【名前】 リョウテガソード
【読み方】 りょうてがそーど
【音声】 梶裕貴
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【初登場話】 第33話「世界を選べ!究極最終剣!」
【分類】 専用武器
【所有者】 ゴジュウウルフ

【詳細】

ゴジュウジャーが強い願いの力を宿して使う全てを凌駕する究極の両手剣。
復活が危ぶまれる厄災に対抗する手段として獲得した。

基本武器のテガソードと違って、長剣の類。

センタイリング リョウテガソードをセットし、ゴジュウジャーはテガソードゴジュウジャーとなる。
テガソードゴジュウジャーは1人しかなれない。

他のセンタイリングをセットすれば、スーパー戦隊レッド戦士の力が使える。




【名前】 ゼッツカメラ
【読み方】 ぜっつかめら
【登場作品】 仮面ライダーゼッツ
【初登場話】 Case5「墜ちる」
【分類】 装備
【使用者】 仮面ライダーゼッツ

【詳細】

極秘防衛機関「CODE」が開発し、「コードナンバー・セブン」の万津莫に支給された特殊カメラ。
ゼッツギアの一種。

通常の写真及び動画撮影のみに留まらず、カプセムリーダーにセットされたカプセムの固有能力を利用することで様々な特殊撮影を可能とする。
さらにエージェントの脳波をキャッチすることで、夢の中で撮影した情報を現実世界へ持ち出すことができる。

デュプレックスシュートはカメラのシャッター。
押し込むことで写真及び動画の撮影が開始される通常撮影用の電子シャッターに加えて念写装置「サイコファインダム」を介した非接触操作も可能。
カプセムリーダーはカプセムの読み取り部。
カプセムの固有能力を読み取ることが可能。
Mログカードはカメラのモニター内蔵型記録メディア。
カメラモニターとの一体化により、カメラ本体に痕跡を一切残すことなく記録情報の取り出しが可能。
反対にメディア単体でのモニター表示は、暗号化キーが不足するため解読不可となる。この独自規格の採用は関連機器を絞り込み、汎用性を捨てることで情報漏洩を極小化している。
インターフェアレンズはカメラのレンズ部分。
通常の写真及び動画撮影のみに留まらず、セットされたカプセムの固有能力を利用した様々な特殊撮影を可能とする。
サイコファインダムはカメラの念写装置。エージェントの脳波をキャッチすることで夢の中を撮影可能とする。
ゼッツカメラボディはカメラの外装。
特殊希少鉱物「グドナイト」から製錬される装甲は鋼鉄の30倍もの強度でありながら、非常に軽量な特性を持ち、極秘防衛機関「CODE」が開発する各種装備に幅広く用いられている。



【名前】 爆竜カスモシールドン
【読み方】 ばくりゅうかすもしーるどん
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー
【分類】 爆竜
【合体】 バクレンオー

【詳細】

カスモサウルスと呼ばれる恐竜がダイノアースの気候へ適応し超シールド進化した爆竜。

頭部が若干異なるものの、基本デザインはトリケラトプスと同様。
爆竜カルノリュータスと爆竜合体すると、バクレンオーになる。





【名前】 レジェンドファイナルアタックライド
【読み方】 れじぇんどふぁいなるあたっくらいど
【登場作品】 仮面ライダーガッチャード
【初登場話】 第34話「オンリーワン!すべての道はゴージャスに通ず」
【分類】 必殺技
【所有者】 仮面ライダーレジェンダリーレジェンド

【詳細】

仮面ライダーレジェンダリーレジェンドの必殺技。

レジェンドライバーから取り外しガンモードとなったレジェンドカメンライザーのトリガーを引くことで発動する。

仮面ライダーレジェンダリーレジェンドカードをセットした状態で発動した際には凄まじい威力を秘めた必殺の光線を発射。
ハンドレッドが再現した仮面ライダーダークキバのキングスワールドエンドに対して打ち勝つ威力を披露した。
なお公式側でもアナウンスしているが、このキングスワールドエンドは本物が発動した場合と比べて威力や質では相当に劣るものであったとされている。

ファイナルケミーライド形態でもセットされたカードに応じたものに変化する。
レジェンドライダーケミーカード以外でもホッパー1カードを装填しゴージャスビルドジーニアスフォームが使用している。



【名前】 バリッドレックスバイスタンプ
【読み方】 ばりっどれっくすばいすたんぷ
【登場作品】 仮面ライダーリバイス
【初登場話】 第13話「フェニックス危機一髪!」
【分類】 バイスタンプ/強化アイテム
【使用者】 仮面ライダーリバイ

