「熱々のデザート、奢るぜ!」
【名前】 |
ジョーカーグレネイド |
【読み方】 |
じょーかーぐれねいど |
【登場作品】 |
仮面ライダーW など |
【登場話】 |
第10話「Sな戦慄/名探偵の娘」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーW ヒートジョーカー |
【詳細】
仮面ライダーWヒートジョーカーの使える必殺技。
発動したら、両拳へそれぞれ2色の炎(ヒートサイドは赤色、ジョーカーサイドは紫色)を纏う。
ジャンプと同時に2色の熱を推進力として上昇、セントラルパーテーションから、左右の肉体へ分割した状態となり、両側から連続パンチを標的へと浴びせる。
使用率は少ない技となる。
【名前】 |
ビッカールナチャージブレイク |
【読み方】 |
びっかーるなちゃーじぶれいく |
【登場作品】 |
風都探偵 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーダブル サイクロンジョーカーエクストリーム |
【破壊力】 |
不明 |
【詳細】
仮面ライダーダブルサイクロンジョーカーエクストリームの必殺技。
5本の
ガイアメモリのエネルギーをプリズムソードの刀身へと収束、自由自在に伸長した刃で複数の標的を斬り裂く。
【名前】 |
ビッカーチャージブレイク |
【読み方】 |
びっかーちゃーじぶれいく |
【登場作品】 |
仮面ライダーW 他 |
【初登場話】 |
第32話「風が呼ぶB/今、輝きの中で」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーダブル サイクロンジョーカーエクストリーム |
【破壊力】 |
120t |
【詳細】
仮面ライダーダブルサイクロンジョーカーエクストリームの必殺技。
本来はソウルサイド3本とボディサイド1本で発動するが、『風都探偵』ではソウルサイド1本とボディサイド3本で発動する威力を最小限に抑えたバリエーションが登場した。
【名前】 |
ビッカーファイナリュージョン |
【読み方】 |
びっかーふぁいなりゅーじょん |
【登場作品】 |
仮面ライダーW など |
【初登場話】 |
第32話「風が呼ぶB/今、輝きの中で」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーダブル サイクロンジョーカーエクストリーム |
【破壊力】 |
120t |
【詳細】
仮面ライダーダブルサイクロンジョーカーエクストリームの必殺技。
装填するボディメモリに合わせて
技の特性が変化し、
メタルメモリの場合は巨大なバリアを発生するが、
トリガーメモリの場合は不明。
『風都探偵』ではボディメモリの部分に、他のライダーの用いる
アクセルメモリをセット、火炎攻撃を使う。
【名前】 |
ジョーカーストレンジ |
【読み方】 |
じょーかーすとれんじ |
【登場作品】 |
仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ 風都探偵 |
【分類】 |
必殺技/マキシマムドライブ |
【使用者】 |
仮面ライダーダブル ルナジョーカー |
【破壊力】 |
13t |
【詳細】
仮面ライダーダブルルナジョーカーの使える必殺技。
ジョーカーメモリをドライバーのスロットに挿入、
マキシマムドライブを発動。
発動したら、セントラルパーテーションから左右に分割、複数に分身したルナサイドが長く伸ばした右腕で連続攻撃を繰り出し、素早く標的へ近付いたジョーカーサイドが
力のこもったパンチを叩き込む。
【名前】 |
ビッカーサイクロンシュート |
【読み方】 |
びっかーさいくろんしゅーと |
【登場作品】 |
風都探偵 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーダブル サイクロンジョーカーエクストリーム |
【破壊力】 |
不明 |
【詳細】
仮面ライダーダブルサイクロンジョーカーエクストリームの必殺技。
珍しい単体のマキシマム。
敵対するドーパントの空間切断能力に対抗し発動したもので、ドーパントの能力でエネルギー系の攻撃が無効化され、接近戦も能力の影響で危険性が高い恐れもある。
そのため、いつも使うような強力な技も対処されてしまうという危険もあり、ダブルとしては捨て身の攻撃を行い、同形態での最大戦力となる武器自体を飛ばすという技が使われる。
その後、ドーパントを撃破する別の必殺技を発動する形となった。
【余談】
『風都探偵』の時点でサイクロンジョーカーエクストリームが武器などを用いる単体マキシマムが複数あるものの、名称不明が多い。
「奴(ユートピア・ドーパント)に最も効果のある攻撃だ」
【名前】 |
ダブルプリズムエクストリーム |
【読み方】 |
だぶるぷりずむえくすとりーむ |
【登場作品】 |
仮面ライダーW 風都探偵 |
