2400:4053:52e1:9600:c101:52fe:2911:38c4

58.95.82.78
210.224.49.18


都市伝説ガッチマン

瞬閃轟爆破

テムノー

深海カノン





























海堂衛(まもる)
コブラオルフェノク








「ねぇねぇ、ちょっと僕の話も聞いてよ」

【名前】 鈍色蛇
【読み方】 にびいろへび
【声(超バトルDVD)】 松野太紀
【登場作品】 仮面ライダー響鬼
仮面ライダー響鬼 超バトルDVD 明日夢変身!キミも鬼になれる!!
仮面ライダーディケイド
【分類】 ディスクアニマル
【スペック】 全長:700mm
全高:150mm
重量:50g
最大走行速度:時速60km(水中20kt
連続稼働時間:120時間
最大録音可能容量:90時間
【所有者】 仮面ライダー威吹鬼

【詳細】

ヘビの魂がこめられたディスクアニマル。

灰色の円盤からヘビ型のアニマルモードへ変形し、
水中での行動や録音ができ、主に水中系統の魔化魍の情報収集を担当。

同じ水陸両用の黄蘗蟹よりもスピードへ優れる。
長い体は標的に巻きつけて締め上げ、攻撃するだけでなく、更に道具として手錠や鞭のように使うこともできる。

しなやかなボディは柔軟性に優れるが、特殊な形状で音を記録する容量が他のディスクアニマルに比べて、やや劣るのが弱点となっている。
長い肉体を生かして鍾乳洞の岩の隙間のようなところへも入り、魔化魍の探索もできる。

イブキ専用のディスクアニマルでもある(「イブキ用に作られた」というよりは「猛士」が用意している数種の水中用ディスクアニマルの中からイブキがコレを選んだ)。

【仮面ライダー響鬼 超バトルDVD 明日夢変身!キミも鬼になれる!!】

明日夢に鬼の心得その5を教えた。
同作では喋っている。





「ウェイクアップ3(スリー)!」

【名前】 キングスワールドエンド
【読み方】 きんぐすわーるどえんど
【登場作品】 仮面ライダーキバ
仮面ライダーガッチャード
【使用者】 仮面ライダーダークキバ

【詳細】

仮面ライダーダークキバの最大必殺技。

ウェイクアップフエッスルをキバットバットⅡ世が3回吹くことで発動する。

過去レジェンドルガ族とファンガイア族の種族間戦争にて使用されたとされるのみで劇中で実際に使用したシーンはないため、具体的にどのような必殺技であったのかの詳細は謎に包まれていた。
媒体によっては自分自身すら危険にさらす捨て身の自爆技であるとされている。
公式側から提供される最新版の情報である仮面ライダー図鑑における「ウエイクアップフエッスル(ダークキバ)」において凄まじい力により自らも傷ついてしまうほどの技と書かれている。

この技を使ったキングはレジェンドルガ族の大部分を殲滅することに成功したものの、多くの同胞も巻き込んでしまった。
そのあまりの威力に恐怖心を抱いたポーン&ナイトの兄弟技士はキングスワールドエンドを封印すると共に、ダークキバの鎧をデチューンした黄金のキバと呼ばれるようになった新しい鎧の制作に取り掛かった。

なお青空の会がキバを敵視している理由は過去編で猛威をふるったダークキバの鎧の情報によるもの、とされていたりする。
つまりダークキバ=紅渡の変身するキバと誤認されていたことになる。

このままでは設定上存在していた数多くの必殺技の中の一つであったが、15年以上経過した仮面ライダーガッチャードの第33話にてダークキバが登場。

そして…

「こうなったらキングスワールドエンドを使う!」


映像作品にてついにウエイクアップ3、キングスワールドエンドが初登場した。
第33話で1度目の技を使用するが発動直前にレジェンドカメンライザーの妨害で不発となった。描写を見るに広範囲の技だった模様。

第34話では2度目が使用されるも、レジェンドファイナルアタックライドの威力が高く打ち負かされた。
こちらは赤いビームとして放たれている。



「レッツゴー!」

【名前】 ゴーカイアニマルハート
【読み方】 ごーかいあにまるはーと
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第9話「獅子、走(かけ)る」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 ガオゴーカイオー

【詳細】

ガオゴーカイオーの必殺技。

操縦席の舵輪にガオジャのレンジャーキーを差し込んで発動が可能。
上記のかけ声と共にガオライオンがガオソウルを放ち、続け様にゴーカイケンによるX字斬りで対象を粉砕してしまう。

【余談】

名前の由来はガオキングの必殺技「天地轟鳴アニマルハート」だが、その演出は異なる。




【名前】 ブリッジアックス
【読み方】 ぶりっじあっくす
【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話(ゴーオン)】 GP-02「無茶ナヤツラ」
【初登場話(ゴーカイ)】 第5話「ジャッジメント・パイレーツ」
【分類】 ゴーオンギア
【合体】 ジャンクションライフル
スーパーハイウェイバスター
【所有者】 ゴーオングリーン
【必殺技】 アックスツーリング

【詳細】

ゴーオングリーンがゴーオンギアとする巨大な斧型武器。

橋梁を模し、切れ味抜群な割には大型だが、とても軽量で頑丈にできている。
予測不可能なアクションで自由に戦うグリーンへ合わせ製作され、「アックスツーリング」という必殺技がある。

ブラックのカウルレーザーと合体して、「ジャンクションライフル」、更にハイウェイバスターが合体すれば「スーパーハイウェイバスター」になる。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

ゴーオングリーンキーを扱い、ゴーオングリーンへ豪快チェンジするゴーカイグリーンが使う武器として用いる。


【名前】 オルカブースター5050
【読み方】 おるかぶーすたーごーごー
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第23話「孤独な超新星、覚醒ウルフ!」
【分類】 専用武器
【所有者】 ワイルドゴジュウウルフ

【詳細】

ゴジュウウルフ専用のシャチ型銃。

毎秒5050リットルの高圧水流弾を発射できるほか、願いの力をブーストさせて使用者をパワーアップ。
後部のシリンダーを引いて、トリガーを押すことで必殺技の発動を行える。

更にオルカブースター5050(巨大)を召喚して、テガソードアカツキへの合体も可能。

かつての指輪争奪戦で巨神テガソードから生まれたが、制御不能レベルの力をもっていたため、長らく海底に封印されていた。

第22話にて不完全な状態で復活、シンケンレッドのユニバース戦士となったファイヤキャンドルが願望の大きさに引き寄せられる。
第23話でゴジュウウルフが制御することで覚醒した。




「キメワザ! クリティカルナックル!」

【名前】 クリティカルナックル
【読み方】 くりてぃかるなっくる
【登場作品】 仮面ライダーパラドクス
【分類】 必殺技
【使用者】 ダブルファイターゲーマー レベル39

【詳細】

ダブルファイターゲーマーレベル39の必殺技。

アクチュエーションレバーを動かして、必殺技を発動する。
エクゼイドとパラドクスが両腕に装備したグローブ型ツールの攻撃を同時に叩き込む。

【余談】

ゲーマドライバーでの必殺技は「クリティカルストライク」という名称が多い、
だが、他のドライバーのように「クリティカル○○」となっており、本編の音声を聞く限り「ノックアウト」が付いているものの呼称はこちらが記載されている。






【名前】 ゴーバスターエース
【読み方】 ごーばすたーえーす
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission1「特命戦隊、集結せよ!」
【スーツアクター】 浅井宏輔
【分類】 メガゾード
【変形コード】 「GB4」
【出力】 500万馬力
【合体】 ゴーバスターオー
グレートゴーバスター
ゴーバスターケロオー
ゴーバスターエーススタッグカスタム
【武器】 バスターソード
【必殺技】 レゾリューションスラッシュ
【搭乗者】 レッドバスター
【テーマソング】 バスターマシン、発進せよ!

【詳細】

変形コード「GB4」を入力することでCB-01チーターが変形したメガゾード形態。
レッドバスター専用となる巨大ロボ。

バスタービークルモードで迅速に現場に急行し、敵メガゾードが活動する現場に到着した際にメガゾード形態に変形するのが基本的だが、エネルギー管理局の格納庫からメガゾード形態で直接出撃する場合もある。

操縦席は胸部のチーターの頭を模した部分の内部にあり、チダ・ニックがコクピットに接続されることでレッドバスターの操縦桿となり、索敵や出力管理など機体制御を担当。
レッドバスターがいない状態でも接続したチダ・ニックが機体の操縦を行える。

高い機動力が持ち味で、背中に装備した高出力のブースターで低空飛行や高速移動ができ、
ゴーバスターオーと比べ、小回りが利く点から身軽さを活かしたスピード戦闘を得意としている。
CB-01チーター時のリアウイングと尻尾が分離変形した剣「バスターソード」、両肩からのミサイルを武器とする(ミサイルは特命合体の際、対象への牽制の際にも用いる)。

Final Missionでは両足に全エネルギーを集中させ、レッドバスターと同様の高速移動を短時間で使用した。

LT-06タテガミライオーはエースとの連携を考えて開発が行われており、バディアニマルモードとバディビークルモードの両方で共闘ができる。
ビークル、アニマル、メガゾードと3モードに変形し、他のバスタービークルとの特命合体におけるコアとなる点でも同様。

単体でも敵メガゾードと渡り合えるが、メガゾードγなどには苦戦を強いられる時もあり、
その場合では他のバスタービークルと合体し、ゴーバスターオーとなって戦う。

対亜空間戦闘用に想定されたグレートゴーバスターにおいてもコアを務めるが複数のビークルと合体している関係上、その負荷がエースのコクピットに逆流するため負担が大きい。
タテガミライオーが代わりにコアとなるゴーバスターライオー、及びゴーバスターキングの合体には含まれない。

必殺技はバスターソードを用いる「レゾリューションスラッシュ」。
当初は技名を呼称せず使用していたが、Mission30において初めて技名を呼称した。





【名前】 グレートゴーバスター
【読み方】 ぐれーとごーばすたー
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission20「5体結集!グレートゴーバスター」
【分類】 メガゾード
【スーツアクター】 日下秀昭
【合体コード】 「コンバインオペレーション、特命合体」
【出力】 2300万馬力
【構成マシン】 CB-01チーター
GT-02ゴリラ
RH-03ラビット
BC-04ビートル
SJ-05スタッグビートル
【武器】 バスターランス
スタッグランチャー
【必殺技】 デモリションスラスト
【テーマソング】 不明

【詳細】

5体のバスターマシンが合体し完成する巨大ロボ。

ビートバスター/陣マサトが提案したプランを元に各バスターマシンを強化。
並のロボでは耐えられない重圧がかかる亜空間においても活動が可能なようチューンナップされている。
基本的に基地で合体換装を済ませ、全員乗り込んだ状態で出動するというスーパー戦隊シリーズ内でも珍しい機体(Mission44、FinalMissionではその場において従来の方法で合体した)。

エースの約2倍もの全長を持ち、ゴーバスターオーも活動できない亜空間内部で行動可能な圧倒的なパワーを発揮させる。
その反面、合体している間、負荷が合体のコアとなっているエースに流れ込み、操縦しているレッドバスターにとてつもない負荷が流れ込む欠点があり、戦闘可能時間が短いのが欠点。
エネルギー消費量の多いゴーバスターオーとは別の理由で、それ以上の短期決戦を強いられてしまう。

合体の際に発生した余剰パーツが合体した巨大な槍「バスターランス」、SJ-05の機首が分離した銃「スタッグランチャー」を武器としている。
また、胸部からは強力なビームを発射可能。このビームはブルーバスターやイエローバースターからの操作で発射することが可能で、負担のかかるレッドバスターを補助する目的で使われる。

後に敵メガゾードが生成した擬似亜空間を消滅させるオーバーライドシステムを搭載した。

コアになっているエースがLT-06タテガミライオーに入れ替わると、ゴーバスターキングとなるが、
あちらはシンプルに強大な出力を活かした攻撃力が持ち味で、局地戦闘用のこのロボとでは運用前提が大きく異なる。



【名称】 ガシャコンマグナム
【読み方】 がしゃこんまぐなむ
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド
【分類】 ガシャコンウェポン
【使用者】 仮面ライダースナイプ

【詳細】

仮面ライダースナイプが使用する専用武器。

ハンドガンモードを基本するが、アタックラッシュパッドのAボタンを押すと銃身が変形し、ライフルモードとなる。
ライフルモードでは銃身が約2倍に伸びるため取り回しが悪くなるものの、銃撃の威力は遥かに向上しチャージショットを発射することも可能と攻撃力が向上。
反面ハンドガンモードでは連射性能と取廻しに優れる。

ハンドガンモードはハンドガンエリミネーターから高速で弾丸を連射。
ライフルモード時の銃身、ライフルエリミネーターを使って連射はできなくなるが、ハンドガンモードの銃弾50発分のエネルギーを込めたチャージショットを撃てる。
威力はハンドガンモード以上。
また、アタックラッシュパッドのBボタンを押すとハンドガンモードでは高速連射、ライフルモードでフルチャージショットが可能になる。

ガシャットスロットライダーガシャットをセットすると、基本的にバンバンクリティカルフィニッシュを発動する。

スナイプの専用武器なのだが、レベル100でも使い続けられたブレイブのガシャコンソードと異なりレベル3以上では使われなくなるため、やや影の薄い武器。
というのもスナイプのレベル3はガシャコンマグナム以上の連射性能と威力を持つコンバットゲーマと合体し飛行能力も持つ上、レベル5でも左腕にレールガンを装備、レベル50では両腕そのものが大型の砲塔と一体化しているため装備するメリット、そもそも装備できない姿に変身しているためである。


