「掛け算順序はどっちでもいい」という指導がもたらす弊害について

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*「掛け算順序はどちらでもいい」という指導がもたらす弊害リスト **真の論理力がつかない ■掛け算順序どちらでもいい型の指導を安易にすると、 -「6×7と7×6はどちらも同じ」という思考停止に陥り勝ち -「◯×3=◯+◯+◯」と書く事にすると「3×5=3+3+3+3+3」であって「3×5=5+5+5」ではないことが理解できない といったことがあります。これは一度勘違いしたら大人でもなかなか正しく考え直せないようです。(ネット上に多数の例あり。) これは「算数・数学で基礎的な論理の力を育てる」という大事なこととあべこべの方向です。(そもそも「6×7と7×6はどちらも同じ」は思考停止からくるトンデモです。) **子供のやる気や考える力を破壊する -非論理的な指導をされることで、算数への苦手意識を持つ子が出ます。また論理的に考える習慣のある子どもはたいへん混乱します。 -答えがあっていればいいと思う子どもがおそらくたくさん出ます。

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