【登場話】 |
第48話「残されたU/永遠の相棒」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーダブル サイクロンジョーカーエクストリーム |
【破壊力】 |
160t |
【詳細】
仮面ライダーダブルサイクロンジョーカーエクストリームの使える必殺技。
『風都探偵』でも使用した。
【名前】 |
ゴールデンエクストリーム |
【読み方】 |
ごーるでんえくすとりーむ |
【登場作品】 |
仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE 仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーダブル サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム |
【詳細】
仮面ライダーダブルサイクロンジョーカーゴールドエクストリームの必殺技。
【名前】 |
ジョーカーエクストリーム |
【読み方】 |
じょーかーえくすとりーむ |
【登場作品】 |
仮面ライダーW 風都探偵 |
【初登場話】 |
第1話「Wの検索/探偵は二人で一人」 |
【分類】 |
必殺技/ライダーキック |
【使用者】 |
仮面ライダーダブル サイクロンジョーカー |
【破壊力】 |
12t |
【詳細】
仮面ライダーダブルサイクロンジョーカーの用いる必殺技。
ジョーカーメモリをスロットに挿入し、
マキシマムドライブを発動。
発生させた竜巻で高く舞い上がり、ボディのセントラルパーテーションから左右に分割した状態で対象へと連続キックを放つ。
バリエーションとして分割せずに放つ場合もある。
【名前】 |
ジョーカーエクストリーム・ダブル |
【読み方】 |
じょーかーえくすとりーむ・だぶる |
【登場作品】 |
仮面ライダーW |
【登場話】 |
第24話「唇にLを/嘘つきはおまえだ」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーダブル サイクロンジョーカー&仮面ライダーアクセル |
【詳細】
仮面ライダーダブルサイクロンジョーカーと仮面ライダーアクセルの合体必殺技。
『W』劇中では「ジョーカーエクストリーム(派生)」という名称であったが、『ダブル超全集』にて正式にこの名称が記載されている。
使用回数は1度のみ。
「エクストリーム! マキシマムドライブ!」
【名前】 |
ダブルエクストリーム |
【読み方】 |
だぶるえくすとりーむ |
【登場作品】 |
仮面ライダーW 風都探偵 |
【初登場話】 |
第34話「Yの悲劇/あにいもうと」 |
【分類】 |
必殺技/ライダーキック |
【使用者】 |
仮面ライダーダブル サイクロンジョーカーエクストリーム |
【破壊力】 |
80t |
【詳細】
仮面ライダーダブルサイクロンジョーカーエクストリームの使う必殺技。
開閉中の
エクストリームメモリを一度閉じ、再度展開することで
マキシマムドライブを発動。
エクスタイフーンから発生した緑色と黒色の竜巻で上昇、加速し
メモリのエネルギーを集中した両脚蹴りを標的へ放つ。
2回目からは技名を言うようになる。
フィリップ「ディケイド、切り札は持っているよね?」
【名前】 |
トリプルエクストリーム |
【読み方】 |
とりぷるえくうとりーむ |
【登場作品】 |
仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010 |
【分類】 |
必殺技/ライダーキック |
【使用者】 |
仮面ライダーディケイド 仮面ライダーW サイクロンサイクロン&ジョーカージョーカー |
【詳細】
仮面ライダーディケイド、仮面ライダーダブルサイクロンサイクロン&ジョーカージョーカーの合体必殺技。
発動した後、ディケイドがサイクロンサイクロン、ジョーカージョーカーと跳躍し、三方向から同時に必殺のキックを標的へと放つ。破壊力は42t。
【詳細】
ゴッドホッパーを含めた11体のシュゴッドが合体した跳躍の王者ロボ。
キングオージャーの5人が主導権を譲らず、同時に操縦すること可能。
初回はクワガタオージャーの1人が搭乗している。
両脚の部分に装備したホッパーアーマーによって運動能力がアップしており、跳ね回るようなアクティブな戦いが得意。
上空に跳び上がって相手にめがけて急降下し、胸部側のホッパーアーマーで勢いよくプレスすることができる。
必殺技は名称不明。
【ライダー名】 |
仮面ライダーデザスト |
【読み方】 |
かめんらいだーでざすと |
【変身者】 |
デザスト |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【専用武器】 |
「黒嵐剣漆黒」 |
【声】 |
内山昂輝 |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