「ゴーバスターオー、レディーゴー!」

【名前】 ゴーバスターオー
【読み方】 ごーばすたーおー
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission6「合体!ゴーバスターオー」
【分類】 メガゾード
【スーツアクター】 日下秀昭
【合体コード】 「コンバインオペレーション 特命合体」
【出力】 1400万馬力
【構成マシン】 ゴーバスターエース(全身)
GT-02ゴリラ(脚部装甲&腰部装甲&胸部装甲)
RH-03ラビット(腕部強化装甲&頭部追加装甲)
【武器】 ブーストバスターソード
【必殺技】 ディメンションクラッシュ
エクスプロージョンキック
【テーマソング】 「バスターマシン、発進せよ!」

【詳細】

ゴーバスターエースを核に「GB5」のコードを入力すると2体のバスターアニマルと合体し完成するメガゾード。

ゴーバスターエースを中心にGT-02ゴリラが胸部アーマー、両脚の追加装甲、RH-03ラビットが両腕、背中の一部、頭部に合体する。

合体の際は分離したGT-02ゴリラ、RH-03ラビットのパーツがエースの周囲を回転、
敵メガゾードの攻撃を防ぐシールドを発生させ、敵メガゾードの攻撃から無防備なエースを守る。

初合体前の複数回のシミュレーションでは上手くいかなかったが、ぶっつけ本番で合体をものとした。

エースのバスターソード、03のブースター部分が合体した巨大な剣「ブーストバスターソード」を武器としている。
左腕に装備したラビットのプロペラはハサミ状に変形し、2式のブレードの間に電磁バリア型シールドを発生させ、
エースが苦戦したメガゾードγを含むメガゾード2体をまとめて倒す程の戦闘力を発揮。
稼働や必殺技発動にもエネトロンを大量に消費するので戦闘可能時間が短いのが欠点。

実際、タイプδに「ディメンションクラッシュ」を破られた際、残存エネトロン量は10%以下となっていた。

【余談】

『魔法戦隊マジレンジャー』のマジキング以来、珍しく1、2話で登場しない1号ロボット。
英語に直訳するとゴーバスターキングになり、字幕で「Go-Buster King(ゴーバスターキング)」と表記している動画が見られる。


【名前】 グレートゴーバスター
【読み方】 ぐれーとごーばすたー
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission20「5体結集!グレートゴーバスター」
【分類】 メガゾード
【スーツアクター】 日下秀昭
【合体コード】 「コンバインオペレーション、特命合体」
【出力】 2300万馬力
【構成マシン】 CB-01チーター
GT-02ゴリラ
RH-03ラビット
BC-04ビートル
SJ-05スタッグビートル
【武器】 バスターランス
スタッグランチャー
【必殺技】 デモリションスラスト
【テーマソング】 不明

【詳細】

5体のバスターマシンが合体し完成する巨大ロボ。

ビートバスター/陣マサトが提案したプランを元に各バスターマシンを強化。
並のロボでは耐えられない重圧がかかる亜空間においても活動が可能なようチューンナップされている。
基本的に基地で合体換装を済ませ、全員乗り込んだ状態で出動するというスーパー戦隊シリーズ内でも珍しい機体(Mission44、FinalMissionではその場において従来の方法で合体した)。

エースの約2倍もの全長を持ち、ゴーバスターオーも活動できない亜空間内部で行動可能な圧倒的なパワーを発揮させる。
その反面、合体している間、負荷が合体のコアとなっているエースに流れ込み、操縦しているレッドバスターにとてつもない負荷が流れ込む欠点があり、戦闘可能時間が短いのが欠点。
エネルギー消費量の多いゴーバスターオーとは別の理由で、それ以上の短期決戦を強いられてしまう。

合体の際に発生した余剰パーツが合体した巨大な槍「バスターランス」、SJ-05の機首が分離した銃「スタッグランチャー」を武器としている。
また、胸部からは強力なビームを発射可能。このビームはブルーバスターやイエローバースターからの操作で発射することが可能で、負担のかかるレッドバスターを補助する目的で使われる。

後に敵メガゾードが生成した擬似亜空間を消滅させるオーバーライドシステムを搭載した。

コアになっているエースがLT-06タテガミライオーに入れ替わると、ゴーバスターキングとなるが、
あちらはシンプルに強大な出力を活かした攻撃力が持ち味で、局地戦闘用のこのロボとでは運用前提が大きく異なる。


【名前】 ゴーバスターエース
【読み方】 ごーばすたーえーす
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission1「特命戦隊、集結せよ!」
【スーツアクター】 浅井宏輔
【分類】 メガゾード
【変形コード】 「GB4」
【出力】 500万馬力
【合体】 ゴーバスターオー
グレートゴーバスター
ゴーバスターケロオー
ゴーバスターエーススタッグカスタム
【武器】 バスターソード
【必殺技】 レゾリューションスラッシュ
【搭乗者】 レッドバスター
【テーマソング】 バスターマシン、発進せよ!

【詳細】

変形コード「GB4」を入力することでCB-01チーターが変形したメガゾード形態。
レッドバスター専用となる巨大ロボ。

バスタービークルモードで迅速に現場に急行し、敵メガゾードが活動する現場に到着した際にメガゾード形態に変形するのが基本的だが、エネルギー管理局の格納庫からメガゾード形態で直接出撃する場合もある。

操縦席は胸部のチーターの頭を模した部分の内部にあり、チダ・ニックがコクピットに接続されることでレッドバスターの操縦桿となり、索敵や出力管理など機体制御を担当。
レッドバスターがいない状態でも接続したチダ・ニックが機体の操縦を行える。

高い機動力が持ち味で、背中に装備した高出力のブースターで低空飛行や高速移動ができ、
ゴーバスターオーと比べ、小回りが利く点から身軽さを活かしたスピード戦闘を得意としている。
CB-01チーター時のリアウイングと尻尾が分離変形した剣「バスターソード」、両肩からのミサイルを武器とする(ミサイルは特命合体の際、対象への牽制の際にも用いる)。

Final Missionでは両足に全エネルギーを集中させ、レッドバスターと同様の高速移動を短時間で使用した。

LT-06タテガミライオーはエースとの連携を考えて開発が行われており、バディアニマルモードとバディビークルモードの両方で共闘ができる。
ビークル、アニマル、メガゾードと3モードに変形し、他のバスタービークルとの特命合体におけるコアとなる点でも同様。

単体でも敵メガゾードと渡り合えるが、メガゾードγなどには苦戦を強いられる時もあり、
その場合では他のバスタービークルと合体し、ゴーバスターオーとなって戦う。

対亜空間戦闘用に想定されたグレートゴーバスターにおいてもコアを務めるが複数のビークルと合体している関係上、その負荷がエースのコクピットに逆流するため負担が大きい。
タテガミライオーが代わりにコアとなるゴーバスターライオー、及びゴーバスターキングの合体には含まれない。

必殺技はバスターソードを用いる「レゾリューションスラッシュ」。
当初は技名を呼称せず使用していたが、Mission30において初めて技名を呼称した。




【名前】 デルタライドウォッチ
【読み方】 でるたらいどうぉっち
【登場作品】 仮面ライダージオウ
【登場話】 LAST「2019:アポカリプス」
【分類】 ライドウォッチ

【詳細】

仮面ライダーデルタの力を秘めるライドウォッチ。

仮面ライダーデルタを模すライダーアーマーとなるかは不明となる。

『ジオウ』劇中では明確にはアイテムは未登場。
LASTにて2019年の常磐ソウゴが変身するオーマジオウへと力の1種として吸収される。








【名前】 ヘラクレスクライシス
【読み方】 へらくれすくらいしす
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission19「俺の合体!バスターヘラクレス」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 バスターヘラクレス

【詳細】

バスターヘラクレスの必殺技。

ロボ自体の全身に搭載する銃器(スタッグランチャー、ガトリングバズーカ、ビートキャノン)を最大出力にて砲撃。
一斉砲撃を用い、(複数の)標的を撃ち抜く。

【余談】

クライシスとは「危機(英:crisis)」を意味する。
バスターヘラクレスが危機を粉砕する、という意味合いか。


【名前】 ゴーバスターキング
【読み方】 ごーばすたーきんぐ
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission38「実況!エースデスマッチ」
【分類】 メガゾード
【スーツアクター】 日下秀昭
【合体コード】 「コンバインオペレーション、特命合体」
【出力】 2700万馬力
【構成マシン】 LT-06タテガミライオー
GT-02ゴリラ
RH-03ラビット
BC-04ビートル
SJ-05スタッグビートル
【武器】 バスターランス
スタッグランチャー
【必殺技】 ツインブレードスラッシュ
エミッションブレイク
ライオハリケーン
【テーマソング】 不明

【詳細】

「タテガミライオーに隠された力」ともいえるシステムでゴーバスターエース以外の5体のバスターマシンが合体した巨大ロボ。
「ゴーバスターキング、ガンガンガギーン!」の音声と共に5体の合体は行われる。

同様の5体合体のグレートゴーバスターとはコアとなるロボが異なるくらいで、ほとんどシルエットは変化しないものの、
スーパー戦隊シリーズ従来と同様にその場で合体できる(Mission44などでグレートもその場での合体を行った。)。

対亜空間戦闘用の特化型であるあちらと違い、キングは合体した5機のバスターマシンの出力を活かしたシンプルなパワー戦闘を得意とする。
初回ではあらゆる攻撃を受け付けなかった筈のドームロイドを怯ませ、逆に標的の攻撃を弾く程。
だが、重量級でスピードに劣り、合体メンバーから除外された軽量型のゴーバスターエースとの連携が戦略の要となる。

【余談】

ゴーバスターエースが揃えば、いわば「トランプのAとK」になる。
バスターランスを所持しているため、厳密にはCB-01チーターも構成マシンとなっている。

玩具版のCMには「玩具版ゴーバスターキングの武器の一部は玩具版ゴーバスターエースの付属品」と書かれる。





【名前】 ゴーバスターライオー
【読み方】 ごーばすたーらいおー
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission36「ゴーバスターライオー ガギーン!」
【分類】 メガゾード
【スーツアクター】 日下秀昭
【合体コード】 「コンバインオペレーション 特命合体」
【出力】 1800万馬力
【構成マシン】 LT-06タテガミライオー
GT-02ゴリラ
RH-03ラビット
【武器】 ブーストバスターソード
【必殺技】 イグニッショントルネード
【テーマソング】 ライオー! 見参! チャンピオン!

【詳細】

タテガミライオーを核に2体のバスターアニマルが合体し完成するメガゾード

ゴーバスターエースの代わりにタテガミライオー自体がコアとなって、GT-02ゴリラが両足の背部アーマーや両足の追加装甲。
RH-03ラビットが両腕や背中の一部に合体する。

合体パーツ配置はゴーバスターオーとほぼおなじ。

ゴーバスターエースを上回るパワーを持つタテガミライオーを中心に合体しており、1400万馬力のゴーバスターオーを超える出力を誇る。
使用武器はゴーバスターオー同様に「ブーストバスターソード」。









【名前】 テガソードイエロー(大獣神)
【読み方】 てがそーどいえろー(だいじゅうじん)
【音声】 梶裕貴
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第31話「俺がティラノだ!世を救う意志」
【分類】 巨大ロボ
【出力】 不明
【構成マシン】 巨神テガソード
ジュウマンモス
【必殺技】 超伝説・礼賛斬り

【詳細】

テガソードイエローの特殊形態。

熊手真白が俺様リングのセンタイリング ジュウレンジャーを使ってテガソードイエローの両腕を大獣神の両腕へ換装させた。
大獣神の力を用いる。

操縦は暴神竜儀が担当。

必殺技は雷光斬りを再現した「超伝説・礼賛斬り」。




【名前】 魔宝石
【読み方】 まほうせき
【登場作品】 仮面ライダーウィザード

【詳細】

魔法の力が込められた不思議な鉱物。

面影堂の主人の輪島繁がこれを加工、ウィザードが使用するウィザードリングを生み出す。
どこでどのように採取されるのかは劇中では不明。

おそらく人造ファントムのカーバンクル(ワイズマン)が作り出しているもの。

【余談】

公式やサブタイトルでは「魔宝石」、テレビの字幕では「魔法石」と表記される。




「It's time for buster(イッツ、タイム フォーバスター)!」

【名前】 ゴリラージパンチ
【読み方】 ごりらーじぱんち
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission36「ゴーバスターライオー ガギーン!」
【分類】 必殺技
【使用者】 ブルーバスター パワードカスタム

【詳細】

ブルーバスターパワードカスタムの必殺技。

右腕の部分をエネルギーを使って、同形態で融合するゴリサキ・バナナの腕の部分へと変化。
腕部の部位から、強力なパンチを標的へ繰り出す。




「ゴーバスターオー、レディーゴー!」

【名前】 ゴーバスターオー
【読み方】 ごーばすたーおー
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission6「合体!ゴーバスターオー」
【分類】 メガゾード
【スーツアクター】 日下秀昭
【合体コード】 「コンバインオペレーション 特命合体」
【出力】 1400万馬力
【構成マシン】 ゴーバスターエース(全身)
GT-02ゴリラ(脚部装甲&腰部装甲&胸部装甲)
RH-03ラビット(腕部強化装甲&頭部追加装甲)
【武器】 ブーストバスターソード
【必殺技】 ディメンションクラッシュ
エクスプロージョンキック
【テーマソング】 「バスターマシン、発進せよ!」

【詳細】

ゴーバスターエースを核に「GB5」のコードを入力すると2体のバスターアニマルと合体し完成するメガゾード。

ゴーバスターエースを中心にGT-02ゴリラが胸部アーマー、両脚の追加装甲、RH-03ラビットが両腕、背中の一部、頭部に合体する。

合体の際は分離したGT-02ゴリラ、RH-03ラビットのパーツがエースの周囲を回転、
敵メガゾードの攻撃を防ぐシールドを発生させ、敵メガゾードの攻撃から無防備なエースを守る。

初合体前の複数回のシミュレーションでは上手くいかなかったが、ぶっつけ本番で合体をものとした。

エースのバスターソード、03のブースター部分が合体した巨大な剣「ブーストバスターソード」を武器としている。
左腕に装備したラビットのプロペラはハサミ状に変形し、2式のブレードの間に電磁バリア型シールドを発生させ、
エースが苦戦したメガゾードγを含むメガゾード2体をまとめて倒す程の戦闘力を発揮。
稼働や必殺技発動にもエネトロンを大量に消費するので戦闘可能時間が短いのが欠点。

実際、タイプδに「ディメンションクラッシュ」を破られた際、残存エネトロン量は10%以下となっていた。

【余談】

『魔法戦隊マジレンジャー』のマジキング以来、珍しく1、2話で登場しない1号ロボット。
英語に直訳するとゴーバスターキングになり、字幕で「Go-Buster King(ゴーバスターキング)」と表記している動画が見られる。





【名前】 ゴーバスターエース
【読み方】 ごーばすたーえーす
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission1「特命戦隊、集結せよ!」
【スーツアクター】 浅井宏輔
【分類】 メガゾード
【変形コード】 「GB4」
【出力】 500万馬力
【合体】 ゴーバスターオー
グレートゴーバスター
ゴーバスターケロオー
ゴーバスターエーススタッグカスタム
【武器】 バスターソード
【必殺技】 レゾリューションスラッシュ
【搭乗者】 レッドバスター
【テーマソング】 バスターマシン、発進せよ!

