウリュウジン・ブレイブフィニッシュ など

【詳細】

3体の獣電竜が「ガブガブリンチョ!」とカミツキ合体した獣電巨人。

ガンティラを中心に右腕側や左腕側にそれぞれステゴンソーとショベケラが共に合体する。
体内にはキョウリュウスピリットが満ちた不思議なコックピット空間が存在し、キョウリュウジャーブレイブの実際のアクションに応じ操れる。

右腕に備わったドリルで攻撃でき、武器としてステゴンソーの頭部のチェーンソーが必殺剣となる。
本家と合体する獣電竜の系統は同じだが、操縦者は赤、黒、青の男性陣となっている。

同形態からキュウリュウジャーブレイブ5人が操っていない他の獣電竜と合体できる。
更に獣電竜との追加合体も可能。

必殺技は名称不明。

【余談】

韓国版では「ブレイブティラノキング」と呼称される。
本家で登場する追加戦士の力を借りるキョウリュウジン(派生)やバクレツキョウリュウジン相当の獣電巨人などは未登場。


【名前】 獣電竜ステゴンソー
【読み方】 じゅうでんりゅうすてごんそー
【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ
【初登場話】 KING1「でたァーッ! 竜の子キング」
【分類】 獣電竜
【出力】 不明
【合体】 ブレイブキョウリュウジン など
【パートナー】 ブレイブキョウリュウブラック

【詳細】

ステゴサウルスが進化した獣電竜。

ブレイブキョウリュウブラックが獣電地を使って、獣電竜の召喚を行う。

獣電竜ステゴッチの後継獣電竜、頭部にはチェンソー型の武装が備わっており、巨大化した標的の攻撃も可能。
「チェーン!」と頭部のチェーンソーでどんな標的でも切断する戦法が得意。

【余談】

韓国版では「獣電竜ステゴトップ」と呼称される。
本家と違い、パートナーはブルーではなくブラック。


【名前】 レンジャーキー
【読み方】 れんじゃーきー
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第1話「宇宙海賊現る」
【分類】 共通アイテム
【一覧】 こちらを参照

【詳細】

34のスーパー戦隊の戦士の力が宿った不思議な鍵。

レジェンド大戦により失われたスーパー戦隊の力が鍵のようなアイテムと化し、宇宙全体に散らばっていたところを赤き海賊団に回収され、その多くはゴーカイジャーが所有していた。
普段は「レンジャーモード」という各戦士の姿を象った人形の形をしているが、人形の腕を上げた後に下半身を上部に折り畳むことでキーモードに変形し、モバイレーツにセットして各戦士に豪快チェンジする。


普段はゴーカイガレオン内部に置かれた宝箱に保管、戦闘時にはゴーカイバックルに転送される。

ゴーカイジャーは自らのレンジャーキーの他、レジェンドの「大いなる力」が宿った多数のレンジャーキーを所有している。
用いて歴代のスーパー戦隊への豪快チェンジが可能となり、更にバスコ・タ・ジョロキアも追加戦士や番外戦士のレンジャーキーを独自に入手していたが、全てのキーをゴーカイジャーに奪われてしまう(第31話)。

所有者による色の制約はなく、あらゆるバリエーションの豪快チェンジができる。
ゴーカイジャーの「色」と「スーツのデザイン」が過去の戦隊のものと異なる場合、ゴーカイジャー側の性別(男性陣は男性、イエローとピンクは女性)に合わせたデザインのスーツに変化させる。

エピソードによって特定のテーマや特定の色だけで変身でき、スーツアクター繋がりなどの裏テーマが隠されている場合もある。
ゴーカイジャーはキーに秘められた力を半分も引き出せていないが、スーパー戦隊の力と思いを正しく理解し、レジェンドに認められると内に秘められた「大いなる力」が開放される場合もある。

更にゴーカイシルバーのゴーカイセルラーの場合、レンジャーモードのままでセルラーにセットした後、対応するボタンを押すとスキャンし、その戦士に変身できる(対応ボタンのある16の追加戦士以外にも変身可能だが、ボタンを押すらしき動作はしているもののどう操作しているのかは不明)。

「スーパーレンジャー!」の掛け声と共に特定のスーパー戦隊が使用できる強化形態にもなる(最終話)。

レンジャーキーに宿っている力の本来の持ち主がその鍵を手にすると変身能力や全ての力を取り戻せ、取り戻した力を鍵できる。
中には鎧が2個以上の鍵を融合させたもの(ゴーオンウイングスキー、ゴールドアンカーキー、ゴーカイクリスマスキー)も存在する。