【詳細】

仮面ライダーが使用するバイスタンプの一種。
「仮面ライダーリバイバリッドレックスゲノム」への変身に使用するスタンプ型の強化アイテム。

表面にはT-レックスの絵柄などがある。

「政府特務機関フェニックス」の「ジョージ・狩崎」のお気に入りの10種のバイスタンプの遺伝子情報データを1つにしたもの。
各バイスタンプをスキャンすることで、10種のゲノムの固有能力を引き出すことができる。

生命が誕生する瞬間の凄まじいパワーを再現することで、「リバイスシステム」にこれまで以上の力をもたらしている。

第13話にて完成するが、バイスタンプ自体の調整時にレックスバイスタンプのデータ収集が滞ってしまう。
後に調整も完了し、仮面ライダーリバイの強化変身へ利用された。

第37話で、ギフデモスへの対抗策として改良された。

【機能】

アクティベートクラッカーは起動装置。
指で押し上げることでバイスタンプが発光し、アクティブ状態へと移行する。
同時に音声にて固有名称の読み上げを行い、アラートを発する。

バリッドスキャナーはバイスタンプの読み取り装置。
起動装置「アクティベートクラッカー」の入力後、レックスバイスタンプの押印による読み取りを行い、変身準備状態となる。
また、変身後は遺伝子濃縮用特殊容器「リボーンシェル」を閉じると同時にバイスタンプを読み取ることで、必殺技「バリバリスタンプフィーバー」を発動できる。
これは最大で10種を読み込ませることが可能。

バリッドレックスバイスタンプボディはバイスタンプの外装。
リバイスドライバーにも用いられた「ニギウム」を更に進化させた特殊合金を外装材として使用することで、非常に高い剛性と高い透過性が生み出す遺伝子情報の伝達ロスを極小化する特性を持つ。

バリッドレックスレリーフは遺伝子情報を表した金属レリーフ。
同バイスタンプが能力解放状態にあることを視覚的に示している。

リボーンシェルはバイスタンプの遺伝子濃縮用特殊容器。
本来バイスタンプは、1つに1つのゲノムが遺伝子情報が保存されているが、ゲノムストレージのキャパシティアップと遺伝子圧縮「ゲノクラム」を行うことで、最大で10種の遺伝子情報の格納を実現している。
そのため、強靭なだけでなく能力解放時の爆発的な出力を安定させる役割も求められる。

バイスタンプの印面はゲノミックスタンパー
ドライバーに押印することで、10種のゲノムの力を特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」により瞬間的に伝達することができる。

リバイスドライバーへセットすることで、「仮面ライダーリバイ バリッドレックスゲノム」への変身が可能。
悪魔「バイス」は通常通りに基本形態「レックスゲノム」となる。
第37話にて改良され、両者が「バリッドレックスゲノム」へと変身できるようになった。

【余談】

バリットレックスバイスタンプは誤りなので注意。


人体を消耗品のインナーフレームとして要する戦闘ロボット

【ライダー名】 仮面ライダーG4
【読み方】 かめんらいだーじーふぉー
【変身者】 水城史朗
【スペック】 パンチ力:4t
キック力:13t
ジャンプ力:ひと跳び27m
走力:100mを7.5秒
【声/俳優】 唐渡亮
丹野宜政(声)
【スーツ】 岡元次郎 など
【登場作品】 仮面ライダーアギト-PROJECT G4-(2001年)
仮面ライダージオウ(2019年)

【詳細】

警視庁未確認生命体対策班の小沢澄子が仮面ライダーG3と同時に設計していた対未確認生命体用特種強化装甲服。

仮面ライダーG3-Xも凌ぐ驚異的な戦闘能力を持つが、スーツに内蔵された「AI」機構が常に最善とされる動作を装着者に強要し、
多用すれば装着した者を死に至らしめるほどの過度の負荷がかかってしまうという致命的な欠点がある。

中に入っている人間は死亡した状態でも、「AI」がスーツを動かすことで、勝手に動くことも可能。
人間が着るパワードスーツではなく、「システムを運用するために人間というインナーフレームが必要」という状態になっている。

結局、「G4システム」はテスト段階の些細な事故で破棄され、小沢澄子自身はG4の設計図を封印していた。
どこからか、その情報を入手した自衛隊一等陸尉の深海理沙が研修と称してSAULに潜入し、
潜入したGトレーラーのコンピュータから設計図を盗み出し完成させたことで劇場版に登場(『仮面ライダーアギトスペシャル 新たなる変身』でも若干G4が設計図の段階で登場している)。