【詳細】

変形コード「GB4」を入力することでCB-01チーターが変形したメガゾード形態。
レッドバスター専用となる巨大ロボ。

バスタービークルモードで迅速に現場に急行し、敵メガゾードが活動する現場に到着した際にメガゾード形態に変形するのが基本的だが、エネルギー管理局の格納庫からメガゾード形態で直接出撃する場合もある。

操縦席は胸部のチーターの頭を模した部分の内部にあり、チダ・ニックがコクピットに接続されることでレッドバスターの操縦桿となり、索敵や出力管理など機体制御を担当。
レッドバスターがいない状態でも接続したチダ・ニックが機体の操縦を行える。

高い機動力が持ち味で、背中に装備した高出力のブースターで低空飛行や高速移動ができ、
ゴーバスターオーと比べ、小回りが利く点から身軽さを活かしたスピード戦闘を得意としている。
CB-01チーター時のリアウイングと尻尾が分離変形した剣「バスターソード」、両肩からのミサイルを武器とする(ミサイルは特命合体の際、対象への牽制の際にも用いる)。

Final Missionでは両足に全エネルギーを集中させ、レッドバスターと同様の高速移動を短時間で使用した。

LT-06タテガミライオーはエースとの連携を考えて開発が行われており、バディアニマルモードとバディビークルモードの両方で共闘ができる。
ビークル、アニマル、メガゾードと3モードに変形し、他のバスタービークルとの特命合体におけるコアとなる点でも同様。

単体でも敵メガゾードと渡り合えるが、メガゾードγなどには苦戦を強いられる時もあり、
その場合では他のバスタービークルと合体し、ゴーバスターオーとなって戦う。

対亜空間戦闘用に想定されたグレートゴーバスターにおいてもコアを務めるが複数のビークルと合体している関係上、その負荷がエースのコクピットに逆流するため負担が大きい。
タテガミライオーが代わりにコアとなるゴーバスターライオー、及びゴーバスターキングの合体には含まれない。

必殺技はバスターソードを用いる「レゾリューションスラッシュ」。
当初は技名を呼称せず使用していたが、Mission30において初めて技名を呼称した。



「It's time for buster(イッツ、タイム フォーバスター)!」

【名前】 ゴリラージパンチ
【読み方】 ごりらーじぱんち
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission36「ゴーバスターライオー ガギーン!」
【分類】 必殺技
【使用者】 ブルーバスター パワードカスタム

【詳細】

ブルーバスターパワードカスタムの必殺技。

右腕の部分をエネルギーを使って、同形態で融合するゴリサキ・バナナの腕の部分へと変化。
腕部の部位から、強力なパンチを標的へ繰り出す。



【名前】 究極奥義・大回転轟斬り
【読み方】 きゅうきょくおうぎ・だいかいてんとどろきぎり
【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー
【登場話】 巻之十「雷神と滅びの谷」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 轟雷神

【詳細】

轟雷神の必殺技。

高速回転する武装のプラントアックスの刃にて標的を斬り裂く。
旋風神の「分身幻斬り」と同等の威力を誇る。

轟雷神の用いる主な必殺技として使われる。





【名前】 グレートゴーバスター
【読み方】 ぐれーとごーばすたー
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission20「5体結集!グレートゴーバスター」
【分類】 メガゾード
【スーツアクター】 日下秀昭
【合体コード】 「コンバインオペレーション、特命合体」
【出力】 2300万馬力
【構成マシン】 CB-01チーター
GT-02ゴリラ
RH-03ラビット
BC-04ビートル
SJ-05スタッグビートル
【武器】 バスターランス
スタッグランチャー
【必殺技】 デモリションスラスト
【テーマソング】 不明

【詳細】

5体のバスターマシンが合体し完成する巨大ロボ。

ビートバスター/陣マサトが提案したプランを元に各バスターマシンを強化。
並のロボでは耐えられない重圧がかかる亜空間においても活動が可能なようチューンナップされている。
基本的に基地で合体換装を済ませ、全員乗り込んだ状態で出動するというスーパー戦隊シリーズ内でも珍しい機体(Mission44、FinalMissionではその場において従来の方法で合体した)。

エースの約2倍もの全長を持ち、ゴーバスターオーも活動できない亜空間内部で行動可能な圧倒的なパワーを発揮させる。
その反面、合体している間、負荷が合体のコアとなっているエースに流れ込み、操縦しているレッドバスターにとてつもない負荷が流れ込む欠点があり、戦闘可能時間が短いのが欠点。
エネルギー消費量の多いゴーバスターオーとは別の理由で、それ以上の短期決戦を強いられてしまう。

合体の際に発生した余剰パーツが合体した巨大な槍「バスターランス」、SJ-05の機首が分離した銃「スタッグランチャー」を武器としている。
また、胸部からは強力なビームを発射可能。このビームはブルーバスターやイエローバースターからの操作で発射することが可能で、負担のかかるレッドバスターを補助する目的で使われる。

後に敵メガゾードが生成した擬似亜空間を消滅させるオーバーライドシステムを搭載した。

コアになっているエースがLT-06タテガミライオーに入れ替わると、ゴーバスターキングとなるが、
あちらはシンプルに強大な出力を活かした攻撃力が持ち味で、局地戦闘用のこのロボとでは運用前提が大きく異なる。




「ゴーバスターオー、レディーゴー!」

【名前】 ゴーバスターオー
【読み方】 ごーばすたーおー
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission6「合体!ゴーバスターオー」
【分類】 メガゾード
【スーツアクター】 日下秀昭
【合体コード】 「コンバインオペレーション 特命合体」
【出力】 1400万馬力
【構成マシン】 ゴーバスターエース(全身)
GT-02ゴリラ(脚部装甲&腰部装甲&胸部装甲)
RH-03ラビット(腕部強化装甲&頭部追加装甲)
【武器】 ブーストバスターソード
【必殺技】 ディメンションクラッシュ
エクスプロージョンキック
【テーマソング】 「バスターマシン、発進せよ!」

【詳細】

ゴーバスターエースを核に「GB5」のコードを入力すると2体のバスターアニマルと合体し完成するメガゾード。

ゴーバスターエースを中心にGT-02ゴリラが胸部アーマー、両脚の追加装甲、RH-03ラビットが両腕、背中の一部、頭部に合体する。

合体の際は分離したGT-02ゴリラ、RH-03ラビットのパーツがエースの周囲を回転、
敵メガゾードの攻撃を防ぐシールドを発生させ、敵メガゾードの攻撃から無防備なエースを守る。

初合体前の複数回のシミュレーションでは上手くいかなかったが、ぶっつけ本番で合体をものとした。

エースのバスターソード、03のブースター部分が合体した巨大な剣「ブーストバスターソード」を武器としている。
左腕に装備したラビットのプロペラはハサミ状に変形し、2式のブレードの間に電磁バリア型シールドを発生させ、
エースが苦戦したメガゾードγを含むメガゾード2体をまとめて倒す程の戦闘力を発揮。
稼働や必殺技発動にもエネトロンを大量に消費するので戦闘可能時間が短いのが欠点。

実際、タイプδに「ディメンションクラッシュ」を破られた際、残存エネトロン量は10%以下となっていた。

【余談】

『魔法戦隊マジレンジャー』のマジキング以来、珍しく1、2話で登場しない1号ロボット。
英語に直訳するとゴーバスターキングになり、字幕で「Go-Buster King(ゴーバスターキング)」と表記している動画が見られる。






【名前】 チャンピオンチェンジャー
【読み方】 ちゃんぴおんちぇんじゃー
【音声】 松本梨香
【登場作品】 爆上戦隊ブンブンジャー
【初登場話】 バクアゲ33「調達屋は譲らない」
【分類】 強化アイテム
【所有者】 ブンブンジャー

【詳細】

チャンピオンブンブンジャーへチェンジすることを目的としたシフトレバー型イグニッションツール。

主にブンレッドが変身へ使う。
変身アイテムのブンブンチェンジャーへセットすることで、中に重力圧縮されていたチャンピオンジャケットという着衣が展開され、ブンブンジャーがジャケットを装着してチャンピオンブンブンジャーへチェンジする。


【名前】 バスターマシン
【読み方】 ばすたーましん
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【テーマソング】 「バスターマシン、発進せよ!」

【詳細】

ゴーバスターズが操縦する巨大マシンの総称。

相棒のバディロイドが先に搭乗し、コクピットに接続されることで、真の力を発揮できる(更に操縦桿も兼任)。
乗り物型のバスタービークル、動物型のバスターアニマルに変形、エネトロンがエネルギーの無公害エンジンを動力源としている。

それぞれ呼ばれるときは形式番号で呼称され「CB-01」とオペレーターが読み上げる。
また一部のマシンは単独でメガゾードへの変形機能を持つ。

一覧





【名前】 ゴーバスターエース
【読み方】 ごーばすたーえーす
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission1「特命戦隊、集結せよ!」
【スーツアクター】 浅井宏輔
【分類】 メガゾード
【変形コード】 「GB4」
【出力】 500万馬力
【合体】 ゴーバスターオー
グレートゴーバスター
ゴーバスターケロオー
ゴーバスターエーススタッグカスタム
【武器】 バスターソード
【必殺技】 レゾリューションスラッシュ
【搭乗者】 レッドバスター
【テーマソング】 バスターマシン、発進せよ!

【詳細】

変形コード「GB4」を入力することでCB-01チーターが変形したメガゾード形態。
レッドバスター専用となる巨大ロボ。

バスタービークルモードで迅速に現場に急行し、敵メガゾードが活動する現場に到着した際にメガゾード形態に変形するのが基本的だが、エネルギー管理局の格納庫からメガゾード形態で直接出撃する場合もある。

操縦席は胸部のチーターの頭を模した部分の内部にあり、チダ・ニックがコクピットに接続されることでレッドバスターの操縦桿となり、索敵や出力管理など機体制御を担当。
レッドバスターがいない状態でも接続したチダ・ニックが機体の操縦を行える。

高い機動力が持ち味で、背中に装備した高出力のブースターで低空飛行や高速移動ができ、
ゴーバスターオーと比べ、小回りが利く点から身軽さを活かしたスピード戦闘を得意としている。
CB-01チーター時のリアウイングと尻尾が分離変形した剣「バスターソード」、両肩からのミサイルを武器とする(ミサイルは特命合体の際、対象への牽制の際にも用いる)。

Final Missionでは両足に全エネルギーを集中させ、レッドバスターと同様の高速移動を短時間で使用した。

LT-06タテガミライオーはエースとの連携を考えて開発が行われており、バディアニマルモードとバディビークルモードの両方で共闘ができる。
ビークル、アニマル、メガゾードと3モードに変形し、他のバスタービークルとの特命合体におけるコアとなる点でも同様。

単体でも敵メガゾードと渡り合えるが、メガゾードγなどには苦戦を強いられる時もあり、
その場合では他のバスタービークルと合体し、ゴーバスターオーとなって戦う。

対亜空間戦闘用に想定されたグレートゴーバスターにおいてもコアを務めるが複数のビークルと合体している関係上、その負荷がエースのコクピットに逆流するため負担が大きい。
タテガミライオーが代わりにコアとなるゴーバスターライオー、及びゴーバスターキングの合体には含まれない。

必殺技はバスターソードを用いる「レゾリューションスラッシュ」。
当初は技名を呼称せず使用していたが、Mission30において初めて技名を呼称した。



「VAMOLA(バモラ)! ム~~チョ!」

【名前】 獣電池
【読み方】 じゅうでんち
【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー
【初登場話】 ブレイブ1「でたァーッ!まっかなキング」
【分類】 共通装備
【所有者】 キョウリュウジャー

【詳細】

地球内部に眠る死滅した恐竜達の魂「キョウリュウスピリット」が篭められた電池型チャージアイテム。
一覧はこちら

キョウリュウジャーへの変身や必殺技の発動、獣電竜の起動などに用いられ、キョウリュウジャーの全ての力の源。
空の状態にチャージを完了して待機状態となり、更にキョウリュウジャーのブレイブな魂をブレイブインし、真価を発揮できる。

一度使用するとキョウリュウスピリットが全て消費、スピリットベースのチャージボックスでエネルギーを充電する必要がある。
キョウリュウジャーが本調子で戦えるのは電池が使用できる間だけとなる。

ナンバリングの「1」~「10」は十大獣電竜を起動。
主戦力となる「十大獣電池」、「11」~「23」はガーディアンズたちの様々な特殊能力を宿した別仕様の「ガーディアンズ電池」。

同じ種類の電池は複数個存在するものもあり、「1」~「5」の獣電池はそれぞれ4本あり、プテラゴードン獣電池は6本存在する。
また、ディノチェイサー獣電池は5本ある。