ザンギャック壊滅から数ヶ月後のゴーカイジャー6人がザンギャック本星に旅立つ際、
マーベラスの決断で返却され、各地に散らばったレンジャーキーは本来の持ち主の元へ帰っていった(最終話)。
以後の作品では一時的にスーパー戦隊から借り受ける場合もある(スーパーヒーロー大戦、ゴーバスターズVSゴーカイジャー)。

『動物戦隊ジュウオウジャー』でゴーカイジャーが登場した際はゴーカイジャー以後に登場したスーパー戦隊のレンジャーキーも入手している(第28話の描写を見るに伊狩鎧が借用を頼みに回っている模様)。

『テン・ゴーカイジャー』ではジュウオウジャーからキラメイジャーまでのキーが登場。
『ブンブンジャー』ではブンブンジャーのキーの一部が確認でき、『ゴジュウジャー』ではゴーカイジャーのセンタイリングを使用し、謎のキー、イーグルやユニコーンのキーが使用はしないものの登場している。


「どんどん増えます! 必殺奥義・乱れ桜!」

【名前】 必殺奥義・乱れ桜
【読み方】 ひっさつおうぎ・みだれざくら
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第26話「シュシュッとTHE SPECIAL」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 風雷丸

【詳細】

風雷丸の必殺技。

ハリケンゴーカイオーの「ゴーカイ風雷アタック」から追加で発動される。
大量に創り出した風来丸の分身たちと持っている武装の手裏剣などで、すれ違いざまに標的を連続で斬り裂く。

【余談】

初使用時は「夏でござるが」と自身の技に突っ込みを入れ、後に上記の台詞に変わった。


「風雷丸、参上!」

【名前】 風雷丸
【読み方】 ふうらいまる
【声】 宮田浩徳
【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話(ハリケン)】 巻之十九「大箱と風雷巨人」
【初登場話(ゴーカイ)】 第25話「海賊とニンジャ」
【分類】 カラクリ武者/カラクリボール第7・8号
【出力(ハリケン)】 300万馬力
【出力(ゴーカイ)】 250万馬力
【合体(ハリケン)】 轟雷旋風神
【合体(ゴーカイ)】 ハリケンゴーカイオー
【構成マシン】 風雷ヘッド
風雷ナックル
【必殺技(ゴーカイ)】 必殺奥義・磔手裏剣
必殺奥義・乱れ桜
超忍法・無限手裏剣

【詳細】

『兜』と『拳』のシノビメダルから生み出されたパーツが合体し誕生するカラクリ武者。

旋風神と轟雷神の合体をサポート。
自身も分離や変形を行って轟雷旋風神の兜や拳となる。

合体後もコクピットに映像を写し轟雷旋風神へサポートを行う。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

ハリケンジャーゴウライジャーのレンジャーキーによって召喚される。

ガオライオンと同様、原典と同じ個体だが、本作では天空神へ近い緑色を基調とし、デザインに大幅なアレンジが加わっている。

原典では合体時に登場するだけだったが、本作では積極的に戦闘を行う。
巨大な手裏剣に乗った状態で飛行し、クナイや手裏剣などの忍具で戦う。

ゴーカイオーと合体してハリケンゴーカイオーとなる。

【余談】

声を演じる宮田氏は『ハリケンジャーVSガオレンジャー』以来、『ゴーカイジャー』で8年振りに同じ役を演じている(その間に『爆竜戦隊アバレンジャー』の怪人の声を演じており、『侍戦隊シンケンジャー』のナレーションなどを担当している)。


【名前】 ライジングドラゴンロッド
【読み方】 らいじんぐどらごんろっど
【登場作品】 仮面ライダークウガ
【初登場話】 EPISODE28「解明」
【分類】 専用武装
【所有者】 仮面ライダークウガ ライジングドラゴン
【必殺技】 ライジングスプラッシュドラゴン

【詳細】

仮面ライダークウガライジングドラゴン専用ロッド。

武装のドラゴンロッドの両端の部位へとライジングパワーを秘めた矛先が追加、武器の攻撃力が強化された。
必殺技はロッドの矛先の部分を標的へ突き刺し、封印エネルギーを流しこむ「ライジングスプラッシュドラゴン」。