主武装は「GM-01改四式」。これは「G3システム」の「GM-01 スコーピオン」の改良版であり、
単発式だった「スコーピオン」という装備とは異なり、フルオート射撃が可能、弾薬も強化され、攻撃力が向上している。

【各部機能】

外見はG3-Xをベースとしつつ部分的にG3のようなパーツがある。

頭部の青い複眼ブルーアイザー(MDSS-Ver.3)はMDSSレンズ部を更に高感度に調整し、カバーレンズ部の強度を向上させた。
視認感度は前バージョンの3倍に及ぶ。
口元を覆うパーフェクターは水中では水から酸素を生成、猛火の中では一酸化炭素や毒ガスを分解、ろ過することで装着者に新鮮な酸素を供給する。
水中から火災現場まで活動範囲が拡大している。

G4システムを装着する際に身につけるインナースーツ、G4ジャケットはしなやかな素材ながらも弾丸を弾き返す強靭さを備え、電子制御によち耐熱耐寒にも優れている。

上半身を覆う装甲は高出力小型ジェネレーターを内蔵したパワーコンバーターラング
仮面ライダーG4の動力心臓部であり自衛隊の管轄下で運用されることを示すG4マークがあり、バッテリーから供給される電力を数十倍に増幅する。
鎖骨部分に走るジェネレーターバックルがパワーコンバーターラングとタートルシェルを接続し、内部に通るパイプによってエネルギーが循環している。
バッテリーの消費度はG4バックルにゲージとして表示され、活動限界が1分を切ると激しく点滅する。

両肩、腕部を覆うパワーアーマーはハイメタル製の防護パッド。G4装着者の負荷が限界に達すると肩部から大量のガスが噴射される。
このガスが何由来のものかの言及は無い。防護パッドから吹き出すあたりインナースーツに満たされているというわけではなさそうだが、冷却材か何かが気化したものなのだろうか。

右腰には4連装ミサイル「ギガント」ユニットとケーブルで接続するためのウェポンアタッチメントポイントが備わり、ギガント発射に必要な電力を供給する。
左腰部にはダイヤル型のエナジーボリュームを備え、回すことで供給電圧をコントロールし、電気信号をミサイルユニットに送信し発射ロックを解除する。

各部に組み込まれたPLSS(Ver.3.0)はG3の2.5倍に強化され驚異的な力を発揮する。
また上空のヘリコプターから飛び降りた際の衝撃にも耐える。
右大腿部には武装をマウントするアームズマウントを備え、電極ポイントに装着した武装にエネルギーをダイレクトにチャージする。

【活躍】

劇場版PROJECT G4に登場。

深海理沙を筆頭とする自衛隊が開発、運用し、アントロード達の脅威が広がる中実戦に投入された。

装着者を死に至らしめるほどの過度の負荷は改善されぬまま前線に投入されることとなった上、
新たに「超能力者」の持つ予知能力を組み込むこととなり、更に隙のない最強のシステムとなろうとしていた。

だが、「G4システム」の負荷が利用する超能力者にまで流れ込むさらに危険なシステムと化した上、超能力者の強力な念波により「アンノウン」が引き寄せられるという、おそらく深海理沙は想定していなかったデメリットも発生してしまう。

「超能力者」と繋がることで高い予測能力を得てあらゆる攻撃を回避することが可能となり、アギトをも凌ぐ力を獲得。
しかしアントロードの大群を相手取るうちに負担が装着者
装着者にかかる過度の負担が「水城史朗」の許容範囲を超えてしまい、G3-Xとの戦いの中で水城史朗は力尽き一度は行動を停止。

それでも支援しているAI自体は戦闘を続行しようとし。起き上がろうとするが、G3-Xの氷川がシステムを破壊し完全に沈黙した。

【ジオウ】

「アナザーディケイド」の能力でアナザーワールドから召喚される。
召喚後にはジオウたちと戦う。戦闘時は武器は使わず徒手空拳が多い。

【余談】

近年では珍しくない装着型の仮面ライダーに数えられるが、これほど装着者の危険度が高いシステムは珍しい。
他には適合しないと死に至るカイザギアくらいだろう。

番組の初期OPでは「G3に間に合わなかった装備はG4に搭載予定」と書かれた書類が登場し、「G3の新フォーム」として登場する予定だった可能性もある。














「ウェイクアップ3(スリー)!」

【名前】 キングスワールドエンド
【読み方】 きんぐすわーるどえんど
【登場作品】 仮面ライダーキバ
仮面ライダーガッチャード
【使用者】 仮面ライダーダークキバ