仮面ライダーアウトサイダーズ(2023年) |
【詳細】
デザストが聖剣ソードライバー(黒嵐剣漆黒装備)のライトシェルフの部位に骸骨忍者伝ワンダーライドブックをセットし変身したデザストの基本形態。
専用武器は疑似聖剣「黒嵐剣漆黒」。
「かつての宿敵は今日の戦友!冥府の術で魑魅魍魎」
デザストはセイバー本編で倒されたはずだが、財団Xが回収した「オーディン」のデッキの力で復活を果たした。
そして、剣斬との絆で剣士に近い姿にパワーアップした。
両肩に配置された狼の頭部のような意匠や赤いマフラーなどを有する漆黒のボディとなっている。
両手の部分はデザストの時から変わっていない。
基本形態であるが、強化系のワンダーライドブックに近い。
ライバルだった仮面ライダー剣斬のような忍者タイプのライダー。
第2章で登場。以後は最終章のみの参戦。
必殺技は名称不明。
【名前】 |
スカイメイジ |
【読み方】 |
すかいめいじ |
【登場作品】 |
魔進戦隊キラメイジャー |
【初登場話】 |
エピソード2「リーダーの証明」 |
【分類】 |
巨大ロボ/魔進ロボット |
【出力】 |
300万馬力 |
【構成マシン】 |
魔進ヘリコ(上半身) 魔進ジェッタ(下半身) |
【詳細】
魔進ヘリコ、魔進ジェッタの2台が魔進合体した空中戦闘用の魔進ロボット。
キラメイレッド=熱田充瑠の強いイメージによってロボ化。
小型のロボットで2機が飛行属性があるため、飛行能力に優れている。
頭部のヘリコローターを使って空中を身軽に飛行。
両腕へ装備したミニガンで対象を攻撃。
急旋回やホバリングを使い分け、機動力を活かした高所での救助活動などが得意。
放送の最初期は登場していたものの、合体で生まれる巨神が増えるごとに登場しなくなっている。
必殺技はなし。
【名前】 |
ピンクダブルアタック |
【読み方】 |
ぴんくだぶるあたっく |
【登場作品】 |
天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
ゴセイピンク&○○ピンク |
【天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕】
ゴセイピンクとシンケンピンクの合体技。
2人の所持する武器で、複数の相手に攻撃を繰り出す。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
スーパーゴセイピンクとゴーカイピンクの合体技。
2人の所持する武器で複数の相手に攻撃を出す。
その際は「パート2」と発言、技名に関してゴーカイピンクは疑問に思っていた模様(上記のように別のVSシリーズで使う)。
【名前】 |
デュアルコンバイン グランドゴセイグレート |
【読み方】 |
でゅあるこんばいん ぐらんどごせぐれーと |
【英語表記】 |
DUALCOMBINE GROUNDGOSEIGREAT |
【登場作品】 |
天装戦隊ゴセイジャー |
【初登場話】 |
epic22「オーバー・ザ・レインボー」 |
【分類】 |
ゴセイカード |
【属性】 |
COMBINE |
【所有者】 |
ゴセイジャー、ゴセイナイト |
【詳細】
ゴセイジャー5人やゴセイナイトが所持するコンバイン属性のゴセイカード。
【名前】 |
ハイパーレーザー |
【読み方】 |
はいぱーれーざー |
【登場作品】 |
仮面ライダーカブト |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーカブト ハイパーフォーム |
【詳細】
仮面ライダーカブトハイパーフォームの必殺技。
【名前】 |
ドライヤーフルボトル |
【読み方】 |
どらいやーふるぼとる |
【登場作品】 |
仮面ライダービルド など |
【分類】 |
フルボトル |
【モチーフ】 |
ドライヤー |
【採取元】 |
不明 |
【ベストマッチ】 |
不明 |
【使用者】 |
仮面ライダービルド |
【詳細】
「ドライヤー」のエレメントを封入したフルボトル。
シールディングキャップには「S/D」というイニシャルが描かれる。
クリアモールドボトルの正面部には熱風を吹き出すドライヤーの絵柄がある。
ベストマッチフォームは不明。
西都保有のフルボトルの1つ。
武装の
フルボトルバスターのスロット部位へ装填でき、必殺技で標的へと熱風攻撃を放てる。
【詳細】
ゴッドホッパーを含めた11体のシュゴッドが合体した跳躍の王者ロボ。
キングオージャーの5人が主導権を譲らず、同時に操縦すること可能。
初回はクワガタオージャーの1人が搭乗している。
両脚の部分に装備したホッパーアーマーによって運動能力がアップしており、跳ね回るようなアクティブな戦いが得意。
上空に跳び上がって相手にめがけて急降下し、胸部側のホッパーアーマーで勢いよくプレスすることができる。
必殺技は名称不明。
恭介「2人乗りは禁止!」
