【名前】 |
ゼロツープログライズキー |
【読み方】 |
ぜろつーぷろぐらいずきー |
【英語表記】 |
KAMENRIDER ZEROTWO |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン |
【初登場話】 |
第40話「オレとワタシの夢に向かって」 |
【分類】 |
プログライズキー/強化アイテム |
【使用者】 |
仮面ライダーゼロツー |
【詳細】
仮面ライダーゼロツー専用の特殊なシステムデバイス。
キー自体に衛星ゼアの人工知能が格納されている。
ゼロワン計画の一部を構成するヒューマギア「イズ」がシンギュラリティに達し、自身のセントラルメモリーが変化したもの。
起動スイッチのライズスターターを押して自動開閉。
ロック機構のトランスロックシリンダーはドライバーなどの関連機器でオーソライズすることでロックが解除され、展開が可能となる。
拡張モジュールのサテライトモジュールはシャイニングアサルトホッパーの思考反応波動ユニット「シャインシステム」を発展、小型化した機構を持つ。ゼアの意思でエネルギー波動弾を展開してシールドの形成や迎撃行動などを可能とし、プログライズキー単体で機能する防衛システムとなっている。
出力端子キーライザーは展開することでコネクタが露出し、ライズポートと接続可能な状態となり、ゼアの膨大な演算データを一瞬で送信できるほどの超高速通信を可能としている。
ユニバーサルキーパーはゼロツープログライズキーの外装。
宇宙空間で生成され、量子変換されると密度が高まり強度を向上させる特性を持つ宇宙合金「スペースヒデンアロイ」にセラミックコーティングが施される。
これは有害な宇宙線にも耐えうる人工衛星ゼアに使用されていたもので、内蔵データをあらゆる障害から防護している。
ゼロツークレストは従来のSPシグナルに相当しゼロツーの頭部をピクトグラム化している。
セントラルゼアは衛星ゼアの格納部分で「人と人工知能が共に歩む」という夢を持つ飛電或人や秘書型ヒューマギア「イズ」と行動を共にするべく、プログライズキーの形態を採る。
また、前面の特殊レンズは、小型の照射成形機「ビームエクイッパー」として機能し、最大で50㎤ほどの物質を構築することができる。
飛電ゼロツードライバーへと装填することで人工知能や生物種のデータイメージ「ライダモデル」の能力を変身や強化、必殺技発動時に付加する。
特殊装甲
クォンタムテクターを纏い、変身者を仮面ライダーゼロツーへ変身できる。
【名前】 |
ゴセイドラゴン |
【読み方】 |
ごせいどらごん |
【登場作品】 |
天装戦隊ゴセイジャー |
【初登場話】 |
epic2「ファンタスティック・ゴセイジャー」 |
【分類】 |
ゴセイマシン |
【出力】 |
500万馬力 |
【合体】 |
ゴセイグレート グランドゴセイグレート など |
【搭乗者】 |
ゴセイレッド |
【詳細】
ゴセイレッドが操縦するドラゴン型ゴセイマシン。
サモンカードによって召喚された
ドラゴンヘッダーが旅客機をコピーし実体化したもの。
ドラゴンのように
激しい戦闘本能を秘め、ゴセイマシンの中でも高い攻撃力を誇る。
口からは
高熱火炎を吐き、両足の爪をミサイルのように発射、更に剣のように鋭い尻尾で標的を斬り裂く等全身が凶器となっている。
ヘッダー部分を含め首、尾を分離し他のゴセイマシンと合体することでゴセイグレートやグランドゴセイグレートなどの上半身の部分を構成、合体後に分離した首や尾を連結してドラゴンソードとなる。
【余談】
ドラゴンは悪魔側の存在として描かれることが多く、天使と結び付けられることはあまりない。
【名称】 |
ギリギリチャンバラガシャット |
【読み方】 |
ぎりぎりちゃんばらがしゃっと |
【登場作品】 |
仮面ライダーエグゼイド など |
【分類】 |
ライダーガシャット |
【英語表記】 |
GIRIGIRI CHAMBARA |
【ジャンル】 |
真剣チャンバラゲーム |
【使用者】 |
仮面ライダーレーザー |
【詳細】
チャンバラゲーム『ギリギリチャンバラ』のデータが収録されたライダーガシャット。
カラーリングは「黒」。
ゲーマドライバーの空きスロットに装填。
アクチュエーションレバーを再度操作すると、使用者はレベル3へとパワーアップを果たす。
第12話でゲンム(ゾンビゲーマー)との戦闘中、
ガシャコンスパローへ装填された状態で強奪される。
『アナザー・エンディング』では
バグルドライバーIIを使い、仮面ライダーレーザーXというゲーマーライダーが生まれる。
【ギリギリチャンバラ】
複数の剣士などと戦う真剣チャンバラゲーム。
「リアライジング!インパクト! (リアライジングインパクト!)」
【名前】 |
リアライジングインパクト |
【読み方】 |
りあらいじんぐいんぱくと |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン |
【登場話】 |
最終話「ソレゾレの未来図」 |
【分類】 |
必殺技/ライダーキック |
【使用者】 |
仮面ライダーゼロワン リアライジングホッパー |
【詳細】
【名前】 |
フィンブレード |
【読み方】 |
ふぃんぶれーど |
【登場作品】 |
百獣戦隊ガオレンジャー 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE |
【初登場話(ガオレン)】 |
Quest2「精霊王、起(た)つ!!」 |
【分類】 |
武器 |
【使用ロボ】 |
ガオキング |
【必殺技】 |
不明 |
【詳細】
ガオギングが武器とする長剣。
合体するガオシャークの尾ビレが変形したもの。
更に必殺技を繰り出す。
【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】
【名前】 |
マックスバーニング |
【読み方】 |
まっくすばーにんぐ |
【登場作品】 |
未来戦隊タイムレンジャー |
【分類】 |
必殺技 |
【詳細】
ブイレックスの必殺技。
「タイムファイヤー」との連携で発動。
タイムファイヤーがブイレックスの背中の部分へ騎乗。
武装たる
ディフェンダーガンとレックスレーザーを最大出力にて同時発射が可能。
ディフェンダーガンやレックスレーザーには圧縮冷凍システムが搭載しておらず、この技だけではロンダー囚人を捕獲ができない。
標的を一撃で爆殺しかねない大技で、ロンダー囚人を圧縮冷凍によって拘束するというタイムレンジャーの目的に反し、圧縮冷凍が必要ないと判断された場合のみ使用される。
タイムファイヤーの死亡後はタイムレッドがブイレックスを操って同技を使う。
「発動、大獣神」
【詳細】