【詳細】

仮面ライダーダークキバの最大必殺技。

ウェイクアップフエッスルをキバットバットⅡ世が3回吹くことで発動する。

過去レジェンドルガ族とファンガイア族の種族間戦争にて使用されたとされるのみで劇中で実際に使用したシーンはないため、具体的にどのような必殺技であったのかの詳細は謎に包まれていた。
媒体によっては自分自身すら危険にさらす捨て身の自爆技であるとされている。
公式側から提供される最新版の情報である仮面ライダー図鑑における「ウエイクアップフエッスル(ダークキバ)」において凄まじい力により自らも傷ついてしまうほどの技と書かれている。

この技を使ったキングはレジェンドルガ族の大部分を殲滅することに成功したものの、多くの同胞も巻き込んでしまった。
そのあまりの威力に恐怖心を抱いたポーン&ナイトの兄弟技士はキングスワールドエンドを封印すると共に、ダークキバの鎧をデチューンした黄金のキバと呼ばれるようになった新しい鎧の制作に取り掛かった。

なお青空の会がキバを敵視している理由は過去編で猛威をふるったダークキバの鎧の情報によるもの、とされていたりする。
つまりダークキバ=紅渡の変身するキバと誤認されていたことになる。

このままでは設定上存在していた数多くの必殺技の中の一つであったが、15年以上経過した仮面ライダーガッチャードの第33話にてダークキバが登場。

そして…

「こうなったらキングスワールドエンドを使う!」


映像作品にてついにウエイクアップ3、キングスワールドエンドが初登場した。
第33話で1度目の技を使用するが発動直前にレジェンドカメンライザーの妨害で不発となった。描写を見るに広範囲の技だった模様。

第34話では2度目が使用されるも、レジェンドファイナルアタックライドの威力が高く打ち負かされた。
こちらは赤いビームとして放たれている。



【名前】 銀狼満月斬り
【読み方】 ぎんろうまんげつぎり
【登場作品】 百獣戦隊ガオレンジャー など
【分類】 必殺技
【使用者】 ガオシルバー

【詳細】

ガオシルバーの使用する必殺技。

構えた使用者が空中前転の動作にて跳びかかる。
所持する武装のガオハスラーロッド・サーベルモードを袈裟懸けへと振るい、標的を斬り裂く。



【名前】 ダークカブトゼクター
【読み方】 だーくかぶとぜくたー
【登場作品】 仮面ライダーカブト
【分類】 ゼクター
【所持者】 仮面ライダーダークカブト

【詳細】

カブトムシ型のマスクドライダーシステム専用コア。
カブトゼクターのプロトタイプ。

『カブト』劇中では製作の詳細は明らかにはされず、製作者などは不明とされている。

「ジョウント」と呼ばれる空間を通っていかなるところにも出現、頭部のゼクターホーンによる突撃が得意。
背中の羽を展開、空中の高速移動が可能。

ライダーベルトへセットして適合者を仮面ライダーダークカブトマスクドフォームに変身させ、
ゼクターホーンを左に倒すと、外装を強制排除し、ライダーフォームへと変身できる。







【名前】 獣電竜トバスピノ
【読み方】 じゅうでんりゅうとばすぴの
【登場作品】 劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック
獣電戦隊キョウリュウジャー
【分類】 獣電竜
【出力】 920万馬力
【合体】 スピノダイオー
スピノダイオー ウエスタン
【パートナー】 デスリュウジャー→キョウリュウジャー
【出現場所】 恐竜博物館近くの地底

【詳細】

スピノサウルスが進化した獣電竜。
強制カミツキ合体と言う獣電竜の意思関係なく、自分に合体させる能力を持つ。

バトルモードになると背中からスピノブーメランを射出して攻撃。
ダイゴ曰く、性格は「ガブティラ以上に乱暴」で、戦いに勝利するのに仲間の意思と関係なく行動を起こす強引な一面も見られた(ブレイブ42)。

賢神トリンによって一番最初に造られた獣電竜だが、強大な力を持つが故に不安定な存在で、大古の戦いにおいて百面神官カオスが送り込んだ獰猛の戦騎「D」が奏でる邪悪なメロディーへ支配されそうになった。
だが、超古代の巫女の祈り歌で支配を逃れ、「D」を撃退したものの、邪悪なメロディーによる大ダメージで休眠状態にあった。

その後、現代に甦ったD / デスリュウジャーが巫女の末裔・天野美琴の祈り歌のエネルギーをチャージさせ、デーボスインした黒いトバスピノ獣電池の力で強制復活させられる。
この黒い獣電池には美琴の祈り歌が悪のパワーに編曲されてチャージされ、トバスピノはデスリュウジャーの手先として意のままに操られてしまう。 