【名前】 |
ゴーカイクルマジックアタック |
【読み方】 |
ごーかいくるまじっくあたっく |
【登場作品】 |
海賊戦隊ゴーカイジャー |
【登場話】 |
第14話「いまも交通安全」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
カーレンジャー |
【詳細】
ゴーカイジャー5人の合体必殺技。
カーレンジャーのレンジャーキーを使い、カーレンジャーへ豪快チェンジした際に使う。
『激走戦隊カーレンジャー』本編には登場しなかったゴーカイジャーの限定必殺技。
【余談】
名前の由来はカーレンジャー5人の合体必殺技「カーレンジャークルマジックアタック」と推察されるが、演出がかなり凝っている。
グリーンレーサーが乗る自転車にレッドレーサーも乗っていたが、元レッドレーサー/陣内恭介に上記の台詞で突っ込まれた。
【詳細】
マンモスの形をした超巨大なシノビマシン。
巨大な標的を踏み潰せる程の巨体を誇り、「5600万馬力」という凄まじいパワーを発揮できる。
武器は顔の両側のビーム砲から放つ「マンモスビーム」、前足膝のビーム砲、風速100km以上の突風を噴射する鼻の大型ノズル。
「リボルバー」の名前の通り、体内にこれまででてきた多数のカラクリボールを収納、弾丸のように連射できる。
射出したカラクリボールは順次に旋風神などが装備でき、同機体へと合体を行う。
巻之五十でサンダールの「宇宙忍法・縄頭蓋」によって大破するも、『アバレンジャーVSハリケンジャー』では生きていたシュリケンジャーと共に一時的に出現した。
ブルーバスター「い、イトカワを越えたぞ!?」
【詳細】
フォーゼのロケットステイツと同様、両腕の部分にロケットモジュールが装備され、
ブーストからの推進力を武器とする。
巨体ながらも機動力は本家のロケットステイツにも劣らず、
その突進力で自分の何倍もの大きさのあるビッグマシンを成層圏まで運び、更に加速して一気に土星まで到達した。
必殺技は未使用。
速度を殺さぬまま土星の輪を利用して軌道修正、
新たな形態に追加武装しつつ成層圏にいたビッグマシンを倒した。
マッハルコン「バリバリ!チェッカーフラッグだぜ!」
【名前】 |
ゴーカイゴーオングランプリ |
【読み方】 |
ごーかいごーおんぐらんぷり |
【登場作品】 |
海賊戦隊ゴーカイジャー |
【初登場話】 |
第36話「相棒カイゾク」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
ゴーオンゴーカイオー |
【詳細】
ゴーオンゴーカイオーの必殺技。
【余談】
名前の由来はエンジンオーの必殺技「ゴーオングランプリ」だが、演出は異なる。
【名前】 |
ハンター聖獣球 |
【読み方】 |
はんたーせいじゅうきゅう |
【登場作品】 |
百獣戦隊ガオレンジャー |
【登場話】 |
Quest25「三代目鬼姫参上」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
ガオハンタージャスティス&ガオマジロ |
【詳細】
ガオハンタージャスティスとガオマジロの合体必殺技。
ガオマジロをビリヤードのキューボールに見立て、リゲーターブレードにて標的へ目掛け撃ち飛ばす。
「ガオシルバーの必殺技『破邪聖獣球』のガオハンター版」と言える。
【名前】 |
ビートアックス |
【読み方】 |
びーとあっくす |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ |
【初登場話】 |
10話「謀略Ⅰ:新世界のビート」 |
【分類】 |
使用武器 |
【詳細】
ビートバックルに紐付けられた専用の拡張武装。
ギターがモチーフで、斧としても使用できる。
アンサンブルによりビートフォームの奏でる楽曲の効果を拡張する役割を持つ。
様々なエレメントを調律することで、超刺激的な表現と特殊攻撃を可能としている。
ビートバックルを併用するデュアルオン形態でも使うことができる。
フィーバービートフォームの場合は2本装備することもある。
複数の必殺技を使える。
【機能】
ストラムレバー。
ビートアックスの主操作盤。
ビートフォームの各装備とのアンサンブルにより楽曲の効果を拡張する役割を持つ。
エレメンタドラム。
ビートアックスの調律装置。ビートに乗って叩くことで、各種エレメントのチューニングを行う。
対象を凍結させる能力「ファンクブリザード」、火炎能力「ロックファイア」、雷撃能力「メタルサンダー」などの特殊攻撃が発動可能となる。
インプットリガーはビートアックスの入力装置。
各種攻撃の起点となる。
Vエッジはビートアックスの刃。
様々なエレメントに変換された音を刃全体に纏わせる機能を持ち、楽曲や攻撃を超刺激的に表現することが可能。
【余談】
楽器をイメージした武器が登場するのは『仮面ライダー響鬼』以来となる。
【名前】 |
マシンガンブレード |