「機械のロボット」というよりも「生命体」に該当、ジュウレンジャーが操縦しなくても戦える。
恐竜人類の神でもあり、劇中の様々な現象を起こす(5体分離状態でも同様に見せている)。
山もパンチの一撃で砕くほどのパワーを秘め、頭部の角からは「大獣神ビーム」。
両目からは破壊光線や吸引ビーム、背中の砲身からも光線を放つ。
「地球のマグマに大量に含まれている」といわれるガイアトロンエネルギーを力の源としている。
魔女バンドーラの日食を利用した作戦で巨大化したドラゴンレンジャーやグリフォーザーなどの攻撃で地割れに落下した時もあったが、これがそれまでの戦いで受けた傷を癒す好機となった。
だが、サタンフランケの放つ泡で、
守護獣ドラゴンシーザーと溶かされそうになり(第31話)、最終決戦ではドーラタロスに腕を切断されてしまう(第48話)などと苦戦する状態も多い。
地面に突き刺さったゴッドホーンを握るシーンは普段拳状に固まったかのように手が極端に小さくなっており(手袋をした人間の手が剣を掴む)、スーパー戦隊シリーズのロボットとしては非常に珍しいシーンがある。
必殺技はゴッドホーンを用いる「超伝説雷光斬り」。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形で登場し、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと実体化を果たす。
【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】
【獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ】
条件上、本来の守護獣が登場しないので、獣電池の力で召喚した守護獣ティラノザウルスが
獣電竜ガブティラの合体に呼応し現れる。
【機界戦隊ゼンカイジャー】
【余談】
声を演じる丸山氏は『秘密戦隊ゴレンジャー』の複数の仮面怪人以来、スーパー戦隊シリーズにおいて数多くの怪人の声を演じている。
「猛獣達はその聖なる肉体を1つに重ね、巨大なる精霊の王が生まれます」
【名前】 |
ガオキング |
【読み方】 |
がおきんぐ |
【登場作品】 |
百獣戦隊ガオレンジャー ゴーカイジャー ゴセイジャー 199ヒーロー大決戦 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 機界戦隊ゼンカイジャー |
【初登場話(ガオレン)】 |
Quest2「精霊王、起(た)つ!!」 |
【分類】 |
巨大ロボ/精霊王 |
【スーツアクター】 |
日下秀昭 |
【合体コード】 |
「百獣合体」 |
【出力】 |
2000万馬力(ソウルドライブ時:4000万馬力) |
【構成マシン】 |
ガオライオン(胸部) ガオイーグル(頭部&胸部飾り) ガオバイソン(下半身) ガオシャーク(右腕) ガオタイガー(左腕) |
【武器】 |
フィンブレード |
【必殺技】 |
天地轟鳴アニマルハート 天地轟鳴スーパーアニマルハート(ソウルバード憑依後) |
【テーマソング】 |
百獣合体!ガオキング |
【詳細】
合体後は「誕生、ガオキング!」のかけ声を上げる。
百獣合体の基本形態となり、ここから様々なパワーアニマルを百獣武装、様々な戦況に対応できる。
ソウルバードが誕生する前は戦車のような形態で合体した後、
搭乗したガオレンジャー5人がコントロールパネルに
獣皇剣をセット、「ライズアップ!」の掛け声と共に変形する手法が使われていた。
「ソウルバード」が登場した後は合体後にガオレンジャー5人の乗るコクピットが形成され、ソウルバードへと乗った5人が合体した後、出力が2000万馬力に上乗せされる。
能力のバランスが良く技に優れた戦闘を得意とし、右腕のガオシャークで殴り付ける「シャークショット」や左腕のガオタイガーで殴り付ける「タイガーアタック」というパンチ技。
更に両足でキックを決める「バイソンキック」(錐揉み回転しながら連続キックを決める「ダブルバイソンキック」もある)というキック技を繰り出す。
状況に応じ
ガオマッスルが使われることも多く、そっちで劣勢だった場合はガオキングへ移行されることもある。
Quest50ではパワーアニマルたちの意志だけで合体、戦闘を行った。
必殺技は光線技「天地轟鳴アニマルハート」。
後にパワーアップしていく。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形態で登場し、他の歴代の巨大メカや巨大ロボたちと実体化を果たす。
【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】
【機界戦隊ゼンカイジャー】
【余談】
上記の台詞はナレーターの増岡弘氏が発言する。
【詳細】
ロボタロウへとアバターチェンジしたドンブラザーズ5体が大合体した鬼退治ロボ。
ただ、初登場時は等身大で合体しただけで、次の話では合体バンクを挟んだ後、巨大化していたため、等身大の状態でも合体して活動できるロボである、というのが正しいか。
合体バンクが始まるとドンロボタロウが先導し、鬼ヶ島へ乗り込む桃太郎一行をイメージした映像が流れ、変形した
オニシスターロボタロウ、
イヌブラザーロボタロウがドンロボタロウの両脚へと合体。
更に
サルブラザーロボタロウ、
キジブラザーロボタロウがパーツを分離し、ドンロボタロウの両腕が背後に折りたたまれてサルブラザーロボタロウが両腕の部分へ、キジブラザーロボタロウは両肩の部分へと装着される。
そして、腹筋パーツが装着した後、ドンロボタロウの頭部に兜がセット、ドンオニタイジン用の頭部となってから完成となる。
出陣時は「ドンばい」という軍配を片手に持っているが、武器として使えるわけではないようで、専用武器「キジンソード」二振りを攻撃の要として使い、怒涛の二刀流で無双する。
犬のようなワンダフルダッシュ、オニつよの高速オニキックが得意。
雉のように空中を自在に飛び回ったかと思えば、敵めがけ急降下しながらパンチラッシュを繰り出す「天空サル連撃」も強力。
必殺技は鬼神のごとく相手を真っ二つにぶった斬る「一騎桃千・ドンブラパラダイス」。
【余談】
「等身大で合体後巨大化する(いつもではない)」、「巨大ロボポジションだが等身大怪人を相手に合体し、何体も撃破している」、「通常武器としても使える変身アイテムを巨大化するために扱う」と異例尽くめのロボ。
なお、公式側では
ドンゼンカイオーではなく、このドンオニタイジンが1号ロボ扱いとなっている。
登場したのはドン12話と歴代で最も遅い。
【名前】 |
ブリードガヴ |
【読み方】 |
ぶりーどがヴ |
【音声】 |
不明 |
【登場作品】 |
