ご当地フォーム





松本じゅん


テガジューンブライドブレイド


ボクを殺さないで


俺の“みこうと”がこんなに暴れ回るわけがない





テガソードゴジュウジャー



むのたもかれうもちくねしれあこれ




















巨神リョウテガソード



なんか特定のページを荒らす方がおるね。







【名前】 テガソードレッド(トッキュウオー)
【読み方】 てがそーどれっど(とっきゅうおー)
【音声】 梶裕貴
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第25話「ド根性警察、晴れ渡る!」
【分類】 巨大ロボ
【出力】 不明
【構成マシン】 巨神テガソード
トッキュウレッシャー
【必殺技】 なし

【詳細】

テガソードレッドの特殊形態。

熊手真白が俺様リング5つ、センタイリング トッキュウジャーを使ってテガソードレッドの両腕をトッキュウオーの両腕に換装させた。
トッキュウオーの力を用いる。

操縦は熊手真白が担当。

公式サイトでは腕だけトッキュウオーのテガソードレッドと記述されている。

必殺技は「フミキリケン烈車スラッシュ」。


【名前】 テガソードイエロー(大獣神)
【読み方】 てがそーどいえろー(だいじゅうじん)
【音声】 梶裕貴
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第31話「俺がティラノだ!世を救う意志」
【分類】 巨大ロボ
【出力】 不明
【構成マシン】 巨神テガソード
ジュウマンモス
【必殺技】 超伝説・礼賛斬り

【詳細】

テガソードイエローの特殊形態。

熊手真白が俺様リングのセンタイリング ジュウレンジャーを使ってテガソードイエローの両腕を大獣神の両腕へ換装させた。
大獣神の力を用いる。

操縦は暴神竜儀が担当。

必殺技は雷光斬りを再現した「超伝説・礼賛斬り」。



【名前】 ハウリングキャノン
【読み方】 はうりんぐきゃのん
【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャー
【初登場話】 第4話「甦れ伝説の武器」
【分類】 合体武器
【構成武器】 龍撃剣
モスブレイカー
トリケランス
サーベルダガー
プテラアロー

【詳細】

伝説の武器が合体した必殺バズーカ砲。

バズーカ形態のモスブレイカーを核にプテラアローが横向きに合体し、
トリケランスやサーベルダガーを合体、その上部へ龍撃剣が合体して完成される。

同武器を構えるティラノレンジャーを他の4人が支え、前方に存在する5つの砲口からガイアトロンエネルギーが一体化したエネルギー光線を標的に撃ち出す。
等身大戦で倒される前に標的はバンドーラによって巨大化されるため、使用頻度は少ない。




【名前】 ハイパーレーザー
【読み方】 はいぱーれーざー
【登場作品】 仮面ライダーカブト
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム

【詳細】

仮面ライダーカブトハイパーフォームの必殺技。

所有する武装の黄色のボタンを押した後、ザビーパワーの力を用い、パーフェクトゼクター・ガンモードの技の1つ、劇中では未使用。



【名前】 爆竜マルチコンバイン
【読み方】 ばくりゅうまるちこんばいん
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 キラーアバレンオー

【詳細】

キラーアバレンオーの必殺技。

爆竜ブラキオサウルスの背から加速をつけて標的へ突撃し、
超高速で他の爆竜と合体や分離を繰り返しながら標的に打撃を連続で叩き込む。








【名前】 ライダーシューティング
【読み方】 らいだーしゅーてぃんぐ
【登場作品】 仮面ライダーカブト
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダードレイク

【詳細】

仮面ライダードレイクの使用する必殺技。

羽を畳んだライダーシューティングモードのドレイクゼクターのヒッチスロットルを引くと発動。
発動すると、波動化したタキオン粒子を収束した光弾を放ち、標的を撃ち抜く。

別のタキオン粒子の力にて光弾の軌道を変えられ、カブトのライダーキックで弾き返してザビーへと当てるという荒業を披露した時もある。

また、非クロックアップ状態に発射してから、クロックアップすると光弾の速度が遅くなり、それを利用してクロックアップ状態で放つライダーシューティングで挟み撃つのも可能。
劇中では弾が当たる直前にクロックアップされない限り、全て命中するという高い命中率を誇る。




【名前】 ガタックゼクター
【読み方】 がたっくぜくたー
【登場作品】 仮面ライダーカブト
仮面ライダージオウ
【分類】 ゼクター
【所持者】 仮面ライダーガタック

【詳細】

クワガタムシ型のマスクドライダーシステム専用コア。

ジョウントと呼ばれる空間を通って、いかなるところにも出現し、頭部のゼクターホーンによる突撃を得意とする。
空中での高速移動が可能。

ライダーベルトへセットすることで、適合者を仮面ライダーガタックマスクドフォームに変身。
ゼクターホーンを左右に倒すと外装を強制排除、ライダーフォームへと変身できる。

カブトゼクターと違い、スイッチは1つで、複数回押す。

【ジオウ】

原典と同様、ガタックの変身に用いられる。


【名前】 シーレオン
【読み方】 しーれおん
【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー
【初登場話】 epic19「ゴセイナイトは許さない」
【分類】 ゴセイマシン
【出力】 300万馬力
【合体】 ゴセイグランド
グランドゴセイグレート
【所有者】 ゴセイナイト

【詳細】

シーレオンヘッダーが実体化した青いライオン型ゴセイマシン。

サモンカードによって召喚されたナイトブラザーの片割れ、クルーズ客船をコピーし実体化した。

マシンは水中戦を得意とし、バランス感覚に優れる。
いかなる激流にも抵抗を受けず、海上を突き進める。

ゴセイグランドの右脚の部分を担当し、強化個体といえるグランドゴセイグレートの右腕の部分を構成している。




「イタダキストライク!」

【名前】 イタダキストライク
【読み方】 いただきすとらいく
【登場作品】 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
【初登場話】 ♯3「絶対に取り戻す」
【分類】 必殺技
【使用者】 ルパンレンジャー

【詳細】

ルパンレンジャーの使用する必殺技。

ダイヤルファイターモードのグッドストライカーをセットしたVSチェンジャーの力でルパンレッドが3人に分身。
5人となったルパンレンジャーが各々の所持する武器を使って、必殺の攻撃を対象へ繰り出す。



「レッツゴー!」

【名前】 ゴーカイアニマルハート
【読み方】 ごーかいあにまるはーと
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第9話「獅子、走(かけ)る」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 ガオゴーカイオー

【詳細】

ガオゴーカイオーの必殺技。

操縦席の舵輪にガオジャレンジャーキーを差し込んで発動が可能。
上記の掛け声と共にガオライオンがガオソウルを放ち、続け様にゴーカイケンによるX字斬りで対象を粉砕してしまう。

【余談】

名前の由来はガオキングの必殺技「天地轟鳴アニマルハート」だが、その演出は異なる。


「ファイナルアタックライド・ディディディディケイド!」

【名前】 ディメンションスラッシュ
【読み方】 でぃめんしょんすらっしゅ
【登場作品】 仮面ライダーディケイド
仮面ライダージオウ
【初登場話】 第5話「かみつき王の資格」
EP48「2068:オーマ・タイム」
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダーディケイド

【詳細】

仮面ライダーディケイドの必殺技。

ディケイドライバーのスロットへファイナルアタックライド ディケイドのライダーカードを装填すると発動が可能。
ディケイドと標的の間へ現れる10枚のホログラム状のカード型エネルギーを潜り抜け、刀身を強化したライドブッカー・ソードモードで標的を斬り裂く。
斬撃は複数回の場合が多い。

【ジオウ】

ディケイド(ネオディケイドライバー)の必殺技。

ネオディケイドライバーのスロットへと「ファイナルアタックライド ディケイド」のライダーカードを装填し発動。
ホログラム状のカード型エネルギーを潜り抜け、刀身を強化した状態のライドブッカー・ソードモードにて標的を斬り裂く。


銀狼満月斬り


【名前】 銀狼満月斬り
【読み方】 ぎんろうまんげつぎり
【登場作品】 百獣戦隊ガオレンジャー など
【分類】 必殺技
【使用者】 ガオシルバー

【詳細】

ガオシルバーの使用する必殺技。

構えた使用者が空中前転の動作にて跳びかかる。
所持する武装のガオハスラーロッド・サーベルモードを袈裟懸けへと振るい、標的を斬り裂く。



ギャレン「小夜子ぉぉぉぉぉぉぉ!」

【名前】 バーニングディバイド
【読み方】 ばーにんぐでぃばいど
【登場作品】 仮面ライダー剣
【初登場話】 第13話「金色の糸の罠」
【分類】 必殺技/ライダーキック
【使用者】 仮面ライダーギャレン
【コンボ】 ♦6+♦5+♦9

【詳細】

仮面ライダーギャレンの必殺技。

ファイアドロップジェミニのラウズカードを醒銃ギャレンラウザーへ読みこみ発動。
発動したら、ジェミニの効果で自身の分身を瞬時に作り出し、2人でバーニングスマッシュを標的へ放つ。

使用当初は時間差で本体の攻撃が命中するパターンだったが、ピーコックアンデッド戦以後は同時攻撃を行うパターンへ変化した。

【余談】

上記の台詞は公式側でもネタとして使われ、ガンバライドなどでは何故かこの台詞が使われている。




【名前】 ドラゴンファイヤーストーム
【読み方】 どらごんふぁいやーすとーむ
【登場作品】 仮面ライダー龍騎
【初登場話】 第37話「眠りが覚めて」
【分類】 必殺技/ファイナルベント
【使用者】 仮面ライダー龍騎サバイブ
【AP】 9000

【詳細】

仮面ライダー龍騎サバイブの必殺技。
ファイナルベントのカードを龍召機甲ドラグバイザーツバイに読みこんで発動。

龍騎サバイブの契約モンスター、ドラグランザーが雄叫びをあげながらバイクモードに変形。
対象へとウィリー走行をしながら突撃し、口から火炎弾を吐き出しながら逃げ場を封じた後、車体そのもので踏みつぶす

劇場版やTVSPでは使用されず、TV本編でも遅い披露となった。
原作での披露以前に開発されていた格闘ゲームではただバイクモードのドラグランザーで体当たりするだけの技となっていた。

「ひき逃げアタック」とも称されるバイクで敵を轢くという行為は仮面ライダーシリーズでは珍しいものではないが、それが必殺技に採用されているのは珍しい。
そのインパクトゆえ人気が高いものの、現在ではともすればクレームの対象に成りかねないため、必殺技自体の演出などが規制され、ゲームの『クライマックスヒーローズフォーゼ』などでは火炎弾だけの攻撃となっている(以後もその演出は変わらなかった)。

一応龍騎本編でも火炎弾のみでハイドラグーンの大群を殲滅しているため、攻撃力は十分といえる。





【名前】 銀狼満月斬り
【読み方】 ぎんろうまんげつぎり
【登場作品】 百獣戦隊ガオレンジャー など
【分類】 必殺技
【使用者】 ガオシルバー

【詳細】

ガオシルバーの使用する必殺技。

構えたシルバーが空中前転の動作にて跳びかかる。
所持する武装のガオハスラーロッド・サーベルモードを袈裟懸けへと振るい、標的を斬り裂く。




【名前】 ドラゴンファイヤーストーム
【読み方】 どらごんふぁいやーすとーむ
【登場作品】 仮面ライダー龍騎
【初登場話】 第37話「眠りが覚めて」
【分類】 必殺技/ファイナルベント
【使用者】 仮面ライダー龍騎サバイブ
【AP】 9000

【詳細】

仮面ライダー龍騎サバイブの必殺技。
ファイナルベントのカードを龍召機甲ドラグバイザーツバイに読みこんで発動。

龍騎サバイブの契約モンスター、ドラグランザーが雄叫びをあげながらバイクモードに変形。
対象へとウィリー走行をしながら突撃し、口から火炎弾を吐き出しながら逃げ場を封じた後、車体そのもので踏みつぶす

劇場版やTVSPでは使用されず、TV本編でも遅い披露となった。
原作での披露以前に開発されていた格闘ゲームではただバイクモードのドラグランザーで体当たりするだけの技となっていた。

「ひき逃げアタック」とも称されるバイクで敵を轢くという行為は仮面ライダーシリーズでは珍しいものではないが、それが必殺技に採用されているのは珍しい。
そのインパクトゆえ人気が高いものの、現在ではともすればクレームの対象に成りかねないため、必殺技自体の演出などが規制され、ゲームの『クライマックスヒーローズフォーゼ』などでは火炎弾だけの攻撃となっている(以後もその演出は変わらなかった)。