ブレイブ28にて、弥生によって新たに補充され、「1」~「5」、「7」~「9」の獣電池がそれぞれ2本ずつ増えた。
ブレイブ32で、弥生によって1本ずつしかなかった「12」~「23」のガーディアンズ電池も2本ずつ増え、3本ずつになり、更に獣電竜ブラギガス用のブラギガス獣電池も4本製作された。

【余談】

エンディングでは全て獣電池の能力を歌っている。コアメダルアストロスイッチなど、シリーズ形式のアイテムは玩具展開と平行して情報が解禁されるが、序盤からほぼすべての能力が番組内でネタバレされているという珍しいアイテム。

アイテム一式の音声を担当するのは本編でナレーション及びドクター・ウルシェード/キョウリュウバイオレット役としても出演した千葉繁氏。
ボイスのほとんどは「ガブティィィラ!」など、かなり巻き舌の入った陽気なラテン調が多い。



【名前】 ゴーカイ無限手裏剣
【読み方】 ごーかいむげんしゅりけん
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第26話「シュシュッとTHE SPECIAL」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 ハリケンゴーカイオー

【詳細】

ハリケンゴーカイオーの必殺技。

操縦席の舵輪にハリケンジャーゴウライジャーのレンジャーキーを差し込んで発動。
発動すると、両腕や両脚のハッチが展開すると同時に無数の手裏剣を標的へと飛ばす。




【名前】 SJ-05スタッグビートル
【読み方】 えすじぇいぜろふぁいぶすたっぐびーとる
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission16「亜空間から来た男」
【分類】 バスターマシン
【出力】 不明
【合体】 バスターヘラクレス(+ゴーバスタービート
ゴーバスターエーススタッグカスタム(+ゴーバスターエース
【搭乗者】 スタッグバスター

【詳細】

スタッグバスターが操縦するジェット戦闘機型バスターマシン。

空中を自在に飛行し、「ミサイル」や「ビーム砲」での射撃戦を得意としている。

クワガタムシ型のバスターアニマルに変形し、前面に展開した牙を武器として戦う。
またBC-04ビートルと同様、自身が張りついた敵メガゾードからエネトロンの吸収も可能。

BC-04ビートルが変形したゴーバスタービートと合体することでバスターヘラクレス、
CB-01チーターが変形したゴーバスターエースと合体することでゴーバスターエーススタッグカスタムとなる。

【余談】

「SJ」は「StagbeetleJet」と略す。








【名前】 爆竜必殺デススティンガー
【読み方】 ばくりゅうひっさつですすてぃんがー
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー
【初登場話】 第23話「アバレ電波ドギューン!」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 キラーオー

【詳細】

キラーオーの必殺技。

武装のゲイルスピアへエネルギーを集め、標的へと投げつけて貫いたりできる。


「シュート!」

【名前】 ビックブイバスター
【読み方】 びっくぶいばすたー
【登場作品】 救急戦隊ゴーゴーファイブ
【初登場話】 第18話「逆襲のブイランサー」
【分類】 必殺技
【使用者】 ゴーゴーファイブ

【詳細】

ゴーゴーファイブ5人の合体必殺技。

5人が空中の一点へと武器たるブイマシンガンの強力な攻撃を発射、V字型のエネルギー弾を作り出す。
レッドの上記の掛け声にて、ブイマシンガンを標的へ向け、突撃していくエネルギー弾で標的を瞬時に粉砕が可能。

別の武器たるカラミティブレイカーの10倍の威力を誇り、中盤以後の主な決め技として用いられる。


【名前】 ゲイルスピア
【読み方】 げいるすぴあ
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー
【初登場話】 第20話「キラーオー、アバレ初め!」
【分類】 専用武器
【使用ロボ】 キラーオー
【必殺技】 爆竜必殺デススティンガー

【詳細】

キラーオーが武器とする大型の槍。

爆竜トップゲイラーの頭部や胴体の部位にて構成されている。
キラーオー自身の戦闘で主に使い、標的へとして攻撃を叩き込む。

備わる必殺技を繰り出すこともできる。



「振り切るぜ!」

【名前】 アクセルグランツァー
【読み方】 あくせるぐらんつぁー
【登場作品】 仮面ライダーW など
【初登場話】 第19話「Iが止まらない/奴の名はアクセル」
【分類】 必殺技/ライダーキック
【使用者】 仮面ライダーアクセル
【破壊力】 35t

【詳細】

仮面ライダーアクセルの使用する必殺技。

装備するアクセルドライバーのマキシマムクラッチを握ることで、マキシマムドライブを発動。
増幅したアクセルメモリのエネルギーを右脚に集中、後ろ回し蹴りの要領での必殺キックを標的へ叩き込む。

キックの軌道上にはタイヤ痕のような跡が残るのが特徴。
上記の台詞を発言する場合が多い



「超立体3D映像で御座る!」

【名前】 超忍法・大風呂敷
【読み方】 ちょうにんぽう・おおぶろしき
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【登場話】 第34話「夢を叶えて」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 風雷丸

【詳細】

風雷丸の必殺技。

巨大な風呂敷で標的を覆い、その間は自由偽装ができる。



【名前】 爆竜必殺デスコンバッション
【読み方】 ばくりゅうひっさつですこんばっしょん
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー
【登場話】 第20話「キラーオー、アバレ初め!」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 キラーオー

【詳細】

キラーオーの必殺技。

体内の電磁エネルギーを顔面の部分へと集める。
その後、強力な破壊光線として標的に放つ。

劇中では技を使用したのは1回のみ。



「完成、キラーオー!」

【名前】 キラーオー
【読み方】 きらーおー
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー
【初登場話】 第20話「キラーオー、アバレ初め!」
【分類】 巨大ロボ/戦闘巨人
【スーツアクター】 福沢博文
【合体コード】 「爆竜合体」
【出力】 2250万馬力
【構成マシン】 爆竜トップゲイラー(両腕、両脚)
爆竜ステゴスライドン(頭部、胸部)
【分類】 ゲイルスピア
【必殺技】 爆竜必殺デススティンガー
爆竜必殺デスコンバッション

【詳細】

爆竜トップゲイラーと爆竜ステゴスライドンが合体し誕生した戦闘巨人。

トップゲイラーが持つあらゆる爆竜と合体する能力を活かし、ステゴスライドンを核として合体した状態。
ドリルによる攻撃、シールドの防御力と攻守揃ったマルチタイプであるアバレンオーと比べると攻撃特化型であり、同ロボを上回るパワーやスピードを発揮するが、防御力は劣る。
体を丸めて背中のヒレで攻撃するヒレストライクが得意技。

アバレキラーが単独で操縦するが、終盤で1度だけステゴスライドンに融合したアバレブラックが操縦した。
他の爆竜との爆竜コンバインも可能。

戦闘では両手の爪、前述のヒレストライクを始め、トップゲイラーのボディが変形したゲイルスピアという武器も用いる。

劇中終盤でトップゲイラーが仲代壬琴と共に宇宙にて爆死したため、合体不可になり物語から退場することと成った。

必殺技は「爆竜必殺デススティンガー」など。

合体バンクではステゴスライドンをトップゲイラーが持ち上げ上空へ飛翔。
その後落下させたステゴスライドンへ各パーツへ分離したトップゲイラーが合体した後、ステゴスライドンの首元のパーツが展開して顔が現れ、ゲイルスピアを掴み取ると同時にポーズを決める。

【余談】

アバレキラーが操縦するからキラーオー。

爆竜トップゲイラーはあらゆる爆竜と合体できると言われているが、劇中や設定画などでどのようにして他の爆竜と合体するのかは明らかにされていない。
劇中ではキラーオーのようにステゴスライドン、キラーアバレンオーやオオアバレンオーの構成パーツとなっているが、双方ロボの背中に合体しているだけなので、キラーオーのようにパーツを細かく分離しているわけではない。


【名前】 電子星獣ドル
【読み方】 でんしせいじゅうどる
【登場作品】 宇宙刑事ギャバン
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE
特命戦隊ゴーバスターズ
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z
宇宙戦隊キュウレンジャー
【初登場話(ギャバン)】 第1話「東京地底の怪要塞」
【登場話(ゴーバス)】 Mission32「ギャバンとの友情タッグ!」
【登場話(キュウレン)】 Space.18「緊急出動!スペースヒーロー!」
【分類】 電子星獣/巨大戦力
【必殺技】 ドルレーザー

【詳細】

超次元高速機ドルギランの下部にあるドルユニットが分離変形したロボット型竜。

頭部へと立つ「ギャバン」を支援。
独自の意思を持ち、口の部位からは「ドルファイヤー」を吐き出す。
尻尾による強力な打撃「スクリューアタック」、前足による強力な打撃「ドルキック」という技を使う。

【キュウレンジャー】

巨大化したデスワームへと対抗するシシレッドが頭部に立ったリュウボイジャーと共に戦う。

【余談】

鳴き声は後に『五星戦隊ダイレンジャー』の龍星王などに流用された。



「海賊と忍者、一つとなりて、天下御免の手裏剣装備! ハリケンゴーカイオー、推参!」

【名前】 ハリケンゴーカイオー
【読み方】 はりけんごーかいおー
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第26話「シュシュッとTHE SPECIAL」
【分類】 巨大ロボット
【合体コード】 不明
【出力】 1250万馬力
【構成マシン】 ゴーカイガレオン
ゴーカイジェット
ゴーカイトレーラー
ゴーカイレーサー
ゴーカイマリン
風雷丸
【必殺技】 ゴーカイ風雷アタック
シュシュッと手裏剣チェーン
ゴーカイ無限手裏剣

【詳細】

忍風戦隊ハリケンジャーの大いなる力を使い、ゴーカイオーと風雷丸が合体し完成する忍風戦闘形態。

頭部や胸部はそれぞれ轟雷旋風神や旋風神を模し、両腕や両脚は手裏剣が飛び出た状態となっている。

風雷丸が乗っていた巨大な手裏剣を主な武器にトリッキーな戦法を得意とし、風雷丸自身も時には分離し戦闘に参加する。

必殺技は合体していた風雷丸を分離し、必殺奥義・乱れ桜へと繋げるゴーカイ風雷アタック。



【名前】 銀狼満月斬り
【読み方】 ぎんろうまんげつぎり
【登場作品】 百獣戦隊ガオレンジャー など
【分類】 必殺技
【使用者】 ガオシルバー

【詳細】

ガオシルバーの使用する必殺技。

構えた使用者が空中前転の動作にて跳びかかる。
所持する武装のガオハスラーロッド・サーベルモードを袈裟懸けへと振るい、標的を斬り裂く。



【名前】 ゴーカイ無限手裏剣
【読み方】 ごーかいむげんしゅりけん
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第26話「シュシュッとTHE SPECIAL」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 ハリケンゴーカイオー

【詳細】

ハリケンゴーカイオーの必殺技。

操縦席の舵輪にハリケンジャーゴウライジャーのレンジャーキーを差し込んで発動。
発動すると、両腕や両脚のハッチが展開すると同時に無数の手裏剣を標的へと飛ばす。


「完成だぜ! バスターヘラクレス!」

【名前】 バスターヘラクレス
【読み方】 ばすたーへらくれす
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission19「俺の合体!バスターヘラクレス」
【分類】 メガゾード
【スーツアクター】 矢部敬三
【合体コード】 「特命合体」
【出力】 900万馬力
【構成マシン】 BC-04ビートル
SJ-05スタッグビートル
【武器】 ビートキャノン
ガトリングバズーカ
スタッグランチャー
スタッグシールド
【必殺技】 ヘラクレスクライシス
【テーマソング】 「Brand New Spark!」

【詳細】

BC-04ビートルとSJ-05スタッグビートルが特命合体して完成する2号ロボ。

ゴーバスタービートを核に「GB7」のコードを入力するとSJ-05スタッグビートルが追加装甲として合体する。

SJ-05の中央部分がスタッグランチャーとして分離、分離した左右パーツが合わさりスタッグシールドとなり、
後部スラスターが胸部に合体しガトリングバズーカとなる(描写はされないが、後部スラスター上部にあるグレートゴーバスターのメットは腰の部分に合体する)。

パワフルさとテクニックを併せ持ち、ゴーバスタービートのビートキャノンを始めとし、スタッグビートルが分離合体することで全身に満載した火器による砲撃が得意。
左腕のスタッグシールドは防御だけでなく、巨大なハサミを駆使しての格闘攻撃もできる。

必殺技は全身に満載した火器を用いる「ヘラクレスクライシス」。




【名前】 ヘラクレスクライシス
【読み方】 へらくれすくらいしす
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission19「俺の合体!バスターヘラクレス」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 バスターヘラクレス

【詳細】

バスターヘラクレスの必殺技。

ロボ自体の全身に搭載する銃器(スタッグランチャー、ガトリングバズーカ、ビートキャノン)を最大出力にて砲撃。
一斉砲撃を用い、(複数の)標的を撃ち抜く。

【余談】

クライシスとは「危機(英:crisis)」を意味する。
バスターヘラクレスが危機を粉砕する、という意味合いか。






【名前】 爆竜必殺デススティンガー
【読み方】 ばくりゅうひっさつですすてぃんがー
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー
【初登場話】 第23話「アバレ電波ドギューン!」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 キラーオー

【詳細】

キラーオーの必殺技。

武装のゲイルスピアへエネルギーを集め、標的へと投げつけて貫いたりできる。





【名前】 爆竜必殺デスコンバッション
【読み方】 ばくりゅうひっさつですこんばっしょん
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー
【登場話】 第20話「キラーオー、アバレ初め!」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 キラーオー

【詳細】

キラーオーの必殺技。

体内の電磁エネルギーを顔面の部分へと集める。
その後、強力な破壊光線として標的に放つ。

劇中では技を使用したのは1回のみ。


【名前】 SJ-05スタッグビートル
【読み方】 えすじぇいぜろふぁいぶすたっぐびーとる
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission16「亜空間から来た男」
【分類】 バスターマシン
【出力】 不明
【合体】 バスターヘラクレス(+ゴーバスタービート
ゴーバスターエーススタッグカスタム(+ゴーバスターエース
【搭乗者】 スタッグバスター

