カギヤ - かいぞーき！！@ ウィキ

カギヤ

「鍵屋」
玉屋と並ぶ花火の名門。

「フラグが立ったじゃねーか・・・！」

一文字：「爆」

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初登場

２１話

一人称

俺

メインカラー

紫（つやあり）

詳細

前巻コンストラクションの発破役。
爆発物のスペシャリストであり、数種類の爆弾を使いこなす。

仕事柄まじめで頑固で気難しいという職人気質なのだが
意外とサブカルチャーには詳しいらしい。

左足は爆弾凍結装置になっており
踏んだ爆弾を無効化、特に自身の爆弾は完全無効化することができる。

来歴

もともとは戦闘用として開発されていたが
あまりの破壊力を問題視され、下方修正されるも計画は頓挫。
そこをコンストラクションに拾われる。

機能

爆弾各種

代名詞ともいえる機能。
両肩のマガジンから掌を経由して取り出す。
基本的には右膝のレバーで起爆。
これに関してはカギヤ以外の第２者でも起爆可能。

他にも地雷のように、スイッチを踏んだ時のみに爆発するタイプも存在。

◎トンネルボム
爆発と同時に特殊な接着剤を破裂させ、周囲を固着させる爆弾。

◎ダイナボム
ペットボトル並みのサイズで数百メートルを木端微塵に吹き飛ばす高性能爆弾。
そもそもカギヤはこれを制御するために作られたのである。

爆弾凍結装置

左足に内蔵。
爆弾を「踏みつける」ことで爆破機能を凍結する装置。
未使用のものや作動中かつ爆発前のものはもちろんのこと
自分のもの以外の爆弾も凍結することが可能。