パルフェモード
有村あきら
コメディさん「(;´・ω・)ホントに属性マシマシな脇キャラっすね」
レンアイさん「( *´艸`)ふふふ。そんなことよりようやく私のお仕事ね」
コメディさん「(。´・ω・)失敗した感半端ないっすけどね」
レンアイさん「(≧∇≦)それも含めて恋愛じゃないの。あら、シナリオとシリアスは?」
シリアスさん「( ゜ ρ ゜ )ダイジョウブ、マダダイジョウブ」
シナリオさん「( ゜ ρ ゜ )モノガタリニハカンキュウハヒツヨウダカラ」
コメディさん「(;´・ω・)な、なんかすんません」
シリアスさん「(・ω<)b シリアスならオッケ!」
シナリオさん「(# ゜Д゜)うらぎりものー!」
レンアイさん「(´・ω・`)ヒロインとの恋愛フラグが立たないわねぇ」
コメディさん「(;´・ω・)王太子なんて出会いイベントだけで面識ほぼなしですしねぇ」
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Q:メロディはビュークを探さないんですか?
レンアイさん「(。´・ω・)あらやだ、急に質問コーナー?」
コメディさん「(。-`ω-)まあ、答えとしては探さないっすね」
レンアイさん「(・・? そうなの? 意外だわ」
コメディさん「(;´・ω・)メロディさんは感知・探知系の魔法は不得意分野ですし、マイカちゃんの恩人とはいえ、メロディさん個人としては特に思い入れのない相手っすから、そもそも探し出そうって意欲はそんなにないんすよ。マイカちゃんに頼まれたりもしてませんし。まあ、本気の本気で探そうと思えばできるんでしょうけど」
レンアイさん「(´Д`)意外とドライねぇ」
コメディさん「(´・з・`)自分なら探せるって発想がそもそもないんでしょうね」
レンアイさん「( ゜ー゜)( 。_。)ああ、そゆこと。元日本人の常識が邪魔してるのね」
コメディさん「(-ω-)技術的に可能でもそれを自覚しているかは別問題っすから」
シナリオさん「( TДT)なんでお前らがそんな真面目な解説やってんの?」
シリアスさん「( ;∀;)そこ俺らの出番じゃないの?」
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Q:メロディの推理が急なうえにちょっと強引では?
レンアイさん「( ´Д`)えぇ? ここでそれ聞いちゃう?」
コメディさん「(;¬_¬)あー、あれなんすよ、あれ」
レンアイさん「(。´・ω・)あれ?」
コメディさん「(;¬_¬)ここで天才設定が生きちゃうんすよ。メロディさん、推理小説とか読むと証拠も出揃ってないのに序盤で犯人当てちゃう系なんすよ。ただ、証拠が出てないから理論立てて説明することもできず、直感も半分入ってるんで周りからその理由を聞かれてもちゃんと答えられないんすよね」
レンアイさん「(´Д`)…なんというか、不憫な子ねぇ」
シナリオさん「(つд⊂)だから、なんでお前らが解説するわけ?」
シリアスさん「(´・ω・`)まあ、今回はシリアス風味だから許すけど」
シナリオさん「Σ( ̄ロ ̄lll)うらぎりものー!」
【詳細】
タカ型の空戦用シノビマシン。
ハリケンレッドが操縦する。
基地から「旅客機」へと転送されると変化。
マッハ8で飛行でき、両翼の部位にはロケット砲「烈火弾」が装備される。
単体で戦闘する場合もある。
巨大ロボの合体時は旋風神の頭部の部分を構成している。
他の合体でも、主に頭部の部分を担当。
「ポッピングミ!フィニッシュ!」
【名前】 |
ポッピングミフィニッシュ |
【読み方】 |
ぽっぴんぐみふぃにっしゅ |
【登場作品】 |
映画 仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク 仮面ライダーガヴ |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム |
【詳細】
仮面ライダーガヴポッピングミフォームの必殺技。
クラウチングスタートのように体勢を低く構え、飛び上がった後相手の頭上からかかと落としのようにレンジキッキングをぶつけそのまま踏み潰す。
レンジキッキングはその質量による破壊力の増加、そして仮面ライダーガヴのキック力を吸収し増幅した上で対象に叩き込む特性を持ち、高く飛び上がった勢いと2.9tに強化されたキック力の衝撃を集中させることでグラニュートに致命傷を与える。
【余談】
飛び蹴りのようで飛び蹴りでない、相手を踏み潰すような形で発動し、かつキックを決めた後、追撃するように衝撃を叩き込む描写は『仮面ライダーキバ』の
ダークネスムーンブレイクを思い出した視聴者も多かった模様。
【ライダー名】 |
仮面ライダーセンチュリーブレイク |
【読み方】 |
かめんらいだーせんちゅりーぶれいく |
【変身者】 |
百瀬龍之介 百瀬秀夫 |
【スペック】 |
パンチ力:81.2t キック力:52.1t ジャンプ力:ひと跳び68.8m 走力:100mを1.7秒 |
【別形態】 |
仮面ライダーセンチュリー |
【声】 |
中尾明慶 古田新太 |
【スーツ】 |
小森拓真 |
【登場作品】 |
仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ(2021年) |
【詳細】
百瀬龍之介が百瀬秀夫にサイクロトロンドライバーを使って強制融合したセンチュリーの不完全形態。
本来の仮面ライダーセンチュリーに比べると、「全身のクリアパーツ」が消失し、頭部のクラッシャーや複眼などの内部構造がむき出しとなっている。
秀夫の意志を無視する形で龍之介が強引に変身しているため、「センチュリー」の持っている力を制御できず、自我を失ってしまい暴走してしまった。
全身を粒子化しての超高速移動能力の他、巨大な歯車のようなエフェクトを出現させ攻撃や防御に転用する。
完全に力をコントロール出来るセンチュリーに比べると暴走してしまっている分、
動きに無駄が多く獣じみた戦闘スタイルだが、完全体になる前のディアブロと互角に戦えているため、その潜在能力の高さがうかがえる。
「システム」を使いこなせてはいないため、存在する必殺技は使用できない。
ドライバーの力によって龍之介は精神体のみで、秀夫の肉体を使わなければセンチュリーになれないため、システムを使おうとする龍之介と事情を知らない秀夫の肉体側の齟齬がコントロール不能になった原因と思われる。
しかし、それでも本来のセンチュリーのシステムから、かなり非効率で危険な変身を遂げていることは変わりなく、劇中ではあまり明言されていなかったのだが、
センチュリーブレイクのまま、使用を継続するとエネルギー地場の暴走を始めてその名の通り時空崩壊を引き起こしかねない状態であったことが、本編第30話の放送後に東映公式サイトで更新された『ジョージ・狩崎のゲノムラボラトリー Vol.30』で解説されている。
この「時空崩壊」の規模がいったいいかほどのものだったのかは分からず仕舞いであったが(あくまでもセンチュリーブレイクの自壊に留まるのかはたまた世界そのものの崩壊かという解釈が分かれる)、最悪の場合ディアブロとの決戦に突入する前に龍之介や秀夫が死亡するリスクすらあった。
劇中ではその名(センチュリーブレイク=世紀の崩壊)の通り時空崩壊を起こす前に変身を解除できたのは不幸中の幸いだったと言えよう。
【余談】
当初は登場予定はなく、元々はセンチュリーのクリア内部を造形する際の資料とするために、クリアパーツを外した状態を描き起した別バージョンのデザイン画であった。
しかし、それをプロデューサーの望月卓が気に入った事から、頭部周りのクリア部分を割れたような造形に再デザインした上で登場させることとなった。
実際のスーツでも頭部以外はセンチュリーからクリアパーツを取り外したものを使用している。
【ライダー名】 |
仮面ライダーセンチュリー |
【読み方】 |
かめんらいだーせんちゅりー |
【変身者】 |
百瀬龍之介 百瀬秀夫 |
【スペック】 |
パンチ力:100t キック力:100t ジャンプ力:ひと跳び100m 走力:100mを0.01秒 |
【別形態】 |
仮面ライダーセンチュリーブレイク |
【声/俳優】 |
中尾明慶 古田新太 |
【スーツ】 |
小森拓真 |
【登場作品】 |
仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ(2021年) |
【詳細】
百瀬龍之介と百瀬秀夫の父子がサイクロトロンドライバーを使うことでお互いの肉体と精神を一つに融合させ変身し誕生するセンチュリー本来の姿。
使用するサイクロトロンドライバーは2071年の50年後の未来で作られ生まれた仮面ライダーの力であり、
システムの開発者は悪魔による人間弾圧から逃れていた老年の「ジョージ・狩崎」。
歴代ライダーの普遍的な要素、バッタの触角などを未来的なデザインにブラッシュアップした容姿で、全体的な外見は白とシルバーをベースとした宇宙服のようで、頭部、胸部、足先などに水色のクリアパーツがあしらわれる。
目元部分のみクリアパーツがピンク。
「センチュリアンタム」と呼ばれる特殊な量子エネルギーを扱い、赤く量子化しながらの目にも留まらぬ高速移動を行う。
また、4本の刃を持つ歯車状の円環粒子「デストサイクロン」を操るが、「センチュリーブレイク」と同じ能力ながらも長きにわたる時間の隔絶を埋めた父子が扱うことで、その汎用性は比にならない。
エネルギー源はライダー粒子と呼ばれるものが使われている。
デストサイクロンを足場としつつ、量子化した上での三次元的な高速起動で相手を翻弄、「ライダーパンチ」や「ライダーキック」といったライダーによくある必殺技を叩き込む。
最大必殺技は未使用の「サイクロトロンフィニッシュ」。
悪魔「ディアブロ」への秘策であり、完全体になったディアブロに対してもほぼ互角に立ち回り、ディアブロの持つ破壊不能のバリアーを砕き、リバイスたちに勝機を与える。
【余談】
未来のライダーたる由縁なのか、発覚したスペックは尋常ではないレベルとなる。
【名前】 |
神獣荒神剣 |
【読み方】 |
しんじゅうあらがみけん |
【登場作品】 |
百獣戦隊ガオレンジャー |
【登場話】 |
Quest40「天空島、滅ぶ」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
ガオゴッド |
【詳細】
ガオゴッドの使える必殺技。
右腕のガオソーシャークのノコギリ部分へガオソウルを纏い、横一文字に振るいながら、標的を斬り裂く。
使用回数は少ない。
【名前】 |
オートバジン |
【読み方】 |
おーとばじん |
【登場作品】 |
仮面ライダー555 |
【初登場話】 |
第1話「旅の始まり」 |
【スーツ】 |
押川善文 他 |
【分類】 |
ビークル |
【所持者】 |
仮面ライダーファイズ |
【詳細】
スマートブレインモーターズが開発した可変型バリアブルビークル。
主にビークルモードとしてファイズの移動手段となるが、高度なAIが内蔵されており、自動でバトルモードと呼ばれる人型のロボット形態に変形する。
ハンドルの手前にあるスイッチを押すと、任意で変形させることも可能。
バトルモードでは最大出力2500馬力を誇り、パンチ力7.6t、キック力9.5tと全てのライダーを上回る圧倒的なパワーを用いた高い格闘性能の他にも、後輪が変形すると高速でホバー移動、更には飛行も可能となっている。
武器として前輪が変形した「バスターホイール」と呼ばれる火器も持ち、仕込まれた16門のガトリングマズルから12mm弾を1秒間に96発連射させる。
最終話でアークオルフェノクの光弾を受け破壊されるまで、ファイズの忠実な相棒として活躍し続けた。
オートバジンの左ハンドルは引きぬき、
ファイズエッジとなる。
ファイズ専用ビークルではあるが、独自に主人設定をしているのかファイズへ変身したはずのオルフェノクを攻撃したこともあり、その一方で
バスターホイールの銃撃にファイズを巻き込んでしまい怒られた時もある。
ファイズ終盤で「アークオルフェノク」と戦い、破壊されてしまう。
放送当時発売された格闘ゲームでは使用可能キャラの1人として登場。
必殺技はビークルモードでの体当たりの後、標的の背後でバトルモードに変形して密着状態からバスターホイールの連射を浴びせる技。
【名前】 |
ヴィジョンドライバー |
【読み方】 |
ヴぃじょんどらいばー |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ |
【初登場話】 |
14話「謀略V:怒りのグレア」 |
【音声】 |
松岡禎丞 |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
仮面ライダーグレア |
【詳細】
デザイアグランプリの運営側が所有する変身ベルト。
仮面ライダーグレアや仮面ライダーゲイザーなどに変身が可能。
デザイアドライバーとは根本的に異なるシステムで構築されており、
バックルを使わずとも、遥かに凌駕する力を秘める。
高い拡張性を持ち、カード型特殊記憶デバイス「プロビデンスカード」を読み取ることで、使用者権限に応じた高次元のカスタマイズを実行し、様々な特性を有した変身を可能とする。
更に各種のレイズバックルを併用することもできる。
プロテクトとして指紋認証を行い、それによって使用者を特定する。
【機能】
バックル上部にあるバイオメトリクサーが生体認証を行いログインを行う。
登録者によって変身するライダーが異なるが、登録されている指紋さえ、何らかの手段で用意できれば変身が可能になるため、ログイン権限を持つチラミの指紋をコピーしたベロバはセキュリティを突破して変身が可能になった。
後述する特殊機能発動の際には再認証が必要となる。
ドライバーのエネルギーは内部に組み込まれた縮退炉であるヴィジョンリアクターが生み出している。
極小状態で均等を保った疑似ブラックホールからダークマターを取り出してクリーンエネルギーに変換するというもので水からエネルギーを生み出すデザイアドライバーとは桁の違うエネルギーの生成が可能。
前面のディスプレイ部では炉の稼働状態を示す概念モデルが表示されている。
チャージアップラインはヴィジョンドライバーのバンド部。
ドライバーのセットと同時に展開し、変身者の腰部に固定する。
また、激しい戦闘にも耐えうる非常に高い柔軟性とせん断強度を備えている。
ドライバーの携帯時には格納されているが、後述するアップグレードアセンブルはそれに含まれず、バンド格納状態でも装着された状態を保っている。
変身の際にはバイオメトリクサーによる指紋認証後、プロビデンスカードをヴィジョンリーダーに読み込ませることでシステムが起動する。
プロビデンスカードはドライバーに併用されるカード型特殊記憶デバイスで、非常に薄型でありながら、ヴィジョンドライバーのカスタマイズデータを保存するための3ゼタバイトもの記憶容量と約0.03秒という超高速データ転送速度を誇る。
携帯する際にはバンド右腰部分に装着されるプロビデンスカードホルダーにセットされる。
ドライバーの左側に配されたアップグレードアセンブルはセットした各種レイズバックルの機能を引き出して、アップグレードを行う拡張スロット。
リモートコントロールにて制御下に置いた仮面ライダーへの拡張武装の展開も可能。
更に転送機能を備えており、ワープもでき、デザイア神殿大広間にワープする様子が見られた。
転送機能は指紋を登録していないものも使用できる様子。
ヴィジョンドライバーを使用し変身したライダーはいずれも強力無比な力を持っており、デザイアドライバーを使ったDGP参加者達が正攻法で太刀打ちするのはほぼ不可能。
劇中では未実装の強力なバックル、数の利によるゴリ押しや、未来人側のアイテムとの組み合わせによるサポートがあってこその勝利である。ジャマ神として仮面ライダー特攻の能力を手に入れたバッファはチラミが変身したグレア2と仮面ライダージーンの両者を相手取って、なお圧勝することが出来たが、これは「全ての仮面ライダーをぶっつぶす力」が実現した結果であり、運営側から願いを消されでもしたら立場が逆転しかねないため相当特殊な状態といえる。
【名前】 |
ハリケンドルフィン |
【読み方】 |
ハリケンどるふぃん |
【登場作品】 |
忍風戦隊ハリケンジャー |
【初登場話】 |
巻之ニ「巨人とカラクリ」 |
【分類】 |
シノビマシン |
【出力】 |
不明 |
【合体】 |
旋風神 轟雷旋風神 など |
【搭乗者】 |
ハリケンブルー |
【必殺技】 |
カラクリ忍法・大津波 |
【詳細】
イルカ型の水中戦用シノビマシン。
ハリケンブルーが操縦する。
基地から「豪華客船」へと転送されると変化。
水中を泳ぎ回り、地上や空中でも移動でき、噛みつき攻撃も得意としている。
巨大ロボへの合体時は旋風神の右腕の部分を構成している。
他の合体では武装系統となる。
【詳細】
ゴーオングリーンがゴーオンギアとする巨大な斧型武器。
橋梁を模し、切れ味抜群な割には大型だが、とても軽量で頑丈にできている。
予測不可能なアクションで自由に戦うグリーンへ合わせ製作され、「アックスツーリング」という必殺技がある。
【海賊戦隊ゴーカイジャー】
ゴーオングリーンキーを扱い、ゴーオングリーンへ豪快チェンジするゴーカイグリーンが使う武器として用いる。
【名前】 |
神獣荒神剣 |
【読み方】 |
しんじゅうあらがみけん |
【登場作品】 |
百獣戦隊ガオレンジャー |
【登場話】 |
Quest40「天空島、滅ぶ」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
ガオゴッド |
【詳細】
ガオゴッドの使える必殺技。
右腕のガオソーシャークのノコギリ部分へガオソウルを纏い、横一文字に振るいながら、標的を斬り裂く。
プリオケ
【名前】 |
ぷるゼリーゴチゾウ |
【読み方】 |
ぷるぜりーごちぞう |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ |
【初登場話】 |
第43話「人間界はどんな味?」 |
【分類】 |
ゴチゾウ |
【詳細】
メロンゼリーを食べた際に生まれたもので、特殊なカップ状のものに入った姿。
複数の個体が存在しているかは不明。
武材の
ガヴホイッピアで使用することで、ホイップ兵を一時的に透明化する。
ゼッツゴチゾウ