【詳細】

スタッグバスターが操縦するジェット戦闘機型バスターマシン。

空中を自在に飛行し、「ミサイル」や「ビーム砲」での射撃戦を得意としている。

クワガタムシ型のバスターアニマルに変形し、前面に展開した牙を武器として戦う。
またBC-04ビートルと同様、自身が張りついた敵メガゾードからエネトロンの吸収も可能。

BC-04ビートルが変形したゴーバスタービートと合体することでバスターヘラクレス、
CB-01チーターが変形したゴーバスターエースと合体することでゴーバスターエーススタッグカスタムとなる。

【余談】

「SJ」は「StagbeetleJet」と略す。



「さらばだ、壬琴…」

【名前】 爆竜トップゲイラー
【読み方】 ばくりゅうとっぷげいらー
【声】 緑川光
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー
【初登場話】 第19話「よろしくアバレアミーゴ」
【分類】 爆竜
【合体】 キラーオー
キラーアバレンオー など
【口癖】 「~ゲラ」
【相棒】 アバレキラー

【詳細】

アバレキラーが相棒とする爆竜。

ダイノアースの環境でトゥプクスアラの頭部が超スピアー進化、ボディが超ジェットファン進化している。

かつてダイノアースの都市を一夜にして滅ぼした程の凶悪な性格で、かつての竜人たちに封印されていたが、
エヴォリアンのアノマロガリス侵攻の折としてアナザーアースへ飛来した。

両翼が羽ばたくことで突風を起こし、想定上は全ての爆竜と合体できる。

相棒のアバレキラーを「人間」と呼ぶ(最期の瞬間は上記の台詞を参照)。

爆竜ステゴスライドンと合体し、キラーオーとなる。

【余談】

声を演じる緑川氏は『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の龍皇子サラマンデス以来、スーパー戦隊シリーズにおいて怪人の声を何度か演じている。




「終焉の刻! 逢魔時王必殺撃!」

【名前】 逢魔時王必殺撃
【読み方】 おうまじおうひっさつげき
【登場作品】 仮面ライダージオウ など
【初登場話】 LAST「2019:アポカリプス」
【分類】 必殺技/ライダーキック
【使用者】 オーマジオウ

【詳細】

オーマジオウ(仮面ライダーオーマジオウ)の必殺技。

オーマジオウドライバーの両スロット部分についたボタンオーマジクウマトリクスを押すと発動。
発動したら、標的の周囲を大量に具現化した「キック」の文字で取り囲んだ後、跳び上がったオーマジオウが標的へ黒と金のオーラを纏った必殺のキックを叩き込む。
タイムブレークの最終強化技。






【名前】 志葉家のモヂカラディスク
【読み方】 しばけのもぢからでぃすく
【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー
【所有者】 シンケンレッド、シンケンブルー

【詳細】

「火人火」モヂカラが織り込まれた赤い秘伝ディスク

志葉家十八代目当主の薫が渾身のモヂカラを込めて完成させたもので、その破壊力は絶大。
それ故にディスクの方がもたず、一度でも使用すると消滅してしまう。

「血祭ドウコク」との最終決戦の切り札として使用され、志葉家十九代目当主になった丈瑠が見事に一撃を成功させるが致命傷を与えるには至らず失敗。
薫は無理を押して二枚目を作成。
家臣の丹波に届けさせ、仲間たちの協力もあって流ノ介の一撃によりドウコクの一の目状態を撃破した。



「ガルルバイト!」

【名前】 魔獣剣ガルルセイバー
【読み方】 まじゅうけんがるるせいばー
【登場作品】 仮面ライダーキバ
仮面ライダーディケイド
仮面ライダージオウ
【初登場話(キバ)】 第4話「夢想・ワイルドブルー」
【初登場話(ディケイド)】 第4話「第2楽章・キバの王子」
【分類】 専用武器
【所有者】 仮面ライダーキバ ガルルフォーム
【必殺技】 ガルル・ハウリングスラッシュ
エンペラーハウリングスラッシュ

【詳細】

仮面ライダーキバガルルフォームが武器とする剣。

キバットバットⅢ世がガルルフエッスルを吹けば、彫像形態のガルルが召喚され、キバが左手で掴むと同時に剣へと変形する。
キバの鎧に流れる魔皇力を変質させ、その姿を魔獣形態のガルルフォームへ変身できる。

ガルルセイバーの刀身ウルフェンブレードは分厚い鉄板でも抵抗なく斬り裂くほどの切れ味だが、月の満ち欠けによっては更に変化するとされ、「最高威力となる満月の日には一振りで山を真っ二つにする」と言われている。
鍔には鋼鉄も噛み砕く強靭な顎ワイルドジョーがあり、喉の音波砲ハウリングショックから猛々しい咆哮を発し、音波衝撃で標的を吹き飛ばしたり、足止めしたりできる。

キバットバットⅢ世が上記のコールで噛みつき、魔皇力を注入することで、必殺技「ガルル・ハウリングスラッシュ」を発動。
発動後、エンペラーフォームではタツロットがガルルフィーバーを発動すると召喚され、タツロットとの連携による強化版「エンペラーハウリングスラッシュ」を発動。

【仮面ライダーディケイド】

ワタルが変身したキバガルルフォームが使用している。
更に「フォームライド キバガルル」のカードを使い、ガルルフォームへとフォームチェンジするディケイドも使う武器として用いる。

【仮面ライダージオウ】

アナザーキバなどが所持する武器として使う。







【名前】 爆竜必殺デススティンガー
【読み方】 ばくりゅうひっさつですすてぃんがー
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー
【初登場話】 第23話「アバレ電波ドギューン!」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 キラーオー

【詳細】

キラーオーの必殺技。

武装のゲイルスピアへエネルギーを集め、標的へと投げつけて貫いたりできる。








【名前】 アバレンオースライドン
【読み方】 あばれんおーすらいどん
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー
【初登場話】 第16話「乗ってけ!アバレサーフィン」
【分類】 戦闘巨人
【合体コード】 「爆竜コンバイン」
【出力】 不明
【構成マシン】 爆竜ティラノサウルス
爆竜トリケラトプス
爆竜プテラノドン
爆竜ステゴスライドン
【必殺技】 爆竜必殺スライダーアタック

【詳細】

アバレンオーが爆竜ステゴスライドンを両足の部分に爆竜コンバインした形態。

ステゴスライドンの背中が展開、そこにアバレンオーが乗って誕生する。
水上戦を得意とし、通常よりも格段にスピードが増す。

ステゴスライドンの周囲に装備されたヒレカッターを武器としている。

必殺技は「爆竜必殺スライダーアタック」。



【名前】 爆竜必殺デススティンガー
【読み方】 ばくりゅうひっさつですすてぃんがー
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー
【初登場話】 第23話「アバレ電波ドギューン!」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 キラーオー

【詳細】

キラーオーの必殺技。

武装のゲイルスピアへエネルギーを集め、標的へと投げつけて貫いたりできる。










「ハイタッチ!×5 プラズマシャイニングストライク!」

【名前】 プラズマドラゴンシャイニング
【読み方】 ぷらずまどらごんしゃいにんぐ
【登場作品】 仮面ライダーウィザード
【登場話】 第45話「笑顔は胸に」
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル

【詳細】


武装へとハイタッチを5回行い、発動が可能。
発動後、武装のアックスカリバー・アックスモードを遠隔操作、通常サイズにて標的を連続で斬り裂いていく。

『ウィザード』劇中では上記の記述通り、1回のみで、以後の作品でも使われていない。




【名前】 マシンガンブレード
【読み方】 ましんがんぶれーど
【登場作品】 仮面ライダーカブト
仮面ライダーディケイド
【初登場話(カブト)】 第1話「最強男」
【登場話(ディケイド)】 第16話「警告:カブト暴走中」
【分類】 専用武器
【所有者】 ゼクトルーパー

【詳細】

ゼクトルーパーの共通携行武器。

装弾数3000発のホローポイント弾を内装するマズル銃を右腕の部分へと装着し使用を行う。

トリガーを引く際には任意で発射弾数を変える可変バースト機能を備え、通常の発射速度は600発/mだが、2000mの最大射程をを誇る。
徹甲、炸薬、焼夷弾を装填、選択するのも可能となっている。

白兵戦時には先端部分に内蔵される「ウーツ鋼鉄」製の格闘専用ブレードを展開すると対応がされる。
性能は高いものの、「ワーム」に対しては威力不足となり、
1体を集中的に攻撃しないとサナギ体を撃破できず、成虫のワームに対してはクロックアップされると対処できず効果が薄い。

【余談】

現存するパーツの一部は『仮面ライダーギーツ』にてギガントブラスターという武装の一部となった。




「It's time for buster(イッツ、タイム フォーバスター)!」

【名前】 ゴリラージパンチ
【読み方】 ごりらーじぱんち
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission36「ゴーバスターライオー ガギーン!」
【分類】 必殺技
【使用者】 ブルーバスター パワードカスタム

【詳細】

ブルーバスターパワードカスタムの必殺技。

右腕の部分をエネルギーを使って、同形態で融合するゴリサキ・バナナの腕の部分へと変化。
腕部の部位から、強力なパンチを標的へ繰り出す。



「ねぇねぇ、ちょっと僕の話も聞いてよ」

【名前】 鈍色蛇
【読み方】 にびいろへび
【声(超バトルDVD)】 松野太紀
【登場作品】 仮面ライダー響鬼
仮面ライダー響鬼 超バトルDVD 明日夢変身!キミも鬼になれる!!
仮面ライダーディケイド
【分類】 ディスクアニマル
【スペック】 全長:700mm
全高:150mm
重量:50g
最大走行速度:時速60km(水中20kt
連続稼働時間:120時間
最大録音可能容量:90時間
【所有者】 仮面ライダー威吹鬼

【詳細】

ヘビの魂がこめられたディスクアニマル。

灰色の円盤からヘビ型のアニマルモードへ変形し、
水中での行動や録音ができ、主に水中系統の魔化魍の情報収集を担当。

同じ水陸両用の黄蘗蟹よにもスピードへ優れる。
長い体は標的に巻きつけて締め上げ、攻撃するだけでなく、更に道具として手錠や鞭のように使うこともできる。

しなやかなボディは柔軟性に優れるが、特殊な形状で音を記録する容量が他のディスクアニマルに比べて、やや劣るのが弱点となっている。
長い肉体を生かして鍾乳洞の岩の隙間のようなところへも入り、魔化魍の探索もできる。

イブキ専用のディスクアニマルでもある(「イブキ用に作られた」というよりは「猛士」が用意している数種の水中用ディスクアニマルの中からイブキがコレを選んだ)。

【仮面ライダー響鬼 超バトルDVD 明日夢変身!キミも鬼になれる!!】

明日夢に鬼の心得その5を教えた。
同作では喋っている。



【名前】 テガソードイエロー(大獣神)
【読み方】 てがそーどいえろー(だいじゅうじん)
【音声】 梶裕貴
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第31話「俺がティラノだ!世を救う意志」
【分類】 巨大ロボ
【出力】 不明
【構成マシン】 巨神テガソード
ジュウマンモス
【必殺技】 超伝説・礼賛斬り

【詳細】

テガソードイエローの特殊形態。

熊手真白が俺様リングのセンタイリング ジュウレンジャーを使ってテガソードイエローの両腕を大獣神の両腕へ換装させた。
大獣神の力を用いる。

操縦は暴神竜儀が担当。

必殺技は雷光斬りを再現した「超伝説・礼賛斬り」。



【名前】 テガソードイエロー(大獣神)
【読み方】 てがそーどいえろー(だいじゅうじん)
【音声】 梶裕貴
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第31話「俺がティラノだ!世を救う意志」
【分類】 巨大ロボ
【出力】 不明
【構成マシン】 巨神テガソード
ジュウマンモス
【必殺技】 超伝説・礼賛斬り

【詳細】

テガソードイエローの特殊形態。

熊手真白が俺様リングのセンタイリング ジュウレンジャーを使ってテガソードイエローの両腕を大獣神の両腕へ換装させた。
大獣神の力を用いる。

操縦は暴神竜儀が担当。

必殺技は雷光斬りを再現した「超伝説・礼賛斬り」。






「ハイタッチ!×5 プラズマシャイニングストライク!」

【名前】 プラズマドラゴンシャイニング
【読み方】 ぷらずまどらごんしゃいにんぐ
【登場作品】 仮面ライダーウィザード
【登場話】 第45話「笑顔は胸に」
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル

【詳細】


武装へとハイタッチを5回行い、発動が可能。
発動後、武装のアックスカリバー・アックスモードを遠隔操作、通常サイズにて標的を連続で斬り裂いていく。

『ウィザード』劇中では上記の記述通り、1回のみで、以後の作品でも使われていない。



グリーンレーサー「見てみろ、名付けて『天下の浪速ロボスペシャル』じゃ!」

【名前】 天下の浪速ロボスペシャル
【読み方】 てんかのなにわろぼすぺしゃる
【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー
【登場話】 第40話「浪速ともあれスクランブル交差ロボ!?」
【分類】 巨大ロボ
【合体コード】 「スーパー緊急合体」
【出力】 不明
【構成マシン】 レッドビークル
ブルービークル
Vダンプ
Vドーザー
Vレスキュー
【武器】 RVソード
Vバルカン
Vバズーカ

【詳細】

2台のレンジャービークルと3台のVRVマシンを合体させ完成した特殊形態。

ボーゾックの罠でRVロボの両手足、VRVロボの胴体が損傷を受けた際、無傷だったRVロボの胴体とVRVロボの両手足をグリーンレーサーの提案で合体させた。
両巨大ロボの武器を使用でき、ビクトリーツイスタープラグネードスパークを同時に発射し攻撃できる。

