182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 12:14:01.11
ID:bCTGwhk9O
女「今日も疑問に思う事をぶつけてみようと思う。物理的にも」
ラ「堪忍してください」
女「改造人間になったきっかけは……」
ラ「記憶にございません」
女「じゃあどういう仕組みかは?」
ラ「記憶にございません」
女「過去の辛い記憶!」
ラ「記憶にございません」
女「なって良かったなぁと思う事は!」
ラ「誰かの笑顔を守れるようになれた事」
女「……」
ラ「……何か?」
女「真面目に言ってて恥ずかしくない?」
ラ「いえ全く」
女「……すごいな」
183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 12:19:11.68
ID:bCTGwhk9O
ラ「ところで女さんは一人称が俺なんですね」
女「なんか文句あっか」
ラ「文句はないですけど単純に疑問に思ったんで聞いてみたんです」
女「ん~なんでかって聞かれてもなぁ」
ラ「実は男とか」
女「そうだったとしても誰も困らんけどな」
ラ「いや割と困ります」
女「なんで?」
ラ「……あれ? えぇと……なんででしょうか」
女「知らんがな」
185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 12:31:37.70
ID:8fsweTIl0
助手「大変だ博士!!」
博士「どうした助手くん」
助手「改造人間が逃げ出した!!」
博士「ふっふっふ、こんな事もあろうかと同等の力を持った改造人間を造って置いたのだ」
助手「さすが博士、ぬかりがねえ!」
戦闘員A「あ、改造人間だ。 格好いい」
戦闘員B「本当だ、改造人間だ。 強そうだなぁ」
戦闘員C「流石改造人間だ。 俺達じゃ止められそうにないね」
助手「大変だ博士!! また改造人間が逃げ出した!!」
博士「ぬかった!! 同じに造りすぎた」
187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 12:37:52.48
ID:4Lm93hnm0
幼「うーん」
幹「何を悩んでいるんだ?」
幼「実は、下の部屋のお兄ちゃんとお姉ちゃんに何かお礼がしたいのです」
幹「ふうん。そりゃまたどうして?」
幼「実はこの前の事件でヒーローのおに…あわわ、いやそうじゃなくて」
幹「ん?」
幼(ヒーローは他人に正体がバレたらいけないです。細胞変換銃で動物にされちゃうです)
幹「どうかしたのか?」
幼「とにかく!お礼がしたいのです!何か良い案ないですか?」
幹「そう言われてもなあ…他人の好みなんぞ全然分からん」
幼「そうですか…」
幹「まあこういうのは気持ちだろう。菓子折でも持っていけば?」
幼「それじゃ味気ないです」
幹「じゃあ…何か手作りとか…」
幼「それです!ご飯を作って持っていってあげるです!」
幹「お前が料理出来たとは意外だな」
幼「出来ないですよ」
幹「…どうするんだよ」
幼「…………」
幹「ぼっ、僕だって無理だぞ。(ずっと組織に居たからな…)」
幼「こーなったら根性で何とかするです」
190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 12:48:05.50
ID:4Lm93hnm0
幼「…………」
幹「そう気を落とすな。気持ちは十分に伝わった…と思う。多分」
幼「…お料理渡した時…お姉ちゃん達露骨に引いてたです…」
幹「あの黒くてドロドロした物体を肉じゃがと言えばそうなるだろう」
幼「やっぱり捨ててくれって言って来るです」
幹「いや、その必要はない」
幼「何故ですか?」
幹「僕が帰り際にちゃんと言っといたから」
幼「それはそれで酷いです…」
幹「仕方なかろうよ」
幼「うー…お料理の勉強もこれからちゃんとしないとお嫁さんに行けないですね…」
幹「何年先の話を心配してるんだよ」
193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 13:10:12.61
ID:4Lm93hnm0
戦闘員たち「HUUUU!!HUUUU!!」
幹「うわ!ビックリした!またお前らか!」
幼「あ、分かったです。ありがとうです。お隣さん」
幹「会話してやがる!?」
幼「もうすぐ雨が降るから洗濯物しまった方がいいそうです」
幹「何でそんな事分かるのあの人達!?」
幼「あ、ほら!もう降ってきちゃったです。早く入れなきゃ」
幹「…マジで何者だあいつら…」
194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 13:11:38.65
ID:bCTGwhk9O
女「……」
ラ「……」
女「……食べなよ」
ラ「なっ!? いやいやいや、家主様をさしおいて私が先になんてとてもとても!」
女「そっか。なら」
ラ「!!?! た、食べ……」
女「っ……」
ラ「あ、ああ」
女「~~っはぁ……お茶」
ラ「へ?」
女「お茶!!」
ラ「は、はひ、ただいま!!」
女「……ありがとうね、幼ちゃん」
女「ぐ……ぬぅ」
ラ「半分とはまたまた頑張りましたね」
女「美味しいから当然だろ?」
ラ「ですね。なら私もいただきます」
女「……後は頼んだわよ」
ラ「善処します」
二人「ごちそうさまでした」
197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 13:23:17.17
ID:MQC74naQ0
女「早く・・・・早く出ろ!!」ドンドンドン!!