【名前】 |
ゼッツゴチゾウ |
【読み方】 |
ぜっつごちぞう |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ |
【登場話】 |
最終話「目指せ!おいしい未来!」 |
【分類】 |
ゴチゾウ |
【詳細】
ゴチゾウの1つ。
特殊なもので仮面ライダーゼッツの力が宿る。
万津莫という謎の青年と接触したところで出現。
【名前】 |
クウガゴチゾウ |
【読み方】 |
くうがごちぞう |
【登場作品】 |
仮面ライダーガッチャード |
【登場話】 |
最終話「キミと僕のCHEMY×STORY」 |
【分類】 |
ゴチゾウ |
【詳細】
ゴチゾウの1つ。
特殊なもので仮面ライダークウガの力が宿る。
仮面ライダーレジェンドが与える。
もふパチゴチゾウ
ショウマの眷属の一体で、わたあめを食べた際に生まれたもの。
ガヴで使用することで覚醒し、特殊な綿雲からダミーゴチゾウの効果を打ち消す雨を降らせる。
もふパチゴチゾウ
【名前】 |
もふパチゴチゾウ |
【読み方】 |
もふぱちごちぞう |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ |
【初登場話】 |
第49話「俺はお菓子を信じてる」 |
【分類】 |
ゴチゾウ |
【詳細】
わたあめをを食べた際に生まれたもので、パックに入った姿。
複数の個体が存在しているかは不明。
ガヴ(赤ガヴ)で使用することで覚醒し、特殊な綿雲からダミーゴチゾウの効果を打ち消す雨を周囲へ降らせる。
【名前】 |
アメイジングミゴチゾウ |
【読み方】 |
あめいじんぐみごちぞう |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ |
【初登場話】 |
第48話「おカシな仮面ライダー!?」 |
【分類】 |
ゴチゾウ |
【使用者】 |
仮面ライダーガヴ |
【詳細】
グミを食べた際に生まれたもので、生成条件として不屈の闘志でグミを食べた際に生まれ、再現性が極めて低い希少なゴチゾウ。
パックに入った姿を持つ。
特殊なゴチゾウではなく、変身解除すると消費されるタイプ。
ガヴ(赤ガヴ)で使用することで覚醒し、新たな強化形態の仮面ライダーガヴアメイジングミフォームへ変身可能となる。
チョコらっパゴチゾウ
「トッキュウ7号~ トッキュウ7号~」
【ヒーロー名】 |
トッキュウ7号 |
【読み方】 |
とっきゅうななごう |
【変身者】 |
元車掌 |
【変身アイテム】 |
アプリチェンジャー |
【変身コード】 |
トッキュウチェンジ! |
【声/俳優】 |
関根勤 |
【スーツアクター】 |
清家利一 |
【登場作品】 |
行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号 |
【詳細】
レッドレッシャーの元車掌が専用のアプリチェンジャーやパープルレッシャーを使い変身した『トッキュウジャー』のOV限定の戦士。
スーツカラーは「紫」、頭部や胸部には「7」が描かれる。
7号の頭部などは
トッキュウ6号と酷似している。
『夢の超トッキュウ7号』劇中では6号と同様、乗り換えチェンジできるかは不明となる。
戦闘時はメンバー以外の誰かの物真似をしながら、格闘攻撃にて戦う。
武器は他のメンバーと違って持たない。
必殺技は未使用。
「夢の超トッキュウ7号(超トッキュウ7号)」と記述されている(発売された『トッキュウジャー』超全集でもこちらの名称が記載される)。
「デカイ、ハカイ、ゴーカイ! 仮面ライダーキカイ!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーキカイ |
【読み方】 |
かめんらいだーきかい |
【変身者】 |
真紀那レント |
【スペック】 |
パンチ力:20.4t キック力:58.3t ジャンプ力:ひと跳び20.9m 走力:100mを7.5秒 |
【声/俳優】 |
入江甚儀 |
【スーツ】 |
中田裕士 |
【登場作品】 |
仮面ライダージオウ(2019年) |
【初登場話】 |
EP23「キカイだー!2121」 |
【詳細】
真紀那レントがスパナーダーとスクリューダーをキカイドライバーへセットし変身した2121年の仮面ライダー。
専用武器はなし。
【各部機能】
頭部はキカイヘッドキャブと呼ばれ、「メタルヘッドシールド」という頭部装甲に守られている。
「コールドメタリウム」製の装甲で頭部を覆うことで、装着機の頭部や内蔵機器を保護する。
通信装置スパニーホーンで人工衛星を始め、あらゆる機器との通信が可能。「コールドメタル工具鋼」により強度が非常に高いため、防具や武器としても機能される。
視覚装置コーションカメラは衝撃や汚れに強いヘビータフネスレンズを使用し、過酷な環境下でも視界を確保できる。
また、コーションフラッシュやサイレンを内蔵し、音と光で周囲に警告を発する役割を持ち、給油口クラッシャーポートは潤滑油を補給、機械各部に供給する。
EMGクラッシュボルトは緊急停止装置、何らかの理由で仮面ライダーキカイの装備がコントロール不能になった際、内蔵する爆裂ボルトを使って物理的に回線を遮断し、機能を停止させる役割を持つ。
胸部装甲のメタルシールドジャケットは機体各部にエネルギーを圧送する「マスターシリンダー」が内蔵され、制御プログラムに従って機体各部にエネルギーを分配される。
外部入力用仮想コンソールやガイドペイントによってメンテナンス性にも優れており、損傷や機能不全の約87%は自力で修理することができる。
肩部装甲メタルシールドショルダーはクレーンアームの動きに追従し、可動部の脆弱な箇所をフォローする役割を持つ。
ヒューマノイズ用ショルダーガードの改造型で、外装パネルを「コールドメタリウム」製の装甲板へと換装し、「トラスフレーム」に取りつけ、空間装甲効果を持つ構造となった。
必殺技は「キカイデハカイダー」、「アルティメタルブレイク(アルティメタルフィニッシュ)」、「フルメタル・ジ・エンド」の3種。
【活躍】
EP23にて登場。
眠るソウゴの夢の中の2121年で悪と戦う存在。
実は「ヒューマノイズ」という悪の集団と同じ機械の戦士となる。
以後は『ジオウ』劇中には登場しない。
【余談】
演じる入江甚儀氏は過去にも東映特撮作品にてヒーローを担当している。
使用する技名などは同ヒーローのオマージュ。
出演の決定が発表される直前までは『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』において、ギャングラーの幹部『ザミーゴ・デルマ』を演じており、更にベルトの音声を担当している江川氏もギャングラーの幹部『ライモン・ガオルファング』の声を担当していた。
使用するスーツは『仮面ライダービルド』に登場した戦闘員格のガーディアンの改造となっている。
「完成、旋風轟雷アバレンオー!」
【詳細】
3体の
爆竜とアバレンジャー3人の心が一つになると合体して誕生する戦闘巨人。
更にハリケンジャーとゴウライジャーの力が合わさった特殊形態。
邪忍イーガとの戦いで苦戦を強いられる。
カラクリ巨人を失ったハリケンジャーとゴウライジャーがアバレンジャーを救うのにシノビのパワーが1つとなって生まれた金のカラクリボールから「金色のソードスラッシャー」が生成。
トリケラの口に加える形にて装備して戦う。
アバレンオーと同じような姿だが通常より能力は上回り、イーガを徐々に追い詰めて倒すことに成功した。
必殺技は金色のソードスラッシャーを用いる「爆竜必殺究極奥義・分身ドリルスラッシャー」 。
【名前】 |
アックスツーリング |
【読み方】 |
あっくすつーりんぐ |
【登場作品】 |
炎神戦隊ゴーオンジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー |
【初登場話(ゴーオン)】 |
GP-03「捜査ノキホン」 |
【登場話(ゴーカイ)】 |
第36話「相棒カイゾク」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
ゴーオングリーン |
【詳細】
ゴーオングリーンの使える必殺技。
所有する武装の
ブリッジアックスを振るうと同時に、標的へと真空の刃を飛ばし攻撃を行う。
【海賊戦隊ゴーカイジャー】
【名前】 |
重騎士 |
【読み方】 |
じゅうきし |
【登場作品】 |
星獣戦隊ギンガマン |
【初登場話】 |
第十九章「復讐の騎士」 |
【分類】 |
巨大メカ(巨大生命体) |
【出力】 |
不明 |
【合体】 |
合身獣士ブルタウラス |
【武器】 |
ブルソード |
【詳細】
巨大化したバルバン魔人と戦う際には変化を行う。
「ブルソード」による二刀流にて戦う。
この状態ではゴウタウラスへと騎乗でき、変形したゴウタウラスの体内に格納され、合体形態のブルタウラスとなる。
戦闘などを行ったのは最初ぐらいで、以後はすぐにブルタウラスとなっている。
【余談】
黒騎士と同様に「重騎士ブルブラック」や「重騎士ヒュウガ」のように変身者を呼び分ける場合もある。
だが、基本的には変身者と関係なくスペックが共通し、単に総称で呼ばれるのが多い。
設定上ではブルソードでX字を描くように相手を斬り裂く「クロスファイヤー斬り」が必殺技(本編未使用)。
【名前】 |
白衣の男 |
【読み方】 |
はくいのおとこ |
【俳優】 |
ささきいさお |
【登場作品】 |
オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー |
【分類】 |
人間 |
【詳細】
ショッカーに所属し、ダブルライダーを洗脳から救った人物。
終盤に登場し、色々とライダーたちの助力をしている。
実は過去に残ったナオキの大人になった姿で、
親友のミツルの父親でもある。
妻は過去の世界で出会った少年仮面ライダー隊の隊員だった少女のノッコ。
冒頭で彼にかなり昔の記憶があった理由であると思われる。
【余談】
ささきいさお氏は『仮面ライダー』でもショッカーに協力させられた科学者の1人、峰博士役を演じている。
伊達「さぁて、稼ぎますか」
【ライダー名】 |
仮面ライダーバース |
【読み方】 |
かめんらいだーばーす |
【変身者】 |
伊達明(TV、レッツゴー仮面ライダー)→後藤慎太郎(TV第38話以後) ノブナガ→後藤慎太郎(MOVIE大戦CORE) 火野映司→伊達明(将軍と21のコアメダル) 里中エリカ→大門凛子(HEROSAGA) |
【スペック】 |
パンチ力:3.5t キック力:8t ジャンプ力:ひと跳び45m 走力:100mを5秒 |
【強化フォーム】 |
バース・デイ |
【声/俳優】 |
君嶋麻耶 岩永洋昭 大口兼悟 渡部秀 |
【スーツ】 |
永徳 高岩成二 |
【モチーフ】 |
マシンマン、ハカイダー、ガチャポン |
【登場作品】 |
仮面ライダーオーズ/OOO(2010年) など |
【初登場話】 |
第16話「終末とグリードと新ライダー」 |
【テーマソング】 |
Reverse / Re:birth |
【詳細】
バースドライバーにサソリのセルメダルを装填することで変身する2号ポジションの仮面ライダーとなる。
セルメダルをバースロットに投入し、グラップアクセラレーターと呼ばれるダイヤルを回転することで、
ベルト中央のトランサーシールド・ボトムが展開、全身が緑色のカプセル状エネルギーに包まれ変身が完了する。
変身者は主に「伊達明」。
後に「後藤慎太郎」が後継者となった。
他にも別々の映画で「ノブナガ」という人物や火野映司も使っている。
全身にガチャポンのカプセルのようなリセプタクルオーブが存在し、
それによってバースドライバーに内蔵されたセルリアクターがセルメダルから得たエネルギーを全身に循環することで、装着者に驚異的な力を与える。
基本的に肉弾戦及び、バースバスターによる射撃戦を得意とする。
また、特筆すべきは「CLAWs」という能力を有すること。
これは「Canon、Leg、Arm、Wing、system」の略称で、文字通り様々な重機を模した武装を行う。
1回CLAWsを使うたびにセルメダル1枚を消費し、変身に使ったセルメダルも変身解除すると消滅してしまう。
各CLAWsの詳細は以下に。
- ブレストキャノン:左胸のカプセルから出現するキャノン砲。
- クレーンアーム:右肩からのカプセルから出現するアーム。アンカーを射出して高いところに移動したり重いものを持ち上げることができる他、磁石のように周囲のセルメダルを吸い寄せる機能を持ちヤミー撃破後の散らばったセルメダルの回収にも役立つ。
- ドリルアーム:右腕のカプセルから出現するアーム。高速回転するドリルでグリードやヤミーの急所を一点集中攻撃できる。クレーンアームと同じくセルメダルを吸着する機能を持つ。クレーンアームの先端と合体させることで中距離から攻撃することも可能。
- ショベルアーム:左腕のカプセルから出現するアーム。バースのユニットの中で最大のパワーを持つ。
- カッターウィング:背中のカプセルから出現するウィング。名前の通り鋭い切れ味も合わせ持つ。
- キャタピラレッグ:両足のカプセルから出現するレッグパーツ。高速移動に用いる他、キック力の強化とキャタピラの回転で強烈な蹴りや踏みつけを放つ。
バースドライバーへセルメダルを2枚以上投入することで、「セルバースト」と呼ばれる必殺技を発動する。
全てのユニットは合体することで「CLAWsサソリ」と呼ばれる支援メカとなり、バースが全て同時に装着することで
バース・デイと呼ばれる形態となる。
玩具では「カニセルメダル」、「サソリセルメダル」が付属するが、各CLAWsに対応しているかは不明(カニ→ショベル?、サソリ→クレーン?)。
モチーフはマシンマンとハカイダー。顔付きが「マシンマン」と似ている。
デザイナーによれば顎部分が黄色いのはハカイダーの涙腺を意識したとのこと。また、頭部がクリアなのもハカイダーを意識している。
『HERO SAGA』内の物語では里中エリカや大門凛子などが変身しており、未来の
仮面ライダーウィザード(黒)と交戦、20年後の2030年辺りでは量産化に成功、現代のライドベンダー隊を正統進化させた六人編成のバース部隊が存在する。更に発展型の
仮面ライダーリバースが誕生している。
『復活のコアメダル』では次世代型の
仮面ライダーバースXが登場する。
『バースX誕生秘話』ではパラレルワールドの白石知世子がバースドライバーで変身している。
『MOVIE大戦MEGA MAX』を最後に正規のバースの存在は不確定になった。
以後の作品では別種のバースが登場するに留まっている。
【ゲイツ、マジェスティ】
伊達明がバースドライバーを使って変身するバースが登場。
何者かが使役するカッシーンと戦う。
【余談】
後藤慎太郎は偶然だろうが、テレビ、劇場版ともに2代目として変身している。
【ライダー名】 |
仮面ライダーハクビ アームドクロー |
【読み方】 |
かめんらいだーはくび あーむどくろー |
【変身者】 |
桜井沙羅 |
【スペック】 |
パンチ力:0.5t キック力:1.2t ジャンプ力:ひと跳び4.3m 走力:100mを9.2秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーハクビ エントリーフォーム |
【声/俳優】 |
志田音々 |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2023年) |
【初登場話】 |
34話「慕情II:ギーツの矛先」 |
【詳細】
桜井沙羅がデザイアドライバーとクローバックルを装着し変身した仮面ライダーハクビの派生形態。
クローバックルは右側へ装着される。
カラーリングは白で、「ハクビシン」を模した頭部が特徴。
クローバックルはシンプルな装備のため、アーマーも上半身全面を覆うものではない。
「レイズクロー」というクローが武器となる。
プレイヤーとしては久々のアームド系バックル使用のフォームとなる。
【各種機能】
機能はほぼエントリーフォームに準ずる。
頭部はクローバックルの能力で機能が拡張され、アームドハクビヘッドへパワーアップする。
複眼はクローバックルの能力拡張を受けてアームドブライトアイへと強化され、通常の視覚機能に加え、各アームド装備が持つ拡張武装の運用に最適化される。
頭部上部にはパーソナルアクセサリーハクビピュアリティがあり、プレイヤーの第六感に作用し、ヒラメキを強化する効果を持つ。
右肩のパーツはショルダーシェルと呼ばれる強固な装甲に覆われ、装着する仮面ライダーの肩の部位を守る。
クロ-バックルの機能によって、胸部にはイエローオーバープレートという拡張装備が装着され、拡張武装「レイズクロー」を駆使した戦闘術を扱えるよう能力を拡張する。
腕部はアームド装備では強化されず、プログレッシブアームのままである。
レイズクローはクローバックルの拡張武装。
左右の前腕へ装着する大型のカギ爪はリーチを伸ばし、超硬ブレードによりあらゆるものを引き裂く。
両爪で互いを研ぐことで、更に切れ味を増す。
必殺技は「クローストライク」(未使用)。
【ライダー名】 |
仮面ライダーハクビ エントリーフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーはくび えんとりーふぉーむ |
【変身者】 |
桜井沙羅 |
【スペック】 |
パンチ力:0.5t キック力:1.2t ジャンプ力:ひと跳び4.3m 走力:100mを9.2秒 |
【アームド装備】 |
仮面ライダーハクビ アームドクロー |
【声/俳優】 |
志田音々 |
【スーツ】 |
五十嵐睦美 |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2023年) |
【初登場話】 |
34話「慕情II:ギーツの矛先」 |
【詳細】
桜井沙羅がデザイアドライバーにハクビIDコアを装着し変身した「仮面ライダーハクビ」の基本形態。
カラーリングは白で、「ハクビシン」を模した頭部が特徴。
デザイアベーシックという素体スーツを纏った状態で、ここから各種のレイズバックルを駆使し、複数のフォームとなる場合もある。
消滅したままの実弟に代わり、新たに開始した「デザイアロワイヤル」の参加者となる。
創世編では起動に必要なIDコアを破壊されたため未変身となる。