一応龍騎本編でも火炎弾のみでハイドラグーンの大群を殲滅しているため、攻撃力は十分といえる。



【名前】 テガソードイエロー(大獣神)
【読み方】 てがそーどいえろー(だいじゅうじん)
【音声】 梶裕貴
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第31話「俺がティラノだ!世を救う意志」
【分類】 巨大ロボ
【出力】 不明
【構成マシン】 巨神テガソード
ジュウマンモス
【必殺技】 超伝説・礼賛斬り

【詳細】

テガソードイエローの特殊形態。

熊手真白が俺様リングのセンタイリング ジュウレンジャーを使ってテガソードイエローの両腕を大獣神の両腕へ換装させた。
大獣神の力を用いる。

操縦は暴神竜儀が担当。

必殺技は雷光斬りを再現した「超伝説・礼賛斬り」。






【名前】 醒剣ブレイラウザー
【読み方】 せいけんぶれいらうざー
【音声】 佐々木健
【登場作品】 仮面ライダー剣 など
【初登場話】 第1話「紫紺の戦士」
【分類】 専用武器
【所有者】 仮面ライダーブレイド
【必殺技】 ライトニングスラッシュ など

【詳細】

仮面ライダーブレイドが所持する剣型の覚醒機【ラウザー】。

ブレイドの左腰にあるラウザーホルスターへ収納され、
オートロック機能によってブレイドの変身者以外には着脱不可能。

ラウズカードを12枚まで収納可能なオープントレイが内蔵され、トレイを円状に展開してカードを引き抜く。

刀身横のスラッシュ・リーダーにラウズするとベスタの効果を発揮。
普段はブレイドのメインウェポンとして使用され、オリハルコンプラチナを極限まで研磨したオルハルコン・エッジは地球上の固形物質全てを斬り裂くことが可能。

ブレイド以外の者がホルスターから引き抜くのは不可能だが、第32話ではスカラベアンデッドの時間停止能力で動きを止められた際に、キングに引き抜かれて一時奪われ逆利用されていた。
初期APは5000であり、カードをラウズするたびにAPが消費さてていくために無尽蔵にカードを使い続けることはできない。

ラウズカードを複数枚読み込むと、カードコンボを発動でき、最大3枚までの連続ラウズにより必殺技を発動する。

ジャックフォームとなるとディアマンテ・エッジという刃が刀身の部位に追加され、初期APも7400にパワーアップされる。

【ガッチャード】

ゴージャスブレイドが使用しており、名称は公式サイトでは便宜上は「Lブレイラウザー」となっている。
更にラウズカードを用いたライトニングブラストを発動している。




【名前】 醒銃ギャレンラウザー
【読み方】 せいじゅうぎゃれんらうざー
【音声】 佐々木健
【登場作品】 仮面ライダー剣 など
【初登場話】 第1話「紫紺の戦士」
【分類】 専用武器
【所有者】 仮面ライダーギャレン
【必殺技】 バーニングショット など

【詳細】

仮面ライダーギャレンが所持する大型銃のラウザー。

銃の後部にある「ラウズカード」を収納する部分があり、展開しカードの選択を行える。
銃口上部のリーダー部分へラウズすると、様々な効果が発揮される。使える初期APは5500。

シングルモード、バーストモードという2つのモードでの射撃が可能。
使用しない場合はギャレンのスーツの右腰のラウザーホルスターへしまえる。

強化アイテムのラウズアブゾーバーを併用し、ジャックフォームになると、銃口付近へとディアマンテ・エッジと呼ばれる強化刀身が追加され近距離戦にも対応可能。
初期APは7900にパワーアップされる。


【名前】 天地轟鳴アニマルハート
【読み方】 てんちごうめいあにまるはーと
【登場作品】 百獣戦隊ガオレンジャー
特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE
【初登場話(ガオレン)】 Quest2「精霊王、起(た)つ!!」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 ガオキング

【百獣戦隊ガオレンジャー】

ガオキングの必殺技。

5体のパワーアニマルのガオソウルを強力な光線として口から標的に放つ。
ソウルバードの誕生後は「天地轟鳴スーパーアニマルハート」という技へ強化された。

Quest22では両足の部分を構成するガオバイソンが負傷。
逆立ちした状態にて「天地逆転リバースアニマルハート」という派生技を放った。

Final Questではガオレンジャー6人と100体のパワーアニマルが放つ「森羅万象・天地轟鳴・百獣アニマルハート」という必殺技も披露した。

【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】

ガオキングのメガゾードキーを使い、ガオキングへと豪快チェンジするゴーバスターライオーが用いる。


ギャレン「小夜子ぉぉぉぉぉぉぉ!」

【名前】 バーニングディバイド
【読み方】 ばーにんぐでぃばいど
【登場作品】 仮面ライダー剣
【初登場話】 第13話「金色の糸の罠」
【分類】 必殺技/ライダーキック
【使用者】 仮面ライダーギャレン
【コンボ】 ♦6+♦5+♦9

【詳細】

仮面ライダーギャレンの必殺技。

ファイアドロップジェミニのラウズカードを醒銃ギャレンラウザーへ読みこみ発動。
発動したら、ジェミニの効果で自身の分身を瞬時に作り出し、2人でバーニングスマッシュを標的へ放つ。

使用当初は時間差で本体の攻撃が命中するパターンだったが、ピーコックアンデッド戦以後は同時攻撃を行うパターンへ変化した。

【余談】

上記の台詞は公式側でもネタとして使われ、ガンバライドなどでは何故かこの台詞が使われている。


「覇王斬り!」

【名前】 覇王斬り
【読み方】 はおうぎり
【登場作品】 仮面ライダージオウ
【初登場話】 EP22「ジオウサイキョウー!2019」
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダージオウⅡ など

【詳細】

サイキョーギレードを使った仮面ライダージオウⅡの必殺技の一種。

ギレードのサイキョーハンドルを操作し、刀身たるギレードキャリバーのインパクトサインの表示が「ジオウサイキョウー」の状態となった状態でトリガーを押すと発動。
発動したら、時計の文字盤を模したエネルギーを纏う巨大な斬撃を標的へ繰り出す。

敵側のアナザーリュウガの反射能力が通用しないほど、威力が高いものの、『ジオウ』劇中での使用頻度はそれほど高くない。




【名前】 オートバジン
【読み方】 おーとばじん
【登場作品】 仮面ライダー555
【初登場話】 第1話「旅の始まり」
【スーツ】 押川善文 他
【分類】 ビークル
【所持者】 仮面ライダーファイズ

【詳細】

スマートブレインモーターズが開発した可変型バリアブルビークル。

主にビークルモードとしてファイズの移動手段となるが、高度なAIが内蔵されており、自動でバトルモードと呼ばれる人型のロボット形態に変形する。

ハンドルの手前にあるスイッチを押すと、任意で変形させることも可能。
バトルモードでは最大出力2500馬力を誇り、パンチ力7.6t、キック力9.5tと全てのライダーを上回る圧倒的なパワーを用いた高い格闘性能の他にも、後輪が変形すると高速でホバー移動、更には飛行も可能となっている。

武器として前輪が変形した「バスターホイール」と呼ばれる火器も持ち、仕込まれた16門のガトリングマズルから12mm弾を1秒間に96発連射させる。
最終話でアークオルフェノクの光弾を受け破壊されるまで、ファイズの忠実な相棒として活躍し続けた。

オートバジンの左ハンドルは引きぬき、ファイズエッジとなる。
ファイズ専用ビークルではあるが、独自に主人設定をしているのかファイズへ変身したはずのオルフェノクを攻撃したこともあり、その一方でバスターホイールの銃撃にファイズを巻き込んでしまい怒られた時もある。

ファイズ終盤で「アークオルフェノク」と戦い、破壊されてしまう。

放送当時発売された格闘ゲームでは使用可能キャラの1人として登場。
必殺技はビークルモードでの体当たりの後、標的の背後でバトルモードに変形して密着状態からバスターホイールの連射を浴びせる技。

『仮面ライダーディケイド』ではアタックライド オートバジンの効果でマシンディケイダーが同様のビークルへ変化。
バトルモードにチェンジした上で光夏海をオルフェノクから守った他、「ファイズの世界」でもファイズの相棒として登場した。




【名前】 テガソードイエロー(大獣神)
【読み方】 てがそーどいえろー(だいじゅうじん)
【音声】 梶裕貴
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第31話「俺がティラノだ!世を救う意志」
【分類】 巨大ロボ
【出力】 不明
【構成マシン】 巨神テガソード
ジュウマンモス
【必殺技】 超伝説・礼賛斬り

【詳細】

テガソードイエローの特殊形態。

熊手真白が俺様リングのセンタイリング ジュウレンジャーを使ってテガソードイエローの両腕を大獣神の両腕へ換装させた。
大獣神の力を用いる。

操縦は暴神竜儀が担当。

必殺技は雷光斬りを再現した「超伝説・礼賛斬り」。



【名前】 超伝説・礼賛斬り
【読み方】 ちょうでんせつ・らいさんぎり
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第31話「俺がティラノだ!世を救う意志」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 テガソードイエロー(大獣神)

【詳細】

テガソードイエロー(大獣神)の必殺技。

恐竜剣ゴッドホーンを振るい、標的を斬り裂く。
雷光斬りのテガソード版。


【名前】 ドラゴンファイヤーストーム
【読み方】 どらごんふぁいやーすとーむ
【登場作品】 仮面ライダー龍騎
【初登場話】 第37話「眠りが覚めて」
【分類】 必殺技/ファイナルベント
【使用者】 仮面ライダー龍騎サバイブ
【AP】 9000

【詳細】

仮面ライダー龍騎サバイブの必殺技。
ファイナルベントのカードを龍召機甲ドラグバイザーツバイに読み込んで発動。

龍騎サバイブの契約モンスター、ドラグランザーが雄叫びをあげながらバイクモードに変形。
対象へとウィリー走行をしながら突撃し、口から火炎弾を吐き出しながら逃げ場を封じた後、車体そのもので踏みつぶす

劇場版やTVSPでは使用されず、TV本編でも遅い披露となった。
原作での披露以前に開発されていた格闘ゲームではただバイクモードのドラグランザーで体当たりするだけの技となっていた。

「ひき逃げアタック」とも称されるバイクで敵を轢くという行為は仮面ライダーシリーズでは珍しいものではないが、それが必殺技に採用されているのは珍しい。
そのインパクトゆえ人気が高いものの、現在ではともすればクレームの対象に成りかねないため、必殺技自体の演出などが規制され、ゲームの『クライマックスヒーローズフォーゼ』などでは火炎弾だけの攻撃となっている(以後もその演出は変わらなかった)。

一応龍騎本編でも火炎弾のみでハイドラグーンの大群を殲滅しているため、攻撃力は十分といえる。


【名前】 ギガントソード
【読み方】 ぎがんとそーど
【登場作品】 仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル
仮面ライダーギーツ
【初登場話】 17話「乖離I:ようこそ!新シーズンへ!」
【分類】 拡張武装
【使用者】 仮面ライダーギーツ
仮面ライダーシーカー

【詳細】

ギガントソードバックルパワードビルダーバックルのスロットギガントアセンブルへセットし起動することで出現する大剣型の武装。

ビルディング工具鋼製の強靭な刀身が繰り出す豪快な斬撃が特長的となる。
鋭い切れ味はあらゆる物質の切り出しを可能とし、世界のすべてを建材へと変える。

敵側との戦いでも使用が可能。

【余談】

撮影に使用されるのは『烈車戦隊トッキュウジャー』のフミキリケンのリペイント。




【名前】 大獣神キー
【読み方】 だいじゅうじんきー
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE
【分類】 メガゾードキー
【使用ロボ】 豪獣神

【詳細】

『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の大獣神の力が宿っている巨大なメガゾードキー。
持続時間は不明。

豪獣神を鍵の力によって大獣神へと豪快チェンジできる。


【名前】 トッキュウチェンジャー
【読み方】 とっきゅうちぇんじゃー
【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー など
【初登場話】 始発駅「特急烈車で行こう」
【分類】 変身アイテム
【音声】 山口勝平
【所有者】 トッキュウジャー