ラ「うぅ・・・ま・・・まだ無理みたいです・・・はぉぉっ!!」
女「お前・・・・絶対後でぶんなg・・ふぉぉぉっ!!」
ラ「ぐぅぅっ・・・!こうなることを予想できたはずなのに・・・・っ!!」
女「うぅぅ、だって、食べなきゃ可哀想だろうが・・・・・早くでろぉぉ・・・・」
男「またなんかお隣騒いでるな」
仮「ですねー」
男「あ、あの黒い物体どうした?」
仮「言われたとおり捨てましたけど・・・」
男「気持ちだけ受け取っておこうな」
仮「幼チャンに悪いことしましたけどね」
男「それについてはまた会った時謝ればいいだろ」
仮「それにしてもなんか隣から悲痛な叫びが聞こえてくるのですが」
男「聞こえない振りしとけ」
仮「はい」
>>194の後がふと思い浮かんだので書いてみた
199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 13:30:18.42
ID:4Lm93hnm0
幼「おじちゃん。さっきからトイレの水の流れる音が凄いです。何かあったですか?」
幹「…………」
幼「何でわたしの耳を塞ぐですか?」
幹「この世の中には聞かなくて良い事もある」
幼「???聞こえないですー」
幹「見ざる言わざる聞かざるという言葉があってだな…」
幼「だから何言ってるか分かんないですー」
幹(お前達はヒーローだよ…馬鹿だけどな…まあ、ありがとよ…)
201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 13:38:36.57
ID:ZVR1xs/J0
個人的には1号の方にも全部食べてもらいたかったぜってことでアナザー
男「幼ちゃんから貰ったけど・・・ うーん」
仮「これはなんていう料理ですか?」
男「肉じゃが・・・らしいよ?と、とりあえず食べようか」
仮「はいー♪ごはんよそりますねー」
男「では、いただきます・・・」
仮「いただきまーす!」
パクッ
男「うぉ・・・ぉぅ・・・」
仮「あ、酸っぱいのと苦いのが絶妙ですねー!」
男「これはどうやって作った・・・! ん・・・だろうな・・・」
仮「ご飯何杯でもいけちゃいそうですねー」
男「でも、幼ちゃんの気持ちがいっぱい詰まってるからな・・・」
仮「食べないんですかー?私全部食べちゃいますよー?」
男「いや!まて!半分は俺のものだ!お前には渡さん!」
ザザァー
男「ふぅ・・・あ、だめだ。」ガチャ
仮「むー!私に黙ってアイスいっぱい食べたんですね!ずるいですー!」
202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 13:44:55.09
ID:4Lm93hnm0
お前らの人情に涙がちょちょぎれますよ
幼「じー」
幹「おい、夕飯買い終わったぞ。弁当でいいだ…何を見てるんだ?」
幼「あ!な、何でもないです!」
幹「プリンか。欲しいのか?」
幼「欲しいです。でもあんまりお金使っちゃいけないです…」
幹「100円ぐらい僕が出してやるよ」
幼「100円じゃないです。300円要るです」
幹「三個か!?甘いの三個欲しいのか?三個…いやしんぼめッ!」
幼「おじちゃんと、お母さんの分も合わせたらそうなるです」
幹「…100円も300円も変わらないだろ。出してやるよ」
幼「ホントですか!わーい!だからおじちゃん大好きです!」
幹「ゲンキンな奴だな」
207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 13:56:25.57
ID:4Lm93hnm0
幼「そわそわ」
(ピンポーン)
幼「はい!今出るです!」
業者「こんばんわー旭新聞ですけど3ヶ月だけで良いんで…」
幼「要りません。さよなら」(ガチャン)
幹「ある意味素晴らしい対処の仕方だ」
(ピンポーン)
幼「はい!ちょっと待ってです!」
ザビー「アナタハカミヲシンジマースカ?」
幼「信じません。さよなら」(ガチャン)