【各種機能】
腰に装着したデザイアドライバーへと「IDコア」を装着することで、デザイアベーシックが展開する。
スーツ型ゲーミングデバイスである、それはデザイアドライバーからエネルギー供給を受けることでプレイヤーの身体能力を底上げして出力する機能を持つ。
「申込み」を意味するエントリーフォームに由来する同形態は本作品に登場するライダーに共通する「素体」に当たるフォームであり、
デザイアドライバーのスロットに様々な装備をもたらすレイズバックルを装着し、武装や能力を拡張していく方式となっている。
エントリーフォームでも唯一ライダーごとに異なるのは頭部のみ。
腕部のプログレッシブアームは変身者の腕力を増強し、ジャマトを打倒する力を発揮。
更に拡張装備の装着によって様々な機能が付与される。ハイセンシに設定することで素手以上に繊細な作業を行うエントリーグローブは、装着した各種レイズバックルの機能によりカスタム可能。
大腿部のプログレッシブレッグはアーム部分と同様、プレイヤーの脚力を増強、更にジャンプ力を高めゲームフィールドでの優れた走破性を誇るエントリーブーツの機能を加えることで様々な機能が付与される。
【活躍】
慕情編にて急遽参戦する。
仮面ライダーナーゴと協力している。
参戦させたスポンサーの目的は桜井景和を真のヒーローに育て上げることのようだが・・・
【余談】
演じる志田音々氏は放送初期に同じく放送していた『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に出演していた志田こはく氏の実姉。
それぞれ、特撮作品で変身ヒロインとなる。
【ライダー名】 |
仮面ライダーW サイクロンスカル |
【読み方】 |
かめんらいだーだぶる さいくろんすかる |
【変身者】 |
鳴海荘吉&フィリップ(想定) |
【ソウルサイド】 |
サイクロンメモリ |
【ボディサイド】 |
スカルメモリ |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:ひと跳び:不明 走力:不明 |
【登場作品】 |
風都探偵(2019年)※イメージ |
【詳細】
サイクロンメモリとスカルメモリを組み合わせたダブルの基本形態。
上記の想定の変身者に変わっていれば、基本形態になるはずだったもの。
『風都探偵』に登場する新組織『街』が推測として提示したフォームで、鳴海荘吉とフィリップこそが最初に想定されたシュラウドの理想としたダブルと表現している。
だが、偶然が重なり変身者が左翔太郎とフィリップになったことで逆境を乗り越えられたとも推察した。
イメージのため左半分のボディの情報は不明。
必殺技は不明。
【ライダー名】 |
仮面ライダーギーツ マグナムブーストフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーぎーつ まぐなむぶーすとふぉーむ |
【変身者】 |
浮世英寿 |
【スペック】 |
パンチ力:2.4t キック力:58.5t ジャンプ力:ひと跳び78m 走力:100mを2.7秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーギーツ エントリーフォーム |
【声/俳優】 |
簡秀吉 |
【スーツ】 |
中田裕士 |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年) 仮面ライダーギーツ(2022年) |
【初登場話】 |
1話「黎明F:ライダーへの招待状」 |
【詳細】
浮世英寿がデザイアドライバーにIDコアとマグナムバックル(右)&ブーストバックル(左)をセットすることで変身した仮面ライダーギーツの「フォーム」の一つ。
銃火器の運用に特化した機能を付与するマグナムバックルとライダーの能力を大幅に増大させるブーストバックルを組み合わせたことで、
マグナムバックルセットによって出現するマグナムシューター40Xと両腕の装甲に備わる「アーマードガン」を展開し、多数を相手取る戦闘や遠距離戦を得意とする上、ブーストバックルの特性により各種機能を数倍に高める「ブーストタイム」の発動により、短時間ながら爆発的な能力の向上を果たし、通常なら討伐が不可能な巨大ボスすら葬る戦闘力を発揮する。
フォームチェンジを行うバックルを2つ用いた装備を上下揃えている形態。
ブーストバックルで呼び出される専用ビークル「ブーストライカー」を操る。
【各種機能】
頭部を含む上半身は「ギーツエントリーフォーム」及び「マグナムフォーム」、下半身は「ブーストフォーム」の能力に準じる。
頭部のマグナムギーツヘッドは軽量ながら非常に強固な複合装甲を採用しあらゆるダメージから頭部を保護するギーツクレストギアに保護され、プレイヤーの頭部機能を拡張する役割を持つ。
他、ビジュアルアイテムとしての一面も持ち、個人識別符号端末「IDコア」に刻まれたライダーズクレストを象徴した形状を有し、ギーツの視認性を高めている。
ギーツ最大の特徴であるギーツイヤーは音だけでなくレーダーとして各種情報収集機能を備え、状況把握に優れる。
複眼部分のレッドギーツアイは視覚情報にオーバーレイ画像を重ね、着弾点や予測弾道等を視覚化可能。オートエイム機能も備える。
額にはオーディットシグナルと呼ばれる検査装置を持ち、仮面ライダーの状態を常時モニタリングし、各部の稼働効率やダメージ状態などから変身継続性を診断、必要に応じて変身解除を実行する。
マグナムバックルをセットしたことでマグナムヘッドガードと呼ばれる強化装備が追加されており、頭部全体にマグナムバックルの拡張機能を付与して各種攻撃の命中精度を飛躍的に向上させる。
また、口腔部には大騒音下でもクリアな会話を実現するボイスチャット機能を持つマグナムクラッシャーを装備。
協力プレイなどで仮面ライダー間の意思疎通を図る事が可能。
マグナムフォームの胸部はマグナムチェスターに覆われている。
マグナムバックルと紐付けられた胸部拡張装備であり、射撃に関する膨大なデータベースを元に気象や地理などの諸条件を考慮した弾道計算を処理。
射撃や手業の命中精度を飛躍的に向上させている。
両肩のマグナムガードSAは防弾性能に優れる複合装甲で作られ、その硬さを活かし弾丸のように鋭いショルダータックルも可能。
前腕部に固定式短銃「アーマードガン」を内蔵するガンスリンガーアームは近接格闘マニューバーを得意とし、
拡張武装「マグナムシューター40X」の取り扱いに優れ、ラグをコンマ7桁までに抑えた超高速射撃を可能としている。
ブーストフォームの下半身は赤い装甲が特徴的であり、大腿部には拡張装備としてレッドゾーンレッグを有する。
一時的に下半身の各種アビリティを数倍に高める「ブーストタイム」の発動を可能とし、そのエネルギーは膝部拡張装備であるブーストディスチャージャーNAが賄っている。
デザイアドライバーから供給されるエネルギーを超高密度に圧縮して蓄え、ブーストタイム発動時瞬間的に消費される莫大なエネルギーを確保する。
ダッシュやキックのパワーロスを抑えて確実に対象へと伝達する機構を持つブーストキッカーにより、
自然発火するほどの超高密度エネルギーを放出し必殺技「マグナムブーストグランドビクトリー」を繰り出す。
変形する銃「マグナムシューター40X」が武器となり、戦力内で腕へ装備した銃型装備「アーマードガン」も用いる場合もある。
必殺技は「マグナムブーストグランドビクトリー」。
ギーツモードという形態に変形したブーストライカーと協力し、相手へとライダーキックを放つ。
他にも「マグナムブーストビクトリー」などの未使用技がある。
【活躍】
1話にて初変身。
ブーストフォームの状態からマグナムバックルを追加装填し「ブーストマグナムフォーム」相当の姿に変身した後、リボルブオンにて装備特性を上下反転させる形で変身した。
そのため、現時点ではこの姿に直接変身したことはない。
1話にて出現した巨大ボスのスラグフォートレスジャマトを撃破するためにギーツはこの姿となり、マグナムブーストグランドビクトリーで撃破に成功。
これによってデザイアグランプリが終了し、変身者の浮世英寿はグランプリの優勝者となった。
『MOVIEバトルロワイヤル』ではマグナムバックルとフィーバースロットバックルと併用した形態で登場、終盤では通常のマグナムブーストフォームも登場している。
【余談】
この姿に変身する直前のブーストマグナムフォーム相当の姿に関して、今のところ公式サイトにデータは追加されていない。理由は不明で24話にて正式に登場したものの更新はなし。
テレビ朝日公式サイトのトップ画面ではギーツの基本フォームに相当する姿の扱いをされているが、最終話放送終了時点で登場回数が9回のみ(リバイス劇場版やMOVIEバトルロワイヤルを含めれば11回)という異例のフォーム。夏映画ではまさかの未登場。
なお、他のライダーがマグナムブーストフォームになることはなかった。
【ライダー名】 |
仮面ライダーバッファ フィーバーゾンビフォーム(ジャマ神) |
【読み方】 |
かめんらいだーばっふぁ ふぃーばーぞんびふぉーむ(じゃましん) |
【変身者】 |
吾妻道長 |
【スペック】 |
パンチ力:3.6t キック力:6.8t ジャンプ力:ひと跳び4.1m 走力:100mを9.4秒 ※これらは基本スペック。対ライダー戦では数十倍のバフがかかる |
【基本形態】 |
仮面ライダーバッファ エントリーフォーム |
【声/俳優】 |
杢代和人 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2023年) |
【初登場話】 |
33話「慕情I:バッファ無双!」 |
【詳細】
吾妻道長がジャマ神となり、「全ての仮面ライダーをぶっ潰す力」という願いが現実化した仮面ライダーバッファの特殊強化形態。
デザイアドライバーにフィーバースロットバックルとゾンビバックルをデュアルオンした状態で変身し、ジャマ神となった特権によりフィーバスロットバックルのランダム性を廃してゾンビバックルの装備を固定で選出可能となっている。
これによって常備フィーバーゾンビフォームの装備を実装可能となり、ジャマ神の象徴となる各部機能により、「対仮面ライダー戦闘」においては無類の能力を発揮できる。
そのため外見上フィーバーゾンビフォームとほぼ変わらないが、角は金色になった上で大型化し、背中には紫色のマントを装備するようになった。
対仮面ライダー特化であるため、相手が仮面ライダーであればあらゆる攻撃を無力化、数十倍にまで高められた攻撃で一方的な戦闘を可能とする一方、ジャマト等の「仮面ライダーではない」相手に対しては通常のフィーバーフォーム程度の能力しか発揮できないと制約は存在する。
また相手が仮面ライダーと言えども、その特殊能力まで封じ込めることは出来ないため、
仮面ライダーリガドΩには時間を巻き戻すリバースを使われたことで変身解除に追い込まれてしまった。
【各部機能】
頭部は名称が変わり、ゾンビバッファヘッド(ジャマ神)となった。
ジャマ神となった仮面ライダーバッファに与えられた角形トロフィーアイテム、ゴッズホーンが目を引く。
「仮面ライダー」への攻撃のみを数十倍に増幅する特殊な効果を持ち、対ライダー戦闘において優位に働く。
対象への心理的な威圧効果や、格闘能力を大幅に引き上げる効果も持つ。
背中にまとうマント型トロフィーアイテムたるゴッズウォールは「仮面ライダー」からの攻撃のみを超圧縮して受け流す特殊効果を持ったエネルギーフィールドを形成する。
これによって対仮面ライダーでの戦闘におけるダメージは、ほぼほぼ受け付けず、「ムテキ」とも言える絶対的な防御力を持つ。
たとえ必殺技を超至近距離から発射されても通用せず、不意打ちなども一切効果がない。
ただその堅牢性を逆に利用する形でギーツレーザーブーストフォームがキックの軌道を変えてダンクルオステウスジャマトを翻弄するため、意図的に蹴りを叩き込んで、その反動で軌道を変える場面が見られた。
必殺技は「ゴールデンフィーバービクトリー」と公式サイトで記載されているが、劇中でそちらを使用したことはなく、ライダーキックやパンチを放つ「ハイパーゾンビストライク(従来のものでは音声は再現不可能)」、「ハイパーゾンビビクトリー」。
ゾンビブレイカーを用いたタクティカルブレイクを使用している。
【ライダー名】 |
仮面ライダーリバイ コンドルゲノム |
【読み方】 |
かめんらいだーりばい こんどるげのむ |
【変身者】 |
五十嵐一輝 |
【スペック】 |
パンチ力:8.6t キック力:27.8t ジャンプ力:ひと跳び48.1m 走力:100mを5.5秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーリバイ レックスゲノム |
【声/俳優】 |
前田拳太郎 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ(2021年) |
【詳細】
仮面ライダーリバイがリバイスドライバーにコンドルバイスタンプを装填し変身したリバイの特殊形態。
『ビヨンド・ジェネレーションズ』に登場したものの、バイスコンドルゲノム同様全身図は登場せず、
劇中ではリバイスコンドルへのリミックス変身した状態で登場したため、バイス共々全体の容姿は不明。
必殺技は不明。
「ハイパーシューティング!」
【名前】 |
ハイパーシューティング |
【読み方】 |
はいぱーしゅーてぃんぐ |
【登場作品】 |
仮面ライダーカブト |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーカブト ハイパーフォーム |
【詳細】
仮面ライダーカブトハイパーフォームの必殺技。
所持する武装へ
ドレイクゼクターをセット、ボタンを押して
「ドレイクパワー」を使用し、
パーフェクトゼクター・ガンモードのツインバレルから
高威力の赤いイオン光弾を発射される。
一度、放たれた光弾はたとえ外れても分散、自動追尾していき、
確実に標的へ命中する特性がある。
使用回数は少ない。
放送当時発売された格闘ゲームではハイパーフォーム時の通常攻撃の1つとして登場。
【名前】 |
トッキュウチェンジャー |
【読み方】 |
とっきゅうちぇんじゃー |
【登場作品】 |
烈車戦隊トッキュウジャー など |
【初登場話】 |
始発駅「特急烈車で行こう」 |
【分類】 |
変身アイテム |
【音声】 |
山口勝平 |
【所有者】 |
トッキュウジャー |
【詳細】
初期メンバーのトッキュウ1号~5号が左腕へ装着する踏切型ブレスレット。
ブレスレットの側面のボタンを押した後、
トッキュウレッシャーを線路型リーダーへセット、手動で断棍型レバーを下げると変身や烈車の召喚を行う。
「変身いたしまーす、白線の内側に下がってお待ちくださーい」のアナウンスの後、
変身用のトッキュウレッシャーをセットし変身(トッキュウチェンジ)を行う。
「変身解除いたしまーす、お急ぎの方はお乗り換えくださーい」のアナウンスの後、セットされるトッキュウレッシャーを別のものと交換するとフォームチェンジ(乗り換えチェンジ)を実行。
「烈車がまいりまーす、白線の内側に下がってお待ちくださーい」のアナウンスの後、トッキュウレッシャーをセットし対応した烈車が実行者の下に急行。
【名前】 |
ヴィジョンドライバー |
【読み方】 |
ヴぃじょんどらいばー |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ |
【初登場話】 |
14話「謀略V:怒りのグレア」 |
【音声】 |
松岡禎丞 |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
仮面ライダーグレア |
【詳細】
デザイアグランプリの運営側が所有する変身ベルト。
仮面ライダーグレアや仮面ライダーゲイザーなどに変身が可能。
デザイアドライバーとは根本的に異なるシステムで構築されており、
バックルを使わずとも、遥かに凌駕する力を秘める。
高い拡張性を持ち、カード型特殊記憶デバイス「プロビデンスカード」を読み取ることで、使用者権限に応じた高次元のカスタマイズを実行し、様々な特性を有した変身を可能とする。
更に各種のレイズバックルを併用することもできる。
プロテクトとして指紋認証を行い、それによって使用者を特定する。
【機能】
バックル上部にあるバイオメトリクサーが生体認証を行いログインを行う。
登録者によって変身するライダーが異なるが、登録されている指紋さえ、何らかの手段で用意できれば変身が可能になるため、ログイン権限を持つチラミの指紋をコピーしたベロバはセキュリティを突破して変身が可能になった。
後述する特殊機能発動の際には再認証が必要となる。
ドライバーのエネルギーは内部に組み込まれた縮退炉であるヴィジョンリアクターが生み出している。
極小状態で均等を保った疑似ブラックホールからダークマターを取り出してクリーンエネルギーに変換するというもので水からエネルギーを生み出すデザイアドライバーとは桁の違うエネルギーの生成が可能。
前面のディスプレイ部では炉の稼働状態を示す概念モデルが表示されている。
チャージアップラインはヴィジョンドライバーのバンド部。
ドライバーのセットと同時に展開し、変身者の腰部に固定する。
また、激しい戦闘にも耐えうる非常に高い柔軟性とせん断強度を備えている。
ドライバーの携帯時には格納されているが、後述するアップグレードアセンブルはそれに含まれず、バンド格納状態でも装着された状態を保っている。
変身の際にはバイオメトリクサーによる指紋認証後、プロビデンスカードをヴィジョンリーダーに読み込ませることでシステムが起動する。
プロビデンスカードはドライバーに併用されるカード型特殊記憶デバイスで、非常に薄型でありながら、ヴィジョンドライバーのカスタマイズデータを保存するための3ゼタバイトもの記憶容量と約0.03秒という超高速データ転送速度を誇る。
携帯する際にはバンド右腰部分に装着されるプロビデンスカードホルダーにセットされる。
ドライバーの左側に配されたアップグレードアセンブルはセットした各種レイズバックルの機能を引き出して、アップグレードを行う拡張スロット。
リモートコントロールにて制御下に置いた仮面ライダーへの拡張武装の展開も可能。
更に転送機能を備えており、ワープもでき、デザイア神殿大広間にワープする様子が見られた。