映画 仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者 |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
仮面ライダーカリエス |
【詳細】
仮面ライダーカリエスの持つ変身ベルト。
ガヴ(赤ガヴ)に酷似するもので、ミューターのキングと称する「カリエス」が使っている。
テラーゴチゾウと合わせて仮面ライダーカリエスへ変身する。
基本はC1型と呼ばれ、不完全な代物で、使用中に崩壊してしまう。
最終盤では崩壊を起こさないC3型が完成し、そちらを使用した。
C2型があるかは不明。
その出自はミューターの幹部「クラープ」が作り出した人間とグラニュートの遺伝子を合成した培養体と呼ばれる合成生命体を使った生み出した赤ガヴのコピー品。
培養体はベルト生成を終えるとベルトを除いて廃棄されてしまう。
【余談】
玩具名称は「変身ベルト・ブリードガヴ」。
【名前】 |
スカイメイジ |
【読み方】 |
すかいめいじ |
【登場作品】 |
魔進戦隊キラメイジャー |
【初登場話】 |
エピソード2「リーダーの証明」 |
【分類】 |
巨大ロボ/魔進ロボット |
【出力】 |
300万馬力 |
【構成マシン】 |
魔進ヘリコ(上半身) 魔進ジェッタ(下半身) |
【詳細】
魔進ヘリコ、魔進ジェッタの2台が魔進合体した空中戦闘用の魔進ロボット。
キラメイレッド=熱田充瑠の強いイメージによってロボ化。
小型のロボットで2機が飛行属性があるため、飛行能力に優れている。
頭部のヘリコローターを使って空中を身軽に飛行。
両腕へ装備したミニガンで対象を攻撃。
急旋回やホバリングを使い分け、機動力を活かした高所での救助活動などが得意。
放送の最初期は登場していたものの、合体で生まれる巨神が増えるごとに登場しなくなっている。
必殺技はなし。
「ブラック大獣神!」
【詳細】
ブライダンの首領たるテガジューンに洗脳された往歳巡が操るバーサーカー化した大獣神。
大獣神のカラーリングから黒めとなっている。
複眼は赤。
恐竜剣ゴッドホーンやマンモスシールドも装備する。
ゴジュウジャーに襲いかかる。
分裂したイケイケドンドンなテガソードたちの連続攻撃を受けて撃破された。
往歳巡は無事救出され、洗脳も解けた。
必殺技は不明。
【余談】
玩具では『恐竜戦隊ジュウレンジャー』本放送当時からあったブラックバージョンと呼ばれるもので、作品自体には『救急戦隊ゴーゴーファイブ』で
ブラックマックスビクトリーロボが出てきているぐらい。
2025年にまさかの登場となった。
前年の『爆上戦隊ブンブンジャー』から企画されているユニバースロボシリーズという玩具で新たに販売される。
【名前】 |
豪獣鋭断 |
【読み方】 |
ごうじゅうえいだん |
【登場作品】 |
海賊戦隊ゴーカイジャー |
【初登場話】 |
第40話「未来は過去に」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
豪獣神 |
【詳細】
豪獣神の必殺技。
「星獣戦隊ギンガマンの大いなる力」によって使用可能となり、中央の舵輪に
黒騎士キーを差し込んで発動。
ジャンプした後に高速横回転しながら急降下していき、黒い稲妻を纏う右腕のドリルですれ違いざまに標的を斬り裂く。
【余談】
「ゼンカイオー! スーパージュラン!」
【名前】 |
ドンゼンカイオー |
【読み方】 |
どんぜんかいおー |
【声】 |
浅沼晋太郎 |
【登場作品】 |
機界戦隊ゼンカイジャー 暴太郎戦隊ドンブラザーズ |
【初登場話】 |
第42カイ!「新ヒーローにゃ!おコタの密会!!」 ドン1話「あばたろう」 |
【分類】 |
巨大ロボ/機界ロボット |
【合体コード】 |
「ドン全界合体!」 |
【出力】 |
1050万馬力 |
【構成マシン】 |
エンヤライドン(右半身) ジュランティラノ(左半身) |
【必殺技】 |
ドン・ゼンカイクラッシュ |
【テーマソング】 |
不明 |
【詳細】
ギアトリンガーを使い、操作すると合体を発動する。
フィールドが展開し、変形して半身となった状態の機界モードの2機が合体し完了。
合体完了と共に上記の音声が鳴る。
劇中では他のゼンカイオーと同様、「ゼンカイザー」が操縦を行い、操縦席にギアトリンガーのグリップを接続できる。
ジュランティラノの方はゼンカイオー時と対し変わらず、右半身に合わせてアバターシールドという盾を左腕へ装備している。
エンヤライドンの方は特殊なバトルフィールド戦法を得意とし、右腕のアバターソードを操って戦い、右脚の巨大ギアを回転し発射する
ドンレッグバスターでも攻撃が可能。
更に右肩の巨大ギアを飛ばして相手にダメージを負わせる。
必殺技はアバターソードを用いる「ドン・ゼンカイクラッシュ」。
【ドンブラザーズ】
『ゼンカイジャー』時と戦闘方法などの変更はなし。
ゼンカイザーに酷似したゼンカイザーブラックが協力。
合体時は「ドンゼンカイオー!」と発声される。
ドン7話での戦闘を最後にドンモモタロウが使わなくなる。
【余談】
VSシリーズでは新旧の戦隊のロボが合体するなどの奇跡が起こる場合があるが、何故、互換性があるかは現状では不明。
【名前】 |
ドンキングオージャー |
【読み方】 |
どんきんぐおーじゃー |
【登場作品】 |
暴太郎戦隊ドンブラザーズ |
【初登場話】 |
ドン45話「カカむらガガむら』」 |
【分類】 |
巨大ロボ |
【合体コード】 |
不明 |
【出力】 |
不明 |
【構成マシン】 |
不明 |
【武器】 |
昆虫剣シュゴッドソード |
【必殺技】 |
不明 |
【詳細】
各部にはクワガタ、トンボ、カマキリ、チョウ、ハチやそのほか様々な昆虫のパワーが備わっている。
受けた攻撃をそのまま桃とクワガタのエネルギーオーラへと変換し、何倍にも増幅させて相手に放つことが可能。
ヒトツ鬼ングを倒すと消えていった。
昆虫剣シュゴッドソードらしき武器を持つ。
【余談】
「アイアンナックル!」
【名前】 |
アイアンナックル |
【読み方】 |
あいあんなっくる |
【登場作品】 |
仮面ライダーガッチャード |
【初登場話】 |
第25話「若きセンセイの過ち」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーアイアンガッチャード |
【詳細】
テンライナーと合体状態の
ガッチャードライバーのレバー、
アルトヴォークを再開閉し発動する。
ベルト操作後、両腕部の機関車型装備
ヘビーエクスプレッシャーを分離し、連続で相手へ繰り出し、最後の一撃で相手を打ち砕く。
【名前】 |
ライダースタンパーキック |
【読み方】 |