【詳細】

初期メンバーのトッキュウ1号~5号が左腕へ装着する踏切型ブレスレット。

ブレスレットの側面のボタンを押した後、
トッキュウレッシャーを線路型リーダーへセット、手動で断棍型レバーを下げると変身や烈車の召喚を行う。

  • 変身ボタン
「変身いたしまーす、白線の内側に下がってお待ちくださーい」のアナウンスの後、変身トッキュウレッシャーをセットし変身(トッキュウチェンジ)を行う。
  • 乗り換え変身ボタン
「変身解除いたしまーす、お急ぎの方はお乗り換えくださーい」のアナウンスの後、セットされるトッキュウレッシャーを別のものと交換するとフォームチェンジ(乗り換えチェンジ)を実行。
  • 召喚ボタン
「烈車がまいりまーす、白線の内側に下がってお待ちくださーい」のアナウンスの後、トッキュウレッシャーをセットし対応した烈車が実行者の下に急行。





テガジューンブライドブレイド




【名前】 トッキュウ4号キー
【読み方】 とっきゅうよんごうきー
【登場作品】 動物戦隊ジュウオウジャー
【初登場話】 第28話「帰ってきた宇宙海賊」
【分類】 レンジャーキー
【使用者】 ゴーカイグリーン
【大いなる力】 不明

【詳細】

『烈車戦隊トッキュウジャー』のトッキュウ4号の力が宿るレンジャーキー。

モバイレーツで解錠すれば、トッキュウ4号グリーンへと豪チェンジ、能力が使える。
入手した大いなる力は劇中では不明。

『ジュウオウジャー』劇中ではトッキュウジャーの力として登場したのは同キーのみ。



【名前】 超伝説・礼賛斬り
【読み方】 ちょうでんせつ・らいさんぎり
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第31話「俺がティラノだ!世を救う意志」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 テガソードイエロー(大獣神)

【詳細】

テガソードイエロー(大獣神)の必殺技。

恐竜剣ゴッドホーンを振るい、標的を斬り裂く。
雷光斬りのテガソード版。





【名前】 テガソードイエロー(大獣神)
【読み方】 てがそーどいえろー(だいじゅうじん)
【音声】 梶裕貴
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第31話「俺がティラノだ!世を救う意志」
【分類】 巨大ロボ
【出力】 不明
【構成マシン】 巨神テガソード
ジュウマンモス
【必殺技】 超伝説・礼賛斬り

【詳細】

テガソードイエローの特殊形態。

熊手真白が俺様リングのセンタイリング ジュウレンジャーを使ってテガソードイエローの両腕を大獣神の両腕へ換装させた。
大獣神の力を用いる。

操縦は暴神竜儀が担当。

必殺技は雷光斬りを再現した「超伝説・礼賛斬り」。




【名前】 ふわマロゴチゾウ
【読み方】 ふわまろごちぞう
【登場作品】 仮面ライダーガヴ
【初登場話】 第4話「マシュマロおかわり!」
【分類】 ゴチゾウ
【使用者】 仮面ライダーガヴ

【詳細】

ゴチゾウ」と呼ばれるショウマの眷属の一種。

マシュマロを食べた際に生まれたもので、青いパックに入った姿を持つ。
複数の個体が存在しているが、変身や必殺技を発動する度に一個体は消滅する。

ガヴ(赤ガヴ)で使用すると覚醒し、仮面ライダーガヴふわマロフォームへ変身可能となる。




【名前】 幻のレンジャーキー
【読み方】 まぼろしのれんじゃーきー
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE
【分類】 レンジャーキー

【詳細】

「宇宙のどこかに眠る」と伝えられる5つのレンジャーキー。

「それらが1ヶ所に集まった時、宇宙で最も強大な力が持ち主に宿る」と伝えられ、
黒のゴーカイガレオンの船内にある巨大な5つの鍵穴に差し込めば、時空の歪みを発生させる。

この時点ではキーの形は戦隊ヒーローを模したようなものだった。
後にゴーバスターズの大いなる力が込められれば、バディロイドキーへ変化した。





【名前】 メガゾードキー
【読み方】 めがぞーどきー
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE
【分類】 レンジャーキー

【詳細】

巨大なレンジャーキー。
バディロイドキーの力によってゴーカイオーの胸部のハッチから出現した。

歴代スーパー戦隊の巨大ロボットの力を宿し、巨大ロボットが手にすれば、レジェンドロボへの豪快チェンジができる。
外見や能力は変化するが、内部のコクピットは変わらない。

劇中において以下の7本が登場。




【名前】 大獣神キー
【読み方】 だいじゅうじんきー
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE
【分類】 メガゾードキー
【使用ロボ】 豪獣神

【詳細】

『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の大獣神の力が宿っている巨大なメガゾードキー。
持続時間は不明。

豪獣神をこの鍵の力によって大獣神へと豪快チェンジできる。



【名前】 幻のレンジャーキー
【読み方】 まぼろしのれんじゃーきー
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE
【分類】 レンジャーキー

【詳細】

「宇宙のどこかに眠る」と伝えられる5つのレンジャーキー。

「それらが1ヶ所に集まった時、宇宙で最も強大な力が持ち主に宿る」と伝えられ、
黒のゴーカイガレオンの船内にある巨大の5つの鍵穴に差し込めば、時空の歪みを発生させる。

この時点ではキーの形は戦隊ヒーローを模したようなものだった。
後にゴーバスターズの大いなる力が込められると、バディロイドキーへ変化した。



【名前】 超伝説雷光斬り
【読み方】 ちょうでんせつらいこうぎり
【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャー
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE
【初登場話(ジュウレン)】 第6話「立て!!大獣神」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 大獣神

【詳細】

大獣神の必殺技。

守護獣の力を纏った恐竜剣ゴッドホーンを振るい、標的を斬り裂く。
話数によって斬る角度が異なる場合もある。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

玩具へ人々の思いが宿って実体化した大獣神が使い、危官房長官チラカソーネへダメージを与えた。

【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】

大獣神キーを扱い、大獣神へと豪快チェンジする豪獣神が用いる。


「覇王斬り!」

【名前】 覇王斬り
【読み方】 はおうぎり
【登場作品】 仮面ライダージオウ
【初登場話】 EP22「ジオウサイキョウー!2019」
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダージオウⅡ など

【詳細】

サイキョーギレードを使った仮面ライダージオウⅡの必殺技の一種。

ギレードのサイキョーハンドルを操作し、刀身たるギレードキャリバーのインパクトサインの表示が「ジオウサイキョウー」の状態となった状態でトリガーを押すと発動。
発動したら、時計の文字盤を模したエネルギーを纏う巨大な斬撃を標的へ繰り出す。

敵側のアナザーリュウガの反射能力が通用しないほど、威力が高いものの、『ジオウ』劇中での使用頻度はそれほど高くない。




【名前】 幻のレンジャーキー
【読み方】 まぼろしのれんじゃーきー
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE
【分類】 レンジャーキー

【詳細】

「宇宙の何処かに眠る」と伝えられる5つのレンジャーキー。

「それらが1ヶ所に集まった時、宇宙で最も強大な力が持ち主に宿る」と伝えられ、
黒のゴーカイガレオンの船内にある巨大の5つの鍵穴に差し込めば、時空の歪みを発生させる。

この時点ではキーの形は戦隊ヒーローを模したようなものだった。
後にゴーバスターズの大いなる力が込められると、バディロイドキーへ変化した。


【名前】 メガゾードキー
【読み方】 めがぞーどきー
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE
【分類】 レンジャーキー

【詳細】

巨大なレンジャーキー。
バディロイドキーの力によってゴーカイオーの胸部のハッチから出現した。

歴代スーパー戦隊の巨大ロボットの力を宿し、巨大ロボットが手にすれば、レジェンドロボへの豪快チェンジができる。
外見や能力は変化するが、内部のコクピットは変わらない。

劇中において以下の7本が登場。



【名前】 メガゾードキー
【読み方】 めがぞーどきー
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE
【分類】 レンジャーキー

【詳細】

巨大なレンジャーキー。
バディロイドキーの力によってゴーカイオーの胸部のハッチから出現した。

歴代スーパー戦隊の巨大ロボットの力を宿し、巨大ロボットが手にすれば、レジェンドロボへの豪快チェンジができる。
外見や能力は変化するが、内部のコクピットは変わらない。

劇中において以下の7本が登場。




「発動、大獣神」

【名前】 大獣神
【読み方】 だいじゅうじん
【声(ジュウレン)】 丸山詠二
【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャー
ゴーカイジャー ゴセイジャー 199ヒーロー大決戦
特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャーTHE MOVIE
獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ
機界戦隊ゼンカイジャー
【初登場話(ジュウレン)】 第6話「立て!!大獣神」
【分類】 巨大神/巨大ロボ
【合体コード】 「発動、大獣神」
【出力】 2000万馬力
【構成マシン】 守護獣ティラノザウルス
守護獣ジュウマンモス
守護獣トリケラトプス
守護獣サーベルタイガー
守護獣プテラノドン
【武器】 恐竜剣ゴッドホーン
マンモスシールド
【必殺技】 超伝説雷光斬り
【テーマソング】 大獣神のうた

【詳細】

獣戦車ダイノタンカー上記のかけ声で変形し完成する巨大神。

「機械のロボット」というよりも「生命体」に該当、ジュウレンジャーが操縦しなくても戦える。
恐竜人類の神でもあり、劇中の様々な現象を起こす(5体分離状態でも同様に見せている)。

山もパンチの一撃で砕くほどのパワーを秘め、頭部の角からは「大獣神ビーム」。
両目からは破壊光線や吸引ビーム、背中の砲身からも光線を放つ。

「地球のマグマに大量に含まれている」といわれるガイアトロンエネルギーを力の源としている。
魔女バンドーラの日食を利用した作戦で巨大化したドラゴンレンジャーやグリフォーザーなどの攻撃で地割れに落下した時もあったが、これがそれまでの戦いで受けた傷を癒す好機となった。

だが、サタンフランケの放つ泡で、守護獣ドラゴンシーザーと溶かされそうになり(第31話)、最終決戦ではドーラタロスに腕を切断されてしまう(第48話)などと苦戦する状態も多い。
地面に突き刺さったゴッドホーンを握るシーンは普段拳状に固まったかのように手が極端に小さくなっており(手袋をした人間の手が剣を掴む)、スーパー戦隊シリーズのロボットとしては非常に珍しいシーンがある。

必殺技はゴッドホーンを用いる「超伝説雷光斬り」。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形で登場し、他の歴代の巨大メカや巨大ロボ実体化を果たす。

【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】

大獣神キーを使い、豪獣神が豪快チェンジしている。

【獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ】

条件上、本来の守護獣が登場しないので、獣電池の力で召喚した守護獣ティラノザウルス獣電竜ガブティラの合体に呼応し現れる。

【機界戦隊ゼンカイジャー】

ステイシーザーがダークジュウレンジャーギアの裏面の力を用い、偽物を召喚した。

【余談】

声を演じる丸山氏は『秘密戦隊ゴレンジャー』の複数の仮面怪人以来、スーパー戦隊シリーズにおいて数多くの怪人の声を演じている。




【名前】 ユニバース大獣神
【読み方】 ゆにばーすだいじゅうじん
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第18話「ミステリGP!探偵は里にいる」
【分類】 巨大神/巨大ロボ
【合体コード】 不明
【出力】 不明
【構成マシン】 守護獣ティラノザウルス
守護獣プテラノドン
スピードル
ガオシャーク
ガオタイガー
熊折神
龍折神
【武器】 恐竜剣ゴッドホーン
【必殺技】 不明

【詳細】

ブライダンの首領たるテガジューンが用意したブラック大獣神の特殊形態。

元の大獣神のカラーリングから黒めとなっている。
複眼は赤。

搭乗者は不明。

ブラック大獣神に3体の巨大ロボ(ガオキング、エンジンオー、シンケンオー)をパーツを合わせた規格外の形態。
残念ながら元のパーツ以外は黒くはない本来のカラーリング。

恐竜剣ゴッドホーンを装備する。
戦闘ではシンケンオーの力を使った斬撃を用いており、他の2大ロボの力も使っている。

ゴジュウジャーに襲いかかる。

必殺技は不明。

【余談】

まさかとんでも系統の合体となる。過去には1号ロボのパーツを2号ロボが使用するなどの例はあったが、別々のロボのパーツを使うというのはレアケースである。
前年の『爆上戦隊ブンブンジャー』から企画されているユニバースロボシリーズという玩具で再現は可能。