この形態の名称はグリーンレーサーが勝手に付け、
他の4人から「勝手に名前決めるな!」とツッコミを入れられた。

【余談】

放送当時発売された玩具にはRVロボとVRVロボの手足交換機能が存在し、この玩具機能が映像化された。
更に「RVロボの手足を付けたVRVロボ」は本編未登場だが、スーツのスチール写真は存在する。

『轟轟戦隊ボウケンジャー』の「30戦隊大全集スペシャルファイル」では「マルチ合体」のバリエーションとして紹介された。



「時を越えて出でよ、タイムレンジャーの大いなる力!」

【名前】 豪獣ドリル
【読み方】 ごうじゅうどりる
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第18話「恐竜ロボットドリルで大アバレ」
【分類】 巨大マシン
【出力】 700万馬力
【変形】 豪獣レックス
【搭乗者】 ゴーカイシルバー

【詳細】

ゴーカイシルバーが操縦する未来戦闘型ドリルタンク。
未来戦隊タイムレンジャーの大いなる力によって時空を超えて出現。

ゴーカイセルラータイムファイヤーのレンジャーキーをセット、「0」を3回押した後にコールボタンを押すと召喚が可能。
12門のビーム砲「豪獣キャノン」による砲撃や機首部のドリルによる突撃で攻撃できる。

同形態からジュウレンジャーの大いなる力によって豪獣レックスへと変形。
また、アバレンジャーの大いなる力によって豪獣神へと変形して戦う。

『タイムレンジャー』本編では登場がなく、似ているものをあえてあげるとすれば、
浅見竜也(タイムレッド)の父親「浅見渡」の会社のグループ関係の第三総合研究所が開発した秘密兵器「ライメイ」ぐらい(こちらは20世紀の兵器)。

元タイムイエロー/ドモンがビデオレターを乗せ、鎧の意思もなしで現代へ送らせた時もある。
更にタイムイエローのレンジャーキーを使い、ゴーカイジャーは2010年10月3日にタイムスリップした(第40話)。



「次はコレだ! 出でよ、ジュウレンジャーの大いなる力!」

【名前】 豪獣レックス
【読み方】 ごうじゅうれっくす
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第18話「恐竜ロボットドリルで大アバレ」
【分類】 巨大ロボ
【出力】 700万馬力
【変形】 豪獣神
【搭乗者】 ゴーカイシルバー

【詳細】

恐竜戦隊ジュウレンジャーの大いなる力を使い、豪獣ドリルが変形した恐竜戦闘型ロボ形態。

鋭い牙による噛みつきと太い尻尾を叩きつける「豪獣レックスドリル」での接近戦を得意とし、
口からは「豪獣レーザー」を発射。

更にアバレンジャーの大いなる力によって豪獣神へと変形できる。
ドラゴンレンジャーキーゴーカイセルラーにセットすると、直接この形態で呼び出すことも可能。

【余談】

モデルは『ジュウレンジャー』に登場した守護獣ティラノザウルス
赤がメインカラーだったティラノサウルスと色合い的に反転しているが、直立二足歩行という当時のティラノサウルス像が反映された体型となっている。



「出でよ、アバレンジャーの大いなる力!」

【名前】 豪獣神
【読み方】 ごうじゅうじん
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第18話「恐竜ロボットドリルで大アバレ」
【分類】 巨大ロボ
【スーツアクター】 浅井宏輔
【搭乗者】 ゴーカイシルバー
【出力】 900万馬力
【変形】 豪獣レックス
【必殺技】 豪獣トリプルドリルドリーム
ゴーカイ電撃ドリルスピン
豪獣鋭断
【テーマソング】 完成!豪獣神

【詳細】

爆竜戦隊アバレンジャーの大いなる力を使い、豪獣レックスが変形した爆竜戦闘型巨大ロボ。

左腕の豪獣レックスの頭部と右腕のドリルを武器とし接近戦を最も得意としている。

左腕はレックスの頭部に戻し、標的を掴んだ上で回転させ放り投げる。
また、ドリルは三叉になって電撃を放つ「トライデントモード」や、大きく展開してバリアを発生させる「シールドモード」に変形できる。

ゴーカイオーとアバレンジャーの大いなる力を使って合体すると豪獣ゴーカイオーへ、
ゴーカイジャーの大いなる力を使いマッハルコンを含めゴーカイオーと合体すれば、カンゼンゴーカイオーとなる。

メガレンジャーの大いなる力を宿すメガウイングを背中に合体させると飛行能力を獲得したウイング豪獣神、
アバレンオーの必殺技を髣髴とさせるゴーカイ電撃ドリルスピンや、ギンガマンの大いなる力を使った豪獣鋭断など、様々なスーパー戦隊の大いなる力を宿して戦う。




【名前】 メガウイング
【読み方】 めがういんぐ
【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話(メガレン)】 第36話「はばたけ!宇宙(そら)に舞う希望の翼」
【登場話(ゴーカイ)】 第50話「決戦の日」
【分類】 専用装備
【所有メカ/ロボ】 メガウインガー

【詳細】

メガウインガーに装備される巨大な翼。

その翼はロボ形態時に分離でき、
背中の部分へ合体したメガボイジャーはウイングメガボイジャーとなる。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

メガレンジャーの大いなる力として登場、巨大ロボの背中へ合体した豪獣神はウイング豪獣神に変化。










【名前】 ライダーベルト
【読み方】 らいだーべると
【登場作品】 仮面ライダーカブト
【分類】 変身ベルト
【所持者】 天道総司など

【詳細】

天道総司などが所持する変身ベルト。

カブトゼクターガタックゼクターをセットすると、マスクドフォームへ変身できる。
ゼクターへと一連の動作を行うと、第2段階のライダーフォームとなる。




「風雷丸、参上!」

【名前】 風雷丸
【読み方】 ふうらいまる
【声】 宮田浩徳
【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話(ハリケン)】 巻之十九「大箱と風雷巨人」
【初登場話(ゴーカイ)】 第25話「海賊とニンジャ」
【分類】 カラクリ武者/カラクリボール第7・8号
【出力(ハリケン)】 300万馬力
【出力(ゴーカイ)】 250万馬力
【合体(ハリケン)】 轟雷旋風神
【合体(ゴーカイ)】 ハリケンゴーカイオー
【構成マシン】 風雷ヘッド
風雷ナックル
【必殺技(ゴーカイ)】 必殺奥義・磔手裏剣
必殺奥義・乱れ桜
超忍法・無限手裏剣

【詳細】

『兜』と『拳』のシノビメダルから生み出されたパーツが合体し誕生するカラクリ武者。

旋風神と轟雷神の合体をサポート。
自身も分離や変形を行って轟雷旋風神の兜や拳となる。

合体後もコクピットに映像を写し轟雷旋風神へサポートを行う。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

ハリケンジャーゴウライジャーのレンジャーキーによって召喚される。

ガオライオンと同様、原典と同じ個体だが、本作では天空神へ近い緑色を基調とし、デザインに大幅なアレンジが加わっている。

原典では合体時に登場するだけだったが、本作では積極的に戦闘を行う。
巨大な手裏剣に乗った状態で飛行し、クナイや手裏剣などの忍具で戦う。

ゴーカイオーと合体してハリケンゴーカイオーとなる。

【余談】

声を演じる宮田氏は『ハリケンジャーVSガオレンジャー』以来、『ゴーカイジャー』で8年振りに同じ役を演じている(その間に『爆竜戦隊アバレンジャー』の怪人の声を演じており、『侍戦隊シンケンジャー』のナレーションなどを担当している)。


【名前】 超忍法・無限手裏剣
【読み方】 ちょうにんぽう・むげんしゅりけん
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【登場話】 第50話「決戦の日」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 風雷丸

【詳細】

風雷丸の必殺技。

無数の手裏剣を飛ばして標的への攻撃を行う。
ゴーカイカンゼンスーパーバースト時にも披露している姿が見られる。


【名前】 マシンガンブレード
【読み方】 ましんがんぶれーど
【登場作品】 仮面ライダーカブト
仮面ライダーディケイド
【初登場話(カブト)】 第1話「最強男」
【登場話(ディケイド)】 第16話「警告:カブト暴走中」
【分類】 専用武器
【所有者】 ゼクトルーパー

【詳細】

ゼクトルーパーの共通携行武器。

装弾数3000発のホローポイント弾を内装するマズル銃を右腕の部分へと装着し使用を行う。

トリガーを引く際には任意で発射弾数を変える可変バースト機能を備え、通常の発射速度は600発/mだが、2000mの最大射程をを誇る。
徹甲、炸薬、焼夷弾を装填、選択するのも可能となっている。

白兵戦時には先端部分に内蔵される「ウーツ鋼鉄」製の格闘専用ブレードを展開すると対応がされる。
性能は高いものの、「ワーム」に対しては威力不足となり、
1体を集中的に攻撃しないとサナギ体を撃破できず、成虫のワームに対してはクロックアップされると対処できず効果が薄い。

【余談】

現存するパーツの一部は『仮面ライダーギーツ』にてギガントブラスターという武装の一部となった。













「レッツゴー!」

【名前】 ゴーカイアニマルハート
【読み方】 ごーかいあにまるはーと
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話】 第9話「獅子、走(かけ)る」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 ガオゴーカイオー

【詳細】

ガオゴーカイオーの必殺技。

操縦席の舵輪にガオジャのレンジャーキーを差し込んで発動が可能。
上記の掛け声と共にガオライオンがガオソウルを放ち、続け様にゴーカイケンによるX字斬りで対象を粉砕してしまう。

【余談】

名前の由来はガオキングの必殺技「天地轟鳴アニマルハート」だが、その演出は異なる。







【名前】 魔皇剣ザンバットソード
【読み方】 まおうけんざんばっとそーど
【登場作品】 仮面ライダーキバ
仮面ライダーディケイド
仮面ライダージオウ
【初登場話(キバ)】 第37話「トライアングル・キングが斬る」
【初登場話(ディケイド)】 第22話「ディエンド指名手配」
【所有者】 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム
【必殺技】 ファイナルザンバット斬

【詳細】

仮面ライダーキバエンペラーフォームが武器とする魔皇剣。

ファンガイアの王にと創られ、「この世で最強」と言われている。
ライフエナジーに過剰に反応する「命吸う魔剣」で、剣自身が認める者以外が持つと暴走してしまう。

1986年ではキングが持ち主だったが、真夜に裏切られた怒りからキャッスルドランの天守閣内の壁に投げつけて手放し、22年間も隠されていた。
だが、崩れた壁から次狼たちに発見され、渡の手で引き抜かれるが、直後に渡を暴走させてしまい、
剣の抑制に3体のアームズモンスターが一時的に合体し、ライフエナジーと思念が合わさって誕生した幻影怪物「ザンバットバット」が剣の刀身「インペリアルブレード」に取り憑き、力の抑制に成功。

以後、普段はタツロットの体内に保管され、使用の際にタツロットの口の部分から取り出す。
ザンバットバットをキバエンペラーフォームの手でスライドさせ、インペリアルブレードを研ぎ澄ませると魔皇力や切れ味を制御でき、魔獣剣ガルルセイバーを遥かに凌駕する切れ味を誇る。

【仮面ライダーディケイド】

カメンライド エンペラーライダーカードによって召喚されたキバエンペラーフォームが使用している。
最終話でワタルが変身したキバキバフォームも使用。

【仮面ライダージオウ】

グランドジオウがキバのライダーレリーフへ触れ召喚される。


「ねぇねぇ、ちょっと僕の話も聞いてよ」

【名前】 鈍色蛇
【読み方】 にびいろへび
【声(超バトルDVD)】 松野太紀
【登場作品】 仮面ライダー響鬼
仮面ライダー響鬼 超バトルDVD 明日夢変身!キミも鬼になれる!!
仮面ライダーディケイド
【分類】 ディスクアニマル
【スペック】 全長:700mm
全高:150mm
重量:50g
最大走行速度:時速60km(水中20kt
連続稼働時間:120時間
最大録音可能容量:90時間
【所有者】 仮面ライダー威吹鬼

【詳細】

ヘビの魂がこめられたディスクアニマル。

灰色の円盤からヘビ型のアニマルモードへ変形し、
水中での行動や録音ができ、主に水中系統の魔化魍の情報収集を担当。

同じ水陸両用の黄蘗蟹よりもスピードへ優れる。
長い体は標的に巻きつけて締め上げ、攻撃するだけでなく、更に道具として手錠や鞭のように使うこともできる。

しなやかなボディは柔軟性に優れるが、特殊な形状で音を記録する容量が他のディスクアニマルに比べて、やや劣るのが弱点となっている。
長い肉体を生かして鍾乳洞の岩の隙間のようなところへも入り、魔化魍の探索もできる。

イブキ専用のディスクアニマルでもある(「イブキ用に作られた」というよりは「猛士」が用意している数種の水中用ディスクアニマルの中からイブキがコレを選んだ)。

【仮面ライダー響鬼 超バトルDVD 明日夢変身!キミも鬼になれる!!】

明日夢に鬼の心得その5を教えた。
同作では喋っている。



「ねぇねぇ、ちょっと僕の話も聞いてよ」

【名前】 鈍色蛇
【読み方】 にびいろへび
【声(超バトルDVD)】 松野太紀
【登場作品】 仮面ライダー響鬼
仮面ライダー響鬼 超バトルDVD 明日夢変身!キミも鬼になれる!!
仮面ライダーディケイド
【分類】 ディスクアニマル
【スペック】 全長:700mm
全高:150mm
重量:50g
最大走行速度:時速60km(水中20kt
連続稼働時間:120時間
最大録音可能容量:90時間
【所有者】 仮面ライダー威吹鬼