【読み方】 |
ましんがんぶれーど |
【登場作品】 |
仮面ライダーカブト 仮面ライダーディケイド |
【初登場話(カブト)】 |
第1話「最強男」 |
【登場話(ディケイド)】 |
第16話「警告:カブト暴走中」 |
【分類】 |
専用武器 |
【所有者】 |
ゼクトルーパー |
【詳細】
ゼクトルーパーの共通携行武器。
装弾数3000発のホローポイント弾を内装するマズル銃を右腕の部分へと装着し使用を行う。
トリガーを引く際には任意で発射弾数を変える可変バースト機能を備え、通常の発射速度は600発/mだが、2000mの最大射程をを誇る。
徹甲、炸薬、焼夷弾を装填、選択するのも可能となっている。
白兵戦時には先端部分に内蔵される「ウーツ鋼鉄」製の格闘専用ブレードを展開すると対応がされる。
性能は高いものの、「ワーム」に対しては威力不足となり、
1体を集中的に攻撃しないとサナギ体を撃破できず、成虫のワームに対してはクロックアップされると対処できず効果が薄い。
【余談】
現存するパーツの一部は『仮面ライダーギーツ』にてギガントブラスターという武装の一部となった。
【名前】 |
魔進ハコブー |
【読み方】 |
ましんはこぶー |
【声】 |
稲田徹 |
【登場作品】 |
魔進戦隊キラメイジャー |
【初登場話】 |
エピソード28「時雨泣き」 |
【分類】 |
キラメイ魔進 |
【出力】 |
1300万馬力 |
【詳細】
ゴールドキラメイストーンから変化するキラメイ魔進。
鳥類や輸送機を模している。
黄金のボディに国を守るポリシーを秘め、クリスタリア一のつわものキャラ。
王国の指南役として活動、幼少期のオラディン王の教育係。
一人称は「我輩」。
キラメイストーンモードでは自慢の石頭を披露できる。
更にガブガブと噛みついたり、ワイルドテクニックで戦闘を行う。
自身の話が長いのが、玉に瑕。
かつて「クリスタリア」を守れなかったことを後悔し、地球のとある島で眠っている。
オラディン王のイメージを基にして誕生。
最古参のキラメイ魔進。
下るよ ひかりの炎神
【名前】 |
ケライン |
【読み方】 |
けらいん |
【登場作品】 |
炎神戦隊ゴーオンジャー |
【初登場話】 |
GP-32「秘宝ヲサガセ」 |
【分類】 |
炎神・「12」 |
【出力】 |
不明 |
【合体】 |
キョウレツオー |
【咆哮】 |
ギャオ |
【名前の由来】 |
トリケラトプス+列車(英:train) |
【詳細】
新幹線型の炎神。
トリケラトプスがモチーフ。
機動力に優れ、大きな顎を生かした噛みつき攻撃を得意としている。
古代の蛮機族を封印した後、
キシャモスや
ティラインと連結した状態で、長い間眠りについており、人間のことを知らず、人語は話せないものの意志はある。
巨大ロボへの合体時はキョウレツオーの左脚の部位を構成している。
「ハイパーシューティング!」
【名前】 |
ハイパーシューティング |
【読み方】 |
はいぱーしゅーてぃんぐ |
【登場作品】 |
仮面ライダーカブト |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーカブト ハイパーフォーム |
【詳細】
仮面ライダーカブトハイパーフォームの必殺技。
所持する武装へ
ドレイクゼクターをセット、ボタンを押して
「ドレイクパワー」を使用し、
パーフェクトゼクター・ガンモードのツインバレルから
高威力の赤いイオン光弾を発射される。
一度、放たれた光弾はたとえ外れても分散、自動追尾していき、
確実に標的へ命中する特性がある。
使用回数は少ない。
放送当時発売された格闘ゲームではハイパーフォーム時の通常攻撃の1つとして登場。
「○○スカッシュ!」
【名前】 |
龍玄脚 |
【読み方】 |
りゅうげんきゃく |
【登場作品】 |
仮面ライダー鎧武 |
【初登場話】 |
第21話「ユグドラシルの秘密」 |
【分類】 |
必殺技/ライダーキック |
【使用者】 |
仮面ライダー龍玄 |
【詳細】
仮面ライダー龍玄の使用する共通必殺技。
『鎧武』劇中では主にスカッシュ系で発動。
右脚の部分へと対応するロックシードのエネルギーを纏い、標的へ向かって、必殺のキックを放つ。
発動したら、右脚の部分へと対応するロックシードのエネルギーを纏い、標的へ向かって、必殺のキックを放つ。
『鎧武&ウィザード』では「Wアームズ」という形態で使用。
ダブルサイクロンジョーカーのジョーカーエクストリームという技と同様、肉体が左右に分裂し、時間差での片足蹴りの要領で必殺のキックを決める。
【名前】 |
ガーディアンヘラクレス |
【読み方】 |
がーでぃあんへらくれす |
【登場作品】 |
王様戦隊キングオージャー |
【初登場話】 |
第23話「シュゴッダムの動く城」 |
【分類】 |
ガーディアンウエポン |
【出力】 |
40万馬力 |
【詳細】
シュゴッドの亜種、ガーディアンウエポンの1体。