「ブラック大獣神!」

【名前】 ブラック大獣神
【読み方】 ぶらっくだいじゅうじん
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第10話「イケイケドンドン!昭和が来た!」
【分類】 巨大神/巨大ロボ
【合体コード】 「発動、大獣神」
【出力】 不明
【構成マシン】 守護獣ティラノザウルス
守護獣ジュウマンモス
守護獣トリケラトプス
守護獣サーベルタイガー
守護獣プテラノドン
【武器】 恐竜剣ゴッドホーン
マンモスシールド
【必殺技】 不明

【詳細】

ブライダンの首領たるテガジューンに洗脳された往歳巡が操るバーサーカー化した大獣神。

大獣神のカラーリングから黒めとなっている。
複眼は赤。

恐竜剣ゴッドホーンやマンモスシールドも装備する。

ゴジュウジャーに襲いかかる。

分裂したイケイケドンドンなテガソードたちの連続攻撃を受けて撃破された。
往歳巡は無事救出され、洗脳も解けた。

必殺技は不明。

【余談】

玩具では『恐竜戦隊ジュウレンジャー』本放送当時からあったブラックバージョンと呼ばれるもので、作品自体には『救急戦隊ゴーゴーファイブ』でブラックマックスビクトリーロボが出てきているぐらい。
2025年にまさかの登場となった。
前年の『爆上戦隊ブンブンジャー』から企画されているユニバースロボシリーズという玩具で新たに販売される。



【名前】 トランスフォームカプセム
【読み方】 とらんすふぉーむかぷせむ
【登場作品】 仮面ライダーゼッツ
【初登場話】 Case2「爆ぜる」
【分類】 カプセム
【使用者】 仮面ライダーゼッツ

【詳細】

カプセムの一種。カラーリングは橙色。
カプセム自体は身体変形を司る夢を叶える。

極秘防衛機関「CODE」が開発した。
変身時はカプセムに応じたアイコンが表示される。

ゼッツドライバーで使用することで、仮面ライダーゼッツはフィジカムトランスフォームへ変身可能となる。



「インパクト!バニッシュ! ゼ、ゼ、ゼッツ!」

【名前】 インパクトバニッシュ
【読み方】 いんぱくとばにっしゅ
【登場作品】 仮面ライダーゼッツ
【初登場話】 Case1「始まる」
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダーゼッツ フィジカムインパクト

【詳細】

仮面ライダーゼッツフィジカムインパクトの必殺技。

ゼッツドライバートリガムというレバーを3回押し、装填するインパクトカプセムをドライバー内で回すことで発動する。
エネルギーを蓄積、キックを連続で繰り出し、最後に赤いエネルギーを纏って必殺のキックを相手へ放つ。

ヒットさせると「7」に近い数字が出現し、3回ヒットすると「777」へ変化。そのまま「ZZZ」の数字となる。



「集え!目覚めろ!オリジン!テガソードオリジン!」

【名前】 テガソードオリジン
【読み方】 てがそーどおりじん
【音声】 梶裕貴
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード
【分類】 巨大ロボ
【出力】 不明
【構成マシン】 巨神テガソード
【必殺技】 不明

【詳細】

巨神テガソードがユニバース大戦時のフルパワー状態を解放した形態。
巨神テガソードの本来の姿。

カラーリングは真紅。全身がテガソードレッド時よりも更に赤くなっている。

頭部のセンタイリングへゴジュウジャー全員がリングインし、人神一体してコントロールする。
テガソード自身の大きな愛が自身を赤く染めあげている。

右手の「テガソードソード」を振り回して鋭い攻撃で戦う。

更に大きな愛を地球の全人類に分け与え、センタイリング単体で特殊なユニバース戦士にした。

必殺技は不明。



【名前】 縮尺縮小忍シュリケン
【読み方】 しゅくしゃくしゅくしょうにんしゅりけん
【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE など
【分類】 技忍シュリケン

【詳細】

技忍シュリケンの一種。

忍者一番刀にセットし対象のサイズを小さくする「縮尺縮小の術」の発動が可能。
主に本編以外で使われた。







【名前】 爆竜マルチコンバイン
【読み方】 ばくりゅうまるちこんばいん
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 キラーアバレンオー

【詳細】

キラーアバレンオーの必殺技。

爆竜ブラキオサウルスの背から加速をつけて標的へ突撃し、
超高速で他の爆竜と合体や分離を繰り返しながら標的に打撃を連続で叩きこむ。


【名前】 恐竜剣ゴッドホーン
【読み方】 きょうりゅうけんごっどほーん
【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャー
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE
【初登場話(ジュウレン)】 第6話「立て!!大獣神」
【分類】 専用武器
【所有ロボ】 大獣神
【必殺技】 超伝説雷光斬り

【詳細】

大獣神が武器とする巨大な剣。

天空から落ちてくるかのように現れ、手に掴んだ後、「超伝説雷光斬り」という必殺技を標的に決める。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊 199ヒーロー大決戦】

玩具へ人々の思いが宿って実体化した大獣神が武器に使っている。

【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】

大獣神キーを扱い、大獣神へ豪快チェンジした豪獣神が使う武器として用いる。




【名前】 キッキングミゴチゾウ
【読み方】 きっきんぐみごちぞう
【登場作品】 仮面ライダーガヴ
【初登場話】 第1話「おカシな仮面ライダー!?」
【分類】 ゴチゾウ
【使用者】 仮面ライダーガヴ

【詳細】

ゴチゾウ」と呼ばれるショウマの眷属の一種。

オレンジ味のグミを食べた際に生まれたもので、パック状のものに入っている。
生成する数によっては複数の個体が存在する。

仮面ライダーガヴポッピングミフォームがガヴ(赤ガヴ)を使用することで、「キッキングミアシスト」を脚部へ装備する。


【名前】 ふわマロゴチゾウ
【読み方】 ふわまろごちぞう
【登場作品】 仮面ライダーガヴ
【初登場話】 第4話「マシュマロおかわり!」
【分類】 ゴチゾウ
【使用者】 仮面ライダーガヴ

【詳細】

ゴチゾウ」と呼ばれるショウマの眷属の一種。

マシュマロを食べた際に生まれたもので、青いパックに入った姿を持つ。
複数の個体が存在しているが、変身や必殺技を発動する度に一個体は消滅する。

ガヴ(赤ガヴ)で使用すると覚醒し、仮面ライダーガヴふわマロフォームへ変身可能となる。



「EATSNACK! EATSNACK!」

【名前】 ザクザクチップスゴチゾウ
【読み方】 ざくざくちっぷすごちぞう
【登場作品】 仮面ライダーガヴ
【初登場話】 第2話「幸せザクザクチップス」
【分類】 ゴチゾウ
【使用者】 仮面ライダーガヴ

【詳細】

ゴチゾウ」と呼ばれるショウマの眷属の一種。

ポテトチップを食べた際に生まれたもので、黄色いパックに入った姿を持つ。
複数の個体が存在しているが、変身や必殺技を発動する度に消滅する。

ガヴ(赤ガヴ)で使うことで覚醒し、仮面ライダーガヴ ザクザクチップスフォームへ変身可能となる。

【余談】

黄色いパッケージということから、モデルはのり塩味のポテトチップスのようだ。





【名前】 レプリライデンジカード
【読み方】 れぷりらいでんじかーど
【英語表記】 RAIDENJI
【音声】 不明
【登場作品】 仮面ライダーガッチャード
【初登場話】 第27話「ガッチャ!クロスホッパー!」
【分類】 レプリケミーカード
【数値】 1
【所有者】 仮面ライダードレッド

【詳細】

ライドケミーカードの1枚。
アーティファクト属性。

ライデンジカードの複製品。

ドライバーへセットし、「ドレイン」という能力を発動することができるようだが?
劇中での使用は強化型マルガムの生成となった。





【名前】 テガソードイエロー(大獣神)
【読み方】 てがそーどいえろー(だいじゅうじん)
【音声】 梶裕貴
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第31話「俺がティラノだ!世を救う意志」
【分類】 巨大ロボ
【出力】 不明
【構成マシン】 巨神テガソード
ジュウマンモス
【必殺技】 超伝説・礼賛斬り

【詳細】

テガソードイエローの特殊形態。

熊手真白が俺様リングのセンタイリング ジュウレンジャーを使ってテガソードイエローの両腕を大獣神の両腕へ換装させた。
大獣神の力を用いる。

操縦は暴神竜儀が担当。

必殺技は雷光斬りを再現した「超伝説・礼賛斬り」。



【名前】 超伝説・礼賛斬り
【読み方】 ちょうでんせつ・らいさんぎり
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第31話「俺がティラノだ!世を救う意志」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 テガソードイエロー(大獣神)

【詳細】

テガソードイエロー(大獣神)の必殺技。

恐竜剣ゴッドホーンを振るい、標的を斬り裂く。
雷光斬りのテガソード版。




【名前】 超伝説雷光斬り
【読み方】 ちょうでんせつらいこうぎり
【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャー
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE
【初登場話(ジュウレン)】 第6話「立て!!大獣神」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 大獣神

【詳細】

大獣神の必殺技。

守護獣の力を纏った恐竜剣ゴッドホーンを振るい、標的を斬り裂く。
話数によって斬る角度が異なる場合もある。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

玩具へ人々の思いが宿って実体化した大獣神が使い、危官房長官チラカソーネへダメージを与えた。

【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】

大獣神キーを扱い、大獣神へと豪快チェンジする豪獣神が用いる。




【名前】 トリプルメガスパルタン
【読み方】 とりぷるめがすぱるたん
【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー
【登場話】 第43話「まけない!決戦はクリスマスイブ」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 メガボイジャースーパーギャラクシーメガメガウインガー

【詳細】

メガボイジャー、スーパーギャラクシーメガ、メガウインガーの合体必殺技。

スーパーギャラクシーメガやメガウインガーがそれぞれメガボイジャーの肩に手を置き、フォーメーションを組む。
ロケットボイジャー3の上半分に3体のエネルギーを集中、威力を増したボイジャースパルタンにて複数の標的に凄まじい一撃を撃ち出す。


「レッツゴー!」

【名前】 ゴーカイアニマルハート
【読み方】 ごーかいあにまるはーと
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第9話「獅子、走(かけ)る」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 ガオゴーカイオー

【詳細】

ガオゴーカイオーの必殺技。

操縦席の舵輪にガオジャレンジャーキーを差し込んで発動が可能。
上記の掛け声と共にガオライオンがガオソウルを放ち、続け様にゴーカイケンによるX字斬りで対象を粉砕してしまう。

【余談】

名前の由来はガオキングの必殺技「天地轟鳴アニマルハート」だが、その演出は異なる。


【名前】 ビートカタパルトアタック
【読み方】 びーとかぱたるとあたっく
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission17「その名はゴーバスタービート!」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 ゴーバスタービートSJ-05スタッグビートル

【詳細】

ゴーバスタービートとSJ-05スタッグビートルの合体必殺技。

ゴーバスタービートが伸ばした右腕の部分を標的の首へ引っかける。
最後はSJ-05スタッグビートルが右腕の部分をつたいながら、標的へと突撃し大ダメージを与える。

Mission24ではSJ-05スタッグビートルの上へゴーバスターエースが搭乗し、突撃する強化版が使用される(児童誌などでは「エースカタパルトアタック」との記載が見られる)。

【余談】

テレビ朝日公式サイトでは「SJ-05がバスターアニマルに変形しながら突撃する」と記述されるが、本編ではジェット機のままで突撃している。


【名前】 センタイリング ジュウレンジャー
【読み方】 せんたいりんぐ じゅうれんじゃー
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第7話「心ときめけ!結集、ゴジュウジャー!」
【分類】 センタイリング
【番号】 16

【詳細】

センタイリングの一種。

ユニバース戦士の力を宿している。

表面には守護獣ティラノザウルスやダイノメダルが描かれ、リング自体を回すとダイノメダルの部分がティラノレンジャーへ変化する。

テガソードへセットすることで、ティラノレンジャーへの変身が可能。
契約者が所持している場合もあり、能力となる場合がある。







【名前】 ダイノスラスター・サークルムーン
【読み方】 だいのすらすたー・さーくるむーん
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー
【初登場話】 第16話「乗ってけ!アバレサーフィン」
【分類】 必殺技
【使用者】 アバレブラック

【詳細】

アバレブラックの必殺技。

所持する武装のダイノスラスターにて満月を描きながら振るい、振り払うと同時にエネルギー弾として飛ばし、標的への攻撃が行われる。
使用回数は少ない。





「覇王斬り!」

【名前】 覇王斬り
【読み方】 はおうぎり
【登場作品】 仮面ライダージオウ
【初登場話】 EP22「ジオウサイキョウー!2019」
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダージオウⅡ など