【名前】 センタイリング ゴレンジャー
【読み方】 せんたいりんぐ ごれんじゃー
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード
【分類】 センタイリング
【番号】 1

【詳細】

センタイリングの一種。

ユニバース戦士の力を宿している。

表面にはバリドリーンやボール状のアイテムが描かれ、リング自体を回すボール状のアイテムの部分がアカレンジャーへ変化する。

テガソードなどへセットすることで、アカレンジャーへの変身が可能。
契約者が所持している場合もあり、能力となる場合がある。







【名前】 仮面ライダーギャーゴIDコア
【読み方】 かめんらいだーぎゃーごあいでぃーこあ
【登場作品】 仮面ライダーギーツ
【登場話】 43話「創世V:その名はギャーゴ!」
【分類】 IDコア
【使用者】 仮面ライダーギャーゴ

【詳細】

仮面ライダーギャーゴが使用する認証アイテム。

仮面ライダーギャーゴが使うデザイアドライバーの中央部部へと装着し、使用者は仮面ライダーギャーゴへの変身が可能。




「必殺承認! クジャク!リベラルスマッシュ!」

【名前】 クジャクリベラルスマッシュ
【読み方】 くじゃくりべらるすまっしゅ
【登場作品】 仮面ライダーリバイス
【初登場話】 第13話「フェニックス危機一髪!」
【分類】 必殺技/
【使用者】 仮面ライダージャンヌ

【詳細】

仮面ライダージャンヌが用いる必殺技。

リベラドライバーのバイスタンプゴースロットへ装着したクジャクバイスタンプをレバーのように使い、ドライバーでのロール操作を2回行うことで発動。
発動すると同時にラブコフが変化した2つの扇子型武器へ炎を纏い、対象へ必殺の攻撃を繰り出す。




「ヒッサツ、フルスロットル! レッカー!」

【名前】 レッカーワインド
【読み方】 れっかーわいんど
【登場作品】 仮面ライダードライブ
【初登場話】 第7話「決定的瞬間はいかに撮影されたのか」
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダードライブ タイプワイルド レッカー

【詳細】

仮面ライダードライブタイプワイルドレッカーの用いる必殺技。

ドライブドライバーのアドバンスドイグニッションを回し、シフトブレスのイグナイターというボタン部分を押した後でレバーを1回動かして発動。
発動したら、フッキングレッカータイヤの装備するキャプチャーフックを使って対象の拘束を行う。

使用回数は少ない。






「ダイテンガン!」

【名前】 ダークネクロム スパイラル
【読み方】 だーくねくろむ すぱいらる
【登場作品】 仮面ライダーゴースト
【初登場話】 第39話「対立!父と娘!」
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダーネクロムピンク

【詳細】

仮面ライダーダークネクロムピンクの必殺技。

変身中の状態でゴースト眼魂をセットするプロトオウダーのデストローディングスターターを押して待機状態に入れ、リキッドロッパーのスイッチを押すことで発動。
発動したら、両脚の部位できりもみキックを標的へ放つ。

不発技となり、以後は変身もしないので未使用のままとなった。



「ダイテンガン!」

【名前】 ダークネクロム スパイラル
【読み方】 だーくねくろむ すぱいらる
【登場作品】 仮面ライダーゴースト
【初登場話】 第39話「対立!父と娘!」
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダーネクロムピンク

【詳細】

仮面ライダーダークネクロムピンクの必殺技。

変身中の状態でゴースト眼魂をセットするプロトオウダーのデストローディングスターターを押して待機状態に入れ、リキッドロッパーのスイッチを押すことで発動。
発動したら、両脚の部位できりもみキックを標的へ放つ。

不発技となり、以後は変身もしないので未使用のままとなった。



【名前】 ロボットゲーマ
【読み方】 ろぼっとげーま
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド
【分類】 ゲーマ
【使用者】 仮面ライダーエグゼイド

【詳細】

仮面ライダーの戦闘サポート用ツール。
カラーリングは「赤」。ロボット型のゲーマ。

ゲキトツロボッツガシャットを起動することで出現。おそらくゲキトツロボッツに登場する主人公キャラがモチーフ。
自身の意志で動くことも可能で、標的を攻撃することもある。