同個体はヘラクレスオオカブトの特性を宿し、鋭い角を武器として果敢に戦場へ飛びこみ、戦闘ではツリー型のエネルギーバリアで相手を閉じ込める力がある。
ガーディアンウエポンへの変形時は
キングコーカサスカブトをサポートする巨大な斧型の武装「ヘラクレスアックス」となる。
武装たる黄金の刃を使って、大きな障害物をスパッと両断が可能。
【名前】 |
マシンガンブレード |
【読み方】 |
ましんがんぶれーど |
【登場作品】 |
仮面ライダーカブト 仮面ライダーディケイド |
【初登場話(カブト)】 |
第1話「最強男」 |
【登場話(ディケイド)】 |
第16話「警告:カブト暴走中」 |
【分類】 |
専用武器 |
【所有者】 |
ゼクトルーパー |
【詳細】
ゼクトルーパーの共通携行武器。
装弾数3000発のホローポイント弾を内装するマズル銃を右腕の部分へと装着し使用を行う。
トリガーを引く際には任意で発射弾数を変える可変バースト機能を備え、通常の発射速度は600発/mだが、2000mの最大射程をを誇る。
徹甲、炸薬、焼夷弾を装填、選択するのも可能となっている。
白兵戦時には先端部分に内蔵される「ウーツ鋼鉄」製の格闘専用ブレードを展開すると対応がされる。
性能は高いものの、「ワーム」に対しては威力不足となり、
1体を集中的に攻撃しないとサナギ体を撃破できず、成虫のワームに対してはクロックアップされると対処できず効果が薄い。
【余談】
現存するパーツの一部は『仮面ライダーギーツ』にてギガントブラスターという武装の一部となった。
【名前】 |
ハンター聖獣球 |
【読み方】 |
はんたーせいじゅうきゅう |
【登場作品】 |
百獣戦隊ガオレンジャー |
【登場話】 |
Quest25「三代目鬼姫参上」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
ガオハンタージャスティス&ガオマジロ |
【詳細】
ガオハンタージャスティスとガオマジロの合体必殺技。
ガオマジロをビリヤードのキューボールに見立て、リゲーターブレードにて標的へ目掛け撃ち飛ばす。
「ガオシルバーの必殺技『破邪聖獣球』のガオハンター版」と言える。
【名前】 |
ビートアックス |
【読み方】 |
びーとあっくす |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ |
【初登場話】 |
10話「謀略Ⅰ:新世界のビート」 |
【分類】 |
使用武器 |
【詳細】
ビートバックルに紐付けられた専用の拡張武装。
ギターがモチーフで、斧としても使用できる。
アンサンブルによりビートフォームの奏でる楽曲の効果を拡張する役割を持つ。
様々なエレメントを調律することで、超刺激的な表現と特殊攻撃を可能としている。
ビートバックルを併用するデュアルオン形態でも使うことができる。
フィーバービートフォームの場合は2本装備することもある。
複数の必殺技を使える。
【機能】
ストラムレバー。
ビートアックスの主操作盤。
ビートフォームの各装備とのアンサンブルにより楽曲の効果を拡張する役割を持つ。
エレメンタドラム。
ビートアックスの調律装置。ビートに乗って叩くことで、各種エレメントのチューニングを行う。
対象を凍結させる能力「ファンクブリザード」、火炎能力「ロックファイア」、雷撃能力「メタルサンダー」などの特殊攻撃が発動可能となる。
インプットリガーはビートアックスの入力装置。
各種攻撃の起点となる。
Vエッジはビートアックスの刃。
様々なエレメントに変換された音を刃全体に纏わせる機能を持ち、楽曲や攻撃を超刺激的に表現することが可能。
【余談】
楽器をイメージした武器が登場するのは『仮面ライダー響鬼』以来となる。
【ライダー名】 |
仮面ライダーデザスト |
【読み方】 |
かめんらいだーでざすと |
【変身者】 |
デザスト |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【専用武器】 |
「黒嵐剣漆黒」 |
【声】 |
内山昂輝 |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
仮面ライダーアウトサイダーズ(2023年) |
【詳細】
デザストが聖剣ソードライバー(黒嵐剣漆黒装備)のライトシェルフの部位に骸骨忍者伝ワンダーライドブックをセットし変身したデザストの基本形態。
専用武器は疑似聖剣「黒嵐剣漆黒」。
「かつての宿敵は今日の戦友!冥府の術で魑魅魍魎」
デザストはセイバー本編で倒されたはずだが、財団Xが回収した「オーディン」のデッキの力で復活を果たした。
そして、剣斬との絆で剣士に近い姿にパワーアップした。
両肩に配置された狼の頭部のような意匠や赤いマフラーなどを有する漆黒のボディとなっている。
両手の部分はデザストの時から変わっていない。
基本形態であるが、強化系のワンダーライドブックに近い。