【詳細】

サイキョーギレードを使った仮面ライダージオウⅡの必殺技の一種。

ギレードのサイキョーハンドルを操作し、刀身たるギレードキャリバーのインパクトサインの表示が「ジオウサイキョウー」の状態となった状態でトリガーを押すと発動。
発動したら、時計の文字盤を模したエネルギーを纏う巨大な斬撃を標的へ繰り出す。

敵側のアナザーリュウガの反射能力が通用しないほど、威力が高いものの、『ジオウ』劇中での使用頻度はそれほど高くない。



【名前】 ダイノスラスター・サークルムーン
【読み方】 だいのすらすたー・さーくるむーん
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー
【初登場話】 第16話「乗ってけ!アバレサーフィン」
【分類】 必殺技
【使用者】 アバレブラック

【詳細】

アバレブラックの必殺技。

所持する武装のダイノスラスターにて満月を描きながら振るい、振り払うと同時にエネルギー弾として飛ばし、標的への攻撃が行われる。
使用回数は少ない。



【名前】 ビートカタパルトアタック
【読み方】 びーとかぱたるとあたっく
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission17「その名はゴーバスタービート!」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 ゴーバスタービートSJ-05スタッグビートル

【詳細】

ゴーバスタービートとSJ-05スタッグビートルの合体必殺技。

ゴーバスタービートが伸ばした右腕の部分を標的の首へ引っかける。
最後はSJ-05スタッグビートルが右腕の部分を伝いながら、標的へと突撃し大ダメージを与える。

Mission24ではSJ-05スタッグビートルの上へゴーバスターエースが搭乗し、突撃する強化版が使用される(児童誌などでは「エースカタパルトアタック」との記載が見られる)。

【余談】

テレビ朝日公式サイトでは「SJ-05がバスターアニマルに変形しながら突撃する」と記述されるが、本編ではジェット機のままで突撃している。



「叩け!噛みつけ!イエロー!テガソードイエロー!」

【名前】 テガソードイエロー
【読み方】 てがそーどいえろー
【音声】 梶裕貴
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第2話「ブン捕れお宝!俺の獲物だ」
【分類】 巨大ロボ
【出力】 1750万馬力
【構成マシン】 巨神テガソード
ティラノハンマー50
【必殺技】 テガソード様・礼賛竜撃

【詳細】

巨神テガソードとティラノハンマー50が合体した格闘強化型の黄色いテガソード。

頭部のセンタイリング テガソードイエローに暴神竜儀がリングインし、人神一体してコントロールする。

竜儀のパワフルなファイトスタイルをミラーリングし、両腕の暴君拳(ぼうくんけん)を用い強烈なパンチを放つ。
相手を空高く殴り飛ばした後に全身をホールドして叩き落すテガソードライバーといった大技がある。

必殺技「テガソード様・礼賛竜撃(らいさんりゅうげき)」を発動し、両腕の暴君拳を前に突き出して特大エネルギーを放ち、ライバルを力強くノックアウトする。



「貫け!突進!ブラック!テガソードブラック!」

【名前】 テガソードブラック
【読み方】 てがそーどぶらっく
【音声】 梶裕貴
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第6話「決戦!常夏城の大冒険」
【分類】 巨大ロボ
【出力】 1700万馬力
【構成マシン】 巨神テガソード
ユニコーンドリル50
【必殺技】 テガソード・ファビュラスドリル

【詳細】

巨神テガソードとユニコーンドリル50が合体した突進強化型の黒いテガソード。

頭部のセンタイリング テガソードブラックへ一河角乃がリングインし、人神一体してコントロールする。

角乃の冷静沈着なファイトスタイルをミラーリングし、ホーンドリルやユニコーンシールドを使って騎士のように戦う。
防御しながら相手のウイークポイントを瞬時に見極め、一点突破の強力なカウンターを与えられる。

また、ユニコーンシールドを変形して脚部に合体すると、4足の突進モードとなり、機動力をブーストして戦える。

必殺技「テガソード・ファビュラスドリル」を発動し、全力で突進しながらホーンドリルで一貫し、ライバルをスマートにノックアウトする。




【名前】 テガソードイエロー(大獣神)
【読み方】 てがそーどいえろー(だいじゅうじん)
【音声】 梶裕貴
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第31話「俺がティラノだ!世を救う意志」
【分類】 巨大ロボ
【出力】 不明
【構成マシン】 巨神テガソード
ジュウマンモス
【必殺技】 超伝説・礼賛斬り

【詳細】

テガソードイエローの特殊形態。

熊手真白が俺様リングのセンタイリング ジュウレンジャーを使ってテガソードイエローの両腕を大獣神の両腕へ換装させた。
大獣神の力を用いる。

操縦は暴神竜儀が担当。

必殺技は雷光斬りを再現した「超伝説・礼賛斬り」。


【名前】 キラーオーベイルスロッキル
【読み方】 きらーおーべいるすろっきる
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー
【分類】 巨大ロボ
【合体コード】 「爆竜コンバイン
【出力】 不明
【構成マシン】 爆竜トップゲイラー
爆竜ステゴスライドン
爆竜パラサロッキル
爆竜アンキロベイルス
【必殺技】 爆竜必殺ドリルシザース

【詳細】

キラーオーの両腕に爆竜パラサロッキルと爆竜アンキロベイルスが追加合体して誕生した戦闘巨人。
登場は1度のみ。

必殺技は「爆竜必殺ドリルシザース」。




「ラァイジングストラァァイク!」

【名前】 ライジングストライク
【読み方】 らいじんぐすとらいく
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z
【初登場話】 第32話「力を一つに」
【分類】 必殺技
【使用者】 ゴーカイジャー

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

ゴーカイジャーの必殺技。

ゴーカイガレオンバスターの5つのシリンダーにレンジャーキーを差し込み、「レッドチャージ」の音声と同時に5つのレンジャーキーのエネルギーがチャージされた後、
マスト型のターゲット表示で標的を捕捉し、2つの砲口からゴーカイガレオン型の強力なエネルギー弾を放つ。

基本は赤いレンジャーキーによる「レッドチャージ」だが、使用するレンジャーキーにより色とチャージ名が変わる。
基本的にシルバー以外の5人が使用するが、第37話ではシルバーがブルーの代役として他の4人と使用し、第41話では6人全員が使っている。

第43話ではゴーカイレッドの代わりにゴーカイシルバーのレンジャーキーをセットした後に6人全員で使い、
第48話ではシルバーがレッドの代役として他の4人と使用し、最終話ではレッド以外の4人が生身で用いる。

手前のシリンダーにセットするレンジャーキーの種類によってチャージの音声(「ブルーチャージ」、「イエローチャージ」、「グリーンチャージ」、「ピンクチャージ」、「ブラックチャージ」、「スペシャルチャージ」)が変化することは玩具版で確認でき、トリガーを長押しすると技名の発声が「派手にウェーブ」へと変化する。

本編でもゴーカイピンクのレンジャーキーをセットした「ピンクチャージ」(第41話)、ゴーカイグリーンのレンジャーキーをセットした「グリーンチャージ」(第43話)、ゴーカイシルバーのレンジャーキーをセットした「スペシャルチャージ」(VSギャバン、第48話、最終話)、ゴーカイブルーのレンジャーキーをセットした「ブルーチャージ」(最終話)、スペシャルチャージによる「派手にウェーブ」(最終話)を披露した。

【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】

仮面ライダーオーズキーをセットした「派手ニングオーズ」を披露した。

【仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z】

メタルヒーローキーをセットした「メタリックストライク」を披露。







「叩け!噛みつけ!イエロー!テガソードイエロー!」

【名前】 テガソードイエロー
【読み方】 てがそーどいえろー
【音声】 梶裕貴
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第2話「ブン捕れお宝!俺の獲物だ」
【分類】 巨大ロボ
【出力】 1750万馬力
【構成マシン】 巨神テガソード
ティラノハンマー50
【必殺技】 テガソード様・礼賛竜撃

【詳細】

巨神テガソードとティラノハンマー50が合体した格闘強化型の黄色いテガソード。

頭部のセンタイリング テガソードイエローに暴神竜儀がリングインし、人神一体してコントロールする。

竜儀のパワフルなファイトスタイルをミラーリングし、両腕の暴君拳(ぼうくんけん)を用い強烈なパンチを放つ。
相手を空高く殴り飛ばした後に全身をホールドして叩き落すテガソードライバーといった大技がある。

必殺技「テガソード様・礼賛竜撃(らいさんりゅうげき)」を発動し、両腕の暴君拳を前に突き出して特大エネルギーを放ち、ライバルを力強くノックアウトする。



【名前】 ダイノスラスター・サークルムーン
【読み方】 だいのすらすたー・さーくるむーん
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー
【初登場話】 第16話「乗ってけ!アバレサーフィン」
【分類】 必殺技
【使用者】 アバレブラック

【詳細】

アバレブラックの必殺技。

所持する武装のダイノスラスターにて満月を描きながら振るい、振り払うと同時にエネルギー弾として飛ばし、標的への攻撃が行われる。
使用回数は少ない。


【名前】 レプリジャマタノオロチカード
【読み方】 れぷりじゃまたのおろちかーど
【英語表記】 JYAMATANOOROCHI
【音声】 不明
【登場作品】 映画 仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク
【分類】 レプリケミーカード
【数値】 8

【詳細】

レプリケミーカードの1枚。
オカルト属性。


冥黒のデスマスクの1人がカードを使用し、マルガム化している。


【名前】 テガソードレッド(トッキュウオー)
【読み方】 てがそーどれっど(とっきゅうおー)
【音声】 梶裕貴
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第25話「ド根性警察、晴れ渡る!」
【分類】 巨大ロボ
【出力】 不明
【構成マシン】 巨神テガソード
トッキュウレッシャー
【必殺技】 なし

【詳細】

テガソードレッドの特殊形態。

熊手真白が俺様リング5つ、センタイリング トッキュウジャーを使ってテガソードレッドの両腕をトッキュウオーの両腕に換装させた。
トッキュウオーの力を用いる。

操縦は熊手真白が担当。

公式サイトでは腕だけトッキュウオーのテガソードレッドと記述されている。

必殺技は「フミキリケン烈車スラッシュ」。


電撃破局!?ナイフとケークの大喧嘩

俺がティラノだ!世を救う意志

【名前】 超伝説雷光斬り
【読み方】 ちょうでんせつらいこうぎり
【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャー
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE
【初登場話(ジュウレン)】 第6話「立て!!大獣神
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 大獣神

【恐竜戦隊ジュウレンジャー】

大獣神の必殺技。

守護獣の力を纏った恐竜剣ゴッドホーンを振るい、標的を斬り裂く。
話数によって斬る角度が異なる場合もある。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

玩具へ人々の思いが宿って実体化した大獣神が使い、危官房長官チラカソーネへダメージを与えた。

【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】

大獣神キーを扱い、大獣神へと豪快チェンジした豪獣神が用いる。








テガソードイエロー(大獣神)

【名前】 テガソードイエロー(大獣神)
【読み方】 てがそーどいえろー(だいじゅうじん)
【音声】 梶裕貴
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第31話「俺がティラノだ!世を救う意志」
【分類】 巨大ロボ
【出力】 不明
【構成マシン】 巨神テガソード
ジュウマンモス
【必殺技】 超伝説・礼賛斬り

【詳細】

テガソードイエローの特殊形態。

熊手真白が俺様リングのセンタイリング ジュウレンジャーを使ってテガソードイエローの両腕を大獣神の両腕に換装させた。
大獣神の力を用いる。

操縦は暴神竜儀が担当。

必殺技は雷光斬りを再現した「超伝説・礼賛斬り」。


超伝説・礼賛斬り


【名前】 超伝説・礼賛斬り
【読み方】 ちょうでんせつ・らいさんぎり
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第31話「俺がティラノだ!世を救う意志」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 テガソードイエロー(大獣神)

【詳細】

テガソードイエロー(大獣神)の必殺技。

恐竜剣ゴッドホーンを振るい、標的を斬り裂く。
雷光斬りのテガソード版。


超伝説・礼賛斬り


テガソードイエロー(大獣神)