らいだーすたんぱーきっく |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダーフォーゼ みんなで宇宙キターッ! |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ |
【詳細】
仮面ライダーフォーゼベースステイツの必殺技。
スタンパーモジュールを左側の脚部の部分へ装備。
同モジュールの力を使って、
フォーゼのマークが随時押され、連続キックを標的へ放つ。
「猛獣達はその聖なる肉体を1つに重ね、巨大なる精霊の王が生まれます」
【名前】 |
ガオキング |
【読み方】 |
がおきんぐ |
【登場作品】 |
百獣戦隊ガオレンジャー ゴーカイジャー ゴセイジャー 199ヒーロー大決戦 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 機界戦隊ゼンカイジャー |
【初登場話(ガオレン)】 |
Quest2「精霊王、起(た)つ!!」 |
【分類】 |
巨大ロボ/精霊王 |
【スーツアクター】 |
日下秀昭 |
【合体コード】 |
「百獣合体」 |
【出力】 |
2000万馬力(ソウルドライブ時:4000万馬力) |
【構成マシン】 |
ガオライオン(胸部) ガオイーグル(頭部&胸部飾り) ガオバイソン(下半身) ガオシャーク(右腕) ガオタイガー(左腕) |
【武器】 |
フィンブレード |
【必殺技】 |
天地轟鳴アニマルハート 天地轟鳴スーパーアニマルハート(ソウルバード憑依後) |
【テーマソング】 |
百獣合体!ガオキング |
【詳細】
合体後は「誕生、ガオキング!」のかけ声を上げる。
百獣合体の基本形態となり、ここから様々なパワーアニマルを百獣武装、様々な戦況に対応できる。
ソウルバードが誕生する前は戦車のような形態で合体した後、
搭乗したガオレンジャー5人がコントロールパネルに
獣皇剣をセット、「ライズアップ!」の掛け声と共に変形する手法が使われていた。
「ソウルバード」が登場した後は合体後にガオレンジャー5人の乗るコクピットが形成され、ソウルバードへと乗った5人が合体した後、出力が2000万馬力に上乗せされる。
能力のバランスが良く技に優れた戦闘を得意とし、右腕のガオシャークで殴り付ける「シャークショット」や左腕のガオタイガーで殴り付ける「タイガーアタック」というパンチ技。
更に両足でキックを決める「バイソンキック」(錐揉み回転しながら連続キックを決める「ダブルバイソンキック」もある)というキック技を繰り出す。
状況に応じ
ガオマッスルが使われることも多く、そっちで劣勢だった場合はガオキングへ移行されることもある。
Quest50ではパワーアニマルたちの意志だけで合体、戦闘を行った。
必殺技は光線技「天地轟鳴アニマルハート」。
後にパワーアップしていく。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形態で登場し、他の歴代の巨大メカや巨大ロボたちと実体化を果たす。
【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】
【機界戦隊ゼンカイジャー】
【余談】
上記の台詞はナレーターの増岡弘氏が発言する。
【名前】 |
ライザーパンチ |
【読み方】 |
らいざーぱんち |
【登場作品】 |
電磁戦隊メガレンジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー |
【初登場話(メガレン)】 |
第19話「打ちこめ!不屈の必殺パンチ」 |
【登場話(ゴーカイ)】 |
最終話「さよなら宇宙海賊」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
メガレッド メガピンク メガブラック |
【詳細】
メガレッド、メガピンク、メガブラックの使える必殺技。
所持する武装の
バトルライザーの「01」ボタンを押すと、
右腕の拳を強化、強力なパンチを標的へ打ちこむ。
『メガレンジャー』劇中中盤からの必殺攻撃となっている。
第37話では敵側のカナリアネジラーが「トリカエッコビーム」の力でバトルライザーを強奪した際、「カナリアパンチ」という独自の技を披露した。
【海賊戦隊ゴーカイジャー】
【詳細】
異世界の
パワーアニマルのガオコングを中心に6体のパワーアニマルが百獣合体し完成する「炎の精霊騎士」と称される精霊王。
名称がそのまま能力になっているようで、「エレファントソード」による剣技を得意とし、
標的が隙を見せれば、居合い斬りだけで倒してしまうほど。
必殺技はエレファントソードから光の剣を延ばし、標的を滅多斬りにする「森羅万象ビッグバンファイナル」。
【余談】
スーパー戦隊シリーズ初の劇場版オリジナルロボ、及び本編には登場しない限定登場となった。
本編には登場しないロボットは他にデカレンジャーロボ・フルブラストカスタム、グランドハイパーゴセイグレートなどがいる。
【名前】 |
カメンライド ゼロワン |
【読み方】 |
かめんらいど ぜろわん |
【英語表記】 |
KAMENRIDE ZEROONE |
【登場作品】 |
仮面ライダーアウトサイダーズ |
【分類】 |
ライダーカード |
【種別】 |
カメンライド |
【所有者】 |
不明 |
【詳細】
ライダーカードの1枚。
『仮面ライダーアウトサイダーズ』では滅がライダーの力を借りたというイメージとして登場。
本来はディケイドの所持するカードなのだが、イレギュラーな形で出てくることとなる。
システム的には
ネオディケイドライバーへと装填し読みこみ、使用者を仮面ライダーゼロワンライジングホッパーの力を持ったディケイドゼロワン?へ変身が可能なもの。
【名前】 |
シャークブリッダー |
【読み方】 |
しゃーくぶりっだー |
【登場作品】 |
忍者戦隊カクレンジャー |
【初登場話】 |
第3話「アメリカン忍者」 |
【分類】 |
専用マシン |
【搭乗者】 |
ニンジャレッド |
【モチーフ】 |
サメ |
【詳細】
ニンジャレッドが操縦するバイク型の専用マシン。
搭乗者の忍法で召喚され時速320㎞の最高速度を誇り、分厚い壁やコンクリート製の城壁も体当たりにてぶち抜く。
初期は使うことが多かったが、中盤となると使用は少なくなった。
【詳細】
左胸のカプセルから出現する仮面ライダーバース専用の遠距離砲撃ユニット。
砲身「サラマンダーランチャー」からセルメダルのエネルギーを増幅した光線の発射が可能。
威力はユニットの中でもトップクラスで直撃すればグリードにも甚大な被害を与えるのだが、
仮面ライダーバースの肉体そのものを砲身とするので動きが制限されてしまい、更に反動も強く発射体制に入ると、まともに動けなくなるのが欠点となっている。