【詳細】

ヘビの魂がこめられたディスクアニマル。

灰色の円盤からヘビ型のアニマルモードへ変形し、
水中での行動や録音ができ、主に水中の魔化魍の情報収集を担当。

同じ水陸両用の黄蘗蟹よってスピードへ優れる。
長い体は標的に巻きつけて締め上げる攻撃だけでなく、更に道具として手錠や鞭のように使うこともできる。

しなやかなボディは柔軟性に優れるが、特殊な形状で音を記録する容量が他のディスクアニマルに比べて、やや劣るのが弱点となっている。
長い肉体を生かして鍾乳洞の岩の隙間のようなところへも入り、魔化魍の探索もできる。

イブキ専用のディスクアニマルでもある(「イブキ用に作られた」というよりは「猛士」が用意している数種の水中用ディスクアニマルの中からイブキがコレを選んだ)。

【仮面ライダー響鬼 超バトルDVD 明日夢変身!キミも鬼になれる!!】

明日夢に鬼の心得その5を教えた。
同作では喋っている。



【名前】 リュウボイジャー
【読み方】 りゅうぼいじゃー
【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー
【初登場話】 Space.9「燃えよドラゴンマスター」
【声】 神谷浩史
【分類】 巨大戦力/キュウボイジャー
【出力】 1300万馬力
【所有者】 リュウコマンダー

【詳細】

リュウコマンダーが召喚するリュウ座系サイボーグモンスター。

キュータマコクピットは腹部部分に接続している。

神秘のリュウヘルム(兜)、リュウスケイル(鱗)を纏ったロングボディを器用に操り、隕石や小惑星の衝突が絶えない危険なアステロイドベルトでの活動が得意。
口の部位からの灼熱の火炎ブレス攻撃やロングボディで相手に巻きついて締めつける攻撃も可能。

他のボイジャーとは隔絶したパワーを誇り、ロボ形態でないにもかかわらず巨大化したダイカーンを単独で撃破するのも容易い。
必殺技は「ドラゴンブレイク」。

初登場時はりゅう座の化身としても登場。
リュウキュータマ覚醒と共にどこからか姿を見せ、司令官ショウ・ロンポーの望みを聞き届けた。

最初は頭部にリュウヘルムのない状態だったが、司令官ショウ・ロンポーの決意が固まったと思われる部分で装備されている。
2号ロボのリュウテイオーに合体する際はボディの部分を担当。

Space.18では共に戦うギャバン・タイプGの乗る電子星獣ドルにあやかり、シシレッドが頭部に乗るものの遠隔操作とかではないので「意味はない」。



「エクステンド!」

【名前】 ブイランサー
【読み方】 ぶいらんさー
【登場作品】 救急戦隊ゴーゴーファイブ
百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話(ゴーゴーV)】 第18話「逆襲のVランサー」
【登場話(ゴーカイ)】 第23話「人の命は地球の未来」
【分類】 共通武器
【所有者】 ゴーゴーファイブ
【必殺技】 Vスラッシュ

【詳細】

ゴーゴーファイブ5人が武器とする巨大な槍。

「巽モンド博士」が密かに開発、普段はベルトのバックルへ収納されている。
バックルから取り出した後、「ブイブーメラン」を装着。

上記の掛け声と同時に伸長すると、薙刀状への変形を行える。

更にはレイザーグリップをパーツとして合体すると、ブイマシンガンへ変形がなされる。

【百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊】

ゴーイエローが再生シグナルオルグとの戦いに使用、技のVスラッシュを使って倒した。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

ゴーゴーファのレンジャーキーを使い、ゴーゴーファイブへ豪快チェンジするゴーカイジャー5人使用する武器として用いる。





【名前】 ハイパーギガントイマジネーション
【読み方】 はいぱーぎがんといまじねーしょん
【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 トッキュウレインボー&ギガントキョウリュウジン

【詳細】

トッキュウレインボーとギガントキョウリュウジンの合体必殺技。

トッキュウレインボーから分離した烈車の先頭車両をギガントキョウリュウジンのギガント砲から発射してミサイルのごとく標的へ突撃できる。
発動時、ギガント砲に装填されていたガーディアンズ獣電池はトッキュウレインボーに装着。



【名前】 究極奥義・疾風豪快落とし
【読み方】 きゅうきょくおうぎ・しっぷうごうかいおとし
【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー
【初登場話】 巻之四「トンネルと兄妹」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 旋風神

【詳細】

旋風神の必殺技。

旋風神が腕の部位に装備し、エネルギーを蓄積したゴートクラッシャーを豪快に振るう。
勢いにのせ、所持する武器で標的を押しつぶす。



「ケイタイザー、インストール!」

【名前】 ケイタイザー
【読み方】 けいたいざー
【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー
【初登場話】 第24話「独走!銀色のニューフェイス」
【分類】 変身アイテム
【所有者】 メガシルバー

【詳細】

メガシルバーが所有する携帯電話型の変身アイテム。

放送当時に主流だったフリップ式の携帯電話を模し、I.N.E.T.や他のメンバーとの通信機能も搭載されている。

デジタイザーと同様、3桁のコード入力によって、オートスライダーやメガウインガーの発進などの様々な効果を発揮。
だが、変身時のみコード入力が4桁で、注意しなければならない。

上記のかけ声と共に「2・5・8・0・enter」と入力、「メガスーツ」が出現し変身が完了する(「2・5・8・0」のキーにはそれぞれ「M・E・G・A」の文字が併記)。

【余談】

スーパー戦隊シリーズにおける最初の携帯電話型の変身アイテム。
















【名前】 ブイマシンガン
【読み方】 ぶいましんがん
【登場作品】 救急戦隊ゴーゴーファイブ
【初登場話】 第18話「逆襲のVランサー」
【分類】 共通武器
【所有者】 ゴーゴーファイブ
【必殺技】 ビッグブイバスター

【詳細】

ゴーゴーファイブ5人が武器とする必殺マシンガン。

武装たるブイランサーレイザーグリップの合体をすれば、同武装が完成する。
通常武器のファイブレイザーの射撃の技の3倍の威力の発揮が可能。

使用する攻撃として分間200発のエネルギー弾を標的へと連続にて発射が行われる。
5人の持つ同型武器を合わせ、「ビッグブイバスター」という合体必殺技を標的へと撃ち出す。



「It's time for buster(イッツ、タイム フォーバスター)!」

【名前】 ゴリラージパンチ
【読み方】 ごりらーじぱんち
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission36「ゴーバスターライオー ガギーン!」
【分類】 必殺技
【使用者】 ブルーバスター パワードカスタム

【詳細】

ブルーバスターパワードカスタムの必殺技。

右腕の部分をエネルギーを使って、融合するゴリサキ・バナナの腕の部分へと変化。
腕部の部位から、強力なパンチを標的へ繰り出す。




「シュート!」

【名前】 ビックブイバスター
【読み方】 びっくぶいばすたー
【登場作品】 救急戦隊ゴーゴーファイブ
【初登場話】 第18話「逆襲のブイランサー」
【分類】 必殺技
【使用者】 ゴーゴーファイブ

【詳細】

ゴーゴーファイブ5人の合体必殺技。

5人が空中の一点へと武器たるブイマシンガンの強力な攻撃を発射、V字型のエネルギー弾を作り出す。
レッドの上記の掛け声にて、ブイマシンガンを標的へ向け、突撃していくエネルギー弾で標的を瞬時に粉砕が可能。

別の武器たるカラミティブレイカーの10倍の威力を誇り、中盤以後の主な決め技として用いられる。


【名前】 バクレイザー
【読み方】 ばくれいざー
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!
【分類】 武器
【必殺技】 必殺バクレイザーソードスラッシュ

【詳細】

「聖なる剣」。
1万5千年前、ダイノアースの王女だったフリージアが凶悪な2体の爆竜を封印した。

形状はアバレイザーへと酷似し、剣形態や銃形態に変形できる。

爆竜カルノリュータス爆竜カスモシールドンの封印後、2つに分かれていた。

現代でアバレンジャーに協力を求めたフリージアによって1つとなるが、
それは封印が施された凶悪な爆竜を蘇らせようとするフリージアに化けた「ガルヴィディ」の罠だった。

カルノリュータス、カスモシールドンを操り、バクレンオーへの爆竜合体も可能となる。
フリージアの意志はこの剣の中に眠っていたようで、剣を取り戻した後に現れている。

劇中終盤ではアバレッドが武器として使う。




【名前】 ガオハンターダブルナックル
【読み方】 がおはんたーだぶるなっくる
【登場作品】 百獣戦隊ガオレンジャー
【分類】 巨大ロボ/邪なる王
【合体コード】 「魔獣武装」
【構成マシン】 ガオリゲーター
ガオベアー
ガオポーラー
【必殺技】 精霊炎滅ベアーストライク

【詳細】

ガオハンターイビルが魔獣化したガオベアーとガオポーラーを魔獣武装した形態。

ガオウルフガオハンマーヘッドに代わり、両腕の部分へガオベアーやガオポーラーを換装している。
理論上はジャスティスの状態でも合体可能だが、劇中では未登場。

必殺技は「精霊炎滅ベアーストライク」。



レッド「ブンブンドライバードライブ!」

【名前】 ブンブンドライバードライブ
【読み方】 ぶんぶんどらいばーどらいぶ
【登場作品】 爆上戦隊ブンブンジャー
【初登場話】 バクアゲ4「ヒーローを呼ぶ声」
【分類】 必殺技
【使用者】 ブンレッド

【詳細】

ブンレッドの必殺技。

ロッドモードのブンブンハンドルを使って発動。
発動すると、ブンブンハンドルのロッド部分を際限なく伸ばし、追撃で相手を斬りつける。















【名前】 百火繚乱
【読み方】 ひゃっかりょうらん
【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話(シンケン)】 第一幕「伊達姿五侍(だてすがたごさむらい)」
【初登場話(ゴーカイ)】 第12話「極付派手侍(きわめつきはでなさむらい)」
【分類】 必殺技
【使用者】 シンケンレッド
【名前の由来】 火+繚乱

【詳細】

シンケンレッドの必殺技。

火のモヂカラを纏った烈火大斬刀にて相手を両断してしまう。
刀身は灼熱の炎で熱し、その温度は1000度まで達している。

劇中で技の呼称はされておらず、当初は放映当時発売の書籍に記されていた。
『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』で技名が明らかとなった。

実は第一幕で技名の呼称はあったが該当のシーンはカットされ、2010年に発売されたディレクターズカット版『侍戦隊シンケンジャー 第一・二幕 特別版』でそのシーンが復元されている。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

シンケンレッドキーを扱い、シンケンレッドへ豪快チェンジするゴーカイレッドが使う技として用いる。
第41話で姫シンケンレッドへと豪快チェンジしたゴーカイピンクも使用しており、その際はシンケンレッド(ゴーカイレッド)との同時攻撃を披露した。



【名前】 カブトクナイガン
【読み方】 かぶとくないがん
【登場作品】 仮面ライダーカブト など
【初登場話】 第1話「最強男」
【分類】 専用武装
【所持者】 仮面ライダーカブト

【詳細】

仮面ライダーカブトが所持する万能武器。

状況に応じて3種のモードを使い分け可能、それぞれ必殺技を放ったりできる。

銃型の形態「ガンモード」では、銃口へ備わる3点式照準機ダットサイトにより夜間でも3㎞先の対象を正確に狙撃可能。
側面のセレクターでセミオート射撃とフルオート射撃の切替ができ、
ジョウントにより無限に送られる電子エネルギーをスナッピングバレル内の小型サイクロトロン粒子加速器によって高エネルギーイオンビームに変換しビームを対象へ放つ。
使用できる必殺技はアバランチシュート

斧型の形態「アックスモード」は、ガンモードから持ち替えると瞬時に、この形態へと変化、マスクドフォームで使用。
ガンモードのグリップエンド部のクナイフレームに装備されたバヨネットアックスをエネルギー電子によって超高温化し触れるもの全てを裂断してしまう。
この形態で使用できる必殺技はアバランチブレイク

クナイフレームを取り去ったクナイ型の形態「クナイモード」では、刀身からイオンビーム刃を展開し、10m圏内のあらゆるものを切り刻む動作が可能。
主にライダーフォームで使用され、すれ違いざまに標的を両断するアバランチスラッシュが使える。

同型にゼクトクナイガンという名称のZECTの保有する武器がある。

【スーパーヒーロー大戦】

ディケイドカブトが武器として用いる。


【名前】 レッドゾーンクラッシュ
【読み方】 れっどぞーんくらっしゅ
【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話(ボウケン)】 Task.2「竜の略奪者」
【登場話(ゴーカイ)】 第21話「冒険者の心」
【分類】 必殺技
【使用者】 ボウケンレッド

【詳細】

ボウケンレッドの用いる必殺技。

パラレルエンジン(ネオパラレルエンジン)のエネルギーを最大限で稼働。
ボウケンジャベリンの刃から、標的を瞬時に両断していく。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

ボウケンレッドキーを扱い、ボウケンレッドへ豪快チェンジするゴーカイレッドが使う技として用いる。



【名前】 ブーストバックル
【読み方】 ぶーすとばっくる
【登場作品】 劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア
仮面ライダーリバイス
仮面ライダーギーツ
【初登場話】 最終話「あくまで家族、いつかまた会う日まで」
1話「黎明F:ライダーへの招待状」
【分類】 レイズバックル
【使用者】 仮面ライダーギーツ など

【詳細】

仮面ライダーギーツが使用するレイズバックルの一種。
他のライダーも使用する。

デザイアドライバーのスロットホップアップアセンブルへとセットし、ハンドルレバーを回し起動、ブーストフォーム装備を実装する。
ブーストバックルは数あるバックルの中でも非常に特殊な性能を有し、各種アビリティを数倍に高める「ブーストタイム」の発動が可能。

また、このバックルを使ったブーストフォームは身体スペックが約10倍にまで高められ、他のバックルを遥かに上回る力をライダーに与える極めて強力なバックルの一つ。
ただ、そのデメリットとしてバックルを操作することで発動するブーストタイムは、各種アビリティを数倍に高めるというその強力な仕様故に発動回数が制限され、一度発動した場合、効果終了後自動でどこかへと飛び去ってしまい1回のゲーム中は1度しか使えない
しかし、ブーストタイムを使わずにブーストフォームの装備を扱うのであれば飛び去らず、その力を使い続けることが可能である。