変身することとなるレベル3の際は上半身に装備する追加アーマーとなる。
合体の際には口を大きく展開しライダーに噛みつくように合体してから各部パーツが装甲として展開、ロボットゲーマの両腕が合わさり、ゲキトツスマッシャーとなって変身が完了する。




「ブレイブプテライデンオー!」

【名前】 ブレイブプテライデンオー
【読み方】 ぶれいぶぷてらいでんおー
【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ
【初登場話】 KING4「強すぎだぜ! 宇宙傭兵」
【分類】 巨大ロボット/獣電巨人
【スーツアクター】 不明
【合体コード】 「カミナリ変形」
【出力】 不明
【構成マシン】 獣電竜プテラボルトン
【武器】 不明
【必殺技】 ブレイブプテライデンオー・ブレイブフィニッシュ

【詳細】

獣電竜プテラボルトンが単独でカミナリ変形した獣電巨人。

かつてのプテライデンオーと同様の戦い方ができる。
体内にはキョウリュウスピリットが満ちた不思議なコックピット空間が存在し、ブレイブキョウリュウゴールドの実際のアクションに応じて操れる。

序盤は「ネオデーボス軍」に雇われていたので、キュウリュウジャーブレイブと対峙している。
KING6で「ネオデーボス軍」と袂をわかち、キュウリュウジャーブレイブに協力するようになる。

敵対した際はこの形態に変形しているが、
以後はこの形態を披露するような戦いはなかった。

原典と同様にブレイブキョウリュウジンと合体すると、ブレイブライデンキョウリュウジンと呼ばれる獣電巨人へと変化が可能。

【余談】

韓国版では「ブレイブプテラキング」と呼称される。
『キョウリュウジャー』のようなスーツはなく本家のCGを色替えして流用している。



【名前】
【読み方】
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【分類】 センタイリング
【番号】

【詳細】

センタイリングの一種。

ユニバース戦士の力を宿している。

テガソードなどへセットすることで、への変身が可能。
契約者が所持している場合もあり、能力となる場合がある。


センタイリング

【名前】 センタイリング バトルフィーバーJ
【読み方】 せんたいりんぐ ばとるふぃーばーじぇい
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【分類】 センタイリング
【番号】 3

【詳細】

センタイリングの一種。

ユニバース戦士の力を宿している。

テガソードなどへセットすることで、バトルジャパンへの変身が可能。
契約者が所持している場合もあり、能力となる場合がある。






【名前】 ダークセンタイギア
【読み方】 だーくせんたいぎあ
【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー
【初登場話】 第7カイ!「魔界の王子は気がみじかい!」
【所有者】 ステイシーザー

【詳細】

ステイシーザーが所有する歯車型の共通アイテム。
「トジテンド」の技官イジルデがセンタイギアを参考に開発した。

センタイギアと同様、並行世界に存在する44のスーパー戦隊の力を秘める。
表面はヒーローサイド、裏面は機界サイドに分かれている。
センタイギアと違い、表側では戦隊ヒーロー、裏側では巨大ロボを召喚するものとなっている。

変身前のステイシー状態でも使用できる。
敗退した第25カイ以後はステイシーザーがイジルデの力で強化され、召喚される戦隊ヒーローは強化形態へ変化している。
巨大ロボ側は未召喚で終わっている。

【余談】

公式サイトでは表記上は「ダークセンタイギア(番号) 戦隊名」で記載されている。




【名前】 ティラノハリケーンアタック
【読み方】 てぃらのはりけーんあたっく
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー
【初登場話】 第23話「アバレ電波ドギューン!」
【分類】 必殺技
【使用者】 アバレッド

【詳細】

アバレッドの必殺技。

地面へと突き立てる武装のティラノロッドを軸にして、連続回転キックを標的へ叩き込む。

【余談】

本編第25話では「レッドハリケーンアタック」と呼称されている。






「どんどん増えます! 必殺奥義・乱れ桜!」

【名前】 必殺奥義・乱れ桜
【読み方】 ひっさつおうぎ・みだれざくら
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第26話「シュシュッとTHE SPECIAL」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 風雷丸

【詳細】

風雷丸の必殺技。

ハリケンゴーカイオーの「ゴーカイ風雷アタック」から追加で発動される。
大量に創り出した風来丸の分身たちと持っている武装の手裏剣などで、すれ違いざまに標的を連続で斬り裂く。