『オーズ』劇中ではほとんど装備して即座にセルバーストを発動しているが、バース・デイ初登場回のように充填せずに撃つなども可能。
セルバーストを発動したブレストキャノンシュートはバースの主要必殺技となっている。
初期型のプロトバースも使用できる。
【詳細】
元の大獣神のカラーリングから黒めとなっている。
複眼は赤。
搭乗者は不明。
ブラック大獣神に3体の巨大ロボ(ガオキング、エンジンオー、シンケンオー)をパーツを合わせた規格外の形態。
残念ながら元のパーツ以外は黒くはない本来のカラーリング。
恐竜剣ゴッドホーンを装備する。
戦闘ではシンケンオーの力を使った斬撃を用いており、他の2大ロボの力も使っている。
ゴジュウジャーに襲いかかる。
必殺技は不明。
【余談】
まさかとんでも系統の合体となる。過去には1号ロボのパーツを2号ロボが使用するなどの例はあったが、別々のロボのパーツを使うというのはレアケースである。
前年の『爆上戦隊ブンブンジャー』から企画されているユニバースロボシリーズという玩具で再現は可能。
【名前】 |
テガソードレッド(トッキュウオー) |
【読み方】 |
てがそーどれっど(とっきゅうおー) |
【音声】 |
梶裕貴 |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【初登場話】 |
第25話「ド根性警察、晴れ渡る!」 |
【分類】 |
巨大ロボ |
【出力】 |
不明 |
【構成マシン】 |
巨神テガソード トッキュウレッシャー |
【必殺技】 |
なし |
【詳細】
テガソードレッドの特殊形態。
操縦は熊手真白が担当。
公式サイトでは腕だけトッキュウオーのテガソードレッドと記述されている。
必殺技は「フミキリケン烈車スラッシュ」。
【名前】 |
プティラミーゴ |
【読み方】 |
ぷてぃらみーご |
【声】 |
草尾毅 てらそままさき |
【登場作品】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【初登場話】 |
第32話「憎悪の雨が止む時」 |
【分類】 |
騎士竜 |
【出力】 |
1650万馬力 |
【詳細】
スカイスキルに秀でており、クールな翼を広げて大空を駆け抜ける。
暴君竜のパワーや翼竜のスピードを兼ね備え、頭上からの超速キックが得意。
翼の根本にはガトリング砲も備えるため、空中における機動性の高さを生かしての周囲を移動しながらの攻撃も強みとなる。
ここからパキガルーとチビガルーも加わり、竜装合体することでキシリュウオージェットが完成する。
【余談】
本編中、合体の提案はプテラードンからティラミーゴに持ちかけている。
騎士竜同士の合体で新たな騎士竜となるのはスピノサンダーと同様。ただあちらはモササウルスとディメトロドン型騎士竜が合体してスピノサウルス型になっているのに対し、こちらは合体後は恐竜ではないドラゴンがモチーフ。
なお、本編中、合体して空を飛べることがよほど嬉しかったのかテンション高く駆けつけるも現場はそれどころではなかったためメルトから「どうでもいい!」と叫ばれている。
「発動、大獣神」
【恐竜戦隊ジュウレンジャー】
「機械のロボット」というよりも「生命体」に該当、ジュウレンジャーが操縦しなくても戦える。
恐竜人類の神でもあり、劇中の様々な現象を起こす(5体分離状態でも同様に見せている)。
山もパンチの一撃で砕くほどのパワーを秘め、頭部の角からは「大獣神ビーム」。
両目からは破壊光線や吸引ビーム、背中の砲身からも光線を放つ。
「地球のマグマに大量に含まれている」といわれるガイアトロンエネルギーを力の源としている。
魔女バンドーラの日食を利用した作戦で巨大化したドラゴンレンジャーやグリフォーザーなどの攻撃で地割れに落下した時もあったが、これがそれまでの戦いで受けた傷を癒す好機となった。
だが、サタンフランケの放つ泡で、
守護獣ドラゴンシーザーと溶かされそうになり(第31話)、最終決戦ではドーラタロスに腕を切断されてしまう(第48話)などと苦戦する状態も多い。
地面に突き刺さったゴッドホーンを握るシーンは普段拳状に固まったかのように手が極端に小さくなっており(手袋をした人間の手が剣を掴む)、スーパー戦隊シリーズのロボットとしては非常に珍しいシーンがある。
必殺技はゴッドホーンを用いる「超伝説雷光斬り」。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形で登場し、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと共に実体化を果たす。
【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】
【獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ】
【機界戦隊ゼンカイジャー】
【余談】
声を演じる丸山氏は『秘密戦隊ゴレンジャー』の複数の仮面怪人以来、スーパー戦隊シリーズにおいて数多くの怪人の声を演じている。
「フィニッシュタイム! ザックリカッティング!」
【名前】 |
ザックリカッティング |
【読み方】 |
ざっくりかってぃんぐ |
【登場作品】 |
仮面ライダージオウ |
【初登場話】 |
EP04「ノーコンティニュー2016」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーゲイツ |
【詳細】
仮面ライダーゲイツの使用する必殺技。
ジカンザックス・おのモードの超必殺技。
ジカンザックス・おのモードのライドウォッチスロットへ
ライドウォッチをセット、バーストトリガーを引き発動。
発動したら、
エネルギーをチャージし、標的へと超必殺の攻撃を繰り出す。
【バリエーション】
他のライドウォッチをセットし発動。
ライダー名が追加される。
【余談】
ジオウ系の武器系必殺技は言葉を繰り返すものだが、ゲイツ側が使用する技は異なるものが多い。
【名称】 |
ジェットコンバットガシャット |
【読み方】 |
じぇっとこんばっとがしゃっと |
【登場作品】 |
仮面ライダーエグゼイド |
【分類】 |
ライダーガシャット |
【英語表記】 |
JET COMBAT |
【ジャンル】 |
フライトシューティングゲーム |
【使用者】 |
仮面ライダースナイプ |
【詳細】
フライトシューティングゲーム『ジェットコンバット』のデータが収録されたライダーガシャット。
カラーリングは「オレンジ」。
仮面ライダースナイプがキーアイテムの1つとして使用し、サポートメカとなるコンバットゲーマの出現が可能。
ゲーマドライバーの空きスロットへと装填し、アクチュエーションレバーを再度操作すると、使用者(主にスナイプ)はレベル3へとパワーアップを果たす。