他の獣電竜に攻撃を仕掛けた他、駆けつけた獣電竜アンキドン獣電竜ブンパッキーを強制カミツキ合体させスピノダイオーとなり、超破滅光弾で地球を滅ぼそうとする。
D / デスリュウジャーが倒され、キョウリュウジャー6人と美琴が歌う祈り歌の力でトバスピノ獣電池が浄化され、アンキドン、ブンパッキー共々正義の心を取り戻し、スピノダイオー・ブレイブフィニッシュで超破滅光弾を消滅した。
その後、トバスピノ獣電池はダイゴの手で美琴の「新しいお守り」として託され、トバスピノは元いた場所で再び眠りについた。

TV本編でもブレイブ39で登場、大地の闇から復活した「D」を倒すのに、再び目覚めた。


【ライダー名】 仮面ライダーハクビ エントリーフォーム
【読み方】 かめんらいだーはくび えんとりーふぉーむ
【変身者】 桜井沙羅
【スペック】 パンチ力:0.5t
キック力:1.2t
ジャンプ力:ひと跳び4.3m
走力:100mを9.2秒
【アームド装備】 仮面ライダーハクビ アームドクロー
【声/俳優】 志田音々
【スーツ】 五十嵐睦美
【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年)
【初登場話】 34話「慕情II:ギーツの矛先」

【詳細】

桜井沙羅がデザイアドライバーにハクビIDコアを装着し変身した「仮面ライダーハクビ」の基本形態。

カラーリングは白で、「ハクビシン」を模した頭部が特徴。
デザイアベーシックという素体スーツを纏った状態で、ここから各種のレイズバックルを駆使し、複数のフォームとなる場合もある。

消滅したままの実弟に代わり、新たに開始した「デザイアロワイヤル」の参加者となる。

創世編では起動に必要なIDコアを破壊されたため未変身となる。

【各種機能】

腰に装着したデザイアドライバーへと「IDコア」を装着することで、デザイアベーシックが展開する。
スーツ型ゲーミングデバイスである、それはデザイアドライバーからエネルギー供給を受けることでプレイヤーの身体能力を底上げして出力する機能を持つ。

「申込み」を意味するエントリーフォームに由来する同形態は本作品に登場するライダーに共通する「素体」に当たるフォームであり、
デザイアドライバーのスロットに様々な装備をもたらすレイズバックルを装着し、武装や能力を拡張していく方式となっている。

エントリーフォームでも唯一ライダーごとに異なるのは頭部のみ。

腕部のプログレッシブアームは変身者の腕力を増強し、ジャマトを打倒する力を発揮。
更に拡張装備の装着によって様々な機能が付与される。ハイセンシに設定することで素手以上に繊細な作業を行うエントリーグローブは、装着した各種レイズバックルの機能によりカスタム可能。

大腿部のプログレッシブレッグはアーム部分と同様、プレイヤーの脚力を増強、更にジャンプ力を高めゲームフィールドでの優れた走破性を誇るエントリーブーツの機能を加えることで様々な機能が付与される。

【活躍】

慕情編にて急遽参戦する。

仮面ライダーナーゴと協力している。
参戦させたスポンサーの目的は桜井景和を真のヒーローに育て上げることのようだが・・・

【余談】

演じる志田音々氏は放送初期に同じく放送していた『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に出演していた志田こはく氏の実姉。
それぞれ、特撮作品で変身ヒロインとなる。



【ライダー名】 仮面ライダーハクビ アームドクロー
【読み方】 かめんらいだーはくび あーむどくろー
【変身者】 桜井沙羅
【スペック】 パンチ力:0.5t
キック力:1.2t
ジャンプ力:ひと跳び4.3m
走力:100mを9.2秒
【基本形態】 仮面ライダーハクビ エントリーフォーム
【声/俳優】 志田音々
【スーツ】 不明
【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年)
【初登場話】 34話「慕情II:ギーツの矛先」

【詳細】

桜井沙羅がデザイアドライバーとクローバックルを装着し変身した仮面ライダーハクビの派生形態。
クローバックルは右側へ装着される。

カラーリングは白で、「ハクビシン」を模した頭部が特徴。
クローバックルはシンプルな装備のため、アーマーも上半身全面を覆うものではない。

「レイズクロー」というクローが武器となる。
プレイヤーとしては久々のアームド系バックル使用のフォームとなる。

【各種機能】

機能はほぼエントリーフォームに準ずる。

頭部はクローバックルの能力で機能が拡張され、アームドハクビヘッドへパワーアップする。
複眼はクローバックルの能力拡張を受けてアームドブライトアイへと強化され、通常の視覚機能に加え、各アームド装備が持つ拡張武装の運用に最適化される。
頭部上部にはパーソナルアクセサリーハクビピュアリティがあり、プレイヤーの第六感に作用し、ヒラメキを強化する効果を持つ。