転送機能は指紋を登録していないものも使用できる様子。
ヴィジョンドライバーを使用し変身したライダーはいずれも強力無比な力を持っており、デザイアドライバーを使ったDGP参加者達が正攻法で太刀打ちするのはほぼ不可能。
劇中では未実装の強力なバックル、数の利によるゴリ押しや、未来人側のアイテムとの組み合わせによるサポートがあってこその勝利である。ジャマ神として仮面ライダー特攻の能力を手に入れたバッファはチラミが変身したグレア2と仮面ライダージーンの両者を相手取って、なお圧勝することが出来たが、これは「全ての仮面ライダーをぶっつぶす力」が実現した結果であり、運営側から願いを消されでもしたら立場が逆転しかねないため相当特殊な状態といえる。
「グランドライナー、連結完了!」
【詳細】
恐るべきパワーを誇るゴレムサイマ獣に対抗する手段として急遽ゴーライナーに合体システムを組み込んだ超巨大ロボ。
右肩のゴーライナー1から放つ「ライナーガトリング」、左肩のゴーライナー2から発射する「ライナーホーミング」を武器とし、同時に放つ「グランドファイヤー」はかなり強力な威力を誇る。
ライナーホーミングは強力な冷却ミサイルとしても使用が可能。
実体を持つゴレムサイマ獣が対象では
ビクトリーロボでは歯が立たず、単純な火力や装甲に特化した仕様となっている。
プラスエネルギーが使えない理由もあり、巨大な死霊として復活したサイマ獣には攻撃が効かず、途中で合体を解除、ビクトリーロボに乗り換える時もあった。
当初は行動する度に余剰エネルギーが逆流、コクピットに漏電していたが後にスーツが改良され、いくらか耐えられるようになった末に改良されている。
また、登場時点ではゴーライナー内部に
99マシンを搭載しないと合体できなかったが、こちらもシステムの改良により短時間ながら単機での合体が可能になった。
必殺技は「グランドストーム」。
【ライダー名】 |
仮面ライダーセイヴァー ゴールデンアームズ |
【読み方】 |
かめんらいだーせいヴぁー ごーるでんあーむず |
【変身者】 |
狗道供界 |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【登場作品】 |
小説 仮面ライダー鎧武 |
【詳細】
セイヴァーの小説限定の特殊形態の1つ。
人工の黄金の果実へと至った
仮面ライダーセイヴァーが、ザクロロックシードと黄金の果実から変化したリンゴロックシードによって変神した黄金の輝きを放つ血の色の戦士。
ライダーの変身時の音声は『ブラッドザクロアームズ! 狂い咲きサクリファイス』の後に『金! ゴールデンアームズ 黄金の果実』。
小説劇中では「セイヴァーアロー」と「ソードブリンガー」の2つの武器を巧みに操り、黄金十字の斬撃を放つ。
必殺技は不明。
アーマードライダーと戦い、徐々に追い詰められ、更に新たな姿へと変異する。
「ゴールデンアームズ! 黄金の果実!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーマルス ゴールデンアームズ |
【読み方】 |
かめんらいだーまるす ごーるでんあーむず |
【変身者】 |
コウガネ |
【モチーフ】 |
洋+りんご |
【鎧カラー】 |
赤+金 |
【スペック】 |
パンチ力:18.5t キック力:19.6t ジャンプ力:ひと跳び19m 走力:100mを6.8秒 |
【声/俳優】 |
片岡愛之助 |
【スーツ】 |
今井靖彦 |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!(2014年) |
【詳細】
コウガネが戦極ドライバーと金のリンゴロックシードを使って変身したアーマードライダー。
本体の色は「金色」。
装着されるリンゴ型のアーマーのマルスラングは飾り切りした「リンゴ」をモチーフとし、
同じく飾り切りのリンゴをあしらった「アップルリフレクター」という盾や内部に収納されている「ソードブリンガー」と呼ばれる長剣を主要な武器とする。
シールドを必要としなくとも無双セイバーのガンモード程度なら防御姿勢すら取らず、無効化が可能なほどに防御力が高く、
アップルリフレクターによるシールドアタック、及びソードブリンガーから斬撃を自身の色に合わせた黄金のエネルギー波として飛ばす能力を持つ。
攻守ともに隙のない武装を持ち、
鎧武極アームズにも匹敵する高い戦闘能力を誇る。
使役する虫のような生命体でアーマードライダーを暴走させる。
使用するロックシードこそ金のリンゴロックシードで素体ベースは洋風ながら、名乗り音声は和風というちぐはぐさが目立つ。
劇中でも鎧武に「お前なんてただの金メッキだ!」などと呼ばれている。
必殺技は未使用。
【余談】
アームズの構造はメロンアームズに類似している(前後左右長さが均一なオレンジと比べて左右サイドの尺が短くて、ショルダー部分を鋭角の角度をつけて曲げる点)。
このスーツは後に多くのライダーのパーツとして改造された。
「ライダー!チェイサー!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーチェイサーマッハ |
【読み方】 |
かめんらいだーちぇいさーまっは |
【変身者】 |
詩島剛 |
【スペック】 |
パンチ力:25.2t キック力:30.5t ジャンプ力:ひと跳び44.3m 走力:100mを2秒 |
【スーツ】 |
渡辺淳 |
【基本形態】 |
仮面ライダーマッハ |
【登場作品】 |
仮面ライダードライブ(2015年) 小説 仮面ライダードライブ マッハサーガ(2016年) |
【登場話】 |
第46話「彼らはなぜ戦わなければならなかったのか」 |
【詳細】
仮面ライダーマッハがチェイスの遺したシグナルチェイサーを使い変身するマッハ奇跡の最強形態。
「デッドヒートマッハ」や「仮面ライダーチェイサー」すら上回る高い身体能力を持ち、
マッハの上部分やチェイサーのパーツが混ざった外見をしている。
V-ヘルム、シグナコウリン、胸部に内蔵された動力源であるNEX-コア・ドライビア、ネオライドプロテクター、アクティブファストブーツ、ブラストマフラーはマッハと同様、
メタルハイドスーツ、アームドエクスギア、エヴォルブレス、レイドヒットグローブ、インパルサープレート、ディフェンドレフター、ボディカウルプロテクター、ヴァイオレットライナー、ストロングガーレスがチェイサーと同様の能力を持つ。
超進化態と同等の能力を持つゴルドドライブすら上回る圧倒的な性能を発揮し、ドライバーのブーストイグナイターを連打することで限界機動状態となって「ゴルドドライブ」すら対応できない超高速移動で圧倒。
ゴルドドライブによる行動阻害もチェイサーバイラルコアで無力化、必殺技の「キックマッハー」でゴルドドライブのボディ(ロイミュード006)を破壊した。
小説の方では多くのアイテムがドライブドライバーと共にアイテム全体が凍結されているため、シグナルチェイサーの装填にはプロトマッハドライバーを用い変身した。
必殺技は「キックマッハー(仮)」。
【余談】
スーツは損傷が確認できたりするため、アクション用のスーツを継ぎ接ぎしたものと推察される
使用アイテムのシグナルチェイサーはチェイス本人用に調整されているため、本来は彼以外使って変身することはできない。
劇場版において泊進ノ介がシグナルチェイサーを使って変身しようとして出来なかった、というシーンがあり、同じシステムを用いているとはいえマッハがこの姿に変身できたのは剛とチェイスの友情が起こした奇跡と言える。
【ライダー名】 |
仮面ライダー裁鬼 |
【読み方】 |
かめんらいだーさばき |
【変身者】 |
サバキ |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【声】 |
塩野勝美 |
【スーツ】 |
伊藤慎 など |
【登場作品】 |
仮面ライダー響鬼(2005年) |
【詳細】
極限まで肉体を鍛え上げたものが変身できる「鬼」の1人。
闇属性の気を持ち、「音撃弦」を使った接近戦を得意とする。
同僚の
斬鬼は自身のライバルということらしい。
本名は「佐伯栄(さえきさかえ)」。
「石割(いしわり)」という名前のサポーターがいる。
関東にいる11人の鬼の中でも、最年長の37歳。
本来は「弦」の楽器を得意とする鬼だが、他の楽器の「太鼓」や「管」の扱いも巧みにこなす熟練者といえる。
更には新装備も与えられるなど、「鬼」たちの中ではベテランということもあり、信頼度は高かったと考えられる。
…だが…
使用武器は「音撃弦・閻魔(おんげきげん・えんま)」とされている。
必殺技は名称不明。
【活躍】
初登場時は「足尾のヤマアラシ」に敗北、再登場時にも「秩父のカッパ」にも敗北。
その後も「ヨブコ」に敗北、と登場する度、大型の魔化魍に対し必ず敗北するという平成ライダー史上最も不遇の扱いを受けたライダーでもある。
こちらの方面を補足するなら連敗したのは同じ弦の担当だった斬鬼が引退したため、その穴を埋めるべく、「連戦」をこなし、かなり疲労していたという理由があるにはある。
裁鬼に関しては正直なところ、他の鬼も苦戦する相手、戦う相手が悪かったという気がしないでもない。
【名称】 |
仮面ライダービルドガシャット |
【読み方】 |
かめんらいだーびるどがしゃっと |
【音声】 |
小林克也 |
【登場作品】 |
仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー |
【分類】 |
ライダーガシャット |
【英語表記】 |
KAMEN RIDER BUILD |
【ジャンル】 |
不明 |
【使用者】 |
エグゼイドのライダー |
【詳細】
『仮面ライダービルド』のデータが収録されたライダーガシャット。
カラーリングは赤、青。
檀黎斗(檀黎斗神)がビルドと接触した際の戦闘データを元に開発した。
他のレジェンドライダーと違ってフォームチェンジの類でなく、「エニグマ」の力で変身不能になったエグゼイド系ライダーを変身するに使われる。
他のレジェンドライダーと違ってフォームチェンジの類でなく、「エニグマ」の力で変身不能になったエグゼイド系ライダーを変身するために使われる。
だが、使用する変身には負荷があり、かなりのダメージを受ける。
『仮面ライダーエグゼイド』の最終話でも登場しているが、
次作の番組宣伝の一貫のようなもので
映画の内容と関係ない。
変身しなくても、
ガシャコンウェポンに装填して使える。
【名前】 |
オートバジン |
【読み方】 |
おーとばじん |
【登場作品】 |
仮面ライダー555 |
【初登場話】 |
第1話「旅の始まり」 |
【スーツ】 |
押川善文 他 |
【分類】 |
ビークル |
【所持者】 |
仮面ライダーファイズ |
【詳細】
スマートブレインモーターズが開発した可変型バリアブルビークル。
主にビークルモードとしてファイズの移動手段となるが、高度なAIが内蔵されており、自動でバトルモードと呼ばれる人型のロボット形態に変形する。
ハンドルの手前にあるスイッチを押すと、任意で変形させることも可能。
バトルモードでは最大出力2500馬力を誇り、パンチ力7.6t、キック力9.5tと全てのライダーを上回る圧倒的なパワーを用いた高い格闘性能の他にも、後輪が変形すると高速でホバー移動、更には飛行も可能となっている。
武器として前輪が変形した「バスターホイール」と呼ばれる火器も持ち、仕込まれた16門のガトリングマズルから12mm弾を1秒間に96発連射させる。
最終話でアークオルフェノクの光弾を受け破壊されるまで、ファイズの忠実な相棒として活躍し続けた。
オートバジンの左ハンドルは引きぬき、
ファイズエッジとなる。
ファイズ専用ビークルではあるが、独自に主人設定をしているのかファイズへ変身したはずのオルフェノクを攻撃したこともあり、その一方でバスターホイールの銃撃にファイズを巻き込んでしまい怒られた時もある。
ファイズ終盤で「アークオルフェノク」と戦い、破壊されてしまう。
放送当時発売された格闘ゲームでは使用可能キャラの1人として登場。
必殺技はビークルモードでの体当たりの後、標的の背後でバトルモードに変形して密着状態からバスターホイールの連射を浴びせる技。
【ライダー名】 |
V1システム |
【読み方】 |
ぶいわんしすてむ |
【変身者】 |
北條透 |
【スペック】 |
パンチ力:1t キック力:4t ジャンプ力:ひと跳び15m 走力:未記載 |
【声/俳優】 |
山崎潤 |
【スーツ】 |
高岩成二 |
【登場作品】 |
仮面ライダーアギト(2001年) |
【初登場話】 |
第22話「運命の対決」 |
【詳細】
北條透が立案し装着した特殊強化用スーツ。
G3システムに対抗して北條透が開発を依頼し完成した。
仮面ライダーG3のノウハウを元としている。
『仮面ライダー図鑑』では「V-1」名義となっている。
仮面ライダーG3と同等あるいはそれ以上の戦闘力を持ち、実際にアンノウンを撃退するなどの活躍を見せた。
だが、戦闘訓練中に仮面ライダーG3-Xが暴走し破壊されてしまう。
G3と同じような銃火器を持つ。
必殺技は皆無。
【名前】 |
オートバジン |
【読み方】 |
おーとばじん |
【登場作品】 |
仮面ライダー555 |
【初登場話】 |
第1話「旅の始まり」 |
【スーツ】 |
押川善文 他 |
【分類】 |
ビークル |
【所持者】 |
仮面ライダーファイズ |
【詳細】
スマートブレインモーターズが開発した可変型バリアブルビークル。
主にビークルモードとしてファイズの移動手段となるが、高度なAIが内蔵されており、自動でバトルモードと呼ばれる人型のロボット形態に変形する。
ハンドルの手前にあるスイッチを押すと、任意で変形させることも可能。
バトルモードでは最大出力2500馬力を誇り、パンチ力7.6t、キック力9.5tと全てのライダーを上回る圧倒的なパワーを用いた高い格闘性能の他にも、後輪が変形すると高速でホバー移動、更には飛行も可能となっている。
武器として前輪が変形した「バスターホイール」と呼ばれる火器も持ち、仕込まれた16門のガトリングマズルから12mm弾を1秒間に96発連射させる。
最終話でアークオルフェノクの光弾を受け破壊されるまで、ファイズの忠実な相棒として活躍し続けた。
オートバジンの左ハンドルは引きぬき、
ファイズエッジとなる。
ファイズ専用ビークルではあるが、独自に主人設定をしているのかファイズへ変身したはずのオルフェノクを攻撃したこともあり、その一方でバスターホイールの銃撃にファイズを巻き込んでしまい怒られた時もある。
ファイズ終盤で「アークオルフェノク」と戦い、破壊されてしまう。
放送当時発売された格闘ゲームでは使用可能キャラの1人として登場。
必殺技はビークルモードでの体当たりの後、標的の背後でバトルモードに変形して密着状態からバスターホイールの連射を浴びせる技。
「○○スカッシュ!」
【名前】 |
龍玄脚 |
【読み方】 |
りゅうげんきゃく |
【登場作品】 |
仮面ライダー鎧武 |
【初登場話】 |
第21話「ユグドラシルの秘密」 |
【分類】 |
必殺技/ライダーキック |
【使用者】 |
仮面ライダー龍玄 |
【詳細】
仮面ライダー龍玄の使用する共通必殺技。
『鎧武』劇中では主にスカッシュ系で発動。
発動したら、右脚の部分へと対応するロックシードのエネルギーを纏い、標的へ向かって、必殺のキックを放つ。
『鎧武&ウィザード』では「Wアームズ」という形態で使用がされる。
ダブルサイクロンジョーカーのジョーカーエクストリームという技と同様、肉体が左右に分裂し、時間差での片足蹴りの要領で必殺のキックを決める。
【名前】 |
ガーディアンヘラクレス |
【読み方】 |
がーでぃあんへらくれす |
【登場作品】 |
王様戦隊キングオージャー |
【初登場話】 |
第23話「シュゴッダムの動く城」 |
【分類】 |
ガーディアンウエポン |
【出力】 |
40万馬力 |
【詳細】
シュゴッドの亜種、ガーディアンウエポンの1体。
同個体はヘラクレスオオカブトの特性を宿し、鋭い角を武器として果敢に戦場へ飛びこみ、戦闘ではツリー型のエネルギーバリアにて対象を閉じこめる力がある。
ガーディアンウエポンへの変形時は
キングコーカサスカブトをサポートする巨大な斧型の武装「ヘラクレスアックス」となる。
武装たる黄金の刃を使って、大きな障害物をスパッと両断が可能。
【名前】 |
魔進ハコブー |
【読み方】 |
ましんはこぶー |
【声】 |
稲田徹 |
【登場作品】 |
魔進戦隊キラメイジャー |
【初登場話】 |
エピソード28「時雨泣き」 |
【分類】 |
キラメイ魔進 |
【出力】 |
1300万馬力 |
【詳細】
ゴールドキラメイストーンから変化するキラメイ魔進。
鳥類や輸送機を模している。
黄金のボディに国を守るポリシーを秘め、クリスタリア一のつわものキャラ。
王国の指南役として活動、幼少期のオラディン王の教育係。
一人称は「我輩」。
キラメイストーンモードでは自慢の石頭を披露できる。
更にガブガブと噛みついたり、ワイルドテクニックで戦闘を行う。
自身の話が長いのが、玉に瑕。
かつて「クリスタリア」を守れなかったことを後悔し、地球のとある島で眠っている。
オラディン王のイメージを基にして誕生。
最古参のキラメイ魔進。
【詳細】
マンモスの形をした超巨大なシノビマシン。
巨大な標的を踏み潰せるほどの巨体を誇り、「5600万馬力」という凄まじいパワーを発揮できる。
武器は顔の両側のビーム砲から放つ「マンモスビーム」、前足膝のビーム砲、風速100km以上の突風を噴射する鼻の大型ノズル。
「リボルバー」の名前の通り、体内にこれまででてきた多数のカラクリボールを収納、弾丸のように連射できる。
射出したカラクリボールは順次に旋風神などが装備でき、同機体へと合体を行う。
巻之五十でサンダールの「宇宙忍法・縄頭蓋」によって大破するも、『アバレンジャーVSハリケンジャー』では生きていたシュリケンジャーと共に一時的に出現した。
「カチドキ!オー!」
【名前】 |
シン・カチドキロックシード |
【読み方】 |
しん・かちどきろっくしーど |
【登場作品】 |
仮面ライダー斬月-鎧武外伝- 鎧武外伝 仮面ライダーグリドンVS仮面ライダーブラーボ |
【分類】 |
ロックシード |
【識別番号】 |
S.K.L.S. |