ライバルだった仮面ライダー剣斬のような忍者タイプのライダー。
第2章で登場。以後は最終章のみの参戦。
必殺技は名称不明。
【名前】 |
スカイメイジ |
【読み方】 |
すかいめいじ |
【登場作品】 |
魔進戦隊キラメイジャー |
【初登場話】 |
エピソード2「リーダーの証明」 |
【分類】 |
巨大ロボ/魔進ロボット |
【出力】 |
300万馬力 |
【構成マシン】 |
魔進ヘリコ(上半身) 魔進ジェッタ(下半身) |
【詳細】
魔進ヘリコ、魔進ジェッタの2台が魔進合体した空中戦闘用の魔進ロボット。
キラメイレッド=熱田充瑠の強いイメージによってロボ化。
小型のロボットで2機が飛行属性があるため、飛行能力に優れている。
頭部のヘリコローターを使って空中を身軽に飛行。
両腕へ装備したミニガンで対象を攻撃。
急旋回やホバリングを使い分け、機動力を活かした高所での救助活動などが得意。
放送の最初期は登場していたものの、合体で生まれる巨神が増えるごとに登場しなくなっている。
必殺技はなし。
【名前】 |
ライダーロケットパンチ |
【読み方】 |
らいだーろけっとぱんち |
【登場作品】 |
仮面ライダーフォーゼ |
【初登場話】 |
第5話「友・情・表・裏」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ 仮面ライダーなでしこ |
【破壊力】 |
4t |
【詳細】
仮面ライダーフォーゼベースステイツの必殺技。
必殺技となっているが、怪人を倒すという成果はない。
装備した
ロケットモジュールの噴射力で勢いよく飛翔し、その勢いを載せたパンチを対象に当てる。
仮面ライダーなでしこも同様の技を使用でき、フォーゼとの
合体必殺技もある。
本来のロケットパンチはロボットなどが自身の腕を分離し、ロケットのように標的へと突撃させる技。
厳密に言えば、同技は広義でのロケットパンチではないが、腕にロケットを装備した状態でパンチするので、別な意味では「『ロケットパンチ』が成立している」と言える。
【詳細】
元の大獣神のカラーリングから黒めとなっている。
複眼は赤。
搭乗者は不明。
ブラック大獣神に3体の巨大ロボ(ガオキング、エンジンオー、シンケンオー)をパーツを合わせた規格外の形態。
残念ながら元のパーツ以外は黒くはない本来のカラーリング。
恐竜剣ゴッドホーンを装備する。
戦闘ではシンケンオーの力を使った斬撃を用いており、他の2大ロボの力も使っている。
ゴジュウジャーに襲いかかる。
必殺技は不明。
【余談】
まさかとんでも系統の合体となる。過去には1号ロボのパーツを2号ロボが使用するなどの例はあったが、別々のロボのパーツを使うというのはレアケースである。
前年の『爆上戦隊ブンブンジャー』から企画されているユニバースロボシリーズという玩具で再現は可能。
【名前】 |
テガソードレッド(トッキュウオー) |
【読み方】 |
てがそーどれっど(とっきゅうおー) |
【音声】 |
梶裕貴 |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【初登場話】 |
第25話「ド根性警察、晴れ渡る!」 |
【分類】 |
巨大ロボ |
【出力】 |
不明 |
【構成マシン】 |
巨神テガソード トッキュウレッシャー |
【必殺技】 |
なし |
【詳細】
テガソードレッドの特殊形態。
操縦は熊手真白が担当。
公式サイトでは腕だけトッキュウオーのテガソードレッドと記述されている。
必殺技は「フミキリケン烈車スラッシュ」。
「ビクトリーウォーカー、合体!」
【名前】 |
ビクトリーウォーカー |
【読み方】 |
びくとりーうぉーかー |
【登場作品】 |
救急戦隊ゴーゴーファイブ |
【初登場話】 |
第1話「救急戦士!起(た)つ」 |
【分類】 |
巨大ロボ |
【合体コード】 |
なし |
【構成マシン】 |
ブルースローワー イエローアーマー ピンクエイダー |
【詳細】
99マシンが単体では侵入できないような足場の悪い場所にて活躍できる。
ブルースローワーの消火器によって高低差を利用した効果的な消火活動を行う。
使用回数は少ない。
【名前】 |
ファイブロボ |
【読み方】 |
ふぁいぶろぼ |
【登場作品】 |
地球戦隊ファイブマン ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 |
【初登場話(ファイブ)】 |
第2話「父の仇!母の仇」 |
【分類】 |
巨大ロボ |
【合体コード】 |
「合体、トリプルジョイント」 |
【構成マシン】 |
スカイアルファ キャリアベータ ランドガンマ |
【武器】 |
超次元ソード など |
【テーマソング】 |
「五つの心でファイブロボ」 |
【詳細】
3機のファイブマシンが合体し完成する巨大ロボ。
星川5兄弟の父親・星川博士が宇宙開拓用に開発したロボットだが、兄弟5人の手によって戦闘用へと改造された。