右肩のパーツはショルダーシェルと呼ばれる強固な装甲に覆われ、装着する仮面ライダーの肩の部位を守る。
クロ-バックルの機能によって、胸部にはイエローオーバープレートという拡張装備が装着され、拡張武装「レイズクロー」を駆使した戦闘術を扱えるよう能力を拡張する。

腕部はアームド装備では強化されず、プログレッシブアームのままである。

レイズクローはクローバックルの拡張武装。
左右の前腕へ装着する大型のカギ爪はリーチを伸ばし、超硬ブレードによりあらゆるものを引き裂く。
両爪で互いを研ぐことで、更に切れ味を増す。

必殺技は「クローストライク」(未使用)。






【名前】 メガボイジャー
【読み方】 めがぼいじゃー
【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー
【初登場話】 第32話「終わりか!? 絶体絶命ギャラクシーメガ」
【分類】 巨大ロボット
【合体コード】 「銀河合体」
【出力】 6500万馬力
【構成マシン】 ロボイジャー1
シャトルボイジャー2
ロケットボイジャー3
ソーサーボイジャー4
タンクボイジャー5
【必殺技】 ボイジャースパルタン
【テーマソング】 銀河を守れ!メガボイジャー

【詳細】

5体のボイジャーマシンが銀河合体した巨大ロボ。

スーパーギャラクシーメガを上回る性能を有し、ギャラクシーメガに代わる後半戦の主力ロボ。
これまでのロボと同様、月面基地から発射され、宇宙空間で合体した後、月を背に地上へと降り立つ。

飛行能力はなく、後に登場するメガウインガーメガウイングとの合体で、その欠点は解消されるようになった。

基本的な武器は胸部に備える4連装の「ボイジャーパルサー」、シャトルボイジャー2が変形した盾「ボイジャーシールド」。
身軽な動きで相手に飛びこんで放つキック技「ボイジャーキック」、パンチ技「ボイジャーパンチ」も強力。

第49話ではメガサーベルを使用したこともある。

ロケットボイジャー3の初段部分をロケット砲として使用でき、
裕作が『一撃必殺』と称する必殺技「ボイジャースパルタン」を繰り出す。

最終話で性能が3割低下した状態ながらグランネジロスとの激戦の末、自爆しようとするグランネジロスを抱えたまま上空に運び、そこで爆発に巻き込まれ大破した。
しかし、乗っていたメガレンジャーはサイバースライダーにより間一髪脱出した。


【名前】 ライナーボーイ
【読み方】 らいなーぼーい
【声】 山岸功
【登場作品】 救急戦隊ゴーゴーファイブ
【初登場話】 第21話「6番目の新戦士!」
【分類】 支援ロボ
【出力】 不明
【変形コード】 「特急武装」
【変形】 マックスライナー
【合体】 マックスビクトリーロボ
【テーマソング】 「FASTEST&GREATEST」

【詳細】

「マックスシステム」の1つとして扱われる巨大支援ロボット。

マックスライナーが変形して完成するが、変形するにはマックスシャトルとなって大気圏を離脱、太陽エネルギーをチャージする必要がある。
人工知能が搭載され、仲間との意思疎通ができ、「6番目の戦士」として扱われる(巽博士曰く「ゴーゴーファイブの弟分」)。

人工知能自体は加賀美博士という科学者が設計した。
非常に素早い動きを生かした格闘戦を得意としている。

ビクトリーロボグランドライナーをサポートしている

2門のビーム砲の「マックスガン」を装備した盾「ブラスターシールド」を武器とし、「ライナーパンチ」や「ライナーキック」や「スピニングソバット」という得意技を使う。
他にもグランドライナーとの連携技「ライナーコンボ」、ビクトリーロボとの連携技「ニューライナーコンボ」がある。

【余談】

声を演じる山岸氏は特撮作品での出演は本作が初となる。
海外版では海外限定の6人目の戦士が乗るロボとして登場する。


【名前】 超忍法・獅子滑り
【読み方】 ちょうにんぽう・ししすべり
【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー
【初登場話】 巻之十一「夢喰いと再出発」
【分類】 必殺技
【使用者】 ハリケンイエロー

【詳細】

ハリケンイエローの用いる必殺技。

最高時速150㎞のスピードにて俯せのまま、地面を滑りながら標的へ突進していき、武器のハヤテ丸などで攻撃を加える。



【名前】 ガーディアンヘラクレス
【読み方】 がーでぃあんへらくれす
【登場作品】 王様戦隊キングオージャー
【初登場話】 第23話「シュゴッダムの動く城」
【分類】 ガーディアンウエポン
【出力】 40万馬力

