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三年前の戦争時、SB社が開発したライダーシステムをNEO-ZECTが接収、改良したもの。
純白の装甲と顔面の逆さ十字型のフェイスバイザーが特徴的。
ドライバーと呼ばれるベルト状のデバイスを装備し、携帯電話型の変身ツール“108フォン”(NEO-ZECTでは一応ゼクター扱いされており、108ゼクターと呼ばれることも)に1・0・8の変身コードを入力しインサートすることにより変身システムが起動、対象をマスクドライダーへと変身させる。
このシステムはマスクドライダーというよりもパワードスーツに近い。
スーツには全身にフォトンストリームというエネルギー流動経路が疾駆しており、流体エネルギーであるフォトンブラッドが循環している。
フォトンブラッドは出力により変色し、使用者のコンディションに合わせた色となる。ちなみに、初代資格者であった月方は赤、二代目資格者の仁志河 灰音は橙色だった。
三年前はシステムが不安定で使用者への負荷が大きく、稼働時間が約三分と限られていたが、現在はバージョンアップされており、制限時間はなくなっている。
また、先述の両者が変身したのはセーブモードであり、各部の出力を大幅に制限していた。
セーブモード状態で108フォンのキーを8・3・1・0と入力することによりバーストモードへとフォームチェンジ出来るが、こちらは現段階では未調整で、三年前の当システムと同様、使用者に莫大な負荷をかけることになる。
NEO-ZECTの規格外の存在なのでアンデッドアブゾーバーは搭載出来ないが、その代わり“パラダイムシステム”と呼ばれる未知のシステムが組み込まれている。それが、アンデッド達がマスクドライダービャクヤを狙った理由だと思われる。
主な武装は108フォンを横方向に折り曲げることで完成する108ガンと呼ばれる小型レールガン。
必殺技は四肢にフォトンブラッドを凝縮させ放つアルケーファング。これは使用者によって技の形状が異なり、月方は脚技、灰音は拳技として使用した。

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最終更新:2010年03月04日 19:02