幹「宗教の勧誘か…それにしてもバッサリいったな」
(ピンポーン)
幼「今度こそ!はい、はーい!」
業者「MHKの集金ですがー」
幼「うちテレビありません。さよなら」(ガチャン)
幹「おい、幼。そんなに焦らないでじっくり待っとけよ」
幼「だって…お母さん、早く帰ってきて欲しいです。せっかくプリンあるのに」
幹「母君は帰ってくる時チャイム鳴らさないだろ」
幼「…あ!」
(ピンポーン)
仮「…あれ?おかしいなあ。何で誰も出てくれないの?」
仮「せっかく夕飯のおかずのお裾分け持ってきたのに…」
210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 14:06:30.53
ID:ZVR1xs/J0
戦闘員A「HUUUU!!HUUUU!!」
ご近所の叔母さん「あらこんにちわ。ドアの修理ですか?」
戦闘員A「HUUUUUU!」
ご近所の叔母さん「2階の田中さんのところのですか?そういえば建て付きがが悪いっておっしゃってましたねえ」
戦闘員A「HUUU!HUU!」
ご近所の叔母さん「いいわねぇ うちも修理してもらっちゃおうかしら」
戦闘員A「HUU!HUUU!!」
ご近所の叔母さん「本当にAさんは器用だし人付き合いもよくて・・・ うちの娘に欲しいぐらいですよお」
戦闘員A「H,HUUU!」
ご近所の叔母さん「ほほほ。あ、そうそうこれよかったら 知人が送ってきたものなんですけど余ってしまってねえ」
戦闘員A「HUU!HUUU!HU!」
ご近所の叔母さん「いいんですよお礼なんて 今度うちの倉庫の修理でも頼みますよ」
戦闘員A「HU!」
こんな日常
212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 14:13:12.45
ID:ZVR1xs/J0
八百屋のおっちゃん「よお、いらっしゃい!」
戦闘員B「Hmm・・・HU!HU!」
八百屋のおっちゃん「これとこれな?じゃあこれサービスでつけとくぜ!」
戦闘員B「HU!HUUU!」
八百屋のおっちゃん「いやあいいんだよ!これからも贔屓に頼むぜ!」
戦闘員B「HUU!HU!」
近所の奥さん「あら、Bさんこんにちわ」
戦闘員B「HUUUU!」
近所の奥さん「今日はお肉が安いらしいですわよ?」
戦闘員B「HUU!HUUUU!」
近所の奥さん「あら、そうなの!?私も急いでいかなくちゃ!ありがとうBさん!」
戦闘員B「HUUU!」
こんな日常
213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 14:18:15.83
ID:4Lm93hnm0
>>210>>212
幹「何故だ…」
幼「どうしたですか?おじちゃん。むつかしい顔して」
幹「この辺の人達は何故あの変な奴らと会話できるんだ…」
幼「おかしな事いうです。おじちゃんはあの人達の言う事分からないですか?」
幹「分かるか!“HUUUU!!”しか言ってないだろ!何語だよ!?」
幼「あの、“HUUUU!!”の微妙ないんとねーしょんを察知出来ないなんて…」
幹「僕か!?僕が悪いのか!何だその哀れみの目は!」
217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 14:27:08.53
ID:/yPxNnSqO
某所バーにて
大「なぁ、マスター…」
マ「はい、なんでしょうかお客様」
大「私はなぁ、こんなしょぼくれたじいさんだよ」
マ「そんなことは」
大「でもなぁ、これでも本当は色んな組織を束ねる大首領なんだよ」
マ「凄いじゃないですか、一体どういった仕事で?」大「んぁ~、悪の秘密結社だよマスター、馬鹿げていると思うだろ?笑い飛ばしたくなる」
マ「お客様の事をお笑いになるなど、私は致しませんよ」
大「ありがとよマスター、こんなじいさんの戯れ言に付き合ってくれてよ」