【詳細】

シュゴッドの亜種、ガーディアンウエポンの1体。

同個体はヘラクレスオオカブトの特性を宿し、鋭い角を武器として果敢に戦場へ飛びこみ、戦闘ではツリー型のエネルギーバリアにて対象を閉じこめる力がある。

ガーディアンウエポンへの変形時はキングコーカサスカブトをサポートする巨大な斧型の武装「ヘラクレスアックス」となる。
武装たる黄金の刃を使って、大きな障害物をスパッと両断が可能。

ゴッドキングオージャー時は装備する追加パーツの1つとなっている。



「新たなるパワーアニマルと、心を1つにして、今、巨大なる精霊の王が、生まれ変わります」

【名前】 ガオマッスル
【読み方】 がおまっする
【登場作品】 百獣戦隊ガオレンジャー
【初登場話】 Quest10「月が招く!!」
【分類】 精霊王/巨大ロボ
【スーツアクター】 福沢博文
【合体コード】 「百獣合体」
【出力】 5000万馬力(ソウルドライブ時:7000万馬力)
【構成マシン】 ガオゴリラ(頭部&胸部)
ガオイーグル(腰部)
ガオバイソン(下半身)
ガオベアー(左腕)
ガオポーラー(右腕)
【必殺技】 剛力無双マッスルラリアット
氷牙炎滅ベアーストライク
【テーマソング】 HOT!HOT!ガオマッスル!!

【詳細】

5体のパワーアニマルが合体し完成する「筋肉の戦士」と称される精霊王。

「筋肉の戦士」とも称されるようにガオキングの2.5倍の出力を誇り、凄まじい怪力や防御力を持つが、技では劣る。

主にガオキングが戦えない時(もしくは対抗できない)の代役として登場することが多く、状況に応じ出す場合もある。

鎖の付いた巨大な錨「マッスルアンカー」が武器。

両肩にビーム砲「マッスルクラッカー」を装備している。
標的を両腕で締め付ける「マッスルベアハッグ」、両足できりもみ回転キックを放つ「バイソンキック」も使う。

下半身を後に参戦したガオマジロガオライノスに換装、ガオマッスルストライカーとなる。

必殺技は「マッスルラリアット」。


【名前】 ライオアタッシュ
【読み方】 らいおあたっしゅ
【声(システムボイス)】 水木一郎
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission35「タテガミライオー 吼える!」

【詳細】

葉月サブロー博士が開発したタテガミライオーの操縦器。

変形し武器にすれば、強力な火力を持つ「ライオブラスター」になる。
メタロイド誕生で生ずるエネトロン消費反応やゴーバスターズのウイークポイントの危険を自動的にアラームする機能が備わっている。

※収録ボイスは以下の通り
  • 「エネトロン流出、はっけーん!」
  • 「メタロイド反応、キャーッチ!」
  • 「ヒロム・サクラダ、チキン反応、マーックス!」(ヒロムフリーズ時)
  • 「クールダウン!ダウーン!」(リュウジ熱暴走寸前時)
  • 「エネルギーチャージ、チャージ!」(ヨーコ充電切れ寸前時)

【余談】

葉月サブロー博士役の水木氏が音声を担当、声のトーンが高い。



【名前】 ゴーバスターケロオー
【読み方】 ごーばすたーけろおー
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!
特命戦隊ゴーバスターズ
【分類】 メガゾード
【合体コード】 不明
【出力】 不明
【構成マシン】 ゴーバスターエース
GT-02ゴリラ
FS-0Oフロッグ
【武器】 エネたんスクリュー
おたまミサイル
【必殺技】 未使用

【詳細】

ゴーバスターエース、GT-02ゴリラ、FS-0Oフロッグの3体が合体して完成するメガゾード。

フロッグのスクリューが変形した両腕から「エネたんスクリュー」を放ち風を巻き起こす他、飛び上がることも可能。
3本のクローも持ち格闘戦も可能。

左腕にはおたまミサイルを発射するランチャーを装備し、おたまミサイルは発射されると小型のFS-0Oに変形して突撃する。
水中や水上での戦闘に特化し、両腕を接続すると水上スキーのような移動も可能となる。

劇場版初出となる合体形態だが、TV本編ではMission44にて初登場した。
次々に転送されてくる敵メガゾードとの戦いの中で披露している(一部は劇場版の映像が流用されている)。