熊手真白が俺様リング(センタイリング トッキュウジャー)を使って、テガソードイエローの両腕を大獣神の両腕に換装させた姿。

必殺技は超伝説・礼賛斬り。




「発動、大獣神」

【名前】 大獣神
【読み方】 だいじゅうじん
【声(ジュウレン)】 丸山詠二
【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャー
ゴーカイジャー ゴセイジャー 199ヒーロー大決戦
特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャーTHE MOVIE
獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ
機界戦隊ゼンカイジャー
【初登場話(ジュウレン)】 第6話「立て!!大獣神」
【分類】 巨大神/巨大ロボ
【合体コード】 「発動、大獣神」
【出力】 2000万馬力
【構成マシン】 守護獣ティラノザウルス
守護獣ジュウマンモス
守護獣トリケラトプス
守護獣サーベルタイガー
守護獣プテラノドン
【武器】 恐竜剣ゴッドホーン
マンモスシールド
【必殺技】 超伝説雷光斬り
【テーマソング】 大獣神のうた

【詳細】

獣戦車ダイノタンカー上記のかけ声で変形し完成する巨大神。

「機械のロボット」というよりも「生命体」に該当、ジュウレンジャーが操縦しなくても戦える。
恐竜人類の神でもあり、劇中の様々な現象を起こす(5体分離状態でも同様に見せている)。

山もパンチの一撃で砕くほどのパワーを秘め、頭部の角からは「大獣神ビーム」。
両目からは破壊光線や吸引ビーム、背中の砲身からも光線を放つ。

「地球のマグマに大量に含まれている」といわれるガイアトロンエネルギーを力の源としている。
魔女バンドーラの日食を利用した作戦で巨大化したドラゴンレンジャーやグリフォーザーなどの攻撃で地割れに落下した時もあったが、これがそれまでの戦いで受けた傷を癒す好機となった。

だが、サタンフランケの放つ泡で、守護獣ドラゴンシーザーと溶かされそうになり(第31話)、最終決戦ではドーラタロスに腕を切断されてしまう(第48話)などと苦戦する状態も多い。
地面に突き刺さったゴッドホーンを握るシーンは普段拳状に固まったかのように手が極端に小さくなっており(手袋をした人間の手が剣を掴む)、スーパー戦隊シリーズのロボットとしては非常に珍しいシーンがある。

必殺技はゴッドホーンを用いる「超伝説雷光斬り」。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形で登場し、他の歴代の巨大メカや巨大ロボ実体化を果たす。

【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】

大獣神キーを使い、豪獣神が豪快チェンジしている。

【獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ】

条件上、本来の守護獣が登場しないので、獣電池の力で召喚した守護獣ティラノザウルス獣電竜ガブティラの合体に呼応し現れる。

【機界戦隊ゼンカイジャー】

ステイシーザーがダークジュウレンジャーギアの裏面の力を用い、偽物を召喚した。

【余談】

声を演じる丸山氏は『秘密戦隊ゴレンジャー』の複数の仮面怪人以来、スーパー戦隊シリーズにおいて数多くの怪人の声を演じている。


【名前】 タイムシャドウ
【読み方】 たいむしゃどう
【登場作品】 未来戦隊タイムレンジャー
【初登場話】 Case File 19「月下の騎士」
【分類】 巨大ロボ
【出力】 1000万馬力
【合体】 タイムロボ・シャドウアルファ
タイムロボ・シャドウベータ
【必殺技】 ブルームーンスラッシュ
【テーマソング】 タイムシャドウ ~姿なく、音もなく~

【詳細】

時間保護局とインターシティ警察が対凶悪犯罪者用に秘密裏に開発していた自律型戦闘ロボット。

最高速度マッハ3での飛行ができ、細身の体型を生かした高速戦闘を得意とする。
ステルス戦闘機のステルスモードからロボット形態のバトルモードへ変形、日食となった太陽を時間移動の出入口として現代に移動してくる。

ステルスモードの武器はタイムボーテックスエネルギーを発射する「シャドウブラスト」、5連装の「パルスビーム砲」、対地機銃「ビームレールガン」。

バトルモードの武器は両肩の5連装エネルギーミサイル砲「ライトニングシュート」、指先の「パルスビーム砲」、両腕のクリアニウム製の刀「シャドウセイバー」。

タイムロボα時空剣を持っての二刀流などの多彩な攻撃手段があり、単体での圧縮冷凍の能力はない。
その代わりに副次的な能力として「タイムロボとの合体による圧縮冷凍能力の付与」を考えられ開発、タイムロボαだけでなく単体で圧縮冷凍の術を持たなかったタイムロボβも合体、囚人を圧縮冷凍できるようになった。

本来はユウリたちがいた時間から10年後に完成予定だったが、リュウヤの策略もあって早々に完成となった。



ツーカイザー「ツーカイに超力バルカン!」

【名前】 超力バルカン
【読み方】 ちょうりきばるかん
【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー
【初登場話】 第13カイ!「リサイクルすりゃもう一回!」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 ツーカイオーリッキー

【詳細】

ツーカイオーリッキーの必殺技。

コックピット内のツーカイザーが上記の台詞をいった後で発動。

右腕の部分へ装備した超リッキーガンを構え、弾丸を連射し相手に撃ち出す。
その際はオーレンジャーに関連する超古代文明の幻影が出現し、弾丸を撃ち終えた後でピラミッドが相手を押し潰す。



ツーカイザー「ツーカイに超力クラッシュ!」

【名前】 超力クラッシュ
【読み方】 ちょうりきくらっしゅ
【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー
【初登場話】 第13カイ!「リサイクルすりゃもう一回!」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 ツーカイオーリッキー

【詳細】

ツーカイオーリッキーの必殺技。

コックピット内のツーカイザーが上記の台詞をいった後に発動。

発動すると、左腕のクロコダイル型の腕を構える。
その後、巨大化したクロコダイルの口部分が開き、対象を吸い込み撃破する。

【余談】

公式サイトでは「トドメ痛快の必殺技」として記載があるものの、上記の台詞を言うだけで必殺音声の発動がない。



【名前】 ライジングペネトレーション
【読み方】 らいじんぐぺねとれーしょん
【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー
【登場話】 Task.6「呪いの霧」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 ダイボウケンドリル&ショベル

【詳細】

ダイボウケンドリル&ショベルの用いる必殺技。

左腕のショベルにて掴んだ状態の標的を上空へと放り投げる。
その後、右腕の部分のドリルによって、標的を貫く。



【名前】 プロミスアルケミストリング
【読み方】 ぷろみすあるけみすとりんぐ
【登場作品】 仮面ライダーガッチャード
【初登場話】 第48話「黄昏にさよならを」
【分類】 アイテム

【詳細】

錬金アカデミーの所持する錬金具。
仮面ライダートワイライトマジェードの変身に必要な装備。

ハイアルケミストリングと同等の力を持ったもの。
だが、消費量が激しく変身に使用すると、錬金術師の力を低下させる危険性もある。

ハイアルケミストリングと形状が酷似しているが黒い。

【余談】

玩具紹介では同アイテムのみを使っても変身が可能な仕様。




【ライダー名】 仮面ライダーネクストファイズ アクセルモード
【読み方】 かめんらいだーねくすとふぁいず あくせるもーど
【変身者】 乾巧
【変身者の条件】 オルフェノク?
【スペック】 パンチ力:不明
キック力:不明
ジャンプ力:不明
走力:不明
【声/俳優】 半田健人
【スーツ】 不明
【登場作品】 仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド(2024年)

【詳細】

仮面ライダーネクストファイズが「アクセルアプリ」を使用しモードチェンジした形態。

仮面ライダーファイズ アクセルフォームに近く、胸部装甲は若干変化し、カラーリングも変わる。
高速移動が可能となり、戦闘で有利に立ち回れる。

専用武器は未使用。

必殺技は不明。






【ライダー名】 仮面ライダーネクストカイザ アクセルモード
【読み方】 かめんらいだーねくすとかいざ あくせるもーど
【変身者】 草加雅人
【変身者の条件】 オルフェノク?
【スペック】 パンチ力:不明
キック力:不明
ジャンプ力:不明
走力:不明
【声/俳優】 村上幸平
【スーツ】 不明
【登場作品】 仮面ライダー555殺人事件(2024年)

【詳細】

仮面ライダーネクストカイザが「アクセルアプリ」を使用しモードチェンジした形態。

アクセルフォームに近く、胸部装甲は若干変化し、カラーリングも変わる。
高速移動が可能となり、戦闘で有利に立ち回れる。

仮面ライダーファイズ以外がフォームチェンジするというとんでもな例となる。

専用武器は未使用。

必殺技は不明。




【ライダー名】 仮面ライダーネクストカイザ
【読み方】 かめんらいだーねくすとかいざ
【変身者】 草加雅人
【変身者の条件】 オルフェノク?
【スペック】 パンチ力:不明
キック力:不明
ジャンプ力:不明
走力:不明
【声/俳優】 村上幸平
【スーツ】 松岡航平
【登場作品】 仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド(2024年)
仮面ライダー555殺人事件(2024年)

【詳細】

草加雅人が次世代のカイザギアとなるカイザフォンXXとカイザドライバーを使い変身するカイザの次世代形態。

『555』に登場するカイザの次世代型モデルで、旧型と同じく、フォトンブラッドの出力は黄色

アンダースーツは旧カイザと共通だが胸部装甲がカイザのメインマーク「χ」を象った円形の形状となり、両肩の部位は角ばった黒のショルダーアーマーにて保護されている。
頭部の部位なども若干違いが出ている。

『555殺人事件 問題編』の冒頭にてネクストファイズと揃い踏みで登場している。

専用武器は2つのトンファーブレードを使用する「カイザクロスラッシャー」。
旧型の「カイザブレイガン」を使用できるものの、『パラダイス・リゲインド』などでは未使用。

必殺技は不明。





【ライダー名】 仮面ライダーネクストファイズ
【読み方】 かめんらいだーねくすとふぁいず
【変身者】 乾巧
【変身者の条件】 オルフェノク?
【スペック】 パンチ力:不明
キック力:不明
ジャンプ力:不明
走力:不明
【声/俳優】 半田健人
【スーツ】 不明
【登場作品】 仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド(2024年)
仮面ライダー555殺人事件(2024年)

【詳細】

乾巧が次世代のファイズギアとなるファイズフォン20PlusとファイズドライバーNEXTを使って変身するファイズの次世代形態。

『555』に登場したファイズの次世代型モデルで、旧型と同じく、フォトンブラッドの出力は最も低い赤色
胸部装甲がファイズのメインマーク「φ」を象った円形の形状となり、両肩の部分は角ばった黒のショルダーアーマーにて保護されている。
頭部なども若干違いが出ている。

仮面ライダーファイズと同様、アクセルフォームに相当する形態に変身が可能となる。

『555殺人事件 問題編』の冒頭にてネクストカイザと揃い踏みで登場している。

専用武器は「ファイズエッジ」、「ファイズブラスター」。
残念ながら新装備はない。

必殺技は名称不明。。




「グレートオールイェイ! ジーニアス! アーユーレディー 完全無欠のボトルヤロー! ビルドジーニアス! スゲーイ!モノスゲーイ!」

【ライダー名】 仮面ライダービルド ジーニアスフォーム
【読み方】 かめんらいだーびるど じーにあすふぉーむ
【変身者】 桐生戦兎
【スペック】 パンチ力:55.7t
キック力:61.1t
ジャンプ力:ひと跳び86.3m
走力:100mを0.9秒
【基本形態】 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム
【フォームチェンジ】 仮面ライダービルド ゴリラモンドフォーム
仮面ライダービルド ホークガトリングフォーム
仮面ライダービルド ニンニンコミックフォーム
仮面ライダービルド ロケットパンダフォーム
仮面ライダービルド ファイヤーヘッジホッグフォーム
仮面ライダービルド ライオンクリーナーフォーム
仮面ライダービルド キードラゴンフォーム
仮面ライダービルド 海賊レッシャーフォーム
仮面ライダービルド オクトパスライトフォーム
仮面ライダービルド フェニックスロボフォーム
仮面ライダービルド スマホウルフフォーム
仮面ライダービルド ローズコプターフォーム
仮面ライダービルド クマテレビフォーム
仮面ライダービルド トラユーフォーフォーム
仮面ライダービルド クジラジェットフォーム
仮面ライダービルド キリンサイクロンフォーム
仮面ライダービルド サメバイクフォーム
【ハザードフォーム】 仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム
仮面ライダービルド スマホウルフハザードフォーム
仮面ライダービルド ホークガトリングハザードフォーム
仮面ライダービルド 海賊レッシャーハザードフォーム
仮面ライダービルド キードラゴンハザードフォーム
【トライアルフォーム】 一覧
【強化形態】 仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム
【超強化形態】 仮面ライダービルド ラビットラビットフォーム
仮面ライダービルド タンクタンクフォーム
【特殊形態】 仮面ライダービルド エグゼイドフォーム
仮面ライダービルド クローズビルドフォーム
【声/俳優】 犬飼貴丈
【スーツ】 高岩成二
中田裕士(代役)
【登場作品】 仮面ライダービルド(2018年)
劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年)
【初登場話】 第39話「ジーニアスは止まらない」
【テーマソング】 Build up