ドライバーの左右のどちらでもセットは可能。
他の大型バックルとのデュアルオン形態を構成するアイテムとしても利用され、使用率は高い。

26話ではギーツが所持していた状態で、創世の女神からの介入で進化し、ブーストマークⅡバックルとなっている。
通常のブーストバックルが使えるかは不明(運営がどうにかすれば使える模様)。

フィーバースロットバックルの力で能力を再現することも可能。

【機能】

ブーストスロットルはブーストバックルの入力装置。
バイクのスロットルのようにグリップを絞ることで コマンド入力を行う。

ブレイキングカウルはブーストバックルの起動装置。
変身ベルト「デザイアドライバー」へとセット後、入力装置「ブーストスロットル」からの入力を受けて、カウルを左右に開放することで起動する。

ブーストリアクター
ブーストバックル使用時の変身ベルト「デザイアドライバー」の反応炉「トーラスリアクター」の出力を表示する。

また、拡張武装がない代わりとして拡張車輌のブーストライカーを召喚することも可能。
ブーストライカーは動物を模したモードへ変形が可能であり、ギーツモードでは(九尾の)狐、バッファモードでは猛牛型へ変形する。
タイクーンもブーストバックルを使いフォームチェンジしブーストライカーを呼び出したことがあるが、変形は未発。おそらくタイクーンモードというタヌキ型に変形する可能性が高い。


【名前】 仮面ライダーナーゴIDコア
【読み方】 かめんらいだーなーごあいでぃーこあ
【登場作品】 仮面ライダーギーツ
【初登場話】 2話「邂逅Ⅰ:宝さがしと盗賊」
【分類】 IDコア
【使用者】 仮面ライダーナーゴ

【詳細】

仮面ライダーナーゴが使用する認証アイテム。

仮面ライダーナーゴが用いるデザイアドライバーの中央部へと装着され、使用者の仮面ライダーナーゴへの変身が可能。
慕情編にてIDコア自体が破壊され、登録の抹消という状態となり、変身が不可能な状態へ変化。

創世編ではギーツの持つ創世の力を使って、使用しない他のIDコアを変化させ修復した。


【名前】 仮面ライダーギャーゴIDコア
【読み方】 かめんらいだーぎゃーごあいでぃーこあ
【登場作品】 仮面ライダーギーツ
【登場話】 43話「創世V:その名はギャーゴ!」
【分類】 IDコア
【使用者】 仮面ライダーギャーゴ

【詳細】

仮面ライダーギャーゴが使用する認証アイテム。

仮面ライダーギャーゴが使うデザイアドライバーの中央部へと装着し、使用者は仮面ライダーギャーゴへの変身が可能。



デネブ「ついでに言っておく、これは自分でもびっくりだ!」

【名前】 デネビックバスター
【読み方】 でねびっくばすたー
【登場作品】 仮面ライダー電王 など
【声】 大塚芳忠
【初登場話】 第40話「チェンジ・イマジン・ワールド」
【分類】 ゼロノス専用武装
【所有者】 仮面ライダーゼロノス ゼロフォーム
【必殺技】 バスターノヴァ

【詳細】

仮面ライダーゼロノスがゼロフォームに変身すると同時にデネブが変形した光線銃。

当初は勢いで変形したので、戻り方が自分自身でも分かっていなかった。

オーラアーマーの一種「ゼロメタル」で出来ており、
デネブの指先が変化したゴルドフィンガーから無数の光弾を発射。

一発あたりの攻撃力はゼロガッシャー ボウガンモードに劣るものの連射性能は上回り総合的な攻撃力は高い。

同じく仲間を武器に変えるライダーが後々の劇場版で登場。
グリップ上部のガッシャースロット新ゼロノスカードをセットすれば、フリーエネルギーをチャージしてバスターノヴァを発動できる。

【余談】

グリップ部分の形状が『特捜戦隊デカレンジャー』に登場するディーナックルと酷似しているが、デザインだけがディーナックルから流用されている。
一部で「金型流用である」という説があるが、玩具で並べると各部形状のバランスが明らかに異なり、実際には流用部分は存在しない。









【名前】 アバランチスラッシュ
【読み方】 あばらんちすらっしゅ
【登場作品】 仮面ライダーカブト
【分類】 必殺技
【使用者】 仮面ライダーカブト ライダーフォーム
仮面ライダーケタロス

【詳細】

仮面ライダーカブトライダーフォームの必殺技。

カブトクナイガン・クナイモードの刀身を超高温化、すれ違いざまに標的を両断できる。
同技はイオンビーム刃を展開、10m圏内のあらゆるものを切り刻む力を生む。

『カブト』劇中では大量に出現するワームサナギ体の一掃に、よく使用される。

設定上は使用可能なケタロスもライダービートの力で強化、ゼクトクナイガンにて発動するが、劇中未使用。



「スーパー隠大将軍、推参!」

【名前】 スーパー隠大将軍
【読み方】 すーぱーかくれだいしょうぐん
【声】 松本大
【登場作品】 忍者戦隊カクレンジャー
【初登場話】 第31話「見たか!!新将軍」
【分類】 巨大ロボット/三神将
【合体コード】 「翼合体」
【構成マシン】 ゴッドサルダー
ゴッドカーク
ゴッドロウガン
ゴッドクマード
ゴッドガンマー
聖忍獣ツバサマル
【必殺技】 鉄拳フライングフィニッシュ
鉄拳フライングフィニッシュ・サルダースペシャル

【詳細】

隠大将軍聖忍獣ツバサマルが翼合体した巨人。

隠大将軍の背中にツバサマルが合体し、戦闘時のスピードが2倍ぐらいになり空中を飛行できる能力を得た。
両目からの破壊光線の他。
空中での連続回し蹴り「フライングキック」を叩き込む。

第33話では右腕のない状態で合体、ゴッドサルダーが途中で合体している(止めの際、ゴッドサルダーは再度分離した)。

ツバサマルへの合体要請は単独でもでき、その際は技の宣言も行う。

必殺技は「鉄拳フライングフィニッシュ」。
状況に応じて強化技も使う時がある。

【余談】

声を演じる松本氏は『カクレンジャー』以後もスーパー戦隊シリーズに出演、数多くの怪人の声を演じている。


【名前】 電子星獣ドル
【読み方】 でんしせいじゅうどる
【登場作品】 宇宙刑事ギャバン
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE
特命戦隊ゴーバスターズ
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z
宇宙戦隊キュウレンジャー
【初登場話(ギャバン)】 第1話「東京地底の怪要塞」
【登場話(ゴーバス)】 Mission32「ギャバンとの友情タッグ!」
【登場話(キュウレン)】 Space.18「緊急出動!スペースヒーロー!」
【分類】 電子星獣/巨大戦力
【必殺技】 ドルレーザー

【詳細】

超次元高速機ドルギランの下部にあるドルユニットが分離変形したロボット型竜。

頭部へと立つ「ギャバン」を支援。
独自の意思を持ち、口の部位からは「ドルファイヤー」を吐き出す。
尻尾による強力な打撃「スクリューアタック」、前足による強力な打撃「ドルキック」という技を使う。

【キュウレンジャー】

巨大化したデスワームへと対抗するシシレッドが頭部に立ったリュウボイジャーと共に戦う。

【余談】

鳴き声は後に『五星戦隊ダイレンジャー』の龍星王などに流用された。




「エクステンド!」

【名前】 ブイランサー
【読み方】 ぶいらんさー
【登場作品】 救急戦隊ゴーゴーファイブ
百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊
海賊戦隊ゴーカイジャー
【初登場話(ゴーゴーV)】 第18話「逆襲のVランサー」
【登場話(ゴーカイ)】 第23話「人の命は地球の未来」
【分類】 共通武器
【所有者】 ゴーゴーファイブ
【必殺技】 Vスラッシュ

【詳細】

ゴーゴーファイブ5人が武器とする巨大な槍。

「巽モンド博士」が密かに開発、普段はベルトのバックルへ収納されている。
バックルから取り出した後、「ブイブーメラン」を装着。

上記の掛け声と同時に伸長すると、薙刀状への変形を行える。

更にはレイザーグリップをパーツとして合体すると、ブイマシンガンへ変形がなされる。

【百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊】

ゴーイエローが再生シグナルオルグとの戦いに使用、技のVスラッシュを使って倒した。

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

ゴーゴーファのレンジャーキーを使い、ゴーゴーファイブへ豪快チェンジするゴーカイジャー5人使用する武器として用いる。




【名前】 ダークブレード
【読み方】 だーくぶれーど
【登場作品】 仮面ライダー龍騎
【分類】 ソードベント
【所有者】 仮面ライダーナイトサバイブ
【AP】 4000

【詳細】

仮面ライダーナイトサバイブの持つブレード。
所持する翼召剣ダークバイザーツバイから分離した武器の一種。

設定上は「ソードベント」のカードをバイザーのスロットへ装填し、カードのパワーが発揮されるが、『龍騎』劇中ではカード自体が登場していない。
アドベントカードの挿入口があり、バイザーから分離した状態でもカードの装填が可能。




【名前】 超次元高速機ドルギラン
【読み方】 ちょうじげんこうそくきどるぎらん
【登場作品】 宇宙刑事ギャバン
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE
特命戦隊ゴーバスターズ
宇宙刑事ギャバン THE MOVIE
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z
宇宙戦隊キュウレンジャー
【初登場話(ギャバン)】 第1話「東京地底の怪要塞」
【初登場話(ゴーバス)】 Mission31「宇宙刑事ギャバン、現る!」
【初登場話(キュウレン)】 Space.18「緊急出動!スペースヒーロー!」
【分類】 巨大戦力
【構成マシン】 ギラン円盤
電子星獣ドル

【詳細】

ギャバンが本拠地としている宇宙船。

上部の「ギラン円盤」、下部の「電子星獣ドル」で構成される。
「レーザービーム砲」を機体へ3基装備、下部からの光線による搭乗も可能となる。

宇宙船内部には居住スペースなどもある。

敵側との戦いでは分離した電子星獣ドルが主に使われる。

ギャバンTypeGも同様のものを使う。

【キュウレンジャー】

ギャバンTypeGの乗る宇宙船だが、
別宇宙から来た宇宙人が本来の宇宙に逃げる宇宙船として奪われる。



【名前】 ガオナイト
【読み方】 がおないと
【登場作品】 劇場版 百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える
【分類】 精霊騎士
【合体コード】 「百獣合体」
【出力】 6000万馬力
【構成マシン】 ガオコング
ガオイーグル
ガオバイソン
ガオシャーク
ガオタイガー
ガオエレファント
【必殺技】 森羅万象ビッグバンファイナル

【詳細】

異世界のパワーアニマルのガオコングを中心に6体のパワーアニマルが百獣合体し完成する「炎の精霊騎士」と称される精霊王。

名称がそのまま能力になっているようで、「エレファントソード」による剣技を得意とし、
標的が隙を見せれば、居合い斬りだけで倒してしまうほど。

必殺技はエレファントソードから光の剣を延ばし、標的を滅多斬りにする「森羅万象ビッグバンファイナル」。

【余談】

スーパー戦隊シリーズ初の劇場版オリジナルロボ、及び本編には登場しない限定登場となった。
本編には登場しないロボットは他にデカレンジャーロボ・フルブラストカスタム、グランドハイパーゴセイグレートなどがいる。





「テガソードケン侍斬り!」

【名前】 テガソードケン侍斬り
【読み方】 てがそーどけんさむらいぎり
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第21話「燃えるお祭り魂!テガソードSUMMER!」
【分類】 必殺技
【使用ロボ】 テガソードレッド&シンケンオー

【詳細】

テガソードレッド、シンケンオーの合体必殺技。

テガソードレッドがソード状態となる。
シンケンオーがテガソードを持って侍斬りに似た斬撃を繰り出す。





【名前】 ダークカブトゼクター
【読み方】 だーくかぶとぜくたー
【登場作品】 仮面ライダーカブト
【分類】 ゼクター
【所持者】 仮面ライダーダークカブト

【詳細】

カブトムシ型のマスクドライダーシステム専用コア。
カブトゼクターのプロトタイプ。

『カブト』劇中では製作の詳細は明らかにはされず、製作者などは不明とされている。

「ジョウント」と呼ばれる空間を通っていかなるところにも出現、頭部のゼクターホーンによる突撃が得意。
背中の羽を展開、空中の高速移動が可能。

ライダーベルトへセットして適合者を仮面ライダーダークカブトマスクドフォームに変身させ、
ゼクターホーンを左に倒すと、外装を強制排除し、ライダーフォームへと変身できる。











リョウテガソード

巨神リョウテガソード



日本ブレイク工業





【名前】 電子星獣ドル
【読み方】 でんしせいじゅうどる
【登場作品】 宇宙刑事ギャバン
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE
特命戦隊ゴーバスターズ
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z
宇宙戦隊キュウレンジャー
【初登場話(ギャバン)】 第1話「東京地底の怪要塞」
【登場話(ゴーバス)】 Mission32「ギャバンとの友情タッグ!」
【登場話(キュウレン)】 Space.18「緊急出動!スペースヒーロー!」
【分類】 電子星獣/巨大戦力
【必殺技】 ドルレーザー

【詳細】

超次元高速機ドルギランの下部にあるドルユニットが分離変形したロボット型竜。

頭部へと立つ「ギャバン」を支援。
独自の意思を持ち、口の部位からは「ドルファイヤー」を吐き出す。
尻尾による強力な打撃「スクリューアタック」、前足による強力な打撃「ドルキック」という技を使う。

【キュウレンジャー】

巨大化したデスワームへと対抗するシシレッドが頭部に立ったリュウボイジャーと共に戦う。

【余談】

鳴き声は後に『五星戦隊ダイレンジャー』の龍星王などに流用された。

最終更新:2025年09月29日 11:11