【余談】

初使用時は「夏でござるが」と自身の技に突っ込みを入れ、後に上記の台詞に変わった。


【名前】 RVソード
【読み方】 あーるぶいそーど
【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
【初登場話(カーレン)】 第5話「この先激走合体」
【分類】 専用武器
【所有ロボ】 RVロボ
【必殺技】 RVソード・激走斬り
RVソード・激走斬りハイパークラッシャー など

【激走戦隊カーレンジャー】

RVロボが武器とする巨大な剣。

構えた右手から、溢れ出した蒸気と共に出現。
剣により繰り出す「激走斬り」などが必殺技。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

玩具へ人々の思いが宿って実体化するRVロボが武器へと用いる。





【名前】 レンジャーキー
【読み方】 れんじゃーきー
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第1話「宇宙海賊現る」
【分類】 共通アイテム
【一覧】 こちらを参照

【詳細】

34のスーパー戦隊の戦士の力が宿った不思議な鍵。

レジェンド大戦により失われたスーパー戦隊の力が鍵のようなアイテムと化し、宇宙全体に散らばっていたところを赤き海賊団に回収され、その多くはゴーカイジャーが所有していた。
普段は「レンジャーモード」という各戦士の姿を象った人形の形をしているが、人形の腕を上げた後に下半身を上部に折り畳むことでキーモードに変形し、モバイレーツにセットして各戦士に豪快チェンジする。


普段はゴーカイガレオン内部に置かれた宝箱に保管、戦闘時にはゴーカイバックルに転送される。

ゴーカイジャーは自らのレンジャーキーの他、レジェンドの「大いなる力」が宿った多数のレンジャーキーを所有している。
用いて歴代のスーパー戦隊への豪快チェンジが可能となり、更にバスコ・タ・ジョロキアも追加戦士や番外戦士のレンジャーキーを独自に入手していたが、全てのキーをゴーカイジャーに奪われてしまう(第31話)。

所有者による色の制約はなく、あらゆるバリエーションの豪快チェンジができる。
ゴーカイジャーの「色」と「スーツのデザイン」が過去の戦隊のものと異なる場合、ゴーカイジャー側の性別(男性陣は男性、イエローとピンクは女性)に合わせたデザインのスーツに変化させる。

エピソードによって特定のテーマや特定の色だけで変身でき、スーツアクター繋がりなどの裏テーマが隠されている場合もある。
ゴーカイジャーはキーに秘められた力を半分も引き出せていないが、スーパー戦隊の力と思いを正しく理解し、レジェンドに認められると内に秘められた「大いなる力」が開放される場合もある。

更にゴーカイシルバーのゴーカイセルラーの場合、レンジャーモードのままでセルラーにセットした後、対応するボタンを押すとスキャンし、その戦士に変身できる(対応ボタンのある16の追加戦士以外にも変身可能だが、ボタンを押すらしき動作はしているもののどう操作しているのかは不明)。

「スーパーレンジャー!」の掛け声と共に特定のスーパー戦隊が使用できる強化形態にもなる(最終話)。

レンジャーキーに宿っている力の本来の持ち主がその鍵を手にすると変身能力や全ての力を取り戻せ、取り戻した力を鍵できる。
中には鎧が2個以上の鍵を融合させたもの(ゴーオンウイングスキー、ゴールドアンカーキー、ゴーカイクリスマスキー)も存在する。

ザンギャック壊滅から数ヶ月後のゴーカイジャー6人がザンギャック本星に旅立つ際、
マーベラスの決断で返却され、各地に散らばったレンジャーキーは本来の持ち主の元へ帰っていった(最終話)。
以後の作品では一時的にスーパー戦隊から借り受ける場合もある(スーパーヒーロー大戦、ゴーバスターズVSゴーカイジャー)。

『動物戦隊ジュウオウジャー』でゴーカイジャーが登場した際はゴーカイジャー以後に登場したスーパー戦隊のレンジャーキーも入手している(第28話の描写を見るに伊狩鎧が借用を頼みに回っている模様)。

『テン・ゴーカイジャー』ではジュウオウジャーからキラメイジャーまでのキーが登場。
『ブンブンジャー』ではブンブンジャーのキーの一部が確認でき、『ゴジュウジャー』ではゴーカイジャーのセンタイリングを使用し、謎のキー、イーグルやユニコーンのキーが使用はしないものの登場している。

最終更新:2025年08月10日 18:27