【詳細】

桐生戦兎がフルボトル60本分の成分を注ぎ込んで誕生したジーニアスフルボトルをビルトドライバーにセットして変身した仮面ライダービルドの最強形態。

全身にフルボトル及びそこから伸びるチューブが特徴的で、これまでのどのフォームとも異なる特異な姿をしている。

変身の際にはプラントライドビルダーGNが出現。
今までのフォームとは異なる工場設備のようなビルダーであり、一瞬でビルドのスーツが形成されると共に、ビルダーにセットされたエンプティボトルに成分が注入されレールに沿って全身に装着される。

本来フルボトルとはエボルトが降り立った惑星のエレメントを注入しそれを元にパンドラボックスを開放するためのものであり、
地球のエレメントが注入されたフルボトル60本分のエネルギーを持つジーニアスフルボトルの力を得たビルドは、あらゆる装備にこれまでの各フォームが有する装甲、特殊機能を複数同時に発現することが可能となり、
瞬間的に動作を高速化させることで傍目には微動だにせず攻撃を弾いたようにも見え、一撃で相手を大きく吹き飛ばして壁にめり込ませる等今までのフォームを凌駕する力を得た。

専用武器は特になく設定によればこれまで開発したベストマッチウェポンや、フルボトルバスターが使用可能とされる。

【各部機能】

アイディアルヘッドアーマーと呼ばれる装甲パーツに守られたジーニアスフォームの頭部はBLDジーニアスヘッドと呼ばれる。
この装甲パーツは胸部装甲であるアイディアルチェストアーマーと同様の材質、性能を持ち、60本のフルボトルの成分、過去のデータを元に開発した強化粒子、調整粒子をバランスよく配合した理想的な装甲。
あらゆる脅威に耐え、反撃、回避するために必要な性能を有している。
胸部リアクターで調合した成分を流し込むことでビルドの各フォームの固有装甲、防御装置の特性を複数同時に発現させることが可能。
必要に応じてサビに強く、エネルギー攻撃を受け流して半減し物理攻撃のダメージを半減汚れが落ちやすい特殊コーティングが有り2重の防護シャッターに守られ致命的な攻撃も2度まで防ぎ切ると言ったような性能を同時に扱える。
ツインアイ及びアンテナであるツインアイジーニアスは顔面を覆うパイプラインの表層に薄い視覚センサーフィルムが貼り付けられ、
内部モニターを通して周囲の状況を把握することが出来る。

胸部リアクターで調合した成分を流し込むことでこれまでのビルドの各フォームに搭載された特殊視覚センサー、索敵ユニットの機能を複数同時に発現可能。
動画撮影やライブ配信を行い戦況を仲間と共有し敵のカメラアイをジャミングし内部モニターの映像をモノクロ化数km先の動体を瞬時に捕捉し高所からの索敵や夜間戦闘に適し肉眼では捉えられないものを感知して分析する上信号音を発して何らかの不思議な現象を引き起こすことも可能になるだろう。
ビルドドライバーのパーツと同じ形状を持つGNシンキングサーキットは思考をすっきり整理できるように各種資料や過去の映像を空中に投影し、
変身者が思い浮かべた様々な数式を実体化させる機能を持つ。
必殺キック発動時にはグラフ型の標的固定装置が展開されており、今まで変身などに流れるような数式のエフェクトが表示されていたが、
それはビルドドライバーに組み込まれた同様の装置によるものであることが判明した。ただの演出ではなかったようだ。
周囲の仲間と思考を共有する機能も内蔵されている。
また、このサーキットの内部には戦闘データをリアルタイムで集約するBLDボルテックシグナルを持ち、GNニトロダイナモと呼ばれる発動機が組み込まれ、
ビルドドライバーのボルテックチャージャーと連動し、必殺技発動時などに高速稼働して威力を強化するための強化エネルギーを生み出す。

両肩にはGNエクスペリメントショルダーと呼ばれる装甲ユニットがあり、万能形成装置が組み込まれ斬新な実験器具、新アイテムを即席で作り出す事が可能。
胸部リアクターで調合した成分を流し込むことで、攻撃速度を向上させ接触した物体に戦車砲発射時並の衝撃を与え射撃動作を最適化させ銃撃と格闘を組み合わせた連続攻撃を生み出し戦闘の影響でしおれた花を癒やし再び咲かせる能力を同時に発現する。
さらに両腕のウィズダムラッシュアーム、両足のウィズダムラッシュレッグ即死効果を持つ電磁加速パンチ蒼炎を纏った無限軌道キックを放つなど、
各フォームの腕部や拳、脚部やシューズに搭載された特殊機能を複数同時に繰り出す。
拳を覆うGNジオセイバーグローブ、足を覆うGNジオセイバーシューズは接触した物体の組成を瞬時に解析し、人体や地球に悪影響を及ぼす存在に対しその能力を中和する打撃を放つ。
ジオセイバーシューズは特殊成分を利用した超高速移動を得意とし、目にも留まらぬスピードで一瞬で相手の背後を取ることが可能。

全身を覆うBLDファイナライドスーツは地球に脅威をもたらす存在を互角に戦うため全身に相殺フィールドを展開し、敵が放つ致命的な攻撃や未知のウイルスから変身者を保護する。
更に変身者の肉体に秘められた本来の戦闘能力を引き出し、ハザードレベルに応じた身体強化を施した上で、ジーニアスフルボトルと連携しさらなる強化を施す。
この機能はフェーズ4のエボルの生命体の活動を停止させたり、有毒ガスを生み出す能力を無力化するための機能と思われ、
ブラックホールフォームのエボルと戦っても悪影響は無いだろう。

胸部にはフルビルドリアクターとよばれる特殊変換炉が搭載されている。
全身各部の複数のフルボトルの成分を混ぜ合わせることで新たな能力や、複合機能を展開するための特殊成分、更にはネビュラガスを中和する粒子などを創り出すことが可能。
人々の強い思いを特殊攻撃成分に変換する機能も有り、攻撃を叩き込まれた敵には何らかの感情が芽生えるとか。

全身に装着されたGNフルボトル暖色系のボトルに動植物等の有機系寒色のボトルに人工物などの無機系ボトルの成分を充填した60本のフルボトル。
必殺技発動時に有機系、無機系、全てのフルボトルの成分が放出され、各フルボトルのエレメントを攻撃エネルギーに変換する。
このフルボトルの成分はフルビルドパイプラインを通り、フルビルドリアクターへと送り込まれる他、リアクターが生み出した特殊成分を全身各部に送り込む役目を担う。
耐久性に優れているため外装緩衝フレームとしても機能する。

戦闘に適した能力ばかりではなく、災害現場における要救助者の位置を特定し超音波で海底の形状を検知しサーチライトの機能を持ち、暗所などにメッセージの投影が可能など戦闘に巻き込まれる市民を救助するための機能も使いこなすことが出来ると思われる。

必殺技は有機系フルボトルの力を込める「ジーニアスアタック!」、無機系フルボトルの力を込める「ジーニアスブレイク!」。
更に両方の力を合わせたオールフルボトルの力を使った「ジーニアスフィニッシュ!」。
ジーニアスブレイク!はマッドローグを壁にめり込ませるほどの威力を持ち、
ジーニアスフィニッシュ!は致命的ダメージを受けると肉体が消滅してしまうロストスマッシュの変身者を、死亡させず元の肉体に戻す効果を発揮した。

【活躍】

第39話にて初変身。

第40話ではマッドローグに対してあらゆる攻撃を弾き、武器を砕き、相手が理解する前にジーニアスブレイク!で行動不能にするという圧倒的強さを見せた。
また倒すと消滅に至るロストスマッシュに対し有効な成分を作り出して肉体を浄化し、変身者を救っている。

第45話ではハザードトリガーを差した状態で変身し、その力の影響で黒いパンドラパネルに装填されたロストフルボトルの一部を浄化して怪人化したエボルトを仮面ライダーエボルに戻した。
第48話で新世界創造に使ってしまい、ジーニアスフルボトルが消滅したため、変身不能となった。

仮面ライダーグリス』では作り直されたのか、ジーニアスフォームへ変身している。

【余談】

歴代仮面ライダーの最強フォームとしてはトップクラスに遅い登場となった。
同率では仮面ライダーファイズ ブラスターフォームだが、あちらは夏の劇場版で先行登場しているので純粋に見るとこのジーニアスフォームがトップ。

変身音声はクローズ系と違い小林克也氏と若本規夫氏の音声が完全に一体化したものが使われている。



【ライダー名】 仮面ライダー朱鬼
【読み方】 かめんらいだーしゅき
【変身者】 シュキ
【スペック】 パンチ力:不明
キック力:不明
ジャンプ力:不明
走力:不明
【声/俳優】 片岡礼子
【スーツ】 永瀬尚希
【登場作品】 仮面ライダー響鬼(2005年)

【詳細】

ザンキの元師匠、「シュキ」が変身する女性タイプの鬼。

「魔化魍ノツゴ」に肉親を殺されたことが「鬼」となったきっかけだが、その戦いは憎しみを力の支えとするものであり、
かつて「斬鬼」を巻き添えにして、大型個体「魔化魍ノツゴ」を攻撃したことで、所属する「猛士」を追放される。

弦楽器系の戦士。

変身前の見た目は30代前後、実際は老齢(ザンキによると「戸田山の祖母よりもずっと年上」とのこと)であり、自身の呪術にて若い姿を保っていた。
その呪術によって花を式神に変える能力を持っており、ザンキにも返魂の術などを授けていた。

専用武器は「音撃弦・鬼太樂(おんげきげん・きたら)」。

猛士追放後は地方で華道教室を開いて生活していたが、「ノツゴ」の出現を察知し、「吉野の鬼舞神社」に保管されていた「鬼の鎧」を強奪、「変身鬼弦」を狙って裁鬼を襲った。
変身鬼弦を奪うことは失敗したが、後に轟鬼の音錠を奪って、鬼への変身を果たす。

一方、スーパー童子たちやノツゴに戦いを挑んで、川へ落下したあきらを救った。

最期は自分ごとノツゴの口に鬼太樂で攻撃したことが致命傷となる。
息を引き取る間際のシュキは「死に顔を誰にも見られたくない」とザンキに頼み、ザンキは彼女の体を隠す位にたくさんの花を捧げた。

必殺技は鬼太樂を奏でエネルギーを矢のように圧縮した「清めの音」を魔化魍に繰り出す「音撃奏・震天動地」。




「スパイダー! Deal Decide up! Deep.Drop.Danger... (深く、落ちる、危機、仮面) Rider Demons!」

【ライダー名】 仮面ライダーデモンズ スパイダーゲノム
【読み方】 かめんらいだーでもんず すぱいだーげのむ
【変身者】 門田ヒロミ
オルテカ
ジョージ・狩崎
【スペック】 パンチ力:19.2t
キック力:42.1t
ジャンプ力:ひと跳び42.5m
走力:100mを3.4秒
【声/俳優】 小松準弥
関隼汰
濱尾ノリタカ
【スーツ】 小森拓真(門田ヒロミ、ジョージ・狩崎)
寺本翔悟(オルテカ)
【登場作品】 仮面ライダーリバイス(2021年)
【初登場話】 第7話「窃盗!?スケボー!?俺はカゲロウ!」

【詳細】

門田ヒロミがデモンズドライバーとスパイダーバイスタンプを使い変身するデモンズの基本形態。

「クモ」がモチーフとなった姿を特徴とし、全体的にはクモの巣状のパーツとなっている。
強化スーツデモンズゲノミックスーツを纏う。

リバイス、ライブ/エビルとは別のプランで開発されたもの。

「リバイス」のシステム以前から存在したドライバーに封印した悪魔「ベイル」をシステムの中核としているため、
変身の度に命を縮める危険性を伴い、「門田ヒロミ」はデメリットで肉体年齢が80代になっている。