【余談】

FS-0OフロッグはRH-03ラビットのリデコアイテムであり、見た目はゴーバスターオーとほぼ変わらない。
両腕がマニピュレーターではなくスクリューになっていることと、色が黄色から黄緑に変形している事、胸はGT-02ゴリラの頭部パーツではなく、フロッグの頭部パーツに置き換わり、ゴーバスターエースには潜水服を模したマスクが装着されていることが相違点。



【名前】 獣電竜ブラギガス
【読み方】 じゅうでんりゅうぶらぎがす
【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー
【初登場話】 ブレイブ34「ふっかつ!ブラギガスしゅつげん」
【分類】 獣電竜
【出力】 1300万馬力
【変形】 ギガントブラギオー
【合体】 ギガントキョウリュウジン
【パートナー】 キョウリュウシルバー
【出現場所】 黄金の地(日本)の地下奥深くの異空間

【詳細】

ブラキオサウルスが進化した獣電竜。
全獣電竜の要で、ガーディアンズの父親の様な存在。

全長約100mという体躯は巨大な仲間というよりは、もはや「要塞」の域に達している。
専用のブラギガス獣電池に加え、ガーディアンズの13本の獣電池を背面に隠されたスロットに挿入すると起動する(大きさの割に顔が小さいので他の獣電竜と違い、飲み込んだ電池は頭部ではなく長い首元に移動する)。
巨体かつ鈍重ながら、全身に備わる黄金のガーディアンズのレリーフを発光させると対応するガーディアンズの能力を再現可能。

恐竜時代にてトリンや全獣電竜と共にデーボスを迎え撃ち、激しい戦いを繰り広げる。
だが、デーボスが防壁として産み出した「ガドマ」の脅威に獣電竜ディノス獣電竜チェイスを除くガーディアンズが全滅、彼らの死に心を痛めて涙を流した(その涙がガーディアンズの肉片を包んで凝固したものが秘石の正体)。
仲間たちの死に激怒し禁断の大技「ギガント砲」にてデーボスに大ダメージを与えて封印に成功するが、反動で満身創痍のところをガドマの道連れにあい、魔洞湖の底で力尽きた。

ブラギガスはトリン自身のパートナーで、長年に渡りブラギガスを蘇らせる方法を模索。
結果、ブラギガスが作った秘石を全て集め強靭なブレイブを込めれば汚染された湖から引き上げられるのに着目し、桐生ダンテツ、スピリットレンジャーの協力で秘石を集めていた。

ブレイブ34にて、全ての秘石が集まり、その力によって復活した。

コクピットは元々は一部だったスピリットベースでキョウリュウジャーはキョウリュウジンなどと同じように操作し戦う。
「超カミツキ変形」を行い、獣電竜プテラゴードン獣電竜プレズオンと同じ様に単身で変形する。

また、No.5までの獣電竜達と超カミツキ合体すれば、最強のキョウリュウジンとなる。





【名前】 エネたん
【読み方】 えねたん
【声】 辻希美
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!
特命戦隊ゴーバスターズ
【分類】 バディロイド
【識別ナンバー】 不明
【名前の由来】 エネトロンタンク(?)

【詳細】

カエルに似た初期型バディロイド。

亜空間に転送される前の陣マサトによって設計されたらしい。
大きさはウサダ・レタスの3分の1程しかなく、可愛らしい外見に反し気は強い。

本体とは別にカエルの足を模したハンドルがあり、バスターマシンを操縦するが、不用意に自分に触れられるのは極端に嫌がる。
接続するとFS-0Oフロッグの操縦を行う。


【名前】 重騎士
【読み方】 じゅうきし
【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン
【初登場話】 第十九章「復讐の騎士」
【分類】 巨大メカ(巨大生命体)
【出力】 不明
【合体】 合身獣士ブルタウラス
【武器】 ブルソード

【詳細】

黒騎士が重星獣ゴウタウラスのパワーを浴び巨大化した形態。

巨大化したバルバン魔人と戦う際には変化を行う。

「ブルソード」による二刀流にて戦う。
この状態ではゴウタウラスへと騎乗でき、変形したゴウタウラスの体内に格納され、合体形態のブルタウラスとなる。

戦闘などを行ったのは最初ぐらいで、以後はすぐにブルタウラスとなっている。

【余談】

黒騎士と同様に「重騎士ブルブラック」や「重騎士ヒュウガ」のように変身者を呼び分ける場合もある。
だが、基本的には変身者と関係なくスペックが共通し、単に総称で呼ばれるのが多い。

設定上ではブルソードでX字を描くように相手を斬り裂く「クロスファイヤー斬り」が必殺技(本編未使用)。

最終更新:2025年09月29日 06:12