更にドライバーと接続している
キメワザスロットホルダーへ装填すると、ジェットクリティカルストライクの発動が可能。
【ジェットコンバット】
戦闘機で様々なステージをクリアするフライトシューティングゲーム。
【名前】 |
覇王アッパレバスター |
【読み方】 |
はおうあっぱればすたー |
【登場作品】 |
手裏剣戦隊ニンニンジャー |
【初登場話】 |
忍びの22「超合体!覇王シュリケンジン」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
覇王シュリケンジン |
【詳細】
覇王シュリケンジンの必殺技。
使用する巨大ロボの装備している全身の砲門から、ビームを一斉発射を対象へと決める。
【名前】 |
覇王アッパレバスター |
【読み方】 |
はおうあっぱればすたー |
【登場作品】 |
手裏剣戦隊ニンニンジャー |
【初登場話】 |
忍びの22「超合体!覇王シュリケンジン」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
覇王シュリケンジン |
【詳細】
覇王シュリケンジンの必殺技。
使用する巨大ロボの装備している全身の砲門から、ビームを一斉発射を対象へと決める。
「ヒッサツ、フルスロットル! アラブール!」
【名前】 |
アラブルキックマッハー |
【読み方】 |
あらぶるきっくまっはー |
【登場作品】 |
仮面ライダードライブ |
【初登場話】 |
第17話「デッドヒートを制するのはだれか」 |
【分類】 |
必殺技/ライダーキック |
【使用者】 |
仮面ライダーマッハ アラブール |
【詳細】
仮面ライダーマッハアラブールの必殺技。
マッハドライバー炎の
シグナルランディングパネルを一度上へと動かした状態で、
ブーストイグナイターというボタン部分を押すと、
ドライバー内部の
圧縮エネルギーを開放、再びパネルを通常の位置へと戻すことによって発動。
発動したら、マッハが上空へと跳び上がり、右脚部へセットした状態のランブルスマッシャーでのドリルキックを標的へ放つ。
【名前】 |
ファイブロボ |
【読み方】 |
ふぁいぶろぼ |
【登場作品】 |
地球戦隊ファイブマン ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 |
【初登場話(ファイブ)】 |
第2話「父の仇!母の仇」 |
【分類】 |
巨大ロボ |
【合体コード】 |
「合体、トリプルジョイント」 |
【構成マシン】 |
スカイアルファ キャリアベータ ランドガンマ |
【武器】 |
超次元ソード など |
【テーマソング】 |
「五つの心でファイブロボ」 |
【詳細】
3機のファイブマシンが合体し完成する巨大ロボ。
星川5兄弟の父親・星川博士が宇宙開拓用に開発したロボットだが、兄弟5人の手によって戦闘用へと改造された。
専用武器「超次元ソード」による斬撃を決め技としているが、特に技名は設けられていない(代わりにファイブマンが毎回異なる台詞を発する)。
全高は36.5mと戦隊ロボの中では最小のサイズだが、実際の映像では撮影の都合で他のロボットと同程度のサイズとなっている。
構成する3体のマシンは同じ組み合わせで、「ファイブトレーラー」という異なる巨大トレーラーへの合体ができる。
「ファイブマンが兄弟戦隊」という点で、2号ロボとなるスターファイブとは「兄弟ロボ」と呼ばれる。
更にスターファイブとスーパー合体すれば、「スーパーファイブロボ」が完成する。
当時の超合金や食玩には劇中未使用の二連装のビーム砲「ダブルショットガン」も付属していた。
ネーミングは分離形態時のファイブマシン3機、移動用のコンボイキャリア形態「ファイブトレーラー」、
このロボ形態の計5形態が由来となる。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形態で登場、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと実体化を果たしている。
【名前】 |
キシリュウオージェット |
【読み方】 |
きしりゅうおーじぇっと |
【登場作品】 |
騎士竜戦隊リュウソウジャー |
【初登場話】 |
第32話「憎悪の雨が止む時」 |
【分類】 |
巨大ロボ/ナイトロボ |
【スーツアクター】 |
不明 |
【変形コード】 |
竜装合体 |
【出力】 |
1725万馬力 |
【構成マシン】 |
ティラミーゴ プテラードン パキガルー チビガルー |
【必殺技】 |
キシリュウオーブリザードインフェルノ |
【テーマソング】 |
不明 |
【詳細】
パーツ配分は
キシリュウオーをベースに、プテラードンの翼を持ち飛行に特化した形態を形作っている。
両腕にナイトグローブ、背中にナイトエッジを装備し、ダイナミックな拳技で相手を打ちのめす。
ジェット気流パンチや乱気流キックでの攻撃が可能。
飛行重視で空中を駆使した戦法を行う。
パーツの組み合わせの都合か、ティラミーゴとプテラードンが合体したプティラミーゴの状態から合体がスタートし、そこにパキガルーたちが合体する。
必殺技は「キシリュウオーブリザードインフェルノ」。
【名前】 |
サモン エキゾチックブラザー |
【読み方】 |
さもん えきぞちっくぶらざー |
【英語表記】 |
SUMMON EXOTICBROTHER |
【登場作品】 |
天装戦隊ゴセイジャー |
【登場話】 |
epic8「ゴセイパワー、暴走」 |
【分類】 |
ゴセイカード |
【属性】 |
SUMMON |
【所有者】 |
ゴセイレッド |
【詳細】
ゴセイレッドが所有するサモン属性のゴセイカード。
アラタが無地のカードに描いたイラストが変化したものだが、同じ絵を二度と描けない程に絵が下手だった理由もあり、再度出現しなかった。
「龍星王、武人変化!」
【名前】 |
龍星王(気伝武人) |
【読み方】 |
りゅうせいおう(きでんぶじん) |
【登場作品】 |
五星戦隊ダイレンジャー 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャーTHE MOVIE |
【初登場話(ダイレン)】 |
第2話「気力だァァッ!!」 |
【分類】 |
気伝武人 |
【スーツアクター】 |
日下秀昭 |
【出力】 |
不明 |
【合体】 |
大連王 |
【武器】 |
気伝飛龍棍 |
【必殺技】 |
飛龍棍・大風車 大風車斬り 天空大風車 |
【搭乗者】 |
リュウレンジャー |
【テーマソング】 |
「龍星王~大連王のテーマ~」 |
【詳細】
龍星王が武人変化で人型となった戦闘形態。
空中からの蹴り技「龍星キック」、