リバイやエビルなどと違い、「ゲノミクスチェンジ」という特殊変身を行える。

後に「デッドマンズ」に所属していた「オルテカ」やフェニックスに所属する「ジョージ・狩崎」も使用している。

第35話からは改良版と呼ばれる仮面ライダーオーバーデモンズが登場した。

【各部機能】

デモンズスパイダーゲノムの頭部を覆うのはデモンゲノヘッド

ストリングアイはデモンズの6連視覚センサー。
美しく輝く大きな2つを中心に蜘蛛のように左右に6つ並ぶ。
それぞれが独立して機能することで、ほぼ360度と言える隙のない視界を確保している。
反対に全ての視覚をカットすることで感覚を研ぎ澄まし超感覚を得ることも可能。

ゲノマッスルメットはデモンズのヘルメット。
強化スーツ「デモンズゲノミックスーツ」の一部で、エネルギー供給を受けることで無限の力を引き出す人工筋肉「ゲノマッスル」が頭部を包み込んでいる。
また、後頭部の装置から脳への刺激を行うことで変身者の潜在能力を99%まで引き出すことが可能となる。

デモンフェイストリンガーはデモンズの顔面特殊武装。
スパイダーバイスタンプの遺伝子情報からクモの固有能力を武装化したもの。

ストリングクラッシャーはデモンズの口腔部。
毒物耐性が高く、取り込んだ毒は状態に関わらず速やかに解毒する。
粘着性特殊繊維「デモンストリング」の放出口を備えており、デモンストリングと同時に毒物を体外に放出することもできる。

デモンズの纏う強化スーツデモンズゲノミックスーツ
ディサイドアップと同時に展開され、変身ベルト「デモンズドライバー」から供給される強大なエネルギーを用いて、人間が持てる身体能力の可能性を極限まで拡張する。
デモンブレストリンガー
デモンズの胸部特殊武装。
スパイダーバイスタンプの遺伝子情報からクモの固有能力を武装化したもの。
スパイダーバイスタンプに組み込まれたR因子は、デモンズシステム専用に開発されたもので、支配力に優れたスパイダーゲノムを基本としている。

腕部デモンゲノアームは変身ベルト「デモンズドライバー」からのエネルギー供給により無限の力を引き出す人工筋肉「ゲノマッスル」が全身を包み込むように張り巡らされ、変身者の運動能力を極限まで強化している。
デモンゲノハンドは拳を覆う部分。
粘着性特殊繊維「デモンストリング」の放出口を備えている。
デモンストリングは伸縮性に富み、優れた強度と耐熱性を併せ持つ。
特徴を活かして、対象の捕縛や空中での身体の固定もしくは移動など、攻防の要として幅広く使用することができる。
このような放出口が全身に複数設けられている。

脚部デモンゲノレッグは強化スーツ「デモンズゲノミックスーツ」は、バイスタンプが保有する遺伝子情報から得られた能力を基に各部を武装化する機構を備えている。
これにより、戦局に応じて武装を交換することで、バリエーション豊富な戦術を可能とし、高い対応力を発揮する。
デモンズゲノフットは脚を覆う部分。
変身ベルト「デモンズドライバー」の操作を受けて底面にエネルギーを高密度に収束することで、
バイスタンプの遺伝子情報を攻撃に転用した必殺技「デモンズフィニッシュ」が発動可能となる。

技としてクモの糸を放つ「デモンストリング」を使う。

必殺技はスパイダーバイスタンプをドライバーに押印し繰り出す「デモンズフィニッシュ(スパイダーデモンズフィニッシュ)」など。

【バッタゲノミクス】

バッタバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。
第8話にて初登場。

両脚にはバッタの脚を模した下半身特殊武装デモンボトムハイアーを装備できる。
ドミネイトアップにより掌握した遺伝子情報からバッタの固有能力を武装化したもの。
人工筋肉「ゲノマッスル」が超跳躍力を生み出し、ジャンプやキックの威力を極限まで高めている。

【モグラゲノミクス】

モグラバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。
第9話にて初登場。

片腕の部分に前腕部特殊武装デモンディグゾンを装備できる。
ドミネイトアップにより掌握した遺伝子情報からモグラの固有能力を武装化したもので、左右どちらの腕にも展開可能。
人工筋肉「ゲノマッスル」により超硬刃を高速回転させることであらゆるモノを穿つ凄まじい穿孔力発生させ、地中を掘り進む際には推進器としても機能する。
更に左右の脚にも展開ができる。

スペックはパンチ力が24.8t、走力が3.6秒に変化している。

【コンドルゲノミクス】

コンドルバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。
第11話にて初登場。

背中にコンドルの翼デモンランブルジョーカーを生やす。
ドミネイトアップにより掌握した遺伝子情報からコンドルの固有能力を武装化したもの。
展開することで飛行を可能とし、空間格闘力までも高めている。

スペックはパンチ力が20.6t、キック力が44.9t、ジャンプ力が56.3m、走力が3.6秒に変化している。

【スコーピオンゲノミクス】

スコーピオンバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。
第15話にて初登場。

腰部にサソリの尻尾デモンライドルスティンガを生やす。
ドミネイトアップにより掌握した遺伝子情報からサソリの固有能力を武装化したもの。
第三の手のように自由自在に操ることが可能で、針状の先端を対象に突き刺し、高圧エネルギーを注入することで内部から破壊することができる。

スペックはジャンプ力が41.8m、走力が3.1秒に変化している。

【アノマロカリスゲノミクス】

アノマロカリスバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。
第26話にて初登場。

単独では使用されず、公式画像ではバッタ、スコーピオンのゲノミクスを同時装備したクワッドゲノミクス状態の画像が使われている。

両腕の部分に前腕部特殊武装デモンブラディオールを装備できる。
ドミネイトアップにより掌握した遺伝子情報からアノマロカリスの固有能力を武装化したもの。
右腕側に2本ある伸縮自在の触手を鞭のように操り、捕らえた対象を引き寄せ左腕側のカギ爪で瞬時に仕留める。
更に両前腕の装甲強度を強化したガードを用いた格闘戦を得意とする。

スペックはパンチ力が21.3t、キック力が42.1t、ジャンプ力が42m、走力が3.7秒に変化している。


「プテラ!」・「トリケラ!」・「ティラノ!」…「プ・ト・ティラーノザウルース!」

【ライダー名】 仮面ライダーオーズ プトティラコンボ
【読み方】 かめんらいだーおーず ぷとてぃらこんぼ
【変身者】 火野映司
ゴーカイピンク
【ヘッドコア】 プテラ
【ボディコア】 トリケラ
【レッグコア】 ティラノ
【スペック】 パンチ力:10.5t
キック力:20t
ジャンプ力:ひと跳び210m
走力:100mを3.3秒
【亜種形態】 亜種形態一覧
【コンボ】 仮面ライダーオーズ タトバコンボ
仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ
仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ
仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボ
仮面ライダーオーズ サゴーゾコンボ
仮面ライダーオーズ シャウタコンボ
仮面ライダーオーズ ブラカワニコンボ
仮面ライダーオーズ タマシーコンボ
【最強フォーム】 仮面ライダーオーズ スーパータトバコンボ
【専用武器】 メダガブリュー
【声/俳優】 渡部秀
小池唯
【スーツ】 高岩成二
【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO(2011年)
劇場版仮面ライダーオーズWONDERFUL 将軍と21のコアメダル(2011年)
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(2012年)
仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタムDC版(2012年)
仮面ライダーウィザード(2013年)
劇場版 仮面ライダージオウ OverQuartzer(2019年)
【初登場話】 第32話「新グリードと空白と無敵のコンボ」
【テーマソング】 POWER to TEARER

【詳細】

「プテラ」、「トリケラ」、「ティラノ」のコアメダルをオーズドライバーにセットし変身したオーズの恐竜系コンボ形態。

このコンボ形態は特殊で、恐竜系コアメダルは5系統のコアメダルと異なる経緯で生み出されたので、他のコアメダルとの組み合わせができず、亜種形態に変身することはできない。
暴走形態として最後まで抑制はできなかった。
だが、以後の作品では暴走する形跡のない個体が多く登場している。

【各部機能】

プテラノドンを模し、大きく広がった翼を象ったプテラシールドによって気流の動きを敏感に察知し、エクスターナルフィンと呼ばれる首元から伸びる翼を広げることでタジャドルコンボと同様に空中を自在に飛行するプテラヘッド、両肩に装備し自在に伸縮するワインドスティンガーによる刺突やトリケラガントレクスにトリケラショルダー等による頑強な防御力を持つトリケラボディ、腰アーマーのテイルディバイダーを巨大な尾に変えてのなぎ払いや、強大なパワーを支えるレグステラネイルを備えるティラノレッグにより構成される。

全身が重圧な外骨格に覆われ、オーズアーマーの色が黒から白に変わり、筋肉量が大型恐竜並みに増幅。
コンボ固有能力は氷河期を思わせる相手を一瞬で氷漬けにしてしまうほどの凄まじい冷気で、単純な身体能力の高さに加え飛行能力の存在、さらには地面に手を突き込むことで創りだす、セルメダルを「食べる」ことで強力な威力を発揮する斧兼バズーカ「メダガブリュー」という武器を持つ。
その全てにおいて、他のコンボとは一線を画す凄まじい力を持っており、ヤミーはおろか不完全体とはいえ複数のグリードでさえもまるで相手にならない圧倒的な強さを誇る。

タジャドルコンボを超えた凄まじいパワーを発揮するが、5系統のコンボ形態以上の負担を変身者に強いる。
従来のコンボ形態とは一線を画し、胸部のオーラングサークルはコアメダルのような金縁となっているのが特徴。
また、最初は自律変身ができず、映司がピンチに陥ると彼の身体からコアメダルが飛び出し、勝手にオーズドライバーに収まり、オースキャナーまでもが自動で動いて変身させていた。
だが、アンクが他のメダルを投げ渡してそれをキャンセルしたこともある。

第32話より登場。
プテラノドンヤミー達の攻撃により窮地に陥った映司の身体から、前話で入り込んでいた恐竜系コアメダルが飛び出し、オースキャナーが自動で読み取って初変身。圧倒的な力でヤミーを倒した後に暴走を起こしバースに攻撃を加えるが、比奈の説得によって動きを停止した。

上述の通り自律変身することはできなかったが、第34話にて力を求める映司の呼びかけに応えるようにコアメダルが飛び出し、自分の意志で変身。アンク(ロスト)、カザリ、フクロウヤミーの3体が襲いかかっても全く動じず、逆に圧倒する力を見せつけたが、変身後は暴走してしまうのはそのままだった。

その後、第36話にて、ウヴァ、メズール、ガメル、ユニコーンヤミーに一斉に襲われた危機を打開するために変身し、初めて変身後も理性を保ったまま戦い、暴走しないことに成功した。
ただし映司はまだ力を使いこなせていないようで、暴走時よりも戦闘力は大きく劣ってしまう(それでも不完全体グリードなら数体纏めて相手にできるほどだが)。

最終回が近づくにつれて映司がグリード化していき、再び力を抑えきれなくなっていった。

必殺技はワインドスティンガーによって貫いた敵を冷気で凍結させ、テイルディバイダーで粉砕する「ブラスティングフリーザ(ブラスティングフリーザー)」。
「メダガブリュー」を使用した技はアックスモード時はエネルギーを刃に集中させ170tの破壊力を持つ斬撃を放つ「グランド・オブ・レイジ」、バズーカモード時はセルメダルのエネルギーを凝縮解放、200tの破壊力を持つ破壊光線を発射する「ストレインドゥーム」。

TV最終回で恐竜グリードが敗北した時に恐竜系コアメダルは全10枚の内7枚が割れ、3枚が所在不明になり、後日談の「フォーゼ&オーズ」には回想だけで登場。
だが、コアメダルが変化したオーズのレンジャーキーを使いゴーカイピンクが豪快チェンジする形で「スーパーヒーロー大戦」に登場している(パラレルという説がある)。

『MOVIE大戦アルティメイタム』ではディレクターズカット版の追加シーンにて、ウィザードリングによって召喚されたオーズがアクマイザーの装甲車を攻撃する際に変身した。
『Over Quartzer』でもオーズの最強フォームとして変身を行う。その際は名称不明のキックを用いている。

【活躍】

第32話で登場。

体内に寄生している紫のコアメダルは暴走しやすいため、オーズは本能をむき出しで戦うことが多かった。
主に紫のメダルのヤミーとの戦いで使用、時には武器だけは他のコンボが使う時もある。

最終話にて使用していた紫のコアメダルが砕けたことが従来のオーズは変身不能となっている。
だが、特殊な条件の元に出現するオーズは紫のメダルを所持しており、変身が可能。

最終更新:2025年09月27日 11:05