【果実】 |
不明 |
【クラス】 |
不明 |
【使用者】 |
仮面ライダー斬月 |
【詳細】
仮面ライダー斬月が超強化形態となるカチドキアームズへの変身に用いるロックシード。
仮面ライダー鎧武が所持する
カチドキロックシードとは別個の存在。
本体部の色は緑色で、表面部ロックパルプには八角形の機械的な外見の何かが描かれている。
カラーリングが異なるので、カチドキとは違うモチーフがあるようだが、謎となっている。
外見や仕様は従来の
ロックシード及び
エナジーロックシードと異なり、右側面の上部にあるスライドスイッチで解錠が可能。
展開した断面図には専用アームズウェポンの火縄甜瓜DJ銃が描かれる。
『仮面ライダー斬月』劇中終盤で神紘汰が憑依した人間から呉島貴虎が受け取る。
「シン」という名称が何を意味するかは不明。
【余談】
『仮面ライダー図鑑』では初期の名称は「真・カチドキロックシード」だったが、後に玩具情報が公開したことに合わせて名称の変更がなされた。
K.L.S.-01
「カチドキ!オー!」
【名前】 |
カチドキロックシード |
【読み方】 |
かちどきろっくしーど |
【登場作品】 |
仮面ライダー鎧武 |
【初登場話】 |
第23話「いざ出陣!カチドキアームズ!」 |
【分類】 |
ロックシード/強化アイテム |
【識別番号】 |
K.L.S.-01 |
【果実】 |
オレンジ |
【クラス】 |
不明 |
【使用者】 |
仮面ライダー鎧武 |
【詳細】
仮面ライダー鎧武が超強化形態となるカチドキアームズへの変身に用いるロックシード。
本体部の色は「クリアーオレンジ」で、表面部ロックパルプには八角形の機械的な外見のオレンジが描かれている。
外見や仕様は従来のロックシード及び
エナジーロックシードと異なり、
右側面の上部にあるスライドスイッチで解錠する。
展開した断面図には専用アームズウェポンの
火縄大橙DJ銃が描かれる。
23話にて「DJサガラ」が本来の力を利用、本物の果実のオレンジを変化したもので紘汰の手に渡った。
ロックシードの製作者の戦極凌馬は鎧武カチドキアームズと黒影トルーパーの戦闘をモニター越しに視認し、
全てを把握しているはずの自身さえも知らない
ロックシードの存在に驚愕している。
、
32話で
極ロックシードを併用すると、
新たな力が発動した。
41話ではロシュオの攻撃で破損したが、後に紘汰の中に宿りつつあるオーバーロードの力で修復した。
序列の番号に01とあるが、02以後の同類のロックシードは存在しない(同系アイテムは登場するが番号が異なるだけ)。
「カクレシュート!」
【名前】 |
カクレンジャーボール |
【読み方】 |
かくれんじゃーぼーる |
【登場作品】 |
忍者戦隊カクレンジャー |
【初登場話】 |
第10話「子泣き爺いぢゃ」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
カクレンジャー |
【詳細】
カクレンジャー5人の合体必殺技。
ホワイトから受け取った巨大なラグビーボール型の爆弾をブルーが投げ、イエローがヘディングでパス。
最後に受け取ったブラックがボールを地面に押さえ、レッドが上記の掛け声と共に標的へと蹴り飛ばす。
最後にシュートするのは必ずしもレッドの必要はなく、他のメンバーがシュートを行う場合もある。
変身前の状態で普通のサッカーボールを用いた場合、命中した石灯籠を粉々にするほどの破壊力を持つ。
サルガミを欺く際、6人で行うと威力を増す「ニューバージョン」という技をでっち上げた時もある(第21話)。
終盤には
ニンジャマンが加わり、実際に6人で使用するバージョンも登場。
「メテオ、レディ?」
【ライダー名】 |
仮面ライダーメテオ |
【読み方】 |
かめんらいだーめてお |
【変身者】 |
朔田流星 |
【スペック】 |
パンチ力:3.3t キック力:8.4t ジャンプ力:ひと跳び25m 走力:100mを5.8秒 |
【最強フォーム】 |
仮面ライダーメテオストーム |
【声/俳優】 |
吉沢亮 池田純矢(声、SH大戦Z) |
【スーツ】 |
永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーフォーゼ(2011年) |
【初登場話】 |
第16話「正・邪・葛・藤」 |
【詳細】
朔田流星がメテオドライバーへメテオスイッチを装填し変身する2号の仮面ライダー。
本来の名称は単に「メテオ」だけだが、仮面ライダー部の部員たちが自身を「仮面ライダー」と呼んだことから名乗るようになった。
変身は人工衛星「M-BUS(エムバス)」との連携を要し、専用スイッチや認証による機密保持の徹底などから、製作者、誕生経緯、能力については不明となる。
黒地のラメスーツ、流星の尾を模した袈裟のような青い装甲を纏い、青く燃える隕石のような頭部を持つ左右非対称のデザイン。
ライダーの決め台詞は「お前の運命(さだめ)は俺が決める!」、「次でお前の運命(さだめ)が決まる!」。
その技では普通のゾディアーツはおろか下位となるホロスコープス(スコーピオン、リブラ)も圧倒するほどとなる。
「ジークンドー」、「太陽系の惑星」をイメージする固有技に沿った格闘戦(「星心大輪拳」)を得意とし、
戦闘時には鼻をこする仕草、構えや特徴的な怪鳥音など、「ブルース・リー」を彷彿する癖を時折見せるのが特徴となる。
右腕のガントレット型装備「メテオギャラクシー」を用いると、「火星」、「木星」、「土星」をイメージした3種類の固有技を繰り出す。
「フォーゼ」が使用する「エレキ」や「ファイヤー」のスイッチなどを使うこともでき、打撃にはそれぞれの属性を付加させる他にリミットブレイクも可能。
必殺技はメテオドライバーのメテオスイッチを装填した状態でドライバーの球体部を回すと発動、急降下しながら左脚で跳び蹴りを叩き込む「メテオストライク」、
流星群のような連続パンチを繰り出す「スターライトシャワー」がある。
【ライダー名】 |
仮面ライダーバッファ ゾンビジャマトフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーばっふぁ ぞんびじゃまとふぉーむ |
【変身者】 |
吾妻道長 |
【スペック】 |
パンチ力:2.6t キック力:8.6t ジャンプ力:ひと跳び13.8m 走力:100mを7.2秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーバッファ エントリーフォーム |
【声/俳優】 |
杢代和人 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2023年) |
【初登場話】 |
21話「乖離Ⅴ:ゲイザーの鉄槌!」 |
【詳細】
吾妻道長がデザイアドライバーとゾンビバックル&ジャマトバックルを装着し変身した「バッファ」のフォームの1つ。
ゾンビバックルを右側へ装着、ジャマトバックルは左側に装着される。
エントリーフォームの上半身に紫のアーマーを装着した姿を持ち、複眼部分がオレンジ色へと変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。
バックルは「ロポ」から強奪した。
ジャマトライダーでは未使用の形態を披露したことになる。
更にゾンビフォームよりも若干スペックが上がっている。
使用武器は長剣の「ゾンビブレイカー」となる。
【各種機能】
バッファヘッドの箇所は残念ながら情報なし。
本編の映像や公式サイトを見る限り、複眼の片方の部分が壊れている。
ライダーの機能的にはゾンビフォーム装備と対して変わらない。
ゾンビジャマトフォームの胸部を覆うアンデッドチェスターはダメージを軽減する特殊装甲であり、戦闘継続性を大幅に高めている。
両肩を保護するゾンビスパイクSAは肉弾戦に特化した攻防一体の装甲。
毒を生成するポイズンチェンバーアームは、筋肉の弛緩と思考の停止により生物をゾンビのように変貌させてしまう「poi-zom」という毒を各部位に供給。
接触した物質を溶かす性質も持ち、左手に備える拡張装備バーサークローはパンチと同時に対象を切り裂く鋭利な爪を備えポイズンチェンバーアームが生み出した毒を流し込み侵す。
伸縮自在の茨ブロイアームズは全身の各部から伸ばし手や足などに巻き付けて、パンチやキックの破壊力を飛躍的に高めることができる。
更に防御や対象の捕縛など幅広い運用が可能とされるが、両腕の部分はゾンビフォーム装備が使われているため、両脚の部分しか作用していない。
必殺技は公式サイトでも記載はなく、「ゾンビストライク」系になるのか、別種の技になるかは不明。
武器を使う技も使えると思われる。
【活躍】
21話にて登場。
ゲイザーの攻撃を受けた際、ジャマトフォームのバッファが強奪したゾンビバックルをセットし変身を行う。
以降は道長が33話でジャマ神の力を手に入れるまで、実質的な後期バッファの基本フォームとして使用された。
【ライダー名】 |
仮面ライダーセイヴァー ゴールデンアームズ |
【読み方】 |
かめんらいだーせいヴぁー ごーるでんあーむず |
【変身者】 |
狗道供界 |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【登場作品】 |
小説 仮面ライダー鎧武 |
【詳細】
セイヴァーの小説限定の特殊形態の1つ。
人工の黄金の果実へと至った
仮面ライダーセイヴァーが、ザクロロックシードと黄金の果実から変化したリンゴロックシードによって変神した黄金の輝きを放つ血の色の戦士。
ライダーの変身時の音声は『ブラッドザクロアームズ! 狂い咲きサクリファイス』の後に『金! ゴールデンアームズ 黄金の果実』。
小説劇中では「セイヴァーアロー」と「ソードブリンガー」の2つの武器を巧みに操り、黄金十字の斬撃を放つ。
必殺技は不明。
アーマードライダーと戦い、徐々に追い詰められ、更に新たな姿へと変異する。
「クワガタ!」・「ゴリラ!」・「コンドル!」
【詳細】
「クワガタ」、「ゴリラ」、「コンドル」のコアメダルをオーズドライバーへセットし変身した仮面ライダーオーズの亜種形態の1つ。
同形態ではコア3種の能力を使い、ヤミーなどの怪人と戦っている。
必殺技は未使用。
「ライダー!チェイサー!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーチェイサーマッハ |
【読み方】 |
かめんらいだーちぇいさーまっは |
【変身者】 |
詩島剛 |
【スペック】 |
パンチ力:25.2t キック力:30.5t ジャンプ力:ひと跳び44.3m 走力:100mを2秒 |
【スーツ】 |
渡辺淳 |
【基本形態】 |
仮面ライダーマッハ |
【登場作品】 |
仮面ライダードライブ(2015年) 小説 仮面ライダードライブ マッハサーガ(2016年) |
【登場話】 |
第46話「彼らはなぜ戦わなければならなかったのか」 |
【詳細】
仮面ライダーマッハがチェイスの遺したシグナルチェイサーを使い変身するマッハ奇跡の最強形態。
「デッドヒートマッハ」や「仮面ライダーチェイサー」すら上回る高い身体能力を持ち、
マッハの上部分やチェイサーのパーツが混ざった外見をしている。
V-ヘルム、シグナコウリン、胸部に内蔵された動力源であるNEX-コア・ドライビア、ネオライドプロテクター、アクティブファストブーツ、ブラストマフラーはマッハと同様、
メタルハイドスーツ、アームドエクスギア、エヴォルブレス、レイドヒットグローブ、インパルサープレート、ディフェンドレフター、ボディカウルプロテクター、ヴァイオレットライナー、ストロングガーレスがチェイサーと同様の能力を持つ。
超進化態と同等の能力を持つゴルドドライブすら上回る圧倒的な性能を発揮し、ドライバーのブーストイグナイターを連打することで限界機動状態となって「ゴルドドライブ」すら対応できない超高速移動で圧倒。
ゴルドドライブによる行動阻害もチェイサーバイラルコアで無力化、必殺技の「キックマッハー」でゴルドドライブのボディ(ロイミュード006)を破壊した。
小説の方では多くのアイテムがドライブドライバーと共にアイテム全体が凍結されているため、シグナルチェイサーの装填にはプロトマッハドライバーを用い変身した。
必殺技は「キックマッハー(仮)」。
【余談】
スーツは損傷が確認できたりするため、アクション用のスーツを継ぎ接ぎしたものと推察される
使用アイテムのシグナルチェイサーはチェイス本人用に調整されているため、本来は彼以外使って変身することはできない。
劇場版において泊進ノ介がシグナルチェイサーを使って変身しようとして出来なかった、というシーンがあり、同じシステムを用いているとはいえマッハがこの姿に変身できたのは剛とチェイスの友情が起こした奇跡と言える。
【名前】 |
ハリケンドルフィン |
【読み方】 |
ハリケンどるふぃん |
【登場作品】 |
忍風戦隊ハリケンジャー |
【初登場話】 |
巻之ニ「巨人とカラクリ」 |
【分類】 |
シノビマシン |
【出力】 |
不明 |
【合体】 |
旋風神 轟雷旋風神 など |
【搭乗者】 |
ハリケンブルー |
【必殺技】 |
カラクリ忍法・大津波 |
【詳細】
イルカ型の水中戦用シノビマシン。
ハリケンブルーが操縦する。
基地から「豪華客船」へと転送されると変化。
水中を泳ぎ回り、地上や空中でも移動でき、噛みつき攻撃も得意としている。
巨大ロボへの合体時は旋風神の右腕の部分を構成している。
他の合体では武装系統となる。
【名前】 |
モヂカラ大弾円 |
【読み方】 |
もぢからだいだんえん |
【登場作品】 |
侍戦隊シンケンジャー |
【初登場話】 |
第三十五幕「十一折神全合体(じゅういちおりがみぜんがったい)」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用ロボ】 |
サムライハオー |
【詳細】
サムライハオーの用いる必殺技。
全ての
折神の
モヂカラを集中。
後背部の頂点(ロボの後頭部)の
牛ディスクからモヂカラのオーラを放出、アヤカシを滅ぼす。
同ロボの基本的な決め技として使用される。
【余談】
名称は「大団円」との洒落にもなっている。
「チョコドン パキパキ」
【ライダー名】 |
仮面ライダーヴァレン チョコドンフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーヴぁれん ちょこどんふぉーむ |
【変身者】 |
辛木田絆斗 |
【スペック】 |
パンチ力:0.6t キック力:0.9t ジャンプ力:ひと跳び3m 走力:100mを8.0秒 |
【フォームチェンジ】 |
仮面ライダーヴァレン ドーマルフォーム 仮面ライダーヴァレン ブシュエルフォーム |
【声/俳優】 |
日野友輔 |
【スーツ】 |
鍜治洸太朗 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ(2024年) |
【初登場話】 |
第6話「変身はビターチョコ」 |
【詳細】
辛木田絆斗がヴァレンバスターとチョコドンゴチゾウを利用し変身した仮面ライダーヴァレンの基本形態。
人工的に仮面ライダーガヴを再現することを目指したライダーシステムであり、全身に板チョコレートのような装甲を装着しているのが特徴。
ヴァレンバスターを用いた遠距離戦を得意とするが肉弾戦にも対応するなどオールレンジで戦う。
ショウマ(井上ショウマ)が生み出す彼の眷属、「ゴチゾウ」の力を開放、利用するシステムは酸賀研造が開発したもの。
しかし、ただの人間に扱えるようなものではなく、研造が入手したグラニュートの体液を生み出す生体器官を移植する外科手術を受けることで絆斗はゴチゾウの力を使えるようになった。
2号ライダーながら、スペックが仮面ライダーガヴと同等(ただし若干低い)となっている。
ヴァレンバスターにチョコドンゴチゾウをセットし引き金を引くことで溶けたチョコレート状のエネルギーが放出され、それが絆斗の身体を包み込むことでスーツが形成され、2枚の板チョコが割れて各所に装着された後、全身の銀紙のような外装を剥ぎ取ることで変身が完了する。
腹部にはヴァレンバックルが形成される。
【各部機能】
ヴァレンの全身はナッシュボディといい、ショウマのゴチゾウを使用した変身によって超人的な力を獲得している。
ヴァレンチョコドンフォームのマスク、チョコドンマスクはプロテクトラベルという非常に硬い骨格が形成され頭部を保護している。
板チョコを思わせるチョコドンフェイスバーは人間の「視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚」の五感が集約され、潤沢なエネルギー供給によりすべての能力が飛躍的に向上している。
額に備わるOインジケータは変身システムの調節を担う自立中枢であり、肉体への負荷限界を超えた場合には自律的に変身を解除する。
胴体部分チョコドンチェストバーはヴァレンバスターにセットされたチョコドンゴチゾウの使用によって生成される生体組織に覆われ、高いエネルギー密度による優れた持久性と運動性能を発揮する。
脚部のブルームブーツは全身のエネルギーを脚部に集中させ人間の力を超越した必殺キックを放つ。
腕部のチョコドングラブバーは非常に高いカロリーを消費することでヘビー級パンチを繰り出す。
必殺技は名称不明の銃撃。
【活躍】
第6話から登場した仮面ライダーガヴにおける2号ライダー。
外科手術による処置によって変身が可能になったものの、その負担は大きく変身後も機敏に動くことは出来ず、意思の力のみで敵グラニュートに抗っていく。
【余談】
モチーフはチョコレート。仮面ライダーチョコ。
ライダーの名称はチョコレート繋がりでヴァレンタインの模様。
変身に使うチョコドンゴチゾウはホワイトチョコレートを食べた際に生まれた眷属であるが、酸賀が度々仮面ライダーガヴから盗み取っていたため、ガヴ側同様に変身ごとに消滅する可能性が高い。
数体ほど酸賀がショウマから盗み出す形で変身用をストックしている(しかも冷凍保存している)が、いずれそのストックが尽きた場合どうなるのだろうか。
ちょっと怖い話。
酸賀はチョコドンゴチゾウとチョコダンゴチゾウを1体ずつ最初に盗んでいたが、変身に使うのは白いチョコドンゴチゾウだけである。
ではチョコダンゴチゾウの方はどこへ行ったのだろう?