専用武器「超次元ソード」による斬撃を決め技としているが、特に技名は設けられていない(代わりにファイブマンが毎回異なる台詞を発する)。
全高は36.5mと戦隊ロボの中では最小のサイズだが、実際の映像では撮影の都合で他のロボットと同程度のサイズとなっている。
構成する3体のマシンは同じ組み合わせで、「ファイブトレーラー」という異なる巨大トレーラーへの合体ができる。
「ファイブマンが兄弟戦隊」という点で、2号ロボとなるスターファイブとは「兄弟ロボ」と呼ばれる。
更にスターファイブとスーパー合体すれば、「スーパーファイブロボ」が完成する。
当時の超合金や食玩には劇中未使用の二連装のビーム砲「ダブルショットガン」も付属していた。
ネーミングは分離形態時のファイブマシン3機、移動用のコンボイキャリア形態「ファイブトレーラー」、
ロボ形態の計5形態が由来となる。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形態で登場、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと実体化を果たしている。
【名前】 |
ギアダリンガー |
【読み方】 |
ぎあだりんがー |
【音声】 |
関智一 |
【登場作品】 |
機界戦隊ゼンカイジャー |
【初登場話】 |
第8カイ!「ドアtoドアで別世界?!」 |
【分類】 |
変身アイテム |
【所有者】 |
ツーカイザー |
【詳細】
ゾックス・ゴールドツイカー/ツーカイザー専用の銃剣型アイテム。
赤い舵輪に銃と折りたたみ式の剣が付属したような形状。
舵輪部分は叩くと軽快な音と合いの手が鳴るようになっているため、ゾックスはことあるごとにリズミカルに叩いてはオリジナルの歌を口ずさんでいる。
戦闘においては銃としての遠距離戦から、剣を展開しての接近戦までマルチに対応。
離れた相手をロックオンする機能もあり、狙った相手はお宝だろうと邪魔する者だろうと決して逃さない。
開発したのはゾックスの妹、フリント・ゴールドツイカー。
かつてゴールドツイカー一家がトジテンドの研究施設に押し入って盗み出した
センタイギアのデータがベースであり、規格が共通であるゼンカイジャーが持つ能力用センタイギアを扱うことができる。
後にフリントがツーカイザーへと対応した能力用センタイギアを開発し、そちらを使うようになった。
ツーカイザーにチェンジする際にはストック部分の蓋を開けて、チェンジ用のギアをセット。
「チェンジ痛快」の掛け声と共に舵輪を回転させた後、独特の踊りを披露しダリンガーのトリガーを引くことでチェンジする。
またオリジナルのセンタイギアを使って弟たちの力を借りオーレンジャーの力を宿したオーレンフォーム、シンケンジャーの力を宿したシンケンフォームへフォームチェンジが可能。
再度舵輪を何度も回転させることでセットしたチェンジ用ギアに応じた必殺技を発動する。
【余談】
モチーフはゴーカイジャーのため、音声は『海賊戦隊ゴーカイジャー』で担当した関氏になっている。
「発動、大獣神」
【詳細】
「機械のロボット」というよりも「生命体」に該当、ジュウレンジャーが操縦しなくても戦える。
恐竜人類の神でもあり、劇中の様々な現象を起こす(5体分離状態でも同様に見せている)。
山もパンチの一撃で砕くほどのパワーを秘め、頭部の角からは「大獣神ビーム」。
両目からは破壊光線や吸引ビーム、背中の砲身からも光線を放つ。
「地球のマグマに大量に含まれている」といわれるガイアトロンエネルギーを力の源としている。
魔女バンドーラの日食を利用した作戦で巨大化したドラゴンレンジャーやグリフォーザーなどの攻撃で地割れに落下した時もあったが、これがそれまでの戦いで受けた傷を癒す好機となった。
だが、サタンフランケの放つ泡で、
守護獣ドラゴンシーザーと溶かされそうになり(第31話)、最終決戦ではドーラタロスに腕を切断されてしまう(第48話)などと苦戦する状態も多い。
地面に突き刺さったゴッドホーンを握るシーンは普段拳状に固まったかのように手が極端に小さくなっており(手袋をした人間の手が剣を掴む)、スーパー戦隊シリーズのロボットとしては非常に珍しいシーンがある。
必殺技はゴッドホーンを用いる「超伝説雷光斬り」。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形で登場し、他の歴代の巨大メカや巨大ロボたちと実体化を果たす。
【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】
【獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ】
【機界戦隊ゼンカイジャー】
【余談】
声を演じる丸山氏は『秘密戦隊ゴレンジャー』の複数の仮面怪人以来、スーパー戦隊シリーズにおいて数多くの怪人の声を演じている。
最終更新:2025年08月15日 15:08