飛龍棍を軸にした回転蹴り「龍星王風車蹴り」などの強力なキック技を標的へ叩きこむ。
初期は他の
気伝獣と共に戦ったりした。
「リュウレンジャー」の動きのトレースや他の4人の搭乗もできる。
ウォンタイガーの登場以後は乗った状態にて戦う場合もある。
巨大ロボへの合体時は大連王の頭部、胴体、両腕の部分の構成を行う。
【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】
【名前】 |
ダイレンロッド孔雀斬り |
【読み方】 |
だいれんろっどくじゃくぎり |
【登場作品】 |
五星戦隊ダイレンジャー |
【登場話】 |
第10話「あァ復讐の女神」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
シシレンジャー |
【詳細】
シシレンジャーの使える必殺技。
先端に
叉が装着される
ダイレンロッドを袈裟懸けに振るい、スターソードを逆袈裟懸けへと振るいながら、標的を斬り裂く。
【詳細】
メガシップとメガシャトルが電磁合体した巨大ロボ。
「イオノパルスシステム」を主動力とし、20Mt/m²のパンチ力、100Mt/m²のキック力を持つ。
宇宙空間でも活動でき、基本的にはメガシップとメガシャトルが宇宙にいる状態で「宇宙で変形した後、メガシールドを翳した状態で大気圏に突入し、地上に降り立つ」という印象的な登場の仕方をする。
「メガサーベル」、「ブースターライフル」を武器とし、時には対象の本体を探索するギャラクシーサーチを備える。
直接的な操縦はコクピットのメガレンジャーにより行われるが、基地自体が変形しているので、久保田博士を含めたI.N.E.T.の隊員100人を搭乗させたまま戦っている。
専門的なダメージ処理は普段は久保田博士たちが待機する部屋でも可能となっており、久保田博士や川崎省吾などの隊員たちが緊急措置として代理を担当する時もある。
第5話ではメガレンジャーの無茶な戦い方を危険視する豊川博士が開発した自動戦闘プログラムで戦闘を行ったが上手くいかず、戦闘中に取り外された。
必殺技はメガサーベルを用いた技、ブースターライフルを扱う技がある。
デルタメガと「超電磁合体」することでスーパーギャラクシーメガとなる。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
「玩具へ人々の思いが宿り実体化した」という形態で登場、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと共に実体化を果たしている。
【余談】
メガシャトルがメガシップに格納された状態で変形モーションに入ることがあり、一部では「メガシップが変形したロボ」との記載もある。
スーパー戦隊シリーズにおける合体機構を持つ主要ロボでメンバーが操るメカパーツ同士が合体しないロボは本作の巨大ロボだけとなっている。
企画時の仮称は「メガディアス」らしく、『星銃士ビスマルク』企画当初の商品コンセプト(モノリス状の物体にテンガロンハット型マシンが合体し、モノリスが展開することでガンマンロボットになる)を発展させたものと思われる。
【名前】 |
グリーンサイキー |
【読み方】 |
ぐりーんさいきー |
【登場作品】 |
海賊戦隊ゴーカイジャー ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 |
【初登場話】 |
第12話「極付派手侍(きわめつきはでなさむらい)」 |
【分類】 |
レンジャーキー |
【使用者】 |
ゴーカイグリーン |
【大いなる力】 |
○・第30話 |
【詳細】
『超獣戦隊ライブマン』のグリーンサイの力が宿るレンジャーキー。
モバイレーツで解錠し、グリーンサイへ豪快チェンジ、能力を使える。
ライブマンの大いなる力によって、ゴーカイオーからスーパーライブロボが召喚される。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
黒十字王の使う特殊な銃の力にて撃ち出され、グリーンサイへと実体化する。
更にゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトの2大戦隊の想いに応えて再度実体化した。
「ゴー・ルルド」
【名前】 |
マジランプ |
【読み方】 |
まじらんぷ |
【登場作品】 |
魔法戦隊マジレンジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 |
【初登場話(マジレン)】 |
Stage20「キスしてケロ~ゴー・ゴル・ゴルディーロ~」 |
【初登場話(ゴーカイ)】 |
第15話「私掠船現る」 |
【分類】 |
専用武器 |
【所有者】 |
マジシャイン |
【必殺技】 |
スモーキー・シャイニングアタック など |
【詳細】
マジシャインが所持する魔法のランプ型の武器。
上記の呪文で召喚、魔法猫スモーキーが封印される。
銃形態の「マジランプバスター」という武器へ変形し、縦横無尽に動く光弾を発射できる。
魔法の使い方を熟知した魔法使いなどにしか使いこなせない。
『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』においては西堀さくらによりハザードレベル285のプレシャスと測定され、危うく回収されそうになった。
【海賊戦隊ゴーカイジャー】
「バスコ・タ・ジョロキア」によって
マジシャインキーから実体化したマジシャインが使用している。
更にマジシャインキーを扱い、マジシャインへ豪快チェンジするゴーカイブルーやゴーカイシルバーなども使える。
【ゴセイジャー ゴーカイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
「黒十字王」の力によってマジシャインキーから実体化するマジシャインが使う。
【名前】 |
キジブラザーアバタロウギア |
【読み方】 |
きじぶらざーあばたろうぎあ |
【登場作品】 |
暴太郎戦隊ドンブラザーズ |
【初登場話】 |
ドン1話「あばたろう」 |
【分類】 |
アバタロウギア |
【詳細】
アバタロウギアの一種。
変身用のギア。
表面にはキジブラザーが描かれる。
「雉のアバター」をインプットされている。
ドンブラスターのスロット部分へセットすると、キジブラザーへと変身できる。
更に
必殺技を発動できるキーとなる。
【名前】 |
ファイブブルーキー |
【読み方】 |
ふぁいぶぶるーきー |
【登場作品】 |
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 海賊戦隊ゴーカイジャー |
【登場話】 |
第42話「宇宙最強の男」 |
【分類】 |