酸賀が様々な器具を突きつけているシーンのその後から登場しないのだが…
そういえばヴァレンの変身アイテムでもある、ヴァレンバスターのチョコの色は…
「うわぁ~~! ユ、ユグドラシルは、もうお終いだー!」
【ライダー名】 |
黒影トルーパー |
【読み方】 |
くろかげとるーぱー |
【変身者】 |
ユグドラシル関係者 城乃内 秀保(最終話) メカ兵士(MOVIE大戦フルスロットル) |
【モチーフ】 |
和風の鎧+マツボックリ(元は仮面ライダー黒影) |
【スペック】 |
パンチ力:6t キック力:10.2t ジャンプ力:ひと跳び26m 走力:100mを6秒 |
【登場作品】 |
仮面ライダー鎧武/ガイム(2013年) 仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル(2014年) |
【初登場話】 |
第12話「新世代ライダー登場!」 |
【仮面ライダー鎧武】
ユグドラシル・コーポレーションの関係者が量産型の戦極ドライバーとマツボックリロックシードによって変身する量産型アーマードライダー。
ビートライダーズがアーマードライダーに変身し戦闘を行うことでユグドラシル側が得たデータがフィードバックされており、初期のベルトは所有者の認識機能により、一番最初に装着した人間以外は変身できなかったがそれが解決されている。
ただ、このイニシャライズ機能はベルトを持つ個人を特定した上で効率よくデータを採取するものであったため、システムの除外は簡単なものだったと思われる。
攻撃用の乗り物としてロックビークルも使う。
デザインテイストはオリジナルの黒影と同じく軽装な武士の「足軽」だが、
隠密戦法や「にん!」という掛け声など、「忍者」の要素も含んでいると見られる。
元となった黒影と同様、アームズウェポンは「影松」。
黒影と同様のスペックと能力を誇り、武器の影松を扱い身軽な動きによる攻撃、量産されたドライバーによる多人数での戦闘を得意とする。
だが、ロックシードが低ランクのものであるために初期型アーマードライダーの中でもスペックは低めの部類、初級インベスにさえ一対一では圧倒される場面も目立つ他、身体能力の高い紘太などには生身でさえあしらわれている。
ユグドラシル内で、機械人間化した戦極凌馬のデモンストレーションに他のアームズを装備したアーマードライダーも混じっていたが、
トルーパーと同じタイプのものだったのかは不明。
31話では地球に出現したオーバーロードの捕獲作戦のためにマリカを筆頭に総動員で出撃するが、その圧倒的なパワーに手も足も出ずに部隊の大部分が半壊して多くの犠牲者を出した。
更に別のオーバーロードにタワーを占拠され、その危機に司令塔のデュークが自分の身を優先してロケットで逃走するという地獄絵図を目の当たりにして戦意喪失。
以降、「ユグドラシル」が壊滅したため、最終話まで登場してないが、敵前逃亡して都市の外に避難したか、「都市に蔓延したインベス達」に葬られたかのどちらかかと考えられる。
量産された戦極ドライバーは「呉島貴虎」が処分したものの、万が一のことを考え、一つ残していたドライバーを使い、「城乃内秀保」がトルーパーに変身している。
イナゴ怪人と仮面ライダー邪武に対抗するも、やはりスペックの低さが致命的で敗北しドライバーも破壊されてしまった。
劇中で黒影トルーパーは変身した状態にて登場し、城乃内秀保の変身が唯一黒影トルーパーとしての最初で最後の変身シーンとなった。
必殺技は未使用。
【MOVIE大戦フルスロットル】
機械生命体メガヘクスがデータとして採取した力を再現したもの。劇中では2体作られる。
関連雑誌などでは「メカ黒影」と呼称されている。
光実の記憶にあるデータと紘汰から事前に採取したデータを合わせて作られたものと考えられ、トルーパーと同様、影松を用いた身軽な接近戦を得意とするが、
やはりスペックは低く、龍玄に瞬殺された。
だが、撃破された個体のうち、1体分の戦極ドライバーは無事であり、それを持ち逃げした光実が兄に渡したことで、
仮面ライダー斬月の復活に繋がることになる。
「ライダー!チェイサー!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーチェイサーマッハ |
【読み方】 |
かめんらいだーちぇいさーまっは |
【変身者】 |
詩島剛 |
【スペック】 |
パンチ力:25.2t キック力:30.5t ジャンプ力:ひと跳び44.3m 走力:100mを2秒 |
【スーツ】 |
渡辺淳 |
【基本形態】 |
仮面ライダーマッハ |
【登場作品】 |
仮面ライダードライブ(2015年) 小説 仮面ライダードライブ マッハサーガ(2016年) |
【登場話】 |
第46話「彼らはなぜ戦わなければならなかったのか」 |
【詳細】
仮面ライダーマッハがチェイスの遺したシグナルチェイサーを使い変身するマッハ奇跡の最強形態。
「デッドヒートマッハ」や「
仮面ライダーチェイサー」すら上回る高い身体能力を持ち、
マッハの上部分やチェイサーのパーツが混ざった外見をしている。
V-ヘルム、シグナコウリン、胸部に内蔵された動力源であるNEX-コア・ドライビア、ネオライドプロテクター、アクティブファストブーツ、ブラストマフラーはマッハと同様、
メタルハイドスーツ、アームドエクスギア、エヴォルブレス、レイドヒットグローブ、インパルサープレート、ディフェンドレフター、ボディカウルプロテクター、ヴァイオレットライナー、ストロングガーレスがチェイサーと同様の能力を持つ。
超進化態と同等の能力を持つ
ゴルドドライブすら上回る圧倒的な性能を発揮し、ドライバーのブーストイグナイターを連打することで限界機動状態となって「
ゴルドドライブ」すら対応できない超高速移動で圧倒。
ゴルドドライブによる行動阻害もチェイサーバイラルコアで無力化、必殺技の「キックマッハー」で
ゴルドドライブのボディ(ロイミュード006)を破壊した。
小説の方では多くのアイテムがドライブドライバーと共にアイテム全体が凍結されているため、シグナルチェイサーの装填にはプロトマッハドライバーを用い変身した。
必殺技は「キックマッハー(仮)」。
【余談】
スーツは損傷が確認できたりするため、アクション用のスーツを継ぎ接ぎしたものと推察される
使用アイテムのシグナルチェイサーはチェイス本人用に調整されているため、本来は彼以外使って変身することはできない。
劇場版において泊進ノ介がシグナルチェイサーを使って変身しようとして出来なかった、というシーンがあり、同じシステムを用いているとはいえマッハがこの姿に変身できたのは剛とチェイスの友情が起こした奇跡と言える。
「Rocket, Limit Break(ロケット、リミットブレイク)!」
【名前】 |
ライダーきりもみクラッシャー |
【読み方】 |
らいだーきりもみくらっしゃー |
【登場作品】 |
仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX |
【分類】 |
必殺技/リミットブレイク |
【使用者】 |
仮面ライダーフォーゼ ロケットステイツ |
【詳細】
仮面ライダーフォーゼロケットステイツの使える必殺技。
ロケットモジュールを両腕の部分へと装備した状態で発動(左腕のモジュールは一時的に解除される)。
発動したら、両腕のロケットモジュールの噴射によって超加速し、錐揉み回転しながら標的へ突撃。
サドンダスに対し使用した際は両腕のロケットで貫き、超銀河王が繰り出すローブ状の刃に対して使用した際はドリルキックを放っている。
【ライダー名】 |
仮面ライダービターガヴ バキバキスティックフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーびたーがヴ ばきばきすてぃっくふぉーむ |
【変身者】 |
ジープ・ストマック |
【スペック】 |
パンチ力:2.7t キック力:6.6t ジャンプ力:ひと跳び7.5m 走力:100mを6秒 |
【声/俳優】 |
古賀瑠 |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ(2025年) |
【初登場話】 |
第38話「憎しみの向こう側」 |
【詳細】
ジープ・ストマックが移植したビターガヴと呼ばれる変身ベルトとバキバキスティックゴチゾウを利用し変身した闇のガヴの亜種形態。
メインカラーは黄色。
素体の全身にスティック菓子のような装甲を装着しているのが特徴。
頭部から騎士のような姿にも見える。
ベルトとなるビターガヴは赤ガヴと形状が異なる。
ダークショウマが使用していたビターガヴと同系のものをストマック家のニエルブ・ストマックが弟のジープ・ストマックの腹部に移植している。
【各種機能】
ビターガヴの全身はビットバディといい、ゴチゾウを使用した変身によって超人的な力を獲得している。
頭部はバキバキスティックオルタヘッドで覆われている。
バキバキスティックフォームの顔部バキバキスティックマグは「バキバキスティックゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、長辺方向への衝撃に対する強靭さに反し短辺方向からの衝撃には脆い特性を持つ。
この相反する特性を活かした重層的配置により、あえて表層を破壊させることで衝撃を相殺する反応装甲のような働きをする。
フォームの眼バキバキスティックレイジアイはスリット構造により高い防御力と視力を向上させる効果を発揮し、入射光を調整することで強い光を防ぐことも可能。
グラドナルは額にあるフォームの記録器官で、特殊結晶構造により、戦闘時における各部の機能増幅や、武器などとスムーズにリンクできるといった神経伝達補助機能も有している。
胸部部分バキバキスティックスターナムは「バキバキスティックゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、長辺方向への衝撃に対する強靭さに反し短辺方向からの衝撃には脆い特性を持つ。
この相反する特性を活かした重層的配置により、あえて表層を破壊させることで衝撃を相殺する反応装甲のような働きをする。
生体組織の一部を棒状に変化させ、武器としても使用可能。
専用武器は大剣を模した「ビターガヴガブレイド」、「ベイクマグナム」。
必殺技は名称不明。
【活躍】
第38話から登場。
ガヴ、ヴラムの2大ライダーと戦う。
【余談】
雑誌では仮面ライダービターガヴ登場初期から存在を匂わせていたが、登場することもなく38話でようやく登場を果たす。
下るよ ひかりの炎神
【名前】 |
ケライン |
【読み方】 |
けらいん |
【登場作品】 |
炎神戦隊ゴーオンジャー |
【初登場話】 |
GP-32「秘宝ヲサガセ」 |
【分類】 |
炎神・「12」 |
【出力】 |
不明 |
【合体】 |
キョウレツオー |
【咆哮】 |
ギャオ |
【名前の由来】 |
トリケラトプス+列車(英:train) |
【詳細】
新幹線型の炎神。
トリケラトプスがモチーフ。
機動力に優れ、大きな顎を生かした噛みつき攻撃を得意としている。
古代の蛮機族を封印した後、
キシャモスや
ティラインと連結した状態で、長い間眠りについており、人間のことを知らず、人語は話せないものの意志はある。
巨大ロボへの合体時はキョウレツオーの左脚の部位を構成している。
「ハイパーシューティング!」
【名前】 |
ハイパーシューティング |
【読み方】 |
はいぱーしゅーてぃんぐ |
【登場作品】 |
仮面ライダーカブト |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
仮面ライダーカブト ハイパーフォーム |
【詳細】
仮面ライダーカブトハイパーフォームの必殺技。
所持する武装へ
ドレイクゼクターをセット、ボタンを押して
「ドレイクパワー」を使用し、
パーフェクトゼクター・ガンモードのツインバレルから
高威力の赤いイオン光弾を発射される。
一度、放たれた光弾はたとえ外れても分散、自動追尾していき、
確実に標的へ命中する特性がある。
使用回数は少ない。
放送当時発売された格闘ゲームではハイパーフォーム時の通常攻撃の1つとして登場。
【ライダー名】 |
桐谷京介変身体 |
【読み方】 |
きりやきょうすけへんしんたい |
【変身者】 |
桐矢京介 |
【スペック】 |
パンチ力:不明 キック力:不明 ジャンプ力:不明 走力:不明 |
【声/俳優】 |
中村優一 |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
仮面ライダー響鬼(2005年) 仮面ライダーディケイド(2009年) 仮面ライダージオウ(2019年) |
【登場話】 |
最終之巻「明日なる夢」(響鬼) EP33「2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!」(ジオウ) |
【詳細】
ヒビキ(響鬼)の弟子である桐矢京介が変身音叉・音角を用い変身した鬼の一人。
修行を完遂していない「不完全な鬼」で、固有の名前はなし。
『ジオウ』では「アナザー響鬼」を守るために変身。
武器は未使用。
必殺技は名称不明。
【ディケイド】
アスムの変身体としてスーツが流用される。
【名前】 |
グランディオン |
【読み方】 |
ぐらんでぃおん |
【登場作品】 |
天装戦隊ゴセイジャー |
【初登場話】 |
epic17「新たな敵!幽魔獣」 |
【分類】 |
ゴセイマシン |
【出力】 |
800万馬力 |
【合体】 |
ゴセイグランド |
【所有者】 |
ゴセイナイト |
【詳細】
ランディックの特性で地上における走破性に秀で、ライオンの四肢のように鍛えられた6輪のタイヤはあらゆる障害物を踏み潰しながら走行する。
また車輪の部分から部分からはミサイルを放つ他、氷河で磨かれた鋭い爪での攻撃や猛スピードによる突進戦法が得意。
必殺技はグランディオンイレイザー。
ゴセイグランドへの合体では上半身の部分を担当する。
【名前】 |
ゴーカイスーパーダイナマイト |
【読み方】 |
ごーかいすーぱーだいなまいと |
【登場作品】 |
海賊戦隊ゴーカイジャー |
【登場話】 |
第50話「決戦の日」 |
【分類】 |
必殺技 |
【使用者】 |
ゴレンゴーカイオー |
【詳細】
ゴレンゴーカイオーの必殺技。
科学戦隊ダイナマンの大いなる力によって使用可能となる。
操縦席の舵輪に
ダイナマンのレンジャーキーを差し込んで発動させる。
全身に
超高熱の火炎を纏い、巨大な火の玉と化して対象に突撃して大ダメージを与える。
【余談】
演出と名前の由来はダイナマンの必殺技「スーパーダイナマイト」。
聖なる泉枯れ果てし時、凄まじき戦士雷の如くいで、太陽は闇に葬られん
【詳細】
霊石アマダムと融合してクウガとなった者が憎しみの力で「究極の闇を齎す者」と同等の存在へと覚醒したクウガの最強形態。
通称「凄まじき戦士」。
文字通り究極の力を持つが、この姿になると変身者は理性を失い暴走することとなる。
全身が黒を基調とした禍々しい姿へと変貌。
歴代平成ライダーの中でもトップクラスのスペックに加え、変身や武器を作り出す際に使用していたモーフィングパワー(物質の原子、分子を再構成する能力)が極限まで高められる。
それを応用し、対象をプラズマ化し燃やす超自然発火能力(相手の体を火へと置換しているようなものなので、回避も防御も不可能)を始めとした超常的な能力を数多く身につける。
肘や膝の刺は封印エネルギーを放出しながら伸縮して対象を切断することが可能。
また、全身を走る血管状の組織は強い封印エネルギーを絶えず放出し続けている。そのため並のグロンギ相手なら一撃で撃破可能(いずれも劇中未使用)。
文字通り「究極」の力を持つが、この姿になると変身者は理性を失い暴走することとなる。
第35話「愛憎」にて先行登場。
グロンギの中でも飛び抜けて非道なゴ・ジャラジ・ダに対し、クウガ=五代雄介は怒りの赴くままに戦った。
その時、変身ベルトであるアークルからこの姿になった自分の幻を見せられ警告を受ける。
以後は憎しみに支配されないよう細心の注意を払っていたが、強化を果たした筈の
アメイジングマイティですら対応できない最強の存在
ン・ダグバ・ゼバを倒すため、この姿への変身を決意。
この戦いは双方が全く同じ能力を持っていたことで、超自然発火能力も決定打にはならず、純粋な殴り合いでの決着となった。
ベルトに表面化した古代文字によると、赤目のアルティメットフォームのことは「清らかなる戦士、心の力を極めて戦い邪悪を葬りし時、汝自らの邪悪を除きて、究極の闇を消し去らん」と記述されている。
ダグバとの戦闘中、お互いのベルトに亀裂が入り変身が解除、以後は生身での殴り合いとなった。
そのため劇中での登場時間は僅か2分ほどである。
本編登場前に行われたプロデューサーインタビューでは「五代は怒りで暴走してアルティメット化する」と語られていた。
これは「オフレコにして下さい」と言い添えられたのだが、特撮雑誌には掲載されてしまった。
その後、公式で「怒りでアルティメット化はしない」という否定発言があり、現に番組ではそうなったため、登場の予定が変更された結果、最終回直前の登場になったものと推察される。
…と思われていたが、後にプロデューサーを務めていた高寺氏のTwitterにて上記の情報がデマであることが明かされた。
必殺技は両足に封印エネルギーを込めて放つ「アルティメットキック」(データファイルなどではダグバ戦内で見せた蹴りがアルティメットキックとされている場合もある)。
劇中未使用だが、放送当時発売された格闘ゲームでは使用している(ただしモーションがマイティフォームの流用のため片足蹴り)。
その後、『
仮面ライダーディケイド』の「てれびくんの世界」でようやく使われることになるが、コンプリートフォームに召喚された個体が他のライダー達と共にキックを繰り出すだけであった(ちなみにこの時も片足蹴り)。
『オールライダー対大ショッカー』では、大神官ビシュムの地の石によって生み出された
ライジングアルティメットなる形態が登場。
『ディケイド』という作品では黒目(ブラックアイ/ダークアイ)の方が出番が多く、
レッドアイのアルティメットフォームが登場したのは上記の「てれびくんの世界」のみ。
この作品でのダークアイはファイナルフォームライドに近い「アルティメットゴウラム」という姿にも変形可能(おそらくモーフィングパワーの応用だと推察できる)。
超自然発火能力は『パイロキネシス』という名称が公式に用いられ、『クライマックスヒーローズ』シリーズや『バトライド・ウォー』シリーズなどのゲーム作品で使用している(ただし燃やすというより爆破攻撃といった感じ)。
『Over Quartzer』ではレッドアイの方が登場。
放出系のパイロキネシスを披露、巨大化した仮面ライダーバールクスを倒す際には他の最強フォームのライダーのキックと共に「アルティメットキック(片足)」を使う。
上記の「てれびくんの世界」のような特殊な作品を除けば、本作が初の客演となる。
【活躍】
第35話のゴ・ジャラジ・ダ戦にて、黒目の個体が五代雄介の見た幻として一瞬だけ登場。
怒りで我を忘れたクウガに霊石アマダムが警告を発したとされる。
第48話のン・ダグバ・ゼバ戦まで登場することがなかった。
ダグバとの最終決戦時はお互いに自然発火能力を用いて相手を燃やすも全く効かず、純粋な肉弾戦に移行。
その後、ダグバに殴られたことでアークルが破損し変身が解除された。
『ディケイド』では、『バトルDVD』のテレビバエくん戦でディケイドに召喚され、必殺技の発動と共にアルティメットキックを披露している。
本編では最終話で理性を失った小野寺ユウスケが変身するダークアイ(再放送版ではユウスケとは別人扱い)が登場し、他の8人のライダーと共にディケイドと戦う。