レンジャーキー |
【使用者】 |
ゴーカイブルー |
【大いなる力】 |
○・第48話&第49話 |
【詳細】
『地球戦隊ファイブマン』のファイブブルーの力が宿るレンジャーキー。
モバイレーツで解錠し、ファイブブルーへ豪快チェンジ、能力を使える。
入手した大いなる力自体は未使用。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
「黒十字王」の使った特殊な銃の力にてが撃ち出され、ファイブブルーへと実体化する。
更にゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトの2大戦隊の想いへ応え再度実体化した。
【名前】 |
ファイブロボ |
【読み方】 |
ふぁいぶろぼ |
【登場作品】 |
地球戦隊ファイブマン ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 |
【初登場話(ファイブ)】 |
第2話「父の仇!母の仇」 |
【分類】 |
巨大ロボ |
【合体コード】 |
「合体、トリプルジョイント」 |
【構成マシン】 |
スカイアルファ キャリアベータ ランドガンマ |
【武器】 |
超次元ソード など |
【テーマソング】 |
「五つの心でファイブロボ」 |
【詳細】
3機のファイブマシンが合体し完成する巨大ロボ。
星川5兄弟の父親・星川博士が宇宙開拓用に開発したロボットだが、兄弟5人の手によって戦闘用へと改造された。
専用武器「超次元ソード」による斬撃を決め技としているが、特に技名は設けられていない(代わりに毎回異なる台詞を発する)。
全高は36.5mと戦隊ロボの中では最小のサイズだが、実際の映像では撮影の都合で他のロボットと同程度のサイズとなっている。
構成する3体のマシンは同じ組み合わせで、「ファイブトレーラー」という異なる巨大トレーラーへの合体ができる。
「ファイブマンが兄弟戦隊」という点で、2号ロボとなるスターファイブとは「兄弟ロボ」と呼ばれる。
更にスターファイブとスーパー合体すれば、「スーパーファイブロボ」が完成する。
当時の超合金や食玩には劇中未使用の二連装のビーム砲「ダブルショットガン」も付属していた。
ネーミングは分離形態時のファイブマシン3機、移動用のコンボイキャリア形態「ファイブトレーラー」、
このロボ形態の計5形態が由来となる。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形態で登場、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと実体化を果たしている。
【名前】 |
グランドインフェルノ |
【読み方】 |
ぐらんどいんふぇるの |
【登場作品】 |
爆竜戦隊アバレンジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー |
【初登場話(アバレン)】 |
第8話「アバレブラックこの一発!」 |
【登場話(ゴーカイ)】 |
第3話「勇気を魔法に変えて~マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ~」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
アバレブラック |
【詳細】
アバレブラックの必殺技。
ダイヤルがグランドモードとなった武装の
ダイノスラスターを地面へ突き立て、
地割れで発生した裂け目へと標的を落とすことも可能。
【海賊戦隊ゴーカイジャー】
アバレブラックキーを扱い、アバレブラックへ豪快チェンジするゴーカイブルーが使う技として用いる。
「チューン・チェイサースパイダー!」
【名前】 |
チェイサースパイダーバイラルコア |
【読み方】 |
ちぇいさーすぱいだーばいらるこあ |
【登場作品】 |
仮面ライダードライブ など |
【初登場話】 |
第5話「鋼の強盗団はなにを狙うのか」 |
【分類】 |
チェイサーバイラルコア |
【詳細】
魔進チェイサー用のバイラルコア。
クモを模したチェイサーバイラルコア。
所有する
ブレイクガンナーへ装填すると、
ファングスパイディーを腕の部分へと装備できる。
【名前】 |
シャイニングアサルトホッパープログライズキー |
【読み方】 |
しゃいにんぐあさるとほっぱーぷろぐらいずきー |
【英語表記】 |
SHINING HOPPER |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン |
【初登場話】 |
第15話「ソレゾレの終わり」 |
【分類】 |
プログライズキー/強化アイテム |
【使用者】 |
仮面ライダーゼロワン |
【詳細】
衛星ゼアのパワーアッププランの一種。
アサルトグリップ側の起動スイッチのアサルトチャージャーを押して起動、
ドライバーなどの関連機器を使ってオーソライズすることでロックが解除され、展開が可能となると共にライダモデルの特殊強化「オーバーライズ」が実行される。
ロック機構のコンパウンドロックトランサーはドライバーなどの関連機器でオーソライズすることでロックが解除され、展開が可能となる。
従来のプログライズキーが持つ「トランスロックシリンダー」と比べて安全装置が強化されている。
保安機構ライダレリーフはプログライズキーの展開と連動してバッタ型のレリーフが完成することで、内蔵されたライダモデルの力を開放する。
更にレリーフ自体が頑強な装甲となっており、プログライズキーの物理的な強度も向上させる。
シャイニングホッパークレストは従来のSPシンボルに相当し、シャイニングホッパーの頭部をピクトグラム化しており、一部はシャイニングホッパープログライズキーのまま。
飛電ゼロワンドライバーなどへ装填すると、特殊装甲が変身者の上部に展開し強化形態の
シャイニングアサルトホッパーとなる。
【名前】 |
ハイパースティング |
【読み方】 |
はいぱーすてぃんぐ |
【登場作品】 |
仮面ライダーカブト |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーカブト ハイパーフォーム |
【詳細】
仮面ライダーカブトハイパーフォームの必殺技。
武装へと
ザビーゼクターをセット、
対応したボタンを押すと、「ザビーパワー」を使用、
パーフェクトゼクター・ソードモードの刀身から、
ドリル状のタキオン粒子を勢いよく噴出し、標的を貫く。
『カブト』劇中では
ウカワームの頑強な装甲を貫くほどの威力がある。
以後は劇中では使用していない。
放送当時発売された格闘ゲームでは通常攻撃の1つとして登場。
最終更新:2025年08月15日 13:34