『ディケイド完結編』ではどんな経緯があったのか不明だが、ユウスケが理性を保ったままダークアイの方に変身しており、激しい戦いの末にディケイド激情態に敗れている。
『Over Quartzer』ではクウガマイティフォームから変身し登場。
【余談】
「I am Ninja of Ninja.(アイアムニンジャオブニンジャ) 緑の光弾(みどりのこうだん)、天空忍者シュリケンジャー、参上!」
【ヒーロー名】 |
シュリケンジャー |
【読み方】 |
しゅりけんじゃー |
【変身者】 |
不明(初代) 天界(後継者) |
【変身アイテム】 |
シュリケンボール |
【変身コード】 |
天空!シノビチェンジ! |
【声/俳優】 |
松野太紀(声) 橋本仰未(天界) |
【スーツアクター】 |
三村幸司 田中宏幸(天界) |
【登場作品】 |
忍風戦隊ハリケンジャー 手裏剣戦隊ニンニンジャー |
【初登場話】 |
巻之二十二「翼とニンジャ」 |
【テーマソング】 |
Hi-Dee-Hoo! シュリケンジャー |
【詳細】
正体不明の忍者がシュリケンボールを用い変身する「緑」の戦士。
「ハリケンジャー」などが危機の時に現れ、英語まじりで話す。
ちょっとキザっぽい態度をとり、とらえどころのない性格。
普段はいくつもの姿に変装(過去のスーパー戦隊シリーズの戦隊OBが演じている)しており、
最後まで、その素顔は明らかにされなかったが、「ハムスター館長」からは「疾風流の伝説の忍者(抜け忍)」であったという推察がなされた。
巻之四十九では、「サンダール」へ致命傷を負わされ、巨大化したサタラクラとの道連れになる形にて天空神と共に犠牲になったと見られるが、
エピローグではこれまで変装した人物が一同に蕎麦屋で蕎麦を食べているところを目撃されたり、VSシリーズでは再登場するなどと生死は不明。
「ハリケンジャー」、「ゴウライジャー」を遥かにしのぐ戦闘力の持ち主、
上着のようなパーツは非常に重いもの。
ジャカンジャの卑劣な行動に怒りを感じ、怒りの感情が頂点に達すると、
重いアーマーを脱いでリミッターを解除し、
顔半分のマスクを回転させ、「
ファイヤーモード」にフェイスチェンジを行う。
「シュリケンズバット」を武器にして戦う。
必殺技は複数にある。
専用マシンは2つのモードを持つ「天空神」。
続編のVシネマ『10 YEARS AFTER』では「天界」と呼ばれる少年が後継者として選ばれ変身した。
20周年作では未登場。
『手裏剣戦隊ニンニンジャー』では「忍びの名誉を守る会」に所属する忍者として初代の方が登場している。
【余談】
シュリケンジャーが変装した人物は以下の通り。
【話数】 |
【人物】 |
【演】 |
【戦隊代表作】 |
巻之二十三 |
柿生太郎(探偵) |
大柴邦彦 |
メガレッド/伊達健太 |
巻之二十四 |
鼓六平(太鼓打ち) |
西岡竜一朗 |
ゴーレッド/巽マトイ |
巻之二十六 |
三崎和也(俳優) |
松風雅也 |
メガブルー/並樹瞬 |
巻之二十八 |
羅門勇作(気功師) |
藤 敏也 |
ファイブレッド/星川学 |
巻之二十九 |
椎名鷹介、尾藤吼太 |
塩谷瞬、山本康平 |
ハリケンレッド、ハリケンイエロー |
巻之三十四 |
橋本義成(スーパーの店員) |
増島愛浩 |
ブルーレーサー/土門直樹 |
巻之三十五 |
滑川数馬(三味線プレイヤー) |
岸 祐二 |
レッドレーサー/陣内恭介 |
巻之三十六 |
霞一甲 |
白川裕二郎 |
カブトライジャー |
巻之三十九 |
坂木鉄平(ラーメンの食通) |
和泉宗兵 |
タイムイエロー/ドモン |
巻之四十一 |
尾藤吼太 |
山本康平 |
ハリケンイエロー |
巻之四十二 |
浜田三平(釣り人) |
能見達也 |
シシレンジャー/天幻星・大五 |
巻之四十四 |
菊池 丈(ホームラン蕎麦「朱里軒」の亭主) |
宍戸 勝 |
オーレッド/星野吾郎 |
巻之四十五 |
烈堂((住職) |
大葉健二 |
バトルケニア/曙四郎、デンジブルー/青梅大五郎(※一条寺烈/宇宙刑事ギャバン) |
忍びの43 |
伊賀崎旋風 |
矢柴俊博 |
アカニンジャー(旋風) |
「技が彩る大輪の花(わざがいろどるたいりんのはな)! ファンタスティック・テクニック!」
【ヒーロー名】 |
ゲキブルー |
【読み方】 |
げきぶるー |
【変身者】 |
深見レツ |
【変身アイテム】 |
ゲキチェンジャー |
【変身コード】 |
ビースト・オン! |
【声/俳優】 |
高木万平 |
【スーツアクター】 |
竹内康博 |
【登場作品】 |
獣拳戦隊ゲキレンジャー |
【初登場話】 |
修行その1「ニキニキ! 激獣拳」 |
【詳細】
深見レツがゲキチェンジャーを使って変身した『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の「ブルー」の戦士。
兄のゴウに憧れ激獣拳の道へと入った激獣ジャガー拳を基本とした「技」のゲキレンジャー。
酔拳を始めとするあらゆる格闘技の技に磨きをかける華麗な戦士。
美しささえ見い出せる優れた技の持ち主だが、自身の体力がないため、「身体」を鍛えるのが重要だとされる。
激獣拳の中でも、もっとも優美といわれる「激獣ジャガー拳」も、ムダな動きがいっさいない華麗な拳法として使うこともある。
相手の力を利用したカウンター攻撃や関節技など、鮮やかな技の数々で翻弄できる。
上位の力「過激気」を身につけたことによって、強化される形態は「スーパーゲキブルー」と呼称される。
どんなピンチに陥っても、素晴らしいひらめきにて不可能ともされるゲキワザを編み出す。
後の回では「激獣バット拳」も習得している。
作り出すゲキビーストは「ゲキジャガー」、「ゲキバット」の2体。
ゲキバイオレットの復活後は兄弟での連携を見せることもある。
必殺技などは単独での決め手は「転転弾」など、
また、空中からゲキファンに集めた激気を斬撃として繰り出す「宙宙斬」。
【ヒーロー名】 |
オーピンク |
【読み方】 |
おーぴんく |
【変身者】 |
丸尾桃 |
【変身アイテム】 |
パワーブレス |
【変身コード】 |
超力変身! |
【声/俳優】 |
珠緒(現:さとう珠緒) |
【スーツアクター】 |
不明 |
【登場作品】 |
超力戦隊オーレンジャー |
【初登場話】 |
第2話「集結!! 超力戦隊」 |
【詳細】
丸尾桃がパワーブレスの力で超力変身した『超力戦隊オーレンジャー』における「ピンク」の戦士。
マスクは名前の方に由来、丸形を表す。
変身者は合気道や中国拳法などの格闘技やアーチェリーが得意だとされる。
ピンク自体も温度のわずかな変化や空気の振動といった感覚に優れ、「隠れた相手」すらも見つける。
専用武器は「サークルディフェンサー」。
使用武器には「キングスマッシャー」、「キングブラスター」などがある。
必殺技は超力を球状にして打ち出す「閃光ミラクル気功弾」、武器を使う「疾風・超力ディフェンサー」など。
専用マシンは「モアローダー」、「ピンクブロッカー」。
【ヒーロー名】 |
デカレッド バトライズモード |
【読み方】 |
でかれっど ばとらいずもーど |
【変身者】 |
赤座伴番 |
【変身アイテム】 |
SPライセンス |
【変身コード】 |
パトライズ! |
【登場作品】 |
魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー |
【詳細】
デカレッドのファイヤースクワッドとしての強化形態。
上半身へ専用のアーマーを装着している。
マーフィーK9がアーマーに変化してデカレッドが装着する。
ライフルとして使えるエナジーブレードが武器。
必殺技は名称不明。
【余談】
海外版のバトライザーという強化形態の流用。
【名前】 |
キュウレンオー01・03・03・07・07 |
【読み方】 |
きゅうれんおーぜろいち・ぜろさん・ぜろさん・ぜろなな・ぜろなな |
【登場作品】 |
宇宙戦隊キュウレンジャー |
【初登場話】 |
Space.28「怪盗BN団 解散…」 |
【分類】 |
巨大ロボット |
【合体コード】 |
「キュータマ合体」 |
【出力】 |
不明 |
【構成マシン】 |
シシボイジャー(胴体) カメレオンボイジャー(右腕) オオカミボイジャー(左腕) カメレオンボイジャー(右脚) オオカミボイジャー(左脚) |
【武器】 |
不明 |
【必殺技】 |
キュウレンオーツインブレイク |
【テーマソング】 |
不明 |
【詳細】
5体の
キュウボイジャーが合体したスペースロボでキュウレンオーが第28話で披露した形態。
胴体シシ、右腕カメレオン、左腕オオカミ、右脚カメレオン、左脚オオカミによるコンビネーション。
本編唯一のキュウレンオーの特殊合体形態となる。
右腕のカメレオンは鋭い攻撃、左腕のオオカミは強力な攻撃を相手に与え、
右脚のカメレオン、左脚のオオカミの俊敏な攻撃を繰り出す。
フタゴキュータマの効果で分身したブルー、グリーンが同時に召喚したが、
そうなるとキュウボイジャーは合計で2体以上存在するという矛盾が生まれてしまっている。
必殺技はキューエナジーを蓄積して両腕から光線を放つ「キュウレンオーツインブレイク」。
「ケミーライド! レ・レ・レ・レジェンド!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーレジェンド |
【読み方】 |
かめんらいだーれじぇんど |
【変身者】 |
鳳桜・カグヤ・クォーツ |
【スペック】 |
パンチ力:4.6t キック力:9.2t ジャンプ力:ひと跳び23.5m 走力:100mを6.2秒 |
【強化形態】 |
仮面ライダーレジェンダリーレジェンド |
【声/俳優】 |
永田聖一朗 |
【スーツ】 |
不明 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド(2023年) 仮面ライダーガッチャード(2024年) 映画 仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク(2024年) |
【初登場話】 |
第33話「伝説(レジェンド)ライダー?100年早いな!」 |
【詳細】
鳳桜・カグヤ・クォーツがレジェンドライバーと「仮面ライダーレジェンド」のレジェンドライダーケミーカードを使って変身した黄金の仮面ライダー。
一ノ瀬宝太郎が住まう世界とは全く別の世界に存在している仮面ライダーであり、そのシステムはガッチャードライバーなどを用いる宝太郎達が変身する錬金術師、もといガッチャードにおける仮面ライダーの定義とは全く別の枠に存在している。
全身は黒をベースに金色の金色のカラーリングをした
仮面ライダーディケイドに酷似している。
事前知識がない場合、ディケイドの新形態と勘違いしても無理はないビジュアルで、その全身像が登場した先行PVでは
新たなディケイドといわれ、仮面ライダーガッチャードとどのように関わるのかは期待されていた。
変身者は鳳桜・カグヤ・クォーツを名乗る青年。
幼少時ハンドレッドという組織の攻撃に晒された際に仮面ライダーディケイドに助けられた経験があり、その光景を強く記憶したことからそのディケイドをモデルとした仮面ライダーレジェンドの姿が形作られた。
その能力や下記の各種機能は仮面ライダーディケイド同様、レジェンドライダーの力を宿したカードを使うことを前提とした設計であり、「カメンライド」ならぬ「ケミーライド」の能力を持つ。
レジェンドライダーケミーカードを使ってディケイドやディエンドと同様に過去の仮面ライダーを召喚したり、自身がレジェンドライダーカードに描かれたライダーへゴージャスな変身をして戦う。
後にガッチャード本編に登場を果たした際に公式サイトで情報が解禁され、スーツ自体も「ディケイド」のものと同様の材質で構成されているというのが明らかにされた。
専用武器は銃型の「レジェンドライドマグナム」。
ディエンドライバーに似た能力を持ち、装填したカードに記録されたレジェンドライダーを召喚し戦わせる事ができる。
【各部機能】
ゴージャスかつ、煌びやかな仮面ライダーレジェンド。
その全身はゴールディヴァインスーツに覆われている。伸縮自在でアクティビティな行動を可能にしている。
宇宙空間のような絶対零度-273.15℃や超高温下6000℃のマグマの中でも耐え忍ぶことが出来る。
また電子や陽子から成る高エネルギーの荷電粒子や、赤外線、X線などの電磁波の影響も遮断する。
仮面ライダーレジェンドのゴージャスなマスク、レジェンドクレイニアルはヘッドゴージャスターと呼ばれる神秘の装飾が施されている。
地、水、火、風、光、闇の力を宿した宝石、エレメントジェムがはめ込まれこれら異なる属性を利用することで様々な個性を持った仮面ライダーの姿を具現化し、その力をゴージャスに彩ることで変身者にフィットさせる。
一般人の8倍とも言われる視細胞を150万個も持つブリリアントヴィジョンは、25度40km先の動く物体を識別出来るゴージャスに広い視野を持つ。
ナイトヴィジョン機能もあるため、物体から放出される赤外線を可視光線に偏向して暗闇でも見通し、平行世界との次元の狭間にある存在さえも捉えることが可能。
仮面ライダーディケイドのように顔に刺さったプレートは新次元戦士たるレジェンドの通行手形となるライドプレート。
頭部をこのプレートで刺し貫かれたレジェンドはあらゆる並行世界を自在に行き来して縦横無尽のゴージャスな活躍を見せる。
側頭部にあるブリリアントスカウトは超低周波不可聴音である14Hzでさえも聞き分けて10km四方の音を探知することの出来る聴力を持つ。
口元には仮面ライダーレジェンドの高貴なる美声を高周波の弾丸として放ち、物体を灼熱化して10mの岩石さえも粉砕する。
胸部装甲は最も高い強度を持つサブライムメインで覆われている。
煌びやかに輝くことで皆の注目を一身に集め、たとえ集中砲火を受けても決して屈することなく戦い続けることが出来る。
さらにオーロラカーテンシステムと同調し、受けた攻撃を別世界の荒野などに転送し大ダメージを回避する機能を有し、耐久値以上の攻撃を受けても耐えることが可能。
左肩には頭部同様エレメントジェムを嵌め込んだ神秘の装飾アッパーゴージャスター、腰から右大腿部にかけてボトムゴージャスターを持つ。
様々な属性の力を宿した宝石が様々な仮面ライダーの姿を具現化し、その力をゴージャスに彩ることで変身者にフィットさせる。
ケミーライドでレジェンドライダーに変身した場合でもアッパーゴージャスターとボトムゴージャスターはそのまま装着され、レジェンドライダーの姿をさらにゴージャスにする。
手足に巻いたゴールディバンドはそれぞれからマイクロ波を飛ばし、共振を利用することによって浮遊可能となる。
ビートナックル、フットストンパーは指先や足先をディヴァインオレと呼ばれる未知の鉱石で覆われパンチやチョップ、キック攻撃の等の打撃力を増強している。
脚部等に見られるボディグルーブはディヴァインスーツを骨格筋とする強化外骨格。
胸や肩、手足にあり仮面ライダーレジェンドをあらゆる衝撃から守りつつ、ディヴァインオレで出来たそれは打撃攻撃等にも有効。
必殺技は「ゴージャスアタックライド」。
仮面ライダーレジェンド自身の必殺技として仮面ライダーディケイドのディメンションキックを思わせるカード状のエネルギーをくぐり抜けつつライダーキックを放つ他、下記のケミーライド状態にて各レジェンドライダーの必殺技を発動する。
こちらの技はゴージャスの名に合わせて本家の技よりも煌びやかなものとなる
以下は披露したケミーライド形態。
【クウガ】
「仮面ライダークウガカード」で変身。
書籍ではゴージャスクウガと記述される場合もある。
左からから右腰部にかけて金色の装飾を持ち、ディケイドのカメンライドとはこの部分が異なる。
これは他のケミーライドでも同様。
第33話における変身ラッシュ第1発目として変身し、初手でマイティキックを放ちカッシーン軍団の数を減らした後、アギトへフォームチェンジした。
【アギト】
「仮面ライダーアギトカード」で変身。
書籍ではゴージャスアギトと記述される場合もある。
ゴージャスアタックライドで原典同様必殺技のライダーキックを発動。
その際クロスホーンの展開から足元にアギトの紋章が展開、それがエネルギーとなって足に宿る一連の流れが再現されている。
【龍騎】
「仮面ライダー龍騎カード」で変身。
書籍ではゴージャス龍騎と記述される場合もある。
変身直後からドラグセイバーとドラグクローを装備した状態で戦闘に入り、カッシーン軍団を蹴散らした。
【ファイズ】
「仮面ライダーファイズカード」で変身。
書籍ではゴージャスファイズと記述される場合もある。
原典では見られなかったファイズショットとファイズエッジの二刀流を披露。
打撃と斬撃でカッシーン達を撃破した後、クリムゾンスマッシュを発動した。
【ブレイド】
「仮面ライダーブレイドカード」で変身。
書籍ではゴージャスブレイドと記述される場合もある。
ブレイラウザーを所持し、レジェンドライバーの操作はせず「キック」、「サンダー」のカードをラウズすることでライトニングブラストを発動している。
このことからベルト操作に頼らない能力の発動はレジェンドライバーを介さずとも使用が可能であることが伺える。
【響鬼】
「仮面ライダー響鬼カード」で変身。
書籍ではゴージャス響鬼と記述される場合もある。
カッシーンの攻撃を華麗に避けつつ変身。
音撃鼓を取り付け、「音撃打・ゴージャスの型」なる独自の技を披露した。
【カブト】
「仮面ライダーカブトカード」で変身。
書籍ではゴージャスカブトと記述される場合もある。
変身音よりも先にクロックアップが発動というゴージャス。
音さえ置き去りにする速度で動き、ライダーキックを使用している。
【電王】
「仮面ライダー電王カード」で変身。
書籍ではゴージャス電王と記述される場合もある。
『ガッチャードVSレジェンド』で初使用し、その際エクストリームスラッシュを真似た「カグヤ様の必殺技」をゴージャスアタックライドで使用した。
ガッチャード第33話で変身した際にはそれを踏まえてか「カグヤ様の必殺技パート2」を使っている。
【キバ】
「仮面ライダーキバカード」で変身。
書籍ではゴージャスキバと記述される場合もある。
恐らくゴージャスアタックライドでダークネスムーンブレイクを発動。
【ディケイド】
「仮面ライダーディケイドカード」で変身。
書籍ではゴージャスディケイドと記述される場合もある。
『ガッチャードVSレジェンド』で初使用。
ガッチャード第33話ではゴージャスアタックライドでディメンションキックを発動した。
【召喚した仮面ライダー】
※説明がない限り、召喚されるのは基本形態。
『ガッチャードVSレジェンド』で使用。
- 仮面ライダーカイザ
- 仮面ライダー響鬼
- 仮面ライダーキバ
- 仮面ライダー鎧武
『ザ・フューチャー・デイブレイク』で使用。
- 仮面ライダークウガ
- 仮面ライダー電王
- 仮面ライダーW
- 仮面ライダーオーズ
【活躍】
加治木を相手に自身のスペシャル料理を振る舞っていた宝太郎をオーロラカーテンシステムを使って半ば拉致する形で自分の世界へ移動させる。
その理由は「まだゴージャスが足りない」というもの。
ハンドレッドと呼ばれる組織と戦っており、複数のカッシーンと交戦している。
ガッチャードと協力して構成員のボス(ゲンゲツ)が変身した仮面ライダーバールクスと戦って撃破した。
『仮面ライダーガッチャード』では第33話から登場。
ハンドレッドの構成員たちのガッチャードの世界の侵略を阻止するため、ゴージャスに降臨する。
『ザ・フューチャー・デイブレイク』ではドレットルーパー軍団の襲来を察知しゴージャスに参戦。レジェンドカメンライザーは未使用。
調べ上げた情報からガッチャードデイブレイクの正体を宝太郎たちに教え、デイブレイクのいる未来世界に送り出す。
現代で仮面ライダーヴァルバラドと防衛を行っている。
応戦したドレットルーパー軍団の攻撃に油断し、変身用カードが使えなくなり、窮地に立たされるが、どこからか現れた門矢士に援護され、新たな変身用カード(玩具版で入手可能なマーベラスレア仕様のカード)を入手しドレットルーパー軍団と戦う。
【余談】
配信作品限定ライダーでありながら、変身アイテム一式が一般発売された上、マジェードよりも先に登場したためガッチャードにおけるサブライダー1号ともなっている。
ただ公式的にはレジェンドはいわゆる2号ライダーではなく、そちらはマジェードとなり番外ライダーという立ち位置になるようだが、本編への登場が示唆されており、平行世界のライダーであるレジェンドがどのような形で本編への合流がなされるのか注目が集まっている。
第29話に登場するマルガムは九尾の狐のような姿をしているが、それと関連していると見られるケミーには「並行世界を行き来できる」という能力がある模様。
「本能覚醒!」
【名称】 |
動物戦隊ジュウオウジャー |
【読み方】 |
どうぶつせんたいじゅうおうじゃー |
【登場作品】 |
動物戦隊ジュウオウジャー |
【詳細】
スーパー戦隊シリーズ40作目を飾る戦隊。
その名の通り「動物」をモチーフにした戦隊(公式サイトでは『百獣戦隊ガオレンジャー』以来の15年振りと発表されているが、「外見のモチーフが動物」という戦隊はそれ以後も何度か存在する)。
上記の台詞以外に「この星をなめるなよ!」というものがある
メンバーの構成は赤色のジュウオウイーグル(ジュウオウゴリラ、ジュウオウホエール)、青色のジュウオウシャーク、黄色のジュウオウライオン、白色のジュウオウタイガー、緑色のジュウオウエレファント。
更に追加戦士で三色を司る
ジュウオウザワールド、橙色の
ジュウオウバードがいる。
この内、イーグル以外の4人はジューマンと呼ばれる人類とは違う人種の異世界人=獣人で、
それぞれが自分達が変身する姿と同じモチーフの動物の特性を持つジューマンへと変化する能力がある(1話以降は変身アイテムの影響で人間の姿へと変化している)。
ジュウオウジャーは明確にはジューマンしかなれないようだが、人間もジューマンパワーを得ることで変身できるようである。
20話で新たに参入した
ジュウオウザワールドは脳内に3人のジューマンがおり、4人で会議することもある(実際は変身者の脳内妄想である)。
37話で新たに参入してくる
ジュウオウバードはイーグルに姿が似ている。
「野性解放」という力によりモチーフに応じた力を発現して戦える(ザワールドのみ「野性大解放」)。
全員の変身後の名前が色ではなくモチーフの生物を用いているのはダイレンジャー以来。
テレビ登場に先駆けて、前作の戦隊「ニンニンジャー」の劇場版に先行登場した他、東映のオフィシャル動画チャンネルではショートムービーや第1話の先行ダイジェストなどが配信されている。
【余談】
ジュウオウジャーが活躍する『動物戦隊ジュウオウジャー』でスーパー戦隊シリーズの放送は通算2000回を超える。
【ジュウオウヒューマン】
【ヒーロー名】 |
ジュウオウヒューマン |
【読み方】 |
じゅうおうひゅーまん |
【俳優/スーツ】 |
寺島進 |
【変身者】 |
森真理夫 |
【登場話】 |
第44話「人類の王者」 |
【詳細】
本物のジュウオウジャーの正体を知った森真理夫が、「自分も皆と一緒に戦いたい」と名乗った戦士。自称「人類の王者」。
正規のジュウオウジャーに倣って胸元に自分自身の顔面をプリントした全身スーツに、白いグローブとブーツ、頭部を保護するヘルメットを被っている。
基本カラーはピンク(ジュウオウジャーに無い色でもある)。
第44話のクレジットではジュウオウヒューマン/森真理夫という特別仕様になっている。
首から下はジュウオウジャーのデザインを忠実に再現しているが、
実際には本物のジュウオウジャーのような王者の資格の力で纏った強化スーツではなく、自作した衣装を着た単なるコスプレ。
普段の動物のハリボテの被り物とは違って相当完成度の高いものだった(しかも時系列から考えるに、カナダ旅行でアトリエ不在中に何処かで製造してきたらしい)が、当然ながら実力は唯の一般人と大差ないので、意思表明直後に皆からの説得で参戦を却下されてしまった。似たようなコスプレによる自称スーパー戦隊にはアバレンジャーのアバレピンクなどがあり、アバレンジャー以降に放送していた『ゴーカイジャー』でもネタにされている。
『帰ってきた動物戦隊ジュウオウジャー』でも登場している。
【名前】 |
センタイリング バトルフィーバーJ |
【読み方】 |
せんたいりんぐ ばとるふぃーばーじぇい |
【登場作品】 |
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー |
【分類】 |
センタイリング |
【番号】 |
3 |
【詳細】
センタイリングの一種。
ユニバース戦士の力を宿している。
テガソードなどへセットすることで、バトルジャパンへの変身が可能。
契約者が所持している場合もあり、能力となる場合がある。
【ライダー名】 |
仮面ライダーガヴ アメイジングミフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーがヴ あめいじんぐみふぉーむ |
【変身者】 |
ショウマ |
【スペック】 |
パンチ力:8.8t キック力:9t ジャンプ力:ひと跳び7.3m 走力:100mを6秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム |
【声/俳優】 |
知念英和 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ(2025年) |
【初登場話】 |
第48話「燃えろアメイジングミ」 |
【詳細】
ショウマ(ショウマ・ストマック)がガヴと呼ばれる変身ベルトとアメイジングミゴチゾウを利用し変身したガヴの最強形態。
メインカラーはワインレッド。
素体にグミのように柔らかな弾力性のある装甲を装着した姿。
全身から熱が放出されている影響で空気すら歪めており、ボッカの能力も通用しない。
スペックは他の形態と近い形。
オーバー、マスターの2大形態の力を踏襲したスーツとなっている。
【各種機能】
マスターモードの頭部としてアメイジングミヘッドを纏う。
アメイジングミフォームの顔部アメイジングミフェイスは眷属「アメイジングミゴチゾウ」の使用により生成される他の生体組織と同様、余剰放出分だけで周囲の空気が歪むほどの高熱を発する驚異的なエネルギー量を誇っている。
アメイジングミフォームの眼アメイジングミアイは高い透明度により非常に高い光吸収効率を誇る。また、集中力を高めることで対象の温度変化までを敏感に感じ取り、対象の動きの先手を取ることが可能となる。
グラナルは額にあるアメイジングミフォームの意思伝達器官、眷属「ゴチゾウ」との連携を強化する。
ヒートアップコンバディという肉体で構成され、変身者の優れた身体能力を誇る肉体に眷属が持つ特性を加えたことで体温が極限まで高まり、代謝や免疫力をはじめとするあらゆる機能が最大化している。
アメイジングミフォームの胸部にあたるポッピングミラングは眷属「アメイジングミゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、余剰放出分だけで周囲の空気が歪むほどの高熱を発する驚異的なエネルギー量を誇る。
腕部のアメイジングミアームは灼熱を帯びたことで破壊力を驚異的に高めた速射パンチを放つ。
脚部のアメイジングミレッグは高熱を帯びたキックは対象を融解させる驚異的な破壊力を持つ。
必殺技は「アメイジングミフィニッシュ」。
【活躍】
第48話から登場。
戦闘形態となったボッカ・ジャルダックとの戦いの中で変身。
ボッカを圧倒し、仲間の2大ライダーと協力して打ち砕いた。
【余談】
最終盤に登場する強化フォームの類は『仮面ライダークウガ』以来。
【ライダー名】 |
仮面ライダーヴラム アラモードモード |
【読み方】 |
かめんらいだーヴらむ あらもーどもーど |
【変身者】 |
ラキア・アマルガ |
【スペック】 |
パンチ力:2.9t キック力:6.8t ジャンプ力:ひと跳び4.6m 走力:100mを7.2秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーヴラム プリンカスタム |
【声/俳優】 |
庄司浩平 |
【スーツ】 |
永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ(2025年) |
【初登場話】 |
第40話「追憶のアラモード」 |
【詳細】
ラキア・アマルガ(ラーゲ9)がヴラスタムギアと呼ばれる変身ベルトと「プリンテゴチゾウ」を使用し変身した仮面ライダーヴラムの強化形態。
プリンテゴチゾウを使ったことで全身に銀色の装甲を装着。
ヴラムの上半身全体が銀色のプレートアーマーを想起させる左右非対称の装甲にて覆われた構成となっている。
左前腕部の部位のみ、カットされたフルーツ型のパーツが付与される
盾形武材「シルバディフェンサー」を装備できる。
基本形態からの武器「ヴラムブレイカー」も使用可能。
【各部機能】
覆われたようなヴラムアラモードモードの頭部アーマラメルトップはメルティンガーイップと呼ばれる生体組織に覆われている。
プリンテゴチゾウの使用により生成される生体組織は、損傷個所に素早く浸透することで修復と同時に特性を変化させ、同種の攻撃への耐性を向上させる。
両眼のスタードアイは変身により変身者の視力が増強され、特に動体視力に優れる。
両耳アーマザートプーンは光り輝く超硬質な外骨格により防御力が非常に高く、変身により変身者の聴覚が増強されたことで攻撃音をはじめ様々な音への反応速度を向上させている。
口元を覆うシルバクラッシャーは光り輝く超硬質な外骨格により防御力が非常に高く、ヴラムシステムからエネルギーが常時供給されているため変身状態では食事をとる必要がない。
ビングラナルという額に備わる記録機関で記録し、変身者の能力や精神状態を敏感に感じ取り、その情報を胸部の「チェストアラモード」に送る。
肉体への負荷限界を超えた場合には自律的に変身を解除する役割も持つ。
肉体シルバディッシュは仮面ライダーヴラムの全身を覆い、白銀の鎧を思わせる光り輝く超硬質な外骨格により防御力が非常に高く、滑らかな曲線で構成された形状はあらゆる攻撃の軌道を湾曲させる。
胸部のチェストアラモードはプリンテゴチゾウの使用により生成される生体組織は非常に柔軟な特性など複数の異なる特性を併せ持ち、光り輝く超硬質な外骨格に内包している。
また、頭部の自律中枢からの情報を反映することで変身する度にバランスアップデートが行われ、常に最新の状況に最適化されている。
両腕部のプレトプディグラブは変身により変身者が元来持っていた能力が大幅に増強され、光り輝く外骨格の硬さによりパンチ力を強化している。
ヴラムブレイカーを使用した戦闘を得意とする。
両脚部のプレトプディブーツは変身により変身者が元来持っていた能力が大幅に増強され、光り輝く外骨格の硬さによりキック力を強化している。
更に全身のエネルギーを脚部に集中させることで凄まじい必殺キックを放つ。
カッティングサーブはアラモードモードに備わる刃、特性の異なる複数の刃を連続生成することで、あらゆる物質の切断を可能で、斬撃を乗せた打撃を繰り出すこともできる。
必殺技は「プリンテンペスト」。
【活躍】
第40話から登場。
グロッタ・ストマックを倒すため変身。
「ライダー! 超デッドヒート!」
【ライダー名】 |
仮面ライダー超デッドヒートドライブ |
【読み方】 |
かめんらいだーちょうでっどひーとどらいぶ |
【変身者】 |
泊進ノ介 |
【スペック】 |
パンチ力:4t キック力:5.6t ジャンプ力:ひと跳び26m 走力:100mを6.5秒 |
【声/俳優】 |
竹内涼真 |
【スーツ】 |
高岩成二 竹内涼真(頭部破損時) |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー(2015年) |
【詳細】
泊進ノ介がマッハドライバー炎にトライドロンキーを装填し変身する仮面ライダー。
ドライブドライバーを破壊したことでドライブに変身できなくなった進ノ介がチェイスからマッハドライバー炎を借り受けたものの、
「シグナルチェイサー」はチェイスにしか使用できないため起動できず、とっさにドライブの戦闘データを記録したトライドロンキーと入れ替えて変身した。
マッハドライバー炎にはスロットから入力された戦闘データとベルト本体に蓄積された戦闘データを組み合わせることで即興で新たなライダーを試作することが出来る機能が組み込まれており、
トライドロンキーのデータとドライバー本体に蓄積されたチェイスの戦闘データが掛け合わされた結果、ドライブのような頭部と魔進チェイサーのようなボディが構築されたと思われる。
即興で形成されたため、スペックは
仮面ライダープロトドライブよりも更に低く、強力な未来型ロイミュードに渡り合えたのも変身者の進ノ介の戦闘経験によるものが大きい。
身体能力は数倍もの差があるダークドライブ戦では全く歯が立たなかった、中盤では未来型ロイミュードに苦戦しつつも1体を必殺パンチで撃破している。
必殺技はパンチ技を使っているが名称不明。仮面ライダー図鑑では「必殺パンチ」とされている。
【各部機能】
超デッドヒートドライブの全身はG-ナイトハイドウェアという防護スーツに覆われている。
局所的な自動伸縮と変身者への電気刺激を行い、動作の無駄をを省くことで運動効率を極限まで高めている。
激しい動きのみならず細やかで素早い動作も可能で、音を立てずに敵の背後に忍び寄る隠密性も持っている。
頭部はタイプスピードとプロトドライブを半分ずつ融合させたようなユナイトエアロメット。
表層には耐衝撃性に優れた合金を使用した流線型の装甲、ストリームラインアーマーが超デッドヒートドライブの頭部を保護している。
装甲内部には薄く丈夫な圧縮合金をハニカム構造で仕込み、あらゆる衝撃を受け流す。
頭部の左半分側にはサイドガードモジュールと呼ばれる追加装甲が装着され、高強度の圧縮金属を用いた装甲ブロックが頭部への物理ダメージを大幅に軽減。
さらに小型のシールド発生装置が内蔵されているため、敵が放つエネルギー攻撃の威力を半減させる形で物理、エネルギー攻撃両方から頭を護る。
側頭部と後頭部は特殊ゴム製衝撃吸収材が挟み込まれたアームドショックアブソーバーが採用され、前後左右からの衝撃を吸収。
広域集音装置も仕込まれ視覚センサーと連動し高精度の索敵を可能にしている。
熱源反応や動体反応を感知し前方広範囲の状況を速やかに把握できるマルチハイビームアイは、集約したデータを変身者が人目でわかるようにまとめられリアルタイムでメット内部に表示することが可能。
またその名の通り強力な発光機能を持つため、光を放ち目眩ましとして利用することも出来る。
眉間から後頭部までを続く青いライン上のセンサーはシグナル-Dと呼ばれ、全身各部の損害状況から稼働状況を確認。
R-エンブレム内のR-センサーシンボルに伝達する機能を持つ。
シグナル-Dから情報を受け取る額のR-エンブレムは受信した身体データをリアルタイムで集約し、全身へのエネルギー配分を自動的に調整する。
口超デッドヒートドライブの口元は装着者に酸素を供給しその際に取り込んだ空気に含まれる不純物を多重のエアフィルターで取り除き排出するエアーエキゾーストパイプと、戦車砲にも耐えうる高強度の圧縮合金を重ね合わせたクラッシュガードパネルを配置。
倉装甲内部の装着者に安全な呼吸を約束しつつ、ダメージが及ばないようになっている。
胴体部分を覆うヴァーミリオンガードはシールド発生装置を兼ねた外部装甲であり、体表を覆う防御用のエネルギーフィルムを形成することで装甲に覆われていない部分の防御力を高める機能を持つ。
その下にはコア・ドライビア-Nを内蔵し、超デッドヒートドライブの稼働エネルギーを生み出す他エンジンの回転と振動を利用して重加速を打ち消す波動を放つ。
右肩部分にはラジエーターガードを備え、体内に溜まった熱を排出し駆動機関の異常加熱を防ぎ戦闘継続をサポートする。
超デッドヒートドライブに接触している物体からエネルギーや熱を奪い取った後、分解し放出する能力も持つ。
左肩には敵が放つエネルギー攻撃を受け流すディフレクトショルダーを装備。
突進時に生み出される衝撃エネルギーを一点集中させシールド機能を備えた敵も一瞬で粉砕する威力のタックル攻撃が可能。
右腕は固く分厚い金属装甲が装着されたアームドエンハンス。物理攻撃のダメージを大幅に軽減し、
駆動機関が生み出したエネルギーを利用し腕力を瞬間的に増大させる機能も併せ持つ。
左腕側のアームドインパクターは堅く分厚い金属装甲で構成されたガントレットであり、エネルギー攻撃によるダメージを大幅に軽減する。
駆動機関が生み出したエネルギーを敵の内部に叩き込み内部機能に障害を発生させる。
拳を覆うラピッドレイドグローブは圧縮エネルギーでグローブ表面を覆い、高威力の高速パンチを繰り出す。
手首側には自分の攻撃の反動で内部ダメージを負わないよう各部のパワーバランスを調整するリボルトブレスを持つ。
変身者の判断でリミッターの解除も可能。
脚部はターボストレングスレッグという脚力強化アーマーとなっている。
表面にはシールド膜を形成する特殊粒子でコーティングが施され、電磁サスペンションを内蔵し超デッドヒートドライブの脚力と瞬発力を強化する。
膝には特殊合金製のメタルパッドインパルサーが配置され、膝関節の動きを補助、強化し指向性の衝撃波を生み出す機能を持つ。
高速の膝蹴りで対象の内部システムをダウンさせることが可能。
トレイサーブーツは圧縮エネルギーをブーツ表面に展開し強烈なキックを放つ以外にも、路面に残された追跡対象の痕跡を足裏に仕込まれた内蔵センサーで感知する。
背中にはサーキュラーダイナミクスというコネクターユニットを備えている。
強化武装を超デッドヒートドライブに装着するためのコネクターであり、動力機関と直結し必殺技発動時にはこのコネクターを通し武器などにエネルギーを流し込む。
また全身各所にG-ジャンクションというエネルギー供給パイプも持ち、必殺技発動時に消費される膨大なエネルギーが内部機能に影響を与えないよう装甲外部に配置されている。
激しい戦闘にも耐えうるよう、頑丈かつ柔軟な強化素材を使用。
【活躍】
暴走を続けるドライブドライバーを破壊し、ドライブに変身できなくなった進ノ介がチェイスから託されたマッハドライバー炎とトライドロンキーを用いて変身する。
未来型ロイミュード1体は倒したものの、戦ったダークドライブの猛攻に頭部の一部を破損したりし敗北してしまう。
敗北後は進ノ介が戦況を鑑みたのか変身しない。
【余談】
スーツは頭部をプロトドライブから、ボディ部分を魔進チェイサーから改造し使用されている。
劇中同様マッハドライバー炎はチェイサー用のプロップを使用して撮影されており、スーツを構成する要素がすべてチェイスに関連したものになっている。
超全集や仮面ライダー図鑑などでは「ドライブ超デッドヒート」という名前で呼称される。
劇中でも急場しのぎと言われており、トライドロンキーに蓄積されたドライブのデータから急造した姿と推察される。
DX玩具版ドライブドライバーにも超デッドヒートに対応する音声は存在するが、ドライブドライバーで変身した場合はタイプスーパーデッドヒートとなり、厳密にはこの姿とは異なる形態になると思われる。
最終更新:2025年08月31日 15:48